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兵庫県 西脇市

平成17年旧西脇市建設経済常任委員会( 7月12日)




平成17年旧西脇市建設経済常任委員会( 7月12日)





           平   成   17   年   度














    西 脇 市 議 会 建 設 経 済 常 任 委 員 会 会 議 録




















           平 成 17 年 7 月 12 日

















            西 脇 市 議 会


 
               建設経済常任委員会会議録


1 開催月日      平成17年7月12日


2 開催時間      午後1時00分〜午後1時21分(会議21分)


3 開催場所      委員会室


4 出席委員


   委員長  北 詰 勝 之    副委員長  藤 原   教


   委員   後 藤 泰 造    委員    田 村 慎 悟


    〃   坪 木 季 彦     〃    山 上 武 司


   議長   村 井 公 平


5 欠席委員      なし


6 欠  員      なし


7 説明のため出席した者の職氏名


  市長                     内 橋 直 昭


  収入役                    高 瀬 寿 之


  教育長                    丸 山 隆 義


  企画総務部長                 遠 藤 隆 義


  財政課長                   田 中 義 章


  上下水道部長                 今 中 敏 一


  上下水道部事務担当次長兼管理課長       杉 本 眞 三


  上下水道部技術担当次長兼水道課長       杉 上 茂 樹


  下水道課長                  松 田 正 男


8 出席事務局職員


  事務局主幹  小 西 龍 雄     書記  正 木 万貴子


9 傍聴議員


    清 瀬 英 也    藤 原 信 子    是 常 吉 信


    寺 北 建 樹    坂 本   操    高 橋 博 久


    廣 田 利 明    藤 本 邦 之    林   晴 信


    杉 本   巧    藤 原 正 嗣    澤 田   悟


    遠 藤   明


10 案  件


(1)議案審査


  ? 議案第43号 平成17年度西脇市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


  ? 議案第44号 平成17年度西脇市水道事業会計補正予算(第1号)


(2)調査事項


  ? 報告第9号 平成16年度西脇市下水道特別会計繰越明許費の繰越しについて





               △開会 午後1時00分


○北詰委員長 


 それでは、ただいまより建設経済常任委員会を開会いたします。


 梅雨入りしましてより空梅雨、空梅雨と騒がれておりましたけれども、7月に入って急に雨が多くなり、昨日も九州の方で大きな被害が出たということが報じられております。その合間にも照りつける太陽に花々も少し彩りを増してきまして、夏近しを思わせるきょうこのごろでございます。


 本日は、各委員におきましては当委員会にご精励賜りまして、まことにありがとうございます。


 本日付託を受けました案件は、いずれも市政運営上重要なものばかりであります。委員各位におきましては慎重に審査いただき、適切妥当な結論を賜りますようお願いします。


 なお、本日の傍聴議員は是常議員以下10名でございます。


 それでは座って失礼いたします。


○内橋市長 


 午前中の本会議に引き続きまして、建設経済常任委員会にご精励をいただきましてまことにありがとうございます。


 今、委員長からも話がございましたように付託されました議案2件、いずれも特別会計の補正予算でございます。慎重にご審議いただいて、適切なご決定をいただきますようによろしくお願いをいたしたい。


○北詰委員長 


 それでは、本委員会に付託されました案件の審査を行います。


 本委員会に付託されましたのは議案2件、調査事項1件であります。


 まず、議案第43号平成17年度西脇市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。


 理事者から補足説明があればお願いします。


○杉本上下水道部事務担当次長兼管理課長 


 管理課長でございます。


 議案第43号平成17年度西脇市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足説明を申し上げます。


 今回の補正予算は下水道事業高資本費対策借換債の要件に該当したことにより、企業債の借りかえを行い、金利負担の軽減を図ることを目的に行うものでございます。


 下水道事業高資本費対策借換債は、建設改良費が割高のため、資本費及び使用料が全国平均を著しく上回っている下水道事業について、公営企業金融公庫から借り入れた企業債のうち年利率6%以上のものが対象となっており、今回その要件に合致いたしました380万円分について借りかえを行おうとするもので、この借りかえにより160万円程度の支払い利息等の減少を見込んでおります。


 それでは、お手元の補正予算書類に添付をいたしております補正予算説明書に沿ってご説明を申し上げます。


 申しわけございません、補正予算説明書の4ページをお開きいただきますようお願いいたします。4ページでございます。


 4ページ、まず歳出でございますが、第3款公債費の補正につきましては、借りかえ対象となった市債償還元金の一括償還のために386万1,000円を増額し、また借りかえによる償還金利子の減少により利子を減少するものでございます。


 次に歳入でございますが、3ページにお戻りいただきますようお願いいたします。


 第8款市債の補正につきましては、下水道事業高資本費対策借換債の追加起債により、380万円の増額をするものでございます。


 以上、甚だ簡単粗雑な説明となりましたが、よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。


 以上でございます。


○北詰委員長 


 ありがとうございました。


 理事者の説明は終わりました。


 質疑を行います。質疑、意見等ありませんか。ございませんでしょうか。


○山上委員 


 この今、借りかえということで、後で出てきます44号も一緒なんですが、金融公庫で借りているものの低金利の方に借りかえるということですが、本会議でも6%台と言われましたかね、の分を低利の方に借りかえるという説明があったと思うんです。またこの44号では、7%の現行の起債分のみ借りかえるというふうな説明であったと思うんですが、これ380万円で相当の160万円の差が出てくるというのは、これ何年残ってる残債期間で6%台と、今度は借りかえるのが何パーセントですか、1%でありますか、その差の金額ということだと思うんです。その辺、もう一度詳しく説明いただけますか。


○杉本上下水道部事務担当次長兼管理課長 


 管理課長でございます。


 ただいまご質問の約160万円という根拠でございますが、まず、今現在この借換債の対象になっております企業債は、平成3年5月に借り入れをいたしました500万円でございます。平成3年の5月に借り入れをいたしておりますので、これは28年償還で平成30年度まで返すという500万円のいわゆる起債でございますが、今決算、年度末時点で、16年度末で未償還額が386万円ございます。その当時の利率が6.7%でございます。


 そして、次に今回借換債を認めていただこうとする起債額が380万円を予定いたしております。その380万円の利率は1.95%でございまして、これを15年償還、平成31年度まで償還するというものでございまして、企業債のままでの元利償還額は平成30年度の末までで約600万円、それが借りかえをすることによって、借りかえ380万円借りたわけですが、その借りかえ後の元利償還金が440万円、その差し引きが160万円、これが浮くということで借りかえをいたそうとするものでございます。


 以上でございます。


○山上委員 


 今の説明で、残債が386万円、この金利が6.7%、残債期間14年ということ。このままでいくと601万円という返済になるんだけれども、1.95%に借りかえてその差が160万円少なくて済むと、こういったことですね。


○杉本上下水道部事務担当次長兼管理課長 


 はい。


○山上委員 


 非常に金利の安いものに借りかえていくというのは大事なことだと思うんですが、わずか380万円、平成3年の分ということで国の方でもそういった基準での、その分しか借りかえが認められていないということだろうと思うんですが、西脇だけではなしに全国的にもそういった借りかえの要請というのは市長会等からも出てるんだろうと思うんですが、このそういった借りかえ、こういった制度があるということは、当然総務省、県地方課等を通じたそういった連絡に基づく処置がなされたと思うんですが、そのそういったルートからのでこういった形になってるということですね。


○杉本上下水道部事務担当次長兼管理課長 


 先ほど、今、委員おっしゃられた件でございますが、やはり私ども事務担当者といたしましても、当然個人の住宅ローンと同様に高い金利のものを安いのに借りかえて返済したいと、当然のことでございますので、でございますが、その件につきましては当然この下水道事業、地方自治体の上部団体である下水道事業団、あるいはまたこの全国市長会等でも再々この低金利への借換債というものを要望をさせていただいております。その結果として、ようやく今回は農集に該当したわけでございますが、たまたまこれは基準が非常にきつうございまして、6%以上ということになっておりまして、今現状農集の場合ですと47億円の残債があるわけでございますが、そのうち6%以上の対象となっておりますものが金融公庫ではこの380万円しかないということで、これだけの額しかないわけでございまして、これは私どももじくじたるものがあるわけでございますが、今後なお一層要望していこうということは、地方公共団体、県内の自治体におきましてもいろんな会合の場では強い要望が出されておりますので、これはある日政治的に大きな問題になって、こういう借換債が拡充されるということを私ども非常に望んでいるところでございます。


 以上でございます。


○山上委員 


 この40億円とかいう話があるんですが、その分の380万円ですから極めて少ない金額での借りかえということなんですが。これは平成3年度といいますとバブル崩壊後ですか、バブルが頂上期ですか。かなりこれよりも高い金利の起債というのは、相当まだあるんでしょうね。


○杉本上下水道部事務担当次長兼管理課長 


 農集の場合はまだ起債が比較的新しゅうございますので、最高がこの6.7%でございますが、やはり下水の場合はもう少し前から借りておりますので、最高の率が8%。次の44号で説明申し上げます水道事業におきましても、やはり一番高い金利の時代というのは8%というのが現状でございます。


 以上でございます。


○山上委員 


 できるだけ、大きな借金を抱えているわけでありますから、しかも高い金利で借りているわけですから、より低金利で、そういったところミスのないようにきちっとした借りかえ処置を、これからも心がけていただきたいというように思います。


 終わります。


○北詰委員長 


 ほかに質疑、ご意見はありませんか。ございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、これで質疑は終わります。


 これより討論を行います。


 討論ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようでございますので、討論を終わります。


 それでは採決します。


 議案第43号平成17年度西脇市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。


 したがって、議案第43号は原案のとおり可決するものと決定しました。


                  原案可決


 次に、議案第44号平成17年度西脇市水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 理事者から補足説明があればお願いします。


○杉本上下水道部事務担当次長兼管理課長 


 管理課長でございます。


 議案第44号平成17年度西脇市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、補足説明を申し上げます。


 今回の補正予算は、水道事業高金利対策借換債の要件に該当したことにより、企業債を低利に借りかえ、金利負担の軽減を図ることを目的に行うものでございます。


 高金利対策借換債は、公営企業金融公庫資金をもって起こした企業債で年利7.5%以上のものが対象となっており、今回その要件に合致した800万円分について借りかえを行おうとするもので、この借りかえにより約100万円程度の支払い利息の減少を見込んでおるものでございます。


 それでは、お手元の補正予算書に沿ってご説明申し上げますが、本会議での提案説明と重複する部分もございますが、ご了承いただきますようお願いいたします。


 まず1ページ目。第2条資本的収支及び支出の補正につきましては、予算に関する説明書に沿ってご説明を申し上げますので、申しわけございませんが3ページをお開きいただきますようお願いいたします。


 3ページ。資本的収入及び支出の収入でございますが、収入におきましては企業債で公営企業借換債の追加起債によりまして800万円の増額をし、資本的収入予定総額を11億6,692万4,000円とするものでございます。


 次に4ページ。支出でございます。まず、資本的支出の企業債償還金におきましては、借りかえ対象となった企業債の残額804万4,000円を繰り上げ償還するために増額をし、資本的支出予定総額を14億9,971万8,000円とするものでございます。


 次に申しわけございません、戻りますが、2ページに戻していただきます。第3条の企業債の補正につきましては、高金利対策分の借換債800万円を追加補正し、第4条の利益剰余金の処分の補正につきましては、この借りかえによる第2条の補てん財源の額を調整するため、繰越利益剰余金のうち4万4,000円を減債積立金として処分するために増額をし、減債積立金予定総額を3,284万6,000円とするものでございます。


 なお5ページ以降につきましては、ご参照いただきますようお願いをいたします。


 以上、簡単粗雑な説明となりましたが、よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。


 以上でございます。


○北詰委員長 


 理事者の説明は終わりました。


 質疑を行います。


 質疑、意見等はありませんか。ございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、これで質疑は終わります。


 これより討論を行います。


 討論ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、討論を終わります。


 それでは採決します。


 平成17年度西脇市水道事業会計補正予算(第1号)を、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。


 したがって、議案第44号は原案のとおり可決するものと決定しました。


                  原案可決


 以上で議案審査は終わります。


 次に調査事項についてであります。


 報告第9号平成16年度西脇市下水道特別会計繰越明許費の繰越しについて、理事者から補足説明があればお願いします。


○松田下水道課長 


 下水道課長でございます。


 報告第9号平成16年度西脇市下水道特別会計繰越明許費の繰越しにつきまして、補足説明を申し上げます。


 繰り越しの工事費の内訳につきましては、全体の面整備工事が15カ所と舗装復旧工事が19カ所の合計34カ所でございます。


 繰り越しの主な理由といたしましては、幹線道路における工事におきまして、沿道事業所との施工調整、交通規制の配慮に日数を要したり、岩盤が想定より浅い位置に露出したため、その岩盤掘削に日数を要するため、年度内に工事の所要日数が確保できなくなり繰り越しになったものでございます。


 繰り越しの工事の進捗状況につきましては、6月末時点で面整備工事11カ所、舗装復旧工事10カ所の合計21カ所が完成しております。残りの工事につきましても年度内に完成予定で進めております。


 なお、繰越額と財源内訳につきましては、繰越計算書の記載のとおりでございますのでよろしくお願いいたします。


 以上、簡単でございますが補足説明とさせていただきます。


○北詰委員長 


 理事者の説明は終わりました。


 何かご意見等ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、次に移ります。


 以上で、付託案件の審査は終了しました。


 その他としまして、本委員会に関連する事項について意見等はありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 失礼しました。


 それでは、本委員会の予定はすべて終了しました。


 お諮りします。


 本委員会の審査経過報告については、委員長にご一任願いたいと思います。


 ご異議ありませんか。


               〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 したがいまして、本委員会を終了します。


 各委員におかれましては慎重に審査を願い、適切妥当な結論をいただきましたこと、お礼申し上げます。


 また理事者におかれましては、ただいま出ました意見等十分ご留意願いますよう申し添え、閉会といたします。


               △閉会 午後1時21分





 平成17年7月12日





                            建設経済常任委員会


                            委員長  北 詰 勝 之