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兵庫県 西脇市

平成18年文教民生常任委員会( 6月14日)




平成18年文教民生常任委員会( 6月14日)





           平   成   18   年   度











    西 脇 市 議 会 文 教 民 生 常 任 委 員 会 会 議 録























           平 成 18 年 6 月 14 日














            西 脇 市 議 会


 


               文教民生常任委員会会議録


1 開催月日      平成18年6月14日


2 開催時間      午前9時58分〜午後0時30分(会議2時間32分)


3 開催場所      委員会室


4 出席委員


   委員長  坂 本   操  副委員長  早 瀬 正 之


   委 員  藤 原 信 子  委  員  村 井 公 平


    〃   坪 木 季 彦   〃    藤 原 正 嗣


    〃   藤 本 邦 之


   議 長  山 上 武 司


5 欠席委員      なし


6 欠  員      なし


7 説明のため出席した者の職氏名


  市長                      來 住 壽 一


  助役                      多 井 俊 彦


  教育長                     三 崎 紀 男


  総務部長                    牛 居 義 晴


  総務課長                    小 田 教 代


  財政課長                    田 中 義 章


  総務部税政担当次長兼税務課長          和 田 忠 治


  建築課長                    前 田 朝 一


  福祉生活部長                  藤 原 逸 朗


  福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長      藤 本 かつゑ


  長寿福祉課長兼地域包括支援センター所長       安 藤 政 義


  市民課長                    在 田 定 敏


  生活環境課長                  戸 田 眞 吾


  福祉生活部次長兼保健福祉公社事務局長      西 浦 清 志


  西脇病院事務局長                浦 川 芳 昭


  新病院建設室長                 大久保   明


  新病院建設室主幹                岡 部 茂 喜


  西脇病院事務局次長兼管理課長兼会計課長     藤 本 和 久


  医事課長                    水 杉 達 昭


  教育部長                    岡 田 哲 二


  教委教育総務課長                櫛 原   修


  教育委員会事務局次長              垣 内 庸 孝


  教委社会教育担当次長兼生涯学習課長       長 井 孝 男


  市民スポーツ課長                鈴 木 恒 男


8 出席事務局職員


  事務局長  黒 田 辰 雄   事務局主幹   小 西 龍 雄


  書記    正 木 万貴子


9 傍聴議員


    林   晴 信    田 村 慎 悟    池 田 勝 雄


    中 川 正 則    寺 北 建 樹    高 橋 博 久


    藤 原   教    廣 田 利 明    藤 原 正 嗣


    北 詰 勝 之


10 案  件


(1)議案審査


  ? 報承第2号 西脇市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について


  ? 報承第3号 西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定に


          ついて


  ? 報承第4号 平成18年度西脇市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)に


          ついて


  ? 議案第83号 西脇市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部


          を改正する条例の制定について


  ? 議案第84号 西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定に


          ついて


  ? 議案第85号 西脇市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について


  ? 議案第87号 平成18年度西脇市介護保険特別会計補正予算(第1号)


(2)調査事項


  ? 報告第3号 平成17年度西脇市立西脇病院事業会計予算の継続費の繰越しについ


          て


  ? 報告第5号 平成18年度財団法人西脇市保健福祉公社事業計画及び予算の報告に


          ついて


  ? 報告第6号 平成18年度財団法人西脇市住民サービス公社事業計画及び予算の報


          告について


  ? 報告第9号 平成18年度財団法人西脇市文化・スポーツ振興財団事業計画及び予


          算の報告について


(3)請願審査


  ? 請願第2号 請願書「次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持


          に関する件」


(4)その他





               △開会 午前9時58分


○坂本委員長 


 おはようございます。


 それでは、ただいまより、文教民生常任委員会を開会いたします。


 本日は、各委員の皆様、過日の本会議に引き続きご出席をいただきまして、本当にありがとうございます。お礼申し上げます。また、同様に、市長を初め理事者側も本当にありがとうございます。お礼申し上げます。


 サッカーのワールドカップ・ドイツ大会が始まって、ちょっと私も寝不足の状態が続いておりますが、皆様方、どうでしょうか。


 さて、本日、付託を受けました案件は、いずれも市政運営上、重要なものばかりでございます。委員各位には慎重にご審議をいただきまして、適切妥当な結論を賜りたいと存じます。


 なお、本日の傍聴議員は、寺北議員を初め8名でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○來住市長 


 おはようございます。


 一昨日の本会議に続きまして、きょうは文教民生常任委員会にご精励をいただきましてありがとうございます。お礼を申し上げます。


 昨日は真夏を思わせるような天気でございまして、きょうもこんなような天気が続いておりますけれども、天気予報によりますと、梅雨に入っておりますが、あすから本格的な梅雨入りのような季節が続くだろうというのが予想のようでございます。


 私どもも、沖縄でもいろいろな災害が起こっておりますけれども、特に降雨量でありますとか気象情報等には気をつけて、万全の体制をとっていきたいなというふうに考えているところでございます。


 きょう、報承が3件、議案4件、それから、調査報告事項が4件ということで、かなり多い事項にわたりましてご審議をいただくことになってございますけれども、どうかよろしくお願いを申し上げたいと思います。


 いずれも、市政運営上、重要なものばかりでございますので、ご審議、また調査の方もよろしくお願い申し上げたいと思います。


 よろしくお願いいたします。


○坂本委員長 


 ありがとうございます。


 それでは、ただいまから、本委員会に付託されました案件の審査を行います。


 本委員会に付託されましたのは、先ほど市長が述べられたように、報承3件、議案4件、請願が1件、そのほか、調査事項としまして4件でございます。


 それでは、議案審議に入ります。


 まず最初に、報承第2号西脇市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について。


 理事者側から補足説明があると思いますので、お願いします。


○在田市民課長 


 本条例の一部改正の主な内容につきましては、今回の地方税法の改正に基づきまして、介護納付金分の国保税の課税限度額を8万円から9万円に改正するものでございます。


 また、国保税の所得割について、地方税法の公的年金控除の縮小に伴う経過措置に対応するための改正でございますので、よろしくお願いいたします。


 なお、3月31日付をもちまして専決処分をさせていただいた分でございます。


 よろしくお願いします。


○坂本委員長 


 説明は終わりました。ありがとうございました。


 それでは、質疑に入ります。


 質疑等ありますか。


○藤本委員 


 新旧対照表の1ページなんですけれども、小さいことなんですが、下から2行目なんですけれども、改正のところにアンダーラインが引いてあるんですが、この改正事項から、附則第8項までにおいてずっと書いてありますけれども、その前に、アンダーラインの一番始め、丸のところからアンダーラインが引いてあるんですが、限る、丸までは改正になってなくて、それ以降の事項から附則第8項においてというのが、これ追加になって改正されておると思うんですけれども、この現行の方を見ますと、限るというところで丸がなくて、アンダーラインの最後に丸がつけてあるんですが、ちょっとおかしいなと感じた次第です。


○坂本委員長 


 これはどうでしょうか。アンダーラインの位置が若干ずれてるんじゃないかというお話ですが。


○和田総務部税政担当次長兼税務課長 


 ちょっと今お尋ねの件で申し上げたいと思いますが、この改正の要旨につきましては、第17条の4項でお尋ねなんですが、2項、5項、6項、7項、8項につきましての部分が加わったという形になっておりまして、これはどういうことかと言いますと、公的年金控除の見直しによりまして、第5項につきましては、平成18年度につきまして、軽減措置の軽減判定にかかわります控除分が、この第4項で、


○坂本委員長 


 1ページの下から2行目の、改正後のラインのところなんですけれども、丸にアンダーラインが入っとるのはどうかという問いなわけです。


○和田総務部税政担当次長兼税務課長 


 ちょっと違いました。


○坂本委員長 


 要するに、これは正しいのか正しくないのかということだと思います。


 これ確認されますか。後回しにしましょうか。


 これ、今から調べられますか。どうされます。すぐわかりますか。


 それでは、これ一回確認して、後で報告いただけますか。


 それでよろしいですか。


○藤本委員 


 それから、次の2ページめくってもらって、上から2行目もアンダーライン引いてあって、「とあるのは、」になってますわね。〔「、が抜けとるだけや」の声あり〕これ「、」が抜けとるだけで、「、」の下にアンダーラインを引くのが正しいのか、あるいはこの前の5行も引くのが正しいのか。これ、以下ずっとそういうふうになっておるんです。3ページの下から3行目なんですけれども、これはどっちなんかな、改正、左の方やね。「附則第34条第4項」というところにアンダーラインを引いてありますが、現行の方と比べますと、第1項が第4項になっただけで、この前から、附則から線を引くのが正しいのか、ちょっと。もう全部そういうふうな、全部といいますか、大体そういうふうになって、以下はもうそういうふうになっておるんですけれども、その前も言えばそういうことになるんですが、これが、そういう引き方が正しいのかどうか、ちょっと気にはなるんですが、これでもしご回答いただけるようでしたら、あわせ。


○坂本委員長 


 今の件で返答できますか。どうですか。


○牛居総務部長 


 大変申しわけございません。


 事務的なことですので、ちょっと総務の法制の方の担当に確認させまして、返事させていただくということでご了承願いたいと思います。


○坂本委員長 


 委員、それでよろしいですか。


○藤本委員 


 はい、わかりました。


○坂本委員長 


 ほかにございますか。


○坪木委員 


 さっき、次長の方からちょっと答弁がありよったんですけれども、この5項、6項というのも、実際、これほんまわかりにくいんです。おっしゃることはわかるんです、提案説明なんかで。法律が改正されて、こういうことでこういうふうに改正されますいうことはわかるんです。ですけれども、このアンダーラインが引いてあるこの5項、これ新しく今度できてきた、この中身は、こういうことですよという、わかりやすいようにほんまは説明が欲しいんです、この5項にしたって6項にしたって。


 あと、特に、租税条約とか何か、こんなのは別にいいという、いいと言うたらおかしいですが、市民、余り関係ないと思うんですけれども、5、6、7、この中身、ちょっと具体的に、先ほど、説明ちょっとされよったと思うんですけれども、それが聞きたいんです。


 お願いします。


○和田総務部税政担当次長兼税務課長 


 お尋ねのご説明をしたいと思います。


 5項でございますけれども、これは、公的年金控除の見直しによります関係で、140万円が120万円になりまして、20万円が引き下げられたということで。軽減判定の関係が5項、6項になっておりまして、5項は、平成18年度の分について、軽減判定する場合に、通常は、総所得金額から15万円を引いたもので判定をしておるんですが、18年度に限り、13万円プラスして、28万円で軽減判定を行うというものが5項に加わっております。


 それから、6項につきましては、同じく軽減判定ですが、19年度につきましては、通常の15万円に7万円をプラスして、22万円を引いたもので軽減判定を行うというのが6項の改正でございます。


 それから、7項につきましては、国保税の所得割の関係でございますけれども、これも公的年金控除が20万円引き下げられましたことによりまして、7項につきましては、18年度、所得金額から13万円を引いたもので所得割を算定するというものが7項でございます。


 それから、8項につきましては、19年度につきまして、所得金額から7万円を引いたもので所得割を計算するというような項目が8項でございます。


 以上でございます。


○坂本委員長 


 ほかにございませんか。


 特にないようですので、質疑はこれで終わります。


 それでは、討論に入ります。討論ありますか。


                 〔「なし」の声あり〕


 特にないようですので、討論はこれで終わります。


 それでは、採決いたします。


 報承第2号西脇市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり承認することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。よって、報承第2号は原案のとおり承認すべきものと決しました。


             ―――――― 原案可決 ――――――


○坂本委員長 


 続きまして、報承第3号西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明ございますか。お願いします。


○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 


 それでは、主な改正内容につきまして補足説明を申し上げます。


 まず、第5条第2項第2号では、消防作業従事者等の補償基礎額9,000円を200円引き下げ、8,800円に改め、扶養親族のうち、配偶者に対する補償基礎額の加算額450円を17円引き下げ、433円に改めようとするものでございます。


 また、第9条の2は、障害補償年金、または傷病補償年金、または遺族補償年金を受ける権利を有する非常勤消防団員等に対する介護補償の支給限度額の改正でございます。


 次に、別表第1につきましては、第5条第2項第1号に規定する、非常勤消防団員の補償基礎額の改正であり、消防団員の階級、勤続年数別にそれぞれ引き下げを行おうとするものでございます。


 以上、補足説明とさせていただきます。


○坂本委員長 


 ありがとうございました。


 質疑ございますか。


                 〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、質疑はこれで終わります。


 それでは討論に入ります。討論ありますか。


                 〔「なし」の声あり〕


 特にないようですので、討論はこれで終わります。


 それでは、報承第3号西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり承認することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。よって、報承第3号は原案のとおり承認すべきものと決しました。


             ―――――― 原案可決 ――――――


○坂本委員長 


 続きまして、報承第4号に入ります。


 平成18年度西脇市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 補足説明をお願いします。


○在田市民課長 


 補正予算につきましては、提案説明でご説明申し上げましたように、17年度の老人保健医療費の支出に対する国県支出金等が翌年度に精算交付されるために生じるシステム的な補正でございますので、よろしくお願いいたします。


○坂本委員長 


 ありがとうございます。


 説明は終わりました。


 質疑ございますか。


○藤本委員 


 歳入歳出予算補正の3ページなんですけれども、繰上充用金の科目で5,150万1,000円というのを上げられておりますが、繰上充用金、この科目、これ地方自治法で使えるということになっているようですけれども、これはたびたびこんなん使われとるんですか。


○在田市民課長 


 17年度決算においては赤字決算となっておりますので、それを補てんするために、18年度から繰上充用ということで補てんをして、その財源としては、国県等の17年度の精算される交付金等によりまして補てんするという形の繰上充用となっておりますので、よろしくお願いします。


○藤本委員 


 そうなんですけれども、私の尋ねてるのは、こういう科目をたびたび使われておるのかということを聞いとるんですが。


○在田市民課長 


 この繰上充用といいますのは、当年度で赤字になったときには、この繰上充用という形で、過去には、14年度以前は、この繰上充用という形の補正が主で、この3年ほどはなかったという形です。


○藤本委員 


 この繰上充用金というのは私もよく知らないんですけれども、これが会計年度の独立の原則から例外をなすものだと思うんです。これは、その科目を使う場合は、非常手段であるというふうに、いろいろなものを読みますと書いてあるわけでございまして、民間はこういうのはないんで、だけど決算ができないからこういう制度がつくってあるようですが、この制度は乱用すべきではないというふうに、いろいろな本を見ましても書いてありますので、ちょっとご留意をいただきたいなと思いまして質問をした次第です。


 助役さん、何か。


○多井助役 


 この繰上充用の制度は、今、市民課長の方から申し上げたとおりでございますけれども、委員さんおっしゃいますように、自治法上、会計年度独立の原則からの例外的な措置としてこの繰上充用の制度が認められておりますが、特別会計だけでございますが、一般会計にはこの制度はないわけでございますけれども、特に特定の収入を持ってといいますか、特定の交付金とかそういったものをもって充てる会計については、翌年度の収入を繰り上げて決算を打つということで、これがないと、実質的には赤字決算ということになりますので、こういう制度が認められているわけでございますけれども、これは、当然赤字決算にならないのが理想でございますけれども、こういった医療費というようなものは非常に予測がしにくい要素がございまして、また、国が交付金を出してきておりましても、また精算して返納というような場合も当然あれば、逆のケースもあるわけでございますが、過去言いましたように、14年度にはこういう形で赤字であって繰上充用したと。


 また、反対のケースで、返還するような場合も実はあるわけでございます。いずれにしても、数字を最終的に精査をいたしました段階で過不足が生じました場合の非常的な手段としてこういう制度が設けられている。自治法上、許されているといいますか、表現がどうか、適切かどうかわかりませんけれども、そういうふうな制度が認められているわけでございまして、今回、その制度によりまして、5,000何万円かの繰上充用をしようというところでございます。


 よろしくお願いいたします。


○藤本委員 


 そういうことで、決算ができないということで、この制度、使っておるんですけれども、予測もできないような事態が起きた場合、こういうことになるということで、なかなか予測も難しいようですが、できるだけこういう非常手段は使わないようにということを申し上げておきたいと思います。


○坂本委員長 


 そういうことで、よろしくお願いします。


 ほかにありますか。


○村井委員 


 決算を打つときに、そういう形で、そういう藤本委員の方から話があったんですけれども、現実の問題として、今までにもそういう形で、繰上充用で対応してきたということなんで、今のそういう形で解消ができるんかどうか。その辺のところは、ちょっと、答弁のところも、ある程度きちっとした答弁しとかなんだら、また何か同じような形になるということになりますので。


○牛居総務部長 


 繰上充用といいますのは、先ほど助役もおっしゃいましたけれども、その根拠といいますのは、地方自治法の施行令がありまして、第166条の2に法的な根拠があるわけです。その場合には、書いてありますのは、当然ながら、年度に不足が生じた場合には、翌年度、再度繰り上げて決算を打つと、できるという規定があります。


 今おっしゃいましたように、その乱用はよろしくないですけれども、この老人医療につきましては、特定財源、国県の補助金が入ってくる年度が遅いということ、これに起因しておることですから、これの特に乱用ということじゃなしに、こうしなければ決算ができないというふうに認識しておりますので、何とぞご理解をお願いしたいと思います。


○坂本委員長 


 この件、それでよろしいですか。


○村井委員 


 結構です。


○坂本委員長 


 よろしいですか。


 ほかにございますか。


                 〔「なし」の声あり〕


 特にないようですので、質疑はこれで終わります。


 それでは、討論に入ります。討論ありますか。


 特にないようですので、討論はこれで終わります。


 それでは採決をいたします。


 報承第4号平成18年度西脇市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり承認することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。よって、報承第4号は原案のとおり承認すべきものと決しました。


             ―――――― 原案承認 ――――――


○坂本委員長 


 続きまして、議案に入ります。


 議案第83号西脇市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを行います。


 補足説明ございますか。


○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 


 主な改正内容につきまして、補足説明を申し上げます。


 退職報償金が給付改善されますのは、分団長、副分団長、部長及び班長の階級のうち、勤務年数が10年以上25年未満の非常勤消防団員を対象に、それぞれ2,000円引き上げようとするものでございます。


 以上でございます。


○坂本委員長 


 ありがとうございます。


 説明は終わりました。


 質疑ございますか。


○村井委員 


 報承第3号の、公務災害、これとこの退職金に関する基準というんですか、これは連動しとるとかいうことじゃないということですね。


○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 


 先ほどの報承の分でございます。これは、政令改正の理由が、社会経済情勢をかんがみてというふうな言い方が政令改正の理由に上がっておりましたけれども、中身といたしましては、人勧の改正が、平成17年、マイナス改正であったことが原因でございます。


 このたびのこの退職報償金の改正の分が連動しているかどうかというお尋ねでございますが、実は、昨年1月に、消防団の活動環境の整備に関する調査検討会の報告が出ております。この中身と申しますのは、退職報償金の給付改善については、民間及び公務員給与が厳しいこと、市町村及び消防基金の財政への配慮が必要なことから、安易な取り組みは許されないが、団員確保が困難な現状を考えれば、団員の士気高揚や定着促進の趣旨から、極力、毎年改善を図ることが望ましいというふうな報告が出ておりまして、これに沿った改善であるというふうに考えております。


 以上でございます。


○村井委員 


 今の答弁聞いてて、国で決められたものなので、一概には言いませんけれども、何か、消防団員、このままでいったら、長いこと勤めてもろたら退職金ようけ出しますよというような感じの、それこそ、そういうような引きとめ策的なとらえ方も、見方違うかもわかれへんけど、そういうとらえ方もできるわけなんで、ほかのは人勧に基づいて下がっていきよる中で、同じ消防団員の退職金だけが上がっていくという、その辺のところのねらいというのがもうひとつわかりにくくて、上げることによって団員確保ができやすくなるということでの判断なのか、ちょっとその辺のところが、国の方向なんで、あえて詳しいことというのはわかりませんけれども、一般に考えた中ではそういうふうな形でしてますので、ちょっとお聞きしたわけなんです。


 これ以上聞いても答弁はないとは思いますので。


○坂本委員長 


 ほかにございますか。ありませんか。


 特にないようですので、質疑はこれで終わります。


 それでは、続いて討論に入ります。討論ございますか。


 特にないようですので、討論はこれで終わります。


 それでは採決いたします。


 議案第83号西脇市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。よって、議案第83号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


             ―――――― 原案可決 ――――――


○坂本委員長 


 続きまして、議案第84号西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてを行います。


 補足説明ありますか。


○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 


 補足説明はございません。


○坂本委員長 


 ありがとうございます。質疑等ありますか。


                 〔「なし」の声あり〕


 特にないようですので、質疑はこれで終わります。


 それでは、討論に入ります。討論ありますか。


                 〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、討論はこれで終わります。


 それでは採決いたします。


 議案第84号西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。よって、議案第84号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


             ―――――― 原案可決 ――――――


○坂本委員長 


 続きまして、議案第85号西脇市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてを行います。


 補足説明ございますか。


○安藤長寿福祉課長兼地域包括支援センター所長 


 補足説明、特にございません。よろしくお願いいたします。


○坂本委員長 


 ありがとうございます。


 この件に関して、質疑等ございますか。


                 〔「なし」の声あり〕


 質疑はないようですので、これで終わります。


 それでは、討論に入ります。討論ありますか。


                 〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、討論はこれで終わります。


 それでは採決いたします。


 議案第85号西脇市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。よって、議案第85号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


             ―――――― 原案可決 ――――――


○坂本委員長 


 引き続き、議案第87号平成18年度西脇市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 補足説明ございますか。


○安藤長寿福祉課長兼地域包括支援センター所長 


 介護保険給付費の国県負担金の過不足につきましては、概算払い、翌年度精算という決まりに従いまして事務処理をいたしておるところでございます。


 平成17年度は、介護給付費、国県負担金を過剰に受け入れた結果となりましたので、今回、補正対応によりまして精算処理するものでございます。


 原案のとおりご承認いただきますようにお願い申し上げまして、補足説明とさせていただきます。


○坂本委員長 


 ありがとうございます。


 質疑等ありますか。


                 〔「なし」の声あり〕


 特にないようですので、質疑はこれで終わります。


 それでは、討論に入ります。討論ありませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 特にないようですので、討論はこれで終わります。


 それでは採決いたします。


 議案第87号平成18年度西脇市介護保険特別会計補正予算(第1号)、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。よって、議案第87号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


             ―――――― 原案可決 ――――――


○坂本委員長 


 続きまして、調査事項に入ります。


○小田総務課長 


 先ほど、西脇市国民健康保険税条例の改正のことにつきましてご質疑がありましたことにつきましてお答えさせていただきたいと思います。


 1ページの、この丸の件なんですが、現行の丸は残して、改正後の、丸から次項から附則第8項までのアンダーラインの分を挿入しておりますので、文章としてはこれで、改正分としてはよろしいと思っております。


 それと、2ページの、「とあるのは」の「、」なんですが、これ、準則どおり、準則もこういうふうになっておりまして、法律などでつけ忘れていたり、つけていたりすることもあるわけですが、改正前、このようになっていたものを、今回、改正されたものだと理解しております。


 したがいまして、準則どおり改正いたしておりますので、これも適法だと思っております。


 それと、3ページの、アンダーラインの件ですが、アンダーラインの引き方につきましては、規定は何らございません。わかりやすいというのを第一義に改正しているわけですが、準則もこのように、法から全部なっておりますので、それに従って改正したわけですが、引き方には規定がございませんので、わかりやすいということを一番にこのようにした結果でございます。


 どうぞご理解いただきますようにお願いいたします。


○藤本委員 


 よく調べていただいて、ご回答いただいたんですけれども、1ページ目の国民健康保険税条例の新旧対照表の1ページの下から2行目の丸の件なんですけれども、正しいと言えば正しいんです。答えから言えば何もこれで正しいんですけれども、改定になってないですよね。「に限る。」ここまでは何も改定になってないんで、そういうふうに前のままで、アンダーライン引くんだったら、「次項から附則8項までの」というところをアンダーラインを引くべきであって、答えは一緒なんだけれども、改定してない分まで前のところからアンダーラインを引く必要はないというのが私の質問の趣旨でございます。


 しかし、答えから言えばこれで何も変わらないのでいいんですけれども、私の考えが間違ってるかもわからないんですけれども、そういう指摘を申し上げておきたいと思います。


 準則もそういうふうになっておるということでございますので、私、準則を読んでおりませんからちょっとわからないんですけれども、普通、一般社会通念上考えたら、私はそういうふうになるんではないかと思いましてご指摘を申し上げた次第ですが、結果から言えば、これでも答えは一緒ということには間違いはないんで、ただ、今申し上げましたように、おかしいなということを申し上げて、指摘はしておきます。


 以上についてはもうそれで。


○坂本委員長 


 よろしいですか。


 ご苦労さまでした。


 それでは、もとに戻りまして、報告第3号平成17年度西脇市立西脇病院事業会計予算の継続費の繰越しについてを調査事項とします。


 説明ございますか。


○大久保新病院建設室長 


 それでは、報告第3号を簡単に説明いたします。


 まず、一番左側の継続費の総額でございますが、96億807万8,000円につきましては、合併後の新市の予算でございます。これにつきましては、18年3月補正におきまして2億2,200万円の追加をいただきました。期間の1年延長と2億2,200万円の増加でございます。概要につきましては、サインから家具、キャノピー、外構工事等でございました。


 それから、17年度の予算現額でございますが、一番上の数字は、16年度からの繰り越し相当分でございます。真ん中が17年10月からの新市補正。合計、一番下が20億幾らにつきましては合計でございます。


 それで、その概要でございますが、この20億幾らにつきましては、2期工事の解体まででございます。


 それから、支払い義務の発生でございますが、この概要につきましては、1期工事の完成と移転工事でございますが、解体工事につきましては、予定が1月から3月でするところが3月以降に遅延しましたので、その解体工事に相当する分がこの残額として逓次繰り越しをいたしました。


 以上でございます。


○坂本委員長 


 ありがとうございます。


 すみません、今の説明で、ちょっとごめんなさい、私だけがわからないのかもしれませんが、真ん中の、平成17年度継続費予算現額で三つの欄がありますね。これ、すみません、もう一回ちょっとゆっくりと説明してください。一番上は何でした、5億9,000幾らというの。


○大久保新病院建設室長 


 これは、16年度からの繰り越し相当額でございます。


 それから、真ん中が新市の10月からの補正予算でございます。


○坂本委員長 


 新市からということは、去年の10月からということですか。


○大久保新病院建設室長 


 はい。20億が合計でございます。


○坂本委員長 


 はい、わかりました。すみません。ありがとうございます。


 それでは、質疑ありますか。


○藤本委員 


 この予算の繰り越しなんですけれども、これは最後まで繰り越しできるんでしたかいな。


○岡部新病院建設室主幹 


 継続費でございます。したがいまして、毎年度、予算が余ったものにつきましては、最終年度まで繰り越しをして使えるというものでございます。


○藤本委員 


 わかりました。


 それで、合計、継続費の予算現額の合計が20億6,600万円で、支払い義務の発生、これはもう支払われた分だと思いますが、見込みと書いてありますが19億円で、7,300万円というのが逓次繰り越しになると、こういうふうになってます。これは、今も説明ありましたですけれども、3月以降の解体分はここへ入らないということなんですが、これ、やっぱり事業が遅れてるんですか。


○大久保新病院建設室長 


 この当初の20億幾らの中には、解体工事を含めて予定しておりました。それが、支払い義務の発生につきまして、解体が3月までにできておりませんから、解体工事相当額分を逓次繰り越しをしたわけでございます。


 したがって、解体工事につきましては、3月、4月、5月の中ごろで、今現在は既に完了しております。


 以上でございます。


○坂本委員長 


 ほかに、質疑等はございませんか。


○村井委員 


 若干遅れとるということなんですけれども、改めて、一応、完成までの、現時点での計画を、大ざっぱでいいんですけれども、ちょっと説明をお願いしたいんですけれども。


○大久保新病院建設室長 


 それでは、簡単に説明いたします。


 工事費のウエートからいきますと、1期工事が約3割、2期工事が4割、3期工事が3割ありまして、1期工事完成時点では30%ほどは完成しております。


 今年度の予定ですが、18年度の予定は、今申しましたように、解体工事が終わりました。それで、区域工事に今入っておりまして、あと、土工事、基礎、鉄骨の建て方までが、大体、今年度のでき方の予定でございます。


 2期工事の残り、仕上げ工事がありますが、それが大体19年、来年の夏過ぎごろには完成しようかと思います。


 あと、20年度は3期工事の予定でございまして、これが21年の一応2月の予定をしておりますが、先ほど申しましたように、追加工事、昨年3月に補正いただきました。その追加工事の中身が外構工事を含んでおりますので、これが、建物、今の本工事の契約の完了後、外溝工事にかかりますので、これが約半年かかります。ということは、その外溝工事の駐車場の整備ができるまで、約半年プラスしますと、だから、21年の秋ごろにはすべて終わる予定でございます。


 以上です。


○村井委員 


 大体から見てちょっと、今言われたように、当初から言うたら半年ほど遅れるということですか。


○大久保新病院建設室長 


 当初から半年ということじゃなしに、当初は、今現在、約1ヵ月から1ヵ月半遅れておりますが、半年遅れというのは、当初は、追加工事を発注していませんでしたので20年度でした。だから、追加工事を発注しますと、その半年間増えますので、21年の秋ということを申し上げたつもりでございます。


○村井委員 


 そうすると、今、病棟の完成と、一応、患者の移転はいつごろに考えられるんですか。


○大久保新病院建設室長 


 先ほども申しましたように、病棟の完成は来年の秋ごろでございます。したがいまして、それ以後、来年度中には移転の予定です。


○村井委員 


 19年度中に一応新病院へ移るということですね。


○大久保新病院建設室長 


 はい、そうです。


○村井委員 


 それから南病棟を取り壊しして、外来棟を建てられるということ。それが21年の2月に一応完成するという。


○大久保新病院建設室長 


 南じゃなしに、北病棟をつぶして。


○村井委員 


 そうすると、病院の機能的な部分から言いますと、一応21年の2月で新病院として営業できるということを認識したらよろしいですね。


○大久保新病院建設室長 


 そうです。


○坂本委員長 


 ほかに質疑等ございますか。


                 〔「なし」の声あり〕


 すみません、ちょっと私の方から。


 この報告とはちょっと外れるんですけれども、昨日、市長がおっしゃったんですけれども、何か泥棒が入ったということでして、それで、昨年の12月にも薬局の方に入ったということで、続けてなんですよね。前回に入った後、しっかりセキュリティーの対策をとられたんかどうか。いや、こういう状態やから、非常にばたばたしてるから、それはある程度仕方がないんやという思いでやってこられたんか。あの薬品取られたときに、いや、これではいかんということで十分な対策をとられて、なおかつ今回のような事態に至ったんか、ちょっと私それ、病院の方いらっしゃるんで、ちょっと関連して、申しわけないですが。


○藤本西脇病院事務局次長兼管理課長兼会計課長 


 去年の12月に発生して以降でございますが、その対応として、まず、夜間、ガードマン、警備、常駐はさせておるんですけれども、その巡回を、以前に増しまして、1時間に1回、院内を巡回するという回数を変更して増やしました。それと、薬剤部について盗難があったんですけれども、薬剤室についても、両方の入るところ、全部アラームシステムを設置いたしまして、薬剤部の職員が退室するときには、必ずそこをオンにするという形でのアラーム対応をとっております。それと、その時点では、入り口と出入り口、夜間閉める以外に職員の通用口として2ヵ所あったんですけれども、病院の建設が進みまして、職員の出入り口が1ヵ所になったんですけれども、そこについてはセンサーアラームをつけまして、職員が通るときについてはアラームが鳴るような対応をしておりました。


 以上でございます。


○坂本委員長 


 窃盗犯が悪いに決まってますが、しかし、大事な薬品等いろいろありますから、きのう何かパソコンを盗まれたと。多分大事なデータも入ってたんじゃないかというような、そういうちょっと若干危惧をしとるわけです。だから、セキュリティーはもう万全に、やっぱりできる範囲でお願いしたいと思います。


 それと関連して、新病院はそういうセキュリティーは非常によく考えられとるんでしょうね。ちょっとその点も1点含めて。


○岡部新病院建設室主幹 


 まず、外部のドアでございますが、正面玄関を除きまして、外部に面しているドアにつきましては、すべて電気錠を設けてございます。したがいまして、火災とかのそういう非常時以外は外部からの侵入ができない。締め切りの状況でございます。ですから、一般患者でありますとか見舞いの方につきましては、正面玄関からしか入れないということになります。夜間でございますけれども、その正面玄関のすぐそばに守衛室を設けております。したがいまして、守衛室の前を通らないと人の行き来ができないという状況につくっております。


○早瀬副委員長 


 今の委員長に関連いたしまして、1点だけ教えていただきたいんですけれども、今、警備のことで、ガードマン対応いう中で、一度、二度いう中で被害があったわけでありますけれども、その警備保障の補償とかそういうのはどうなっているのか。ただもう市が全額負担いうふう中でするのか。それとも警備保障の方の対応はどうなるのかいう、その辺のところをちょっと教えていただきたいんですけれども。


○藤本西脇病院事務局次長兼管理課長兼会計課長 


 警備保障の損害について負担、当然、警備会社に打診はしております。ただ、現状から申しますと、出入り口等2ヵ所ございます。それと、建設絡みでいろいろな出入り口等がございますので、それに対して警備会社、大きな損保絡みがあるんですけれども、打診いたしましたところ、その対応については補てんできないという状況で聞いております。


○早瀬副委員長 


 はい、わかりました。


○坂本委員長 


 よろしいですか。


 ほかにございますか。


 では、これで報告第3号は終わります。


 ご苦労さまです。


 続きまして、報告第5号に入ります。


 平成18年度財団法人西脇市保健福祉公社事業計画及び予算の報告についてを行います。


 では、補足説明をお願いします。


○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 


 財団法人西脇市保健福祉公社の平成18年度の事業計画及び予算の概要についてご説明申し上げ、報告とさせていただきます。


 平成18年度事業計画につきましては、1ページから6ページに記載いたしておりますように、本年度も引き続き介護保険事業を中心とした各種在宅福祉サービスを初め、公社独自事業や各種受託事業を行ってまいります。特に、18年度は、介護保険制度や障害者自立支援法など公社運営に影響を及ぼす福祉制度の改正が行われたことから、こうした制度改正による影響を重視しながら、適切な事業の執行と効率的な運営に努めてまいりたいと考えております。


 また、合併に伴います活動エリアの拡大に対応し、必要なマンパワーの確保を行うとともに、在宅福祉サービスの充実、さらには、市民ニーズに応じた質の高いサービスの提供を目指し、市民の皆様の利用しやすい、親しまれる事業所として公社運営に努めてまいります。


 なお、2ページ以降に、各種事業とその見込み事業量を、6ページには、サービス提供体制を記載しておりますので、ご高覧いただきたいと存じます。


 続きまして、平成18年度予算の概要でございますが、平成18年度予算は、前年度と比較をいたしまして大きな変更がございます。


 まず1点目は、合併に伴います人件費の増加。2点目は、介護報酬の減額改正に伴う事業収入の減少。3点目には、法改正に伴います介護保険事務等のシステム改修費用の発生などでございます。


 予算編成に当たりましては、経費の節減に努め、効率的な事業運営を念頭に置いて予算計上をいたしました。


 それでは、収支予算書の11ページをお開きいただきたいと思います。


 支出からご説明申し上げます。


 11ページの、事業費の総額は1億5,761万8,000円で、前年度と比較いたしますと103万9,000円の増額となっております。公社事業は、そのほとんどがマンパワーの提供でございまして、事業費の主な支出は、給料、手当、福利厚生費、諸謝金といった人件費でございます。事業費の主なものでございますが、12ページ、居宅介護支援事業費では、1,245万3,000円を、13ページ、訪問介護事業費では、職員2名の増員が主な要因となって、前年度よりも512万5,000円多い6,166万1,000円を計上いたしております。


 次の14ページですが、障害者自立支援法事業費は、同じページの支援費居宅介護事業費と、18ページ記載の、精神障害者ホームヘルプサービス事業費よりの移行事業でございまして、予算額271万3,000円を計上いたしました。


 次に、15ページの、訪問入浴介護事業費では、活動エリアの拡大によりまして、昨年度を上回る1,661万1,000円を計上いたしております。


 次に、16ページでは、訪問看護事業費4,961万7,000円を、20ページでは、配食サービス事業費1,086万1,000円をそれぞれ計上いたしております。


 次に、管理費につきましては、給料、手当、福利厚生費、賃借料及び負担金支出が主な支出でございまして、予算額3,133万円を計上しております。前年度と比較して500万9,000円の増額となっておりますのは、合併による職員増に伴う人件費の増加に加えまして、賃借料の増加などが主な要因となっております。


 22ページの、固定資産取得支出、予備費等を合わせまして、当期支出合計は1億8,959万9,000円でございます。


 収支予算書の7ページに戻っていただきたいと思います。


 次に、収入でございますが、基本財産運用収入の214万円につきましては、基本財産3億円を1億円ずつ、JAみのりの1年定期、のじぎく債、兵庫県債で運用いたします利息収入でございます。


 次に、事業収入につきましては、全体で1億7,103万2,000円を、前年度と比較して493万3,000円の増額を見込んでおります。


 主な事業収入でございますが、居宅介護支援事業収入では、介護報酬の改正により、前年度より52万5,000円の減収を見込み、1,222万5,000円といたしております。


 訪問介護事業収入は、黒田庄地域の利用者増を見込みまして682万6,000円増の6,566万6,000円を、身体障害者支援費事業収入等からの移行により、障害者自立支援法事業収入は804万4,000円をそれぞれ計上いたしております。


 次に、8ページ、訪問入浴介護事業収入は1,347万5,000円を計上いたしております。


 続きまして、訪問看護事業収入でございますが、利用者数、利用回数ともに減少いたしておりまして、前年度より525万6,000円の減収見込みで、6,212万6,000円を計上いたしております。


 次に、配食サービスでは891万8,000円を計上いたしております。


 次に、9ページの補助金等収入でございますが、西脇市補助金収入を1,228万6,000円、西脇市受託金収入を412万9,000円、それぞれ計上いたしております。


 寄附金収入、雑収入等、当期収入合計は、前年度よりも619万8,000円増額の1億8,959万9,000円といたしております。


 なお、収支予算書の22ページに注記いたしておりますとおり、平成18年度の借り入れ限度額は、17年度同様の3,000万円といたしております。


 以上、簡単でございますが、財団法人西脇市保健福祉公社の平成18年度事業計画及び予算についての報告とさせていただきます。


○坂本委員長 


 ありがとうございました。


 質疑等ありますか。


 ございませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 すみません、ちょっと1点だけなんですけれども、社会福祉協議会というのがございますね。あれ民間なんですが、あの団体とこの保健福祉公社、まちによって、例えば、加西なんか、多分、同じ一つの団体でやってはるというふうに聞いたんですが、結構かぶっているというか、重なっているところがあるんですか。それとも全くないと。保健福祉公社はこうだと、社会福祉協議会はこうだというふうに。


 ちょっとそこを教えてください。


○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 


 社会福祉協議会と公社とは全く別なものでございまして、公社の事業内容ということからいたしますと、近隣では、加西市が、私どもで言います公社の事業を社会福祉法人の社会福祉協議会がやっております。小野、三木、西脇が公社でこういった内容の事業は運営いたしております。


 以上でございます。


○坂本委員長 


 ということは、今の方がベストであるというふうにお考えなんですね。


 今の形でそのまま進む方がいいのか。私は、ひょっとしてかぶってるところがあったら、それは将来的に一緒にやるとか、一つの組織にしてやる方が経費の削減も図れますし、それぞれ職員さん張りつけてする場合、ちょっとこう若干むだな面が出るんじゃないかというふうに周りから見えるわけですが、中にいらっしゃったら、いや、そうじゃないよと、これは全然違うことをやってるんだからという話だったらそれでいいんですけれども、ちょっとそこを詳しく。


○多井助役 


 委員長のご指摘、確かにごもっともな面もあろうかと思うんですが、今、行政経営室等を立ち上げまして、ああいう形でいろいろな部分での研究をしていただいております。その中に、今おっしゃいました、社会福祉協議会と保健福祉公社のオーバーラップした部分があるのではないかと。オーバーラップしたような部分は、はっきり申しまして整理をすべきだということを私も思っておりますので、そういったことを実は研究をしていただくようにお願いをいたしております。ただ、この保健福祉公社の設立の段階では、当然そういう問題があったわけですが、それも乗り越えて、なおかつ保健福祉公社というものを設立しておりますので、そのあたりの経緯も十分調べないと、軽々に一本化をするというようなことはなかなか言えないわけですし、また、手法的にも難しい問題があるのではないかと思いますが、ただ、委員長言われますような視点は、確かに私どもも思わないことはないわけでございまして、その辺は十分整理をしたり、また一方では、3億というような基本財産を積んでおりまして、それやこれや含めまして、行政経営室の方で一定の結論を出していただくような、今お願いをしているところでございますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。


○坂本委員長 


 わかりました。じゃあ、よろしくお願いします。


○藤本委員 


 18年度収支予算の7ページなんですけれども、基本財産ですね、3億円あって、そして、基本財産の利息収入が214万円なわけですが、私、これ何回もいつも委員会で申し上げるんですけれども、これ、今回、よう考えられて、1億円ずつこれ運用されておるわけですが、基本財産を取り崩さないのであれば、できるだけ有利な預け方、あるいは公債の取得いうことをされたらと思うわけでございます。


 それで、この後に、文化・スポーツ振興財団出てくるんですが、これの運用、これが利息180万円もこれ、非常に上手と言いますか、これも3億円だったと思うんですが、ちょっと間違っておるかもわかりませんが、倍からの収入を得ている。あるいは住民サービス公社、これは、基金がこれ、もう後のことなんですが1億円で、これも18万4,000円ぐらいしか上がっておらないわけで、文化・スポーツ振興財団のような運用の仕方ができるのであれば、金額的にも非常にこれ収入が上がってまいりますので、これ、前からは改善していただいたように思うんですけれども、この辺はどうなんでしょうか、お尋ねします。


○西浦福祉生活部次長兼保健福祉公社事務局長 


 委員お尋ねの、基本財産の運用の方法でございます。


 ご案内のとおり、平成17年に、今のような形態で、基本財産を3分割いたしまして運用いたしております。


 1点が、JAみのりさんの定期、あとの1億円、1億円については、農林育債県債ということで運用いたしております。この時点で、17年度当時、こういう方法が一番ベターであろうということで、私どもの理事会等でもご承認いただいて、このような現在のような運用の方法に至っております。


 委員ご指摘のスポーツ財団等の運用の方法等も、私ども、今後検討させていただいて、改めるべきところがあるのであれば、また検討いたしてまいりまして、理事会等でご審議いただくというような方法へもっていきたいと、かように思っております。


 以上でございます。


○藤本委員 


 基本財産の取り崩しということはあるんですか。


○西浦福祉生活部次長兼保健福祉公社事務局長 


 基本的には取り崩しはできません。


○藤本委員 


 ということであれば、これ、多分、前のときより改善されておると思うんですが、前、指摘したときも、何か市長がこういうふうに変えましたとご答弁あったようにちょっと思っておるんですけれども、さらに一層、できましたら、これだけの差が実際出てきておりますので、文化・スポーツ振興財団が非常に上手なんかもわかりませんけれども、ちょっと目立ちますので、できましたら、そういうご答弁もいただきましたので、よろしくお願いしたいと思います。


 以上です。


○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 


 今の、基本財産の運用についてでございますが、保健福祉公社の場合、先ほどちょっと申し上げました、JAみのりの定期で運用いたしております1億円でございますが、これにつきましては、運転資金を1,500万円借り入れておりまして、その借り入れる条件に、定期を担保というふうな形で借りておりますので、そういった関係で、その1億円が運用できないというふうなところでございます。


○藤本委員 


 借り入れ限度は幾らなんですか、そしたら。


○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 


 3,000万円でございます。


○藤本委員 


 そうであれば、もう少し考えられる余地があるんではないかと思いますが、ただ、金融機関と預け入れる方と借り入れの、その辺の助け合いといいますか、そういうふうなことも多分あるんだろうと思いますけれども、のじぎく債、それから公募債でもこれだけの差がありますので、どうぞひとつ、できるだけご検討いただきたいと思います。


○坂本委員長 


 それに関して、この財産の運用の仕方、私、以前も申し上げたんですが、例えば、今、藤本委員おっしゃったように、部署によって非常に開きがあるんです。それは、その部署が一生懸命やってはるのはよくわかるんですが、私、前にも申し上げたんです。こういう運用の仕方については、例えば、財政課なりがしっかりと指導して、今これが有利だよと、こっちに預けかえた方がいいんじゃないとか、そういうことは指導されとるんか。いや、そんなんは、もう財政課は全くかかわってないと。これはあくまで保健福祉公社の話だから、そっちの担当がやれということになっとるんですか。


 ちょっとそこを一回お聞きしたいんですけれども。


○田中財政課長 


 基本的には、各財団の自主性といいますか、理事会等がございますので、そちらの方で運用は行っておるということでございます。


 ただ、市の公金といいますか、それにつきましては、一応、公金の管理委員会というのがございまして、基本的に運用は、日々の運用につきましては会計課の方で担当しておりますが、基本的には各理事会がございますので、別個という形に考えております。


 以上でございます。


○坂本委員長 


 ということは、別個いうことは、全くアドバイス等もやってないいうことですか。私は、アドバイス、例えば、今こういう有利な債権があるよとか、こういうような有利なものがあるということは、例えば、紙切れ一枚でいいから知らせてあげても私はいいんじゃないかとは思いますけれども、これはもう将来的に考えていただいて、同じ預けるんですから、3億、3億預けるんだったら、できるだけ有利なところへ預ける方が、私はベターじゃないかとは思うんですが。いや、それぞれ結構ですけれども。


 ほかにございますか。


○早瀬副委員長 


 訪問介護事業について、ちょっとお聞きしたいと思います。


 支援専門員いう中で、平成17年度から18年度、専門員は増えております。そういう中で、増えているにもかかわらず、この8ページの、訪問看護事業収入いう中で、525万6,000円の減収となっております。その辺のところ、ちょっと説明をお聞きしたいんです。サービス安くしたからこんだけ減ったのか、そういうようなところをお願いしたいと思います。


○西浦福祉生活部次長兼保健福祉公社事務局長 


 今の委員さんのご質問を再確認させていただくんですけれども、8ページの訪問看護でございますね、ご質問の趣旨。


 訪問看護事業とこの居宅支援事業とは、直接連動はいたしておりませんので、居宅介護支援事業と申しますのは、ケアマネジャーがそれぞれの高齢者の方に応じた介護支援サービスの計画を立てると、こういう事業でございまして、この8ページの訪問看護事業と申しますのは、文字通り、看護師が各高齢者のお宅を訪問して、看護、医療的な行為を行うという部分でございまして、この減少の主な理由をお尋ねだと思います。


○早瀬副委員長 


 はい、そうです。


○西浦福祉生活部次長兼保健福祉公社事務局長 


 ご存じのように、合併前の黒田庄町には、大きな医療法人がございまして、そこが訪問看護事業を運営されておるというのが1点と、昨年に、西脇市内にこの訪問看護事業を専門とする事業所が開設されたということで、若干、その新しい事業所の方へサービスが流れておるというのが事実でございまして、それら大きな2点の理由でこのような減額の予算を組まざるを得ないということになりました。


 以上でございます。


○早瀬副委員長 


 はい、わかりました。よろしいです。


○坂本委員長 


 ほかに。


○坪木委員 


 基金運用の問題が出てましたですけれども、この基金運用については、理事会の承認とか、あるいはまた、何か定款の中にうとてあるとかいうことがあるんですかね。


 例えば、先ほど出ておりましたように、基金を担保にお金を借りると、一借りをするということは、実際できるんか、できひんのか。こんなもん事務的に勝手にできるんか。そりゃでけへんと。基本的にはできないと思うんですけれども、その辺は理事会に諮るんか、あるいはまた、きちっとしたもんがないとおかしいと思うんです。本来、基金というのは、果実で何か運用していこうというのが本来の基金の姿やと思うんですけれども、公社、いろいろありますけれども、3億円積むか、10億円積むか知らんけれども、その基金は、運用方法は明確になっとるんか、なってへんのか。例えば、簡単に言うたら、村上ファンド買えるんか、買えへんのかというようなこともあわせて、ちょっと一遍。運用はどういうぐあいにできる、どこまでの範囲か、ちょっと教えて。


○西浦福祉生活部次長兼保健福祉公社事務局長 


 お尋ねの点でございます。基金の基本財産の運用につきましては、私どもの寄附行為で明示されておりまして、理事会の承認を得るという項目がございます。


 基金を担保に借り入れという問題ができるのか、できないのかというご質問だったと思いますが、これはできないというのが基本的な答弁でございます。


 ただ、担保にという部分では、みのりさんとの話し合いの中で、担保として正式には差し入れないけれども、一借りをさせていただけないかというような交渉の中で、低利率で一借りをお願いしたというような経緯があると聞いております。


 以上でございます。


○坪木委員 


 わかりました。いいんですけれども、理事会で承認をもらうということですけれども、正直言うて、余り危ない、利息が高いところへ預けよう思たら、どうしても危険が伴いますので、理事会の理事さん、皆、後、けつ、わしらが責任持たなん言うたら、いや、やっぱり定期、ちょっとでも安いとこでもええがな、もう適当なとこというようなことになろうかと思います。その辺は、そりゃ仕方がないいうたら仕方ないと思いますけれども、先ほど、藤本委員さん言よったったように、やっぱりできるだけうまいこと、上手に、そういう中で運用はやっていってほしいなというように思います。


○坂本委員長 


 ほかにありますか。


                 〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、報告第5号平成18年度財団法人西脇市保健福祉公社事業計画及び予算の報告について、これで終わります。


 ご苦労さまです。


 続きまして、報告第6号平成18年度財団法人西脇市住民サービス公社事業計画及び予算の報告についてを行います。


 補足説明を、課長、お願いします。


○戸田生活環境課長 


 報告第6号平成18年度財団法人西脇市住民サービス公社事業計画及び予算の概要についてご説明申し上げます。


 平成18年度の事業計画につきましては、計画書の1ページから6ページに記載いたしておりますとおりでございますが、昨年と同様に、西脇市からし尿収集業務、浄化槽維持管理業務、動物死骸収集運搬業務、公営墓地管理業務、中央駐車場管理業務、公園維持管理業務及び市庁舎管理業務、また、行政事務組合から葬儀業務を受託いたしております。


 まず、し尿収集業務についてでありますが、公共下水道、また、農業集落排水の整備の進捗によりまして、し尿の収集件数及び収集量は、これまで以上に減少する傾向にあります。本年度は、定期収集に4台、下水道等の切りかえ時に伴います収集作業に1台、収集車5台体制をとりながら、今後さらに効率的なし尿収集業務の遂行と経費節減に努めてまいりたいと思います。


 浄化槽維持管理業務につきましては、引き続いて、公共施設の浄化槽と農業集落排水処理施設の適正な管理と効率的な業務の遂行に努めてまいります。


 次に、葬儀業務につきましては、従来から地域で行われておりますところの葬儀に係る祭壇の飾りつけ、それから、葬儀の進行、また、やすらぎ苑の葬祭場での葬儀につきましても、行政事務組合と検討を重ねながら、さらなるサービスの充実化に取り組んでまいります。


 さらに、動物死骸収集運搬業務、公営墓地管理業務、中央駐車場管理業務、公園維持管理業務、市庁舎管理業務、これらにつきましても、引き続きまして適正な管理と効率的な業務遂行に努めてまいります。


 なお、3ページ以降に、受託事業の計画を記載いたしておりますので、ご高覧いただきたいと存じます。


 次に、予算でございますが、予算書の3ページの、支出の部から概要をご説明申し上げます。


 し尿収集業務でありますが、下水道等の整備によるし尿収集量の減少に伴いまして、今後とも経費の節減を十分に図りながら、効率的なし尿収集業務に努めてまいります。


 予算総額は8,060万9,000円であります。


 次に、4ページの、浄化槽管理業務でありますが、管理施設の数は昨年と同様でありますが、予算額は3,040万3,000円の若干の減額になります。


 次に、4ページから5ページにかけましての、葬儀業務につきましては、やすらぎ苑葬祭場の利用が増えてきておりますが、経費節減に努力する中で、6,737万9,000円の予算を計上いたしております。


 また、5ページの、葬儀販売事業費から中央駐車場管理費、また、6ページの、公園維持管理費、7ページ、公益墓地管理費、市庁舎管理費につきましては、ほぼ前年度並みの予算を計上しております。


 7ページから8ページの、管理費につきましては、人件費が主となっておりますが、1,868万6,000円を計上しております。


 その他、特定支出及び予備費を加えました当期の支出合計額は、2億7,541万7,000円となっております。


 次に、収入でありますが、予算書の1ページから2ページに掲示のとおり、受託に伴う事業収入及び自主事業収入、そして雑収入、これらを含めまして、当期の収入合計は2億7,628万3,000円を計上しております。


 以上、誠に簡単ではございますが、財団法人西脇市住民サービス公社の平成18年度の事業計画及び予算についての報告とさせていただきます。


○坂本委員長 


 ありがとうございました。


 質疑等はございますか。


○藤原正委員 


 ちょっと教えていただきたいんですけれども、やすらぎ苑と、それから、今そこにできつつありますわな、新しい、何ちゅうか知らんねんけど。


○坂本委員長 


 こすもホール。


○藤原正委員 


 あれとの兼ね合いはどないなってますの。例えば、霊柩車が入ったらいかんとか何とかよう聞きますわな。あれはどういうふうになってますの。そういう話し合いはないんだっか。


○戸田生活環境課長 


 もちろん、新しくできました民間の葬祭場も、市内の方であれば、当然、やすらぎ苑の火葬を終えた後、またそちらの方を利用されるということでありましょうが、おっしゃいましたような、霊柩車等の関係もございまして、私どもの方には、行政事務組合と近々、それの調整といいましょうか、打ち合わせをするという状況を聞いております。


○藤原正委員 


 じゃあ、これまでそういう話し合いとか何とか全くなかったと、今から話し合うんやと、こういうことですか。


○戸田生活環境課長 


 霊柩車を初め火葬、それらの関連にかかわる話し合いは近々というふうに聞いております。


○藤原正委員 


 ほな、まだ、答えてくれ言うたっておかしい。ほなよろしいですわ。


○坂本委員長 


 あのこすもホールって、もう6月20日か21日オープンなんですよ。今の段階で、そんな、いわゆるスローなペースでいいんですか。今から話し合います、それはまあ十日ほどありますわいな。


○藤原正委員 


 入れな言うたらそれで済むこっちゃがな。


 いや、私が聞きたいのは、地元の関係で、霊柩車を入れてくれるなというようなことを聞いてます。現在、西脇市はマイクロバスでやられとりますわな。あれでやったら、そこからは行く予定なんですか。その辺がどうですかいうことを聞きたいんですわ。葬儀は向こうでやられるけれども、どういうものを使て、どこでやられんねやろ。焼かないかんのでっしゃろ、とりあえず。その辺がどうなっとんのかなと思て。


○來住市長 


 実は、この圏域の中でも、業者が葬儀をやっているところというのはあるわけです。事業所としてこすもホールが動くということでございますので、原則的には、行政がそのこすもホールに対していろいろなことを調整をしていかないかんという問題では決してありません。業者側がきちっとした体制をおとりになるということだと思います。


 その中で、市なり公社の方に依頼があれば、そりゃいろいろな検討はしていかないかんだろうというふうには思ってます。


 これまでの組合と業者との関係を申し上げますと、藤原委員おっしゃいましたとおり、宮型の霊柩車は、地元としては受け入れないよという話であるとか、また、公社がやっておりますマイクロバスによる霊柩車の運行は認めようとか、あるいは、一部葬儀道になっては困るというような話もありまして、道路の使用の問題等というのは、これは法律上の問題ではなくて、道義的な協議をしてきた経過の中であるわけでございますけれども、そういったことも現実あります。


 それから、この圏域の中の業者がおやりになっているものでも、例えば祭壇でありますとか、棺と、それから、それに付随いたしますような小物、そういうようなものにつきましては、一応公社のものをお使いになっているという現実もございますので、そこらを踏まえて、向こうからの要請があれば、そういう体制で臨んでいくのが原則なのかなというふうには思っておるところでございます。


○藤原正委員 


 例えば、今のこすもホール、そこから公社の方へ霊柩車だけ回してくれというようなこともあるのかどうか。それ回されるのかどうか。向こうから、例えば、宮型のものを入れるんやったら、地元とちゃんと話してくださいよということでええのか。それとも、入れてもろても、事務組合の方としては焼きますよということなのか。その辺が、どうも私ようわからんのです。


○來住市長 


 まだ結果が出ているわけではありませんが、斎場の方としてはお断りをする理由は全くありませんので、受け入れざるを得ないだろうというふうに思います。


 それから、公社が独自事業でやっております分については、そりゃまあいろいろな協議をしていかざるを得ない。事業者が独自でおやりになるとすれば、やっぱり地元の協議というのが当然必要になってきて、地元の中でも了解がとれる手法で運営をしないとやれないだろうというふうには思います。目の前には来ているというのもよく知っておりますけれども、本来、主体的には、業者側が働きかけをなさる立場にあるというのは事実だと思います。


○村井委員 


 これも、やっぱり考えていかないかんのは、官から民へという形の今の流れの中で、市としてどう対応するか。また、議会としても、出されたものに対してどういう対応していくのかいうことになってくると思う。そやから、片一方では改革いうことでどんどんと進めていくけれども、これはあきませんというような形の中はとれへんと思うねんね。せやから、やはり行政としても、今の時点では何も動く必要はないと思うんです。ただ、いろいろなことが出てきたときには、きちっとした方針はやっぱり出してもらわなんだら、市民の方が困られるということなんで、こちら側から話しかけていくということじゃなしに、やはり問題が起きたときには、市としてやはりきちっとした方針は出してほしいということは、特に要望しておきたいと思うんですけれども。


○來住市長 


 おっしゃるとおりですので、行政の効率化を考える中という観点が一つと、もう一つの観点というのは、これまで公営葬儀の手法でずっとその考え方を導入しながら、公社に委託事業ということでやってきた経過があるわけですけれども、両方ともの観点から検討していかないかんやろなというふうには思っています。ただ、これまで、市民葬儀の中は簡素であって、しかも厳粛で安価なというような手法というのを導入してきた経過もございますし、できれば、その公営葬儀の趣旨というのは生かしていきたいというふうには思っているところであります。


○村井委員 


 今、市長が言われたようなことでいいんですけれども、やはり流れとして、私らもそうですけれども、そういう今までの公営葬儀という形の中で進めてきた、また、前にも言いましたけれども、やすらぎ苑の設立自身もそういうような形で建設してきたという中なんですけれども、社会情勢自身が、西脇市においても変わってきておるということもやはり考慮に入れる中で、将来の方針という形でひとつお願いしておきたいと思います。


○坪木委員 


 大事なことは、やっぱり官と民とが、別に何も競合しようと、それはいいと思うんです。ですから、新しい業者さんが、公営よりもっと安うするということやったら、それはそれでいいと思うんですけれども、大事なことは、私は、火葬場の、今の斎場を建設するときに約束を地元としておられるということが、一つは、今、藤原委員さん言よってのように、車です。屋形のああいう車は受け入れないと、入れませんという約束で事務組合やら西脇市があそこにできたわけでしょ。それが、いやいや、そんなもん法律的にどうっちゅうことないんやと、やったらええがい言うて、それをどんどん、どんどん、仮に入られたとしたら、これは行政、おまえらうそ言うたな言うて、地元が行政、今度責めらな責めるとこないんです。それはきちっと初めに伝えておかな。業者さんがやることやさかいに、そりゃ行政としては何もしゃあないねやじゃなしに、それはきちっと、これは条件的にこういうことでこうですよと。これは困りますと、これを代弁してちゃんと言うておかないかんと思います。これだけはきちっと。


○來住市長 


 先ほども申しましたとおり、斎場を建設するときの協定なり、それから、附帯的な条件というのはいっぱいあるわけでして、それが守れないと斎場自体の運営ができないということでもありますので、宮型の霊柩車は使えませんよとか、地元の話し合いの中ではこういうことになってますよというのは、もう既にお伝えをしておりますので、それは守っていただくのが私は大前提だろうというふうには思っております。


○藤原信委員 


 関連してのことなんですけれども、やっぱり申し合わせ事項で、そういう屋形の霊柩車を入れないというふうなことをきちっと言うていただかないと、業者が、冠婚葬祭の互助会という形で、今どんどんそういう勧誘されて、そして、それによってこすもホールで葬儀をするというふうな、そういう形の業者が入っておられるんです。だから、そういうことになると、やっぱり霊柩車を入れたらいけないということをしっかり言うておかないと、やっぱり焼き場だけをこちらは利用したいという場合は、霊柩車の分が余分な形になるけれども、ちゃんと西脇市のバスを利用していただかなあかんということを言っていただかないといけないので。そういう私も、ちょっと何人かにそういうことを聞かれたんです、姫路の方から。それで、霊柩車は入れないというふうなことを言っておりますので、それが自由に入れるような、今ちょっと感覚で受けとめたんで、それだと困るなと思って。西脇のやり方というのは、非常に安くていいですねということを言っていただいたんですけれども、やっぱりそこの業者も、収入の関係で、どんどんやっぱり互助会という形で会員を募ってされる場合がありますので、その辺はしっかりきちっとやっていただかないと、やすらぎ苑もずっと収入が減ってくると思うんです、そういう関係からいきますと。だから、その辺きちっとやっぱり申し合わせ事項に対しては守っていただくということをやっていただきたいなと。業者が来てはいけないということではないんですけれども、そこをしっかり言っておいてあげないと、やっぱり入ってきた業者も、西脇に対してやっぱり不信を持たれますので、その辺、よろしくお願いいたします。


○坂本委員長 


 ほかにございませんか。


○藤本委員 


 また関連してなんですけれども、当初、建設のときに、地元から要望書が出ておるんです。それにはもうはっきり書いてある。そして、通り道までちゃんと、国道170号線からすとんと入れるあの道を通るとか、いろいろとあったと思うんですけれども、その申し入れに対して市は了解をしておるんです、了解を。ですから、口頭でも何でも契約というのは成立をいたしますので、それはもう成立をしておりますので、やはりその辺、あいまいなことをせんと、はっきりと業者へ、今も多くの方から出ましたんですけれども、はっきり申し上げておかんと、もう目の前へ来て、葬儀者がどんな形でも、もう調べておられると思いますけれども、どんな、宮型か何か知りませんが、入り口まで入ってきた段階においてあきませんよなんて、市民の方が亡くなられて、そんなもん受け入れせえへんのかという論法で多分こられると思います。そうしますと、地元の了解等もどの辺までとられておるんかどうか知りませんが、それははっきりとやっぱりやっていってもらっておかんと、もう目の前へ来て、非常にこれ、今ごろこんなこととはちょっと知らなかったんですが、非常に私も戸惑うわけで。私ももう大勢の人からこれを問われて、そういうふうに、信子委員も言われたように私も回答はしておりますが、また、事務組合にもちょっと確認もしたりしておりますけれども、このままではいけませんので、はっきりとちゃんとした市の態度というのを示して、あるいは向こうがどういうふうにされるのかということも聞いてこれは対応せんと、向こうから言うてくるのをほっとく、そんなことではいけませんので、その辺はひとつしっかりやっていただきたいなと思います。


○來住市長 


 基本的な立場だけを申し上げたつもりだったんですが、この地域にはこの地域のやり方なり決め方というのがあるわけでございますので、既に向こうの担当の人と我々の事務組合ともいろいろな話し合いをしておりますし、近いうちにもう詰めるという作業がございますので、今、委員おっしゃいましたような方向できちんと詰めていきたいというふうに思っております。


○坂本委員長 


 ほかに。


 すみません、若干これにかかわっとるもんですから、お話させていただきます。


 今、市長おっしゃったように、西脇は安くてそこそこのお葬式ができてきたという、その公営のお葬式のよさってすごくあるんです。それで何十年間続いてきて、今回、姫路の業者が空き地にああいう葬祭会館つくられたということで、いろいろな話はあるんですけれども、やっぱり民間ですから、その点、しゃあない、やすらぎ苑は非常に、ある面、言葉は適当かどうか知りませんが、ゆっくりしてはる。民間ですから、もうどんどん営業に回っとるわけです。今、藤原委員おっしゃったように、そういう形も一つの方法ですけれども、そうすると、どんどんどんどん侵食をしてくる。今のとこは、当面黒字は出ないけれども、しばらく赤字でいいんやということで、西脇の安いところにある程度あわせてお客さんとってきてやられると思うんです。そうすると、これが成功したら、またどっかの空き地に、これはわかりませんけれども、またそういう葬祭会館ができてしまうということで、西脇の場合そうなんですよ。話は違うんですけれども、パチンコ屋さんが悪いとかいいとかそういう問題じゃなしに、どんどんできてるんです。ああいうふうにスクロールして、どんどんどんどんできてくる可能性がある。そしたら、やすらぎ苑、何十億円というお金かけて、あれは火葬場やったら火葬場なんですけど、火葬場プラス斎場もあるわけでしょ。立派な斎場ありますやんか。そこで、我々、安くて非常にそこそこのお葬式ができるというか、喜んどるわけです。そうすると、ああいう民間の業者がどんどん出てくると、形が変わってしまうんじゃないかというふうな危惧を持っとるんです。


 やっぱりもうちょっと、いや、市としてはこういう方針でやっとるんやと。いや、民間が来るから、建築申請通ったから、いや、そりゃもう防ぎようがないというのは確かにそうでしょうけれども、やっぱり地元の住民の意向も聞きながら、もう少し私は対応すべきじゃないかというような気がするんですけれども。


 それ、助役、どうですか。


○多井助役 


 市が対応しろというふうに、住民の意向を踏まえて対応しろということは、住民と同じようになって行政も反対をしろということなんですか。


○坂本委員長 


 違います。


○多井助役 


 違いますね。それですから、これは基本的にいつもそういうスタンスをとってきたわけですが、官と民とが、これは公営葬儀というのは公がやっている。今、民間がああいう葬儀をやるというのは、これは現実に今もあるわけです、多可郡の方で、中町の方でやられておりますし、しかも農協等もやられておりますし、市もやっている。そこへまた民間が来たと。公営葬儀は、全部が完璧に公営葬儀じゃないわけで、そういう民間が進出してくる余地というのは、これは十分あるわけですが、それを、行政的にこれを排除していくということは、これは法的にも非常に問題があるのではないかというふうに思います。ただ、住民の方は、そんなホールができたら大勢人が集まって嫌やと。それ言われる感情は、そりゃまあ住民の方の思いですので、それは、そんなことを来よったらあかんとか、そんな人が集まったって構へんやないかというような、こんなことを言う立場には市はないわけでございまして、当然、住民の方が住民の意思で、そういったホールの進出に反対をされることは、これは何も行政がやめときなさいとか、しなさいとかと言う立場でもありませんし。また、今度、反対に、民間の今のこすもホールを建設されております業者の方が、そこでそんなホールつくってもらったら困りますとか、市は公営葬儀やってますから、そんな民間の葬儀やめてくださいというふうなことが言える立場でもないわけです。


 ただ、一つ言えますのは、住民の方と少なくともトラブルがないように、十分話し合いをしていただいて、事業展開をしていただかないと、我々も地域コミュニティーというものを大事にしておりますし、当然のこととして、自治組織のまちづくり課というふうな窓口も市で持っているわけでございますので、自治会がやっぱり問題を抱えられる、どんどんどんどん問題を抱えられていくということは好ましいことではありませんし、そういった側面での市のいろいろなアドバイスなりお話はさせていただきますけれども、表へ出て反対をするとか、こうしなさいとかああしなさいとかと、双方に言える立場ではないことは、これは理解をいただけるというふうには思うんですが。


 今度は反対に、この公営葬儀というものと、それから民間の葬儀というものと、当然、これは葬儀を出される方が選ばれるわけです。どちらのサービスがいいか。今、現に農協を使ったり、中町のキトラさんを使ったり、自分たちの公民館でやったり、それから、やすらぎ苑を使ったり、いろいろな選択肢の中で、それぞれ葬儀を出される方が選ばれてるわけです。


 したがいまして、官と民とがなぜそこで競争しなければならないんだということは、今、村井委員が言われたことは、正に正鵠を得た部分だと思うんです。ただ、先ほど市長が言いましたように、西脇市においては、こういう葬儀というのはだれもが通る道でございますので、できるだけ華美にならないように、低廉な価格で提供するということは、それはまた一種の市民サービスになるだろうと。かつて、ご案内でございますけれども、公営結婚式場というのをやっておりましたですね、勤労福祉センターで。それは非常に安くて、低廉で、市内の女子従業員の方々がそこで式を挙げられて、地域の方と一緒に結婚されるというふうなことも、そういうねらいもあって、公営結婚式場というのをやってたんですが、あれも、市内に結婚式場ができたり、時期は大分ずれてますけれども、そういうふうなことで、民間が結婚式場されたり、三木にもラビーナというようなものができたり、それからまた、結婚式そのものが、非常にああいう施設の老朽化もありまして、なかなか若い人には受け入れられなくなって、件数が減ってきたということもありまして、ああいう形になったんですが。


 官と民とが、民間でできることは、あえて官でいつまでも続けるべきかなという議論は確かにあるというふうに思うんです、一方では。これだけ官から民へ、官から民へ、民間でやれることは民間でというふうに言ってるときに、民間でやれることを、なおかつ市でやらないかんという理論は、低廉で市民サービスにつながるという論点が一つないと、これはできないわけで、ガスも、そういう意味では、民間でガスをやれるのに、なぜ市が公営ガスをやるんだと。これは、もう民間でやれることやから、民間でやってもらった方がいいのではないかということで、ガス事業も民間へ売却をしたわけです。


 ですから、そういう視点というのは当然ありますが、市長言いましたように、その両方の視点からこの葬儀の問題というのは考えていかないと、ただ、官から民へばっかりの視点で、これ公営葬儀やっていいものかどうかということは、一方ではあろうかというふうに思うんです。


 何回も繰り返すようですけれども、特に言いたいのは、地域の皆さん方と、今度できるこすもホールの運営の主体とが、できるだけトラブルのないように、スムーズによく話し合いをしていただいてやっていただきたいというお願いは、これは事あるごとに業者の方にもいたしております。それから、まちづくり課を通じて、豊川町の皆さんともいろいろな情報交換をいたしております。


 そういうことで、市が表立って反対の看板を上げたりはできませんけれども、そういうふうな裏方の役割で双方と話し合いをしていること、これは事実でございます。


 それやこれやありまして、オープン間近でそういうふうなこともありますけれども、できるだけスムーズにスタートをしていただけたらというふうに思っているところでございます。


○坂本委員長 


 ようわかりました。おっしゃることはよくわかります。


 私、何も市に、行政に、あのホールに対して反対してくれとひとつも言ってないんです。地元の住民はこう言うんです。あの建築申請が出た段階で、もちろん、建築申請は市は通すだけですから、最終的には県が判定をするわけですから、権限がないと言ったらないんですけれども、一応、市の方を通して建築申請出されたんです。そのときに、地元の住民がおっしゃるのには、そのときに、なぜ一言、いや、これは別に非がないから、県の方へは通しますけれども、一言、いや、早い段階で地元の住民とよく話し合ってくださいよと、そういう一言がなぜなかったんかと、そこなんです。結局、地元と業者のぼたんのかけ違い、これは行政とも言えますけれども、それを地元の住民は言うとるんです。何も、最後まで反対せんかいやとか、そんなことは当然言いませんし。民間の方がやることは、それは全く自由ですから、法律さえ通れば、それは自由ですから結構なんですけれども、そこなんです、1点は。


 もう1点。今、結婚式の話されましたね。もちろん公営ということ、この言葉じりは同じなんですけれども、私はベースは違うと思います。結婚式場は、あそこの勤労福祉センターでやれるんです。あそこだけのことです。ところが、葬儀の公営は、立派なやすらぎ苑、あれ20億円か30億円かかけてつくられたんです。西脇だけじゃないですけれども、行政事務組合ということでつくられたんです。じゃあ、あれをどう運用していくんか。いつまでも、もちろん、しっかり返済はできとるんですけれども、今は非常にたくさん使っていただいておると。もう満杯だというふうに聞いてます。年間、130も140も使ってるから満杯だという話なんです。それが、あのこすもホールがしっかり営業しだすと、あのホールが、随分、ひょっとして減るかもしれないと。いや、あれは安いから、そんなに軽視はしてないよという話もあるかもしれませんけれども、私はそこを心配するわけです。


 私が言いたいのはそれなんですけれども、どうぞ。


○多井助役 


 建築確認申請云々の話のときには、確かに住民の方、実はお見えになりまして、豊川町から。市も一緒に反対をしてほしいとはっきりおっしゃいましたです。これは市も反対してもらわんと、こんなもんというふうなことで。言外で反対をしてほしいというふうな要請でございました。そのときに私も申し上げたのですが、これは、あくまで民間と民間の話ですから、これは、市の立場と自治会の立場というのは異なりますので、自治会の方が看板を上げて反対をされとるのと同じようなことは、これは市ができないということは十分ご理解をいただきたいということをお願い申し上げました。地元の方は多少不服だったというふうに思いますが、もっと市が強力に阻止をしてくれるというふうに思って来られたと思うんですが、そういうことをはっきり申し上げました。


 それから、そのときに、これは恐らく建築確認申請も出てくると。ただ、これは、それから、福祉のまちづくり条例に基づきます届け出、これは受理せざるを得ない。この受理を拒否する、それから、建築確認申請を経由をしないということについては、別途、法律的な問題が生じますので、これはやはり法律に基づいた行政機関でございますので、法律に基づいて事務は進めさせていただかなければいたし方ありませんということは、そのときにも申し上げました。


 それから、それやこれや申し上げた中で、ああいった反対運動が展開をされておることも事実でございますが、そのことの是非は、先ほど申し上げましたとおりでございますので、そういう経過をたどって今日を迎えております。


 今聞いておりますのは、ああいう看板も上げたまま、なかなか葬儀屋も難しいだろうからというようなこともあったりして、近々に住民の方と業者と話し合いをされて、看板の撤去もされるやにちょっとはいけんはいたしておるわけですが、時期はいつとかいうのは、これは聞いておりませんけれども、地元としても、できるだけこの問題については、もう収拾を図りたいという気持ちを持ってはることは、これも事実でございます。


 よろしくお願いいたします。


○坂本委員長 


 ほかにございますか。


○藤本委員 


 委員長、ちょっと尋ねますけれども、この反対運動、もう市自体ができひんいうことやけれども、地元の西脇区の区長会が反対の決議してるんですかどうか、ちょっとお尋ねしますけれども。


○坂本委員長 


 してます。


○藤本委員 


 してるんでしょ。ということは、西脇町内の全体が反対してると同じ効果。


○坂本委員長 


 ですね、西脇区は10町ありますから。


○藤本委員 


 私思うんですけれども、そしたら、市が西脇の町内会長会か何かで反対してるんだったら、それ、市も、いや、こんなんもう民間のこっちゃ、そんなもん、市は知りまへん言うたって、そんな大きな町が反対してるのに、そんな立場でいけるんかないう感じは持ってんねんけれども、そうか言うて、法的にどうか言われたら、今市長おっしゃったような、正面切ってはそれは言われへんけれども、思うんだけれども、やはりもう少し町民の立場いうんか、そういう立場を、私、ある程度これ理解して、市も対応してもらわんといかんねやないかなとは思うんですけれども。


 まあ、難しい答えですけれども。


○來住市長 


 法律的には、しゃくし定規なことですと、今、助役が言いましたようなことになりますし、また、地域の中の紛争であるとか、相違関係というようなことになっても、首長の業務として、それを調整するというような仕事もあるわけでございますので、これ相反するところではありますけれども、先ほど、助役が言いましたとおり、地元ともお話もしましたし、西脇区ともいろいろなお話というのはこれまでもしてまいりました。水面下ですけれども、行政の立場もお伝えをしながら、また、地域で反対運動をされる中での運動のあり方の問題であるとか、そういうようなことにつきましても、話し合いをこれまで続けてきたのも事実でございます。そんなかかわりしかとれないというのが、何と言いますか、かゆいところに手が届かないというようなことで大変申しわけないなとは思うんですけれども、面映ゆいことにはなりますけれども、そうやってまいったつもりでございます。


 また、先ほども、助役、最後に言いましたけれども、近いうちに地元の方でも解決をなさるというような方向づけも聞いておりますし、無事おさまるのではないかなというふうに見ているところでございますので、答えになりませんけれども、ご報告だけさせていただきたいと思います。


○坂本委員長 


 ほかにいかがですか。


○藤本委員 


 このサービス公社の予算書のちょっと質問あるんですが、よろしいですか。


○坂本委員長 


 どうぞ。


○藤本委員 


 予算書の5ページの下から5行目ぐらいのとこに、葬儀販売事業費というのがありまして、商品仕入1,567万7,000円とこういうふうになっておりますね。これは、葬儀用商品1,567万7,000円で仕入れて、そして、1ページ、下から3行目、葬儀用品販売等収入というのがありますね。2,598万5,000円上がっておりますね。これ1,560万で仕入れて2,598万5,000円言うたら、何か物すごい、6割も7割も何か利益があるような気もするんですが、多分そんなことはないと思いますが、ちょっとその辺、答弁願えたらありがたいですけれども。


○戸田生活環境課長 


 おっしゃるとおり、棺箱を初め消耗品等を公社の独自事業ということで販売いたしております。それに伴う売り上げ、また仕入れの金額を上げさせていただいておりますので、その差がかなり大きくて、高く利益を得ているという見方もされるかもわかりませんけれども、決して、果たしてこれだけの差があるのが高いのかどうかいう部分につきましては、ちょっと判断をいたしかねるところでございます。ただ、公社の、市からの受託事業も合わせまして、公社の運営をやっていく中で、従来、この程度の利益を上げさせていただきまして、運営がぎりぎりできているという状況でございます。


○藤本委員 


 そうしますと、これ2,598万5,000円の販売収入は、これは葬儀用品販売等とこう書いてあります。ですから、この「等」が入っておるんじゃないかと思いますが、わからなかったらもうしょうないんですが、もしわかっておれば、この1,567万7,000円の分がどのくらいほどに実際は売れておるんか、もしわかれば。そんなん、すぐわからないんですかね。このままですと65%も収益。ちょっと思いまして。


○坂本委員長 


 ちょっと途中になりますけれども、皆さんにお諮りしたいんですけれども、12時なんです。あと調査事項、報告第9号と請願、その他がありますが、続けてやりましょか。それとも、続けてもよろしいですか。〔「続けてして」の声あり〕じゃあ、そういうことにさせていただきます。


 じゃあ、答弁後から伺うことにして、ほかにございますか。ございませんか。


○戸田生活環境課長 


 先ほどの説明の中で、1点漏れておりまして、実は、人件費等がこの葬儀販売事業というので見ておりませんでして、葬儀業務費の方でその販売業務に係る人件費等を見ております。ですから、この差イコールがいわゆる利益というにはちょっと当たらないと。ただ、詳細につきましては、今の段階、この場におきましてはわかりかねます。ただ、人件費の部分につきましての説明が漏れておったことをおわびいたします。


○藤本委員 


 これ、葬儀業務費の中に給料、手当、福利厚生費、法定福利費、これ皆入ってますけど。


○戸田生活環境課長 


 葬儀業務費の給与、手当等人件費入っておりますが、その人員をもってして、この葬儀販売事業費の販売にかかわる部分におきましては、人件費を見ております。


○藤本委員 


 いや、給料もらってる人が、あるいは嘱託の人が、これ仕入れするんでしょ。買いにいくんですか、向こうから売りにくるんですか。


 給料、手当出てますよ、これ、人件費。この中へ入れるのはおかしい、そうやったら、経理の方法。こんなんやったら、もう費用全部それそういうことが言える、これ。


○藤原福祉生活部長 


 1ページの、葬儀用品等の販売収入いうことで、実際には、原価としては、5ページの1,500万円程度かかっていると。それに、あと1,000万円ほど上乗せされとるのが利潤ではないかということだと思うんですけれども、商品等を購入いたしまして、それをある程度倉庫に保管するとか、あるいはそれを買いにいくとき、各種別に分離するとか、そういうようなもののプラスアルファの利潤的なものも合わせまして、上乗せした形で販売をいたしておるということでご理解願ったらありがたいなと思うんですけれども。


○藤本委員 


 そんな上乗せ、65%も上乗せして、これ市民たまったもんやないですよ、これ、本当にそういうご回答があってるんであれば。いや、1割か2割かぐらいだったら理解もできんことないけれども、65%ですよ、これ、上乗せ率。


○藤原福祉生活部長 


 説明不足で申しわけありません。


 定例的に皆さんが葬儀の日にお使いになります、例えば棺おけとか、それから、中に入れるものとか、それから香料とかいうものは、すべてこれはセットの中に入っておりまして、余分にたくさん欲しいと、棺おけ等はないと思うんですけれども、そういうものの分だけでございます、これは。


○藤本委員 


 だけど、それも仕入れたんやからそれ使ってるんで、そんなもん、勝手に余分やいうて、その分入ってない言うたって、そりゃとおりますかいな。仕入れしとる中から使うんだったら、そんな答弁はできない。


○多井助役 


 確かにここにおっしゃいますように、これ、差し引き単純にいたしますと1,000万円ぐらいの利益があるわけです。これ、確かに、これが高いか安いか、それから、これをもっと安く市民に還元すべきじゃないかという意見は当然ございます。あると思います、はっきり申しまして。何でかと言いますと、公営葬儀ですから。ですから、公営葬儀で、ただ、これを含めましても低廉な葬儀という評価をいただいておるわけでございまして、これは確かに、これを例えば安くいたしますと、当然、市の委託料にはね返ってくるわけでございまして、公社は公社で独自で非常な努力をして、非常に安く仕入れて、これで収入はいけるわけでございまして、それが高いか安いかということは議論の余地があるところでございますけれども、これが、勢い、これを安くいたしますと、市の委託料にはね返ってくるというようなことで、葬儀をされない全体の方の市民負担にはね返ってくるというところで、こういう形で、ここで利益を上げていることは、これはもう事実でございますので、いろいろなことを答弁いたしましたですが、確かにその利益率が高い、安い、低いという問題はありますけれども、これが公社運営に財政的に寄与していることは、これは紛れもない事実でございますので、そこは十分ご理解をいただきたいと思います。


○藤本委員 


 いや、多分、私思うのに、これ「等」が入っておる思いますよ、多分。もうそんな65%もそんな利益取ったりはしとってない。そりゃ苦しい答弁されましたけれども、まあよく調べて、安くできるんであれば、できるだけ安くしてください。もうここからは言いません。


○坂本委員長 


 ほかにございませんか。


 それでは、報告第6号はこれで終わります。


 ご苦労さまでした。


 なお、12時回りまして、本来は昼食をとるべきなんですが、残りが、調査事項1件、請願1件というふうになってございますので、このまま続けて会議を開きますので、どうぞ、皆さん、よろしくお願いします。


 続きまして、報告第9号平成18年度財団法人西脇市文化・スポーツ振興財団事業計画及び予算の報告についてを行います。


○長井教委社会教育担当次長兼生涯学習課長 


 報告第9号平成18年度財団法人西脇市文化・スポーツ振興財団事業計画及び予算の報告についてご説明をいたします。


 まず、資料1ページの1、基本方針ですが、昨年10月から、指定管理者として、市民会館、青年の家、音楽ホール、天神池スポーツセンターの管理運営を代行しており、その適正で効率的な管理運営と、市民に親しまれる施設運営に努めることとしております。


 事業におきましては、文化活動、スポーツ活動の振興及び普及・啓発に努めるとともに、のじぎく兵庫国体の開催を積極的に支援してまいります。


 次に、2の、文化部門の事業方針ですが、(1)の美術館は、ギャラリー、アトリエを、展示事業の中心に据えて取り組んでまいります。


 次に、2ページの(2)市民会館ですが、市民企画委員会を初め多団体との連携をしながら、自主事業を実施してまいります。


 (3)のアピカホールですが、しばざくらコンサートや各種実行委員会を中心に自主活動を行うとともに、本年度は会館10周年を迎えるため、市民ミュージカルや地域住民のためのコンサートを実施いたします。


 次に、3ページ、(4)の青年の家は、絵手紙教室等の自主事業を実施してまいります。


 3の、スポーツ部門の事業方針ですが、生涯スポーツ社会の実現を目指して、(1)の、各種スポーツの普及・啓発振興事業から(9)の天神池スポーツセンター事業までを実施してまいります。


 続きまして、予算でございますが、7ページの支出からご説明を申し上げます。


 まず、事業費は、前年度より850万6,000円増の6,817万9,000円であります。


 美術館の展示事業費で114万5,000円、それから、スポーツ振興事業費で97万7,000円の増、それから、9ページの、国体推進事業費で181万円の増と、音楽ホール事業費は、会館10周年事業の実施で100万円の増額、温水プール事業費は209万6,000円の増であります。


 それから、10ページからの管理費ですが、123万円増の7,047万1,000円であります。


 14ページの、温水プール管理費で、ろ過機のろ材入れかえ修繕等で、プール管理費が219万6,000円の増となっております。


 それから、15ページの、事務局費ですが、482万6,000円減の7,082万7,000円でございます。これは、16ページの人件費が、市民会館の減額等によりまして、496万8,000円の減になるためでございます。


 以上で、支出合計は、前年度比471万円増の2億948万2,000円であります。


 次に、収入でありますが、5ページをお開きください。


 基本財産運用収入は、141万6,000円増の581万6,000円を計上いたしております。主に兵庫県債で運用をいたしております。


 事業収入は466万4,000円増の5,669万3,000円の計上でございます。


 青年の家事業収入では、新規の野外施設活用事業収入を48万5,000円計上し、それから、天神池スポーツセンター事業収入は、385万円の増を見込んでおります。


 それから、6ページの、市補助金収入につきましては、349万7,000円減の1億4,320万7,000円を見込んでおります。これは、市民会館補助金の減額等によるものでございます。


 次に、特定預金取崩収入でございますが、国体推進事業費を、積立金を取り崩すものでございます。


 以上で、当期収入合計は2億780万5,000円で、前期繰越収支差額167万7,000円を加えまして、収入合計は471万円増の2億948万2,000円を見込んでおります。


 以上、甚だ簡単でございますが、報告第9号の説明とさせていただきます。


 よろしくお願いします。


○坂本委員長 


 ご苦労さまでした。


 質疑等ございませんか。


○藤本委員 


 収支予算の5ページ、今も質問申し上げた件なんですが、基本財産の運用収入で大変うまく運用されております。それで、これ美術館の債権等利息と、スポーツ債権等利息と書いてありますが、元金と利率をちょっと教えていただいたらありがたいですが。


○垣内教育委員会事務局次長 


 まず、美術館、スポーツの方でございますが、2億円の基金につきましては、年利1.6%、それから、昨年度購入いたしました1億円につきましては1.4%。


○藤本委員 


 3億円いうこと。


○垣内教育委員会事務局次長 


 はい。それから、美術館の方の合計は1億3,263万3,000円でございますが、まず、そのうち3,000万円につきましては、年利1.5%、それから、5,000万円につきましては、これもそのときの購入の利率が違いまして、この場合は0.66%、それから、2,000万円の分につきましては1.6%、それから、3,000万円につきましては0.1%、それから、600万円につきましては1.4%ということになってございます。


○藤本委員 


 わかりました。


○坂本委員長 


 ほかに質疑等ございますか。ございませんか。


 ないようですので、報告第9号平成18年度財団法人西脇市文化・スポーツ振興財団事業計画及び予算の報告についてを終わります。


 ご苦労さまでした。


 続きまして、請願審査に入ります。


 請願第2号請願書「次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する件」について審査をいたします。


 紹介議員の方から補足等説明があればお願いできますか。なければ結構ですけれども。もうよろしいですか。


 質疑に入ります。質疑等ございますか。


                 〔「なし」の声あり〕


 質疑が特にないようですので、これで終わります。


 それでは、討論に入ります。討論もありませんか。


                 〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、討論を終わります。


 それでは、採決に入りたいと思います。


 請願第2号請願書「次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する件」を採決いたします。


 採択に賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 賛成多数であります。よって、請願第2号は採択すべきものと決しました。


             ―――――― 原案採択 ――――――


○坂本委員長 


 以上で、付託案件の審査等は終了しました。


 その他の項目に入りたいと思いますが、本委員会に関連する事項について、意見、質疑等ございますか。


○坪木委員 


 教育委員会にちょっとお願いしたいんですけれども。


 この前は、耐震構造のことやら、学校のことをちょっとよく聞くんですけれども、一般質問したらよろしいんですけれども、一般質問したらじきにできるやわかれへんけれども、ちょっと要望だけとにかくしておきます。


 というのは、この間、これ6月20日の新聞ですけれども、ご承知のように、小学校、エレベーター、最近事故が多て、いろいろ地域の中の社会的な問題にもなってますけれども、これは、学校の防火シャッターの誤操作によって、小学校1年生の子供が重症を負うと、こんな事故があったわけです。このことで、私はもう非常に学校の中でも、たくさんそういう公共の施設の中で、子供の事故は特に痛ましいので、そういうことが起こらんように、できるだけ点検をしたり、そういうことをやっていってほしいと思うんですけれども、子供が首挟まれて、意識不明の重体になったというようなことで、あと、ちょっとずっといろいろ新聞見てみますと、ちょっとまとめてみました。問題点いうので、私、それなりに見てみましたんですけれども、これは、一つは、点検がやられていなかったと、これまでに。目視ぐらいしか、3年に一遍ぐらいしか、大体ほとんどのところがやられていないというのが実情みたいです。


 それから、実際、事故があったときに、学校の先生が途中でとめられなかった。これは、業者を呼んで、途中ではとまらんらしいです。手動で10分か15分してからやっとそれができた。人はおったけど、持ち上げようとしたけれども、持ち上がらなんだというようなことで、事故が大きなったというようなことですけれども、そうした防火シャッターやったら防火シャッター、防火扉とかいろいろあると思うんですけれども、そういうものをきちっと、どういうぐあいに扱う、その扱い方、そういうことを、学校の現場の先生が実際知っとってのか知っとってないのか。ですから、大きなことは、この問題点いうのは、知らなんだから特にこんな事故が起きたんやと思うんです。


 もう一つは、これもずっと資料見よったら、いろいろ新聞見たら載っとったんですけれども、やっぱり今はいいのはできて、途中でこんと当たったらぽんととまるようなセンサーつきのそういうようなシャッターも何かもう開発されて、新しい建築基準法の中では、今から新しくできるところには、そういうことのできる、自動静止装置がついたようなものを設置しなければならないというような、建築基準法の中でも改正されていっとるらしいです。


 ですから、西脇市内の小学校、中学校、公共の施設、特に子供の出入りするそういうような場所でのこういう点検を実際されとるのか、されてへんのか。先ちょっと一遍聞いてたらよろしかったんですけれども、一回、その公共施設、学校も含めて、やっぱり一回点検きちっとやっといてください。これはもう要望しておきます。


 今わからへんと思いますので、実はこういう内容です、ここは防火扉で、ここはシャッターで、こういうような点検もやっておりますとかいうのを、一回報告もいただきたいと思いますし、やっぱりこれ、もしそんな事故が起きて、いや、誠に申しわけない言うて頭下げて済むような問題とちゃうと思うんです。そやから、これはもう大事なことやさかいに、ぜひそういうことは、耐震のあれも一緒ですけれども、やっておいてほしいなというように、実際要望しておきます、これは。そういうええシャッターもあるし、防火扉やったら防火扉もええのあるらしいんで、一遍よう研究して、何らかの機会に、また一回報告もお願いしたいというように思います。


 時間もございませんので、それぐらいでおいときますけれども。


○藤本委員 


 ちょっと、委員長、関連して。


 シンドラーエレベーターの事故ですね。あれ、西脇市の公共施設はないというふうに新聞には出ておりましたが、県の施設では西脇市にあると、こう書いてありましたが、あれどこですかね。


 わからないですか。いや、わからなかったら、特にはいいんですけれども。


○前田建築課長 


 シンドラーエレベーターにつきましては、県営住宅の黒田団地に設置されております。


 これまで、5年ほど前に、一度閉じ込めがあったというようなことを自治会の方から聞いておりまして、先日も、専門の点検業者が参りまして、完全に点検したというようなことの報告というんですか、そういう状況を聞いております。


 以上でございます。


○早瀬副委員長 


 ちょっと関連いたしまして、今、坪木委員の質問にちょっと驚いたんですけれども、黒田庄の場合は、エレベーター、それで自動ドアですね、これはもう点検は義務づけられて、今までずっとしております。


 そういう中で、今、事故があったさかい、こういうような質問きたけれども、これは、もうふだん気つけて、点検せんなん業務や思いますので、自動ドアも一緒に点検もしていただきたいなと思います。


 要望しておきます。


○坂本委員長 


 ほかにございませんか。


 すみません、ちょっと私から1点だけ。


 実は、これ、多分総務委員会の方に上がってると思うんですが、補正の件なんですが、学童保育の補正予算が二百数十万上がっておりました。これ、聞きますと、芳田小学校で学童保育を開設されると。大変結構なんで、私ももろ手を挙げて賛成です、非常にいいことですから。ただ、若干気になるのは、3月の一般質問で、同僚の議員が、この件に関して質問されました。そのときに、私も実は議事録で確認したんですが、教育長が、いろいろ長い答弁の中の一つを取り出すのは大変申しわけないんですが、いや、まあとにかく、ちょっとまだ6月は無理やでと、6月補正に上げるのは無理やでと。それは、今の現段階では時期尚早であるというふうに確かおっしゃいました。私、尚早という言葉気になって、辞書で調べたんですが、尚早というのは、私、すぐにやることかと思ってたんですが、尚早というのは、いや、ちょっとまだ早過ぎますよという内容だったと思います。いや、もう一遍念を押しますが、いや、それは非常にいいことなんで、私は、芳田小学校でおやりになったら結構なんです。それを含めてお話するんですが、やっぱり一般質問に対する答弁で、この言葉だけを取り出すのは大変申しわけないんですが、若干やっぱり軽かったから、もう少しやっぱり気をつけていただきたかったなというふうに思いました。


 それと、それに関連して、市長も、議員に対する答弁の中で、市長、確かおっしゃいましたね。いや、学童保育はよい方法なんだけれども、もっとよい方法があるような気がすると。どういうことかというと、芳田地区は、高齢者の方も家にいらっしゃる率が非常に高いので、同じようにお金かけるんだったら、もっと違う方法を考えてみたいんやというふうにおっしゃいました。私、さすが市長やなと思いました。学童保育がベストの方法じゃない、ベターな方法ではあるけれども、ベストな方法じゃあないと私も思っております。ですから、市長が3月答弁でそういうふうにおっしゃった。私は、さすがにやっぱりこれからよく考えていかれるんやなと思ってましたが、残念ながらというか、6月で上がって、まあそれはそれで結構なんです。何遍も言いますけれども、別にそれに対して反対とかは全くしておりませんし、結構なんですけれども、やっぱりそういうことも含めて、もう少し細かな配慮があってもというふうに思いましたし、市長がおっしゃった、私は、ぜひやっぱりそういう方向でやっていただけたら、何でもかんでも行政、先ほどの公営葬儀の話じゃないですけれども、助役おっしゃいましたけれども、何でもかんでも行政がかかわるよりも、民間でできることは民間でという、これは民間でできるかどうか、全く話は別の問題になろうかと思いますが、ちょっとその辺気になりましたので、これ、本来、総務の方で補正で上がってきますから、お話があるんですけれども、事学童保育という項目が出てましたので、ちょっと言わせていただきました。


○來住市長 


 確かに、3月議会では、教育長からも時期尚早という話をいたしました。また、私の方からも、6月限定で、こんな言い方したらいけないかもしれませんが、6月の補正予算で原資を取られるという言い方を我々よくしますけれども、そういう立場ではありませんよと。ともかく、地元の親御さん等の要望等も確認をした上で、いつになるかということは別問題として考えさせていただくと答えたつもりでございます。


 それから、学童保育自体も、国の方向づけというのは、学童すべてではなくて、学校の時間延長の問題であるとか、いろいろな方向というのが検討をされてきておりますし、長い目で考えますと、学校内の時間延長、あるいは地域でのそれぞれが支えるシステムというのも、当然、これから先、重要になってこようというふうに思いますが、3月議会の後、教育委員会で、地元でお母さん方といろいろなお話し合いもした結果、非常にご希望の用途も高い。そんな中にあって、補助体制、いろいろなことも考えますと、これは、単独でやらせていただくよりも、補助に乗るんだったら、早期に着工させていただきたいというのを決定した次第でございますので、3月の時点の中で、うそをつくつもりは全くございませんが、そうではなくて、それ以後、いろいろな検討をさせていただいた中で、思い切って着工させていただこうと、設置をさせていただこうという方向でご提案を申し上げているものでございますので、ご理解を賜りたいと思います。


○坂本委員長 


 ほかにございますか。


 ほかに、特にないようですので、これで終わります。


 本委員会の予定はすべて終了いたしました。


 お諮りいたします。


 本委員会の審査経過とその結果の報告については、委員長にご一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。


                〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認め、そのようにさせていただきます。


 各委員におかれましては、本当に長時間にわたり、お昼回りまして申しわけございません。慎重に審議を重ね、妥当な結論をいただき、委員会が終了できましたことを厚くお礼申し上げます。


 また、市長を初め理事者側には、長時間、答弁いただきまして、本当にありがとうございます。お礼申し上げます。


 また、理事者におかれましては、市政運営に当たり、本日の委員会を通じて出された意見等について、十分ご留意願いますよう申し添えて、閉会といたします。


 本当にご苦労さまでした。


                △閉会 午後0時30分





 平成18年6月14日


                            文教民生常任委員会


                            委員長  坂本 操