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兵庫県 西脇市

平成17年旧西脇市予算特別委員会( 3月16日)




平成17年旧西脇市予算特別委員会( 3月16日)





           平   成   17   年   度














      西 脇 市 議 会 予 算 特 別 委 員 会 会 議 録














                平 成 1 7 年 3 月 1 6 日





                平 成 1 7 年 3 月 1 7 日














            西 脇 市 議 会


 
              予算特別委員会会議録(第1日)


1 開催月日      平成17年3月16日


2 開催時間      午前9時57分〜午後4時29分(会議5時間21分)


                      休憩 午後0時00分〜午後0時58分


                         午後2時58分〜午後3時08分


                         午後4時10分〜午後4時13分


3 開催場所      委員会室


4 出席委員


   委員長  村 井 公 平    副委員長  藤 原 信 子


   委員   寺 北 建 樹    委員    高 橋 博 久


    〃   藤 原   教     〃    北 詰 勝 之


    〃   坪 木 季 彦     〃    林   晴 信


    〃   遠 藤   明     〃    澤 田   悟


   議長   藤 原 正 嗣


5 欠席委員      なし


6 欠  員      なし


7 説明のため出席した者の職氏名


  市長                        内 橋 直 昭


  助役                        來 住 壽 一


  収入役                       高 瀬 寿 之


  教育長                       丸 山 隆 義


  理事                        橘   敏 光


  理事付主幹                     坂 部 武 美


  理事付主幹                     吉 田 孝 司


  企画総務部長                    遠 藤 隆 義


  秘書広報課長                    山 田 正 壽


  企画総務部企画担当次長兼企画課長          黒 田 辰 雄


  企画課情報政策推進担当主幹兼情報センター所長      大 嶋 明 志


  企画総務部総務担当次長兼総務課長          浦 川 芳 昭


  財政課長                      牛 居 義 晴


  企画総務部税政担当次長兼税務課長          和 田 忠 治


  税務課収税対策室長                 戸 田 眞 吾


  会計課長                      大 江 隆 子


  監査・公平委員会事務局長兼選挙管理委員会事務局長  徳 岡 秀 明


  選挙管理委員会書記長兼監査・公平委員会主幹     藤 原 明 夫


  技監                        森 田 伸 二


  建設経済部長                    岡 本 裕 充


  建設経済部建設担当次長兼建設総務課長        片 岡 正 紀


  建設総務課主幹                   村 上   収


  都市整備課長                    宮 崎 憲 十


  土木課長                      黒 崎 由紀夫


  土木課主幹                     三 方 重 樹


  建築課長                      丸 山 勝 久


  建築課主幹                     前 田 朝 一


  農林振興課長                    上 月 健 一


  建設経済部経済担当次長兼商工労政課長        内 橋 純 悟


  農村整備課長                    小松原 壽 人


  福祉生活部長                    豊 田 正 保


  福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長        藤 本 かつゑ


  長寿福祉課長                    上 月 恭 造


  人権推進課長                    大 豊 三 郎


  市民課長                      在 田 定 敏


  健康課長                      山 本 幸 子


  福祉生活部市民生活担当次長兼生活環境課長      藤 原 逸 朗


  生活環境課主幹                   古 田 廣 志


  福祉総務課主幹兼保健福祉公社事務局長        安 藤 政 義


  教育部長                      小 林   宏


  教委総務担当次長兼教育総務課長           藤 井   誠


  教育委員会事務局次長                垣 内 庸 孝


  学校教育課長兼教育研究室長             ? 田 正 幸


  教委社会教育担当次長兼生涯学習課長         岡 田 哲 二


  生涯学習課人権教育室長               長 井 孝 男


  市民スポーツ課長                  鈴 木 恒 男


  市民スポーツ課国体推進室長             片 浦 敏 明


  公民館長                      田 中 義 章


  青少年センター所長                 吉 田 隆 秀


  生活文化総合センター館長                村 上 允 基


  地球科学館長                    今 村   健


8 出席事務局職員


  事務局長  多 井 俊 彦   事務局主幹   藤 原 和 行


  書記    正 木 万貴子


9 傍聴議員


    是 常 吉 信    坂 本   操    後 藤 泰 造


    田 村 慎 悟    藤 本 邦 之    山 上 武 司


10 案  件


(1)議案審査


  ? 議案第13号 平成17年度西脇市一般会計予算





               △開会 午前9時57分


○村井委員長 


 それでは、皆さん、おはようございます。


 ただいまより予算特別委員会を開会させていただきます。


 今回の予算特別委員会には、委員長に私と副委員長に藤原信子議員が就任させていただきますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


 きのうの雨が春を持ってきたように、きょうは大変いい天気になってまいりまして、いよいよ春本番という時期を迎えました。


 本日、17年度の予算特別委員会をご案内いたしましたところ、委員の皆さんにはご健勝で、全員ご出席をいただきましてありがとうございます。


 本委員会に付託を受けました案件は、議案第13号平成17年度一般会計予算ほか特別会計予算9件、企業会計予算3件の計23議案でございます。いずれも市政運営上極めて重要な議案でありますので、委員の皆さんには慎重にご審議をいただきまして、適切妥当な結論をいただきますように、慎重なご審議をよろしくお願い申し上げます。


 次に、市長よりごあいさつがございます。


○内橋市長 


 おはようございます。本日、委員の皆さん方には、予算特別委員会にご精励をいただきまして、誠にありがとうございます。


 ただいま、委員長の方からもご報告がございましたように、本委員会に付託されました17年度の予算は、一般会計、そして特別会計9件、企業会計3件の13件の予算でございます。特に、この一般会計につきましては、合併を控えまして、本予算は継続を中心に、そして、防災関係あるいは子育て支援に配慮したところでございます。慎重にひとつご審議をいただきまして、原案どおりご決定をいただきますようにお願いをして、ごあいさつとさせていただきます。


 よろしくお願いします。


○村井委員長 


 なお、申し遅れましたが、傍聴議員は是常議員ほか4名でございます。


 本日の予定を申し上げておきたいと思います。


 本日は、一般会計の歳入歳出で採決を行って終わりたいというふうに予定をいたしておりますので、その点、よろしくお願いいたします。


 それでは、審議に入りたいと思います。


 例年どおり、一般会計の歳出から入らせていただきたいと思います。


 第1款議会費、39ページから40ページでお願いいたします。


 質疑ございませんか。


○寺北委員 


 どなたか言われるかな思て、あまり悪者にはなりたくなかったんですけども、40ページの下から3行目の、この議員団体定期保険料の問題、これは質疑じゃありませんので、要望として言うときます。


 3月11日の神戸新聞に、職員厚遇県内調査いうことで、12市、団体政府に公費と、それと、南淡路など全額という形で、西脇市が5年度から廃止という記事出てたんですが、そういった点では議会の方が残っとるんですね。だから、皆さんも当然の話だと思われていると思いますので、これはもう議会として執行しないいうことで議長に要望しておきたいと思いますので、その点、よろしくお願いします。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


 ないようでしたら、議会費を終わりまして、次、第2款総務費、41ページから53ページまで。


○遠藤委員 


 50ページの、委託料の中に関連するんですけど、ちょっとお聞きしたいと思うんですけども、西脇市駅の便所清掃委託料という項目があるんですけども、今、JRが電化になって、市挙げてJRを利用していただこうという運動をされておるわけでございまして、以前、私、土曜日の運休が多いということも申し上げたりもしたんですけども、やはり西脇市もかかわってトイレも改修したんですね、たしかね。やはりJR西脇市駅を使ってもらうのにはそれなりの対応ということでいいと思うんですけども、現在、西脇市駅のトイレ、JRが運行している時間帯にシャッターがおりているということを、私も最近行って見てきたんですけど、やはりJRが通ってる間はトイレのシャッターはあけておくというのが基本ではないかと思うんですけど、ちょっとお尋ねしたいと思います。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 ただいま、市駅のトイレの利用時間といいますか、使いたいとき閉まっとるやないかというふうなお話でございますが、実は、その管理につきましては地元の野村町にお願いしておるということでございまして、当初は、当然、列車が運行しておる間といいますか、ある程度、夜は早目になるかもわかりませんが、あけておくというのは当然でございまして、初めはそのようにさせていただきました。ただ、そういう中で、大変申しわけにくいんですけど、利用実態といいますか、使用実態といいますかね、汚されるとか、また壊されるといいますか、そのようなことがあったり、その辺、地元の方でも大変気にしていただいておりまして、いろいろ監視といいますか、よく見て回っていただいたりはしておったんですが、どうしても回り切れないというような部分もございまして、実態にあわせてあけ閉めをしていただくということで今はお願いをしております。


 といいますのは、せっかくできたトイレですし、できるだけ長時間、皆さんに使っていただくというようなことは基本には置いておりますが、さっき申し上げましたような使用実態がありますので、状況を見ながら、また、あける時間は調整をしていきたいというふうに思います。


 現状はそういうことでございます。


○遠藤委員 


 実態にあわせてとおっしゃるんですけど、一たん、そういった汚すとか壊すとかは、これ今まででも市の関係しているトイレでもよくあったことで、当然、その当時からわかっとったと思うんです。やはりJRを利用される方は、自然現象でもあり、体調が悪かったりして、トイレも非常に大事な施設であり、今言いましたように、西脇市も挙げて募金したり、また、融資制度等も利用していただいておりますので、やはりJRの駅員さんとも協力していただいて、JRが動いている、また着く時間、出発する時間にトイレが利用できないというのは、これは根本的に考え方がおかしいんではないかと思うんですけど、もう一度、その点、お聞きしたいと思います。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 先ほども申し上げましたように、使用の状況を見て、また、あけ閉めというんですか、管理の方は調整というのか、お願いをしていきたいというふうに思っております。


 今も言われましたように、当然、駅にもそういった監視ということもお願いをしておりますし、また、駅の中のトイレについては、いつでも、だれでも使っていただければということも聞いておりますし、その辺もあわせまして、今後の管理について調整をしていきたいというふうに思います。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○藤原教委員 


 ちょっと尋ねたいんですけど、50ページの、区分が役務費ですか、この役務費いうのはどういうふうな役目なんですかね。


○牛居財政課長 


 50ページにありますように、例えば通信運搬費、いいますのは郵送料とか、それから、あと手数料、これは、いろんな各手数料ですけども、いろいろと手数料関係があります。それから、保険、これは、ここだけじゃなしに、各種保険が出てきますけども、こういったものを入れていくというふうになります。


 それから、ほかの科目見てもらいましたら、大体多く出てきますのが、通信運搬費と保険関係が多いということで確認してもらったら結構かと思います。


○藤原教委員 


 この通信運搬費というのは、郵便局に委託するとか、そしてまた、フットワークとかクロネコ大和とかそういうところに必要なお金やと思うんやけども、この手数料いうのは、これ、市の広報とかそういうものを配布する手数料というふうに聞いとるんですけども、それはどういう、これでいいんですかね。


○坂部理事付主幹 


 ここに載っております手数料でございますが、区長会の方の手数料でございまして、今ご指摘のとおり、その中には、区長手当と広報の配布手数料と二つを含んでおります。ちなみに、区長手当は代表区長、それから地区区長会長、それから63名の区長の手当、プラス配布手数料は、1世帯当たり580円の計算をさせていただいてます。合計1,200万という形になっております。


○藤原教委員 


 この配布手数料ですけども、その配布手数料は各町に入るものなのか、配布した個人に入るものか、それ一遍、どういうふうに考えてええんですかね。


○坂部理事付主幹 


 各町によりまして、一応、各区長の、昨年度までは、年末に、各区長会のとき、現金で持っていっとったんですけど、昨年度から、各区長さんの口座の方へ振り込みをまずさせていただいております。その中で、区長手数料の関係も入っておりますので、各町の中で、例えば、町の会計へ入れられる町もございますし、配布手数料は区長手当としていただいている区長もいらっしゃいます。町によってまちまちでございますので、町の中の取り決めいう形で、一応、私の方は、区長の方の口座へ一括して納入はさせていただいております。


○藤原教委員 


 これは、各町の区長、代表であるから区長の手元に届くと。そして、その届いた手数料というものは、区長が、どういうふうに使うかというふうに町の方で判断するということなんですね。それと同時に、じゃあ、区長の方へ入っても、それは町内のことやから、極端に言えばあまり介入せんと。だから、各町に入るというふうに認識しとったらええわけですね。


○坂部理事付主幹 


 はい、各町の方へ入れさせていただきます。


 代表が区長でございますので、区長の口座へ入れさせていただく形にさせていただいております。


○藤原教委員 


 その手数料が区長の懐に入ってしまうやいうふうな住民の方もおってやし、また、中には、各隣保、隣保に手数料は配布するというふうな町もあるんです。それは町内のことであるから、あまり我々介入しない方がいいということですね。


 どうですかね、その辺は。


○坂部理事付主幹 


 今おっしゃるように、町の取り決めの中で配布手数料も込みの分を区長がもらわれている町もございますし、配布手数料を町の会計の方へ入れられている町もございますので、私どもは、先ほど申しましたように、一括して区長の方の口座へ入れさせていただいて、町の中で取り決めていただくという方法に今までさせていただいておりますので、町の方で決めていただくという形にお願いしたいと思っております。


○藤原教委員 


 よくわかりました。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○北詰委員 


 51ページ、下から9行目ですか、地方バスと公共交通維持確保対策補助金、これ、昨年は、国、県よりの補助が11路線で2,200万、市単の住吉双葉線で800万、合計3,000万であったんが、本年は200万ちょっと少なくなっております。これは、単なる予算の関係で削減されたのか、それとも、利用等の減少によって削減されたのか、ちょっとお答えいただきたいんですが。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 この地方バスの補助金でございますが、ことし、昨年に比べまして200万減額をしております。これにつきましては、基本的に、利用者が増えて収入状況がよくなったから補助を減らすんやということではないということはひとつ申し上げておきたいと思うんですが、バス事業者とも、来年度といいますか、新年度の補助金につきまして、経営状況を確認する中でこういった形で減額させていただいたんですが、思うには、やっぱり会社側、企業側の経営努力による赤字の削減というようなことで、じゃあ赤字が減るんなら補助金も減ってきますよというような中での根拠といいますか、考え方でございます。


 内容的には、地方バスの県の関係で2,050万ですね、それから、生活バス、単費、単独分で750万というような形で、合計2,800万ということに要求をさせていただいております。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○寺北委員 


 そしたら、今の関連でちょっと、これの予算がどうのいうことじゃないんですが、政策的なことになると思うんですが。


 今、札場ですか、住吉の線が750万の補助が出てるということで、私は、今、比延地区でコミュニティーバス等の問題が、区長会とかまちづくりの計画とかでいろいろ議論されてるように聞いとるんですが、私は、もうこの神姫バスの住吉行き、1日6便、それから、土・日は4便いうふうに聞いとるんですが、これはもう廃止すべきではないかと。新規バスとして、そこへコミュニティーバスを比延地区へ回すべきではないかと。800万ほどあれば何とかいけるんではないかいうふうに最近考えとるんですね。これはまた、将来的には芳田地区の問題にも係ってくるんですが。


 1日に6便で、それから750万の補助を出さなきゃいけないというよりも、それから、その場合に通るルートですね、今、バイパスを通って、東中の上、本当に地域の人たちにとって利用しやすいバスになってるんかと。確かに、中畑、住吉、上比延とかいう人たちにとっては、幹線道路を通ってますからそれでいいんかもわかりませんが、それ以外の比延地域にとって、この住吉行きのバスが果たして有効に利用されているんかと。しようと思ってもできるんかいう問題があると思うんですね。そこら辺で、私は、もうコミュニティーバス構想で比延地区を対応してはどうかというふうに思てます。


 その場合、よりきめ細かい運行がなされるんではないか。もっと小型化図れば、鹿野の旧道いうたら怒られますが、もともとのバス通ってた道ですね、あそこを通って比延行って、それから上比延いう形でね。下から言えば、堀、高嶋、それから鹿野いう形で、やっぱり比延地区を縦断できるいうんですか、そういった意味でのよりきめ細かな交通弱者に対する対応ということを、今こそ考えるべきではないかいうふうに思うんですね。


 ほな財源が言うたら、750万、今、1日6便の神姫バスに費やしているということから言えば十分賄えるというふうに私自身は今考えとるんですが、そこら辺はどうですかね。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 今、委員おっしゃってます件につきましては、いろいろとこれまでも議会の中でもご意見いただいたり、また、地域の方からもそういった要望も出てまいっております。


 私どもとしましては、例えば、札場線のコミバス化というのは一つの選択肢であるというふうには思っておりますが、今、どちらかに結論すぐ出すということはちょっとできないかなと。合併にあわせまして、いわゆる公共交通のあり方ということをもう一度見直そうという中で、地域の方々の意見も聞きながら、方向を導き出していきたいというふうに思っております。


○寺北委員 


 今まで、市の姿勢としては、神姫バス、民間バスがあればそれを利用していくと。それが廃止になったり、いろいろルートがない場合、市独自にコミュニティーバス等の対応していたと。ないところに対して補充していくという姿勢だったと思うんですね。


 今回、黒田庄との合併が10月に実現すれば、黒田庄地域では今福祉バスですか、ああいった関係があると、よりきめ細かな対応してると。そのことをどうするんやということが問われてくると思うんですね。


 私は、今、もう発想を変えて、路線のあるところは、それ神姫バスに補助出して対応すると。ないところをどうするかいう発想ではなしに、今、神姫バスが路線あったとしても、それが本当に利用者が少ない、だから便数を減らす、便数を減らすからよりまた少なくなるいう悪循環を繰り返してるところですね。そういったとこについては、私は、行政として神姫バスの路線廃止、反対に言えば要望ですね、要望してでも、反対の独自の対応いうのは考えていかなあかんのちゃうかと。そういった点では、そこら辺の発想の転換いうんですか、不足分を対応するではなしに、より充実させるために神姫バスに撤退してもらうこともあり得るんだといった意味での、積極的な対応策いうのは考えていただきたいというふうに思うんですね。


 これは、一課長の範囲を超えた話になると思いますので、部長とか助役、市長、そこら辺の点ではどうなんでしょうかね。ちょっと議論したいんですがね。


○來住助役 


 おっしゃってる意味合いというのは、私どもの中でも一つの選択肢の可能性があるというふうには押さえております。


 今のお話は、広域路線についてはそんなわけにいかない部分がたくさんあるわけですけれども、市単の部分については、それも選択肢の一つで考えられないのかというようなことも課題の一つで持っております。


 先ほど、次長が言いましたように、公共交通と福祉バスとは本来違うもんなんですけれども、実際にご利用なさる立場からすると、そんなのはけじめがないのと同じことになるだろう。黒田庄との合併の中で、黒田庄には福祉バスがあって、西脇にはコミバスがあるというのをずっと継続していくわけには多分いかない。もっと統一した考え方を持たなければならないだろうというふうに思っているわけでございますが、そういう中の選択肢として考えますならば、今、原資750万とか800万とかというものがそこにあるわけでございますので、それも選択肢の一つにしていこうという方向づけは話し合っているところでございます。


 もう一つは、特に札場線の関係からいいますと、通勤・通学の対応がコミバスでできるのかというのは小さな問題かもしれないんですけれども、そういうことはございますけれども、また、別の、その福祉バスの運用、あるいはそんなことも考えながら総合的に考えれば、実現可能な可能性みたいなものを秘めておるというふうには考えておりますので、それにつきましては、合併協議の中できちっと考えてまいりたいというふうに思っております。


○寺北委員 


 今、市単独路線いうことで助役言われたんですけども、私は芳田に住んでるいうことから言えば、西脇大屋線の関係がやっぱり正直出てくるんですね。昔だったら、落方通る便もあれば水尾通る便とかいろんな便があったんですが、今、それこそ利用者が少ないいうことで便数が減ってると。もうすべて、明楽寺から水尾を通って行く便になってしまっとると思うんですね。そしたら、落方の人にとっては、明楽寺なり水尾まで停留場行かなきゃいけないと。それとか、常に出てくるのが出会町、出会町の人にとっては、前、あるお年寄りと話してたら、西脇病院へ通院するのに往復5,500円ほどタクシー代がかかったんやと。若いもんと同居はしてるんやけども、若いもんが二人とも朝仕事行って、夜帰ってくるいうことになれば、いわゆるひとり暮らしと変わらんわけですね。どうしても、行政的には、ひとり暮らしか高齢者二人世帯か、それか、若いもんと同居してるかいうそういった分類になるんやけども、昼間は同居してても結果は同じだというような状況いうのはたくさんあるわけなんですね。そしたら、ほな、コミュニティーバス等々の構想で言えば出会までは入っていけるんではないか。また、これは何も芳田だけじゃなしに、ほかの地域でも、幹線道路しかやっぱり路線バスいうのは通ってないと思いますから、そこから離れたとこから見たら、停留所まで行くのが非常に大変だというふうに思うんですね、実情があると思うんですよ。


 そういった点で、本当にこれからは交通弱者と言われる人たちのそういう足をどう確保していくんかと。そしたら、どこに住んどっても暮らしやすいなと言える、そういったまちづくりがやはりこれからますます必要ではないか。だから、私は、芳田やったら芳田をにぎやかなまちにしたいとは思てません。やっぱり静かなとこで、しかし、生活する上においては、便利さは、野村におっても極端に言うたら変わらない。住吉におっても羽安におっても、どこにおっても、周辺いうたら怒られるかもわかりませんけども、周辺地域に住んどっても、やっぱり環境がようて便利さはあまり変わらない。少しくらいは不自由であっても基本的にはかわらないいう、そういったまちづくりがこれから必要になってくると。そうすれば、やはり路線バスだけではなしに、民間のコミュニティーバスいうのは、広域のやつも含めて、やはりこれからは検討課題にしていかなければならないんではないかいうふうにずっと思とるんですね。


 だから、そういった点で、市単はまだやりやすいと思いますわ、正直ね、神姫バスとの関係も。しかし、ほな西脇大屋線をどうするかいうたら、やっぱり八千代との関係も出てきますから、そこら辺はやっぱりお互いにいい点をとりおうて、しかし、地域に住んでる人たちにとって不自由さがない、感じられない、そういったまちづくりを進めていく上においては、やっぱりコミュニティーバスいうのは、これからもっともっと真剣に議論していかなきゃいけない課題ではないかと思うんですけどね、そこら辺はどないですかね。


○來住助役 


 今のとこ、基本的に考えておりますのは、コミュニティーバスというのは路線がございます。一方、福祉バスというのは路線がないわけでございますが、そのお互いの魅力というものを整合させる必要があるんではないのかなというふうには思ってるんです。現在の福祉バスの制度も黒田庄の方では非常に活用されておりますし、非常に高い、残すという方向性が確認されとるわけですが、今おっしゃいますように、路線として動かすのか、福祉バスとして動かすのかというのをよく考えて、効率的な運用というのをしないと、コミュニティーバスを動かしたために路線バスの負担額がどんどんどんどん増え上がるというのも仕方のない話ですし、ただ、交通弱者の中で物を考えるということになりますと、別の対応というのがあり得るんではないのかなというふうには思っているところでございます。


○寺北委員 


 私、福祉バス構想ではなしに、路線バスという構想で今意見は言うとるんですけどね。


 それと、今、ついでに、藤原委員から出ましたので、手数料の件ですね、私は、本来、けじめをつけるべきだと思います。各町の独自の判断あると思いますが、区長手当は区長手当として私は行政が出すのはいいと思うんですね。しかし、配布手数料については、できるだけ実際に配布してる人、隣保長になるんか、またほかのいろんな役割あると思うんですけどね、その人に渡るように行政としては指導いうんですか、していくべきではないかいうふうに私は考えてます。こない言うたら私自身怒られますけども、広報を配布してる人に配布手数料が渡るのが本来だと思います。しかし、そうなってないのが多いとは正直思います。私は、芳田でいろいろ話してても、そうなってないケースは正直聞きます。しかし、だからそれを強制的にはできなくても、長年ずっと慣習としてあるやつですからね。しかし、そういった方向での是正は、担当部局としては、区長会に対して行うべきではないかいうふうには思てます。


 答弁要りません。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○林委員 


 51ページの下から二つなんですけどね、TMOの運営補助金とTMO自立支援補助金合わせて511万6,000円いうのがあるんですけども。


 きのうの神戸新聞見てましたら、西脇TMOと商工会議所がまちづくりの会社を設立すると。資本金1,000万円で、一株5万円のやつを200口出してやるということなんですけれども。TMO自立支援補助金とありますが、このことを思って、自立ができたから、もう来期以降補助金を出さないとか、例えばそういったようなことはあるんでしょうか。


○橘理事 


 今のご質問の件でございますけども、きのう、確かに、まちづくり株式会社の出資募集が始まるというような新聞報道がなされました。


 ここに予算として上げておりますのは、西脇TMO、今、商工会議所の中に設置されておりますTMOに対して、自立支援ということでございますが、まちんなか交流館の中のレストラン部分に対しまして、コーディネーターの経費とか、ホームページの作成費用とか、その他の経費に対しまして、国と市、TMO、それぞれ3分の1の事業費でもって、市100万、それから、国が100万というようなことで対応させてもらっている補助金200万上げているわけでございますけれども、この株式会社というふうになりますと、株式会社の構想というのはあるんですが、あくまでも、我々としましては、TMOの中の一部門といいますか、TMOという組織があって、その中にいろんな商店街があります。また、観光協会とか、それからTMOが入ってくるわけなんですが、TMOがそこから株式会社を組織するということは、TMOの中にあくまで入っての行動ということであれば対応はできると思いますが、その中から飛び出してしまいますと自立支援の対象にはなりませんので、その辺は、TMOといろいろ今後すり合わせする中でいろいろ協議・検討していきたい。


 基本的には、TMOの、平成14年3月に、西脇市のタウンマネジメント構想というのが会議所の主体でできておるところでございますけれども、ベースとしましては、会議所の中に協同組合の商連とか自由空間きららとか、それとか、共同出資会社の一部分も入っておるということでございますので、そういう方向であれば、この補助金は、当初、3年間の立ち上がりでございますけども、17年度は2年目でございますが、18年度につきましても、立ち上がりの3年間は支援していきたいという考え方でおります。


○林委員 


 それと、もう一つお聞きしときたいんですけども、この株式発行200株で、きのうからで、どのぐらい今取り扱い数になったか知りませんけども、万が一、大量にでも余った、そしたら、西脇市面倒見てくれて、西脇市が購入するようなことはないですね。


○橘理事 


 そういったことは、今のとこ全然考えておりません。


○林委員 


 それはそれでいいんです。別の今度質問になるんですけど。


 何ページいうんじゃなくて、ここの総務管理費のところで聞いといたらええと思たんですが、先日来、よく、今度、合併するんで、職員の数を減らせとか、増やせいう意見はなかったですけども、なっとるんですけども、当然、職員、早期退職制度もそりゃあるんですけども、現実的には首にすることもできないというのが大前提にありまして、私は、それ以外の、例えば嘱託の職員、それからアルバイトの人ですわね、これは、まず、今現在何人ほどいて、どのぐらい金額を払っているのかなということと、合併すると、言葉悪いですけど余剰人員がどうしても出るわけですね、何年かは。そしたら、その人らを充てれば、嘱託やアルバイトは要らないんではないかという考え方にもなるんですけども、その辺はどうですか。


○浦川企画総務部総務担当次長兼総務課長 


 合併によって、嘱託職員あるいは臨時職員の身分はどうなるかということでございますけれども。


 現在、嘱託職員につきましては、平成16年4月1日現在、病院も含めまして97名おります。臨時職員につきましては、病院も含めまして、パートも含めまして65名でございます。


○林委員 


 これ、できれば病院抜いた数教えてもらえればありがたいんやけど、合併関係ないから、病院。


○浦川企画総務部総務担当次長兼総務課長 


 基本的な考え方を先にちょっと言わせていただきたいと思います。


 委員おっしゃいましたように、合併に伴いまして、正規の職員につきましては、合併に伴っての身分を剥奪されるというんですか、いわゆる言葉を控えますと首になるということはないということでの合併協議が全国的に行われておるところでございまして、こういった指示も具体的には出ております。


 そういう中で、今度は嘱託職員、臨時職員につきましても、全国各自治体にそういった身分の職員というのは存在しておりまして、基本的には、そういった身分の方につきましても、合併によって雇用どめがあってはならないというのが基本的なスタンスで、既に県の方からも指示が出ているところでございまして、ただ、合併に伴っての雇用どめはありませんけれども、それぞれ嘱託職員、臨時職員につきましては、それぞれ任期が定めてございます。1年単位で雇用の更新をしたり、実際の任用関係はそういう状況でございますので、そういう中で雇用どめというのはあるということでございまして、そういった合併後の事務事業を見る中で、合併後にそういった雇用どめというのは十分あり得るということで、また、そういうことで対応してまいりたいというふうに考えております。


 具体的に、おっしゃいますとおり、確かに合併に伴いまして、そういった余剰人員が出るということはもう間違いございませんので、そういう対応を計画的にやっていきたいというふうに思っております。


 それから、人数でございますが、病院、しばざくら荘等を除きまして、嘱託職員につきましては36名、それから、臨時職員につきましては、同じようにしばざくら荘、病院等を除きまして34名でございます。


○林委員 


 金額どのぐらいなんだろ、払ってる。


○浦川企画総務部総務担当次長兼総務課長 


 ちょっと金額は。


○林委員 


 出えへん。


○浦川企画総務部総務担当次長兼総務課長 


 それぞれ、ちょっと年齢とかによっていろいろ給料違いまして、合計はちょっといたしておりません。


○林委員 


 もちろん、合併して即にね、即いうのは10月いう意味ですけども、首切れるわけもないんで、あくまでも、嘱託であるとかアルバイトの方というのは、職員だけでは足らない部分について補うために本来雇うべきものですわね、1年契約で。ですので、職員の数が足っている以上にあるのに、雇用する必要は基本的にはないわけですね。確かにいろんなことがあって、その人のそれ以降の生活どないなんねやて言われればそういうこともあるんですけども、基本的には1年の契約いうことになってますので、やっぱりその辺はきちんともう今から考えて、合併後に見ながら考えるんじゃなくて、やっぱりきちんと西脇市も、合併の効果の一つに経費の削減を上げとるわけですから、職員やアルバイトの数もこんだけ減りますというのを、やっぱり指し示す必要があるのではないかと思うんですけれども。職員の数のことはいろいろ言われて、10年で何人になるいう計画も出とったんですけども、こういう職員以外の賃金に関してのことは全く考えておられない、策定外だということですかね。


○浦川企画総務部総務担当次長兼総務課長 


 この嘱託職員、臨時職員につきましては、過去からできるだけ減らしていこうと。業務を外部委託にしていこうということで、こういった方針のもとに、年々、嘱託職員等につきましては人数を削減してきておりまして、具体的に言いますと、事務の補助の嘱託職員というのはもう本庁にはいないような状況になっておりまして、その嘱託職員の職務の内容といいますのは、専門的な業務というのがほとんどそういう内容を占めているところでございまして、今後もその方向につきましては変わりございませんし、合併後もそういった方針で臨んでいきたいというふうに考えているところでございます。


○林委員 


 いや、ふだんのときで、委託や何かで別に減らせ云々という話、また別問題で、確実に余剰人員が出るとわかっているのに置いとく必要はあるんですかと。ただでも人数がだぶつくのに、正職員以外の人を雇用しておく必要があるのかどうかということに関して私は聞いとるわけです。


 何年か前、前の助役のときに、いろんな交渉事があっていろいろもめたいうことはよく知っておるんですけども、あのときも、最後まで突っぱね通しとったらよかったと私はいまだに思とんですけども、残念ながら、言いにくいですけどそういう結果に終わったいうことはあるんですけども、これは、市として態度をきちんと出した方がええんじゃないですかね。


 どうしても足らないときは別ですけども、足っとるんですから、それはやっぱりきちんと試験も受けて入ってこられた優秀な正職員がおるんですから、それ以外で入ってこられる方を雇用し続ける必要はないのではないかと、単純に私そう思うんですけども、いかがですか。


○遠藤企画総務部長 


 嘱託、アルバイトの雇用の問題ですが、おっしゃいますように、嘱託職員の中には、ただいまも総務課長の方から申し上げましたように、事務的な嘱託職員と、それから専門的な嘱託職員がおります。嘱託は、やはり福祉関係の相談員であったりいうような特殊な嘱託もございますので、今おっしゃいますのは事務的な嘱託、これは、市役所の本庁の中にももうごく限られた人数でしかございませんので、そういう意味では、今委員さんおっしゃいます意味は私どもも理解はいたすところでございます。


 それと、もう一つ、アルバイトでございますが、アルバイトは臨時的な業務というようなことで、例えば、選挙でありますとか、税金の申告時期でありますとか、こういった短期間に雇用しておる職員が主でございます。


 そういった意味でも、黒田庄との合併を踏まえる中では、30人ほどの職員が西脇市の方へ参りますので、そういった意味では、こういったアルバイトも整理ができるんではないかなというふうには考えております。


 ですから、嘱託の中の一般事務的な職員、それから、アルバイトのそういう臨時的な職員、こういった者につきましては、委員さんおっしゃいます意味も十分理解は私どももしておりますので、一度考えて、検討は十分させていただきたいというふうに思います。


○林委員 


 一般的な事務やなくて特殊な仕事についておられると言われましたが、そしたら、その嘱託職員がされとる仕事は西脇市の正職員ではできないという意味ですか。


○遠藤企画総務部長 


 嘱託職員が行っております業務の中には特殊な資格が要る業務もございますし、そうでない、例えば、今までされてきた経験の中でそういった業務が行われるというような業務もございます。


 ただ、職員が行えるかどうかという問題につきましては、現在、それぞれ配置しております職員数の中でやはり業務をこなしていくというのは無理であるという状況。それから、経験とか資格の問題、そういったことで、現在、西脇市の場合は専門的な嘱託職員を張りつけておりますので、それと、合併をした後の職員の配置ということもございますので、そこら辺は、もうちょっと具体的に、黒田庄と合併した場合、職員をどの部署にどう張りつけていくんかということをもう少し具体的に検討したしませんと、その辺のところも整理がつかないという状況でございますので、これは、先ほど申しましたように、十分念頭において検討はさせていただきたいというふうに思っております。


○林委員 


 どんどん細かくなりますのでもうやめときますけども、特殊な免許を必要とする業務いうのはあるんですけども、本来、そりゃ正職員でなくてもええような人ですわね、そうなりゃ。ほかの人にできないことを持ってる人は正職員にやってもらったらええような人だと思うんですね。それを何で嘱託のまま置いとんのか。1年契約の嘱託の職員で、今、最長何年もずっと嘱託の職員のままでやっている方がいらっしゃるのか。前に聞いた話でも、かなり長い期間にわたって嘱託職員として居続けてる人がいる。それ一つのもう既得権益になってますわね。1年で契約更新のはずなのに、何十年にわたってずっといる、もちろん必要な人材だからおるとは思うんですけどね。


 以前にも、予算やったか総務やったか忘れましたけども、私が言ったのは、嘱託やったら、1年契約やけども最長5年ぐらいにして、今雇用がないのは全部の市民にとって同じことなんですから、5年の間にやっぱり次に新しい人入れて、どんどんいろんな血を入れていって、偏った人じゃなく、いろんな人に雇用の機会を与えていくというふうな方が大事なのではないかということは昔申し上げたことがあると思うんですけれども。


 この合併で、やっぱり市民は、いかに西脇市は行政をスリム化してくれんねやろというとこも一つの関心事やと思うんですね。


 今から検討されるいうことですけども、そういうことも、きちんと市民の目がそこに向いてるということを考えて検討していっていただきたいというふうに思います。


 もうよろしですわ。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○寺北委員 


 今、林委員からもいろいろ出てたんやけども、一般会計の部分の嘱託職員賃金いうのは大方7,500万ほどですわ。臨時職員で2,700万ほど。ざっと言うたら1億ほどの予算になってます、これ全部拾たらね、一般会計だけですよ。


 それと、職員の身分とか労働条件いうのは、正直、議会として発言しにくいいうのはあるんですが、今、林委員の方からも出てたんやけども、例えば合併したと、ほな10年で例えば100人減らしますと、公務員の身分保障いうことで強制の退職いうのはないいうこと、それはわかるんですね。しかし、今、林委員が言われてたように、そしたら、1年目は余っとるのか、余ってへんのかいなと、2年目は余っとるのかいな、余ってへんのかいなという、そのレベルの議論が市民の中では出てくるんですよ。しゃあないから10年で100人減らすいうのはまあまあ認めましょうと。しかし、ほな1年目10人やめて、極端に言うたら、ほな90人おると。ほな、それは余っとるんですか、余ってへんのですかとかね。2年目80人、ほな余っとるんですか、余ってへんのですかいう話やっぱりなって、そういう単純な話なんですよ、市民のレベルいうのは、議論するのは、そういう難しい話じゃなしに。


 それに対して、いや、例えば一つの仕事を10人でやることもできるし、20人でやることもできると思うんですね、密度の問題はいろいろあるけど。しかし、本当に10人でできんねやったら、ほな20人いうたら余っとるという表現をせざるを得ないんですね。余っとるいう表現せざるを得ないんですよ。そしたら、今言ってるように、嘱託職員とか臨時職員いうのはなしでも、余っとる人をそこへ置いたらどうですかと。多分、今、100人多いいうても、私は、仕事はしよう思たら割り振ってできると思うんですよ。100人やったら100人をきれいに割り振って。やっぱりそこで密度いう話になりますからね。だから、そこら辺をもうちょっと明確にせな、やっぱり市民からの行政不信いうんですか、いうのはもう克服でけへんのですね。


 今度は、市民の行政不信を克服でけへんいうことは、やっぱり議会に対して、議員に対して、そこら辺のそれなりの説明がきちっとあって、まあまあそれやったらしゃあないないう、説明聞けば聞くほど、ちょっとひっかかんねんけどしょうがないないう気持ちが議員の中で出てくるぐらいの説明があれば、まだ市民にも、いやいや、こない言うとるけどこうなんやいう説明もでけんねんけどね。多分、今、林委員と理事者との議論いうのは、ここにおる委員、傍聴席も含めて、多分、九分九厘理解できない話に私はなってるんではないかいうふうに思うんですね。


 そしたら、議会でこないして直接話してて理解できないんやからね、今度は市民との距離で言うたら、もう150%も200%も理解でけへんいう話に私はなってしまうやろないう感じ正直しますね。


 しかし、この問題、そないしてほなまた議論しよう思たらね、この部署におるこの嘱託員はどうなんやいう、個々の話にまで正直なってしまうんですね。そこまでならな最終的に納得できないいうんですか。だから、やっぱり議論しにくくなってしまって、お互いにどっかでおいてしまういうんかな、正直、そこら辺難しいいうのはわかんねんけど、やっぱり不十分やね、正直言いましてね。


 それはそれとして、委員の皆さんも余り憎まれっ子になりたくないいうことで、さっきから出てないから、私もう正直口切りますけども、互助会の問題ね、口切りますわ。私一人悪もんになったらいいと思いますけども。


 いや、もう議論するつもりはないんですよ。本会議での藤本議員の質疑の市長の答弁とか、きのうの総務の委員会でも出てましたから、やっぱり見直すということが出てますので、私はそれを信頼していいと思うんですけども。しかし、この場で一回も出なかった言うたらね、議会何しとんねんいうて多分市民から言われるから、ちょっと代表して今言うとるんやけども。


 やはり共済組合の関係、共済掛金の長期、短期とかありますわね。その短期の中身と、今度は互助会の事業の中身がどこまで重なってるか重なってないかとか、やっぱり細かく、今こういう場で詰めれる話では正直ないと思います。きめ細かい話に正直なってきますからね。


 だから、そういった点では、今、連日、新聞報道されてるという中で、やっぱり市民は、そういう互助会とかいろんなことに対して非常に好奇な目も含めて関心持ってると。だから、やはり理事者としては、そういった市民の目を常に意識しながら、本当にどこへ出してもこれやったらよろしいやろがいなと言うて胸張れるようなやっぱり見直しいうんですか、そしたら、当然、掛金の問題も、私、見直してたら、1,000分の8いう、お互いに公費が出してる部分と会員が出してる掛金1,000分の8ですから、それぞれ、これも当然下がってくる。そしたら、ここに予算上げてる、この一般会計で言うと1,000万ですね、これも最終的にはもっと少なくなっていくんではないかいうふうに見てますので、これはもうお互いの、今時点では信頼関係、議会と理事者の信頼関係いうことで、やっぱりきちっとした見直しをお願いしたいと。これはもう議論じゃなしに、要望いうことでしておきたいと思います。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


 それでは、次いかせていただきます。


 第2款の第2項徴税費から第6項監査委員費、53ページから63ページまでをお願いいたします。


 ご質疑ございませんか。ございませんか。


○北詰委員 


 61ページの、委託統計費の中の報酬、ことし、昨年に比べて約900万多いんですけど、昨年の説明では、国勢調査の準備ということで559万2,000円上がっておったんですが、ことしは本調査の年なんですかね。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 申しわけございません。ことしの国勢調査につきましては、本調査の年でございます。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○澤田委員 


 55ページの、納税組合の補助金なんですけども、これ、納税組合は市内にどのぐらいあるんですか。


○和田企画総務部税政担当次長兼税務課長 


 納税組合の数につきましては、市内で70組合の組合数がございます。


○澤田委員 


 これ、かつて婦人会とか子供会とかいうのが税金を集めてくれて、それの手数料と言やあ何ですけども、その辺に補助の目的でお支払いされとると思うんですけども、最近ではどんどんどんどん口座振替が増えてきてると思いますけども、これもやっぱり依然として対象にはなってるんですね。


○和田企画総務部税政担当次長兼税務課長 


 今お尋ねの件でございますけれども、確かに納税組合の方を通じまして口座振替を推奨しております。その背景には、口座振替の分につきましても、集金していただいたと同じ、取り扱い、若干、単価等は違いますけれども、それも含めて補助金に換算させていただきますので、ということで、従来から口座振替をできるだけたくさんしていただくような形で進めていただきましたので、この口座振替の分につきましても一応補助対象ということで考えております。


○澤田委員 


 口座振替になりますと、市の方から、それぞれ、例えば、取り扱い金融機関に手数料も払わないかんと思うんですけども、例えば、子供会が実際に家庭へお伺いして納めてもらう人に対する補助と。今、課長の中で、口座振替にもその中に含めてると。例えば、口座振替で支払ってる分は、銀行への手数料と合わせて、どっちが高なるのかどうなるのかわからんねんけども、何か二重払いのような感じを受けんでもないんですけども。それは合計すると同じような扱いになるんですか。


○和田企画総務部税政担当次長兼税務課長 


 納税組合の集金につきましては、平成16年度から、自主納付というような形で切りかえをさせていただきまして、集金はしていただいておりません。その部分につきましても、できるだけ口座振替という形で推奨をしていただいているところでございます。


 理由としましては、やはり個人のプライバシーの保護ということで、この人が何ぼ払ってるのかわかるというようなことが非常に問題に出ておりますので、もう本人に直送させていただくということでしておりまして、口座振替の方、今85%ほどが口座振替になっておりまして、残る15%の方につきまして、それぞれ1期から10期までの分につきまして郵送をさせていただきたいと。ただ、銀行の手数料につきましては、1件10円ということで支払いをしているところでございます。


○澤田委員 


 結構です。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○藤原教委員 


 57ページの、選挙費ですか、給料になってますわ。400万9,000円、これの内訳わかりますか。


○寺北委員 


 職員の。


○藤原教委員 


 職員の給料ですか、これは。


 はい、わかりました。


○遠藤企画総務部長 


 選挙管理委員会で従事しております職員1名の給与でございます。


○澤田委員 


 60ページの、市会議員選挙費ですが、昨年は議員の選挙がありまして、科目廃止、これゼロになってますからことしはないということなんでしょうか。ことしも市会議員の選挙あると思います。


○藤原選挙管理委員会書記長兼監査・公平委員会主幹 


 ご承知のとおり、合併後に設置選挙ということで予定はされとるわけでございますが、これは新年度予算になります。それも暫定になりますので。


○藤原教委員 


 先ほどとちょっと間違えてましたんやけども、60ページ、区分は職員手当等と書いてますわ。これ時間外勤務手当269万7,000円、これを聞きたかったんです、ごめんなさい。


○藤原選挙管理委員会書記長兼監査・公平委員会主幹 


 お尋ねの、60ページの職員手当につきましては、農業委員会委員の選挙費ということで、ことし7月に農業委員会委員の任期満了がございます。その選挙を予定いたしておりまして、それに必要な経費でございまして、これは、いわゆる通常の選挙管理委員会の事務局の経費ということじゃなしに、選挙執行のための時間外勤務、いわゆる投票事務・開票事務に従事した職員の時間外勤務でございます。


○藤原教委員 


 これ、選挙って、我々のような選挙するんですか、これ。


○寺北委員 


 うん。


○藤原教委員 


 あ、そうですか。


○寺北委員 


 無投票になるだけで。


○藤原教委員 


 あ、無投票になるだけで。


○藤原選挙管理委員会書記長兼監査・公平委員会主幹 


 農業委員会委員につきましても、現在、選挙による委員の定数17名を、公職選挙法の規定を準用して同じように選挙を行うことになってございますが、ここ数年、長い間、無投票で終わっておりますので、同じようになるのではないかと思います。


○藤原教委員 


 はい、わかりました。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


 それでは、ないようでしたら、次にいかせていただきます。


 第3款民生費で、第1項社会福祉費、64ページから77ページ。


○寺北委員 


 70ページの、委託料、地区敬老会開催委託料が去年より45万ほど減額になっとるんですね。お年寄りは増えてると思うんやけども、委託料が減額になってるその理由をちょっと教えてください。


○上月長寿福祉課長 


 敬老会の委託料につきましては、敬老会の開催事業につきまして、満77歳以上の方に対しまして敬老会のお祝いをするというのを地元の方へ委託しております。その費用につきまして、今年度は、一人当たり2,000円で委託をお願いしたいということで、若干、16年度より一人当たりの単価が下がっておりますので、その関係で委託料が減っております。


○寺北委員 


 77歳以上は何名ですか。それと、敬老会を各自治会別にやってる数と、地区別いうんですか、重春や芳田やいう、また、もう少し大きい規模ね、自治会じゃない規模、1町じゃない規模の、ちょっとその数の区別を教えてもらえますか。


○上月長寿福祉課長 


 今おっしゃいます、その地区ごとになりますと、16年度の実績からしますと、西脇地区、芳田地区、野村地区というのが、地区を一つとして敬老会を実施していただいております。それ以外の41町につきましては、それぞれ町単位で、町がするなり、主に婦人会が主催するなりというやり方はあるんですが、町の方でお願いしているということで、これも16年度時点でのあれですが、2,928人というのが実績でございます。


○寺北委員 


 17年度の人数は、これ652万を2,000円で割ったらいいわけですね、3,260人ということですね。はい、すいません。


 今、14年度までは、一人当たり2,500円の委託料だったんですね。15、16年度は2,250円、1割減っとったんですよ。17年がまた1割ほど減って2,000円。ちょっとしんどいですね。


 それと、今、西脇と芳田と野村と41町いうことで、多分、各自治会で敬老会やったらね、2,000円で何とか上がるかないうの正直思います。しかし、地区でやれば、かなり持ち出しの実態があるんですね、地区でやればね。例えば、西脇と芳田が、今、ロイヤルホテル借りてやっとる。野村がどこでやっとるかちょっとわからないんですけども、かなりの持ち出しなんですね、各地区は。そういった点では、これ年に一回で非常に楽しみにされてるということから言えば、2年でまた落とすいうのはちょっと早過ぎるかないうのは正直思いますね。いや、ほな地区でやっとるとこと町でやっとるとこ値段ちゃうねん言うたら、また町の人も怒ってやろと思うんやけども、正直、かなりほんま持ち出して、各地区の区長会が負担して敬老会やってるいうことから言えば、ちょっと落とし過ぎかないうような気持ちなんですよ。


 そこを担当者に言うても、担当者も、いや、うちとこから落とすの要求しましたんやいうことは多分ないと思いますからね、ほな財政言うたら、財政は金ないんやて言うやろから、ちょっと三役でね、ここら辺の高齢者に対する物の考え方いうのをちょっと教えてほしいですね。


○來住助役 


 特別な、こうでなきゃいかんという理屈があるわけではございませんが、それぞれ町でおやりになってるとこ、地区でおやりになってるとこというのを認識もしております。その中で、枠を決めさせていただくときに、地区の方がどちらかといえば参加率が多分下がるだろうということも考えました。250円ずつ下がってきた実態があるわけでございますけれども、この枠で何とかお願いをできないだろうかということだけでございます。


 それと、敬老会自体も、町でおやりになってるレベルが地区でおやりになってるレベルから考えますと、少しずつ人数は増えてるんかもしれません、高齢者の絶対的な人数は増えてるんかもしれませんけれども、こういう機会に出席率がどうなのかなということも思ったりもして、この枠でお願いをできないかというのが単純な算定でございます。


○寺北委員 


 確かに、地区になれば参加率、出席率は低くなります。しかし、今度反対に、多分、よその地区もそうだと思うんですけども、ほな欠席者はゼロいうことにはしてないんですよね。やっぱりお土産はちゃんと欠席者には渡してるということですので、各町にしても、やっぱり寝たきりも含めて参加できない人については、いや、この2,000円分は参加した人間だけで賄うて、あとの人はゼロやいうことは多分ないと思いますね。欠席者は欠席者なりに1,000円、1,500円のいろんな品物なり何かを支給されてると思うんやけども、そういった点では、やっぱりそれぞれほんとに敬老会を開催するのに、それぞれの区長会にしても努力されて、大変な世話も含めてされとるんですね。だから、そこら辺考えたら、何もこれでもうけよういうのはどこも思てないと思いますから、やっぱりできるだけ足を出すのが少なくなるように、これぐらいは削らなくてもいいんではないか。これ削ったからいうて、100万も200万も多分削ってないと思うんですね。250円として3,000人いうたら7、80万いうことにはなるんやけども。


 去年の予算よりちょっと足したらいける金額なんですよ。去年が697万やで、40万、5万やからね、もうあと40万も足さなくても、2,250円は維持できる数字なんですね。


 だから、すぐこんなんでケチって、大きいことでいいことしとっても、削った、削ったいうてまた言われますからね。やっぱりそこら辺はもう少し予算の使い方いうことでは、温かみのある予算の配分いうのを、今さらどないもならんやろけども、そこら辺はもう重々、来年度、新西脇市になったらこれがより復活するように、黒田庄らはもう地区挙げての多分敬老会やってると思いますからね、やっぱり各自治会よりも増えると思いますから、その地区レベルのやつがね。そういう面で言うたら、やっぱりこういったとこにちょっと温かみを発揮するような予算編成をしてほしかったと。復活はないと思いますからこれ以上言いませんけども、いうふうに思てます。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○高橋委員 


 71ページの、老人クラブ連合会補助金と老人クラブ補助金、ちょっと意味がわからないんですけども、去年の予算書を見ますと逆になってるんですね。何か、〔澤田委員「去年も同じや」の声あり〕去年は、老人クラブ補助金が151万3,000円になってるね。


○村井委員長 


 それ違うわ、それが違とるかもわからん、予算書と違うさかい。高橋委員、それは、こっち側の。


○高橋委員 


 いやいや、これは去年の予算説明書。


○村井委員長 


 説明書が違とんねん。


○高橋委員 


 本年度と見ましてね、いやいや、去年は知りませんので、いただいている資料だけですので、何か意図があってかえられとるんかなと思いましたんで。


○寺北委員 


 去年間違うとるさかい。


○高橋委員 


 これがミスなんですか。


○寺北委員 


 ミス、ミス。


○高橋委員 


 わかりました。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○寺北委員 


 74ページの、隣保館費のとこで、給料とか嘱託職員含めて、やっぱり今林委員も言われたように、ここも、嘱託職員、今6名と、新年度、職員が4名と。私、質疑の中でも言わせてもらったんですけども、上野が二人で岡崎と大野が一人と、このバランスが全く理解できないんですね。基幹隣保館いうのは大野やいうことをちょっと聞いとるんですけども、3館の中で基幹隣保館は大野やということから言えば、大野が一人で、上野と岡崎が一人、一人と、この配置は何なのかというのが1点ですね。


 それと、正直言いまして、上野の職員が長過ぎると、10年からだと思うんですね、これは職員ですよ。こういう人事異動は本来あってはいけないんではないかいうふうに私は思います。やっぱりそういう出先みたいなところの勤務いうのは、私は、5年ぐらいで交代していっていいんではないか。これはカルチャーセンターも含めて、やっぱり本庁から出てる出先勤務いうのは5年ぐらいで本庁へ帰るべきではないかいうふうに一般的に思てます。


 そういった点では、今、上野の隣保館の職員は10数年おられると思いますので、これはちょっと人事行政としてどうなんかと。異動希望があるやないやいう問題もあるかもわかりませんが、それにしても私は異常であるというふうに思てますね。


 だから、ちょっと2点は、今、長過ぎるいう問題が1点と、一人、二人、一人いうこのバランスはどうなんかと。


 それと、嘱託職員がほんとにこれだけ要るんかどうかいうことですね。


 この3点についてちょっとお聞きしたいんです。


 それと、質疑の中で、是常議員が、茜が丘の勤務体制の問題もちょっと言われてたので、茜が丘の勤務体制もちょっと考慮しながら答弁をお願いしたいんです。


○浦川企画総務部総務担当次長兼総務課長 


 隣保館の職員のことをお尋ねでございますので、総務課長の方から答えさせていただきたいと思います。


 まず、三つの隣保館の職員の配置でございますけれども、上野会館に職員が2名で、ほかが1名、1名ということで、大野が基幹隣保館になっているはずやのにというお尋ねやったと思います。


 確かに、職員の配置もそのことを前提にいたしておるところでございまして、大野隣保館につきましては、正規の職員一人でございますけれども、館長につきましては、非常に経験豊かなOBを配置しているというところでございまして、過去、現職でおられるときにも、地域の人権教育の推進員などをされてまして、津万地域における中心的な役割を果されているということで、そういった方がたまたまOBになられるということで、地域に還元してほしいということで私ども依頼いたしまして、館長に就任をいただいておるということでございまして、それでもってずっと永久的にそのことを配置、そういうOBを館長に配置していくかということにつきましてはまた別の問題でございますので、今たまたまそういった人がおられるということで、大野隣保館に嘱託館長を配置したということでございます。


 それから、上野会館の職員が非常に長いというご指摘でございますけれども、確かに、上野会館に限らず、一部、非常に長期に在職する場合がございます。そういったことを、基本的にはある一定の年齢で人事の刷新をすべきというふうに基本的な考えを持っておりますけれども、私どもの方は、言われましたように自己申告書をもとにいたしまして、上司と本人と話をする機会を設けながら、できるだけその職員の意欲が減退しないように、そういった自分が行きたいところで仕事で精いっぱい能力を伸ばしてもらうということを前提に、そういった人事異動に対しての前段階でのヒアリングを実施しておりますので、そういった結果、非常に長くなったというふうに考えております。そういったことにつきましては是正していきたいというふうには考えております。


○豊田福祉生活部長 


 嘱託職員のお尋ねでございます。


 これにつきましては、委員さんもご存じのように、私ども、助役ヒアリングを受けまして、そして、適正な職員の配置をされておるということでございます。そのヒアリングの中で、1年間の各館のいろんな事業等も説明しながらお願いをいたしておるところでございます。それによって、適正な嘱託職員の配置がなされておるということで、ひとつご理解をいただきたいと思います。


○寺北委員 


 1点目の、職員の二人、一人、一人いう問題との絡みなんですが、もう10年ほど前になるんですか、もともと隣保館に嘱託館長が3館ともいたと。その後、正規の職員を張りつけるということで、10年もっとなるんですかいね、一斉にかわりましたよね。それが、今回、去年の4月ですか、大野に今度は嘱託館長が新たに赴任したと。そこら辺は、過去のそういったこととの絡みでどうだったのかということを一つお聞きしたいのが1点と、先ほど、人事のことで、希望をとって、本当に自分のやりたいところで力を発揮する、それは一つ原則だと思います。しかし、今度、反対にもう一つ、ヒアリングいうのは、かわるべきだけども、今こういう状況の中で、家庭環境も含めて異動をしにくいということを聞くいうのも、私はヒアリングの一つの大きなねらいだと思うんですね。しかし、やりたいばっかりを聞いとったら、そんな人事異動なんてできないんですよね、やりたいばっかりでは人事異動できないんですよ。だから、特定の職員が10年も15年も同じ部署におるいうのは、それはもう怠慢です、人事担当の。いろんな事情は背景にあるかもわかりません、隣保館の人事ですから。しかし、それはあくまでも人事の怠慢だと私は言わざるを得ないですね。


 どうしてもかわれない理由、そりゃあると思います、場合によっては。それはそれで最大限尊重すべきだとは思います。


 それと、今、豊田部長の方から、嘱託のことで、そしたら、よく3人体制でなきゃ隣保館いうのは運営できないんだと、一人が年休をとったりとか出張行ったりとか何やする中で、二人体制だったら穴があいてしもて、どうも難しいいうのは過去よく聞いてたんですね。それで、私も、まあそうかな、しょうがないんかないうのは頭あったんですよ。しかし、今度、茜が丘はもう二人にするとみたいな話ですからね、いや、そやったら二人でもできんねやと。茜が丘はほんま今からまだ分譲宅地を売らなあかんと。それの赤字がごっつ困っとるさかい、ほんまに売らなあかんて力入れとんのに、いや、二人でもできんねんで、休みとったらええねんいう話やったら、私は、隣保館、仕事ないのに、今3人何で置いとんのやというのは前からずっと言うとるわけですよ、正直ね。


 そういった点では、2人体制と3人体制のそこら辺の整合性がないんですね。だから、そないなったらもう助役やね。今、豊田部長は、いや、ヒアリングもうてやっとんねやからいう話やから、やっぱり2人体制と3人体制の基本をまず押さえてほしいんですよ。いや、どっこも3人やと、最低、出先は、言うんやったらそれでええし、いやいや、2人でもできまんねん言うんやったらね、やっぱりもう隣保館2人やねんいうふうに考えるんやけど、そこら辺はどないなんですかね。


 その3点、もう一遍。


○浦川企画総務部総務担当次長兼総務課長 


 まず、第1点の、嘱託館長の関係でございます。


 確かに、委員おっしゃいますように、過去に嘱託館長から職員で全部対応したということがございました。しかしながら、時代はずっと流れておりまして、その当時、大きな施設をほとんど直で館長が職員でおったと思うんですが、ご存じのように、生活文化総合センターを初め各施設は、それぞれ経験豊かな市のOBであったり、民間から入ってきてもらったりしながら、この人事行政を展開しとるわけですけれども、そういう中で、隣保館につきましても、非常にいい人があったということで、たまたま退職があったということで来ていただいたということでございますので、改めて、直の職員でなかったらいかんという方針は、決してずっと引きずってはいないというふうに理解をいたしております。


 それから、2点目の、長期の人事の怠慢であるということでございます。


 確かに、そう言われればそりゃそのとおり、弁解の余地はないわけですけども、ただ、人事行政展開するときに、ただ1点、地域人権推進の関係で言いますと、非常に過去の流れから言いますと、隣保館の職員というのは、地域の中での信頼関係がなければ事業の展開というのはなかなか難しいという時代が確かにございました。そういう中では、その信頼関係を得るということは、隣保館へ行ったら早くかわりたいということを表明すれば、それはもう信頼関係というのは絶対得られないというふうに思います。やっぱりそこに骨をうずめるというような気持ちがなければ、地域でなかなか信頼関係は得られないというような状況もございました。そういう中で、信頼関係がずっと長く尾を引いていって、離れるに離れられないというような状況が確かに出てきたということも言えるんじゃないかなというふうに思っておりまして、ただ、そういったことが、今、その例外をずっと引きずっていくということが決していいというふうには思っておりませんので、その辺のところは、今後、大きな課題として受けとめさせていただきたいというふうに思います。


○來住助役 


 館によって何名体制がいいのかというのは、物の考え方を統一していったらどうだというお話なんですけれども、実際にはそんなわけにもいかないだろうというふうに思います。施設によって必要な人間の数を配置していくという原則は、絶対的な数字の原則ではないような気がいたします。


 それから、宅地分譲課との兼ね合いの話でございますけれども、特別会計の中では職員2名ということで上げておりますので、これも市長お答えをいたしましたけれども、特会分の負担を減らすという意味合いでございますので、宅地分譲をしていく課題が西脇市にとって大きな課題であるということはこれは間違いございません。前にも、総務企画部の中に位置づけをし直して宅地分譲課を設置したわけでございますが、部を挙げてやっていく体制で動きたいという思いを持っております。


 それから、現実に、もうご存じだと思いますけれども、土地区画整理組合の方も解散総会が終わりまして、あとはもう清算事務ということになりますので、具体的なそういう事務手続というのはかなり減ってくるであろうというふうにも思われます。むしろ、分譲宅地をどうして売っていくんかというノウハウであるとか、そういうことについて、これから力を入れていかねばならないということになるわけでございますが、そういう意味では力を落としてはいけないというふうに押さえておるところでございます。


 ただ、特会の上であらわれたのが2名というふうにご理解をいただけたらと思いますが、よろしくお願いを申し上げます。


○寺北委員 


 今、浦川次長の言われたこともわかるんですが、そういった、ある面でいう、つながりが強ければ強いほど、今度、反対に、第三者がそれをある面でいえば断ち切る、いいも悪いも含めていうことになってくんねんね。だから、本人から離れますわ言うたら、おまえ見捨てたんかみたいな話ようなったりするんやけども、それは人事の側できちっとある程度のめどが、年数が、こういうことやからこうやということで対応すべきではないかいうふうに思います。


 それと、今、隣保館の嘱託との3人の体制いうことでは、こうこう仕事があるから3人要るんですいう話は、過去10年間、私は一回も聞いたことないんですよ。仕事があるから3人ですいう話は私は一回も聞いたことないんですよ。3人しとかな、人がおらんようになるからいう話しか正直聞いたことないですね。留守になるからとか、もうそれだけの話やねん。だから、私は、担当者には、いや、それやったら、課長がその休みの日行ったらんかいと。ほな、黒田庄の隣保館、今二人なんですね。玄関に札がかかってますわ、今本庁へ行ってますと、午後には帰りますとかね、何時間ほどたったら帰りますいうて札してますわ。それで済むような業務で、これは私は岡崎しか知りませんから、ほかの、上野や大野の実態知らんからちょっと無責任になるかもわかりませんけども、岡崎のふれあい館で、例えば、半日きょう、館長会があって、それから、もう一人が年休とってますと、札上げとったからいうて何の支障も私はないと思いますね、正直。いやいや、こういう支障があんねんいうんやったら言うてもうたら結構です。それはないと思います。それは事前にわかっておればね。で、どうしてもあかんねやったら、今やったら、大豊課長なり西川君なりが行ったらいいんですよ、半日ぐらい、留守番しにぐらいやったら。市民の方が、住民の方が来られて困るどうのいうのは、やっぱりそれは留守番みたいな意味合いになりますからね。そうじゃなしに、実情的な事務の仕事、いろんなこと言うんやったら、それはまた、それは絶対空席にしないはずだし。そういった点では、やっぱり今の嘱託職員も含めた体制の問題いうのはね。


 それと、やっぱりこれからコミュニティーセンターの役割を果さなきゃいけないという方針も、今、隣保館等ありますわね。それはそれできちっと位置づけして、だから何人要るんですよいう話だったら構わないんですよね。しかし、今までのやつがずっと延長線上で来とるだけなんですよ、現実問題としてね。で、つけ足しみたいになっとるだけやからね。だから、そこを、今きちっともう一遍、17年度中にそれはきちっと押さえ直さない限り、いつまでもこんな議論ばっかりしとかんなんのですね。


 豊田部長、どないですかね、そこら辺。


○豊田福祉生活部長 


 今、寺北委員さんが言われます仕事の関係につきましては、前、大豊課長からも、もちろん、その執務に関しては影響があるということはお答えさせていただいておるところでございますので、いろいろ、今ご審査をいただいておりますので、その分、十分、17年度に、今言われましたように検討させていただくということでご理解をいただきたいと思います。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○澤田委員 


 66ページの、扶助費のうちで、特に入院生活福祉給付金がアバウトですけど900万円ほど減っている理由と、それから、76ページ、交通対策費のうちの役務費、保険料、これが、昨年度比750万ほど減額になってるその二つの理由をちょっと教えてください。


○在田市民課長 


 66ページの、入院生活福祉給付金ですが、この給付金につきましては、県の制度、2分の1の補助制度の、県が要綱によりまして、その補助を受けて行っておりましたが、県の要綱が9月の末で廃止になりました。それを受けまして市の方も廃止をしております。


 それで、ここに17年度上がってますが、9月30日までに入院されていた方については今までどおり手当をするということで、金額も900万から100万に下がっているという形です。


○澤田委員 


 9月までいうのは去年の9月まで。


○在田市民課長 


 去年の9月末で、一応補助制度はなくなりまして、この給付金制度が10月1日から廃止されたということでご理解をお願いしたいと思います。


○藤原福祉生活部市民生活担当次長兼生活環境課長 


 76ページの、12役務費、保険料なんですけれども、ご存じのように市民傷害保険というのを私どもの方で窓口でやっておりましたんですけれども、いろいろな事情によりまして、平成17年度から皆さん方に募集しないということで、保険料収入が皆減という形で、一口、去年でしたら840円ですか、それが約9,000口ぐらいになりますと700万ぐらいになりますので、その分がすべて減額になっているという形になります。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


 ないようでしたら、次いきます。


 第3款の第2項児童福祉費から第4項災害救助費まで、77ページから83ページまで。


 質疑ございませんか。


○北詰委員 


 78ページの一番上、学童保育指導員賃金903万ですか、されてます。昨年は1,096万1,000円であったものが、ざっと193万ほど少ないんですけれども、本年度の西脇、重春、日野の学童保育定員と、それから指導員の数をちょっとお知らせいただきたいんですが。


○岡田教委社会教育担当次長兼生涯学習課長 


 今お尋ねの件でございますが、学童保育の指導員、西脇小学校には3名、重春小学校に3名、日野小学校では1名という体制でございます。


 希望している児童につきましては、西脇小学校が現在69名、重春小学校が69名、日野小学校が24名でございます。


○北詰委員 


 そしたら、賃金のざっと193万ほど少ないのに児童数は希望が増えてるんですが、この指導員の賃金が減った理由は。


○岡田教委社会教育担当次長兼生涯学習課長 


 これの減った理由といたしましては、学童保育の指導員、非常勤嘱託職員でございますが、時間当たりの賃金、この16年度では1,200円でございます。17年度は1,000円ということで、時間当たりの単価が200円下がったと。それに伴いまして、前年度に比べて、かなり17年度予算の賃金が減っているところでございます。


○北詰委員 


 不景気なときに、これ、やっぱり資格が要るから、ほかにだれでもできないからということで、この時間単価で200円減るいうこと、指導員の方、納得されてのことなんですか。


○岡田教委社会教育担当次長兼生涯学習課長 


 学童の指導員につきましては、県の補助基準に伴いまして資格者を採用しております。保育師とか、それから、学校の教育の法律に基づく教員免許所持者とか、また、社会福祉士とか、要は資格の要る人を現在採用しております。今後においてもそういう形で採用していくわけでございますけれども。


 今、北詰委員さんのお尋ねの、指導員さんは納得しているかということでございますが、これに基づいて、今現在、学童保育で雇用していただいている人たちに集まっていただきまして、それについてはこちらから説明もいたしました。そういう中で、再度、17年度も学童保育の指導員希望するかどうかについても調査して、その後の希望を確認いたして、これも1年の非常勤嘱託の更新でやっておりますので、必ず、だから、ずっと希望されたから続けていけるというもんじゃない。やはり経験豊かで指導力のある方については、当然、採用もしていかないかんしということでございます。


 基本的には、だから、そういう意味で、続けてやるということについては理解を得られたものというふうに判断をいたしておるところでございます。


○北詰委員 


 今の答弁で一応は納得したんですが、定員の件ですが、20人について指導員一人ということで、西脇、今お聞きしましたら、69名、重春69名、日野24名で、それぞれ3、3、2の指導員の数なんですが、このはみ出した分、西脇、重春9名、日野4名、これに対しては、もう定員がある程度あろういう話でこれぐらいなら認められるんですか。それとも、いや、9名でも一人増やすということなんでしょうか。そこらちょっとご説明いただきたいんですが。


○岡田教委社会教育担当次長兼生涯学習課長 


 学童保育指導員につきましては、1名に対しておおむね20名程度といたしております。それは要綱でも定めておるんですが、そういったことで、それぞれ、西脇では9名、重春も9名、一人当たりの指導員にしましたら、3人オーバーという形になろうかと思いますが、その辺については学童の先生方にも説明もし、ご協力も得れて、指導員さんも頑張ってそのぐらいを受け入れするということでやっております。


 なお、おおむね大体そのぐらいを一つの基準で、基準というよりも、大体そのぐらいで頑張れる範囲でいくということで、ただしながら、一人に25名以上超えるとか、およそそういう形になると、やはりもう一人補充していかないとやっていけないだろうというふうに考えているところでございます。


 なお、4月当初の申し込みでスタートをそういう人数でしますけど、もう2ヵ月、3ヵ月たちましたら子供が慣れて、家でも留守番できるようになって、実際もうやめられる。その方が1年間同じ人数でいくということではございません。ほとんど、人数的には、大体夏休みまでに、若干、休会なり、またやめられる方も出てきますので、そんなに多くない、おおむね20名程度で大体維持できているというふうに解釈しているところです。


○北詰委員 


 それじゃ、極端に言いますと、負担が増えて賃金が減ったという形になるわけですが、今の時代、仕方がないんかなというふうに理解して、これで結構です。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○寺北委員 


 この賃金の考え方の基本はどこにありますか、ベース。


 だれでも結構です。


○浦川企画総務部総務担当次長兼総務課長 


 嘱託職員あるいは臨時職員、パート職員、これ、本庁、病院も合わせまして、総務課の方で、その年度ごとの単価いうのを事務上決めさせてもらっております。


 今回、学童保育の時間単価も含めまして幾らにするかということの作業をしたわけでございます。この新年度につきましては、自給1,000円につきましては、私どもの方は、預かり保育等の単価とも整合性を保つということで、適正であるということの判断をいたしております。


○寺北委員 


 そしたら、幼稚園の預かり保育の単価は何を基準に決められましたか。


○浦川企画総務部総務担当次長兼総務課長 


 預かり保育という、それを今度は単価にして学童保育ということじゃなくて、もともとずっとそういう、例えば、看護師でありましたり、あるいは事務のパートであったり、給食センターのパートであったり、そういった、従来からパートの単価持っておりますので、今回につきましては、それを根拠に、ずっと年度ごとにそういうニーズに応じて、そういった職を拡大していっておりますので、そういう中で、それぞれのバランスを考えながら決めていっているというのが現状でございます。


○寺北委員 


 そしたら、平成14年度から、学童保育と預かり保育指導員のそれぞれの単価を教えてもらえますか、14年度から。


○岡田教委社会教育担当次長兼生涯学習課長 


 14年度ですね、学童保育の指導員の賃金が、時間当たり1,230円です。14年度は預かり保育をまだ実施をいたしておりません。15年度、学童が1,210円、預かりが1,000円、16年度、学童が1,200円、預かりが900円、17年度、今年度、今審議中の、計上させていただいているのが、学童1,000円、預かり保育1,000円でございます。


○寺北委員 


 そしたら、加西、小野、三木、それから、隣の中町の、例えば、16年度の学童保育の時間当たりの単価ですね、それわかればちょっと教えてほしいんですが。


○岡田教委社会教育担当次長兼生涯学習課長 


 今お尋ねの、16年度の北播4市と中町の件でございますが、小野市、時間当たり1,300円。三木市は、月額11万9,800円になっております。これで賞与もあって、賞与を足して時間当たりに計算いたしますと、およそ概算で1,200円。加西市が1,300円。中町も月額の給与体系になってます。賞与もありまして、それを試算いたしますと、およそ概算1,450円。


 以上が、16年度の北播4市と中町の、時間当たりに一部直した三木、中町もありますけど、およそそういう額になります。


 なお、参考までに申し上げますと、賞与の関係で、西脇市は年間6万円、三木市が年間2.25ヵ月、それから、中町が年間3ヵ月となってます。


 なお、もう一つ参考で申し上げますと、処遇の関係ですが、年休があるのは、西脇市、それから三木市、それから中町ということで、小野市と加西市につきましては、賞与並びに年休の制度はございません。今申し上げた小野、加西につきましては、時給の1,300円だけでございます。


○寺北委員 


 そしたら、西脇の6万円をこれ時給に直せば、どれぐらいはね返りますか。


○岡田教委社会教育担当次長兼生涯学習課長 


 概算いたしますと、1,250円になろうかと思います。


○寺北委員 


 こないして他市と比べても、西脇市のやつが突出して悪いねんな。それわざわざ下げてるわけね、今度17年度で。その根拠が、今、関係ないと浦川課長は言われたんやけども、預かり保育と横並びやと、同じ値段にしとるということなんですよ。


 正直言いまして、市の職員、まあまあ人勧以外の賃下げいうのはないですよね。自分らは守られとってね、市民の賃金を下げる、この発想がわからんのですよ、はっきり言うて。自分らも2割下がっとんねやと、だから時間給も2割下げようかいというんやったらまだわかる。自分らは下がらんとってな、賃金だけ、それから、他市に比べても悪い、何のためわざわざこれするのかがわかれへんねん、何のためにしとるかがさっぱり理解でけへんのですわ。


 中町いうのは西脇市を見本に後でつくった学童保育なんですよ。西脇市さんがやっとってやと、ええ制度やと、ほな中町でもやりたい言うていろいろ、そりゃ後発の方が条件はようなりますわね、大体は、後発の方が条件はようなるのは当たり前やと思うんです。しかし、余りにも差があり過ぎるでしょ、中町と。隣ですよ、で、町ですよ、財政力いうたらそんなに強くないはずですよ。そこが時間給1,450円やと、16年度ですよ。それを、西脇は今度は1,200円から1,000円に下げると。この考え方がさっぱり理解でけへんのですけどね。


 小野や加西、年休とか賞与ない、しかし1,300円の時間給でいってる。西脇市は年休があります、賞与があります言うても、それをしても1,250円いうことでしょ。全く理解でけへんねんけども、そこら辺、もう一遍、人事なり財政、また、人事と財政両方兼ねとる部長に、そこら辺の考え方ね、西脇市の基本的な考え方いうのをちょっと教えてほしいんですけど。


○遠藤企画総務部長 


 賃金体系の西脇市の全体的な考え方は、やはり資格がなくてもできるような職種、あるいは資格の要る職種などによりまして給与体系を考えております。


 ただいまのご質問の学童保育並びに幼稚園の預かり保育の件でございますが、この職種につきましては、保育師あるいは社会福祉士などの免許を持った方に来ていただいておるというのが現状でございます。


 それで、西脇市の場合、ほかに免許職種と申しますと看護職等々がございますが、こういった職種との均衡も考えながら、私ども決定をいたしておるところでございます。


 1,200円が1,000円に減ったというところでございますが、ただいまも岡田次長の方から答弁申し上げましたように、西脇市の場合は賞与もございます。これを割り戻しますと1,250円ですか、こういった状況でもございますので、私どもは、幼稚園の預かり保育、放課後の事業、それから、看護師などを参考にしながら決めさせていただいたというのが状況でございます。


 ただ、これらの単価につきましては、各市町の状況により異なっておりまして、安いとこですと900円というような実態もございますし、高いとこですと、今申し上げましたような1,300円というような自治体もあるところでございますので、自治体ごとの状況によってそれぞれ決定されておりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。


○寺北委員 


 今、岡田次長ね、6万円をならしたら1,260円言われたんやけども、これは1,200円プラス60円いう意味ですか、それとも、1,000円プラス260円いう意味ですか。1,000円プラス60円ちゃいます、6万円いうたら。


○岡田教委社会教育担当次長兼生涯学習課長 


 今、私が、年間の賞与、西脇市で6万円、これを時間当たりに計算して上乗せすると50円ということで、私の方は、今1,260円言われましたけど、1,250円ということで答弁させてもらったはずだと思います。


 要は、だから、年間賞与の分6万円をおよそ時間当たりにすると、50円プラスして、時間当たりに換算しますと、16年度につきましては1万2,050円になるということで。


○寺北委員 


 ちょっと誤解しました。16年度で1,250円なんや。今度1,050円になんねん、1,050円。よそは1,200何ぼから1,300円。もう一遍、どない考えても理解でけへんでしょ。


 常に横並び言うでしょ。小野はどうですねん、三木はどうですねん、加西はどうですねんいうの、必ず答弁に出てくる言葉なんですよ、理事者から。それが、よそは1,300円や1,200何ぼやいうて並んどんのに、わざわざ、何で西脇だけを下げなあかんのか言うとるわけ。それはもう単純に考えて預かり保育なんですよ。預かり保育が安過ぎた、最初にね、いうことでしょ。そこをあわしただけでしょ。それしか考えられへんねん、結果から見たら。聞くところによると、もっとええ条件のとこ探しますいうて1名やめられると、来年はね、いう話も聞いてます。


 余りにも整合性ないんちゃいますか。職員の今の互助会やいろんなやつの関係から話出まっせ。これをそれだけ抑えたからいうてどれだけ行政助かりますの、今の敬老会じゃないですけど。これを抑えようと抑えまいと行政変わらんでしょ、財政的に言うたら。


 本当にこれからの子供を育てるんやと、次世代どうのこうの言うとるわけですよ。まだ実際はもうてないけども、次世代育成支援対策推進行動計画とかいう形で、これからの子供育てをどうするんやいうことが大きなテーマなんでしょ、西脇市は。そやのに、それを賄ってる、支えてる学童保育の指導員の賃金を他市に比べて余りにも下げる、この考え方がさっぱり理解でけへんのですよね、はっきり言うて。最初から安いんやったらまだしも、他市に比べて最初から安いと、何とか上げたってえなと、そういう話は今できますけどね、もともとあったやつを、まあまあよそよりはちょっとはまだ悪いけど、まあまあそれでも並んどるなと言えるような条件であった賃金をわざわざ下げるとは何ぞやいうことなるんですよ。


 市長、助役、どないですか、ここら辺の話。


○來住助役 


 本当に答えようがないのですが、今問題視されて、初めて認識をしたというのが実態でございます。


 予算計上しておりますけれども、これは検討も加えていかねばならないのかなというふうにも思いながらお話を聞いていたのが実態でございます。


○寺北委員 


 ほんと、やっぱり学童保育指導員が希望に燃えてそういう仕事に励む、それがやっぱり子供に影響してくると思うんですね。


 私の家内、今パートしてますけども、5円や3円や上がるや上がらへんやいうことを一喜一憂してんねんね、時間給で。5円や3円、正直、民間やったらそういう話なんですよ。パートで勤めてたら、時間給何ぼ上がんの、5円や、いや10円や、3円やいう、それが実際の社会なんですよ。それを、余りにも1,200円から1,000円にぼんと下げてまうと。今、不況やから何ぼでも人おりまっせと、そういう姿勢だと思います、行政は。それは、民間はまだやっても、まだいろいろあるやろけど、そりゃ行政がやることちゃうやろね。自分らは安定しとって、もうそうなりますよ、言葉として。自分らは暖かいとこにおって、そういうことになってしまうんですよ、話として。今の時期、そんなこと絶対してはいけませんね、行政は。何ぼ金に困ったとしてもすることではないと私は思います。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


 ないようでしたら、途中でございますが、ここで昼食のため中断させていただきます。


 再開は午後1時ということでお願いしときます。


       休憩 午後0時00分


───────────────────────


       再開 午後0時58分


○村井委員長 


 それでは、休憩前に引き続きまして、予算審議を続けます。


 午前中に引き続きまして、それでは、児童福祉から災害救助までの分で質問があるということですので。


○寺北委員 


 藤本次長、入ってってくれてやろか。すんまへん。


 例えば、80ページの一番下なんですけども、保育料の軽減交付金2,400万、これ、去年よりも予算としては少ないんですが、中身となぜ少なくなってるんかいうの、ちょっと説明お願いしたいんですが。


○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 


 80ページ、保険料軽減交付金についてなんですけれども、これは、西脇市の保育料は10段階でございます。国の保育料は7段階ということで、西脇市の方が低い階層もございます。そういったことで、国と市の低い階層分、低くしている分につきまして、軽減交付金ということで支出をしているところでございます。


 もう1点、今年度の新規施策といたしまして、同じ家庭で3人以上入所されている方につきましては、保育料を無料にいたしております。その分が30万円含まれております。


○寺北委員 


 少子化なんやけども、保育所に行く子供たちは増えてるように認識しとるんですね。だから、保育所に行く子供が多ければ多いほど、この差額が単純に増えるんではないかいうふうに考えたんですね。だから、減ってるのは何かないうことなんですが。


○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 


 今のお尋ねでございますけれども、保育所へ入所される方は、その年によりまして、年齢階層あるいはその家庭の所得階層も違います。そういった意味で、この予算に上げさせていただいておりますのは、予算編成の時期が12月でございましたので、16年の12月定点で見ました階層区分、それと、前年度につきましても同じ時期で見ておりますので、そういった関係で所得階層が違うと、そういったことから生じる差でございます。


○寺北委員 


 それと、もう1点は、17年度は西脇保育所とか春日が定員増になるというふうにちょっと聞いとるが、そこら辺の定員との関係の保育料いうんですかいね、そんなんは一切関係ないんですかいね、ここは。


○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 


 保育料につきましては、ただいま申し上げましたように、国と市の階層の差による部分と、もう1点は、保育所規模によりまして、保育料が60人定員あるいは45人定員と200人定員では差がございます。市内の方で差ができてまいりますと公平性に欠くということで、一番安いところにあわせておりますので、そういった部分もこの中には含まれております。


○村井委員長 


 ほか、ございませんね。


 それでは、第3款終わりまして、第4款衛生費、84ページから93ページまで、ご質疑ございませんか。


○高橋委員 


 85ページの、休日応急診療センター、これ、実際、休日、平均何人ぐらい利用されとるんかなというのをまずお聞きしたいんですけどね。


○山本健康課長 


 休日応急センターにつきましては、現在、大体、平均1日2.5人というふうな状況で、2年ほど前から、小児科医さんの方がほかの方の執務、病院とか公立病院の方に、休日、月何回か出てもらっております関係上、小児科医の方が休日応急センターの方から今抜けております関係上、小児科の診察が大分減っておりまして、従来、3人から4人やったのが、ことしにつきましては2.5人という利用状況になってございます。


○高橋委員 


 大体そんなもんやろなというのは実は把握しとったんですけども、実際問題として、これ、来年のことはわからないと言われればそれまでなんですけどね、先ほど、寺北委員の方から、保育師の時間給が200円、300円の問題でいろいろあるんですけれども、西脇病院も今度新しくなってきたりしますし、ここら辺の見直しというのはやっぱり考えていかなければいけないんじゃないかな、そんなことを思うんですけども、シェアはどういうぐらいに持っておられるんかお聞きをしたいんですが、今後。


○豊田福祉生活部長 


 このセンターのビジョンでございますが、今おっしゃいますとおり、病院も改築が進んでおります。また、そうした中で検討も加えていかなければならない事柄であろうというぐあいには考えておりますけれども、これにつきましては事務組合で運営をいたしております関係上、私ども1市でどうこういうことはなかなか難しい問題でございますので、事務組合の方で検討をしてまいりたいというぐあいに考えております。


○高橋委員 


 結構です。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○寺北委員 


 88ページの、装備施設費なんですが、これ、旧斎場の解体工事費として2,100万上がっとるんですが、この跡地利用とかいうのは今どういう状況を考えられてますか。


○藤原福祉生活部市民生活担当次長兼生活環境課長 


 先般、12月だったかと思うんですけれども、田村議員の方からそういうご質問がありまして、一応、地元の方には接触しておりますけれども、現在のところ、地元から特にこうといった要望はございません。


 ですから、ここに上げております解体撤去は、要は平地に、もとの耕地に戻すという形のみを考えおります。


○寺北委員 


 わかりました。


 それと、89ページの、環境美化パトロールですね。これ、前、緊急雇用対策で、およそ300万の予算で上がってたんですが、ことしはそれなしの192万と。具体的には内容はどのように変わりますか。


○藤原福祉生活部市民生活担当次長兼生活環境課長 


 実務上の業務という形では変わりません。ただ、委員言われましたように、年間で180日のパトロール期間を予定いたしておりましたけれども、今回、そういう意味での120日間ということで、パトロール期間をしていただく日数が減少したという格好になっております。


○寺北委員 


 16年度までは緊急雇用対策いうことで特別の補助があったんですが、今の環境美化そのものの現状ですね、これ180日が120日に減るという中で、やはり影響が出てくるんではないかいうふうにちょっと心配するんですが、そこら辺はどうですかね。


○藤原福祉生活部市民生活担当次長兼生活環境課長 


 特に影響がどのように出るかということなんですけれども、例えば、不法投棄をとってみますと、やはり環境パトロールあるいは職員を含めまして、不法投棄の対応には大変苦慮をしておりまして、実際には不法投棄が減っておるかと言われると、減っとるとも言われへんし、増えとる、年度によっても若干違います。また、どうしても後追い的なこともございますので、最近、とみにわかりましたら、例えば名前が書いてあるとか荷札がついとるとか、そういうようなことの場合には、警察と連携をしながら厳しい措置をしておるんですけれども、180日が120日ということで、私ども、これ当初予算上げた段階では、この程度であれば、考え方としては、120日ですので月10回ということになりますので、週2回、まあざっとですけれども、この程度であれば、今の業務よりは落ちないだろうということでは思っております。


○寺北委員 


 結構です。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○北詰委員 


 87ページの、13節まちぐるみ検診等委託料4,159万9,000円、昨年度より350万ほど多いんですけれども、これ検診者が増えておるせいでしょうか、それとも、もし増えておるとしたら何人増えておりますか、全部で何人かお教えいただきたいんですが。


○山本健康課長 


 まちぐるみ検診の増額の要因といたしまして、人数的なものは多少上積みしておりますが、17年度につきましては、従来の日曜日検診、休日検診1日でありましたものを、土曜日を入れまして、土・日いうことで1日増やしております。大体それに、1日400人程度を見込んでおります。


 それと、もう一つは、まちぐるみ検診以外の女性検診といたしまして、16年度から、乳がん検診にマンモグラフィー、いわゆる胸の特殊レントゲンなんですが、それを、40歳から5歳ごとに節目検診いうことで16年度実施いたしましたが、国の方針もございまして、この17年度につきましては、40歳以上の全女性を対象にいうことで一応申し込みをとる予定にしております。ただ、申し込み制でございますので、全女性約8,000人おりましても、それが何人になるかということはちょっと雲をつかむような話でございますので、ことしの節目検診の方の対象者から、申し込み人数、それと、実質受診した人数を引きましたら10%程度いうことでありました。それが、全女性につきましては10%もいかないので、約その半分5%程度いうことで、あとは公立病院の西脇病院しか機械がございません。機械と撮影の技師、それを読み取る独映の技師、その三拍子そろわなくてはできませんので、年間、病院の方は400人程度いうことで、この人数としては400人、それの経費を増額として見込んでおります。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○藤原信副委員長 


 88ページなんですけども、葬儀の施設費の中の19節の負担金・補助金及び交付金のとこなんですけども、直接、金額的なことにはあれじゃないんですけれども、今、斎場が新しくなって、そこで通夜とか葬儀される方が今増えてるんですけども、時間的なことで、これは、一応時間外になるから、だから時間内にされるいうことだと思うんですけれども、6時が一応通夜の時間になってるんですね。それで、今まで、大体、地域でされる場合は7時とかいう時間帯なんですけども、会社終わってそれに間に合わないからいう、すごく苦情が、ちょっと最近、私、関係した人が多かったもんで、そういう苦情が来てるんです。


 それで、11時のお葬式、12時出棺いうことで、今まで、大体、議会が終わって、昼からいうのが、もう午前中になるんで、ふだんの日はほとんど行けないようなそういう時間帯になってるんですけども、これは、この時間帯は、もう通常この時間帯に決まってしまってるんでしょうか。


○藤原福祉生活部市民生活担当次長兼生活環境課長 


 具体的な運用というんですか、実務上につきましては西脇多可行政事務組合の方でやっておりますので、そこまでちょっと感知はしていないんですけれども、そういうご意見があったいうこと、


○藤原信副委員長 


 言う場所がなかったもんで、ちょっとここで。


○藤原福祉生活部市民生活担当次長兼生活環境課長 


 そういうご意見がありましたいうことは事務組合担当の方にお伝えをいたします。


○藤原信副委員長 


 じゃ、よろしくお願いします。結構です。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


 それでは、ないですので、次いかせていただきます。


 第5款労働費、94ページから96ページ。


 ご質疑ございませんか。


○澤田委員 


 96ページ、貸付金のうちの勤労者住宅資金融資預託金、これは実績何件ぐらい。


○内橋建設経済部経済担当次長兼商工労政課長 


 お尋ねの件数でございますけれども、16年度2月末までで、ただいま1件でございます。


 この予算につきましては今年度予算でございまして、


○澤田委員 


 何件ぐらい見込んでる。


○内橋建設経済部経済担当次長兼商工労政課長 


 16年度末までの融資残額の見込みが3億7,400万円でございます。


 それと、17年度につきましては1億3,500万円の見込みでございます。


○澤田委員 


 結構です。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


 それでは、ないようでございますので、次いかせていただきます。


 第6款農林水産業費、97ページから105ページ。


 ご質疑ございませんか。


○北詰委員 


 99ページ、13節の委託料、住吉農村公園管理委託料、これ金額は昨年と一緒なんですが、これ、利用状況等わかりますでしょうか。そして、昨年もちょっとどっかで指摘させていただいたと思うんですけど、携帯電話が入らない地区で、行かれた方は非常に困っておられたということがあるんですが、午前中の寺北委員の質問にもありましたように、また、このいわゆる観光という面から、こういうコミバスとかそういうことも今後考えていく一つの選択肢になっていくんじゃないかというふうに考えますが。


○上月農林振興課長 


 ちょっと今、ここに資料、手持ちございませんので、すぐ持ってきますので、ちょっとお待ちいただきたいと思います。


○村井委員長 


 それでは、ほかの方、ございませんか。


○寺北委員 


 99ページの、負担金補助のとこで、イノシシ等の柵ですね、今、西脇市の現状いうんですか、設置状況とか今後の対策とかいうのありましたら、ちょっと聞かせていただきたいんですが。


○上月農林振興課長 


 イノシシの保護柵の件でございますけども、平成元年からずっと実施しておる状況で、とりあえず、平成14年までで3万9,000メーター。


 16年度におきましては、鹿野町2,500と、それから、谷町が500メーターでございます。


 15年度は一応実施しておりません。


 17年度におきましては、比延町で一応予定いたしております。


○寺北委員 


 今後、被害はまだまだ多いと思うんですが、シカとかいろんな形で。今後はどういう対応を考えられてますか。


○上月農林振興課長 


 確かに、有害的にイノシシまたシカは年々増えてきておるわけなんですけども、一応、市としましては、今後、そういう有害の駆除、猟友会にお願いして、有害の駆除と並行して、地元地域でのそういうイノシシの防護柵、またシカ柵等の要望がありましたら、それを並行して補助していきたいというふうに思っております。


○寺北委員 


 去年だったかおととしだったか、藤本議員もこのことでいろいろ質疑もされてたんですが、例えば、今、神戸新聞の最近の報道でも、もう猟銃よりもわないうんですか、それからおりいうんですか、あれでとる率の方が高いということになってますわね。現実には、もう猟友会の皆さんにお願いする以外にないと。しかし、猟友会も非常に高齢化が進んでまして、今のシカやイノシシにほんまに対応できるだけの体制が私は整ってないんではないか、また、年々それは難しくなっていくんではないかいうふうに思うんですね。


 だから、行政としておりいうんですか、柵を購入することも含めて、やっぱり新たな対応策いうのを考えていかなきゃ、いつまでも猟友会だけに頼る対応では無理がくるんではないかいうふうに思うんですけども、そこらはどうですかね。


○上月農林振興課長 


 確かに猟友会の人も年々年がいかれると。それから人数も減ってくるという中で、16年度におきまして、ほんとにイノシシの捕獲のおりを一応2基設置して、猟友会に一応管理していただいておるという状況でございます。それが効果があれば、今後また検討させていただきたいというふうに思っております。


○寺北委員 


 これ1基幾らぐらいするんですかいね。


○上月農林振興課長 


 ちょっと、ここ、今、予算的に持ってきてないんですけども、1基12万ほどじゃなかったかと思うんですけども。


○寺北委員 


 そういう面で言えば、今後、計画的に増やしていくことも含めて、やっぱり検討をお願いしたいということを要望しておきたいと思います。


○村井委員長 


 先ほどの答弁、用意できましたか。


 二つあったんちゃうか。住吉の利用状況と携帯電話の件と。どちらか。


○上月農林振興課長 


 住吉農村公園の利用の状況でございますけども、一応、16年度で市民農園の募集をいたしましたところ、一応、オーナーとして8人利用がございます。また、17年度は、見込みでございますけども7人、一応、オーナーという形で利用されるということを聞いてます。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 農村公園の携帯電話の件でございますが、これにつきましては、昨年度、実は補助事業導入して、携帯の工事をしようかなというような話がございまして、県なんかも交えましていろいろ業者と調整する中で、実質的に業者が整備をするということでございました。


 16年度ということだったんですが、ちょっと遅れてまして、3月の初めからですが、今、鉄塔の建設というんですか、工事に入っております。17年度、ちょっといつ開通するかわからないんですが、今工事中でございますので、もうしばらくお待ちいただければというふうに思います。


○上月農林振興課長 


 住吉の農村公園の利用客の方でございますけども、これは、直接カウントしておりませんので、一応、かぎは朝から晩まであけとるというふうな状態でございまして、そこにずっと張りついているということではございませんので、ちょっと利用状況、人数的なことはちょっと把握しておりませんので、ご了解願いたいと思います。


○北詰委員 


 結構です。


○村井委員長 


 ほか。


○遠藤委員 


 先ほどの寺北委員の話に続くんですけども、今、シカとかイノシシが非常にたくさん出没して、市街地の畑、田んぼを非常に荒らしてるということなんですけど。これ、以前から、八千代町で非常に発生したとき、向こうが非常に一時力を入れられたら、西脇の方へ回ってきたと。それといたちごっこみたいになっとんですけども、西脇だけでこれ、先ほども話ございましたけど、谷とか昨年度やられたら、その地域は少なくなるんですけど、ほかの地域に出ていくということで、やはり周辺とも何か対策をやはり考えていただかないかんと思うんですけども、西脇市として、今現在、どのぐらいな、推定であろうと思うんですけども、シカ、イノシシが生息しとるか、つかんでおられますか。


○上月農林振興課長 


 ちょっと数量的なことは把握しておりませんけども、一応、シカの場合は、県から30万頭ほどいるということを聞いております。


 それで、それを、昨年もちょっと補正予算でいただいたわけなんですけども、シカの個体調整ということで、この3月において、県下一斉で一応駆除をやっているところでございます。また、イノシシにおきましても、これ、駆除するときには、隣接の市町と調整いたしまして、一斉駆除という形で実施しておりますので、その点、よろしくお願いします。


○遠藤委員 


 そういった探索をするのに、やはりアバウトであろうかと思うんですけれども、やはり数字もつかんでいただいて、その効果も考えていかないかんと思うんです。


 笑われるからもわかりませんけど、やはり東京都にしても、ハトの問題とかカラスの問題、やはり推定で、そういった方に調べていただいて、方法をとっておられると思うんです。前にも申しましたけど、市民の方が自動車を運転中にシカと衝突されたり、ご存じのように、昨年度は緊急車両と衝突したという記事が大きく載ったんですけど、やはりこれも市街地に出てきますと、動物の方も自分の命もかかっておりますので、もう自動車と衝突する場合、こちらはこちらで人命もかかっておりますし、真剣に対策を考えていかなければならないと思うんです。


 そやから、そういった点、西脇だけやなしに、やはり近隣の首長とも話をしていただいて、県下的にもそういった対策をしてもらうように、市単の金額では少ないと思いますし、やはり上へそういう話をもっと持っていっていただいて、考えていただきたいと、このように要望しときます。


○上月農林振興課長 


 すみません、先ほど30万頭と言っておりましたが、3万頭の間違いでございます。申しわけございませんでした。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


 それでは、ないようですので、次いかせていただきます。


 第7款商工費、106ページから108ページ。


 ございませんか。


 それでは、ないようでございますので、次いかせていただきます。


 第8款土木費、第1項から第3項まで、道路管理費から河川費、109ページから114ページまで、ご質疑ございませんか。


○澤田委員 


 113ページの、工事請負費9,400万のうち、人にやさしいまちづくり事業で、道路の段差解消等工事費ということで上がっておりますけども、段差をなくそうということで歩道を下げるんですか、それとも車道の方を上げるんか。どういう工事をもくろんでおられるのか、ちょっと教えていただきたい。


○黒崎土木課長 


 今、ご指摘の人にやさしいまちづくり事業でございますけども、道路段差解消等工事ということでございます。


 委員ご指摘の段差というのが、いろんな段差があろうかと思います。今の歩道というのはマウンドアップ法式といいまして、車道よりも15センチ高いということで、その乗り入れに対する段差の解消いう意味合いもありますけども、人にやさしいまちづくりというその観点での、今、既設の施設の改良事業をやっておりまして、ここで人にやさしいまちづくりの今検討しておる箇所と申しますのは、特に中心的には、西脇のお越安から消防署の前あたり、それから、野村公園の、やはり今度国体の関係もございます。特に、西脇環状線お越安を上がる道というのは、平板ブロックと言いまして、昔のもう相当古いものでございまして、平板ブロックがもうでこぼこしております。それによってつまずいたりしますので、できるだけそういうものをなくす目的で段差という解釈のご理解をお願いしたいと思います。


○澤田委員 


 わかりました。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○寺北委員 


 114ページの、工事請負費で、名前が出てますからちょっと気になったんですが、板波地内の排水路いうのはどういう内容の工事、場所とかいうのをちょっと教えてもらえますか。


○黒崎土木課長 


 板波の地内の場所で結構でございますね。


 今回、水害、いろいろ23号でございましたけれども、やはりこういう従来から低地の浸水がございます。この板波地内の場所でございますけども、ちょうど神戸トヨペットと、それから自動車学校に入る道の交差点ございます。その角に消防庫があるのをご存じかと思いますけども、それから西側になるんですか、西脇三田線と踏み切りとの間が、要は旭ヶ丘団地の下でございますけども、昔、国道でございましたけども、あそこが大変、道路が高くなりましたんで、その関係で低地になっております。用水路も大変高い、ご存じのように道路わきにあるような状況でございまして、そこになかなか排水できないということで、年に2、3回は浸水しておるということで、もう数年、10何年以来お悩みになっておるということでございます。


 これを何とか解消したいと思っておるんですけども、やはり10年来解消できなかったいう経緯もありまして、いろいろ問題がございますけども、できるだけ緩和していきたいと。測量等をやりまして、加古川の東の方に抜く水路を改修しまして、年2、3回ということでございますが、年に1回でも、要望の中で、低地であるから仕方ないけども、できるだけ緩和してほしいという要望の中で、今後、検討して、取り組んでまいりたいと思っております。


○寺北委員 


 板波はそこもあるんですけども、ほんま板波の村の中全体が、特に、旧国道と旭ヶ丘の住宅の間いうんですか、それから線路とか、あそこら辺本当に低くって、旧国道を通って加古川の方へなかなか行きにくいいうんですか、あそこら辺の抜本的な改善何とかならんかいうのは、もう何年も前から要望として村も出してると思うんですね。そこら辺はどないですかね。かなり部分かなという感じね、今の話。


○黒崎土木課長 


 今、委員ご指摘のところというのは、やはり板波の上イセキから用水が乗っておりまして、野間川の河川の水位が上がりますと、樋門がありますけども、当然、その樋門を越えまして、用水路の方に乗ってきて、それから、消防庫の横の県道の横にある水路、あれを流れていきます。そうなれば、そこの水路の機能としては、その排水する機能としても十分機能がないわけです。それで、今、抜本的にあの地区が広いと、ごく一部ではないかというようなご意見ですけども、やはりそのごく一部、一番低いところがあろうかと思います。だから、そういう低いところを選んで今検討しよるんですけども、できるだけ、今、全体的に改善せえと、抜本的という言葉あるんですけども、抜本的な改修をやろうと思えば、それやはり加古川の河川改修とも伴って、やはり今後検討していく必要があるんで、部分的になろうかわかりませんけども、今後、その改修、検討、測量なんかやりまして、これからまた随時検討してまいりたいと思いますので、ご理解をよろしくお願いしたいと思います。


○寺北委員 


 ほんと、住宅の山からの水、それから線路が浸かるような状況、ということは、今、課長が説明したよりもかなりまだ下いうことになろうかと思うんですね。例えば、斉寛とかあっこら辺の一帯ですね。やっぱりそういった意味で、今言われてるように、加古川の関係も含めて、地域としてはやっぱり大がかりな何とか改修をやってほしいという要望いうのは過去ずっと聞いてますので、そこら一遍、また総合的な検討する中で、また対応お願いしたいと。ここでは細かい話してもあれですので、そういう面で言えば、地域の人たちの要望いうことでは、ちょっと気にとめとってほしいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


 それでは、ないようですので、次いかせていただきます。


 第4項都市計画費及び第5項住宅費、115ページから122ページまで。


 ご質疑ございませんか。


○遠藤委員 


 116ページの、委託料の西脇市駅の駐輪場の関連でお聞きするんですけども、午前中も、JRの西脇市駅の話をさせていただいたんですけども、たしか、最近に、同じ路線の滝野駅が無料の駐車場をつくったという記事がたしか出ておったんですけど、それは間違いありませんか。


 以前も、市長の方からも、電化に伴うときに、話の中で、魅力あるいうんですか、そういった市駅をつくりたいというようなこともたしかおっしゃったと思うんですけども、今やはりJRをもっと利用してもらうのには、滝野駅が無料の駐車場があって、西脇市駅にないというのは悲しいことだなと思って記事を見たんですけども。


 そういった点は、西脇市としても、利用促進から言ってもそういうことはやってもらえないのか思うんですけど、そういったことについてちょっとコメントいただきたいと思うんですけど。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 今、市駅の駐車場を整備して、利用促進をというお話だったと思うんですが、西脇には、滝野と比べまして無料の駐車場はもうご存じのようにございません。そういう中ではございますが、せっかくJRも電化できましたし、という中で、あとは利用促進が課題ということもございまして、駐車場を無料にというわけにはいかないんですが、一応、県などとも連携しまして、西脇市駅をいわゆるパークアンドライドといいますか、の実証実験用に、一度いろいろ施策を考えてみようというようなことで、例えば、駐車場の月決め利用料金のうち、幾らかを例えば補助するというようなことをして、それで、駐車場の利用が伸びるのか伸びないのか、また、滝野町の方のただの分がありますので、そちらへ逃げていくのかとかいろんな調査をする中で、また利用促進策といったものを検討していきたいというふうには考えております。


 一応、17年度に県とも調整しながら取り組みができればというふうには思っております。


 駐車場に関しましては以上でございます。


○遠藤委員 


 午前中の話やないんですけども、トイレはつくったは、利用しよう思たら閉めてると。それも公金でつくってるトイレを閉めてしまうと。それで、片方ではJRを使ってください、使ってくださいと、西脇市は、今の滝野町が無料の駐車場をつくったりして、本当に消極的やと思います。


 早急に検討してもらうようにお願いしておきます。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○高橋委員 


 118ページの、中央駐車場の管理、別に管理委託料がどうのこうのじゃないんですけども、三井住友銀行へ行ってカシャっと入れますと、あれ30分無料の判こが押されるんか。その足で人と出会って、アピカの喫茶店、食堂へ行くと。そこで1時間ぐらい食事して、駐車料金が30分では足らんからということで無料の券くれますね。その券もらって、いざ車出そうとしますと、ゲートがあかないというシステムになってるんですね、ご存じですか。なってるんですよ。それまでは、住民サービス公社の問題やから、ここで言われたらかなわんなと思っとるんですけども、何はともあれ、そういうシステムになってるのがご存じかどうか、まず。


○片岡建設経済部建設担当次長兼建設総務課長 


 申しわけございません、具体的に十分把握してないんですが、駐車券自体が1枚しか出ませんので、三井住友銀行の場合はそこに割り引き印が押されますので、それと無料券とが並行して使えないかもわからんということは、ちょっと疑問には感じとったんですけれども、今おっしゃいますような、具体的にはちょっと把握してません。


 ちょっと問題点があるなとは思いますけれども。


○高橋委員 


 使えません。ゲートがあかんでどないしようかいなと思ったんですけども。


 ですから、それは何とかならんのかなと。結構それをおっしゃってる市民の方多いですわ、無料券なのに何であかへんねやというね。


 サービス公社の方に聞きますと、三井住友で判こさえ押しとってなかったらよろしいねんけどなということなんですけどね。


 そこら辺のシステム、もし改良できるんならば。


○片岡建設経済部建設担当次長兼建設総務課長 


 十分把握できなかって申しわけございませんが、その矛盾点につきまして、機械的な問題もあろうと思いますし、投資経費がどのくらいかかるかも含めまして、改善できる面がありましたら、できるだけ改善できるように相談させていただきたいと思います。


○高橋委員 


 よろしくお願いします。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○藤原信副委員長 


 118ページの、15節の鍛冶屋線の跡地の維持管理工事費て、これどこの工事ですか。


○宮崎都市整備課長 


 鍛冶屋線の廃線跡、いわゆるアピカから南、健康福祉公社の間の暫定自歩道として利用しておりますところののり面の草刈りを、年間2回を基本に維持管理するための工事です。


○寺北委員 


 そしたら、それに絡めて、去年のやつは委託料いう言葉使ってたんですよ。今回、工事費になってるからどういうことかなと思てんねんけど、そこらどないですの。


○宮崎都市整備課長 


 16年度につきまして、何とか緊急雇用の関係で補助がもらえないかということの中で、それにつきましては、委託業務に関する補助ということであったもので、事業手法上そういう形をとったんです。


 通年につきましては、あくまでもそういうものがない限りにつきましては、工事請負という形で維持管理をするということの考えであります。


○寺北委員 


 ほな、場所は一緒なんですね。かなり減っとるんやね、金額が。


○宮崎都市整備課長 


 我々としては、議会の一般質問にもありましたように、より効率的な金の使い方というふうな中で、人家に連帯したところについては3回刈り、今まで、2回、下まで刈っていたとこを、人家に近いところについてはのりの下まで刈り、それから、余りそういう影響のないところについては、路肩から1メーターの範囲で刈るとか、そういう中で、できるだけ金額を切り詰めて維持管理をしていこうという考えであります。


○寺北委員 


 それは、都市整備課が一生懸命考えてそうしよってのことか、財政から金ないねんいうてしょうことなしにしよってのことかいう感じなんねんけども、そこら、せやけど難しいね。人家が近いや遠いや、上から1メーターや2メーターやいうのは、何か中途半端やね、やることがね、と思いませんか。だから、もう下までやんのやったらきれいにしたったらよろしいねやんか。それから、70万ほどのもんやからね、そういう面で言えば、だから、どこで効率ようにしよるんや、しよれへんねやいうのは私ちょっとわかれへんねんけどね、その基準が。そりゃ宮崎課長に言うんか、ほかに言うんか、それほんまわかれへんねんけど、何かちょっと基準がわかれへんねん、やいうことの。


 どないですか、課長としては。


○宮崎都市整備課長 


 まずもって、草が一番生える時期については下まで刈ると。それから、秋口になりますと、当然、根が休みますので、その成長もないということで、我々としては、今の形がより効率的な管理の仕方ではないかという判断をしております。


○寺北委員 


 私、例えば、伸びる時期と伸びひん時期があるから、回数を減らすとか、時期を変えたんやいうねやったらわかるんですよ。上から1メーターや2メーターやいうのは、今のちょっと答弁は苦しいんちゃうかないうふうに思うねんね。だから、上であろうと下であろうと伸びる量は一緒やねんね、ほとんどね、と思うんよ。だから、回数減らしたとか、時期を変えたとかいうのは、正直、私はそれはそれですごく考えて仕事しよってやなと思うんやけどね、刈る場所をちょっと変化持たしとるいうのは、ちょっと現場見てないからわかれへんねんけど、どないやろね。


○宮崎都市整備課長 


 一遍現地見ていただいたら、今の状況がどんな状況であるかわかってもらえるんじゃないかと思います。


 あくまでも、上を通ってるいうんか、暫定地方道を通ってる方の視界ということ、それから安全面ということを考えますと、そりゃ金がよっぽどあれば、そりゃいつでも完璧にということもありますけど、やっぱり我々全体的に公園も含めて管理していく中で、効率よい管理というものは絶えず考えていくことが今の時代にあっているんやないかと思っております。


○寺北委員 


 ほな一遍現場見さしてもらう。


○澤田委員 


 今のね、上から下まで年2回やった。1回は下まで行く、2回、3回目は半分まで行って、回数を一回増やしたわけ。下まで行く費用を、3回目は半分を使ういうことで。だから、安らぎの道歩いてる人は、その方がはるかにええわけ。下の方が伸びたって、割と歩道の方には出てこない。だから、地元としてはそういうふうにしてもらう方が助かってる、地元いうか、歩いてる人は。


○寺北委員 


 歩いてる人はね。周りの人は。


○澤田委員 


 周りも、刈ってないとこは余り人家がないしいうことで、さほど影響がないねやないかなと思て、私は見て通っておりますけども。


○岡本建設経済部長 


 私どもの整備方針でございますけれども、今、種々ご意見が出ておりますが、私どもは、こういった時代の中でございますので、経費節減ということを第一義に考えておりますし、若干いろんないきさつはあろうかと思いますけれども、与えられた範囲の中で工夫して行っていきたいというふうに部としては考えておりますので、ご理解のほどお願いしたいと思います。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


 それでは、ないようでございますので、次にいかせていただきます。


 第9款消防費、123ページから125ページ。


○遠藤委員 


 125ページの、防災備品の購入費について、ちょっと内容をお聞きしときたいと思うんですが。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 備品といたしまして新年度予定しておりますのは、本部用の車両でございますが1台と、それから、救命用のボートを1台予定しております。あとは、本部の増設用の一般電話機を予定いたしております。


○遠藤委員 


 新聞にも出ておったんですけど、どういった車両を予定されておるんかということと、ボートは船外機つきか、どういうふうな計画されとるか、それをお聞きします。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 まず、ボートの方につきましては船外機つきでございます。車の方なんですが、4駆の、よう浸水の中でも車が走りやすいといいますか、比較的走れる車で、2000CC程度の車を考えております。


○遠藤委員 


 ほかの地域でも、防災用に買われてる車両いいましたら、やはり今次長が言われた、車高の高い4WDということで、それに西脇市も割り当て持っておられるんですけど、周波数の無線機を積んだりすればいいと思いますし、このたび、青い回転灯が認められて、そういった赤い回転灯をつけられるのか、それもちょっとお尋ねするんですけども、平時でも走っておりますと、今よく各地で起こっております子供たちの被害の抑止力にもなると。以前、交通課長に聞きますと、申請してもらえばちゃんと手続しますということもおっしゃってましたけども。


 それと、船外機つきのボートということなんですけど、今回、1艘ということで、本来、1艘では少ないなと正直私自身は思っとるんですけども、船外機つきになりますと、私も当時調べてみますと、船舶免許が要ると。民間で緊急時と違いまして、行政が買うとすれば、やはり何馬力ですか、ちょっとお尋ねします。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 まず、回転灯でございますが、これは、一応青色の回転灯を予定いたしております。


 それと、ちょっと申しわけございません、馬力の方なんですが、ちょっと今はっきりわかりません、申しわけございません。


○遠藤委員 


 回転灯は申請すれば赤でもいけるようなんですけども、無線は、前にも申し上げたんですけど、西脇市が一つ周波数を持っておられるんですけども、以前は、西脇市の防災無線の周波数を受けておられるのは担当者は知っておられますね。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 そのように認識はしております。


○遠藤委員 


 そういったことを以前私も申し上げたんですけど、そのときは、ちょっとわからないということでしたけど。


 今、私も、ボート、当時、よくインターネット上で調べてみますと、やはりもちろん船舶免許が要るということで、今度、行政が買うとなれば、その担当者含めて、ボート乗る人が免許を持っておらないと、いろんな保険の問題とか、事故起こった場合に非常に怖いと。そして、調べてみますと、2馬力以下なら、昨年度ぐらいから免許なしでも乗れると。しかしながら、2馬力ではやはり役に立ちにくいということ、私、本でも読んだりしとるんですけど。もうこないして予算を上げられてする場合、その配慮は必要やと思うんですけどね。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 先ほど、失礼いたしました。ボートの馬力とかでございますが、今、最大15馬力のものを予定いたしております。


○遠藤委員 


 早急に、いずれこれ、また夏場、6月に入りますと雨のシーズンにも入りますし、1台では本当に足りないと思うんですけども、まあそういった免許のこと含めて、さらに進めるようにお願いしときたいと思います。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○北詰委員 


 ただいまの遠藤委員の質問と私も通じるんですが、とても1台では足りないと思います。


 それで、12月の一般質問のときにご提案といいますか、発言させていただいたですけれども、バス釣りとか釣り愛好家の方が随分家庭でボートをお持ちのようです、携帯用とかいろんな形式で。ですから、その方たちでネットワークづくりというような、いざという時のために提案させていただいたんですけど、進んでおりますでしょうか。


 それと、水防倉庫の非常食、非常にこの前の23号で使ってしまったと思うんですけど、当然、あと補充されとると思いますが、いわゆる調理といいますか、しやすいといいますか、そういうふうな食料が入っておりますでしょうか、ちょっとお尋ねします。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 まず、個人でお持ちのそのボートを貸していただくといいますか、ネットワークをつくって非常の際にというご提案でございました。これにつきましては、まだ具体の調整はできておりません。


 それと、非常用食料の件でございますが、この災害でもうすべて出してしまいましたので、その後は、今回は乾パンということで、一応3,000食用意をいたしております。


○北詰委員 


 はい、わかりました。


○藤原信副委員長 


 125ページの、18節の備品購入のあれですけども、これは、今言われた、この間の水害に対する備蓄のその補充の予算ですか。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 備品購入費でございますか。


○藤原信副委員長 


 あ、そうですか、すいません、はい、わかりました。


 それで、備品のところで、ちょっとこれあれやと思うんですけれども、この前は水害でしたけれども、最近、小さな地震がいって、今からまた何か大きな地震が来るような、そういうことをいろいろ言われてるんですけれども、それで、市民の方から、防災グッズをお願いしたいいうことで、そのお願いというのは、どこに行ったら、防災グッズ、いろんなとこにあるとは思うんですけれども、やっぱり高齢者の人とかそういう方たちが、その防災グッズはどこに行ったらあるんやろとかいうふうなことも言われるいうことで、八千代町の場合は、1,500円か1,700円ぐらいで8,000戸全戸に無料で配布したいうことを聞いてるんです。それは、無理かもわかりませんけれども、やはりどこか1ヵ所とか2ヵ所で、ここに行ったら防災グッズがありますよいう、そういうところを指定して、販売してほしいというような、市でそれは売れないと思うんですけれども、例えば、田園空間博物館とか、そこへ行ったらグッズがありますよとか、そういうふうなあれで、やはりいざという時に、やっぱり一家に一つはグッズが必要になってくると思いますので、無料で欲しいとは言わないけれども、どこで売ってるかいうことだけでもわかるようにしていただきたいという市民からの要望があるんですけれども、合併に備えて、そういうこともぜひ考えていただきたいなと思うんですけれども、何かそういう考え持っていらっしゃいますか。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 防災グッズといいますか、非常の際に持って出るといいますか、そういったもので、例えば懐中電灯ですとか、水ですとか、そういったものに例えばなると思うんです。今のとこ、私どもでは、どこでどんな物がそろいますよというようなことをお知らせはようしてないんですけども、どうなんでしょう、基本的にこういう物は必要ですよというようなことはお知らせはしていかなあかんということは思いますが。


 そうですね、もし何か特別、市民の方にお知らせをする方がええものが仮にあるんでしたら、一遍、私どもも調べてみたいと思います。ただ、さっき申しましたように、極端に言いますと、どこにでも売っとるものが必要なんかな。例えば、水、懐中電灯、そういったものは個々にはどこにでも売ってる。ただ、委員さん言われてますように、一括して、そこへ行ったらもう一つの袋に全部入っとんねやというようなものが準備できるなら、それにこしたことはないんですが、今のところ、ちょっとそこまではよう考えていないというのが現状でございます。


○藤原信副委員長 


 防災グッズという袋があるんですね。それ背負うようになってるんですけども、その中に、軍手とかばんそうこうとか、今言われた水もそうですし、いろんなものを入れて、常時、もうぱっと震災があったときにそれを持って出られるというふうな、最低限の物は入れておけるというそのグッズのかばんがあるんですね、背中に負うリュックサックみたいな。そういうものを称して防災グッズと言ってるんですけども、そういうものを1セット入ったものをどこかで販売していただきたいというふうな声があるんですね。どこでまた販売してるか、それをきちっとしていただきたいという声があるんで、これも大事なことなんで、また検討していただきたいということを要望して終わります。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 ただいまお聞きしました要望につきまして、また検討させていただきたいと思います。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○寺北委員 


 124ページの、災害対策費で、報償費で、地区別避難訓練講師報償費いうのが新たに出とるんですが、これはどういう、報償費いうより避難訓練ですね、地区別の。これはどういう計画になってるかいうのが1点。


 それから、次のページの、委託料で、洪水ハザードマップ、これよう言葉聞くんやけど、具体的にどういうもんかいうのをちょっと教えてほしいんですが。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 いわゆる訓練の考え方でございますが、私どもといいますか、市では2年に一回、総合防災訓練というようなことで、拠点を設けまして、1ヵ所で、いわゆる地震というんですか、そういったものを想定する中で、会場型の訓練をやってまいりましたが、17年度、ちょうどその年に当たるわけですが、17年度につきましては、23号の被害の教訓なども踏まえる中で、また新しい地域防災計画も今つくっておりますが、そういったことを踏まえながら、水害時の住民の方の避難誘導に視点を置いた防災訓練を実施していきたいというふうに大きくは考えております。


 実地訓練ですとか、地区別に、例えば、水防上の危険箇所を把握したり、災害弱者の把握をしたり、避難所ですとか避難経路の決定をしたり、そういったことの訓練とかというようなことができればなというふうに考えております。


 報償費につきましては、先ほど申しました図上訓練ですね、いわゆる危険箇所の把握、それから災害弱者の把握、それから避難所ですとか避難経路の決定、また、その他各種訓練の事前準備のための打ち合わせというんですか、講演というんですか、専門家の方にいろんなお話なり、訓練の仕方、視点、そういったものをお話いただければというふうに考えてまして、これを各地区で実施をしたいというふうに考えております。


 報償費につきましては、具体に申しますと、7地区ですので、1地区あたり3万で実施ができればというふうに考えております。


 それから、ハザードマップでございますが、これらにつきましても、昨年の教訓を踏まえる中でということになりますが、これまで、この地域の最大の被害の状況ですね、これを踏まえる中で、例えば、浸水した場合の想定の、この地域でしたらどれだけの深さまで水が来ますよとか、そういったことのお知らせとか、それから、避難場所ですとか、あと、土石流の危険がある箇所とか、そういったいわゆる危険箇所を図面に落としまして、市民の方に周知して、防災意識を日ごろから高めていただくための一助、また、被害が起こった場合でも最小限に食いとめられるようにということで、各お宅に一つずつはお配りして、日ごろから防災に対する意識を高めていただければということに活用したい。それは、例えば訓練のときにも使えますし、いろんな意味で使い道はあると思いますが。


○寺北委員 


 地区別の図上訓練等々いうのは、私は前から必要だと思ってましたので、これ一遍、積極的にお願いしたいのが1点。


 洪水ハザードマップでなぜ聞いたかいうたら、例えば、地震とか何とかいうたら、ある面でいうたら防ぎようがないと。洪水は防げると思とるんですね。だから、こういう水やったらここまで浸かりますいう地図を配るよりも、浸からん手だて、先どないか、そっちさえしたらええんちゃうんかいう単純な話あるんですよ。どこまで浸かりますより、こないしたら浸かりませんいう工事さえしたら済むんですよね。


 だから、そこら辺の関係でちょっと聞いたんやけども。


 だから、水に関しては浸からんことを考えるべきであって、浸かった折どうしましょういう対応は要らんのちゃうかないうふうに私は思とるんやけども。余りにも素人過ぎるんやけど、そこらどないですの。浸からんようにしてほしいんですよ、浸からんように。浸かることを想定した対応なんて要んのかな思て。水はよ、地震はいつ何が起こるかわかれへんから、もう対応し切れへんから、地震起こったらこうしましょういうのはわかんねんけど、水はそんな地図つくるより、浸からんようにしてもうた方がええんちゃうかないう、すごく単純な話なんですけどね。


 つくれ言うたらつくるねんけど、何ともおかしい思てしゃあないねん、前から。


○遠藤企画総務部長 


 ちょっと技監をお呼びしますので、ちょっとお待ちください。


○森田技監 


 大変難しいお話なんですけれども。


 まず、治水のことで、水をおさめりゃいいというお話なんですけれども、はっきり申しましてそれは不可能です。いわゆる超過洪水いう言葉がございまして、我々、治水するときは、ある確率、例えば、100年一の雨に対しては大丈夫な治水をするということがあるんですけども、必ずしも100年いうたら、100年間起これへんというもんじゃないんですね。きょう100年の洪水が起こって、ひょっとしたら1週間後に起こると、100年以上の確率の洪水が起こるということですので、そうすれば、幾ら100年の対応をしていても水をおさめることはできないということなんで、そういう考え方に立ちますと、水に浸からんようにせえいうのは、これはもう不可能です。それは、むちゃくちゃなことをすればできんことはないでしょうけども、そういうことは経済効果上考えてもむだなことじゃないかなと思います。


 ですから、今、ハード対策では限界があるということで、ソフト対策ということでこういうハザードマップを使うということになっております。下世話な言い方をすれば、自分の命は自分で守りましょう、逃げるが勝ちですよと。そういうことを啓発するためにハザードマップをつくるというふうに考えていただきたいと思います。その辺のところはご理解をいただきたいなと思うんですけれども。


○寺北委員 


 例えば、今、23号で浸かったような内容ですね、程度言うたらちょっと言い方あれやねんけども、いうことは対応できるんですかいね。23号程度の内容いうのはハード面で対応できますか。いや、あれはやっぱりハード面では無理ですということなるんかいう問題。


○森田技監 


 例えば、今回、激特事業をやる場合にどういうことを考えるかというと、少なくとも23号と同じ雨では、同じ災害が起こらないような対策をしましょうということなんです。


 そうしますと、例えば、今回の災害を見てみますと、加古川の本川の流下能力がなかったということなんです。本川の流下能力がなかったために本川水位が上がって、その水位が支川であります野間川、杉原川に及んであふれてしまったと。


 ですから、話が長くなって申しわけないんですけれども、先ほど、寺北委員さん、内水の話されてましたですよね。ですから、今回の災害いうのは、本当は内水の災害じゃないんですね。ですから、まずは、内水も大事なんですけれども、まずは何が大事やと言うと、今回、加古川の本川の川底を下げて、水位が上がらない対応をとろうということで、これから、今現在、測量やってまして、その測量結果に基づいて、どういう断面でやっていこうという計画を立てますので、それがおおむね5年でやってしまえれば、23号と同じ雨が来ても浸からないという形の対応はできるということでございます。


○村井委員長 


 あと、ほか、ございませんか。


○北詰委員 


 災害対策のことで、23号のときもサイレンのことが随分物議をかもしたわけですけれども、そのサイレン吹鳴に関して、一般の地域住民の方にわかりやすいような吹鳴方法、そのコンセンサスを得られたならば、例えば、A4ならA4ぐらいの紙に書いて、各家庭へ配るというようなことも一つの選択肢、方策ではないかと思うんですけれども、それすることによって逆に混乱が生じるかもわからないしというふうにも考えますが、備えあれば憂いなしで、こういうサイレンだったらわかりやすい、棒、点、棒、点となるんかわかりませんが、考えられないかなということをちょっとお尋ねしたいんですけども。


○黒田企画総務部企画担当次長兼企画課長 


 ただいま、サイレンのお話でございますが、これにつきましては、今新しいといいますか、防災計画の見直しをやっとるんですが、その中できちっと再度位置づけをしていきたい。また、防災計画の中で、市民の皆さんにお知らせしておく方がよかろうであろうというようなこともございますので、何もそれだけという意味ではございませんが、何か変わったこと、それから、市民の方に知っておいてもらいたいことなんかは、一度、別途また取りまとめまして、お知らせをしていきたいというふうには担当部署では思っております。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○林委員 


 消防に関してなんですけど、この予算に直接関することやないんですけども、何遍聞いても、多分答えは同じかもしれないんですけどね、私が何回も言ってきたように、消防団の中の再編ですわね。今、ほとんどのところが町単位で消防車持って、消防団持ってやっとるんですけども、団員も少ないですし、おっても入らない、団員。それから、入ってくれても、勤務地とかその辺が遠いとこにおって、ひどければ、その地域に住んでいなくて、しかも勤務地も全然違うところで、もう半分これは幽霊団員のような形の団員が結構な数になってきとるわけですね。その上に、例えば、火事が起こった場合に、入団して1年、2年、3年ぐらい目の人が、たとえその自分の村のところに駆けつけたとしても、よう出えへんのですね。実践経験が少ないから、訓練では何ぼかやったとしても、なかなか一人、二人ではよう出られない。消防団としては、一人でもええから、一応引っ張ってきてくれたらほかの部が手伝うからということもあるんですけども、なかなか若い者一人、二人ではよう行かないような現実だと思うんですね。


 この間も、私、津万地区の2分団におるわけですけども、話とって、これはまあ、2分団も三つぐらいに分けた方がいいん違うかという話なんかをしたわけです。


 以前から、このことを言いますと、必ず、市は、消防団は消防のことだけと違うから、地域のこともあるからとか、それはもう消防団の方から言ってもらわないというような言葉で口を濁す言うたら失礼ですけど、そういう言い方をされるわけですね。


 この間、2分団の入・退団式見ておりましても、新入部員が7名ですね。当然、新入部員7名ですから退団者が7名。入ってくるその部で人数決まってますので、分団で何人持つというのが、入った数しか出られない。たとえもう幽霊になって10年たつ人間でも、一応部員として置いとくと。はっきり言うてこれは無意味だと私は思うんですね。当然、団員に関しても報奨金も出とるわけですし。ましてや、何年か前には、消防車の更新のときに、そんなうちみたいな小さい村では持つのがちょっと苦しいと、しんどいと言うから、ことしも買えへんわとか、何年か後に延ばしてくれとか、そういった問題なんかも現実出てきてるわけですね。


 そういったことも考えたら、やっぱりある程度、市の方からも声かけてあげて、それは再編した方がよろしいでとかいう指導をしないと、なかなか消防団自体からは、昔からの経緯もありますから、わしらのときに縮小さしたとか言われるのもまたつらいのかなというふうに思うんですが、その再編の問題についてはどうお考えですか。


○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 


 ただいまの消防団の再編の問題です。


 黒田庄との合併もことしございますし、そういった関係で、黒田庄町と西脇市の消防団員の数も、人口密度から言いましてもかなり差がございます。今、委員おっしゃったような問題が多々あることも承知しておりますけれども、再編の時期といたしましては、合併のときに定員の見直しをせざるを得ないということもございますので、そういったことをあわせまして、合併いたしましてから検討してはどうかなというふうに考えます。


○林委員 


 別に、今、この委員会の中ね、消防団長もいらっしゃって、言いにくいことも、やっぱり若い人の実感としては、やっぱりもう再編すべきやろなというのが多いんです、少なくとも2分団に関しましては。ほかの分団のことはよく知りませんけども、40前後の人を散見するとこ見ますとね、これやめられへんのやろなと、新しい子も入ってこおへんしいう現状踏まえて、地域の中のいろんな文化の担い手としての消防団員という位置づけもあるんですけれども、現実問題の防災局としての消防団は、これは再編して考えないと、昼間の消防力の問題、以前から問題になってますけども、一向に何を改善したらええんやというのもないですし、消防協力員配置すりゃええやんか、その消防協力員自体が地元におれへんような人が当たってしまったりいう現実もありますので、これは、市、ちゃんと中入ってもらって、こういう現状をきちんと踏まえて、消防団の方々ときちんと再編について、合併後にされるんであれば合併後で結構ですけども、やっていただきたいというふうに思います。


○寺北委員 


 分団でやったらええんちゃうんか。


○豊田福祉生活部長 


 今、林委員さんが言われましたことにつきましては、そのとおりでございまして、再編をしなければならないいうようなお話も地区区長さんから伺っておるところもございますし、いや、また、今言われましたように、過去からこういうような状況でやってきておる以上、少なくなってきても、私の代はどうしてもこれを守っていかにゃいかんようなお話もお聞きするわけでございまして、例えば、消防ポンプの大きなCD−1をお持ちになっておるところで、予算的に、非常に財政的に苦しいと、しかしながら、小さい車にしたいんだけども、なかなか、やはり過去からその大きなCD−1を持っておる関係上、メンツがあると、こういうようなお話もお聞きをいたしております。


 そういうような話の中で、今言われました、団長さんもおられますし、林委員さんも現役の消防団でございますので、そこら辺は、十分、私どももご意見は賜っておりますので、今、課長が申し上げましたとおり、検討させていただきたいというぐあいに思います。


 よろしくお願いいたします。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


 それでは、第9款終わります。


 第10款教育費、第1項教育総務費から第4項幼稚園費まで、126ページから135ページまで。


 ご質疑ございませんか。


○北詰委員 


 127ページ、7番賃金なんですが、心身障害児介助員賃金、この介助員というのは、昨年、お聞きしましたところ、教師、教諭、保育師等の資格がなくても、元気で明るく、子供が大好きなことを大原則として、資格がなくてもいいんだというふうなことを聞いたんですけども、現在、これは西脇市には何人おられますでしょうか。そして、保育所、幼稚園、小学校、どこに何人というようなことわかりましたら。


○?田学校教育課長兼教育研究室長 


 今お尋ねの件なんですが、預かり保育と雇用形態が、資格は必ず明確であるというようなことはうたっておりません。ただ、採用している方については、すべて小学校の教諭免許があるのはもう大半ということで認識しております。


 人数につきましては、16年度は17人、西脇幼稚園に一人配置しております。それと、あと16名は、小学校と中学校ということで、17年度の予定につきましても、お願いしておりますのは、小学校と中学校合わせて17名ということで報告させていただきます。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○遠藤委員 


 ちょっとどの項目にあるかわかりませんねんけど、133ページの、学校管理費、中学校費にも該当するんではないかと思うんですけども、その中で、備品購入費いうことで、398万のうち180万とか金額が上がってるんですけども。


 以前から、私も申し上げましたけど、田村議員がせんだっての一般質問でも、AEDの導入についても質問されておったんですけども、今回、ちょうどきょうの新聞にも、マラソン大会で倒れられた人がAEDを使って救命できたということが出ておったんですけども、順次、入れていきたいというような話もあったと思うんです。せんだっての予算書にも、助役ともちょっとお話する機会があったんですけども、中町が5台購入すると。八千代が3台か2台かいうようなことも聞いておるんですけども、市内においても、マラソン大会とか、やはり3分以内にAEDを使うということが非常に、1分を争うような関係で必要であると思うんですけども、今回の予算には、この中には入っておるんですか、ちょっとお尋ねしたいと思うんです。


○藤井教委総務担当次長兼教育総務課長 


 この備品購入費の通常考えております内容でございますが、学校における、学校管理用の一般の備品でございます。


 そのようなところで、もしご指摘のようなAED、心肺蘇生の機械等を購入ということであれば、この科目には該当するだろうとは考えております。学校管理用ということですので。


 それと、また一方では、市全体の中、救急救命であるとか健康づくり関係であるとかの面も出てまいりますので、今後の課題という形で、学校の方からの希望、要望を含めまして、ありました場合に検討してまいりたいと思います。


○遠藤委員 


 以前も、国体に向けて、県の方が国体開催地には1台ずつ配置するということも県の新聞か何かに出ておったんですけど、やはり今回、西脇市においても、以前、市長の方からもそういった話があったと思うんですけど、この中に入ってなければどこに入っとるんですか。


○山本健康課長 


 AEDにつきましては、16年度補正対応いうことで、1台、健康課に現在ございます。本体1台と、いわゆる訓練用、デモ用いうことで1台備えております。17年度から順次いうことで、市全体計画の中で、黒田庄の合併も見据えた中で、全体の中で考えていただきたいということは思っておるんでございますが、この16年度を入れましてから、学校の方の養教さんとか保健関係の先生方いうことで、いろんな、機械の説明とか指導とか、今現在、そういうことを順次行っております。県民局管轄でも何台か入ったのと、保健所管内もそれぞれ西脇では1台入っております。町の方も順次そういうふうに対応しておるようでございますが、まずは、それを、知識なり普及、ついての、それぞれに対応する人たちの程度のこともございますが、まずは、順次、そういう知識の普及いうことがまず大事であろういうことで、学校の養教さん方には、それぞれ去年の12月以降、研修会を行っております。先般も、北播磨館内で保健士とか養教さん、先生方を対応いうことで研修会を行っております。それで、今、学校の方につきましては、行事ごとに私どもの方の機械、デモの機械とそれから本体ということで貸し出しを行って、ほとんどそれで今のとこは、行事ごとに対応はしておる状態でございます。


 本体につきましても、医師会とかいろんなところで今現在備えておりますので、それについての、貸し出しに不足しておるというふうな状況は今現在ございません。


○遠藤委員 


 私がお尋ねしてるのは、この予算書のどこに出てるんですかということです。


○牛居財政課長 


 先ほど、健康課長が申し上げましたように、16年度に1台予算化させていただきまして購入したと。17年度は予算措置はありませんということです。


○遠藤委員 


 以前も、順次入れていきたいということを新聞でも市長もコメントされておったんですけども、このAED、今言いましたように、近隣でも、中町でも5台予算上げてるのに、西脇市が上げないというのは、どうも西脇市がこういった活動を中心になって始めて、中町、ことしは心肺蘇生、加美町の大会が決まったんですけど、そういったことで、西脇市は人の命の大切さということをアピールしている市なんですよね。そして、いろんなときにも、そういったことで、西脇市も、東京のNHKでも、西脇市がこういう活動で、すばらしい活動は日本のへそから発進されているいうことも報道されたりしましたよね。そういった中で、市の方も順次入れていくということもはっきりおっしゃっているのに、子供の命が一番大事であって、西脇市に、今現在、確かに1台あるんですけども、一番近い西脇小学校でだれか倒れたといっても、3分いうたらちょっと行けないと思うんです。そのぱっとしたタイミングもありますし、やはり学校にそういったことを順次そろえていくべきやと。これ、以前にも教育長ともそういった話はしたと思うんですけども、そのあたり、今回の予算に出てないとすれば、これは非常に遺憾と言うしかないと思うんです。いろんな議会で、西脇市はそういうことを先駆けてやっていきますと、子供の命を大切に、心の教育ということでやっていきます言うて、キャッチフレーズだけで、中身、後ろに何も着いてこない。


 これ、予算ヒアリングのときにそういった話はなかったんですか、ちょっとお尋ねします。


○小林教育部長 


 今、委員おっしゃいましたように、AEDの関係につきまして、確かに、我々としましては、今、健康課長も言われましたように、市全体の中でそれぞれの行事、すべてのところでの対応というような認識をいたしておりまして、私どもの方からの、教育委員会としましては、その時点では考えていなかったような状況でございます。


○遠藤委員 


 先ほど、山本健康課長からの話でも、養護教諭の皆さん方に集まってもらったりして、使い方の指導は今現在やっていると。AEDは本当に非常に簡単で、今まででも、外国においても、一回も使ったことがない人でも、ボタンを押せば、そのとおり日本語でしゃべってくれる関係で、60%、半分ぐらいの人が、使ったことない人が使って命を助けることができたという、本当にすばらしい機械なんですね。


 幾ら養護教育の人にその説明会を開いても、その学校にAEDの機械が置いてなければ何も役に立たないわけですね。


 昨年度も、本当に、新聞紙上、神戸新聞でも何回も出たと思うんですけど、そういった、取り上げられて、西脇市はそういうことをやっていきます、いろんな機会で言われとる。それが実現されていない。


 この点についてどう思われます。市長か助役にお聞きします。


○丸山教育長 


 ご指摘のとおりで、強く要望しなかったということについては、誠に申しわけないと反省をいたしております。


○遠藤委員 


 そしたら、これ、補正対応等でやってもらえますか。


○牛居財政課長 


 いろいろと意見は拝聴いたしますけれども、市としては、16年度補正で1件おさめておりますし、今山本健康課長申しましたように、今のところ、訓練等には、うちの分、それから、県の持っとる分等で賄えているということですので、今のところ、補正予算をする予定はございません。


○遠藤委員 


 どうもわかりにくいんですけど、通常、今までやっております心肺蘇生なんかは、訓練受ければ相手にできるんですけど、AEDいうのはその機械がなければ、幾ら養護教諭の人とか学校の先生方に使い方を教えても何の役にも立たないわけですよ。それを、何回やっても、もう一回やれば十分な訓練やと思うんですけど、それをやらない。それで、今まで、あれだけ、そういった心の教育含めて人の命の大切さを西脇市の大きな柱として考えていきますとあちこちのろしを上げといて、買わない。


 これ、事務方の助役にお尋ねします。


○來住助役 


 先ほど、健康課長がお答えいたしましたように、現在の判断というのは、市内の各学校の事業に対して、それぞれその都度、学校に貸し出しをしておるという実態もございます。


 それから、医師会あるいは保健所、県民局等の道具もあるわけでございますので、現在のところはそれで賄えるんではないかなという判断をしているところです。


 今、遠藤委員さんおっしゃってますのは、常時、それぞれのセクションに置いとかんかということではないのかと思いますけれども、そういう検討につきましては、今後、また充実の方向で考えてまいりたいというふうに思います。


○遠藤委員 


 そういったことで、機械がなければやっていけませんし、1年延ばしにしますとだんだん入れるのが遅くなる。それで、言いましたように、近隣で、中町で5台買う、ニュースにも流れたり新聞にも出てますのに、西脇市は非常にそういった点、決断力に乏しいと思うんですけど、今、助役、教育長の話で、考えてもらえるというしかないと思うんです。考えていただけるという確信を持って、これで置いときます。


○寺北委員 


 遠藤さん、1台何ぼぐらいするの。


○山本健康課長 


 機種の制度の程度によると思うんですが、普通、一般的に素人が使えるもんでしたら、25万から40万ぐらいで入る。通常価格でしたら70万、80万と言っておりますが、大体、入るのは25万から40万程度の範囲内というふうにしてもらったら結構かと思います。


○寺北委員 


 教育委員会は、それ各学校にあったらええなと思とってんか、いや、もう要らんで思とってんかが問題なんでしょ。


 今の返事から言うたら、私は、どっちかいうたら要らんでかなというふうに思うんやけども。


 遠藤さんとも完全にすれ違とんねやけど、どないやろ、やっぱり要らんのですか。


○?田学校教育課長兼教育研究室長 


 今、AEDという心臓の関係の再生というふうに私ども認識しております。学校にあればこしたことはありません。養護教諭の方も、今お話ありましたように、研修会を持ち、使い方等も研究しているところですが、財政のいろんな事情もございます。あるのにこしたことはないんですが、大会等ですね、ふだん、運動するその状況の中で、マラソン大会とか水泳大会とか、そういうようなときに常時貸し出しをお願いしているというような状況かというふうに思います。


○寺北委員 


 どっちにしてもね、例えば、最終的には学校にそろえたいというんやったら、年次計画で、1年に1台でも2台でもいう形なるやろし、いやいや、何台かあったら、その貸し出しや何やかやでもう済むんやと言うんやったら、今、遠藤委員が何ぼ言うとってもあかんやろしね。


 そこら、教育委員会としては、今、財政事情あるよ、あるけども、教育委員会としては、各学校に設置する方向で要求していくんか、いやいや、もう貸し出しでええんやと言うんかいう、その態度は今はっきりもう答弁あってもええんちゃうかな、と思うけどね。


○小林教育部長 


 今お話ございますけども、先ほど申しましたように、市の中のこともございます。


 今のとこは、大会等はそういう今の状況で対応してます。今後、学校に常時設置するか否かという問題でございますけども、ここでもう結論出すべきやというお話もございますけども、もう少し状況も踏まえる中で検討していきたいというふうに考えております。


○寺北委員 


 今の話が結論出えへんかったらね、例えば、遠藤さんが言うとる相手がね、財政課長や助役ちゃう話なんねんな。もう教育長なり教育部長と話せんなん話なんか、いや、教育委員会としては置きたい思うけども、全体の財政の事情で無理やと言うんやったら、財政課長や部長や助役との話になってくるんやね。


 だから、非常にあいまいやからね、私は、どっちにしても、教育委員会としての態度は決めるべきやろと。そうでなけりゃ、話前へ一切行けへんねんね、何ぼ期待するや何や言われてもね。


 まあ私詳しくないから、今の遠藤委員の話で言うたら、そういうことははっきりさせるべきではないかいうふうに思います。


 そしたら、私の方から何点か。


 129ページの、奨学金の貸付金が、16年度に比べて、補正があったんか、ちょっとそれは見てないんですがかなり増えとるんですね。そういった点で、16年度の今の実績ですね、内容と、今度は17年度の予定ですね、増えてるから、それをちょっと教えていただきたいいうのが1点。


 133ページの、一番上の学校用務委託料が、15年、16年、17年と毎年変わっとんねんね、数字がね。一人増えたり減ったりかな思てすんねんけども。これ、中学校ですので、これはどういうことかなというふうに思いますので。


 それと、先ほどから出てたように、預かり保育はやっぱりある程度の資格を考えてるんかどうかですね。


 その3点をちょっと教えてください。


○藤井教委総務担当次長兼教育総務課長 


 129ページの、第1点目の奨学金の貸し付けでございます。


 まず、本年度の予算に見込み計上しておりますのは、合計で47名を見込んでおります。高等学校、公立、私立合わせまして15名、それから、短期大学4名、大学20名というところでございます。


 今申し上げましたのが16年度の人数でございます。


 もう一度、再度申し上げます。47名が17年度の見込み人数でございます。そして、16年度の実績でございますが、高校の公立が9名、私立が6名、それから、短期大学4名、大学が22名、合計41名でございます。41名の実績を踏まえまして、17年度、47名を想定しております。


 それから、133ページの学校用務の委託料でございます。


 シルバー人材センターへ委託をしておるわけでございます。これらにつきましては、当年度、16年度末の状況を見て、17年度の委託の時間帯、そして人数をシルバーの方へ委託するということで予算を計上しております。


 そのような中で、学校用務につきましては、前にも一部ご質問等がございましたが、退職等がありました時点での委託方向でいくということが1点。それから、第2点目といたしまして、通常の学校については1名、または2名であっても、合計8時間相当といいますか、そのような形に持っていこうと今やっているところでございます。そのような形でこの委託金額等が毎年変化してまいります。


○?田学校教育課長兼教育研究室長 


 今お尋ねの預かり保育の指導員の資格の件ですが、これにつきましては、この預かり保育につきましては、幼稚園教育の延長線上というふうな規定がありますので、資格を持った者を採用するというふうな方向で考えております。


○寺北委員 


 奨学金でね、17年度をもう一遍ちょっと教えてもらえますか、予定。


○藤井教委総務担当次長兼教育総務課長 


 17年度の見込みでございます。


 高等学校、公立が10名、私立6名、それから、短期大学6名、大学25名、合計47名を想定しております。


○寺北委員 


 さっきと違たね。〔「さっきのは16年」の声あり〕いやいや、17年みたいなこと言えへんかった。〔「いい間違い」の声あり〕


○藤井教委総務担当次長兼教育総務課長 


 もう一度、念のため申し上げます。


 17年度につきましては、今申し上げました合計47名でございます。


 それから、前に、16年度の実績として、合計41名であるということを申し上げさせていただきました。


○寺北委員 


 これ、補正予算ありましたか、16年度。私のメモは870万なんですね、去年の当初予算が。ことし、これ1,440万、大方600万ちゃうんですよ。人数で言うたら6名やから、それでどうかな思て。


○藤井教委総務担当次長兼教育総務課長 


 補正をさせていただきました。ちょっと今、手元、金額ございませんが、2、300万の補正をさせていただきました。


○寺北委員 


 それやったら結構。


 いや、学校用務委託料、これ時間数だけで計算されとるんですか、人数じゃなしに。


○藤井教委総務担当次長兼教育総務課長 


 人数と時間でございます。ある学校では、4時間の業務委託をする場合であるとか、6時間の委託であるとか内訳がございます。


○寺北委員 


 去年、減額補正してますか、16年度、してません。577万ではなかったですか、当初、間違いかな。


○藤井教委総務担当次長兼教育総務課長 


 昨年度は577万1,000円が当初予算でございます。


○寺北委員 


 だから、中学校の用務員さんやから、そこで170万違ういう意味がちょっと理解、単純にできないんですよ。だからなぜかなと。だから、時間数が少々変わっても、170万も違うかないうことでちょっと質問しとるんやけどね。ちょっと大き過ぎるから、減額が。


○藤井教委総務担当次長兼教育総務課長 


 昨年度、577万1,000円の内訳でございますが、合計4名で、1日当たりにしまして19時間でございます。そういうことが、15年度の実績を踏まえてのこの577万1,000円でございますが、全般的に学校用務の時間数を段階的に短くしてまいりましたことを踏まえて、16年度は結果的には4名であって、7時間、2時間、4時間、6時間ということで、19時間を1日当たりシルバーに委託しております。


 本年度につきましては、シルバーに委託いたす予定でおりますのは、7時間、2時間、3時間、6時間という形が、本年度委託の17年度予定でございます。したがいまして、時間数にしては1時間程度の減になっておると思います。


○寺北委員 


 1時間で170万ちゃうの。


○藤井教委総務担当次長兼教育総務課長 


 申しますのは、15年度、17年度等の大きな違いでございますが、嘱託職員であった方がシルバーの委託に切りかえをしたと、そのようなことで、時間数等が15、16との違いがございます。そこで、先ほどのような金額が変わってまいります。


○寺北委員 


 嘱託職員だったら委託料でないわけでしょ。だから、嘱託職員やめたから委託料になるわけでしょ。ということは、やめたら、また委託料が増えるんちゃうかいう単純な話ね。単純な話な。


○藤井教委総務担当次長兼教育総務課長 


 15年度の場合に嘱託職員でありました。そして、16年度にシルバーの方の委託に切りかわりました。


 そのような形で、ここに掲げております去年の570万につきましては、その内訳としまして、


○寺北委員 


 いやいや、それでええ。


 だから、15年度は嘱託職員やったから委託料がまだ少なかった。16年度は嘱託職員やめてもらったから委託料が増えた、それわかるんですよ。そしたら、17年度は減っとる、170万。そしたら、また嘱託職員で委託料が減ったんかなとなってまうねんね、今の説明よ、いうことになんねんね、話としてね。


 だから、委託料のままやったら170万が何で減るんかがちょっと理解でけへんのですよ。増えたいうのは今わかったんです。15か16に対して委託料が増えたんは、片一方で嘱託が減ったから委託料が増えるいうことになりますわね。しかし、今度は、同じ1時間ほどの差やったら170万は出てこないんちゃいますかいうことなんです。


○村井委員長 


 ちょっと今調査中ですので、ちょうど3時ですので、休憩いたします。


 3時10分まで。


       休憩 午後2時58分


───────────────────────


       再開 午後3時08分


○村井委員長 


 休憩前に続きまして、委員会を再開いたします。


 わかりましたか、先ほどの。


○藤井教委総務担当次長兼教育総務課長 


 先ほどは失礼いたしました。


 初めに、577万1,000円になっておりましたときでございますのと本年度との差でございますが、三つの中学校で、一つの学校では業務委託が4時間のマイナス、それから、ほかの学校で2時間、2時間と合計8時間、1日当たりマイナスになっております。そのようなところで、8時間の1年間分ということで、このような減額になった次第でございます。


 よろしくお願いします。


○寺北委員 


 基本的には、1名は正規に用務員さんがいて、プラス、シルバーから派遣をしてもらってるという考えでいいわけですか。ちゃうんですか。


○藤井教委総務担当次長兼教育総務課長 


 まちまちでございます。正規職員が1名配置されているところもありますし、それから、シルバーの方2名のところもございます。それぞれ嘱託職員と臨時職員の対応のところ、それぞれまちまちでございます。


○寺北委員 


 わかったんですが、できたら、答弁としては、例えば、西中には正職一人と時間何時間、南中は一人と何時間とか、東中は正がなしで何時間とか、そういう説明してもうた方が理解はしやすいと思いますので、今後、そういう工夫をお願いします。


 結構です。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○遠藤委員 


 小学校、中学校含めて機械警備委託料いうのがあるんですが、以前からもこういったことされとるんですけど、せんだっても、生徒だけやなしに、今回は教師があのような大きな被害に遭うということにもなっとるですけども、もうすぐ新しい年度が始まって、ピカピカの小学1年生もまた登校されるわけでございますけども、この17年度として、教育委員会は、子供たち、また今回は教師という問題もあるんですけど、せんだって、さすまたを買われるということを教育長の方からも言われてた思うんですけど、登下校、そして学校内のこういった状況、ことしはどのように対応されようとしてるんか、ちょっとお尋ねいたします。


○藤井教委総務担当次長兼教育総務課長 


 まず、施設面等について、教育総務課の方からご説明させていただきたいと思います。


 先ほどもありましたように、16年度からではございますが、今注文いたしまして、間もなく入る予定でございます。さすまたを各学校、3または4本、平均でございますが購入いたすことにいたしました。そうして、そのものだけではなしに、4月以降になりますが、使い方等の講習もただいま計画中でございます。


 それと、機械警備は、主に火災であるとか夜間の盗難等の防止ということが中心でございます。そのような対応。


 それと、本年度、施政方針等でも記載させていただきましたが、西脇小学校に、校地が広くて木造の建物が点在しておるということで、学校内の非常時の連絡用のインターホンを設置する予定でございます。


 これらのものとあわせまして、以前から設置をしております非常時の110番、直接通報のシステム、それから、職員が携行しておる笛等も含めまして、より安全に対応する所存でございます。


 予算化について申し上げました。


○遠藤委員 


 登下校。


○吉田青少年センター所長 


 登下校の児童生徒の安全確保という点でございますが、現在、センターの公用車に・・も積みまして、看板等も積みまして、巡回補導を強化しております。また、女性の補導委員さんが学校訪問あるいは通学路の点検等に立っていただいているのが現状です。


 17年度ということですが、16年度立ち上げました西脇ハーティネスメンバーズ運動を充実しまして、そのメンバーの中で、登下校あるいは学校の中の見回りも含めまして、児童生徒の生活時間帯の安全確保をしていただけるようなメンバー募集を行っております。


 つい先日、各メンバーの方にはがきを送りまして募集しておりますが、昨日現在で21名の協力してやろうというメンバーが出てきております。17年度に入りましても、さらにメンバーを増やして、各学校、幼稚園単位での見守り活動を充実していきたいということを新規に考えております。


○遠藤委員 


 新聞等を見ますと、今、各地で学校とPTA、保護者の皆さんと、どうしたらいいんだろうと、また、市町村によっては、費用は要るけど専門の警備員を配置したりしております。西脇市においても、いつそういった事案が起こる可能性は大きな時代になっておるんですけども、保護者の皆さんとかPTAと、こういった問題で、今教育委員会として両者が取り組まれることについて相談されたりはしてるんですか。


○?田学校教育課長兼教育研究室長 


 お尋ねの件ですが、施政方針の中で教育長の方からも答弁がありましたように、16年度は、試行的に小学校2校、中学校2校のオープンスクールを実施しました。17年度につきましては、すべての学校でこれを実施する予定になっています。


 オープンスクールにつきましては、単に学校の行事等を見ていただくということだけでなしに、いかに地域の方々とこの安全対策についてどのような対応をしたらよいのか、たくさんの人が来たときの対応、不審者に対してどういう対応をするのかというようなことを研究するのも一つの目的でございます。


 ですから、これをさらに充実するということも、今後、研究の課題かというふうに思いますが、本当にふだんから、保護者の方へも、学校と協力しながら、本当に子供が事件、事故に遭わないようにというような取り組みや訓練等を通しながらも、常に大きな問題として取り組んでいるところでございます。


○遠藤委員 


 保護者とも相談しながら取り組んでいるということなんですが、具体的にどのようなことをされてますか。


○?田学校教育課長兼教育研究室長 


 一つは、たくさんの方が見えたときにどういうふうな対応をするのか。受け付けを、今まででしたら学校の教師等がしていたということなんですが、地域の方々に協力していただく中で、どういうふうに、多くの方に入っていただいたときに安全に対応できるかとか、そういうようなこともるる研究をしておるところでございます。


○遠藤委員 


 もうひとつよくわかりにくいような話なんですけども、現在のところ、西脇市として、今のメンバーの人にはお願いされておると、はがきも出されとるいうことをお聞きしたんですけども、時間を決めてでもそういった専門的な警備をしてもらうと、警備員を配置するという考えはないわけですか。


○小林教育部長 


 今委員さんおっしゃいますように、警備員の配置というような問題でございますけども、現時点では、警備員を置いたことで万全かといいますと、そうでもないようなところもあるようでございまして、一方、経済的な面もございます。


 したがいまして、今のところでは、警備員を置いてというふうな方向性は出してないような状況でございます。


○遠藤委員 


 確かにそりゃすぐに費用という問題も出るんですけど、やはり今、近隣含めて国内でそういったことが非常に大きな問題になってやられており、子供の安全を確保するには、必要なときはやはり決断をしてすべきではないかと思います。


 周辺がやってるのに西脇市はしないということも、先ほどもAEDで申し上げたんですけども、やはり新年度を迎えて、私見てますと、子供たち、通学路が決まっておっても、やはり我々子供のときも同じだったんですけども、違う道とか細い道を通るのが楽しいいうんですか、冒険心もあってそういうこともあるんですけども、やはり通学路もきちんと集団で登下校ができるときはそのようにしてもらうとか、そういったことはやはり大人の責任において、また教育委員会の責任において万全を、今部長も話あったんですけど、万全ということはない、これはもう本当に万全ということはないんですけども、せんだっての寺北委員の防犯ベルの問題もあったんですけども、できることは、やはり我々大人の責任また議員の責任においてすべきだと思いますし、この警備の問題、途中でも、全員、市の職員もみんなが子供たちのことを考えていかなければならないと思います。


 そういった点、機械警備もどんどん進んでおりますし、今、校門等で、プライバシー等の問題があったんですけども、やはり防犯カメラなんかの必要性はほとんどの方が必要やというようなことも言われておりますし、そういったことに今後とも努めていただきたいということを要望しておきます。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○北詰委員 


 131ページ、18節の備品購入費、その中の教師用図書購入費が673万5,000円、これ、昨年20万円でした。それで、子供の教育に直結することですから、結構なことではあるとは思うんですけれども、このような大きい金額にはね上がるのは何年かに一遍のことだとは思うんです。


 一方、図書購入費がここ数年500万ずつですので、その間にちょっとギャップといいますか、考え、ちょっとお尋ねするんですけども。


○?田学校教育課長兼教育研究室長 


 今お尋ねの件ですが、これは、小学校の教科書が17年度改訂になり、新しくなります。これは3年に一遍の改訂なんですが、このたびの改訂に伴いまして、この金額を上げさせてもらっている中身につきましては準教材ですね、それから教師用の教科書、それから教師用の指導書というのを合わせまして、予備費も含めましてこの金額というようなことでお願いしておるとこでございます。


○北詰委員 


 はい、結構です。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○寺北委員 


 防犯ブザーここでよろしいか。何か登下校いうたら青少年センターになって、学校の中いうたら学校教育課みたいになりよんねんけど。ここでよろしいね。


 施政方針の質疑で防犯ブザーの件をいろいろ質問させてもらったんですけども、やはり私は防犯ブザーは必要ではないか、支給してでも必要ではないかいうふうに考えてます。


 そういった点で、今教育委員会として、いや、必要なんか、必要でないんかいうのだけ、ちょっとはっきりしてほしいのが1点。


 それと、今、学校用務員さんの関係でいろいろ言ってたんやけども、やっぱり今警備員を置くや、置けへんやとかいろんな問題、安全面でありますわね。そういった点では、用務員さんをどう位置づけるんやと。もうシルバー人材センターを使って、安ければええと、それから、必要な時間だけおってもろたらええんやという形で用務員さんを位置づけるんか。いや、その仕事プラス、そういった意味での子供たちの安全をどのように保障していくんかという形での役割も果たしていただきたいという形で用務員の仕事を位置づけていくんかいう問題がやっぱり出てこようかと思うんですね。


 そういった点で、防犯ブザーは、今のとこ教育委員会としては考えてません、いや、それとも考えたいというんか、それはもう黒か白かで結構ですわ、中途半端な意見聞いてもしゃあないからね。そのかわりに、よそでやったから西脇もやりますみたいな、そんな根性ではやってもらいたくない。やれへんのやったらそのままずっとやらんとおってほしいと。一番ひきょうなやり方なんですよ。よそと並ぶいう考え方ね、西脇の子供を守るか守れへんかは今の教育委員会が考えることであって、小野や三木の教育委員会が考えることちゃうねんな。


 そこら辺を腹くくって答えていただきたいというのが1点。


 それと、今、用務員さんの位置づけとか、やっぱり警備員とかそこら含めた、子供の安全をどうしていくんかいうのを、根本的なところでお願いしたいんです。


 担当課長でも部長、教育長でもどなたでも結構です。一回のやり取りで終わりましょか。


○吉田青少年センター所長 


 先ほどご指摘の防犯ブザーの件についてお答えさせていただきたいと思います。


 子供たちが防犯ブザーを持つということについては必要であるというふうに考えます。


 防犯ブザーというものにつきましては、大きな警報音を出して相手を威嚇したり、あるいは周りの人たちに危険な状況を知らせるというような機能を持っておりますので、使う場所によって非常に有効であるというふうに考えております。


 ただ、防犯ブザーの所持につきましては、市内の小学校の立地条件あるいはそこに通う子供たちの地理的な条件、そういったものが非常に違いますので、教育委員会として一斉に貸与するということについては、現在、検討をし続けているところでございます。


 現況としましては、学校にその判断を任せておりまして、全員持っている学校でありますとか、半分程度の学校ございます。これについては、最終的に、今言いましたように、子供たちが通学していくその地理的な条件が非常に違いますので、各家庭において、子供たちが学校へ通うところにおける安全確保について、やはり保護者は保護者としての検討というんですか、守る危機意識等を高めてもらう中で、うちの子供には持たせていこうというようなことをお願いするというような視点においても、教育委員会から一斉貸与していないというような理由でございます。


○小林教育部長 


 用務員さん等防犯というような問題でございますけど、今の現状では、用務員の方につきましては、いろいろ校内の整備とか、草を引いたりいろいろなこと、それからまた、子供たちの中での手伝い等もしていただいとるわけでございますけども、一日常駐で防犯というんですか、学校安全ということを兼ねるというようなこととはちょっと切り離して考えていかないけないんじゃないかと考えております。


 やはり防犯のことになりますと、今現在お願いしているような用務員の方ではちょっと無理があるんじゃないかというようなことも考えますので、用務員については、先ほど申しましたような形のものをお願いする。また、防犯については別途の手法をというようなことを考えてございます。


○寺北委員 


 防犯ブザーのことで言いますと、最大限の対応を教育委員会としてやった上で保護者の協力を求めていくというのが、私は、学校の行き帰りいうのは学校の責任ですから、保護者の責任ちゃいますから、行き帰りいうのは。そういう面で言えば、教育委員会として最大限の対応した上で、まだその上に対して保護者のいろんな手だてをお願いしていくというのが私は原則だと考えとるんですね。


 そういった点では、防犯ブザーは保護者が必要な方は買ってくださいというのは、学校としては、教育委員会としては何もしていないのと私は同じだと考えます。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


 それでは、第4項まで終わりまして、第5項社会教育費、第6項保健体育費に移ります。136ページから153ページ。


 質疑ございませんか。


○藤原信副委員長 


 141ページ、8節の報償費なんですけれども、各文化活動で講座をされてるんですけれども、過去にこの講座の講師をされた方に対して、感謝状とかそういうのを贈られたことがあるんでしょうか。


○田中公民館長 


 特に感謝状等は、私3年しか経験をしておりませんが、出した経緯はございません。


○藤原信副委員長 


 これは、ほかから来られている講師の方もいらっしゃいますけども、地元から講師を本当にご意思で来ていただいているということで、一応、報酬は出てるんですけれども、ある程度、10年以上講師をしてこられた方に対して、一度ぐらいは感謝状のようなものを出してはどうかというふうに思うんですけれども、そういう考えはどうでしょうか。


○田中公民館長 


 予想もしてなかった質問で申しわけないんですけど、またほかにもいろんな、勤福でありますとか老人大学とかいろんな講師もいらっしゃいますので、また一度、内部でその辺も調整をしていきたいと思っております。


○藤原信副委員長 


 ぜひ検討していただきたいということを要望して、終わります。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○遠藤委員 


 147ページ、先ほども図書費のことが出ておったんですけども、18節の図書購入費500万ぽっきりという金額なんですけど、いつも、いろんな議員から、西脇市の図書館の問題よく出されるんですけど、この500万という金額、どのような基準で算定されて500になったんか。ちょっとでき過ぎた数字ではないかと思ったんですね。これやったら、500が600であろうと700であろうといいと思うんですけど、ちょっとお尋ねします。


○小林教育部長 


 図書館のいわゆる図書購入費の問題でございますけども、確かにここ数年、500万という数字で予算計上して、その範囲内で対応しているわけでございます。


 額の確かに多い方がいいかとは思うわけでございますけども、やはり我々としましては、こういう時代でもございますし、やはりこういう与えられた中で、それぞれ皆さんに活用していただくような中での工夫ということを考えていきたいというふうに思ってます。


 基準というのはどういう基準かということでございますけども、基準は特にございません。諸般の事情等ということもあります中で、我々としましては、一気に1,000万というような形にしても、やはり図書の中で長く必要な図書もありますし、時代とともに早く処分をというような図書もございます。


 そういうような中でございますので、やはりこういうような中での、うまく予算を活用していくということで対応していきたいと思っておりますので、何とかご理解をいただきたいと思います。


○遠藤委員 


 今部長から話があったんで、1,000万という数字出たんですけど、そういう1,000万という数字出されてるいうことは、1,000万を考えられたことがあるというように解釈してええわけですか。


○小林教育部長 


 たまたま話の中での1,000万というようなことでございまして、特にそれを想定してということじゃございません。


○遠藤委員 


 普通で考えても、いつも同じような話になるんですけども、この使用料なんかで、図書館の蔵書システム等の使用料が278万8,000円ですか、図書館に対するシステムを利用するのに300万円も片方では要ると。肝心の図書館の図書費が500万円しかない。普通で考えたらちょっと考えにくいようなことやと思うんですが、ほかの委員もそういうことを思われると思うんですけど、図書館いうのは本が生命やと思うんですね。それが、図書館は本が生命で500万の予算しかとれない。システムいうんですか、在庫かカード入れたりするもんであると思うんですけど、それに300万円も片方では要ると。これを減らしてでも、本来は図書を充実するというのが基本やと思いますけど。


 これ、また来年度も同じように500の横並びいうんか、これも年度計画でずっとされようと考えとんのか。今部長から話に出てましたように、1,000万ということを考えて、ことしは500万やけど、来年度は一度1,000万ほどで充実をしなおそかという内部的な話があるのか、お尋ねします。


○小林教育部長 


 この17年度につきましては、今上がっておりますような形でお願いをするわけでございますけど、18年度以降につきましては、今度は黒田庄との合併もあるわけでございますけども、まだその図書館の、多くの人にお越しいただくという形の基本的な考えと申しますか、それらにつきましては、まだ今のところは検討いたしてございませんけども、また、18年度に入りましてから、できるだけ多くの方にお越しいただくと。その中で、蔵書を増やすべきか、そうでないかというようなことも含めて考えていきたいと思うわけでございます。


 それから、先ほど、一方、図書館の蔵書のシステム等の使用料のお話も上がってございましたけれども、やはり公共の図書ということになりますので、これも一応管理をする上では、やはりこういうシステムをもって管理をしていかないと、いつ本がどこへ行ったか、どなたにお貸ししたかわからない、また返ってこないというようなことになってもいけません。やはりそういう面で、確かに本代は500万、片一方に約300万というようなお話でございましたけども、我々としましては、こういう管理上必要なとこは投資していかなと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○遠藤委員 


 今回のこの予算については、きょうだけやないんですけども、合併、合併ということでそちらへ話が逃げてしまったりするんですけども、合併も関係するという部長の答弁なんですけども、そしたら、合併時のことも既に考えておられると思うんですけども、黒田庄にも図書館あるわけですね、黒田庄町に。


○小林教育部長 


 今現在、黒田庄には公民館の中に図書室があるようでございます。今、いろいろ協議しておる中では、黒田庄を西脇図書館の分館とするじゃなしに、公民館の中の図書室というような考え方を持ってございます。


 しかし、今度は一本になりますので、公民館の方で充実する図書につきましては、ここの経費の中から充当するかどうかいうのは、これはまだ決定はいたしてございませんけども、公民館の方は、今のとこは公民館内の図書館というような形になってございます。


○遠藤委員 


 そういった図書室があると、私もたしか見たことがあるんですが、黒田庄町においてもこの蔵書システムを使われとるわけですか。


○村上生活文化総合センター館長 


 黒田庄さんは、今部長が申しましたように、公民館の図書室でございまして、私どものシステムとは別のシステムを使っていらっしゃるようでございます。


○遠藤委員 


 今後、そういったすり合わせもされると思うんですけど、やはり根本でございます図書費、また、新しいたくさんの子供たちも見れるように、また、今、読書ブームいうんですか、また本が見直しをされつつある時代でございますし、今後、そういったことをやはり考えていただきたいということをお願いしときます。


○澤田委員 


 ここ何年かずっと500万です。途中で一回だけ、県の自治振興費いうので500万増額されて、1,000万いうのが何年か前に一遍ありました。


 だから、この図書館の購入費について、500万いうのは少ないやないかいうの私も申し上げました。それから、是常議員も、予算でしたか決算でしたかで一遍おっしゃいました。


 西脇の図書館ね、どれだけ利用されてるのかちょっとよくわからんのですけども、最近の子供たちは、全部滝野の図書館か小野の図書館へ流れてます。〔遠藤委員「中町も行ってる」の声あり〕中町も行っとる。だから、その辺のことは、教育委員会の方はおわかりいただいとるんでしょうね、十分に。あれで、西脇市の図書館でございますちゅうのは、ちょっと恥ずかしゅうて言えませんわね。年間500万いうて何冊買えますんですか。


 それと、今、システムの問題で、教育部長の答弁でしたか、いや、学校教育課の答弁でしたか、実際に登録されてる中に、借りにいったらない本があるんです。それが、どこへ、だれが借りて帰って返却されてないのかどうかいうこともわからんような本がたくさんあるそうです。そやから、何のために278万8,000円もの使用料を出して管理されてるのか、ちょっと疑いとうなりますね。


 その辺のとこも、館長、おわかりですね。いつだったか、私、その話したと思いますけども。返ってきてますか、あの本は。


○村上生活文化総合センター館長 


 確かにおっしゃってるように、そんなに数は多くはございませんが、わからない本というのはございます。


 と申しますのは、いわゆる盗難防止のシステムはついておりませんで、この本貸してくださいと言われた本について貸し出す形になっておりますので、黙って持ち出されますとちょっとわからないのが現状でございます。


○澤田委員 


 あれずっと並んでますよね。あれを黙って持って帰る人があるんですか。


○村上生活文化総合センター館長 


 といいますのは、この本貸してくださいということでカウンターへ来られた場合は、申し上げましたようにコンピューター管理しておりますので、それで、この本はだれにお貸ししたということはわかるんですけども、現実に貸し出した記録がないにもかかわらず現物がないという本は、今申し上げましたように幾らかございますが、それは黙って持ち出されたとしか考えようがないというのが現状でございます。


○澤田委員 


 わかりました。


 その辺になると、図書館云々の問題じゃなしに、それ西脇の市民のモラル、市民だけじゃないかもわからんですけども、モラルの問題になってくると思いますね。だから、その辺も、やっぱりこれから先、学校教育とかそういう中でちゃんと教えて、社会教育も含んででしょうけど、ちゃんとした教育をしていかないかんのじゃないかと思います。


 ねえ、教育長、どうでしょう、これ。そんな図書館の公のものを黙って持って帰って、わかりません、そんなんでええのかな。


○丸山教育長 


 私は、そういう事例は耳にしておりませんでしたが、今初めて聞いて、誠に遺憾というふうに思っとるんですが、そういうような出来心がないように私物を中に持って入らないようにしてるんですね、あれ。一緒にバッグと本を持って入らないように、カウンターの横あたりに一応置いて、そしてカウンターで借りて、きちっとルール、そういう出来心が起きないような体制で管理させてもらってるんで、そういうことはないというふうには思っていたんですが、何冊かそういうようなことがあるということであれば大変遺憾なことですし、そういうようなことを、きちっとした市民としてのマナーを守っていただくというふうに、まず教育委員会としても全力を挙げて指導もし、また、そういう人間ですから、全く出来心が起きない、いろんな場面でありますから、そういうことにならない体制を、きちっと余り監視していうのはどうかと思いますが、そういうことにならない、そういう形を指導してまいりたい、管理してまいりたいというふうに思っております。


○澤田委員 


 やっぱりね、持って帰ろう思て持って帰るんじゃないと思いますね、図書館の方なんかは。何か手続をひょっと忘れたとか、そういうことやないかと思うんですけどもね。そんな、図書館の本を持って帰ろういうような、西脇の市民、そんな市民があるとは思いとうもないし、ないと思いますけどね。何かの手違いか何かじゃないかなとは思うんですけども。


 持って帰ってしもた、持って帰ってしもた、今度はこれ返すのえらいこっちゃ思てそのままになってしまういう例もそりゃ中にはあるんじゃないかなと思ったりしますけど。


 折に触れて、そういう社会教育もお願いをしておきたいと思います。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○藤原教委員 


 地球科学館ですけどね、年間、何人の人が利用しているのか。そして、プラスマイナス幾らのお金が赤字になっとるのか、一遍聞きたいです。〔「何ページや」の声あり〕147ページ。


○今村地球科学館長 


 お尋ねの入場者の件なんですが、年間を平均いたしますと1万5,000人程度。これは、市内の学校団体の無料とかそのようなものも含まれております。


 そして、科学館全体の収入なんですが、大ざっぱに言いまして500万程度、入館料として430万程度、そして、その他講座収入なども含めまして500万程度ということになっております。


○藤原教委員 


 せっかく立派な施設があるんやから、もうちょっと宣伝してもらってやってもらえば、もっともっと西脇市のためにもなると思うんですよ。施設そのものは立派やからね。だから、もう少し商売気出して、市の職員という感覚じゃなくて、商人のような感覚も幾らかは必要じゃないかなと、このように思います。


 もう少し頑張って入館者数を増やしてください。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


○寺北委員 


 今、遠藤委員とか澤田委員から図書館のことが出たんですが、今の西脇市の図書館、あの位置とか建物の雰囲気とか含めて利用者が増えるんだろうか、私、どっかで前も言うたことあると思うんやけども、私はあり得ないんちゃうかないうふうに見てます。


 滝野とか社とか小野の図書館見たら、もう雰囲気がまるで違うし、目的も違うように、図書館の目的そのものも違うんかないう感じ、正直するんですね。どういうことか言うたら、週刊誌がたくさんある、それから文庫本がたくさん、文庫本買うのに力入れとるんちゃうかぐらいにその3館いうのは文庫本がたくさんありますわ。で、ビデオとかね、いうことで言うたら、私は、西脇市が目指してる図書館のあり方と、社、滝野、小野の3館が目指してる方向いうのは違うんではないかいうふうに思とるんですけども。


 それと、あそこのあの雰囲気ですね、建物も含めた、私は、子供も含めた若い人らが気軽に寄って、いろいろ利用するいう形にはちょっと見えないんですね。以前に、夏に小野の図書館行った折に、8月ですね、もう外が暑いと、営業している人たちが仕事もなかなかうまいこといけへんというふうな感じの人が、もう図書館のソファーで昼寝しとるんですよね。そういう雰囲気もその中では違和感持たないような中で、私は、図書館が運営されてるように思たんですね。


 だから、ちょっと昼休みに行くわとか、ちょっと夕涼みに行くわみたいな形でも図書館が利用できる、場所も含めて、私はあるように思うんですね。


 しかし、ここの西脇の図書館にそういう雰囲気で行かれてる方いうのはまずおってない。どっちかというと、お年寄りがちょっと散歩がてらに図書館入るいうのはあるかとは思うんやけども。


 そういった点では、もう目的がちゃうんかなと思たり、そうか、また違った意味で、ほかのとこにも、図書館の建て替えも含めた形を考えていかな、西脇の図書館いうのは再生はないんかないうふうに、落ち込むというより、今の状況は維持できるかもわからないけども、滝野や小野や社に並ぶような、中町が新しくつくってるんやけど、そこへ並ぶような図書館にはならんのじゃないかいうふうに私は思とるんですけど、そこら辺はどないですかね。言い過ぎですか。どなたでも結構ですよ。教育長しか言いようないやろね、この問題はね。担当者はちょっと言いにくいね。


○丸山教育長 


 図書館の問題は、再々ご指摘をいただいておりますし、周りにそういう状況もあるいうことも十分承知もいたしておりますし、いろんな課題を抱えている、一方では、子供たち、大人も含めてですが、本離れが非常に問題であるというふうに、教育的にはやっぱり読書ということが改めて見直されておりますし、何とか市民の読書意欲を高めるそういうセンターにやっぱり脱皮をしていかなければいけないという思いはありますが、ただ、もう一つ、あの上にある資料館とのセットになっておりますし、その資料館も、今度、黒田庄と一体化する中で、どういう形で考えていくのか、一体化の中で大きな課題があるなというふうに認識をして、先ほど、向こうの図書室の問題もありますし、それの一体化を図るのか、分けた形でどういうふうにするのかという課題はたくさん抱えているというふうに認識をいたしております。


 ただ、そういう中で、ご指摘があった、建て替えをして斬新なものにというようなご提言もありますが、合併特例債事業、いろいろ議論がありますが、それにつきましても、やはり限られた財政事情の中で、次の世代に余り大きなツケを残すということはいかがなものかということもありますし、そういうあれやこれやの、今結論申し上げますと、課題意識もこうありたいというようなものもたくさん持ちながら、正直申し上げまして、今、私なりこういう構想の中で、こういう方向でこんなふうに考えていきたいということがまだよう導き出していないというのが正直なところでございますが、あれやこれや言いましたあたり、本当に大きな課題があるというところで、何か本当にいい方向性を見出せないかなというようなことを現在考え中でございますので、またそういう点、いろいろご提言なりいただきながら、一緒に考えていけたらなという思いでおるところでございます。


○寺北委員 


 そしたら、137ページの、負担金補助のとこで、市指定文化財保存整備補助金いうことで、明楽寺町、50万が上がっとる。これは、六所神社の六所フジと言われてるフジを今木に登ってるやつを下へおろすいうことの整備事業いうことを聞いとるんですけども、何か明楽寺の区長さんに聞くと、今のところ、見積もりでは200万ほど要るいうことなんで、それがほんまにそない要んのかいなとかいろんな問題も正直あるかもわかりませんが、一応200万いう数字出てると。それに対して50万の予算やということですね。


 やはりああいった文化財を保存していく、そして、それを観光的な形でも活用していくということで言いますと、やっぱり地元の負担よりも行政的な、また観光協会も含めた、そういった点の負担を、もう少し比重を高めることができないんかというのは正直思うわけですね。この財産は何も明楽寺町だけの財産ではなしに、今、市指定文化財ということになりますと、西脇市の財産であるという私は位置づけで、管理を地元にお願いしてるということですので、私は、こういったやつについては、やっぱり行政的に半分ぐらいの補助があってもいいんではないか。そして、あと半分は、もう地元無理言うけど何とかお願いしますよという形での、実際、これ整備だけやし、観光客らが来たりしたら、トイレやいろんな、それからごみやとか、本当に地元は大変な負担を正直かぶることになると思うんですね、金銭的だけじゃなしに。


 そういった点では、私は、行政としてはこういったもんには半額程度の、そりゃ精査の問題もあると思います、見積もりの、精査の問題正直あると思います。しかし、半額ぐらいの予算補助つけることができなかったのかいうのは、返す返すも残念でならないんですけども、そこらはどうですか。どなたでも結構です。


○村上生活文化総合センター館長 


 確かに、おっしゃるとおり、最初、地元から見積もりをいただきましたのは200万に近い金額でございました。ただ、今、委員さんおっしゃっておりましたように、工法等も検討の余地があろうかというふうには思います。私ども、負担率としましては、50%ぐらいは負担させていただきたいなとは思っております。工法等、地元も含めて考えておりますのは、現在、棚がございませんので、自然の立ち木に巻きついて上がっているのが現状でございますので、それを引きずり下ろすといいますか、取り外して、ちょっと境内から離れたところの広場のところに棚をつくりたいという計画でございますので、何とか工法等を考えていただいて、半分ぐらいの負担ができる額でおさまってもらえればな、要するに50万ですので、100万以内におさめていただければなというのが本音でございます。


○寺北委員 


 館長の話から言うたら、今200万やと、それを精査して、150万ぐらいになったら、まあ補正もして、75万ぐらいどないかしまんがいなというふうな結論に私なるように今聞こえたんやね。それがちゃうようですので、しかし、そこら辺ね、工法については、正直、地元が今出しとるだけやから、私も200万近いやつがほんまにそうなんかいなと、ちょっと信じがたい面も正直あります。しかし、今後、補正対応も含めて、またほかの、いや、そやったら、この点でまた補助しますわということも含めて、やっぱり今館長が言われてるように、2分の1ぐらいは何とか対応したいということで、もう館長、半分やでよろしいわ、あと教育長とか助役の方で何とかお願いしたいな思て、もう財政要らんか。


○牛居財政課長 


 この件に関しましては、市の方で内部的な要綱がありまして、それ、大原則は予算の範囲内となってますので、当然ながら50万と決めておりますので、この範疇でおさめてもらいたいと。もうこれしか言いようがございませんので、何とか確認お願いいたしたいと。補正をする予定は今のところございません。


○寺北委員 


 予算が決まってもたらな、予算が通ったら予算の範囲内いう話、わかんねんな、課長。まだ今予算通ってないねん。だから、通ってないから、この予算は動くやいう話を今してるからね、その予算の範囲内いう話はまだないねん。だから、助役や教育長に今、予算の範囲内いうのわかっとるから、それはな、まだ決まる前の話今してるからね、ちょっと待ってな。


○小林教育部長 


 今、六所神社のフジの件でございますけれども、確かにおっしゃいますように、今、市の方で50万を予定させていただいております。館長申しましたように、まだ最終的な精査も必要かと思うんですけども、一方で、私も、区長さんからもお聞きしまして、観光協会の方にもいろいろ協力をというようなお話もありまして、私も若干の手伝いもさしてもうたような経緯もあるわけなんですけども、そういうようなことも含めまして、できるだけ地元の負担というのは軽減をしたいというふうには考えておりますので、何とかよろしくお願いしたいと思います。


○寺北委員 


 これが決まってから観光協会の話になってきますからね、決まる前に観光協会の話はちょっと出してもうたら困るんですよ。


 まあまあ冗談はそれぐらいにして、本当に、地域に財産を、西脇市全体の財産にしていく。しかし、本当に、さっきも言いましたように、いろんな負担いうのは、お金にかえられない負担いうのは地元にかかってくると思いますわ。その苦労を考えたら、やはりそれなりの対応を行政としてはしてやっていただきたいと。これはこれで決まったとしたら、またそれ以外のいろんな問題もまた地域から相談あると思いますので、また違った観点からの援助をぜひお願いしたいと思います。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


 それでは、ないようでしたら、教育費終わりまして、第11款災害復旧費から第14款予備費までの、154ページから158ページまでに移ります。


 ございませんか。


               〔「なし」の声あり〕


 ないようでしたら、一応、歳出をこれで終わりまして、歳出の総括に入りたいと思います。


○寺北委員 


 どこで言うたらええかちょっとわからなかったから最後になったんですけども、例えば、条例で決められとる各種審議会とか委員会とかいろいろありますね。例えば、文化財審議会委員とかいろんなやつがあるんですが、それで、月額報酬の場合と日額報酬の場合、2種類あると思うんですね。日額の場合、大体7,800円が単価なんですね、いろんな会議のやつが。しかし、私余り経験はしてないんですけども、3時間以上わたるような会議いうのはまずないんですね、こういった審議会とかいうやつでね。私は、本来、日額7,800円はそれでいいと思うんやけども、実際は半日でええんちゃうかなというふうに。これは8,000円でもよろしいがいな。そしたら、半日やったら4,000円とかいう形で、今実際にやってるそういった委員会で、4時間以上会合やるんやと、1回につき、あればまた教えてほしいんですが、3時間を上回る会合いうのはまずないと思いますわ。そしたら、私は、条例改正してでも、報酬を半日報酬いうのをつくるべきではないかいうふうに思うんですね。


 一応、資料としていただいたんですけども、およそ、まあまあこれ全部足したからいうてこの一般会計の予算が300万ほどなんですね、そういった報酬の合計が。だから、半額としたら150万ほどの節約しかならないんですけども。


 だから、そこら辺で、半日報酬いうのを考えるべきではないかいうふうに思うんですが、そこら辺はどうですか。


○浦川企画総務部総務担当次長兼総務課長 


 今委員おっしゃってる資料というのは何か出てる、


○寺北委員 


 私が勝手につくった。


○浦川企画総務部総務担当次長兼総務課長 


 ああ、そうですか。私どもの方は、審議会の委員等につきましては、自治法上、基本的には日額支給というふうに法律的にはなっておりますので、日額で支給ということで、今委員おっしゃいますように、時間が半日であったり、あるいは2時間であったらどうかという概念は持っておりません。


 したがいまして、それが日額でどうかという判断をいたしておりまして、ちょっと一般職とは若干違うというふうに考えております。一般職でありますと、1時間当たりのパート職員であったり、あるいは日額であったり月額であったりするわけですけれども、特別職につきましては、最低日額というふうに押さえをいたしております。


 日額で都合悪ければ、条例で月額で支給することができるということで、最終的には、その代表というのが議会の議員であるというふうに考えております。


○寺北委員 


 ということは、法律上、半日いうのは違法になるわけですか。


○浦川企画総務部総務担当次長兼総務課長 


 半日で定めるということではなくて、日額ということで、その中には、委員おっしゃいますように、通常は2時間ほどやろうということでの根拠となる数字が、それが2時間ほどやという積算の根拠があり得たとしても、表示はあくまで日額ということになりまして、その部分につきましては、やはり県下のそういう審議会等の委員の日額の状況、それは西脇市民の方がなられたから安い、ほかの町や市の委員さんは高いということは通常考えられませんので、そういった中での均衡を保っているということはございます。


○寺北委員 


 そしたら、方法としてはもう単価を下げる以外にないわけですね。もし私は今言ってるような内容にすれば、1日5,000円とか4,000円とかいうことになってくるということで対応する以外にないということですか。


 私は、できたらやっぱり、正直むだいうたら怒られるけども、それから、またそれだけの知識を持った有識者が集まる会合であるということはわかるんですが、やっぱり2時間や3時間までの会合ということで言えば、やっぱり単価を落としてもいいんではないかいうふうに思います。


 これは私の意見として言うておきます。


○藤原教委員 


 予算委員会でちょっとこれ質問していいのかどうかはよくわかりませんねんけども、農業委員の選挙費ちゅうのは市が負担してるということを今聞きまして、農業委員の資格ちゅうのはどういうもんなんですかね、ちょっと教えていただけませんか。


○藤原選挙管理委員会書記長兼監査・公平委員会主幹 


 農業委員の資格についてお尋ねでございますが、選管の書記長としてわかる範囲、公選の部分についてお答え申し上げたいと思います。


 前半にもお尋ねがあったことにも関連いたしますが、まず、農業委員会委員の選挙人名簿に登載される必要がございます。その人の中から立候補して、公選で選ばれるのが17人、そういうことでございまして、登載の資格につきましては、面積要件、それから、年間の耕作地主等がございまして、これは、農林担当の方でその内容を審査していただいて、選挙管理委員会へ名簿の登載申請が来ると。それを1月1日現在で行います。3月末に最終的に確定して、ことし1年間、その名簿で通していくという手はずになってございます。


○藤原教委員 


 その名簿いうのはどういう過程で作成されますの。


○藤原選挙管理委員会書記長兼監査・公平委員会主幹 


 まず、事務的な手順を申し上げますと、年末に各農林担当から各町の農会長さんを通じて登載申請書というのを配布していただきます。それが農家の方からまた逆のルートで返ってきて、それが農林サイドで内容の、いわゆる耕作日数、耕作面積等を審査していただいて、それが選挙管理委員会へ回ってまいります。その上で最終的に審査をして登録をするという手はずになってございます。


○藤原教委員 


 農会長いうのは私らではなられへんわけですわ。


○寺北委員 


 町で決めるから。


○藤原教委員 


 町で決めるんですか、これ。


○寺北委員 


 農会長はね。


○上月農林振興課長 


 農会長は、それぞれ地域の方で決めていただきますので、だれがということはこちらでは言えません。


○藤原教委員 


 その農会長になるには、極端なことを言えば、田んぼを持っとかなあかんとか何とかかんとかいうもんがあるんですかね、これ。


○村井委員長 


 藤原委員、それは町でその資格いうのを決めとってのとこがあるんで、高田井なら高田井で、農会長の資格いうのは農家でないとあかんということを決めとってんか、いや、だれでもええねやというふうに決めとってんかいうのは町によって違うさかいに、ちょっとそれはわかりませんけどね。


○藤原教委員 


 ようわからんけども、何やしらんけどようわからん、これは。


 それと、農業委員に選ばれた方々が、農家住宅なんか建てますよね。普通、建物が建てへんところを、農家住宅やてぽっと家を建てるんですよね。これは、農地というのは安いですわね、宅地は高い。安い宅地でも家を建てたいというのが人間の心理なんですけども、その農地に宅地を建てるには農業委員会が許認可するわけでしょ。


 これどうなんですかね、ちょっと教えてください。


○村井委員長 


 休憩します。


       休憩 午後4時10分


───────────────────────


       再開 午後4時13分


○村井委員長 


 休憩前に引き続き、予算審議を続けます。


 総括、ございませんか、歳出の。


 歳出の総括を終わらせていただきます。


 それでは、次に歳入に入ります。


 第1款市税、5ページから8ページまで。


 ございませんか。


 ないようですので、そしたら、第2款地方譲与税から第13款使用料及び手数料まで、8ページから18ページまでを議題といたします。


 ご質疑ございませんか。


○寺北委員 


 15ページの住宅使用料で、現年度分については、県下でも非常に収納率がええということを以前に聞いて、私も議会で発言したことあるんですが、今回、現年度分も過年度分も、去年よりも収納率を下げとるんですね、ちょっとなんですが。これは何か要因あるんですか。


○丸山建築課長 


 16年度につきまして、15年度より少し収納率が落ちている状況でございますので、16年度並みに17年度の収納率を計算してございまして、97.2%、現年度、過年度として5.5%上げたわけでございますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


○寺北委員 


 理由としてはわかるんやけど、そないしとったら何ぼでも下がっていくねんね。だから、前年度ちょっと低かったから、今度は予定をそれにあわせた。またそれが低なったんでまたあわしたりしよったら、きつい言い方やけどずっと下がっていくねんな。だから、いや、去年は下がったけど、ことしは、いや、去年の目標数字とかおととしの目標数字を維持するためにこないすんねやいうのが本体の仕事や思うんですよ。現状にあわせよったら仕事にならんのですわ。そこら辺でちょっときついんやけども、そこら辺ちょっと。


○丸山建築課長 


 収納率につきましては、平成14年ぐらいから少しずつ落ちてきている状態でございます。ただ、前年度、必ず確保していきたいと今してるんですけれども、今の経済情勢、また就職難のときにおきまして、なかなか、失業の方がおられる状況でございまして、横並びが精いっぱいということでこういう形で上げさせていただいたんですけれども、おっしゃるとおりでございますので、私ども、収納につきましては、前年度を上回るように努力していきたいと思っておりますので、よろしくご理解のほどお願いいたします。


○寺北委員 


 ちょっとお尋ねするんですけども、例えば、失業とかいろんな側面があれば、減免とかそういう形の制度はないんですか、あるんですか。


○丸山建築課長 


 現在のところ、長期的な病気とかそういう形とかがあれば、一応、減免という形じゃないんですけれども、ちょっと数期間だけ収納を待っていくということはできると思いますけれども、ただ、そういう形ではっきりした理由がない限り、減免措置としてはございません。


○寺北委員 


 例えば、国保税とかいろんな税金らにしても、待つとか減免とかいろんな制度充実させていこういう方向で私らお願いしたりするんやけども、そういった点では、やっぱり住宅使用料にしても、やっぱりよほどの事情があれば、そこら辺の関係があってもええんかないうのを思わんこともないんやけど、そこらどうですかね。


○丸山建築課長 


 今の段階におきまして、今使用されてる方から、長期的に失業とか、長期的病気で、減免とかそういう申し出がない状況でございまして、また、現状としまして、そういう方が今のとこおられないということで思っております。


 ただ、長期失業という形ではないような感じ持っておりますので、ただ、仕事を探しておられますのは間違いないんですけれども、ちょっと今失業で支払いを待っていただきたいという方がおられまして、またいろいろな関係上、滞納が出てきているのが現状でございます。ただ、パーセンテージにおきまして、0.数%でございますけれども、今年度につきましては、去年を上回るように精いっぱい徴収していきたいということを考えておりますので、よろしくご理解のほどお願いいたします。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


 それでは、ないようでございますので、次、第14款国庫支出金、第15款県支出金の方へ移ります。


 18ページから27ページ。


 ご質疑ございませんか。


               〔「なし」の声あり〕


 それでは、ないようですので、次に移ります。


 第16款財産収入から第21款市債まで。


 28ページから38ページまで。


 ご質疑ございませんか。


○寺北委員 


 37ページの、雑入ですか、温水プール占用使用料のちょっと仕組みが変わったように思うんですが、これはどういった理由からなんでしょうか。


○牛居財政課長 


 これは、今年度から教育委員会に担当を移しますので、私の方から、少し、予算の関係ですのでご説明を申し上げます。


 17年4月に、文化とスポーツですか、財団の方、統合いたします。その関係で、水泳教室の方をその財団の方で自主事業するということになる予定になっております。


 そんな感じで、自主事業を財団が持つんですけども、自主事業の収納金と自主事業の費用との差、おおむね今1,000万ほどがプラスになってくるんですけども、これを市の方へプール占用料という形でいただこうという形にシステム化したということでございます。


○寺北委員 


 そしたら、温水プールの水泳教室の生徒たちにとっては、一切何の変化もないということの解釈でよろしいんですかね。


○垣内教育委員会事務局次長 


 おっしゃるとおり、全く子供たちあるいは生徒さんたちにとって変化はございません。


○寺北委員 


 はい、結構です。


○村井委員長 


 ほか、ございませんか。


 それでは、ないようですので、歳入の総括ありましたら。


 ございませんか。


○遠藤委員 


 ちょっと、さっき聞き漏らしたんですけど、36ページの、電算処理の合併対応業務負担金、黒田庄町の合併問題ですが、これの数字的な算定基準をちょっと教えていただきたいんですが。5,695万5,000円。


○大嶋企画課情報政策推進担当主幹兼情報センター所長 


 電算処理の合併対応の黒田庄町の負担金の分でございますけれども、均等割が25%、それから、人口割が75%ということで案分をさせていただいてございます。


○遠藤委員 


 はい、わかりました。


○村井委員長 


 歳入総括、もうございませんか。


 それでは、歳入の総括、これで終わります。


 それでは、次、予算書の第2条、債務負担行為、この予算書の8ページでございますけど。


 債務負担行為について、何かご質疑ございませんか。


 ないようですので、それでは、次いかせていただきます。


 次、第3条地方債、9ページが明細です。


               〔「なし」の声あり〕


 ないようですので、それでは、次いかせていただきます。


 第4条一時借入金、一時借入金の最高額を35億円と定めるということでございます。


 これについて質疑はございませんか。


               〔「なし」の声あり〕


 次、第5条歳出予算の流用については、同一款内でこれらの経費の各項の間の流用を認めるということでございますので。


               〔「なし」の声あり〕


 ご質疑ございませんね。


 それでは、第5条まで終わりまして、次に、討論に入ります。討論ございませんか。


○寺北委員 


 一応、評価すべき点は、きょうの朝からのいろんな質疑の中で一切触れてないんですが、一応、目についたとこだけは、ちょっと評価する点はする点で言わせてもらいたいと思います。


 福祉タクシーいうことで、高齢者移動支援のタクシー券が、障害者の分は変わってないんですが、高齢者の分は月1枚が2枚、やっと往復になったと、帰ってこれるないうことではちょっと喜んどるんですが、そういった点では、一応充実をしたはしたということで評価したいと思います。


 学童保育の拡充、充実じゃなしに拡充ですね、いう点は言えると思います。重春小学校でのプレハブですか、そういった点でも、それなりの予算をつけたいうことでは評価していいと思います。


 また、病後児保育ですか、それとか、乳幼児医療費の3歳未満、そういった点で評価する点も多々あることは認めるんですが、午前中からかなり興奮した面も含めて、学童保育の指導員の賃金の問題とか、また敬老会の委託金、やっぱり防犯ブザーの問題、だから、子供たちの安全対策をどうするんかということについては私はまだまだ不十分ではないか。賃金の引き下げのことも含めて、やはり予算の使い方、温かみいうんですか、そういった点ではやっぱり欠けるんではないかいう点はやっぱりたくさんあると思うんですね。


 そういった点で、総論としては反対せざるを得ないということで討論したいと思います。


○村井委員長 


 ほか、討論ございませんか。


 それでは、討論をこれで終わります。


 それでは、採決をいたします。


 議案第13号西脇市一般会計予算について、原案のとおり賛成の委員の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


 挙手多数でございます。よって、議案第13号は原案のとおり可決すべきものと決定しました。


            ―――――― 原案可決 ――――――


○村井委員長 


 これで、本日の予定はすべて終了いたしましたので、これで終わりたいと思います。


 あす、特別会計、そして企業会計の審議をお願いいたします。


 きょうはこれで終わらせていただきます。


 ご苦労さんでございました。


               散会 午後4時29分





 平成17年3月16日





                              予算特別委員会


                              委員長  村 井 公 平