議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 西脇市

第5回西脇市議会定例会(第1日12月 7日)




第5回西脇市議会定例会(第1日12月 7日)





 
 別紙議事日程のとおり


* 本日の会議に付した事件


日程第 1   −     会議録署名議員の指名について


日程第 2   −     会期の決定について


日程第 3 議案第 96号 平成17年度西脇市一般会計歳入歳出決算の報告について


      議案第 97号 平成17年度西脇市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の


              報告について


      議案第 98号 平成17年度西脇市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決


              算の報告について


      議案第 99号 平成17年度西脇市立学校給食センター特別会計歳入歳出


              決算の報告について


      議案第100号 平成17年度西脇市下水道特別会計歳入歳出決算の報告に


              ついて


      議案第101号 平成17年度西脇市黒田庄地区下水道特別会計歳入歳出決


              算の報告について


      議案第102号 平成17年度西脇市生活排水処理施設特別会計歳入歳出決


              算の報告について


      議案第103号 平成17年度西脇市老人保健施設特別会計歳入歳出決算の


              報告について


      議案第104号 平成17年度西脇市公営墓地特別会計歳入歳出決算の報告


              について


      議案第105号 平成17年度西脇市介護保険特別会計歳入歳出決算の報告


              について


      議案第106号 平成17年度西脇市茜が丘宅地供給事業特別会計歳入歳出


              決算の報告について


      議案第107号 平成17年度西脇市水道事業会計決算の報告について


      議案第108号 平成17年度西脇市簡易水道事業会計決算の報告について


      議案第109号 平成17年度西脇市立西脇病院事業会計決算の報告につい


              て


日程第 4 報承第  5号 平成18年度西脇市一般会計補正予算(第3号)について


      報承第  6号 平成18年度西脇市一般会計補正予算(第4号)について


日程第 5 議案第111号 西脇市副市長定数条例の制定について


      議案第112号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の


              整理に関する条例の制定について


日程第 6 議案第113号 西脇市行政手続条例の一部を改正する条例の制定について


      議案第114号 西脇市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定につ


              いて


      議案第115号 西脇市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する


              条例の制定について


      議案第116号 西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例


              の制定について


      議案第117号 西脇市屋外体育施設条例の一部を改正する条例の制定につ


              いて


      議案第118号 西脇市立西脇病院使用料及び手数料条例の一部を改正する


              条例の制定について


日程第 7 議案第119号 平成18年度西脇市一般会計補正予算(第5号)


      議案第120号 平成18年度西脇市国民健康保険特別会計補正予算(第2


              号)


      議案第121号 平成18年度西脇市立学校給食センター特別会計補正予算


              (第1号)


      議案第122号 平成18年度西脇市下水道特別会計補正予算(第1号)


      議案第123号 平成18年度西脇市黒田庄地区下水道特別会計補正予算(


              第1号)


      議案第124号 平成18年度西脇市生活排水処理施設特別会計補正予算(


              第1号)


      議案第125号 平成18年度西脇市老人保健施設特別会計補正予算(第2


              号)


      議案第126号 平成18年度西脇市公営墓地特別会計補正予算(第1号)


      議案第127号 平成18年度西脇市介護保険特別会計補正予算(第2号)


日程第 8 議案第128号 西脇市教育委員会委員の任命について


日程第 9 議案第129号 兵庫県後期高齢者医療広域連合の設置について


      議案第130号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の


              数の増減及び規約の変更について


      議案第131号 県営中山間地域総合整備事業の施行に伴う字の区域(比延


              町の一部)の変更について


      議案第132号 県営中山間地域総合整備事業の施行に伴う字の区域(鹿野


              町、塚口町の各一部)の変更について


      議案第133号 県営中山間地域総合整備事業の施行に伴う字の区域(堀町


              の一部)の変更について


      議案第134号 工事請負契約(西脇市防災行政無線整備工事)の締結につ


              いて


      議案第135号 財産(地域環境保全型農業推進総合整備事業用地)の取得


              について


日程第10 号外4     議長の辞職について


日程第11 号外5     議長の選任について


日程第12 号外6     副議長の辞職について


日程第13 号外7     副議長の選任について


* 出 席 議 員(20名)


 1番 清 瀬 英 也 議員   2番 藤 原 信 子 議員


 3番 林   晴 信 議員   4番 田 村 慎 悟 議員


 5番 池 田 勝 雄 議員   6番 中 川 正 則 議員


 7番 坂 本   操 議員   8番 寺 北 建 樹 議員


 9番 高 橋 博 久 議員  10番 上 田 平 八 議員


11番 杉 本   巧 議員  12番 山 上 武 司 議員


13番 村 井 公 平 議員  14番 早 瀬 正 之 議員


15番 藤 原   教 議員  16番 廣 田 利 明 議員


17番 坪 木 季 彦 議員  18番 藤 原 正 嗣 議員


19番 北 詰 勝 之 議員  20番 藤 本 邦 之 議員


* 欠 席 議 員  (0名)


* 欠     員  (0名)


* 説明のために出席した者の職氏名


   別紙名簿のとおり


* 事務局職員職氏名


   事務局長       黒 田 辰 雄 君


   事務局主幹      小 西 龍 雄 君


   書記         正 木 万貴子 君








         開会あいさつ(午前10時00分)


○議長(山上武司君) おはようございます。


 ただいまから、第5回西脇市議会定例会を開会します。


 開会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。


 師走に入って一段と寒くなり、何かと気ぜわしい時期になってまいりました本日、ここに第5回西脇市議会定例会が招集されましたところ、議員各位にはご健勝にてご参集賜り、開会の運びとなりましたことは、市政のため、誠にご同慶にたえないところであります。


 さて、今定例会に理事者より提出されました案件は、平成18年度西脇市一般会計補正予算を初め27件、そして、継続審議となっております平成17年度各会計決算の報告14件であります。


 また、議会におきましては、役員の改選、委員会構成の変更等が予定されております。


 いずれも市政にとって、また、議会運営にとって極めて重要な案件であります。


 議員各位には、ご精励を賜り、慎重にご審議の上、適切妥当な結論をいただきますようお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、開会のあいさつといたします。


 これより市長のごあいさつがあります。


 市長。


○市長(來住壽一君)(登壇) 第5回市議会定例会の開会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。


 師走を迎え、寒さが一段と厳しくなってまいりました本日、ここに第5回市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位にはご健勝にてご出席を賜り、心から厚くお礼を申し上げます。


 平素は、市政の発展と市民福祉の向上にご精励を賜っておりますことに対し、深く敬意と感謝の意を表する次第であります。


 また、平成17年度決算審査につきましては、閉会中にもかかわりませず、特別委員会において慎重かつ熱心にご審議を賜りましたこと、あわせて厚くお礼を申し上げます。


 さて、政府では、新たに誕生した安倍内閣においても、地方の活力なくして国の活力なしとして、地方分権をさらに進めようとしております。地方における平成19年度の予算編成では、人件費の削減や地方単独事業の抑制など歳出削減の努力等を踏まえた上で、それぞれの地公共団体に対する地方交付税の配分がされることになっており、ますます厳しい行財政運営となることが想定をされております。


 現在、我が国の経済は輸出や設備投資に支えられ、景気拡大が戦後最長と言われたいざなぎ景気を超えましたけれども、当地域におきましては景気回復を実感するには至っておらず、また、少子高齢化が進行する中で、依然として本市の財政も厳しい状況が続いております。


 こうした中、今後も、民権時代にふさわしい、簡素で効率的で、自立した自治体運営を目指して、さらなる行財政改革を進めてまいりますので、議員各位を初め、市民の皆様の温かいご支援・ご指導をお願い申し上げます。


 9月の定例会以降、市内におきましては、「ありがとう、心から、兵庫から」をスローガンにのじぎく兵庫国体が開催され、ジュニアゲートボール大会と少年女子ソフトボール競技が、多くの市民ボランティアと多くの市民参加に支えられ、成功裏に終えることができました。


 さらには、恒例の市民体育大会や文化祭、黒田庄産業フェスタなどが多彩に開催されるとともに、下戸田黒田庄大伏間の5.2キロメートルの国道175号、西脇北バイパスの起工式が盛大にとり行われたところであります。


 また、本市出身のプロボクサー、長谷川穂積選手の3度目の防衛や、西脇工業高等学校が全国高校駅伝競走大会に、2年ぶり、20回目の出場を決定するなど明るい話題が続きました。


 議員各位には、これら各事業の推進に格別のご理解とご支援を賜りましたことに対し、心から厚くお礼を申し上げます。


 さて、今期定例会には、一般・特別会計補正予算を初め条例の改正など議案25件、報告承認案件2件を上程いたしております。


 いずれも市政運営上、極めて重要な案件でございますので、どうか、議員各位には慎重にご審議を賜り、原案にご賛同いただきますようお願いを申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。


○議長(山上武司君) 市長のごあいさつは終わりました。


   ────────────────────────────────────


           午前10時06分 開議


○議長(山上武司君) これより、本日の会議を開きます。


 日程に入るに先立ち、諸般の報告をします。


 事務局長より報告させます。


 事務局長。


○事務局長(黒田辰雄君) 命によりましてご報告いたします。


 今期定例会に、市長初め常時出席を求めております説明員の職氏名は、お手元に配付しております一覧表でご了承願います。


 次に、9月定例会以降の議会の事務概要をお手元に配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、議長において受理しました陳情書は、既にその写しを配付しておりますが、受理一覧表をお手元に配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、監査委員より、西監報第14号及び15号をもって例月出納検査の結果報告書が提出されました。既にその写しを配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、現在の出席議員数は20名であります。


 以上で報告事項を終わります。


○議長(山上武司君) 以上をもちまして報告事項は終わります。


 これより日程に入ります。


   ────────────────────────────────────


     ◎日程第1 会議録署名議員の指名について


○議長(山上武司君) 日程第1、会議録署名議員の指名についてを議題とします。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、5番池田勝雄議員及び15番藤原教議員を指名します。


   ────────────────────────────────────


     ◎日程第2 会期の決定について


○議長(山上武司君) 次は日程第2、会期の決定についてを議題とします。


 お諮りします。


 今期定例会の会期は、本日から12月22日までの16日間としたいと思います。


 ご異議ありませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 会期は、本日から12月22日までの16日間と決定しました。


   ────────────────────────────────────


     ◎日程第3 議案第96号〜109号


○議長(山上武司君) 次は日程第3、議案第96号平成17年度西脇市一般会計歳入歳出決算の報告についてから議案第109号平成17年度西脇市立西脇病院事業会計決算の報告についてまで14件を一括議題とします。


 本案14件の委員会審査報告は、お手元に配付しておりますとおりです。


 これより、委員会審査について、委員長の説明を求めます。


 決算審査特別委員会委員長、高橋博久議員。


○9番(高橋博久君) 決算審査特別委員会を代表いたしまして、お手元に配付しております委員会審査報告書の補足説明をいたします。


 本委員会に付託を受けました案件は、議案14件であります。


 以下、その審査の概要を報告いたします。


 まず、議案第96号平成17年度西脇市一般会計歳入歳出決算の報告についてであります。


 初めに、歳出から審査を行いました。


 第1款議会費では、特に質疑、意見なく、次に、第2款総務費では、委員より、オンラインシステム導入費用について、各自治体の価格比較について質したところ、西脇市の場合、岡山情報公社からのシステム活用としており、決算で見ると180万円と非常に安い価格で利用している。他の自治体との比較については、後日、調査をし、資料を提出するとの答弁がありました。


 また委員より、競輪事業清算訴訟の現状について質したところ、平成14年度末に競輪事業から撤退し、平成15年3月末に事務組合を解散した際、4件の損害賠償訴訟が起こされ、うち1件の競輪選手からの訴訟については二審まで終わり、事務組合が完全勝訴している。甲子園土地企業株式会社及び近畿自転車協議会の2件については、一審では事務組合が完全勝訴しており、残る1件の阪急電鉄については、来年2月末に判決が予想されるとの答弁がありました。


 続いて委員より、賠償金の支払い先について質したところ、甲子園土地企業株式会社の訴訟で、一審で一部容認となった部分の賠償金であるとの答弁がありました。


 続いて委員より、今後の見通しについて質したところ、訴訟を対応している西宮市からは、阪急電鉄については賠償金が生じるであろうと聞いているとの答弁がありました。


 また委員より、職員研修の内容について質したところ、旅費については、主に、兵庫県自治研修所及び千葉にある市町村職員アカデミーへ派遣している。また、大津の研修所にも派遣しているとの答弁がありました。


 また委員より、まちづくりの計画策定事業において、アドバイザーへは、市の方針等の情報を周知した上で、会議や議論を行うことが望ましいのではないかと質したところ、市の主要施策等はどこかで説明させていただく場を持ちたいとの答弁がありました。


 次に、第3款民生費では、委員より、地域福祉計画の市民懇談会の状況について質したところ、8月2日に全大会を開催した。その後、各地区では、民生委員等と各層から20名の方に懇談会へ参加していただき、その中で出た、福祉のまちづくりについて、いろいろな意見を地域福祉計画に反映させるよう検討していく予定であるとの答弁がありました。


 また委員より、高齢者の安心プランの中にある地域ケア体制の構築と地域福祉計画との関連について質したところ、地域福祉計画は、地域の皆さんの助け合いと支え合いを主眼に置いている。介護保険事業計画とのリンクはあろうと思うが、介護保険は保険料をもとにした事業を中心に、在宅介護支援センター等々の連携から把握した要援護者等についてのケアを中心に実施するもので、地域の住民の活力を中心とした事業ということで、双方、並行した事業実施が望ましいとの答弁がありました。


 また委員より、身体障害者福祉費、扶助費の不用額の原因について質したところ、身体障害者支援保護費において、施設訓練等の利用者が予定より少数だったためである。法律の改正とは関係ないとの答弁がありました。


 続いて委員より、不用額が多いことは、福祉の切り捨てになっていないかと質したところ、施設利用等は本人の申請によるもので、予算の把握が困難である。福祉の切り捨てではないとの答弁がありました。


 また委員より、老人福祉費予算4億9,700万円に対し1,665万円減額補正しているにもかかわらず、不用額が8,200万円も出ている原因について質したところ、老人医療費の補正の段階で必要と予定した医療費が伸びなかったこと、また、介護保険特別会計への繰出金838万円も影響しているとの答弁がありました。


 また委員より、交通指導員は、交通安全協会の理事であるのかと質したところ、市民の方を交通指導員として、平成17年度は6名の方に委嘱している。交通安全協会理事とは関係ないとの答弁がありました。


 続いて委員より、市と交通安全協会とのかかわりについて質したところ、直接的なかかわりはないが、交通安全教室の開催にお世話になることがあるとの答弁がありました。


 続いて委員より、黒田庄町では、交通安全協会の理事と、独自のイベントの警備などを兼ね合わせた交通委員会が成り立っているが、合併協議の中では、イベントについてのものは解散することで合意がされているのかと質したところ、合併協議の中で、交通委員会は廃止することが決定されたとの答弁がありました。


 続いて委員より、黒田庄町では交通委員会が残っており、夏祭り等の警備を依頼している。市としての、各地域で実施されるイベントの警備についての考え方を質したところ、イベントを主催する団体の責任で警備、交通整理等、事故の防止に努めていただきたいとの答弁がありました。


 また委員より、交通指導員の選定方法について質したところ、学校、交通安全協会等に相談をし、各校区に1名の方を推薦してもらっているとの答弁がありました。


 続いて委員より、児童措置費、扶助費において、被用者と非被用者の違いについて質したところ、被用者は厚生年金等に加入されている方、非被用者は自営業者等で、国民年金等に加入されている方であるとの答弁がありました。


 また委員より、ひよこ保育園の認可に市が取り組めないかと質したところ、教育委員会と就学前児童対策の検討委員会を持ち、ゼロ歳児から5歳児までをどのように対応するか検討している。ひよこ保育園は、従前から、地域の保育園にない長時間保育や障害児保育に対応されていた様子もあり、補助金を支出している。今後、全市的に状況を見る中で方向づけしたいとの答弁がありました。


 次に、第4款衛生費では、委員より、休日応急診療センターを続けていくのかと質したところ、医師会として、地域の医療に貢献するため続けていきたいとの意向があり、行政としても、全般的に医師が不足する中で、協力をお願いしたいとの答弁がありました。


 続いて委員より、休日応急診療センターは、一次救急であると聞いている。しかし、その利用者が少ない中、維持していく理由はあるのか。一次救急も西脇病院ですべきではないかと質したところ、医師不足の状況にあって、一次救急だけでも休日応急診療センターで担ってもらえれば、西脇病院の医師の負担を軽減できると考えるが、新たな方策を模索しているとの答弁がありました。


 また委員より、まちぐるみ健診の実施時期を気候のいい時期にできないかと質したところ、検討するとの答弁がありました。


 続いて委員より、公共事業に伴う開発では、だれが環境アセスメントを実施しているのかと質したところ、環境アセスメントは県の条例で定められており、事業者が環境影響評価の調査を行うことになっているとの答弁がありました。


 続いて委員より、地元の生態系に詳しい研究グループや個人と連携しながら調査を行っているのかと質したところ、具体的には把握していないが、専門的な知識だけでなく、地域の状況をよくわかっておられる方の協力は有効であると思っているとの答弁がありました。


 また委員より、人間ドックの助成率について質したところ、17年度は変更がないが、18年度は、助成率を7割から5割に下げたとの答弁がありました。


 続いて委員より、医療高等の折から、予防医療として有効な人間ドックの受診をさらにPRしてほしいとの意見がありました。


 また委員より、ゴルフ場から排出された河川に魚が生存していない原因について質したところ、魚がいなくなったのは平成元年ごろからで、工事中に掘った岩盤の性質により、岩盤に浸透した雨水が酸化し、流入したためであるとの答弁がありました。


 また委員より、旧斎場は解体し、更地になっているのかと質したところ、解体工事は完了し、更地になっているとの答弁がありました。


 続いて委員より、旧斎場を取り壊しているのに、旧斎場管理委託料が必要であるのかと質したところ、解体工事前の放置された施設の管理が必要であり、住民サービス公社へ委託したとの答弁がありました。


 続いて委員より、跡地の利用について質したところ、地元の意向も聞きながら検討したいとの答弁がありました。


 次に、第5款労働費では、特に質疑、意見なく、次に、第6款農林水産業費では、委員より、土づくりセンターは地域住民の将来のためになるのかと質したところ、国の地域環境保全型農業推進事業の補助事業を適用し実施するもので、環境保全という点では、肥育牛の堆肥を活用し、農地に還元する。また、畜産と稲作、野菜等の耕種農家の連携による循環型農業を推進し、安全・安心な農産物をつくる目的で設置するものであるとの答弁がありました。


 続いて委員より、補助金を出してまで質の高い安全・安心な農産物ということであるが、学校給食センターでは、値段の安い二等米を使うなど、連携していないのではないかと質したところ、給食センターでは、一番いいお米を使うことは、即、給食費に影響することになり、給食センターでは苦しい選択をしている。また、教育委員会サイドだけで物事を考えるだけでなく、セクションを越えて共通認識を持つことが大事であるとの答弁がありました。


 続いて委員より、国営加古川西部改良事業の状況について質したところ、農村整備課が所管しており、毎回、理事会等には出席している。事業の決算、監査等については、年度当初に総大会を開く予定で、関係農家等も集まって審査をしている状態であるとの答弁がありました。


 続いて委員より、事業で西脇市が利益者になっているのか、また、分担金はあと何年支払うのかと質したところ、償還は平成27年までである。また、事業に加入している意義は、芳田地区の農地72ヘクタールが対象となっているが、平成6年の大干ばつ等の時期には、糀屋ダムからの緊急放流をしていただき、大きな干ばつにならなかった等、西脇市は受益地であると認識しているとの答弁がありました。


 また委員より、土づくりセンターは採算性が合わない。使用する機器類も他の団体では故障が多いと聞く。本当に施設は必要なのかと質したところ、今からの循環型社会を迎える中で、牛ふん等を処理し土へ返す、また、農産物の向上の問題、地域資源の有効活用など、大きな目的の中で土づくりが計画をされ、必要な施設として基本計画等も踏まえながら進んでいる状況であるとの答弁がありました。


 また委員より、農業振興費では、新たな特産品をどのようにつくっていこうとしているのかと質したところ、現在は、西脇メロンの推進と転作作物等を踏まえ、麦、大豆、タマネギ、加工用のタマネギ等について、一部推進しているとの答弁がありました。


 また委員より、中畑林間ファミリー園管理委託料と中畑林間ファミリー園保育業務委託料の内容について質したところ、管理委託料は施設の管理として中畑の管理組合へ委託しており、保育業務委託については、ファミリー園周辺の雑木と山の保育業務であるとの答弁がありました。


 続いて委員より、利用者の状況について質したところ、17年度は、利用件数335件、利用者4,311人で、16年度の2,689人を大きく上回っているとの答弁がありました。


 次に、第7款商工費では、委員より、商工業振興費の負担金補助及び交付金で、予算額に対して36%もの不用額である。その原因を質したところ、主に災害復旧貸付金利子補給金の予算残であるとの答弁がありました。


 次に、第8款土木費では、委員より、総合運動公園建設工事で環境アセスメントを実施したのかと質したところ、旧黒田庄町で実施したのか、詳細は不明との答弁がありました。


 続いて委員より、この地は、ギフチョウのさなぎの唯一のえさであるカンアオイの群生地である。全国でも例のないことで、チョウの里としてレッドデータブックのBランクに位置している。ギフチョウを唯一ふ化させて、一生懸命努力されている高齢者の方が、えさがなく困っておられる。施設を建設する際に、なぜ調査をしなかったのかと質したところ、後ほど答えるとの答弁がありました。


 続いて委員より、本年7月の豪雨の際、総合運動公園で土砂崩れがあった。原因は何かと質したところ、1週間雨が降り続き、月間降水量が423ミリ立法メートルと、非常に大量の雨が降ったことが原因であるとの答弁がありました。


 続いて委員より、ここは山腹崩壊危険地区で、しかも、北側斜面は急傾斜危険地区に県が指定した場所である。公園には不適切だと内部の指摘があるにもかかわらず、強引に建設した経緯がある。危険、近寄らないでください等の看板の設置は必要ではないのかと質したところ、危険地域に対する部分については多額の工事費をかけ、吹きつけ等による工法で設置されたと聞いている。雨量に対する計算がどれだけされた工法であるかは承知していない。今の段階では、危険地域で気をつけてくださいというような案内看板等については、管理運営をしている教育委員会としてはそこまで考えていない。たまたま一部崩れたことは事実である。今後、利用者に危険な状態がないように、専門家の意見等を踏まえ、今後二度とこのような形の崩れがないように検証等もしながら、教育委員会としては対応するとの答弁がありました。


 次に、委員より、日野ヶ丘団地建てかえ工事第4ブロック全体での費用について質したところ、日野ヶ丘団地建てかえ事業は平成15年度からかかり、トータル費用として9億1,000万円ほどかかっているとの答弁がありました。


 続いて委員より、建設費用を住宅の戸数で割ると幾らになるのかと質したところ、1戸当たり1,800万円程度であるとの答弁がありました。


 続いて委員より、家賃は平均して幾らであるのかと質したところ、従来の家賃を5年間で上げるといった傾斜家賃となっている。最低家賃の3,100円の方では、1年目が5,500円で、最終的には8,000円になるとの答弁がありました。


 続いて委員より、今後の建設計画について質したところ、再生団地計画があり、県営住宅を含め7ブロックの建てかえの計画になっているが、財政事情等を勘案すると、今後スムーズに進行できないと考えているとの答弁がありました。


 続いて委員より、第4ブロックでは家賃の滞納が生じないような手だてを講じているのかと質したところ、特に手だてはないが、現在、滞納はないとの答弁がありました。


 次に、第9款消防費では、委員より、防災計画策定について、防災組織も含めたきめ細かい連絡体制が必要ではないかと質したところ、アンケートを実施し、市民の意見を生かしながら計画づくりに取り組んでいるとの答弁がありました。


 次に、第10款教育費では、委員より、いじめに対する教育委員会の対策について質したところ、平成18年度に入り、4月に校園長会、生徒指導担当者会等において、いじめ問題に感度高く取り組み、報告をするといった対応、また、教育委員会内部では、青少年センターが把握している問題行動、いじめ等の問題を、毎月、学校教育課、人権教育室、教育研究室等へも報告するなど、情報の共有化を図っている。


 現在、各学校園では、1学期では2件、2学期では1件のいじめの報告があり、3件とも、学校と家庭が連携し、解消しているとの答弁がありました。


 また委員より、市内児童生徒において、性同一性障害児の該当者はあるのかと質したところ、そういった事例はないとの答弁がありました。


 続いて委員より、性同一性障害は障害児として取り扱うのかと質したところ、障害児学級の範疇ではないとの答弁がありました。


 また委員より、双葉小学校の今後のあり方について質したところ、体育館及び特別教室の改築を実施した。そのときに、地元から、全面改築との要望があったが、19年度中までに全面改築をするのかどうかについて結論を出すということで、地元の建設委員会とも調整を図っているとの答弁がありました。


 また委員より、小・中学校の長期欠席者については、学校の教職員や青少年センター等で対応されているが、違った面からの、心理士や専門家等に面談する等の対応も必要ではないかと質したところ、教職員だけではなく、児童生徒の心の中まで十二分に把握し、指導・支援することは不可能な部分もある。そのため、臨床心理士等をスクールカウンセラーとして、学校へ現在も配置する対応をしているとの答弁がありました。


 また委員より、来賓の方の話を聞かないような成人式のあり方について、本当に成人式は必要であるのかと質したところ、立食の形で行っており、私語も多いのが現状であるが、成人式の目的の一つとして、西脇市から市外へ出ていっている新成人が、ふるさと西脇へ帰ってきて旧友を温め、西脇市を見直す機会として持っている。儀式的な部分は浅くなっていることも事実であるとの答弁がありました。


 また委員より、キャンプ場整備委託の場所はどこであるのかと質したところ、青少年センターが管理する竹島、県民広場、出会木谷山及び奥山の4キャンプ場であるとの答弁がありました。


 また委員より、日野地区会館の管理を行っているのは、日野地区コミュニティ活動推進協議会管理運営委員会とあるが、協議会と管理運営委員会との内容について質したところ、日野地区コミュニティ活動推進協議会はコミュニティ活動組織とサンパル日野を管理する、日野地区区長会が中心となった管理運営委員会の二つの組織で構成されており、日野地区会館の管理を管理運営委員会へ委託しているとの答弁がありました。


 また委員より、生活文化総合センター費において、図書館用図書購入費があるが、黒田庄の図書施設からの図書購入要望はないのかと質したところ、黒田庄公民館にある図書室は、公民館費の備品購入費の中で図書を購入しているとの答弁がありました。


 続いて委員より、西脇市の図書館は暗く、清潔感がない。照明等の改善はしないのかと質したところ、図書館法に基づく照度は150ルクスが基準となっており、それ以上の照度は十分に確保している。また、いらっしゃいといった声かけ運動と、皆さんに来館してもらいやすい環境づくりに努力しているとの答弁がありました。


 次に、第11款災害復旧費、第12款公債費、第13款諸支出金及び第14款予備費では、特に質疑、意見なく、次に、歳出の総括で、委員より、補助金、委託料の額が非常に多い。特に補助金は、一度補助金をつけるとなかなか切れなくなる。西脇市多可郡広域シルバー人材センター補助金では、935万3,000円が上がっている。シルバー人材センターの年間売上額は幾らであるのかと質したところ、利用収入として10億4,340万円程度あるとの答弁がありました。


 続いて委員より、年間10億円もの売り上げがある企業は立派な企業である。そういったところへ年間1,000万円近い補助金をつぎ込む必要があるのかと質したところ、シルバー人材センターへの補助金は、国の補助金に充当する分に相当な額を担保しなければならないといった国の制度上の制約があり、市も予算計上している。高齢者の就労の機会の増大と福祉の増進を図ることが主な目的であり、市として支援しているとの答弁がありました。


 以上で歳出の審査は終わり、次は歳入についてであります。


 まず、第1款市税では、委員より、市税だけではないが、歳入未済額等、約11億7,600万円程度ある。収納率向上に向け、一生懸命それぞれの部署で努力しているのはわかるが、収納に職員を動員することで収納率は上がるのかと質したところ、滞納の現状は、事業不振、失業等々、生活苦の方が非常に多い。しかし、放置するわけにはいかない。粘り強く納税交渉をし、できる限り不納決算を避けるようにしているとの答弁がありました。


 続いて委員より、来年度からの税制改正で、市税として収納する分が増える。より滞納の率も増えると考えられる。この際、全体的な収納に対する人員を増やし、フレックスタイム制による夜間等の納税指導を実施するなどの必要性はないのかと質したところ、滞納対策は共通の課題である。税源移譲とは聞こえはいいが、市町では徴収すべきお金が増えることになり、滞納となる可能性も十分考えられる。西脇市もかつては収税対策室といった特別組織を設けたが、実効が上がらなかった。収税を担当している職員のモチベーションをいかに上げていくかということがポイントではないかと思う。それぞれ公金の収納に当たっているセクションに力を入れて頑張っていただきたいと思っているとの答弁がありました。


 次に、第2款地方譲与税から第14款県支出金では、特に質疑、意見なく、次に、第15款財産収入から第19款市債では、委員より、住宅資金の貸付金償還状況について大きな金額が滞納となっており、今後、17年経過しなければ処理できないと思われるが、現在の対応と今後の対策について質したところ、滞納問題については各自治体とも苦労している。国や県に対しては、不良債権が出た場合には補助金等でフォローしてほしいと要望している。基本的には、こまめに滞納者を訪問し、日常のコンセンサスを図りながら、幾らかでもいただくしか方法はない。また、債権の時効を中断するためにも、平成5年から8年度までは担保権を設定しているが、平成5年以前の滞納者については、担保権の設定に同意を得るため話し合いを進め、何とか滞納額を減少していきたいとの答弁がありました。


 他に、特に質疑、意見なく、採決の結果、本決算は、全員一致して認定すべきものと決しました。


 次に、特別会計の審査に入りました。


 まず、議案第97号平成17年度西脇市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の報告についてであります。


 委員より、国保税の収入未済額が総額の36%を占めるという状態であり、この対策を何とか解決の方向に向けていかなければどうにもならないと思う。市税とは違う。国保税には軽減措置がある。既に減免措置がされている中で滞納が増えている状況を、被保険者自身が十分知ってもらいたい。また、特々調をもらうために、現年度分の徴収率を上げて、過年度分を悪くしている。市税より国保の滞納が大きい。被保険者自身と行政自身がしなければならないことがある。徴収体制をしっかり整えてほしいとの意見がありました。


 また委員より、国保税の滞納繰越分の収納率が低いことについて質したところ、滞納分については金額で見てほしいとの答弁がありました。


 続いて委員より、2月に開催された国保運営協議会の会議録を見ると、滞納収納率は、旧黒田庄町は27.6%、旧西脇市は5%であり、努力が足りないのではないかと質したところ、率で言うとそう映るが、滞納の分母に非常な相違があるので、分母を減らす努力をしていくとの答弁がありました。


 続いて委員より、2月の国保運営協議会の答申によると、財政調整基金の1億7,000万円繰り入れするという予想で税率の確定をしているが、決算をすると繰り入れはゼロで、その前提が崩れているのに、税率は維持している。決算が確定してから、事実に近い数字で税率の確定や国保財政の運用を調整してもよいのではないかと質したところ、2月に国保運営協議会を開催し、決算見込みを立てて、税率改正について意見を伺い、3月で税率を決め、賦課しているとの答弁がありました。


 続いて委員より、基金を大幅に取り崩さなければならないというのがゼロになり、なおかつ、決算は見込みと大幅に違っている。こんな多額が不用なのは、予算の立て方に余裕があり過ぎるのではないかと思う。余ったのでよいが、逆のことも想定され、その場合は、税率を上げるなど緊急な措置も考えられるので、初めから税率を固定するのではなく、弾力的な考え方をもって、7月、8月にしっかりとした見直しや運用の建て直しも視野に入れたらどうかと質したところ、合併協議の中でも、3月で税率を決めることになっている。もし、途中でどうしても医療費が高くつくということになれば、補正対応等をお願いしていく。医療費の見込みを十分に検討する中で、決して過大見積もりではなく、予算立てをしていくとの答弁がありました。


 続いて委員より、予算を立てるときに、しっかりとした見通しを立てていくことが大事であり、基金の残額は基準の規模を決めておくことが税制運営上大切だと思う。また、国保運営協議会の活発な議論を心がけてもらいたいとの意見がありました。


 採決の結果、本決算は、全員一致して認定すべきものと決しました。


 次は、議案第98号平成17年度西脇市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の報告についてであります。


 委員より、平成20年度から、後期高齢者の医療制度がかわり、資格証明証の発行基準は広域化によって統一されたものになるのか。ある程度自治体に裁量権が与えられて、徴収義務と一体になるのかと質したところ、資格証明証の発行は広域連合の権限で、市は窓口での交付や返還の事務を行う。具体的な発行基準はまだ示されていないとの答弁がありました。


 続いて委員より、資格証明証の発行基準が広域で決められることになれば、今までの市の基準よりずっと厳しくなり、資格証明証を取得することが難しい。治療を受けることが遅れることも想定でき、早期発見・早期治療という医療全体の考え方からは逆行するように思うがと質したところ、出会える機会を増やし、納付指導を行うために発行していくとの答弁がありました。


 続いて委員より、広域連合や県に対して、資格証明証の発行については、地域性があるため、各団体の裁量権を発揮できるようにするよう申し入れてほしいがと質したところ、機会のときに意見として発言していきたいとの答弁がありました。


 また委員より、医療費は拠出金で国保財政と関連している。医療費は薬代が非常に多く、ジェネリック医療品の安い薬を使うには、本人が要求しないと処方してもらえないのかと質したところ、医師の考え方により薬は決められているとの答弁がありました。


 続いて委員より、患者本人に行政が知らせることはいけないのかと質したところ、広報はできると思うとの答弁がありました。


 続いて委員より、西脇市の国保としてできるのであれば検討してほしいとの意見がありました。


 採決の結果、本決算は、全員一致して認定すべきものと決しました。


 次は、議案第99号平成17年度西脇市立学校給食センター特別会計歳入歳出決算の報告についてであります。


 特に質疑、意見等なく、採決の結果、本決算は、全員一致して認定すべきものと決しました。


 次は、議案第100号平成17年度西脇市下水道特別会計歳入歳出決算の報告についてであります。


 委員より、公共下水道事業の水洗化率を質したところ、現在、76%であるとの答弁がありました。


 続いて委員より、大口の事業所などがまだ供用開始されていないのは、大量に水道水を使う分、料金が高いからだと聞く。くみ取り料金との差が大きく、調整しないと水洗化率は上がらないと思うので、その方法を考えてはどうかと質したところ、くみ取りはし尿だけで、その他の雑排水は下水道につないでいただく必要があり、事業所への普及啓発も、今後、力を入れて取り組んでいきたいとの答弁がありました。


 続いて委員より、水洗化率を上げるために、大口の事業所が入ってもらえるよう、料金の改正を考えてほしいとの意見がありました。


 また委員より、下水道料金の改定を検討されているが、黒田庄と統一という認識でよいのかと質したところ、同一料金にするのが本来であるが、まだ検討中であるとの答弁がありました。


 続いて委員より、当初の整備費はどの分野でも違いがあり、下水道料金だけではない。合併してよかったと思うように、ぜひ早くしてほしいとの意見がありました。


 採決の結果、本決算は、全員一致して認定すべきものと決しました。


 次は、議案第101号平成17年度西脇市黒田庄地区下水道特別会計歳入歳出決算の報告についてであります。


 委員より、基本料金の未収金の徴収について質したところ、本庁上下水道部と地域総合事務所の応援を受け、4班編成で、8月盆前の一斉徴収と、上下水道課で10月31日まで随時徴収をした。未収金家庭は48戸で、約620万円あり、個別訪問を実施した収納状況は、完納が1、定期徴収が6戸、支払いを確約したのが2戸、分納が1戸、年内に支払うのが1戸であるとの答弁がありました。


 続いて委員より、徴収には、黒田庄地域総合事務所の職員だけではなく、本庁の違う者が行く方が収納率がよいのではないかと質したところ、未接続の料金を支払うことについての旧町の制度に対する異論が多く、お願いをする以外にはなく、徴収は困難だと感じている。黒田庄地域総合事務所とも調整しながら努力はしていくとの答弁がありました。


 また委員より、徴収にはそれなりの根拠を持っていないと払ってもらえないのではないかと質したところ、基本料金の徴収制度は、合併時に廃止になっており、合併時までの滞納分については新市に引き継いでいる。もう1年ぐらいは積極的にお願いをして回る方法で納税指導等をしていきたいとの答弁がありました。


 また委員より、そもそも、支払わないのがいけないと思う。合併して1年の進展を見て、この次の1年を冷静に考えて対応するべきで、もう一度原点に返り、どうなって進んできたのか、また、払わない人の理屈をしっかりと拾い上げて戦略を考えないと、徴収の努力がむだになる。やはり公平性は非常に大事だと思うとの意見がありました。


 また委員より、黒田庄の議会で決定された限りは、債務者として支払うのは当然である。だれが徴収に行っても同じであると受け取れるような答弁はすべきではないのではないかと質したところ、過去の議会、自治体で決断されたものを引き継いだ滞納分については、行政的に手法を使って減にする努力をしていく。努力を積み上げた結果の中で、また判断をいただく方がよいと思うとの答弁がありました。


 採決の結果、本決算は、全員一致して認定すべきものと決しました。


 次は、議案第102号平成17年度西脇市生活排水処理施設特別会計歳入歳出決算の報告について、議案第103号平成17年度西脇市老人保健施設特別会計歳入歳出決算の報告について、議案第104号平成17年度西脇市公営墓地特別会計歳入歳出決算の報告について及び議案第105号平成17年度西脇市介護保険特別会計歳入歳出決算の報告についてでありますが、特に質疑、意見なく、採決の結果、本決算4件は、それぞれ全員一致して認定すべきものと決しました。


 次に、議案第106号平成17年度西脇市茜が丘宅地供給事業特別会計歳入歳出決算の報告についてであります。


 委員より、宅地が売れない理由について質したところ、端的に言えば価格の問題で、坪単価15万円から19万円で、民地が先に売れている状況であるとの答弁がありました。


 続いて委員より、価格を低くすることはできないのかと質したところ、この特別会計は平成16年度からで、既に組合時代に購入された方との価格差の問題があり、しばらくはこの価格で販売し、直ちに下げることは検討中であるとの答弁がありました。


 続いて委員より、法律上の制約がなく、以前に販売した人の立場とは別に、供給する側が価格を下げて販売してもよいと思うが、市が行うことはできないのかと質したところ、近隣の地価の基準にもなり、柔軟に対応して、下げることは行政的にもできず、市が下げると周りも下げてくる状況の中では、価格を下げていく対応は難しいと思うとの答弁がありました。


 続いて委員より、市として価格を先導する立場ではあるが、一方、資金の運営上、早く処分する方がよいのではないかと質したところ、当初買い取ったときの価格との乖離の問題もあり、乖離する差と販売価格との差をどこに見ていくか、様子を見ているとの答弁がありました。


 続いて委員より、一度価格を下げたのはいつかと質したところ、平成16年9月であるとの答弁がありました。


 続いて委員より、既に購入された方にも応分の補償をしながら、価格を下げていくこともできると思うが、そういう考えはあるのかと質したところ、検討したことはないとの答弁がありました。


 採決の結果、本決算は、全員一致して認定すべきものと決しました。


 次に、企業会計の審査に入りました。


 まず、議案第107号平成17年度西脇市水道事業会計決算の報告についてであります。


 委員より、県水受水施設整備事業の状況について質したところ、滝野の黒石山から春日浄水場までの工事は、平成21年の完了に向けて平成17年から着手し、加東市内では11月で完了する。市境からマイクロンまでの工事としばざくら通りは先に管の埋め立てを完了している。平成18年度の残りの工事としては、平野橋の水管橋等で計画どおり工事は進捗しているとの答弁がありました。


 続いて委員より、しばざくら通りの工事は、できれば同じ時期にあわせしてほしいとの意見がありました。


 続いて委員より、県水受水水量について質したところ、平成27年度以降に、最終的には8,000トンで契約しているとの答弁がありました。


 続いて委員より、春日浄水場の今後の計画について質したところ、現在、8,000トンの能力であり、県水の水は春日浄水場の上にある春日配水池まで持っていき、現在の管路を利用しながら、今までどおりの配水を行い、水が濁るなど影響を及ぼさないような計画である。平成17年度以降に県水を8,000トン受水するまでは、春日浄水場がまだ動いており、その分で賄っていきたい。平成27年度以降で、同じ水量を県水から受水できれば、春日浄水場は順次縮小していき、水が要らなくなればとめていきたいと考えているとの答弁がありました。


 また委員より、春日浄水場を新たにするのであれば、もっと高いところで貯水池とすれば水圧が上がるのではないかと質したところ、現在、一番高い配水池が春日配水池であり、現在の計画を変えることは不可能であるとの答弁がありました。


 採決の結果、本決算は、全員一致して認定すべきものと決しました。


 次は、議案第108号平成17年度西脇市簡易水道事業会計決算の報告についてであります。


 委員より、監査委員からの決算審査意見書に、馬事公苑等の販売量の減少により給水収益の低下が懸念されるとあるが、原因について質したところ、馬事公苑は県営競馬場の関係施設で、厩舎等が減少している関係で、販売量が大きく減少しているとの答弁がありました。


 また委員より、芳田地区の簡易水道を県水受水へ任す計画はないのかと質したところ、現在、緊急時の給水管の連結は確保しており、送水は可能である。合併協議時に簡易水道事業を統合する検討をしたが、費用も多額であり、近い将来に旧市と旧町の水道事業が統合するときに一体化する方がよいとの判断で、できるだけ早い時期には統合したいと考えているとの答弁がありました。


 採決の結果、本決算は、全員一致して認定すべきものと決しました。


 次は、議案第109号平成17年度西脇市立西脇病院事業会計決算の報告についてであります。


 委員より、通年でいけば黒字になるそうだが、赤字決算になっている状況で、一日の平均患者数が減少しているのではないかと思う。原因等を分析しているのかと質したところ、外来では、一日当たり50名ほど減っており、入院を充実させていき、診療連携でかかりつけ医制度へ移していくという診療方針の中で減っている。入院では、一日平均4名程度減っており、近辺の公立病院では全体的に入院患者数の減少傾向が続いているとの答弁がありました。


 続いて委員より、平成18年度決算の見通しは赤字なのかと質したところ、今の状況から見ると、医師に頑張っていただいても赤字転落は免れないと判断しているとの答弁がありました。


 続いて委員より、医師が少なくなると患者も減り、対医業収益が落ちてくるので、医師の確保と患者の収益の確保に努めてもらいたいとの意見がありました。


 続いて委員より、新病院になれば、がんの拠点病院を目指しているのかと質したところ、厚生労働省が県下に一病院の中核的ながん診療連携拠点病院を設置する方針で、西脇病院を含め、兵庫県で41件が申請したが、すべて認定が保留にされた。また、県下で決められている二次医療圏に一病院を地域のがん診療連携拠点病院として認定する方針で、10月に新たに申請を行ったが、北播磨からの申請は県としては行わないということで保留になっている。今後も、申請をするための条件整備を、来年度に向けて県と調整を行い、準備を進めているとの答弁がありました。


 続いて委員より、がんの拠点病院に認定されればどういうメリットがあるのかと質したところ、入院の当初の加算や補助金の助成制度があり、一番大きいのは、医療圏に一つという認定がとれれば、患者に安心していただけることと、治療を集約していけることで、患者の治療と収益的な安定性の両方が構築されるのではないかということで取り組んでいるとの答弁がありました。


 続いて委員より、拠点病院になれば医療機器購入時の補助等があるのかと質したところ、そういう特典はないが、西脇病院は臨床研修医病院であり、臨床研修医を集める一つの大きな手だてになる。症例等も増え、研修医にとっては研修するいい病院になるので、ドクターを集める吸引力になると期待している。


 また、新病院では、がん治療をするのも一つの目標になっており、それも兼ねての対応であるとの答弁がありました。


 また委員より、眼科の診療はさらに減少するのかと質したところ、曜日としては減ることになるが、水曜日は一日派遣をいただくよう、小野市民病院と調整中であるとの答弁がありました。


 続いて委員より、監査委員からの決算審査意見書に、設備投資の状況で、医療機器の診療部門に、硝子体手術装置とあるが、眼科向けの手術装置であり、外来の診療だけならば不要ではないかと質したところ、ドクターを派遣いただく調整の中で、今のところ人材はないが、できるだけ手術、入院できる施設については、置いておくようにという大学教授や医局長からの要請であるとの答弁がありました。


 続いて委員より、新病院建設工事の進捗状況について質したところ、現在は2期工事中で、来年9月ごろには、病棟を含めて五階建ての部分は完成予定であるとの答弁がありました。


 続いて委員より、眼科は入院患者はないが、従来どおり320床の計画なのかと質したところ、ベッドは各診療科による配分はあるが、あいているベッドは共通貸与しており、320床を変える予定はないとの答弁がありました。


 続いて委員より、病院機能評価の結果について質したところ、7項目の指摘があり、具体的には、病理診断機能の充実、病理医の数を増やすこと、診療、手術後の体制を充実し、麻酔医による術前訪問を行うこと、休日・夜間における診療体制の充実で、放射線や検査技師の当直体制を要望、不妊治療録についての一元管理、感染防止関係で、使用済みの点滴回廊の廃棄方法の見直し、衛生委員会の定期的開催、医療機器の管理体制であるが、既に7項目とも改善済みであり、1年の認定を受けているが、再審査を受けることにより5年間の認定となるとの答弁がありました。


 続いて委員より、大変だが、一つずつクリアできるように、市民は必要な病院だと思っているので、何としても頑張ってほしい。最大のネックは、医師が足りないということに尽きる。難しい時期であるが、努力してほしいとの意見がありました。


 採決の結果、本決算は、全員一致して認定すべきものと決しました。


 以上、委員会審査報告書の補足説明を終わります。


○議長(山上武司君) 委員長の説明は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


 ご質疑ありませんか。


           〔「なし」の声あり〕


 これをもちまして質疑は終わります。


 これより討論を行います。


 反対討論ありませんか。


○8番(寺北建樹君) 議長、8番。


○議長(山上武司君) 寺北議員。


○8番(寺北建樹君) 私は、議案第96号平成17年度西脇市一般会計歳入歳出決算の報告について並びに議案第97号平成17年度西脇市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の報告についての認定に反対する立場から討論を行いたいと思います。


 これらの決算は、合併前の旧西脇市、旧黒田庄町の17年度予算のうち、合併時の9月末までに執行された部分を除いた残りの予算を単純に計上した予算の決算であると理解しています。


 私は、昨年の、旧西脇市議会の3月議会において、学童保育の指導員の北播磨地域での最低賃金となる賃金引き下げ、お年寄りの皆さんが楽しみにしている敬老会の開催委託料の引き下げ、また、子供たちの安全・安心の手だてである防犯ブザーに対する教育委員会の認識の低さや、インターホンの一小学校のみの設置などを理由に一般会計予算に反対しました。


 さらに、黒田庄町との合併により、新たに土づくりセンターの問題が出てきました。


 私の基本的な考え方は、他団体が運営する土づくりセンターへの補助は大いに賛成するものでありますが、西脇市が土づくりセンターの主体になるべきではないかと考えているわけであります。


 よって、この一般会計の決算の認定に反対したいと思います。


 次に、国保特別会計の決算についてであります。


 予算編成時には基金が減少し、国保税を引き上げなければ予算編成ができないとの説明を一定理解しながらも、応益割を配慮することによって、低所得者の皆さんの負担を少しでも軽くすべきであるとの考えから予算に反対しました。


 また、17年度末の財政調整基金は、当初の予想よりも3億円も多く、4億円となっているわけでございます。


 よって、この決算の認定にも反対したいと思います。


○議長(山上武司君) ほかに討論はありませんか。


           〔「なし」の声あり〕


 これをもちまして討論は終わります。


 これより採決をします。


 議題のうち、まず、議案第96号平成17年度西脇市一般会計歳入歳出決算の報告についてを採決します。


 本案に対する委員長の報告は認定であります。


 本案は、委員長の報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


           〔賛成者起立〕


 賛成18人、反対1人であります。したがって、議案第96号は原案のとおり可決されました。


 次は、議案第97号平成17年度西脇市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の報告についてを採決します。


 本案に対する委員長の報告は認定であります。


 本案は、委員長の報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


           〔賛成者起立〕


 賛成18人、反対1人であります。したがって、議案第97号は原案のとおり認定されました。


 次は、議案第98号平成17年度西脇市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の報告についてから議案第106号平成17年度西脇市茜が丘宅地供給事業特別会計歳入歳出決算の報告についてまで、9件を一括して採決します。


 本案9件に対する委員長の報告は認定であります。


 本案9件は、委員長の報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


           〔賛成者起立〕


 起立全員であります。したがって、議案第98号、議案第99号、議案第100号、議案第101号、議案第102号、議案第103号、議案第104号、議案第105号及び議案第106号は原案のとおり認定されました。


 次は、議案第107号平成17年度西脇市水道事業会計決算の報告についてから議案第109号平成17年度西脇市立西脇病院事業会計決算の報告についてまで3件を一括して採決します。


 本案3件に対する委員長の報告は認定であります。


 本案3件は、委員長の報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


           〔賛成者起立〕


 起立全員であります。したがって、議案第107号、議案第108号及び議案第109号は原案のとおり認定されました。


   ────────────────────────────────────


     ◎日程第4 報承第5号〜6号


○議長(山上武司君) 次は日程第4、報承第5号平成18年度西脇市一般会計補正予算(第3号)について及び報承第6号平成18年度西脇市一般会計補正予算(第4号)についての2件を一括議題とします。


 理事者から提案理由の説明を求めます。


 多井助役。


○助役(多井俊彦君) 報承第5号及び報承第6号の補正予算2件につきましてご説明を申し上げます。


 まず、報承第5号平成18年度西脇市一般会計補正予算(第3号)でありますが、第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ591万2,000円を追加し、その総額を168億2,643万4,000円に改めようとするものであります。


 補正予算の内容につきましては、県議会議員の死去に伴い、黒田庄地区において、12月3日の執行予定でありました、県議会議員補欠選挙に伴う所要の補正でございます。


 次に、報承第6号平成18年度西脇市一般会計補正予算(第4号)についてであります。


 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ281万円を追加し、その総額を168億2,924万4,000円に改めようとするものであります。


 補正予算の内容につきましては、西脇工業高等学校の全国高校駅伝競走大会の出場に伴います応援補助金等の補正でございます。


 なお、これらの補正につきましては、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、第3号は10月27日付で、また、第4号は11月13日をもってそれぞれ専決処分をいたした次第であります。


 以上、2件の補正予算につきまして、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げ、補正予算の説明を終わります。


○議長(山上武司君) 理事者の説明は終わりました。


 本案2件については、引き続き質疑に入るのが順序でありますが、審議の都合上、質疑は次の本会議で行いたいと思いますので、ご了承願います。


   ────────────────────────────────────


     ◎日程第5 議案第111号〜112号


○議長(山上武司君) 次は日程第5、議案第111号西脇市副市長定数条例の制定について及び議案第112号地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての2件を一括議題とします。


 理事者から提案理由の説明を求めます。


 牛居総務部長。


○総務部長(牛居義晴君) 議案第111号西脇市副市長定数条例の制定について及び議案第112号地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、提案説明を申し上げます。


 議員ご高承のとおり、地方分権の推進並びに地公共団体の組織運営の合理化を図ることを目的といたしまして、平成18年6月7日に、地方自治法の一部を改正する法律が公布されたところでございます。


 これに伴いまして、西脇市副市長定数条例を制定するとともに、10本の条例を地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例といたしまして、一括し改廃しようとするものであります。


 まず、議案第111号西脇市副市長定数条例の制定につきましては、改正地方自治法第161条におきまして、助役にかえて副市長を置き、その定数は条例で定めることと規定をされました。これに伴いまして、副市長の定数を1人と定めるものであります。なお、附則におきまして、本条例は平成19年4月1日から施行するといたしております。


 続きまして、112号地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定につきましてご説明を申し上げます。


 初めに、第1条は、西脇市収入役の事務の兼掌に関する条例を廃止するものであります。改正地方自治法におきまして、収入役制度を廃止し、一般職の会計管理者を置くとされ、助役による収入役事務の兼掌制度もあわせまして廃止されたことに伴いますものでございます。


 次に、第2条の、西脇市監査委員条例の改正でありますが、改正地方自治法第195条第2項におきまして監査委員の定数が定められましたため、本条例から定数を規定する部分を削りまして、以下の条を繰り上げるものでございます。


 次に、第3条の、西脇市生涯学習まちづくりセンター条例の一部改正でありますが、改正地方自治法におきまして条項の移動が行われ、これに伴いまして、引用条項を「第238条の4第4項」から「第238条の4第7項」に改めるものでございます。


 次に、第4条の、西脇市職員定数条例の一部改正でありますが、改正地方自治法におきまして、「助役」にかえて「副市長」を置くこととされ、これに伴い、「助役」を「副市長」に改めるものでございます。


 第5条の、西脇市特別職報酬等審議会条例の一部改正、第6条の、西脇市長及び助役の給与及び旅費に関する条例の一部改正、第7条の、西脇市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正につきましても、第4条と同様に「助役」を「副市長」に改めるものでございます。


 次に、第8条の、西脇市税条例の一部改正でありますが、改正地方自治法におきまして、吏員とその他の職員の区分及び事務吏員と技術吏員の区分を廃止し、一律に職員とされたことに伴い、「市吏員」を「市職員」に改めるものでございます。


 次に、第9条の、西脇市立西脇病院の設置に関する条例の一部改正でありますが、第1条と同じく、収入役制度が廃止されたことに伴いまして、「収入役の事務を兼掌する助役」を「会計管理者」に改めるものでございます。


 その他は用語の整理であります。


 次に、第10条の、西脇市防災会議条例の一部改正でありますが、第4条から第7条まで、同様に「助役」を「副市長」に改めるものでございます。


 附則におきまして、本条例は平成19年4月1日から施行するといたしております。ただし、第3条の改正規定は、政令に定める日から施行するといたしております。


 以上、概括的な説明となりましたが、議員各位に置かれましては、この趣旨にご理解、ご賛同賜りまして、よろしくお願いしたいと思います。


 以上で終わります。


○議長(山上武司君) 理事者の説明は終わりました。


 本案2件についても、引き続き質疑に入るのが順序でありますが、審議の都合上、質疑は次の本会議で行いたいと思いますので、ご了承願います。


   ────────────────────────────────────


     ◎日程第6 議案第113号〜118号


○議長(山上武司君) 次は日程第6、議案第113号西脇市行政手続条例の一部を改正する条例の制定についてから議案第118号西脇市立西脇病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定についてまで、6件を一括議題とします。


 理事者から提案理由の説明を求めます。


 牛居総務部長。


○総務部長(牛居義晴君) 議案第113号西脇市行政手続条例の一部を改正する条例の制定について、提案説明を申し上げます。


 今回の改正は、行政手続法の一部改正によりまして、法の適用除外を定めた規定、すなわち、この条例を適用することとなる根拠規定を定めた条項に移動が生じておりました。このことから、西脇市行政手続条例第1号第1項におきまして、当該条項を引用しているため、これを改正しようとするものであります。


 なお、施行期日は公布の日といたしております。


 次に、議案第114号西脇市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について、提案説明を申し上げます。


 個人情報の適正な取り扱いにつきましては、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律の理念に基づきまして、旧市町それぞれにおいて条例を制定し、新市発足日からは、専決処分によりまして制定いたしました西脇市個人情報保護条例により適正な運用に努めてまいりました。


 このたび、罰則規定につきまして、神戸地方検察庁との協議が整いまして、これらの規定を第6章とし、追加するほか、その他、所要の改正をしようとするものであります。


 まず、第9条第2項及び第10条では、実施機関のほか、委託業者に係る安全確保の措置及び従事者の義務について規定したものであります。このたび、委託業者に加えて、公の施設の管理を行う指定管理者にも同様に、安全確保の措置と従事者の義務の規定を適用させるため改正を行うものであります。


 次に、罰則規定でありますが、第48条は、実施機関の職員などが、正当な理由がないのに、個人の秘密に属する事項が記載されました電子計算機処理に係る個人情報ファイルを提供することを処罰すること。


 第49条では、実施機関の職員などが、保有個人情報を、自己もしくは第三者の不正な利益を図る目的で提供し、または盗用することを処罰すること。


 第50条では、個人の秘密に属する事項を、専らその職務以外の用に供する目的で職権を乱用して収集することを処罰することをそれぞれ規定をいたしております。


 第51条では、第48条から第50条までの規定は、属人主義によって処罰すること。


 第52条では、本人になりすますなどの行為により、保有個人情報の開示を受けた者に対する罰則を定めようとするものであります。


 なお、いずれの規定も、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律の罰則規定に準拠いたしたものでございます。


 また、附則におきましては、この条例の施行期日は平成19年4月1日とするとともに、あわせまして、罰則の適用関係についても経過措置を設けております。


 続きまして、議案第115号西脇市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案説明を申し上げます。


 特殊勤務手当につきましては、危険、有害、不快あるいは過度の疲労を伴うなど、職員が従事する特殊性によりまして支給をいたしております。


 今回の改正は、病院において、土曜、日曜、休日及び平日の夜間に救急業務に従事した医師に対し支給する、特殊勤務手当につきまして、手当の額を増額するものであり、あわせまして実績給を導入することにより、過度の疲労を伴う労働条件の改善を図り、医師の流出を防止するとともに、新たな医師の確保につなげることを目的といたすものであります。


 改正内容につきましては、まず、別表第9の款(1)及び(2)の特殊宿日直手当の医師に対する日額を2万6,000円から3万円に増額するものであります。


 また、救急業務の中で、入院を必要とする患者の診察に当たった場合、一人につき5,000円を、入院を必要としない患者の診察に当たった場合には一人につき1,000円の実績給をそれぞれ支給するものであります。この実績給につきましては、宅直で待機している医師が呼び出しを受けて診察した場合にも支給するといたしております。


 このことから、各項の(ア)の次に(イ)の宅直している医師という項を挿入いたしまして、その他の者に繰り下げるものとします。


 なお、附則におきまして、この条例の施行期日は平成19年1月1日とし、同日以後の勤務について適用するといたしております。


 以上、大変概括的な説明となりましたが、議員各位におかれましては、この趣旨にご理解・ご賛同いただきますようお願い申し上げ、提案説明を終わります。


○議長(山上武司君) 藤原福祉生活部長。


○福祉生活部長(藤原逸朗君) 議案第116号西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。


 本条例の改正につきましては、国による非常勤消防団員等にかかわる損害補償の基準を定める政令の改正に伴いまして、西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する必要が生じたことによるものであります。


 それでは、改正の内容につきましてご説明申し上げます。


 地方公務員災害補償制度との均衡を考慮した機動的な対応を可能とするため、これまで、条例の別表第2、別表第3及び別表第4で定めておりました傷病補償、障害補償及び介護補償にかかわる等級、倍数、障害の状態等につきまして、別表第2、別表第3にかかわる等級、倍数は条例本文に定め、その他、障害の状況等につきましては規則で規定することといたし、所要の整備をしようとするものであります。


 また、これにあわせ、障害者自立支援法の関係整理の整備に関する政令の施行に伴い、関係規定の改正を行うとともに用語の整理等を行うものであります。


 なお、附則におきまして、この条例は公布の日から施行し、新条例は平成18年4月1日から適用することとしております。


 また、同日前に支給すべき事由が発生した傷病補償年金等につきましては、なお従前の例によることとするなどの経過措置を設けております。


 以上、粗雑な説明になりましたけれども、議員各位におかれましては、よろしくご審議の上、原案にご賛同賜りますようお願いを申し上げて、提案説明とさせていただきます。


○議長(山上武司君) 岡田教育部長。


○教育部長(岡田 哲二君) 議案第117号西脇市屋外体育施設条例の一部を改正する条例の制定について、提案説明を申し上げます。


 このたび、山麓ゾーン整備事業で、西脇公園の北側に、現在、建設中の多目的グラウンドが平成19年3月に完成する予定であります。


 その供用開始に際し、西脇市屋外体育館施設条例の一部を改正する必要があるため、提案するものであります。


 初めに、施設の概要を簡単にご説明申し上げます。


 グラウンドは、陸上競技、400メートルトラック、8コース規模で、東民家側には、高さ8メートルの防球ネットを設置しております。陸上競技を初め、ソフトボール用2面、ジュニアサッカー用2面、グラウンドゴルフ等の多目的使用が可能な1万5,400平方メートルの広さがございます。また、グラウンドの東側には95台収容の駐車場を備え、建物は倉庫と男女の更衣室、トイレ棟の施設があります。


 それでは、改正内容についてご説明申し上げます。


 別表第1は、第2条で、屋外体育施設の名称及び位置を規定しておりますので、黒田庄ふれあいスタジアムの次に、名称を、都麻の郷交流グラウンド、位置を、西脇市坂本444番地の7として加えるものであります。


 附則におきましては、この条例の施行日については、教育委員会規則で定める日としております。


 以上、誠に簡単な説明となりましたが、議員各位におかれましては、この条例案にご理解・ご賛同賜りますようお願い申し上げ、提案説明とさせていただきます。


○議長(山上武司君) 浦川西脇病院事務局長。


○西脇病院事務局長(浦川芳昭君) 議案第118号西脇市立西脇病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案説明を申し上げます。


 このたび、健康保険法等の一部を改正する法律の施行により、厚生労働省告示が改正されました。西脇市立西脇病院使用料及び手数料条例は、この厚生労働省告示を引用しており、これに基づき、入院時、食事療養に係る食事療養の費用の額の算定に関する基準を、入院時食事療養費に係る食事療養及び入院時生活療養費に係る生活療養の費用の額の算定に関する基準に、初診時特定療養費を初診時保険外併用療養費にそれぞれ名称を変更しようとするものでございます。


 この条文の整理により、本市診療報酬の内容に変わりはございません。


 施行期日につきましては、公布の日からといたしております。


 誠に簡単な説明となりましたが、原案のとおりご承認賜りますようお願い申し上げ、提案説明を終わります。


○議長(山上武司君) 理事者の説明は終わりました。


 本案6件についても、引き続き質疑に入るのが順序でありますが、審議の都合上、質疑は次の本会議で行いたいと思いますので、ご了承願います。


   ────────────────────────────────────


     ◎日程第7 議案第119号〜127号


○議長(山上武司君) 次は日程第7、議案第119号平成18年度西脇市西脇市一般会計補正予算(第5号)から議案第127号平成18年度西脇市介護保険特別会計補正予算(第2号)まで、9件を一括議題とします。


 理事者から提案理由の説明を求めます。


 多井助役。


○助役(多井俊彦君) ただいま上程されました議案第119号から議案第127号までの補正予算案9件につきましてご説明を申し上げます。


 まず、議案第119号平成18年度西脇市一般会計補正予算(第5号)でありますが、第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,327万1,000円を追加し、その総額を169億5,251万5,000円に改めようとするものであります。


 第2条、債務負担行為の補正でありますが、5ページ、第2表に記載しておりますとおり、地域環境保全型農業推進総合整備事業を追加しようとするものであります。


 第3条は地方債の補正でありますが、6ページ、第3表に記載しておりますとおり、地域環境保全型農業推進総合整備事業に係る起債の限度額を変更するものであります。


 補正予算の主な内容につきましては、補正予算説明書により、歳出からご説明を申し上げます。


 説明書10ページ、第1款議会費は、職員の人件費の補正であります。


 11ページ、第2款総務費では、財政調整基金等の利子積立金のほか、西脇市文化・スポーツ振興財団運営補助金、コミュニティー助成事業補助金の追加等を補正するものであります。


 17ページ、第3款民生費、第1項社会福祉費においては、障害者自立支援法に基づく、精神障害者地域活動支援センター運営事業のほか、人生80年生き生き住宅改造助成補助金、国民健康保険特別会計への繰出金等を追加するものであります。


 19ページ、第2項児童福祉費から、20ページ、第3項生活保護費は人件費の補正であります。


 22ページ、第4款衛生費、第1項保健衛生費では、生活排水処理施設特別会計繰出金の追加等であります。


 23ページ、第2項清掃費では、新埋立処分地施設整備等に伴う、北播磨清掃事務組合負担金の追加であります。


 24ページ、第5款労働費におきましては人件費を、25ページ、第6款農林水産業費、第1項農業費では、土づくりセンター建設用地の造成に係る工事費等を追加し、生活排水処理施設特別会計への繰出金等を減額するものであります。


 26ページ、第2項林業費は、県民みどり税を活用した緊急防災林整備事業補助金等を計上いたしております。


 28ページ、第7款商工費では、中小企業事業資金信用保証料補給金を追加し、その他は人件費を補正いたしております。


 29ページ、第8款土木費、第1項土木管理費及び第2項道路橋りょう費では人件費の補正を、31ページ、第4項都市計画費は、東はりま日時計の丘公園の施設修繕に係る工事費等を計上いたしております。


 32ページ、第5項住宅費では人件費の補正を、33ページ、第6項下水道費は、下水道及び黒田庄地区下水道特別会計の繰出金を減額するものであります。


 34ページ、第10款教育費、第1項教育総務費においては、NBS子供音楽コンクール西日本大会出場に伴う、小学校クラブ活動補助金等を追加するものであります。


 35ページ、第4項幼稚園費は人件費の補正であり、第5項社会教育費では、青少年健全育成振興基金等の利子積立金を追加いたしております。


 38ページ、第6項保健体育費では、学校給食センター特別会計繰出金の減額であります。


 39ページ、第11款災害復旧費につきましては、農地の災害復旧費に係る工事費等を追加計上いたしております。


 続きまして、歳入予算の補正でありますが、4ページ、第1款市税、市民税における増収見込み額を、第12款分担金及び負担金では、災害復旧事業費分担金を補正するものであります。


 5ページ、第14款国庫支出金及び第15款県支出金は、補助事業内容の変更、また、歳出予算の補正に伴いそれぞれ補正するものであります。


 6ページ、第16款財産収入は、基金積立金利子収入等の増収見込み額を追加いたしております。


 7ページ、第18款繰入金では、財政調整基金繰入金を減額補正するものであり、第19款繰越金は、歳出予算にあわせて追加計上いたしております。


 8ページ、第20款諸収入では、自治総合センターコミュニティー助成金等所要の補正を、第21款市債においては、歳出予算にあわせた補正を行うものであります。


 以上によりまして、歳入歳出予算の収支の均衡を図った次第であります。


 なお、参考資料としまして、40ページに給与費明細書補正を、45ページに債務負担行為の支出予定額調書を、46ページに地方債の現在高の見込みに関する調書をそれぞれ掲載いたしておりますので、ご参照賜りたいと存じます。


 続きまして、特別会計の補正予算につきましてご説明を申し上げます。


 まず、議案第120号平成18年度西脇市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)でありますが、第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ255万7,000円を追加し、その総額を49億4,631万1,000円に改めようとするものであります。


 補正予算の内容は、財政調整基金利子積立金及び人件費の補正であります。


 次に、議案第121号平成18年度西脇市立学校給食センター特別会計補正予算(第1号)でありますが、第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ704万4,000円を減額し、その総額を3億5,244万8,000円に改めようとするものであります。


 補正予算の内容は主に人件費の補正であります。


 次に、議案第122号平成18年度西脇市下水道特別会計補正予算(第1号)でありますが、第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ729万円を減額し、その総額を22億9,023万8,000円に改めようとするものであります。


 第2条は地方債の補正でありますが、4ページ、第2表に記載しておりますとおり、起債の限度額を変更するものであります。


 補正予算の主な内容につきましては、受益者負担金の一括納付件数の増加に伴う奨励金等の追加を、また、水洗便所等改造資金融資預託金及び加古川上流流域下水道事業負担金を減額し、そのほかは人件費の補正であります。


 次に、議案第123号平成18年度西脇市黒田庄地区下水道特別会計補正予算(第1号)でありますが、第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ229万5,000円を減額し、その総額を4億1,358万8,000円に改めようとするものであります。


 補正予算の内容は、消費税等納付金及び産業廃棄物処理委託料を追加するほか、人件費の補正であります。


 次に、議案第124号平成18年度西脇市生活排水処理施設特別会計補正予算(第1号)でありますが、第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ56万6,000円を減額し、その総額を6億5,737万4,000円に改めようとするものであります。


 補正予算の主な内容につきましては、水洗便所等改造資金融資預託金の減額を、また、処理施設機能強化事業費の確定に伴う補正を、公債費では、市債償還金を追加し、その他は人件費の補正となっております。


 次に、議案第125号平成18年度西脇市老人保健施設特別会計補正予算(第2号)でありますが、第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ875万円を減額し、その総額を4億8,485万8,000円に改めようとするものであります。


 補正予算の内容は人件費の補正であります。


 次に、議案第126号平成18年度西脇市公営墓地特別会計補正予算(第1号)でありますが、第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ7万6,000円を追加し、その総額を676万3,000円に改めようとするものであります。


 補正予算の内容は、公営墓地基金利子積立金の追加であります。


 次に、議案第127号平成18年度西脇市介護保険特別会計補正予算(第2号)でありますが、第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,836万3,000円を減額し、その総額を29億5,712万6,000円に改めようとするものであります。


 補正予算の主な内容は、保険給付費において、介護予防サービス給付費の減額見込み等に伴う補正であります。


 また、地域支援事業費では、包括支援センター運営事業費の予算の組みかえ、新予防給付ケアマネジメント事業費を減額し、その他は人件費の補正となっております。


 なお、各特別会計補正予算では給与費明細書補正を、また、下水道及び生活排水処理施設特別会計補正予算では、地方債の現在高の見込みに関する調書をそれぞれ添付いたしておりますので、ご参照賜りたいと存じます。


 以上、補正予算案9件につきまして、誠に概略的な説明でありますが、よろしくご審議をいただき、原案にご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げ、提案説明を終わります。


○議長(山上武司君) 理事者の説明は終わりました。


 本案9件についても、引き続き質疑に入るのが順序でありますが、審議の都合上、質疑は次の本会議で行いたいと思いますので、ご了承願います。


   ────────────────────────────────────


     ◎日程第8 議案第128号


○議長(山上武司君) 次は日程第8、議案第128号西脇市教育委員会委員の任命についてを議題とします。


 市長から提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(來住壽一君)(登壇) ただいま上程されました、議案第128号西脇市教育委員会委員の任命についてご説明を申し上げます。


 ご高承のとおり、教育委員会委員は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条の規定によりまして、地公共団体の長である市長が議会の承認を得て任命することになっております。


 委員の資格要件は、当該地公共団体の長の被選挙権を有する者で、人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有する者となっております。


 教育委員会は5名の委員によって組織され、運営されておりますが、このたび、八馬順子委員の任期が12月22日をもって満了となります。八馬氏は、合併後、地方教育行政の組織及び運営に関する法律施行令第20条の規定によります、任期が1年の教育委員として、誠意を持ってその職務を遂行されました。このたび、任期満了により、辞意の意志がかたく、退任されることになりました。ここに、在任中のご功績とご苦労に対しまして、深甚なる謝意を表する次第であります。


 さて、八馬氏の後任といたしまして、新たに教育委員をお願いしたい吉川勝子氏は、別添資料でお示しをいたしておりますとおり、昭和36年5月に、兵庫県教育委員会に奉職され、兵庫県立西脇高等学校、三木北高等学校、北条高等学校の学校事務局、また、東播磨、北播磨教育事務所に勤務をされました。その間におきましては、学校事務長、教育事務所副所長、また、所長としてその重責を担われ、教育の振興に尽力されたところであります。


 さらに、退職後の平成15年からの2年間は、八千代町立キッズランドやちよの所長として、保育、幼児教育の充実に手腕を発揮されました。


 以上、述べましたように、その人格、識見ともに、本市教育委員会委員として最適任と判断いたしております。なお、任期は4年でございます。


 議員各位にはよろしくご審議をいただき、本案にご賛同賜りますようお願い申し上げ、提案説明といたします。


 どうかよろしくお願いを申し上げます。


○議長(山上武司君) 市長の説明は終わりました。


 お諮りします。


 本案については、議案の性格上、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。


 ご異議ありませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。


           〔賛成者起立〕


 起立全員であります。したがって、議案第128号は原案のとおり同意することに決定しました。


 なお、正午を少々過ぎますが、会議を続行したいと思いますので、ご協力をお願いします。


   ────────────────────────────────────


     ◎日程第9 議案第129号〜135号


○議長(山上武司君) 次は日程第9、議案第129号兵庫県後期高齢者医療広域連合の設置についてから議案第135号財産(地域環境保全型農業推進総合整備事業用地)の取得についてまで、7件を一括議題とします。


 理事者から、提案理由の説明を求めます。


 藤原福祉生活部長。


○福祉生活部長(藤原逸朗君) それでは、議案第129号兵庫県後期高齢者医療広域連合の設置についてご説明申し上げます。


 本広域連合の設置につきましては、兵庫県内のすべての市町と、後期高齢者医療に関する事務を処理するため、地方自治法第284条第3項の規定に基づき規約を定め、地方自治法第291条の11の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 それでは、条を追ってご説明申し上げます。


 第1条では、広域連合の名称を規定しております。


 第2条では、広域連合を組織する地方公共団体として、兵庫県内のすべての市町をもって組織するとなっておりますので、県下29市12町の計41市町となります。


 第3条、広域連合の区域を、第4条では、広域連合で処理する事務を規定しております。


 第5条、広域連合の作成する広域計画の項目について。


 次に、第6条では、広域連合の事務所は神戸市内に置くことと規定しております。


 第7条では、広域連合の議会の組織として、議会の議員の定数を、各市町1名、41人と規定し、第8条から第10条では、議員の選挙の方法、議員の任期及び広域連合の議会の議長及び副議長について規定しております。


 次に、第11条から第13条では、広域連合長は関係市町の長から選挙することなど、広域連合長等の組織、選任の方法、任期について規定しております。


 第14条から16条では、補助職員、選挙管理委員会、監査委員について規定しております。


 第17条では、広域連合の経費の支弁の方法について、第18条、補則では、この規約の施行に関し必要な事項は、広域連合長が規則で定めることと規定しております。


 また、附則第1項で、この規約は平成19年2月1日から施行するとし、附則第2項では、広域連合は、平成20年3月31日までの間は、事務の準備行為を行うこととしております。


 また、附則3では、広域連合設立後、最初に行う広域連合長の選挙の特例を定め、附則第4項では、副市長の読みかえ規定を設けております。


 次に、別表第1の、広域連合の処理をする事務のうち、関係市町が処理する事務を(1)番から(6)番まで規定しております。


 別表第2では、関係市町の負担の額は、(1)番の共通経費、(2)番の医療給付に要する経費、(3)番の保険料その他の納付金等と規定しております。


 以上、兵庫県後期高齢者医療広域連合規約の制定につきまして、よろしくご審議の上、何とぞ原案にご賛同賜りますようお願いを申し上げて、甚だ簡単な説明となりましたが、提案説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(山上武司君) 牛居総務部長。


○総務部長(牛居義晴君) 議案第130号兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について、提案説明を申し上げます。


 洲本市・南あわじ市衛生事務組合が、平成19年1月1日付で本組合へ加入するのに伴い、本組合規約を変更する必要があるため、地方自治法第290条の規定により提出するものでございます。


 なお、加入及び脱退後の本事務組合構成市町の数は、19市12町33一部事務組合から19市12町34事務組合となります。


 以上、簡単な説明となりましたが、よろしくご賛同いただきますようお願い申し上げまして、提案説明を終わります。


○議長(山上武司君) 能瀬建設経済部長。


○建設経済部長(能瀬啓介君) 議案第131号県営中山間地域総合整備事業の施行に伴う字の区域(比延町の一部)の変更について、議案第132号県営中山間地域総合整備事業の施行に伴う字の区域(鹿野町、塚口町の各一部)の変更について及び議案第133号県営中山間地域総合整備事業の施行に伴う字の区域(堀町の一部)の変更についての3案につきまして、一括して提案理由をご説明申し上げます。


 本3案につきましては、クリエイティブハイランド北はりま地区県営中山間地域総合整備事業で実施中のほ場整備の換地処分に伴いまして、事業区域内において字の区域の変更を行う必要が生じましたため、地方自治法第260条第1項の規定に基づき、議会の議決を賜りたく、3換地工区に分けて提案するものであります。


 字の変更を行おうとする具体的な土地地番については、それぞれ別紙の変更調書に示しておりますとおりであります。


 また、参考資料として字の変更区域図をそれぞれ添付させていただいております。


 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしくご審議いただき、原案にご賛同賜りますようお願い申し上げ、提案説明を終わらせていただきます。


○議長(山上武司君) 牛居総務部長。


○総務部長(牛居義晴君) 議案第134号工事請負契約(西脇市防災行政無線整備工事)の締結につきまして提案説明を申し上げます。


 本議案は、西脇市防災行政無線整備工事の請負契約の締結であります。


 まず、工事の概要につきましては、既に黒田庄地区に整備済みであります防災行政無線設備を活用しながら、旧西脇市区域にもサービスを提供し、全市的な災害時の情報伝達手段を確保しようとするものであります。


 この工事の発注に当たりましては、庁内における指名競争入札参加者選定委員会におきまして慎重に審議を行いまして、沖電気工業、東芝、日本電気、日本無線、日立国際電気、富士通ゼネラル、松下電工、三菱電機の8社を指名いたしましたところ、2社からの応札がございました。


 その結果、沖電気工業株式会社関西支社が6億7,305万円で落札いたしたところから、この落札業者と工事の請負契約の締結をすべく、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例に基づき、提案するものでございます。


 なお、工事の概要等につきましては、議案に添付いたしております参考資料を参照賜りたいと存じます。


 以上、誠に簡単な説明となりましたが、何とぞ原案にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案説明を終わります。


○議長(山上武司君) 内橋黒田庄地域総合事務所長。


○黒田庄地域総合事務所長(内橋敏彦君) 議案第135号財産(地域環境保全型農業推進総合整備事業用地)の取得についてご説明を申し上げます。


 本議案の行政財産の取得につきましては、有機の里づくりを推進し、地域環境保全型農業の拡大・定着を図り、環境と調和のとれた持続的な農業生産方式を推進する基幹施設となります土づくりセンターを建設するための土地の取得について、地方自治法第96条第1項第8号の規定により、西脇市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の議決を賜りたく提案をするものであります。


 その概要でございますが、議案に記載しております西脇市黒田庄町石原字市山1455番の2の山林のうち2万3,765.57平米と、同じく字市山1457番地の2の山林のうち1,625.14平米の、合計2万5,390.71平米を、5,902万1,775円で黒田庄町石原より取得しようとするもので、平成18年11月28日に仮契約を締結しております。


 当初予算時よりも面積が増加した要因につきましては、森林法に基づく開発協議を踏まえ調整池を設けること、また、施設の敷地周辺に残置森林を確保したことにより、9,590平米の増となりました。


 取得単価につきましては、地権者のご理解を得て、1平米当たり2,500円とし、現況道路部分につきましては、1平米当たり250円としております。


 なお、参考資料といたしまして、取得しようとする土地に植林されております杉、ヒノキを、全数調査をした立木補償内容及び取得する土地の位置図等関係図面を添付しておりますので、ご参照賜りたいと存じます。


 以上、誠に簡単粗雑な説明となりましたが、よろしくご審議賜り、原案にご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、提案説明を終わります。


○議長(山上武司君) 理事者の説明は終わりました。


 本案7件については、引き続き質疑に入るのが順序でありますが、審議の都合上、質疑は次の本会議で行いたいと思いますので、ご了承願います。


 なお、会議の途中ですが、この際、昼食のため、会議を休憩します。


 再開は、午後1時とさせていただきます。


            午後0時01分 休憩


           ────────────────


            午後0時59分 再開


○副議長(藤本邦之君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 議事の都合により、しばらく議長席をお預かりいたします。


 議員各位のご協力のほど、よろしくお願いいたします。


 先ほどの休憩中に、山上武司議長から議長辞任願が提出されました。


 お諮りします。


 議長の辞職についてを日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


    ───────────────────────────────────


     ◎日程第10 号外4


○副議長(藤本邦之君) 議長の辞職について、日程を追加し、議題とします。


 地方自治法第117条の規定により、山上武司議長の退席を求めます。


           〔山上武司議長退席〕


 議長辞職願を事務局長に朗読させます。


○事務局長(黒田辰雄君) 〔議長辞職願朗読〕


○副議長(藤本邦之君) お諮りします。


 山上武司議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 山上武司議長の辞職を許可することに決定しました。


 山上武司議員の除斥を解除します。


           〔山上武司議員着席〕


○副議長(藤本邦之君) ただいま、議長が欠員となりました。


 お諮りします。


 この際、議長の選任についてを日程に追加し、議題としたいと思います。


 ご異議ありませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 議長の選任についてを日程に追加し、議題とすることに決定しました。


 この際、しばらく会議を休憩します。


            午後1時01分 休憩


           ────────────────


            午後1時10分 再開


○副議長(藤本邦之君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


    ───────────────────────────────────


     ◎日程第11 号外5


○副議長(藤本邦之君) これより議長の選挙を行います。


 議場の出入口を閉めます。


           〔議場閉鎖〕


○副議長(藤本邦之君) 念のために申し上げます。


 投票は単記無記名であります。


 投票は、点呼に応じて事務局職員が渡します投票用紙に、議長にすべき議員の氏名を記載の上、順次投票を願います。


 ただいまの出席議員数は20人です。


 投票箱を点検させます。


           〔投票箱点検〕


 異状なしと認めます。


 点呼を命じます。


○事務局主幹(小西龍雄君) それでは、ただいまから点呼をいたします。


           〔氏名点呼、各員投票〕


○副議長(藤本邦之君) 投票漏れはありませんか。


           〔「なし」の確認〕


 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了します。


 議場の出入口を開きます。


           〔議場開鎖〕


○副議長(藤本邦之君) それでは開票を行います。


 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に2番藤原信子議員及び18番藤原正嗣議員を指名します。


 両議員の立ち会いをお願いします。


           〔開  票〕


○議長(藤原正嗣君) それでは、選挙の結果を報告します。


 投票総数 20票


 これは、先ほどの出席議員の数に符合しております。そのうち、


 有効投票 20票


 無効投票 なし


 有効投票中


 杉本 巧議員 11票


 村井公平議員 9票


 以上のとおりです。


 この選挙の法定得票数は5票です。


 したがって、杉本巧議員が議長に当選されました。(拍手)


 会議規則第31条第2項の規定により当選の告知をします。


 この際、杉本巧議員より議長就任のあいさつがございます。


           〔議長就任のあいさつ〕


○11番(杉本 巧君) とりあえず、いろいろご支援いただきまして、私も、山上前議長に見習うて、全身全霊、議長職をやらせていただきますので、今後とも、ご協力のほどよろしくお願いします。また、理事者の方々もよろしくお願いします。


 甚だ簡単でございますが。(拍手)


○副議長(藤本邦之君) 議長のあいさつは終わりました。


 以上をもちまして、議長選挙を終了します。


 この際、しばらく会議を休憩します。


            午後1時23分 休憩


           ────────────────


            午後1時27分 再開


○議長(杉本 巧君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 ただいまより議長席をお預かりしますので、議員各位のご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


 先ほどの休憩中に、藤本邦之副議長から副議長辞職願が提出されました。


 お諮りします。


 副議長の辞職についてを日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


    ───────────────────────────────────


     ◎日程第12 号外6


○議長(杉本 巧君) 副議長の辞職についてを日程に追加し、議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、藤本邦之副議長の退席を求めます。


           〔藤本邦之副議長退席〕


 議長辞職願を事務局長に朗読させます。


○事務局長(黒田辰雄君) 〔副議長辞職願朗読〕


○議長(杉本 巧君) お諮りします。


 藤本邦之副議長の辞職を許可することにご異議ございませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 藤本邦之副議長の辞職を許可することに決定しました。


 藤本邦之議員の除斥を解除します。


           〔藤本邦之議員着席〕


○議長(杉本 巧君) ただいま、副議長が欠員となりました。


 お諮りします。


 この際、副議長の選任についてを日程に追加し、議題といたします。


 ご異議ございませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 議長の選任についてを日程に追加し、議題とすることに決定しました。


 この際、しばらく会議を休憩いたします。


            午後1時30分 休憩


           ────────────────


            午後1時37分 再開


    ───────────────────────────────────


     ◎日程第13 号外7


○議長(杉本 巧君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 これより副議長の選挙を行います。


 議場の出入口を閉めます。


           〔議場閉鎖〕


○議長(杉本 巧君) 念のため申し上げます。


 投票は単記無記名であります。


 投票は、点呼に応じて事務局職員が渡します投票用紙に、副議長にすべき議員の氏名を記載の上、順次投票をお願いします。


 ただいまの出席議員数は20人です。


 投票箱を点検させます。


           〔投票箱点検〕


 異状なしと認めます。


 点呼を命じます。


○事務局主幹(小西龍雄君) それでは、点呼いたします。


           〔氏名点呼、各員投票〕


○議長(杉本 巧君) 投票漏れはありませんか。


           〔「なし」の確認〕


 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了します。


 議場の出入口を開きます。


           〔議場開鎖〕


○議長(杉本 巧君) 開票を行います。


 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に2番藤原信子議員及び18番藤原正嗣議員を指名します。


 両議員の立ち会いをお願いいたします。


           〔開  票〕


○議長(杉本 巧君) 選挙の結果を報告します。


 投票総数 20票


 これは、先ほどの出席議員数に符合しております。そのうち、


 有効投票   19票


 無効投票    1票


 有効投票中


 北詰勝之議員 10票


 田村慎悟議員  9票


 以上のとおりです。


 この選挙の法定得票数は4.75票です。


 したがって、北詰勝之議員が副議長に当選されました。


 会議規則第31条第2項の規定により当選の告知をします。


 この際、北詰勝之議員より副議長就任のあいさつがあります。


○19番(北詰勝之君) ただいま、はえある令をいただきまして、この上は、杉本新議長を補佐しながら、粉骨砕身市政発展のために頑張ってまいりたいと思っております。


 どうぞ、皆様方の温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。


 ありがとうございました。(拍手)


○議長(杉本 巧君) 副議長の就任のあいさつは終わりました。


 以上をもちまして、副議長選挙を終了します。


 この際、高座から甚だ僭越ではありますが、議会を代表しまして、山上前議長、藤本前副議長に対しまして感謝の意をあらわしたいと思います。


 山上前議長は、昨年12月、新市誕生後の初議会において初代議長に就任されました。以来1年間、その重責を立派に果たされました。


 我が市を取り巻く環境は、厳しい財政状況の中にあって、少子高齢化や市町合併後の諸問題の対応が求められております。


 このような状況にあって、山上前議長は、豊富な経験と見識を十分発揮され、卓越した手腕をもってご尽力いただくとともに、常に円滑な議会運営のために全力を傾注いただきました。


 また、この間、西脇多可行政事務組合議長並びに播磨内陸医務事務組合副議長としてもご活躍をいただき、その職責を精力的に努められ、広域行政圏の発展にも尽くされました。


 これら数々のご功績に対し、深く敬意をあらわすものであり、心より感謝申し上げます。


 大変ご苦労さまでございました。


 また、藤本副議長も、同じく昨年12月の第1回定例会において初代副議長に就任されました。以来1年間、議会運営あるいは関係する諸問題の解決について、議長の補佐役としてその任に当たられ、その重責を果たされました。


 在任中のご功績に対し、深く敬意をあらわすとともに、心から感謝申し上げます。


 大変ご苦労さまでございました。


 両氏には、正副議長職を辞任されましたも、議会議員として常にご活躍をいただくわけでございますが、在任中のご経験をもって、なお一層のご指導を賜りますようお願い申し上げます。


 ここに、両氏のご功績に対し、重ねて感謝申し上げ、甚だ簡単ですがお礼の言葉といたします。


 この際、正副議長から発言の申し出がありますので、これを許可します。


 山上前議長からのごあいさつがあります。


○12番(山上武司君) 議長を退任するに際しまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 ちょうど、昨年の12月、合併後初の議会におきまして、多くの皆さんのご支援・ご推挙をいただきまして、新市市議会の初代議長という要職に就任をさせていただきました。


 あれからもう1年が経過をするわけでございますけれども、本当に時の流れの早さに驚くきょうこのごろでございます。


 この1年間は、西脇市と黒田庄町とが合併をしまして、そのことによりまして行政エリアが広くなりました。それぞれの地域で、いろいろ数多くのイベントや行事も開催をされました。私は、議会の代表という立場で、多くのイベントにも参加をさせていただく機会を得ました。


 私は、私の知らなかった、この新しい西脇のよさ、そしてまた、文化を勉強させていただきました。


 また、議会内にありましては、協調と融和を基本としまして議会運営に努めてきたつもりでございますけれども、その反面、議長としてのリーダーシップ、指導性といった面では、議員の皆さんの期待にこたえていなかったのではないかと反省もしているところでございます。


 この1年間、議員の皆さん、そしてまた、市長を初め理事者の皆さん、とりわけ、議会事務局の皆さんに大変お世話になりました。


 また、藤本副議長には、終始、私と行動をともにしていただきましたことを心から感謝申し上げます。


 これからも、新しい西脇市、よりよき西脇市を求めまして、微力ではございますけれども、一生懸命に職務に努めさせていただく所存でございます。


 また、これからも、さらなるご支援・ご指導をいただきますように、心からお願いを申し上げまして、議長退任に際しましてのお礼のごあいさつとさせていただきます。


 本当にありがとうございました。(拍手)


○議長(杉本 巧君) 前議長のあいさつは終わりました。


 続いて、藤本前副議長のごあいさつがあります。


○20番(藤本邦之君) この1年間、ふつつかな副議長でございましたけれども、議員各位の皆様方のご支援・ご指導、また、山上議長のもとで力不足でございましたが、つつがなく務めさせていただきましたことを、厚く感謝を申し上げたいと思います。


 簡単でございますが、ありがとうございました。(拍手)


○議長(杉本 巧君) 前正副議長のあいさつが終わりました。


 続いて、市長から発言の申し出がありますので、これを許可します。


 市長。


○市長(來住壽一君)(登壇) 議長のお許しをいただきまして、前任の山上武司議長並びに藤本邦之副議長のご在任中のご活躍に対しまして、深く敬意を表しますとともに、新たにご就任をされました杉本巧議長、北詰勝之副議長に、心からの祝辞を表し、一言ごあいさつを申し上げます。


 山上武司前議長におかれましては、新西脇市の初代議会議長にご就任以来、豊富な経験と卓越した手腕をもって、市議会の円滑の運営と市政の発展、市民福祉の増進に多大なるご貢献をいただきました。


 この間、西脇多可行政事務組合議会議長、播磨内陸医務事業組合議会副議長、播磨内陸広域行政審議会委員、北はりまハイランド推進協議会委員など数多くの要職を歴任されるとともに、市政のさまざまな分野に多大なるご尽力を賜り、深く感謝の意を表する次第であります。


 また、藤本邦之前副議長におかれましては、同じく、昨年12月に初代副議長にご就任され、豊かな識見をいかんなく発揮していただき、常に議長を補佐され、その重責を全うしていただいたところであります。


 お二方がご在任中、本市では、黒田庄ふれあいスタジアムの竣工や新西脇市の誕生記念式典を初め、第61回国民体育大会のじぎく兵庫大会の開催や一般国道175号西脇北バイパスの起工など、懸案事項でありました事業が着実なる進展を見たところであります。これらの諸施策の展開を初め、新市誕生後の新たなまちづくりに向けた取り組みに対し多大のご尽力を賜ったところであり、ご在任中のご功績とご支援に心から感謝を申し上げる次第であります。


 お二方には、これからも西脇市議会議員として、ますますご健勝にて市政の発展に変わらぬご指導・ご支援を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。また、このたび、第2代議長にご就任されました杉本巧議員におかれましては、西脇市議会を代表され、議会運営並びに市政の推進に対し、豊富なご経験と秀でた実行力のもとに、熱誠を傾けられ、ご活躍いただきますとともに、今後とも、市政の推進に一層のご理解・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。


 また、第2代副議長にご就任されました北詰勝之議員におかれましても、長年のご経験を発揮され、議長の補佐役として、議会の円滑な運営と市政の発展にご尽力を賜りますようお願いを申し上げます。


 私どもといたしましても、市議会との連携をより緊密にしながら、安全・安心で個性あふれる市と地域、産業が元気なまち西脇市の実現に向け、全力で取り組んでまいる所存でありますので、さらなるご支援・ご協力を賜りますよう、重ねてお願いを申し上げます。ここに、改めまして、山上武司前議長と藤本邦之前副議長のご功績をたたえ、深く感謝を申し上げますとともに、杉本巧議長と北詰勝之副議長のご就任を心からお祝い申し上げ、そして、今後一層のご活躍をご祈念申し上げまして、私のごあいさつとさせていただきます。


○議長(杉本 巧君) 市長のあいさつは終わりました。


 以上をもちまして、本日の日程はすべて終了いたしました。


 お諮りいたします。


 議案熟読のため、あすから12月10日までの三日間を休会いたしたいと思います。


 ご異議ございませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 あすから12月10日までの三日間、休会とすることに決定しました。


 再開は12月11日午前10時とします。


 全議員の出席を求めます。


 本日は、これをもちまして散会します。





           午前2時03分 散会


────────────────────────────────────


   上、地方自治法第123条第2項の規定により、次に署名する。


    平成18年12月7日





              西脇市議会前議長   山 上 武 司





              西脇市議会前副議長  藤 本 邦 之





              西脇市議会議長    杉 本   巧





              西脇市議会議員    池 田 勝 雄





              西脇市議会議員    藤 原   教