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兵庫県 高砂市

平成17年 3月定例会(第11日 3月25日)




平成17年 3月定例会(第11日 3月25日)





                         平成17年3月25日(金曜日)


    …………………………………………………………………………………………


 
  平成17年3月25日(金)午前10時再開


  第 1 会議録署名議員の決定


  第 2 高議第  2号 市道路線の認定について


  第 3 高議第  3号 清掃業務の一部を委託するにつき同意を求めることについ


              て


  第 4 高議第  4号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の


              数の増減及び規約の変更について


  第 5 高議第  5号 議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正す


              る条例を定めることについて


  第 6 高議第  6号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する


              条例の一部を改正する条例を定めることについて


  第 7 高議第  7号 証人等の費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を定


              めることについて


  第 8 高議第  8号 高砂市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例を定め


              ることについて


  第 9 高議第  9号 高砂市医療費助成条例の一部を改正する条例を定めること


              について


  第10 高議第 10号 高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めるこ


              とについて


  第11 高議第 11号 高砂市保育所条例の一部を改正する条例を定めることにつ


              いて


  第12 高議第 12号 高砂市障害者福祉金条例及び高砂市重度心身障害者(児)


              介護手当支給条例の一部を改正する条例を定めることにつ


              いて


  第13 高議第 13号 高砂市都市公園条例の一部を改正する条例を定めることに


              ついて


  第14 高議第 14号 高砂市市営住宅条例の一部を改正する条例を定めることに


              ついて


  第15 高議第 15号 高砂市下水道条例の一部を改正する条例を定めることにつ


              いて


  第16 高議第 16号 高砂市火災予防条例の一部を改正する条例を定めることに


              ついて


  第17 高議第 17号 高砂市消防手数料条例の一部を改正する条例を定めること


              について


  第18 高議第 18号 高砂市文化財保護条例の一部を改正する条例を定めること


              について


  第19 高予第  8号 平成17年度高砂市一般会計予算


  第20 高予第  9号 平成17年度高砂市国民健康保険事業特別会計予算


  第21 高予第 10号 平成17年度高砂市下水道事業特別会計予算


  第22 高予第 11号 平成17年度高砂市老人保健医療事業特別会計予算


  第23 高予第 12号 平成17年度高砂市介護保険事業特別会計予算


  第24 高予第 13号 平成17年度高砂市水道事業会計予算


  第25 高予第 14号 平成17年度高砂市工業用水道事業会計予算


  第26 高予第 15号 平成17年度高砂市病院事業会計予算


  第27 請願のこと 兵庫県の福祉医療費助成制度見直しに反対する意見書に関する


            請願


                明日を考える東播高齢者の会 会長 岩本 岩夫


  第28 陳情のこと 「市場化テスト」や「給与構造見直し」に反対する意見書の採


            択を求める陳情


                日本国家公務員労働組合連合会


                         中央執行委員長 堀口 士郎


  第29 陳情のこと 「排水施設」の設置を求める陳情書


                      米田自治会会長    前田 栄一


                      塩市自治会会長    高原 昭三


                      島自治会会長     石田 武次


                      神爪自治会会長    長谷川裕巳


                      中島三丁目自治会会長 岡村 秀喜


                      米田水利組合長    松本 忠之


                      塩市水利組合長    柴谷 貞美


                      島水利組合長     西村 武俊


                      神爪水利組合長    北野 良弘


  第30 陳情のこと 市立保育園における紫外線防止対策推進


                神戸市東灘区本庄町1丁目14番18号


                                 中嶋 野花


  第31 陳情のこと 市立学校・幼稚園における紫外線防止対策推進


                神戸市東灘区本庄町1丁目14番18号


                                 中嶋 野花


(継続審査中のもの)


  第32 陳情のこと 「高砂市コミュニティバス運行(一部変更)に対するお願い」


              (社)兵庫県タクシー協会東播部会


               JR宝殿駅構内タクシー組合 会長 信原智彦 他4名


(追加提案)


  第33 高議第 22号 高砂市土地開発公社定款の変更について


  第34 高議第 23号 損害賠償の額を定めることについて


  第35 高議第 24号 損害賠償の額を定めることについて


  第36 高予第 18号 第14回平成16年度高砂市一般会計補正予算


  第37 高議第 20号 教育委員会委員を任命するにつき同意を求めることについ


              て


  第38 高議第 21号 固定資産評価審査委員会委員を選任するにつき同意を求め


              ることについて


  第39 閉会中の継続調査の申し出について


    …………………………………………………………………………………………


〇本日の会議に付した事件


  日程第 1 会議録署名議員の決定


  日程第 2 高議第  2号 市道路線の認定について


  日程第 3 高議第  3号 清掃業務の一部を委託するにつき同意を求めることに


                ついて


  日程第 4 高議第  4号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団


                体の数の増減及び規約の変更について


  日程第 5 高議第  5号 議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改


                正する条例を定めることについて


  日程第 6 高議第  6号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関


                する条例の一部を改正する条例を定めることについて


  日程第 7 高議第  7号 証人等の費用弁償に関する条例の一部を改正する条例


                を定めることについて


  日程第 8 高議第  8号 高砂市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例を


                定めることについて


  日程第 9 高議第  9号 高砂市医療費助成条例の一部を改正する条例を定める


                ことについて


  日程第10 高議第 10号 高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定め


                ることについて


  日程第11 高議第 11号 高砂市保育所条例の一部を改正する条例を定めること


                について


  日程第12 高議第 12号 高砂市障害者福祉金条例及び高砂市重度心身障害者


                (児)介護手当支給条例の一部を改正する条例を定め


                ることについて


  日程第13 高議第 13号 高砂市都市公園条例の一部を改正する条例を定めるこ


                とについて


  日程第14 高議第 14号 高砂市市営住宅条例の一部を改正する条例を定めるこ


                とについて


  日程第15 高議第 15号 高砂市下水道条例の一部を改正する条例を定めること


                について


  日程第16 高議第 16号 高砂市火災予防条例の一部を改正する条例を定めるこ


                とについて


  日程第17 高議第 17号 高砂市消防手数料条例の一部を改正する条例を定める


                ことについて


  日程第18 高議第 18号 高砂市文化財保護条例の一部を改正する条例を定める


                ことについて


  日程第19 高予第  8号 平成17年度高砂市一般会計予算


  日程第20 高予第  9号 平成17年度高砂市国民健康保険事業特別会計予算


  日程第21 高予第 10号 平成17年度高砂市下水道事業特別会計予算


  日程第22 高予第 11号 平成17年度高砂市老人保健医療事業特別会計予算


  日程第23 高予第 12号 平成17年度高砂市介護保険事業特別会計予算


  日程第24 高予第 13号 平成17年度高砂市水道事業会計予算


  日程第25 高予第 14号 平成17年度高砂市工業用水道事業会計予算


  日程第26 高予第 15号 平成17年度高砂市病院事業会計予算


  日程第27 請願のこと 兵庫県の福祉医療費助成制度見直しに反対する意見書に関


              する請願


                 明日を考える東播高齢者の会 会長 岩本 岩夫


  日程第28 陳情のこと 「市場化テスト」や「給与構造見直し」に反対する意見書


              の採択を求める陳情


                   日本国家公務員労働組合連合会


                          中央執行委員長 堀口 士郎


  日程第29 陳情のこと 「排水施設」の設置を求める陳情書


                       米田自治会会長    前田 栄一


                       塩市自治会会長    高原 昭三


                       島自治会会長     石田 武次


                       神爪自治会会長    長谷川裕巳


                       中島三丁目自治会会長 岡村 秀喜


                       米田水利組合長    松本 忠之


                       塩市水利組合長    柴谷 貞美


                       島水利組合長     西村 武俊


                       神爪水利組合長    北野 良弘


  日程第30 陳情のこと 市立保育園における紫外線防止対策推進


                  神戸市東灘区本庄町1丁目14番18号


                                  中嶋 野花


  日程第31 陳情のこと 市立学校・幼稚園における紫外線防止対策推進


                  神戸市東灘区本庄町1丁目14番18号


                                   中嶋 野花


(継続審査中のもの)


  日程第32 陳情のこと 「高砂市コミュニティバス運行(一部変更)に対するお願


              い」


                (社)兵庫県タクシー協会東播部会


               JR宝殿駅構内タクシー組合 会長 信原智彦 他4名


(追加提案)


  日程第33 高議第 22号 高砂市土地開発公社定款の変更について


  日程第34 高議第 23号 損害賠償の額を定めることについて


  日程第35 高議第 24号 損害賠償の額を定めることについて


  日程第36 高予第 18号 第14回平成16年度高砂市一般会計補正予算


  日程第37 高議第 20号 教育委員会委員を任命するにつき同意を求めることに


                ついて


  日程第38 高議第 21号 固定資産評価審査委員会委員を選任するにつき同意を


                求めることについて


  日程第39 閉会中の継続調査の申し出について


    …………………………………………………………………………………………


〇出席議員(27名)


            1番   萬  山  忠  彦


            2番   沢  野     博


            3番   木  村     巍


            4番   西  野     勝


            5番   入  江  正  人


            6番   北  野  誠 一 郎


            7番   加  古  秋  晴


            8番   橋  本  芳  和


            9番   八  田  美 津 子


           10番   砂  川  辰  義


           11番   生  嶋  洋  一


           12番   北  畑  徹  也


           14番   坂  牛  八  州


           15番   岡  本  勝  弘


           16番   井  奥  雅  樹


           17番   鈴  木  利  信


           18番   松  本     均


           19番   今  竹  大  祐


           20番   中  須  多  門


           21番   近  藤  清  隆


           22番   福  元     昇


           23番   横  山  義  夫


           24番   船  田  昭  信


           25番   秋  田  さ と み


           26番   北     元 次 郎


           27番   宮  本  幸  弘


           28番   小  松  美 紀 江


    …………………………………………………………………………………………


〇欠席議員( 1名)


           13番   池  本     晃


    …………………………………………………………………………………………


〇出席説明員(45名)


     市           長      田  村  広  一


     助           役      原     明  範


     秘書室長               田  中     弘


     行財政改革推進室長          冨  田  康  雄


     総務部長               若  森     進


     総務部次長兼広報広聴室長       長 谷 川  清  一


     総務部参事              堀  江  保  充


     総務部参事              中  野  榮  久


     企画部長               川  西  一  馬


     企画部次長              登     幸  人


     市民部長               岩  見  逸  夫


     市民部次長              田  中     登


     市民部参事              橘     弘  道


     福祉部長               天  野     巧


     福祉部参事              藤  村  守  政


     福祉部次長              岡  田     章


     生活経済部長             岡     恒  雄


     生活経済部参事            覚  野  康  弘


     生活経済部次長            岡  上  芳  樹


     美化部長               浜  野  和  樹


     美化部次長兼美化センター所長     別  處  武  仁


     都市整備部長             保  田  義  一


     都市整備部参事            畑  中  正  志


     都市整備部次長            新  木     茂


     建設部長               藤  村  弘  雄


     建設部次長              惠     賢  一


     下水道部長              角  田  憲  司


     下水道部次長             米  津  秀  一


     会計室長               松  本  忠  範


     工事検査室長             河  野  修  三


     消防長                村  山  吉  康


     消防本部次長             小  林  央  昌


     消防署長               米  澤  清  三


     市民病院事務局長           越  田  光  男


     市民病院事務局次長          松  下  豊  彦


     水道事業所長             三  井  信  一


     水道事業所次長            魚  住  重  行


     教育長                佃     昌  典


     教育委員会教育総務部長        三  枝  政  明


     教育委員会教育総務部次長       高  橋     寛


     教育委員会教育指導部長        駒  井  陽  一


     教育委員会教育指導部次長       桂     博  幸


     選挙管理委員会事務局長        門  野     登


     監査委員事務局長兼公平委員会事務局長 中  山     薫


     農業委員会事務局長          辻  本  正  芳


    …………………………………………………………………………………………


〇出席事務局員(7名)


     議会事務局長             寺  田  陽  二


     議会事務局次長            岡     宗  信


     議会事務局議事課長          石  原  輝  明


     議会事務局議事課副課長        原     廣  幸


     議会事務局議事課議事係長       西     秀  和


     議会事務局議事課議事係主任      谷  井     寛


     議会事務局議事課調査係主任      都  筑  広  明





              (午前10時03分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 皆さん、おはようございます。ただいまから3月定例市議会を再開いたします。


 直ちに日程に従い議事を進めます。


 日程第1、会議録署名議員の決定でありますが、本日の会議録署名議員に22番 福元 昇議員、23番 横山義夫議員を指名いたします。


 しばらく休憩します。


              (午前10時04分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午前10時30分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 日程第2、高議第2号、市道路線の認定についてを議題といたします。


 本案は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 建設水道常任委員会に付託されました高議第2号、市道路線の認定については、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びに御意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第3、高議第3号、清掃業務の一部を委託するにつき同意を求めることについてを議題といたします。


 本案は厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 5番、入江議員。


○5番(入江正人君)


 厚生常任委員会に付託されました高議第3号、清掃業務の一部を委託するにつき同意を求めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案委員長報告どおり同意することに決定いたしました。


 日程第4、高議第4号、兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更についてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 総務常任委員会に付託されました高議第4号、兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第5、高議第5号、議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は議会運営委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 6番、北野議員。


○6番(北野誠一郎君)


 議会運営委員会に付託されました高議第5号、議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案を了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第6、高議第6号、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 総務常任委員会に付託されました高議第6号、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を定めることにつきましては、追加参考資料?14の1ページの資料の提出を受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第7、高議第7号、証人等の費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 総務常任委員会に付託されました高議第7号、証人等の費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を定めることにつきましてしては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びに御意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第8、高議第8号、高砂市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 総務常任委員会に付託されました高議第8号、高砂市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例を定めることについて、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第9、高議第9号、高砂市医療費助成条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 総務常任委員会に付託されました高議第9号、高砂市医療費助成条例の一部を改正する条例を定めることにつきましては、追加参考資料?14の2ページから3ページの資料の提出を受け、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 この条例に対して反対の立場からご意見を述べさせていただきます。


 まず、県の態度が論外だと思います。兵庫県は、一方で例えば私たち建設水道常任委員会でも議論されましたけれど、多大な公共事業をやり、本当に市が必要かどうかもわからぬような事業を行っている。それにもかかわらず、これ原則的ですけれど、公共建設事業よりも、今、公共福祉事業が求められているのに、公共福祉事業、広域的に取り組まなければいけない医療、例えば加古川市でもらえなくって高砂市でもらえる、そういうような逆のことがあってはならない。こういった福祉医療の部分について、いきなり切り捨てをしていく。この考え方について、私は兵庫県は論外だと思っております。そして、それに対して、本来、基礎自治体たる高砂市、特に田村市長は、敢然とこれにやっぱり立ち向かわなければいけないと思います。おかしいということをきちんと申し上げ、そして自分たちがどこまでが負担できるのか、そしてどこまでが兵庫県の役割なのか、そのあたりをはっきりと区別して提言していくべきではないかと思います。市町村会、あるいは議長会、さまざまな会がありますけれども、その中では本当に県に対してさまざまなことを申し上げているのか、提言しているのか、私は疑問に思います。都合のいい公共建設事業の要望だけでは、私は不足だと思っております。


 特にその乳幼児医療に関して、田村市長の姿勢は論外でした。そもそも最初の提案でしたら、他市が3歳児未満負担なしを提言しているにもかかわらず、田村市長はそれを全く考慮せず、同じく今までのままで県が切り捨てた分は、まるで自分たちがもうかったかのような、そういった姿勢でおりました。議会での多くの方々の議論によりまして、この部分に関しましては、ようやく他市にも少し誇れるような、3歳児まで無料、そして小学校就学までは入院負担なしという、こういったところで踏ん張りましたけれども、これは議会が踏ん張ったんであって、田村市長が踏ん張ったんではございません。田村市長は条例が否決されそうになって、慌てて原案訂正しただけじゃないですか。私はそう認識しております。


 といったわけで、こういった問題について、県の行革に対する姿勢を本当に基礎自治体たる田村市長が踏ん張ろうとしているのかどうか。この姿勢を疑わざるを得ません。そして、安易に追随していると私は思っておりますので、この条例に対しては反対いたします。


○議長(加古秋晴君)


 28番、小松議員。


○28番(小松美紀江さん)


 私も、この条例に反対の意見を述べさせていただきます。


 この兵庫県は、本当に命と健康を守るべきこの県政が、行政改革のもとでこの医療費の大幅な助成を削減しました。先ほどもご意見がありましたけれども、兵庫県はわずか11億円のお金があれば、この医療費助成は続行できたんです。ところが、関西空港2期目とか、神戸空港なんかでは3,000億円余りのお金を使いながら、大型公共事業にはそのままで政治に、今、行政が行われております。また、兵庫県は、各市町村とも、この問題については十分な協議を行うということを約束していたわけなんです。それですらほごにしてしまって強行したわけなんであります。福祉医療助成制度というのは、本当にこれまで長い間、社会的な弱者の医療の負担を軽減するために行われてきたもので、今日の大きな大不況の中では、ますます必要となっている問題だと私は考えております。


 市は単独事業分としても、この乳幼児医療費を、入院を6歳、そしてまた外来を3歳まで、これは拡充されましたけれども、このことについては私は評価するところでありますけれども、実際には重度心身障害者とか母子家庭、そして低所得者の高齢者などが、患者の大きなこれからの負担になるわけなんであります。こういった層には、患者負担をふやすという行革の、高砂市の行革、県の行革に沿った大きな改悪であると思いますし、これらの理由をもって、この議案には反対の意見とさせていただきます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第10、高議第10号、高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 総務常任委員会に付託されました高議第10号、高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることにつきましては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 簡潔にお願いします、28番、小松議員。


○28番(小松美紀江さん)


 簡潔に述べさせていただいております。私は、この条例に反対の意見を述べさせていただきます。


 今日の不況とリストラ、そして社会保障の連続の改悪によって、市民の暮らしは大変な状況にあります。国民健康保険の加入率が実に85%が所得の200万円以下の世帯であることを占めているのを考えますと、低所得者層にあって、また中間所得者にとっても、今回の国民健康保険の大きな負担増となっております。この国民健康保険料の引き上げが、低所得者にとっては滞納となり、またやがてはこの資格証明書、国民健康保険証の医療を受ける権利を奪われるということにつながってくるわけであります。生活実態から見ましても、この国民健康保険、負担能力を超えた高い国民健康保険料の引き上げに対しては反対といたします。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第11、高議第11号、高砂市保育所条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 5番、入江議員。


○5番(入江正人君)


 厚生常任委員会に付託されました高議第11号、高砂市保育所条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、保護者にとって公立保育園同様の安心感を持続できるように、また市が指導できるような条件も配慮し、移管における募集要綱を精査すべきであると委員会として要望しております。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 28番、小松議員。


○28番(小松美紀江さん)


 委員長に1点お尋ねしたいと思いますが、先ほど民間に移管されても公立に劣らない安心というふうな、そういうご発言もございました。じゃ、実際にその民間移管することによって、安心できる、また多様化に充実できるような、対応する保育のことにこたえられるんだというような本会議の質疑もございましたけれども、具体的にどのような内容をもって審議されたのか、保障されたのか。公立が民間移管になっても大丈夫だという、その具体的な保障の内容についてはどういうふうに審議されたのか、まずお尋ねしたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 5番、入江議員。


○5番(入江正人君)


 当初の追加参考資料?8の5ページを見ていただきましたらわかると思うんですが、その中に移管条件とか、それからあと保育所の特色を出すような形という形で、案として出されております。それプラス、先ほども報告の中でお話をさせていただきましたように、一番私たちも感じたのは、公立と同様の安心感を持たせるという意味で、この中には、この移管条件の中には盛り込まれておりません。その分を、市が指導できるような形というふうな形でこの中に入れていただきたいというふうに要望しておりますので。その方で理解していただきたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 28番、小松議員。


○28番(小松美紀江さん)


 公立に劣らない安心感を持てるような、そういった中身の審議があったというふうに思いますけれども、実際、公立保育園を民間に移管することで、当初から言われてました保育時間の延長というふうなこともたびたび出されておりました。そういうふうなことで、この多様化する保育所の要望に対応するということができると思いますけれども、実際にはこの公立の保育所というのは長い歴史の間で、地域における保育園というのは子育ての本当の支援の中核施設として、これまで重要な役割を果たされたと思います。そういうふうな中、本来、自治体が果たさなければならない仕事まで民間にできることは民間にといった国の意向とか行財政の面だけで、子供と親に目を向けた保育行政が、これが置き去りになってしまうというふうな危険もあります。市民の新たな保育ニーズというのは、確かに昔から比べれば、もっともっと充実した保育内容にしてもらいたいという親の願いは十分にあります。そういった中でこそ、この公立保育所というのは、民間移管の保育の充実、そしてまたこれがひいては私立の充実にも重なってくるということで、保育行政の施策の改善こそが、今後も私は不可欠だと思います。これらの理由により、この条例に反対の意見とさせていただきます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 ご異議がありますので起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第12、高議第12号、高砂市障害者福祉金条例及び高砂市重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 5番、入江議員。


○5番(入江正人君)


 厚生道常任委員会に付託されました高議第12号、高砂市障害者福祉金条例及び高砂市重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第13、高議第13号、高砂市都市公園条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 建設水道常任委員会に付託されました高議第13号、高砂市都市公園条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びに御意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第14、高議第14号、高砂市市営住宅条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 建設水道常任委員会に付託されました高議第14号、高砂市市営住宅条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第15、高議第15号、高砂市下水道条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 建設水道常任委員会に付託されました高議第15号、高砂市下水道条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第16、高議第16号、高砂市火災予防条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 総務常任委員会に付託されました高議第16号、高砂市火災予防条例の一部を改正する条例を定めることにつきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第17、高議第17号、高砂市消防手数料条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 総務常任委員会に付託されました高議第17号、高砂市消防手数料条例の一部を改正する条例を定めることにつきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びに御意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第18、高議第18号、高砂市文化財保護条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は文教経済常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 26番、北議員。


○26番(北 元次郎君)


 文教経済常任委員会に付託されました高議第18号、高砂市文化財保護条例の一部を改正する条例を定めることにつきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第19、高予第8号、平成17年度高砂市一般会計予算を議題といたします。


 まず、第1条、第2項の第1表歳入歳出予算の歳出よりご審議願うことにいたします。


 歳出、第1款議会費、第2款総務費、第3款民生費を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 高予第8号、平成17年度高砂市一般会計予算の歳出第1款から第3款のうち、総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 建設水道常任委員会に付託されました事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、自転車対策事業の放置自転車に関して、姫路市で問題になった盗難届けとの関連が本会議でも指摘され、委員会で審議されました。当局から追加参考資料?16の1ページの提出を受け、二重にチェックをすることの説明を受けました。しかし、盗難届で持ち主が判明した後も、市が連絡するという方式になっており、その点に関しては疑義が出されました。当局からは、本来は県警察の仕事、今後、協議を行っていきたいとの答弁を得て了としておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 5番、入江議員。


○5番(入江正人君)


 厚生常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 26番、北議員。


○26番(北 元次郎君)


 文教経済常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ありませんので次に進みます。


 歳出、第4款衛生費、第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 5番、入江議員。


○5番(入江正人君)


 厚生常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料?15の1ページから4ページの説明も受け、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、リサイクル啓発講座につきましては、講座開催を機に啓発を行い、ごみ減量化に対する意識づけを行っていきたい。また、リサイクルプラザの運転経費については、発電効率及び搬入計画等を検討し、効率のよい運転を行っていくとの答弁を受けておりますことをご報告申し上げます。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 歳出、第4款から第7款のうち、総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 建設水道常任委員会に付託されました事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 26番、北議員。


○26番(北 元次郎君)


 文教経済常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料?17の1ページから3ページまでの説明を受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、勤労青少年ホームの位置づけについては、助役より、条例改正も含め17年度中にまとめたいとの答弁を受けております。


○議長(加古秋晴君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 文教経済常任委員長にご質問します。


 先ほどの助役の条例改正17年度中ということですけれど、これはどういった事情で今までおくれているのでしょうか。そのあたり、審査の中ではっきりしてましたら報告いただければと思います。


○議長(加古秋晴君)


 26番、北議員。


○26番(北 元次郎君)


 勤労青少年ホーム条例の根拠法となっております中小企業基本法、この第4条の規定によって、勤労青少年ホームが現在設置をされているわけですが、根拠法であるこの中小企業基本法そのものが改正をされております。現在の中小企業基本法につきましては、福祉の向上を図るといった改正前の項目が除外をされております。そこで、本来であれば法改正の際に、当然、当市の条例も改正するべきでありますが、失念をしておったということでございます。


 そこで、他市の状況等をかんがみますと、勤労青少年福祉法という法律に基づいて、勤労青少年ホームを設置している状況もあるようでございますが、そのあたりも含めて、さらに教育委員会から市長部局への移管になった状況もあわせて、どのように市としてきちっとした条例改正なり、勤労青少年ホームそのものの位置づけをするのかということでの答弁を求めた次第です。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ありませんので次に進みます。


 歳出、第8款土木費、第9款都市計画費を議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 歳出、第8款から第9款のうち、建設水道常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、幾つかの議題に関して議論が行われましたので、それぞれの論点に即して審議内容をご紹介します。


 まず、高砂みなとまちづくり推進事業に関して厳しい指摘が相次ぎました。すなわち、本来市がやるべき事業を、いわば市民やボランティアに責任を押しつけているかのようにとらえているという点です。つまり、プレジャーボートの整理、高砂西港活用のためのPCB処理、曽根塩田跡地活用、広域連携といった問題について、市がはっきりとした姿勢を示す答弁をしなかったことに、委員から厳しく指摘されました。このことについては市長に出席を求め、PCB問題については全市的な取り組みをすること。曽根塩田跡地については研究会を再開することなどの答弁を得ております。


 次に、千鳥橋改良事業に関しては、地元説明会を地元役員と相談しながら全住民に対して行いたいという答弁がなされました。


 神鋼前道路新設事業の調査、委託費に関しては、その道路の必要性について厳しい議論が行われました。審査の中では、会社側から13項目の要請があり、それらの実施などを含めると、8,000万円以上の費用がかかるという試算もあるという答弁がされました。この点に関しては、助役の出席を求め、助役からはまず冒頭、本来は工業公園の整備と合わせて整理をしなければいけなかったと謝罪がありました。そして、高砂市の財政状況が厳しい中、事業費用に関しては精査をしていきたい。今回の委託費執行も、それらの精査を見つつ行いたいとの答弁がありました。


 補正予算から議論となりました木曽町南北道路の不法占拠に関しては、追加参考資料?16の9ページに示しておりますけれど、補正予算後もきちんと対応しておりません。相変わらず不法占拠されているという状態が確認されております。これらに対しては、当局から毅然とした態度で法的対応も含めて考えていくとの答弁を受けました。また、同じく追加参考資料?16の7ページから8ページに示しております洗川緑道占有問題も本会議で指摘がありましたので審議しました。当局から、この占有状況について同じく報告がありまして、この点に関しては解決に向けて地元と協議していくことが表明されましたことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 6番、北野議員。


○6番(北野誠一郎君)


 委員長に1点だけお尋ねをいたします。


 追加参考資料?16の20ページ、21ページの資料が出ております。まず、伊保地区埠頭整備事業計画案が提示されております。この事業の目的を、たしか説明の中でも言われておったと思うんですが、防災上の観点なのか、それとも産業振興の目的なのかということを、どのように確認されたのかということ。私は、産業振興の目的ということになるならば、受益者の負担という問題が出てこようかと思います。確かにこれは県の事業ではありますけれども、高砂市としてこの受益者の負担金についてどのような整理をなされて、この事業に当たっておられるのかということ。


 それと、この伊保地区の埠頭整備計画と、次の21ページから示されておりますみなとまちづくり構想が委員長報告の中でもありましたが、この整合性はどのようになっているのか。これからみなとまちづくり構想を定めていく中で、もう既に平成15年度から実際に伊保地区の埠頭についてはこのように着々と進んでしまっている。このような中で、このみなとまちづくりとの整合性をどのように委員会としてとらえられたのか。


 以上、2点についてお答えいただきたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 ご指摘の点は、まさしく今回、県の事業との関係、あるいはみなとまちづくり事業でかなり委員から厳しい指摘があった、それの一番象徴的に示している問題だと思っております。


 伊保地区のこの埠頭整備に関しては、まず現場視察を行いまして、あまりに現状が惨たんたるありさまになっている、不法投棄の車はあるわ、そういった状況になっておりまして、実施主体の主体性といいますか、実施主体がどこまで産業振興という指摘もありましたけれど、そこを考えられて県に要請してやっていくのか、そのあたりについて厳しい指摘がされたことをご報告いたします。


 それから、みなとまちづくり構想との関係。もう既に進んでいるじゃないかということに関してましては、まさしくそれもそのとおりでございまして、実際は幾つかの事業に関しては先行的に進んでいる。あるいは、先行的に進めなければいけない。PCB問題、あるいは曽根塩田跡地を進めなければいけない。なのに、一方で、市民やボランティアの人たちに、これからまちづくり構想を考えていきましょうというような、こういうようなやり方はいかがなものかということが、委員の中でも指摘が相次ぎました。


 その中で、いわば行政の中では区分けをして、みなとまちづくり構想あるいは推進協議会の中では、主にソフト的なイベントのお手伝いでありますとか、あるいはそいたイベントのアイデアでありますとか、あるいは構想についても、ハード的なものについても提言を行うというもの。そして、市や県はハード的なところにおいて、きちんと市民と話し合いながら、自分たちの責任を投げることなく実施していく、こういう区分けをしてはどうかという議論がなされましたことをご報告いたします。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ありませんので、次に進みます。


 歳出、第10款消防費、第11款教育費、第12款災害復旧費、第13款公債費、第14款諸支出金、第15款予備費を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 歳出、第10款から第15款のうち、総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料?14の4ページの資料の提出を受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 26番、北議員。


○26番(北 元次郎君)


 文教経済常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料?17の4ページから14ページまでの説明を受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、学校図書については、活用実態の調査もして、さらに充実を図りたいとの答弁を得ております。また、学力向上事業については、学力到達度調査と生活実態調査を合わせた学習状況調査として実施をし、その結果を今後の指導に生かしたいとの答弁を得ております。


 阿弥陀小学校校舎建設用地買収事業については、建設予定地内の一部にデイサービス事業が実施されることが判明し、今後、事業実施に当たっての影響が懸念されるため、計画そのものの慎重な検討をすべきであるとの意見がありました。


 以上、報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 建設水道常任委員会に付託されました事項につきましては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 阿弥陀小学校の建設事業に関して、文教経済常任委員長にお伺いします。


 特定の業者さんがこういった形でデイサービスを始められていると。デイサービス自体は結構なんですけど、せっかくこれから阿弥陀小学校をつくろうという土地にこういったものが建設されましたら、このあたり、うちも建設水道常任委員会なんで審議すべきだったのかもしれませんけども、建築基準法の関係による許可、こういったところで、もう少しそういった事情なりを打ち合わせできなかったのかどうか。こういったものを建てられてしまっては、今後、もう阿弥陀小学校建設が危なくなってくるんではないかと私は懸念しますので、そのあたりについて審査内容がありましたらお聞かせください。


○議長(加古秋晴君)


 26番、北議員。


○26番(北 元次郎君)


 本日お示しをいたしております追加参考資料?17の4ページ、5ページに、建設用地の買収事業における位置図、さらには5ページでアカイ工務店所有土地に関する経緯ということで資料を提示をさせていただいております。


 そこで、教育委員会が把握している経緯ということでの確認をさせていただきました。特に5ページに示しているとおり、それぞれ都市整備部なり福祉部等からの教育委員会への照会、それに対して教育委員会が合議をしてきた経過が示されております。ご指摘のように、この買収事業、区域内において当該事業が行われるということについての支障があるのではないかという視点から、委員会としては審査を進めてまいりました。ただし、法的な届け出受理、処理の関係については、教育委員会関係の把握として、適法に行われているし、それに対応せざるを得ないということでございました。そこで、市長に出席をいただきまして、特に当該事業者との話し合いの経過なども問いただしたところでございます。ただ、教育委員会がこの当該土地、全体ではおよそ1,000坪程度ございます。そのうちの100坪に限るということでの経過の中から、100坪であれば何とか事業全体を維持できるという前提のもとに、市長も話し合いを進めてきたという経緯を確認したところでございます。


○議長(加古秋晴君)


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 市長が言われるあたりが、どうも私も間接的にしかお伺いしてないんですけど、市長が当該のところに行ってお話されたんですか。それで、どういう方向性でお話されて、どういうふうな結論になったのか。そこをもう少し詳しく委員会の審議の内容をお伝えいただければと思います。


○議長(加古秋晴君)


 26番、北議員。


○26番(北 元次郎君)


 市長の方は、昨年の12月20日、当該事業者と面談をしておる。その際に、先ほど申し上げましたように、区域内の100坪程度に限るという確認をしたという点。それと、事業全体が本年の3月までに進展をするのであれば、当該地以外に場所を移してもよいと、そういう可能性もあるという話し合いを12月20日にしたということではございますが、その後の経緯の中で申請がなされ、それに対して対応せざるを得なかったという現状の説明をお聞きをいたしました。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑ありませんので歳出の審議を終わります。


 引き続きまして、歳入のご審議を願います。


 歳入、第1款市税、第2款地方譲与税、第3款利子割交付金、第4款配当割交付金、第5款株式等譲渡所得割交付金、第6款地方消費税交付金、第7款自動車取得税交付金、第8款地方特例交付金、第9款地方交付税、第10款交通安全対策特別交付金を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 歳入、第1款から第10款のうち、総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料?14の5ページの資料を提出を受け、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 建設水道常任委員会に付託されました事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 各委員長の報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ありませんので次に進みます。


 歳入、第11款分担金及び負担金、第12款使用料及び手数料、第13款国庫支出金、第14款県支出金、第15款財産収入、第16款寄附金、第17款繰入金、第18款繰越金、第19款諸収入、第20款市債を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 5番、入江議員。


○5番(入江正人君)


 歳入、第11款から第20款のうち、厚生常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 26番、北議員。


○26番(北 元次郎君)


 文教経済常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 建設水道常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 25番、秋田議員。


○25番(秋田さとみさん)


 環境保全対策特別委員会に付託されました事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ありませんので次に進みます。


 第2条、第2表債務負担行為を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 第2条、第2表債務負担行為のうち、総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 26番、北議員。


○26番(北 元次郎君)


 文教経済常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 建設水道常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ありませんので次に進みます。


 第3条、第3表地方債を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 5番、入江議員。


○5番(入江正人君)


 第3条、第3表地方債のうち、厚生常任委員会に付託されました事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 建設水道常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 26番、北議員。


○26番(北 元次郎君)


 文教経済常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ありませんので次に進みます。


 第4条一時借入金及び第5条歳出予算の流用を議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 総務常任委員会に付託されました第4条一時借入金及び第5条歳出予算の流用につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ありませんので次に進みます。


 第1条、第1項歳入歳出予算の総額を議題といたします。


 総務常任委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 総務常任委員会に付託されました第1条、第1項歳入歳出予算の総額につきましては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 私たち、いきいきネットワークは、今回の当初予算に全体的に反対の立場から反対意見を申し上げます。


 まず、幸いにもごみ焼却施設の問題については補正予算のときの質疑がありましたように、一部解決を見込まれつつあります。しかし、今回、予算にもあらわれていますように、維持経費は予算上は2倍近い額で計上されております。すなわち、まだ恒久的に直るかどうか、このことは明らかになっていない状況の中で、この審議が行われております。私たちは、このごみ焼却施設の問題が市民と議会とによって、田村市長の誤った姿勢にもかかわらず前進したことを評価しつつ、まだまだ課題が残るという観点から、この部分に対して反対したいと思います。


 さらに、ごみ焼却施設の問題については、一部分、田村市長が過ちを認めることによって前進をしましたけれど、財政問題は相変わらず続いております。昨年度に比べれば、法人市民税が私たちの実感とはかけ離れておりますけれど、景気がどうも回復しそうになっている。法人市民税の収入は30%以上もアップしている。にもかかわらず、高砂市の財政は6億円の財政調整基金繰り入れを含めて厳しいものになっている。職員の給料をカットしてこのありさまです。これは私は、田村市長が施政方針演説で、勇気と決断、これと全く反している勇気と決断がない財政運営を行っているからだと思っております。すなわち、サービスコーナーの統廃合、さまざまな課題についてきちんとした態度を示していない。相変わらず続くむだな公共事業に対して、自分たちの態度をはっきりさせていない。さらに、今、大阪市で問題になっている人件費の問題、特殊勤務手当の問題、即座に手を打たなければいけない問題に対して、相変わらず先送りをしている。勇気と決断がないためにこういった問題が起きている。一方で弱者、先ほど言いました福祉医療の部分に関してなどは、田村市長は県に追随して切り捨てるばっかりです。声の弱いところは切り捨てる。こういう問題について、私たちは指摘して反対したいと思います。


 さらに教育委員会、学力向上事業というのを行おうとしています。あるいは、阿弥陀小学校という事業を将来的にはやろうとしております。本当にその事業をやりたいのであれば、きちんと効果を見据えて、きちんと対象者に対して物を言っていかなければいけないんじゃないですか。阿弥陀小学校に関しては、地権者に対して少しデイサービスをやめてください、そのことをきちんと言って、これは私たちの将来的な小学校を建てるんですからと、そのことを言わなければいけないのではないでしょうか。あるいは、学力向上事業に関しては、子供たちに向き合わなければいけないんじゃないですか。あなた方の答弁を聞いていますと、どうも先生たちや、先生の仕事を減らそうということはあるにしても、全体的に子供たちに本当に向き合っているのか、私は疑問に感じます。


 以上の点から考えまして、今回の当初予算は反対いたします。


○議長(加古秋晴君)


 28番、小松議員。


○28番(小松美紀江さん)


 私もこの第1条歳入歳出予算の総額に反対の意見を述べさせていただきます。


 まず、3款の民生費、福祉医療費は乳幼児医療、これは原案訂正によって拡充されました。このことについては評価するところでありますけれども、全体的には弱者に対する新たな負担増となっております。今年度から廃止した入院時食事療養費は、幾つかの自治体がはや既に乳幼児を続行しているんですね。例えば、高砂市がもしこれを入院時食事療養費の乳幼児を続行した場合に、わずか140万円あれば続行することができるんです。これも廃目にしております。また、人権推進費の部落解放同盟といった特定団体に対しては、補助金は早く打ち切るべきだと考えます。また、8款の土木費、高砂みなとまちづくり構想の推進事業は、推進協議会を設置して、それで最終的には企業とか学識者、そして個人会員などでつくる団体へと形成されるという提案がございます。これは都市計画法の改正にも見られますように、住民参加、地方分権といったかけ声の中で、財政負担をできるだけ地方の自治体に移し、そして強化を図るといった内容が含まれております。このまちづくり構想が、将来、強大なプロジェクトとして計画された場合、自治体負担と自治体責任といった過重の負担となるとともに、こういった住民のまちづくりの権利が大きく損なわれ、また踏みにじられる危険性がございます。本当にまちづくり計画というならば、何十年も前から多くの皆さんが、もっとこういうふうにまちづくりをしてほしいということがたくさんございます。こういった中で何を優先すべきかという、高砂市におけるまちづくり構想、これが生活の密着型の構想にすべきだと私は提案しております。


 そういった中で、歳入につきましても、市税1億2,000万円。これは配偶者特別控除が廃止されました。この相当な影響額によって市民の負担、増税になっております。こういった予算が含まれておりますので、私は1条、1項、反対の意見とさせていただきます。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにございませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。


 したがって、高予第8号、平成17年度高砂市一般会計予算は原案可決いたしました。


 しばらく休憩します。


              (午前11時27分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午前11時35分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 日程第20、高予第9号、平成17年度高砂市国民健康保険事業特別会計予算を議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 総務常任委員会に付託されました高予第9号、平成17年度高砂市国民健康保険事業特別会計予算につきましては、追加参考資料?14の6ページの資料の提出を受け、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことを報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第21、高予第10号、平成17年度高砂市下水道事業特別会計予算を議題といたします。


 本案は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので委員長の報告を求めます。


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 建設水道常任委員会に付託されました高予第10号、平成17年度高砂市下水道事業特別会計予算につきましては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、事業量と市債発行との関係については、追加参考資料?16の32ページから34ページの提出を受け、平準化債発行も含めて議論となりました。このことに関しては事業の進捗、計画と財政の健全化をともに考えていくとの企画部長の答弁を受けておりますことをご報告いたします。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 17番、鈴木議員。


○17番(鈴木利信君)


 反対の立場で意見を申し上げます。


 今回の下水道の予算ですが、平準化債の方が今年度7億3,000万円入っております。この下水道平準化債でございますが、平成16年から18年まで3年間で21億8,000万円となり、その利子が最終的には4億9,000万円、約5億円かかることになっております。借金のための借金という安易なことをするべきではないという立場から反対させていただきます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第22、高予第11号、平成17年度高砂市老人保健医療事業特別会計予算を議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 総務常任委員会に付託されました高予第11号、平成17年度高砂市老人保健医療事業特別会計予算につきましては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見はございませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第23、高予第12号、平成17年度高砂市介護保険事業特別会計予算を議題といたします。


 本案は厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 5番、入江議員。


○5番(入江正人君)


 厚生常任委員会に付託されました高予第12号、平成17年度高砂市介護保険事業特別会計予算につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第24、高予第13号、平成17年度高砂市水道事業会計予算を議題といたします。


 本案は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 建設水道常任委員会に付託されました高予第13号、平成17年度高砂市水道事業会計予算につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第25、高予第14号、平成17年度高砂市工業用水道事業会計予算を議題といたします。


 本案は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 建設水道常任委員会に付託されました高予第14号、平成17年度高砂市工業用水道事業会計予算につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第26、高予第15号、平成17年度高砂市病院事業会計予算を議題といたします。


 本案は厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 5番、入江議員。


○5番(入江正人君)


 厚生常任委員会に付託されました高予第15号、平成17年度高砂市病院事業会計予算につきましては、追加参考資料?15の5ページから10ページの説明も受け、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、院外処方について収益面から見ればマイナス部分ではあるが、患者サービスの充実及び急性期病院としての条件整備、医師の確保等によって収益の改善が図られるとの説明を受けており、また薬剤師の勤務体制については流動化を図り、適時見直すとの答弁を受けておりますことをあわせてご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 病院会計に対して反対の立場から意見を申し上げます。


 2点あります。1点は、院外薬局の問題について。先ほど、委員長の方から委員会での結論を言われましたけれど、私たちいきいきネットワークとしては、院外薬局という、この市民も660円以上の負担となり、国保会計が悪化し、病院会計が悪化する、このような施策をなぜ今しなければいけないのか。加古川の市民病院はいまだに院外薬局をしておりません。こういった状況の中で、わざわざそういった施策をする。これでは、まるで喜ぶのは外の薬局の方々と、あるいは少し労働条件が緩和された薬剤師の方々、これだけではないですか。もう少し市民の立場に立って、本来何をすべきかと。これは全部局に言えることですけれど、本来、自分たちは何を仕事をすれば市民が喜んでいくれるのか。そのことをちゃんとやるべきではないですか。自己満足の仕事や、あるいは自分たちがやりたいと思うからという仕事は、できればもういま一度考え直していただきたいなと思っております。


 2番目です。病院会計、今回、4億円の赤字予算となっております。一般会計予算は企業会計でないから、つじつまを合わさなければいけない。企業会計予算は少々合わなくても大丈夫。これは、たまたま制度がそれだけのことであって、同じ考え方をしなければいけない。高砂市の職員なんですから、同じように財政は健全化しなければいけないでしょう。ましてや高砂市の市民病院は、一度健全化計画を立てなければいけないぐらいの、国から支援を受けなければいけないぐらいの厳しい状況に陥りました。今や第5次の健全化計画を立てなければいけない、準備しなければいけない状況ではありませんか。そのことを私たちは申し上げて、将来的にやっぱり議会全体としても、この病院の問題を取り上げていかなければいけない。ですので、今後も私たちいきいきネットワークでは、この病院の問題については引き続き意見、提言、そして指摘をしていきたいと思っております。


 そのことを申し上げて反対の意見とさせていただきます。


○議長(加古秋晴君)


 他にご発言ありませんか。


 28番、小松議員。


○28番(小松美紀江さん)


 私もこの会計に反対の意見を述べさせていただきます。まず、ことしから院外処方に移るということなんですけれども、これは何よりも患者負担、市民負担がふえるということ。また、患者にとって、これまで1箇所ですべて終わっていたのを、場所を移動しなければならない。これは高齢者にとっても大変であります。病院側にとっても外来収益が、実際約4,300万円マイナスになるということ、これもはっきりしているわけなんですね。また、その厚生労働省がこういう方針であっても、あくまでもこれは地方自治体の方策にゆだねられているという今の現段階において、なぜ早急に高砂市がやらなければならないか。これも大きな疑問であります。


 こういった中で、今回の予算については反対の意見とさせていただきます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。


 したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第27、請願のことを議題といたします。


 本件は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 総務常任委員会に付託されました請願のこと。明日を考える東播高齢者の会、会長、岩本岩夫氏から提出されております。兵庫県の福祉医療費助成制度見直しに反対する意見書に関する請願は、審査の結果、賛成少数で不採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 26番、北議員。


○26番(北 元次郎君)


 意見にかえさせていただきますが、この福祉医療制度の改悪に対して、多くの県民の声が署名という形で結集して、一たんは延期になっていたはずですね。それを何らの説明もなく一方的に改悪をする。これまで営々と地方自治体が築き上げてきたこの福祉医療制度そのものをなくしていくという方向でしかないと言わざるを得ません。このような見直しそのものは、結果として県のつけを我々市や町に押しつけているにすぎないわけです。今後もますます県はこの福祉医療制度を改悪してくるだろうし、そういう意味で、この請願の趣旨に沿って、ぜひ今の段階で県に対して、今後の動きに対する歯どめの意味も込めて、福祉医療制度そのものを改悪するのでなく見直すと、改悪するのではなしに充実をさせる方向で見直すという形で意見書を提出すべきであるという立場から、この請願に対しては採択すべきであると意思表明をいたします。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件に対する委員長報告は不採択であります。


 したがって、本請願を採択することについて採決いたします。


 本件採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                (起立少数)


○議長(加古秋晴君)


 起立少数であります。


 したがって、本件は不採択と決定いたしました。


 日程第28、陳情のことを議題といたします。


 本件は、総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 総務常任委員会に付託されました陳情のこと。日本国家公務員労働組合連合会、中央執行委員長、堀口士郎氏から提出されております、「市場化テスト」や「給与構造見直し」に反対する意見書の採択を求める陳情につきましては、審査の結果、賛成少数で不採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 26番、北議員。


○26番(北 元次郎君)


 1点、確認をさせていただきたいんですけれども、この市場化テストですね。市場化テストそのものは一体どういう現状にあるのか。この陳情では、市場化テスト(官民競争入札)がすべての国、地方自治体のサービスを営利企業にゆだねる手段として導入されようとしていますというふうにあるわけですが、一体どういう段階に現状あるのか、どこでどんな議論がなされて、今、現在どういう方向で進もうとしているのか、そのあたり、ご審査されておりましたらお聞かせをいただきたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 しばらく休憩します。


              (午前11時50分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午前11時51分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 今の質問につきましてですが、内容については審査をあんまりしてないと思います。


○議長(加古秋晴君)


 26番、よろしいですか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件に対する委員長報告は不採択であります。


 したがって、本陳情を採択することについて採決いたします。


 本件採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                (起立少数)


○議長(加古秋晴君)


 起立少数であります。


 したがって、本件は不採択と決定いたしました。


 日程第29、陳情のことを議題といたします。


 本件は、建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 建設水道常任委員会に付託されました陳情のこと。米田自治会会長、前田栄一。塩市自治会会長、高原昭三。島自治会会長、石田武次。神爪自治会会長、長谷川裕巳。中島三丁目自治会会長、岡村秀喜。米田水利組合長、松本忠之。塩市水利組合長、柴谷貞美。島水利組合長、西村武俊。神爪水利組合長、北野良弘氏らから提出されております「排水施設」の設置を求める陳情書については、審査の結果、全会一致で継続審査と決しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、審査の過程において、陳情の趣旨は理解でき、対象地区、特に塩市の水害問題は非常に重大であるということは全委員が一致いたしました。しかし、現在の計画では、特に被害の大きい塩市地区に対して対応できないものであるということがわかりました。すなわち、現在の塩市ポンプ場建設計画は27億円が必要にもかかわらず、塩市地区の水害対策には3割程度しか効果がないということが判明しました。また、3割の効果も間の川支流を引き込むことで行おうとしておりますが、それもまだ構想段階でしかありません。そして、実際の建設は平成22年以降であることも答弁されました。一方、当局も、7割の効果があると認めております間の川ポンプ場は10億円の予算となっておりますが、実施のめどは全くたっていない状態です。


 このような中、水害対策として意味のある計画になっていない、全体的見直しも含めて一度住民にきちんと説明に入るべきだとの声があり、委員会としては積極的に監視の意味も込めて継続とした次第であります。


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見ございませんか。


 5番、入江議員。


○5番(入江正人君)


 委員長に1つだけご質問したいんですが、追加参考資料?16の16ページの間の川整備についてというところで、間の川の整備は河川整備対応となるというような形で出ておりますけれども、先ほどのご報告の中には、これといった対策が出されていないというようにお聞きしているんですが。


 といいますのは、この16号から23号の台風の時期に、各部の方々が見回りに来られたときに、現状も見ていただきまして、今、間の川の金時堰というのがあるんですが、そのあたりの壊れているところの修理等々も含めて、今、こういう状況になっていると、法華山谷川の水が逆流しているんですよというような形でお話をさせていただきました。その点については、何もそういう計画がないということで理解してよろしいんでしょうか。


○議長(加古秋晴君)


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 先ほどのお話について、樋門管理のところでも排水対策という部分と、それから潮どめという部分との樋門の管理が非常に難しという議論。そういったところも含めて、実際今、水の水位が上がっている中でそうした問題点があるということについては審議を行いました。しかし、これはもう財政上のテクニックの話だと思いますけれど、下水道会計で行う塩市ポンプ場は27億円にもかかわらず、それでも22年ですけれど、かなり先に計画のめどが立っております、計画実施のめどが立っております。しかし、間の川整備に関しては、一般会計でやらなければいけない、あるいは補助金も難しいなどとの問題で、こういう計画といいますか、構想の、これをしなければいけないなという部分ぐらいはありますけれど、実際は全くめどが立っていない状態でございます。中期財政計画にも全く入っておりません。


 といった状況の中で、陳情者の皆さんが求める水害対策という部分に関して、果たして市は一体何をしようとしているのか。こういった点に関して委員の各位からも厳しい声が上がりまして、例えば、休憩中ですけれど、塩市ポンプ場という名前はある意味で詐欺的な名前ではないかと。結局、効果が上がっているのは中島三丁目と米田地区あたりの問題であって、今、問題となっている塩市地区の問題には改善がほとんど見込まれていない。このことについても含めて、あるいは排水の範囲の見直しも含めて考えていくべきではないかと。積極的に厳しい意見が出ておりますので、そういった点も踏まえて、市長もせっかく聞いておられますので、助役、市長、ぜひこういった議論があったということを踏まえていただいて、6月の議論の際には、私たち気持ちよく判断できますように努力していただきたいと、あわせて行政にも注文つけて答弁とさせていただきます。


○議長(加古秋晴君)


 5番、入江議員。


○5番(入江正人君)


 先ほどの委員長の、委員会としての積極的な監視の意味を込めての継続という報告をいただきまして、私はベストの選択ではなかったかなという気がいたします。


 ただ、この地域は、二十数年来から浸水等々台風シーズン、梅雨どきには本当に危機感を持って住民の人たちは暮らしております。そのあたりをよく頭に入れていただいて、行政の方々、皆さん、早く対処できるような形でお願いしたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 入江議員と井奥委員長のやりとりを聞いておりまして、何かわかったような、わからん部分があるんですけども、ちょっと委員長にお聞かせをいただきたい。


 積極的な監視という部分で継続に今回されたということで、今は何か6月に向かって、自分たちが採択できるように当局も頑張れというような話がございましたけども、問題点は委員会では把握されてるわけですね。当地域の水害対策の問題点は把握されてるわけですね。でしたら、採択をされて、十分に当局に。採択をして終わってしまうわけじゃないですからね、当局がされることに監視をするという方法が普通の方法だと思うんですけども、継続にされて委員長の談では積極的な監視ですか、これは通常ですと、あなたの任期が9月、やめられるかどうかわかりませんけど、通常ですと9月ですね、9月まで建設水道常任委員会の委員長、委員さんもそうですけども。その委員会の中で、この議会が終わって閉会中にも、どのような角度、観点からこのことを審議していって、積極的に監視して、どのあたりのところでは、どういう落としどころというんですか、目的を持たれて今回継続にされたというふうなとこがあるんでしたら。今の委員長報告ですと、そういう部分が伺えますので、もう少し具体的にお教えをいただけたらと思います。


○議長(加古秋晴君)


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 確かに通常の形としてといいますか、普通に判断すれば採択をしまして、その後、監視をするというやり方が普通なんですが、どうも木曽町の南北道路も含めて、行政の側は、議会が判断したと、あるいは阿弥陀小学校の問題についても、全会一致で採択した後、行政側の努力がどうも見られません。そういった中で不信感も募りまして、私たち、せめて6月の任期まで継続して、その議論を続けようという中での雰囲気はお伝えしておきます。


 それから、せめてどういったところまで6月していくかということに関しましては、まず4月の段階で閉会中審査を行うということは委員会の中で合意しておりますので、その委員会審査のときになるのか、その前後に、ぜひ地元の自治会の方にも説明してほしいということは、休憩中も含めて要望をしております。


 といいますのは、先ほど申し上げましたように、どうもこのポンプ場の意義、ポンプ場の範囲、あるいはこの効果について、住民の間と誤解があるのではないか。誤解がないという意見もありましたけれど、どうも私たち委員が判断、委員会の雰囲気では、そういったところについて、私たち委員もまだまだ勉強しなければいけないけれど、住民の間の方でも、もう少しそういったあたりについて、市行政は説明をしに行くべきではないかと。そこのところでは明確な答弁はいただけませんが、雰囲気だけをお伝えするならば、住民説明会を6月あたりまでにしていただくというふうに、私、委員長としては理解しておりますので、そのあたり、そういった積極的監視というのはそういったところも含めてということを理解していただいて、答弁とさせていただきます。


○議長(加古秋晴君)


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 ある程度わかりました。確かにこの地域の水害の問題ですね。今、委員長が言われたように、旧加古川水路、間の川、洗川、そういった問題があるので、旧加古川水路だけでは済まない部分があるんですね。ですから、そのこともすべて陳情者は含めて、間の川のことも含めて陳情されとるわけですね。ですから、あの地域一帯、米田、塩市、島、神爪、中島三丁目の地区の皆さん方が陳情されとるわけですね。ですから、そのあたりのところを十分に、当局の取り組みの甘さがあるということだと理解させていただいたんですね。他の事象で委員長が紹介していただいたように、もし採択にしても、その後の当局の取り組みに、対応に問題があることが多々あるから、今回の件には、やはり委員会として責任を持って継続をして、そういった今6月までに地元説明会も含めて取り組んで、当局にもいかせていきたいという、そういう強い意思のあらわれで、これからもこの閉会中も取り組んでいただくというふうに理解をさせていただいたらいいわけですね。


○議長(加古秋晴君)


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 そのように受け取っていただいて結構でございます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本件委員長報告どおり継続審議と決定いたしました。


 日程第30、陳情のことを議題といたします。


 本件は、厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 5番、入江議員。


○5番(入江正人君)


 厚生常任委員会に付託されました陳情のこと。市立保育園における紫外線防止対策推進。神戸市東灘区本庄町1丁目14番18号、中嶋野花さんから提出されております陳情につきましては、審査の結果、全会一致で採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、市立幼稚園に限定してはおりますけれども、民間の保育園についても指導を行うよう委員会として要望をしております。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本件委員長報告どおり採択と決定いたしました。


 日程第31、陳情のことを議題といたします。


 本件は文教経済常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 26番、北議員。


○26番(北 元次郎君)


 文教経済常任委員会に付託されました陳情のこと。市立学校・幼稚園における紫外線防止対策推進。神戸市東灘区本庄町1丁目14番18号、中嶋野花さんから提出されております陳情につきましては、審査の結果、全会一致採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、紫外線防止対策については、保護者からの要望により、各学校・園で既に個別対応をしているという報告も受けておりますが、今後、より一層の問題意識を持って取り組む必要があるとの立場から採択といたしております。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本件委員長報告どおり採択と決定いたしました。


 日程第32、継続審査中の陳情のことを議題といたします。


 本件は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、西野議員。


○4番(西野 勝君)


 総務常任委員会に付託されました継続審査中の陳情のこと。(社)兵庫県タクシー協会東播部会、JR宝殿駅構内タクシー組合、会長、信原智彦氏他4名から提出されております、「高砂市コミュニティバス運行(一部変更)に対するお願い」につきましては、平成17年3月22日付で陳情者より取り下げの申し出があり、委員会といたしまして全会一致で取り下げの申し出を了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本件委員長報告どおり取り下げと決定をいたしました。


 お昼のため休憩します。


              (午後 0時06分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午後 1時21分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 日程第33、高議第22号、高砂市土地開発公社定款の変更についてを議題といたします。


 議案朗読。


             (議会事務局議案朗読)


○議長(加古秋晴君)


 議案の朗読は終わりました。


 当局の説明を求めます。


 市長。


○市長(田村広一君)


 高議第22号、高砂市土地開発公社定款の変更についてでございますが、現在、高砂市工業公園におきまして事業用地の賃貸を行うため、都市近郊型産業集積特区として認定を受けておりましたが、昨年12月に公有地の拡大の推進に関する法律施行令の一部改正によりまして、構造改革特別区域に限られていた土地開発公社の所有する造成地の賃貸事業が全国的に可能となりましたので、土地開発公社の定款を変更するものでございます。


 なお、これにつきましては、本来でしたら当初に提案すべきものであったというふうに認識をするところでございますが、追加提案になったということについては、改めておわびを申し上げたいと思います。


 詳しくは担当から説明させますので、どうぞよろしくお願いします。


○議長(加古秋晴君)


 企画部長。


○企画部長(川西一馬君)


 議案書をお願いします。本日配付の追加議案書でございます。


 高議第22号、高砂市土地開発公社定款の変更についてでございます。冒頭、市長が申されましたように、本議案につきましては当初に提案すべきところ、おくれ、追加議案となりましたことを、深くおわび申し上げたいと思います。


 それでは、ご説明を申し上げます。この定款の変更につきましては、公有地の拡大の推進に関する法律第14条の第2項の規定によりまして議決を求めるものでございます。


 次の2ページをお願いいたします。


 高砂市土地開発公社定款の一部を変更する定款でございます。これにつきましては、追加参考資料?18でご説明を申し上げたいと思います。


 本市の造成した土地でございますが、平成15年5月23日に、構造改革特別区域ということで国の方から認定を受けております。それで、現行の土地開発公社の定款では、参考資料の1ページでございますが、17条第1項の第2号において、2号の中ほどでございますが、構造改革特別区域法に基づきます構造改革特別区域に限るという、いわゆる公社が造成した土地に対しまして借地権を設定し、その用に供するための事業を行うことができるという規定でございます。これが、先ほど市長が申されましたように公有地の拡大の推進に関する法律施行令が平成16年12月22日に公布、施行されております。そこで、構造改革特別区域に限られていました土地開発公社の所有する造成地の賃貸事業につきましては、全国展開をされることとなったために、この定款を変更するものでございます。それによりまして、この17条の1項2号の構造改革特別区域に限るという限定したものを、今回、削るものでございます。


 次の、参考資料2ページでございますが、公有地の拡大の推進に関する法律施行令の一部改正を、官報で公布されております。それを添付させていただいております。これを打ち変えたものでございます。


 それから、この3ページにおきましては、その法律施行令の一部改正の新旧対照表をお示しいたしております。改正の趣旨でございますが、先ほど申しましたように、公社の造成地の賃貸事業を全国展開されるもので、今回、法律の施行令が改正されたものでございます。


 次の4ページには、土地開発公社の定款変更に係る関係法令ということで、法律の17条、業務の範囲。それから、借地借家法をお示しいたしております。


 それと、5ページでございますが、公有地の拡大法の施行令の一部改正、これは2ページへ戻っていただきまして、2ページのこの公布文の附則の第2条でございます。第2条の、構造改革特別区域法の施行令、これの改正で6条を削る改正がございます。それを改正前の部分を5ページにお示しいたしておりますので、よろしくお願いいたします。


 議案書に戻っていただきまして2ページでございますが、附則の規定でございます。附則で定款の施行期日を規定するもので、知事の認可の日から施行するものでございます。


 以上でございます、よろしくお願い申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますがご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は即決いたします。


 本案に対してご質疑並びにご意見ありませんか。


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 不手際をおわびされましたけれど、すべてのことにわたって高砂市はどうも法律の変化、あるいは通達、そういったものの変化に対して対応が遅いと私は思うんです。ですので、そのあたりについては心して作業していただきたいと思うんですが。


 今回、ちょっと1つだけ疑問に思うんですが、この土地開発公社、そもそもがなぜこれ公拡法の中で賃貸が規定されていなかったんですか。今回、さまざまなところが特区で申請する実態がふえたから変化したということですが、最初の段階でなぜ入っていなかったのか。そのあたり、どういった議論があって入れてなかったのか、そこのあたりについて解説いただければと思います。


○議長(加古秋晴君)


 企画部長。


○企画部長(川西一馬君)


 公拡法の施行令でございます。施行令で従来、現行の施行令がなぜ賃貸が入っていなかったかという件につきましては、私ども、法律の立法趣旨、そこまで現在国の方等に対しまして聞いていないところでございます。この公拡法の法律は、昭和47年6月15日に公布されております。実はそこまで我々、勉強と申しますか、国に対して法律の解釈等は聞き及んでいないということでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 改正されたからええというもんじゃないでしょう、それは論外でしょう。土地開発公社は構造改革特区に申請をかけたんでしょう。申請をかけた段階で、何でそんなことを調べてないんですか。これは論外ですよ、議長。調べてません、知りませんで開き直って答弁済むんやったら、答弁なんか要りません。


○議長(加古秋晴君)


 企画部長。


○企画部長(川西一馬君)


 同じ答弁になろうかと思いますが、現行施行令のそこまで私どもは、なぜ立法の趣旨というとこまでは、国の方に47年当時の立法まで照会をかけていないというのが事実でございまして、現行の施行令では、そういう賃貸事業ができなかった。できないところをもって平成14年12月6日に構造改革の特別区域法が施行されております。そういう中で、先ほど申し上げましたように平成15年にそういう区域指定を受けまして、賃貸事業ができるようになったと。ところが、今年度16年度に至りまして、国のこういう構造改革関係で評価委員会等がございまして、その中で、この本市にかかわる部分でございますが、造成地に係る賃貸の事業につきましては全国展開すべきであろうという国の方針が出ました。そういう中で、公有地拡大法の施行令が改正され、賃貸事業が可能となったと、そのように我々は認識しておるところでございますので、よろしくご理解のほどをお願いしたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 即決ということは十分議論していいんですよね。委員会でやるべきことを全員で議論しようということが即決ですよね。もうそんな答え、中途半端な答えじゃなくてちゃんと調べてください。


 少なくとも振りかえるところはもっと近くでいいですよ。特区の申請をしたんでしょう。したときに、どういう議論があって、どういう形で、何や最初の話では、私たち総務常任委員会、当時いましたわ。当時の総務常任委員会の中では、いや、今の法律でやれるん違うかと思って調べてたら、いやこれはどうもやれないという経緯も含めて変わっていったとお聞きしておりますが、そのあたりも含めて。開発公社とちゃんと議論して調べてもらって、ちゃんと答えてくださいよ。


 そうしないと、そもそも今最初に苦言を申したように、法律の趣旨は何か。そして、改正されることとはどういうことか。そういったところを1つ1つ踏まえて仕事をしていないから、すべてが後手後手に回って、しかも自分たちでやっている仕事が何の仕事かわからなくなっているんじゃないですか。今回のこの問題についても、変わればいいや、実態に合わせて変えたからいいやという問題ではないでしょう。あるいは、変えた部分に関して、じゃそれがさらに高砂市のどういったところまで使えるのかという研究。あるいは、構造改革特区を1回申請したんだったら、さらにもう1回申請して、今、100億円の土地が売れ残っているんですよ。その危機感を持って、もっと勉強して、さまざまな制度を発掘してきたらどうですか。あるいは、提案したらどうですか、国に対して。レンタルしたから、構造改革いうて、市民は構造改革特区にしたら何か大きなことをやったように思ってますよ。しょせんレンタルができたというだけのことでしよう。その賃貸ができただけではない、新しい構造改革特区のあり方を考えていかなければいけないんじゃないですか。合わせて答弁をお願いします。


 それで、ついでにそれ、そこまで言うんだったら、もうどんどん話聞きますけど、以前の補正予算のとこの質疑で出てましたよね。資料が出てきて説明が出てきませんけど、もう1回あの資料を説明してください。あなた方は今年度一体どれだけの仕事をしたんですか。これだけの法律も12月に改正されているのに改正もせずに、そして営業活動といったら、せいぜいチラシを自分たちのPRを送ったり、自分たちのホームページでちょっと掲載しているだけにとどめて、それだけの人件費をどれだけかけているのか。そのあたりも含めて答えてくださいよ。どれだけの人件費をかけて、1億9,000万円、営業利益を上げられなかったって開き直って、しかもこれだけの法律改正について趣旨も調べてなくて答弁もできない。そんな行政でええんですか。全部まとめて答えてください。


○議長(加古秋晴君)


 企画部長。


○企画部長(川西一馬君)


 前段のご質問だけ。ちょっと後段はいましばらくお時間をいただきたいんですが、この政令改正でございますが、本市15年5月23日に認定を受けまして、特区の認定を受けたと。そういう中で、国の方の、先ほども申し上げましたように、従来、公有地拡大法、あるいはその法律施行令によれば、造成地の賃貸事業に関してはできなかったと。そういう中で特区の申請を行い、特区の認定を受けて賃貸をできる事業、いわゆる売買、それから賃貸事業の幅を広げたということで、特区が認められて、そこで事業活動を行っておるわけでございます。


 ところが、国の評価委員会の方で、各特区、素案の中では26事業というのは私ども把握しておるわけでございますが、そのうちの1事業として、全国展開をされるべきであろうという国の評価委員会があり、国の方で決定され、この施行令が改正され、造成地に対する賃貸事業も行えるようになったというのが、今回の政令改正でございまして、従来のは、先ほど申し上げましたように国の方の立法趣旨というのを、47年当時どうかということでございますが、そこまで実は不勉強であったということは申し訳ないわけでございますが、国の方に国土交通省の方に聞かなければ、ちょっとそこまで我々は今、そういうデータを持ち合わせていないので、今回、ここまでしか答弁ができないということでございますので、ご理解願いたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 しばらく休憩します。


              (午後 1時37分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午後 1時38分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 企画部長。


○企画部長(川西一馬君)


 井奥議員から厳しいご指摘を受けております。ただ、我々もそういう営業活動等、精力的にやらなければいけないというのは十分認識しておるところでございます。ただ、実績といたしまして、補正時の参考資料でもお示しいたしておりますように、今現在、区画として6区画、企業として5企業に対して賃貸を行っておるところでございます。16年度は2件の賃貸を行っております。それで、今現在、これ以降でございますが、6区画に対しまして1つの申し出等がございます。そういう中で、今、営業活動を公社の方でやっていただいておるということでございますので、よろしくお願い申し上げます。


             (「議事進行」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 議事進行、16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 どうなんですか。何も答えんでもいいんですか。私、少なくとも委員会で委員長をやっとうときは、こんな答えで満足させないようにしておりましたけど。議長どうですか。少なくとも議長が委員として質問されたことに対して、あの程度の答弁でいいんだったら、もうこれから委員会スムーズでよろしいんですけれど。お任せしますけれど。少なくとも調べてないというんだったら、後ろで担当者がおるんでしょう、調べて正確な資料で答えてください。土地開発公社もおるんでしょう。


○議長(加古秋晴君)


 しばらく休憩します。


              (午後 1時40分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午後 1時41分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 助役。


○助役(原 明範君)


 まず、この関係する法律でございますけれども、公有地の拡大の推進に関する法律というようなことで、昭和47年6月に法律ができたものでございます。この時点におきましては、非常に土地自身が高騰してくる、これから土地の取得自身が非常に自治体としてはしにくい、そのしにくい1つにつきましては、予算としては単年度予算主義というふうな形で、非常にしにくい状況があったというふうに認識をされております。そして、その間、国の方にもそういう起債制度というふうなことで、42、43年ごろから、公有地を取得するという方式がとられてきたわけですけれども、それでも十分な対応ができないというふうなことで、土地開発公社を設立することによって、地方公共団体が土地の取得をしやすくするというふうなことの一番大きな面がございます。そういう意味で、土地開発公社が設立されるということで、その時点では地方公共団体は地域の秩序ある整備を図るために必要な公有地となるべき土地の取得及び造成、その他の管理等を行わせるためというようなことで、土地開発公社が設立をされております。


 そういう趣旨からしますと、業務の範囲としまして、そういう取得した土地を貸しつけるというふうなこと自身を、短期的な面というふうなものにしては想定はできたとしても、長期的に貸しつけるということについては想定をされてなかったというふうに、我々認識をしております。それらをどういう形で上げてくるのかということになりますと、手だてがなかったということですが、こういう特区制度というふうなものができたという中で、そういう手だてがなされてきたということで、そこの部分へ、特区制度ができた時点で乗せさせていただいたということでございます。ですが、今の現状の中で、どうも国の方も土地自身の問題として、売却が非常に難しいと。本来は売却というふうな、こういう造成地は売却ということがメインでございますが難しいというようなことで、一般的な形として一般化されたというふうに認識をしておるところでございますのでよろしくお願いします。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにございませんか。


 17番、鈴木議員。


○17番(鈴木利信君)


 その工業公園のことなんですけども、補正の方で定例会資料?4で、営業活動についてちょっと書類で出ておりますので、1点だけ確認させていただきたいと思います。


 平成16年度なんですけども、14年、15年、16年度とそういう営業活動について資料が出てますが、16年度、私は見ますと、訪問配付という言葉がないんで、14年、15年でしたら訪問配付という活動をされているんですけど、16年になりますとその言葉がないんで、そういった活動をされてたのかどうか、それだけをちょっと確認させていただきたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 しばらく休憩します。


              (午後 1時45分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午後 1時47分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 企画部長。


○企画部長(川西一馬君)


 休憩をいただきまして申し訳ございません。


 ご指摘のとおり、ダイレクトメールだけでございまして、各個々の企業に対して訪問はしてないということでございます。


○議長(加古秋晴君)


 17番、鈴木議員。


○17番(鈴木利信君)


 ダイレクトメールだけでしたら、別にそんだけの人を置かなくても、アルバイトの方だけでもできる仕事やないんですか。営業というのは、やはり訪問して、足で稼ぐのが常識やと思うんですけど、そういった活動もなさらずに、ダイレクトメールだけでしたら、アルバイトの方を雇って配付したり送るだけで済むじゃないですか。わざわざそれだけの人員を置いて、今、たくさんの借金を抱えている高砂市で、真剣に工業公園の営業活動がなされているとは私は思えませんので、そこだけ一言だけちょっと意見として述べさせていただきます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決いたしました。


 日程第34、高議第23号、損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。


 議案朗読。


             (議会事務局議案朗読)


○議長(加古秋晴君)


 議案の朗読は終わりました。


 当局の説明を求めます。


 福祉部長。


○福祉部長(天野 巧君)


 追加議案書1ページをお願いいたします。


 高議第23号、損害賠償の額を定めることについてでございます。


 これにつきましては、追加参考資料?19の1ページをお願いいたします。


 事故発生日時につきましては、平成17年1月5日、午後3時30分ごろでございます。事故発生場所につきましては、高砂市米田町米田552番地の1、高砂市立米田保育園内でございます。発生の状況でございます。図面の下に手洗い場と書いてございます、その手洗いをしていた園児三、四名に、保育室の出入り口から保育士が入室するよう声をかけました。そして、出入り口の引き戸を閉め始めたところ、タオルかけのところにおられた当該園児が、急いで保育室に入ろうとして、閉めかけていた引き戸で小指を挟み負傷したものでございます。大事なお子さんを預かる場でけがをさせたことについては、大変申し訳なく思っているところでございます。次の高議第24号でも同様の事故が起こったということで、重ね重ね申し訳なくおわび申し上げるところでございます。なお、事故につきましては園長会にて園児の安全確保への配慮並びに指詰め防止対策の指示をしております。また、ここ米田保育園においては扉の改修工事を実施したところでございます。


 戻っていただきまして、相手方につきましては、加古川市米田町平津246番地の16、西口 希さん。法定代理人親権者、西口昌克さん、西口美由樹さんでございまして、損害賠償の額は6万2,006円でございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は即決いたします。


 本案に対してご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決いたしました。


 日程第35、高議第24号、損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。


 議案朗読。


             (議会事務局議案朗読)


○議長(加古秋晴君)


 議案の朗読は終わりました。


 当局の説明を求めます。


 福祉部長。


○福祉部長(天野 巧君)


 次の3ページでございます。高議第24号、損害賠償の額を定めることについてでございます。これにつきましても、追加参考資料?19の2ページでございます。


 日時につきましては平成17年1月25日、午後4時10分ごろでございます。発生場所につきましては、高砂市米田町米田552番地の1、高砂市立米田保育園内でございます。事故の発生の状況につきましては、当該園児が保育室の前のテラスに座り込んでいたということで、保育士が室内に入るよう手を取り促したところが入ってこなかったという状況で、保育士が二、三歩室内に入り、室内の園児の方を向いたところ、室内にいた他の園児が出入り口の引き戸を閉め始めました。その際、保育士の前にいた当該園児が引き戸の前に来ていて、引き戸で小指を挟み負傷したものでございます。対応につきましては、先ほど申し上げたとおりでございますが、この方につきましては、先ほどの妹さんということで、ご兄弟で大変ご迷惑をかけたというふうに感じております。


 戻っていただきまして、3ページでございます。


 相手方につきましては、加古川市米田町平津246番地の16、西口 優芽さん。法定代理人親権者につきましては、西口昌克さん、西口美由樹さん。損害賠償の額につきましては5万1,281円となってございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は即決いたします。


 本案に対してご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決いたしました。


 日程第36、高予第18号、第14回平成16年度高砂市一般会計補正予算を議題といたします。


             (議会事務局議案朗読)


○議長(加古秋晴君)


 議案の朗読は終わりました。


 当局の説明を求めます。


 企画部長。


○企画部長(川西一馬君)


 追加議案書の5ページでございます。


 高予第18号、第14回平成16年度高砂市一般会計補正予算についてご説明を申し上げます。


 24ページ、25ページをお願いいたします。


 歳入でございます。16款の寄附金でございまして、1項、1目の衛生費寄附金で、環境衛生寄附金といたしまして350万円を寄附採納するものでございます。これにつきましては、株式会社環境工学コンサルタントからの指定寄附でございます。参考資料は3ページから5ページにご提示申し上げております。後ほど美化部長の方からご説明を申し上げたいと思います。


 それから、次の26、27ページでございます。


 19款の諸収入でございまして、2目の雑入でございます。先ほど議決いただきました高議第23号及び24号にかかわります米田保育園における事故に対しまして、学校災害賠償責任保険料として11万4,000円をお願いするものでございます。


 次の28、29ページでございます。


 20款の市債でございます。1項、3目農林水産業債から7目の教育債に至ります2,920万円につきましては、参考資料の?19の6ページでございます、財政対策債といたしまして、今回、そこにお示しいたしておりますように、7事業について財政対策債として許可されるものでございまして、合わせて2,920万円をお願いするものでございます。


 予算書に戻っていただきまして、30、31ページでございます。


 歳出でございます。2款総務費、1項、16目の財政調整基金費でございます。これにつきましては、財源調整として3,270万円を財政調整基金に積み立てるものでございます。これによりまして、残高といたしましては5億892万1,000円となるものでございます。


 次の、32、33ページをお願いします。


 民生費でございます。3款の民生費、4目の保育所費でございます。先ほどの高議第23号、24号にかかわります損害賠償といたしまして11万4,000円をお願いするものでございます。


 それから、34、35ページでございます。


 4款の衛生費でございます。2項、4目のごみ処理場費として歳入でご説明申し上げました環境衛生に関します寄附金350万円を一般財源と振りかえまして財源更正するものでございます。


 続きまして、36ページの6款農林水産業費、2項、2目の水産業振興費、それから次の38、39ページの土木費の5目の橋りょう新設改良費、それと40、41ページの10款の消防費でございます。常備消防費と非常備消防費、それと次の42、43ページの11款の教育費、2項、5目の学校建設費につきまして、それぞれ先ほど歳入で申し上げました一般公共事業の財政対策債として財源更正を行うものでございます。


 それから、18ページへ戻っていただきまして、第2表でございます。地方債の補正でございます。並型魚礁設置事業から小学校耐震補強事業に至ります4事業につきまして、それぞれ限度額を2,900万円合計増額いたしまして、限度額をそれぞれとるものでごさいまして、借入先あるいは起債の方法等については変更ございません。


 それから、5ページへ戻っていただきまして、第1条の歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,281万4,000円を追加いたしまして歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ309億4,703万2,000円とするものでございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 美化部長。


○美化部長(浜野和樹君)


 それでは、追加参考資料?19の3ページをお願い申し上げます。


 これは、環境工学コンサルタントに対しまして、私どもが抗議をした抗議文でございます。そして、2月24日にごみ焼却施設の性能確認業務を日本環境衛生センターに委託しており、そして1月26日に中間報告がなされております。そこで指摘された技術的な問題と過去の経緯から、次の3つの点において強く抗議をさせていただいたものでございます。


 1番目は、施工中及び試運転期間中において本市への助言等に重大な欠落があったのではないかということが1点。2点目に、いわゆる運転中のトラブル、運転中にトラブルが多発したこと。それから約束された運転経費内の運転ができない。それと、作業環境内のダイオキシンの濃度が基準を超えているということで、引き取り時点で高砂市に対する助言に重大な欠落があったのではないかということ。それと、3点目には、環境工学コンサルタントが派遣いたしました常駐者の問題により、いわゆる環境工学コンサルタントに信頼が置けなくなったことから、他の業者に依頼をせざるを得なくなったという、この3つの点について相手方に強く抗議をいたしたところでございます。


 そして、4ページに、いわゆる3月8日付をもちまして、環境工学コンサルタントから私ども高砂市あてに回答が来ております。そして、5ページにその相手側の回答でございます。そして、その当時の担当者はもう既に不在でございますので、私ども総括室長の田原氏と協議をさせていただきました。そして、その中でもいろいろなトラブルが発生して、環境工学コンサルタントとしてのアフターフォローが要請に十分こたえられなかったということで、まことに申し訳思っているというところでございます。そして、その結果として、高砂市の信頼をいただけなくなって、またさらに市議会並びに市長のご指摘を受けるに至りましたこと、重大なことと真摯に反省しておりますという、相手側の回答でございます。そして、協議をさせていただきまして、このたび、相手側から環境衛生に対して役立ててほしいということで寄附の申し出があり、今回、環境衛生寄附金として350万円を予算計上をさせていただいたものでございます。何分環境衛生に役立ててほしいということで、相手側の申し出がございまして、このたび予算計上をさせていただいたものでございます。


 以上でございます。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は即決いたします。


 本案に対してご質疑並びにご意見ありませんか。


 6番、北野議員。


○6番(北野誠一郎君)


 まず、基本的なところを伺いたいと思います。代表者会議とかでも助役の方から報告があったりしたわけなんですけれども、公の場で的確にお答えいただきたいと思います。


 まず1点目が、もう既にこの施設の引き渡しは平成15年4月に済んでいるわけですね。そこから昨年の3月に100条調査特別委員会の委員長報告がございました。環境工学コンサルタントに対する告発もございました。行政当局に議会の方から、環境工学コンサルタントに対する告発、あるいは損害賠償の意思はないかというような問いかけもありましたが、一貫して、損害の額が確定しないからという理由で、何ら申し入れも何もなされていなかった。ここに来て、なぜこの時期に、ことしの2月になって急に抗議を申し入れられたのか。確かに日本環境衛生センターの報告でもって技術的課題が出てきたからというようなことですが、それならば、それで本当にいいのかということなんですね。ここの3ページにも書かれています。過去の貴社と本市の経緯経過からと。どのような経緯経過があったんでしょうか。経緯経過を問題視されているならば、もっと早く対処すべきであったんじゃないか。


 なぜなら、今問題なっている瑕疵担保の問題が出てきているんです。委託先との瑕疵担保、この委託契約においては1年間ということで、既にもう瑕疵担保期間が切れてしまっているわけなんですよ。これ、権利行使の放棄なんですよ。この3ページに、貴社が派遣した常駐者の問題により貴社に信頼を置けなくなったことから、貴社に助言等の依頼ができなかった。これは責任転嫁も甚だしいんですね。権利は持っているわけなんですから、相手がどんなことであろうときちっとした対応を、瑕疵担保期間中に求める、それが高砂市の責務であったはずなんです。認識を持って。そのことが全くできていなかったんじゃないか。非常にあいまいな文書で抗議をされています。ですから、この時期、なぜ今になってしまったのか。なぜ抗議をしたのか。そこをまず的確に明確に市民に説明してください。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 今回、抗議をさせていただいたということですが、日本環境衛生センターからの中間報告を受けたということで、結果としまして非常に内容的に長期間かかるような改修が必要であるというふうな、日本環境衛生センターからの報告というものを受けたというふうなことで、それからそういう中で、いろんな評価をしていただいとるんですが、改善も必要なBランクの部分も相当数あるというふうなことを受けまして、今回、その部分について、コンサルタントとしてそういう助言等が十分なされておったのかどうかというふうなことについて、我々は、もしきちっとした形がなされておれば、我々の方としてもそういう対応というものができたんではないかというふうな思いもございまして、強くその点から抗議をさせていただいたというところでございます。そういうことで、時期としましては、今のこの時期にそういう形でさせていただいたと。なぜしたかといいますのは、そういう中間報告を受けてというふうなところでございます。


 それと、貴社が派遣した常駐者の問題というふうなことで、議会の方でも相当厳しいやりとりを、前の取締役の責任者の方と環境工学コンサルタントの取締役の方となされておる。そういうもの。それから、ここを踏まえた上で、我々としては基本的な形で、こういう常駐者の問題というものについて、非常に問題としては信頼が、こういう取り扱いを環境工学コンサルタントがするということについては信頼が置けない。信頼が置けない方にアドバイスを受けるということも非常に問題であろうというふうなことで、そういうことから助言を依頼できないというふうな状況。そういうところに陥ってしまったということについては、非常に我々としても憤りを感じるというふうなことで、相手に申し上げておるのがこの3番のところでございます。


 我々としましては、基本的にはこういう炉自身はそれぞれ運転等の経験があったとしましても、こういうコンサルタントに近いような業務ということ自身は、市の職員自身が携わった経験自身がございませんので、そういう面からしたら、コンサルタントが非常に重要な位置を占めるというふうな面から、そういう責任を全うされていないというふうなことで、この機会において抗議を行ったというところでございますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 6番、北野議員。


○6番(北野誠一郎君)


 全くお答えいただいてないですね。あなた方は自己矛盾を感じられませんか。信頼が置けないからと。ここで私たち、本当に興奮するぐらいに、環境工学コンサルタントに対して、市民の財産が侵されているでしょうと。そこまで言って1億3,600万円ですか、損失じゃないですかということを言って、告発されてはどうですかと。詐欺ですよ。その件について、いやこの件については損害の額、その一点張りでしたわな。言いながら、信頼が置ける、置けないの問題じゃないんですよ。契約の相手側としての責任をなぜその時点で追及しないんですか。日本環境衛生センターにやってもらうこと、まずやってもらうこと。相手側の責任でもって。相手側が信頼できないなら、相手側に適当なところを探してきて、連れてきてくれと言うぐらいのことをできたはずですよ。


 それともう1点、瑕疵担保期間が過ぎてしまった。このことについての理由と責任ですよ。市民に謝罪してくださいよ、まず。それが必要でしょう。


 それと、この予算の計上されております350万円。これは寄附金の名目になっておりますが、あくまでもこの抗議、抗議文があったから環境工学コンサルタントは350万円出したと。この慰謝料的な性格も含まれておると理解していいわけですね、その点も確認しておきます。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 一番最後のご質問からでございますが、当然、我々のこういう抗議、この文書はこういう形の文書での抗議でございますけれども、その話をさせていただいた中で認識をしていただいた上でのものというふうに認識をしております。それが350万円ということでございます。


 それから、今のこういう状況になってしまったと。瑕疵担保が過ぎてしまったということの内容でございますけれども、いわゆるいろんな形で弁護士とも相談しながらいろいろ検討してきたところでございますけれども、こういう形で瑕疵担保自身をどういう形で環境工学コンサルタントに適用していくのかというようなことがうまくできなかったということにつきましては、申し訳なく思います。


 それから、いわゆる議会の方から告発なり、それから有志の方々なりの告発なりということも承知をしております。それらについても、来られた方の取締役でございますが、その方々にも申し上げ、そういうふうな厳しい考え方というふうなことを、その時点で申し上げたわけでございますけれども、それもいわゆる引き渡しの後、直ちにというふうなことにもならなかったということにつきましては、我々自身としましても、その部分について非常に申し訳ないという思いでございますが、その時点で私も振り返ってみた中では、その時点で今のような形で言えたかどうかというふうなことも、いろいろ弁護士とも相談した上での話ということになりますと、おっしゃられるような形でお話とか、抗議というふうな形で法的な処置以前の形でとらえていくというふうな手もあったんではないかなというふうな面も含めて反省はしておるところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 6番、北野議員。


○6番(北野誠一郎君)


 市長、なぜ謝罪しないんですか。これね、議長とも部屋でよく話してるんですけど、旬が過ぎとるんですよ。あの時点で、本当に市民も心配していた時期に、議会と一緒になって両輪になってやってれば、もっと結果は違ってきてたんと違いますか。担当者も変わってしまってるんでしょう、全部。その点について、やはり時期を失してしまったと。見解もやはり誤っておったと、素直に謝罪すべきじゃないですか。


 それと最後にします。ちょっと細かくなって申し訳ないですが、企画部長、これ寄附金で歳入、費目計上されていますが、先ほど私確認いたしましたね、高砂市の抗議文、これに基づいて相手側は寄附金としてやってきておる。寄附金の性格としてそぐわないんじゃないですか。寄附金というのは、あくまでも住民あるいは一般市民、こういった方々が自発的な意思によって、何の影響も持たれずに、行政当局からの何の働きかけもなく、自発的な意思によって、本人の意思によって財物、金品、これを自治体に寄附すると、採納というんですか、するということが正しいあり方じゃないですか。地方財政法にも割当的寄附の禁止というのがありますよね。これに該当しないですか。費目としてこの寄附金としての費目計上、これが適当でしょうか。その点を確認しておきます。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 さっきの350万円ということでございますが、抗議に対してのものかということで、そのとおりでございますが、抗議によってそれだけの寄附をせよとか、どれだけの寄附をせよというようなことは、我々の方で一切言っておりません。我々としては、そういう金銭的な要求というものについてはやっておりません。やっておりませんが、相手が自発的にこういう形でしますというふうなことがございますので、そういう受け方をさせていただいておるということでございます。ですが、これに絡んだ形でセットでお話をされたということは事実でございますけれども、要求をしてというわけではございませんので、そういう意味からしますと、一般的な寄附ということの中には入るものというふうに考えております。


○議長(加古秋晴君)


 6番、北野議員。


○6番(北野誠一郎君)


 あと1回だけ。ちょっと今の助役の答弁、非常に強引ですし、明らかに書いているじゃないですか、この3ページに。貴社がこれらの点に対して責任を痛感され、誠実な対応をとられるよう求めます。誠実な対応を求めたんでしょう。それがこの回答文と一緒の寄附金ということじゃないでしょうか。寄附金じゃなくて、もうちょっと適当な費目計上があるんじゃないかというふうに私は思っているんです。


 それと、こういうふうに私はあいまいな形でやってしまうことが非常に怖いんです。というのが、まだまだあと5年先、何年先、バブコック日立との関係ともずっと続いていくわけなんです。あなた方がこうやって環境工学コンサルタントの責任を終わらせてしまうということについて、バブコック日立とのこれからの交渉に影響があるんじゃないか。これは、やはり責任を明確にして、環境工学コンサルタントに対しての損害賠償として、高砂市が受けた損害を債務保証してもらうんだと。こういった明確な対応が必要ではないかという観点から聞いておりますので、その点、十分趣旨をご理解いただきまして、ご答弁ください。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 基本的にはここの文章で、誠実な対応をとられるよう求めますということで、これは抗議文でございますが、こういう形で、口頭でございますけれども、8日には回答が欲しいということで申し上げております。そういう形で対応をされたいというふうに申し上げたところでございます。


 それから、損害賠償につきましては、損害賠償を請求する場合に、議員も一番最初に申されたように、額が確定しないというようなことから、損害賠償ということであれば、非常にその言葉としては言いにくいという面もございますので、そういうふうな面がございましたので、そこの部分については基本的には話の中では整理をさせて、その部分としての要求というふうな形ではさせていただかなかったということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 5番、入江議員。


○5番(入江正人君)


 1つ、田村市長にお伺いしたいんですけれども、この相手方の回答がございますね、5ページ。この上から2行目を読まれて、どういうふうに感じられましたか。「当時最高レベルの技術スタッフを配置し。」これ、100条調査特別委員会の委員さんはもちろんのことですけれども、議員みんな怒るん違いますか。抗議文の中の一番最後にも書いてありますよね。「派遣した常駐者の問題。」これ、100条調査特別委員会の中でも明らかになりました。正社員でもなしに経験も積んでいない、そういう常駐者がトップでおったわけでしょう。こういう回答が返ってくること自体どう思われますか。その点、1点お伺いしたいんですが。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 こういう文書が来るまでに、その時期にいろいろ8日の日にも来庁されまして、お話しをさせていただきました。その中で、会社としてはそういう考え方で最高レベルの技術者スタッフを配置したというつもりでございますということでございますけれども、我々自身は、これはもう会社の思いだけでございますので、我々としては、それはそういう状況ではなかったんではないかと。あなた方の部分について、常駐者の部分についてはおっしゃるとおり信頼が置けないというふうな状況であったではないかということを、十分よく認識はした上での話ということと、これは少なくとも1つ我々自身は常駐者だけではなしに、いろんな電気とか施設とか設備とかの関係の方々も、すべてそれぞれの場合に来ますので、その常駐者自身がどうかという面は別にして、会社としては最高レベルであったということであったことでございますが、私の方からは、その部分で、環境工学コンサルタントはそのレベルですねというふうな言い方もさせていただきました。そういう中で、会社としてそういう考え方であるということであれば、これを削除せよと言うわけにもいかず、受け取ったということでございます。ですが、その後ろに、後段として、そうであってもそれぞれのところでうまくいかなかったことについての申し訳ないというふうな文章がございますので、最高レベルであっても、おたくはそういうレベルですねというふうなことというふうな認識をした上で、引き取っておるということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 5番、入江議員。


○5番(入江正人君)


 市長、本当にどういうふうに感じておられるのか。何か聞くところによりますと、これは2回目か何かの回答やというふうにお聞きしとるんですけども、初めはもうちょっと低レベルといいますか、そういう感じの回答が来たと。2回目、書き直してこのレベルでしたと。もっと憤慨するべきでしょう、普通でしたら。それは電気系統とか技術系統とかいった方が、それは当時では最高レベルやったんかしりませんよ。でも、それを統括といいますか、するのが常駐者でしょう。それを求められるわけでしょう、違いますか。大概こちらから協議していくのは、その方を通じてやるわけでしょう。だから、その方が、先ほど言ったみたいに正社員でもなしに経験もないような方がやられるわけじゃないですか。それをトップに持ってきて、そういう話をしているわけですから、どこが最高レベルなんですか。


 だから、その辺を市長、もう一回、これよく読んでいただいたらわかると思いますけれども、本当にどういうふうな感覚、もう感じだけでもいいですわ。感覚だけでいいですわ、どう思ってられるのか腹の底から言うてください、お願いします。


○議長(加古秋晴君)


 市長には当然答弁していただきますが、それ以前にご意見、ご質疑ありましたらお受けします。


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 今のやりとりで、原助役、何かええかげんな答えしとりますけど、何でしたかね、最高の云々という部分ですね。当時最高レベルの技術スタッフを配置し適切な指導・助言を行うべく精いっぱい努力をしてまいりました。全くできてないんですけども、それで原助役は、おたくはそういう認識ですかと、あなた方の認識がおかしいんですよ。契約で、100条調査特別委員会でもはっきり明らかにして示しましたやないですか。契約に違反しとるんですよ。経歴書も偽の経歴書を偽ってつくって、T氏ですね。虚偽の経歴を記載した経歴書を提出して云々、そういう行為をして、まさにあの折あざむかれた、だまされたのやりとりがありましたけれども、そのことをしてT氏を派遣しとったんです。全く問題、論外なんですこういう項目。相手側は詐欺行為なんです。それで、今になったら原助役は、相手方の環境工学コンサルタントに、あんた方の認識はそんなもんかと。私に言わせたら、あなた方の認識がどんなもんだということですわ。ずっと前から指摘してますやん。日本環境衛生センターの第三者機関も、私たち議会が言うて、これをせえと言うたんです。これは1つの方法ですわ。明らかにもうしてる部分は100条調査特別委員会で明らかにしている分があるんですよ、事実。なのに、北野議員が言われたように、そのことに対してあなた方は何も反応しなかった。


 だから、私どもは当時の100条調査特別委員会委員長、副委員長を初め、今の議長と私と連名で、環境工学コンサルタントを告発したんですよ。実に1億3,650万円の委託料を払っとる。それで虚偽の経歴書等々を添えて、十分このガス化溶融炉ができる、コンサルタントできるものを配置しとるというて偽って、1億3,650万円を委託料として取っとるわけですよ、うちは交付させられとうわけや、市民のお金を。だから、この部分を返してもらったらええんです。そういうふうにあなた方は働きかけるべきなんです。でも、係争の中でどの金額がつくのは別のことですよ。


 それで、今度の350万円の件ですけど、環境何とか費とかいうて言うとりましたね、環境衛生費ですか。これはまさにあなた方が、田村広一市長名で部長が3点言われましたけども、この記の部分の3点目の部分ですな、中段の「しかし」以降、「貴社が派遣した常駐者の問題により貴社に信頼を置けなくなったことから、本市として貴社に助言等の信頼ができず、他の業者に依頼せざるを得なくなった。」これがまさに日本環境衛生センターに委託した約350万円です。性能確認検査。16年度です。17年度ももう1炉、約350万円弱の予算が当初予算にありますやん。その部分を余分にかかった、あなた方が、あなた方の主張ですよ、あなた方の主張の部分でも、余分に日本環境衛生センターに委託しなければならなくなった、その部分だけの部分でも返せという、返しますと相手側が言ってきた金額がこの350万円ということなんです。それだったら、17年度の350万円も返してもらいなさい。私は、それで十分やとは言いませんよ。私は告発しとんですよ。1億3,650万円が、市民の税金を不当に支払っているということで、相手方に告発しとるわけです。ですから、私は350万円、700万円ではうんと言えませんよ、私は。でも、あなた方の最低、百歩も二百歩も譲った、この環境工学コンサルタントがしとったら日本環境衛生センターに委託せんでもよかったという部分、2年間で700万円ですよ。どうして16年度の分だけなんですか。せめてあなた方の理論でいったって、17年度の分も、これは続けて入ってくるわけですか、毎年毎年。違うんでしょう、1回ぽっきりで終わってしまう。北野議員が心配されとったように、これで環境工学コンサルタントとはもう何もかも切れてしまう。そういったことはもう甚だ論外ですよ。相手側の責任はもっとあるでしょう。1億3,650万円以上にありますよ。まだ今から説明があったように、1年も2年も、私は2年ぐらいかかると思いますよ、あのガス化溶融炉。ダイオキシンが出んようにきちっと今から直していこと思ったら。その費用は、仮に100%バブコック日立が持ったって、高砂市の被害の額いうたら、この委託料の1億3,650万円では済みませんよ。これは言うように、なかなか計算ができませんけども。委託料としてきちっと上がっとる枠で1億3,650万円です。それ以外に多大な迷惑がかかっとりますよ、金額的にも。労力的にも。職員1人1人の賃金もそうでしょう。余分にかかっておりますよ、市民もそうです。私どもも告発したらただでは済んでおりませんわ。少しのお金でもかかっとりますわ。これ何のためにしとんですか。私は、高砂市のため、高砂市民のためにしとるんです。高砂市のためにするのは、市長、あなたがしなければならないんでしょう。あなたがしなかったから、私ども4人が連名で、お金までかけて告発してるんですよ。論外でしょう、あなた。あなた市民の代表として責任を果たしてないんです。


 ずっと順番に言うたことを、順番に答えてください。


○議長(加古秋晴君)


 しばらく休憩します。


              (午後 2時33分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午後 2時50分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 先ほど休憩前にそれぞれ6番北野議員、5番入江議員、19番今竹議員の質問で中断いたしました。


 市長には総括的にもちろん答弁を求めますが、そのほかにご質疑、ご意見ございましたら。


 17番、鈴木議員。


○17番(鈴木利信君)


 私、以前から何回もお話しさせていただいてますけども、平成15年度のバブコック日立との灯油代交渉のときに、もう使っていない燃料費まで水増し請求的にされて、それはやっぱりまず削るべきやと何回もこの議場で主張させていただいております。そのように、相手がごじゃを言うたからというて、こっちが認めてたらあかんと思うんで、最低、環境工学コンサルタントに対して、おかしいことはおかしいと、言うところはまず高砂市として主張するべきやないと思うんで、そこら辺も本当にしっかりと主張されたのかどうか、その点だけでもちょっと教えていただきたいと思いますので、お願いします。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 我々この2月24日に相手を呼びまして話をさせていただきました。相手自身、基本的なことについて、その当時の担当ではなかったというようなことで、100条調査特別委員会があり、そういうところで相当厳しいご指摘があったというふうなところからお話しはさせていただきました。


 それと、我々お話しをさせていただきましたのは、我々自身は発注仕様方式であって、発注仕様方式というのは、特に設計をした後の部分を施工するということのコンサルティング業務だけではなしに、バブコック日立がその設計をしているところから見ていただかなければならんというふうな重大な責任のあるものであると。そこの部分をどうとらえておるのかというふうなことを言わせていただきました。そういうところで重大なそういうものであるにもかかわらず、十分な我々に対するアドバイスというんですか、助言というものはなかったんではないかと。もしあったとしたら、こういうトラブル等々は起こってなかったんではないかなというふうなことから、この一番最初のところから相手に反省を求め、十分、会社へ帰って認識を深めてほしいと。それらの調査、ほとんどの方々がやめておられるんですが、おる方々も含めて、そういう認識を深めてほしいというふうなことを申し上げました。相手自身も会社へ帰っていろいろお話しも聞いたようでございます。


 そういうふうな中から、こういう回答が出てきておるというふうに認識をしておりますので、反省としては100%全部認めて、すみませんというふうな形ではないなということは十分認識はしておりますが、十分我々の意を通じたような形での反省とか、申し訳ないという気持ちがあらわれておるなというふうなところは、我々その部分については汲み取ってくると。いわゆる、100%パーフェクトに自分とこが悪いというふうな言い方ではないということは事実でございますけれども、そういう認識は持っておるなというふうなところをとらえて、我々の思い、それから議会が言われてきておったような思いというふうなものには通じておるんではないかというふうに、これは直接的には相手も担当ではなかったということでございますけれども、通じたというふうには考えておるところでございます。


○議長(加古秋晴君)


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 もう最初の質問者の今竹議員が物すごく怒られてますので、きちんとやっぱり答弁してくださいね。私は1点だけ。事実関係で、助役はいつもあいまいな総論でごまかされますが、事実関係で、これを確認したのか。そして、相手は認めたのかということをお聞きしますわ。契約書の中で思い出すに、現場に常駐する者は、過去に委託業務と同程度の施設、規模の施工監理を経験した者、ですよね。経験ある常駐の社員を求めていたわけです。ところが、もう100条調査特別委員会で私は副委員長をさせていただきました。委員長とともどもに委員長団としてやってまいりましたし、委員の皆さんと追及してまいりまして、このことが全くの虚偽であると、冷静な判断で事実関係としてなりました。あなた方にはさっきの総論的な話じゃなくて、この冷静な1つの事実関係について、ちゃんと交渉の中で言われたんですか。このことが1点と、そしてそのことについて相手はどうされたんですか。担当者が変わろうが何だろうが、書類を偽装した事実は事実です。あるいは、その方が経験ある常駐者かどうか、そんなことはもう事実関係としてはっきりします。そのことをちゃんと確認されたのかどうか。確認されたら、先ほどの答弁、あるいはここに書いてある最高レベルの技術スタッフを配置などとは、口が裂けても言えないと思いますが。わざわざ一回持ち帰らせてまで出した答えがこれということ。あるいは、先ほどの答弁を聞いてますと、行政側の認識が、私は田村市長が謝罪した、今回、減給で陳謝された、私はそのことは評価しますけれど、その陳謝が口先だけで、結局こういったところまで及んでないところに疑問を感じますね。相変わらずメーカー側、コンサルティング側の立場に立っているんじゃないですか。総論的で結構ですけど、田村市長、あなたはどう交渉の中で主張したか、そのところをはっきり言ってください。今竹議員の質問にまとめてで結構ですけれど。


 それで助役、一言だけ私が言いました、その事実関係について確かめられたかどうか、そのことについてだけお答えください。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 私の方から申し上げましたのは、そういう言い方ではなしに、常駐は我々が思っておるのは正規社員のことですよと。いわゆる、雇いとかそういうふうな社員ではないですよと。そういう解釈のもとで常駐者ではなかったという認識はしてますよということを申し上げました。申し訳ございませんが、相手側からの回答とか反論はございませんでした。我々はそういうふうにしたという認識をしておるということについて反論はございませんので、あえてそこまで回答を求めましたけれども、ご回答はございませんでした。少なくとも私の判断では、そういう正規の職員ではないという認め方はしたというふうには解釈してますが、回答がございませんので、私のそういう解釈だけであるというふうにご認識をいただきたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 それでは、今までのそれぞれの各議員の。


             (「議事進行」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 総括的に市長から答えてもらうんですけど、今の助役の答え、ちょっとおかしいです。議長もようわかっとってですよね。告発人の1人ですから。正社員どころの話じゃないやないですか。もう忘れてしもとってんかしらんから一回読んでみましょうか、私が告発した文章を。一部分だけですけどね。常駐の施工監理技術者として派遣する予定であったT氏が、常駐の施工監理技術者として高砂市の求める実績を有さず、実績も持ってないんです、それで今、言われた、また環境工学コンサルタントの社員でもないにもかかわらず、上記の実績を有し、環境工学コンサルタントの社員であるかのように偽って高砂市に対して虚偽の経歴を記載した経歴書を提出しておるんです。それで高砂市はだまされたんです。それで、環境工学コンサルタントは高砂市の求める実績を満たす能力のある常駐の施工監理技術者を派遣できるものと誤信させ、上記施設に関する施工監理技術委託を締結させて、今、申し上げた1億3,650万円を高砂市に交付させたんですよ。交付させた相手側、これを搾取した。そういうことなんです。だまし取った、搾取したということです。そのことをいっこも合ってないやないですか。そのことは100条調査特別委員会できちっと、これは私の個人の意見じゃないですよ。明らかに事実として明白に解明して提示しとるんです。それでもあなた方は何もしなかったんですけど、そのことは別として、その認識はおかしいですよ。あなた、さっきのだれかの答弁では、環境工学コンサルタントに折衝の中では、あんたとこの認識はそんなもんかって偉そうに言うたという、交渉の中で言われましたけど、あなた自身の認識が間違っておりますよ。そんな認識の人が相手方に何ぼ偉そうに言うたって、相手側はなめてかかりますわ。ですから、何も言わんと済まされてしもとんですわ。この部分。弊社としましては当時最高レベルの技術スタッフを配置し、何が配置しとんですか、今、申し上げたとこで。それで何も言わんとこの文章が残っとるということは、相手方は何も思ってないんですやん。改めてないんですよ。あなたが言うことがわかっていたら、この部分へっこめますよ、3月8日の時点で。それで、あなたは黙ってこのまま3月8日から今日までほっといて、その神経を疑いますわ。


○議長(加古秋晴君)


 いろいろご質問がございましたが。


             (「議事進行」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 しまい方がちょっとおかしかってあれですけども、絶対認識を、今の井奥議員に対しての答弁はおかしいですよ、合ってないですよ。もう一度再認識して答弁をしてください。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 申し訳ございませんが、相当厳しいことは申し上げましたが、2時間ほどの中で、数時間も数日もかかってやられたものを、すべて網羅してというんではなしに、我々自身は、正規の社員ではないということ自身の1点、いわゆるいろんな面で、そりゃいろんなことを言うべきかもしれませんが、その1点をしたときに、その部分は全くうそではないかと、間違いではないかということ自身を、その部分はきちっとしたとらえ方をしましたということで、どういう申し上げ方をしたのかというふうにお聞きをされましたので、その1点は申し上げました。ほかのところは申し訳ございませんが、すべての中でいろんな契機の中では、いろんなお話しをさせていただきましたが、職員という面にとっては、その部分は、どんな理由があれでも正規ではなしに、その職員ではないと我々は認識してます、その部分が下から、我々からの文章の3行目の中で、その常駐者の中の部分がそういうもんですよというふうな言い方をしましたということでございます。おっしゃるとおり告発をされて、そういうふうな部分が相当いろいろな面であるということは認識をした上で、私はこの部分を説明する部分として申し上げたということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 確かに社員じゃないということも大きな重要な部分の1つですわ。しかし、それよりも大きな部分。かりに言葉が悪いですけども、社員じゃなかっても、すごい優秀な人だったら、高砂市にとってはプラスやったんです。そのもう1点の方のが大事なんです。どんな委託、もしこれも社員じゃなかったら違反しとるんですが、もし違う場合でも、ガス化溶融炉の常駐施工監理技術者としての実績がすばらしかったら、実績がないんですよ、全くゼロなんですよ、この方は。それで、今言われた環境工学コンサルタントの従業員でもない。この部分も大きな部分です。それでも、それよりも大きな部分が、その実績もない、能力もない。あの方、私、直接お伺いしましたよ。T氏に。私そんな実績ありません、能力ありませんと言われましたよ。あの方は何も悪くないんです。そういった人を高砂市の要求する実績を、同社の従業員であるかのような経歴書を提出して、そういう違う経歴書をつくっとるんですよ、偽造の、本人が知らん間に。これまた私思い出してきましたけど、本人は何も判こを押してないと言いましたよ。会社が偽造して、その経歴書をつくって提出しとるんです。それで高砂市をあざむいて、本契約を締結し、今、申し上げました高砂市から1億3,650万円を搾取した。このことの方が、その技術的な能力がない人を派遣されたということの方が問題なんですよ。その認識で大きく違うんです。ただ、従業員でないだけ、それも大きな問題の1つですけども、それよりも大きな問題の部分が問題なんですよ。


○議長(加古秋晴君)


 19番今竹議員、私も非常にご質問が及んでいるように、私自身考えるんですが、告発した1人の議員として、当時の告発文の内容等については、私は今も全く変わっておりませんし、これは司法の調査を待つしかないということはわかっております。


 ただ、今回の場合は、そういったことの別の視点で議案が上がってきておりますので、その辺のところはひとつ。


             (「議事進行」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 議長、そういうことじゃなく、私は事実を申し上げとるんですよ。私の告発文書がどう、告発文書を例に出して読み上げましたけど、当局は忘れておられるようなんで、100条調査特別委員会で、これは私の個人の意見じゃないですよ、事実が解明された、そのことを申し上げている、何点か解明された。それで、原助役が今言うたように、本来の従業員、正社員じゃないという部分、それは大きな部分ですけど、それ以外のもっと大きな部分が欠落してしもとるんです。本来の正社員じゃなくても、本当にすばらしい人だったら、その人の方が正社員でもできの悪い正社員よりもいいんです。そういうことを、議長、申し上げております。


○議長(加古秋晴君)


 よくわかってます。


 助役、再度答弁してください。


○助役(原 明範君)


 私のお答えしましたのは、19番今竹議員が、その常駐者の問題についてどういう言い方をしたかということでございますので、この部分については正規職員でお願いしたのに、それではなかったということを申し上げました。ですが、二者に対して2つの告発があると、詐欺とそれから偽証という告発があるということについても、それは申し上げております。その部分については、それらの内容は十分そっちの方でわかっておられると思うんで、十分それは認識をしてくださいということの申し上げは繰り返してはしませんが、それは申し上げております。ですから、そこの内容自身をどうこうという申し上げ方はしてませんが、ここに掲げてある部分について申し上げた部分は、具体的には正社員ではなかったということ自身は非常に大きな問題ですよと。これはだましということになれば、我々としては信頼、環境工学コンサルタントとお話しをして、今後この問題を詰めていくということ自身はできないじゃないですかという意味で、そういう申し上げ方をしたということでございますので、それを何も忘れてどうこうというんではなしに、その部分は2つの告発がありますよと、それは十分認識してくださいよということは申し上げております。それでよろしくお願いしたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 助役は、何かああ言えばこう言うふうに、さもうまく答えられとるように思いますけど、そうじゃないですよ。そんなら相手側は担当者も変わってしもて何もわからへん。だから、こんな文章になっとるんですよ、相手側の3月8日の文章は。だから、あなた方、1点だけ、本来の従業員じゃないという部分だけやったらあかんのですよ。今言われとるもっと大きな部分。経験があるというて、その方が詐欺なんです、重大な。相手側はみんな担当者が変わってもて、知らんねんと言うてましたやん。知っておるんでしょう。その折、その折に何かうまいこと言い逃れて言いよってみたいですけど、そんなんいっこもつじつまが合うてないです。あなたはまとめて、大事な3点の部分を言うとかなあかんのですよ。


             (「関連質問」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 16番、井奥議員。


○16番(井奥雅樹君)


 議長、これから市長がどんなすばらしい答弁をいただけるのか期待してお待ちしておりますけれど、これで終わりで、頭下げて、ごめんなさい。いや、何やかんやというので終わるんだったら、そら詐欺ですよ。議長、それこそいい答弁をいただいて、今後も問題を続けるんだったら、委員会にもおろさなくて即決で、ここで議論、一定程度の判断をそれぞれが、議員が判断すればいい話ですけれど。ここでもう終わりですわ。私たち、不十分な交渉で何もしてませんわ。私たちが最低限、資料を5ページでも6ページでも、何だったら事務局に言うて用意しましょうか、助役。委員長と私たち、相談に乗りますよ。5ページか6ページの資料を渡したら、もう明らかですわ。本人の証言、前さんの証言。それから、幾つかの偽造された書類。これぐらいで十分ですわ。これを渡しとったら、そんな10分も要りませんよ。これ見とって、持ち帰って自分たちで判断しなさいと、この一言で十分なぐらいの、もう完璧な裏づけされた書類がありますよ。それだけ100条調査特別委員会は頑張ったつもりですよ。委員長、おとなしく遠慮がちにしゃべられてないから、私が、副委員長がかわりに言いますけれど。ほんまにそれだけしっかりやったつもりで、しっかりした議会の効果は全くなしで、何か枝葉末節的なささいなとこだけして、これで結論終わり、350万円もらった、よかったでしょう、では済まされないんじゃないですか。そのあたり、答弁で期待しておきますので、よろしくお願いします。


○議長(加古秋晴君)


 しばらく休憩します。


              (午後 3時10分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午後 3時35分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 19番、今竹議員の質問に対して、この後、原助役、田村市長に答弁を求めたいと思います。


 助役。


○助役(原 明範君)


 環境工学コンサルタントに対するお話し合いというんですか、交渉ということでございますけれども、今後につきましては、ただいま議会の方での厳しいご指摘を受けまして、引き続き交渉をしたいというふうにも考えております。その中では、100条調査特別委員会での報告なり、それから2つの告発なりをも踏まえた上で、またご指摘がありました経験のある部分の相手側のミスというふうなものを十分指摘をするというふうなところのご意見がございました。それらの部分につきましても、その告発等の内容等、それから100条調査特別委員会の内容等も踏まえて、指摘をしたいというふうにも考えます。


 それから、相手からの文書の中で、最高のスタッフというふうなことでございますけれども、そこの取り扱いにつきましては、文書的には撤回を申し入れるというふうな形で整理をしたいというふうにも考えます。


 それから、金額面等につきましては、ただいまも議会で厳しいご指摘があった部分をご意向を踏まえて、相手と対処したいと、相手に対して対処したいというふうに考えますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 市長。


○市長(田村広一君)


 先ほど来、各議員の皆さん方から、今回の抗議等につきましても時期を逸しているのではないかと。また、抗議という形ではなしに告発なり損害賠償というようなことでいくべきであったんではないかというご指摘をいただいておるところでございます。当時といいますか、昨年の3月時点では、私どもも答弁申し上げておりますように、弁護士とも十分に相談をさせていただいた中で、損害金額の確定ができないというようなところから、損害賠償の請求はできないものというふうな判断をさせていただいておったというところでございます。その後、この炉自身の評価を第三者にいただくというような形で進めさせていただいており、また1月の終わりに、その検証をいただいておりました日本環境衛生センターの方から中間報告をいただいたと。それを受けまして、今回、環境工学コンサルタントに対しまして、1点、2点、3点と、3点について抗議をしたというところでございます。これらの経緯については助役から答弁をさせていただいたところでございます。


 結果として私自身も、ご指摘の時期を逸しているんではないかとうことにつきましては、結果として時期を逸してしまっておったということについては、反省もさせていただかなければならないというふうにも思うところでございます。これは、さきの補正の段階で条例提案をさせていただいたときにも申し上げたところでございますが、それぞれのご指摘を謙虚に受けとめさせていただきまして、その反省の上に立って今後に対処したいと。とにかく今の本市の焼却炉につきましては、一日も早く市民の信頼を得れるようなものにしていくべく、今後も努力をさせていただきたいというふうに思うところでございますので、何分のご理解のほどをよろしくお願いを申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご質疑並びにご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案可決することにご異議ありませんか。


             (「異議あり」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議がありますので、起立により採決いたします。


 本案可決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。


 したがって、本案は原案どおり可決いたしました。


 日程第37、高議第20号、教育委員会委員を任命するにつき同意を求めることについてを議題といたします。


 議案朗読。


             (議会事務局議案朗読)


○議長(加古秋晴君)


 議案の朗読は終わりました。


 当局の説明を求めます。


 市長。


○市長(田村広一君)


 高議第20号、教育委員会委員を任命するにつき同意を求めることにつきましては、現在、教育委員会委員としてご苦労をいただいております松本哲郎氏の任期がこの3月31日をもって満了となります。松本氏には平成5年から長きにわたり大変ご苦労をいただきましたが、今回、勇退されることとなりました。改めまして今、ご提案申し上げております、荒井町千鳥2丁目20番3号、藤井正憲氏を教育委員会委員として任命いたしたく存じますので、よろしくご同意をいただきますようにお願いを申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は即決いたします。


 本案に対してご質疑並びにご意見ありませんか。


 18番、松本議員。


○18番(松本 均君)


 今、市長からご説明をいただきましたんですけども、この方の住所とお名前と生年月日はお教えいただきましたけれども、教育委員会の大事な委員さんでございますので、やはり学校の先生、教育者の経験のある方なのか、また違うのか、またこの方のこれまでの経歴とか、当然把握されておると思いますので、私この方、全く存じませんので、ちょっと説明を、市長、いただきたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 市長。


○市長(田村広一君)


 それでは、略歴でございますがご説明を申し上げたいというふうに思います。


 藤井氏は、昭和49年に大学卒業後、高砂市に入職をされまして、平成8年4月15日に退職されるまで、本市職員として勤められておりました。現在は明覚寺というお寺の住職をされておるというところでございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにございませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑、ご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案同意することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案どおり同意することに決定いたしました。


 日程第38、高議第21号、固定資産評価審査委員会委員を選任するにつき同意を求めることについてを議題といたします。


 議案朗読。


             (議会事務局議案朗読)


○議長(加古秋晴君)


 議案の朗読は終わりました。


 当局の説明を求めます。


 市長。


○市長(田村広一君)


 高議第21号、固定資産評価審査委員会委員を選任するにつき同意を求めることにつきましては、固定資産評価審査委員会委員としてご苦労をいただいております入江一成氏の任期が、この3月31日をもって満了となります。引き続き伊保港町2丁目7番8号、入江一成氏を固定資産評価審査委員会委員として選任いたしたく存じますので、ご同意をいただきますようによろしくお願いを申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は即決いたします。


 本案に対してご質疑並びにご意見ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑、ご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案同意することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案どおり同意することに決定いたしました。


 日程第39、閉会中の継続調査の申し出についてでありますが、お手元に配付いたしております一覧表のとおり、各委員長から閉会中の継続調査をしたいとの申し出がありました。


 お諮りいたします。


 各委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査にすることにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、各委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査にすることに決定いたしました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 これをもちまして3月定例市議会に提案されました全議案の審議を終わります。


 当局から発言の申し出がありますので、許可いたします。


 市長。


○市長(田村広一君)


 3月定例市議会の閉会に当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。


 2月25日に開会をいたしました3月定例市議会も本日までの29日間にわたり、議長を初め議員各位のご精励により、終始熱心なご審議をいただき、平成17年度の予算議案を初め、提案いたしました議案につきましてご決定をいただきましたことに対しまして、まず厚く御礼を申し上げます。


 本市の財政状況は依然として厳しい状況が続くことが予測されるところであり、平成17年度は行政改革の集中機関の最終年度として最大限の努力をしてまいることに加え、平成18年度から平成20年度までの3年間をさらなる改革に取り組む期間と位置づけ、財政基盤及び経営体制等の確立を図っていく所存でございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。


 平成17年度においてごみ焼却施設、市民サービスコーナー、阿弥陀小学校等、数多くございます懸案事項の解決について精力的に取り組み、また本会議、委員会等でそれぞれ審議の際にご指摘、ご意見をいただいておりますが、十分にその意を踏まえ、今後の市政運営を行っていく所存でございますので、よろしくお願いを申し上げます。


 特にご心配いただいております焼却炉の問題でございますが、先ほどご答弁を申し上げましたように、一日も早く市民の信頼を得るように努めてまいりたいというふうに思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


 4月から機構改革によりまして、新しい組織により業務がスタートをいたしますが、新しい組織によりまして、市民の多様な行政ニーズに対しまして迅速に、また的確に対応し、市民サービスの向上に努めていきたいと考えておるところでございますので、よろしくお願い申し上げます。


 終わりになりましたが、議員各位、議員の皆様方におかれましては、健康に十分ご留意され、市民、市政発展のためご精励を賜りますようにお願いを申し上げまして、御礼のごあいさつとさせていただきます。


 まことにありがとうございました。


○議長(加古秋晴君)


 一言お礼を申し上げます。


 2月25日以来、長い期間にわたりまして、議員の皆さん方には議事に大変ご協力をいただきましたことを、心から厚く御礼申し上げます。3月の議案も全部終了いたしましたけれども、それぞれの議案に対して皆さん方のご指摘のとおり、高砂市の課題はなお厳しいものがたくさんございます。これからもこの後、人事異動があるやに聞いておりますけれども、新しい組織のもとで、市長以下、職員が一丸となっていかないと、本市の課題の解消はなかなか難しいものと考えております。どうぞ今後とも桜の花も近いころでございますが、健康に留意をいただきまして、ご精励賜りますようお願い申し上げまして、一言御礼申し上げます。


 なお、このあと編集委員会が第3委員会室で開かれますので、委員の皆さんはよろしくお願いいたします。


 長い間ご苦労さんでございました。


 これにて3月定例会を閉会いたします。


              (午後 3時49分 閉会)





地方自治法第123条第2項の規定により次に署名する。





平成17年3月25日





               市議会議長   加  古  秋  晴











               署名議員    福  元     昇











               署名議員    横  山  義  夫