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兵庫県 宝塚市

平成24年第 3回定例会−09月04日-01号




平成24年第 3回定例会

        平成24年第3回宝塚市議会(定例会)会議録(第1日)

1.開  会  平成24年9月4日(火)    午前 9時30分
  開  議      同  日        午前 9時30分
  散  会      同  日        午前10時10分

2.出席議員(26名)
       1番 井 上 きよし            14番 中 野   正
       2番 伊 福 義 治            15番 坂 下 賢 治
       3番 大河内 茂 太            16番 石 倉 加代子
       4番 伊 藤 順 一            17番 田 中 こ う
       5番 冨 川 晃太郎            18番 となき 正 勝
       6番 山 本 敬 子            19番 藤 本   誠
       7番 浅 谷 亜 紀            20番 多 田 浩一郎
       8番 大 島 淡紅子            21番 江 原 和 明
       9番 サトウ 基 裕            22番 藤 岡 和 枝
      10番 大 川 裕 之            23番 村 上 正 明
      11番 北 野 聡 子            24番 北 山 照 昭
      12番 寺 本 早 苗            25番 たぶち 静 子
      13番 三 宅 浩 二            26番 草 野 義 雄

3.欠席議員(なし)

4.職務のため出席した事務局職員の職氏名
  事務局長      大 前 仁 司       議事調査課係長   麻 尾 篤 宏
  次長        村 上 真 二       議事調査課     辰 巳 満寿美
  議事調査課長    福 井 康 広       議事調査課     松 下 美 紀
  議事調査課係長   益 田 裕 文       議事調査課     春 名 裕 治


5.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  ┌──────────┬───────┬──────────┬───────┐
  │  役     職  │ 氏   名 │  役     職  │ 氏   名 │
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │市長        │中 川 智 子│行政管理室長    │立 花   誠│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │副市長       │山 下   稔│病院事業管理者   │妙 中 信 之│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │理事・病院副事業管理│谷 本 政 博│経営統括部長    │山 脇   修│
  │者         │       │          │       │
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │技監・危機管理監  │秋 山   守│教育委員会委員長  │田 辺 眞 人│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │企画経営部長    │上江洲   均│教育長       │井 上 輝 俊│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │市民交流部長    │森 本 操 子│選挙管理委員会委員長│米 谷 宗 久│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │総務部長      │中 西 清 純│代表監査委員    │徳 田 逸 男│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │環境部長      │森   増 夫│農業委員会会長   │古 家   光│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │健康福祉部長    │木 本 丈 志│上下水道事業管理者 │南     隆│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │子ども未来部長   │小 坂 悦 朗│管理部長      │北 芝 芳 己│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │産業文化部長    │山 本   寛│学校教育部長    │高 野   進│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │都市整備部長    │土 取 忠 雄│社会教育部長    │齊 所 澄 雄│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │都市安全部長    │土 橋 壽 雄│選挙管理委員会   │住 吉   実│
  │          │       │事務局長      │       │
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │消防長       │山 田 茂 樹│監査委員・公平委員会│山 本 幸 男│
  │          │       │事務局長      │       │
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │会計管理者     │西 本   宏│農業委員会事務局参事│村 上 淳 一│
  └──────────┴───────┴──────────┴───────┘

6.議事日程  次ページに記載

7.本日の会議に付議した事件
  ・議事日程分



8.会議のてんまつ
 ── 開 会 午前9時30分 ──
 ───── 開   会 ─────
○江原和明 議長  おはようございます。ただいまから平成24年第3回宝塚市議会定例会を開会します。
 直ちに、本日の会議を開きます。
 ── 開 議 午前9時30分 ──
 ───── 開   議 ─────
○江原和明 議長  日程に入る前に、中川市長から発言の申し出がありますので、これを許可します。
 ─── 市長あいさつ・諸報告 ───
○江原和明 議長  中川市長。
◎中川智子 市長  おはようございます。
 本日ここに平成24年第3回宝塚市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には御健勝で御出席いただき、厚くお礼を申し上げます。
 今回の定例市議会には、さきに御案内のとおり、専決処分した事件の承認を求める報告や補正予算案などの諸議案を提出いたしておりますので、よろしく御審議をいただきますようお願いを申し上げます。
 また、損害賠償の額の決定に係る専決処分などの諸報告につきましては、市議会議長あてに御報告をいたしておりますので、御了解を賜りますようお願い申し上げます。
 ────── 会期決定 ──────
○江原和明 議長  会期についてお諮りします。
 今期定例会の会期は、本日から10月9日までの36日間としたいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、会期は36日間と決定しました。
 ─── 会議録署名議員指名 ───
○江原和明 議長  次に、会議規則第122条の規定により、会議録署名議員を指名します。
 15番坂下議員、16番石倉議員、以上両議員にお願いします。
 ただいまから日程に入ります。
 日程第1、議案第99号から議案第103号までの以上5件を一括して議題とします。
△───── 日程第1 ─────
    ……………………………………………
議案第99号 平成24年度宝塚市一般会計補正予算(第2号)
議案第100号 平成24年度宝塚市特別会計宝塚すみれ墓苑事業費補正予算(第1号)
議案第101号 平成24年度宝塚市一般会計補正予算(第3号)
議案第102号 平成24年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費補正予算(第2号)
議案第103号 平成24年度宝塚市特別会計介護保険事業費補正予算(第1号)
          (総務常任委員会付託)
    ……………………………………………
○江原和明 議長  提案理由の説明を求めます。
 中川市長。
◎中川智子 市長  議案第99号から議案第103号までの以上5件につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 まず、議案第99号平成24年度宝塚市一般会計補正予算(第2号)についてですが、本件は平成24年度宝塚市一般会計の歳入歳出予算の総額にそれぞれ8,211万5千円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ670億9,461万7千円とするもので、款項の区分ごとの補正金額は、第1表のとおりです。
 歳出予算は、財団法人宝塚市都市整備公社の解散に伴う宝塚すみれ墓苑に対する寄附金を宝塚すみれ墓苑事業費特別会計に繰り出すため、特別会計宝塚すみれ墓苑事業費繰出金を計上しようとするものです。
 歳入予算は、宝塚すみれ墓苑に対する寄附金を計上しようとするものです。
 次に、議案第100号平成24年度宝塚市特別会計宝塚すみれ墓苑事業費補正予算(第1号)についてですが、本件は平成24年度宝塚市特別会計宝塚すみれ墓苑事業費の歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億4,185万2千円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ23億5,315万2千円とするもので、款項の区分ごとの補正金額は第1表のとおりです。
 歳出予算は、宝塚すみれ墓苑の管理運営に要する経費に関し、人件費、墓苑管理事業、償還事業、予備費を計上しようとするものです。
 歳入予算の主なものは、墓苑永代使用料、一般会計からの繰入金を計上しようとするものです。
 次に、議案第101号平成24年度宝塚市一般会計補正予算(第3号)についてですが、本件は平成24年度宝塚市一般会計の歳入歳出予算の総額にそれぞれ2億8,800万円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ673億8,261万7千円とするもので、款項の区分ごとの補正金額は第1表のとおりです。
 また、第2表には債務負担行為の補正を、第3表には地方債の補正をそれぞれ計上しています。
 歳出予算の主なものは、企画調整事業では(仮称)宝塚サービスエリア及び(仮称)宝塚北スマートインターチェンジ利活用等地域活性化推進協議会負担金を、国際交流事業では松本・土井アイリン海外留学助成金を、地域福祉推進事業では安心生活創造事業委託料を、児童福祉総務事業では私立保育所誘致整備法人選定委員会委員謝礼を、生活保護事業では生活保護費国庫負担金返還金を、予防接種事業では医薬材料費及び個別接種等委託料を、農業用施設改修事業ではため池定期点検委託料及び農業用施設改修工事費を、(仮称)宝塚北スマートインターチェンジ整備事業ではスマートインターチェンジ整備事業負担金を、道路維持事業では道路維持補修工事費を、緊急雇用就業機会創出事業では街路灯管理標識整備事業委託料を、公園維持管理事業では街路樹剪定等委託料をそれぞれ増額する一方、執行額の確定に伴う執行残などを減額しようとするものです。
 歳入予算の主なものは、地方特例交付金では減収補てん特例交付金を、国庫支出金では子ども手当負担金及び緊急消防援助隊活動費負担金を、県支出金では乳幼児等医療費助成事業補助金を、寄附金では社会教育に対する寄附金を、繰入金では財政調整基金取り崩しを、諸収入では消防団員退職報奨金受入金を、市債では農業用施設ため池整備事業債をそれぞれ増額する一方、諸収入では消防指令業務共同運用事業負担金を減額しようとするものです。
 第2表債務負担行為の補正では、焼却炉運転業務委託料を追加しようとするものです。
 第3表地方債の補正では、農業用施設ため池整備事業債の限度額を増額しようとするものです。
 次に、議案第102号平成24年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費補正予算(第2号)についてですが、本件は平成24年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費の歳入歳出予算の総額にそれぞれ3億1,553万6千円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ235億8,603万6千円とするもので、款項の区分ごとの補正金額は第1表のとおりです。
 歳出予算の主なものは、後期高齢者支援金事業、介護納付金事業、償還事業を増額する一方、前期高齢者納付金事業を減額しようとするものです。
 歳入予算の主なものは、療養給付費等負担金、前期高齢者交付金を増額しようとするものです。
 次に、議案第103号平成24年度宝塚市特別会計介護保険事業費補正予算(第1号)についてですが、本件は平成24年度宝塚市特別会計介護保険事業費の歳入歳出予算の総額にそれぞれ8,167万7千円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ144億6,577万7千円とするもので、款項の区分ごとの補正金額は第1表のとおりです。
 歳出予算は、基金管理事業、償還事業を増額しようとするものです。
 歳入予算の主なものは、介護給付費県費負担金過年度精算分を増額しようとするものです。
 以上5件につきまして、よろしく御審議を賜りますようお願いいたします。
○江原和明 議長  提案理由の説明は終わりました。
 お諮りします。
 本件については、質疑を省略して直ちに総務常任委員会に付託したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 日程第2、報告第7号、議案第104号、議案第105号、議案第112号及び議案第113号の以上5件を一括して議題とします。
△───── 日程第2 ─────
    ……………………………………………
報告第7号 専決処分した事件の承認を求めることについて(損害賠償の額の決定について)
議案第104号 財産(宝塚すみれ墓苑)の取得について
議案第105号 宝塚市立宝塚すみれ墓苑条例の制定について
議案第112号 平成23年度宝塚市病院事業会計決算認定について
議案第113号 工事請負契約(ごみ焼却施設基幹的設備改良工事)の締結について
        (文教生活常任委員会付託)
    ……………………………………………
○江原和明 議長  提案理由の説明を求めます。
 中川市長。
◎中川智子 市長  報告第7号並びに議案第104号、議案第105号、議案第112号及び議案第113号の以上5件につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 まず、報告第7号損害賠償の額の決定について専決処分した事件の承認を求めることについてですが、本件は市立病院に係る損害賠償請求訴訟において、平成24年7月23日に裁判所から和解が勧告されたのでこれを受け入れ、損害賠償の額を300万円と決定し、同年7月26日に専決処分したものです。
 次に、議案第104号財産(宝塚すみれ墓苑)の取得についてですが、本件は市民等に長期安定的に良質な墓地を提供するため、財団法人宝塚市都市整備公社から宝塚すみれ墓苑の事業譲渡を受け、市直営で管理運営するため、財産の取得をしようとするものです。取得する財産の概要は、土地21万4,224.37平方メートル、建物は管理事務所で床面積266.80平方メートル、そのほかに土地及び建物に附属する構築物等一式です。取得金額は22億1,130万円で、宝塚市東洋町1番1号、財団法人宝塚市都市整備公社から取得しようとするものです。
 次に、議案第105号宝塚市立宝塚すみれ墓苑条例の制定についてですが、本件は現在、財団法人宝塚市都市整備公社が管理運営を行っている宝塚すみれ墓苑の事業譲渡を受け、市直営とし、管理運営を行うために条例を制定しようとするものです。
 条例の主な内容は、宝塚すみれ墓苑の設置、管理運営を行うための貸し出しの条件、使用料及び管理料や必要な手続について定めるものです。市直営となった際の宝塚すみれ墓苑の使用に関する諸条件は、宝塚市都市整備公社が管理運営している内容と同様のものとしています。
 次に、議案第112号平成23年度宝塚市病院事業会計決算認定についてですが、本件は平成23年度病院事業会計決算について、地方公営企業法第30条第4項の規定により、議会の認定に付するものです。
 平成23年度決算の概要についてですが、外来患者数は延べ23万5,728人、1日当たり966.1人と、前年度と比較して年間延べ患者数で4.5%、1万201人の増、1日当たりでは38人の増となりました。一方、入院患者数につきましては、年間延べ患者数は11万7,148人、1日当たりでは320.1人と、前年度と比較して年間延べ患者数で4%、4,486人の増、1日当たりでは11.4人の増となりました。また、病床利用率についても71.8%となり、前年度の67.9%に比べ3.9ポイントの増となりました。
 収益的収支につきましては、仮受仮払消費税を含む決算額で収入総額107億3,413万3,116円、支出総額112億707万4,869円で、差し引き4億7,294万1,753円の赤字となり、消費税等に伴う経理処理をした結果、当年度の純損失は4億7,306万6,534円となり、前年度の純損失7億6,787万8,667円と比べ2億9,481万2,133円改善し、その結果、累積欠損金は136億7,383万9,040円となりました。
 また、資本的収支につきましては、収入総額9億5,977万4千円に対し、支出総額は患者案内表示盤の整備、老朽化に伴う医療機器の更新、大規模改修工事等に要した建設改良費5億2,476万3,567円を含め15億1,392万9,025円となり、差し引き5億5,415万5,025円の資金不足が生じましたが、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、当年度分損益勘定留保資金並びに長期借入金で補てんいたしました。
 次に、議案第113号工事請負契約(ごみ焼却施設基幹的設備改良工事)の締結についてですが、本件は宝塚市クリーンセンターごみ焼却施設が稼働後24年を経過することから、施設の延命化と温室効果ガスの削減を目的に基幹的設備の改良を行うため、工事請負契約を締結しようとするものです。
 工事の主な概要は、燃焼ガス冷却設備、排ガス処理設備、余熱利用設備を改良しようとするものです。工事の請負金額は15億2,250万円で、大阪市西区土佐堀1丁目3番20号、三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社関西支店を請負業者として契約を締結しようとするものです。
 以上5件につきまして、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。
○江原和明 議長  提案理由の説明は終わりました。
 お諮りします。
 本件については、質疑を省略して、直ちに文教生活常任委員会に付託したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 日程第3、議案第106号から議案第111号まで及び議案第114号から議案第121号までの以上14件を一括して議題とします。
△───── 日程第3 ─────
    ……………………………………………
議案第106号 宝塚市防災会議条例及び宝塚市災害対策本部条例の一部を改正する条例の制定について
議案第107号 宝塚市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第108号 宝塚市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について
議案第109号 宝塚市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について
議案第110号 平成23年度宝塚市水道事業会計決算認定について
議案第111号 平成23年度宝塚市下水道事業会計決算認定について
議案第114号 財産(災害対応特殊救急自動車及び高度救命処置用資機材)の取得について
議案第115号 市道路線の認定について
議案第116号 市道路線の認定について
議案第117号 市道路線の認定について
議案第118号 市道路線の認定について
議案第119号 市道路線の認定について
議案第120号 市道路線の全部廃止について
議案第121号 市道路線の一部廃止について
        (産業建設常任委員会付託)
    ……………………………………………
○江原和明 議長  提案理由の説明を求めます。
 中川市長。
◎中川智子 市長  議案第106号から議案第111号まで及び議案第114号から議案第121号までの以上14件につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 まず、議案第106号宝塚市防災会議条例及び宝塚市災害対策本部条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は災害対策基本法の一部を改正する法律が平成24年6月27日に施行されたことに伴い、条例の一部を改正しようとするものです。
 改正の内容は、宝塚市防災会議条例においては、災害対策基本法の改正に則して、宝塚市防災会議の所掌事務及び委員構成の一部を変更しようとするものです。
 宝塚市災害対策本部条例においては、災害対策基本法の改正により、同条例で引用する法律の条文にずれが生じたため、所要の整備を行おうとするものです。
 次に、議案第107号宝塚市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は宝塚山手台地区及び中山桜台1丁目地区における地区計画の都市計画の変更にあわせて、地区整備計画で定められたもののうち、特に重要な建築物の敷地又は用途に関する事項等の制限を、建築基準法第68条の2の規定に基づき当該地区計画区域内における建築物の制限として変更するため、条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第108号宝塚市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取り扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部を改正する省令が、平成24年12月1日に施行されることに伴い、電気を動力源とする自動車等の急速充電設備の位置、構造及び管理の基準を定めるため、条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第109号宝塚市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は宝塚市上下水道事業審議会から水道料金体系の見直しについての諮問に対する答申書が平成24年8月8日に提出され、その答申を受け、小口径メーターの基本水量制を廃止し、基本料金と従量料金からなる料金体系に変更するため条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第110号平成23年度宝塚市水道事業会計決算認定についてですが、本件は平成23年度水道事業会計決算について、地方公営企業法第30条第4項の規定により、議会の認定に付するものです。
 平成23年度決算の概要についてですが、平成23年度末の給水人口は23万3,790人、年間有収水量は2,393万2,545立方メートル、有収率は95.2%となっています。
 収益的収支につきましては、仮受仮払消費税を含む決算額で収入総額44億3,210万1,601円、支出総額43億9,309万7,463円で、差し引き3,900万4,138円の黒字となり、消費税等に伴う経理処理をした結果、当年度は1,846万3,070円の純利益となりました。
 また、資本的収支につきましては、収入総額1億8,247万2,194円、支出総額13億2,057万5,228円となり、差し引き11億3,810万3,034円の資金不足が生じましたが、損益勘定留保資金並びに当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補てんしています。
 次に、議案第111号平成23年度宝塚市下水道事業会計決算認定についてですが、本件は平成23年度下水道事業会計決算について、地方公営企業法第30条第4項の規定により、議会の認定に付するものです。
 平成23年度決算の概要についてですが、平成23年度末の水洗化人口は22万4,131人、年間有収水量は2,390万4,529立方メートル、有収率は90.2%となっています。
 収益的収支につきましては、仮受仮払消費税を含む決算額で収入総額38億4,387万5,698円、支出総額40億3,391万4,770円で、差し引き1億9,003万9,072円の赤字となり、消費税等に伴う経理処理をした結果、当年度は2億200万1,276円の純損失となりました。
 また、資本的収支につきましては、収入総額21億535万3,571円、支出総額37億5,045万1,237円となり、差し引き16億4,509万7,666円の資金不足が生じましたが、損益勘定留保資金並びに当年度分の消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補てんしています。
 次に、議案第114号財産(災害対応特殊救急自動車及び高度救命処置用資機材)の取得についてですが、本件は救急業務の対応能力の向上を図るために災害対応特殊救急自動車を更新整備し、宝塚市東消防署に配置しようとするものです。
 取得金額は3,391万5千円で、神戸市須磨区大池町3丁目1番1号、兵庫トヨタ自動車株式会社特販営業所から取得しようとするものです。
 次に、議案第115号から議案第119号までの市道路線の認定についてですが、議案第115号は、土地区画整理法に基づく公共施設の管理引き継ぎ及び一部道路用地の一般寄附により、議案第116号は、都市計画法第40条第2項による帰属及び一部道路用地の一般寄附により、議案第117号から議案第119号までは、都市計画法第40条第2項による帰属により、それぞれ新規認定をしようとするものです。
 次に、議案第120号市道路線の全部廃止についてですが、本件は代替道路が設置され、道路の機能が全部区間滅失したため、全部廃止をしようとするものです。
 次に、議案第121号市道路線の一部廃止についてですが、本件は代替道路が設置されたため、道路の機能が一部区間滅失したため、一部廃止をしようとするものです。
 以上14件につきまして、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。
○江原和明 議長  提案理由の説明は終わりました。
 お諮りします。
 本件については、質疑を省略して、直ちに産業建設常任委員会に付託したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 日程第4、請願第15号及び請願第16号の以上2件を一括して議題とします。
△───── 日程第4 ─────
    ……………………………………………
請願第15号 教育条件整備のための請願
        (文教生活常任委員会付託)
請願第16号 宝塚市たばこ税を正しく理解していただけるための請願
          (総務常任委員会付託)
    ……………………………………………
○江原和明 議長  本件については、朗読を省略して、直ちに紹介議員の説明を求めます。
 まず、請願第15号を寺本議員にお願いします。
 12番寺本議員。
◎12番(寺本早苗議員) 請願第15号教育条件整備のための請願。紹介議員を代表して趣旨説明を行います。
 請願者は宝塚市御殿山2丁目1−2、豊かな教育の創造をめざす宝塚市民会議代表の佐々木基文さん、同連合兵庫北阪神地域協議会宝塚地区連絡会会長の森岡好男さん、同教職員組合宝塚支部支部長の森岡好男さん、宝塚市山本南2丁目6−5の障害者情報クラブ代表代行坂上正司さんです。
 請願の趣旨は、ゆとりと希望の教育の創造を目指す教育改革は、福祉とともに21世紀の最も重要な課題です。また、子どもの権利条約に掲げられている子どもみずからの願いを政治に生かすための制度の確立も急務です。
 宝塚市では、宝塚市教育推進プロジェクトを中心に、いじめ、不登校、学級崩壊などの解決に取り組んでいます。しかしながら、そのほかにさまざまな課題もあり、これらの教育課題克服のためには、教育予算の一層の充実と制度の拡充が必要です。
 請願者は、「21世紀を担う子どもたちに、より豊かな学校教育を」との願いから、教育条件整備についての請願を従来から行っておられます。今回さらなる充実を願って、以下5項目にわたって請願をされています。
 1、豊かな教育を創造する教育予算の充実と保護者負担の軽減を、2、障がい児教育の充実のために、3、中学生の卒業後の進路を保障するために、4、文化厚生施設の充実のために、5、地域の教育発展のために。
 議員各位におかれましては、全会一致で採択いただけますようお願いして、趣旨説明を終わります。
○江原和明 議長  次に、請願第16号を中野議員にお願いします。
 14番中野議員。
◎14番(中野正議員) それでは、請願第16号宝塚市たばこ税を正しく理解していただけるための請願の紹介をさせていただきます。紹介議員を代表して趣旨説明及び請願項目を紹介させていただきます。
 請願者は宝塚市山本丸橋3丁目10−7、宝塚たばこ協議会会長中田佳代さん。
 請願の趣旨ですけれども、平成23年度の宝塚市たばこ税は市民税、また固定資産税などの税収が落ち込む中において、昨年に比べて1億2千万円増の9億2,900万円となっております。このたばこ税は一般会計に算入され、市民のために使われております。こういう宝塚市たばこ税の現状を、たばこを吸われる方、また吸われない方ともに理解しているというのは言いがたいのが現状です。
 そこで今後、正しく理解をしていただき、たばこを吸われる方、吸われない方が共存できる社会の実現に向けて、吸われる方はもちろんのこと、吸われない方のことも考慮した喫煙環境の整備をお願いいたしたく、請願をいたします。
 請願の項目につきましては、1項目、たばこを吸われる方、吸われない方双方の理解が得られる喫煙環境の整備・充実をお願いしますという内容です。
 しかるべき委員会に付託の上、全会一致で採択されますようよろしくお願いいたします。
○江原和明 議長  以上で請願に対する紹介議員の説明は終わりました。
 お諮りします。
 請願第15号は文教生活常任委員会に、請願第16号は総務常任委員会にそれぞれ付託の上、審査したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 以上で本日の日程はすべて終了しました。
 次の会議は来る9月18日午前9時30分から開会をいたします。
 本日はこれで散会します。
 ── 散 会 午前10時10分 ──