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兵庫県 西脇市

平成18年文教民生常任委員会(12月12日)




平成18年文教民生常任委員会(12月12日)





           平   成   18   年   度











    西 脇 市 議 会 文 教 民 生 常 任 委 員 会 会 議 録























          平成18年12月12日














            西 脇 市 議 会


 


               文教民生常任委員会会議録


1 開催月日      平成18年12月12日


2 開催時間      午前10時00分〜午前11時40分(会議1時間40分)


3 開催場所      委員会室


4 出席委員


   委員長  高 橋 博 久  副委員長  藤 原 信 子


   委 員  坂 本   操  委  員  寺 北 建 樹


    〃   村 井 公 平   〃    廣 田 利 明


    〃   北 詰 勝 之


   議 長  杉 本   巧


5 欠席委員      なし


6 欠  員      なし


7 説明のため出席した者の職氏名


  市長                      來 住 壽 一


  助役                      多 井 俊 彦


  教育長                     三 崎 紀 男


  総務部長                    牛 居 義 晴


  財政課長                    田 中 義 章


  都市整備課長                  丸 山 勝 久


  福祉生活部長                  藤 原 逸 朗


  福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長      藤 本 かつゑ


  長寿福祉課長兼地域包括支援センター所長       安 藤 政 義


  児童福祉課長                  藤 原   進


  市民課長                    在 田 定 敏


  生活環境課長                  戸 田 眞 吾


  西脇病院事務局長                浦 川 芳 昭


  医事課長                    水 杉 達 昭


  老人保健施設事務長兼管理課長          畑 田 雅 義


  教育部長                    岡 田 哲 二


  教育総務課長                  櫛 原   修


  給食センター所長                遠 藤 隆 義


  学校教育課長                  ? 田 正 幸


  市民スポーツ課長                鈴 木 恒 男


  市民スポーツ課主幹兼国体推進室長          片 浦 敏 明


  黒田庄地域総合事務所次長兼黒田庄公民館長    大 崎 夏 子


  教育総務課主幹兼黒田庄学校給食センター所長     東 野 富美男


8 出席事務局職員


  事務局長  黒 田 辰 雄   事務局主幹   小 西 龍 雄


  書記    正 木 万貴子


9 傍聴議員


    林   晴 信    田 村 慎 悟    池 田 勝 雄


    中 川 正 則    上 田 平 八    山 上 武 司


    早 瀬 正 之    藤 原   教    坪 木 季 彦


    藤 原 正 嗣


10 案  件


(1)議案審査


  ? 議案第116号 西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定


           について


  ? 議案第117号 西脇市屋外体育施設条例の一部を改正する条例の制定について


  ? 議案第118号 西脇市立西脇病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の


           制定について


  ? 議案第120号 平成18年度西脇市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


  ? 議案第121号 平成18年度西脇市立学校給食センター特別会計補正予算(第1号)


  ? 議案第125号 平成18年度西脇市老人保健施設特別会計補正予算(第2号)


  ? 議案第126号 平成18年度西脇市公営墓地特別会計補正予算(第1号)


  ? 議案第127号 平成18年度西脇市介護保険特別会計補正予算(第2号)


  ? 議案第129号 兵庫県後期高齢者医療広域連合の設置について


(2)調査事項


  ? 陳情第2号 平成19年度西脇市保育所関係予算に対する要望書


(3)その他





               △開会 午前10時00分


○高橋委員長 


 皆さん、おはようございます。


 ただいまから文教民生常任委員会を始めさせていただきます。


 本日は、委員各位には大変ご多用の中ご出席いただきまして、ご苦労さんでございます。


 今期、委員長を務めさせていただきます高橋でございます。また、副委員長には藤原議員が就任いただいています。どうぞよろしくお願いを申し上げます。


 朝からかゆうべからかわからないですけれども、大変冷たい雨が降っておりまして、何か最近、胃腸風邪が大変蔓延しているようで、議員の方にも何名か罹患されている方がいるようですが、お互いに健康には留意したいものでございます。


 さて、本日付託を受けました案件は、いずれも市政運営上、大変重要なものばかりでございます。


 委員各位には慎重にご審議をいただき、適切妥当な結論を賜りたいと存じます。


 また、寺北委員より資料の請求がございまして、許可をさせていただきました。お手元に配付をさせていただいております。


 なお、本日の傍聴議員でございますけれども、藤原教議員を初め9名でございます。


 それでは、よろしくお願いいたします。


○來住市長 


 おはようございます。


 早いもので、ことしもあと二十日を残すばかりとなりました。年の瀬を迎えたということに加えまして、私どもにおきましては、今年度事業の完結に向けての対応、それから、来年度に向けての対応等で、非常に慌しさを感じるようになってまいりました。


 きょうは、きのうの本会議に続きまして文教民生常任委員会を開催していただきまして、委員の皆様方にはご精励をいただきましたこと、敬意を表し、感謝を申し上げるところでございます。


 きょうは、条例の一部改正が3件、それから、特別会計の補正予算5件など9件の議案のご審議を賜ることになってございます。いずれも、市政運営上、重要なものばかりでございますので、慎重にご審議を賜りまして、原案にご賛同いただきますようお願いを申し上げまして、簡単ですけれどもあいさつにさせていただきます。


 よろしくお願い申し上げます。


○高橋委員長 


 それでは、ただいまから、本委員会に付託されました案件の審査を行います。


 本委員会に付託されました議案は9件、そのほか調査事項1件であります。


 それでは、議案審議に入らせていただきます。


 まず、議案第116号西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 理事者から補足説明があればお願いいたします。


○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 


 議案第116号西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 主な改正内容でございますが、これまで、条例の別表第2、別表第3で定めておりました傷病補償、障害補償、障害の状態等につきましては、等級及び倍数は、傷病補償につきましては第8条の2第2項で、障害補償につきましては第9条第3項及び第4項で定めようとするものです。


 また、別表第2及び別表第3で定めておりました障害の状態等と、別表第4で定めておりました介護補償に係る介護を要する状態等につきましては、地方公務員災害補償制度との均衡を考慮した機動的な対応を可能とするため、規則で規定することとし、所要の改正をするものです。


 また、第9条の2第1項第2号及び第3号では、障害者自立支援法の施行に伴い、関係規定の改正を行うもので、平成18年10月1日から適用することとしております。


 第11条第1項第4号では、遺族補償年金の受給要件である年齢要件に該当しない遺族の障害がある状態等につきまして、規則で定めようとするものです。そのほか、等級を障害等級とするなど、用語の整理等を行うものでございます。


 以上、西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定につきまして、よろしくご審議の上、何とぞ原案どおりご承認賜りますようお願い申し上げまして、補足説明とさせていただきます。


○高橋委員長 


 補足説明が終わりました。


 質疑に入ります。


 質疑、意見等ございませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 ないようでございますので、それでは討論に入ります。


 討論ありませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 討論をこれで終わります。


 それでは採決をいたします。


 議案第116号西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いいたします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員でございます。よって、議案第116号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


             ―――――― 原案可決 ――――――


○高橋委員長 


 次に、議案第117号西脇市屋外体育施設条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 理事者から補足説明ございませんか。


○鈴木市民スポーツ課長 


 特にございません。


○高橋委員長 


 補足説明はないようでございます。


 それでは、質疑に入ります。


 質疑、ご意見ございませんか。


○坂本委員 


 提案のときには、来年の3月にこのグラウンド完成するよというお話でしたが、今どれぐらいまで完成してますか。つまり、あとどれぐらいの工事が残ってますか。


○丸山都市整備課長 


 工事の関係でございますので、都市整備からお答えさせていただきます。


 現在のところ、道路関係、それから周辺関係全部終わっておりまして、グラウンドの真砂土舗装、これが残っております。それと、砂場とか砲丸投げとかいう、運動施設関係の踏み切り台とかそういうものが残っているだけでございまして、大体、工事としましては、全体からいきましたら90%ちょっといっております。


 以上でございます。


○坂本委員 


 ありがとうございます。


 もう1点、別なんですが、非常に人気のあるグラウンドというんですか、もし完成すれば、このグラウンドを使いたいという団体が非常に多いんです。予測される団体というのはどういう団体がございますか。例えば、陸上で使うよとか、少年野球も使うよとかいろいろな団体があると思うんですが、それ、今わかっている段階で。


○鈴木市民スポーツ課長 


 今、委員からのお尋ねの件でございますが、既に問い合わせ等も私どもの方にございます。


 特に利用が見込めるということで、今回は大きなグラウンドでございますので、陸上競技に使うということで、そういうふうな大会、記録会などを催したいという、そういった陸上競技関係の方、さらには、恐らく青年の家の利用者で、今、近隣の上比延友遊グラウンドあるいは城山公園グラウンドを使っていただいておるんですけれども、そういうような形で、津万の方もご利用なされる可能性もございます。さらには、地元のグラウンドゴルフをしたいという団体からも、そういうふうなお声も聞いておるところでございます。当然、少年サッカーあるいは野球というようなところもお聞きしております。


 以上でございます。


○坂本委員 


 もう1点だけ。


 それじゃあ、非常に多いということはよくわかったんですが、その交通整理というか、整理ですね、申し込みは決まってるかどうかわかりませんけれども、ほかの施設と同様に従来どおりやっていくという腹づもりですか。それとも、ここだけまた違ったことをするという、それはどうなんでしょうか。


○鈴木市民スポーツ課長 


 今、お尋ねの件でございますが、一応、西脇市屋外体育施設条例に入りますので、ほかのグラウンドと同じような扱いになると思います。実際の申請等につきましては、今から具体的に詰めてまいりたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○高橋委員長 


 よろしいか。


 ほかに。


○藤原信副委員長 


 すみません、条例に直接関係ないんですけれども、黒田庄のこのスタジアムの管理はどこでされるのか。そのスタジアムのところで一応管理はずっと毎日されているんですか。


○鈴木市民スポーツ課長 


 黒田庄のスタジアムにつきましては、黒田庄公民館の方で管理をいたしておる次第でございます。


○藤原信副委員長 


 すみません、そのことなんですけれども、そこを使う場合、公民館へわざわざ申し込みにいくのが非常に不便だということで、そこの管理棟があるんだったら、そこで申し込みができないんやろかという声を聞いてるんですけれども、中央公民館でないと受け付け、申し込みはできないんですか。


○大崎黒田庄地域総合事務所次長兼黒田庄公民館長 


 ただいまのお尋ねでございますが、これは、議員お尋ねのとおりごもっともで、私たち黒田庄公民館でもそのような声を聞かせていただいておりますけれども、インターネットで申し込んでいただきますと、テニスコートもありまして、もうそれは日時計に来られるお客さんですとかは、お二人そろわれたらすぐできますものですので、インターネットの対応になりますと、なかなかそれ、かぎをあけたりと、常時、管理人がいる状態での管理をしておりませんので、皆さんの便宜を図るという意味では、かぎを取りにきていただいて、申し込みに書いていただいて、そこで料金をお支払いいただいて使っていただくということの方が利便性が上がるということもありまして、まだインターネットではよう対応しておらない状態でございまして、あき状況などを確認して、即使っていただける状況をというふうなことで、ご不便を一方ではおかけするんですけれども、ご理解いただいて、そのような管理状態にしておりますので、ご理解いただきたいと思います。


○藤原信副委員長 


 これは将来的なことですけれども、きちっとあそこに管理する場所もございますので、できれば、先ではそこできちっと申し込みも、一応インターネットみんな持っている人ばかりではありませんので、そこで申し込みして、即できるという、申し込んで、即その日にというわけにはいかない人もあると思いますけれども、できるだけその場所で申し込みできるような、今後、そういう対応を要望しておきます。


○高橋委員長 


 ほか、ございませんか。


○北詰委員 


 ここはグラウンドゴルフの使用は可能なんでしょうか。


○鈴木市民スポーツ課長 


 多目的のグラウンドでございますので、そういった活動ももちろんご利用いただけるということで進めております。


○高橋委員長 


 よろしいか。


 ほか、ございませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 ないようでございますので、討論に入ります。


 討論ございませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 ないようでございます。


 それでは採決をいたします。


 議案第117号西脇市屋外体育施設条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いいたします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員でございます。よって、議案第117号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


             ―――――― 原案可決 ――――――


○高橋委員長 


 次に、議案第118号西脇市立西脇病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 理事者から補足説明があればお願いいたします。


○水杉医事課長 


 議案第118号西脇市立西脇病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定につきまして、補足説明をさせていただきます。


 本条例の改正につきましては、議案説明のとおり、健康保険法の一部を改正する法律により、健康保険法を初めとする社会保険各法が改正され、関連します部分といたしまして、入院時生活療養費及び保険外併用療養費の創設、また、特定療養費の廃止が行われ、必要な告示が行われました。


 具体的に申しますと、1点目、入院時の食事料、2点目、初診料の根拠となる題名が、1点目、入院時食事療養に係る食事療養の費用の額の算定に関する基準の一部改正の告示により、題名に入院時生活療養費に係る生活療養費が加えられ、入院時食事療養費に係る食事療養及び入院時生活療養費に係る生活療養の費用の額の算定に関する基準へと題名が改正されたことに伴うものであります。


 また、2点目、保険外併用療養費に係る療養費についての費用の額の算定方法の告示によりまして、特定療養費に係る療養についての費用の額の算定方法が廃止されました。名称が変更されました。これによりまして、初診時特定療養費の名称を初診時保険外併用療養費へと名称変更を行う、2点の条文の整理の一部改正でございます。


 なお、この一部改正によります内容につきましては、先ほど申しましたとおり名称変更でございますので、内容変更等はございません。


 以上、ご審議を賜り、原案のとおりご承認いただきますようにお願い申し上げまして、補足説明にかえさせていただきます。


○高橋委員長 


 補足説明は終わりました。


 質疑、意見ございませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 それでは、討論に入ります。


 討論ございませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 それでは採決をいたします。


 議案第118号西脇市立西脇病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いいたします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。よって、議案第118号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


             ―――――― 原案可決 ――――――


○高橋委員長 


 次に、議案第120号平成18年度西脇市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてであります。


 理事者より補足説明があればお願いいたします。


○在田市民課長 


 補足説明は特にございません。


 よろしくお願いします。


○高橋委員長 


 補足説明はないようでございます。


 それでは、質疑、意見等を賜ります。


 ございませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 ないようでございます。


 それでは討論に入ります。


 討論ございませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 それでは採決をいたします。


 議案第120号平成18年度西脇市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いいたします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。よって、議案第120号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


             ―――――― 原案可決 ――――――


○高橋委員長 


 次に、議案第121号平成18年度西脇市立学校給食センター特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 理事者より補足説明があればお願いをいたします。


○東野教育総務課主幹兼黒田庄学校給食センター所長 


 特にありません。


○高橋委員長 


 補足説明はないようであります。


 それでは、質疑、意見等がございましたらお願いをいたします。


 ございませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 それでは討論に入ります。


 討論ございませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 それでは採決をいたします。


 議案第121号平成18年度西脇市立学校給食センター特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いいたします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。よって、議案第121号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


             ―――――― 原案可決 ――――――


○高橋委員長 


 次に、議案第125号平成18年度西脇市老人保健施設特別会計補正予算(第2号)についてであります。


 理事者より補足説明があればお願いをいたします。


○畑田老人保健施設事務長兼管理課長 


 特にございません。


○高橋委員長 


 補足説明はないようであります。


 それでは、質疑、意見等がございましたらお願いをいたします。


 ございませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 それでは討論に入ります。


 討論ございませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 それでは採決をいたします。


 議案第125号平成18年度西脇市老人保健施設特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いいたします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。よって、議案第125号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


             ―――――― 原案可決 ――――――


○高橋委員長 


 次に、議案第126号平成18年度西脇市公営墓地特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 理事者より補足説明があればお願いいたします。


○戸田生活環境課長 


 特にございません。


○高橋委員長 


 補足説明はないようでございます。


 それでは、質疑、意見、ございましたらお願いをいたします。


 ございませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 それでは討論に入ります。


 討論ございませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 それでは採決をいたします。


 議案第126号平成18年度西脇市公営墓地特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いいたします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。よって、議案第126号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


             ―――――― 原案可決 ――――――


○高橋委員長 


 次に、議案第127号平成18年度西脇市介護保険特別会計補正予算(第2号)についてであります。


 これは、何か訂正もございますので、それも含めて、理事者の方から補足説明をお願いいたします。


○安藤長寿福祉課長兼地域包括支援センター所長 


 それでは、介護保険特別会計の補正につきまして補足説明をさせていただきます。


 111ページをお開きいただきたいと思います。


 介護保険事業、歳入歳出とも1,836万3,000円を減額いたしまして、29億5,712万6,000円とするものでございます。


 この要因は、18年度からの新たなサービスとして実施をいたしております介護予防サービス事業に関連するものでございまして、新規事業でもございましたので、対象者数、サービス提供量ともに、国の示すモデルをもとに積算をいたしておりましたが、実際の該当者が国のモデルを大きく下回ったことに加えまして、介護支援専門医一人当たりが担当できる介護予防対象者数が制限をされたことによりまして、122ページに計上をいたしておりますとおり、地域支援事業費で、新予防給付ケアマネジメント事業費の委託料を2,173万4,000円減額するということが主な要因でございますが、その他、116ページの、一般管理費で介護保険担当職員人件費の減額を、120ページでは、基金積立金の増額を、121ページ、地域支援事業総務費では、統括支援センター等職員人件費の増額をそれぞれ行ったことによりまして、総額1,836万3,000円の減額補正となったものでございます。


 次に、117ページから119ページにかけましての保険給付費では、総額は変わりませんが、介護サービスと介護予防サービスの組みかえを行っております。


 117ページの、介護予防サービス等諸費では、冒頭でも申し上げましたとおり、介護予防の対象者数及びサービス利用料ともに伸びなかったということから、1億1,702万9,000円を減額し、そのすぐ上段の、介護サービス等諸費では7,910万4,000円を増額いたしております。


 次の118ページ、高額介護サービス等費では、介護保険サービスの利用増加に伴いまして、利用者の1割負担が高額になった方への償還金として925万円の増額、また、119ページの、特定入所者介護サービス等費は、施設サービスを利用する低所得者の方への食費、居住費を軽減する費用として2,912万5,000円の増額補正を行っております。


 なお、歳入につきましては、給付費の増減に応じた事業収入の減額となっておりますほかは、113ページで、国庫支出金の減額、次の114ページでは、県支出金の増額がありますが、施設サービス費に係る国、県の負担割合が変更されたことに伴いまして、今回の補正でその負担額の改正を行うものでございます。


 議員各位には、ご審議の上、原案のとおりご承認いただきますようお願い申し上げまして、補足説明とさせていただきます。


 よろしくお願い申し上げます。


○高橋委員長 


 補足説明は終わりました。


 それでは、質疑、意見等がございましたらお願いいたします。


○坂本委員 


 今のご説明で、2点ほどちょっとお聞きしたいんです。


 まず1点目、前半部分で、介護給付サービス、これは国のモデルに従って設定したんだけれども、現実は利用者が下回ったというお話でしたですね。これで考えられることはどういうことですか。現時点ではどういうことをつかんでおられるんですか。


 ちょっとそれ1点聞きたいんですが、まず回答として。


○安藤長寿福祉課長兼地域包括支援センター所長 


 お尋ねの件でございますけれども、これは、全国的に新しい介護保険サービスという位置づけもございます。国の方では、要支援2という、これ話が前後いたしますが、新予防給付、介護予防給付と申し上げますのは、要支援1、それから、要支援2となった方へのサービス提供でございます。


 要支援2の方が要介護1の中からどれほど出てくるかということの難しい点がございまして、これは、国がある施設の調査を行うことによりまして、どれほどの出現率があるかということを全国平均として提示をしたものでございます。そこで、新しい事業で、要介護1からどれほど要支援2という方があらわれてくるか、出てくるかということにつきましては、これは非常に推計をするのに難しい点もございますので、一時的には国の示すモデルに基づいて積算をしようというところで積算をしたものでございます。


 したがいまして、現実、西脇市の状況と国の示すモデルとに多少の誤差が生じたという原因でございます。


 以上です。


○坂本委員 


 そしたら、これは想定内であるというふうに理解していいですか。それとも、いや、ちょっと想定外やがいということですか、それどうなんでしょうか。


○安藤長寿福祉課長兼地域包括支援センター所長 


 一応、それほど多くはないだろうという見込みは立てておったわけでございますけれども、それでもやはり予算的なこともございますので、かなり担当課といたしましてはシビアな見方をいたしておったわけでございますので、一応、想定外か内かと言われますと、想定内ということでお答え申し上げたいと思います。


○坂本委員 


 わかりました。


 後半部分ですね、国庫支出金と県の支出金がほぼ同額で入れかわっとるわけです。6,700幾らと、これはこれでいいんですが。これは、いや、負担割合変わったよというお話でしたが、これは、例の三位一体改革で国から税源移譲があったという、その流れですか。それはどうなんでしょうか。


○安藤長寿福祉課長兼地域包括支援センター所長 


 委員ご指摘のとおり、そういう意図があってのことかと思います。


 これは施設サービスに限っての割合の変更ということで、施設サービス費につきましての、国が20%相当分を負担するわけでございますが、それが15%に、その5%は県の負担に準じて、県の負担に5%の上乗せということで17.5%ということになったものでございます。


○坂本委員 


 いや、ちょっともう一回聞きたいんですけれども、国が、もう一遍ちょっと説明してください。もう一回お願いします。


○安藤長寿福祉課長兼地域包括支援センター所長 


 税源移譲するということに伴う、関連をした持ち分の変更かというふうには理解をしておるわけでございますけれども、国が、施設サービス費につきましては20%の負担を行っておったものでございますけれども、それを5%県の方へ移譲いたしまして、15%としたものでございます。したがいまして、その5%は県の負担金となっております。県がもともと12.5%ですので、そこへ5%を上乗せいたしますと17.5%と、こういうことでございます。


○坂本委員 


 わかりました。


○高橋委員長 


 よろしいか。


 ほかにありませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 ないようでございますので、討論に入ります。


 討論ございませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 それでは採決をいたします。


 議案第127号平成18年度西脇市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いいたします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。よって、議案第127号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


             ―――――― 原案可決 ――――――


○高橋委員長 


 次に、議案第129号兵庫県後期高齢者医療広域連合の設置についてであります。


 理事者より補足説明をお願いいたします。


○在田市民課長 


 議案第129号兵庫県後期高齢者医療広域連合の設置について補足説明を申し上げます。


 本年6月の医療制度改革によりまして、75歳以上の高齢者を対象とした、新たな後期高齢者医療制度が平成20年4月からスタートすることになっております。


 この後期高齢者医療制度の運営主体として、都道府県の区域ごとにすべての市町村が加入する広域連合を設置することとなっておりまして、兵庫県下29市12町の41市町で規約を制定し、兵庫県後期高齢者医療広域連合を設立しようとするものでございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○高橋委員長 


 理事者の補足説明は終わりました。


 質疑、意見等がございましたらお願いいたします。


○寺北委員 


 そもそも後期高齢者医療いうのはどういうものですか、内容をちょっと説明お願いしたいんですが。


○在田市民課長 


 この後期高齢者医療制度といいますのは、今現在、同じように老人保健医療制度で、75歳以上の方につきましては、この特別会計にもありますように、老人医療の特別会計を設けまして、75歳以上の方の医療費を支出、また、国、県等の補助金等を受け入れして、特別会計で運営しております。


 それが、新しく、今は、被保険者として国保の中に被保険者、また、共済とか社保の中に75歳以上の方が扶養に入られたりして被保険者となっておられるわけですが、それらの方、もうすべて75歳以上の方が新しく被保険者となって、この後期高齢者医療という中で医療等の支出等が行われていくという形になっております。


○寺北委員 


 そうすると、高齢者にとってどのような影響が出てきますか。


○在田市民課長 


 この財政構成につきましては、窓口で患者負担として支払う分を除きまして、公費が約5割、それから、現役世代からの支援が約4割ということで、あと1割につきましては、後期高齢者の75歳の方から保険料を徴収させていただくという形で、この後期高齢者の医療の中で保険料を負担させていただくという形になります。


 医療につきましては、今まで同様の老人保健医療制度と同じ医療給付が行われるということで、その窓口負担につきましても1割負担、ただし、現役並み所得者は3割負担という形で、老人保健制度と同じ形になっております。


○寺北委員 


 今、予想されている保険料いうのは一人幾らぐらいになるんですか。これはもう所得に応じてじゃなしに、もう一人幾らになりますかいね、もう平等の。


○在田市民課長 


 保険料につきましては、今後、各広域連合の中で保険料率等が決まっていきますが、今、国の方から示されているのは、応益、それから応能割、50、50ということで、応益につきましては均等割、それから、応能につきましては所得割という形で税率を決めるという形は聞いておりますが、幾らになるかというのは今後の広域連合の中で決まってくるという形になります。


 この率につきましては、県内一律というのが基本になっております。


○寺北委員 


 75歳以上のお年寄りの応能いうのは具体的にどないなります。応能いうのは、ちょっと今の話で、例えば、応能、応益を5割、5割にすると。それから、その応能を所得割やと。なら、75歳以上で、ちょっと私、理解でけへんねんけども、そこらはもう少しわかりやすい話してもらえませんか。


○在田市民課長 


 所得割につきましては、75歳以上の方でも年金等もらわれてます。それから、75歳でも、まだ現役として働いている方もありますので、そういう年金の所得とか、会社へ勤められてましたら、そういう所得で賦課がかかってくるという形。


○寺北委員 


 それで、例えば、応能が1割で、応益が9割言うんやったら、まだ数字的にはイメージできるんやけれども、正直、5割、5割で、応能、何ぼ年金もうとるや何や言うても、ちょっと意味合いが理解でけへんねんけれども、間違いですか、こっちの理解が。皆さんそない言よってやけれども。


 課長は、いや、こうでんねんいうてイメージできて今説明してるの、その5割、5割を。


 私でけへんねんけどね。


○在田市民課長 


 今、国の方から示されてますのは、応能、応益、50、50ということで、その均等割の金額とか、所得割については何%かかってくるとか、そこら辺はまだ全くわかっておりませんので、イメージ的にも、ちょっとこちらも、委員言われるようにまだちょっとイメージがわいてこないという感じなんですが。


 以上です。


○寺北委員 


 それね、先ほども言いましたように、私は、例えば、応能が1割で、応益が9割言うたらもう少しわかりやすいかないうふうにして、だから、わからないいうことで、それは結構なんですけれども。


 幾らぐらいになるか、平均的、そういうのも全く示されてないんですか。一応予想はされるんちゃうんですか、つくる趣旨から言うたら。これ、やっぱりつくりたいいうのは、それなりのベースがあってつくりたい言うてるはずやから。例えば、全国民の対象者が、75歳以上が何人でどうのと割ったりしよったら、これの費用いうのは、例えば、今の18年度やったら18年度、17年度の医療費、75歳以上の人たちの医療費いうのは国はわかってますわね、過去のやつ。それを、ほな国が5割や何やして、ほな1割負担や何や、保険料は一人頭何ぼになるなぐらいの計算はほなあるでしょう。あってやってると思うんやけれども、そこら辺、担当はどないですの。


○在田市民課長 


 各都道府県ごとに広域連合で運営していきますので、いろいろと地域差はあると思うんですが、一応、今の段階で、国が、平成20年度、推計として出してますのが、均等割で、月で約3,100円いう金額は提示されているんですが、まだ本当に確かな説明もあったわけではありませんので、ちょっと資料的に配られたという形だけなんですが。


 そのぐらいしかちょっと今のところ出ておりませんので。


○寺北委員 


 均等割の3,100円いうのは、75歳以上の被保険者一人当たりいう解釈でよろしいか。


○在田市民課長 


 全国平均の一人当たり月3,100円、均等割の金額という形で。あくまでも推計ですが。


○寺北委員 


 ということは、例えば、今の介護保険と同じような仕組みをつくるいうことですわね、医療保険の中で。介護保険と同じように高齢者の医療費が高いと、何とかなれへんやろかと。そしたら、高齢者にも負担させたらええがいと。だから、介護保険の医療版やという解釈でよろしいか。


○在田市民課長 


 制度的には介護保険と同じような形、仕組みになっていると思います。


○寺北委員 


 今、高齢者の負担がいろいろ増えてる中で、また新たにこういう医療費を自ら負担せえと、財政がないからどうのいう理屈すぐ出てくるんですけれども。だから、そういった点では、この後期高齢者医療、この制度そのものが本当にむちゃくちゃな中身だなというのをそもそも考えておるわけなんですけれども。


 そういった中で、今度はこの広域連合でつくるいうことなんですが、この法案の中で、国の、後期高齢者の心身の特性等にふさわしい医療が提供できるよう新たな診療報酬体系を構築すると。新たな診療報酬体系を構築するということは、私は単純に、お年寄りの医療を施した場合、診療報酬が低くなるんではないかいうふうに解釈しとるんですが、そこら辺はどうなんでしょうか。


○在田市民課長 


 今、委員おっしゃいました診療報酬のところなんですが、今、国の方でまだ検討段階でして、具体的なことはまだ少しもこちらの方にはおりてきていないというのが実情でございます。


○寺北委員 


 広域連合でこういったやつをやるいうのは、九州の方で、福岡ですか、介護保険で、広域連合いうのが一つの大きな例いうんですか、よく例に出されるんですけれども、ほな、例えば、今、西脇だったら、西脇、多可で介護保険の制度をやってますわね、対応してると、西脇の場合、介護保険。西脇、多可で審査いう意味。ほな、それは、福岡では福岡県一本で介護保険の対応をしているというふうに思うんですけれども、そういった点で、やっぱり住民との関係が薄くなっているんではないか。大きくなればなるほど、住民との関係で薄くなっていくと。そういう面では、住民や、それからまた高齢者の意見が届きにくくなると。例えば、西脇市でこの後期高齢者医療のやつやれば、市民の意見いうのは反映しやすいんですけれども、議会も含めて。今回、兵庫県一本やと。議会つくるんやけれども、議員さんは1名やと、各自治体、加盟団体1名というふうになってると思うんですけれども、そういった点では、住民や高齢者の意見を反映する方法いうのは何かあるんですか。


○在田市民課長 


 後期高齢者の意見の反映につきましては、広域連合に設置されます議会が主にその役割を担うという形になると思います。


 そして、この制度の運営に当たっては、被保険者である後期高齢者の方々のご意見を踏まえて、理解と納得を得ながら運営していく必要があると考えております。


 西脇市といたしましても、広域連合を構成する関係団体の一つとして、毎年度の広域連合への負担金に係る予算、また決算、また規約等の変更につきましては、議会や委員会での報告や審議が必要となりますので、こういうような場を通じた意見を広域連合の方へ要望してまいりたい、そのように思っております。


○寺北委員 


 意見を反映する場をつくってほしいいう形で私今言うたんですが、ほな、いや、それは具体的にどういう方法があるかいうことを確認しよんねんね。住民なりの意見をこの広域連合に反映させる方法、手段がこの規約の中で具体的にあるんですかいうこというのが1点、もう一度確認しますけれども。


 それと、議会に広域連合で決まった内容がおりてくるだけであって、例えば、保険料は今度幾らですと。その決まった保険料掛ける人数分を西脇市は納めなさいみたいな感じに、いやいや、もう直接納めるんか。だから、どっちにしても、この西脇の議会なり、西脇の何らかの方法で、広域連合で決めようとする中身、事前に決めようとする中身を議論する場いうのはないでしょ、あるんですか。


○在田市民課長 


 この後期高齢者の制度につきましては、西脇市で特別会計を設置して、保険料を受け入れて、それを広域連合に負担したりとか、そういう制度体系になっておりますので、そういう特別会計の議論の中でも、またそういう意見、いろいろな意見を伺って、そして、議会の議員として一人西脇市から出ていきますので、その議員さんにお願いして、いろいろな要望等を広域連合の方へ反映していただくという形で対応したいと思っておりますので、よろしくお願いします。


○寺北委員 


 それ反対ちゃいますか。例えば、特別会計で徴収して上げるいう話やね。それはええんやけれども、上げる前に、向こうからは何ぼやいうて決まったやつがおりてくるわけでしょ。だから、特別会計を議論したからいうて、いや、それは高いと、西脇は4,000円高いから3,500円やという話にはならんでしょ。それがなんねやったら意見を上げるいうことにつながんねんけれども、それがあるんだったら意見を上げるいうことにつながるんやけれども、私はそれはないと思うんです。広域連合で決めたやつを徴収して上げるだけ。だから、予算を承認するだけやから、意見を上げる機会にはならないんちゃいますか。そういうことを確認しよるんです。


○在田市民課長 


 率とかそういうことにつきましては、委員おっしゃいますように、広域連合の方で、最終、議会の承認を得て決まるという形になります。


 そういう中で、やはりまだこれ広域連合の設立の段階ですので、いろいろな担当者の会とかそういうものが事前にはやはりあると思いますので、そういう中でも意見は言っていけるというふうに思っております。


○寺北委員 


 いや、ないでしょ、それは。この規約に基づいて広域連合が運営されるんですよ。この規約に基づいて、今承認しようとしてる。この規約に基づいて運営されようとしてるんやから、この規約の中にそういった制度が書かれてるんやったらあるやろいうことになるんやけれども、そういうのは一切ないでしょ。それぞれ地域の実情を反映するような機会はこの規約の中には一切ないと私は見たんです。そういった点では、地域の意見を反映する機会いうのは一切ないんではないかいうふうに思うんですけれども、どないですか。


○在田市民課長 


 やはり各市町で運営していきますので、事務的なこととかそういうことにつきましては、やはり担当者会というのが出てくるとこちらの担当の方では思っているわけなんですが、そういう中で伺った意見等が反映できるんではないかというふうに思っております。


○寺北委員 


 それと、そしたら、今度は、議会で決められた内容について、西脇の議会とか市民に報告する機会いうのはありますか。広域連合の議会で決まった内容について、それを我々西脇やったら西脇の議会に対して報告する方法いうのはあるんですか、内容について。


○在田市民課長 


 先ほど言いました、予算の段階とか、いろいろなこういう委員会の場とか、そういう場を通じて報告とか意見を伺うなり、また、決まった内容について、市民の方に知らせるべきことについては、広報等で制度のこととかそういうことも広報が必要になってこようかと思っております。


○寺北委員 


 もう最後に近いんで、例えば、この議員は、西脇の場合は、市長、助役、議長とか議会議員ですね、そこら辺はどなたが想定されるんですか、具体的に西脇の場合は。


○在田市民課長 


 現在のところ、まだそこまでの、だれを選出するかということについてはまだ決定もしておりません。


○寺北委員 


 全県的にはどういう状況ですかね、そこら辺については。


○在田市民課長 


 この広域連合で行います後期高齢者医療制度につきましては、ほとんどのものが国からの法定で決められたことがほとんど広域の中で運営していくという、法定的な協議がほとんどになってこようかと思います。


 そういう中で、市長等が出ていくというような状況ではないかと思っております。


○寺北委員 


 そしたら、例えば、先ほどから言ってますように、西脇の議会の意見が反映される、市民の意見が反映される、そのためには、やっぱり広域連合の議会が開かれる前、議案なりおりてきた時点か、そこら辺はちょっと時間的な問題は難しいんですけれども、やはり市長として、市長が出られる場合、また、助役が出られる場合、議会の議長が出る場合、いろいろあると思うんですが、ケースは。そういった点では、やっぱり何らかの意見を反映できるような場いうのは、やっぱり何らかの形でつくるべきではないかいうふうに思うんですが、その点どうなんでしょうか。


○在田市民課長 


 今伺いました意見、また、担当者会等もまだ今からあります、説明会等もありますので、そういう中で意見を述べていきたいと思います。


 よろしくお願いします。


○高橋委員長 


 よろしいか。


 ほかに。


○藤原信副委員長 


 新しくこういう業務いうんですか、こういう設置する場合、大体、第1条のところに目的いうのが書かれるのが普通だと思うんですけれども、いきなり名称からきてるんですけれども、この目的いうのを書かないというのは何か意味があるんですか、理由があるんですか。


○在田市民課長 


 この広域連合の設置につきましては、高齢者の医療を確保する法律の中でもううたわれてまして、都道府県でもう広域連合を設置しなさいという形でなっておりますので、その目的等につきましては法律の方でもううたわれているということで、広域連合の規約という名称から入っているという形になっております。


○高橋委員長 


 いいですか。


○藤原信副委員長 


 はい、いいです。


○高橋委員長 


 ほかにご意見ございませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、討論に入ります。


 討論ございませんか。


○寺北委員 


 先ほどの質疑の中でも、後期高齢者医療そのものが本当に国民のために役立つものなのかということでは、国で法律は決まってますが、私は疑問を持ってます。


 それと、広域連合そのものには、やっぱり住民の、特に高齢者の意見が反映される場がないと、現状、また、広域連合で決められた内容についても十分に我々に報告をされるようなことも保証されていないんではないかというふうに思いますので、私は、この案については反対したいと思います。


○高橋委員長 


 ほかに、賛成討論ございますか。


 それでは、反対討論、ほかにはございませんか。


 それでは、ないようでございますので採決をいたします。


 議案第129号兵庫県後期高齢者医療広域連合の設置について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いいたします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手多数でございます。よって、議案第129号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


             ―――――― 原案可決 ――――――


○高橋委員長 


 以上で議案審議は終わります。


 引き続きまして、調査事項に入らせていただきます。


 陳情第2号平成19年度西脇市保育所関係予算に対する要望書についてであります。


 何か意見ございますか。


○寺北委員 


 私、この中で、一番に保育料の軽減いうことが出てますので、私なりに各市町村の方をちょっと調べさせてもらって、それから、委員長の許可を受けて、皆さんのお手元に資料として配付させてもらっとるんですが、これがわかりやすいかな思てつくったんですが、3歳未満児、3歳児、4歳以上児いうことで、近隣の自治体のやつをつくらせてもらいました。


 そこで担当課長にちょっとお聞きしたいんですが、12月現在で、この階層別の入園児童数をちょっと報告お願いしたいんですが。


○藤原児童福祉課長 


 3歳未満児から各階層ごとに、12月1日現在の人数を申し上げます。


 3歳未満児、1階層につきましては該当ございません。2階層につきましては38人、3階層につきましては14人、4階層につきましては31人、5階層につきましては10人、6階層につきましては43人、7階層につきましては39人、8階層につきましては29人、9階層につきましては51人、10階層につきましては6人、計251名でございます。


 それから、3歳児につきましては、1階層、該当ございません。2階層27名、3階層14名、4階層16名、5階層12名、6階層52名、7階層34名、8階層24名、9階層51名、10階層12名、計242名でございます。


 4歳児以上につきましては、1階層は該当ございません。2階層につきましては53名、3階層につきましては33名、4階層につきましては43名、5階層につきましては18名、6階層につきましては95名、7階層につきましては64名、8階層につきましては65名、9階層につきましては103名、10階層につきましては30名、合計504名でございます。


 以上でございます。


○寺北委員 


 3歳未満児の7階層、今、39名言われたんですが、29名じゃないですか。


○藤原児童福祉課長 


 申しわけございません、そのとおり29名でございます。


○寺北委員 


 これ見てましたら、各自治体でいろいろ工夫はされとるんです。三木なんかは、3歳未満児とか3歳児はかなり低く抑えてるんです、三木は。そのかわり、4歳以上児はちょっと高いんです。4歳以上児の三木いうのは西脇よりも高いんです。しかし、3歳未満児とかそこら辺はちょっと抑えてるとか。そういった点では、かなりそれぞれ工夫をされているいうふうには思うんです。


 前、あれ6月か5月の議会で村井議員が、3歳未満児のこの10階層言われて、今やったら6名だけが7万、しかし、この7万が非常にひとり歩きするんです。そういった点では、もっと工夫したつくり方いうのは本来必要ではないか。


 ほな、西脇は何を重点に置こうとしてるんかいうのが、ちょっと特徴がないんです。そこら辺はどないなんですか、よその自治体に比べたら。特徴をどこで出すかとかいうことも含めてやっぱり必要ではないかいうふうに思うんです。今度は、所得税の関係で、税源移譲の関係で、もう全面的な階層の見直しいうんですか、金額になると思いますので、そういった点では、本当に今、西脇市の子育て支援策いうことでは、ここら辺で、ちょっと保育料に関して工夫が要るんではないか。ここ、経営協会からは5歳児のやつが、幼稚園との保育料、幼稚園、たしか5,000円だと思うんですが、5歳児の幼稚園の5,000円と、それと、ここの4歳以上児の保育料に差があると。ちょっと調べさせてもらったら、この10月1日現在で、5歳児で保育所に通ってる子が108名なんです。幼稚園に通ってる子が305名だと、3対1ですね。25%と75%が幼稚園と保育所になっているいうことで言えば、本当にこれは学校教育課も含めてなんですけれども、西脇市は5歳児をどうしようとしてるんかいう点ではどうなんでしょうかね。どなたでも結構なんですけれども。


○藤原児童福祉課長 


 先ほど、委員おっしゃいました、保育料については西脇市はどのように着眼点を置いて保育料を決めているかというようなご質問があったんですけれども、保育料というのは、子育て支援の見地からできるだけ安い保育料でということで、国の保育基準につきましては7階層の基準が設けられているわけなんですけれども、それを、私どもの方につきましては10階層ということで、できるだけ細分化いたしまして子育て支援を図っております。結果、国の基準額に比べまして、大体4,000万円程度の一般財源から保育料の軽減交付金を今年度につきましても充当していただいているところなんですけれども、先ほど委員おっしゃいましたように、今年度につきましては、国の方の税制改正等によりまして、国の方の基準額等の改正も行われるということでございますので、結果、保育料の方の見直しも図られるということを県の方からも聞いておりますので、そうした様子も見ながら、また、近隣の市町の状況も見た上で、保育料については一度検討いたしたいと思っております。


 以上でございます。


○寺北委員 


 5歳児保育。教育長でもいいですよ。


○三崎教育長 


 5歳児につきましては、ご案内のとおり、西脇市方式と言いますか、5歳になったら幼稚園というすみ分けの形で従来から取り組んできているところであります。でも、時代のいろいろな要請がございまして、平成15年度からでしたか、預かり保育を導入しながら、一部、親のニーズにもこたえていくというような形での、幼稚園教育と保育を合わせたような形での執行をしているところであります。


 現在につきましては、このすみ分け方式というものを堅持しておるところでございまして、でも、今、認定こども園というようなそういう、県の方でも、今その条例化がされようとしておりますけれども、幼保をどのようにしていくかということにつきましては、これまでの議会でも何回もご質問をいただいたところであります。その見解といたしましては、将来的にどういうふうになるかということについては、現在、検討中というのが、簡単に言えばそういうことになります。


○坂本委員 


 いや、ちょっと水を差すような意見を言うて申しわけないんですが、どんどん話は進むんです。それは大変結構なんですけれども。


 まず、委員長ね、これは、この要望書を、一体、例えば、皆さんわかっておられるからいいんですが、やっぱり委員会ですから、全員がある程度同じような感覚を持って話を進めないかんので、例えば、要望書、一つのあれとして委員長が一回読み上げて、それで、今入ってるのはもう要望事項の1番の項目だと思うんです。ちょっと私、幕が上がってないのにもうどんどん進んでるような感じがするんです。


 ですから、委員長、もう一遍筋を通して、最初から説明して、で、1番に入って、今、寺北委員がおっしゃるとこに入ってるんやということで、ちょっと大変申しわけないんですけれども、〔「わからない」の声あり〕いや、よくわかってる方は非常にわかってるんです。私らははっきり言うて、大変申しわけないですけれども、少しわかってないので、その辺も説明して進めたいというふうに私は思うんですが。


 どうでしょうね、皆さん。


○寺北委員 


 それでええねんけれども、例えば、だれが中身説明するのかいう話も一つ。


 そこら、どない考えてええんやろ。


 どないねやろね、こういう場合。それひとつ。


○村井委員 


 一応、この要望書が出てきとると。これに対して理事者としてどういうふうな対応を考えとるかということを聞いて、その中で、議会としてそれやったら困るがいと、それやったらしゃあないなということでの議論しかしゃあないんちゃうかと思うんやけど。


 これをそのまま議会だけで、委員会だけでもんだとてしゃあないと思う。そういうような方向がええんじゃないかなと思うんですけれども。


○寺北委員 


 それと、今、坂本委員言われたように、書いとる意味合いそのものがなかなかわかりにくいいうんか、中身が、いうのも一般的にはありますからね、そこら辺は。


○高橋委員長 


 前もって配付はしてあるので、個々にお読みはいただいていると思うんですけれども。


 この要望書についてご意見あれば言っていただいて、また、細部につきましてはその他ででも議論いただいたらと思いますので。


○坂本委員 


 いや、ですから、今の流れで結構なんです。例えば、今、保育料の軽減についての見直しの話ですから。だから、その都度、理事者側に説明を求めるという形でよろしいんですね。


○高橋委員長 


 それも含んでと思って。


○坂本委員 


 いやいや、それやったら結構です。


 ある程度理解して進まないとということもありまして。


○高橋委員長 


 どうですか、意見、ほかにございませんか。


○村井委員 


 ちょっと幼稚園の預かり保育は幾らかいね、料金。


○?田学校教育課長 


 お尋ねの件ですが、預かり保育の方は月額6,000円、それと、長期休業中につきましては1万2,000円というふうな徴収をしております。


 以上でございます。


○村井委員 


 もう一遍確認します。保育料は、幼稚園、幾らですか。


○?田学校教育課長 


 保育料の方は月額5,000円です。


○村井委員 


 そうすると、6,000円合わせて1万1,000円ほどの保育料という考えでいかな、5,000円だけいうことなったらちょっと違いが出てきますので。そういったところでどうなんかなということで。


○高橋委員長 


 ほか、何か意見ありますか。


○寺北委員 


 それと、この要望事項の3番ですね、多可郡歯科医師会からの要望いうことで、健診の折の事業の補助金、これ、公立と民間ということでちょっと現状教えてもらえますか。


○藤原児童福祉課長 


 ただいま、委員の方からご質問いただきました状況につきましては、民間の保育園にいたしましては、児童健康診断事業補助金というものを、各施設に年額7万円をお出ししております。それに加えまして、5歳児が入っております保育園にいたしましては、それぞれ状況によりまして、眼科が3万円プラス484人掛ける人数、それから、耳鼻科につきましては、3万円プラス484人掛ける人数ということで、5歳児健診については別立てになっておりまして、加えまして、5歳児につきましては、検尿、この分については147円掛ける人数分、それから、ぎょう虫卵につきましては147円掛ける人数というふうに、5歳児につきましては別立てで交付しております。


 それから、公立保育園につきましては、県の学校医の報酬単価を採用しておりまして、一般、小児科につきましては、年額24万4,000円プラス461円掛ける人数分、歯科につきましては、19万3,000円プラス461円掛ける人数という形で支払いをしております。


 以上でございます。


○寺北委員 


 医師会からは、内科も歯科医師会も含めて民間いうことで、財政事情酌んで安く対応されとるいうふうに聞いとるんですが、公立保育所並みの対応をしてほしいいう要望も最近はあるように聞いております。そういった点も、ここ反映してほしいという要望になっているように思います。


○坂本委員 


 今の寺北委員の続きなんですが、今、この要望事項の3番のところですよね。公立保育所並みの対応ができるいうことは、いや、実は、今現実はどれぐらい違うんですか。公立保育所はこれだけ出している、私立はどれぐらい出している、どれだけ違うよという、ちょっと具体的に説明をしてください。


○寺北委員 


 それを今聞いたんや。


○坂本委員 


 いやいや、そんな細かい金額はええんですけれども、トータルで結構です。


○藤原児童福祉課長 


 民間の保育園につきましては、健診等の一部補助という形で市の方からはお出ししております。


 それで、公立保育園につきましては、当然、市の方から全額、医師会または歯科医師会の方に支払っております。そういうような状況が異なっておると思います。


 以上でございます。


○坂本委員 


 いや、それでわかったんですが、金額はどうなんですか。今言うたとおりやという話ですか。


○寺北委員 


 今のは単純に、公立やったら24万4,000円、1園、民間やったら7万円、それだけです。


○坂本委員 


 それは1保育園当たり。


○寺北委員 


 1園。


○坂本委員 


 1保育園で、公立は24万円出してるよと、私立は7万円よという話。


○寺北委員 


 そういうことだと思いますよ。


○坂本委員 


 あ、そうですか。


○高橋委員長 


 担当課、今のでええんですか。


○藤原児童福祉課長 


 先ほどの、公立園につきましては、県の方の学校医の方の報酬額というのが基準となっておりまして、1年遅れではございますけれども、それぞれ小児科、それから、内科の様子によりまして基準額がございまして、先ほど申しましたんですけれども、内科については、24万4,000円プラス461円の単価に人数を掛けたもの、それから、歯科につきましては、19万3,000円プラス461円の単価に人数を掛けたものという形で、公立園でございますので、先ほど言いました県の学校医の報酬単価を基準としておりますので、その辺の差が生じております。


○坂本委員 


 今のは公立保育園の話ですね。県に基づいて、内科医は24万幾ら掛けるとか、歯科は14万幾ら掛けるという、公立はそうですね。じゃあ、私立はどうなんですか。


○藤原児童福祉課長 


 民間園の私立につきましては、小児科、それから歯科関係なしに、児童の健診に対して、医師の報酬分、事業として7万円、こういうのを一律で年額としてお出ししておりまして、5歳児につきましては、先ほど言いました別立てで補助金をお出ししております。


○坂本委員 


 ごめんなさい、しつこいようですけれども、県の場合は内科医と歯科医を分けて両方ですよと、今のお話では。私立はそんな分けてませんよと、単なる医師は医師としてやってますよという話やね。そういうふうに理解をすればいいんですね。


○藤原児童福祉課長 


 本来、この市の方の補助金が制定されるまでに、この運営費の中には、各民間の保育所の方に支出しております運営費の中に、小児科医の設置費というものが各園幾らというような感じで認められているということでございまして、18年度につきましては、各施設、1施設に国の方の通知で17万6,410円、これが運営費の中に、嘱託医の設置手当ということで加算されているということでございますので、先ほど言いました7万円については、そのほかの歯科医かございますんですけれども、その一部の補助金として7万円をお出ししているというような経過がございます。


○村井委員 


 この点から見ましても、やはり公立、私立の保育園のあり方についても、ここらで問題も出てきておるわけなんです。片一方ではそれだけのものを出しておる、お医者さん一人にしても、公立の保育園、黒田庄で担当しておれば、西脇の保育園の担当医よりも多いというような現状も出てきておるわけなんで、だから、その辺のところから見て、やっぱり公立保育園、全体的なことも含めてやっぱり検討していかないかんの違うかなというふうには思うんです。ただ、公立、私立があるだけじゃなしに、いろいろなことで絡んでくるということですので、そういったことも、片一方でそれだけ上げておれば、お医者さんの方も同じように欲しいというのは当然だと思いますし、やはりそういった点も、こういった問題として問題提起になっておるということにもなってこようかと思うんです。


 それと、先ほど、寺北委員が、5歳児の問題としてどういうとらえ方をされるんかいうことで、ちょっと中途になっとるわけなんです。これ、子供未来プラン、昨年の3月にこれ出されておるんです。この中で見ますと、43ページですけれども、幼稚園の複数年保育の実施検討いうことで太字でこれ書かれておるわけなんです。この時点では、現実にそういう検討もされておったと思うんですけれども、現在の中でいきますと、やはり認定こども園云々の話が出てきた中で、こういった形が今後検討されるんかどうかというのも、私自身ちょっとそのとおりであるというような形はとれないというふうに思っておるんです。


 そういったことも含めまして、5歳児のあり方というのは、やっぱりもう一度早急に検討する場所をつくって、本当に真剣に考えていかないかんというふうには思うんですけれども。


 この点、教育長、どのように思われるんですか、ちょっと。


○三崎教育長 


 複数年保育の件でございますが、これは、過去に預かり保育等を検討してまいりました懇話会等でも議論になったところでございます。そして、複数年保育を主張する立場から、いろいろ委員からご意見をいただいたりした結果、西脇市では、現段階では5歳児に特化した保育をしていくという、そういうことの選択になった経緯もございます。


 しかし、その議論は、おっしゃいますようにまだ続いているところでございまして、認定こども園として仮に認定された場合は、0歳から例えば5歳ということになりましたら、幼稚園、4歳、5歳を、いわゆる幼稚園児としての幼稚園要領で教育をしていくという、そういうことがその制度の中で可能になっていくという、そういうような先進地の報告事例なども聞いたりしております。これを、だから西脇市でどうするかということについては、先ほど申し上げましたように検討事項の中に入っておりますので、しばらく時間をまたいただいて、どういう形になるかということについては、また報告もさせていただきたいというふうに思っております。


○村井委員 


 全体的な問題として、やはり公立の保育園も含めまして早急に検討していかなければ、いろいろな問題として、これがいろいろな関係部署にも影響してくるようなことが出てきておりますので、ひとつ早急に検討をお願いしておきたいと思います。


○寺北委員 


 最後、1点、この9番目の問題なんですが、年度途中入所児の運営費を4月年齢単価に統一し、差額補助により合理化されたいう、これ、例えば、5月生まれの子供が4月に入園したら、例えば、3歳児やと、6月に入園したら4歳児になるということで、運営費いうんですか、今やったら市の方から保育園に支給している運営費が安くなるんです、いうことでよろしいんですか。


○藤原児童福祉課長 


 そのとおりでございます。


○寺北委員 


 その場合、保育園のクラス編制は、例えば、3歳児やったら3歳児のクラスでずっと1年間いくわけです、6月に入っても、4月に入っても。しかし、その運営費が安くなると。当然、保護者が納める保育料も、今度は4歳児いうことで何千円か安くなるいう実態はあるんですけれども、保育園の経営いうことから言えば、同じ4歳児を扱うのに、金額に差があるいうことで、途中入園の場合、だから、それをもう4月に統一してほしいと。保育料じゃなしに、運営費の件を、6月に入所しようが8月に入所しようが、4月の年齢で運営費が欲しいというのがこの9番の要望だと思うんですけれども、そこら辺は今どういう状況にありますか、考え方として。


○藤原児童福祉課長 


 この運営費につきましては、国の方の児童福祉法による保育所の運営費、国庫負担金の規定がございまして、その中に、月の途中で、年度の途中で入所した子供につきましてはその月の初日の満年齢をもって運営費を支払うという規定がございますので、先ほど委員がおっしゃったような状況になっております。


 以上でございます。


○高橋委員長 


 よろしいか。


 ほか。


○村井委員 


 この9番の問題は保育料と運営費との絡みがあるので、片方だけ統一して、片一方統一せんというようなことになったら、というふうには思うし、また、例えば、3歳児やけれども、月またいで4歳で入ったというようなことになってきたら4歳児でということになるんで、保育料は安くなるというようなことを現在やられとるところもあるんで、ちょっとなかなかこれ、片方に統一するいうのはなかなか難しいなというふうには思うんです。ただ、保護者の方から見てどうなんかなと、また、保育園の方から見てどうなんかなということはあると思うんですけれども。


 ちょっと重複ショートの絡みがあるんで、ちょっと今すぐにここでどないしなはれというようなことは出しにくいなというのが現実やと思うねんけどね。


○高橋委員長 


 ほか、どうですか。


○坂本委員 


 いや、要望事項の一番最後に、職員の給与改善を図られたいと。私、これ、実は、聞き及ぶ範囲では実際そうだと思うんです。市立の保育園の保母さんと私立の保育園の保母さんの給料、聞く範囲ではもう随分差があるんです。非常に気の毒だと思うんです。そのことはつかんでおられますか。


○藤原児童福祉課長 


 この10番の、職員給与の改善という点につきましては、市の方は、単独補助ということで、児童保育の処遇向上費という補助金、1,900円の子供さんの人数掛ける12ヵ月分ということで、補助金の方を各保育園の方に交付しております。それの中で、職員の方の給与改善のためにということで一部押さえてございますので、市の方の市単の方の現状、そういうふうな形で、今、今年度まで継続しているようになっております。


 以上でございます。


○高橋委員長 


 よろしいか、坂本委員。


 ほか、ありますか。


 意見も出尽くしたようでございますので、それでは、これで終わりたいと思います。


 今、いろいろな意見たくさん出ておりましたので、理事者の方におかれましては、先ほどのさまざまな意見、十分に吟味しながら、十分な対応をしていただければありがたいかなというぐあいに申し添えておきたいと思います。


 それでは、最後に、その他に入らせていただきます。


 その他、何かご意見ございませんか。


○坂本委員 


 いや、これはちょっと教育長にお尋ねしたいんですが、せんだっての新聞記事の中に、双葉小学校が小規模特認校制度を採用したということで、ここに、朝日ですが切り抜きがあるんですが、見出しは「小さな学校で大きく育とう」ということで、まあまあ内容的にはいろいろと書いてあるんですが、このことについて、ちょっともう少し詳しく説明願えますか。


○?田学校教育課長 


 学校教育課長の方でお答えさせてもらってよろしいでしょうか。


○坂本委員 


 結構です。ごめんなさい、姿見えへんかったもんやから教育長言うたんですが、どうぞ。


○?田学校教育課長 


 先ほどのお尋ねの件なんですが、小規模校特認校の制度を10月1日付で公布させていただきました。


 双葉小学校の児童数は、新聞紙上では34名というような報道がありましたが、現在、転校生がありまして32名になっております。1年生と2年生、そして、3年生と4年生が複式学級になっておりまして、5年生と6年生が単学級と、こういう中で、小規模校の活性化並びに複式学級の解消と同時に、西脇の本当に自然豊かな特色ある双葉小学校で、小学生の勉学をさせて、就学をさせたいというような流れの中で、特認校制度というものを制度として出しました。


 以上でございます。


○坂本委員 


 そしたら、12月1日から募集始められておりますよね。今までに申し込みありましたですか。


○?田学校教育課長 


 学校に個人的に説明を受けにこられた方が1名、そして、そこに広報でもお知らせをしておりますが、11月29日に説明会を持ちましたが、そこでは1名の入学説明会並びに学校公開の方の参加の保護者が来られております。


 以上でございます。


 議員さん2名も説明会に来ていただいております。


○坂本委員 


 実は、たまたまなんですけれども、春に行政視察ということで北陸の石川県の七尾市の方へ行きまして、そのときに、ここに資料あるんですが、七尾市の山間部の小さな小学校で、これも平成15年から同じようなシステムをとって、これも双葉小学校と同じように非常に山間部にある小学校なんですが、生徒数がどんどん減ってきたので15年度から採用しましたということで、それこそ学校教育課長の説明聞いたんですが、いろいろとお話伺って、どうなんですかと言ったら、3年間で一人だけが市の中央部の小学校からこっちへ来られたというふうに聞きました。ここで聞くと、今、双葉小学校の場合は、送り迎えは保護者でしなさいよということですよね。ここの七尾小学校は、市内の巡回バスがあるので、これに乗って来るらしいんですけれども。やっぱり双葉小学校の場合は、保護者に送り迎えをしてもらって、わざわざ、今、二人か三人ほどあったということで、それは大変結構なんですけれども、私は、なかなかこの制度は必ずしも成功してないような気がするんで、まあまあ、もうアドバルーン上げられておるんでおやりになったらいいんですが、一点、逆に考えて、そんなことがあるかないかわかりませんけれども、もし仮に、一人や二人やなしに10人も20人も来られたら、これ対応ができるんですか。


 ちょっとそこを聞きたいんですが。


○?田学校教育課長 


 そういう状況になれば本当にうれしい状況かなというふうに思うんです。


 ただ、本当に人数というものも、やっぱり施設等のキャパもありますし、逆に、本来、就学すべき学校の方の学級数に影響を与えるような状況になりますと、お互い、非常にまた学級数等で混乱も起こります。


 ですから、そういう状況になったときの対応としましては、そういう混乱が起こらない状況下で、ならないように、希望者等が出ましたときに十分に話をさせていただいて、混乱の起こらない状況下へ持っていきたいというふうに思っております。


○坂本委員 


 最後に、この七尾の小学校の件で、担当者がおっしゃるのは、これは、この学校を残したいがためにこういう施策をやったんだという、双葉小学校はそうじゃないというふうに書いてありますから、私はそれを信用しとるんですが。双葉小学校の存続ということで、もう何か前回の会議でも、いや、もう2年以内を目指していろいろな結論出すんやということで、そのための一つの方策かもしれませんが、そんなことはないと思うんですが、それだけで、継続したいがためにこれをやるんだったら、私は、ちょっと違うなという気がするんですが、まあまあそんなことはないと思いますけれども。


 せっかくこないしてこういう施策をやられるんですから、何とか成功するようにという気はするんですが、1点、やっぱり保護者に送り迎えというのは、私は、これちょっとネックになるんじゃないかと思います。せっかく融資制度でやられるんやったら、もう少しその辺も含めてお考えになった方が、よりこれは前向きに進むんじゃないかという気はしますけれども。


 いや、もうこれで結構でございます。


○高橋委員長 


 よろしいか。


 ほか、何かございませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 ないようでございますので、本委員会、すべて終了いたしたいと思います。


 お諮りをいたします。


 本委員会の審査経過とその結果の報告については、委員長にご一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。


                〔「異議なし」の声あり〕


 異議なしと認め、そのようにさせていただきます。


 各委員におかれましては、長時間にわたりまして慎重審議を重ねていただき、妥当な結論をいただきました。委員会が滞りなく終了できましたことを心よりお礼を申し上げます。


 また、理事者におかれましては、市政運営に当たり、本日の委員会を通じてさまざま出されました意見等を十分ご留意を願いまして、市政に反映していただきますように申し添え、閉会とさせていただきます。


 本日は本当にご苦労さんでございました。


                △閉会 午前11時40分





 平成18年12月12日





                                 文教民生常任委員会


                              委員長  高 橋 博 久