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兵庫県 西脇市

平成17年旧西脇市総務企画常任委員会( 5月16日)




平成17年旧西脇市総務企画常任委員会( 5月16日)





           平   成   17   年   度














    西 脇 市 議 会 総 務 企 画 常 任 委 員 会 会 議 録




















           平 成 1 7 年 5 月 1 6 日














            西 脇 市 議 会


 
               総務企画常任委員会会議録


1 開催月日      平成17年5月16日


2 開催時間      午前9時59分〜午前11時40分(会議1時間18分)


3 開催場所      委員会室


4 出席委員


   委員長  是 常 吉 信    副委員長  坂 本   操


   委員   清 瀬 英 也    委員    林   晴 信


    〃   杉 本   巧     〃    村 井 公 平


    〃   澤 田   悟    副議長   坪 木 季 彦


5 欠席委員      なし


6 欠  員      なし


7 説明のため出席した者の職氏名


  市長                       内 橋 直 昭


  助役                       來 住 壽 一


  収入役                      高 瀬 寿 之


  教育長                      丸 山 隆 義


  理事                       橘   敏 光


  企画総務部長                   遠 藤 隆 義


  企画課長                     藤 原 和 行


  企画総務部企画担当次長兼宅地分譲課長       能 瀬 啓 介


  企画総務部総務担当次長兼総務課長         浦 川 芳 昭


  企画総務部総務課主幹               小 田 教 代


  財政課長                     田 中 義 章


  企画総務部税政担当次長兼税務課長         和 田 忠 治


  税務課収税対策室長                戸 田 眞 吾


  監査・公平委員会事務局長兼選挙管理委員会事務局長 片 岡 正 紀


  監査・公平委員会主幹               臼 井 廉 平


  上下水道部長                   今 中 敏 一


  福祉生活部長                   豊 田 正 保


  長寿福祉課長                   上 月 恭 造


  西脇病院事務局長                 村 上 幸 雄


  教育部長                     小 林   宏


  教委総務担当次長兼教育総務課長          黒 田 辰 雄


  学校教育課長兼教育研究室長            ? 田 正 幸


  教委社会教育担当次長兼生涯学習課長        岡 田 哲 二


8 出席事務局職員


  事務局長  多 井 俊 彦   事務局主幹   小 西 龍 雄


  書記    正 木 万貴子


9 傍聴議員


    藤 原 信 子    寺 北 建 樹    高 橋 博 久


    後 藤 泰 造    廣 田 利 明    北 詰 勝 之


    田 村 慎 悟    藤 本 邦 之    藤 原 正 嗣


    遠 藤   明    山 上 武 司


10 案  件


(1)議案審査


  ? 報承第5号 西脇市税条例の一部を改正する条例の制定について


  ? 議案第39号 播磨内陸広域行政協議会からの脱退について


  ? 議案第40号 平成17年度西脇市一般会計補正予算(第1号)


(2)調査事項


  ? 報告第2号 平成17年度西脇市土地開発公社事業計画及び予算の報告について


  ? 西監報第3号 例月出納検査の結果について(報告)


  ? 西監報第4号 例月出納検査の結果について(報告)


  ? 西監報第5号 平成16年度定期監査結果報告書


(3)その他





                △開会 午前9時59分


○是常委員長 


 おはようございます。


 お昼は、非常に暑いんですが、朝夕、逆にまた非常に涼しいというふうな、ちょっと変な天気が続いております。本日、総務企画常任委員会ご案内いたしましたところ、皆さん、ご健勝でご出席いただきましてありがとうございます。


 あと5カ月ということですが、今期総務企画常任委員会、副委員長に坂本議員、そして私、委員長に是常ということになりましたので、委員の皆さん、また理事者の皆さん、最後までご協力よろしくお願いいたします。


 そして、傍聴議員は寺北議員含めて10人参加されておりますので、よろしくお願いします。


 それでは、開会したいと思います。


○内橋市長 


 おはようございます。


 五月晴れの大変よいお天気が続いておりますが、本日、委員各位には、総務企画常任委員会にご精励をいただきまして、まことにありがとうございます。


 本日、委員会に付託されました議案3件、いずれも重要な議案でございます。慎重にご審議をいただきまして適切なご決定をいただきますよう、よろしくお願いをしてあいさつといたします。


 よろしくお願いします。


○是常委員長 


 それでは、始めていきたいと思います。


 まず最初に、報承第5号西脇市税条例の一部を改正する条例の制定についてであります。補足説明、できるだけ詳しくお願いいたします。


○和田企画総務部税政担当次長兼税務課長 


 補足説明を申し上げます。


 この市税条例の改正の概要につきましては、本会議で提案説明を申し上げたところでございますが、市税の影響につきまして補足を申し上げます。


 17年度につきましては、改正による影響はありませんが、18年度分の税から改正による影響が出てまいります。特に、定率減税の見直しにつきましては、地方税法の附則第40条の改正によるものでございまして、市税条例の改正はありませんが、16年度の市民税の課税ベースで試算をいたしますと、約6,000万円の増が見込まれます。それから、65歳以上のものに適用される非課税限度額が廃止となる改正につきましては、これまで所得金額が125万円以下であれば無条件で非課税であったものが一般制度へ移行されるというものでございます。


 しかしながら、非課税制度そのものは設けられておりまして、市民税の均等割、所得割、それぞれに非課税限度額が設けられております。したがいまして、所得が基準以下であれば市民税はかからないというわけでございます。このたびの改正によりまして、18年度から新たに課税対象となる方は約1,400人。金額としましては、18年度で3分の1課税となります500万円、19年度で3分の2課税となります1,000万円、20年度で全額課税となります1,500万円を見込んでおります。


 この改正によります、直接、税に影響するものは以上でございます。よろしくご審議賜りますよう、お願い申し上げます。


○是常委員長 


 説明は終わりました。


 質疑に入りたいと思います。質疑ございませんか。ございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、そしたら私の方から。


 今の和田課長の説明によりますと、非課税の方も残るというふうに説明されたんですが、どういう方が何人ほど残るのか、ご説明いただきたいと思います。


○和田企画総務部税政担当次長兼税務課長 


 一般の制度としましては、非課税の規定がございまして、例えば具体的に申し上げますと、夫婦の場合で、奥さんが扶養にとれる場合で申し上げますと、この18年度からにつきましては、年金収入で申し上げますと、主人の収入が193万6,000円でありましたら、それ以下でありましたら均等割はかからない。それから、同じく所得割につきましては、225万円の収入以下でありましたら、所得割はかからないというようなことがございまして、限られた範囲の方が対象になるというふうなところでございます。家族によっていろんなケースがありますので、それぞれ違いますので、一般的なところで申しますと、夫婦で扶養がとれましたら、今、申し上げた金額以下であれば、それぞれ均等割、所得割はかからないというところでございます。


 以上でございます。


○是常委員長 


 人数は、何人ぐらい想定できますか。


○和田企画総務部税政担当次長兼税務課長 


 かからない人数というのは、ちょっとつかんでおりません。かかる人数だけしか、ちょっとつかんでおりません。大体、1,400人の方。高齢者の方たくさんいらっしゃいますので、1,400人の方が一応対象になるというふうに見込んでおるところでございます。


○是常委員長 


 今回、この65歳以上非課税の幅が狭められて、1,400人、毎年500万円程度ずつ3年間でかかるというふうに聞いておるんですが、この関係で言いましたら、直接これとは関係ないんですが、国民健康保険で老年者控除あるいは公的年金等控除の廃止によって引き上げられるという、同じような人がまた、住民でもかけなくてはならないというふうになるんだと思うんですが、あわせて介護保険法との関係で言いましたら、これ直接影響が出てくるんじゃないかというふうに思うんですが。


○上月長寿福祉課長 


 今、おっしゃいました、税法の改正によりましてということなんですが、若干それにつきましては、おっしゃるように、介護保険の方にも影響が出るというようには想定しております。


○是常委員長 


 今、答弁あったんですが、これまで2段階3段階の方々が、それぞれ4段階、5段階に引き上げられるというふうなことで、これの方の負担もまた多くなるという、同じような65歳以上の方々に影響が出てくるということで、よく報道では、それ以外の社会保険料、各種の社会保険料にも影響が出るというふうに言われておるような内容の今度の住民税非課税廃止ということなんです。


 ほか、ございませんでしたら、もう意見もございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 そしたら、採決に入りたいと思います。


 西脇市税条例の一部を改正する条例の制定について。


                〔「討論」の声あり〕


 討論、ございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 なしね。そしたら、採決に入りたいと思います。


 西脇市税条例の一部を改正する条例の制定について、承認の皆さんの挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 全員賛成です。それでは、原案どおり承認されました。


                  原案承認


 次に、議案第39号播磨内陸広域行政協議会からの脱退について、補足説明。


○藤原企画課長 


 議案第39号播磨内陸広域行政協議会からの脱退について、補足説明をさせていただきます。


 本協議会につきましては、西脇市、小野市、加西市、加東郡3町及び多可郡4町の共通する諸問題につきまして広域的な処理方法を協議するため、地方自治法第252条の2、協議会の設置の規定に基づき設置されておりますが、平成17年10月1日付で西脇市と黒田庄町が合併することに伴いまして、本協議会を同日付で脱退することについての協議を関係構成市町でしていただく必要があるため、地方自治法第252条の6、協議会の組織の変更及び廃止の規定に基づきまして議会の議決を求めるものでございます。


 なお、今後の手続といたしましては、議会の議決の後、構成市町で協議の上、11月1日に脱退し、同日付で専決処分により新市として。


                〔「10月」の声あり〕


 10月1日、申しわけございません。10月1日に脱退し、同日付で専決処分により新市として本協議会に加入することになります。


 以上、補足説明とさせていただきます。


○是常委員長 


 説明は終わりました。


 質疑ございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 よろしい。そしたら、質疑ないようですので、意見ないですか。


                〔「なし」の声あり〕


 そしたら、討論お願いいたします。ありませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 そしたら、採決に入りたいと思います。


 議案第39号播磨内陸広域行政協議会からの脱退について、賛成の皆さんの挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 はい、全員賛成です。これも原案どおり可決いたしました。


                  原案可決


 次に、議案第40号平成17年度西脇市一般会計補正予算(第1号)につきまして、補足説明。


○田中財政課長 


 それでは、議案第40号平成17年度西脇市一般会計補正予算(第1号)につきまして、補足説明をさせていただきます。


 まず、お手元の補正予算説明書5ページ、歳出から説明をさせていただきます。


 第1款議会費では、議員団体定期保険からの脱会に伴う保険料の減額を。


 6ページ、第2款総務費、一般管理費及び財産管理費では、黒田庄町との合併に向けての財務会計システムの増設及び職員増に伴う庁舎の改修経費の補正を。また、諸費では、西田町に対する地域コミュニティ育成事業補助金を。


 7ページ、第3款民生費では、日野小学校における学童保育指導員の増員に伴う賃金及び合併に向けての児童扶養手当システムの改修経費を。


 8ページ、第10款教育費、学校建設費は、双葉小学校屋内運動場等の改築に伴う工事請負費及び備品購入費を。


 中学校費では、17年3月末にちょうだいをいたしました指定寄附金100万円を活用し、西脇中学校に教材備品として楽器等の充実を図ろうとするものであります。


 続きまして、歳入予算についてでありますが、3ページをごらんいただきたいと思います。


 第14款国庫支出金は、屋内運動場等の建設に伴う公立学校施設整備費補助金を。18款繰入金は、財政調整基金の繰り入れを。


 4ページ、第20款諸収入では、黒田庄町からの児童扶養手当システムの改修等に対する負担金及び自治総合センターコミュニティ助成金を。第21款市債につきましては、屋内運動場等の建設に伴う義務教育施設整備事業債を歳出の補正にあわせ、それぞれ追加するものであります。


 以上によりまして、歳入歳出予算の収支の均衡を図った次第であります。


 以上、簡単でございますが、補足説明にかえさせていただきます。


○是常委員長 


 補足説明は終わりました。


 質疑に入りたいと思います。


○澤田委員 


 庁舎の改修工事費で250万円ほど見られていますけど、どこをどういうふうに直そうと計画されておるんですか。


○田中財政課長 


 総務費の財産管理費の庁舎改修事業ということで、総額316万8,000円を計上させていただいております。


 現在、最終的な職員の配置が確定はしていないんですけど、今回、要求をしております工事費につきましては、本庁2階の企画部門の、現在でも狭隘ということで、第2会議室を執務室に。それに伴いまして、第2会議室の情報化公開コーナーの移設を予定いたしております。


 以上でございます。


○澤田委員 


 じゃあ、第2会議室は、今の続きですよね。あれを事務室にして、それでそこに今ある施設を、あれ情報公開室かな、それをどっかへ持っていくんですか。それ、どこへ持っていくんですか。


○田中財政課長 


 まだ確定はしていないんですけど、ちょうど議会事務局の前のトイレの前のスペースに、一応、公開コーナーを設置する方向で検討いたしております。


 以上でございます。


○杉本委員 


 通路や。踊り場になる。


○林委員 


 上がってすぐの、いす置いてあるとこ。あの出っ張りがあるところ。


○澤田委員 


 展示室。


 展示室というか、絵なんかが展示されとるあの辺ですね。


○林委員 


 階段上がったとこ、真っすぐ、正面。外と違うんかい。


○是常委員長 


 外やがな。


○清瀬委員 


 今は外やな。


○是常委員長 


 よろしいですか、その辺。ほかに。


○杉本委員 


 今の話になるけんど、合併するからとかいう前提のもとやけれど、ただあの建物いうたら耐用年数どないなっとんねんな。今現在ある大きい庁舎。


○是常委員長 


 この建物いう意味。


○杉本委員 


 まあまあ、そうやね。それが考えられて、次、使えるさかい、こういう改造していくねやというならわかるけど、一時しのぎみたいなことして。するねやったら、あの市長の部屋はそのまま置いといて、ほか皆取ってもて、あの真ん中の廊下はなしにしてやな、両方から対応できるようにしたらもっと広うなるやろと思うわ。今、真ん中の廊下、暗い暗いとこ。いや、ほんま。やんねやったら、そのくらいのことやったらええ。いや、そこまでいったら、耐用、地震でもたへんとかいうねやったら、そんなことできへんさかいに言うならばわかるけど、もう古いもんやし、どうせ建てかえなんのやったら、そんなごそごそせんと、何年後にはやりまっせとかいうように、やっぱり計画持ってやらな。ただ、250万円入れて一時しのぎみたいなことするより、合併したら、どうせ使うならば、何年後にするとか。総務のあの廊下はむだやと思うねんな。そこら辺、どないやろかな。


○田中財政課長 


 今回の合併に伴いまして、黒田庄の方から、基本的に30数名の職員が増員となる予定になっております。10年後には現在の西脇市の職員の人数になりますので、当面、庁舎の改修は余り行なわないで、必要最小限の改修ということで、現在、合併協の方でも取り組んでおります。


 以上でございます。


○杉本委員 


 いや、なおさら人数がそこに入るいうたら、今現在、秘書課の近辺、あそこら辺なんか、人が通ろう思うても通りにくいし、そんなんでほんまの適正な事務できるの、やっぱりちっとぐらい余裕があってやるならばわかるけど、まだあそこの狭いとこもう一つ入っていってやな、ある一部さわりまんねんというのはなしにして、そしてそこのもうちょっとレイアウト考えたらやな、もうちょっとしたら斬新なことできるの違うかなと私はそう思うけどね。せっかく250万円も入れるならば。やっぱり西脇市のもとおったもんが、割合、古い考え持っておったなと笑われても平気やったらそれでええけど。


 まあ以上ですわ。


○是常委員長 


 答弁、よろしいか。


○杉本委員 


 以上です。


○是常委員長 


 ほか。


○清瀬委員 


 関連してなんですけども、今回、合併対応ということで、いろいろ細かい予算計上されてきておるわけですけども、私も今、説明ありましたように、合併したからいうてこの庁舎を建てかえるという計画はないというのは、もうもとからのお話でしたし、私もそれでよしと思います。最小限の金額で対応されるということで。人は余りますから、あとは仕事の中身ということになるんですが。今後もこの合併対応の予算いうのが、また9月等にもかなり出てくるんではないかと思うんですが、今回のこの合併対応のいろいろ細かい予算ですが、これはどういった理由によりそれぞれ出てきておるのか、簡単にちょっとご説明をお願いしたいと思います。いわゆる、総務管理費全部ですね、諸費以外は。


 よろしくお願いします。


 それから、児童福祉総務費の合併対応、これは児童扶養手当のシステムの改修委託料いうことで、黒田庄の分を、今現在、西脇市でしておるのにはめ込むというんですか、いうことで理解しておってよろしいんでしょうか。


 以上です。


○田中財政課長 


 6ページの一般管理費の合併対応につきましては、現在、西脇市の方で財務会計システムが稼動しておりますが、黒田庄の方にもそういった形でつなぎますので、そういった部分の経費を一般管理費につきましては計上いたしております。


 財産管理費につきましては、合併に向けての庁舎等の改修でありますとか備品の購入、そういったものを予定いたしております。


 以上でございます。


○清瀬委員 


 簡単にと言いましたんで、いいんですが。例えば、車両借り上げ料、これまた新たに借り入れするというようなことになると思います。これ、リース料やらと思うんですけども、これ新たに借り上げをしないといけないんでしょうか。それとも、黒田庄の車を使うとかいうような対応は、今はまだ合併してないからできないんでしょうかね。


○田中財政課長 


 ここで上げております車両の借り上げにつきましては、トラック等の借り上げということで、引っ越しに絡みます費用でありますとか文書の処分でありますとか、そういったもので計上いたしております。


 以上でございます。


○清瀬委員 


 わかりました。


○是常委員長 


 よろしい。ほか。


○坂本副委員長 


 予算説明書の6ページなんですが、西田町に対するその地域コミュニティ育成事業補助金で250万円という金額が上がっておるんですが、この内容ですね、もっと具体的に、どういうことを育成することを目的としてこの金額が上がっているのか。そして、その250万円の根拠を伺いたいと思いますが、担当の方いらっしゃいますか。


○藤原企画課長 


 この地域コミュニティ育成事業につきましては、財団法人自治総合センターというのがございまして、そこのセンターが宝くじの普及広報を目的に実施するコミュニティ助成事業というのがございまして、その助成金を全額財源として行う事業であります。


 今回の補正予算につきましては、西田町の太鼓屋台の支柱の修理とか、天幕等の新調等に関する経費としまして546万円の経費を見込まれておりますが、そのうち補助金として250万円を計上したものでございます。


 なお、補助金250万円に対する特定財源といたしましては、予算説明書の4ページの第20款諸収入でですね、諸収入第5項雑入で、自治総合センターコミュニティ助成金として同額の250万円を計上いたしております。


 以上でございます。


○坂本副委員長 


 太鼓等の経費がかかるから、その分の何割かを補助するというふうにおっしゃいました。まあ、それはそれでいいんでしょうけども、例えばね、今もう太鼓持ってる町で、非常に古くなって同じようにやりたいというとこがあるんですね。もし仮に、後にそういう町があれば、それは対応できるんでしょうか。


○藤原企画課長 


 これが非常に不確定な補助金でございまして、確実性がございませんので、事業要件を備えておりましても、全国的な予算の中で不採択となる場合がございます。ですから、緊急性とか確実性を要する、ことしの祭りに間に合いたいとか、合わせたいとかいうような場合に不採択となりまして、もう1年お待ちくださいとか、もう一度申請させてもらえますとかいうようなことになる可能性がございますんで、それも大体、隔年で、西脇市ですと1件当たり、1件ぐらい採択されるかなという内容でございまして、太鼓といいますか、この事業につきましても250万円が上限にもなっておりますので、若干、皆さんに広くPRしてたくさん希望をいただきますと、おこたえできなくて何年も何年も後回しになるという可能性がございますんで、そこは私どもとしては、余り多いと悩むところでございます。


 一般会計として対応するというのは、今、原則的にはやっておりませんので、この財源を受けて事業を実施するという内容ですんで、よろしくお願いしたいと思います。


○坂本副委員長 


 じゃあ今までに、この事業で適用を受けた町ございますか。


○藤原企画課長 


 太鼓ということじゃなくてよろしいでしょうか。


○坂本副委員長 


 結構です。


○藤原企画課長 


 平成13年度が野村町の4区町内会の広場の遊具施設整備をしております。それから、14年が南本町の獅子舞をやっております。15年はありませんで、16年が比延町の太鼓屋台の幕とか高欄がけとかちょうちんを新調しております。それで、13年度につきましては、13、16につきましては、当初では認められなかったんですけども、全体の事業の中で、全国的な事業の中で余りが、予算に余りがあるということで追加募集されまして、それで対応しております分は13年と16年でございます。


 以上でございます。


○坂本副委員長 


 よくわかりました。


 最後にですね、こういうふうな事業があるということ、それは各町に連絡をしておるんでしょうか。それとも、各町からそういう話があったときにのみ対応されておるんでしょうか。その辺はどうでしょうか。


○藤原企画課長 


 ちょっと、先ほどもお話ししましたように、広くPRしますと処理が非常にしにくくなりますので、まことにこちらの勝手ではございますが、相談を受けた町に対して、こういう事業で申請しましょかと。ただし、確実ではないですよと。急に言われても、しばらくお待ちいただくことにもなりますし、不採択になった場合は地元負担でお願いすることになりますが、それでもよろしいかという了解のもとで今まで対応しておりますんで、広くPRした場合は優先順位をどのようにつけるかという別のまた問題が発生してくるので、それは別途また検討させていただきたいと思っております。


○杉本委員 


 今の説明の中でね、文化財の扱いの中で屋台の修理をいうんか、補助金もろたというようなことがあんねやと。文化財という枠と地域コミュニティの枠と、これはどこに、教育委員会に関係すんのか、そこら辺。これ、かなりこれ知恵絞ってうまく対応したとこは、地域もらえる。もらえるいうんか、ような感じやさかい。こんな文化財、太鼓屋台なんか文化財の扱いになって、何か補助金いただいたいうようなことを私も聞いたことあんねんけど、これは、今、隣におっての人、南旭町かと思ったら違うみたいやさかい、南旭町が何かそれで使うたいう例があるような気もすんねんけど、そこの違いいうのはどないやろな。窓口が違うのは間違いないけんど、それとよう似とんのかな。


○藤原企画課長 


 資料館の方でそのような文化財的な対応の補助金があるというのは聞いておりますが、額がもっと少ないということと、最近はないのかな、それがもうなくなったというふうに、何年度からはちょっと、今、思い出せませんが、なくなっておるということで、今こちらの方であれば対応してるということでございます。


 それで、蛇足になりますが、本来は修理はこの事業の対象外なんですが、この備品の、太鼓という性格上、修理を重ねて次の代に伝えていくもので、新規購入した場合とそれほど遜色ないと、広報効果に遜色がないということで、この場合、太鼓等の修理だけは特別に認めていただいておるという経緯がございます。文化財の方につきましては、補助金の額が非常に少ないので、太鼓の修繕等には対応できないという場合が多々あるというふうには聞いております。


○是常委員長 


 よろしい。ほか、ございませんか。


○坂本副委員長 


 同じく、説明書の8ページなんですが、双葉小学校の体育館の件で、若干、伺いたいのですが、体育館の改築ということ、まあ大変結構だと思うんですが、この財源なんですが、国庫支出金が約3割で、地方債が6割、一般財源が1割というふうな割なんですが、これ、校舎の場合はこの率が変わってくるんでしょうか。体育館ですから、国庫の負担金、支出金が3割ということなんでしょうか。それ、ちょっと教えていただきたいんですけど。


○黒田教委総務担当次長兼教育総務課長 


 どうも失礼しました。


 補助率のお話かと思うんですが、今回、予定しております建築の中でですね、体育館と特別教室分については補助金の適用になると。ほかにも便所ですとか給食室ですとかの新築というのもあるんですが、先ほど申しました二つの建物に対しての補助はあるという中で、いわゆる既存の部分につきましては、面積的な話でございますが、既存の面積分に対しましては補助率が3分の1、また新規になる面積分に対しましては2分の1の補助率が適用されるということになっております。


 以上でございます。


○坂本副委員長 


 ということは、これは既存の建物という扱いになるんですか。3分の1という話ですから、そういうふうに理解していいんでしょうか。


○黒田教委総務担当次長兼教育総務課長 


 体育館と特別教室につきましては、先ほど申しましたような形になります。あとのその便所等につきましては、新設に伴いまして場所を変えて新しく建てるということになるわけでして、どういうんでしょうか、改築で、申しわけございません、ですので面積的な区分けがされておるというふうにご理解願えたらと思うんですけども。ちょっと、答えになっていませんかね。


○是常委員長 


 補助率が校舎や校舎以外と違うんかいうのが最初の質問なんです。


○黒田教委総務担当次長兼教育総務課長 


 補助率につきましては一緒です。


○是常委員長 


 一緒。


○黒田教委総務担当次長兼教育総務課長 


 はい。


○坂本副委員長 


 一緒いうことは、校舎でも体育館でも3割というふうに理解したらいいんですか。


○黒田教委総務担当次長兼教育総務課長 


 そうでございます。率の考え方につきましては、いわゆる既存部分については3分の1、それから新設部分には2分の1ということになると思います。


○坂本副委員長 


 あんまりようわからへんのですけど、代金、まあ大体3割と考えとったらいいですね。


 続きなんですけど、それちょっと横に置いといて、双葉小学校、これ多分、文教民生でお話になるかと思いますが、せっかくここでこういう予算が出ていますから、関連して質問しますけども、双葉小学校で体育館を建てられるということで、話聞きますと、校舎もですね、非常に古くなって、何か地元の方に聞くと、もう二、三年で実はもう50年たつんやというふうなお話しされてました。教育長は以前、原則論だけども、校舎というのは50年をめどに建てかえるんやというふうなことをおっしゃいましたね。すると、もうそれすぐ期限が迫ってくるわけですね。双葉小学校というのは、どんどん生徒が減ってる状態で、非常に難しい問題を抱えておると思うんですが、もうそれ双葉小学校は生徒が1人になるまで継続して残すんやというんか、それともある時期にまたそれを考えるんかという、その校舎のね、耐用年数ということとひっかけてですね、それは教育委員会としてどういうふうにお考えになっておるんか、教育長、ぜひ。


○丸山教育長 


 お尋ねの件でありますが、前に、教育委員会として今後の問題ということで懇話会を、開催を開きまして、その中でおおむね1学年1学級が、複式が回避できる人数確保というのが教育的にも望ましい。その一定のめどが、そういうことがなった場合には、普通教室等の校舎の全面改築にも取りかかるべきだというのが基本の考えでございますが、最近の状況では、やはりそれがなかなか難しい。しかしながら、一方では大変老朽化が進んでいるということも事実であります。そういう中で、一方では比延小学校へ、この際、統合したらというような声もないわけではありませんが、ただその場合にも地域なり保護者の十分なコンセンサスを得た上ですべきという、これは文科省の方も相当前にそういう方向性が出ているわけで、その辺ではまだまだ十分な話し合いはまだできていないわけでありますので、当面、その校舎の子供にとって、子供たちにとって、まず安全であり、教育的に最低限の条件を整備していくいうことが大事だというふうに考えておりますので、その辺と絡んで、先ほどおっしゃったような点で、非常に今後の対応については苦慮をして難しい判断が。


 しかしながら、非常に校舎等も条件が悪くなっておりますので、当面、早急に当面の対応なり、そして長期的な今後の対応の問題について、早急に教育委員会としても一定の結論を出す必要があるというふうに考えておるところでございます。今すぐにどうのこうのというのは、ちょっと言い得ない。非常にあれやこれや難しい条件が、今、重なっておりますが、このまま推移するいうこともできないということも十分認識をいたしておりまして、今年度じゅうには何らかの方法等を考えなければならないというふうに考えておるところでございます。


○坂本副委員長 


 行財政改革ということが言われて久しいわけで、教育費もですね、非常に限られたパイの中で、いかに上手にそれを利用していくかということも大事だと思うんですね。やっぱり、例えば南中学にしてもですね、もう非常に校舎が古くなって、体育館もですね、本当に使用するに耐えないような状態なんでね、それは重春小学校の体育館もそうですし、そういうとこも含めてね、資本を、資源をどこに重点的に投下するかということもやっぱりぜひ考えていただいて、いや、双葉小学校も非常に大事なんですけども、教育のあり方ということも含めてですね、資源投下もやっぱりどこに集中して投下するかということもぜひ考えていただきたいというふうには私は思いますけども。


 以上です。


○是常委員長 


 ほか、ございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようでしたら、1点だけ、本会議の質疑でも寺北議員の方から質疑いたしました学童保育指導員の賃金、合併時に検討するというような答弁だったと思うんですが、それでよろしいんですかいね。


○來住助役 


 本会議でもお答えをいたしましたとおり、あの後、予算査定の中でいろいろと議論をいたしました。そのとき、既にもう辞令交付を済ませているというような状況の中でございましたので、今おっしゃいますように、合併にあわせて再検討するという方向でおります。


○是常委員長 


 そしたら、要望どおり引き上げていただくように検討していただきたいということを要望して、質疑終わります。


 それで、意見。


○林委員 


 先ほどの賃金の件なんですけれども、私はね、その時給が1,000円というのは、市民の皆さんから見て安過ぎるなんていうことはあり得ないと思うんですね。担当者自体にちょっとお話ししたこともあるんですが、性質は違えども、普通、バイトいうたら、今、時給700円ぐらいから750円というのが相場の時給ではないかなと。1,000円というのがあったら、市民のほかの人からすれば、垂涎の仕事ではないかなと思うんですね。私、知り合いにも塾の先生なんかもいらっしゃって、大手の予備校の塾で何回も研修を重ね試験にやっと通ってなれた先生の時給が最初1,000円なんですね。それは、町の方なんかでの塾なんかでそうなんですけども。それから考えても、決して1,000円というのは、ほんまに市民の理解が得られへん、安過ぎるんかと。逆に、1,200円が高過ぎたん違うかという考えを持っております。


 確かに、近隣のところと比べて、西脇というのは安いんじゃないかという寺北議員の発言なんかもあったんですけれども、元来、どうも市のね、そういう職員含めいろんなところの賃金は高いんじゃないかという批判を浴びとるわけです。それを下げたということは、いい方にとらえましたら、これは自分の職員の給料や報酬自体も下げてもいいやという決意のあらわれかなと、ふうにも私は解釈するわけです。これを安いからあかん、上げろというのは、また結局、なら市の職員の給料はどうやねんと。今、市民から高いやないかの批判を浴びて、先ほど、人事院勧告なんかであったんですけれども、しようとしているのにまた逆行するんではないかなと。わざわざ、市会議員から、市のパートの職員の給料は安いやないかと。寺北議員は決して安いと言ったわけではなくて、もう1,200円から1,000円に下げたその下げ幅が大きいからという意見でしたけれども、それは今また検討して1,200円に戻すというようなことは、私はしない方がいいのではないかと、こう思います。


○是常委員長 


 ほか、ございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようでしたら、討論に移りたいと思います。討論ございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 それでは、採決に移りたいと思います。


 議案第40号平成17年度西脇市一般会計補正予算(第1号)につきまして、賛成の皆さんの挙手をお願いします。


                 〔賛成者挙手〕


 全員一致であります。原案どおり可決されました。


                  原案可決


 次に、3番、調査事項に移ります。


 1番の報告第2号平成17年度西脇市土地開発公社事業計画及び予算の報告について、補足説明。


○田中財政課長 


 それでは、報告第2号平成17年度西脇市土地開発公社事業計画及び予算の報告について、ご説明をさせていただきます。


 まず、お手元の資料1ページ、事業計画をごらんいただきたいと思います。


 本年度の公有地の取得処分でありますが、野村グリーンヒル関連用地に関する土地の処分といたしまして、10区画分1億5,090万8,000円の処分を見込んでおります。


 続きまして、2ページ、予算につきまして、まず第3条の収益的収入及び支出の予定でありますが、第1款事業収益では、公有地取得事業収益2億394万1,000円。これは、野村グリーンヒル関連用地の売却収益でございます。以降、第2款を加えまして、収入合計2億411万6,000円を予定いたしております。


 続きまして、支出でございますが、野村グリーンヒル関連用地の売却原価及び販売費、一般管理費等合わせまして2億365万4,000円を予定いたしております。


 続きまして、3ページの第4条資本的収入及び支出でございますが、まず資本的収入は、公有用地取得事業に係ります借入金であります。次に、資本的支出は、金融機関等からの借り入れに対する償還金等を計上いたしております。


 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額、2億324万9,000円につきましては、当年度分の損益勘定留保資金2億305万9,000円及び過年度分損益勘定留保資金19万円で補てんするものでございます。


 5条及び第6条は、長期借入金と一時借入金の限度額を定めたものであります。


 なお、それぞれの内訳は、4ページから8ページまでの予算実施計画書のとおりであります。また、9ページ以降には、資金計画書、前年度予定貸借対照表、当年度予定貸借対照表、前年度予定損益計算書を添付いたしておりますので、ご参照賜りたいと思います。


 以上、大変簡単でございますが、公社の事業計画及び予算の説明とさせていただきます。


○是常委員長 


 説明は終わりました。


 質問、意見ございませんか。


○坂本副委員長 


 済みません、茜が丘の土地の問題なんですけど、去年の秋に、何か、たしかいつやったかちょっと忘れましたですけども、何か目標は1年間に20区画売るんやというふうな話が出てましたですね。それ以降、現時点ではどれぐらい売れて、まあ予約というんですか、それも含めてどういうふうになっておるんか、ちょっとお知らせ願えますか。


○田中財政課長 


 済みません。分譲課の方から答弁をさせていただきます。


○能瀬企画総務部企画担当次長兼宅地分譲課長 


 昨年は、10区画を目標といたしておりましたけれども、実際は7区画が成約いたしました。そういうことで、今年度、本来であれば、昨年の説明させていただきました、年間20区画という目標を挙げておったわけなんですけれども、実際、昨年度からの地価の下落も激しゅうございますので、今年度当初予算、市の特別会計の当初予算で、今、10区画ということで、平成17年度の目標は10区画に減らしております。ちなみに、現在のところ、4月に2件の成約を見ております。


 以上でございます。


○坂本副委員長 


 こんな非常にね、経済状況悪い中で、まあよくやっておられると思うんですが、今、お話になったその目標が10で、幾つだったですか、7ですね、7売れた。その違いですね、3区画どうしても売れなかったと。それは、どういうふうに考えておられますか。思いで結構ですから、どうぞ。


○能瀬企画総務部企画担当次長兼宅地分譲課長 


 目標でございますので、10区画以上目標に頑張っておったわけなんですけれども、まあそれでしか言いようがございません。


○坂本副委員長 


 結構です。


○杉本委員 


 今のその目標に達成できんということは、市況が冷えておるということに解釈せざるを得んのやけれど、それやっぱりここでこの茜が丘のその目標は、立派な目標立ててできなんだいうたらしようがないで、まあそれでいいんやけんど、やっぱり1回目の分譲から2回目、3回、まあ現在に至っておったら、かなり下げざるを得んというのが実態だと思うねや。それで、やっぱり先買うたもんが高う買わされて、後から買う方が、市況が冷えとうさかい安かったと。そういう極端な現状が、今あるわけや。やはり、5年、6年かかって売るならば、もうそういうギャップをどうするかいうことを、もう一遍洗い直さな売れへんの違うかなというのが、ちまたで今いろいろうわさされとんのをしたら、もうちょっと待っとったらもっと安うするぞというようなね、ことを言われたんな、今、買うたら一番底値やがいというならば、そらわからんことない。そこら辺をもう一遍、もう一度この計画を練り直さな、ちょっと、今、言うように、10個売りまっせで計画したけんど七つ、なら来年度もまあ10個考えておりましたけど、まあまあ六つより売れなんだということの繰り返しで、本当にこの計画が10年計画で結べんのかいうことになるわけや。そこら辺、どういうように今から、その3個、10個計画しとったけど3個達成できなんだ。これは、もう市況が冷えとうからやということになんねやから。やはり次、売れることを考えるならば、どないすんねんいうことをもう一遍、1回1回洗い直してやっていかな、この計画はやね、借金だらけの、借金の上乗せの、最後にはなんの違うかなと心配する懸念があるわけやね。もう、特に懸念が出てきとうから。いやいや、もう残った分は、もう合併と同時に違うもん使いまんねやというように、目的外のことできるかいうたら、それもまた無理やないかな。そこら辺、どういうように考えてる。


○能瀬企画総務部企画担当次長兼宅地分譲課長 


 今、委員のおっしゃっておりましたことは、現実的には非常にそういう市場が厳しい状態であることは十分に認識しております。昨年の4月以降でございますけれども、茜が丘で建築確認申請が28件出ております。そのうち、西脇市の宅地、分譲宅地は6件でございますので、あと22件は換地とか、それから組合の保留地を買い取りましたハウスメーカーの宅地であるとか、そういった宅地が22件出ております。ですから、茜が丘全体でも28件ということで、現地見ていただきますと、かなり建築ラッシュが続いておるわけでございます。それと、価格の方も、現実に茜が丘は三つほどの価格帯に、私の認識でございますけれども、分かれております。西脇市の宅地が、坪21万円前後で販売しております。


 それから、換地の方でございますけれども、一部、換地の方は北向きの宅地に、北側に低くなっております宅地の関係もございましたり、隣接宅地のところに擁壁ができていなかったり、条件もございますので一概には言えないんですけれども、今、十五、六万円で数名の方が宅地を手放しをされております。ただし、人数が限定されておりますので、一挙に出ておるような状況ではございませんけれども、まあ十五、六万円出ておると。


 それから、かつて組合がハウスメーカーに最終的に10区画ほど処分したわけなんですけれども、その宅地が19万円なり20万円ぐらいで販売をされております。そういうことで、場所によって違うわけなんですけれども、現実的に今そういった価格帯で推移しております。


 そういった中で、茜が丘は、西脇市が昨年21万円前後で議会の方にもご説明をさせていただきまして、かつて買われたこともございますので、西脇市全体の不動産価格に与える影響も考慮いたしまして、21万円ぐらいで頑張っていきたいということでスタートしたわけです。そういった中では、西脇市は昨年7区画を販売し、この4月も一応2件の成約を見ております。十五、六万円の土地がありながら、西脇市の21万円の宅地が成約できたわけでございます。そういうことで、このままずっといけるかどうかというのは、非常にこれ難しい問題でございます。


 委員ご承知のとおり、当初、茜が丘に関しましては、公社の宅地を10年間で一応目標として整理をしたいというご報告をさせていただいたと思います。そういった中で、半分は粗造成地にして、今後の合併特例債等も利用して処分し、あと半分の方は一般宅地分譲で処分していくと。それが10年間という形でご説明させていただいたと思うんですけれども、それを当初3年半、短期間で販売していくと。それが、現実には、このままでいきますと不可能になっていくということも事実でございます。そこで、私どもといたしますと、ことしの状況を見てまたそういった面の見直しもしていかなければならないというふうに、現実には理解しておりますので、もうことしですか、ことしの状況を見守りたいというふうに思っています。


 それと、地価の下落につきましても、不動産鑑定士の先生に聞きますと、毎年1月と7月に出るわけなんですけれども、ことしの7月に査定される地価の下落率も、まだ東播圏域全体では厳しいようでございますので、そのような状況も踏まえて、見直しが必要であれば見直しをしていきたいというように思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○杉本委員 


 あのね、やっぱり冷えとるいうことは事実としてわかっておられるけれど、やはり一つ方法としたら、土地と建物と貸すちゅうあれは、何ちゅう名前やったか、ああいう方法論は今できよるわけやね、法律的にも認められて。やっぱり、何区画のうちのそれはやな、こういう方法でこの区画は市の持ち物やけれど貸すねんというような、やっぱり見方も一つの中に入れたり、しもち努力を重ねたらね、やはりゴールが見えるけんど、今の状態やったら、恐らく担当者もいずれにやめられるさかい、それまで一生懸命やられたけんどね、テープ切らんと終わってまうということになるから、やはりその暁をや、今の間に一つ新しい考えをやな、とれれるいうんか、そういうふうな法も認められておる方法があるから。じゃあ負担金も減ってくる、買い取りやないから。50年なら50年貸したとかいうような、長いあれ、名前はちょっと忘れたけんどやね、そういう区画もつくったらどないやろうかな。そういう案は出ないの、出るん。ちょっとどうや。


○能瀬企画総務部企画担当次長兼宅地分譲課長 


 委員おっしゃいました、定期借地権の問題でございます。この近辺ですと、公団の南山、東条町の方でされておられると思うんですけれども、かなり安い。私ども、いろいろ調べてみましたけれども、定期借地権の導入は、一つの法則としては考えられるんですけれども、金利にも満たない程度の非常に安い価格での設定となりますので、まあやれないことはないと思いますけれども、それをやるとなりますと、一般会計で公社のものを買い戻して、それから借地権を設定していくということになりますので、現実問題にすると、やっぱり買い戻しの予算がですね、財源的に、今、非常に苦しい状況でございますので、方策としては考えられると思うんですけど、また財政部局とも調整いたしまして、今後の検討材料とした形でさせていただきたいと思います。


○是常委員長 


 ほか、ないようでしたら、調査終わってよろしいですか。


                〔「はい」の声あり〕


 次に、西監報第3号、4号も一緒にいったらいいと思うんですが。ありませんか。


○坂本副委員長 


 済みません、1点だけ。第4号の方なんですが、済みません、病院会計のとこで8ページにですね、8ページのその損益計算書の費用のとこで、左側の欄の一番下で、当年度純利益ということで、これ何ぼや、1億8,142万1,179円と上がってございますね。それが、右のページになりますと、これ一月範囲がふえて16年12月31日までと、これ一月ふえたときにですね、この項目がなくなっとるんですね。そうですね、たしか。この純利益は、この一月でどういうふうになったんでしょうか。ちょっと説明を願いたいと思いますが。


○臼井監査・公平委員会主幹 


 ちょっと詳しいことはわかりませんので、病院担当の方が回答すると思いますけれども、今、質問のありました8ページにおきましては、11月末現在で純利益が1億8,100万円ほど上がっているのに、12月におきまして純損失1億1,000万円になっているじゃないかというご質問だと思うんですけれども、ご承知のとおり、12月はボーナス時期になっておりますので、そのときの資金繰りが要ったということで、11月末現在では利益が出ておりましたけれども、12月におきましてはボーナス時期ということで、職員、看護師等含めまして、その損失が生じております。ちょっと詳しいことは、ちょっと病院担当者の方に聞いていただきたいと思うんですけれども、監査の方ではそういうふうには理解しておるつもりでございます。


 以上です。


○村上西脇病院事務局長 


 今、主幹の方から話があったとおりで、12月分のボーナス、この支払いのために一時的に赤字になっておるという状況でございます。


 以上でございます。


○坂本副委員長 


 済みません。よくわかりました。


 そしたら、そのボーナス分が、この純利益の1億八千幾らと損失の1億一千幾らを足したもんであるというふうに理解をしていいんですね。


○村上西脇病院事務局長 


 そのとおりでございます。


○是常委員長 


 よろしいか。


○坂本副委員長 


 はい、済みません。


○是常委員長 


 ほか、ございませんか。よろしい。


○林委員 


 さっきの説明の中でね、当年度純利益のこの部分から当年度の純損失を引いた分がボーナスやと。言うてオーケーされましたけど、それ違うでしょう、あからさまに違うでしょう。


○清瀬委員 


 足した分と言うてんねんで。


○林委員 


 足した分とかじゃくて、その分だけで利益幅の云々になったもんじゃないでしょう。すべての医業収益、それから医業費用が合算したもんが、そんなええかげんなことじゃあきませんよ。


○村上西脇病院事務局長 


 おっしゃることはわかるんですが、もうこのほとんどがもちろんボーナス。額的にはちょっと、今、私も資料を持ってきておりませんので、詳しいところまではわかりませんが、おおむねほとんどがそのものに該当するというふうに思っております。


○林委員 


 細かいこと言うけどね、費用だけ見たってね、例えば研究、研修費とか、そら全部ふえとんですよ。単に医業原価と違うものがね、ふえとんのに、それだけでボーナスで全部やなんていうことは、そんな会計論としてもおかしいです、そんなもん。ええんですよ、もうそれで。


○村上西脇病院事務局長 


 済みません。それでは、ちょっと詳しいところを調べさせていただきまして報告させていただきましょうか。


○是常委員長 


 そしたら、また後でいうことやね。考え方が、大体、おおむねそういうことになるいうことやろ、数字上はね。


 それでは、次に移りたいと思います。


 西監報第5号平成16年度定期監査結果報告書に、調査に入りたいと思います。


○林委員 


 29ページの大きな3番の(3)の調査のところにね、環境に関することが書いてあるんですけれども、例えばこういうことをするときに、例えば環境調査であるとか、そういうことは今までしてこなかったでしょうか。


○今中上下水道部長 


 ちょっと、ご質問の要点に、ちょっとポイントがずれておるかもわかりませんけど、環境面につきましての事前の環境アセス等があるんですけど、これにつきましては調査はいたしておりません。水質の問題につきましては、いたしておりません。


○林委員 


 僕もようわからんのですけどね、例えばここから出る排水なんかは環境に影響を及ぼさないもんなんですか。


○今中上下水道部長 


 当然、影響を及ぼさない水質で放流をいたしております。


○林委員 


 ということは、影響のない水を流しているんで大丈夫なんだけども、地元とそういう話し合いとかはしなかったいうことがここに指摘されたいうことを理解したらいいんですかね。


○臼井監査・公平委員会主幹 


 必ずしもそういうことではなくして、一応、水質保全とか環境保全について、当該その工事の監査につきまして業務委託をしておりまして、技術士の方からこういう指摘があったということで列記しておるわけなんですけれども、一応そういう水質検査とか、それから水質保全について、こういう農業集落排水のそういう処理施設を建設に当たっては環境保全に留意しながら、その工事を進捗するに当たっては付近の住民の理解を得られるような形が望ましいというような形で報告を受けたものでございます。


 以上です。


○今中上下水道部長 


 ちょっと説明が不足したかと思うんですけど、当然、今までこれの処理場の施設の設置につきましては、住民の合意の上で建設を見ておるわけでございまして、当然、建設までにはそういう放流のPh等水質の基準につきましても、環境に害を及ぼさない放流いうのは基本でございますので、当然、監査のときにもそういうことは、お尋ねのときには報告をいたしておりますので、ちょっとあえて補足させてもらいます。


○林委員 


 じゃあ、ここに書いてあるのはね、そういうことがなかったということが報告されておるわけですわね、監査の方から。やっておれば、多分やっとったという報告が出ておるやろうし、やってないから今後はお願いしたいということが書いてあると思うんですね。でも、今、部長は、それはやってると。どっちが正しいんですかね。


○今中上下水道部長 


 あえて、ここに具体的に書いております問題につきましては、あえてこの部類に関する調査はいたしておりませんというお答えをしたわけでございます。


○林委員 


 ここに書かれているのは、調査したのもあるんですけども、そういうことは地元住民とも十分な議論はないと、説明もなかったということが書かれとるんでしょう。今後してくれと、するようにいう監査の指摘ですわね。違うんでしょうか。


○臼井監査・公平委員会主幹 


 おっしゃるように、そういうことです。そうです。


 ですので、100%、どういうんですか、こういう環境保全について住民の理解を得られるいうことは難しいであろうけれども、けれどもやはり事業を執行していく上で、やはり、どういうんですか、畑谷川水系のところで処理施設を建設するに当たって、一応、公の施設、いわゆる公共の福祉の増進に寄与されていることは技術士としても理解できるんだけれども、今後そういう環境保全については、十分、付近の住民ともそういった自然環境の破壊のないように議論を尽くされたいという、まあ要望といいますか、そういう監査時の技術士の見解といいますか、意見でございました。


 以上です。


○林委員 


 ちょっと今、部長おってやから、その質問変えてね、こういう指摘を監査から受けて、なら今後どうされるんですか。それこそ、今までどおりやらないというのか、いやそういうことは今からさらにきちっとやっていきますというのか。


○今中上下水道部長 


 当然、やらないということではなくして、当然あるべき姿で対応していきたいという姿勢は考えております。


○林委員 


 あるべき姿いうのは、今までどおりなんか、それとも今までと違うでとやるのか、それを聞いておるわけですな。この監査を受けてね。


○今中上下水道部長 


 当然、ちょっと意見が食い違っておるんですけど、基本的に基準を満たしておるのでいいという判断はしておったんですが、あえてこういう指摘を受けましたので、環境に留意するように対応していきたいという考えでおるんです。


○林委員 


 どうも、水かけ論になりそうなんで。農集自体は、もう住吉で終わりいうことなんで、これからね、ほかの施設、いろんな施設また建てられることもあると思うんですけど、そういう場合は川だけじゃなくて、いろんな環境に、特に今、西脇は環境のことで新聞にも載ってますし、きっちりやっていっていただきたいというふうに思います。


○是常委員長 


 ほか、ございませんか。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようでしたら、定期監査報告の結果報告書の調査を終わります。


 次に、その他の事項で。総務企画常任委員会範囲内のその他で。


                〔「なし」の声あり〕


 ないようでしたら、これで終わってよろしいですか。


 病院局長の報告が、説明があるそうです。


○村上西脇病院事務局長 


 先ほどの件につきまして、ご報告申し上げます。


 ボーナスがほとんどということで申し上げたんでございますけれども、今の8ページの部分の当年度純利益1億8,142万1,179円に、12月、9ページのところの当年度純損失が1億1,364万4,708円でございます。これを足しますと、2億9,506万5,877円ということでございます。先ほど、電話で、ボーナスの部分を聞いたわけでございますが、2億9,382万4,167円。ちょっと、臨時の分が若干あろうかというふうに思うんですが、額的にはほぼ均衡の数字になるというふうに思っておりますので、初めの監査の答弁、私の答弁のとおり、大体、ボーナス分がほとんどであるというところでございますので、何分のご理解をよろしくお願いいたします。


○林委員 


 僕が言ってんのは、当期純損失と当期純利益をね、差し引きしたらボーナスやというのがおかしいと言うんです。たまたま、額がニアリーになったんかもしれません、今回はね。毎回そうじゃないでしょう。当然いろんなことがあるんですから。だからそういう答弁はおかしいですよいうことを言うとんですわ。まあ、企画部長がうなづかれておるんですけども、そういうことですよ。


 だから、答弁やったら、ほなら今回は一緒でしたとか、それから医者のそのボーナスはこんだけでしたいう答弁をしなきゃいけないんです。わかりますよね、会計上のことを言いよるわけですけど、そういうことですよ。


○是常委員長 


 よろしいですか。


 そしたら、今後、答弁もう少し慎重にしていただきたいということで要望しておきます。


 それでは、その他もないようですので、これで終わっていきたいと思います。


 きょうは、どうも本当にご苦労さまでした。


 一応、すべて原案どおり可決いたしました。


 審議の中で出されました要望、意見等、今後の市政運営の中でも参考にしていただいて、努めていただきたいと要望して、本日の総務企画常任委員会、終わっていきたいと思います。


 あわせて、各委員の皆さんには、委員長報告、委員長一任ということでご確認させていただいて終わっていきたいと思います。


 どうもご苦労さまでした。


                △閉会 午前11時40分





 平成17年5月16日





                            総務企画常任委員会


                            委員長 是常吉信