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兵庫県 西脇市

第3回西脇市議会定例会(第1日 6月 9日)




第3回西脇市議会定例会(第1日 6月 9日)





            第3回(定例会)





             第  1  号





            平成18年6月9日











 
 別紙議事日程のとおり


* 本日の会議に付した事件


日程第1   −   会議録署名議員の指名について


日程第2   −   会期の決定について


日程第3 報承第1号 西脇市税条例の一部を改正する条例の制定について


     報承第2号 西脇市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について


     報承第3号 西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定


           について


     報承第4号 平成18年度西脇市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)


           について


日程第4 議案第82号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の


           一部を改正する条例の制定について


     議案第83号 西脇市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一


           部を改正する条例の制定について


     議案第84号 西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定


           について


     議案第85号 西脇市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について


日程第5 議案第86号 平成18年度西脇市一般会計補正予算(第1号)


     議案第87号 平成18年度西脇市介護保険特別会計補正予算(第1号)


日程第6 議案第88号 西脇市固定資産評価員の選任について


日程第7 議案第89号 人権擁護委員の候補者の推薦について


日程第8 請願第1号 出資法の上限金利の引き下げ等、「利息制限法」、「出資の受入


           れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規


           制等に関する法律」の改正を求める請願書


     請願第2号 請願書「次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅


           持に関する件」


日程第9 号 外 1 播磨内陸医務事業組合議会議員の選出について


     号 外 2 氷上多可衛生事務組合議会議員の選出について


日程第10 号 外 3 西脇市農業委員会委員の推薦について


* 出 席 議 員(20名)


 1番 清 瀬 英 也 議員   2番 藤 原 信 子 議員


 3番 林   晴 信 議員   4番 田 村 慎 悟 議員


 5番 池 田 勝 雄 議員   6番 中 川 正 則 議員


 7番 坂 本   操 議員   8番 寺 北 建 樹 議員


 9番 高 橋 博 久 議員   10番 上 田 平 八 議員


 11番 杉 本   巧 議員   12番 山 上 武 司 議員


 13番 村 井 公 平 議員   14番 早 瀬 正 之 議員


 15番 藤 原   教 議員   16番 廣 田 利 明 議員


 17番 坪 木 季 彦 議員   18番 藤 原 正 嗣 議員


 19番 北 詰 勝 之 議員   20番 藤 本 邦 之 議員


* 欠 席 議 員  (0名)


* 欠     員  (0名)


* 説明のために出席した者の職氏名


   別紙名簿のとおり


* 事務局職員職氏名


   事務局長       黒 田 辰 雄 君


   事務局主幹      小 西 龍 雄 君


   書記         正 木 万貴子 君





議事日程





議事日程





出席者名簿








         開会あいさつ(午前10時01分)


○議長(山上武司君) ただいまから、第3回西脇市議会定例会を開会します。


 開会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。


 さわやかな初夏となりました本日、ここに第3回西脇市議会定例会が招集されましたところ、議員各位にはご健勝にてご参集賜り、開会の運びに至りましたことは、市政のため、誠にご同慶にたえないところであります。


 さて、今期定例会に理事者より提出されました案件は、西脇市税条例の一部改正を初め補正予算、人事案件など合わせて12件であります。


 また、議会においては、事務組合議会議員の選出及び任期満了に伴う西脇市農業委員会委員の推薦について3件であります。


 いずれも市政にとって極めて重要な案件であります。議員各位にはご精励を賜り、慎重にご審議の上、適切妥当な結論をいただきますようお願いを申し上げまして、甚だ簡単でございますが開会のあいさつといたします。


 なお、この際、議員の表彰受賞について報告をします。


 去る5月24日、第82回全国市議会議長会定期総会において、林晴信議員、杉本巧議員、村井公平議員、藤原正嗣議員が議員在職10年の表彰を受けられました。


 四氏の長年のご活躍に対し、感謝と祝意を表するものであります。


 誠におめでとうございました。


 これより市長のごあいさつがあります。


 市長。


○市長(來住壽一君)(登壇) 第3回西脇市議会定例会の開催に当たり一言ごあいさつを申し上げます。


 本日、第3回市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位にはご健勝にてご出席をいただき、心から厚くお礼を申し上げます。


 また、議員各位には、日ごろから市政の発展と市民福祉の向上に日夜ご活躍を賜っておりますことに対しまして敬意と感謝を申し上げます。


 季節は移り、新緑に風薫る5月から6月に入り、昨日は近畿地方の梅雨入りが発表されました。この時期、田植えに恵の雨をもたらせてくれますが、一方では集中豪雨が気になるときでもあります。市といたしましては、気象情報に気をつけ、防災には万全の体制で臨む所存であります。


 さて、我が国の経済は、企業の業績回復を背景に緩やかな景気回復が続いておりますが、地域や業種によって格差が見られ、さらには、原油価格の高騰などにより、残念ながら、当地域の経済は景気回復を実感するまでには至っておりません。また、国も地方も新しい時代に向けて大改革の真っただ中にあり、地方自治体にとりましても、行財政改革を進めるとともに、市民が主役となって、地方の時代にふさわしいまちづくりを展開していかなければなりません。


 このような中、市におきましては、平成18年度のスタートに当たって、効率的、効果的な行政展開を行うため、新たに「行政経営室」を設けるとともに、市民主役のふるさと運営を積極的に推し進め、活力のあるふるさとづくりをするため、「ふるさと創造部」を新設し、組織の明確化と施策の実施体制の強化を図ったところであります。


 これから、一つずつ新しい取り組みが始まろうとしておりますので、議員各位を初め市民の皆様方の温かいご支援とご指導をいただきますようお願いを申し上げます。


 後になりましたが、去る5月24日に開催をされました第82回全国市議会議長会定期総会で、林晴信議員、杉本巧議員、村井公平議員、藤原正嗣議員の四氏が、議員在職10年表彰を受けられましたことを心からお祝いを申し上げます。


 おめでとうございました。


 さて、本定例会には、条例の改正、人事案件、一般会計補正予算など議案8件、報告承認案件4件を上程いたしております。議員各位には慎重なご審議を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げまして、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。


○議長(山上武司君) 市長のごあいさつは終わりました。


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           午前10時06分 開議


○議長(山上武司君) これより、本日の会議を開きます。


 日程に入るに先立ち、諸般の報告をします。


 事務局長より報告させます。


○事務局長(黒田辰雄君) 命によりましてご報告します。


 今期定例会に、市長初め常時出席を求めております説明員の職氏名は、お手元に配付しております一覧表でご了承願います。


 次に、3月定例会以降の議会の事務概要をお手元に配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、市長より、報告第1号平成17年度西脇市一般会計繰越明許費の繰り越しについてから報告第3号平成17年度西脇市立西脇病院事業会計予算の継続費の繰り越しについてまで3件の予算の繰り越しの報告が、また、報告第4号平成18年度西脇市土地開発公社事業計画及び予算の報告についてから報告第9号平成18年度財団法人西脇市文化スポーツ振興財団事業計画及び予算の報告についてまで6件の出資法人の報告が提出されました。その報告書をお手元に配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、監査委員より、西監報第6号及び第7号をもって例月出納検査の結果報告書が提出されました。


 既にその写しを配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、現在の出席議員数は20名であります。


 以上で報告事項を終わります。


○議長(山上武司君) 以上をもちまして報告事項は終わります。


 これより日程に入ります。


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     ◎日程第1 会議録署名議員の指名について


○議長(山上武司君) 日程第1、会議録署名議員の指名についてを議題とします。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、9番、高橋博久議員及び11番、杉本巧を指名します。


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     ◎日程第2 会期の決定について


○議長(山上武司君) 次は日程第2、会期の決定についてを議題とします。


 お諮りします。


 今期定例会の会期は、本日から6月26日までの18日間としたいと思います。


 ご異議ありませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 会期は、本日から6月26日までの18日間と決定しました。


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     ◎日程第3 報承第1号〜4号


○議長(山上武司君) 次は日程第3、報承第1号西脇市税条例の一部を改正する条例の制定についてから報承第4号平成18年度西脇市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)についてまで4件を一括議題とします。


 理事者から提案理由の説明を求めます。


 牛居総務部長。


○総務部長(牛居義晴君) 報承第1号西脇市税条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。


 まず、本条例を専決いたしましたのは、地方税法の一部を改正する法律が平成18年3月31日に公布、4月1日から施行されたことに伴い、やむを得ず、去る3月31日付で、地方自治法第179条第1項の規定に基づきまして専決処分いたしたものでございます。


 それでは、ご説明申し上げますが、膨大な枚数でございますので、改正点の主な内容につきまして、添付いたしております新旧対照表によりましてご説明を申し上げます。


 恐れ入りますが、新旧対照表の第1ページをお開き願いたいと思います。


 順次説明させていただきます。


 まず、第24条第2項は個人市民税均等割の非課税の範囲の規定でありまして、二人世帯以上の場合に加算される控除金額が引き下げられる改正であります。


 次に、第34条の2は所得控除の規定でありますが、従来の損害保険料控除額が地震保険料控除額に改正となりました。これにつきましては、平成20年度以降の個人住民税からとなります。なお、経過措置といたしまして、平成18年12月31日までに締結いたしました長期損害保険につきましては、従前の損害保険料控除が受けられるというものでございます。


 第34条の3は所得割の税率の規定でございますが、これまで、所得に応じて段階的になっていたものを、一律6%とするものであります。これにつきましては、平成19年6月徴収分からとなります。


 恐れ入ります、次ページ、2ページになりますが、第34条の6は、所得税と個人住民税の人的控除額の差額に起因する負担増を調整するために、新たに控除が創設されたということでございます。これにつきましては、平成19年6月徴収分からとなります。


 3ページですが、第53条の4は分離課税に係る所得割の税率の規定ですが、従来は、退職所得の金額に応じて段階的になっていたものを、一律6%とするというものございます。これは平成19年分からとなります。


 第95条は、たばこ税の税率を1,000本につき3,064円に改正するものであります。これにつきましては、附則第16条の2において、税率の特例が適用となります。


 続きまして、附則第5条は、所得割の非課税の範囲で、控除対象配偶者または扶養親族を有する場合の加算額を32万円とする改正であります。


 お手元の、4ページになりますが、附則第7条の3は、個人の市民税に住宅借入金等特別税額控除が創設されるものであります。これの適用は、平成20年度から28年度までの各年度の個人市民税に限るとなっております。


 次に、附則第10条の2第5項は、昭和57年1月1日以前から所在する住宅のうち、平成18年1月1日から平成27年12月31日までの間に耐震改修を行った場合、3年度分を限度に固定資産税を減額する制度の新設であります。これは平成18年4月1日からの適用となります。


 お手元の資料の5ページ以降になりますが、附則第11条は、土地に係る固定資産税の用語の意義についてでございまして、所要の改正をいたすものでございます。


 次に6ページになりますが、附則第12条は、土地に係る固定資産税の負担調整措置に係る改正であります。


 宅地等に対して課する、平成18年度から平成20年度までの固定資産税の特例として、住宅用地については、負担水準が80%以上のものは前年度課税標準額を据え置く。負担水準が80%未満のものは、前年度課税標準額に当該年度の評価額に住宅用地特例率を乗じて得た額の5%を加えた額を課税標準額とするというものでございます。ただし、当該額がこの課税標準額の80%を上回る場合には80%相当額とし、20%を下回る場合には20%とするというものでございます。


 また、商業地等につきましては、負担水準が70%を超えるものは、当該年度の評価額の70%を課税標準額とし、負担水準が60%以上70%以下のものにつきましては前年度課税標準額を据え置く。負担水準が60%未満のものにつきましては、前年度課税標準額に当該年度の評価額の5%を加えた額を課税標準額とするというものでございます。


 少しめくっていただきまして、9ページになりますが、附則第16条の2は、先ほどお示し申し上げましたけれども、たばこ税の税率の特例で、平成18年7月1日以後、当分の間、1,000本につき3,298円とする改正であります。


 お手元の、10ページ以降になりますが、附則21条は都市計画税の負担調整に係る改正でございまして、内容につきましては、先ほどの固定資産税の改定と同様となっております。


 以上、地方税法改正に伴う西脇市税条例の一部の改正につきまして、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げまして、提案説明を終わります。


○議長(山上武司君) 藤原福祉生活部長。


○福祉生活部長(藤原逸朗君) 続きまして、報承第2号西脇市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。


 まず、本条例を専決処分いたしましたのは、地方税法の一部を改正する法律が平成18年3月31日に公布され、4月1日から施行されたことに伴い、やむを得ず、去る3月31日付で、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分をいたしたものでございます。


 改正の主な内容につきましては、今回の地方税法の改正に基づきまして、介護給付金分国保税の課税限度額を8万円から9万円に改正するものでございます。


 また、国保税の所得割について、地方税法の経過措置に伴いまして、高齢者の公的年金控除の縮小に配慮するため、平成17年1月1日に65歳に達した者で、平成17年度に公的年金控除の適用があった者については、所得割額の算定基礎から、平成18年度は13万円、平成19年度は7万円を控除する経過措置を講じるものでございます。


 その他、条文の整備等でございます。


 なお、附則におきまして、本条例の施行は平成18年4月1日からといたしております。


 続きまして、報承第3号西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。


 まず、本条例を専決処分いたしましたのは、補償基礎額等の引き下げを内容とした「非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令」の改正が平成18年3月27日に公布され、同年4月1日から施行されたことに伴い、やむを得ず、去る3月31日付で、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分をいたしたものでございます。


 それでは、主な改正内容につきましてご説明申し上げます。


 まず、第5条第1項第2号では、消防作業従事者等が消防作業等に従事したことにより死亡、負傷または障害の状況となった場合等の補償基礎額9,000円を8,800円に改め、扶養親族のうち配偶者に対する補償基礎額の加算額450円を433円に改めようとするものでございます。


 また、第9条の2は、傷病補償年金または障害補償年金を受ける権利を有する非常勤消防団員等に関する介護補償の支給限度額の改正でございます。


 次に、別表第1につきましては、第5条第2項第1号に規定する非常勤消防団員の補償基礎額の改正であり、消防団員の階級・勤続年数別にそれぞれ引き下げを行おうとするものでございます。


 なお、附則におきまして、本条例の施行は平成18年4月1日からといたしております。


 以上、西脇市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について並びに西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定につきまして、よろしくご審議の上、原案どおりご承認賜りますようお願い申し上げて、提案説明とさせていただきます。


○議長(山上武司君) 多井助役。


○助役(多井俊彦君) 報承第4号平成18年度西脇市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。


 本補正予算は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ5,150万1,000円を追加し、その総額を41億6,111万8,000円に改めようとするものであります。


 補正予算の内容につきましては、平成17年度老人保健医療事業特別会計の決算におきまして、医療費の支出に対する国県支出金等が翌年度に精算交付されるため、歳入不足を生じる結果となり、平成18年度の歳入を繰上充用する必要が生じたものであります。


 歳出予算では、平成17年度の歳入不足額に対する繰上充用金を計上し、また、これに充てるべき財源として、支払基金交付金、国庫支出金、県支出金をそれぞれ計上いたした次第であります。


 なお、この補正につきましては、地方自治法施行令第166条の2の規定による繰上充用を、また、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、5月31日をもって、やむなく専決処分をいたした次第であります。


 何とぞよろしくご承認賜りますようお願い申し上げ、提案説明といたします。


 よろしくお願いいたします。


○議長(山上武司君) 理事者の説明は終わりました。


 本案4件については、引き続き質疑に入るのが順序でありますが、審議の都合上、質疑は次の本会議で行いたいと思いますので、ご了承願います。


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     ◎日程第4 議案第82号〜85号


○議長(山上武司君) 次は日程第4、議案第82号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから議案第85号西脇市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてまで4件を一括議題とします。


 理事者から提案理由の説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(牛居義晴君) 議案第82号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての提案説明を申し上げます。


 本条例は、国における通勤の範囲の改定等のための、国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法の改正並びに刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の施行がなされたことに伴い、本市条例による補償すべき非常勤の職員について同様の措置を行おうとするものであります。


 それでは、改正の内容をご説明申し上げます。


 まず、第2条の2におきましては、通勤の範囲を、「住居と勤務場所との往復」に限定していたものを、「一の勤務場所から他の勤務場所への移動、その他規則で定める就業場所から勤務場所への移動」及び「住居と勤務場所との往復に先行し、または後続する住居間の移動」に広げようとしております。


 次に、第8条におきましては、「監獄」という名称を「刑事施設」に改めるものであります。


 次に、第9条、第2条第4号、附則第2条の3及び第2条の4につきましては、「等級」及び「障害の等級」とあるものを「障害等級」に改めるものであります。


 また、附則別表第2の備考欄を、「この表に定める障害等級に該当する障害は、地方公務員災害補償法第29条第2項に規定するところによる」に改めるものであります。


 なお、この条例は、公布の日から施行するとし、経過措置として、この条例の施行日前に発生した事故に起因する通勤による災害については、なお従前の例によることといたしております。


 以上、簡単な説明となりましたが、よろしくご審議を賜りまして、ご賛同いただきますようお願い申し上げ、提案説明を終わります。


○議長(山上武司君) 藤原福祉生活部長。


○福祉生活部長(藤原逸朗君) それでは、議案第83号から議案第85号までの3件についてご説明申し上げます。


 まず、議案第83号西脇市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、今回の改正は、消防団員等公務災害補償等責任共済等にかかわる法律施行令の一部改正に伴い、非常勤消防団員の処遇改善を図るため、「西脇市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例」に規定する退職報償金支払額の増額改正が必要になったことによるものでございます。


 それでは、改正内容につきましてご説明申し上げます。


 本条例、別表「退職報償金支給額表」の分団長、副分団長、部長及び班長の階級のうち、勤続年数が10年以上25年未満の非常勤消防団員を対象に、それぞれ2,000円引き上げようとするものでございます。


 なお、附則におきまして、この条例は公布の日から施行し、平成18年4月1日から適用するといたしております。


 続きまして、議案第84号西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 今回の改正は、「刑事施設及び受刑者の処遇等の関する法律」の施行に伴い、西脇市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する必要があるためでございます。


 それでは、改正内容でございますが、「監獄」の語が廃止され、「刑事施設」とされたことにより、第8条第1号中「監獄」を「刑事施設」に改めようとするものであります。


 なお、附則におきまして、この条例は公布の日から施行するといたしております。


 また、議案第85号西脇市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、今回の改正は、同じく「刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律」の施行に伴い、介護保険条例の一部を改正する必要があるためでございまして、その改正内容でございますが、「収監」の語が廃止され、「収容」とされたことによりまして、第8条第1項第5号中「収監」を「収容」に改めようとするものであります。


 なお、附則におきまして、この条例は公布の日から施行するといたしております。


 以上、条例改正3件につきまして、よろしくご審議の上、原案にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案説明を終わります。


○議長(山上武司君) 理事者の説明は終わりました。


 本案4件についても、引き続き質疑に入るのが順序でありますが、審議の都合上、質疑は次の本会議で行いたいと思いますので、ご了承願います。


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     ◎日程第5 議案第86号〜87号


○議長(山上武司君) 次は日程第5、議案第86号平成18年度西脇市一般会計補正予算(第1号)及び議案第87号平成18年度西脇市介護保険特別会計補正予算(第1号)の2件を一括議題とします。


 理事者から提案理由の説明を求めます。


 多井助役。


○助役(多井俊彦君) ただいま上程されました議案第86号及び議案第87号につきましてご説明を申し上げます。


 まず、議案第86号平成18年度西脇市一般会計補正予算(第1号)でありますが、第1条は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ5,403万2,000円を追加し、その総額を166億5,203万2,000円に改めようとするものであります。


 第2条、地方債の補正でありますが、4ページ、第2表に記載いたしておりますとおり、地域環境保全型農業推進総合整備事業に係る起債の限度額を変更するものであります。


 補正予算の主な内容につきましては、補正予算説明書により、歳出からご説明を申し上げます。


 説明書7ページ、第3款民生費、第1項社会福祉費では、障害者認定審査会の管理運営に要する西脇多可行政事務組合負担金等で534万6,000円を、また、第2項児童福祉費では、芳田地区学童保育開設に伴う事業費を追加補正するものであります。


 9ページ、第4款衛生費におきましては、妊婦健康診査費助成事業実施に伴う経費としまして422万4,000円を追加計上いたしております。


 10ページ、第6款農林水産業費では、土づくりセンター建設事業に係る測量・設計業務委託等3,334万円を追加するものであります。


 11ページ、第8款土木費では、東はりま日時計の丘公園管理棟の空調設備取りかえに伴う工事費296万6,000円を追加いたしております。


 12ページ、第10款教育費、第1項教育総務費では、特別支援教育指導員賃金及びふるさと文化いきいき教室事業委託料で347万円を追加するほか、第5項社会教育費では、子供と親の相談員活用調査研究事業に伴う経費34万6,000円を、また、指定寄附金103万円を活用し、子育て学習センター備品の充実を図ろうとするものであります。


 以上が歳出予算の概要でありますが、13ページに「地方債の現在高の見込みに関する調書」を掲載いたしておりますので、ご参照賜りたいと存じます。


 続きまして、歳入予算でありますが、3ページ、第12款分担金及び負担金から、5ページ、第17款寄附金、6ページ、第20款諸収入及び第21款市債は、歳出予算にあわせた特定財源を、5ページ、第19款繰越金では、歳出予算にあわせて追加計上をいたしております。


 以上によりまして、歳入歳出予算の補正額は5,403万2,000円となり、収支の均衡を図った次第であります。


 続きまして、議案第87号平成18年度西脇市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2,125万7,000円を追加し、その総額を29億7,548万9,000円に改めようとするものであります。


 補正予算の内容につきましては、補正予算説明書により、歳出からご説明を申し上げます。


 説明書の17ページ、第4款諸支出金では、国県負担金等返納金として2,125万7,000円を追加計上いたしております。


 次に、歳入予算の補正でありますが、16ページ、第7款繰入金におきまして、介護保険財政調整基金繰入金2,125万7,000円を計上し、収支の均衡を図った次第であります。


 以上、補正予算案2件につきまして、誠に概略的な説明でありますが、よろしくご審議をいただき、ご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案説明を終わります。


 よろしくお願いをいたします。


○議長(山上武司君) 理事者の説明は終わりました。


 本案2件についても、引き続き質疑に入るのが順序でありますが、審議の都合上、質疑は次の本会議で行いたいと思いますので、ご了承願います。


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     ◎日程第6 議案第88号


○議長(山上武司君) 次は日程第6、議案第88号西脇市固定資産評価員の選任についてを議題とします。


 市長から提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(來住壽一君)(登壇) ただいま上程されました議案第88号西脇市固定資産評価員の選任について、提案理由をご説明申し上げます。


 固定資産評価員の選任につきましては、地方税法第404条第2項の規定により、固定資産の評価に関する知識及び経験を有する者のうちから、議会の同意を得て選任することとなっております。


 本市の固定資産評価員は、遠藤隆義前企画総務部長が就任をいたしておりますが、平成18年3月31日をもって退職となったため、後任に牛居義晴総務部長を選任いたしたく、同意を求めるものでございます。


 牛居総務部長の経歴につきましては、別添資料のとおり、昭和46年、西脇市役所に採用になり、以来、市長公室、企画調整室、生涯学習推進室、財政課、生活環境課等、市行政の多くの分野を経験し、その責務を全うしております。今回、評価員に選任いたしましても、その職責を十分果たしてくれるものと確信をいたしております。


 議員各位におかれましては、何とぞ原案にご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、提案説明とさせていただきます。


○議長(山上武司君) 市長の説明は終わりました。


 お諮りします。


 本案については、議案の性格上、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。


 ご異議ありませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。


           〔賛成者起立〕


 ありがとうございました。


 起立全員であります。


 したがって、議案第88号は、原案のとおり同意することに決定しました。


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     ◎日程第7 議案第89号


○議長(山上武司君) 次は日程第7、議案第89号人権擁護委員の候補者の推薦についてを議題とします。


 市長から提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(來住壽一君)(登壇) 議案第89号人権擁護委員の候補者の推薦について、提案説明を申し上げます。


 人権擁護委員として、現在9名の委員にご就任をいただいておりますが、このうち、杉本敦子氏、藤井安子氏、亀井嘉一氏、高橋八千代氏及び門脇弘嶽氏の5名の委員の任期が今年9月末をもって満了となることに伴い、後任の人権擁護委員候補者を推薦するに当たり、議会の同意を求めるものであります。


 人権擁護委員は、国民の基本的人権が侵害されることのないよう活動するとともに、人権尊重思想の普及、高揚に努めるという重要な責務を担っており、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、市議会の同意を得た上で市長が推薦し、法務大臣から委嘱されるものであります。


 推薦しようとする候補者は、今回、任期満了となる5人の方々であります。


 杉本氏は平成9年10月から、藤井、亀井、高橋の各氏は平成12年10月から、門脇氏につきましては平成15年10月から人権擁護委員としてご活躍をいただいており、地域住民の信頼も厚く、また、その経験も豊富であるため、引き続き人権擁護委員として推薦しようとするものであります。


 なお、今回の人権擁護委員の推薦につきましては、法務省から、最近における複雑、多様化する女性に関するさまざまな問題、女性の社会活動への積極的な参加等々の社会情勢のもとにあって、女性委員の推薦を要請されているところでありますが、5人の方々を引き続き推薦することにより、その要請にもこたえられるものと考えております。


 議員各位には、何とぞ原案にご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、提案説明をさせていただきます。


 どうかよろしくお願いを申し上げます。


○議長(山上武司君) 市長の説明は終わりました。


 お諮りします。


 本案についても、議案の性格上、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。


 ご異議ありませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。


           〔賛成者起立〕


 ありがとうございました。


 起立全員であります。


 したがって、議案第89号は、原案のとおり同意することに決定しました。


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     ◎日程第8 請願第1号〜2号


○議長(山上武司君) 次は日程第8、請願第1号出資法の上限金利の引き下げ等、「利息制限法」、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願書及び請願第2号請願書「次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する件」の2件を一括議題とします。


 紹介議員の説明を求めます。


○13番(村井公平君) 議長、13番。


○議長(山上武司君) 村井議員。


○13番(村井公平君) 紹介議員を代表して、請願第1号出資法の上限金利の引き下げ等、「利息制限法」、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願書の趣旨説明をいたします。


 ここ数年、破産申し立て件数は20万件台と大変高い水準が続いております。この破産件数の大半が、消費者金融、クレジット、商工ローンなどで多額の債務を負い、返済困難に陥った多重債務者や、中小零細事業者の不況型、生活苦型の自己破産となっております。


 この多重債務者を生み出す大きな要因の一つに、消費者金融、クレジット、商工ローン等の高金利が上げられます。


 そこで、次の4点について、法改正を求める意見書を提出していただくよう請願するものであります。


 1点目、現在、年利20%の利息制限法の制限金利を、市場金利に見合った利率まで引き下げること。


 2点目、出資法第5条の上限金利29.2%を、利息制限法第1条の制限金利20%まで引き下げること。


 3点目、貸金業規正法43条、これは、債務者が利息制限法の制限を超える利息を任意に支払った場合に、貸金業者が法定の契約書面及び受け取り書面を適切に交付していた場合に限り、これを有効な利息の支払いとみなすと規定している、このいわゆるみなし弁済の規定を撤廃すること。


 4点目、出資法で認められている日歩貸金業者及び電話担保金融に対する特例金利54.75%を廃止すること。


 以上、請願趣旨の説明といたします。


 議員の皆様には、ご趣旨にご賛同いただき、採択いただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○5番(池田勝雄君) 議長、5番。


○議長(山上武司君) 池田勝雄議員。


○5番(池田勝雄君) 請願第2号次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願につきまして、趣旨説明をさせていただきます。


 議員各位のご理解とご賛同をいただきますよう、お願い申し上げます。


 本請願は、義務制第8次教職員定数改善計画を実施すること、また、自然減を上回る教職員定数の削減を行うことなく、学校現場に必要な教職員の人材を確保すること。


 義務教育費国庫負担制度を堅持すること。


 以上の2項目について、政府と関係機関に対し意見書を提出すること。


 以上の3点を求める請願であります。


 現在、子供たちを取り巻く環境は、いじめ、不登校、学級崩壊、相次ぐ青少年事件、さらには、児童生徒をターゲットにした悪質犯罪の多発などさざな問題を抱え、大変憂慮すべき状況となっております。


 このような中、多くの都道府県で実施されている少人数教育は、児童生徒の実態に応じ、きめ細かな対応ができるため、保護者や子供たちから、大変有益であると評価されています。全国知事会や全国市長会等も、次期教職員定数改善計画の長期策定、教職員配置のさらなる充実を要望されており、積極的な対応が求められています。


 一方、義務教育費国庫負担につきましては、本年度から、国庫負担が2分の1から3分の1に変更され、地方交付税の依存度が一層高まる結果となっています。三位一体改革が叫ばれる中、地方が熱望する税源移譲よりもさらに早いテンポで、国庫負担の削減、地方交付税の圧縮が急速に進められており、地方財政の圧迫と教育水準の地域格差を危ぶむ声が強まっております。


 市民生活の基盤となる地方自治に、勝ち組、負け組をつくることは許されず、ましてや、生まれ育った地域によって教育格差ができることがあってはなりません。


 教育予算は未来への先行投資であります。義務教育費に関する国の責任を明確にするためにも、国庫負担制度の堅持を強く求めるものであります。


 よって、本請願に議員の皆様方のご賛同をいただけますことを再度お願いし、趣旨説明とさせていただきます。


○議長(山上武司君) 紹介議員の説明は終わりました。


 本請願2件については、引き続き質疑に入るのが順序でありますが、審議の都合上、質疑は次の本会議で行いたいと思いますので、ご了承願います。


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     ◎日程第9 号外1〜2


○議長(山上武司君) 次は日程第9、号外1播磨内陸医務事業組合議会議員の選出について及び号外2氷上多可衛生事務組合議会議員の選出についての2件を一括議題とします。


 お諮りします。


 各事務組合議会議員は、議長から指名したいと思います。


 ご異議ありませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 したがって、議長から指名することに決定しました。


 磨内陸医務事業組合議会議員に、7番、坂本操議員、氷上多可衛生事務組合議会議員に、6番、中川正則議員をそれぞれ指名します。


 ご異議ありませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 ただいま指名しました議員を、それぞれ事務組合議会議員に選出することに決定しました。


 ただいま選任されました各事務組合議会議員が議場におられますので、会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。


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     ◎日程第10 号外3


○議長(山上武司君) 次は日程第10、号外3西脇市農業委員会委員の推薦についてを議題とします。


 お諮りします。


 農業委員会等に関する法律第12条第2項の規定により、議会推薦の農業委員は4名とし、西脇市野村町958番地、藤原久司氏、西脇市堀町237番地の1、片岡榮氏、西脇市落方町189番地、内橋勝信氏、西脇市黒田庄町福地702番地の4、三谷康氏を推薦したいと思います。


 ご異議ありませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 したがって、議会推薦の農業委員は4名とし、藤原久司氏、片岡榮氏、内橋勝信氏、三谷康氏を推薦することに決定しました。


 以上をもちまして、本日の日程はすべて終了しました。


 お諮りします。


 議案熟読のため、明日から6月12日までの3日間休会したいと思います。


 ご異議ありませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 明日から6月12日までの3日間休会することに決定しました。


 再開は6月13日午前10時とします。


 全議員の出席を求めます。


 本日は、これをもちまして散会します。


 ご苦労さんでした。





             午前10時49分 散会


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 上、地方自治法第123条第2項の規定により、次に署名する。


  平成18年6月9日





               西脇市議会議長   山 上 武 司





               西脇市議会議員   高 橋 博 久





               西脇市議会議員   杉 本   巧