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兵庫県 赤穂市

平成20年第1回定例会(第3日 3月 7日)




平成20年第1回定例会(第3日 3月 7日)





 
           平成20年第1回赤穂市議会(定例会)会議録





1.平成20年3月7日(金曜日)午前9時30分開議(於議場)





2.会議に出席した議員(22名)


   1番  松 原   宏          13番  米 口   守


   2番  釣   昭 彦          14番  吉 川 金 一


                        15番  竹 内 友 江


   4番  瓢   敏 雄          16番  池 田 芳 伸


   5番  藤 友 俊 男          17番  川 本 孝 明


   6番  山 野   崇          18番  村 阪 やす子


   7番  家 入 時 治          19番  永 安   弘


   8番  小 林 篤 二          20番  小 路 克 洋


   9番  江 見 昭 子          21番  橋 本 勝 利


  10番  有 田 正 美          22番  重 松 英 二


  11番  藤 本 敏 弘          23番  有 田 光 一


  12番  前 川 弘 文





3.会議に出席しなかった議員


   3番  籠 谷 義 則          24番  田 端 智 孝





4.議事に関係した事務局職員


   事務局長  前 田 元 秀       書  記  作 本 正 登


                       書  記  杉 本 弘 義





5.地方自治法第121条の規定による出席者


  市     長  豆 田 正 明    教  育  長  宮 本 邦 夫


  副  市  長  明 石 元 秀    教 育 次 長  中 村 喜 則


  会計管理者    小 寺 康 雄    教 育 次 長  上 杉 元 秀


  安全管理監    金 尾 宗 悟    消  防  長  家 根   新


  総 務 部 長  前 田 昌 久    上下水道部長   船 曳 広 海


  企画振興部長   中 村 隆 紀    病院事務局長   三 木 隆 嗣


  健康福祉部長   宮 本 和 清    監査事務局長   前 田 尚 志


  地域整備部長   吉 備 徳 治    選管公平書記長  笹 岡   進


  市 民 部 長  網 本   等    行財政改革    山 脇 再起男


                      推進担当参事


  財 政 課 長  高 山 康 秀    総 務 課 長  大 前 和 弘





6.本日の議事日程


 日程第 1  会議録署名議員の指名


 日程第 2  第3号議案ないし第19号議案


        (一括上程、質疑、討論、表決)





7.本日の会議に付した事件


  議事日程に同じ





◎開議





○副議長(松原 宏君) おはようございます。


       (午前9時30分)


ただいまから本日の会議を開きます。


 現在までに欠席の届出があります議員は、3番 籠谷義則議員、24番 田端智孝議員が所用のため欠席の通告をされております。現在の出席議員数は22名であります。


 これより日程に入ります。





◎会議録署名議員の指名





○副議長(松原 宏君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は会議規則第117条の規定により議長において指名いたします。


 会議録署名議員に前川弘文議員、米口 守議員を指名いたします。





◎議案一括上程





○副議長(松原 宏君) 次は日程第2、第3号議案 平成19年度赤穂市一般会計補正予算ないし第19号議案 市道の認定についてを一括議題といたします。





◎質疑・委員会付託の省略


 討論・表決





○副議長(松原 宏君) これより上程議案に対する質疑に入ります。


 まず第3号議案 平成19年度赤穂市一般会計補正予算について御質疑ございませんか。17番 川本孝明議員。


○17番(川本孝明君) 数点お伺いします。


 まず1点は7ページ、繰越明許費ですが、ここで有年区画整理事業が物件移転の7,077千円、それから野中・砂子の区画整理事業で18,800千円と減額されていますが、これの具体的理由についてお尋ねしておきたいと思います。


 それと21ページ、20款5項5目の雑入ですが、ここで有価物売払収入18,000千円、かなり高い金額になっていますが、これの具体的な項目、また適正な処理がされているのでしょうか、お伺いしておきたいと思います。


 それと3点目、8款4項1目 35ページ、港湾費の海岸美化対策事業ですが、これ当初予算で5,010千円の予算が組まれておりましたけれども、3,235千円と大幅に減額されているわけですが、これの具体的理由についてお尋ねいたします。以上です。


○副議長(松原 宏君) 吉備地域整備部長。


○番外地域整備部長(吉備徳治君) 7ページの繰越の分でございますけれども、有年土地区画整理事業につきましては、物件移転が1件ございました。


 これにつきましては、昨年の法律改正によりまして、建築基準が非常に厳しくなっております。その関係で、当初確認申請がおりると思っておりましたんですけれども、非常に建築確認の許可がちょっと長引いておりますので、それに伴いまして、物件移転がちょっとできておりませんので、繰越させていただいております。


 それから、もう1つ、野中・砂子の分につきましては、野中・砂子の工事に入りますにつれて、JRとの協議がございましたので、それに時間がかかりましたので繰越をさせていただいております。


 それから港湾の事業費の大幅な減額につきましては、当初、5,000千円ということで当初予算あげておりましたけれども、県の認証変更によりまして3,000千円に認証額が変わっております。


 それで入札をかけました結果、大幅な減額となった次第でございます。以上です。


○副議長(松原 宏君) 網本市民部長。


○番外市民部長(網本 等君) 有価物の売払収入の増額の原因でございますけれども、これらにつきましては、それぞれ有価物、特に金属類、ペット等の単価の増に伴うものでございます。


 それともう1点、管理の状態でございますけれども、売渡し物につきましては、それぞれ全量検量できるものにつきましては検量をいたし、また困難なものについてはサンプリングで量を立ち会いの上、売払いを行っております。以上でございます。


○副議長(松原 宏君) 17番 川本孝明議員。


○17番(川本孝明君) この繰越明許の野中・砂子については、JRとの協議に時間がかかったということですけども、具体的にどういうことで時間がかかったんでしょうか。


 この事業全体については、進捗状況はどうなんでしょうか。合わせてお尋ねしておきたいと思います。


 それと、有価物売払いについては金属類ということですが、他の項目も今申されましたけれども、具体的に何を売却されたのでしょうか、お尋ねしたいと思います。


○副議長(松原 宏君) 吉備地域整備部長。


○番外地域整備部長(吉備徳治君) 野中・砂子の件でございますけれども、JR坂越駅の所、県道坂越港線ですか、それでJR坂越駅へ行く道がございますけれども、それから西側にかけてが今回工事区域に入っております。


 その中で、地元の中でそこのJRの坂越駅のロータリーがございますけれども、そこの地元協議、またそれから西に行く分については、JR赤穂線沿いにJRの土地がございますので、そこを通行するにあたってJRと協議したという経緯がございます。


 それにつきまして、JRの方からいろいろ御指導受けたし、また質疑の中で工期が延びたということでございます。


 それから、進捗状況につきましては、平成19年度で一部仮換地指定をしております。その分につきまして、今、繰越しした工事に入っております。以上です。


○副議長(松原 宏君) 網本市民部長。


○番外市民部長(網本 等君) 有価物の売払いにつきましては、品目分別17種類を行っております。


 まず鉄、破砕鉄、それから焼き殻の鉄、それぞれあとガラス、瓶、紙、段ボール、ペットボトル等合わせて17品目でございます。


○副議長(松原 宏君) 次、8番 小林篤二議員。


○8番(小林篤二君) お尋ねいたします。


 予算書25ページの還付金及び返納金で、過年度分の還付が2,900千円ですか、追加になっているんですが、説明では、一法人更生請求ということで2,400千円ですか、大きな金額が還付されるわけなんですが、この辺の更生ということですから、いわゆる確定申告済んで、その後また更生していくという手はずだと思うんですが、この辺の事情をもう少し丁寧に説明をいただきたいなと。


 これ、当然、税務署の方も更生請求になりましょうし、赤穂市に対してもそういった請求が起こされたんだと思うんですが、その辺の経過なり事情を御説明ください。1点です。


○副議長(松原 宏君) 前田総務部長。


○番外総務部長(前田昌久君) この件につきましては、説明のときにも申しましたけれども、法人税の更正請求ということで、法人税が更生されたことによりまして、必然的に住民税の方も法人税の12.3、通常でしたら12.3%ですので、それが上郡税務署の方からこちらの方へ通知があって、それに基づいて還付をいたすものでございます。


○副議長(松原 宏君) 9番 江見昭子議員。


○9番(江見昭子君) 一般会計の28ページですが、社会福祉総務費の4,600千円の減額になっておりますが、具体的には住宅再建などの支援金2,600千円、居住安定支援金が2,000千円、この理由は何でしょうか。


○副議長(松原 宏君) 宮本健康福祉部長。


○番外健康福祉部長(宮本和清君) 社会福祉総務費の4,600千円の減額の内訳、今、お話がありますように、住宅再建等支援金の負担金の2,600千円と居住安定支援助成金の2,000千円でございますが、これにつきましては、御案内のとおり、平成16年9月の台風21号の関係で、一応40カ月とか43カ月の期間が来ましたので、一応確定をいたしましたので、その執行残につきまして減額をさせていただいております。


 ちなみに内訳としまして、当初、19年度の住宅再建につきましては11件の6,000千円を予定をいたしておりました。


 それが2,600千円減額で、補正後3,400千円、それから居住安定事業につきましては、当初3件の3,800千円でございましたが、1,800千円の執行を見込んでおりますので、2,000千円の減をしております。


○副議長(松原 宏君) 9番 江見昭子議員。


○9番(江見昭子君) この3件というんですけれども、これはどういった理由、あと出なかったと言うんでしょうか。基準が満たさなかったので後の方はだめだったのでしょうか。お伺いいたします。


○副議長(松原 宏君) 宮本健康福祉部長。


○番外健康福祉部長(宮本和清君) 居住安定支援制度につきましては、平成19年10月28日、といいますのは、支援対象期間が37カ月という形になっております。


 それから住宅再建等支援金事業につきましては、19年10月28日という形で、これも37カ月という形になっております。


 それで、私の方といたしましては、そういう期限が来ますので、該当者の方につきまして、19年7月の回覧等でお知らせをしまして、また個別にも確認できましたので、足を運ばせていただいたり、文書等で確認をさせていただきまして、そういう改修については、しないということの確認をとらせていただいております。


 そういうことで、今回、期限等も来ましたので、整理をさせていただいたところでございます。


○副議長(松原 宏君) 21番 橋本勝利議員。


○21番(橋本勝利君) 23ページのごみ収集費ですね、800千円がアップしているのと、それから28ページ、給食費ですね。給食費につきましても、需用費が555千円、そして学校給食業務経費対策事業、需用費840千円ということで出ているわけですけれども、これらについてお知らせ願います。


 そしてまた、定住支援の今回20件から25件というふうにアップになっているわけですけれども、それらについてもう少し具体に説明お願いします。


○副議長(松原 宏君) 23ページあらへん。20年度や。よろしいか。ページが違う。


○21番(橋本勝利君) すみません。23ページの定住支援推進事業、これが1,000千円、これが説明では定住支援の20件から25件というふうなことでございますので、この25件の分について、どういった動きをして、そして新聞では神戸の方で定住フェアを開催するというふうな記事が載っておりました。


 そういったことで、どのくらいの方が来られて、そしてそれがどのぐらいな効果を及ぼしたのか、そういうことによって5件のアップになったのかということでございます。それをもう少し具体にお願いします。


 そして31ページ、ごみ収集費の800千円、これについては燃料アップというふうなことだと思うんですけれども、これについてのどういった取り組み、経費節減言いますか、どういった取り組みをされておるのか。


 燃料費がだんだんと値上がりしておりますので、そういうことでどういう取り組みをしておるのか。


 そしてまた同じく41ページの給食費ですね。給食センターの、これも需用費が555千円上がってます。


 そしてまた学校給食経費対策事業、需用費840千円となっているわけですけれども、この分について詳細に御説明願います。


○副議長(松原 宏君) 中村企画振興部長。


○番外企画振興部長(中村隆紀君) 定住支援推進事業ですけれども、5件追加ということですけども、今現在、交付決定しているのが20件、それから申請の手続きをしておられるのが4件というのが今の現状であります。


 それからそういう推進のために説明会等をした状況でありますけれども、説明会につきましては、今年の1月25日に神戸のミント神戸の方で赤穂市単独で開催をさせていただきました。


 このときにつきましては、定住相談は16組、19名の方が来られまして、定住の説明だけでなく、同時に赤穂の観光の説明とか、それから区画整理の土地の紹介とか、そういうことも合わせてやらせていただきました。


 ただ、この1月の25日の説明会の効果が、今現在出ているかどうか等につきましては、まだ今のところ、その説明会の効果が見えてきてはおりませんが、非常に熱心に、この16組の方に聞いていただきましたので、また来年度に向けてそういう効果も表われてくるだろうというふうに期待をいたしております。


○副議長(松原 宏君) 網本市民部長。


○番外市民部長(網本 等君) 塵芥処理費の燃料費の節減方策でございます。


 まず今回、燃料費としてお願いしておりますのは、需用費800千円のうち300千円相当分でございます。


 そのうちごみの収集車両と軽油分、それとごみ焼却施設の重油分の合わせて300千円を補正をお願いしておりますけれども、現在、ごみの収集車につきましては、収集時につきましてエンジンストップというようなこともできませんので、なるべく無駄のないように、迅速なステーションでのごみの収集等に努めるようにはいたしております。


 それともう1つ、焼却施設での重油使用につきましても、なるべく効率的な運転に努めて、少しでも燃料費の削減に努めてまいりたいと考えております。以上でございます。


○副議長(松原 宏君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) 給食センター費の施設管理費のまず施設管理費の需用費の関係でございますが、これにつきましては、調理室ダクトに不良がありまして、それの応急処理をやる費用でございます。


 それと学校給食の業務経費対策事業の需用費につきましては、これは学校給食会の運営におきまして、原油等の高騰によりまして燃料費が不足といいますか、足らなくなっておりまして、燃料費につきまして市の方で1カ月分になりますが、市からの支援をしていただくということで補てんをしていただくものでございます。


○副議長(松原 宏君) 21番 橋本勝利議員。


○21番(橋本勝利君) 定住促進につきましては、その効果が表われてないというふうなことですけれども、非常にこういった取り組みされて、地方で取り組みされて非常に大きな成果があったのではないかなというように思います。


 それで今回初めてでございますので、そういった各地方、例えば神戸また近隣姫路であるとか、大阪であるとか、そういった近隣でやる考えもあるのかお尋ねしておきます。


 そしてごみ処理の分についてはわかりました。


 給食なんですけども、ごみ処理の方ではアイドリングが難しいというふうなことがありましたけども、やはり燃料経費節減ということになってきますと、学校給食発送車ですね、車についてのやはりアイドリングいいますか、荷下ろしするときにはエンジンを切るとかいったことが、そういうようなことが対策的なことは言われませんでしたので、その辺のところはきちっとされておるのか再度お尋ねします。


○副議長(松原 宏君) 中村企画振興部長。


○番外企画振興部長(中村隆紀君) 1点目の定住支援推進でありますが、説明会につきましては、これからもいろんな機会を通じて説明をしていきたいと思いますが、今後の説明会につきましては、県の方で定住支援の関係の協議会がありますので、その協議会に参加をさせていただいて、いろんなとこで相談に応じていきたいと思っております。


○副議長(松原 宏君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) 学校給食の関係の経費の削減の関係ですが、当然車等についてはそういう配慮をしておりますし、特に今回の大きなボイラー、重油の方がかなり高騰してますので、そちらの方の影響分でございます。


○副議長(松原 宏君) 18番 村阪やす子議員。


○18番(村阪やす子君) 38、39ページ。学校建設費についてお伺いします。


 赤穂小学校プール建設整備事業で委託料、工事請負費含めて7,800千円ほど、それと耐震の補強事業で4,900千円減額になっていますが、この減額の理由について説明お願いします。


○副議長(松原 宏君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) 学校建設費の減額分でございますが、これはあくまで執行残と言いますか、落札による執行残でございます。


○副議長(松原 宏君) 18番 村阪やす子議員。


○18番(村阪やす子君) 郵便入札に切り替えていった結果でこのような減額が出ているんだと思うんですけども、最近いろいろ問題になっています、安かろう、悪かろうという問題について、検査もきっちりやられると思うんですけれども、このような大きな減額というのが、工事自体に問題が出ていないのか、その点について心配なので、見解をお伺いします。


○副議長(松原 宏君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) 監督等できっちり確認をしておりますし、業者に対する指導については十分できているものと考えております。


○副議長(松原 宏君) 他にございませんか。(なし)


 次、第4号議案 平成19年度赤穂市国民健康保険事業特別会計補正予算について御質疑ございませんか。(なし)


 次、第5号議案 平成19年度赤穂市職員退職手当管理特別会計補正予算について御質疑ございませんか。(なし)


 次、第6号議案 平成19年度赤穂市用地造成事業特別会計補正予算について御質疑ございませんか。16番 池田芳伸議員。


○16番(池田芳伸君) 用地会計について少しお伺いしておきたいと思います。


 今年度114,600千円の補正をして、市の方で買い戻しをかけるということでありますけど、もともとこの用地会計、約5億円ぐらいの基金運用の残高があったと思うんですけれども、残りのお金は最終的に幾ら残っているのか。


 そしてその残っている分につきましては、どういうふうな処理をされるのか、会計自身がなくなるということですので、その処理の仕方をお伺いいたします。


○副議長(松原 宏君) 前田総務部長。


○番外総務部長(前田昌久君) この予算の後の基金運用金といたしましては375,040千円残るということでございます。


 そして20年度の方で条例でお願いいたしておりますけれども、そこの経過措置という付則で、これの財産につきましては、市の一般会計がその分について引き取るということでございます。


 基金の繰替運用金につきましては、一般会計の方から今までどおり基金の方へ返していくという事務処理をさせていただきたいと考えております。


○副議長(松原 宏君) 16番 池田芳伸議員。


○16番(池田芳伸君) 実はこの件につきまして、平成16年の第3回定例会において、うちにおりました元林議員が用地会計を、もういい加減に廃止をしたらどうですかという質問をさせていただきました。


 その当時、5億6千万用地会計に運用をして借入を起こしておりまして、その用地会計の分の5億6千万の処理を、今の会計状況ではできないというようなことでは、市長としては将来的には廃止をしたいと述べられているんですけれども、その時点で5億6千万、現在でもほぼ5億円ですわ。


 それがわずか3年、4年目にして5億円の処理ができる状況になったという判断は、どのような考え方に基づいてされたのか、お聞かせをいただきたいと思います。


○副議長(松原 宏君) 前田総務部長。


○番外総務部長(前田昌久君) 確かに今、池田議員さん言われましたように、平成16年9月に、林元議員さんからの御質問のときにも、用地会計自体は基本的にはその使命は終えたということで、市長の方からも御答弁させていただいておりますし、ただ言われるように、その当時5億6千万、今現在4億9千万補正を、今回買い戻しをいたします関係で、先ほど言いました3億7,500万という結果になりますけれども、これにつきましては、基本的に使命を終えたという1点と、それと今、財政健全化法の関係で4指標の関係がございます。


 したがいまして、なるだけ会計自体をすっきりしたものにいたしたいということで、この際用地会計を廃止して、一般会計の方で対応をしていきたいと、そのように考えてます。


○副議長(松原 宏君) 16番 池田芳伸議員。


○16番(池田芳伸君) まず、この主に用地会計がやっておりました、ほぼ単年度ですね、今年度の頭に借って、その年度次、明くる年度にはもう買い取りをするんだというような児童遊園地だとか集会所とかいうような用地の買収に、この会計が利用をされてきまして、その資金として基金から買い入れを起こしていたわけですけれども、赤穂市内でもうほとんど処理が済んだのかと思うんですけれども、今後ですね、こういう児童遊園地だとか集会所用地があった場合は、公社で買うわけにいきませんので、一般会計でお買いになって、年度内に処理をされるというお考えですか。その点だけ最後にお伺いします。


○副議長(松原 宏君) 前田総務部長。


○番外総務部長(前田昌久君) 基本的にはそのような考えでいきたいと思っております。


○副議長(松原 宏君) 他にございませんか。(なし)


 次、第7号議案 平成19年度赤穂市公共下水道事業特別会計補正予算について御質疑ございませんか。(なし)


 次、第8号議案 平成19年度赤穂市農業集落排水事業特別会計補正予算について御質疑ございませんか。(なし)


 次、第9号議案 平成19年度赤穂市墓地公園整備事業特別会計補正予算について御質疑ございませんか。(なし)


 次、第10号議案 平成19年度赤穂市介護保険特別会計補正予算について御質疑ございませんか。8番 小林篤二議員。


○8番(小林篤二君) 委員会への付託もございませんので、この場をお借りしてお聞きしたいと思います。


 歳入歳出の明細書の方で4、5ページを拝見いたしましてですね、いわゆる歳出の方の保険給付費、これを3億3,300万減額ということに相なりまして、当初27億組んでいたんですが、24億程度で済むだろうということになっております。


 18年度から始まりました第3期計画におけるこういった給付費の見積もり自身が過大ではないかということを指摘し、その過大な見積もりが、結果として高い保険料になっているではないかという指摘をしてまいりましたが、ここに来て、昨年の9月に一部補正し、執行残について見えてきたんですが、さらに今回補正と。


 18年度の分も決算見てみますと、相当執行残を残しておられますし、実額として、87億ほど給付費3カ年でみておったと思いますが、どうなんでしょう、20年度の予算も出ました。


 見積もり予定額に対してのこの補正時点考えてですね、どこまでこの3カ年でいきそうで、どの程度残しそうなんですか。


 それについての問題と、もう1つは積立金で、今回また1,600万積み上げて、1億2,600万、これは基金化するわけですね。


 これ法定義務ではないと思うんですよ。こういった任意の範囲だと思います。市のね。


 基金は幾らでも積めるんだと思いますけれども、平成17年度以前の第2期計画における、いわゆる基金化したもの、あのときに18年度で第3期計画に繰入れることなく積み残したまま残っておりますから、合計しますと、この時点では4億近く基金化することになるんではないかと、余剰金と合わせての話になろうと思うんですが、そういったことで、早く見直しなさいという指摘をしてまいりました。


 この時点の進捗状況等々、今お尋ねした点について、まずお聞きしたいと思います。


○副議長(松原 宏君) 宮本健康福祉部長。


○番外健康福祉部長(宮本和清君) ただいまの御質問でございますが、介護保険の関係につきましては、今回3億3,300万を介護給付費につきまして減額をお願いをしているわけでございますが、これにつきましては、昨年の9月のときにもちょっとお話申し上げましたけれども、その関係がやはり19年度の整備の中にでも付いてきたということで、やはり地域密着型サービスの利用減といいますか、これにつきましても、グループホームとか小規模多機能の関係につきまして、整備はしておるんですけれども、若干遅れてきておると。


 また利用者についても、思ったよりも増えてないということでございます。


 それから居宅介護予防サービスの利用者につきましても若干減があると。


 それから特に今回の第3期計画につきましては、要支援の関係と介護予防の関係とそれから介護の分と分かれましたので、その分の比重の割合が若干計画と違ってきたと。


 それから大きな要因といたしましては、やはり施設介護サービスの関係で介護療養型の方が医療療養型について、民間の医療機関につきまして廃止をされたということが、やはり当初の計画では見込めなかったことがありまして、ちょっとそういうことで、先ほどお話がありましたように、18年度につきましても決算が残り、それから積立金が増え、それから19年度につきましても、今回お願いしておりますように、積立金にしましても、2点目の関係なんですけれども、19年度末では、今の予算計上の中では2億7,600万が積立となってくるというふうなことで理解をしております。


 これにつきましては、従来から申し上げておりますように、第4期計画をこの20年度で策定をいたしますので、やはり介護保険計画といいますのは、1つ3年間が1つの区切りになっておりますので、やはり20年度に今までの3期のことにつきまして十分踏まえた中でそういう積立金につきましては、第4期の保険料の中で還元と言いますか、利用していきたいというふうに考えております。御理解お願いしたいと思います。


○副議長(松原 宏君) 8番 小林篤二議員。


○8番(小林篤二君) 9月の委員会でも議論をさせていただいて、今の答弁をいただきました。


 ただちょっと、勘違いなさっておられるのではないかと思いますが、3カ年のくくりというのは、基本的な計画のくくりとして国の指導もあったと思います。


 しかし、その間にこれだけ給付費が変わってきますと、途中での見直しも容認されている制度ではなかったかと思います。


 そういった自治体もよそにあります。


 あまりにも自分たちの枠内で、自分たちの決めたこと、これはもう絶対変えへんのや、そういう姿勢ではなくて、これだけの差が出てきているのであれば、やはりその辺は柔軟に、予算執行において対応、見直しをかけていくというのは非常に重要やと思うんです。


 今後とも、3カ年、3カ年で国はやろうとしているかもしれませんが、やはり単年度単年度が勝負です。


 高い保険料払っているんですから、それを今言われた4期に持っていって、4期ほんとに使う、保険料軽減のためにそれを使うんですか。その判断をお聞きしておきたいんですけどね。


 これだけの剰余金を残してきているわけですよ。それは他の目的に使わない、保険料を下げるために使うんだ、そう約束できますか、お聞きします。


○副議長(松原 宏君) 宮本健康福祉部長。


○番外健康福祉部長(宮本和清君) 3年を1期とするということにつきましては、介護保険法で決まっておりまして、特に変更する場合、他の自治体等についてもやられるとこもごくありますけれども、やはり事業計画の変更をやる場合につきましては、手続き的には、やはり策定委員会もまたつくっていくとか、また県の意見とか、そういう事業計画策定と全く同じことをやっていかんといかんということもありますので、やはりそういうこともありますので、先ほど申し上げましたように、第4期の中でこういう積立金につきましては、考えていきたいということでございます。


 それから、この保険料の算定等につきましては、3年間の給付費が幾らいるかということでの中で、当然そうなりますと、保険者の方々にどれくらい負担していただくとか、そういう積算の積み上げが出てまいりますので、当然、保険料に使っていくということになると思います。


○副議長(松原 宏君) 次、第11号議案 平成19年度赤穂市駐車場事業特別会計補正予算について御質疑ございませんか。


 17番 川本孝明議員。


○17番(川本孝明君) この補正については、当初3,400万円の使用料を見込んでいて、それが減ったからといって550万円の一般会計からの繰入れしているわけですけどね。


 ここの管理については、第三セクターに管理を委託しているわけですけども、この間ですね、例えば委託料の見直しとか、収入を増やす努力、そういったことがなされてきたのでしょうか。全くそういった努力が見えないようなことになっているわけですけどね。


 使用料が減ったからといって、一般会計から繰り入れする理由なんてどこにあるんですか。見解をお伺いします。


○副議長(松原 宏君) 中村企画振興部長。


○番外企画振興部長(中村隆紀君) 駐車場の施設管理の関係ですけども、指定管理者になっております駅の周辺整備株式会社の方は、利用者の利便性というんですか、使いやすいようになるように努力はされております。


 1つは、見やすい案内看板の設置でありますとか、それから利用者のアンケート調査、こういうものをやったり、それからJRの始発電車あるいは最終電車、JRが遅れた場合、それに対応するようなことも今現在実施して、利用者の利便性に努めております。


 そういう意味では、使用料の収入の増加に向けて努力をしているところであります。


 そういう努力をしております。


○副議長(松原 宏君) 17番 川本孝明議員。


○17番(川本孝明君) 今、利便性を高めるために努力をしていると言うことですけども、具体的にこの駐車台数は減っているわけでしょう。幾ら見込んでいて、いったい幾らの台数が利用されているのでしょうか。


 私、ちょっと聞くところによりますと、例えば1カ月の契約で使えるらしいんですけれども、申し込みに行かれた方がですね、月初めからでないと契約できないと。


 例えば月の半ばから次の月の半ばまでの契約したいと言ってもそれはできないと、そうする場合2カ月の契約してもらわんと困ると、そういったことを言われたというわけですよね。


 そういうことを聞きますと、ほんとに利用者の立場に立って利便性が図れているのかなというような気もするんですけれども。


 私が今申しましたようなことについても、十分検討されて、もっと利用しやすいようにすべきじゃないですか。これについての見解を伺います。


○副議長(松原 宏君) 中村企画振興部長。


○番外企画振興部長(中村隆紀君) その利用台数ですけれども、台数でいきますと、1日の平均利用台数は当初車で約500台を予定しておりましたが、実績見込みでは330台、それから自転車の方は約70台利用台数を見込んでおりましたが、自転車は増えて約90台ということであります。


 今、2つ目に申されました利用者の利便性をもっとしなければならないのではということですけれども、それは常に考えてやっておるつもりではありますが、まだまだ足りない部分があるようであれば、利用者の声もさらにお聞きして、より利用者が使いやすいように、より使っていただけるように努力をしていきたいと考えます。


○副議長(松原 宏君) 17番 川本孝明議員。


○17番(川本孝明君) 私が先ほど申しましたね、そういう月決めの場合ですよ、こういったことも、もっと月の初めでなくても契約できるような、そういうことも十分に検討していただきたいと、これは要望しておきたいと思います。


○副議長(松原 宏君) 他にございませんか。(なし)


 次、第12号議案 平成19年度赤穂市土地区画整理事業清算金特別会計補正予算について御質疑ございませんか。18番 村阪やす子議員。


○18番(村阪やす子君) 清算金収入の区画整理の清算金についてお伺いします。


 この件については、不服申立てをしている方がいらっしゃいますけれども、現在の状況がどうなのか。


 それと裁定結果が近々出ると聞いているんですけれども、現時点で市の方で把握している、わかっていることがあれば教えてください。


○副議長(松原 宏君) 吉備地域整備部長。


○番外地域整備部長(吉備徳治君) 行政不服の関係でございますけれども、今現在、行政不服審査請求は40件でございまして、取り下げが8件、裁決で棄却が3件でございます。そして審査中が29件でございます。


 その裁定の結果でございますけれども、今まだ県の方で審査中ということで報告は受けておりません。


○副議長(松原 宏君) 18番 村阪やす子議員。


○18番(村阪やす子君) 3月に裁定結果が出るというふうなことを聞いているので、近々市の方にも報告があると思うんですけども、今回、委員会がないのでちょっとここでお聞きしたかったんですけども、今回追加で70万収入があったということなんですけれども、滞納のために差し押さえが出ている、そういうふうな事実も耳にしているんですけれども、その点について、現在の状況をお聞かせください。


○副議長(松原 宏君) 18番 村阪議員に、今の質問はなじみませんので、却下いたします。金額的な内訳を聞くのであればいいですけど。


 次、第13号議案 平成19年度赤穂市病院事業会計補正予算について御質疑ございませんか。(なし)


 次、第14号議案 平成19年度赤穂市介護老人保健施設事業会計補正予算について御質疑ございませんか。8番 小林篤二議員。


○8番(小林篤二君) 12、13ページの貸借対照表で当年度未処理欠損金18,299,237円、公営企業として適用を受けて、病院と経営統合する形によって効率的な老健施設の運営ということであったと思うんですが、この欠損はかなり増えてきていると見ているんですが、この状況は担当としてはどう見ておられるのか。


 これを解消するためのいわゆる努力といいますか、その辺をしておられるとは思うんですが、どういう方向で検討されているか。


 14、15ページですね。特に気になったんですが、事業費用の経費の負担金の扱いなんですね。


 これお医者さんをこの老健側に何人枠か配置しているという部分を、老健側から市民病院側が負担をいただくという性格の負担金だと思います。


 12,660千円ということになると、およそ1人分が配置されているのかなと思うんですが、これはやっぱり病院へ払わなあかんもんですか。


 かなり、いわゆる経営統合と言いながら、会計は別やと。しかし片一方は赤字で苦しんでいると。


 病院も当然厳しい状態だとは思うんですが、その辺の会計上の処理の仕方も含めてですね、こういった負担金をですね、いわゆる免除とまでは言いませんけど、軽減するなりですね、方法論はないんでしょうか、お聞きします。


○副議長(松原 宏君) 三木病院事務局長。


○番外病院事務局長(三木隆嗣君) まず未処理欠損金の関係でございますけれども、やはり予算と言いますか、そういう性質上、収入は少なめに、あるいは支出は多めにということのあれがありますから、こういう金額は書いておりますけれども、これよりも若干下がって来るんではないかというふうには思っております。


 それから解消の努力ということでございますが、長期の方を努力して多く入れていくという対応をいたしております。


 それから負担金の関係でございますが、これにつきましては、やはり病院、それから介護老人保健施設、それぞれの会計をきちっと分けて明らかにしていくという必要性から医師1人、それから施設長分、それから本年度につきましては、この補正につきましては、作業療法士が臨時でおりました分が退職いたしまして、市民病院の方から応援で行っているという形と、それからあと薬剤師の方の設置の義務づけができましたので、それ相当分を老健の方で負担するという形でやっております。


 やはり当初言いましたように、お互いの会計を明らかにしていくという上で必要であるというふうに考えております。


○副議長(松原 宏君) 次、第15号議案 平成19年度赤穂市水道事業会計補正予算について御質疑ございませんか。8番 小林篤二議員。


○8番(小林篤二君) まず収入の方から、16、17ページ。


 水道料金で住友原水の7万m3が増加ということであがっておりますが、これもいわゆる低額のお支払いだったと思うんですが、こういった住友原水、20年度で別ルートからの分岐という格好になるというお話なんですね。


 この辺の7万m3、かなり大きな立米数だと思うんですが、その辺の背景とですね、こういったことの要因が、次、分岐、別ルートいう話になってくるのかという背景についてお尋ねしたいということと、それからあとですね、25ページの特定事業者開発負担金、追加7,475千円、こういった財源が単位計上から一気に増えるんですが、これは既存事業者の増によるという説明でありましたが、何トン程度増量見込みという格好になってきている、そして、業者名はなかなか難しいかも知れませんが、業種なりですね、どういう傾向の企業がこういった負担が増えてきているのか、立米数が増えてきているのか、その傾向についてお尋ねしておきます。


○副議長(松原 宏君) 船曳上下水道部長。


○番外上下水道部長(船曳広海君) まず住友原水の関係でございますけれども、住友原水の方は、上限日量8,000トンということでお願いしておりますので、上限日量8,000トンの年間分、これが年間分の上限になるわけですけれども、それまでの水量で、今回、住友さんの方が使っている数量が年間の当初予算よりも7万トン増える見込みということで、ここへ記載させていただきました。


 それから特定事業者の開発負担金の関係でございますけれども、これにつきましては、この分に相当します水量につきましては、日量につきまして80m3、業種、具体的な会社名ということはちょっとプライバシー、個人情報の関係もございまして申し上げにくいんですけれども、業種につきましては製造業ということでございます。


○副議長(松原 宏君) 8番 小林篤二議員。


○8番(小林篤二君) 住友さんの原水が上限8,000トンということで日量やっているんです、今説明でありましたが、これは砂子水源から野中等通じて配水されていくわけですが、いわゆる赤穂市水道の取水能力として水利権等々の関係もありますが、63,840トンというのがベースにあったと思うんですね。これの枠外の水量ですよね。


 こういった住友さんの場合、増えたり減ったりというのは、ひとつ原水ですから、浄化施設を通してないという関係で、かなり低額な単価で販売されていると思うんですが、この辺の水利権なり取水能力、配水能力、これとの兼合いで、こういった増加というのは影響してくるものなんでしょうか、お尋ねしたいと思います。


 特別事業者開発負担金についてはわかりました。


 できれば、製造業のもう少し具体的な、どういった業者さんかというのが知りたいんですが、お話もう少し突っ込んで言っていただければお尋ねしたいと思います。


○副議長(松原 宏君) 船曳上下水道部長。


○番外上下水道部長(船曳広海君) まず住友原水の関係でございますけれども、ここの7万トンと申しますのは、これ年間の住友さんの方の上限が288万トンでございます。


 それが限度として給水ということになりますので、その限度内で7万トン当初予算より増加するという見込みをここであげさせていただきました。


 それで水利とかの施設関係なんですけれども、これはあくまで私の方の施設能力63,840トンのうち8,000トンということで御理解をお願いしたいと思います。


 それから特定事業者開発負担金の関係につきましては製造業ということで留めさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。


○副議長(松原 宏君) 次、第16号議案 赤穂市道路占用条例の一部を改正する条例の制定について御質疑ございませんか。(なし)


 次、第17号議案 赤穂市立小学校及び中学校の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について御質疑ございませんか。(なし)


 次、第18号議案 赤穂市立幼稚園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について御質疑ございませんか。(なし)


 次、第19号議案 市道の認定について御質疑ございませんか。8番 小林篤二議員。


○8番(小林篤二君) 参考資料で12ページの6という部分ですね、市道の認定の位置図の分ですね。


 加里屋西浜工業団地1号線という調書が出ております。


 これ旭硝子さんがここへ工場を造るんだということで一旦は造成し、形は定まったものの、売れないから今度は分譲して売るんだと。


 開発をかけたんだと思うんですが、いかがなんでしょう、この道路相当部分、面積も出ておりますけれども、本来であれば、旭硝子さんが工場を設置しておれば、この相当分の道路あるいはこの中には別途公園もあると思うんですが、固定資産税なんかが入ってきた面積だと思うんですね、対象だと思うんです。


 こういった寄付をされるという形で書いてありますけれども、こういったものは寄付についてはいいよ、いらないよと、そちらの共同責任で道路を造り、その中に当然上水道や下水道の問題も出てきますが、そういったことをちゃんとやってくださいいうことが、法的な問題からみてできなかったものかどうか。


 それからもう1つ、公園ですけどね、これちょっと市道の認定なんで枠外ですが、要は清水の工業団地でもそうですけど、公園を公園管理協会が委託を受けて管理している、市がそういったものに委託料を払う、こういう関係になっていて、市の持出しばかりが結構こういった団地では目立つ。


 ここで公園が仮にできても、この市道ないし他の一般市民が使うことはないわけですわ、ほとんど。


 外部からの侵入では、会社に影響のある方、関係のある方だけが出入りする市道です。


 こういったところの、申し込みがあった時点で、やはりチェックかけるべきであったんじゃないかなという具合に思うんですが、いかがでしょうか。


○副議長(松原 宏君) 吉備地域整備部長。


○番外地域整備部長(吉備徳治君) 資料6の西浜工業団地1号線の件でございますけれども、議員さん御指摘のように、赤穂市は全部都市計画区域になってございます。


 その中で開発者の方から、都市計画法に基づきまして開発申請が出てまいっております。


 その結果、32条協議、本申請の29条協議を経由いたしまして、赤穂市といたしましては公益性があると、企業立地の面から考えましても、いろいろな面から考えましても市道として当然寄付をいただきまして維持管理していきたいと思っております。


○副議長(松原 宏君) 8番 小林篤二議員。


○8番(小林篤二君) 公益性の見方の判断ですけれども、さっきも言ったように、不特定多数の市民が使える道路であれば非常に公益性、公共性が高いなと、私みるんですが、ここで使われる道路というのは、ほとんどこの工場の関係者とそれに対して営業の方々が来るぐらいの話で、運搬でね。


 やっぱり、こういう1区画中、本来、ここの用地を旭硝子さんが売ったときは、この土地の税金が入る予定だったんですよ。入っていたんですよ。


 これがこういう道路で大きな金額が入ってこないということに、今結果としてなっているわけです。


 その辺で、私はその辺の感覚で、この辺の工場の市道についての今後のあり方ですが、法的にできるんであれば、その工場敷地の道路の中にある道路は、その工場関係で管理してくださいというようなことの考え方を市として持てないかどうか、いや、法的にできるものかどうかですね、その点をお尋ねします。


○副議長(松原 宏君) 吉備地域整備部長。


○番外地域整備部長(吉備徳治君) 都市計画法上の話でございますので、あくまでも申請者が開発行為を受けるというのは、建築とか工作物とか、そういう目的でその自社所有地いうんですか、それをやっていきたいんだという経緯の中で、私どもは32条協議を受けております。


 その結果に基づいて、法手続きをやって、今現在議案に計上させていただいております。


○副議長(松原 宏君) 他に御発言がなければ、以上で上程議案に対する質疑を終結いたします。


 この際お諮りいたします。ただいま上程中の諸議案は、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。(異議なし)


 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま上程中の諸議案は委員会の付託を省略することと決しました。


 本会議を午前10時45分まで休憩いたします。


      (午前10時33分)


       (休   憩)


○副議長(松原 宏君) 本会議を再開いたします。


      (午前10時45分)


 これより討論に入ります。


 討論の通告を受けておりますので、これを許します。9番 江見昭子議員。


○9番(江見昭子君)(登壇) 私は日本共産党議員団を代表して、第2号議案 平成19年度赤穂市一般会計補正予算、第10号議案 平成19年度赤穂市介護保険特別会計補正予算、第11号議案 平成19年度赤穂市駐車場事業特別会計補正予算、第12号議案 平成19年度赤穂市土地区画整理事業清算金特別会計補正予算について反対討論を行います。


 第1点は、第2号議案についてです。


 3款1項4目 老人福祉費、28節 繰出金の介護保険特別会計への繰出金41,525千円の減額及び8款1項1目 土木総務費、28節 繰出金の駐車場事業特別会計繰出金5,500千円の増額について認めることができません。


 理由はそれぞれの特別会計のところで説明します。


 第2点は、第10号議案についてです。


 平成18年度から始まった第3期介護保険計画策定に際して、私たち議員団は、赤穂市の現状、実態の徹底した検証の上、策定すべきである。国の示す参酌標準どおりに要介護認定者数を推計し、給付費総額を前期に比べ22億円増の87億円も見込みあまりにも過大な推計であり、この見積もりで高い保険料額を設定していると指摘してきました。


 18年度決算で4億円、本年度も本補正現在で3億3千万円を残しています。まさに過大推計が立証されました。


 また、本来、第3期で繰入れ、保険料軽減に使われるべきであった前期からの積立基金1億5千万円も残したまま、18年度も基金積立42万円と剰余金1億8千万円を残し、今回、さらに本年度1億2,600万円を積み立てるとしています。


 役所が保険で儲けてどうするのですか。一般会計の繰入はさっさと減額しています。


 4期計画を待たず、直ちに計画そのものを見直し、直ちに保険料を引き下げるべきです。


 第3点は、第11号議案についてです。


 駐車場使用料の減額により、一般会計から550万円繰入しています。


 18年度の使用料一部減額改定の効果も見えず、使用料収入が減ったからといってなぜ市税を投入する必要があるのでしょうか。


 三セクは、指定管理者としていったいどんな努力をしたのでしょうか。委託料の見直しや収入を増やす営業努力の跡は見えません。


 赤穂駅周辺整備事業失敗のもう1つの象徴です。行革の背景がここにもあります。


 多額な債務負担が続きます。このような補正を認めるわけにはいきません。


 第4点は、第12号議案についてです。


 補正予算において、清算金収入70万円が計上されています。事前の説明もなく、敷地も家屋も変更なし、前の道が区画整理で広がっただけで土地の価格が上がったと、清算金の取り立てが続きます。


 兵庫県へ不服を申し立てた市民の怒りの声をお聞きしました。


 この清算金補正予算を認めることはできません。


 以上、反対理由を述べてまいりましたが、議員諸氏の御賛同をお願いいたしまして、討論を終ります。


○副議長(松原 宏君) 以上で討論を終結いたします。


 これより表決に入ります。


 第3号議案 平成19年度赤穂市一般会計補正予算についてを採決いたします。


 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。(起立多数) 起立多数であります。よって第3号議案は原案のとおり可決されました。


 次、第4号議案 平成19年度赤穂市国民健康保険事業特別会計補正予算ないし第9号議案 平成19年度赤穂市墓地公園整備事業特別会計補正予算についてを一括採決いたします。


 お諮りいたします。本案はいずれも原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし)


 御異議なしと認めます。よって第4号議案ないし第9号議案は、いずれも原案のとおり可決されました。


 次、第10号議案 平成19年度赤穂市介護保険特別会計補正予算ないし第12号議案 平成19年度赤穂市土地区画整理事業清算金特別会計補正予算についてを一括採決いたします。


 お諮りいたします。本案はいずれも原案とおり決することに賛成の議員の起立を求めます。(起立多数) 起立多数であります。よって第10号議案ないし第12号議案はいずれも原案のとおり可決されました。次、第13号議案 平成19年度赤穂市病院事業会計補正予算ないし第19号議案 市道の認定についてを一括採決いたします。


 お諮りいたします。本案はいずれも原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし)


 御異議なしと認めます。よって第13号議案ないし第19号議案は、いずれも原案のとおり可決されました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。





◎日程通告・散会宣告





○副議長(松原 宏君) 次の本会議は来る13日午前9時30分から再開いたします。


 本日はこれにて散会いたします。御苦労様でした。


      (午前10時52分)





                  ( 了 )


 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。





 赤穂市議会 副議長   松 原   宏





       署名議員  前 川 弘 文





       署名議員  米 口   守