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兵庫県 赤穂市

平成21年第4回臨時会(第1日11月30日)




平成21年第4回臨時会(第1日11月30日)





 
           平成21年第4回赤穂市議会(臨時会)会議録





1.平成21年11月30日(月曜日)午前9時30分開会(於議場)





2.会議に出席した議員(20名)


   1番  釣   昭 彦          11番  籠 谷 義 則


   2番  汐 江 史 朗          12番  重 松 英 二


   3番  米 口   守          13番  有 田 光 一


   4番  木 下   守          14番  家 入 時 治


   5番  前 川 弘 文          15番  竹 内 友 江


   6番  瓢   敏 雄          16番  永 安   弘


   7番  松 原   宏          17番  川 本 孝 明


   8番  小 林 篤 二          18番  江 見 昭 子


   9番  村 阪 やす子          19番  田 端 智 孝


  10番  藤 本 敏 弘          20番  池 田 芳 伸





3.会議に出席しなかった議員


  な し





4.議事に関係した事務局職員


   事務局長  前 田 元 秀       書  記  尾 崎 雄 三


                       書  記  東 南 武 士





5.地方自治法第121条の規定による出席者


  市     長  豆 田 正 明    教  育  長  室 井 久 和


  副  市  長  明 石 元 秀    教 育 次 長  大 前 和 弘


  会計管理者    小 寺 康 雄    教 育 次 長  濱 田   学


  地域整備部長   吉 備 徳 治    消  防  長  家 根   新


  総 務 部 長  前 田 昌 久    上下水道部長   山 脇 再起男


  企画振興部長   橘   直 良    病院事務局長   矢 野 善 章


  市 民 部 長  中 本 良 信    監査事務局長   前 田 武 弘


  健康福祉部長   片 山 登志行    選管公平書記長  笹 岡   進


  安全管理監    冨 永 惠 一    財 政 課 長  高 山 康 秀


                      総 務 課 長  前 田 尚 志


                      企 画 課 長  三 谷 勝 弘





6.本日の議事日程


  日程第 1  会議録署名議員の指名


  日程第 2  会期及び議事日程の決定


         (委員長報告、質疑、表決)


  日程第 3  諸般の報告


  日程第 4


   報第18号  専決処分の報告について


    専第 6号 平成21年度赤穂市一般会計補正予算


          (上程、説明、質疑、討論、表決)


  日程第 5


   第 98号議案 議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制


           定について


   第 99号議案 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定に


           ついて


   第100号議案 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について


   第101号議案 赤穂市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する


           条例の制定について


   第102号議案 赤穂市学校給食調理員の給与の特例に関する条例の一部を改正す


           る条例の制定について


           (一括上程、説明、質疑、討論、表決)





7.本日の会議に付した事件


  議事日程に同じ





◎議長開会あいさつ





○議長(池田芳伸君) おはようございます。


 開会に先だちまして、一言御挨拶を申し上げます。     (午前9時30分)


 議員はじめ理事者各位には、御多忙の中御参集を賜り、本日ここに、平成21年第4回赤穂市議会臨時会が開催できますことは、市政発展のためまことに御同慶に堪えません。


 さて、今期臨時会に付議されます諸議案は、専決処分の報告をはじめ、職員の給与等の改正を行うための職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてなど、いずれも重要な案件でございます。


 議員各位には、慎重審議の上、適切妥当な結論が得られますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、開会のあいさつとさせていただきます。





◎開会・開議





○議長(池田芳伸君) これより平成21年第4回赤穂市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


          (午前9時31分)


 現在の出席議員数は20名であります。


 これより日程に入ります。





◎会議録署名議員の指名





○議長(池田芳伸君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は会議規則第117条の規定により議長において指名いたします。


 会議録署名議員に汐江史朗議員、米口 守議員を指名いたします。





◎会期及び議事日程の決定





○議長(池田芳伸君) 次は日程第2、会期及び議事日程の決定を議題といたします。


 このことにつきましては、先般議会運営委員会が開かれましたので、その経過並びに結果について委員長より報告願うことにいたします。議会運営委員長 田端智孝議員。


○議会運営委員長(田端智孝君)(登壇)


 おはようございます。議会運営委員長報告を行います。


 今期臨時会の議事運営について、去る11月24日に議会運営委員会を開催いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。


 まず当局より、今期臨時会に提出されます諸議案について説明を聴取し、続いて会期及び議事日程について協議いたしました結果、会期は本日1日とし、議事の順序については御手元に配付いたしております議事日程表のとおり、市長提出議案を上程し、委員会の付託を省略して、これを議了することとし、今期臨時会を終わることにいたしております。


 以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、何とぞ当委員会決定どおりご賛同賜りますようお願い申し上げまして、議会運営委員長報告を終わります。


○議長(池田芳伸君) 議会運営委員長の報告は終わりました。


 ただいまの議会運営委員長報告に対しまして、御質疑ございませんか。(なし)


 ないようでしたら、質疑を終結いたします。


 ただいまから表決を行います。


 今期臨時会の会期並びに議事運営については、ただいまの委員長報告のとおり行うことに御異議ございませんか。(異議なし) 異議なしと認めます。よって、今期臨時会の会期は本日1日とし、その間の議事日程については、議会運営委員長の報告どおり行うことに決しました。





◎諸般の報告





○議長(池田芳伸君) 次は日程第3、諸般の報告であります。


 監査委員より、平成21年9月3日ないし平成21年11月12日執行の地域整備部、農業委員会の所管に属する平成21年度定期監査について、議長宛て結果報告書の提出がありましたので、その写しはその都度御手元まで送付させておりますが、この際御報告申し上げます。





◎議案の上程





○議長(池田芳伸君) 次は日程第4、報第18号 専決処分の報告についてを議題といたします。





◎市長提案趣旨説明





○議長(池田芳伸君) これより上程議案に対する市長の提案趣旨説明を求めます。


 市長。


○番外市長(豆田正明君)(登壇) ただいま御上程をいただきました報第18号 専決処分の報告につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。


 専第6号、平成21年度赤穂市一般会計補正予算についてであります。


 本件につきましては、新型インフルエンザワクチン接種助成事業3,630万円につき急遽予算措置を行ったものであります。


 詳細につきましては、担当部長から御説明いたしますので、何とぞ慎重御審議の上御承認を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(池田芳伸君) 市長の説明は終りました。





◎所管部長細部説明





○議長(池田芳伸君) 続いて所管部長の細部説明を求めます。前田総務部長。


○番外総務部長(前田昌久君) それでは議案の細部につきまして御説明申し上げます。


 御手元の平成21年11月第4回赤穂市議会臨時会提出議案を御覧いただきたいと思います。


 2ページをお願いいたします。


 報第18号 専決処分の報告についてでございます。


 専第6号につきましては、緊急を要するため、議会を招集する時間的余裕がなかったので、専決処分をさせていただいたものでございまして、その承認をお願いいたしたいものでございます。


 御手元の別冊平成21年度赤穂市一般会計補正予算書をお願いいたします。1ページをお願いいたします。


 専第6号 平成21年度赤穂市一般会計補正予算についてでございます。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ3,630万円を追加いたしまして、予算の総額を196億759万円と定めたものでございます。


 内容につきましては8、9ページをお願いいたします。


 歳出につきましては4款1項2目の予防費における新型インフルエンザワクチン接種助成事業3,630万円の追加につきましては、国が定める優先接種対象者のうち生活保護世帯及び市民税非課税世帯の者のワクチン接種費用の全額を助成するための事業費であります。


 歳入につきましては6、7ページをお願いいたします。


 1款 市税におきまして、固定資産税の滞納繰越分910万円の追加と新型インフルエンザワクチン接種助成事業にかかる県補助金2,712万1,000円の追加補正が主なものであります。


 以上で、専第6号の説明を終らせていただきます。


○議長(池田芳伸君) 所管部長の細部説明は終りました。





◎質疑・委員会付託の省略


 討論・表決





○議長(池田芳伸君) これより質疑に入ります。


 まず報第18号 専決処分の報告について、専第6号 平成21年度赤穂市一般会計補正予算について御質疑ございませんか。


 18番 江見昭子議員。


○18番(江見昭子君) 参考資料の2ページ、予算書の9ページですけれども、新型インフルエンザワクチンの接種助成事業についてですが、この中で、助成の対象者の見込数というのが出ておりますが、その周知の方法ですけれども、まだ広報なんかにも出されておりませんし、どのようにされるのかお尋ねしたいと思います。


 それともう1点、市外の医療機関での接種の場合は償還払い方式となっておりますけれども、私が住んでいます有年の方なんかは、大体上郡の方に病院に行かれることも多いので、そのときに課税証明書をもらうのに税務課へ行かなければならない、そして、何度もそういうことで足を運ばないといけないということになると思いますので、その辺、公民館でもできるような形にできないのかどうか、その点についてお尋ねいたします。


○議長(池田芳伸君) 片山健康福祉部長。


○番外健康福祉部長(片山登志行君) 接種の関係につきましては、広報の中の1枚分裏表で市民の方にPRをさせていただいておりますので、それを準じて接種していくということで御理解いただいていると思ってます。


 それから2点目の証明書につきましては、私の方が答えていいのかわかりませんけれども、今回の住民税非課税者につきましては、どうしても税務課でしか証明はわかりません。それ以外のところではちょっと内容がわかりませんので、御面倒ですが、市役所の方でお受け取りいただきたいというふうに考えてます。


○議長(池田芳伸君) 江見昭子議員。


○18番(江見昭子君) すみませんが、周知の方法広報とおっしゃいましたけれども、何月号に出ているんですか。


○議長(池田芳伸君) 片山健康福祉部長。


○番外健康福祉部長(片山登志行君) 広報の11月号にピンクの色の両面刷りで新型インフルエンザの予防接種について挟み込みでさせていただいております。


○議長(池田芳伸君) 8番 小林篤二議員。


○8番(小林篤二君) 今の関連ですけれども、後の周知について、そういった折り込みをしたということでありますが、十分、それが周知徹底できているかどうか、特に生活保護世帯なんか対象者は具体的につかめると思うので、そういった個別通知という案内ができないものか。


 予算上は、何か通信代費は組まれてないので、そういうことをするつもりがないようですが、できれば、そういう12月の生活保護費の支払い時期にですね、そういったチラシを渡すとかですね、方法があろうと思うんですね。


 もう1点、非課税世帯については、かなりいわゆる把握が難しい、税務課で把握している部分はあるでしょうが、それ以外の非課税未申告者ですね、そういったものが出てこようかと思うんですが、そういったものに対する税務課の対応はどうするのか。


 もう1点、実施方法の中で、先ほど江見議員が聞かれた、要は窓口が3通り出てくるんですよね。2通りと言いますか、1つは、非課税証明書を税務課にもらいに行かないかん。


 それから、例えば上郡で予防接種受けた場合は、上郡で一旦払って、領収書とそれを持って税務課で証明書をもらって、そして保健センターに行かないといかん。


 こういう住民にとっては手間な話になっているわけで、その辺の段取りね、有年の方がその辺、わざわざ、初めての申請でもありますし、便宜を図る意味では、公民館等でそういう手続きが簡単に済むような方法はとれないものか、そのことを思うのですが、いかがでしょうか。


○議長(池田芳伸君) 片山健康福祉部長。


○番外健康福祉部長(片山登志行君) 確かに遠方の方につきましては、2回ということですが、そういうものでないと判断ができないということになってまして、プライバシーの問題もあって、なかなかこちらから一方的にお宅ですよということもできないと思いますので、その辺2回というお話ですけど、御足労いただいて、実施をしていただいたらというふうに思ってます。


○議長(池田芳伸君) 前田総務部長。


○番外総務部長(前田昌久君) 非課税世帯の把握の関係でございますけれども、これにつきましては、今回に限らず、申告されてない方については、毎年申告調査を夏からかけてやっております。


 そのため、今回、もし非課税の方が来たら、証明は出しておりますので、当然申告してない方がこれに該当するようであれば、それに合わせて税の申告をしていただいて、非課税証明を出すということでございます。


○議長(池田芳伸君) 片山健康福祉部長。


○番外健康福祉部長(片山登志行君) もう1点、生活保護の方につきましては、確かに言われますように、窓口に来られる方につきましては、その場で御説明できますので、そういうふうにしたいと思います。


 振り込みの方については、また訪問等ありますので、そのときにお話をしたいと思います。


○議長(池田芳伸君) 8番 小林篤二議員。


○8番(小林篤二君) 例えば領収書を持って償還払い、証明書を前もってもらっておってもいいんですけれども、公民館でなぜできないのか、それが1つ。


 できないことはないでしょう、領収書とそういった書類が整っておれば、それをこちらへ回付すればいいわけですから、受付はできるじゃないですか。それぐらいのことは便宜を図りましょうよ。


 私どもは、この対象者が、生活保護世帯や非課税世帯以上の小学校、中学校の義務教育の範囲においても無料にすべきだという主張を持っているんですが、今回、こういった対象者絞ってきているわけですが、そういう方々にとっての便利な手続きにされる方法を考えるべきだと思うんですね。


 今からでも遅くないです。今からだんだん増えてくるわけですから、対象者が、申請があるわけですから。


 その点もう一度公民館等での受付、これができるようにしていただきたいんですが、どうでしょうか。


○議長(池田芳伸君) 小林篤二議員に1点お聞きします。


 それは支払いを、償還払いの部分だけですね。(そういうことになります)


 片山健康福祉部長。


○番外健康福祉部長(片山登志行君) 他の所管に属しますので、私の方が答えていいのかわかりませんけど、そういうことは考えておりませんでしたので、一度教育委員会の方になろうかと思いますので、そういう事務はしてもらえるかどうか、相談はさせていただきます。


 その前には、送っていただくという方法もあろうかと思いますので、その辺もちょっと検討します。


○議長(池田芳伸君) 15番 竹内友江議員。


○15番(竹内友江君) 関連質問させていただきます。


 まずはこの新型インフルエンザワクチン接種助成事業実施概要についてですけれども、目的、事業主体とか事業内容、実施期間、助成対象者見込数とか実施方法そういうのがありますけれども、これ期間というのはいつからいつに定められているのでしょうか。


 それにもう1回は、1回目の接種3,600円、2回目の2,550円、これ全部トータル合わせて、来年度からまた様子が変わっていくんですけれども、当局はどういうふうな見込みをしているのか、この2点お伺いします。


○議長(池田芳伸君) 片山健康福祉部長。


○番外健康福祉部長(片山登志行君) まず1点目の期間につきましては、今、国の方でそれぞれ決めております順序に従いましてワクチンがその医療機関に届き次第、それらの対象の方に受けていただくというのが、今回の流れでございます。


 2点目の質問について。


○議長(池田芳伸君) 15番 竹内友江議員。


○15番(竹内友江君) 2点目の質疑なんですけど、1回目は3,600円、2回目は2,550円となってますね。


 これは私は国の動きがきっちり把握できてないので、お伺いしたいんですけれども、年が明けても、2回接種するものなのか、それとも1回で済むものか。


 今、国の動向を踏まえてわかっている範囲でお答えいただきたいと思います。


○議長(池田芳伸君) 片山健康福祉部長。


○番外健康福祉部長(片山登志行君) 国においても、接種をしながらいろいろ確認作業をしているようでございまして、今のところ、はっきりしておりますのは、妊婦さんは2回とか、中高校生につきましては2回、ただし12月中旬では1回でもいいか、その判断をするとかいうふうに流動的でございますので、回数についてはその都度、国の発表によって変わるかもわかりません。


 先ほど言いましたように、ワクチンはでき次第にそれぞれ医療機関に来ますので、いつから接種が可能ということになれば、まずその方に受けていただくということに、今のところは12月まではまだ小さいお子さんまでで、65歳以上の方は一番最後になってますので、年明けになるかもわかりません。


○議長(池田芳伸君) 片山部長、その接種期間はないんですか。片山健康福祉部長。


○番外健康福祉部長(片山登志行君) 期間につきましては、最後のはいつまでということはこっちの方にまだ通知は来ておりません。


○議長(池田芳伸君) 他にございませんか。(なし)


 御発言がなければ、これをもって上程議案に対する質疑を終結いたします。


 この際お諮りいたします。


 ただいま上程中の議案は、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。(異議なし) 異議なしと認めます。よって、ただいま上程中の議案は委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論については通告を受けておりませんので、これをもって討論を終結いたします。


 これより表決に入ります。


 報第18号 専決処分の報告について採決いたします。


 お諮りいたします。本案は原案のとおり承認することに御異議ございませんか。(異議なし)


 異議なしと認めます。よって報第18号は原案のとおり承認することに決しました。


◎議案一括上程





○議長(池田芳伸君) 次は日程第5、第98号議案 議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてないし第102号議案 赤穂市学校給食調理員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを一括議題といたします。





◎市長提案趣旨説明





○議長(池田芳伸君) これより上程議案に対する市長の提案趣旨説明を求めます。


 市長。


○番外市長(豆田正明君)(登壇) ただいま御上程をいただきました議案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。


 まず第98号議案 議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本案は、人事院勧告に伴う期末手当の支給率見直しに準じて、市議会議員の期末手当の額の改定を行いたいものであります。


 次に第99号議案 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本案は、第98号議案と同趣旨により、特別職の期末手当の額の改定を行いたいものであります。


 次に第100号議案 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本案は、人事院勧告に伴い、職員の給与改定を実施することとし、所要の条例整理の必要がありますので、提案をいたすものであります。


 その主な内容は、職員の給料表の改定並びに期末手当の額の改定を行いたいものであります。


 次に第101号議案 赤穂市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本案は、第98号議案と同趣旨により教育長の期末手当の額の改定を行いたいものであります。


 次に第102号議案 赤穂市学校給食調理員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本案は、第100号議案と同趣旨により、給料表の改定等を行いたいものであります。


 以上、提案いたしました議案につきまして御説明申し上げましたが、詳細につきましては担当部長から御説明いたしますので、何とぞ慎重御審議の上御決定を賜りますようお願いを申し上げます。





◎所管部長細部説明





○議長(池田芳伸君) 市長の説明は終わりました。


 続いて所管部長の細部説明を求めます。


 前田総務部長。


○番外総務部長(前田昌久君) それでは議案の細部につきまして御説明申し上げます。


 提出議案と議案参考資料をお願いいたします。


 議案書の3ページ、議案参考資料につきましては2ページ、資料1を御覧いただきたいと思います。


 第98号議案 議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本条例につきましては、12月に支給する職員の期末勤勉手当の改定に準じて改正をいたしたいものであります。


 第5条第2項におきまして、12月に支給する期末手当の割合について、現行の100分の202.5を100分の187.5に改めたいものであります。


 なお、付則といたしまして、本条例は平成21年12月1日から施行いたしたいものであります。


 次に議案書4ページ、議案参考資料につきましては3ページ、資料2をお願いいたします。


 第99号議案 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本条例につきましては、前号議案と同趣旨によりまして市長、副市長の期末手当の改正をいたすものであります。


 第4条第3項におきまして、12月に支給する期末手当の割合について、現行の100分の210を100分の195に改めるものであります。


 なお、付則といたしまして、本条例は平成21年12月1日から施行いたしたいものであります。


 次に議案書の5ページ、議案参考資料につきましては4ページ、資料3をお願いいたします。


 第100号議案 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本条例につきましては、本年度の人事院勧告に基づきまして、職員及び再任用職員の期末勤勉手当を年間0.35月分引き下げるものでございます。


 なお、勤勉手当の支給割合について、100分の75を100分の70とする改定につきましては、先の平成21年5月臨時会において対応済みであります。


 また医療職給料表第1表を除く、すべての給料表について初任給を中心とした若年層を除く給料月額の減額改定を行いたいものであります。


 恐れ入りますが、議案参考資料4ページを御覧ください。


 第21条第2項におきまして、職員の12月に支給する期末手当の割合について、100分の160を100分の150に改定いたすものであります。


 また第3項におきまして、再任用職員の12月に支給する期末手当の割合について、100分の85を100分の80に改定いたすものであります。


 次に付則におきまして、平成21年4月1日から平成23年3月31日までの2年間については、第17項において、医療職を除く職員の12月に支給する期末手当の割合を100分の150から100分の125に改めるものであります。


 また第18項において、再任用職員の12月に支給する期末手当の割合を100分の80から100分の60に改めるものであります。


 人事院勧告に基づき、医療職給料表第1表を除くすべての給料表について、初任給を中心とした若年層を除く給料月額の減額改定を行うため、議案書6ページの別表第1、行政職給料表から26ページの別表第5、教育職給料表までを掲記のとおり改めたいものであります。


 議案書の30ページを御覧ください。


 なお、付則といたしまして、本条例は平成21年12月1日から施行いたしたいものであります。


 また、平成21年12月に支給する期末手当に関する特例措置といたしまして、給料表等の改正に伴います4月からの年間給与につきまして、その格差の均衡を図るため、12月の期末手当による調整措置を行うものでございます。


 次に議案書の32ページ、議案参考資料につきましては6ページ、資料4をお願いいたします。


 第101号議案 赤穂市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本条例につきましては、第99号議案の特別職と同様に、期末手当の改正をいたすものであります。


 第2条第5項におきまして、12月に支給する期末手当の割合について、現行の100分の210を100分の195に改めるものであります。


 なお、付則といたしまして、本条例は平成21年12月1日から施行いたしたいものであります。


 次に議案書の33ページをお願いいたします。


 第102号議案 赤穂市学校給食調理員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本条例につきましては、技能労務職員の給料表の改定に準じ、議案書34ページの別表給食調理員給料表のとおり改定いたすものであります。


 なお、付則といたしまして、本条例は平成21年12月1日から施行いたしたいものであります。


 また第100号議案と同様に、平成21年12月に支給する期末手当に関する特例措置を設けるものであります。


 以上で説明を終わらせていただきます。


○議長(池田芳伸君) 所管部長の細部説明は終わりました。





◎質疑・委員会付託の省略


 討論・表決





○議長(池田芳伸君) これより質疑に入ります。


 まず第98号議案 議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について御質疑ございませんか。(なし)


 次、第99号議案 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について御質疑ございませんか。(なし)


 次、第100号議案 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について御質疑ございませんか。8番 小林篤二議員。


○8番(小林篤二君) 今回の人勧における削減でかなり減額幅大きいんですが、いわゆる行政改革における3%のカットと今回の人勧カット、このいわゆる赤穂市の一つの給与体系の中である数字なんですが、これをどう見ておられるのか、考えておられるのか、まずお聞きしたいと思います。


○議長(池田芳伸君) 前田総務部長。


○番外総務部長(前田昌久君) 確かに行革で3%相当分を期末勤勉手当の方でカットさせていただいておりますけれども、これにつきましては、基本的に将来的な赤穂市の財政構造を健全化していくと、また持続可能な財政構造に持っていくということで、3%のカットをお願いいたしているものでございます。


 人事院勧告につきましては、従来どおり給料、期末手当については国の人勧に準じて対応させていただいておりますので、そのような考えでおります。


○議長(池田芳伸君) 8番 小林篤二議員。


○8番(小林篤二君) 健全財政のためにこの3%やったんだと。人勧は人勧で行革とは別にやるんやというような御説明でありました。


 となると、5次行革のときに、地域手当、当時調整手当という時代がありましたが、6%を2カ年でカットされましたよね。


 これ自身は5次行革の中に載っているんですね。これ自身は人勧でしょう。人事院勧告に基づいて、この6%カットしている。


 トータルとして、こういった収支のバランスというのならば、3%をカットした相当分が5、6千万ですか、あるんだと思うんですが、もっとあるのか、8千万近くあるんですかね。


 それと今回の人事院勧告に基づくものは6、7千万また出てくるわけですね。


 これというのは、基本的に収支の構造上から見れば、相殺されるべき筋合いのものじゃないでしょうか。


 そういった意味でいくと、3%が人勧を先行して実施したという考え方は成り立たないんですかね。赤穂市としてですよ。


 すでに人勧実施済みなんだと、こういう形に持っていくというのは、いわゆる職員の皆さんの給与体系ずっと行革で落ちてきてますから、そういったモチベーションとか等々を考えると、こういったところを収支構造というのなら考えるべきではないんですか。それについてお答えください。


○議長(池田芳伸君) 前田総務部長。


○番外総務部長(前田昌久君) 今、小林議員が言われたようなことを、当然、これの件に関して組合との協議の中でもいろいろそういう御意見は出てまいりました。


 しかしながら、最終的にはやはり今の赤穂市の厳しい財政状況には変わりがないということで、またこの新政権に変わって、財源状況がどのようになるか、先行きが不透明であるというような質疑をさせていただいた中で、今回につきましては、この3%相当分、今年度についてはそれについては組合の方もやむを得ないという理解をしていただきました。


 ただ、御存じのように、これについては3%カット分については、組合のビラ等にもありますように、来年度に向けて引き続き協議をするというような話で、組合の方とも御理解をいただいたところでございますので、議員さんにおかれましても、御理解いただきたいと思います。


○議長(池田芳伸君) 8番 小林篤二議員。


○8番(小林篤二君) やむを得ない、今までも人勧の場合は、たいがい組合さんの場合、やむを得ないという形で終始しているんですけれども、どういうんですか、今おっしゃった新政権になって財源がどうなるかわからない、だから3%、これを人質に取るようなお話ですよね。


 基本的には、市の財政計画に基づいて、行革に基づいてやっているんですよ。やっているんでしょう。


 そういう意味でいくと、収支のバランスからすれば、今回、人勧は当初予定してないプラスアルファ、市の財政にとってはね、になるわけでしょう。


 そういう意味では、この分はとりあえず見送ろうと、3%相当が一応すでにカットされているんだというような考え方で、行革の大綱に基づいてやっておるんだったら、そのストーリーでやったらどうですか。やるべきじゃないですか。


 組合サイドが何も言わない、しかし、協議するんだというんでしょう。協議というのは、ある意味、3が2になり1になるという可能性を残した答弁ですわね。それで間違いないですか。


 赤穂市のラスパイレス指数からすると、県下で何番目ですか、27、8番目ですか、市の中で。そういうランクに今あるという事実、状態をはっきりさせなあかん。


 人勧をずっと実施してきたわけですよ。ならば、国並みの100に近い数字にならないかんのじゃないですか。その辺のお医者さんの3月の3%カットについては、お医者さん医業職については除きました。


 職員のそういったやる気、働く気、そういったものを伸ばすためには、今回の人勧というのは、いささかやり過ぎ、こう思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(池田芳伸君) 前田総務部長。


○番外総務部長(前田昌久君) まず1点、先ほどラスパイレスの関係言われましたけれども、ラスにつきましては、28市、神戸市を除いて赤穂市は21位でございます。


 それと全体の財政計画の中で3%カット給与分ということでございますけれども、これにつきましては、12月で定例会の方でお願いしますけれども、予想外の共済組合への負担金、これが4,200万ほど増額という形で、こういうのも見ておりませんでした。財政計画上。


 それと、組合との話でお話させていただいたのは、確かに皆さんの協力で市民の皆さんの協力も含めまして、基金残高についてはかなり思ったより残ってきた、予定どおり残ってきたと。


 ただ県下29市の中で、赤穂市の基金残高は平成20年度末で一番少ない額だと、市の中でですね、その辺りも組合さんの方とも話させていただきまして、それとさらに今の新政権での財源がどうなるかわからないと、こういう先行きが不透明な状況の中で、今回については3%カット分については、組合の方も了解をいただいたということでございますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(池田芳伸君) 次、第101号議案赤穂市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について御質疑ございませんか。(なし)


 次、第102号議案 赤穂市学校給食調理員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について御質疑ございませんか。(なし)


 他に御発言がなければ、これで質疑を終結いたします。


 この際お諮りいたします。ただいま上程中の諸議案は、会議規則第38条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。(異議なし) 異議なしと認めます。よって、ただいま上程中の諸議案は、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。17番 川本孝明議員。


○17番(川本孝明君)(登壇) 私は日本共産党赤穂市会議員団を代表し、第100号議案 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について及び第102号議案 赤穂市学校給食調理員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論を行います。


 人事院は5月1日国家公務員の夏期一時金を削減する異例で唐突な特例措置の勧告を行い、夏期一時金について、民間の特別調査により昨年比で13.2%激減したとして0.2カ月分の支給を暫定的に凍結しました。


 赤穂市においても、具体的に市内民間企業の支給実績や実態調査を行わず、5月29日開催の第3回臨時会において、人事院勧告に準じ減額改定され、その影響額は市全体で約7,600万円になっています。


 5月勧告に至る調査は、通常は1万を超える事業所を訪問し、調査をなされるべきが、わずか2,700社を対象にずさんな特別調査を行い、夏期一時金が決定した340社の調査だけで凍結、勧告を行いました。


 市は職員の夏期一時金を0.2カ月減額する根拠を、専らずさんな調査に基づく政治的で異例な人事院勧告に追従した対応をしました。


 そもそも人事院勧告は、国家公務員の給与に関して勧告を行うものであり、地方自治体が人事院勧告に従わなければいけないものではありません。


 人事院は8月11日、月例給平均0.2%の引き下げや期末勤勉手当0.35カ月の過去最高幅の削減、居住手当の廃止を4月に遡って適用することを勧告しました。


 赤穂市の場合、行革による減額と合わせると年間0.8カ月分にもなります。


 今回の勧告によって直接影響を受ける公務員労働者だけでなく、間接的に民間労働者の一時金の動向に大きなマイナスの影響を引き起こします。


 労働組合がないような企業においては、人勧を賃金相場の参考としている事例はたくさんあります。


 深刻な景気悪化、経済危機の中で、雇用破壊と並んで賃金の引き下げや、社会保障の改革などによる生活破壊が急速に進んでいます。


 今こそ雇用の安定と合わせ、家計を応援して内需主導の経済に切り替えることが求められています。


 こういうときに給与を削減するというのは、市民の消費の低迷と景気悪化の悪循環を加速させるもの以外なにものでもありません。


 今回の勧告は、財界による人件費削減方針に従い、人事院が政治的圧力に屈し、公務員の労働基本権制約の代償機関としての人事院の役割を自ら放棄した、極めて不当な勧告と言わざるを得ないものであります。


 不況を打開していくためには、政府財界が労働者使い捨て政策をやめ、労働者派遣法の抜本的な改正を行うなど、直接雇用と生活できる賃金保障、社会保障の充実など内需拡大の経済システムへの転換こそ求められているのであります。


 市は23年度には基金が枯渇する、財政危機を乗り切るためと第6次行革大綱を策定し、5年間で17億円の収支改善を進めるとしています。


 しかし湯水のように市税を投入し続けている三セク事業について何の反省もなく、前市長らへの損害賠償請求責任はあいまいにし、そして豆田市長自らの責任にはほおかむりしたままであります。


 職員に負担を求める前に、まずこう言ったことにこそメスを入れるべきではないでしょうか。


 市はすでに6%あった地域手当を廃止し、管理職手当のカットに続き本年度から3%相当分をカットしています。


 昨年度の兵庫県下29市のラスパイレス指数の平均は99.8、赤穂市は96.5で、29市のうち21番目という低さであり、さらに人勧に準拠するというのはあまりにも大きな減額であり、家計に大きな影響を与え、また職務へのモチベーション低下も懸念されます。


 国に準じるのではなく、あくまでも市民生活、地域経済の観点から、赤穂市独自の判断で対応すべきと考えます。


 以上、理由を述べてまいりましたが、議員各位の御賛同をお願い申し上げ、討論を終わります。


○議長(池田芳伸君) 以上で通告による討論は終わりました。


 他に討論はございませんか。(なし)


 なければ、これをもって討論を終結いたします。


 これより表決に入ります。


 第98号議案 議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について採決いたします。


 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし) 異議なしと認めます。よって第98号議案は原案のとおり可決されました。


 次、第99号議案 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について採決いたします。


 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし) 異議なしと認めます。よって第99号議案は原案のとおり可決されました。


 次、第100号議案 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について採決いたします。


 お諮りいたします。本案に賛成の議員の起立を求めます。(起立多数) 起立多数であります。よって第100号議案は原案のとおり可決されました。


 次、第101号議案 赤穂市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について採決いたします。


 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし) 異議なしと認めます。よって第101号議案は原案のとおり可決されました。


 次、第102号議案 赤穂市学校給食調理員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について採決いたします。


 お諮りいたします。本案に賛成の議員の起立を求めます。(起立多数) 起立多数であります。よって第102号議案は原案のとおり可決されました。





◎閉会宣告





○議長(池田芳伸君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 これをもって平成21年第4回臨時会を閉会いたします。





◎議長閉会あいさつ





○議長(池田芳伸君) 閉会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員各位におかれましては、専決処分の報告をはじめ、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてなど御審議を賜り、いずれも適切妥当な結論を得まして、ここに無事閉会できますことは、市政発展のためまことに御同慶に存ずる次第であります。


 議員各位には、市政発展のため、なお一層の御精進くださいますようお願い申し上げまして、まことに簡単措辞ではございますが、閉会のごあいさつといたします。


 市長。





◎市長閉会あいさつ





○番外市長(豆田正明君)(登壇) 閉会にあたりまして一言御礼を申し上げます。


 本臨時会におきましては、専決処分の報告並びに人事院勧告に伴います条例の一部改正につきまして慎重なる御審議を賜り、いずれも適切な御決定をいただきましたこと心から御礼を申し上げます。


 いよいよ寒さも厳しくなってまいりますが、議員各位におかれましては、一層の御自愛を賜りますよう御祈念申し上げ、甚だ簡単措辞ではございますが、閉会のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。





◎散会宣告





○議長(池田芳伸君) これをもって散会いたします。御苦労様でした。


      (午前10時20分)





                  ( 了 )





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。








 赤穂市議会 議  長  池 田 芳 伸





       署名議員  汐 江 史 朗





       署名議員  米 口   守