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兵庫県 西脇市

平成18年総務企画常任委員会( 3月14日)




平成18年総務企画常任委員会( 3月14日)





           平   成   18   年   度














    西 脇 市 議 会 総 務 企 画 常 任 委 員 会 会 議 録




















           平 成 18 年 3 月 14 日














            西 脇 市 議 会


 
               総務企画常任委員会会議録


1 開催月日      平成18年3月14日


2 開催時間      午前9時59分〜午後1時59分(会議2時間53分)


                  休憩 午前11時53分〜午後0時58分


                  休憩 午後1時15分〜午後1時17分


3 開催場所      委員会室


4 出席委員


   委員長  北 詰 勝 之   副委員長  林   晴 信


   委  員 清 瀬 英 也   委  員  田 村 慎 悟


    〃   高 橋 博 久    〃    上 田 平 八


    〃   藤 原   教


   議  長 山 上 武 司   副議長   藤 本 邦 之


5 欠席委員      なし


6 欠  員      なし


7 説明のため出席した者の職氏名


  市長                          來 住 寿 一


  助役                          多 井 俊 彦


  教育長                         三 崎 紀 男


  理事                          橘   敏 光


  理事付次長                       枡 田 安 則


  理事付主幹                       坂 部 武 美


  企画総務部長                      遠 藤 隆 義


  企画課長                        藤 原 和 行


  企画課企画担当主幹                   吉 本   豊


  企画総務部防災担当次長兼防災対策室長          藤 井   誠


  総務課長                        小 田 教 代


  財政課長                        田 中 義 章


  監査・公平委員会事務局長兼選挙管理委員会事務局長    片 岡 正 紀


  選挙管理委員会書記長兼監査・公平委員会主幹       大 江 隆 子


  監査・公平委員会主幹                  臼 井 廉 平


  黒田庄地域総合事務所長                 内 橋 敏 彦


  黒田庄地域総合事務所次長兼地域振興課長         杉 原 慶 一


  技監                          森 田 伸 二


  土木課長                        黒 崎 由紀夫


  建築課長                        前 田 朝 一


  福祉生活部長                      藤 原 逸 朗


  福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長          藤 本 かつゑ


  健康課長                        村 上   茂


  福祉生活部市民生活担当次長兼生活環境課長        牛 居 義 晴


  西脇病院事務局長                    浦 川 芳 昭


  西脇病院事務局次長兼管理課長兼会計課長         藤 本 和 久


8 出席事務局職員


  事務局長  黒 田 辰 雄  事務局主幹  小 西 龍 雄


  書記    正 木 万貴子


9 傍聴議員


    藤 原 信 子    池 田 勝 雄    中 川 正 則


    坂 本   操    寺 北 建 樹    杉 本   巧


    村 井 公 平    早 瀬 正 之    廣 田 利 明


    藤 原 正 嗣


10 案  件


(1)議案審査


  ? 議案第1号 西脇市総合計画審議会条例の制定について


  ? 議案第2号 西脇市国民保護協議会条例の制定について


  ? 議案第3号 西脇市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定につ


          いて


  ? 議案第7号 兵庫県立東はりま日時計の丘公園の利用料金を定める条例の制定に


          ついて


  ? 議案第8号 西脇市部設置条例の一部を改正する条例の制定について


  ? 議案第9号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一


          部を改正する条例の制定について


  ? 議案第10号 西脇市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制


          定について


  ? 議案第11号 西脇市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制


          定について


  ? 議案第14号 西脇市立東はりまフォルクスガーデン黒田庄条例の一部を改正する


          条例の制定について


  ? 議案第32号 平成17年度西脇市一般会計補正予算(第1号)


  ? 議案第44号 指定管理者の指定について


  ? 議案第45号 指定管理者の指定について


  ? 議案第47号 指定管理者の指定について


  ? 議案第51号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減


          及び規約の変更について


  ? 議案第52号 西脇多可行政事務組合規約の変更について


(2)調査事項


  ? 西監報第1号 例月出納検査の結果について(報告)


  ? 西監報第2号 例月出納検査の結果について(報告)


(3)その他





                △開会 午前9時59分


○北詰委員長 


 おはようございます。


 ただいまから、総務企画常任委員会を開会いたします。


 本日は、各委員にはご多忙のところご精励賜りまして、まことにありがとうございます。昨今、各地で桜の開花情報や花だよりが聞かれる中で、昨日は戻り寒波とやらで春雪が舞い落ちました。さる日曜日に、今や西脇市の歳時記になった感のあります第22回の植樹祭が芳田小学校においてとり行われました。三寒四温を経ながら春は静かに足元までやって来ているようでございます。


 さて、本日当委員会に付託を受けました案件は、いずれも市政運営上非常に重要なものばかりでございます。委員各位におかれましては慎重にご審議いただき、適切妥当な結論を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


 なお、本日の傍聴議員は、寺北建樹議員初め6名でございます。


○來住市長 


 おはようございます。


 きょう、総務企画常任委員会が開催されますが、昨日からは本当に真冬に逆戻りをしたような寒い日が続いております。委員の皆様方にはご精励をいただきまして、敬意と感謝を表する次第でございます。


 きょうは条例の制定、また一部改正等15件の議案をご審議いただきますけれども、どうか適切妥当なご結論をいただきますようにお願いを申し上げましてごあいさつとさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


○北詰委員長 


 それでは、本委員会に付託されました案件の審査を行います。


 本委員会に付託されましたのは、議案15件、そのほか調査事項としまして2件であります。


 それでは、議案審査に入ります。


 議案第1号西脇市総合計画審議会条例の制定についてを議題とします。


 理事者から補足説明があればお願いいたします。


○藤原企画課長 


 それでは、議案第1号西脇市総合計画審議会条例の制定について、補足説明をさせていただきます。


 この条例は、新市の総合的な計画の策定及び推進に関する重要事項について、調査審議していただく西脇市総合計画審議会を設置するため制定しようとするものでございます。


 以下、条文ごとに説明をさせていただきます。


 第1条は、審議会の設置について、第2条は、審議会委員の定数及び部会の設置について、第3条は、委員の委嘱の範囲及び委員としての活動期間を、第4条は、会長及び副会長の選出方法とその職務について、第5条は、審議会の招集と議事の決定等について、第6条は、審議のため必要がある場合は委員以外の者の出席を求め、その説明または意見を聞くことができる旨を、第7条は、審議会の庶務を企画担当部に置くこと、第8条は、この条例に定めるもののほか、必要な事項は市長が定めることをそれぞれ規定いたしております。また、附則におきまして、この条例の施行期日を平成18年4月1日からにすること及び委員の報酬日額について規定いたしております。


 以上、補足説明とさせていただきます。


○北詰委員長 


 理事者からの補足説明がほかにもございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 それでは、補足説明は終わりました。質疑に入ります。


 質疑、意見等ありませんか。


○高橋委員 


 これ、市長の諮問機関的なもんだと思うんですけどね。これには、例えばこの委員の中に議員は入ってくるんですか。


○藤原企画課長   


 議員さんにつきましては、前回第3次の旧市西脇市のときの総合計画、あるいは黒田庄町の計画の中には入っておられたと思うんですが、平成13年11月30日付で各種審議会の委員の選出についてということで、議会から市長に対してこの総合計画審議会、ほかにも地域改善対策協議会等ございますけれども、そこに対しては選出は辞退するという議運で調整の上、文書をいただいておりまして、それに基づいて条例でも委員さんは対象外とさせていただいております。


○高橋委員 


 それじゃあ、例えばこの傍聴に関しましては、開かれてるんですか。


○藤原企画課長 


 特に規定はしておりませんので、よろしくお願いいたします。


○高橋委員 


 わかりました。


○北詰委員長 


 ほかに。


○藤原委員 


第3条、(1)から(5)委員は次に掲げる者について市長が任命しまたは委託する。というようなところの(2)と(3)。学識経験を有する者(3)市民を代表する者。何を基準にこれを選定しているんか一遍聞きたいと思います。


○藤原企画課長 


 学識経験を有する者という内容につきましては、大学教授を今、予定いたしております。


 それをもって学識経験を有するということにしております。これは市内の方ではございません。


 それから、市民を代表する者ということにつきましては、この総合計画ができるまで、今つないでおりますのは新市まちづくり計画、合併時にご協議いただいた新市まちづくり計画というものになります。それでここの市民を代表する者というのは、まちづくり計画の委員さんを予定しておるところでございます。5名の、今のところまだ計画の段階ですけれども予定しておるところでございます。


○藤原委員 


 わかりました。


○北詰委員長 


 ほかに質疑、意見等ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、それでは討論に入ります。


 討論ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、採決に移ります。


 それでは、議案第1号西脇市総合計画審議会条例の制定について原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。


 よって議案第1号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


                  原案可決





 続きまして、議案第2号西脇市国民保護協議会条例の制定についてを議題とします。


 理事者から補足説明があればお願いいたします。


○藤井企画総務部防災担当次長兼防災対策室長 


 議案第2号西脇市国民保護協議会条例の制定について補足説明をさせていただきます。


 お手元の条例案の説明に入ります前にご指摘もございまして、本日提出をさせていただいております委員会資料によりましてご説明をさせていただきます。


 資料のうちの議案第2号関係のところでございます。アンダーラインのところを中心に補足説明をさせていただきます。


 市町村の国民の保護に関する計画でございます。35条では、市町村長は県の国民の保護に関する計画に基づき国民の保護に関する計画を作成しなければならないと規定されております。第2項では、計画に定める事項は次のとおりということで、6点ございます。


 第1号として、国民保護のための措置の総合的な推進に関すること。2号として、法16条に規定する措置に関する事項。3号として、訓練並びに物資及び資材の備蓄に関する事項。4号として、措置を実施するための体制に関すること。それから5号といたしまして、他の地方公共団体、関係機関との連携のこと。それから6号としまして、その他市町村長が必要と認める事項というような内容でございます。


 それから、35条の2号でありました16条の補足説明をさせていただきます。


 市町村の実施する国民の保護のための措置の内容でございます。市町村は計画で定めるところにより、次に掲げる措置を実施しなければならないとございます。1号から5号までございます。1号としまして、警報の伝達、避難実施要領の作成、関係機関の調整、その他住民の避難に関する措置。それから2号として、救援、安否情報の収集及び提供、避難住民等の救援に関すること。3号といたしまして、退避の指示、それから警戒区域の設定、消防、廃棄物の処理、被災情報の収集、災害への対処がございます。4号といたしまして、水の安定的な供給、その他国民生活の安定に関すること。それから5号といたしまして、攻撃災害の復旧に関すること。このような規定5号までございます。


 それから、市町村協議会の設置についての規定といたしまして、39条では市町村に市町村国民保護協議会を置くと規定がございます。この2項では、次の事務をつかさどるとしまして、その1号、市町村長の諮問に応じて審議をすること。2号といたしまして、市町村長に意見を述べることがございます。この条の3項といたしまして、計画を作成し、または変更するときは、あらかじめ市町村協議会へ諮問しなければならないと規定がございます。そしてその市町村協議会の組織でございますが、会長及び委員をもって組織する。会長は市町村長をもって充てる。会長は会務を総理する。裏面に移りますが、4項といたしまして、協議会の委員は次に掲げる者のうちから市町村長が任命するとございます。1号から8号までの委員がございます。1号委員として指定地方行政機関の職員、すなわち国の機関でございます。それから自衛隊に属する者、それから3号委員として、県の職員、4号委員として、助役、5号委員として、教育長及び消防長、それから6号委員として、市の職員、7号委員として、指定地方公共団体または指定地方公共機関の役員または職員。これにつきましては、放送関係、国等では日赤、放送関係でございます。それから地方の方では電気、ガス、輸送、通信等の関係の方に該当します。それから8号委員といたしまして、知識または経験を有する者ということがざいます。また8項では、この運営に関し必要な事項は市町村の条例で定めると規定がございます。この8項の規定によりまして、本日議案として協議会の条例を提案させてもらいましたところでございます。


 さて、もとの条例案の方へ戻りますが、その条例案の内容について概略を説明させていただきます。


 第1条では、本条例の趣旨を定めております。武力攻撃事態における国民の保護のための措置に関することということでございます。第2条では、協議会委員の定数を35人以内といたしまして、専門委員を置くことができる旨の規定を定めております。第3条では、会長に事故あるときの職務代理に関する規定を、また第4条では、会議に関する規定を定めております。第5条及び6条では、監事及び部会を設置することができる旨を規定をそれぞれ定めようとするものでございます。第7条では、会長への委任事項を定めておりまして。また附則第1項では、この条例は公布の日から施行することといたしまして、その第2項では、西脇特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正いたしまして、国民保護協議会の委員の報酬及び費用弁償の規定を追加しようとするものでございます。この条例につきましては、主なところが法律の定めにありまして、その他必要な事項について市の条例で定めようとするところでございます。


 要点のみの説明となりましたが、よろしくご審議いただきまして、ご賛同いただきますようにお願い申し上げまして補足説明とさせていただきます。よろしくお願いします。


○北詰委員長 


 理事者の説明は終わりました。それでは質疑に入ります。


 質疑、意見等ありませんか。


○田村委員 


 まずこれ、条例の方でまず先ちょっと一言お聞きしたいんですが、第2条の協議会の委員の定数が35人以内、またその第2項が協議会に専門の事項を調査させるため専門委員若干人を置くことができるということになっているんですが、これ委員はどなたがなられるとか、その辺までの話は進んでいるんですかね。


○藤井企画総務部防災担当次長兼防災対策室長 


 委員のメンバーでございますが、全般的には周辺県下ほぼ同じと存じておりますが、今現在ございます防災対策に関する委員さんがございます。それらの委員さんとほぼ重複した形になろうかと考えております。まだ市の方の最終的な決裁等をとっておりませんので未確定ではございますが、そのような担当ベースでは考え方でおるところでございます。


○田村委員 


 防災対策委員というのは、基本的には先日の本会議で寺北議員も質問の中で言われてましたが、基本的にはいわゆるその一般的な災害というんですか自然災害とか、そういったことを中心に考えている委員だと思うんですが、その点はどういうふうに思われてるのかというのをちょっとお聞きしたいんですけど。


○藤井企画総務部防災担当次長兼防災対策室長 


 おっしゃいますとおり自然災害等に対するのが、それらの委員さんでございます。またこの国民保護協議会の条例にかかわります委員さんにつきましても、市が行う措置、業務といたしましては、一言で申し上げましたら、市民がすべての方の人権を尊重しながら避難をする、完全に避難をする。そして避難された方の救援に当たって災害の後の復旧に当たるというのが流れでございます。そのようなことの中から共通点は多いと考えておりまして、全般的には同じようなメンバーの方になっていただくのが適当であろうと考えております。ただ、委員の中でも国の機関の中とか、それから県、それから教育関係、そのような規定がございまして、1号委員、2号委員というような形もありますが、その中での該当する方、当てはめてまいりますと防災対策の委員さんとほぼ似た形になると考えております。


○田村委員 


 それともう一つですね、第2項の専門の事項を調査させる専門の委員若干人というのは、これはどういう性格の人をあらわしているんですか。


○藤井企画総務部防災担当次長兼防災対策室長 


 今、予定しておりますのは、県等の指導もありまして医師会関係であるとか、輸送関係であるとか、そのようなことも想定して今、原案をつくりつつあるところでございます。


○田村委員 


 ちょっと今ので輸送関係いうのは、どういう関係。もう少し具体的に教えていただきたいんですが。


○藤井企画総務部防災担当次長兼防災対策室長 


 先ほどのちょうど裏面の上の方に当たりますが、4項の7号の委員さんに当たります。指定地方公共機関というようなところに当たります。または、その輸送関係の中では、7号の委員さんにつきましては、電力の関係、郵政それから通信、JR等がこれらの指定地方公共機関に該当いたします。


○田村委員 


 わかりました。そしたらですね、こっちの資料をいただいた方でちょっと少し質問させてもらいたいんですが、表面の方の第35条、1番上の条文の第3項ですね。訓練並びに物資及び資材の備蓄に関する事項というのも市町村でやらなくてはならんということで書いてある。この辺はどういうふうに考えておられるんですか。


○藤井企画総務部防災担当次長兼防災対策室長 


 これらのことにつきましては、まだ協議会へ原案、たたき台をつくりましたら協議会に諮問いたしまして、それらの方々の意見を聞きながら市町の案を確定させます。そして県との協議を行ってそれが成案になりましたら、議会へ報告して公表するという流れに国民保護計画はなります。そのような中でただいま提案させてもらっております2号、3号の条例も国、県から示されました準則によるものによって法律と条例の整合性を図って提出しております。肝心のお尋ねの訓練及び物資の資材の備蓄につきましては、この計画の中に盛り込まなくてはならない事項として、ここで3号として掲げられております。具体的なことにつきましては、この市の計画につきましても今は概略でございますが、国ないし県から、恐らく4月の初め等に具体的な説明会等ありまして、各市町の基本的なこの計画のもととなるものが示されることと考えております。その中の原案等も協議しながら西脇市に合った形で具体的に組み立てをしていきたいと考えております。


○田村委員 


 もう終わりますが、そしたら裏面の一番上の委員の任命に関するところで、自衛隊に所属する者ということがあるわけですが、これはどういうふうに考えておられますか。


○藤井企画総務部防災担当次長兼防災対策室長 


 この委員さんにつきましては、自衛隊の方につきましても委員として入っていただくことになります。そして今ここに掲げてありますように防衛庁長官の同意を得た者に限るということでございますので、事前に今その該当の方を県を通じて県で取りまとめて、自衛隊の方と協議をして今その答えが返りかけておるところでございます。ただいま、まだ案として、これこれの方ということで返りつつございます。


○田村委員 


 これで最後ですけど、いわゆるその国からのかかわりということで、いろいろな方法でそういった委員会の方にもかかわりが出てくると思うんですが、例えば訓練であるとか、あるいは先ほど言いましたその自衛隊に所属する人がということでは、非常にまあいわゆるその文民統制というんですか、いわゆる市民の側のこの会議の中でずっとこうその委員会を統制し切れていくものなのか、果たしてそれが、あるいは自衛隊であったりとか、あるいは国の意向であったりとかそういったものが非常に色濃く反映されるんではないかなというような思いもあるんですが、その辺についてはどういうふうにお考えですか。


○藤井企画総務部防災担当次長兼防災対策室長 


 政治的な面もあるかもわかりませんが、担当といたしましてお答えをさせていただきたいと思います。この法律、国民の保護のための措置に関する法律の中を改めて私どもの方で見ましたときには、市町村長の役割というのは、市民を守る、避難、それから救援、それから産業並びに市民生活の復旧ということが主でございます。そしてこの武力攻撃事態等と申しますのは、これらの情報につきましては災害などと違って、外交上のことであるとか主な情報が国の方から参ります。そして国の方へ集まった情報が県を通じて市町へ素早く伝わって市町の方では、素早く警報を発令したりとか、救援に避難に当たるというのが流れでございますので、それらにつきましては、この法令等の中でも基本的人権を守りながら、万が一人権またはその個人の資産等を侵すことがあった場合でも最小の範囲にしなければならないとか、それからそれに対する被害については、補償をする。それの財源措置も国がしていく。また訴訟等についてもできるだけ速やかに対応しなければならないという形で、名前のとおり武力攻撃に備えると言いながらも、国民の権利については十分な配慮がこの法を見ました中でされておると、私につきましては、文書としては読んでおります。そんなところで想定、私もまだ現実味はなかなかないわけでございますが、備えるべきということで、この協議会にも西脇は基地それから電力等の施設もございませんので、一般的な計画になろうかと思いますが、備えだけはしておくべきであろうなという思いでございます。市としての必要な案をつくっていくべきと考えております。


○田村委員 


 結構です。


○北詰委員長 


 ほかに質疑ございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、それでは討論に入ります。


 討論ありませんか。


○田村委員 


 また本会議の方でもやりたいと思いますが、いわゆる有事関連法ということで、一般的に言われる有事関連法の中から出てきたものとして、国の方で定められたことということで、市としてはつくらざるを得ないと、つくらなくてはならないということですからつくらざるを得ないわけですが、基本的にやっぱり先ほどもちょっと説明の中でも出てました人権という言葉を二度もお使いになられたわけですが、人権保護というのは非常に大事なことでありますが、侵す場合というようなことをやはり言わざるを得ない。そういうことも出てくるわけであります。そう言う意味ではやはり有事関連法の関連ということで、私もこれまでにいろんな運動に取り組んでまいりましたし、このたびのこの条例の制定、後ほどの第3号も同じなんですが、反対の立場をとらせていただきたいと思います。


 以上です。


○北詰委員長 


 ほかに討論ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、それでは採決に入ります。


 議案第2号西脇市国民保護協議会条例の制定について、賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。


 したがって、議案第2号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


                  原案可決





 引き続きまして、議案第3号西脇市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定についてを議題とします。


 理事者から補足説明があればお願いします。


○藤井企画総務部防災担当次長兼防災対策室長 


 それでは、議案第3号西脇市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について補足説明をさせていただきます。


 この件につきましても別紙によりまして、法に定めのあるところにつきまして、先に説明をさせていただきたいと思います。


 別紙の裏面でございます。議案第3号関係でございます。都道府県対策本部及び市町村対策本部の設置及び所掌事務のところであります。27条では規定の通知すなわち対策本部を設置すべきと閣議決定により規定の通知を受けた場合の市町村の長は国民保護計画で定めるところにより、直ちに市町村国民保護対策本部を設置しなければならないと27条で規定がございます。第28条では、その対策本部の組織でございまして、市町村対策本部の長は市町村長をもって充てると規定がございます。中略ですが、第4項では対策本部に本部員を置き、次に掲げる者をもって充てるとございます。1号として助役。それから2号で教育長。3号で消防長。それから4号として当該市町村の職員で市長が任命する者。それから5項では対策本部に副本部長を置きまして、市町村長が指名をします。それから6号としましては、市町村の職員以外の者を会議に出席させることができるとの規定がございます。また中略ですが、8号として、市町村長は現地対策本部を置くことができるという規定がこの28条でございます。


 それから条例への委任といたしまして、第31条では必要な事項については、市町村の条例で定めるという規定がございます。またこの一番下にその他と書いておりますが、この条例の頭にも書いてございますように、183条の緊急対処事態対策本部の規定については、準拠をしまして31条によってとり行うということになっておりますので、参考のためにその他として記載をいたしました。


 それでは条例案の方を本文のところについて補足説明をさせていただきます。


 第1条では、この条例の趣旨を定めております。そして第2条では、対策本部の組織について定めまして、対策本部長の事務の統括、副本部長のこと、それから対策本部員のこと等を第2条で定めております。第3条では、本部の会議について必要な事項を定めまして、第4条では、本部長が必要だと認めるときは部を設置することができる旨の規定を。第5条では、現地対策本部に関する規定を定めまして。6条では、本部長への委任事項を定めております。また第7条では、2条から6条までのこの規定は西脇市緊急対処事態対策本部について準用することといたしております。附則につきましてはこの条例は公布の日から施行することといたしております。


 以上、要点のみの説明でございますが、ご理解いただきましてお願いを申し上げまして補足説明とさせていただきます。よろしくお願いします。


○北詰委員長 


 説明は終わりました。


 質疑に入ります。


 質疑、意見等ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、それでは討論に入ります。


 討論ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、それでは採決いたします。


 議案第3号西脇市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 賛成多数であります。


 よって議案第3号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


                  原案可決





 続きまして、議案第7号兵庫県立東はりま日時計の丘公園の利用料金を定める条例の制定についてを議題とします。


 理事者から補足説明があればお願いします。


○杉原黒田庄地域総合事務所次長兼地域振興課長 


 議案第7号について補足説明を申し上げます。


 本公園は兵庫県のCSR施設でございまして、施設の概要は県施設にはオートキャンプ場61サイト、宿泊施設としてロッジ6室、コテージ2棟があり、市施設にはバーベキューサイトが41テーブル。ほかにデイキャンプサイトがございます。今回、兵庫県が指定管理者制度への移行方針を定めまして、それを受けて指定申請をいたしたところでございます。


 以上、簡単でございますが補足説明とさせていただきます。


○北詰委員長 


 理事者からの補足説明が終わりました。


 質疑に入ります。


 質疑、意見等ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、それでは討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 特にないようですので、討論は終わります。


 それでは採決いたします。 


 議案第7号兵庫県立東はりま日時計の丘公園の利用料金を定める条例の制定について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。


 よって議案第7号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


                  原案可決





 続きまして、議案第8号西脇市部設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。


 理事者から補足説明があればお願いします。


○小田総務課長 


 それでは、議案第8号西脇市部設置条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 簡素な組織の再編として、企画行政部と総務部を統合し、企画総務部として平成13年度にスタートいたしました。その間企画総務部において社会情勢の変化、主要施策、重点施策に伴い、事業を特化した課、及び課内室を設置し、その時代の要請に答えてまいりました。


 このたびの部の分割に関しましても、合併後の西脇市のあり方についていかにあるべきかを問いながら、創造性を発揮する部門として従来の企画総務部をふるさと創造部と総務部にあえて分割することにより、業務責任の明確化のもと、意思決定の迅速化、機動性の向上等を図り、今後ますます高度化、多様化する市民ニーズに柔軟に対応できる体制にしたいと考えております。また、事務分掌にかかわることでありますが、従来企画課が所掌しておりました事務事業評価に関すること、総務課の行政改革、組織機構に関すること、財政課の財政健全化計画に関すること等は、顧客満足度を重視したサービスの提供、成果指向への転換、市場機能の活用、組織の再編等の視点で新たに設置いたします行政経営室で所掌することにいたしております。


 簡単ですが、以上で補足説明を終わります。


○北詰委員長 


 理事者からの補足説明が終わりました。


 質疑に入ります。


 質疑、意見等ありませんか。


○上田委員 


 私、このことに関連をしまして本会議で質問を質疑をさせていただきました。市長に施政方針の中身についていろいろと質問をさせていただきましたが、的確な私は答弁をちょっといただけなかったと思いますので、この場で改めて市長にお聞きをいたします。


 この条例の制定によって西脇市の機構改革をすることによって、市民のために、こういうものはすべてやっぱり市民のためにやっていくことだと思いますんで、市民のためになるんであれば、あえてこのことを、こういう組織機構はだめだという私は理由がつかないんでありますけども。この条例によっての機構改革に至るまでの過程ですね、ということはこの前にも申し上げましたように、合併協議会における同意をしたまちづくり計画の中での文言。あるいはこういう機構改革という大がかりなことをやられるんであれば、当然12月の所信表明の中で私は当然これは表明されておくべきことではなかったのかなと、こういうふうに思うわけです。具体的にちょっとその前にも申し上げましたですけども、市長も合併協議会に助役としてずっとかかわってきていただいた中で、十分にこの中身については承知をされておると思いますけど、いわゆるこの中で前にも申しましたように、その小委員会からの提言、提言としていわゆる前にも言いましたように分野ごとの今度縦割り行政をやろうとされておるわけですけども、分野ごとの縦割り行政ではなくて、その部局間の連携であるとか施策間の連携、そして柔軟な組織の機構の構築、こういうことがきちっと提言をされておると。そのことをどういうふうに今回のこの機構改革と整合性を持たれるのかと、そのあたりをちょっとお聞きをいたします。


○來住市長 


 ただいまご質問いただきましたけれども、企画総務部を二つに分けることによりまして、逆行するんではないかなというようなご意見だと思います。合併協議会の中でもいろいろと議論がされてまいりました。また12月の所信表明の中でも方向性というのを明記すべきではなかったかというご指摘もございましたけれども、そういうことから言いますと明記すべきだったかもしれません。ただ合併をいたしまして、これからのまちづくりというのを考えますと、一つは行財政改革をきちっと進めていくこと。スリムな行政体制にしていくというのは、よく理解をしております。また、かと言いましてもう一つの課題というのは、これからの新しいふるさとづくりをどうして進めるのかということになりますと、従来の体制のままでは、先ほどおっしゃいましたように、縦割りの組織の中でうまく連携ができない。それから課題もそれぞれに分散をしているというようなこともございます。そんな中でこの二つはどうしてもクリアをしていかないかんだろうという思いが強うございました。


 そういう意味から言いまして、企画というところをふるさと創造部という名称をもちまして、これから新しいまちづくりをやっていこうという思いが一つございます。


 もう一つは、行政経営室の方も、先ほど担当の方から説明がありましたけれども、行財政改革というのもそれぞれのセクションでいろんな課題を抱えてございます。それもできる限り統合しながら市の独立した機関として、中枢機能を果たしながら行財政改革という課題に真っ向から対応していきたいと。この二つの思いがございまして、今回の機構改革をさせていただこうという原案をつくったところでございます。


 おっしゃいますようにそれは逆行しているんではないかということかもしれませんけれども、本来企画、総務というものを13年に統合したわけでございますけれども、今回新しい局面に立って物を考えるということになりますと、やっぱり分けてそれぞれの力を発揮すべき時が今ではないのか。その方向性が定まったときにはまたいろいろな改革の仕方というのがあろうと思いますけれども、本来企画、総務という別々の要素のところをという要件も確かに持ってございますので、しっかりとした方向性を持っていきたいというのが一つございます。


 これから本当にまちづくりを考えていきます中では、非常に厳しい自治体の運営というのが余儀なくされるというふうになってまいりますけれども、これこそ地域の中での知恵の出し合いだろうというふうにも思ってございます。そんな中で市民の方にも大勢こうかかわっていただく中で市民主役のふるさと運営というのをテーマに挙げているわけでございますけれども、こういった経験というのは余り行政上手ではございませんので、そういう体質改善をきちっとやっていこうというためにも、ふるさと創造部という名称のイメージを持って新しく新設をさせていただいたところでございます。


 また一方先ほど言いましたように、それぞれの中でやっております行財政改革につきましても、新しく計画づくりを進める中でこれも確実に進めなければなりませんので、先ほど言いましたとおり、二つのものを新設をさせていただこうという中で提案をさせてもらったものでございます。必ずや行財政改革あるいは新しいふるさとづくり、どちらにも効果を発揮するものというふうに期待をしているところでございます。


○上田委員 


 今の言葉は、うれしく聞きましたんです。必ずや市民のためになる機構改革であるという考え方を持っておられるということは、確かにそういう考え方でやっていただかないかんし、やっていただきたいと思うんですが。


 一つ私ついでにといいますか、余談なことをちょっと申し上げますけども、ここにその設置についての理由として、市民ニーズに柔軟で迅速な意思決定とその機動性を持って答えるんだというような理由づけがしてあります。私、確かに西脇市というのは、何という迅速で機動性を持っておられる、機動性といいますか迅速な動きをされるなと思って感心したことが一つございます。というのは、これは質問をする通告をしますと半日もせん間にたあっと電話がかかってきたり、来られたりして、とにかく迅速な対応されますねん。私はさすが西脇やなと思たんです。


 そのほかしかしながら、ちょっとこれも関連がありますんでついでに申し上げますが、実は過日先月の話なんですが、ずっと前から気になっておりましたことがありまして、それはその斎場のやすらぎ苑のことなんですが、先月のここで議員協議会があった帰りに改めて寄ってみましたところ、とにかく正門を入ったところに枯れた桜の木がそのまま残してあるんですね。大木でありますんで、その歩道の真上に残ったまま。私はすぐに電話をしてその対処のことを話ししたんです。そしたらすぐにやりますということやったんですが、先月の2月14日の話です。このことは私、議長にも言いました。議長からも西脇多可行政事務組合ですか、そちらの方に電話をして言われたんですけどまだきのう現在そのままになってますねん。私きょうは見てませんけど。そういうふうな体質が西脇に、失礼なこと言いますけど、西脇の体質やないかと、そのままいい返事はされるんですけど。そのあたりで、こういうふうなことも言われましたですね。前にも木が折れて下に置いとった重機がつぶれましたんやと、そういう経験もありますんでよくわかってますということで、だからすぐにやりますと、そうせないかんのですと。だからえらい余談なちょっと話になりましたが、このことと今この文書に書いてあるこのことが何や白々しく感じるんです。この理由がね。だから本当にそういうことを西脇の市の、大変失礼な物の言い方をしますけど、体質が本当に迅速にいっつも動かれとるんかなと、それちょっと思いますんで、失礼なことを言いましたですけど。答えようがないですか。


○來住市長 


 ちょっと桜の木の認識は聞いておりませんでしたので、具体的にどう対応しているのかはっきりわかんないですが、実は一方で今ご指摘がありましたけれども、実はやすらぎ苑の中に植樹をしようという話がございまして、専門家に見ていただいたのがついこの間なんですが。実は岩が非常に多うございまして、その上に土を置いたもんですので、根がうまく張らないという結論がでております。そんな中でその桜もつかなかったのかなと、今、後から思いますとそういうことも思いながら今お話を聞いたわけでございますが。撤去しなければならないものだったら、すぐにでも撤去させるようにしてまいります。


 総論的なお話で申し上げますと、行政の機動性というのは早いかというと、私は決して早くはないのかもしれないなという反省はしております。そんな中で特に行政が中心でまちづくりをしてきた時代というのは、遅い早いというのはさほど問題ではなかったのかもしれませんけれども、これから先、市民の方と一緒にまちづくりをやっていくということになりますと、ご意見なりそれから方向性なりというような、その市民のニーズに的確に答えながら行政運用をしていかないかんというのが今の課題だというふうには思ってございます。そんな意味から言いましても、これからもっと行政が機動性を発揮する、市民がふるさとづくりの主役になっていただけるような方向性というのが非常に重要になってこよう。やっぱりそこには市民と行政というのは対峙する関係ではなくて、やっぱり協働で協調していくような、新しいふるさと運営のあり方というのを考えていかねばならないだろうというふうに今、考えているところでございます。


 そういった意味からもふるさと創造部、それから市としてきちっと改革をしていかねばならない課題というのもあるわけでございますので、行政経営室というのを新しく設置をして、これまでの体質改善、それからこれからの新しいまちづくりに対応していきたいと、そんなふうに考えているところでございます。


○北詰委員長 


 ほかに質疑。


○上田委員 


 ぜひ、とにかく機構改革によって、市民のためになる。ここに書いてあるように柔軟で迅速な行政をやっていただきたいと、そのように思います。お願いします。


○清瀬委員 


 今回のふるさと創造部、総務企画課を二つの部に分けたんですけども、新たに行政経営室がつくられた。今、上田委員もちょっと心配なさっておりましたが、縦割行政がさらに分割化されてくる。より一層縦割りが進むんではないかというお話のようにも感じられますが、私もそのように思います。


 一つは、まちづくり課、これから市民とともに一緒になって町をつくっていこうと。各地域においてはまちづくり委員会等が設置されて今進められておりますが、そのときに一般市民の皆さん方は、日曜祭日等あるいは夜等いろいろと仕事の関係もありますから、このまちづくりに参画されていろいろと行政の方に相談されたり、それから一緒にまちづくりを検討されると思うんですね。そのときに、今もよく言われるんですが、我々はボランティアで活動しておると、職員さんはただ仕事柄仕方がないことかもしれませんが、いわゆる有給で、日曜とか祭日でしたら休日手当もつくし、残業手当もつくと。そういった疑問を抱かれる場合が結構あるんですね。そういったことに対してはどのように対応、配慮されていこうと思われておるのかというのが一つと。


 それから、防災対策課、宅地分譲課等ありますが、果たして年間通じて事務量がどの程度あるのか。わざわざつくらんといかんものなのか。今回、防災対策、議案第2号、3号でその作成が済んでしまいますと余りそれ以降仕事がないんじゃないかと。いろんな準備をするために行事または国の情報を集めるためにも必要であるということを言えるかもしれませんが、宅地分譲課にしましても私、事務量があるんだろうかと。何人ほどこれ設置されているのか、お聞きしたいのと。事務量が本当に必要があるのかということをお聞きしたいと思います。


 それと、防災対策にしましても各課、いわゆる防災対策室だけではなしに、福祉生活の方も建設とかいろんな部署との連携も必要だと思うんですね。前に電子会議室というような話もしました。庁内LANも整備されましたしね。こういった防災対策についての会議は、例えば市長がトップとして、防災対策に関してのいろんな対応について、事務的な処理については、防災対策電子会議室みたいなのを設置すれば、わざわざ課を設置しなくてもそれぞれの意見を電子会議の中で庁内LANを活用することによってできるんじゃないかという気がするんですね。そういう意味で今度の行政経営室ではいろいろと考えられると思うんですが、その庁内での縦割りの弊害をなくすための庁内電子会議室等はどのように取り組もうと考えておられるのか、そのところをお聞きしたいと思います。


○小田総務課長 


 まちづくり推進室のまちづくりの市民との協働の、市民はボランティアであるし、職員は有償であるという件なんですが。これ本来業務としてまちづくり推進課の業務として行ってるときには、委員ご指摘のとおり時間外勤務手当がつきましたり、それから振りかえ休暇がつきましたりします。まちづくり推進課の職員だけでなくて、今は地域担当ですかね、地域対策委員ですね。地域対策委員もそれぞれまちづくりの行事に参加しております。それは夜の業務であったり、時間中であったりするわけですけども時間中に出向くときには当然時間休、休みをとって参加しておりますし、時間外に7時とか8時の会議に対しましても、それはあくまでも市民の一員として参加させていただいております。ですがちょっとまちづくり推進課の業務としての分につきましては、それまでもボランティアでというのはちょっとまだまだ検討の余地があるなと思って今すぐにはボランティアということは言い切れません。


 それと2点目の宅地分譲課、防災対策室の業務の件なんですが、宅地分譲課に対しましては、まだたくさん土地が残ってるというふうに思ってるんですが。なかなか売れ行きも難しいところであるというふうに聞いております。ですから宅地分譲課につきましては業務は残っておりますので、兼務というようなことも考えまして対応したいというふうに考えております。それと防災対策室の本年度18年度の業務につきましては、かなりたくさんの業務が待ってるというふうに人事ヒヤリングの方で聞いておりまして、まだ防災対策室の方に関しましては、充実というような方向が必要ではないかなと、これはまだ私の、事務局の案でございまして、最終的にどうなるかはちょっとお許し願いたいところでございますが、そんなふうに考えております。


 それと庁内LANのことなんですが、ちょっと私の範疇外でございまして、そういう電子会議というのも合理化の中には含まれることであると思いますが、これも委員先ほどおっしゃいましたように、行政改革集中プランの中で、まだ行政経営室の中で検討していっていただきたいということで、こちらの方からも提案していきたいと思っております。


 以上です。


○清瀬委員 


 今回、合併しまして職員数が余っておると。部署もそれから役職も足らんというようなことから室ができたり、部が分割されたり、課がふえたりというふうに思われるということもありますので、業務につきましては市民サイドに立った真摯な業務を遂行していただきたいと、このように要望して終わります。


○北詰委員長 


 ほかに質疑、意見ありませんか。


○高橋委員 


 私この二つの部に分けるというのは、どっちかというといいことやと、そんなことを思っいるんですけども。旧の条例見ますと項目が八つでしたね。新たにこの3と4、危機管理に関することとまちづくりというのが新たに入ったんやなと、それはわかるんですけども。この総務部の2ですね、広報広聴及び市民相談に関すること。これはひょっとしたらふるさと創造部の方に入る方がいいんじゃないかなというような、単純にこんなことを思うんですけれども。この分類ですね、秘書広報部となっているので、そういうことで一つになったんか。それともどうしてもこれは総務部でなければならないんやという、何かそういうのがあってなってるんかちょっとお聞きしたいんですけど。


○小田総務課長 


 総務部の方の広報広聴といいますのは、現在まちづくりがやってます要望、陳情の取りまとめというようなそこら辺を考えております。それと相談業務ですね。今、相談業務は秘書広報課の方で現在もやっておりますが、陳情、要望の部門を秘書広報課。それとタウンミーティングというような、まちづくり懇談会というようなものは当然まちづくり課の方で対応していきたいと考えております。


 以上でございます。


○高橋委員 


 非常に微妙なところで。特にこれからのまちづくりをやっていくのに、その声がまちづくりの方に、特にその市民相談、いろんな市民相談あると思うんですけども、そんなことをふっとこう思ったときに、やっぱりまちづくりの方がええん違うかなと単純に思ったもんですので。ここら辺のあたりが各部のとこで、窓口で、いやこれは向こうです、あっちですというような、単純に振り分けていくというのは難しいところが出てくるんじゃないかなと。そこら辺うまいことやってください。終わります。


○北詰委員長 


 ほかに質疑、意見等ありませんか。


○林副委員長 


 先ほど市長の方も言われてましたけど、平成13年にひっつけたやつをまた再びこれを二つに戻す。あのときは産業経済部とか建設部とかもひっついたと思うんですけども。あのころはたしか省庁再編とかあって、公務員の、官僚機構をまとめていくのがはやったんですね。はやったその時流に乗ってひっつけたんやないかなと思うとんですけども。今度、再び分割するときは、あのひっつけた併合は失敗やったと、それは総括せんとあかんのですよ。でないと市民から見たらまたえらい人ふやしとんだけ違うかと。建設経済部はそのままでよくって企画総務部を再び二つに分けなければいけなかった。今いわば美辞麗句はたくさん聞いたんですけどねスピーディーにやらないかんとか。いやひっつけてこんな弊害があったんですわ、そやからまた二つに分けたいんですということを教えてください。


○小田総務課長 


 弊害と申しますのか、確かに従来の企画課の企画部門の業務がかなり増大してまいりました。その中で私、補足説明でも申し上げましたけども、特化した課とか、課内室ができてまいりました。細かく申し上げますと企画課の中に従来ありました情報政策推進室というのが課内室でできました。防災対策課、それからまちづくり推進室、宅地分譲課というふうに企画部門の業務がかなり膨れ上がりまして、確かに委員おっしゃるとおりに、弊害と申しますのか企画部門の業務がかなり。


○林副委員長 


 弊害じゃなく不都合ね。


○小田総務課長 


 ということで、市長の方からも前の所信表明のときにお答えがあったと思うんですが、管理部門、組織上の管理部門とやっぱり創造力を持ってやっていくまちづくり部門とは分けて、目的をより明らかにしていく方がいいんじゃないかと。それと企画部門の業務が膨れ上がったからという、その2本の柱が確かにあったと私はそういうふうに思っております。お答えになったかどうかわかりませんが。済みません、よろしくお願いします。


○林副委員長 


 厳しい言い方をすればね、企画と総務なんて全然違うんですよ。本来ひっつけた方が不都合が起こるんやないかなと考えるのが普通であってね、それをわざわざ一緒にしたんでしょう。わかっとって、わかっとったわけですよ。だって違うんですもん、総務と企画なんて全然、仕事内容がね。それをひっつけて再び分割するということは、不都合があったから分割せなあかん。いや市民の皆さんに、いやこういう不都合があってやむなくやっぱり分割するんですわと言うべきやないですか、きちんと。


○遠藤企画総務部長 


 今、事実、私が担当いたしておりますんで、私の方からお答えさせていただきたいと思いますが。平成13年当初の話では、やはりそういう国の機関そのものの再編があったことも事実ですし、また当時、直接当時私は担当いたしておりませんでしたが、企画がただの企画に終わってしまうということでなくして、その企画というものはすなわち将来計画とかいろんなそういう計画ですが、ある程度財源の裏打ちもあり、人の裏打ちもありというようなところで一人の部長が担当していくということも当時は考えられておったんやないかなというふうに想像はいたします。ただ、実際、私現在も担当いたしておりまして、矛盾を感じますのは、やはり企画と申しますのはやっぱり西脇市の中・長期計画をつくっていくとか、もっとその未来に対して夢を持っていく、市民に、いろいろ市民の皆さん方にも夢をつくっていくような部署でございます。


 一方、今、委員の方も言われますように総務といいますのは、やはり人事面での職員の適性配置でありますとか、賃金の計算をするとこと。あるいは財政といいますと、その財源の配分、特に最近のような厳しい財政状況になっておりますと、なかなかいい施策というふうにわかっておっても財源がつきにくいような状況もございますし、そういうふうないろんな面を受ける中で今回、來住市長がご当選されたわけですが、來住市長がこういった分権の時代、あるいは少子高齢化の時代、あるいは市民みずからが自分たちのまちをつくっていくんやというような、そういったいろんな施策を打ち出される中で、それならば今回まちづくりと、従来の企画部門と従来の総務部門とは一度切り離して考えようというのが今回の考え方でございますんで、先ほど市長の方からもご答弁申し上げましたように、こういうことで新しいまちづくりの体制が整った段階ではまた、先のことはわかりませんが、新しい組織もまた考えられようかというようなことでございますんで。今回のことはそういう13年のこと、それから今回の時代の流れ、あるいは市長の新しい組織に、まちづくりに対する考え方、こういったものを踏まえながら今回こういった部を二つに分けさせていただいたということでございますんで、そこら辺のところもご理解いただきながらご審議のほどをよろしく、ご理解のほどよろしくお願い申し上げたいというふうに思います。


○林副委員長 


 余りくどくどと言わないですけどね。本来、今いみじくも総務部長言われたように、総務というのはコストをカットするとこでしょう、財政とかね。企画というのはコストを膨らますとこですわね、本来は。何でひっつけたかというたら、やっぱり一つは今財政が厳しいとか、経費削減やいうんでコスト意識を持って企画をしようという意図があったんやないかなと思うんですね。今もう経費削減とか、それから財政再建をせんでもいいようなところであれば分けんでもわかりますわね。新たに西脇市こんなよくしよう、あんなよくしようといろんなこと言うて、やっていっていいわけですね。その段階に至ってない。例えば公務員の給料を下げてるし、そういうこともやってる中でこういうふうに二つに分けて、一方で企画やっていって分けて、それでまた部長一人ふやせば当然コストまたかかるわけですわね。余分な。それやっていくんが果たして正しいのかどうなのか。そら市長の方針でこういうふうに私はやっていきたいというのであれば、あえて異を唱えることもすべきじゃないのかなと思いますけども、これ市民から見ればやっぱりそういうのはちょっと時期が、尚早という言葉は余り使いたくないんですけども、もうちょっと時代を見てからの方がよかったんやないかなと。確かに合併しましたから新たなことを一杯やっていくんで企画も一杯やるんやということであればいいんですが、やっぱりその中にコスト意識を持ってやっていくべきではないかなというふうに私は思います。


○北詰委員長 


 ほかに。


○藤原委員 


 平成13年のころは僕も全然知らないんですよね。ただ、このたびの市長の選挙のときにはっきりと市民主役のふるさと運営ということを市長さんが言っておられます。これを素直に僕は受けとめたいんですよね。だから一つ部をつくればまた部長が一人ふえるというのは当然市民に負担がかかってくるんやけども、ただ市民主役のふるさとづくりという市長の物の考え方を素直に受けとめれば、市長さんがこのようにしたいんだという認識のもとでこういうふうにして創造部と総務部とを分けると言っておられるんやから、やりたいことはとりあえず一度やってもらって、そしてだめだったらまたその地点でまた考え直してもらったらいいんじゃないかなと。素直に僕は、不都合があったとかどうとか、部長をふやしてどうとかというふうなことをのけてね、のけて素直に考えれば、このようにしたいんであるという市長の意思のあらわれだというふうに僕は受けとめとんですよ。だから、市長がこのようにしたいんだと言うんだったら僕らはそれを素直に受けとめて、受け入れてやってもらったらどうかなと、私はこのように思います。


 以上です。


○北詰委員長 


 質疑ほかにございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 それでは討論に移ります。


 討論ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、それでは採決します。


 議案第8号西脇市部設置条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおりに決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。


 よって議案第8号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


                  原案可決





 引き続きまして、議案第9号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。


 理事者から補足説明があればお願いします。


○小田総務課長 


 議案第9号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 平成17年10月31日国の障害者自立支援法の成立により、地方公務員災害補償法が改正されたことに伴い、施設の名称の変更、身体障害者療養施設から障害者支援施設に変更です。入所制限が設けられたこと、これは生活介護を受けている場合に限るという項目が入っております。こと等による本条例の所用の改正を行うもので施行日は地方公務員災害補償法の施行日に合わせ、平成18年10月1日としております。


 以上、簡単ですが補足説明を終わります。


○北詰委員長 


 理事者から補足説明が終わりました。


 質疑に入ります。


 質疑、意見等ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、それでは採決いたします。


 議案第9号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。


 よって議案第9号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


                  原案可決





 引き続きまして、議案第10号西脇市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する


 条例の制定についてを議題とします。


 理事者から補足説明があればお願いします。


○小田総務課長 


 議案第10号について、補足説明を申し上げます。


 平成17年8月15日、人事院から国家公務員の給与に関して、給料表の改定及び給与制度等の見直し勧告が出されております。今回は昨年12月専決処分として承認いただいております第1次会計に続き、第2次会計分として給料表の水準を平均4.8%引き下げ、従来の1号級を4分割に小分けして昇級の幅を緩やかにするとともに、昇級月を従来の年間4回に分けて実施していたものを1月1日に限定するものであります。また従来の調整手当を地域手当と名称を変更し、支給地域が全面に見直されました。西脇市においては国の基準に従い、無支給地域としておりますが、一部医師に対する支給の特例が規定されておりますので、当市においても国に準拠した形で制定しております。現行の調整手当はそれまでの物価及び生活費に着目した地域期間調整を行っていた暫定手当制度を賃金、物価、及び生計費の地域差に着目した制度として措置されましたもので、以来、民間のベースアップとともに調整手当の支給率も改定され、現在に至っております。旧西脇市においては、平成16年4月に一番身近な人事委員会を設置する官庁である兵庫県の支給率に合わせ1%の引き下げを行ったところでございます。地域手当に関しましては、兵庫県の人事委員会が未調査である現時点では国の示す基準によるのが適正であると考えております。提案説明でもありましたが、兵庫県の調査結果が明確に示された時点では地域の経済状況も考慮し、再度検討を加えてまいりたいと考えております。またこの地域手当の医師に対する支給の特例規定に関しましては、お手元に資料をお配りしておりますが、62ページの(エ)地域手当の特例という項目がございますが、その裏面に続きます?ですね。?のところに医師の特例の分が規定してございます。民間における医師の給与水準について、地方勤務者の給与水準が高いという特性を考慮して、医療職俸給表(一)適用者等については、支給区分15%以上の地域に在勤する場合を除き、在勤する地域にかかわらず、特例措置として15%(現行調整手当10%)の地域手当を支給するとなっているため本市においても措置することといたしております。


 以上で説明を終わらせていただきます。


○北詰委員長 


 理事者の補足説明は終わりました。


 質疑、意見等ありませんか。


○田村委員 


 給与改定ということで、人事院から出てるということなんですが、よく言われる平均的な年齢でこのくらいダウンするというのをちょっとお聞きしたいんですが。年収レベルであれ35歳ですか40歳ですかね、よく平均出されるの。


○小田総務課長 


 平均、ただいま43歳ぐらいになっております。


○田村委員 


 そしたら、その平均のところの年収レベルで、どのくらいダウンするのかいうのをちょっと教えていただきたいんですが。


○小田総務課長 


 すみません。ちょっと数字につきましては今ちょっとはじいておりませんので、後日で許していただけるんでしたら、早速数字はじいてまいりますが。


○田村委員 


 それくらいはじいておられて出されたんじゃないんですか。ちょっとびっくりしてるんですが。


○小田総務課長 


 一応、給料の下げ率はゼロから7%という中で、若いところはそんなに下がっておりませんが。ざっとでございますが、一応減給補償という制度がございますので、今、実際に支給している金額は変わりません。ただ張りつけの号級がぐっと下がるということでございまして、かなり部長級でしたら3万円ほど下がると思います。課長級で2万五、六千円。月額です、済みません月額です。それで現給は補償しますので、実際の引き下がり率というのは、地域手当がなくなった分、調整手当がゼロになった分の差だと思っております。それで年収で多分30万円ぐらいじゃないかと思います。


○田村委員 


 まあ、ざくっとの話で結構です。どうせ平均いうたらそういう話になると思いますので。50年ぶりの制度変更というような話もよく言われているんですが、組合の方、当然、組合反発されることと思いますが、組合の方とは何度ぐらい交渉されましたか。どのぐらい時間取りましたか。


○小田総務課長 


 3回ほどだったと思います。時間のほどは1回に1時間半か2時間程度だったと記憶しております。


○田村委員 


 いや、議会に上程される前に。以前に。


○小田総務課長 


 上程する前は、2回、事務折衝を入れると2回ぐらいだったと思います。


○田村委員 


 組合の方は1回だけやと言うとるんですわ。事務折衝をどう数えるのかようわからんですけどね。まあそれはええとして。


 先ほどちょっと説明の中で国は無支給地という話もあったんです。この件も少し僕の聞いてるのとは違うと。僕は、今回その支給地の調査について5万人以下のところは調査の対象になっていないだけであって、無支給地という判定が出てるわけではないということを聞いてるんですけどね。その辺は、こう細かい話というのはここでするべきかどうかいうのも。私もよくわからない部分があるんです。私もわからないこといっぱいありますので。ただ特に給与表ですか、この一覧表ですね。こんなん見せていただいても正直言って何もわからないんですわ。そんな中で一つは組合ともう少しきちっと議論をしてからでないと、こういったところに上げてこられても、いわゆるその給与下がるんやないからええやないかというのが今の社会情勢の中で公務員も下げんかいという、そういうのがあるのはわかってるんですが。しかしやはり年間30万円というレベルになってくると、これは尋常ではない金額だなと思います。例えば月レベルにして50万円なら50万円の生活。30万円なら30万円の生活というのがあると思うんですね。そういった生活に入っていきますとなかなかそれをダウンしていくということは厳しいことなんですね。そこら辺はこの、もう少し幅があってもよかったんではないかなと。いわゆる30万円というすごい数字に行くまでに段階踏んでもよかったんではないかなと。いわゆる激変緩和というんですか。そういうようなところも必要だったんではないかなというのが私の思いなんですが。一つはそういう議論をもう少し組合の理解を得れる。組合の方もね、正直言うて今のご時世やから、公務員に対する風当たりもきついし、給料水準が結構なところにいってるということわかってるということですんで、もう少し協力を求めていくような方向を持っていくべきではないかなと。いわゆる労使の中でしっかりした話し合いをしないと。特に公務員の場合はスト権というのはありませんから、いわゆる人事院の言うままになってしまうというようなことではやっぱり、非常に働く人たちの意欲にもかかわってくるような、金額的に言うたらね。それぐらい大きな変更ですので、やっぱりもうちょっと組合とはしっかりとした議論をしてもらいたいなという思いがあります。


 もう一つこれは、一遍に済ましてしまいますが、もう一つ聞いてますが、県下のほかの地域でもこの地域手当についてもう1回よく検討しようというような動きも出てきていると。特に聞いてるのは加西とか近隣の地域ではそういうとこが出てきているというようなことも聞いてますので。今後やっぱりそういうしっかりした交渉というのをやっていただいて、働く人が、いわゆる先ほどから市長もすごくやっぱり前向き、私も評価してるんです。部を分けていく、それでこう新しい、新しいというんですか、合併後の西脇市をつくっていこうというそういった思いを遂げていくためにもやっぱりそこのところを、意欲をそいで行くというやり方というのはちょっと考えもんだなというふうに思いますので、地域手当の部分というのをやっぱり、ほかの地域もまた当然北播なりあるいは東播管内なりということで、いろいろ話し合いされてると思いますが、どこともそういったことで合致していくようなそういうような方向へ持っていっていただきたいなというふうに思いますので、その辺はお願いしときたいと思います。


○小田総務課長 


 地域手当の導入につきましては、県下の状況をちょっとご報告申し上げますと、導入予定としておりますところが26市中21市です。それでそのうち国と同率もしくは国より低い率で設定してるところが12市。国より高い率で設定してるところが9市。今回は見送りますというところが5市でございます。その5市の中は、洲本、豊岡、篠山、養父、丹波市の5市でございます。国より高い設定をしてますのが、姫路、伊丹、相生、赤穂、川西、三田、そんなふうになっておりまして、他市の状況も北播の地域のことも十分参考にさせていただきながら、これから組合の俎上には上げていきたいと思っております。今後の運用につきましては、給与表の運用のことに合わせまして、組合の方にはもう交渉の俎上に上げてもらって、交渉にはずっと応じていくというふうに答えておりますので、よろしくお願いいたします。


○田村委員 


 特に実はきのうから加西のやつも資料をもらってるんですわ。多分入手しとってやと思いますが。ここで詳しいことは言いませんけども、こういった流れというのが県下的にも生まれて来てるということで、しっかり対応していただきたいというふうに思います。


 以上です。


○北詰委員長 


 ほかに。


○高橋委員 


 いやいやもう勉強不足で恥ずかしいんですけどね。要はその調整手当という名称を地域手当というのに名前を変えるというのがこれ一つなんですね。それでいいですね。この前の条例を見てみますと17条の1項に職員に調整手当を支給する。前の条例ですので地域手当という名称じゃないと。これが削除されたということは職員には地域手当は出さないということですね。ちょうどその32条云々という中で調整手当を地域手当に100分の75を100分の72.5に改めるというこの一部改正が出てるんですけど。ちょっとあれ12月に100分の70を100分の75に改正したような記憶があるんですけど。この部分でしたね、確か。ちょっとそれ上げて何でするんかそこら辺の意味を。


○小田総務課長 


 12月の改定のときには4月から11月までの月例級の民間との差を12月の期末勤勉手当を0.05月引き上げることによって、それとの差を調整するという改正だったんです。一たん0.05月、12月の期末で上がりました。それを18年度は6月と12月期に分けて0.05月を0.025ずつ分けて支給するということになっておりますので、0.05月に一度上がったものが今度は0.0725になる計算になっております。


○高橋委員 


 それと年4回というのが1回にという、そういう意味。わかりました。済みません。


 委員長、もう1点。それとこれは文教の中でも出てたんですけども。医療職に関してはこうして残ってきていると、そのあたりで医者は特別やというんですかね。そういうのはおかしいん違うかというような意見も出てた。これは質疑にはならないと思いますけどね。意見として医者というのは給料ようけもらうから仕事する。少ないからしないというようなそういう思いをこっちが持ってしまうというのもいかがなものかなというようなことを思うんですけどね。ただ西脇市においては立派な病院もできてますので、やっぱりしっかりしたドクターがたくさん常駐していただけるというのは大事なことだと思うんですけども。どうもそのあたりでほかの職員の方と病院の、同じ職員でありながら何でやというような、そこら辺が出てくる方がむしろ弊害が大きいん違うかな。そんな思いをちょっと持っておりますが、これは意見だけです。


○北詰委員長 


 ほかに質疑、意見等ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、それでは討論に入ります。


 討論はありませんか。


○田村委員 


 先ほどから言うてますように、年収レベルで30万円という、やはり相当な金額の改定ということで、特に50年ぶりの制度がえに対して金額の差と、それからやはりもう少しこう労使の中でのきちっとした話し合いを深めていく中で議会にも出してきていただきたいということと。それから、職員の士気にも影響しかねない、新市長の思いというのにも影響しかねないそういう重要な案件であります。そういう意味で私は今回のこの条例についてはこのあとの分を含めるんですが、反対をしたいと思います。


○北詰委員長 


 ほかに討論ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、それでは採決いたします。


 議案第10号西脇市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 賛成多数であります。


 よって議案第10号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


                  原案可決





 引き続きまして、議案第11号西脇市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。


 理事者から補足説明があれば願いします。


○小田総務課長 


 議案第11号について、補足説明を申し上げます。当市の特殊勤務手当に関しましては、平成13年1月に旧西脇市の制度として、他市に先駆けて全面的に大幅な改正を行っております。今回は制定当時との社会情勢の変化、労働条件の改善により支給根拠が希薄になってまいりました項目の廃止、見直しを行うものであります。税務手当につきましては、他の業務との特殊性が薄れてきたため廃止とし、看護業務手当は他の医療業務手当とあわせ、定率から定額に切りかえることといたしております。今後も再度見直しに向け職員組合との交渉を進めてまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


 以上、簡単ですが補足説明を終わります。


○北詰委員長 


 理事者の補足説明は終わりました。


 質疑に入ります。


 質疑、意見等ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 特にないようですので、質疑はこれで終わります。


 それでは討論に入ります。


 討論ありませんか。


○田村委員 


 税務手当の項を削るということと、それからもう一つ聞いてるのは看護の方で今まで1万5,000円くらいもらってた人も、これからは一律5,000円の定額ということで、組合の方からも聞いてます。理由はほとんど先ほどと同じですので省きますが、今回のこの特殊勤務手当に関しても反対の立場をとらせていただきたいと思います。


 以上です。


○北詰委員長 


 ほかに討論ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 それでは採決いたします。


 議案第11号西脇市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 賛成多数であります。


 よって議案第11号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


                  原案可決





 続きまして、議案第14号西脇市立東はりまフォルクスガーデン黒田庄条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 理事者から補足説明があればお願いします。


○杉原黒田庄地域総合事務所次長兼地域振興課長 


 議案第14号について補足説明を申し上げます。


 本施設は平成10年5月に開園いたしました約8,000平米のイングリッシュスタイルのガーデンでございまして、約300種類の景観植物が植栽されている公園でございます。本条例改正により園内で生産しました花苗等の販売を指定管理者の独自事業として位置づけ、園の活性化を図り、より以上の市民サービスの向上を願うところでございます。


 以上、簡単ですが補足説明を終わります。


○北詰委員長 


 補足説明は終わりました。


 質疑、意見等ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、質疑はこれで終わります。


 それでは討論に入ります。


 討論ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので それでは採決いたします。


 議案第14号西脇市立東はりまフォルクスガーデン黒田庄条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。


 よって議案第14号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


                  原案可決





 続きまして、議案第32号平成17年度西脇市一般会計補正予算(第1号)を議題とします。


 理事者から補足説明があればお願いします。


○田中財政課長 


 それでは、議案第32号平成17年度西脇市一般会計補正予算(第1号)につきまして補足説明をさせていただきます。


 まず、議案書の1ページをごらんいただきたいと思います。まず1条では、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6億3,050万8,000円を減額し、総額を124億6,749万2,000円に改めようとするものでございます。


 次に2条では、繰越明許費として、5ページに掲げておりますとおり上水道広域化出資事業を始め、7事業、1億56万2,000円を翌年度に繰り越そうとするものでございます。


 次に3条では、6ページ地方債補正のとおり記載の限度額の変更及び追加を計上いたしております。


 それでは補正予算の歳入歳出につきまして、お手元の補正予算説明書12ページ歳出から説明をさせていただきます。


 まず12ページからの総務費におきましては、退職勧奨に伴います退職手当組合の特別負担金及び公共施設整備基金等を追加するほか、不用見込み額を減額を補正するものでございます。


 16ページの民生費では、国民健康保険特別会計ほか2特別会計への繰出金を追加するほか、事業費の確定見込みに伴う補正でございます。


 19ページからの衛生費におきましては、第1項保健衛生費では旧西脇市斎場施設の解体工事等の不用見込み額を減額し、人間ドック助成金及び老人保健施設特別会計繰出金を追加。第3項の病院費では、新病院建設にかかります建設改良等に要する病院会計負担金を追加するものでございます。


 次の22ページから農林水産業費では、県営中山間地域総合整備事業。美しいむらづくり事業において工事費を追加するほかは、不用見込み額を減額補正するものでございます。


 24ページからの土木費から消防費につきましては、事業費の確定に伴う補正でございます。


 28ページからの教育費では、不用見込み額を減額するほか、学校給食センター特別会計繰出金を追加するものでございます。


 31ページ公債費は市債の償還利子等の減額でございます。


 最後に32ページ諸支出金、旧市町借入金返済金につきましては、旧市旧町の9月末打ち切り決算に伴う赤字額の確定に伴いまして、減額補正しようとするものでございます。


 続きまして、歳入の補正でございますが、3ページ、第11款分担金負担金では県営土地改良事業費分担金等をそれぞれ減額し、12款使用料及び手数料では減収見込み額の補正を4ページ、13款国庫支出金及び5ページの県支出金は、歳出予算の事業費の確定に伴い、それぞれ補正するものでございます。


 7ページ、第17款繰入金、第1項特別会計繰入金では旧市町借入金、返済金等に係ります特別会計からの繰入金の減額。第2項の基金繰入金では、財政調整基金繰入金を減額補正するものでございます。


 8ページの18款諸収入は土地開発公社貸付金元利収入を減額するほか、所要の補正でございます。


 最後に10ページ、第19款市債は事業費の確定によりまして、補正を行うものでございます。


 以上によりまして、収支の均衡を図った次第でございます。


 以上、簡単ですが補正説明にかえさせていただきます。


○北詰委員長 


 理事者から補足説明が終わりました。


 質疑に入ります。


 質疑、意見等ありませんか。


○田村委員 


 19ページの旧斎場の解体工事の件でちょっとだけお聞きしたいんですが。


○北詰委員長 


 しばらくお待ちください。


○田村委員 


 ちょっと先日、私のところの上野が旧斎場の受け入れておった関係上、少し町の役員会でも話し出てたんですが。何か旧斎場の裏手ですか裏手に上野の町有財産の土地があるんですが、何かその辺に汚い物がぎょうさんあったというようなことを言われる役員の方ありました。それからもう一つは、どうしても聞いといてくれというのは、ダイオキシンですね。そのやっぱり焼却施設ですし、もうかなり年月もたっておりますし、当初はそんなものも全然なかったとダイオキシン予防云々というような考え方なかったと思いますので、その辺の関係、どういうふうな数値になっているのか教えていただきたいと思うんですが。


○牛居福祉生活部市民生活担当次長兼生活環境課長 


 2点目のダイオキシンの測定のことにつきまして、まず私の方から報告を申し上げます。


 これは、解体する直前の昨年8月に調査を行っております。3カ所の地点の調査を行いまして、これ法的には1,000ピコグラムになってますけども、実際のところは、8.8とか3とか非常に低い数字になっておりまして、この法の基準を下回っているという報告をいただいております。


○前田建築課長 


 旧斎場の敷地の北側のり面のごみ等の件でございますが、地元役員の方から何とかならんかというようなことをお聞きをしまして、現在、関連工事として処理をすべく進行中でございます。


 以上の内容でございます。よろしくお願いいたします。


○田村委員 


 先ほどのダイオキシンのやつは空気ですか土壌ですか、どちらですか。


○牛居福祉生活部市民生活担当次長兼生活環境課長 


 土壌中のダイオキシンです。


○田村委員 


 わかりました。そのいわゆる汚い物云々というやつね、やはり随分町の役員会の方でも問題になりました。しっかり言うといてくれという話もあったんですが、当然やっておいていただきたいというのは当然のことなんですが。これ新斎場のこともありますので、やはりそういったことはやっぱりちょっとご注意をいただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。


○藤原委員 


 ダイオキシンの数値は確か0.5ピコというふうに認識しとんやけども、0.8やったんかな。


 それともう一つ、アスベスト石綿、石綿があったにもかかわらず西脇の石綿の除去する資格のない業者に一度指名入れて、私がそれはちょっとまずいんと違うかということで、また新たに入札したということなんですけども。その入札の業者、落札した業者ですね。石綿の除去する業者はすべて法律にクリアしてる業者であったんか、この2点ちょっと尋ねたいです。


○牛居福祉生活部市民生活担当次長兼生活環境課長 


 土壌中のダイオキシンの基準につきましては、1,000ピコグラム以下というのが法的な基準になっておりまして、ただその委員今おっしゃったように地底の測定につきましては、一番低かったのは0.5のところであったり、高いところで8だったという報告はあったということでございまして、そういうことでご認識いただきたいと思います。


○前田建築課長 


 2点目のアスベストの関係でございますが、調査をいたしましたところ非飛散性の石綿材料ということでございまして、その結果をもちまして担当部署によります発注が行われてきました。落札業者は市内の業者でございますが、専門の処理する業者というような業者では資格がないわけでございました。しかしながら下請業者につきましては、特定化学物質作業主任講習修了者、もしくは石綿作業主任者を有しておりまして、現場等の処理においても適正に処理をされたところでございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○藤原委員 


 西脇市の落札した業者が特化物の資格がなかったら、西脇市とこれ契約はできないはずですよ、法律的には。下請が持っていても契約はできないんですよね。元請の会社が特化物の資格のない会社だったら、その契約そのものが少し問題あると思いますよ。


 そしてもう一つ、非飛散性ということですけども、あれロックウール吹きつけしてなかったんかな。ロックウール吹きつけじゃなかったら、何というんかな、製品に、二次製品に石綿が入ってたというふうに理解していいんですか。ちょっとそれ説明してください。


○前田建築課長 


 吹きつけのロックウールにつきましては、現地精査、確認したところございませんでした。すべてが非飛散性の整形板類等でございます。


 以上でございます。


○藤原委員 


 契約についての答弁またひとつお願いしますね。今わからなかったら次でもいいですから。


○北詰委員長 


 それでは、これで休憩1時まで、再開1時ということで休憩に入りたいと思います。


                休憩 午前11時53分





                再開 午後0時58分


○北詰委員長 


 それでは、午前中に引き続きまして、委員会を再開いたします。


 午前中に保留になっておりました件について、理事者の方から説明をお願いします。


○田中財政課長 


 先ほど藤原 教委員さんの質問に対しまして、お答えを申し上げたいと思います。旧斎場の取り壊しにつきましては、委員ご指摘のとおり一度発注をしたものをご指摘がありまして入札をやり直すという形で実施をさせていただきました。その際に県等にも照会を取りまして調べたわけなんですが、とりあえずアスベストの調査の結果につきましては、飛散性のないアスベストであり市内業者であっても、その産業廃棄物の処理法に基づいて下請業者にそれを任すという手法であっても市内業者に発注は可能ということで、入札業務を執行させていただいたということで、ご理解をいただきたいと思います。


○藤原委員 


 わかりました。


○北詰委員長 


 ほかに質疑ございませんか。


○清瀬委員 


 ちょっとあっちこっち飛ぶかもしれませんが。27ページ、消防施設費、これで消防施設の整備費補助金の小型自動車ポンプ、消防ポンプの購入費で減額になっておるんですが、特定財源の方だけが減って一般財源はふえておるというのは、これはどういった理由によるものなのかお聞きしたいと思います。


 もう一つ、32ページの旧市町借入金返済金額が3億7,100万円減額されて、説明あったんですけども、もう少しわかりやすく詳しくご説明をお願いしたいと思います。


○田中財政課長 


 先に旧市町借入金返済金につきまして、ご説明を申し上げさせていただきます。


 旧市旧町が9月末に打ち切り決算を行ったということで、9月末現在のその赤字額を見込みまして予算を編成したわけでございます。具体的には旧西脇市の一般会計分で15億4,000万円、黒田庄町の一般分で1億8,000万円、その他の国保でありますとか老人医療の特別会計の一貸りの規定を持ちません特別会計分ということで6億6,200万円。合わせまして23億5,400万円のこういった借入金の返済を見込んでおったところでございます。その結果、決算が9月末の打ち切り決算が固まったということで、今回3億7,129万1,000円を減額しようとするものでございます。内訳といたしましては、旧西脇市の一般分が12億329万2,000円。旧黒田庄の一般会計分が2億737万6,000円。先ほどの国保、老保分で5億7,271万5,000円、合計で19億8,338万3,000円ということで補正をさせていただいたところでございます。


 以上でございます。


○清瀬委員 


 その減額になったその理由いうのをちょっと、もうちょっと詳しく言うて。


○田中財政課長 


 理由といいますとあれなんですけど、基本的にはこの12月からの新市予算につきましては、10月からの暫定予算を吸収した予算になっております。したがいまして、7月、6月ごろから旧市旧町で調整を行いまして、9月末の決算を見込む中でこういった予算措置をしたものでございます。若干、結果的に余裕を持った予算措置をしておったということでご理解をいただきたいと思います。


○清瀬委員 


 よろしい。


○北詰委員長 


 それより先ほどの消防の。


○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 


 27ページの一般財源がふえている理由ということでございますが、消防ポンプ自動車それから小型動力付積載車の購入につきましては、当初上げておりました国庫支出金、地方債、その他のところで購入額が入札によりまして額が確定いたしましたことに伴いまして、国庫支出金、地方債、その他地元負担金が減ってまいっております。その関係で一般財源がふえたものでございます。


○清瀬委員 


 それは、わかるねんけど。


○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 


委員長、ちょっと済みません。ちょっとお時間いただきまして調べさせていただきます。


 申しわけございません。


○北詰委員長 


 それでは、関連事項があるそうですので。


○田村委員 


 消防自動車ね、各部。おれへんのか。


○清瀬委員 


 もう一つ19ページ、健康づくりセンター。委託料の町ぐるみ健診等委託料が280万円減額になっておるんですけども、これはどういった理由によるんですかね。やっぱり先ほどみたいに予算多目に見とったということなんですかね。


○村上健康課長 


 町ぐるみ健診等委託料280万円の減額につきまして、決算見込みに基づく減額でございます。


○清瀬委員 


 決算見込みによる減額。いや、それはわかるねん。あのね、例えば健診を受けられた方が少なかったらかとか、どういうような理由なのか。


○村上健康課長 


 内訳につきましては、基本健診を受けられる方の見込みが一番よう減ったということです。


○清瀬委員 


 その理由はどういうふうなことなのかわかりますか。把握されてますか。あるいは関心が少なくなっているのか、あるいは啓発が十分されていなかったのか。その辺はどうですか。


○村上健康課長 


 原因はよくわかりません。ただ、黒田庄と一緒の人数で積算して予算見積もりを立てました。結果、基本健診を受けられた方が実際見込みよりも少なかったということです。


○清瀬委員 


 積極的に市民の健康を維持してもらうためにこういうふうにして実施されとるわけですが、少なかったと。予定よりも少なかったから減額されたということなんですが、今、国民健康保険にしても大変厳しい状況になってますし、いつまでも元気で過ごしていただけるように、維持していくためにも、やはりもう少しこういった啓発活動いうんですか、そういったものを推進して、多くの人が受けていただけるようにやっぱりこれからもそういった推進をしていただきたいと、このように思いますんで、よろしくお願いします。


○村上健康課長 


 合併後におきましても、合併前と同じ、18年度は、黒田庄地区におきましても同じ回数を予定いたしております。そういった意味で休日健診につきましては西脇の市民会館で行うんですけれども、今、委員ご指摘がありましたように、積極的にPRに努めてまいりたいと思います。


 以上です。


○清瀬委員 


 介護保険もね、かなりの値上げになりますしね。使用料。


 ほな待っとう間、21ページ、病院。病院会計の負担金で建設改良に関する経費5,800万円という金額、項目上がっておるんですが。建設改良に要する経費いうのは具体的にはどういうふうなことなんでしょうか。


○藤本西脇病院事務局次長兼管理課長兼会計課長 


 建設改良に要する経費5,852万3,000円の件でございますが、これにつきましては、建設に絡む分、企業債償還等の償却がございます。それの分、まず企業債償還の利息の負担金が1,299万円減でございます。それと4条の病院建設に絡む自己負担分が7,062万2,000円ございます。それを相殺したものでございます。


○清瀬委員 


 片方、企業債が1,200万円減って、改良に関する経費が7,000何ぼ。その改良に関する経費の具体的な中身はどんなのですか。


○藤本西脇病院事務局次長兼管理課長兼会計課長 


 病院の分でございますが。まず給与費の分、これが起債に絡みませんので、職員5人分の給与費が2,300万円ございます。それから工事の分で事務費。それから工事費で起債に絡まないものが4,500万円ございます。それらをトータルしたものでございます。


○清瀬委員 


 起債にかからない4,500万円の中身はどんなんですか。


○藤本西脇病院事務局次長兼管理課長兼会計課長 


 これにつきましては、工事費の前払い分でございます。だから内容については工事の分の前払い分が4,500万円ということでございます。


○清瀬委員 


 前払い分ということは、契約した工事費のどの工事に関しての前払いになるんですか。


○藤本西脇病院事務局次長兼管理課長兼会計課長 


 ちょっと表を見違えておりまして、工事費やら4,500万円というのはちょっと間違いでございます。訂正させていただきます。それでこれに絡みます起債対象でございますが、計算の根拠になります数字につきましては、1億3,775万7,000円が起債対象でございます。それでこれにつきましては、病院の建設工事に絡みます本体の起債対象外ということでご理解いただきたいと思います。それの2分の1。それにまた80%を掛けたものが、その根拠となる数字でございます。


○清瀬委員 


 何やわからんようなってきたな。起債にかかるのが1億3,000万円やったかな。かからない分の工事費が4,500万円。


○藤本西脇病院事務局次長兼管理課長兼会計課長 


 起債につきましては、仮設等そこら辺は起債の対象外になりますんで、そこら辺の分でございます。


○清瀬委員 


 仮設の分。


○藤本西脇病院事務局次長兼管理課長兼会計課長 


 仮設と起債対象にならない分がございますので、その分の負担金を一般会計からいただいているということでございます。


○清瀬委員 


 わかりました。


○北詰委員長 


 32号でほかありませんか。32号の中でほかにございませんか。


 なかったら後回しに。


 いかがでしょうね。間もなくお見えになりますか。それともその対応をどういたしましょうか。


 休憩します。


                休憩 午後1時15分





                再開 午後1時17分


○北詰委員長 


 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 


 大変ご迷惑をおかけいたしまして、心よりおわび申し上げます。


 ご質問の件でございますが、執行が予算よりも低かったですので、それに伴いまして地方債が減っております。それによって一般財源がふえたものでございます。


○清瀬委員 


 車の購入価格の執行価格が減額された。いや低くなったと。それで執行価格に見合う地方債の発行は減額になったということやね。そしたら、執行価格が減れば一般財源も減るんと違うんかいな。地方債が少なくなったから、このその他もこれ何の大きな金額になっとんですけども。地元負担やろうと思うんやけど。その全体価格が減ってるのに何でこの一般財源だけふえるのかなと。それがちょっとようわからへんのですよ。地方債とかその他の財源が入ってくるのが少なくなったから、それで一般財源で補てんしたんやという意味でもないみたいやし、その辺ちょっとわかりやすう言うてくれてない。一般財源でこのほかのものをね、買ったのかふやしたのか。そういうことも考えられるし、どういうことなのかちょっと教えてほしい。


○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 


 説明不足のところがあったかもわかりませんけれども、実は地元負担のあり方が今年度変わっております。それに伴いまして地元負担が減る形での改正がされておりますので、そういう関係で一般財源がふえたというふうにご理解いただきたいと思います。


○清瀬委員 


 どのように負担割合は変更になったんですか。


○遠藤企画総務部長 


 申しわけございません。ことし当初予算で予定いたしておりましたのは、市原と平野とそれから消防自動車は西脇、羽安、和田谷の自動車を予定いたしておりました。このうち特に財源の内訳で大きな影響が出ましたのが、この和田谷の部分なんです。和田谷は災害で消防自動車が水につかりまして、水につかって使えなくなったんで更新をさせていただいたということなんですが。ただここの部分につきましては、今までの消防の補助制度とは別に国の方がたくさんの補助金をくれるようになりました。それに伴い、そのこととそれから今、担当課長申しましたように、災害で消防自動車が傷んだいうことで、地元負担金を普通の負担金とは全然違いまして、地元負担金を免除するというような方向で検討させていただきましたので、ですから地元負担金が大きく減額いたしておりますのは、和田谷の災害によります地元負担金の減というふうにお考えをいただきたいなというふうに思います。


 同じようにその起債の部分も減額になっておりますのは、国の補助金がそういうことで和田谷の分がぐっとふえてきましたので、当初予定いたしておりました起債の金額よりも減ってきたと。それでなおかつ入札をいたしまして、消防自動車の購入価格も減ってきたと。この一般財源がふえてきたいうのは、やはり和田谷部の地元負担金、そこら辺を取らなくなったというようなことで、市がその分を補てんしたというようなことで、その特に一番大きな影響がありますのは、和田谷部の災害で使えなくなった消防車の国の補助金がたくさんついたということ。それから特定財源も減ってきて、結果一般財源が幾らかふえてきたというような内容になっております。ちょっと中の詳しい1台ごとの計算ちょっと私の手元にはございませんので、大まかにご説明しますとそういうふうな状況でございます。


○清瀬委員 


 わかりました。


○田村委員 


 同じ消防自動車の件ですけども、減額ということで補正されてるんですが、安く買えるというのは、それに超したことはないんですけども、基本的にああいう機械物というのは非常に当たり外れがありまして、車は新しいの入ってきたけど、車は調子悪いわポンプは水を吸わないわというようなものも入っていますね。何か聞きますと、今まで何か聞いたこともないような消防自動車をつくる、初めてつくらせたメーカーのものを安く買われたと思うんですが、地元の負担金もありますし、余りそういったことは好ましくないことやなということで、安かろう悪かろうが当たってしまわないような方策にしといてもらわんと、それこそ消防のポンプ操法大会で大恥をかくというようなことにまでなってしまってるようでございます。そういうことなんで、これはちょっと一言だけ苦情といいますか、もうちょっとしっかりしたところをちゃんと選定してですね、何ぼ安かったらええんですが、安かろう悪かろうにならんように対策をしておいていただきたいように。今後よろしくお願いします。


 以上です。


○北詰委員長 


 ほかに質疑、意見等ありませんか。


 ございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 それではないようですので、討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、それでは採決いたします。


 議案第32号平成17年度西脇市一般会計補正予算(第1号)を原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。


 よって議案第32号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


                  原案可決





 引き続きまして、議案第44号指定管理者の指定についてを議題といたします。


 理事者から補足説明があればお願いいたします。


○坂部まちづくり担当主幹 


 補足説明は特にございません。よろしくお願いします。


○北詰委員長 


 説明は終わりました。


 それでは質疑に入ります。


 質疑、意見等ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、質疑はこれで終わります。


 それでは討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、討論はこれで終わります。


 それでは採決いたします。


 議案第44号指定管理者の指定について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。


 よって議案第44号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


                  原案可決





 引き続きまして、議案第45号指定管理者の指定についてを議題とします。


 理事者から補足説明があればお願いします。


○坂部まちづくり担当主幹 


 先ほどと同じです。補足説明は特にございません。よろしくお願いします。


○北詰委員長 


 補足説明は特にないとのことであります。


 それでは質疑に入ります。


 質疑、意見等ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、質疑はこれで終わります。


 それでは討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、討論はこれで終わります。


 それでは採決いたします。


 議案第45号指定管理者の指定について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。


 よって議案第45号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


                  原案可決





 引き続き、議案第47号指定管理者の指定についてを議題とします。


 理事者から補足説明があればお願いします。


○杉原黒田庄地域総合事務所次長兼地域振興課長 


 議案第47号について、補足説明を申し上げます。


 今回指定しようとします地元団体やまぼうしは、現在会員12名で組織されております。定期事業として寄せ植え講習会、花の講座、フラワーバイキング等工夫され、花づくり、まちづくり活動団体とも連携され、多くの方々の協力を得ながらボランティア精神を発揮され、ガーデンの活性化に努められています。


 以上、簡単ですが補足説明とさせていただきます。


○北詰委員長 


 理事者からの補足説明は終わりました。


 それでは質疑に入ります。


 質疑、意見等ありませんか。


○林副委員長 


 ちょっと聞きたいんですけど、これやまぼうしというのはNPO法人とか取ってますの。それとも任意団体。


○杉原黒田庄地域総合事務所次長兼地域振興課長 


 任意団体です。


○北詰委員長 


 ほかにありませんか。


○清瀬委員 


 任意団体とこの契約は可能なんですか。西脇区となりましたらそれぞれ今、法人登録されたり、いろいろされてますからそれはわかるんですが、その辺は問題ないんですか。法人、NPO法人かと思うとった。


○杉原黒田庄地域総合事務所次長兼地域振興課長 


 指定管理者に関する自治法の改正上は、どのような団体であっても可能であるというように解釈をされております。


 以上でございます。


○北詰委員長 


 ほかにございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 それではないようでございますので、討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、討論はこれで終わります。


 それでは採決します。


 議案第47号指定管理者の指定について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。


 よって、議案第47号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


                  原案可決





 引き続きまして、議案第51号兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更についてを議題とします。


 理事者から補足説明があればお願いいたします。


○小田総務課長 


 議案第51号について、補足説明を申し上げます。


 平成17年10月1日揖保郡4町と龍野市の合併により、合併後のたつの市と太子町で構成していた揖南衛生施設一部事務組合がその後の経過により、平成18年3月31日付で組合を解散し、揖龍保健衛生施設事務組合に継承することになったこと。また神河町及び市川町で構成していた神崎郡北部病院事務組合から平成18年3月31日付で市川町が脱退することに伴い、組合を解散し、神河町が継承することとなったため、これらの合併に伴う一部事務組合の脱退により、本組合規約を変更する必要があるため、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項の規定において準用する地方自治法第290条の規定により提出するものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○北詰委員長 


 説明は終わりました。


 質疑に入ります。


 質疑、意見等ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、質疑はこれで終わります。


 それでは討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、討論はこれで終わります。


 それでは採決いたします。


 議案第51号兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。


 よって議案第51号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


                  原案可決





 続きまして、議案第52号西脇多可行政事務組合規約の変更についてを議題とします。


 理事者から補足説明があればお願いします。


○藤原企画課長 


 議案第52号西脇多可行政事務組合規約の変更について、補足説明をさせていただきます。


 今回の規約変更の内容でございますが、まず1点目としまして、西脇多可行政事務組合が共同処理する事務に障害者自立支援法に基づく事務のうちの市町村審査会に係る事務を追加すること。及びそれに伴う経費の負担方法を定めることによります規約の第3条共同処理する事務。第15条経費の至便の方法の変更及び別表第2の追加を。また2点目といたしまして、地方自治法第168条第2項ただし書きの規定に基づきまして、本組合に収入役を置かず、収入役の事務を副管理者が兼掌することによる規約の第10条執行機関の組織。第11条執行機関の選任及び収入役の事務の兼掌及び第12条執行機関の任期を変更することにつきまして、地方自治法第286条第1項の規定により、関係する地方公共団体の協議が必要であるため、地方自治法第290条の規定に基づき本議会に提案するものであります。


 なお、附則におきましてこの規約は平成18年4月1日から施行することといたしております。


 以上、補足説明とさせていただきます。


○北詰委員長 


 説明は終わりました。


 質疑に入ります。


 質疑、意見等ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、質疑はこれで終わります。


 それでは討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 討論ないようですので、これで終わります。


 それでは採決いたします。


 議案第52号西脇多可行政事務組合規約の変更について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。


 よって、議案第52号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


                  原案可決





 以上で、議案審議は終わりました。


 調査事項について、意見、質疑等ございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 西監報1号、2号についてもございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、これで終わります。


 その他といたしまして、本委員会に関連する事項について、意見、質疑ございませんか。


○上田委員 


 総務委員会にちょっと関連いたしましてちょっとお尋ねをしたいことがございます。


 連日のように、きょうのお昼もそうでしたが、汚職それから入札の談合。その話がもう連日このニュースにならないことがないぐらい毎日こう出ております。兵庫県下でもひどいときには、宝塚の市長の汚職、あの当時なんか毎日どっかの県下の市町でも必ずそういうことが出てきてました。決してこれが最近にそういう傾向が多うなったということではなしに、それだけ市民の目が、監視がきつくなってきた。こういうことずっと前から同じペースであったんやと僕はそういうふうに感じてます。そこで、そういうことは西脇市とは全く無縁のことだと思われとるかどうかわかりませんけども、そういうことのいわゆるそういう事件とか、汚職を受けて市長はこう職員に訓辞をされておるのかどうか、まずその辺をちょっとお尋ねをいたします。


○來住市長 


 いろんな事件が起こってございますけれども、私どものところではもっと何て言いますか、完璧な運用をしていると信じております。もちろん他山の石といたしまして身を正していかねばならないという思いは強いものがございますけれども、今のところ職員きちっとやってくれてるというふうにこう信じておりますので、訓辞等はいたしておりません。ただ節目節目に例えば年末でありますとか、新年度に当たりましての気構えでありますとか、そういうときには毎年それにあった訓辞をさせていただいてるところでございます。特別、今の事件に関して新たな訓辞をしたというところではございません。助役名での依命通達等で周知徹底を図っているところでございます。


○上田委員 


 そこで一つお尋ねをいたしますが、西脇市でどういうふうなことをやっておられるかということなんですが。まず予算化をされて入札という行為を経て契約に至るまでの西脇市における事務的な流れをちょっと話していただけますか。


○田中財政課長 


 予算化から入札までの流れということでございますが、基本的に予算が可決をされますと、例えば工事ですと、それに基づきまして担当課の方で設計がされます。その設計に基づいて所属の方で決裁を行いまして、そのあと財政担当の方に回ってまいりまして、そこで業者選定を行い入札を行うという仕組みになっております。


 以上でございます。


○上田委員 


 大ざっぱにはそういうことなんでしょうけども、私お尋ねしたいのはもうちょっと細かい部分に入るとこですが。今言われましたように予算化されて実地設計を組むと。そして入札にかけるための入札審査委員会、そういうものがあるのかないのか、あるんですね。そのメンバーはどういう人たちがそのメンバーなのか。そしてその前の入札前の作業として設計書によって入札をかける予定価格の設定というのがありますね。その設定はどういうふうに管理をされて、だれが予定価格を立てられているのか。そのあたりもちょっと教えていただけますか。


○田中財政課長 


 まずその選定委員会でございますが、基本的に3,000万円を超える事業につきましては、指名選定委員会というものに諮りまして、業者の選定をいただいております。メンバーは今、委員長が助役でございます。そのあと技監、それから総務部長、建設経済部長、それから企業部長の現在5名で構成をされております。上下水道部長ですか、5名になっております。収入役も入っておられましたが、今ちょっと欠員になっております。


 それと予定価格の関係でございますが、それぞれの決裁区分に応じまして財政の担当課長、部長、助役、市長と4段階に分かれまして、現在予定価格は入れさせていただいております。具体的にはその工事の規模でありますとか、工期また取引の状況、そういったものを総合的に把握をしまして、予定価格を設定しておるということでご了解をいただきたいと思います。


○上田委員 


 ちょっとわかりにくかったんですが、予定価格は工事によって財政部長であるとか総務課長であるとかそのあたりが作成をされとるということですか。結局、予定価格というのは、市の執行者というのは市長でありますんで、市長が当然予定価格を立てられて保管をされるいうことですね。そのあたりもう一遍。


○田中財政課長 


 設計の金額によりまして、それぞれ課長、部長、助役に専決という権利がありまして、100万円から500万円までは財政課長。500万円から1,000万円までが総務部長。1,000万円から3,000万円までが助役。3,000万円以上超える分につきましては市長が予定価格を現在入れていただいております。


 以上でございます。


○上田委員 


 そういういわゆる価格で予定価格を立てる人が区分けをされておるということですね。


 そうしますと、前に私が本会議で質問しましたときにその工事の内容、今もおっしゃいましたけど、いわゆる工事の難易度、それから工期、あるいは何て言いますかそのあたりを考慮しながらその予定価格を立てているんだと。ということはそれぞれの今、金額によって予定価格の立てる方を分けておられますけど、その人たちはみんな、何て言いますかその工事の内容についてそれらのことが難易度なんてことはわかるわけですか。そのあたりはどういうふうに。だから一応、本音いいんですよ。名目としたらこういうの立てておるけども、中の予定価格の立て方の何ぼにするかなんてなことは、ほとんど普通の人はわかりませんね。工事のことについてはね。それは何人かでやっぱり相談してこの程度かなということで立てられとる。そういうことじゃないんですか。


○田中財政課長 


 実務的には財政の管財担当が担当しておりますが、すべてそれぞれの決裁担当の市長でありますとか助役、部長の段階で最終的にはその予定価格を決定されておるということで、ご理解をいただきたいと思います。


○上田委員 


 そういう中でこの前に本会議のときに答弁をしていただいたように、私も手元に持っとんですけどね。詳しいこと読んでないんでまだちょっと勉強不足なんですが、いわゆる入札契約に関する、それに準じて適正にやってますということを言われた入札契約の適正化法ですか。そうですね。入札契約に関する適正化法、その法律に基づいてきちっと西脇市の入札行為については適正にやってますという回答がありましたんですが、今もう一度話をもとへ戻させてもらいますけど。3,000万円以上の工事については市長が予定価格を立てられると。そしてその保管については当日執行するまではきちっと金庫に封印して金庫にしまって、当日には出されるということですか。


○田中財政課長 


 予定価格につきましては、基本的には入札の直前ということですべて実施をしておりますので、よっぽどのことがない限り金庫に入れてということ、例えば昼前に入れていただいたらそれは金庫に入れますけど、基本的には入札の直前に入れていただくようなシステムになっております。


 以上でございます。


○上田委員 


 わかりました。そういうシステムやということですね、西脇は。


 そこでもう一つお尋ねしますけども、この契約ができて入札が終わって契約ができた後に、ほとんどのそういうこともない市町もありますけども、予定価格はほとんど最近もう公表してますね。今おっしゃったように入札契約の適正化法の中にもたしかそういうものは公表すべきだというようなことが、私書いてあったような気がしておるんです。西脇市では入札後においても、予定価格を公表しないという何か理由は何でしょう。


○田中財政課長 


 予定価格の公表につきましては、いろいろと自治体におきまして考え方も異なってるということになっております。西脇市では、過去に西脇病院の本体工事の入札につきましては、公表いたしたことがございます。それ以外の入札につきましては、競争性がないというか、高どまりとかいうこともありまして、現在のところ事後事前につきましても公表いたしておりません。こういったものにつきましては、考査委員会等で十分議論をいただいておりますので、ご了解をいただきたいと思います。


○上田委員 


 いやいや高どまりというのは結局もうずっと今まで入札をしていった中で、調査をするとほとんど、いわゆる設計価格であるとか、予定価格にほぼ近い90何%のところでいつも落札をしとるという、そういう意味での高どまりいうことですね。意味ですね。だけどね、予定価格なんていうのは市役所の中の行政の中の金でなくして、何ぼで、この金は税金ですから、この工事についてはこれだけの予定をしとったんですけど、こういう金でこの業者に入札で落札しましたんやということがなぜ市民に知らせられないんですか。そのあたりちょっと理解できんですけど。


○遠藤企画総務部長 


 今、委員さんからは、予定価格を公表してはどうかというご意見なんですが。私どもは、今も財政課長申しましたように予定価格は公表はいたしません。いたしておりません。と申しますのは、現在は予定価格を公表する必要のある工事につきましては、先ほど申しました病院の建設工事にありましたように、事前に公表すると。ただ現在その予定価格を公表する必要性というのが、今、委員さんがおっしゃいましたような一面もあろうかと思いますが、あくまで私どもは設計書というのが一つの基準になっておりまして、設計書をもちまして、私どもは予算づけをしたり金額的な公表もいたしておりますんで、ですからあくまで予定価格というのは、私どもがその工事を執行する一つの基準と申しますかでございますんで市民の皆さん方に対しては、設計金額イコール予算ではございませんが予算を公表する中でご理解をいただくというような考えでおります。ですけど私ども決してその工事を高く見積もったりということでなくして、やはり法律から言いますように、最小の価格で最大の効果が得られるようにいうのは絶えず念頭に置いて設計なり、入札行為をいたしておりますんで、その点はそういうふうにご理解をいただきたいというふうに思います。


 それと公表の点では入札結果は公表はさせていただいております。あと業者の方たびたび情報公開に来られまして、そこで閲覧もされておりますんで、そのようにご理解をいただきたいというふうに思います。予定価格の公表、公表するかしないかにつきましては、先ほども法律で公開というような考え方もございますが、一方では最近の動きでは、公表しないというような動きも強まってきておりますんで、ですからどちらがいいのか悪いのかいうのは、これはどこまでいきましても議論は分かれるというところではないかなというふうには思います。


 ですから私どもも研究はさらにする必要はあろうかというふうに思いますが、現在のところは予定価格の公表というのは考えておりませんので、そのようにご理解をお願いしたいというふうに思います。


○上田委員 


 今おっしゃたようなことが本音だろうと思いますし、それぞれ私、西脇が公表しないということが決して、公表せないかんがいということも言えるあれはないですので、それはそれでいいと思いますが。公表してるとこもある。だからそれの効能というのもありますし、また今おっしゃったように逆にそれがマイナス面になる分も出てくるとは思います。僕はずっと以前に西脇市のこの入札、談合というものを防止するためにいち早く、よそよりももっといち早くその談合ができないような方法をとられましたですね。ということは、その設計書を取りに来た業者が全然わからない。それから入札のそのメンバーも絶対知らせないという、こういうもう画期的な当初あれをされて、僕はなかなかかちっとしたところやなという気がしとったんです。今もそれはやられとるわけですね。


 そういうことで、今、市長が最初におっしゃいましたように、西脇ではもう厳正にやっとる。そういうことは僕もないと無縁のとこやと思いますけども、なお一層そういうことには今後も職員に十分にそういう話も機会があったらしていただいて、そういうことのないように、ないと思いますけど、よろしくお願いしたいと思います。終わります。


○藤原委員 


 上田委員ちょっと済みませんね。これね、僕、理事者にかわって説明しますわ。あのね、談合をやめとけと言われるんやったら、今の西脇市のやり方一番いいんですよ。西脇の業者ばかり入れていると西脇の業者ばかりが同じ工事に入札してると、西脇建設業協会の方にこれこれこういう入札が入りましたよという連絡が入りますから、何社が入ってどういう会社が入ってることわかるんですよ。ところが今現在西脇市のやってる場合は、3,000万円以上大きい工事については、市内業者ばかりを入れずに多可郡の業者を入れたり、加西の業者を入れたり、小野の業者を入れてるから今のところはうまくやってるなと思うんだけども、それが話し合い言うんですかね、談合に結びつくときもあるんやけども、今の西脇のやり方が一番僕はいいと思いますわ。市内業者ばかりじゃなくて市外業者も入れる。入れることによって話ができないというふうな西脇のやり方をとってるからこれが一番いいと思います。


○上田委員 


 わかりました。


○藤原委員 


 設計価格というものはね、今コンピューターやから皆出てきますねん。設計図面いうのは大体出てくるんですよ。


○上田委員 


 休憩ですか。休憩でよろしいですか。


○北詰委員長 


 休憩じゃないです。


○藤原委員 


 だから僕の考え方今の西脇のやり方は、大体いいような方向でやってるというふうに思っております。意見として。


○北詰委員長 


 ほかに意見、質疑ございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、これでその他の項としまして終わります。


 それでは本委員会の予定はすべて終了しました。


 お諮りいたします。本委員会の審査経過とその結果の報告については委員長にご一任願いたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認め、そのようにさせていただきます。


 それでは、各委員におかれましては、本当に長時間にわたり慎重に審議を重ねていただき妥当な結論をいただきましたこと厚く御礼を申し上げます。委員会が滞りなく終了できましたことを改めてお礼申し上げたいと思います。また理事者におかれましては市政運営に当たり本日の委員会を通じて出された意見等について、十分ご留意賜りますよう申し添え、閉会といたします。


 ご苦労さまでございました。


 ありがとうございました。


               △閉会 午後1時59分





 平成18年3月14日





                              総務企画常任委員会


                              委員長  北詰 勝之