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兵庫県 宝塚市

平成25年第 1回定例会−02月21日-01号




平成25年第 1回定例会

        平成25年第1回宝塚市議会(定例会)会議録(第1日)

1.開  会  平成25年2月21日(木)   午前10時30分
  開  議      同  日        午前10時30分
  散  会      同  日        午後 0時00分

2.出席議員(26名)
       1番 井 上 きよし            14番 中 野   正
       2番 伊 福 義 治            15番 坂 下 賢 治
       3番 大河内 茂 太            16番 石 倉 加代子
       4番 伊 藤 順 一            17番 田 中 こ う
       5番 冨 川 晃太郎            18番 となき 正 勝
       6番 山 本 敬 子            19番 藤 本   誠
       7番 浅 谷 亜 紀            20番 多 田 浩一郎
       8番 大 島 淡紅子            21番 江 原 和 明
       9番 佐 藤 基 裕            22番 藤 岡 和 枝
      10番 大 川 裕 之            23番 村 上 正 明
      11番 北 野 聡 子            24番 北 山 照 昭
      12番 寺 本 早 苗            25番 たぶち 静 子
      13番 三 宅 浩 二            26番 草 野 義 雄

3.欠席議員(なし)

4.職務のため出席した事務局職員の職氏名
  事務局長      大 前 仁 司       議事調査課係長   麻 尾 篤 宏
  次長        村 上 真 二       議事調査課     辰 巳 満寿美
  議事調査課長    福 井 康 広       議事調査課     松 下 美 紀
  議事調査課係長   益 田 裕 文       議事調査課     春 名 裕 治


5.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  ┌──────────┬───────┬──────────┬───────┐
  │  役     職  │ 氏   名 │  役     職  │ 氏   名 │
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │市長        │中 川 智 子│行政管理室長    │立 花   誠│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │副市長       │山 下   稔│病院事業管理者   │妙 中 信 之│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │理事・病院副事業管理│谷 本 政 博│経営統括部長    │山 脇   修│
  │者         │       │          │       │
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │技監・危機管理監  │秋 山   守│教育委員会委員   │脇 舛 訣 子│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │企画経営部長    │上江洲   均│教育長       │井 上 輝 俊│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │市民交流部長    │森 本 操 子│選挙管理委員会委員長│米 谷 宗 久│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │総務部長      │中 西 清 純│代表監査委員    │徳 田 逸 男│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │環境部長      │森   増 夫│農業委員会会長   │古 家   光│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │健康福祉部長    │木 本 丈 志│上下水道事業管理者 │南     隆│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │子ども未来部長   │小 坂 悦 朗│管理部長      │北 芝 芳 己│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │産業文化部長    │山 本   寛│学校教育部長    │高 野   進│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │都市整備部長    │土 取 忠 雄│社会教育部長    │齊 所 澄 雄│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │都市安全部長    │土 橋 壽 雄│選挙管理委員会   │住 吉   実│
  │          │       │事務局長      │       │
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │消防長       │山 田 茂 樹│監査委員・公平委員会│山 本 幸 男│
  │          │       │事務局長      │       │
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │会計管理者     │西 本   宏│農業委員会事務局参事│村 上 淳 一│
  └──────────┴───────┴──────────┴───────┘

6.議事日程  次ページに記載

7.本日の会議に付議した事件
  ・議事日程分


8.会議のてんまつ
 ── 開 会 午前10時30分 ──
 ───── 開   会 ─────
○江原和明 議長  ただいまから平成25年第1回宝塚市議会定例会を開会いたします。
 直ちに、本日の会議を開きます。
 ── 開 議 午前10時30分 ──
 ───── 開   議 ─────
○江原和明 議長  日程に入る前に、中川市長から発言の申し出がありますので、これを許可します。
 ─── 市長あいさつ・諸報告 ───
○江原和明 議長  中川市長。
◎中川智子 市長  皆様おはようございます。
 本日ここに平成25年第1回宝塚市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には御健勝で御出席を賜りまして、厚くお礼を申し上げます。
 今回の定例市議会には、さきに御案内のとおり、平成25年度予算案などの諸議案を提出しておりますので、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。
 また、損害賠償の額の決定に係る専決処分などの諸報告につきましては、市議会議長宛て御報告をいたしておりますので、御了解を賜りますようお願い申し上げます。
 なお、この機会に閉会中の主な事項について御報告を申し上げます。
 去る2月12日に北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が行った核実験に対して、同日付文書をもって金正恩国防委員会第一委員長宛てに抗議するとともに、核兵器開発を即座に中止し、今後一切核実験を行わないよう、強く申し入れを行いました。
 以上、御報告を申し上げます。
 ────── 会期決定 ──────
○江原和明 議長  会期についてお諮りします。
 今期定例会の会期は、本日から3月21日までの29日間としたいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、会期は29日間と決定いたしました。
 ─── 会議録署名議員指名 ───
○江原和明 議長  次に、会議規則第122条の規定により、会議録署名議員を指名します。
 22番藤岡議員、23番村上議員、以上両議員にお願いをいたします。
 ただいまから日程に入ります。
 日程第1、決議案第7号藤本誠議員に対する再度の議員辞職勧告決議を議題とします。
△───── 日程第1 ─────
    ……………………………………………
決議案第7号 藤本誠議員に対する再度の議員辞職勧告決議について
    ……………………………………………
○江原和明 議長  本件は、地方自治法第117条の規定により、藤本議員が除斥の対象となります。19番藤本議員の退席を求めます。
    (19番藤本 誠議員退席)
○江原和明 議長  決議案を職員に朗読させます。
◎村上真二 議会事務局次長  藤本誠議員に対する再度の議員辞職勧告決議。
 平成24年12月議会において、「藤本誠議員の痴漢等の暴力行為に対する謝罪と議員辞職を求める請願」が提出され本会議において全員一致で採択され、本市議会は藤本誠議員の議員辞職勧告を決議した。その内容は次のとおりである。
 藤本誠議員は、平成20年9月に女性に対し痴漢行為等を行い、平成21年6月に罰金に処する略式命令を受けた。
 ところが、平成22年11月に被害者が提起した損害賠償請求訴訟において、藤本誠議員は、刑が確定したはずの行為自体を否認し続けた。さらに宝塚市議会議員選挙に立候補し、被害者が勤務先付近での選挙活動の自粛を要請していたにも関わらず、これを無視して演説等の街宣活動を行った。そのため、被害者は恐怖と不安でパニックに陥った。
 平成24年1月神戸地方裁判所判決では、被害者の主張が認められ慰謝料が認定された。加えて、同年6月の大阪高等裁判所判決では、藤本誠議員の行為により生じた治療や休業を余儀なくされた損害も認められている。
 加害行為は議員就任前のことではあるが、そもそもこのような行為は人間として恥ずべきものであり許しがたい。また、議員在職中も、反省の態度を見せるどころか、上記のような態度をとり続けたことで、被害者の心はよりいっそう傷つき、事件から数年たった今現在もPTSD等の症状に苦しみ通院を余儀なくされている。
 このような藤本誠議員の態度は、議会の品位と名誉を著しく損なうものであり、本市議会として看過することはできない。
 藤本誠議員が一刻も早く被害者に対して謝罪等の誠意ある対応を行うことを求めるとともに、事態の重大さを真摯に受け止め、自ら議員の職を辞することを求めるものである。
 このように全員一致で可決した「議員辞職勧告決議」を無視する藤本誠議員の姿勢に対して、宝塚市議会は強く遺憾の意を表明するとともに、即時辞職されるよう再度勧告する。
 以上、決議する。
 平成25年(2013年)2月21日。
 宝塚市議会。
 以上です。
○江原和明 議長  朗読は終わりました。
 本件については、提案理由の説明、質疑及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 ただいまから、決議案第7号藤本誠議員に対する再度の議員辞職勧告決議を採決します。
 お諮りします。
 本件は原案のとおり可決することに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。
 しばらく休憩します。
 ── 休 憩 午前10時37分 ──
 ── 再 開 午前10時45分 ──
○江原和明 議長  ただいまから会議を再開します。
 日程第2、議案第1号から議案第5号まで、議案第26号、議案第27号、議案第48号及び議案第51号の以上9件を一括して議題とします。
△───── 日程第2 ─────
    ……………………………………………
議案第 1 号 平成24年度宝塚市一般会計補正予算(第7号)
議案第 2 号 平成24年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費補正予算(第4号)
議案第 3 号 平成24年度宝塚市特別会計介護保険事業費補正予算(第3号)
議案第 4 号 平成24年度宝塚市特別会計平井財産区補正予算(第2号)
議案第 5 号 平成24年度宝塚市特別会計宝塚すみれ墓苑事業費補正予算(第2号)
議案第26号 宝塚市市税条例等の一部を改正する条例の制定について
議案第27号 宝塚市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について
議案第48号 附帯控訴の提起について
議案第51号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び兵庫県市町村職員退職手当組合規約の変更に関する協議について
    ……………………………………………
○江原和明 議長  提案理由の説明を求めます。
 中川市長。
◎中川智子 市長  議案第1号から議案第5号まで、議案第26号、議案第27号、議案第48号及び議案第51号の以上9件につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 まず、議案第1号平成24年度宝塚市一般会計補正予算(第7号)についてですが、本件は、平成24年度宝塚市一般会計の歳入歳出予算の総額にそれぞれ3億4,600万円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ691億2,211万6千円とするもので、款項の区分ごとの補正金額は第1表のとおりです。
 第2表には継続費の補正を、第3表には繰越明許費の補正を、第4表には債務負担行為の補正を、第5表には地方債の補正をそれぞれ計上しています。
 歳出予算の主なものは、国の緊急経済対策等に係る事業として農業用施設改修事業、道路維持事業、都市計画道路荒地西山線整備事業、小・中学校の施設耐震化事業などを増額するとともに自立支援事業を増額する一方、執行額の確定に伴う執行残などを減額しようとするものです。
 歳入予算の主なものは、国庫支出金では社会資本整備総合交付金、学校施設環境改善交付金を、市債では小・中学校及び幼稚園の施設整備事業債を、諸収入では基幹系システムサービス利用契約に係る遅延違約金を増額する一方、国庫支出金では子どものための手当負担金を、繰入金では公共施設等整備保全基金及び長寿社会福祉基金取り崩しを減額しようとするものです。
 第2表継続費の補正では、長尾幼稚園園舎新築事業の年割額を変更しようとするものです。
 第3表繰越明許費の補正では、都市計画道路荒地西山線整備事業、小・中学校の施設耐震化事業などの合計21件を追加しようとするものです。
 第4表債務負担行為の補正では、山手地域内バス購入費助成金及び道路維持補修車借上料を追加しようとするものです。
 第5表地方債の補正では、小学校、幼稚園、特別支援学校の施設整備事業債を追加し、ほ場整備事業債、街路整備事業債、中学校施設整備事業債の限度額をそれぞれ増額する一方、農業用施設ため池整備事業債、道路橋りょう整備事業債、河川整備事業債、区画整理事業債、スポーツ施設等整備事業債の限度額をそれぞれ減額しようとするものです。
 次に、議案第2号平成24年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費補正予算(第4号)についてですが、本件は、平成24年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費の歳入歳出予算の総額からそれぞれ4,903万円を減額し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ238億8,586万6千円とするもので、款項の区分ごとの補正金額は第1表のとおりです。
 歳出予算の主なものは、特定健康診査等事業を減額しようとするものです。
 歳入予算の主なものは、その他一般会計繰入金を増額する一方、療養給付費等負担金、特定健康診査等負担金、保健基盤安定繰入金を減額しようとするものです。
 次に、議案第3号平成24年度宝塚市特別会計介護保険事業費補正予算(第3号)についてですが、本件は、平成24年度宝塚市特別会計介護保険事業費の歳入歳出予算の総額にそれぞれ2億8千万円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ147億7,654万3千円とするもので、款項の区分ごとの補正金額は第1表のとおりです。
 歳出予算の主なものは、介護サービス等給付事業及び地域密着型介護サービス等給付事業を増額しようとするものです。
 歳入予算の主なものは、県からの介護給付費負担金、介護給付費交付金、介護給付費繰入金、介護給付費準備基金取り崩しを増額する一方、国からの介護給付費負担金を減額しようとするものです。
 次に、議案第4号平成24年度宝塚市特別会計平井財産区補正予算(第2号)についてですが、本件は、平成24年度宝塚市特別会計平井財産区予算に繰越明許費を設定するもので、第1表繰越明許費において、財産管理事業のため池改修工事費を設定しようとするものです。
 次に、議案第5号平成24年度宝塚市特別会計宝塚すみれ墓苑事業費補正予算(第2号)についてですが、本件は、平成24年度宝塚市特別会計宝塚すみれ墓苑事業費の歳入歳出予算の総額にそれぞれ823万2千円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ23億6,138万4千円とするもので、款項の区分ごとの補正金額は第1表のとおりです。
 歳出予算は、予備費を増額する一方、償還事業を減額しようとするものです。
 歳入予算の主なものは、一般会計からの繰入金を増額しようとするものです。
 次に、議案第26号宝塚市市税条例等の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための地方税法及び地方法人特別税等に関する暫定措置法の一部を改正する法律が平成23年12月2日に公布され、国の機関が行う税務上の不利益処分や申請に対する拒否処分への理由付記が義務づけられたことから、本市においても国と同様に処分に係る理由付記を行い、税務手続の明確化を図るため、宝塚市市税条例の一部を改正しようとするものです。
 また、個人の市民税の年金からの特別徴収を平成25年度から実施する予定でしたが、新基幹系システムの運用開始時期の延期に伴い特別徴収の実施を1年間延期するため、宝塚市市税条例の一部を改正する条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第27号宝塚市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、宝塚市市税条例の一部改正と同様に処分に係る理由付記を行い、税務手続の明確化を図るため、条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第48号附帯控訴の提起についてですが、本件は、原告が本市に対して1,500万円余の過誤納金の還付を求めた誤納金還付請求事件等について、本市が230万円余を支払うことを認めた平成24年12月18日の神戸地方裁判所の判決について、本市は控訴を行わないこととしていましたが、原告が判決を不服として平成25年1月7日に控訴したことから、本市も控訴審において本市敗訴部分を争うため、附帯控訴の提起をしようとするものです。
 誤納金還付請求事件等の概要は、原告が相続によって取得した市内土地について、別件訴訟により法律上存在しないことが確定したところ、存在しない土地に対する固定資産税及び都市計画税の課税は無効であるので、原告が土地の取得時から納付してきた固定資産税等は過誤納金であり、本市の不当利得に当たることなどを理由として、原告が本市に対し過誤納金の還付を求めた事件です。
 次に、議案第51号兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び兵庫県市町村職員退職手当組合規約の変更に関する協議についてですが、本件は、宍粟市及び姫路市で構成される宍粟環境事務組合が平成25年3月31日付で解散し、同日付で当該組合を脱退すること、また、相生市、たつの市、宍粟市、太子町及び佐用町で構成される西はりま消防組合が新設され、同年4月1日付で当該組合に加入することに伴い、当該組合を組織する地方公共団体の数の増減及び当該組合規約の一部を変更するため、地方自治法第286条第1項及び第290条の規定に基づき、議会の議決を求めるものです。
 以上、9件につきまして、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。
○江原和明 議長  提案理由の説明は終わりました。
 お諮りします。
 本件については、質疑を省略して、直ちに総務常任委員会に付託の上、審査したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 日程第3、議案第25号、議案第28号から議案第37号まで及び議案第47号の以上12件を一括して議題とします。
△───── 日程第3 ─────
    ……………………………………………
議案第25号 平成25年度宝塚市病院事業会計予算
議案第28号 宝塚市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第29号 宝塚市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
議案第30号 宝塚市立身体障害者支援センター条例等の一部を改正する条例の制定について
議案第31号 宝塚市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
議案第32号 宝塚市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について
議案第33号 宝塚市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定について
議案第34号 宝塚市指定地域密着型サービス事業者及び指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定に関する基準を定める条例の制定について
議案第35号 宝塚市パチンコ店等及びラブホテルの建築の規制に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第36号 宝塚市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第37号 宝塚市立スポーツセンター条例の一部を改正する条例の制定について
議案第47号 工事請負契約(市立長尾幼稚園園舎新築(建築)工事)の締結について
    ……………………………………………
○江原和明 議長  提案理由の説明を求めます。
 中川市長。
◎中川智子 市長  議案第25号、議案第28号から議案第37号まで及び議案第47号の以上12件につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 まず、議案第25号平成25年度宝塚市病院事業会計予算についてですが、本件は、平成25年度病院事業会計予算について、地方公営企業法第24条第2項の規定により議会の議決を得ようとするものです。
 平成25年度予算の概要については、外来患者は年間延べ患者数23万4,710人、1日当たり958人と、前年度当初予算と比べ年間延べ患者数で4.2%、1万290人の減、1日当たりでは42人の減を見込んでいます。入院患者は年間延べ患者数12万1,545人、1日当たり333人と、前年度当初予算と比べ年間延べ患者数で0.9%、1,095人の増、1日当たりでは3人の増を見込んでいます。また、病床利用率についても74.7%と、前年度当初予算の74.0%に比べ0.7ポイントの増を見込んでいます。
 収益的収支については、仮受仮払消費税を含む予算額で収入総額103億6,081万6千円に対し、支出総額103億5,872万6千円で、差し引き209万円の黒字となり、前年度当初予算の収支差1億8,262万8千円の赤字と比べ1億8,471万8千円改善し、その結果、累積欠損金は139億8,483万円になると見込んでいます。
 また、資本的収支については、収入総額12億2,021万7千円に対し、支出総額は、老朽化に伴う医療機器の更新、大規模改修工事等に要する建設改良費7億6,023万8千円、水道事業会計への借入金償還金13億円を含め、30億2,441万3千円となり、差し引き18億419万6千円の資金不足が生じますが、当年度分損益勘定留保資金及び一時借入金で補填することとしています。
 次に、議案第28号宝塚市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、兵庫県のこども医療費助成事業の通院医療について、子育てに係る負担の軽減を図り、安心して子育てができる環境の充実を図るため、対象者を拡大したことに伴い、本市の乳幼児等医療費助成制度について、外来に係る医療費の助成を拡充するため、条例の一部を改正しようとするものです。
 改正の内容は、外来に係る医療費の助成対象について、現行は小学校6年生までであるものを新たに中学校3年生までに拡充して、その一部負担金を医療費の2割とすることとし、本年7月1日から実施しようとするものです。
 次に、議案第29号宝塚市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、宝塚市市税条例の一部改正と同様に処分に係る理由付記を行い、税務手続の明確化を図るため、条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第30号宝塚市立身体障害者支援センター条例等の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律が平成24年6月27日に公布され、その一部が平成25年4月1日から施行されることに伴い、障害者自立支援法の一部が改正され、同法の題名が障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律になることから、同法を引用している宝塚市立身体障害者支援センター条例、宝塚市障害程度区分認定審査会の委員の定数等を定める条例、宝塚市の議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例、宝塚市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例及び宝塚市消防団員等公務災害補償条例を整備するため、これらの条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第31号宝塚市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、宝塚市市税条例の一部改正と同様に処分に係る理由付記を行い、介護保険の手続の明確化を図るため、条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第32号宝塚市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の制定についてですが、本件は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第1次地方分権一括法が平成24年4月1日に施行され、介護保険法の一部が改正されたことに伴い、条例を制定しようとするものです。
 条例の内容は、省令で定めることとされていた指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を条例で定めることとされたため、これらに関する規定を定めるものです。
 次に、議案第33号宝塚市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定についてですが、本件は、第1次地方分権一括法が施行され、介護保険法の一部が改正されたことに伴い、条例を制定しようとするものです。
 条例の内容は、省令で定めることとされていた指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を条例で定めることとされたため、これらに関する規定を定めるものです。
 次に、議案第34号宝塚市指定地域密着型サービス事業者及び指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定に関する基準を定める条例の制定についてですが、本件は、介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律が平成24年4月1日に施行され、介護保険法の一部が改正されたことに伴い、条例を制定しようとするものです。
 条例の内容は、省令で定めることとされていた指定地域密着型サービス事業者及び指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定に関する基準を条例で定めることとされたため、これらに関する規定を定めるものです。
 次に、議案第35号宝塚市パチンコ店等及びラブホテルの建築の規制に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、平成25年4月1日に障害者自立支援法の一部が改正され、同法の題名が障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律になることから、同法を引用している規定を整備するため、条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第36号宝塚市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、市立病院の診療科目に新たにリウマチ科を追加し、リウマチ、膠原病など免疫疾患の診療体制を整備するため、条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第37号宝塚市立スポーツセンター条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、平成25年度中に宝塚市立売布北グラウンドの供用を開始するため、当該グラウンドの設置及び管理に関する事項を定めるとともに、その他所要の整備を行うため、条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第47号工事請負契約(市立長尾幼稚園園舎新築(建築)工事)の締結についてですが、本件は、市立長尾幼稚園の園舎の老朽化と就園希望者の増加による保育室の不足に対応する必要があることから、山手台東1丁目地内において園舎棟などを新築するため、工事請負契約を締結しようとするものです。
 主な工事の概要は、新築園舎棟は鉄筋コンクリートづくり2階建て、延べ床面積1,276.18平方メートルです。また、飼育小屋、自転車置き場、体育倉庫、園芸倉庫及び手洗い場を新築するものです。
 当該工事の請負金額は2億2,974万円で、宝塚市売布4丁目12番3号、株式会社売布建設を請負業者として契約を締結しようとするものです。
 以上、12件につきまして、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。
○江原和明 議長  提案理由の説明は終わりました。
 お諮りします。
 本件については、質疑を省略して、直ちに文教生活常任委員会に付託の上、審査したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 日程第4、議案第23号、議案第24号、議案第38号から議案第46号まで、議案第49号、議案第50号及び議案第52号から議案第55号までの以上17件を一括して議題とします。
△───── 日程第4 ─────
    ……………………………………………
議案第23号 平成25年度宝塚市水道事業会計予算
議案第24号 平成25年度宝塚市下水道事業会計予算
議案第38号 宝塚市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について
議案第39号 宝塚市準用河川に係る河川管理施設等の構造の技術的基準を定める条例の制定について
議案第40号 宝塚市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について
議案第41号 宝塚市高齢者、障害者等の移動等の円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める条例の制定について
議案第42号 宝塚市道路の構造の技術的基準を定める条例の制定について
議案第43号 宝塚市道に設ける道路標識の寸法を定める条例の制定について
議案第44号 宝塚市高齢者、障害者等の移動等の円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例の制定について
議案第45号 宝塚市建築事務及び住宅事務手数料条例の一部を改正する条例の制定について
議案第46号 宝塚市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について
議案第49号 公の施設(宝塚市営住宅)の指定管理者の指定について
議案第50号 町の設定並びに町及び字の区域の変更について
議案第52号 市道路線の認定について
議案第53号 市道路線の認定について
議案第54号 市道路線の一部廃止について
議案第55号 農作物共済に係る無事戻しについて
    ……………………………………………
○江原和明 議長  提案理由の説明を求めます。
 中川市長。
◎中川智子 市長  議案第23号、議案第24号、議案第38号から議案第46号まで、議案第49号、議案第50号及び議案第52号から議案第55号までの以上17件につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 まず、議案第23号平成25年度宝塚市水道事業会計予算についてですが、本件は、平成25年度水道事業会計予算について、地方公営企業法第24条第2項の規定により議会の議決を得ようとするものです。
 平成25年度予算の概要については、業務の予定量を給水戸数10万1,100戸、年間給水量2,577万5千立方メートル、1日平均給水量7万616立方メートルと定め、主な建設改良事業として、管路更新事業2億7千万円、基幹施設耐震化事業2億2千万円を予定しています。
 収益的収入及び支出については、事業収益は44億6,314万1千円、事業費用は44億6,258万3千円で、消費税等込みの収支差し引きは55万8千円の黒字となります。
 資本的収入及び支出については、資本的収入は25億1,151万7千円、資本的支出は24億4,460万円で、収支差し引きは6,691万7千円の収入超過となります。
 次に、議案第24号平成25年度宝塚市下水道事業会計予算についてですが、本件は、平成25年度下水道事業会計予算について、地方公営企業法第24条第2項の規定により議会の議決を得ようとするものです。
 平成25年度予算の概要については、業務の予定量を年度末水洗化人口22万9,600人、年間総処理水量2,789万9千立方メートル、1日平均処理水量7万6,436立方メートルと定め、主な建設改良事業として、公共下水道雨水整備事業1億1,400万円、公共下水道汚水整備事業1億6,100万円を予定しています。
 収益的収入及び支出については、事業収益は37億4,373万2千円、事業費用は40億3,976万3千円で、消費税等込みの収支差し引きは2億9,603万1千円の赤字となります。
 資本的収入及び支出については、資本的収入は15億8,325万3千円、資本的支出は32億8,188万5千円で、収支差し引きは16億9,863万2千円の不足が生じますが、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金及び当年度分損益勘定留保資金で補填することとしています。
 次に、議案第38号宝塚市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定についてですが、本件は、新型インフルエンザ等対策特別措置法が平成24年5月11日に公布され、同法第37条において準用する同法第26条の規定に基づき、宝塚市新型インフルエンザ等対策本部の組織及び運営に関する事項を定めるため、条例を制定しようとするものです。
 次に、議案第39号宝塚市準用河川に係る河川管理施設等の構造の技術的基準を定める条例の制定についてですが、本件は、第1次地方分権一括法が施行され、河川法の一部が改正されたことに伴い、条例を制定しようとするものです。
 条例の内容は、政令で定めることとされていた河川管理施設等の主要なものの構造についての河川管理上必要とされる技術的基準を条例で定めることとされたために、これらに関する規定を定めるものです。
 次に、議案第40号宝塚市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、第2次地方分権一括法が平成24年4月1日に施行され、都市公園法が改正されたことに伴い、条例の一部を改正しようとするものです。
 改正の内容は、都市公園を設置する場合の配置及び規模に関する基準を定めるとともに、都市公園の敷地面積に対する公園施設として設けられる建築物の建築面積の割合について、公園施設の設置基準を定めるものです。
 また、開発行為により本市に帰属した安倉西2丁目公園を新たに都市公園とし、適正な管理を行うため、条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第41号宝塚市高齢者、障害者等の移動等の円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める条例の制定についてですが、本件は、第2次地方分権一括法が施行され、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部が改正されたことに伴い、条例を制定しようとするものです。
 条例の内容は、省令で定めることとされていた高齢者、障害者等の移動等の円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を条例で定めることとされたため、これらに関する規定を定めるものです。
 次に、議案第42号宝塚市道路の構造の技術的基準を定める条例の制定についてですが、本件は、第1次地方分権一括法が施行され、道路法の一部が改正されたことに伴い、条例を制定しようとするものです。
 条例の内容は、政令で定めることとされていた市道の構造の技術的基準の一部を条例で定めることとされたため、これらに関する規定を定めるものです。
 次に、議案第43号宝塚市道に設ける道路標識の寸法を定める条例の制定についてですが、本件は、第1次地方分権一括法が施行され、道路法の一部が改正されたことに伴い、条例を制定しようとするものです。
 改正の内容は、政令で定めることとされていた市道に設ける案内標識及び警戒標識並びにこれらに附置される補助標識の寸法、文字等の大きさを条例で定めることとされたため、これらに関する規定を定めるものです。
 次に、議案第44号宝塚市高齢者、障害者等の移動等の円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例の制定についてですが、本件は、第2次地方分権一括法が施行され、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部が改正されたことに伴い、条例を制定しようとするものです。
 条例の内容は、省令で定めることとされていた高齢者、障害者等の移動等の円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を条例で定めることとされたため、これらに関する規定を定めるものです。
 次に、議案第45号宝塚市建築事務及び住宅事務手数料条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、都市の低炭素化の促進に関する法律が施行され、同法に基づく低炭素建築物等計画の認定の審査を実施することとなったことから、当該認定申請に係る審査手数料を定め、また、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律に基づく特定建築物の建築等及び維持保全の計画の認定の審査のうち、建築基準関係規定に適合する旨の建築主事の通知を受ける申し出が含まれる場合の認定申請に係る審査手数料を定めるため、条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第46号宝塚市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、第1次地方分権一括法が施行され、公営住宅法の一部が改正されたことに伴い、条例の一部を改正しようとするものです。
 改正の内容は、省令で定めることとされていた市営住宅の整備基準と政令で定めることとされていた入居者資格の細目を条例で定めることとされたため、これらに関する規定を定めるものです。
 次に、議案第49号公の施設(宝塚市営住宅)の指定管理者の指定についてですが、本件は、宝塚市営住宅を管理する指定管理者の指定期間が平成25年3月31日をもって満了するため、同年4月1日から平成26年3月31日までの間における当該施設の指定管理者として、兵庫県西宮市六湛寺町9番16号、日本管財株式会社を指定しようとするので、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものです。
 次に、議案第50号町の設定並びに町及び字の区域の変更についてですが、本件は、切畑字長尾山及び清荒神5丁目の区域の一部を売布自由ガ丘として町を設定し、あわせて町及び字の区域の変更を行うため、地方自治法第260条第1項の規定により議会の議決を求めるものです。
 次に、議案第52号及び議案第53号の市道路線の認定についてですが、本件は、都市計画法第40条第2項による帰属により、それぞれ市道路線の新規認定をしようとするものです。
 次に、議案第54号市道路線の一部廃止についてですが、本件は、一部区間について道路としての効用がなくなっていたため、市道路線の一部廃止をしようとするものです。
 次に、議案第55号農作物共済に係る無事戻しについてですが、本件は、平成25年度において、平成22年度から平成24年度までの水稲に係る農作物共済について、対象予定者を181人、総額の限度額を54万1千円として無事戻しをしようとするもので、宝塚市農業共済条例第36条第1項の規定により議会の議決を求めるものです。
 以上、17件につきまして、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。
○江原和明 議長  提案理由の説明は終わりました。
 お諮りします。
 本件については、質疑を省略して、直ちに産業建設常任委員会に付託の上、審査したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 日程第5、議案第6号から議案第22号までの以上17件を一括して議題とします。
△───── 日程第5 ─────
    ……………………………………………
議案第 6 号 平成25年度宝塚市一般会計予算
議案第 7 号 平成25年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費予算
議案第 8 号 平成25年度宝塚市特別会計国民健康保険診療施設費予算
議案第 9 号 平成25年度宝塚市特別会計農業共済事業費予算
議案第10号 平成25年度宝塚市特別会計介護保険事業費予算
議案第11号 平成25年度宝塚市特別会計公共用地先行取得事業費予算
議案第12号 平成25年度宝塚市特別会計後期高齢者医療事業費予算
議案第13号 平成25年度宝塚市特別会計平井財産区予算
議案第14号 平成25年度宝塚市特別会計山本財産区予算
議案第15号 平成25年度宝塚市特別会計中筋財産区予算
議案第16号 平成25年度宝塚市特別会計中山寺財産区予算
議案第17号 平成25年度宝塚市特別会計米谷財産区予算
議案第18号 平成25年度宝塚市特別会計川面財産区予算
議案第19号 平成25年度宝塚市特別会計小浜財産区予算
議案第20号 平成25年度宝塚市特別会計鹿塩財産区予算
議案第21号 平成25年度宝塚市特別会計鹿塩・東蔵人財産区予算
議案第22号 平成25年度宝塚市特別会計宝塚すみれ墓苑事業費予算
    ……………………………………………
○江原和明 議長  提案理由の説明を求めます。
 中川市長。
◎中川智子 市長  議案第6号から議案第22号までの以上17件につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 議案第6号から議案第22号までの平成25年度宝塚市一般会計予算及び各特別会計予算についてですが、一般会計予算については、来る4月に市長選挙が執行されることから、原則として政策的判断を要する新規、拡充事業等の経費は計上せず、義務的経費や経常的経費に加えて、継続的に取り組んでいる事業や市民生活に密着した事業など停滞が許されない事業に係る経費を計上した骨格予算で編成しています。
 しかし、その一方で、年度当初から執行を必要とする重点事業などについては当初予算に組み込んでいます。
 具体的には、昨年、大津市や大阪市において発生いたしましたいじめ、体罰事案を踏まえ、子どもたちの人権擁護、救済の観点から、より適切に取り組むよう、まずは子どものいじめや体罰に関する相談を受ける体制や窓口を整えるため、子どものいじめや体罰に係る人権擁護事業費を計上しています。
 また、平成16年度に土地開発公社から取得して以降、これまで活用が進まなかった逆瀬台1丁目の市有地を民間貸与の方法で有効活用するために、特別会計公共用地先行取得事業費への繰出金を計上するなど、市民生活における安全・安心の確保や市有財産の有効活用の観点、あるいは法令等により実施が定められている事業などについては精査の上、当初予算に計上しています。
 一般会計の予算規模については711億円で、前年度に比べ6.1%、40億8千万円の増となっています。
 歳入予算については、市税のうち固定資産税については減収となるものの、個人市民税の伸びにより、市税全体としては前年度に比べ1.1%、3億9,131万8千円増の345億2,466万9千円を計上しています。
 地方交付税は、市税等の増収の影響により、前年度に比べ0.6%、3千万円減の50億1,400万円を計上しています。
 国庫支出金は、自立支援給付費負担金等の増により、前年度に比べ3.6%、3億3,792万9千円増の96億6,329万3千円を計上しています。
 県支出金は、参議院議員選挙及び兵庫県知事選挙に係る選挙費委託金や自立支援給付費負担金の増により、前年度に比べ9.8%、3億7,827万円増の42億2,400万9千円を計上しています。
 繰入金は、特別会計公共用地先行取得事業費への繰り出しの財源として財政調整基金を取り崩したことから、前年度に比べ32.6%、4億2,123万4千円増の17億1,349万3千円を計上しています。
 市債は、特別会計公共用地先行取得事業費で所有する土地を取得するための市債などの増により、前年度に比べ51.5%、26億9,059万9千円の大幅な増となり、79億1,520万1千円を計上しています。
 歳出予算については、子どもや高齢者、障がい者、生活保護世帯などの社会保障への対応のための扶助費及びごみ焼却施設基幹的設備改良工事費の増、特別会計公共用地先行取得事業費繰出金の増などにより、増加しています。
 総務費は、参議院議員選挙、兵庫県知事選挙及び市長選挙に要する経費の増などにより、前年度に比べ5.3%、3億8,209万3千円増の75億3,095万9千円を計上しています。
 民生費は、児童手当の減の一方、自立支援事業費や生活保護事業費の増などにより、前年度に比べ4.4%、12億2,023万4千円増の291億2万3千円を計上しています。
 衛生費は、塵芥収集事業費などの減の一方、ごみ焼却施設基幹的設備改良工事費の増に伴う塵芥処理事業費の増などにより、前年度と比べ6.7%、4億2,070万7千円増の67億3,960万5千円を計上しています。
 消防費は、消防車両整備事業費の増などにより、前年度より1.5%、3,150万3千円増の21億8,567万円を計上しています。
 教育費は、長尾幼稚園園舎新築事業費の増の一方、小・中学校耐震化事業を平成24年度に前倒しして実施することに伴う減などにより、前年度に比べ1.9%、1億2,350万円減の62億1,890万8千円を計上しています。
 諸支出金は、特別会計公共用地先行取得事業費で保有している土地の買い戻しに伴う同特別会計への繰出金の増により、前年度に比べ680.3%、24億8,176万1千円増の28億4,655万3千円を計上しています。
 次に、平成25年度各特別会計予算については、事業の継続性などを勘案し、通常どおり年間予算として編成しています。
 主な特別会計の予算規模については、国民健康保険事業費は療養給付費や高額療養費の増などにより、前年度に比べ5.0%、11億530万円増の233億2,580万円を計上しています。
 介護保険事業費は、介護サービス等給付費の増などにより、前年度に比べ5.3%、7億5,810万円増の151億4,220万円を計上しています。
 公共用地先行取得事業費は、逆瀬台1丁目の市有地に係る一般会計繰入金の増の一方、土地取得事業債の減などにより、前年度に比べ1.0%、3,260万円減の30億7,780万円を計上しています。
 後期高齢者医療事業費は、後期高齢者医療広域連合納付金の増により、5.6%、1億6,060万円増の30億3,750万円を計上しています。
 宝塚すみれ墓苑事業費は、宝塚すみれ墓苑取得費の減により、88.2%、19億4,984万8千円減の2億6,145万2千円を計上しており、これら5会計を含む16の特別会計の予算規模は、総額451億3,438万4千円で、前年度に比べ2,155万3千円の減となっています。
 以上、平成25年度宝塚市一般会計予算及び各特別会計予算の17件につきまして、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。
 風邪を引いておりまして、お聞き苦しいところがありましたことをおわびいたします。
○江原和明 議長  提案理由の説明は終わりました。
 お諮りします。
 本件については、12人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 ただいま設置することに決定いたしました予算特別委員会の委員選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長から指名したいと思います。
 職員に委員名を朗読させます。
◎村上真二 議会事務局次長  予算特別委員会委員としまして、1番井上議員、4番伊藤議員、6番山本議員、8番大島議員、9番佐藤議員、12番寺本議員、13番三宅議員、15番坂下議員、17番田中議員、18番となき議員、22番藤岡議員、23番村上議員、以上12名でございます。
○江原和明 議長  朗読は終わりました。
 ただいまの朗読のとおり委員を選任しましたので、御報告いたします。
 日程第6、議員提出議案第13号宝塚市議会政務調査費の交付に関する条例の全部を改正する条例の制定についてを議題とします。
△───── 日程第6 ─────
    ……………………………………………
議員提出議案第13号 宝塚市議会政務調査費の交付に関する条例の全部を改正する条例の制定について
    ……………………………………………
○江原和明 議長  提案理由の説明を求めます。
 23番村上議員。
◎23番(村上正明議員) 議員提出議案第13号宝塚市議会政務調査費の交付に関する条例の全部を改正する条例の制定について、提案者を代表して提案理由を説明いたします。
 地方自治法の一部改正により、政務調査費の名称が政務活動費となり、あわせてその使途の範囲が拡大されました。このことを受け、市政に対する市民の意思等を把握し住民福祉の増進を図るために必要な活動に要する経費として、政務調査費の使途の範囲を条例において規定するとともに、その交付対象を会派から会派及び議員に広げようとするものであります。
 よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。
○江原和明 議長  提案理由の説明は終わりました。
 お諮りします。
 本件については、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定いたしました。
 ただいまから議員提出議案第13号宝塚市議会政務調査費の交付に関する条例の全部を改正する条例の制定についてを採決します。
 本件は原案のとおり可決することに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。
 日程第7、議員提出議案第14号宝塚市議会基本条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
△───── 日程第7 ─────
    ……………………………………………
議員提出議案第14号 宝塚市議会基本条例の一部を改正する条例の制定について
    ……………………………………………
○江原和明 議長  提案理由の説明を求めます。
 25番たぶち議員。
◎25番(たぶち静子議員) 議員提出議案第14号宝塚市議会基本条例の一部を改正する条例の制定について、提案者を代表して提案理由を説明いたします。
 宝塚市議会基本条例が平成23年4月に施行され、ほぼ2年が経過しようとしている中で、条例の規定に基づき、施行後から今日までの議会改革の取り組みを、議会改革検討委員会を初め関係する委員会で検証してまいりました。
 条例で掲げる賛否の公表、議会報告会、委員会における自由討議、インターネット放送、地方自治法第96条第2項に基づく決議権の拡大等の事項については実施されております。
 また、委員会審査について、より議案に対する理解を深め活発な議論を行うため、議案説明及び議案に対する質疑のあり方を今期定例会から一部見直すことになりました。
 この検証結果の反映として、議会基本条例の議会の広報及び広聴に関する規定を見直すとともに、地方自治法の一部改正及び宝塚市議会政務調査費の交付に関する条例の全部改正により生じた所要の改正を行うため、提案を行うものであります。
 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
○江原和明 議長  提案理由の説明は終わりました。
 お諮りします。
 本件については、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定いたしました。
 ただいまから議員提出議案第14号宝塚市議会基本条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 本件は原案のとおり可決することに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。
 日程第8、議員提出議案第15号宝塚市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
△───── 日程第8 ─────
    ……………………………………………
議員提出議案第15号 宝塚市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について
    ……………………………………………
○江原和明 議長  お諮りします。
 本件については、提案理由の説明、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 ただいまから議員提出議案第15号宝塚市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 本件は原案のとおり可決することに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。
 日程第9、議員提出議案第16号宝塚市議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを議題とします。
△───── 日程第9 ─────
    ……………………………………………
議員提出議案第16号 宝塚市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について
    ……………………………………………
○江原和明 議長  お諮りします。
 本件については、提案理由の説明、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 ただいまから議員提出議案第16号宝塚市議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを採決します。
 本件は原案のとおり可決することに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。
 日程第10、請願第19号長尾幼稚園の安全確保と地域に根ざした幼稚園となることを求める請願を議題とします。
△───── 日程第10 ─────
    ……………………………………………
請願第19号 長尾幼稚園の安全確保と地域に根ざした幼稚園となることを求める請願
    ……………………………………………
○江原和明 議長  本件については、朗読を省略して、8番大島議員に説明を求めます。
 大島議員。
◎8番(大島淡紅子議員) 請願第19号長尾幼稚園の安全確保と地域に根ざした幼稚園となることを求める請願について説明をいたします。
 この請願の請願者は、宝塚市山手台西2丁目15番2号、山手台自治会会長谷内久元さんです。
 請願の内容は、平成19年から教育委員会により進められている長尾幼稚園の移設計画が、当該地域である山手台住民には平成24年までに一度も説明がなく、3回の説明会が開かれたにもかかわらず住民に十分な理解を得られないまま進められようとしています。
 そこで、自治会380世帯中、約9割の350世帯873名の署名をつけ、市から提示された市立長尾幼稚園園舎移転計画には反対の嘆願書を12月21日に市と市教委に提出されました。
 その理由としては、1、安全性に問題のある土地であること、2、今後の開発に伴い渋滞や危険性が増す場所であること、3、車だけでなく自転車、バイクも増加し危険性が増すということからです。
 子どもの安全を最優先に考え、地域住民が安心して協力でき、ともに子育てができるような幼稚園になるよう、さらなる努力をしていただきますよう何とぞよろしくお願いしますと申しておられます。
 請願の項目といたしましては、1、子どもの安全が第一です。交通の危険性がかなり低い既存地での建てかえも視野に入れた大胆な発想で建設してください。2、非常に見通しの悪い場所にある出入り口の再検討を含む幼稚園周辺の交通安全の確保に最大限の力を注いでください。3、話し合いの際には、市側と住民の密接な信頼関係を構築できるように、しっかり対話する姿勢を持ってください。そして、今後、地域住民への説明に漏れがないよう注意をしてくださいというものです。
 慎重審議の上、採択いただきますようどうぞよろしくお願いします。
○江原和明 議長  説明は終わりました。
 お諮りします。
 本請願は、文教生活常任委員会に付託の上、審査したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 日程第11、請願第20号人権感覚とモラル欠如の議員に対し厳正なる対応を求める請願を議題とします。
△───── 日程第11 ─────
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請願第20号 人権感覚とモラル欠如の議員に対し厳正なる対応を求める請願
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○江原和明 議長  本件は、地方自治法第117条の規定により、佐藤議員、大川議員、多田議員の3名が除斥の対象となります。9番佐藤議員、10番大川議員、20番多田議員の退席を求めます。
    (9番佐藤基裕議員、10番大川裕之議員、20番多田浩一郎議員退席)
○江原和明 議長  本件については、朗読を省略して、8番大島議員に説明を求めます。
 大島議員。
◎8番(大島淡紅子議員) 請願第20号を紹介議員を代表して説明いたします。
 人権感覚とモラル欠如の議員に対し厳正なる対応を求める請願です。
 請願者の方は、アジアこどもプロジェクト代表池田宜弘さん、そして全国在日外国人教育研究所事務局長小西和治さん、宝塚宗教者・市民平和会議代表佐々木基文さん、部落解放同盟宝塚市連絡協議会議長平田武二さん、全国地域人権運動総連合宝塚支部支部長松下修治さんです。
 祖父が在日韓国人であることを理由に婚約を解消し訴訟となっている市議会議員が宝塚市議会太誠会所属の佐藤基裕議員であることが、裁判所の閲覧記録で明らかになりました。これは、明らかに国籍や出自による差別に該当します。
 また、女性への愛情を伝えるメールが同じ会派の議員である多田浩一郎議員や大川裕之議員が作成して送られていたことが佐藤議員自身の口から相手の女性に伝えられていたことも、閲覧記録から明らかになりました。これらは、結婚を真剣に考えていた女性への侮蔑であり、卑劣で悪質な人権じゅうりんであり、到底許されるものではありません。
 いじめ、体罰、虐待が多発し社会問題となっている昨今、市議会議員は市民の代表として課題解決に立ち向かう責任があるにもかかわらず、高潔な倫理性が求められる公職者としての自覚とモラルの欠如が甚だしいと言わざるを得ません。
 この件に関しては、ほかに2件の陳情も提出されております。
 そこで、請願の項目です。1、この事案に対する宝塚市議会の見解を公表してください。2、佐藤基裕議員の議員辞職を求めます。3、太誠会の会派ぐるみの悪質な行動に猛省を求めます。
 熟議の上、採択いただきますようよろしくお願いいたします。
○江原和明 議長  説明は終わりました。
 お諮りします。
 本請願は、総務常任委員会に付託の上、審査したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 9番佐藤議員、10番大川議員、20番多田議員の入場を求めます。
    (9番佐藤基裕議員、10番大川裕之議員、20番多田浩一郎議員入場)
○江原和明 議長  以上で本日の日程は全て終了しました。
 次の会議は来る3月19日午前9時30分から開会をいたします。
 本日はこれで散会します。
 ── 散 会 午後0時00分 ──