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兵庫県 宝塚市

平成24年第 2回定例会−05月28日-01号




平成24年第 2回定例会

        平成24年第2回宝塚市議会(定例会)会議録(第1日)

1.開  会  平成24年5月28日(月)   午前 9時28分
  開  議      同  日        午前 9時28分
  散  会      同  日        午後 2時24分

2.出席議員(26名)
       1番 井 上 きよし            14番 山 本 敬 子
       2番 伊 福 義 治            15番 田 中 こ う
       3番 大河内 茂 太            16番 となき 正 勝
       4番 伊 藤 順 一            17番 藤 本   誠
       5番 浅 谷 亜 紀            18番 多 田 浩一郎
       6番 大 島 淡紅子            19番 江 原 和 明
       7番 サトウ 基 裕            20番 藤 岡 和 枝
       8番 大 川 裕 之            21番 坂 下 賢 治
       9番 北 野 聡 子            22番 村 上 正 明
      10番 寺 本 早 苗            23番 石 倉 加代子
      11番 三 宅 浩 二            24番 たぶち 静 子
      12番 中 野   正            25番 草 野 義 雄
      13番 冨 川 晃太郎            26番 北 山 照 昭

3.欠席議員(なし)

4.職務のため出席した事務局職員の職氏名
  事務局長      大 前 仁 司       議事調査課係長   麻 尾 篤 宏
  次長        村 上 真 二       議事調査課     辰 巳 満寿美
  議事調査課長    福 井 康 広       議事調査課     松 下 美 紀
  議事調査課係長   益 田 裕 文       議事調査課     春 名 裕 治


5.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  ┌──────────┬───────┬──────────┬───────┐
  │  役     職  │ 氏   名 │  役     職  │ 氏   名 │
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │市長        │中 川 智 子│行政管理室長    │立 花   誠│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │副市長       │山 下   稔│病院事業管理者   │妙 中 信 之│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │理事・病院副事業管理│谷 本 政 博│経営統括部長    │山 脇   修│
  │者         │       │          │       │
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │技監・危機管理監  │秋 山   守│教育委員会委員長  │田 辺 眞 人│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │企画経営部長    │上江洲   均│教育長       │井 上 輝 俊│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │市民交流部長    │森 本 操 子│選挙管理委員会委員長│米 谷 宗 久│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │総務部長      │中 西 清 純│代表監査委員    │徳 田 逸 男│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │環境部長      │森   増 夫│農業委員会会長   │古 家   光│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │健康福祉部長    │木 本 丈 志│上下水道事業管理者 │南     隆│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │子ども未来部長   │小 坂 悦 朗│管理部長      │北 芝 芳 己│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │産業文化部長    │山 本   寛│学校教育部長    │高 野   進│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │都市整備部長    │土 取 忠 雄│社会教育部長    │齊 所 澄 雄│
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │都市安全部長    │土 橋 壽 雄│選挙管理委員会   │住 吉   実│
  │          │       │事務局長      │       │
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │消防長       │山 田 茂 樹│監査委員・公平委員会│山 本 幸 男│
  │          │       │事務局長      │       │
  ├──────────┼───────┼──────────┼───────┤
  │会計管理者     │西 本   宏│農業委員会事務局参事│村 上 淳 一│
  └──────────┴───────┴──────────┴───────┘

6.議事日程  次ページに記載

7.本日の会議に付議した事件
  ・議事日程分
  ・日程追加分
   議案第81号 平成24年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)
   委員会の閉会中の所管事務調査事項について
   議席の一部変更について



8.会議のてんまつ
 ── 開 会 午前9時28分 ──
 ───── 開   会 ─────
○江原和明 議長  おはようございます。
 ただいまから平成24年第2回宝塚市議会定例会を開会します。
 直ちに、本日の会議を開きます。
 ── 開 議 午前9時28分 ──
 ───── 開   議 ─────
○江原和明 議長  日程に入る前に、中川市長から発言の申し出がありますので、これを許可します。
 ─── 市長あいさつ・諸報告 ───
○江原和明 議長  中川市長。
◎中川智子 市長  皆様、おはようございます。
 本日ここに平成24年第2回宝塚市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には御健勝で御出席をいただき、厚くお礼を申し上げます。
 今回の定例市議会には、さきに御案内のとおり、専決処分した事件の承認を求める報告や補正予算案などの諸議案を提出いたしておりますので、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。
 また、損害賠償の額の決定に係る専決処分などの諸報告につきましては、市議会議長あてに御報告いたしておりますので、御了解を賜りますようお願い申し上げます。
 なお、4月1日付及び5月1日付の人事異動に伴いまして、新たに部長級及び室長級に就任いたしました職員につきまして、副市長から御紹介をさせていただきます。
 どうぞよろしくお願いいたします。
○江原和明 議長  山下副市長から発言の申し出がありますので、これを許可します。
 山下副市長。
◎山下稔 副市長  4月1日付及び5月1日付の人事異動におきまして、新たに部長級及び室長級に就任いたしました幹部職員を御紹介申し上げます。
 まず、部長級に就任いたしました産業文化部長の山本寛でございます。
 議会事務局長の大前仁司でございます。
 教育委員会事務局管理部長の北芝芳己でございます。
 教育委員会事務局学校教育部長の高野進でございます。
 市立病院経営統括部長企画経営担当の和田衡治でございます。
 続きまして、室長級に就任いたしました企画経営部政策室長の福永孝雄でございます。
 企画経営部市税収納室長の川窪潤二でございます。
 都市安全部生活安全室長の足立孝博でございます。
 都市安全部建設室長の尾崎和之でございます。
 環境部環境室長の久根正樹でございます。
 消防本部東消防署長の山本幸廣でございます。
 教育委員会事務局学校教育部学校教育室長の田川隆司でございます。
 以上、よろしく御指導賜りますようお願いを申し上げます。
 ────── 会期決定 ──────
○江原和明 議長  会期についてお諮りします。
 今期定例会の会期は、本日から6月28日までの32日間としたいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、会期は32日間と決定しました。
              ─── 会議録署名議員指名 ───
○江原和明 議長  次に、会議規則第122条の規定により、会議録署名議員を指名します。
 12番中野議員、14番山本議員、以上両議員にお願いをします。
 ただいまから日程に入ります。
 日程第1、議会運営委員会及び常任委員会の委員選任についてを議題とします。
△───── 日程第1 ─────
    ……………………………………………
議会運営委員会及び常任委員会の委員選任について
    ……………………………………………
○江原和明 議長  議会運営委員会及び各常任委員会の委員を宝塚市議会委員会条例第7条第1項の規定により、議長において選任しましたので、委員名を御報告いたします。
 職員に朗読をさせます。
◎村上真二 議会事務局次長  それでは、朗読いたします。
 議会運営委員会委員としまして
  10番 寺本議員  11番 三宅議員
  13番 冨川議員  15番 田中議員
  18番 多田議員  23番 石倉議員
 総務常任委員会委員としまして
   4番 伊藤議員  10番 寺本議員
  14番 山本議員  15番 田中議員
  17番 藤本議員  18番 多田議員
  19番 江原議員  25番 草野議員
  26番 北山議員
 文教生活常任委員会委員としまして
   1番 井上議員   5番 浅谷議員
   7番 サトウ議員  9番 北野議員
  11番 三宅議員  16番 となき議員
  20番 藤岡議員  22番 村上議員
  23番 石倉議員
 産業建設常任委員会委員としまして
   2番 伊福議員   3番 大河内議員
   6番 大島議員   8番 大川議員
  12番 中野議員  13番 冨川議員
  21番 坂下議員  24番 たぶち議員
 以上でございます。
○江原和明 議長  ただいまの朗読のとおり各委員会の委員を選任しましたので、御報告をいたします。
 日程第2、議案第81号平成24年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)を議題とします。
△───── 日程第2 ─────
    ……………………………………………
議案第81号 平成24年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)
    ……………………………………………
○江原和明 議長  提案理由の説明を求めます。
 中川市長。
◎中川智子 市長  議案第81号平成24年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)について、提案理由の御説明を申し上げます。
 本件は、平成24年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費の歳入歳出予算の総額にそれぞれ10億5千万円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ232億7,050万円とするもので、款項の区分ごとの補正金額は第1表のとおりです。
 本件は、平成23年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費において、歳入が歳出に対して10億5千万円不足する見込みですので、地方自治法施行令第166条の2の規定により、平成24年度の歳入を繰り上げてこれに充てるものです。
 よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。
○江原和明 議長  提案理由の説明は終わりました。
 お諮りします。
 本件については、質疑を省略して、直ちに総務常任委員会に付託したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 しばらく休憩します。
 ── 休 憩 午前9時36分 ──
 ── 再 開 午後1時28分 ──
○江原和明 議長  ただいまから会議を再開いたします。
 日程追加についてお諮りします。
 議案第81号平成24年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)を日程に追加して議題としたいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 議案第81号平成24年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)を日程に追加して議題とします。
△───── 日程追加分 ─────
    ……………………………………………
議案第81号 平成24年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)
          (総務常任委員会付託)
    ……………………………………………
○江原和明 議長  本件については、さきに総務常任委員会に付託をして審査が終わっておりますので、委員長の報告を求めます。
 26番北山総務常任委員会委員長。
◎26番(北山照昭議員) 本日開催いたしました総務常任委員会の審査報告を行います。
 議案第81号平成24年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)についてです。
 本件の審査の経過は、皆さんのお手元に配付の委員会報告書の記載のとおりです。
 採決の結果、議案第81号は全員一致で可決しました。
 以上で総務常任委員会の審査報告を終わります。
○江原和明 議長  委員長の報告は終わりました。
 ただいまから質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  以上で質疑を終結します。
 ただいまから討論に入ります。
 討論ありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  以上で討論を終結します。
 ただいまから、議案第81号平成24年度宝塚市特別会計国民健康保険事業費補正予算(第1号)を採決します。
 本件に対する委員長の報告は原案のとおり可決することが適当とするものです。本件は原案のとおり可決することに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。
 日程第3、報告第2号から報告第5号まで、議案第80号、議案第83号、議案第93号及び議案第94号の以上8件を一括して議題とします。
△───── 日程第3 ─────
    ……………………………………………
報告第2号 専決処分した事件の承認を求めることについて(宝塚市市税条例の一部を改正する条例の制定について)
報告第3号 専決処分した事件の承認を求めることについて(宝塚市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について)
報告第4号 専決処分した事件の承認を求めることについて(平成23年度宝塚市一般会計補正予算(第7号))
報告第5号 専決処分した事件の承認を求めることについて(平成23年度宝塚市特別会計介護保険事業費補正予算(第5号))
議案第80号 平成24年度宝塚市一般会計補正予算(第1号)
議案第83号 宝塚市公正な職務執行の確保に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第93号 宝塚市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について
議案第94号 平成24年度宝塚市特別会計宝塚すみれ墓苑事業費予算
    ……………………………………………
○江原和明 議長  提案理由の説明を求めます。
 中川市長。
◎中川智子 市長  報告第2号から報告第5号まで並びに議案第80号、議案第83号、議案第93号及び議案第94号の以上8件につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 まず、報告第2号宝塚市市税条例の一部を改正する条例の制定について専決処分した事件の承認を求めることについてですが、本件は、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律が平成24年3月31日に公布されたことに伴い、条例の一部を改正し、平成24年度から施行するため、また、地方税法の一部を改正する法律が平成23年12月14日に公布されましたが、法改正の詳細な内容については平成24年3月23日にようやく総務省から通知があり、この通知を受けて条例の一部を改正し、平成24年度から施行する必要があることが明らかとなりましたので、同年3月31日に専決処分したものです。
 改正の主な内容は、個人の市民税については、東日本大震災の関係で、居住用資産に係る譲渡所得の課税の特例における適用期限の延長や、被災住宅と新規取得住宅におけるローン控除の二重適用の措置を設けるものです。
 固定資産税については、固定資産評価の基準年度における改正として、土地の課税について住宅用地における課税標準額の据置特例を見直した上で、その他の負担調整措置を前基準年度に引き続き行うものです。
 また、評価額据置年度である平成25年度または平成26年度に地価が下落した場合に、評価額の下方修正ができる特例についても前基準年度に引き続き行うものです。
 その他、地方税法の改正に伴い、所要の整備を行うものです。
 次に、報告第3号宝塚市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について専決処分した事件の承認を求めることについてですが、本件は、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律が、平成24年3月31日に公布されたことに伴い、条例の一部を改正し、平成24年度から施行するため、同年3月31日に専決処分したものです。
 改正の内容は、市税条例における固定資産税の改正内容に準じて、法改正に伴う所要の整備を行うものです。
 次に、報告第4号平成23年度宝塚市一般会計補正予算(第7号)を専決処分した事件の承認を求めることについてですが、本件は、平成23年度宝塚市一般会計の歳入歳出予算の総額にそれぞれ889万8千円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ702億6,354万2千円とするため、平成24年3月31日に専決処分したもので、款項の区分ごとの補正金額は第1表のとおりです。
 歳出予算は、特別会計介護保険事業費繰出金を増額するものです。
 歳入予算は、財政調整基金取り崩しを増額するものです。
 次に、報告第5号平成23年度宝塚市特別会計介護保険事業費補正予算(第5号)を専決処分した事件の承認を求めることについてですが、本件は、平成23年度宝塚市特別会計介護保険事業費の歳入歳出予算の総額にそれぞれ7,118万円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ136億3,152万1千円とするため、平成24年3月31日に専決処分したもので、款項の区分ごとの補正金額は第1表のとおりです。
 歳出予算は、介護サービス等給付事業において介護サービス等給付費を増額するものです。
 歳入予算の主なものは、国庫支出金において介護給付費負担金を減額する一方、繰入金において介護給付費準備基金取り崩しを増額するものです。
 次に、議案第80号平成24年度宝塚市一般会計補正予算(第1号)についてですが、本件は、平成24年度宝塚市一般会計の歳入歳出予算の総額からそれぞれ749万8千円を減額し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ670億1,250万2千円とするもので、款項の区分ごとの補正金額は第1表のとおりです。
 歳出予算は、東日本大震災復旧事業等に係る長期派遣職員の旅費に関し、他自治体災害救援事業を計上するとともに、国庫補助金の増額に伴い高齢者就業機会確保事業費等補助金を増額する一方、条例の改正に伴い、市議会議員報酬等の市議会運営事業、市長及び副市長並びに教育長の給料等の人件費を減額しようとするものです。
 歳入予算は、財政調整基金取り崩しを減額しようとするものです。
 次に、議案第83号宝塚市公正な職務執行の確保に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律が平成24年10月5日までの政令で定める日から施行され、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律の題名が改正されることに伴い、同法を引用している規定を整備するため、条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第93号宝塚市特別会計条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、宝塚すみれ墓苑事業の円滑な運営とその経理の適正を図ることを目的として宝塚すみれ墓苑事業費特別会計を新たに創設するため、条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第94号平成24年度宝塚市特別会計宝塚すみれ墓苑事業費予算についてですが、本件は、平成24年度宝塚市特別会計宝塚すみれ墓苑事業費の歳入歳出予算の総額をそれぞれ22億1,130万円とするもので、款項の区分ごとの金額は第1表のとおりです。
 歳出予算は、宝塚すみれ墓苑の取得に要する経費に関し墓苑取得事業を計上しようとするものです。
 歳入予算は、墓苑取得事業債を計上しようとするものです。
 以上8件につきまして、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。
○江原和明 議長  提案理由の説明は終わりました。
 お諮りします。
 本件については、質疑を省略して、直ちに総務常任委員会に付託したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 日程第4、報告第1号、報告第6号、議案第82号、議案第84号から議案第87号まで及び議案第90号から議案第92号までの以上10件を一括して議題とします。
△───── 日程第4 ─────
    ……………………………………………
報告第1号 専決処分した事件の承認を求めることについて(宝塚市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について)
報告第6号 専決処分した事件の承認を求めることについて(損害賠償の額の決定について)
議案第82号 平成24年度宝塚市病院事業会計補正予算(第1号)
議案第84号 宝塚市立養護老人ホーム福寿荘条例の全部を改正する条例の制定について
議案第85号 宝塚市廃棄物の適正処理、減量及び再利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第86号 宝塚市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第87号 宝塚市立病院条例の一部を改正する条例の制定について
議案第90号 工事請負契約(市立山手台小学校校舎増築(建築)工事)の締結について
議案第91号 損害賠償の額の決定について
議案第92号 損害賠償の額の決定について
    ……………………………………………
○江原和明 議長  提案理由の説明を求めます。
 中川市長。
◎中川智子 市長  報告第1号及び報告第6号並びに議案第82号、議案第84号から議案第87号まで、及び議案第90号から議案第92号までの以上10件につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 まず、報告第1号宝塚市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について専決処分した事件の承認を求めることについてですが、本件は、地方税法の一部を改正する法律が平成23年12月14日に公布されましたが、法改正の詳細な内容については平成24年3月23日にようやく総務省から通知があり、この通知を受けて条例の一部を改正し、平成24年度から施行する必要があることが明らかとなりましたので、同年3月30日に専決処分したものです。
 改正の内容は、譲渡所得に係る課税の特例について、東日本大震災に係る被災居住用財産の敷地に係る譲渡期限の延長の特例を追加しようとするものです。
 次に、報告第6号損害賠償の額の決定について専決処分した事件の承認を求めることについてですが、本件は、平成19年9月20日に市立病院において相手方に頭部の手術を行ったところ、手術中に脳硬膜を損傷したことにより、相手方は通常より長期となる入院と手術後のリハビリ治療が必要となったものであり、この事故は市職員の過失によるものと認められるので、相手方に対する損害賠償の額を200万円と決定し、平成24年4月2日に専決処分したものです。
 次に、議案第82号平成24年度宝塚市病院事業会計補正予算(第1号)についてですが、本件は、平成24年度宝塚市病院事業会計予算の収益的収入及び支出のうち、病院事業収益の予定額109億249万3千円を、649万7千円増額し109億899万円に、病院事業費用の予定額110億8,512万1千円を、649万7千円増額し110億9,161万8千円にしようとするものです。
 これらは、本定例市議会に提案している市立病院における医療事故の損害賠償金に充てる費用と保険会社から補てんされる同額の収益を計上するため補正するものです。
 次に、議案第84号宝塚市立養護老人ホーム福寿荘条例の全部を改正する条例の制定についてですが、本件は、養護老人ホーム福寿荘について、平成25年4月1日から指定管理者制度を導入することに伴い、その指定の手続、業務の範囲、その他必要な事項を定めるため、条例の全部を改正しようとするものです。
 次に、議案第85号宝塚市廃棄物の適正処理、減量及び再利用に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、市内のごみステーションで発生している資源ごみの持ち去り行為を禁止するため、条例の一部を改正しようとするものです。
 改正の内容は、市または市から収集もしくは運搬の委託を受けた者以外の者が、新聞紙などの再生資源を収集し、または運搬することを禁止し、違反した者に対しては当該行為を行わないよう命令することができるとするとともに、当該命令に従わない場合は公表することができる旨の規定を追加しようとするものです。
 次に、議案第86号宝塚市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、平日の救急体制の現状に即して市立病院の診療科目に新たに救急科を追加するとともに、診療科目の記載順序を整理するため、条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第87号宝塚市立病院条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、厚生労働省告示である診療報酬の算定方法が平成20年に全部改正されたことに伴う所要の整備が遺漏していたので、当該告示を引用している条例の規定を整備するため、条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第90号工事請負契約(市立山手台小学校校舎増築(建築)工事)の締結についてですが、本件は、市立山手台小学校の校区内における開発計画の進捗に伴い、児童数が増加する傾向にあり、今後、普通教室数が不足することが見込まれていることから、校舎棟を増築するため工事請負契約を締結しようとするものです。
 主な工事の概要は、既存の普通教室棟の西側に接続して校舎棟を増築するもので、増築校舎棟は鉄筋コンクリートづくり2階建てです。また、既存の普通教室棟1階西側の2教室分について、教室の間仕切りを改修するものです。
 当該工事の請負金額は1億5,855万円で、神戸市中央区脇浜町2丁目8番20号、神鋼不動産ウエストビル3階、神鋼興産建設株式会社を請負業者として契約を締結しようとするものです。
 次に、議案第91号損害賠償の額の決定についてですが、本件は、平成20年4月3日に市立病院において検査のため相手方から左鎖骨部の組織を採取したところ、腕神経叢の一部を損傷したことにより、相手方に障がいが残存したものであり、この事故は市職員の過失によるものと認められるので、相手方に対する損害賠償の額を239万2,675円と決定しようとするものです。
 次に、議案第92号損害賠償の額の決定についてですが、本件は、平成21年6月3日に市立病院において相手方に頸部の手術を行ったところ、手術中に副神経を損傷したことにより、相手方に障がいが残存したものであり、この事故は市職員の過失によるものと認められるので、相手方に対する損害賠償の額を410万4,051円と決定しようとするものです。
 以上10件につきまして、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。
○江原和明 議長  提案理由の説明は終わりました。
 お諮りします。
 本件については、質疑を省略して、直ちに文教生活常任委員会に付託したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 日程第5、議案第88号及び議案第89号の以上2件を一括して議題とします。
△───── 日程第5 ─────
    ……………………………………………
議案第88号 宝塚市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第89号 宝塚市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について
    ……………………………………………
○江原和明 議長  提案理由の説明を求めます。
 中川市長。
◎中川智子 市長  議案第88号及び議案第89号の以上2件につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 まず、議案第88号宝塚市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、御殿山2丁目地区、清荒神駅南地区及び北売布ガ丘地区における地区計画の都市計画決定にあわせて、地区整備計画で定められたもののうち、特に重要な建築物の敷地または用途に関する事項等の制限を建築基準法第68条の2の規定に基づき、当該地区計画区域内における建築物の制限として追加するため、条例の一部を改正しようとするものです。
 次に、議案第89号宝塚市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本件は、危険物の規制に関する政令の一部を改正する政令が平成24年7月1日に施行され、政令で定める危険物に炭酸ナトリウム過酸化水素付加物が新たに追加されることにより、当該物質が条例による規制の対象となることに伴い、条例の一部を改正しようとするものです。
 改正の内容は、炭酸ナトリウム過酸化水素付加物が危険物に追加されることにより、指定数量の5分の1以上指定数量未満の危険物を貯蔵し、または取り扱うこととなるものについて、危険物の貯蔵及び取り扱いに係る技術上の基準並びに危険物を貯蔵し、または取り扱う場所の位置、構造及び設備の技術上の基準に係る経過措置を設けようとするものです。
 以上2件につきまして、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。
○江原和明 議長  提案理由の説明は終わりました。
 お諮りします。
 本件については、質疑を省略して、直ちに産業建設常任委員会に付託したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 日程第6、議員提出議案第8号から同10号までの以上3件を一括して議題とします。
△───── 日程第6 ─────
    ……………………………………………
議員提出議案第 8 号 宝塚市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議員提出議案第 9 号 宝塚市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議員提出議案第10号 宝塚市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
    ……………………………………………
○江原和明 議長  まず、議員提出議案第8号について、提案理由の説明を求めます。
 3番大河内議員。
◎3番(大河内茂太議員) それでは、提出理由を説明させていただきます。
 平成24年1月10日に提出されました宝塚市特別職報酬等審議会答申書によれば、今後、それぞれの職において行財政改革の取り組みとして、自主カットは同様に検討されることが望まれるとして議会議員に対しても自主カットを求めています。市長、副市長等の特別職が自主カットを実施するのに対し、議会議員も相当額の自主カットを実施しなければ、議会は市民の信用を得られません。この点、自主カットの額につきましては、宝塚市と人口規模で類似した人口25万人以下の特例市の平均月額報酬と比較して決定するのが妥当であると考えます。
 また、改定の実施時期につきましては、市長、副市長等の特別職が平成24年4月1日から自主カットを実施することから、議会も自主カットの時期を実質的に4月1日にさかのぼって実施し、設定し、平成24年12月1日を基準日として支給する期末手当に遡及額分を反映させるべきであると考えます。
 以上、本定例会において議員報酬の自主カットの額を下記のように決定するべきであると考え、議員提出議案を提出いたします。
 以上です。
○江原和明 議長  提案理由の説明は終わりました。
 次に、議員提出議案第9号について、提案理由の説明を求めます。
 18番多田議員。
◎18番(多田浩一郎議員) 議員提出議案第9号宝塚市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を行います。
 去る平成24年1月10日に出された宝塚市特別職報酬等審議会の答申の中で、今後、それぞれの職において行財政改革の取り組みとして、自主カットは同様に検討されることが望まれるとあるので、本年7月1日より当分の間、本則の額より市長と同じく10%の自主カットを行い、議長は月額報酬本則の額71万9千円を附則の自主カット1割で64万7千円に、副議長は本則64万6千円を58万1千円に、議員は59万3千円を53万3千円とするため、本議案を提出しました。
 なお、市長側と自主カット開始時期を実質的に均衡させるため、本年4月から6月までの3カ月間も自主カット1割がなされたのと同等の効果を得られるように、本年12月の期末手当支給額からこの3カ月間の月額報酬の本則と附則の差額相当額と、この3カ月間の月額報酬の本則と附則の差額によって生じる期末手当差額相当額とを減額して支給する規定を入れ、実質的な自主カットの遡及適用を盛り込んでおります。
 以上で提案理由の説明を終わります。
○江原和明 議長  提案理由の説明は終わりました。
 次に、議員提出議案第10号について、提案理由の説明を求めます。
 24番たぶち議員。
◎24番(たぶち静子議員) それでは、議員提出議案第10号につきましては、提出者は5名です。
 本案は、本年1月10日に出されました宝塚市特別職報酬等審議会の答申では、議員報酬月額は2.79%引き下げ、あわせて自主カットも求められています。その自主カットについて、議長71万9千円を68万3千円、副議長64万6千円を61万3千円と、議員59万3千円を56万3千円とするものです。施行日は平成24年7月1日といたします。市長等の特別職の自主カット率の同等の5%が妥当であると考え提出しました。
 しかるべき委員会に付託の上、慎重審議の上、賛同していただきますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。
○江原和明 議長  提案理由の説明は終わりました。
 お諮りします。
 以上3件については、質疑を省略して、直ちに総務常任委員会に付託をしたいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 日程第7、請願第11号から請願第14号までの以上4件を一括して議題とします。
△───── 日程第7 ─────
    ……………………………………………
請願第11号 災害廃棄物処理についての請願
請願第12号 豊かな教育を実現するための義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願
請願第13号 県立こども病院のポートアイランドへの移転計画の中止を求める意見書提出についての請願
請願第14号 デフレ対策を求める意見書提出についての請願
    ……………………………………………
○江原和明 議長  本件については朗読を省略して、直ちに紹介議員の説明を求めます。
 まず、請願第11号を大島議員にお願いします。
 6番大島議員。
◎6番(大島淡紅子議員) 請願第11号災害廃棄物処理についての請願を、紹介議員を代表いたしまして説明をいたします。
 この請願の請願者です、2つの団体から出ております。まず1番目の団体が、宝塚市南口2丁目14番1−3号、宝塚市国際交流協会内、宝塚市外国人市民文化交流協会代表、大垣ナッタモンさん。そしてもう1つの団体です。宝塚市米谷1丁目8番31号、NPO法人地球人文化・スポーツ交流協会代表、和田正宣さんです。
 請願の趣旨ですが、市長は、東日本大震災の災害廃棄物受け入れに関する要請に対し、災害廃棄物を受け入れる余裕がないという理由で受け入れられないと回答をされました。私たち請願者2団体には、さきの阪神・淡路大震災のときに災害廃棄物処理業者として災害廃棄物処理に尽力した会員も参加しており、市の動きも勘案した上で協議を重ねた結果、宝塚市議会から国のほうに意見書を提出してくださるようお願いすることになりました。
 災害廃棄物というのは、分別、粉砕、焼却などによっては資源となります。災害廃棄物には、焼却した場合、放射性物質を含んでおりますので、その放射性物質が大気中に放出をされます。また、その放射性物質も最初は低レベルであっても凝縮されて濃度が高くなり、極めて危険です。また、放射性のセシウムは水に溶ける性質があり、災害廃棄物を受け入れて焼却すれば大阪湾を放射能で汚す結果となります。
 そして、その請願の項目といたしまして、以上のような理由から、以下3点を請願されています。1番、すべての災害廃棄物は地元で分別処理をし、地元の雇用を確保して復興に役立ててください。2、今回発生した放射性廃棄物は東京電力原子力発電所の敷地内等で、東京電力と国が責任を持って集中的かつ長期間安全に管理をしてください。3番目、上記の1、2に関しては、労働者の安全衛生に万全の配慮をしてくださいというものです。
 しかるべき委員会に付託の上、慎重審議の上、御賛同いただきますようお願いを申し上げます。
 以上です。
○江原和明 議長  次に、請願第12号を寺本議員にお願いします。
 10番寺本議員。
◎10番(寺本早苗議員) 請願第12号豊かな教育を実現するための義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願について、紹介議員を代表して趣旨を御説明いたします。
 請願者は、兵庫県宝塚市御殿山2丁目1−2、豊かな教育の創造をめざす宝塚市民会議代表の佐々木基文さん、連合兵庫北阪神地域協議会宝塚地区連絡会会長で兵庫県教職員組合宝塚支部支部長の森岡好男さんです。
 請願の趣旨、35人以下学級について、昨年義務標準法が改正され、小学校1年生の基礎定数化が図られたものの、今年度小学校2学年については、義務標準法の改正が行われず、加配措置にとどまっています。少人数学級が求められている背景には、新しい学習指導要領が本格的に始まり、授業時数や指導内容が増加していること、また不登校、いじめ等、生活指導面の課題が深刻化し、障がいのある児童・生徒や、日本語指導など特別な支援を必要とする子どもが顕著にふえていることがあります。
 このような中、地方が独自に実施する少人数学級は高く評価されていますが、子どもたちが全国どこに住んでいても機会均等に一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請であり、国における制度の充実及び安定した財源の確保が強く求められているところです。
 しかしながら、教育予算については、三位一体改革により義務教育費国庫負担制度の国負担割合は2分の1から3分の1に引き下げられ、自治体財政を圧迫しているのが現状です。
 将来を担い、社会の基盤づくりにつながる子どもたちへの教育を保障し、未来への先行投資として、子どもや若者の学びを切れ目なく支援していく必要があります。
 したがいまして、請願の項目として、1、教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、財務省、総務省、文部科学省に対して、義務教育費国庫負担制度を堅持する意見書を提出してください。2、子どもと向き合う時間の確保を図り、きめ細かい教育の実現のために、少人数学級の推進や学校現場に必要な教職員の人員、人材を確保できるよう財源措置を講じてください。
 以上、しかるべき委員会に付託の上、全会一致で御採択いただけますようお願いして、説明を終わります。
○江原和明 議長  次に、請願第13号を草野議員にお願いします。
 25番草野議員。
◎25番(草野義雄議員) 請願第13号県立こども病院のポートアイランドへの移転計画の中止を求める意見書提出についての請願について、紹介議員を代表して趣旨の説明を行います。
 請願者は、兵庫県保険医協会理事長、池内春樹さん、兵庫県保険医協会北阪神支部支部長の中井通治さん、以上です。
 請願の趣旨は、通常の医療機関で対応が困難な場合に受け入れる高度な医療技術と児童の発達環境を含めて提供する病院となっております県立こども病院の本館が、築後40年となり老朽化のために建てかえが必要となっています。設計の専門家は現地での建てかえが可能であると判定しておるわけですが、ところが兵庫県は神戸市中央区のポートアイランドにある新中央市民病院の隣に移転する方針を表明して、具体化しようとしております。
 しかし、新中央市民病院にも小児科、産科等あり、子どもの医療に限って言えば、同じ機能の病院を並べてつくろうというものになっております。東日本大震災の経験でも、阪神・淡路大震災の経験でも、沿岸地に災害時に拠点となるべき病院を集中させることは防災上避けるべきものであることは明らかです。
 そして、保険医協会というのは、開業医師、歯科医師の団体として会員アンケートを実施されましたが、反対、どちらかといえば反対が多数となっております。防災上の問題、アクセスの問題、周産期医療センターを1カ所に集中することの問題などを示して、ポートアイランドへの移転に反対されておられます。宝塚市における医療体制に重大な影響をもたらすものとしても、ポートアイランドへの移転計画中止を求める意見書を県に提出してほしいということでございます。
 請願の項目は、県立こども病院のポートアイランドへの移転計画の中止を求める意見書を県に提出すること、以上です。
 しかるべき委員会におかれまして、慎重審議の上、全会一致で採択いただきますようお願いして趣旨説明を終わります。
○江原和明 議長  次に、請願第14号を藤本議員にお願いします。
 17番藤本議員。
◎17番(藤本誠議員) 請願第14号デフレ対策を求める意見書提出についての請願。
 請願者は、宝塚市千種4丁目17−16号312号の酒井みどりさんです。
 請願の趣旨は、現在日本はバブル崩壊後20年、現在デフレの状況に苦しんでおるというふうな認識でございまして、政府が現在デフレに集中して当たっておられないんじゃないかという趣旨で、デフレ抑制策どころか構造改革、規制緩和、需要抑制策である公共事業削減といったデフレ促進策を打ち続けていて、統一された施策になっていないんではないかという趣旨で、デフレ対策をまず中心に経済政策を進めるべきじゃないかという趣旨でございます。
 日本はGDPに占める外需の割合はわずかに1%である内需大国ということで、現在デフレから脱却しない以上、日本が内需主導型の成長路線に立ち返ることはできない、以上によってデフレ対策を求めますということでございます。
 請願の項目は、デフレ対策を求める意見書を政府に提出していただくように請願いたしますということです。
 しかるべき委員会で慎重審議の上、議論を重ねていただきまして、議会として政府に意見書を提出いただくようにお願い申し上げます。
 以上です。
○江原和明 議長  以上で請願に対する紹介議員の説明は終わりました。
 お諮りします。
 請願第11号から請願第13号については文教生活常任委員会に、請願第14号は総務常任委員会に、それぞれ付託の上、審査したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 日程第8、防災に関する調査特別委員会の報告についてを議題とします。
△───── 日程第8 ─────
    ……………………………………………
防災に関する調査特別委員会の報告について
    ……………………………………………
○江原和明 議長  委員長の報告を求めます。
 24番たぶち特別委員会委員長。
◎24番(たぶち静子議員) それでは、防災に関する調査特別委員会の委員長報告を行います。
 本委員会は、昨年の6月24日に設置され、防災に関する計画及び機能について、耐震診断及び改修に関すること、自然エネルギー及び放射能に関することの3項目の任務事項について、9回の委員会を開催し、13人の委員でさまざまな角度から調査研究を行いました。
 その活動の成果として、本委員会は10項目の提言を含む中間報告を昨年の12月定例会において報告いたしました。平成24年1月には、その提言に対して市当局から次のような今後の取り組みについての方向性が示されました。
 1、東海地震、東南海地震、南海地震の3連動などによる防災対策については、国や県の動向や本委員会の提言を踏まえ検討する。防災計画の見直しとしては、直下型地震による規模の見直し、市民への防災知識の普及、啓発のあり方、地震の揺れによる被害の軽減策、最近の災害等を踏まえた防災対策の見直しの反映が重要である。
 2、長周期地震動に伴う建物への影響については、超高層の揺れによる被害などの情報収集に努め、対応策について検討していく。備蓄の徹底や敏速な緊急地震速報への対応などの指導を行っていく。
 3、建築物の耐震補強の推進と、震災での家具等の倒壊対策の徹底については、新たに作成予定の防災マップへの掲載を初め、啓発を徹底し、施策の充実を図る。
 4、造成地盤の地すべり調査と対策については、早急に大規模盛り土の調査を実施し、現状を把握した上で対策を検討したい。
 5、防災教育の見直しについては、阪神・淡路大震災の経験者、希望応援隊の参加者、教職員で組織する学校震災支援チーム(EARTH)による防災教育を行い、地域と連携した防災訓練も実施している。また、新たな防災マップの全戸配布や自主防災組織への支援の拡大を進めたい。
 6、東日本大震災や台風、都市のゲリラ豪雨なども踏まえた新たな防災マップやハザードマップの作成、配布については、地域防災計画の見直しと並行して作業を行うため、平成24年度末になる予定。
 7、市民手づくりのハザードマップの取り組みの拡充や災害時要援護者の個別計画の取り組み、地域の防災マニュアル作成の取り組み促進をする。学校体育館などの避難所の機能点検と、必要な環境整備については点検マニュアルを作成し対応していきたい。
 8、若狭湾原発群に対する事故発生時の対応は、国や県の対策と整合を図りながら検討し、関西電力と国に対して社会情勢等を勘案しながら適切な時期に必要な安全・防災対策を要請していきたい。放射能検査体制としては、学校給食等の食材の放射能測定の開始や、大気中の放射線量を市内3カ所で測定し、結果を市ホームページに公表していく。
 9、東北地方への支援については、職員派遣や希望応援隊などの被災地の支援を継続する。後方支援体制の確立のための研究や支援協定の締結などによる中長期的な相互連携体制構築に取り組む。
 10、多発する災害、事故、事件への対応として、地域防災計画の見直しや適切な防災・危機管理業務を推進するため、危機管理体制の充実、強化を図っていく。
 以上が、10項目の提言に対する市から示された方向性です。平成24年度においては、その方向性に基づき、組織面では危機管理監を設置するとともに、総合防災課を新設するなどの機構改革が行われました。放射能対策では学校給食などの放射能測定を開始しています。また、地域防災計画の見直しや危機管理指針の策定に着手するなど、危機管理においては確実に前進に向かっています。
 自然エネルギー及び放射能に関することについては、現在のところ十分な調査研究を行えるような時期にはなく、議論を深めることができなかったところもありますが、今回組織が整ったことにより、さらなる危機管理体制の強化、充実を期待するものです。地域防災計画については絶えず検証を行い、見直しをすることが不可欠で、市議会としても防災危機管理については今後も調査研究を行っていくべき必要があると考えます。
 以上で防災に関する調査特別委員会の委員長報告を終わります。
○江原和明 議長  委員長の報告は終わりました。
 日程追加についてお諮りします。
 委員会の閉会中の所管事務調査事項についてを日程に追加して議題にしたいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 委員会の閉会中の所管事務調査事項についてを日程に追加し議題とします。
△───── 日程追加分 ─────
    ……………………………………………
委員会の閉会中の所管事務調査事項について
    ……………………………………………
○江原和明 議長  お諮りします。
 お手元に配付していますとおり、各委員会の所管事務調査事項について、閉会中の継続審査に付したいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、各委員会の所管事務調査事項については、閉会中の継続審査に付することに決定しました。
 次に、日程追加についてお諮りします。
 会派移動に伴い、議席の一部変更についてを日程に追加して議題としたいと思います。これに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 議席の一部変更についてを日程に追加し議題とします。
△───── 日程追加分 ─────
    ……………………………………………
議席の一部変更について
    ……………………………………………
○江原和明 議長  変更する議席番号及び議員名を職員に朗読させます。
◎村上真二 議会事務局次長  それでは、変更する議席を読み上げます。
 5番冨川議員、6番山本議員、7番浅谷議員、8番大島議員、9番サトウ議員、10番大川議員、11番北野議員、12番寺本議員、13番三宅議員、14番中野議員、15番坂下議員、16番石倉議員、17番田中議員、18番となき議員、19番藤本議員、20番多田議員、21番江原議員、22番藤岡議員、23番村上議員、24番北山議員、25番たぶち議員、26番草野議員、以上を変更いたします。
○江原和明 議長  お諮りします。
 ただいま朗読しましたとおり、議席の一部を変更することに異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○江原和明 議長  異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定しました。
 ただいま決定いたしました議席は、次の本会議から着席をお願いします。
 以上で本日の日程はすべて終了しました。
 次の会議は来る6月19日午前9時30分から開会をいたします。
 本日はこれで散会します。
 ── 散 会 午後2時24分 ──