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兵庫県 西脇市

平成17年第350回旧西脇市議会定例会(第1日 3月 3日)




平成17年第350回旧西脇市議会定例会(第1日 3月 3日)





            第350回(定例会)





             第  1  号





            平成17年3月3日











 
 別紙議事日程のとおり


* 本日の会議に付した事件


日程第1   −   会議録署名議員の指名について


日程第2   −   会期の決定について


日程第3   −   施政方針


日程第4 報承第1号 平成16年度西脇市一般会計補正予算(第7号)について


     報承第2号 平成16年度西脇市一般会計補正予算(第8号)について


     報承第3号 平成16年度西脇市一般会計補正予算(第9号)について


     報承第4号 市長、助役、収入役の給料及び旅費支給等に関する条例等の一部


           を改正する条例の一部を改正する条例の制定について


日程第5 議案第1号 西脇市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定につい


           て


     議案第2号 西脇市法定外公共物管理条例の制定について


日程第6 議案第3号 西脇市高齢者住宅整備資金の貸付けに関する条例を廃止する条例


           の制定について


     議案第4号 西脇市高齢者住宅整備資金特別会計条例等を廃止する条例の制定


           について


     議案第5号 西脇市簡易水道整備基金条例等を廃止する条例の制定について


日程第7 議案第6号 市長、助役、収入役の給与及び旅費支給に関する条例並びに西脇


           市教育委員会教育長の給与及び勤務に関する条例の一部を改正す


           る条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第7号 平成16年10月20日の災害による被害者に対する手数料の特例に関


           する条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第8号 西脇市税条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第9号 西脇市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第10号 西脇市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第11号 西脇市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制


           定について


     議案第12号 西脇市立西脇病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の


           制定について


日程第8 議案第13号 平成17年度西脇市一般会計予算


     議案第14号 平成17年度西脇市国民健康保険特別会計予算


     議案第15号 平成17年度西脇市老人保健医療事業特別会計予算


     議案第16号 平成17年度西脇市立学校給食センター特別会計予算


     議案第17号 平成17年度西脇市下水道特別会計予算


     議案第18号 平成17年度西脇市農業集落排水事業特別会計予算


     議案第19号 平成17年度西脇市老人保健施設特別会計予算


     議案第20号 平成17年度西脇市公営墓地特別会計予算


     議案第21号 平成17年度西脇市介護保険特別会計予算


     議案第22号 平成17年度西脇市茜が丘宅地供給事業特別会計予算


     議案第23号 平成17年度西脇市水道事業会計予算


     議案第24号 平成17年度西脇市簡易水道事業会計予算


     議案第25号 平成17年度西脇市立西脇病院事業会計予算


日程第9 議案第26号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増


           減及び兵庫県市町村職員退職手当組合規約の変更について


日程第10 議案第27号 平成16年度西脇市一般会計補正予算(第10号)


     議案第28号 平成16年度西脇市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


     議案第29号 平成16年度西脇市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)


     議案第30号 平成16年度西脇市下水道特別会計補正予算(第3号)


     議案第31号 平成16年度西脇市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)


     議案第32号 平成16年度西脇市公営墓地特別会計補正予算(第1号)


     議案第33号 平成16年度西脇市介護保険特別会計補正予算(第3号)


     議案第34号 平成16年度西脇市ガス事業清算特別会計補正予算(第1号)


     議案第35号 平成16年度西脇市水道事業会計補正予算


           (第1号)


     議案第36号 平成16年度西脇市簡易水道事業会計補正予算(第1号)


     議案第37号 平成16年度西脇市立西脇病院事業会計補正予算(第1号)


日程第10 議員提出議 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条


     案第1号  例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について


* 出 席 議 員(20名)


 1番 清 瀬 英 也 議員   2番 藤 原 信 子 議員


 3番 是 常 吉 信 議員   4番 寺 北 建 樹 議員


 5番 坂 本   操 議員   6番 高 橋 博 久 議員


 7番 後 藤 泰 造 議員   8番 藤 原   教 議員


 9番 廣 田 利 明 議員   10番 北 詰 勝 之 議員


 11番 田 村 慎 悟 議員   12番 坪 木 季 彦 議員


 13番 藤 本 邦 之 議員   14番 林   晴 信 議員


 15番 杉 本   巧 議員   16番 村 井 公 平 議員


 17番 藤 原 正 嗣 議員   18番 遠 藤   明 議員


 19番 山 上 武 司 議員   20番 澤 田   悟 議員


* 欠 席 議 員  (0名)


* 欠     員  (0名)


* 説明のために出席した者の職氏名


     別紙名簿のとおり


* 事務局職員職氏名


     事務局長     多 井 俊 彦 君


     事務局主幹    藤 原 和 行 君


     書   記    正 木 万貴子 君





議事日程





議事日程





議事日程





出席者名簿





         開会あいさつ(午前9時59分)


○議長(藤原正嗣君) ただいまから、第350回西脇市議会定例会を開会いたします。


 開会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。


 3月に入り、寒さもようやく和らいで、日ごとに春の気配を感じるころとなってまいりました本日、ここに第350回西脇市議会定例会が招集されましたところ、議員各位にはご健勝にてご参集賜り開会の運びとなりましたことは、市政のために誠にご同慶にたえないところであります。


 さて、今期定例会に理事者より提出されました案件は、平成17年度西脇市一般会計予算を初め各会計予算及び西脇市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例など、条例制定並びに平成16年度各会計補正予算合わせて41件であります。


 また、議会においては、議員提出議案1件であります。


 いずれも市政にとって極めて重要な案件でありますので、議員各位にはご精励を賜り慎重にご審議の上、適切妥当な結論をいただきますようお願いを申し上げまして、甚だ簡単ではございますが開会のあいさつといたします。


 これより市長のごあいさつがあります。市長。


○市長(内橋直昭君)(登壇) 第350回西脇市議会定例会の開会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。


 一雨ごとに春の息吹を感じるようになってまいりました本日、ここに第350回市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には大変ご多忙の折にもかかわりませず、ご出席を賜りましたことに厚くお礼申し上げます。


 また、日ごろから、議員各位には市政発展のためご精励を賜っておりますことに対し、深く敬意と感謝の意を表する次第であります。


 さて、昨年末、台風や地震など国内の災害の傷がまだいえぬとき、インドネシアスマトラ島沖での大地震に伴う大津波が東南アジア諸国を襲いました。この津波では、日本人観光客を含め多くの尊い命が奪われました。リゾート地を襲ったこの大惨事に対し、我が国を初め世界各国から多くの援助が寄せられておりますが、改めて自然の力の恐ろしさと情報伝達の重要性をつくづく感じさせられたところであります。


 一方、国内では、子供や学校をねらった犯罪が多発しております。奈良での女児誘拐殺人事件では、昨年末に犯人は逮捕されたものの、地域社会を恐怖に陥れました。そしてまた、愛知での乳児殺害や大阪での学校侵入殺人事件など卑劣極まりない凶悪な事件が続発しております。


 このような中、本市におきましては、昨年末、西脇工業高校が全国高校駅伝競走大会で力強い走りを見せてくれるとともに、年明け早々には、本市出身のプロボクサー長谷川穂積選手の世界タイトルマッチが決定したところであります。チャンピオンベルト奪取に向け、市民挙げて熱い声援を送りたいと存じます。


 また、きのう、きょうとは、第10回目となります播州織総合素材展が東京で開催されているところであります。


 議員各位には、諸事業の展開に深い関心をお寄せいただくとともに、円滑な事業の推進に格別のご支援・ご協力を賜りましたことに心から厚くお礼を申し上げる次第であります。


 さて、今期定例会には、理事者提案といたしまして、総額396億7,468万円に上る平成17年度予算案を初め条例の制定、改正など37件の議案を上程いたしておりますほか、報告承認案件4件を提出いたしております。


 合併を間近に控えた本市におきましては、いずれの議案も来年度の市政運営の根幹をなす極めて重要な案件でございますので、慎重にご審議の上、原案どおりご可決賜りますようお願いを申し上げ、開会のごあいさつといたします。


 よろしくお願いいたします。


○議長(藤原正嗣君) 市長のごあいさつは終わりました。


   ────────────────────────────────────


           午前10時04分 開議


○議長(藤原正嗣君) これより、本日の会議を開きます。


 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。


 事務局長より報告をさせます。


○事務局長(多井俊彦君) ご報告申し上げます。


 今期定例会に、市長初め常時出席を求めております説明員の職氏名は、お手元に配付いたしております一覧表でご了承願います。


 次に、12月定例会以降の議会の事務概要をお手元に配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、議長において受理いたしました陳情書は、既にその写しを配付いたしておりますが、受理一覧表をお手元に配付いたしておりますので、ご了承願います。


 次に、監査委員から西監報第1号及び第2号をもって例月出納検査の結果報告書が提出されました。


 既にその写しを配付いたしておりますので、ご了承願います。


 次に、現在の出席議員数は20名であります。


 以上で報告事項を終わります。


○議長(藤原正嗣君) 以上をもちまして報告は終わります。


 これより日程に入ります。


   ────────────────────────────────────


     ◎日程第1 会議録署名議員の指名について


○議長(藤原正嗣君) 日程第1、会議録署名議員の指名についてを議題といたします。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、2番藤原信子議員及び18番遠藤明議員を指名いたします。


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     ◎日程第2 会期の決定について


○議長(藤原正嗣君) 次は日程第2、会期の決定についてを議題とします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から3月25日までの23日間としたいと思います。


 ご異議ありませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 会期は、本日から3月25日までの23日間と決定いたしました。


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     ◎日程第3 施政方針


○議長(藤原正嗣君) 次は日程第3、市長の施政方針であります。


 市長から施政方針の表明があります。市長。


○市長(内橋直昭君)(登壇) 本日、第350回西脇市議会定例会の開会に当たり、議員各位のご健勝を心からお喜び申し上げますとともに、日ごろのご精励に対し深く敬意を表する次第であります。


 ここに、平成17年度の各予算案及び関連議案を提案するに当たり、市政運営の基本姿勢と主要施策について私の所信を申し上げ、議員各位並びに市民の皆さんのご理解とご協力を賜りたいと存じます。


 さて、昨年10月20日に当地方を襲った台風23号は、死亡者1名、住宅の浸水1,266戸という大きな被害をもたらし、未曾有の大災害となりました。


 被災された皆さんに心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い再建をお祈り申し上げます。


 市では、被災者の皆さんの生活再建に向け、県と連携し、住宅再建のための支援金支給や中小企業者に対する災害復旧借入金の利子補給など引き続き積極的に支援をしてまいりますとともに、災害の教訓を生かし、二度と繰り返さないよう原因を究明し、対策に取り組んでまいる所存でありますので、ご理解を賜りますようお願いをいたします。


 ところで、今日の社会経済情勢は、企業収益の改善、設備投資や個人消費の増加など民間主導による回復基調にあります。しかし、我が市におきましては、地場産業生産数量が減少傾向となるなど依然として厳しい状況が続いております。


 このような中、本年度の財政状況は、市税収入の減収が予想され、引き続き一般財源の確保が難しく、基金の取り崩しを余儀なくされるなど非常に厳しい状況となっております。


 今、地方自治体の課題は、地方分権、市町村合併、行財政改革、少子高齢化、情報化の推進など山積しております。一方、住民ニーズはますます多様化しており、こうした行政需要に的確に対応するためには、さらなる効率化を進め、財源の確保と重点投資に努めると同時に、行政として行うべき範囲を明確化していくことが重要であります。


 こうした中、我が市の今年度の課題は、黒田庄町との合併、防災対策の実施、参画と協働によるまちづくりの推進、西脇病院の改築、県水受水に向けた取り組み、日野ヶ丘団地の建て替え、茜が丘の宅地分譲、国民体育大会開催に向けた諸準備など懸案事項が山積しております。


 本年度は、いよいよ黒田庄町との合併の年であります。黒田庄町との合併協議では、これまで先人の皆さんが築いてこられた「ふるさと」の歴史、文化、伝統など「西脇らしさ」を守り、次世代を担うすべての人々が生涯にわたり安心して暮らせるまちづくりを進めることを目指し協議を進めてまいりました。


 合併までになすべきことについては黒田庄町と十分調整し、一つ一つ確実に実施していき、新市の礎を固めていくことが私に課せられた責務であると考えております。


 このような西脇市政の大きな転換期に当たり、その最高責任者として責任の重大さを改めて痛感するとともに、西脇市の50有余年の歴史を振り返りますとき、誠に感慨深いものを感じるところであります。


 そのため、本年度は、これまで掲げてまいりました「参画と協働」、「医療、福祉、保健の充実」、「改革と活性化」の三つの重点目標に、新たに「新市へのスムーズな移行」、「災害に強いまちづくり」を加え、市政運営をしてまいりたいと考えております。


 まず、「参画と協働」では、市民、地域、企業、ボランティア、NPOなどさまざまな主体と行政が互いの役割を果たせるよう活動を支援していくとともに、合併後の各地区の機能を充実させ、地域の振興を図るための取り組みを推進してまいります。


 次に、「医療、福祉、保健の充実」については、高齢者福祉、障害者福祉など計画的な推進を図りますとともに、児童福祉については、「次世代育成支援対策推進行動計画」に基づいた施策を展開してまいります。


 また、健康対策もより充実を図ってまいります。


 西脇病院の改築につきましては、市の最重要課題の一つとして、引き続き取り組んでまいります。


 次に、「改革と活性化」についてであります。


 本年度は、合併による大きな改革の年を迎えます。こうした時に当たり、本年度も行政改革大綱に基づき、経費の削減や事務事業の見直し、外部への委託、職員数の削減に着実に取り組み、こうした改革の理念や流れを新市へ引き継いでまいります。


 次に、「新市へのスムーズな移行」については、合併を半年後に控え、最終的な調整を漏れなく行い、市民生活に支障を来たさないよう万全の体制を構築いたしますとともに、合併後の一体感の醸成に向け必要な取り組みをしてまいります。


 「災害に強いまちづくり」については、昨年10月20日の台風23号による災害を教訓に、昨年12月に「防災対策室」、「治水対策室」をそれぞれ設け、防災対策と治水対策の検討に着手したところです。


 本年度は、災害発生時の本部機能の充実を図るための新たな情報伝達手段の導入を行うとともに、県の実施する加古川激甚災害対策特別緊急事業の推進を全面的に支援するほか、市街地の雨水排水対策の検討を行い、ソフト・ハード両面から防災対策の充実を図ってまいります。


 それでは、本年度の主要施策について、総合計画の5本の柱に沿ってご説明申し上げます。


 第一に、「支えあうふれあいのまちづくり」についてであります。


 まず、障害者福祉につきましては、3年目を迎えた支援費制度に関しまして、利用者への情報提供とともに相談体制の充実に努めてまいります。


 児童福祉につきましては、「次世代育成支援対策推進行動計画」に基づき、保育所における病後児保育の実施や保育所入所児童3人目からの保育料を無料とし、子育て支援や子供の健全の育成など、安心して子供を生み育てられるまちづくりの実現に向けて取り組んでまいります。また、学校との連携のもとに、子育て支援の一環であります放課後児童対策事業の充実に努めてまいります。


 高齢者福祉につきましては、「西脇市高齢者保健福祉計画」に基づき、計画的な施策の推進に努めてまいります。


 介護保険につきましては、国の制度見直しに伴い、平成14年度に策定いたしました「第2期介護保険事業計画」を見直し、平成18年度からの3年間の事業計画を立てるとともに、介護保険料についても見直しを行ってまいります。


 健康対策につきましては、町ぐるみ健診対象年齢の30歳から25歳への引き下げや、土曜日健診の導入により受診機会の拡大と環境整備を図ってまいります。


 また、乳がん検診のマンモグラフィーにつきましては、40歳以上の全女性を対象とするよう充実し、精度の高い検診に努めてまいります。


 さらに、「西脇市保健計画」に基づき、子育て支援事業やBCG予防接種の通年化、自閉症等発達面での問題を抱える児童への相談事業にも取り組んでまいります。


 国民健康保険につきましては、財政調整基金を取り崩し、被保険者の負担の軽減を図ってまいりましたが、医療給付費に相応した財源の確保が厳しい状況となったため、税率の改正を行い、安定的な運営に努めてまいりたいと考えております。


 福祉医療費助成制度につきましては、県において他の諸制度との整合性、受益と負担のバランス等の観点に立った見直しがされるため、県制度にあわせた事業の見直しを図る予定といたしております。


 特に、乳幼児医療につきましては、少子化対策として、3歳未満児までの一部負担金を無料とし、患者負担の軽減を図ってまいります。


 病院事業につきましては、経営改善5ヵ年計画のもとに、より安定した経営基盤を確立するよう取り組む所存であります。


 また、昨年度から実施されております新臨床医研修制度に係る研修病院としての機能の充実を図ってまいります。


 また、改築事業につきましては、地域の中核病院として、また、災害拠点病院として、住民に信頼され、安心できる病院づくりを目指し、引き続き改築事業を進めてまいります。


 なお、今年度中には、第1期工事部分であるエネルギーセンター、人工透析室、RI室、管理部門などが完成する予定です。


 老人保健施設しばざくら荘につきましては、入所希望者が多く、ほぼ満床の状態でありますが、利用者の自立支援に向け、機能訓練に力点を置き、生活機能の維持・向上とサービスの充実に努めてまいります。


 人権推進につきましては、すべての市民の基本的人権が尊重されるまちづくりを目指し、人権教育や啓発活動を積極的に推進してまいります。


 男女共同参画社会の実現に向けては、基本プランの趣旨に基づき、男女が喜びも責任も分かち合って、その個性と能力が十分に発揮でき、ともに社会に参画できるよう、家庭、地域、職場など各分野での学習や啓発に努めてまいります。


 隣保館につきましては、人権啓発・交流の拠点として、またコミュニティセンターとしての活用を図っていくため、高齢者や障害のある人が利用しやすいトイレの設置や冷暖房設備等の大規模改修を行ってまいります。


 第二に、「心豊かな生活・文化のまちづくり」についてであります。


 まず、学校施設の整備につきましては、重春小学校屋内運動場の屋根の雨漏り改修を実施するほか、学校安全対策の一環として、西脇小学校に連絡用インターホンを設置いたします。


 また、情報教育の推進のため、小学校における教育用コンピューターを児童1名に1台体制とする整備を行うほか、中学校のコンピューターについても更新を行ってまいります。


 なお、本年度着工予定の双葉小学校屋内運動場等については、今後の補正予算をもって対応する予定です。


 学校教育につきましては、子供たちを取り巻く教育環境が大きく変わる中、学力向上を図るために、指導方法の工夫と改善に努めるとともに、「地域の学校」として住民から信頼され、学校・家庭・地域が一体となって教育活動が推進されるよう、学校運営等において十分な説明責任を果たしてまいります。


 さらに、少子化の進行や就労形態の多様化の中で、子育てニーズにこたえるため、西脇、重春両幼稚園の預かり保育を充実してまいります。


 生涯学習につきましては、生涯にわたり学び続け、学んだ成果を生かす生涯学習社会の実現に向け、定期講座を初め老人大学の開設など多様な学習機会を提供し、市民のニーズに対応した学習内容の充実に努めてまいります。


 また、家庭の教育力向上のため、子育て学習センターを中心に親子のふれあいの場を提供するとともに、子育て支援ボランティア養成講座など保護者の自覚と責任の確立に向けた講座等を充実し、子育て支援に努めてまいります。


 芸術文化の振興につきましては、引き続き美術展や文芸まつりなどを実施するほか、サムホール大賞展や兵庫県いけばな展など各種事業の実施に当たっては、市民の参画を求めながら実施してまいります。


 さらに、統合され、新たに発足する「(財)西脇市文化・スポーツ振興団体」への支援を行ってまいります。


 人権教育につきましては、引き続き住民学習会や交流学習会等を開催するとともに、西脇市人権教育協議会等の活動を支援してまいります。また、子供や保護者たちがさまざまな活動や体験を通して人権尊重の意識を高め、豊かな人間関係が築けるよう、人権文化創造活動支援事業を進めてまいります。


 スポーツの振興につきましては、生涯スポーツ社会を実現するため、地域スポーツ活動を推進してまいります。また、平成18年度開催の「のじぎく兵庫国体」に向けてリハーサル大会を開催するとともに、啓発活動諸準備を本格化してまいります。


 青少年の健全育成につきましては、「西脇ハーティネス・メンバーズ」運動の充実を図り、子供と顔の見える関係を築くとともに、地域社会の連帯感を深め、青少年健全育成、子供の安全確保を推進してまいります。


 生徒指導につきましては、問題行動を繰り返し起こす生徒一人一人へのきめ細やかな教育を補助していく生徒指導等補助員を配置し、指導支援に努めてまいります。


 青少年の心のケアにつきましては、スクールカウンセラーの配置を初め適応指導教室への専任指導員の確保、教育相談体制の充実等、青少年の理解に基づくきめ細やかな支援に努めてまいります。


 また、地域が中心となった各種フォーラムや健全育成会議などの社会啓発活動を推進し、地域や家庭の教育機能の再生を目指してまいります。


 第三に、「暮らしと産業の調和するまちづくり」ついてであります。


 中小企業対策につきましては、中小企業の経営の安定を図るため、各種融資制度の相談に対応するとともに、「西脇市中小企業事業資金融資制度」を活用して、事業展開に取り組む中小企業者に対し、引き続き、兵庫県信用保証協会の信用保証料の半額補給を行うなど、市内中小企業者の負担軽減を図り、健全な事業展開を支援してまいります。


 地場産業の振興につきましては、(財)北播磨地場産業開発機構が実施する産地活性化事業に対し、業界や関係2市6町との連携のもとに引き続き支援するほか、「にしわき産業フェスタ」など各種イベントを通し、地場産業のPRを積極的に推進してまいります。


 新規産業誘致につきましては、「西脇市産業立地促進措置条例」の優遇措置を活用しながら優良企業の誘致に努めてまいります。本年度は、産業立地審議会の答申により、上比延町に誘致を決定しております新規企業に対し、条例に基づく奨励金の支給を検討してまいります。


 雇用対策につきましては、県及び関係団体と連携を図りながら、北播磨地域雇用対策推進協議会等での雇用対策協議を初め北播磨雇用開発協会による就職合同説明会、就職相談会を開催し、雇用の創出に取り組んでまいります。また、中小企業勤労者の福祉の増進と雇用の安定を図るため、勤労者共済制度の普及や勤労者住宅資金融資事業に努めてまいります。


 商業・サービス業の振興につきましては、厳しい経営環境にある商店街に対しまして、西脇商工会議所と連携を図りながら地域商業活性化事業を支援してまいります。


 観光の振興につきましては、西脇市観光協会が行う特産品の開発、魅力ある観光資源の開発、またPRを支援してまいります。


 次に、農林業の振興についてであります。


 米価の下落などによる水田農業経営の悪化や農業従事者の高齢化、担い手不足などの厳しい状況の中、消費者の期待にこたえる、売れる米づくりや地域特産物である酒米の生産振興を図ります。あわせて、すぐれた農業生産基盤を生かし、効率的かつ安定的な農業経営が図られるよう農地の利用集積を推進します。


 また、特色ある地域農産物の開発や、堆肥を用いた豊かな土づくりによる有機農業を推進するなど農業の経営基盤の強化に努めます。


 さらに、安全・安心で新鮮な食料品の確保及び安定した地場野菜の生産を図るため、野菜栽培農家の育成を図ります。


 農産物に多大な被害を与えている有害鳥獣対策につきましては、地域、猟友会の協力を得ながら駆除活動に努めるとともに、被害防止柵設置への支援や県のシカ個体数管理・調整事業を活用し、被害縮小に努めてまいります。


 農山村地域につきましては、地域の活性化を図るため、農業生産基盤や都市交流基盤の整備等を進め、県と連携した県営中山間地域総合整備事業や県営ため池等整備事業を初め、津万地区かんがい排水路整備事業や羽安地区ほ場整備事業などを推進してまいります。


 林業につきましては、昨年の相次ぐ台風の来襲等により被害を受けた山林において、二次的災害を防ぐため、国・県の「風倒木緊急処理事業」を活用し、早期の復旧を推進してまいりますとともに、適切な整備・保全の実施により林業の振興に努めてまいります。


 さらに、森林整備地域活動支援事業により、人工林の現況調査や施業計画などを進め、健全な森林づくりのための保育事業を推進してまいります。


 分収造林事業におきましては、緑資源機構や兵庫みどり公社などの関係機関と連携を密にし、良質な木材生産を図るため、適期の保育事業を計画的に推進してまいります。


 北はりま田園空間博物館事業につきましては、引き続き総合案内所を拠点とした都市交流の促進を図るとともに、NPO法人「北はりま田園空間博物館」や多可郡4町と密接な連携を図り、さらに魅力的な博物館運営を進めてまいります。


 第四に、「自然にやさしい安全・快適なまちづくり」についてであります。


 一般国道175号西脇北バイパス整備事業につきましては、地元関係者の理解のもとに用地交渉を進められているところであり、本年度も、引き続き国と連携して事業の促進を図ってまいります。


 都市計画道路西脇上戸田線につきましては、昨年度、既存の調査資料をもとに事業手法等の検討資料となる基本調査を実施したところであります。本年度は、前年度の補完調査業務を引き続き実施する予定です。


 市道、生活道路につきましては、市民の生活に密着した地域交通の利便性、安全性の向上を目指し、道路改良、舗装工事などを促進し、引き続き安全で円滑な交通の確保を図ってまいります。


 市道上野上戸田線につきましては、西脇病院へのアクセス道路としての機能強化、また、国道175号と中心市街地を連絡する地域間道路として、地域交通の円滑化、利便性を図るため、早期完成を目指してまいります。


 高田井土地区画整理事業につきましては、引き続き区画整理組合へ指導支援を行ってまいります。


 また、野村グリーンヒル土地区画整理事業につきましては、本年度は、事業結了に向け組合の清算事務について指導支援を行ってまいります。


 茜が丘宅地供給事業につきましては依然として厳しい経済状況が続いておりますが、引き続き販売の促進に努めてまいります。


 市街化調整地域の土地利用については、本年度は、「市街化調整区域土地利用基本計画」の策定業務に取り組んでまいります。


 市営住宅につきましては、平成12年度に策定しました「公営住宅ストック総合活用計画」に基づき、計画的に維持補修等の整備を行うとともに、日野ヶ丘団地建替事業につきましては、本年度に完成する53戸について仮移転者の再入居を進めてまいります。


 山麓開発整備につきましては、スポーツ、レクリエーションを通じた交流拠点として、昨年度に引き続き、多目的交流広場の施設工事を実施してまいります。


 上水道事業につきましては、将来にわたり、安全な上水を安定して供給できるよう県水受水に向けての事業に着手するとともに、老朽管の布設替え、配水管網の整備など計画的な施設整備を図ってまいります。


 公共下水道事業につきましては、平成20年度の整備完了に向けて、引き続き汚水幹線整備や面整備を進めるとともに、八坂町及び塚口町で事業に着手いたします。また、供用開始区域内の水洗化の推進を図ってまいります。


 農業集落排水事業につきましては、計画していた9地区すべてにおいて整備が完了し、供用を開始することができました。今後は、水洗化の促進を図ってまいります。


 公共交通対策につきましては、電化したJR加古川線の利用促進を沿線市町と連携しながら進めるとともに、バス交通につきましても、バス事業者と連携して利用促進を図り、地域住民の交通手段の確保に努めてまいります。


 交通安全対策につきましては、市内の死亡事故は減少しているものの、高齢者の交通事故が増加しているため、学校園での交通安全教室だけでなく、高齢者への巡回訪問や交通安全教室を通じて事故の防止に努めてまいります。


 消費生活、防犯対策につきましては、最近、各種の悪質商法や詐欺、車上ねらいや窃盗などの犯罪も多発しており、これらによる被害の予防と被害者支援のため、消費相談窓口を充実、暮らしの安全講座の出前、広報やパンフレットによる啓発などに努めるとともに、まちの安全を守るための住民による自主防犯活動をさらに積極的に支援してまいります。


 防災対策につきましては、昨年の災害を教訓に、地域防災計画の見直しを出水期までに実施、市民の皆さんに周知してまいりますとともに、災害対策本部機能の充実強化を図るため、情報収集のための臨時電話の増設や電子メールによる災害情報の発信システムを導入するほか、救助用ボートや災害対策用広報車両を導入いたします。また、水害時の浸水区域を想定したハザードマップの作成や自主防災組織の活動支援などに努めてまいります。


 治水対策につきましては、兵庫県や国土交通省に対し、被災箇所の早期復旧とともに、無堤地区や堤防の低い箇所の築堤、河床の掘り下げ、川幅の拡幅、橋の架け替え等の抜本的な治水対策を要望してまいりました。その結果、昨年末に「河川激甚災害対策特別緊急事業」の採択を受け、加古川、杉原川、野間川の本格的な治水対策が行われることになりました。また、国の方でも、直轄区間の整備検討を進めているというふうに聞いております。


 市といたしましても、内水対策として、市街地の雨水排水につきましては、現況の排水路、排水施設の最大限の活用を前提に、今後の水害による被害を可能な限り軽減するための方策を検討してまいりますとともに、その他の地域におきましても、整備効果や緊急性の高いところから、順次排水路整備を行ってまいります。


 今後とも、国、県と連携し、災害に強い、安全快適な住環境を目指した浸水対策を進めてまいります。


 消防につきましては、災害対応力の強化を図るため、消火栓の新設や消防ポンプ自動車の購入、消防施設等の充実を図ってまいります。


 環境対策につきましては、地域や関係団体との連携を図りながら、ポイ捨てや不法投棄の防止を推進するとともに、市内全域の巡回環境パトロールを行うなど、不法投棄ごみの回収と環境美化に取り組んでまいります。


 また、地球温暖化防止の推進と環境美化に向けた市民活動の促進や環境意識の高揚を図ってまいります。


 第五に、「市民との協働によるまちづくり」についてであります。


 参画と協働のまちづくりにつきましては、「まちづくりカイドライン」に基づき、市民参加の促進や情報の共有化、市民活動の支援、市政への市民参画等、まちづくりの目標や方向に沿った具体的な取り組み段階に入ってまいります。また、地区別のまちづくり計画につきましては、芳田地区と津万地区で引き続き取り組むとともに、新たに1地区で計画づくりを進めてまいります。


 西脇・比延地区におきましては、計画に沿った地区の自主的活動のきっかけづくりとして支援を行ってまいります。


 まちづくり活動支援事業によるグループ等への活動助成については、拡充して継続するとともに、まちづくりを担うリーダーの育成を図る「まちづくり講座」も引き続き開設いたします。


 また、地区機能の充実を図るための組織や運営方策についても早急にまとめてまいります。


 中心市街地の活性化につきましては、昨年度に引き続き、商工会議所を母体としたTMOや関係自治会と連携を図りながらまちづくりを進めてまいります。特に、中心市街地活性化の中核的な役割を担うTMOにつきましては、TMO構想に基づき、まちんなか交流館において実施しております事業や活動に対し支援を行ってまいります。


 広報公聴活動につきましては、住民と行政のパイプ役となる広報「にしわき」やホームページなどを活用しながら、さまざまな情報を的確に提供し、市政への関心をさらに高めてまいります。


 都市親善につきましては、引き続き、姉妹都市レントン市との中学生親善使節団相互派遣を初め、友好都市富良野市や全国へそのまち協議会加盟市町村との交流を深め、友好のきずなを一層強めてまいります。


 情報化につきましては、電子自治体構築に向けた取り組みとして、情報システム機器を活用した住民サービスの向上、業務の効率化を図るとともに、情報の漏えい防止とセキュリティー対策にも取り組み、安全性の確保に努めてまいります。


 また、合併に向けた情報システムの統合についても、引き続き行ってまいります。


 以上が、本年度の市政運営についての私の所信の主要施策の概要でありますが、その予算規模は、一般会計148億2,800万円、特別会計138億597万1,000円、企業会計110億4,071万1,000円、総合計396億7,468万2,000円であります。


 予算の編成に当たりましては、施策の重要性等を考慮し事業の選択を行いますとともに、基金等の活用により財源の確保を図ったところであります。


 議員各位におかれましては、何とぞ、深いご理解とご協力を賜りますようお願いいたしますとともに、あわせて上程いたしております諸議案を慎重にご審議いただき、適切な結論を賜りますようお願いを申し上げる次第であります。


○議長(藤原正嗣君) 市長の施政方針の表明は終わりました。


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     ◎日程第4 報承第1号〜4号


○議長(藤原正嗣君) 次は日程第4、報承第1号平成16年度西脇市一般会計補正予算(第7号)についてから報承第4号市長、助役、収入役の給料及び旅費支給等に関する条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定についてまで4件を一括議題とします。


 理事者から提案理由の説明を求めます。助役。


○助役(來住壽一君) 報承第1号平成16年度西脇市一般会計補正予算(第7号)から報承第3号平成16年度西脇市一般会計補正予算(第9号)までの3件についてご説明を申し上げます。


 まず、報承第1号平成16年度西脇市一般会計補正予算(第7号)でありますが、第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億2,234万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を163億1,929万1,000円に改めようとするものであります。


 第2条は地方債の補正であります。


 4ページ、第2表に掲げておりますとおり、起債の限度額等を定めようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正の内容につきましては、補正予算説明書により歳出からご説明申し上げます。


 まず、説明書5ページ、第3款民生費、第4項災害救助費では、被災住宅応急修繕料及び住宅再建等の支援に2億2,234万1,000円を追加しております。


 引き続きまして、歳入につきましては、説明書3ページ、第15款県支出金及び第18款繰入金を、4ページ、第21款市債をそれぞれ追加し、歳入歳出予算の収支の均衡を図った次第であります。


 また、6ページに地方債の現在高の見込みに関する調書を添付いたしております。


 なお、この補正につきましては、地方自治法第179条第1項の規定により、平成16年12月27日をもって専決処分をいたした次第であります。


 次に、報承第2号平成16年度西脇市一般会計補正予算(第8号)についてであります。


 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ720万円を追加し、歳入歳出予算の総額を163億2,649万1,000円に改めようとするものであります。


 第2条は地方債の補正であります。4ページ第2表に掲げておりますとおり、起債の限度額を補正しようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正の内容につきましては、補正予算説明書により歳出からご説明申し上げます。


 4ページをごらんください。


 第3款民生費、第4項災害救助費では、災害援護資金貸付金720万円を追加いたしております。


 次に、歳入につきましては、3ページ、第21款市債を追加計上し、歳入歳出予算の収支の均衡を図った次第であります。


 また、5ページに地方債の現在額の見込みに関する調書を添付いたしております。


 なお、この補正につきましては、地方自治法第179条第1項の規定により、平成17年1月31日をもって専決処分をいたした次第であります。


 次に、報承第3号平成16年度西脇市一般会計補正予算(第9号)についてご説明申し上げます。


 第1条繰越明許費は、諸般の事情により、やむなく翌年度に繰り越す必要が生じました双葉小学校屋内運動場等実施設計業務委託料について、地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度への繰り越しをしようとするものであります。


 なお、この補正につきましては、地方自治法第179条第1項の規定により、平成17年2月9日をもって専決処分をいたした次第であります。


 以上3件の補正予算につきまして、何とぞご了承いただき、ご承認賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(藤原正嗣君) 市長。


○市長(内橋直昭君)(登壇) 報承第4号市長、助役、収入役の給料及び旅費支給等に関する条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。


 昨年の10月20日に来襲いたしました台風23号による河川のはんらんは、市制施行以来、未曾有の被害をもたらしました。被災された方々の生活基盤は着実に回復しつつありますが、被災前の状況には相当の時間を要することと認識をしているところでございます。


 私は、災害発生からきょうに至るまでの間、被災地の復旧・復興に向け全力を投じてまいりました。しかしながら、行政を預かる最高責任者として、今、改めてその責任の重さを痛感し、復旧・復興に向けた使命をひしひし感じているところでございます。


 今回、私は、これまでの一連の対応についてのけじめとするために、給料月額の10%を3ヵ月間減額することとしました。


 また、同様に、助役にあっては給料月額の7%を、収入役、教育長にはそれぞれ給料月額の5%を3ヵ月間減額することとしました。


 このため、2月21日付をもって条例の一部改正の専決処分を行いましたので、地方自治法第179条第3項の規定に基づき、今議会に報告をいたすものでございます。


 ここに自ら処分を行い、「安全で安心のまちづくり」に全力を傾注してまいる決意を新たにしているところでございますので、よろしくご承認いただきますようにお願いを申し上げ、説明を終わります。


○議長(藤原正嗣君) 理事者の説明は終わりました。


 本案4件については、引き続き質疑に入るのが順序でございますが、審議の都合上、質疑は次の本会議で行いたいと思いますので、ご了承をお願いいたします。


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     ◎日程第5 議案第1号〜2号


○議長(藤原正嗣君) 次は日程第5、議案第1号西脇市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について及び議案第2号西脇市法定外公共物管理条例の制定についての2件を一括議題とします。


 理事者からの提案理由の説明を求めます。遠藤部長。


○企画総務部長(遠藤隆義君) 議案第1号西脇市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についてご説明を申し上げます。


 本条例は、地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴い、地方公共団体の職員に係る任用、給与、勤務時間、その他の勤務条件、分限及び懲戒、その他の状況を住民に公表し、人事行政の公正の確保と透明性の向上を図るため制定するものでございます。


 第1条では趣旨を、第2条、第3条では任命権者の市長への報告の義務及び報告事項を、第4条、第5条におきましては、公平委員会の業務内容の報告義務と報告事項を定めております。第6条では、報告された事項を取りまとめたものを毎年公表するよう義務づけております。また、第7条では公表の方法を、第8条では本条例の施行に関し必要な事項を市長が定める旨規定をいたしております。


 また、附則におきまして、この条例は平成17年4月1日から施行することといたしております。


 以上、簡単な説明となりましたが、よろしくご審議いただき、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案説明を終わります。


○議長(藤原正嗣君) 岡本部長。


○建設経済部長(岡本裕充君) 議案第2号西脇市法定外公共物管理条例の制定についての提案理由をご説明申し上げます。


 国の地方分権一括法の施行に伴い、里道、水路等の法定外公共物については、その機能管理、財産管理が市町村の自治事務とされ、現に機能を有する法定外公共物については、平成16年度末までに市町村からの申請に基づき譲与されることになりました。


 このため、本市では、平成14年度から3年間にわたり、本格的な譲与申請手続を進めてきましたが、本年度末をもって法定外公共物が国から一括譲与されるに伴い、当該法定外公共物の管理及び利用に関し必要な事項を定める必要が生じましたので、本条例を制定しようとするものであります。


 それでは、本条例の内容につきまして、条文に沿ってご説明申し上げます。


 まず、第1条では条例制定の趣旨を、第2条では法定外公共物の定義を規定しており、この条例における法定外公共物とは、市が所有し、公共の用に供されている道路、水路等のうち、道路法、河川法、その他の法令の適用または準用を受けないものとしております。


 次に、第3条では禁止行為を、そして、第4条及び第5条では、許可を有す行為及び当該許可の期間を規定しております。


 また、第6条では占用料等の徴収について規定し、その額については、別表第1及び別表第2に規定しております。


 さらに、第7条では占用料等の減免を、第8条では占用料等の不還付を規定しております。


 続いて、第9条及び第10条では占用者の管理義務及び損害賠償について、第11条では届出及び完了検査について規定しております。


 また、第12条では権利の譲渡等の禁止を、第13条では地位の承継について規定しております。


 次に、第14条では許可の取り消し等について、第15条では許可の失効について、第16条では原状回復についてそれぞれ規定しております。


 続いて、第17条では立入調査等を、第18条では協議による境界の確定を規定しております。


 次に、第19条では用途廃止について規定しており、第1号から第3号までのいずれかに該当し、その用途目的を喪失した、または廃止しても支障がないと認める場合には、用途廃止をすることができるといたしております。


 また、第20条では、用途廃止をした法定外公共物の処分について規定しております。


 次に、第21条は委任規定で、この条例の施行に関して必要な事項は市長が定めるとしております。


 また、第22条では、違反や不正をした者に対する罰則について規定しております。


 最後に、附則では、本条例の施行期日及び法定外公共物を県から引き継ぐための経過措置を規定しており、第1項では、この条例は公布の日から施行することとしております。


 また、第2項及び第3項では、既に占用等の許可を受けている者の取り扱いを、第4項では罰則の適用について規定しております。


 以上、甚だ簡単粗雑な説明となりましたが、よろしくご審議賜り、原案にご賛同いただきますようお願い申し上げまして、提案説明を終わります。


○議長(藤原正嗣君) 理事者の説明は終わりました。


 本案2件につきましても、引き続き質疑に入るのが順序でございますが、審議の都合上、質疑は次の本会議で行いたいと思いますので、ご了承をお願いいたします。


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     ◎日程第6 議案第3号〜5号


○議長(藤原正嗣君) 次は日程第6、議案第3号西脇市高齢者住宅整備資金の貸付けに関する条例を廃止する条例の制定についてから議案第5号西脇市簡易水道整備基金条例等を廃止する条例の制定についてまで3件を一括議題とします。


 理事者からの提案理由の説明を求めます。豊田福祉生活部長。


○福祉生活部長(豊田正保君) 議案第3号西脇市高齢者住宅整備資金の貸付けに関する条例を廃止する条例の制定についてご説明申し上げます。


 高齢者住宅整備資金の貸付事業につきましては、国の制度を活用いたしまして、高齢者の専用居室等の住宅整備に大きな成果を上げてまいりました。しかしながら、平成12年度に国の制度が廃止になり、利用者も年々減少し、平成10年度から平成14年度の貸し付けは、各年度1件でございました。15年、16年度におきましては全く利用者がない状況でございます。こういった状況から、この制度の使命は果たされたと判断いたしまして、本条例を提案いたした次第でございます。


 なお、附則において、施行日を平成17年4月1日からとし、経過措置として、廃止前の条例の規定に基づく貸付金については従前の例によるといたしております。


 何とぞご理解の上、高齢者住宅整備資金の貸付けに関する条例の廃止につきましてご承認を賜りますようお願い申し上げ、提案説明を終わらせていただきます。


○議長(藤原正嗣君) 遠藤企画総務部長。


○企画総務部長(遠藤隆義君) 議案第4号西脇市高齢者住宅整備資金特別会計条例等を廃止する条例の制定についてご説明申し上げます。


 今回、廃止しようとする特別会計は、西脇市高齢者住宅整備資金特別会計ほか3会計でございます。


 まず、西脇市高齢者住宅整備資金特別会計の廃止は、先ほど、議案第3号でご提案いたしました西脇市高齢者住宅整備資金の貸付けに関する条例の廃止に伴うものでございます。


 なお、貸付金の償還事務は一般会計において処理するものでございます。


 次に、西脇市総合市民センター特別会計及び西脇市経緯度地球科学館特別会計の廃止につきましては、黒田庄町との合併を控え、種々見直しを行う中で特別会計を整理しようとするものでございます。


 これらの施設における管理運営事業につきましては、今後、一般会計において処理するものでございます。


 次に、西脇市ガス事業清算特別会計の廃止は、ガス事業の廃止に伴う債権債務の清算業務が本年度をもって終了するためのものでございます。


 なお、附則において、第1項では、本条例の施行期日を平成17年4月1日とし、第2項では、平成16年度の収入及び支出並びに決算については従前の例によることとし、第3項では、平成16年度の剰余金または欠損金及び債権債務については一般会計に引き継ぐことといたしております。第4項では、西脇市経緯度地球科学館特別会計の廃止に伴い、西脇市経緯度地球科学館整備基金条例の運用益を一般会計で処理しようとするものでございます。


 次に、議案第5号西脇市簡易水道整備基金条例等を廃止する条例の制定についてご説明申し上げます。


 今回、廃止しようとする基金条例は、西脇市簡易水道整備基金条例ほか3件でございます。


 まず、西脇市簡易水道整備基金条例は、昭和55年に、簡易水道事業の整備を図るため、また、西脇市岡之山美術館建設運営基金条例は、昭和56年に、西脇市岡之山美術館の建設運営資金に充てるため、西脇市水源開発基金条例は、平成2年に、水源開発事業に要する資金に充てるためにそれぞれ設置されたものでございます。


 また、西脇市ガス事業清算基金条例は、平成13年度に、西脇市ガス事業の廃止に伴い、債権債務の清算業務を行うために設置されたものでございます。


 その後、これらの事業につきましてはすべて円滑に実施できており、基金の設置目的が終了したため、このたび、関係条例を廃止しようとするものでございます。


 なお、附則におきまして、本条例の施行期日を平成17年4月1日といたしております。


 以上、2件の条例制定につきまして、簡単な説明となりましたが、よろしくご審議の上、原案にご賛同いただきますようお願い申し上げまして、提案説明を終わります。


○議長(藤原正嗣君) 理事者の説明は終わりました。


 本案3件についても、引き続き質疑に入るのが順序でありますが、審議の都合上、質疑は次の本会議で行いたいと思いますので、ご了承をお願いいたします。


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     ◎日程第7 議案第6号〜12号


○議長(藤原正嗣君) 次は日程第7、議案第6号市長、助役、収入役の給与及び旅費支給に関する条例並びに西脇市教育委員会教育長の給与及び勤務に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定についてから議案第12号西脇市立西脇病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定についてまで7件を一括議題とします。


 理事者から提案理由の説明を求めます。遠藤企画総務部長。


○企画総務部長(遠藤隆義君) 議案第6号市長、助役、収入役の給与及び旅費支給に関する条例並びに西脇市教育委員会教育長の給与及び勤務に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。


 現下の社会経済情勢は依然として厳しく推移しており、民間企業におきましても、引き続きさまざまな経営努力がなされているところでございます。


 そうした中、本市では、行財政改革を推進するため、平成13年度から、期末手当の支給を、市長は10%、助役は7%、収入役及び教育長につきましては5%それぞれ減額されているところでございます。


 本年10月に合併を控えており、市長から、この措置をそれまでの間継続したいとの意向があり、附則第3項において、市長、助役、収入役の期末手当の減額の期間を合併期日までの6ヵ月間継続する旨を定め、附則第6項では、教育長について同様の規定を設けようとするものでございます。


 また、本条例附則におきまして、この条例は公布の日から施行することといたしております。


 続きまして、議案第7号平成16年10月20日の災害による被害者に対する手数料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。


 この条例は、平成16年10月20日の台風23号の被害者に対し、生活再建制度の申請の際に必要な住民票などの証明に係る手数料を還付または免除するため制定し、平成17年3月31日を失効期日といたしております。


 今回の改正は、この失効期日を、生活再建制度の中で、最長の申請期限である制度の、災害発生の日から43ヵ月にあわせ、平成20年5月19日に延長しようとするものでございます。


 続きまして、議案第8号西脇市税条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。


 今回の改正は、国民健康保険の被保険者負担の適正化を図り、国民健康保険事業の安定的な運営に資するため、所要の改正を行おうとするものでございます。


 今回の改正に当たりましては、国民健康保険運営協議会へ諮問をし、その結果、「医療分に係る税率については、平成17年度で基金をすべて取り崩しても歳入不足を生じる状況にあるため、収支の均衡を図りながら段階的な税率改正はやむを得ない。また、介護納付金分については、第2号被保険者に係る介護納付金に応じた税率の引き上げが適当である」との答申をいただきました。


 医療分の国民健康保険税は、平成16年度、若干の税率改正を行いましたが、17年度においても、予算編成において基金の全額を取り崩してもなお収支の均衡が図れなく、健全財政を堅持することが困難となってまいりましたので、税率改正をしようとするものでございます。


 また、介護納付金分については、第2号被保険者に応分の負担を求めることといたしました。


 改正内容につきましては、第138条では、国民健康保険税基礎課税額に係る所得割の税率を100分の7.2に、均等割額を2万6,000円に改正しようとするものでございます。


 第140条の2では、介護納付金課税額に係る所得割の税率を100分の1.94に、均等割額を9,400円に、平等割額を5,400円に改正しようとするもので、第144条では、基礎課税額及び介護納付金課税額に係る7割、5割、2割軽減の額をそれぞれ改正しようとするものでございます。


 また、附則において、本条例の施行は平成17年4月1日からとし、施行前の平成16年度分までの国民健康保険税については改正前の適用とする旨を定めております。


 以上、3件の条例制定につきまして、簡単な説明となりましたが、よろしくご審議いただきまして、原案にご賛同いただきますようお願い申し上げ、提案説明を終わります。


○議長(藤原正嗣君) 豊田福祉生活部長。


○福祉生活部長(豊田正保君) 議案第9号西脇市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。


 今回の改正は、兵庫県福祉医療費助成事業実施要綱の改正に伴い、福祉医療費の一部負担金を見直すほか、重度精神障害者を重度障害者医療費の助成対象とするとともに、少子化対策の一環として、子供を安心して生み育てられる環境を整備するため、乳幼児医療費助成制度の無料化をゼロ歳から3歳未満児まで拡大しようとするものでございます。


 それでは、改正の内容につきまして、条を追ってご説明を申し上げます。


 第1条では、重度心身障害者・重度心身障害児を重度障害者・重度障害児に改め、第2条第2号では、重度精神障害者を加えるため、重度障害者の定義を改めるものでございます。第2条第3号、第4号及び第5号中、重度心身障害者医療を重度障害者医療に改めようとするものでございます。また、同条第12号から第15号では、医療保険各法の給付等、用語の定義を加えるものでございます。


 第3条では、助成する医療費の範囲について規定をいたしております。


 同条第1項第1号では、老人に助成する範囲は、被保険者等負担額に相当する額から100分の20、所得を有しない者である場合は100分の10の一部負担金を控除した額を助成すると定め、第2号では、重度障害者、母子家庭の母子等に助成する範囲については、同号アで、入院以外の療養である場合、保険医療機関等ごとに1日につき500円を、所得を有しない者である場合には300円を、同一保険医療機関等においては月2回を限度とする一部負担金を。同号イで、入院療養である場合、3ヵ月以上の入院を除き100分の10の一部負担金を、ただし、この額は、同一保険医療機関において月2,000円、所得を有しない者である場合には月1,200円を限度として、それぞれ被保険者等負担額に相当する額から控除した額を助成しようとするものでございます。


 第3号では、乳児に助成する範囲は、被保険者等負担額に相当する額を助成すると定め、第4号では、幼児に助成する範囲は、被保険者等負担額に相当する額から、同号アでは、入院以外の療養である場合、保険医療機関等ごとに1日につき700円を、所得を有しない者の場合には500円を、同一保険医療機関等においては月2回、1,400円を限度とする一部負担金を。


 また、同号イでは、入院療養である場合、3ヵ月以上の入院を除き100分の10の一部負担金を。ただし、この額は、同一保険医療機関等において月2,800円、所得を有しない者である場合には月2,000円を限度として、それぞれ被保険者等負担額に相当する額から控除した額を助成しようとするものでございます。


 また、同号ただし書きで、3歳の誕生日の属する末日を経過していない者に対する助成は、被保険者等負担額に相当する額と定めております。


 同条第2項は、一部負担金の取り扱いについて、同条第4項では、一部負担金の免除についてそれぞれ規定をいたしております。


 第3条の2では、所得による支給制限について規定をいたしております。


 また、第3条の3では、母子家庭の母等及び父子家庭の父等の特例について定めております。


 第5条第1項中及び第6条中につきましては、用語の訂正を行い、第7条を削り、第8条を第7条とし、第9条を第8条といたしております。


 次に、議案第10号西脇市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。


 今回の改正は、介護保険法により、市町村は3年ごとに介護保険事業計画の策定を義務づけられております。17年度中に18年度から3ヵ年間の事業計画を策定しなければなりません。この事業計画の策定に当たり、これまでは、事業計画策定時のみに対応する組織として西脇市介護保険運営審議会を要綱により設置をいたしておりましたが、今回の改正は、3年間を通じ介護保険に関する重要事項等を調査審議していただくため、介護保険運営審議会を設ける必要があることから、西脇市介護保険条例第10条の次に介護保険運営審議会の1条を加え、第11条以降を1条ずつ繰り下げようとするものでございます。


 なお、附則におきまして、施行日を平成17年4月1日からとするとともに、特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正し、介護保険運営協議会委員の報酬を追加しようとするものでございます。


 以上、甚だ粗雑な説明になりましたが、議案第9号、10号の2議案の条例改正についてご理解をいただき、ご承認を賜りますようによろしくお願いを申し上げまして、終わらせていただきます。


○議長(藤原正嗣君) 今中上下水道部長。


○上下水道部長(今中敏一君) 議案第11号西脇市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について提案理由をご説明申し上げます。


 今回ご提案申し上げます条例の一部改正は、兵庫県水道用水供給事業からの受水に伴う水源の変更等を含む水道法第10条の規定による変更認可申請を行うとともに、県水受水事業を平成17年度より国庫補助事業として施行いたしたく、提案とさせていただいたものでございます。


 改正しようとする内容でございますが、条例第2条第2項第2号中、「3万7,980人」を「3万4,600人」に改め、同条同項第3号中、「1万5,200立方メートル」を「1万8,400立方メートル」に改めるものでございます。


 また、附則で、この条例は公布の日から施行すると定めております。


 以上、概略的な説明となりましたが、よろしくご審議賜り、原案どおりご可決いただきますようお願い申し上げ、提案説明を終わります。


○議長(藤原正嗣君) 村上病院事務局長。


○西脇病院事務局長(村上幸雄君) 議案第12号西脇市立西脇病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。


 本条例の改正につきましては、平成20年度新病院開設に向けて、検診事業の普及・充実を図る一環として、人間ドックの検査項目の充実及び脳ドック料金の改正を行おうとするものでございます。


 内容につきましては、人間ドックの部・日帰りAコース検査項目の「胃透視」に「胃カメラ」を追加し、選択制といたしております。また、人間ドックのオプションとしまして「乳房画像診」及び「負荷心電図」の2項目を新設いたします。料金につきましては、乳房画像診が5,000円、負荷心電図を3,000円といたしております。


 次に、脳ドックAコースの料金5万円を3万4,000円に、Bコースの料金5万5,000円を3万9,000円に、両コースとも1万6,000円の減額改正を行おうとするものでございます。料金設定につきましては診療報酬請求点数を基準といたしております。


 なお、附則におきまして、本条例の施行期日は平成17年4月1日といたしております。


 以上、誠に簡単な説明となりましたが、よろしくご審議いただきまして、原案にご賛同いただきますようお願い申し上げまして、提案説明を終わります。


○議長(藤原正嗣君) 理事者の説明は終わりました。


 本案7件につきましても、引き続き質疑に入るのが順序でありますが、審議の都合上、質疑は次の本会議で行いたいと思いますので、ご了承願います。


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     ◎日程第8 議案第13号〜25号


○議長(藤原正嗣君) 次は日程第8、議案第13号平成17年度西脇市一般会計予算から議案第25号平成17年度西脇市立西脇病院事業会計予算まで13件を一括議題とします。


 理事者からの提案理由の説明を求めます。助役。


○助役(來住壽一君) ただいま上程されました議案第13号から議案第22号までの10議案についてご説明を申し上げます。


 まず、議案第13号平成17年度西脇市一般会計予算でありますが、お手元の予算書1ページをお開きいただきたいと存じます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ148億2,800万円に定めようとするものであります。前年度に比べ9億6,000万円、6.1%の減となっております。


 次に、第2条の債務負担行為でありますが、8ページ第2表に起債いたしておりますとおり、中小企業公害除去施設整備資金融資損失補償について、期間及び限度額を定め、債務を負担する行為ができるように定めるものであります。


 第3条地方債は、9ページ第3表に掲げておりますとおり、当初予算に計上しております事業等に係る起債の限度額等を定めようとするものであります。


 第4条の一時借入金は、本年度中における資金不足を補い、各種事業の円滑な執行を確保するため、その限度額を35億円に定めようとするものであります。


 第5条は、職員給与費に係る予算額に過不足を生じた場合において、同一款内での各項間での流用ができるよう定めるものであります。


 以上が本予算の概要でありますが、続きまして、歳入歳出予算の内容についてご説明を申し上げます。


 まず、予算説明書39ページの歳出からご説明を申し上げます。


 第1款議会費は1億8,863万4,000円を計上いたしました。


 41ページ、第2款総務費は18億4,813万7,000円を計上いたしております。前年度に比べ11%の減であります。黒田庄町との合併に伴う電算システムの統合経費を初め参画と協働のまちづくりの推進、TMOへの活動支援、さらには、税務、選挙、統計関係経費等の計上をいたしております。


 64ページ、第3款民生費では34億6,514万9,000円を計上しており、前年度に比べ11%の増となっております。


 老人医療費、在宅介護支援センター運営費などの高齢者福祉、保育所運営費、病後児保育事業費、乳幼児医療費などの児童福祉、身体障害者支援保護費などの障害者福祉、さらに、台風23号で被災された方々への生活再建を支援する災害援護費等を計上いたしております。


 次に、84ページ、第4款衛生費は21億7,026万3,000円で、前年度に比べ5%の減となっております。


 病院会計への負担金を初め北播磨清掃事務組合及び北播衛生事務組合の負担金のほか、まちぐるみ検診費、環境保全対策費、県水受水に伴う上水道事業会計への出資金等を計上いたしております。


 94ページ、第5款労働費は2億6,097万6,000円で、前年度に比べ7.8%の減であります。


 勤労者住宅資金融資金や西脇市多可郡広域シルバー人材センターへの補助金等を計上いたしております。


 97ページ、第6款農林水産業費は6億4,787万3,000円で、前年度に比べ0.6%の増となっております。


 県営中山間地域整備事業、羽安地区ほ場整備を初め農林振興事業や都市間交流を推進する田園空間博物館事業、さらに、台風23号被害による風倒木処理事業等を計上いたしております。


 106ページ、第7款商工費は2億1,485万3,000円で、前年度に比べ7.6%の減であります。


 主な事業といたしましては、北播磨地場産業開発機構支援事業を初め地域商業活性化支援事業、さらに、台風23号で被災された中小企業に対する支援費などを計上いたしております。


 109ページ、第8款土木費は20億6,271万6,000円で前年度に比べ10.8%の減となっております。


 本年度の主な事業は、山麓開発交流広場整備事業、日野ヶ丘団地建替事業のほか、排水路の改良工事、市道の改良・舗装工事等を計上いたしております。


 123ページ、第9款消防費は4億7,579万6,000円で、前年度に比べ12.5%の増となっております。


 西脇多可行政事務組合負担金、消防ポンプ自動車等の購入のほか、災害対策費として洪水ハザードマップの作成や防災ネットワークシステム費等を計上いたしております。


 126ページ、第10款教育費は12億7,700万8,000円で、前年度に比べて5%の増であります。


 本年度は、小・中学校での管理経費のほか、預かり保育、青少年の健全育成、人権教育、平成18年開催の兵庫国体推進事業費等を計上いたしております。


 154ページ、第11款災害復旧費では、重国橋応急災害復旧工事費を計上いたしております。


 156ページ、第12款公債費は、償還元金、償還利子及び一時借入金利子等を含め14億563万4,000円を計上いたしております。前年度に比べ33%の減となっておりますが、その主な要因は、減税補てん債の借りかえがなくなったことによるものでございます。


 157ページ、第13款諸支出金は、土地開発公社に対する事業資金貸付金7億8,076万1,000円であります。


 158ページ、第14款予備費は2,500万円を計上いたしました。


 以上が歳出予算の概要でありますが、159ページ以降に、給与費明細書、債務負担行為に関する調書、地方債の現在高の見込みに関する調書を添付いたしておりますので、ご参照賜りたいと存じます。


 続きまして、歳入予算のご説明を申し上げます。


 説明書5ページをごらんいただきたいと存じます。


 第1款市税におきましては49億1,235万円を計上しております。前年度に比べ1億1,221万4,000円、2.2%の減となっております。これは、長引く不況の影響、災害の影響などから、市民税が6.5%減少すると見込んでいることがその主な要因であります。


 8ページの第2款地方譲与税は、前年度比8,200万円増の2億6,500万円を計上いたしております。これは、所得譲与税の増を見込んでおります。


 9ページ、第3款利子割交付金は、前年度比1,400万円減の1,100万円を計上し、第4款配当割交付金及び第5款株式等譲与所得割交付金につきましては、収入見込みにより所要額を計上いたしております。


 第6款地方消費税交付金は、前年度比3,000万円増の3億3,000万円を、11ページ、第7款ゴルフ場利用交付金は、前年度比700万円減の8,800万円を、第8款自動車取得税交付金は、前年度比1,000万円増の9,500万円をそれぞれ計上いたしております。


 12ページ、第9款地方特例交付金は1億5,000万円を見込んでおります。第10款地方交付税は、普通交付税と特別交付税を合わせて前年度比3.1%減の24億7,000万円を計上いたしております。


 13ページ、第11款交通安全対策特別交付金は850万円を、第12款分担金及び負担金は2億7,375万8,000円をそれぞれ計上いたしております。


 14ページ、第13款使用料及び手数料は3億2,773万6,000円の収入を見込んでおります。


 18ページ、第14款国庫支出金9億9,142万6,000円、21ページ、第15款県支出金9億2,051万4,000円を計上しておりますが、これらはいずれも歳出予算の特定財源としてそれぞれ収入見込額を計上したものであります。


 28ページ、第16款財産収入は2億1,584万円を計上いたしております。


 29ページ、第17款寄附金では教育費寄附金等を、30ページ、第18款繰入金は11億5,787万6,000円でありますが、このうち11億円は財政調整基金からの繰り入れであります。


 32ページ、第19款繰越金は存目計上であります。第20款諸収入は15億1,778万円の計上であります。


 最後に、37ページ、第21款市債は、上下水道事業出資金や県営中山間地域総合整備事業などへの充当財源とするほか、減税補てん債、臨時財政対策債などで10億7,640万円を計上いたしております。


 以上により、歳入の予算総額は148億2,800万円となり、歳出予算との均衡を図った次第であります。


 次に、議案第14号平成17年度西脇市国民健康保険特別会計予算についてご説明申し上げます。


 予算書10ページをお開きいただきたいと存じます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を39億1,367万円に定めようとするものであります。


 第2条では、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足が生じた場において、これらの経費を各項間の流用ができるように定めたものであります。


 歳入歳出予算の内容につきましては、予算説明書180ページ、第1款総務費は、国民健康保険事業に係る一般管理費及び運営協議会に要する経費等9,066万4,000円を、また、183ページ、第2款保険給付費では、一般被保険者及び退職被保険者等に係る療養給付費や高額療養費、出産育児一時金及び葬祭費等で、前年度に比べ6.1%増の26億9,405万8,000円を計上いたしております。


 187ページ、第3款老人保健拠出金は7億6,040万円、188ページ、第4款介護納付金は2億4,721万4,000円、189ページ、第5款共同事業拠出金は、高額医療費の拠出金として8,845万3,000円を計上いたしております。


 190ページ、第6款保健事業費では、人間ドック、脳ドック受診者への助成等健康づくり事業などに1,977万1,000円を計上いたしております。


 191ページ、第7款諸支出金は保険税の還付金等を、192ページ、第8款基金積立金は財政調整基金利子積立金を、193ページ、第9款予備費は1,000万円を計上いたしております。


 次に、歳入でありますが、171ページ、第1款国民健康保険税は、前年度比7,100万3,000円増の12億4,339万4,000円を計上いたしております。


 なお、保険税につきましては、財政調整基金を取り崩し、被保険者の負担軽減に努めてまいりましたが、給付費に見合う財源確保が難しく、税率の改正を予定いたしております。


 第2款一部負担金は存目計上であります。


 172ページ、第3款国庫支出金は、療養給付費等に係る国庫負担金及び財政調整交付金で12億7,987万9,000円を見込んでおります。


 173ページ、第4款県支出金は、高額医療費共同事業負担金及び財政調整交付金で1億6,111万3,000円を、第5款療養給付費等交付金は6億6,337万9,000円を、175ページ、第6款共同事業交付金は8,845万3,000円をそれぞれ計上いたしております。


 第7款財産収入は、財政調整基金積立金利子18万9,000円を、176ページ、第8款繰入金は、一般会計繰入金及び財政調整基金繰入金で4億6,805万9,000円を計上いたしております。


 第9款繰越金は存目計上であり、178ページ、第10款諸収入は、第三者納付金等で919万9,000円を計上し、収支の均衡を図った次第であります。


 次に、議案第15号平成17年度西脇市老人保健医療事業特別会計予算についてご説明申し上げます。


 予算書15ページをお開きいただきたいと存じます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を33億4,037万6,000円に定めようとするものであります。


 第2条は、医療諸費の項に計上された予算額に過不足を生じた場において、これらの経費の流用ができるように定めるものであります。


 歳入歳出予算の内容につきましては、予算説明書207ページをごらんいただきたいと存じます。


 第1款総務費は、本事業の事務処理に要する経費として1,418万8,000円を、208ページ、第2款医療諸費では、老人医療に係る給付費等で33億2,568万6,000円を計上いたしております。


 209ページ、第3款諸支出金は償還金の存目計上であり、210ページ、第4款予備費には50万円を計上いたしております。


 次に、歳入につきましては、203ページ、第1款支払基金交付金は19億6,199万9,000円を、第2款国庫支出金は、医療給付費に係る国庫負担金等で9億844万9,000円を、204ページ、第3款県支出金は、医療費給付分等で2億2,675万1,000円を、205ページ、第4款繰入金は、一般会計からの繰入金として2億4,016万3,000円をそれぞれ計上いたしております。


 第5款繰越金は存目計上であります。


 206ページ、第6款諸収入は、交通事故等による第三者納付金等で301万3,000円を計上し、収支の均衡を図った次第であります。


 次に、議案第16号平成17年度西脇市立学校給食センター特別会計予算についてご説明申し上げます。


 予算書18ページをお開きいただきたいと存じます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を2億7,707万2,000円に定めようとするものであります。


 歳入歳出予算の内容につきましては、予算説明書215ページをごらんいただきたいと存じます。


 まず、第1款施設費は、給食センター職員の人件費及び施設管理経費で1億1,411万4,000円、217ページ、第2款給食費は1億6,245万8,000円で、給食に必要な賄材料費等であります。


 218ページ、第3款予備費には50万円を計上いたしております。


 次に、歳入でありますが、213ページ、第1款実費徴収金は1億6,245万8,000円を、第2款繰入金は一般会計繰入金で1億1,461万円を計上いたしております。


 214ページ、第3款繰越金、第4款諸収入はいずれも存目計上であります。


 以上によりまして収支の均衡を図った次第であります。


 次に、議案第17号平成17年度西脇市下水道特別会計予算についてご説明申し上げます。


 予算書21ページをお開きいただきたいと存じます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を29億6,361万円に定めようとするものであります。


 第2条の地方債は、24ページ第2表に掲げておりますとおり、本年度の下水道事業に係る起債の限度額等を定めようとするものであります。


 第3条の一時借入金は、本年度中の資金不足を補い、事業の円滑な執行を確保するため、その借入金の最高額を25億円に定めようとするものであります。


 歳入歳出予算の内容につきましては、予算説明書233ページの歳出からご説明を申し上げます。


 第1款総務費は、職員の人件費を初め公共下水道施設の管理費及び流域下水道の維持管理負担金等で2億254万8,000円を、236ページ、第2款事業費、第1項公共下水道事業費は、汚水幹線整備及び面整備事業費として19億3,744万1,000円を、238ページ、第2項流域下水道事業費では、負担金として3,745万2,000円をそれぞれ計上いたしております。239ページ、第3款公債費は、償還元金3億6,149万2,000円及び利子4億1,867万7,000円並びに一時借入金利子300万円を含め7億8,316万9,000円を計上いたしております。


 240ページ、第4款予備費は300万円を計上いたしております。


 次に、歳入でありますが、228ページ、第1款分担金及び負担金では、受益者負担金2億6,509万1,000円を、第2款使用料及び手数料では、広域下水道使用料等で2億3,132万4,000円を、229ページ、第3款国庫支出金では、公共下水道事業に係る国庫補助金3億700万円を、230ページ、第4款繰入金は、一般会計からの繰入金で5億8,949万4,000円をそれぞれ計上いたしております。


 第5款繰入金は存目計上であります。


 第6款諸収入は、消費税還付金等で4,170万円を、232ページ、第7款市債は、公共下水道事業債として14億9,260万円を、流域下水道事業債で3,640万円をそれぞれ計上し、収支の均衡を図った次第であります。


 次に、議案第18号平成17年度西脇市農業集落排水事業特別会計予算についてご説明申し上げます。


 予算書25ページをお開きいただきたいと存じます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を4億2,195万2,000円に定めようとするものであります。


 第2条の地方債は、28ページ第2表に記載しておりますとおり、起債の限度額等を定めようとするものであります。


 第3条の一時借入金は、本年度中における資金不足を補い、事業の円滑な執行を確保するため、その借入金の最高額を3億円に定めようとするものであります。


 第4条は、職員給与費に係る予算額に過不足を生じた場合において、同一款内での各項間の流用ができるよう定めるものであります。


 歳入歳出予算の内容につきましては、予算説明書255ページの歳出からご説明申し上げます。


 第1款総務費は、職員の給与費を初め施設の管理費等で7,798万円、258ページ、第2款事業費では1億2,386万7,000円を計上いたしております。


 260ページ、第3款公債費では、償還元金1億948万3,000円及び利子1億763万2,000円並びに一時借入金利子100万円を計上いたしております。


 261ページ、第4款予備費は200万円を計上いたしております。


 次に、歳入につきましては、250ページ、第1款分担金及び負担金では、本事業に係る地元負担金305万円を、第2款使用料及び手数料は、処理施設使用料で4,498万2,000円を、251ページ、第3款県支出金は、本事業に対する県補助金2,373万5,000円を、第4款財産収入は、基金積立金利子11万8,000円を、252ページ、第5款繰入金は、一般会計繰入金及び基金繰入金で2億7,715万3,000円をそれぞれ計上いたしております。


 253ページの、第6款繰入金は存目計上であります。


 第7款諸収入は、消費税還付金等で1,500万7,000円を、254ページ、第8款市債は、農業集落排水事業債5,790万円をそれぞれ計上し、収支の均衡を図った次第であります。


 続いて、議案第19号平成17年度西脇市老人保健施設特別会計予算についてご説明申し上げます。


 予算書29ページをお開きいただきたいと存じます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を5億716万5,000円に定めようとするものであります。


 第2条は、職員給与に係る予算額に過不足を生じた場合において、同一款内での各項間での流用ができるよう定めるものであります。


 歳入歳出予算の内容につきましては、予算説明書275ページの歳出でありますが、第1款事業費では、入所者等の看護及び介護に要する経費並びに在宅介護支援センターの運営費4億453万3,000円を、280ページ、第2款公債費では、起債の償還元金4,445万7,000円及び利子5,517万5,000円を、218ページ、第3款予備費には300万円をそれぞれ計上いたしております。


 次に、歳入につきましては、271ページ、第1款サービス収入は、施設介護サービス費収入等で3億8,511万2,000円を計上いたしております。


 272ページ、第2款使用料及び手数料は12万円を、第3款県支出金は、在宅介護支援センター運営補助金で261万円を、273ページ、第4款繰入金は、一般会計からの繰入金で1億1,876万9,000円をそれぞれ計上いたしております。


 第5款繰越金は存目計上であります。


 第6款諸収入は553万円を見込み、収支の均衡を図った次第であります。


 次に、議案第20号平成17年度西脇市公営墓地特別会計予算についてご説明申し上げます。


 予算書32ページをお開きいただきたと存じます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を596万7,000円に定めようとするものであります。


 歳入歳出予算の内容につきましては、まず、歳出でありますが、予算説明書294ページ、第1款総務費では、一般管理経費23万2,000円を、295ページ、第2款事業費では373万5,000円を、296ページ、第3款予備費は200万円をそれぞれ計上いたしております。


 次に、歳入につきましては、291ページ、第1款使用料及び手数料は、墓地使用料等で469万円を、292ページ、第2款財産収入は、基金積立金利子で1万5,000円を計上いたしております。


 第3款繰入金及び第4款繰越金は存目計上であります。


 293ページ、第5款諸収入は、公営墓地永代使用資金融資預託金の元利収入等で126万円を計上し、収支の均衡を図った次第であります。


 次に、議案第21号平成17年度西脇市介護保険特別会計予算についてご説明申し上げます。


 予算書35ページをお開きいただきたいと存じます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を21億5,531万9,000円に定めようとするものであります。


 第2条では、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合において、これらの経費の各項間の流用ができるように定めるものであります。


 歳入歳出予算の内容につきましては、予算説明書305ページをごらんいただきたいと存じます。


 第1款総務費は、職員の人件費、介護認定審査会経費等で9,609万5,000円を、309ページ、第2款保険給付費は、居宅及び施設での介護サービス給付費等で20億5,176万5,000円を計上いたしております。


 312ページ、第3款財政安定化基金拠出金は167万4,000円を、313ページ、第4款諸支出金は76万2,000円を、314ページ、第5款基金積立金では、財政調整基金積立金等で2万3,000円を、315ページ、第6款予備費では500万円を計上いたしております。


 次に、歳入でありますが、299ページ、第1款保険料3億3,229万4,000円を計上いたしております。


 第2款使用料及び手数料は2万2,000円を、300ページ、第3款国庫支出金は、介護給付費に係る国庫負担金及び財政調整交付金等で5億2,032万9,000円を計上いたしております。


 301ページ、第4款県支出金では、介護給付費負担金として2億5,647万2,000円を、第5款支払基金交付金は、介護給付費交付金として6億5,656万5,000円をそれぞれ計上いたしております。


 302ページ、第6款財産収入では、財政調整基金積立金利子1万6,000円を、第7款繰入金は、一般会計及び介護保険財政調整基金からの繰入金で3億8,960万円を、303ページ、第8款諸収入は、実費徴収金等を、304ページ、第9款繰越金は存目計上し、収支の均衡を図った次第であります。


 次に、議案第22号平成17年度西脇市茜が丘宅地供給事業特別会計予算についてご説明を申し上げます。


 予算書38ページをお開きいただきたいと存じます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を2億2,084万円に定めようとするものであります。


 歳入歳出予算の内容につきましては、予算説明書325ページの歳出からご説明申し上げます。


 第1款事業費は、宅地分譲用地購入費等で2億2,054万円を計上いたしております。


 327ページ、第2款予備費は30万円を計上いたしております。


 次に、歳入でありますが、324ページ、第1款繰入金は、一般会計からの繰入金8,374万9,000円を、第2款財産収入では、分譲宅地売却収入1億3,709万1,000円を計上し、収支の均衡を図った次第であります。


 以上、一般会計ほか9特別会計の合計10議案について、誠に概括的な説明となりましたが、何とぞよろしくご審議を賜り、原案にご賛同いただきますようお願い申し上げまして、提案説明を終わらせていただきます。


○議長(藤原正嗣君) 今中上下水道部長。


○上下水道部長(今中敏一君) 議案第23号及び議案第24号の2企業会計予算につきまして提案理由をご説明申し上げます。


 まず、議案第23号平成17年度西脇市水道事業会計予算につきましてご説明申し上げます。


 本年度におきましても、事業の効率化と経費の節減を図り、健全経営と安定供給の確保に努めてまいることといたしております。


 それでは、予算書に基づきご説明申し上げます。


 第2条、業務の予定量は、給水戸数を1万2,500戸、年間給水量を41万3,000立法メートル、1日平均給水量を1万1,268立法メートルとそれぞれ予定し、主な建設改良事業といたしまして原水浄水設備工事に1,260万円、配水設備工事に12億9,113万1,000円を予定いたしております。


 第3条、収益的収入及び支出につきましては、収入で営業収益を7億3,446万8,000円、営業外収益を3,184万9,000円、特別利益を1,000円とし、水道事業収益予定総額を7億6,631万8,000円と定めました。


 支出につきましては、営業費用を6億3,626万4,000円、営業外費用を1億993万7,000円、特別損失を10万円、予備費を500万円とし、水道事業費用予定総額を7億5,130万1,000円と定めるものでございます。


 第4条、資本的収入及び支出につきましては、収入では、企業債を3億2,800万円、県水受水施設整備事業に伴う一般会計支出金並びに国庫補助事業をそれぞれ1億4,200万円、負担金を5億2,691万2,000円、給水分担金を2,000万2,000円、固定資産売却代金を1万円とし、資本的収入予定総額を11億5,892万4,000円とし、支出では、建設改良費に14億364万4,000円、企業債償還金を8,803万円とし、資本的支出予定総額を14億9,167万4,000円と定め、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する3億3,275万円につきましては、損益勘定留保資金等で補てんするものであります。


 第5条では、県水受水施設整備事業に係る債務負担行為の期間を平成17年度から平成18年度とし、限度額を14億7,400万円と定めております。


 第6条では、県水受水施設整備事業に係る企業債の限度額を3億2,800万円と定めるほか、起債の方法、利率、償還の方法を記載のとおりと定めております。


 第7条では、一時借入金の限度額を5億円と定め、第8条では、職員給与費を1億5,339万8,000円と定め、第9条では、繰越利益剰余金を取り崩し、減債積立金に3,280万2,000円を積み立て、第10条では、棚卸資産購入限度額を1,750万2,000円と定めるものであります。


 なお、予算書に関する説明書を添付いたしておりますので、ご参照賜りますようお願い申し上げます。


 引き続きまして、議案第24号平成17年度西脇市簡易水道事業会計予算につきましてご説明申し上げます。


 本年度も、安定供給と維持管理の充実を図り、さらに一層の経費節減により、経営の健全化に努めてまいります。


 それでは、予算書に基づきご説明申し上げます。


 第2条業務の予定量は、給水戸数を635戸、年間給水量を24万3,000立法メートル、1日平均給水量を666立法メートルとそれぞれ予定いたしております。


 主な建設改良事業といたしまして、原水浄水設備改良工事に157万5,000円、配水設備工事に150万円を予定いたしております。


 第3条の収益的収入及び支出につきましては、収入で、営業収益を4,145万6,000円、営業外収益を89万3,000円、特別利益を1,000円とし、簡易水道事業収益予定総額を4,235万円と定めました。


 支出につきましては、営業費用を2,575万2,000円、営業外費用を861万9,000円、特別損失を1,000円、予備費を100万円とし、簡易水道事業費用予定総額を3,537万2,000円と定めております。


 第7条、資本的収入及び支出につきましては、収入では、給水分担金を63万円、他会計長期借入金を1,471万1,000円とし、資本的収入予定総額を1,534万1,000円と定め、支出では、建設改良費に317万5,000円、企業債償還金を1,838万9,000円とし、資本的支出予定総額を2,156万4,000円と定め、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する622万3,000円につきましては、消費税資本的収支調整額等で補てんするものであります。


 第5条では、一時借入金の限度額を1億円と定め、第6条では、職員給与費を805万1,000円と定め、第7条におきましては、繰越利益剰余金を取り崩し、減債積立金に334万1,000円を積み立て、第8条では、棚卸資産購入限度額を41万8,000円と定めるものであります。


 なお、予算書に関する説明書を添付いたしておりますので、ご参照賜りますようお願い申し上げます。


 以上、2企業会計の平成17年度につきまして、概略的な説明となりましたが、よろしくご審議賜り、原案どおりご可決いただきますようお願い申し上げ、提案説明を終わります。


○議長(藤原正嗣君) 村上西脇病院事務局長。


○西脇病院事務局長(村上幸雄君) 議案第25号平成17年度西脇市立西脇病院事業会計予算についてご説明申し上げます。


 1ページの第2条、業務の予定量は、病床数320床、年間延べ患者数は、入院10万7,310人、外来21万9,600人、また、1日平均患者数は、入院294人、外来900人とし、主要な建設改良事業といたしましては、西脇病院改築事業の平成17年度分23億1,505万4,000円、医療機器整備事業2億3,000万円を予定しております。


 第3条収益的収入及び支出につきましては、5ページの実施計画をごらんいただきたいと存じます。


 収入では、病院収益の第1項医業収益における入院収益は、診療単価の増を見込み38億1,465万5,000円を、外来収益は15億7,826万5,000円を計上し、その他医業収益は、高度医療に係る一般会計負担金など4億2,876万円を、第2項医業外収益では、企業債利息に係る一般会計負担金、病院群輪番制国県補助金など8,791万2,000円を、第3項特別利益は201万円を計上し、収入予定総額を59億1,160万2,000円といたしております。


 次に、支出でございますが、病院費用において、第1項医業費用では、経費の節減に努めてはおりますが、診療に伴う材料費等の増加によりまして57億5,931万9,000円を、第2項医業外費用では、企業債等の支払利息など1億3,314万7,000円、第3項特別損失は、過年度費用など414万5,000円、第4項予備費1,000万円を計上し、支出予定総額は59億661万1,000円といたしております。


 これにより、収支差し引きは499万1,000円の当年度純利益の見込みとなりました。


 次に、第4条の資本的収入及び支出でございますが、収入の第1項企業債は、病院改築整備及び医療機器整備に係る企業債22億8,530万円、第2項負担金は、建設改良に係る企業債償還元金に対する一般会計負担金1億4,585万円を計上し、収入予定総額を24億3,115万円といたしております。


 支出では、第1項建設改良費において、病院改築事業費情報システム整備費に23億1,505万4,000円、また、多目的X線TVシステムなど医療機器整備に2億3,000万円を、第2項企業債償還金には2億8,913万5,000円を計上し、支出予定総額を28億3,418万9,000円といたしております。


 この結果、収入額が支出額に対し不足する額4億303万9,000円は、損益勘定留保資金で補てんすることといたしております。


 次に、予算書3ページの、第5条債務負担行為につきましては、医療情報システム整備についての期間及び限度額を、第6条企業債では、病院改築事業、医療機器整備事業及び情報システム整備事業に係る企業債の限度額、起債の方法を定め、第7条一時借入金では、本年度の借入限度額を20億円とするものであります。


 第8条議会の議決を経なければ流用することのできない経費といたしまして、職員給与費及び交際費を規定し、第9条棚卸資産購入限度額では、薬品など品目及び金額を定め、第10条の、重要な資産の取得及び処分につきましては、多目的X線TVシステム等の購入を予定しております。


 なお、12ページ以降に、資金計画書、給与費明細書、予定貸借対照表等を添付いたしておりますので、ご高覧いただきたいと存じます。


 以上、誠に簡単な説明となりましたが、よろしくご審議いただき、原案にご賛同いただきますようお願い申し上げまして、提案説明を終わります。


○議長(藤原正嗣君) 理事者の説明は終わりました。


 本案13件につきましても、引き続き質疑に入るのが順序でありますが、審議の都合上、質疑は次の本会議で行いたいと思いますので、ご了承願います。


 この際、昼食のため、会議を休憩いたします。


 再開は午後1時といたします。


            午後0時05分 休憩


           ────────────────


            午後0時59分 再開


○議長(藤原正嗣君) 休憩前に引き続きまして、会議を再開いたします。


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     ◎日程第9 議案第26号


○議長(藤原正嗣君) 次は日程第9、議案第26号兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び兵庫県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを議題といたします。


 理事者から提案理由の説明を求めます。遠藤企画総務部長。


○企画総務部長(遠藤隆義君) 議案第26号兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び兵庫県市町村職員退職手当組合規約の変更についてご説明を申し上げます。


 平成17年4月1日付の合併で、豊岡市、朝来市、淡路市、宍粟市及び美方郡香美町が設置されることに伴い、規約を変更する必要があるため、合併特例法第9条の2第2項の規定において準用する地方自治法第第290条の規定により提出するものでございます。


 加入及び脱退後の本組合構成市町の数は、12市52町49一部事務組合から、16市32町41一部事務組合となり、解散後の職員及び財産は、それぞれ関係市町が承継することになっております。


 また、加入団体の数の減少により、副組合長の数を減じることとし、あわせて本組合議会議員の選挙区の一部を改正し、市町合併による町の脱退及び新市の加入に伴う所要の整備がされております。


 以上、簡単な説明となりましたが、よろしくご審議の上、原案にご賛同いただきますようお願い申し上げ、説明を終わります。


○議長(藤原正嗣君) 理事者の説明は終わりました。


 本案についても、引き続き質疑に入るのが順序でありますが、審議の都合上、質疑は次の本会議で行いたいと思いますので、ご了承お願いいたます。


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     ◎日程第10 議案第27号〜37号


○議長(藤原正嗣君) 次は日程第10、議案第27号平成16年度西脇市一般会計補正予算(第10号)から議案第37号平成16年度西脇市立西脇病院事業会計補正予算(第1号)まで11件を一括議題とします。


 理事者からの提案理由の説明を求めます。助役。


○助役(來住壽一君) ただいま上程されました議案第27号から議案第34号までの補正予算案8件についてご説明を申し上げます。


 まず、議案第27号平成16年度西脇市一般会計補正予算(第10号)でありますが、第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3億2,585万6,000円を減額し、その総額を160億63万5,000円に改めようとするものであります。


 第2条、債務負担行為の補正でありますが、6ページ第2表に記載しておりますとおり、国営加古川西部土地改良事業負担金の限度額を追加しようとするものであります。


 第3条、繰越明許費の補正につきましては、諸般の事情により、やむなく翌年度へ繰り越す必要が生じました事業について、地方自治法第213条第1項の規定に基づき、翌年度への繰り越しの措置をお願いするものであります。繰り越しをしようとする事業は、7ページ第3表に掲げておりますとおり、県営中山間地域総合整備事業ほか7件であります。


 第4条は地方債の補正であります。


 8ページ第4表に掲げておりますとおり、起債対象事業費の確定見込みに伴い、起債の限度額を変更するものであります。


 それでは、歳入歳出予算の補正の内容につきまして、補正予算説明書により歳出からご説明申し上げます。


 説明書15ページ、第2款総務費におきましては、JR加古川線電化事業に伴う補助金及び貸付金、公共施設整備基金の積立金等を追加するほか、不用見込額を減額補正するものであります。


 18ページ、第3款民生費では、国民健康保険特別会計への繰出金を追加するほか、不用見込額を減額補正するものであります。


 22ページ、第4款衛生費、第1項保健衛生費は、予防接種に係る経費及び西脇多可行政事務組合負担金の不用見込額を、23ページ、第2項清掃費は、北播磨清掃事務組合負担金を追加するほか、台風23号災害廃棄物処理処分業務委託料及び北播衛生事務組合負担金の不用見込額をそれぞれ減額補正し、24ページ、第3項病院費では、病院の建設改良に要する経費等を追加補正するものであります。


 25ページ、第6款農林水産業費は、県営中山間地域総合整備事業等の確定に伴い減額補正するとともに、中畑住吉農道整備工事費を追加補正するものであります。


 27ページ、第8款土木費は、日野ヶ丘団地建替事業等の確定に伴い減額補正するものであります。


 29ページ、第9款消防費では、西脇多可行政事務組合負担金を追加し、消防団員退職報償金を減額補正するものであります。


 30ページ、第10款教育費では、小・中学校の要保護・準要保護児童就学援助費及び青少年健全育成振興基金積立金をそれぞれ追加し、その他は不用見込額を減額補正するものであります。


 35ページ、第11款災害復旧費は、国の加古川激甚災害特別緊急事業の採択を受けたことに伴い、今年度に予定しておりました補助事業を減額するのが主な内容であります。


 37ページ、第12款公債費では、住宅改修資金等貸付金の繰上償還に伴う市債償還元金の追加及び市債償還利子を減額補正するものであります。


 38ページ、第13款諸支出金は、土地開発公社貸付金を減額補正いたしております。


 以上が歳出予算の補正の概要でありますが、39ページに「給与費明細書補正」を、40ページに「債務負担行為の支出予定額調書」を、41ページに「地方債の現在高の見込みに関する調書」をそれぞれ添付いたしておりますので、ご参照賜りたいと存じます。


 続きまして、歳入でありますが、4ページ、第12款分担金及び負担金の第1項分担金では、県営土地改良事業分担金を、第2項負担金では、保育所運営費徴収金等をそれぞれ補正するものであります。


 5ページ、第13款使用料及び手数料では、減収見込額を補正するものであります。


 第14款国庫支出金、及び7ページ、第15款県支出金は、歳出予算の補正に伴いそれぞれ補正するものであります。


 9ページ、第16款財産収入では、基金積立金利子の減収見込額を補正するものであります。


 10ページ、第17款寄附金では、青少年健全育成事業充実寄附金を追加いたしております。


 第18款繰入金の第1項特別会計繰入金では、ガス事業清算特別会計等からの繰入金を追加し、第2項基金繰入金では、財政調整基金繰入金等を減額補正するものであります。


 第12款諸収入、第3項貸付金元利収入では、就学資金貸付金収入を追加するほか、所要の補正を行うものであります。


 最後に、13ページ、第21款市債は、事業費の確定見込みに伴う補正であります。


 以上によりまして、歳入歳出予算の収支の均衡を図った次第であります。


 続きまして、特別会計の補正予算についてご説明を申し上げます。


 まず、議案第28号平成16年度西脇市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)でありますが、第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,063万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を37億9,977万1,000円に改めようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正の説明につきましては、補正予算説明書により歳出からご説明申し上げます。


 説明書48ページをごらんいただきたいと存じます。


 第3款老人保健拠出金、及び49ページ、第5款共同事業拠出金は、それぞれ医療費の拠出金を追加補正しようとするものであります。


 50ページ、第6款保健事業費では、一般会計繰出金を追加しようとするものであります。


 次に、歳入につきましては、44ページ、第1款国民健康保険税では、一般被保険者分を減額する一方、退職被保険者分を追加補正するものであります。


 第3款国庫支出金では、老人保健医療費拠出金負担金等の追加を、45ページ、第4款県支出金では、高額医療費共同事業負担金をそれぞれ追加するものであります。


 46ページ、第5款療養給付費交付金では過年度分を、第6款共同事業交付金では、高額医療費共同事業交付金をそれぞれ追加補正し、47ページ、第8款繰出金及び第9款繰越金では所要の補正を行い、歳入歳出予算の収支の均衡を図った次第であります。


 次に、議案第29号平成16年度西脇市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億2,000万円を減額し、その総額を35億4,911万5,000円に改めようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正の内容につきましては、補正予算説明書55ページをごらんいただきたいと存じます。


 第2款医療諸費では、医療費見込みにより医療給付費を減額補正いたしております。


 歳入につきましては、53ページ、第1款支払基金交付金から、54ページ、第4款繰入金まで所要の補正を行い、歳入歳出予算の収支の均衡を図った次第であります。


 次に、議案第30号平成16年度西脇市下水道特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,430万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を36億8,712万9,000円に改めようとするものであります。


 第2条、繰越明許費につきましては、地方自治法第213条第1項の規定に基づき、翌年度への繰り越しの措置をお願いするものであります。繰り越しをしようとする事業は、4ページ第2表に記載いたしております。


 第3条は地方債の補正で、5ページ第3表に記載いたしておりますとおり、起債の限度額を変更するものであります。


 歳入歳出予算の補正の内容につきましては、補正予算説明書62ページをごらんいただきたいと存じます。


 第1款総務費では、汚水ポンプ操作盤等災害復旧工事費等の減額補正を、63ページ、第2款事業費では、加古川上流流域下水道事業負担金等の補正を、64ページ、第3款公債費では、無利子貸付金償還元金を追加するほか、市債償還利子を減額補正するものであります。


 なお、65ページに地方債の現在高の見込みに関する調書を添付いたしておりますので、ご参照賜りたいと存じます。


 次に、歳入につきましては、58ページ、第1款分担金及び負担金、及び第2款使用料及び手数料では収入見込みを、59ページ、第3款国庫支出金では、無利子貸付金償還元金への補助金等をそれぞれ補正いたしております。


 60ページ、第4款繰入金、第6款諸収入、及び61ページ、第7款市債では、事業費の確定見込みにあわせた補正を行い、歳入歳出予算の収支の均衡を図った次第であります。


 次に、議案第31号平成16年度西脇市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4,349万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を5億2,560万3,000円に改めようとするものであります。


 第2条の地方債の補正は、4ページ第2表に記載いたしておりますとおり、起債の限度額を変更するものであります。


 歳入歳出予算の補正の内容につきましては、補正予算説明書72ページをごらんいただきたいと存じます。


 第1款総務費は不用見込額の減額補正を、73ページ、第2款事業費では、農業集落排水事業基金への積み立てのほか、事業の確定見込みに伴い減額の補正を、75ページ、第3款公債費は市債償還利子の補正を行うものであります。


 なお、76ページに地方債の現在高の見込みに関する調書を添付いたしておりますので、ご参照賜りたいと存じます。


 次に、歳入につきましては、68ページ、第1款分担金及び負担金では収入見込額を、第3款県支出金、69ページ、第5款繰入金、及び71ページ、第8款市債は、事業の確定見込みにあわせた減額補正を、その他所要の補正を行い、歳入歳出予算の収支の均衡を図った次第であります。


 次に、議案第32号平成16年度西脇市公営墓地特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ245万8,000円を減額し、その総額を553万2,000円に改めようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正の内容につきましては、補正予算説明書81ページをごらんいただきたいと存じます。


 第2款事業費では、公営墓地基金積立金を減額補正するものであります。


 歳入につきましては、79ページ、第1使用料及び手数料は減額補正を、80ページ、第3款繰入金では、基金繰入金の追加補正を行い、歳入歳出予算の収支の均衡を図った次第であります。


 次に、議案第33号平成16年度西脇市介護保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,463万1,000円を減額し、その総額を20億5,066万4,000円に改めようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正の内容につきましては、補正予算説明書85ページをごらんいただきたいと存じます。


 第1款総務費、及び86ページ、第5款基金積立金は、不用見込額の減額補正を行うものであります。


 歳入につきましては、84ページ、第1款保険料は減収見込みを計上し、第7款繰入金は一般会計繰入金を減額補正し、歳入歳出予算の収支の均衡を図った次第であります。


 最後に、議案第34号平成16年度西脇市ガス事業清算特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 議員ご高承のとおり、市ガス事業は平成13年7月に民間に譲渡し、その後、債権債務の処理等の清算業務や熱量変更に取り組んでまいり、平成16年度をもって一連の業務をすべて終えるものでございます。


 つきましては、今回の補正予算は、これを踏まえ、本会計を清算する内容となっております。


 まず、第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億3,517万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を1億3,953万8,000円に改めようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正の内容につきましては、補正予算説明書91ページをごらんいただきたいと存じます。


 第1款ガス事業清算費は、特別会計廃止に伴い一般会計繰出金を追加するものであり、92ページ、第2款基金積立金は利子積立を減額補正するものであります。


 歳入につきましては、89ページ、第1款財産収入では、積立金利子を減額し、第2款繰入金では、ガス事業清算基金繰入金を、90ページ、第3款諸収入では所要の補正を行い、歳入歳出予算の収支の均衡を図った次第であります。


 以上、補正予算案8件につきまして、誠に概括的な説明となりましたが、よろしくご審議をいただき、本案にご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、提案の説明を終わらせていただきます。


○議長(藤原正嗣君) 今中上下水道部長。


○上下水道部長(今中敏一君) 議案第35号及び議案第36号の2企業会計補正予算について提案理由をご説明申し上げます。


 今回の2企業会計補正予算は、決算見込みにより行うものでございます。


 まず、議案第35号平成16年度西脇市水道事業会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 第2条の、業務の予定量の補正につきましては、給水量の減により、年間給水量を410万2,700立方メートル、1日平均給水量を1万1,240立方メートルと改め、主な建設改良事業におきましては、事業の確定により、原水浄水設備改良工事費で1,308万6,000円、配水設備工事費で7,548万1,000円をそれぞれ減額するものであります。


 次に、第3条の、収益的収入及び支出の補正につきましては、収入で、営業収益の給水収益を1,200万円減額し、水道事業収益予定総額を7億8,274万4,000円とするものであります。


 支出では、営業費用で、動力費、薬品費等の減により2,070万円の減額をし、水道事業費用予定総額を7億3,192万円とするものであります。


 次に、第4条の、資本的収入及び支出の補正につきましては、収入では、当初、借り入れ予定の企業債全額など1億3,036万9,000円を減額し、資本的収入予定総額を6億6,956万6,000円とするものであります。


 支出では、事業の確定により、建設改良費で9,952万7,000円を減額し、資本的支出予定総額を10億5,717万7,000円とするものでございます。資本的収入額が資本的支出額に対して不足する3億8,761万1,000円につきましては、補正予算書に記載しておりますとおり、各補てん財源の額を改めるものであります。


 第5条、職員給与費の補正につきましては、職員の1名減によるものでございます。


 第6条、利益剰余金処分額の補正につきましては、減債積立金を減額するものでございます。


 第7条、棚卸資産購入限度額の補正につきましては、薬品費の減等により棚卸資産購入限度額を減額するものでございます。


 なお、予算書に関する説明書を添付いたしておりますので、ご参照賜りますようお願い申し上げます。


 引き続きまして、議案第36号平成16年度西脇市簡易水道事業会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 第2条、業務の予定量の補正につきましては、主な建設改良事業におきまして、配水設備工事費で150万円、委託費で359万5,000円をそれぞれ減額するものであります。


 第3条、収益的収入及び支出の補正につきましては、支出のみの補正で、営業費用で委託料の減により170万円を減額し、簡易水道事業費用予定総額を3,640万7,000円とするものであります。


 第4条、資本的収入及び支出の補正につきましても、支出のみの補正で、事業の確定により、建設改良費で509万5,000円の減額をし、資本的支出予定総額を2,071万円とするもので、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する639万6,000円につきましては、補正予算書に記載しておりますとおり、各補てん財源の額を改めるものでございます。


 第5条、利益剰余金の処分額の補正につきましては減額削除するものでございます。


 なお、予算に関する説明書を添付いたしておりますので、ご参照賜りますようお願い申し上げます。


 以上、2企業会計、平成16年度補正予算につきまして、概略的な説明となりましたが、よろしくご審議賜り、原案どおりご可決いただきますようお願い申し上げ、提案説明を終わります。


○議長(藤原正嗣君) 村上病院事務局長。


○西脇病院事務局長(村上幸雄君) 議案第37号平成16年度西脇市立西脇病院事業会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。


 本補正予算の主な内容は決算見込みによるものでございまして、第2条業務の予定量の補正は患者数の補正で、年間延べ入院患者数を10万5,850人、1日平均入院患者数を290人、年間延べ外来患者数を22万1,130人、1日平均外来患者数を900人にそれぞれ改め、主要な建設改良事業の病院改築事業を9億7,126万3,000円に改めようとするものでございます。


 次に、第3条、収益的収入及び支出の補正につきましては、5ページの実施計画をごらんいただきたいと存じます。


 病院収益において、第1項医業収益で、入院収益及び外来収益は、診療単価の増による増額見込額を補正するものであり、その他医業収益は、救急医療費等の確定見込みに伴う一般会計負担金の補正予定額を計上いたしました。


 第2項医業外収益は、一般会計負担金の精査見込額の確定に伴う補正でございます。


 以上の結果、補正予定額は4,579万9,000円の増額補正となったところでございます。


 また、病院費用においても、4,639万5,000円の増額補正をしようとするものでございまして、第1項医業費用では、職員の異動等による給与費の減額、診療内容の充実による材料費の増額補正でございます。


 第2項医業外費用では、企業債利息の精算による減額、第3項特別損失では、固定資産売却損及び不納欠損金の追加でございます。


 これによりまして、当年度純利益は460万円を見込んでおります。


 次に、第4条の資本的収入及び支出の補正につきましては、収入で、第1項企業債では病院改築事業の支出の精査による減額、第2項では一般会計負担金の増額、第3項寄附金では住民からの寄附による追加であり、第4項は土地売却による固定資産売却代金を補正するものでありまして、補正予定額は3,402万9,000円の増額補正となったところでございます。


 次に、支出でございますが、第1項の建設改良費のうち、病院整備費を8,801万4,000円減額補正するものでございます。


 この結果、収入額が支出額に対し不足する額4億6,935万3,000円は、損益勘定留保資金で補てんすることといたしております。


 第5条企業債の補正につきましては、情報システム整備事業に係る企業債の借り入れを行わないとするものでございます。


 なお、予算に関する説明書といたしまして、予算の実施計画、資金計画等を添付いたしておりますので、ご高覧いただきたいと存じます。


 以上、甚だ簡単な説明となりましたが、よろしくご審議いただき、原案にご賛同いただきますようお願い申し上げ、提案説明を終わります。


○議長(藤原正嗣君) 理事者の説明は終わりました。


 本案11件につきましても、引き続き質疑に入るのが順序でありますが、審議の都合上、質疑は次の本会議で行いたいと思いますので、ご了承願います。


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     ◎日程第11 議員提出議案第1号


○議長(藤原正嗣君) 次は日程第11、議員提出議案第1号議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 お諮りします。


 本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、議案の朗読をもって提案理由の説明を省略したいと思います。


 ご異議ありませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 本案につきましては、提案理由の説明を省略することに決定しました。


 これより、事務局書記をして議案の朗読をさせます。


○事務局主幹(藤原和行君)


 〔議員提出議案第1号議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について朗読〕


○議長(藤原正嗣君) 議案の朗読は終わりました。


 これより質疑に入ります。ご質疑ありませんか。


           〔「なし」の声あり〕


 これをもちまして質疑は終わります。


 さらにお諮りいたします。


 本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。


 ご異議ありませんか。


           〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 本案については、委員会付託を省略することに決定しました。


 これより討論を行います。討論ありませんか。


           〔「なし」の声あり〕


 これをもちまして討論は終わります。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


           〔賛成者起立〕


 起立全員であります。





 したがって、議員提出議案第1号は、原案のとおり可決されました。


 以上をもちまして、本日の日程はすべて終了しました。


 お諮りします。


 議案熟読のため、明日から3月8日までの5日間休会したいと思います。


 ご異議ありませんか。


  〔「異議なし」の声あり〕


 ご異議なしと認めます。


 明日から3月8日までの5日間休会することに決定しました。


 再開は3月9日午前10時とします。


 全議員の出席を求めます。


 なお、3月9日には、市長の施政方針に対する質疑の時間をとりたいと思います。


 発言希望のある議員は、3月7日正午までに発言通告書を議長あてに提出願います。


 本日は、これをもちまして散会いたします。


 ありがとうございました。


          午後1時33分 散会


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  上、地方自治法第123条第2項の規定により、次に署名する。


   平成17年3月3日





             西脇市議会議長   藤 原 正 嗣





             西脇市議会議員   藤 原 信 子





             西脇市議会議員   遠 藤   明