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兵庫県 西脇市

平成18年建設経済常任委員会( 9月11日)




平成18年建設経済常任委員会( 9月11日)





           平   成   18   年   度











    西 脇 市 議 会 建 設 経 済 常 任 委 員 会 会 議 録























           平 成 18 年 9 月 11 日

















            西 脇 市 議 会


 


               建設経済常任委員会会議録


1 開催月日      平成18年9月11日


2 開催時間      午前10時00分〜午前11時22分(会議1時間17分)


                  休憩 午前10時29分〜午前10時34分


3 開催場所      委員会室


4 出席委員


   委員長  廣 田 利 明  副委員長  中 川 正 則


   委 員  池 田 勝 雄  委  員  寺 北 建 樹


    〃   杉 本   巧   〃    山 上 武 司


   副議長  藤 本 邦 之


5 欠席委員      なし


6 欠  員      なし


7 説明のため出席した者の職氏名


  市長                          來 住 壽 一


  助役                          多 井 俊 彦


  教育長                         三 崎 紀 男


  総務部長                        牛 居 義 晴


  企画課長                        吉 田 孝 司


  財政課長                        田 中 義 章


  黒田庄地域総合事務所長                 内 橋 敏 彦


  技監                          釜 谷 正 博


  建設経済部長                      能 瀬 啓 介


  建設総務課長兼用地対策室長               村 上   収


  土木課長                        黒 崎 由紀夫


  農林振興課長                      上 月 健 一


  建設経済部経済担当次長兼商工労政課長          飛 田 義 正


  商工労政課商工労政・新規立地産業対策担当主幹      井 上 悦 雄


  黒田庄地域総合事務所建設経済課長            橋 本   亨


  黒田庄地域総合事務所建設経済課主幹           北 谷   修


8 出席事務局職員


  事務局長  黒 田 辰 雄  事務局主幹  小 西 龍 雄


  書記    正 木 万貴子


9 傍聴議員


    藤 原 信 子    林   晴 信    田 村 慎 悟


    坂 本   操    高 橋 博 久    上 田 平 八


    早 瀬 正 之    藤 原   教    坪 木 季 彦


    藤 原 正 嗣    北 詰 勝 之


10 報道傍聴者     なし


11 案  件


(1)議案審査


  ? 議案第110号 市道路線の認定、変更及び廃止について


(2)調査事項


  ? 報告第 13号 平成17年度株式会社西脇市地方卸売市場事業及び決算の報告につ


           いて


  ? 報告第 14号 平成17年度財団法人北播磨地場産業開発機構事業及び決算の報告


           について


(4)その他





              △開会 午前10時00分


○廣田委員長 


 皆さん、おはようございます。


 日増しに涼しくなってまいりまして、秋本番を思わせるころとなってまいりました。


 50年ぶりに開催される兵庫のじぎく国体もあとわずかとなってまいりました。


 本日は、各委員には何かとお忙しい中、こうしてご出席をいただきまして、誠にありがとうございます。


 杉本委員がちょっと遅れるようでございますが、間もなく到着すると思います。


 ただいまより、建設経済常任委員会を開催させていただきます。


 なお、この委員会に付託を受けております案件は、いずれも市政運営上重要なものでございます。


 委員各位には慎重に審議をしていただき、適切妥当な結論を賜りたく存じます。


 なお、傍聴議員は藤原教議員ほか10名でございます。


 ただいまより始めさせていただきます。


○來住市長 


 おはようございます。


 厳しかった暑さもようやく峠を越しまして、鷽の声にかわって虫の音を聞くことになりました。


 委員の皆さん方には大変お忙しい中ではありますが、ご健勝にて建設経済常任委員会にご精励を賜りまして、心からお礼を申し上げたいと思います。


 きょうは、市道路線の認定、変更及び廃止の議案1件、それから、調査報告事項2件の審査をお願いしてございます。いずれも市政運営上重要なものでございますので、慎重なご審議を賜りますようにお願いを申し上げまして、簡単ではございますがあいさつさせていただきます。


 よろしくお願いいたします。


○廣田委員長 


 どうもありがとうございました。


 それでは、ただいまより、本委員会に付託されました案件の審査を行います。


 本委員会に付託をされましたのは、議案1件、調査事項2件でございます。


 それでは、議案審査に入りたいと思います。


 議案第110号市道路線の認定、変更及び廃止についてを議題といたします。


○村上建設総務課長兼用地対策室長 


 議案第110号市道路線の認定、変更及び廃止について補足説明をいたします。


 今回上程しておりますのは、新規認定5路線、変更路線3路線、廃止1路線の計9路線であります。


 それでは、各路線ごとにご説明をいたします。


 まず、図面番号1、蒲江14号線につきましては、現況有効幅員約3.5メートル、延長105メートルで、市道と市道を連絡する道路であります。


 次に、図面番号2、坂本13号線につきましては、現況幅員9メートル、延長260メートルで、山麓開発多目的交流広場への進入道路として整備したものであります。


 次に、図面番号3、出島9号線につきましては、市街化区域内にあり、幅員が4メートル、延長73メートルで、市道と市道を連絡する道路であります。


 次に、図面番号4、上比延24号線につきましては、幅員が4メートル、延長460メートルで、上比延友遊農村公園及び県道西脇篠山線と県道黒田庄多井田線を連絡しております。


 次に、図面番号5、上比延25号線につきましては、幅員が4メートル、延長104メートルで、今回、申請認定路線であります上比延24号線に接続し、県道黒田庄多井田線線を連絡する道路であります。


 次に、図面番号6の1及び6の2、市道坂本3号線の変更につきましては、6の1で示しておりますとおり、上野蒲江線から西脇公園皿池を結んでおりましたが、このたびの山麓開発整備事業により道路が一部廃止となりましたので、上本町蒲江線の交点を終点に変更するものであり、延長235メートルが短くなるものであります。


 次に、図面番号7の1及び7の2、市道坂本11号線の変更につきましては、山麓開発関連事業により延伸した部分を認定し、始点を上野蒲江線に変更するものであり、78メートルが長くなるものであります。


 次に、図面番号8の1及び8の2、市道羽安5号線の変更につきましては、今般のほ場整備事業に伴い、羽安児童公園及び日野大橋羽安線を結ぶ道路として終点を変更するものであり、139.7メートルが長くなるものであります。


 次に、図面番号9、市道谷2号線につきましては、兵庫県住宅供給公社が県営住宅谷町団地の建てかえを実施されるために、全線、延長にして235.5メートルを廃止するものであります。


 なお、今回上程いたしております市道路線の認定、変更及び廃止についてご承認をいただきますと、路線数1,292路線、総延長は44万4,937.4メートルとなります。


 以上、簡単粗雑な説明でありましたが、原案にご賛同いただきますようお願い申し上げ、補足説明を終わります。


○廣田委員長 


 ありがとうございました。


 説明は終わりました。何かご質問はありませんか。


○寺北委員 


 図面番号3番を開いていただきたいと思います。


 出島9号線なんですけれども、その前に、出島7号線についてちょっとお尋ねしたいと思います。


 出島7号線は、これはいつ認定された路線ですか。


○村上建設総務課長兼用地対策室長 


 出島7号線につきましては昭和60年10月1日に認定されております。


○寺北委員 


 私、この出島9号線を見にいったんです。出島9号線のこの起点ですか、ここから西を向かって見た折に、何でこんな行きどまりの道を市道認定するんやろうて思たんです、この一番端っこで、杉原川左岸2号線ですか、この地点から見た場合に。よくよく見てたら、この出島9号線の終点ですね、ここから先も市道だったんですよ。しかし、現場見た折に、市道には全く見えなかったんですね、市道には見えなかったんです。出島7号線の終点ですね、終点から北上すると、これは民地と民地の間、民地いうよりも、1軒の民家の間を通ってるとこなんです、この終点から北上して合流まで。そこから今度は西へ行くというた場合、全くもう民地と区別がつかないような状況に放置されていたと。その西側から起点ですね、出島7号線に向かっては側溝があって、そこが途切れていると。途切れている上、何で渡してるかいうたら板ですね、何枚かの板をその上へ置いてると。それも、全面板を置いてるんじゃなしに、2輪ですね、二つ車輪が上通ったらええように2輪用の板を置いてるという状況で、正直、市道とは私は思えなかったんです。


 これ2、3年前ですか、今、出島7号線と書いとる部分は舗装してると、きれいな舗装になってますね。そしたら、その後、なぜ7号線の続きの部分を舗装しなかったのかということが全く理解できないんです。出島7号線を舗装したんだったら、起点から終点まで舗装すべきではなかったかということなんです。


 それと、一番最初に言いましたように、この終点から北上したとこが民地と全く区別できない。民間の自動車工場があるわけなんですけれども、工場のひさしが道の上へかなり出てきてて、多分今担当者が見ても、どこまでが民地でどこからが市道かいうのは、私、100人おったら100人とも区別できないような状態で放置されてるということなんです。


 そこら辺について、どのように、担当者として、一たん市道認定したら、管理は地元でいろいろしてもらえると思うんですけれども、そこら辺のことについてどう思うかいう問題が1点。


 それと、いや、知りませんでしたいうのも普通あるんですよ。しかし、今回、出島9号線を認定するために現地へ行かれてるはずなんです。全く知らないいうことではないんです。現場見とった上で放置してるんです。市道7号線がどのような状況であったかいうのは、わかった上で放置しているいうことで言えば、何を仕事してるんかないうのは正直思わんことないんです。


 これは、先週、私たまたま見ましたので、担当者に言うて、きょうの時点ではそれなりに改善されてると。そういった点では努力されているいうのはわかるんですが、しかし、民地との境界は全くわかりませんわね。だから、それをどうするんかいうことの方向性、私は、何らかの、杭なり印なりは入れるべきではないか。西脇大橋を西から東へ自動車で来た場合、ここ市道や思て通る人はまずいないと思いますわ。もう個人の宅地として、100人おったら100人ともが認識してるんではないかというふうに思いますので、それはそれで里道を市道にするいうことでそれは結構だと思うんですけれども、しかし、その区別だけはきちっとすべきではないか。


 それと、前の風景いうのは全く今忘れてしまったんですけれども、日本運送でしたか、ここにあったときの風景忘れてしまったんですけれども、出島7号線がなぜ、今言うてる出島9号線へ、市道認定以前に、昭和60年にしなかったのかいうのは不思議でしゃあないんです。この個人の住宅の中を通るよりも、出島7号線そのものが、今、9号線も含めて市道認定なぜしなかったのかいうのは不思議でしゃあないんです。


 そこら辺は、ちょっと経過がわかれば教えてほしいんですけれども。


 以上です。


○村上建設総務課長兼用地対策室長 


 委員さんにご指摘されまして、そういう現場がわかってしまったということで、非常に管理者としては申しわけないと思います。


 先ほども出ましたように、認定箇所を見ながら、しばらくの間は置いていたという形になってございますが、いろいろとこちらサイドとしてはどう対応しようかという予定では調整はしておりました。また、そういった中でご指摘いただきまして、早速ではございましたが、あそこに4、5メーターほどの杉の木、それから、1.5メーターほどの南天の木、それから、低木の伽羅が3本植えてございました。そういったものも即切らせていただきましたし、また、冷蔵庫とかいったいろいろなものがちょっと一部、占有的に置いてございました。そういったものも撤去していただきました。


 それから、土木課の方に依頼いたしまして、ちょうど側溝につきましてはグレーチングを置いて、また、その北側にあります堰堤側の桜も一部切り落とし、通行ができるだけ有効にできる範囲であろうという条件に今のところしたつもりでございます。


 それと、民地の中に今市道があるような状態ということでご指摘を受けました。ちょうど自宅と、民家と作業場の間に市道がちょうど北上した形であるわけなんですけれども、これも、時限図を見ますと、ここの土地改良が行われまして、この出島7号とか出島9号とか杉原川左岸とか、それから、県道西脇三田線があるわけなんですけれども、ここらが一つの土地となった形でございます。そういった中で、幅員は出島9号線並びに出島7号線と同じものが民地と作業場の間に走っていると思われます。ですから、そういった形の中で、おっしゃいますように、屋根の部分が、ひさしの部分がかなり出てございますので、北側の部分については、家屋の持ち主の方もある程度了解をしていただきつつございます。また、作業場の方についても、これ、今後調整をさせていただいて、処理していきたいというように考えてございます。


 また、先ほど言われましたような出島9号線をそのときなぜしなかったかというのが、私どもも、正直言って60年の資料というのが、60年、かなり大まかに雑に市道認定された経緯がございまして、そこまでの文書等がなく、ちょっと不明の状態でございます。


 そういうことで、ご理解を賜りたいなと思います。


 また、そういった中で、また情報がございましたら、逆にまた教えていただきたいなというふうに思います。よろしくお願いいたします。


 以上です。


○寺北委員 


 私は、市道認定はできるだけ積極的にやっていただきたいという立場をとってますので、市道認定することに対しては何ら異議はないんですけれども、しかし、一たん市道認定した限りは、それが本当に市道としてだれが見ても活用されているという状況は、やっぱり努力していかなきゃいけない。それは、単に市の職員だけじゃなしに、地元の皆さんも、やっぱり市道として管理していく、維持していくという方向で努力せなあかんなとは思うんです。


 そういった点では、やっぱり市の方から、管理者として、地元に対しても厳しいとこも含めて要請していくと、指導していくいうことは必要だと思いますので、今、民地の中の里道の境界ですね、これ早急に、お互いに了解の上で印を入れてほしいと。


 それと、先ほど課長も言ってましたように、やっぱりひさしの部分ですね、これやっぱり市道の上にかかっとるいうのは本来正しくありませんので、その点は改善をお願いしたいということを要望しておきたいと思います。


 以上です。


○廣田委員長 


 ほかに意見ございませんか。


○池田委員 


 この議案とは少し離れるんですけれども、黒田庄の町道が合併後にすべて市道として認定されてるんですけれども、その後、いろいろな市の基準に合わせての見直しというのをやられてると思うんですが、その経過はどういうふうになってるんでしょうか。


○村上建設総務課長兼用地対策室長 


 合併前の市町道路につきましては、建設省の通達によりまして、合併時点ですべてを現行の新市の市道として承継しているところでございます。


 そういった中で、旧西脇市と旧黒田庄町の認定基準に若干の開きがございます。旧西脇市の場合は、認定基準をもって議会に上程し、議決を得てまいりました。一方、旧黒田庄町におきましては、認定基準がなく、議会に上程され、認定されてきております。


 そういった中で整合性をとろうとして、旧西脇市と旧黒田庄町の認定基準に向けてどのようにしたらいいかというような協議も関係課でしてまいりました。そういった中で、現行の西脇市の認定基準、あいまいもこな部分もあろうかと思いますが、他市的に見ましても、縛りのきついような認定基準ではございませんので、当面、原則4メートル道路もしくは4メートル以上になるというような道路を、各用件に値するものについては認定していこうやないかということにしました。


 一方、今回、旧黒田庄町につきましては、先ほども申しましたように、認定基準等がございませんでしたので、旧黒田庄町の黒田庄地区の特性を考えまして、それをもって区長さん方に、区長会のご理解をいただきまして、地図を広げながら説明をし、理解を求めてまいりました。そういった中で、一部、現市道ですね、旧の町道について廃止をせざるを得ないんじゃないかというようなことでおるんですけれども、今現在、県の指導等を仰ぎながら調整をしております。


 そういったことで、まだしばらくの時間をいただきたいという状況でございます。


 以上でございます。


○廣田委員長 


 ありがとうございます。


 ほかに何かありますか。


○中川副委員長 


 生活道路という、これ認定とはちょっと外れるかもわからないんですけれども、今度外されたら生活道路という格好になるんですけれども、その中で、ちょっと道路規程、例規集の中の1370ページになるんですけれども、第8条の中に、「整備後の維持管理は町が行うものとする」ということになっとんです。ほかの条項を読んでますと、地区というのを区長単位という明記がしてあるところがあるんですけれども、この場合、町が行うものということになっていると、旧の西脇市の場合でしたら、町というのがどういう単位やというのははっきりしてるんですけれども、黒田庄の場合、町と言えばもう黒田庄一つという見方になってしまうんで、そこら辺の見解をちょっとお尋ねしたいんですけれども。


○黒崎土木課長 


 先ほどの、生活道路整備規程のご質問でございますが、これにつきましては、ご存じのように、旧西脇市におきまして、生活道路整備要項というものがございました。これを引き継ぎまして、旧西脇市におきましては、条項、条文についてはそのまま引き継いでおります。


 ご存じのように、黒田庄におきましては、市道以外のそういう生活道路、また、認定以外の道路につきましては、ご存じのように、西脇市土木事業補助金交付規則というものがつくられております。こういうことで、黒田庄につきましては、限定しまして、補助金交付規定で運用をしております。また、先ほどございましたように、道路整備規程につきましては、西脇市独自の運用ということで取り扱っておりますので、旧来から旧西脇市においてもこの町という言葉を使っております。この町という言葉につきましては、地元管理ということでご理解を賜りたいと思います。


 よろしくお願いいたします。


○中川副委員長 


 わかりました。それで、町というこの表記によるとちょっと問題があるんじゃないかなと思うところもあるんです。読んでれば、町が全部やってくれる。ということは、黒田庄にすれば、各自治体単位じゃなしに、黒田庄全体が面倒見てくれるんやというような格好にとられる可能性もあるんで注意していただきたいのと、ちょっと気になるのはそこなんですけれども。


○黒崎土木課長 


 今、副委員長からご指摘ございましたように、当然、まだ黒田庄町という名前がございますので、その中で、今後、黒田庄の補助金交付規則というものが、当分の間ということでなっております。これが廃止された段階では、そういう誤解が生じることも、誤解というか、不都合ということが生じることが起きる可能性もございますので、その際には、また、この生活道路整備規程につきまして、大字単位とかいう言葉を用いる方がいいんではないかなと私は思っておりますので、今後、またそういう時期には検討をさせていただきたいと思います。


 よろしくお願いします。


○中川副委員長 


 よろしくお願いいたします。


○寺北委員 


 今、中川委員は、黒田庄町いう言葉言うたけれども、黒田庄町いう言葉はもうないんですよ。黒田庄町石原はあるけれども、黒田庄町前坂はあるけれども、黒田庄町いう言葉はないんですよ、今、新しい西脇市には。ちゃうん。〔「残ってる」の声あり〕残ってんの、行政的に残ってんの。いやいや、それは経過措置いうことでしょ。本来はもう黒田庄町いう単独の言葉あんの、残るの。


○池田委員 


 合併協議の中で、それは前提です。


○寺北委員 


 残ってんの。


○中川副委員長 


 地区名として。


○寺北委員 


 いや、だから、それは地区名でしょ、芳田地区とか。黒田庄地区ちゃう、黒田庄町いうのは地区名なの。


○中川副委員長 


 町になった。


○黒崎土木課長 


 行政の名前いろいろでございますけれども、例えば、黒田庄町喜多とか岡とかいろいろございますので、黒田庄の議員さんからすれば、町という言葉が黒田庄町いうイメージがございますので、それで、ほかとの言葉、条例等についてはきっちり文言を、行政単位、大字単位という、黒田庄においては大字単位というような、厳密に用いております。条例とその規則、それから規程といろいろございますけれども、そういうことで、黒田庄の方々については、ちょっと誤解を招くかもわかりませんので、ただ、この規程につきましては、旧市でのことでございますので、地元ということで何とぞご理解を賜りたいと思います。


○寺北委員 


 いや、今私はこのことで言うたん違て、一般的に黒田庄町いう言葉が行政的に残るんか残れへんのかを確認したいだけやねんね。私が思たんは、黒田庄町前坂、黒田庄町喜多という言葉はあってもいう意味で思たわけや。だから、西脇でも町でない、津万や大野やいうたら町ちゃうから、言葉としては。それは、誤解するとか何とかいうのはわかるねんけれども、そこらもうはっきりしとかな、ちょっと中途半端な形では、認識は一致しとかなあかんの違うかな思て言うただけ。


○能瀬建設経済部長 


 現在、大字の単位では、黒田庄町喜多というような形で、大字として登記されておるというふうに私の方は認識しております。


 それから、先ほど言ってましたけれども、大字単位というのも、旧市の場合ですと、例えば、西脇区というのは大字単位で西脇区となるわけなんですけれども、北本町という大字はないわけなんです。また、野村町の方も1区、2区というのは全然大字単位がございませんので、割とその辺のところは臨機応変に取り扱っておりまして、そんなにがんじがらめでやっておるわけではございませんので、地元ということであれば、地元というふうな形でご理解いただいた方がいいんじゃないかというふうに思っております。


 よろしくお願いいたします。


○寺北委員 


 黒田庄町いうのがあるんかどうか、ちょっとだれか答えてよ。


○中川副委員長 


 ある。


○寺北委員 


 あるの。


○池田委員 


 住所表示である。


○寺北委員 


 いや、黒田庄町喜多はあるいう、私はそういう認識や思とる。黒田庄町いうのはない思とる。もう芳田いうのがないのと一緒やから、住所とかあれ。どっかで統一できとうでしょ、それぐらいは。


○牛居総務部長 


 ちょっと時間いただきまして確認させていただきます。その件につきましてちょっと確認させていただきますので。


○廣田委員長 


 しばらく休憩します。


                休憩 午前10時29分





                再開 午前10時34分


○廣田委員長 


 休憩前に続きまして、再開いたします。


○吉田企画課長 


 取り扱いについてですけれども、平成17年の10月1日の兵庫県告示1056号によりまして、変更前の「大字喜多」を、変更後の「大字黒田庄町喜多」と、こういったふうに、旧の字名に対して、黒田庄町という名前を付するというふうな取り扱いを公式ではしております。


 ちなみに、黒田庄町地区とか黒田庄地区とかいう取り扱いにつきましては正式に決まっておりませんで、この公報によりますと、黒田庄町というのを付するというだけでございます。


 ですから、一般的に黒田庄地区、黒田庄町地区というのは、その人の考え方によって変わってくるものだというふうに感じておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○廣田委員長 


 よろしいですか。


 ほかに意見はございませんか。


○池田委員 


 これもよくわからないで質問するんですけれども、上比延24号と25号なんですが、素人目の私には25号と24号の北半分というのは、路線で言えば同じじゃないかという気はするんです。これはより優先道路を接続するとかいう基準とかあると思うんです。25号はそのまま24号につながってるんやから、それで、24号と西脇篠山線をつなぐのを25号にすればいいんじゃないかという思いも、同じ新路線にするんでしたらそういう思いもするんですけれども。


○村上建設総務課長兼用地対策室長 


 この道路の形態を見ていただきますと、委員さんが指摘されたように、県道黒田庄多井田線が起点になって、終点になるのが一番望ましいような感じを受けました。ただ、この利用形態を考えまして、特に友遊公園、ここらを利用する方が、週末の利用が結構多いわけなんですけれども、この交差点の信号まで行かずに曲がられて、上へ上がってこういうようなルートをとられるということで申請が出てまいりましたので、私どももそのように地元の意向を踏んでこういう形をとらせていただいたという状況でございます。


○廣田委員長 


 よろしいですか。


 ほかにはありませんか。


○山上委員 


 これ、市道認定、新規ことし5件出てきてるわけですが、例年、毎年出てくるんですが、この認定の基準というのがもちろんあるわけでして、幹線に接続することでなければいかんとか、あるいはその周辺に戸数幾つなければいけないとか、あるいは幅員が4メートル以上であるとかいう一つの基準があるわけです。


 先ほども寺北委員の、軒先がこう道に出てるとかいうような指摘もあったんですが、一つ、循環道路で4メートルの幅員という面で、町内の区長から上がってくるということなんですが、この現状、市道を見ましても、4メートルになってない市道も結構あるわけです。申請の段階では、当然、その地権者と町とのそういった市道認定については、4メートルということでの協力をするという一つの念書ですか、そういったこともとられた上でこれ上がってきてるんだと思うんですが、その辺、きちっとしたそういう申請のもとにこの意見出されているんかどうかお尋ねしたいんですが。


○村上建設総務課長兼用地対策室長 


 今、委員がご指摘されました4メートルの幅員ということなんですけれども、実際狭い箇所も多々ございます。これらにつきましては、昭和60年の10月1日にかなりの路線が市道認定されたという経緯があります。その後につきましては、有効幅員と道路あぜ下までとかいう幅員の許容範囲があると思います。そういったものを踏まえまして再考、土地を買わずにいけるという判断で、4メートルというのを見たりしながら、今回も上げております蒲江のところも、一応、先ほども言いましたように、現況の有効幅員は3.5メートルでございます。ただ、のり分を立ち上げるなりすれば4メートルを改良できるだろうということで、これも、ここも一応土地改良におきますところの道路でございますので、地権者には同意を得ずに、一応改良可能という判断で上げてきております。


 そういったことで、幅員の本当に狭いところが、昔からのコミュニティ的に住民の方が通常使われる道として認定されてきた道であると思いますし、60年以降、割とシビアにそういうような形で見てきているというように考えてございます。


 その辺でご理解いただきたいと思います。


○廣田委員長 


 よろしいですか。


 ほかにはありませんか、意見等。


                 〔「なし」の声あり〕


 ほかにないようですので、質疑は終わります。


 それでは、討論に入ります。討論はありませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、それでは採決に入ります。


 議案第110号市道路線の認定、変更及び廃止について、原案どおり決することに賛成の委員の挙手を願います。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。よって、議案第110号は原案どおり可決することに決しました。


             ―――――― 原案可決 ――――――


○廣田委員長 


 続きまして、調査事項に入りたいと思います。


 報告第13号平成17年度株式会社西脇市地方卸売市場事業及び決算の報告についてを議題といたします。


 理事者からの補足説明がございましたら、お願いいたします。


○上月農林振興課長 


 それでは、報告第13号平成17年度株式会社西脇市地方卸売市場事業及び決算の報告についてご報告を申し上げます。


 報告書にも掲げておりますとおり、卸売市場を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いております。


 西脇市地方卸売市場では、国の卸売市場法の改正に伴い、平成17年6月に業務規定を改正しまして、生産、消費、両サイドの期待にこたえられる、安全・安心で効率的な流通システムへの転換を図りながら、消費者に開かれた市場の構築に向けた取り組みを行ってきたところでございます。


 また、安全・安心な生鮮食料品を消費者に提供するため、平成17年11月には品質管理の方法に関する基準を定めて、取り扱い物品の品質管理の徹底を図ってまいりました。そして、消費者への開かれた市場づくりを目指して、平成18年1月から、毎週土曜日を市場感謝デーとして開場するとともに、市場の活性化に向けた取り組みを実施してきたところでございます。


 平成17年度の生鮮食料品の取り扱い高は、水産物が5億9,042万1,000円と、前年度より335万4,000円を増加いたしましたが、青果物が2億9,077万8,000円と3,467万円の減少となっております。取り扱い高全体としましては8億8,119万9,000円と、前年度より3,131万6,000円の減少となっております。


 また、財務の状況につきましては、経常収支において、収入面で、市場使用料が昨年と比較して約33万円の減収となりましたが、支出面において、大屋根の改修工事などの支出がありましたが、業務の効率化等による経費の節減に努め、30万920円の経常利益を計上して、当期未処分利益は48万8,991円となっております。


 資本的支出につきましては、冷暖房機の設置及び市から借り入れをしております借入金の償還金550万円でございます。


 平成17年度における事業内容につきましては、事業報告書の2ページと3ページに掲げておりますとおりでございます。


 次に、4ページの、貸借対照表のところをお開き願います。


 貸借対照表につきましては、資産の部では、流動資産が2,904万8,244円、固定資産が1億1,567万5,721円、資産合計では1億4,472万3,965円となっております。また、負債の部につきましては、流動負債が773万4,974円、固定負債が3,950万円、負債の合計では4,723万4,974円となっております。そして、資本の部は、資本金が9,700万円、利益剰余金が48万8,991円で、資本合計が9,748万8,991円となり、負債、資本合計では1億4,472万3,965円となっております。


 次に、損益計算書をごらんいただきたいと思います。


 平成17年度の収支でございますが、売り上げ総利益は3,368万6,554円に対しまして、販売費及び一般管理費は、土地賃借料の減免額851万7,000円を差し引きしまして3,355万746円となり、営業利益が13万5,808円となっております。そして、営業外収益を加えて、経常利益は30万920円となり、固定資産除却損失1万6,922円を差し引きしますと、税引き前当期純利益が28万3,998円、また、法人税等を引きますと、当期純利益は1万9,098円となっております。そして、前期繰越利益46万9,893円を加えますと、17年度の当期未処分利益は48万8,991円として計上することができております。


 また、一般管理費の科目別内訳につきましては、次の6ページに掲げておりますとおりでありまして、主なものは、職員の給与562万6,998円、減価償却費が594万2,066円、修繕費が586万3,770円、それから、委託費が514万3,378円となっております。


 平成17年度の運営におきましては、先ほど報告いたしましたとおり、市場経営の改善と、地域の人たちに安全・安心な食料品の安定的な供給を図りますとともに、市場の活性化に向けた取り組みを行ってまいりました。平成18年度におきましても、引き続き、卸売市場活性化検討委員会でもって青果部門の構造改革の検討、また、生販流通の開拓など改善策についての検討と、これら部会等において具体策を協議し、運営面においても、できる限りの経費削減と営業活動の強化、さらに、入店者にありましては、積極的な営業活動と消費者への安全で新鮮な食料品の安定的供給に向けた取り組みなど、市場の改善策並びに活性化に向けた取り組みを行うということを聞いております。


 市といたしましては、これからも筆頭株主として、市場の改善と活性化に向けた取り組みへの指導強化に努めてまいりたいと思います。


 以上、大変簡単でございますが、平成17年度株式会社西脇市地方卸売市場の決算報告を終わらせていただきます。


○廣田委員長 


 ありがとうございました。


 補足説明は終わりました。


 何か質問はございませんか。


○杉本委員 


 課長、毎年同じような説明して、改善します、改善しますいうてずっと言うとんねやけれども、実際にあそこに入っている業者、収支どないなのあれ、合いよんの、業者の。ここ3年、4年経過したら、やっぱりもうかれへんので出ていきまっせと言われてしもたらどうしようもないし、やっぱり私思うならば、あのクロネコヤマト、隣であんな狭いところにおらんと、あそこの市場あいとんねやから貸したるとかな。やっぱりもうちょっと効率、市場の機能というものは、それはそれでやむを得んけんどやね、あの土地に関しては西脇市の一番ええとこにあってやな、それでもうかれへん。もうからいでもええがい言うたらそれまでのことかもしれんけれども、あかなんだら、東水でも売ってやったらどないや、もう出ていったんやったら。やっぱりもうちょっと思い切って報告せないかんし、社長は、もう1年おってくんなはれいうて、また森野さんに無理言うて頼んどるらしいねんけど。飾りみたいな社長やったら、もう社長なかっても楽やん、だれでも代理でできんのちゃうか。


 やっぱり改善をしようという努力が見られるならば、市場の機能は、将来、まだ安心・安全いうてばっかし言うとんけんどやな、そんなことで成り立つもんやないと私は前からも言よるわけで、やっぱりこういうような方法で、こういうような利益方法が必ず生まれるねんとかいうようなやっぱり議論してないと、上月さんも定年まで、このままのええことをずっと置いとってええ思てやっとんのかもしれへんけんどやな、そんなことでは、わしは済む問題ではないで、これ。


 あんだけ減給してやったりして、いろいろ手厚い保護して、ことしで切れっけんど、来年度からそんなんでいくんか。また何とかせえと言われて、何とかしましょかいう約束だけとってこんようにだけして、やっぱり市場の機能いうもんは安心・安全いうねやったら、やっぱり安心した経営になるようにやらないかんねや、そやろ。それが東水はもうかる言うねや。で、同じように東条やそれ何やて何便てみんな配っていきよるわけやな。持っていきよる。こっちは来てもらわなしゃあない。やっぱり東水がとっと隣や、あそこのやり方もやっぱり勉強しもち、そこで競争が働いたら成り立ついうことは言えるけんど、せっかくええ土地持ってやな、場所があんのに、そんなもの、北のものはいっぱい遊んどんのやさかい、ほなちとスナックするとか何とか、お好み焼き屋とか、あそこ貸したらどないやね。何の努力もせんとそのままずっと置いとると。それで、安心・安全で何でもやりまんねんで、客が来なんだらどうしようもない。


 そこら辺、もうちょっと突っ込んだ話、そりゃせないかんで。これは市長も責任あるけんどやね、会社には社長おってやさかい、社長、一遍自ら出ていって、そりゃ、いや、こういうふうにやっとりまんねん言うねやったら話はわかるけんどやな。それいっつも同じ言葉やねん。これ何の進歩もない。


 そこら辺、ほんま、部長に言うた方がよろしいか。部長、一遍、どう考えとってやの。


○能瀬建設経済部長 


 委員おっしゃることはよくわかりますので、これから十分に検討してまいりたいと思っております。


 ただ、先ほど言っておりましたように、今年度末までにということで、借地の敷地内の賃借料も減免しておりますし、3,300万円の無利子の貸付金も今年度償還期限になっております。いよいよ正念場に来ておるということは認識しております。19年度からは、健全化に向けて賃借料もいただくことになっておりますし、今年度末には無利子貸付金も返還していただくことになっておりますので、19年度からはそれなりにスタートできるのではないかというふうに思っておりますが、先ほど言われておりましたように、西脇市の中でも一番一等地に卸売市場が立地しとると。非常に大きな面積で立地しておりますので、その土地の有効活用も、市場法の法律のいろいろと規制もあろうかと思うんですけれども、それの範囲内でいろんなことができないか、いろいろと今担当課等交えまして検討しておるところでございますので、今すぐ結論が出るわけではございませんので、もうしばらくお時間いただきまして、検討してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。


○廣田委員長 


 ほかには。


○池田委員 


 これまたわからんまま聞くんですけれども、全体として、県内のこの公設市場、青果とか水産物というのは需要が落ちてますよね。大手のスーパーなんか、それぞれ独自の中継いうんですか、仕入れするときにも一手にやりますので、卸売市場を通過しないという場合が直撃してると思うんです。そうすると、地元の特産とか安全・安心とかという面でまだまだ役割を果たすような状況に残っていると私は思うんです。


 それはまた後で言いますが、一つは、今後需要が見込まれているというふうに言われているのは、食肉関係と花卉の関係でしょう。地元特産で黒田庄和牛なんかあったりして、あんなええ場所なんで、黒田庄和牛はあそこで買えますよなんか言うたら、結構アピールすると思うんですよ。そういう特産のアピールの仕方というのは、考えたより、ちょっと花卉とか食肉の部分を、本当に業者さんと連携しながら展開したら、あれは県全体でも今後需要が見込まれるというふうに情報修正されてますよね、かなり上がってますので。青果と水産だけやなくて、もうちょっと広げたらどうでしょうかなというのが1点あるんですが、どうでしょうか。


○上月農林振興課長 


 今、委員さんが言われますとおり、野菜等につきましては、やはりこの近辺では、直売所等が、やはりかなり影響してるんじゃないかというふうに思っております。場内、市場内におきましても、これらの近郊からの取り扱いも若干減ってきとるわけなんですけれども、やはりこれにしても、やっぱり顔の見える産地というふうなことも、市場の中でもいろいろと考えられております。何とか近郊野菜についても、できるだけ増やしていくような方向で、青果の方についても検討していただくようにお願いしております。


 以上です。


○池田委員 


 先ほど、杉本委員も言われましたけれども、施設の機能の有効活用について、場所だけやなくて、施設そのものも、やっぱり競合する業者も含めて共有化していくというんか、共同利用していくというようなことも考えたらどうかな思うんです。例えば、公設市場やったら、安全基準で施設更新しなさいよと言われてるはずですけど、まだできてないと思う。野菜とか低温で保管ができるような状況になれば、それはほかの業者さんも、当然そういう施設は使いたいわけやし、利用の価値が出てくると思うんです。あのよい場所できちっとそういうことが整備できたら、それこそ開かれた市場としての可能性というのが高まるというふうに思うんで。


 それと、やっぱり地元特産があるんやから、これ肉だけのこと言うたら、黒田庄の人間がまたと思われるかもしれませんけれども、やっぱり市内にいっぱいあるんやから、そのことをアピールするというのは公設市場の一つの存在価値や思うんです。そういうことのできる可能性を探っていくいうんか、土地利用なり施設利用をつくっていくというのは考える必要あると思うんですけど、どうでしょうか。


○上月農林振興課長 


 今、委員さんが言われました、その市場の活用等につきましても、いろいろと中で検討委員会入ってやっておるんですけれども、まだそこまで、結論的にはどういうふうにするかということはまだ具体化には何もしてないんです。今後、今の委員さんの指摘等がありましたことについても、十分もう一遍検討委員会の中で申し出て、話させていただきたいというふうに思っております。


○池田委員 


 それと、やっぱり検討中やから、具体的な提案も含めてさしてもらってるんですけれども、大胆に考えんと、ほんまね、あの可能性はかなりあると思うんです。それと、やっぱり市場と小売とのすみ分けみたいなのがだんだんなくなってきてるんですけれども、野菜で言えば、カット野菜なんか随分利用がこの20年ぐらい伸びていると思うんです。新たな需要、待ってはる方もいらっしゃるでしょ。いや、鮮魚でも切り身にしてくれれば買いまっせという話、それから、野菜でもカットしてもらえれば買いますよという、それは業者も含めてそういうところと連携すれば、可能性は、市場は開拓できると私は思うんです。もちろん民間での圧迫にならないというのは前提かもしれへんけれども、よい意味で競争すれば、私はよいというふうに思うんです。


 ですから、需要を拡大していくということも、また提案の一つに加えていただいたらなというふうに思うんです。


○廣田委員長 


 これは要望ですか。


○池田委員 


 いや、考えも一遍聞いてもらいたい。


○上月農林振興課長 


 青果については、やはり小口の中卸について、中卸は、一応業者においては小口パックで、それは消費者へ販売しやすいようにということで、小売業者と話して、こまいパックでも一応取り扱いするようにと、そういう傾向ではございます。


 鮮魚の方については、やはりまだちょっとそのまま大きな箱入りとかそういうふうな扱いにはなっとると思いますけれども、それらについても、また今後、その需要に合うような形で進めていきたいというふうに思っております。


○池田委員 


 いろいろな、仕出しされてるところでも、いわば人件費がかなりかかるわけですから、そういう加工食材で市場の開拓していくいうことが大事や思いますので、ぜひ検討をお願いしたいなと思います。お願いです。


○廣田委員長 


 ほかにはありませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、報告13号平成17年度株式会社西脇市地方卸売市場事業及び決算の報告についてを終わります。


 次に、報告第14号平成17年度財団法人北播磨地場産業開発機構事業及び決算の報告についてを議題といたします。


 補足説明。


○飛田建設経済部経済担当次長兼商工労政課長 


 それでは、報告第14号平成17年度財団法人北播磨地場産業開発機構事業及び決算の報告について、概要をご説明申し上げます。


 国内の経済は回復傾向にあり、雇用環境も改善されていると言われておりますが、北播磨地域の地場産業にとってはまだまだ厳しい状況が続いております。


 播州織、縫製、釣針の各業界におきましても、商品開発、販路開拓等懸命に業界振興に努めておりますが、生産状況は減少傾向であり、それに加えて、重油や石油関連資材の高騰など、産地企業にとっては大変厳しい情勢となってきておるところでございます。


 そのような情勢の中、同機構では、それぞれの業界の活性化と地域経済の振興につながる効果的な事業を推進するため、平成17年度におきましても、国県並びに地域行政等の支援を受け、各種事業を実施してまいりました。


 事業内容といたしましては、まず、新製品、新技術及びデザインの研究開発事業でありますが、縫製業関係におきましては、播州織を使用したメンズやレディースのスーツ、シャツなどの試作を行いました。播州織関係では、2007年春・夏物の市場への提案を図るため、細番手綿糸を使用しましたシャツ用薄地織物とアウター用厚地織物など23点の生地試作を行い、また、その生地を使ったシャツ、アウターなど製品15点を第11回播州織東京見本市で発表したところでございます。


 次に、地場産業製品の普及事業といたしましては、播州織のイメージ、PRとイメージアップを図り、国内シェアの拡大と安定確保のため、商談を中心とした東京見本市を開催いたしました。また、愛知万博エコリンク館展示事業としましては、エコ材を使用しましたシャツなどを展示し、産地の地球環境保全と温暖化防止の取り組みをPRいたしました。


 3ページの、釣針関係におきましては、地場産業展出展事業としまして、各地の地場産業展に出展し、6名の播州釣針伝統工芸師が中心となりまして、製品のPRを図ったところでございます。また、播州釣針普及事業としましては、釣り人口の拡大によります播州釣針の販売促進を図るため、各種釣り大会を実施してまいりました。


 次の、4ページの、地場産業の経営者、技術者等の研修事業としましては、人材育成事業としまして、企画開発担当者向けの商品開発セミナー、企業管理者向け経営セミナー、また、パソコン研修を実施いたしました。


 5ページの、地場産業振興のための調査事業でございますが、戦略推進事業としまして、中国市場開拓に向けて、前年度に引き続きまして、インターテキスタイル上海展に出展をいたしました。


 次に、播州織情報収集事業としましては、播州織の生産状況、出荷状況などを関係機関、団体等で連携しまして、情報の収集に努め、産地内外に提供を行ったところでございます。


 以上が、平成17年度の事業報告でございます。


 続きまして、決算につきましてご説明をさせていただきます。


 資料6ページでございます。


 一般会計と事業会計の総括表でございまして、7ページの、一般会計収支決算書のご説明をさせていただきますと、まず、収入でございますけれども、基本財産は、商工組合中央金庫の利付商工債、定期預金で運用しておりまして、その運用収入決算額は131万360円となっております。


 補助金収入は、県の中小企業集積活性化補助金750万円、地場産業総合振興事業補助金200万円及び関係地方公共団体4市1町の補助金933万円で、決算額は1,883万円となっておるところでございます。


 負担金収入は、東京見本市に出展しました30社と、上海展に出展しました4社の出展関係などで370万3,000円となっております。


 寄付金収入は、業界からの寄付金で1,665万円でございます。


 雑収入は、利息、エコシャツの販売収入で、決算額は4万2,938円。


 以上により、当期収入合計金額は4,053万6,298円となり、前期繰越収支差額17万7,900円と合わせまして、収入合計決算額は4,071万4,198円となっております。


 次に、支出でございますが、人件費や事務所の賃借料、事務経費等の管理決算額は1,401万9,518円でございます。


 繰入金支出は、各種事業に出せる経費としまして事業会計へ支出したもので、決算額は2,660万3,259円となり、当期支出合計決算額は4,062万2,777円となっておるところでございます。


 以上の収入及び支出決算額により、当期収支差額は、マイナス8万6,479円となり、次期繰越収支差額は9万1,421円となっております。


 次に、9ページの、事業会計収支決算書についてご説明をさせていただきます。


 収入の、繰入金収入は各種事業に充てる経費としまして、一般会計から繰り入れたもので、決算額は2,660万3,259円でございます。


 支出は、先ほどご説明いたしました各種事業に充てる経費の支出でございます。


 新製品・新技術研究開発事業は、縫製、播州織関係の新商品等の試作事業に要した経費で、決算額は376万8,908円でございます。


 地場産業製品の普及事業は、東京見本市や釣針関係の出展等に要した経費で、決算額は1,758万8,000円でございます。


 10ページの、経営者・技術者の研修事業は、商品開発のセミナーや経営セミナーなど、経営者、技術者等の人材育成のための研修会を開催するのに要した経費でございまして、決算額は33万824円でございます。


 地場産業振興のための調査事業は、播州織情報収集事業等に要した経費でございまして、決算額は491万5,527円でございます。


 当期支出合計決算額は2,660万3,259円となっております。


 以上、一般会計並びに事業会計収支決算についての説明でございます。


 資料11ページには一般会計正味財産増減計算書、12ページには一般会計の貸借対照表、13ページには財産目録をつけておりますので、ご参照願います。


 以上で、平成17年度財団法人北播磨地場産業開発機構事業及び決算の報告を終わります。


 よろしくお願いします。


○廣田委員長 


 どうもありがとうございました。


 何か、質問、意見等ありませんか。ありませんか、ほかには。


                 〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、報告第14号平成17年度財団法人北播磨地場産業開発機構事業及び決算の報告についてを終わらせていただきます。


 以上で、委員会付託案件の審査等は終了いたしました。


 本委員会に関係する事項について、その他の項目について、何か意見等がありましたら、お願いいたします。


○寺北委員 


 ちょっと1点お聞きしたいんですけれども、土づくりセンターについて、担当者おられますか。


○杉本委員 


 来てのまで、ちょっと言うてええか。


 今、地方公共団体か、六団体言うたんかいな。これ、西脇市が、多可は合併しとるし、これ加西も入っとんのかな。この問題はこれどないなる、これ、できるだけもうしんどいがいいよる話が出よんのやったら、この辺も充てて、充てられへんことも、よその議会の方いうんか、地域どない思とんのやろな、これ。900何万、これ出しよるわな、西脇市も出しよる。


 これが延々と充てられるのかいうことを疑問視しとかな、地域によっては、そない必要ないのちゃうかいう声も出てくると思うわ。ここら辺の議論は、これ毎回やってるんか、やってないんか、いや、もう強制的に決めたもんやさかい、何年間する、何年間の見直しもすんねやろ、これは。見直しないの。ちょっとそこらはどないなる。


○飛田建設経済部経済担当次長兼商工労政課長 


 ただいまの4市1町の負担金の今後の動向についてでございますけれども、ご案内のとおり、開発機構の減につきましても、業界が大変厳しい状況の中で、この運営につきましても厳しいものがあるわけでございまして、ただいまご質問の件でございますけれども、現在、4市1町、合併をしましたので、加西市、丹波市、加東市、本市と中町入れまして4市1町で、評議委員会が形成されております。その中で、一つの考え方ができてまいっておりまして、ちょっとご紹介させていただきますと、いわゆる地場産業の振興のために財団が行う事業は不可欠であるということをもって、関係市町につきましては、業界の資金確保によります、独立しました財産運営が確立するまでは、当分の間、支援を行っていこうという申し合わせがなされておりまして、議員指摘の、年、いつまでやということにつきましては定かではないわけでございますが、一つのとらえ方の中で行政支援を行っていくということでご理解をいただきたいと思います。


 以上でございます。


○廣田委員長 


 よろしいですか。


○寺北委員 


 ちょっと土づくりセンターのことで確認しておきたいんですが、何か最近、用地買収の関係で、開発の関係で、以前は1万平米以下とか何とか、そういう関係でやったのが、林地開発等でかなり広い範囲の開発が必要ではないかいうふうにちょっと伺ったんです。


 例えば、ことしの3月の予算議会、それから、18年度の予算では、用地購入費として5,900万円で、立木移転補償いうことで700万円いう形になっとるんですが、新たに隣地開発等で用地買収が必要なのかどうか、その点をちょっと確認しておきたいんですが。


○橋本黒田庄地域総合事務所建設経済課長 


 ただいまのご質問ですが、まず、当初予算に計上しておりました面積と申しますのが、土づくりセンター本体建設の敷地を、必要最低限の1万平米を切るという形で見込んでおりました。それと、水路用地、それから、道路の拡幅用地等を見込みまして、総面積約1万6,000平米近いものということで見込みをいたしておりました。


 その後、今、委員のご質問の中にありましたように、県との事務調整を進めていく中におきまして、1点、県条例によりまして、開発面積の40%をその開発区域内に森林として保全する必要があるというものが1点明らかになってきております。


 さらに、先ほど言いましたように建設用地を必要最低限の1万平米未満に抑えるということで言っておりましたけれども、開発面積のとらえ方は、そのセンターの用地のみではなく、道路拡幅用地等も含めた工事関連部分すべてが開発地として抑えますということが出てきております。


 それによりまして、調整池も必要というようなことになってきておりまして、その関係で、総面積でいきますと増加をすることになるということであります。


 以上です。


○寺北委員 


 しかし、まあ議会に対する予算いうことで言えば、すべて含めて5,900万円と700万円という形で予算を通過しとると。議会としてはそれがすべてだというふうに解釈していたと思うんです。


 そういった点では、新たにいろいろ調査してたら、林地開発等々で必要なんだと。と言っても、やっぱりもう議会で一たん承認したやつには、いや、追加やいうそういった話は多分ないんでしょうね。


 そのことをちょっと確認しておきたいんですが。


○内橋黒田庄地域総合事務所長 


 課長が今報告をさせていただいた状況の中で、この実施設計に先駆けて、県との協議の中で、こういう問題の面積増が予想されました。そういう中で、3月の議会いただいた分をどうせえへんなということなんですけれども、今後のスケジュール等になりますので、私の方から報告しますが。


 まず、改修面積を今後確定をしていきたい。そういう中で、公有財産評価審査委員会がございますので、ここで改修の単価の協議を願い、決定をいただくと。それを受けまして、地元へこの面積を確定した分、単価を提示をして、地元の交渉に入りたいと考えております。そういう中で地元が了解であれば、公有財産の議案を上程させていただいて、それがオーケーになりますと、お金の補正の問題が出てくるということで、今の現時点では、課長が報告した状況でございますので、3月の動向というのは、今のところ、私どものレベルでは最終決断は出てないという状況でございます。


○寺北委員 


 そしたら、市長か助役にお聞きしたいんですけれども、今、ちょっと所長は微妙な言い回しだったと思うんです。買収面積を最終確定したいと。それが、例えば1万6,000平米から2万何ぼ平米になる、2万5,000平米になるいう可能性があるみたいな発言なんですね、今の発言から言えば。公有財産の関係で単価決めると。この予算議会では、およそ1万5,000平米ですか、水路とかいろいろなやつを含めては、平米4,000円という説明を受けたように思います。だから、1万5,000掛ける4,000円でおよそ6,000万円というふうに私は認識しとるんですが、面積は増える、単価は同じだ、だから補正予算をお願いしたいんやという話は、余りにもルーズな予算計上ではないかというふうにやっぱり考えざる得ないんです。


 そういった点で、市長なり助役なりで、そこら辺の問題、私は、単価下げてでも、やっぱり予算いうのは一たん決めたやつやから守るべきではないかというふうに、倍になれば単価が半分になるいうことにならざるを得ないんではないかいうふうに思うんですが、その点はどうなんでしょうか。


○來住市長 


 今、ご指摘がありました件、そのとおりですねと言うのも、今この時点でお答えができるというように今思いません。ただ、前に、3月議会でもご審議をいただいて予算をつけましたのは、今おっしゃいますとおり、約1万4,600ほどで4,000円、それから、道路部分が1,160ほどだったですかね、その部分は単価安いわけですけれども、5,900万円ちょっとでしたですね。それに立木が700万円ということで予算をいただいてございます。現在の交渉自体についてはその枠の中で進めていきたいとは思うんですけれども、それが確定できるかどうかというのも、まだ余地を残しているというのも現状ですし。


 それから、もう一つ大事なことは、さっきも所長言いましたけれども、公有財産の評価委員会というのがあるわけですので、その意見というのもやっぱり尊重していきながら進めていかないかんということで、そういう基本に立って用地交渉に臨んでいくというのが必要であろうというふうに思います。


 それから、さっきもありましたとおり、緑条例の中で、乾湿面積の40%の緑地を残していかないかんというような新しい県条例があるわけでございます。これ、平成17年の11月からということですので、予算の時点では当然わかっていたことということになりますけれども、そういった意味合いから言いましても、そういう意味も含めて、地元にはお願いをしていくのが基本ではないのかなと、そんなふうにも思ってます。ただ、ここで確定をさせていくというわけにはいかない要件というのがいっぱいありますので、努力はしていくというふうにお答えをさせていただきたいなと思います。


○寺北委員 


 まあまあにわかな話なんですけれども、しかし、あくまでも予算いうのは真剣に議論して、議会で決定した内容いうことになりますので、やっぱりそれは守るように努力をお願いしたいということで、きょうのとこ、おいときたいと思います。


○廣田委員長 


 ほかには何かありませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 特にないようですので、これで終わります。


 本委員会の予定はすべて終了いたしました。


 お諮りいたします。


 本委員会の審査結果とその結果の報告については、委員長に一任願いますか。


                〔「異議なし」の声あり〕


 異議なしとの声で、そうさせていただきます。


 各委員におかれましては、長時間にわたりまして慎重審議をしていただき、妥当な結論をいただきました。


 委員会を滞りなく終了できましたこと、厚くお礼を申し上げます。


 また、本日の委員会において委員より出されました意見等は、今後の市政運営に反映していただきますようお願い申し上げまして、本日の委員会を終了させていただきます。


 どうもありがとうございました。


                 △閉会 午前11時22分





 平成18年9月11日





                              建設経済常任委員会


                              委員長 廣田 利明