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兵庫県 赤穂市

平成19年第2回定例会(第1日 6月11日)




平成19年第2回定例会(第1日 6月11日)





 
           平成19年第2回赤穂市議会(定例会)会議録





1.平成19年6月11日(月曜日)午前9時30分開会(於議場)





2.会議に出席した議員(24名)


   1番  松 原   宏          13番  米 口   守


   2番  釣   昭 彦          14番  吉 川 金 一


   3番  籠 谷 義 則          15番  竹 内 友 江


   4番  瓢   敏 雄          16番  池 田 芳 伸


   5番  藤 友 俊 男          17番  川 本 孝 明


   6番  山 野   崇          18番  村 阪 やす子


   7番  家 入 時 治          19番  永 安   弘


   8番  小 林 篤 二          20番  小 路 克 洋


   9番  江 見 昭 子          21番  橋 本 勝 利


  10番  有 田 正 美          22番  重 松 英 二


  11番  藤 本 敏 弘          23番  有 田 光 一


  12番  前 川 弘 文          24番  田 端 智 孝





3.会議に出席しなかった議員


  な し





4.議事に関係した事務局職員


   事務局長  前 田 元 秀       書  記  作 本 正 登


                       書  記  杉 本 弘 義





5.地方自治法第121条の規定による出席者


  市     長  豆 田 正 明    教  育  長  宮 本 邦 夫


  副  市  長  明 石 元 秀    教 育 次 長  中 村 喜 則


  会計管理者    小 寺 康 雄    教 育 次 長  上 杉 元 秀


  安全管理監    金 尾 宗 悟    消  防  長  家 根   新


  総 務 部 長  前 田 昌 久    上下水道部長   船 曳 広 海


  企画振興部長   中 村 隆 紀    病院事務局長   三 木 隆 嗣


  健康福祉部長   宮 本 和 清    監査事務局長   前 田 尚 志


  地域整備部長   吉 備 徳 治    選管公平書記長  笹 岡   進


  市 民 部 長  網 本   等    財 政 課 長  高 山 康 秀


                      総 務 課 長  大 前 和 弘





6.本日の議事日程


  日程第 1  会議録署名議員の指名


  日程第 2  会期及び議事日程の決定


         (委員長報告、質疑、表決)


  日程第 3  諸般の報告


  日程第 4


   報第 9号 専決処分の報告について


    専第 1号 平成18年度赤穂市一般会計補正予算


    専第 2号 平成18年度赤穂市職員退職手当管理特別会計補正予算


    専第 3号 平成18年度赤穂市公共下水道事業特別会計補正予算


    専第 4号 平成18年度赤穂市駐車場事業特別会計補正予算


    専第 5号 平成19年度赤穂市一般会計補正予算


    専第 6号 訴えの提起について


   報第10号 平成18年度赤穂市介護保険特別会計予算の繰越しについて


         (一括上程、説明、質疑、討論、表決)


  日程第 5


   第57号議案 平成19年度赤穂市一般会計補正予算


   第58号議案 平成19年度赤穂市老人保健医療特別会計補正予算


   第59号議案 平成19年度赤穂市公共下水道事業特別会計補正予算


   第60号議案 平成19年度赤穂市駐車場事業特別会計補正予算


   第61号議案 あらたに生じた土地の確認について


   第62号議案 字の区域の変更について


          (一括上程、説明)





7.本日の会議に付した事件


  議事日程に同じ





◎議長開会あいさつ





○議長(田端智孝君) おはようございます。開会にあたりまして、一言御挨拶を申し上げます。


      (午前9時30分)


 本日、平成19年第2回赤穂市議会定例会が招集され、ここに開会を宣する運びとなりましたことは、市政発展のためまことに御同慶に堪えません。


 さて、今期定例会に提案されます案件は、専決処分の報告をはじめ補正予算、事件決議などいずれも重要な案件でございます。


 慎重審議の上、適切妥当な結論が得られますようお願い申し上げまして、簡単措辞でございますが、開会の挨拶といたします。





◎開会・開議





○議長(田端智孝君) これより平成19年第2回赤穂市議会定例会を開会いたします。


 ただいまから本日の会議を開きます。


 現在の出席議員数は24名であります。


 これより日程に入ります。





◎会議録署名議員の指名





○議長(田端智孝君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により議長において指名いたします。


 会議録署名議員に松原 宏議員、釣 昭彦議員を指名いたします。





◎会期及び議事日程の決定





○議長(田端智孝君) 次は日程第2、会期及び議事日程の決定を議題といたします。


 このことにつきましては、先般議会運営委員会が開かれましたので、その経過並びに結果について委員長より報告願うことにいたします。


 議会運営委員長 池田芳伸議員。


○議会運営委員長(池田芳伸君)(登壇)


 議会運営委員長報告を行います。


 今期定例会の議事運営につきまして、去る6月4日に議会運営委員会を開催いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。


 当委員会では、まず今期定例会に提出されます諸議案について当局より説明を聴取し、これを踏まえ、会期及び議事日程について慎重に協議いたしました結果、会期は本日より6月27日までの17日間とし、会期日程は御手元に配付いたしております日程表のとおりであります。


 本日は、まず当局から提出議案について説明を受け、報第9号及び報第10号については委員会の付託を省略して、ただちにこれを議了することといたしております。


 翌12日は議案熟読のため休会とし、13日午前9時30分から本会議を再開して提出議案に対する質疑を行い、終わった後所管常任委員会に付託して審査を煩わすことにいたしております。


 14日から6月24日までの11日間は休会とし、その間、14日には民生生活常任委員会、15日には建設水道常任委員会、18日は総務文教常任委員会をそれぞれ午前9時30分から開催願うことにいたしております。


 25日午前9時30分から本会議を再開し一般質問を行い、翌26日午前9時30分から本会議を再開して一般質問を続行し、終わった後付託議案及び継続審査となっておりました請願に対し委員長報告、質疑、討論、表決を行うことといたしております。


 なお、議事の都合により、27日を予備日とし、以上をもって今期定例会を閉会する予定であります。


 以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、何とぞ当委員会決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、議会運営委員長報告を終わります。


○議長(田端智孝君) 議会運営委員長の報告は終わりました。


 ただいまの議会運営委員長報告に対しまして、御質疑ございませんか。(なし)


 御発言がなければ、質疑を終結いたします。


 ただいまから表決を行います。


 今期定例会の会期並びに議事運営については、委員長報告のとおり行うことに御異議ございませんか。(異議なし)


 御異議なしと認めます。よって今期定例会の会期は本日から27日までの17日間とし、その間の議事日程については、議会運営委員長報告どおり行うことに決定いたしました。





◎諸般の報告





○議長(田端智孝君) 次は日程第3、諸般の報告であります。


 監査委員より、平成19年5月14日ないし5月30日執行の、会計管理者の所管に属する平成18年度2月分の現金の出納及び保管の状況について並びに平成19年5月14日ないし5月30日執行の水道、病院、介護老人保健施設事業管理者の所管に属する平成18年度2月分及び3月分の現金の出納及び保管の状況について、それぞれ議長宛て結果報告書の提出がありましたので、その写しはその都度御手元まで送付させておりますが、この際御報告申し上げます。





◎議案一括上程





○議長(田端智孝君) 次は日程第4、報第9号 専決処分の報告について及び報第10号 平成18年度赤穂市介護保険特別会計予算の繰越しについてを一括議題といたします。





◎市長提案趣旨説明





○議長(田端智孝君) これより上程議案に対する市長の提案趣旨説明を求めます。


 豆田市長。


○番外市長(豆田正明君)(登壇) ただいま御上程をいただきました報告事件につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。


 まず報第9号 専決処分の報告についてであります。


 専第1号 平成18年度赤穂市一般会計補正予算の専決処分につきましては、あらかじめ御了承いただいておりました市税、地方譲与税、自動車取得税交付金、地方交付税、市債などの歳入の確定に伴います最終調整並びに公債費の減額、各会計への繰出金の整理など、所要の予算補正を行ったものであります。


 また、財政調整基金につきましては、全体の財源調整から取り崩しを減額いたしております。


 次に、専第2号 平成18年度赤穂市職員退職手当管理特別会計補正予算につきましては、退職手当給付金の確定に伴います給付費の追加と償還金の追加による最終調整を行ったものであります。


 次に、専第3号 平成18年度赤穂市公共下水道事業特別会計補正予算につきましては、公債費の執行にかかる最終調整を行ったものであります。


 次に、専第4号 平成18年度赤穂市駐車場事業特別会計補正予算につきましても、公債費の執行にかかる最終調整を行ったものであります。


 次に、専第5号 平成19年度赤穂市一般会計補正予算につきましては、競輪事業訴訟の判決に伴います控訴費用について急遽予算措置を行ったものであります。


 次に、専第6号 訴えの提起につきましては、競輪事業訴訟の判決について不服があるため控訴を提起いたしたものであります。


 次に、報第10号 平成18年度赤穂市介護保険特別会計予算の繰越しについてであります。


 本件につきましては、介護保険システム改修事業におきまして、繰越明許費にかかる歳出予算について、平成19年度へ繰越しを行ったものであります。


 以上、提案いたしました報告案件につきまして御説明申し上げましたが、詳細につきましては担当部長から御説明いたしますので、何とぞ慎重御審議の上御承認を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(田端智孝君) 市長の説明は終わりました。





◎所管部長細部説明





○議長(田端智孝君) 続いて、所管部長の細部説明を求めます。前田総務部長。


○番外総務部長(前田昌久君) それでは、上程議案の細部につきまして御説明申し上げます。


 御手元の平成19年6月第2回赤穂市議会定例会提出議案を御覧いただきたいと思います。


 2ページをお願いいたします。


 報第9号 専決処分の報告についてでございます。


 専第1号ないし専第6号につきましては、急施を要しましたので、専決処分をさせていただいたものでございまして、その承認をお願いいたしたいものであります。


 御手元の別冊平成18年度赤穂市各会計補正予算書をお願いいたします。


 一般会計の1ページをお願いいたします。


 専第1号 平成18年度赤穂市一般会計補正予算についてでございます。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ122,544千円を減額いたしまして、予算の総額を20,116,656千円と定めたものでございます。


 内容につきましては18、19ページをお願いいたします。


 歳出につきましては、2款1項1目の職員退職手当管理特別会計繰出金につきましては、職員の退職手当の最終給付見込みによりまして給付費に見合う繰出しを行うとともに、2款1項6目 財産管理費におきまして、職員退職手当基金積立金60,000千円の追加を行うものであります。


 また、8款1項1目の駐車場事業特別会計繰出金及び8款5項4目の公共下水道事業特別会計繰出金の減額につきましては、公債費の3月31日償還日が休日日に当たり、4月2日支払いとなることによる年度振り替えに対応するものであります。


 次に20、21ページをお願いいたします。


 11款1項 公債費につきましても、一般会計における公債費の支払期日による年度振り替えにより減額いたすものであります。


 なお、その他歳出の関係につきましては、市債の補正に伴います財源内訳の整理を行っているものでございます。


 恐れ入りますが、10、11ページをお願いいたします。


 歳入の1款 市税155,200千円の追加につきましては、個人の所得割額及び法人の法人税割額並びに固定資産税をそれぞれ最終見込みにより補正いたしますほか、固定資産税などの滞納繰越分を補正いたしたものであります。


 次に、2款 地方譲与税から14ページの10款 地方交付税までにつきましては、それぞれ交付額の確定に伴い補正を行ったものでございます。


 また、21款 市債の追加につきましては、一般公共事業にかかる財源対策債の配分によりまして補正をいたしております。


 結果、18款2項7目 財政調整基金繰入金につきましては、財源の見通しなどによりまして減額いたすものであります。


 次に6ページをお願いいたします。


 第2表 地方債の補正につきましては、一般公共事業にかかる財源対策債分の地方債の追加をいたすものでございます。


 以上で、専第1号の説明を終わらせていただきます。


 次に、退職会計をお願いいたします。


 専第2号 平成18年度赤穂市職員退職手当管理特別会計補正予算についてであります。


 1ページをお願いいたします。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ107,625千円を追加いたしまして、予算の総額を1,050,911千円と定めたものでございます。


 内容につきましては8、9ページをお願いいたします。


 歳出につきましては、職員の退職手当の最終給付見込みによりまして給付額を増額するとともに、償還金を増額いたしたものでございます。


 6、7ページをお願いいたします。


 歳入につきましては、一般会計繰入金及び基金繰入金でもって財源調整をいたしたものでございます。


 以上で、専第2号の説明を終わりまして、次に下水道会計をお願いいたします。


 専第3号 平成18年度赤穂市公共下水道事業特別会計補正予算についてであります。


 1ページをお願いいたします。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ39,691千円を減額いたしまして、予算の総額を2,788,109千円と定めたものでございます。


 内容につきましては8、9ページをお願いいたします。


 歳出につきましては、一般会計と同様に公債費の支払期日による年度振り替えを行うために公債費の減額をいたしたものでございます。


 6、7ページをお願いいたします。


 歳入につきましては、4款1項1目の一般会計繰入金を減額し、財源調整いたしたものでございます。


 1ページをお願いいたします。


 第2条におきまして、他会計繰入金の補正といたしまして、一般会計繰入金を39,691千円を減額し、繰入総額を1,174,809千円といたしたものでございます。


 以上で専第3号の説明を終わりまして、次に駐車場会計をお願いいたします。


 専第4号 平成18年度赤穂市駐車場事業特別会計補正予算についてであります。


 1ページをお願いいたします。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ2,868千円を減額いたしまして、予算の総額を152,832千円と定めたものでございます。


 内容につきましては8、9ページをお願いいたします。


 歳出につきましては、下水道会計と同様に、公債費の支払期日による年度振り替えを行うために公債費の減額をいたしたものでございます。


 6、7ページをお願いいたします。


 歳入につきましては、2款1項1目の一般会計繰入金を減額し、財源調整いたしたものでございます。


 以上で専第4号の説明を終わりまして、次に別冊の平成19年度赤穂市一般会計補正予算書の1ページをお願いいたします。


 専第5号 平成19年度赤穂市一般会計補正予算についてであります。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ114千円を追加いたしまして、予算の総額を19,015,114千円と定めたものでございます。


 それでは8、9ページをお願いいたします。


 歳出につきましては、競輪事業訴訟対策経費といたしまして114千円を追加するものでございまして、その内容は阪急電鉄株式会社からの損害賠償請求事件にかかる第1審に対する控訴を提起するために要する手数料及び弁護士委託料であります。


 次に6、7ページをお願いいたします。


 歳入につきましては、全額都市施設等整備事業基金から繰入をいたすものでございます。


 以上で専第5号の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、議案書の3ページ、議案参考資料、緑の表紙の分でございますが、2ページの資料1を御覧いただきたいと存じます。


 専第6号 訴えの提起についてでございます。


 本件につきましては、平成19年4月27日に判決のありました、大阪地方裁判所平成16年(ワ)第12784号事件について、原告である阪急電鉄株式会社からの請求の一部を認め、兵庫県市町競輪事務組合から裁判上の地位を承継した赤穂市外19市に損害賠償が命じられたことに対し、一審の事実認定及び法解釈に不服があるため、控訴を提起いたしたものであります。


 控訴の相手方につきましては、大阪府池田市栄町1番1号 阪急電鉄株式会社であります。


 事件名は、損害賠償請求事件で、事件の概要につきましては、兵庫県市町競輪事務組合が平成13年度末をもって競輪事業から撤退し、阪急電鉄株式会社との西宮競輪場賃貸借契約の更新を行わなかったところ、同社が事務組合に対し、債務不履行責任ないし不法行為があるなどとして損害賠償合計1,627,880,346円及び年5分の遅延損害金を請求し、原判決において原告の請求の一部を認め、合計577,327,649円が認容され、また、平成14年8月5日から支払済まで年5分の割合による遅延損害金の支払いが認められたところであります。


 控訴の要旨につきましては、1つに、原判決中、控訴人らである赤穂市外19市の敗訴分を取り消す。


 2つに、被控訴人の請求を棄却する。


 3つに、訴訟費用は第1審第2審とも被控訴人の負担とする。との控訴を提起するものであります。


 なお、赤穂市にかかる請求額につきましては34,413,390円、認容額は12,204,706円であります。


 訴訟の方法等につきましては、上告、和解、その他本件処理に関する付帯事項は市長に一任をいただきたいものであります。


 以上で、専第6号の説明を終わります。


 続きまして、議案書4ページをお願いいたします。


 報第10号 平成18年度赤穂市介護保険特別会計予算の繰越しについてでございます。


 次の5ページをお願いいたします。


 繰越明許費の繰越計算書でございまして、1款 総務費におきまして、介護保険システム改修事業の繰越しにつきましては、医療保険制度改正に伴う電算システム改修にかかる委託料3,150千円を平成19年度へ繰越しを行ったものであります。


 財源のうち未収入特定財源につきましては、国庫補助金でございます。


 以上で報告案件の説明を終わらせていただきます。


○議長(田端智孝君) 所管部長の細部説明は終わりました。





◎質疑・討論・表決





○議長(田端智孝君) これより質疑に入ります。


 まず報第9号 専決処分の報告について、専第1号 平成18年度赤穂市一般会計補正予算について御質疑ございませんか。(なし)


 次、専第2号 平成18年度赤穂市職員退職手当管理特別会計補正予算について御質疑ございませんか。(なし)


 次、専第3号 平成18年度赤穂市公共下水道事業特別会計補正予算について御質疑ございませんか。(なし)


 次、専第4号 平成18年度赤穂市駐車場事業特別会計補正予算について御質疑ございませんか。(なし)


 次、専第5号 平成19年度赤穂市一般会計補正予算について御質疑ございませんか。(なし)


 次、専第6号 訴えの提起について御質疑ございませんか。川本孝明議員。


○17番(川本孝明君) 少しお尋ねしたいと思いますが、原告からの請求額16億円に対して、判決では57千万円ということになっていますが、ここには原判決の内容として書かれているのは、ここに掲記されている577,320千円、赤穂市については12,200千円の金品を支払えと、こういうことしかないわけですが、この判決において、原告の請求の一部が認められたということですが、その具体的な認めた理由ですね、どういうことによってこの地裁で認められたのかと、その説明を願いたいわけですが。


○議長(田端智孝君) 中村企画振興部長。


○番外企画振興部長(中村隆紀君) この訴訟の争点につきましては、被告らの債務不履行ないし不法行為、責任の有無が1つ、それから損害額の範囲、この2つが大きな争点でありますが、この2つの中の債務不履行の関係、それから損害額の範囲の関係で一部認定がされたということであります。


○議長(田端智孝君) 次、報第10号 平成18年度赤穂市介護保険特別会計予算の繰越しについて御質疑ございませんか。(なし)


 他に御発言がなければ、これをもって上程議案に対する質疑を終結いたします。


 この際お諮りいたします。ただいま上程中の諸議案は、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。(異議なし)


 御異議なしと認めます。よって、ただいま上程中の諸議案は委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論については通告を受けておりませんので、これをもって討論を終結いたします。


 これより表決に入ります。


 報第9号 専決処分の報告について及び報第10号 平成18年度赤穂市介護保険特別会計予算の繰越しについてを一括採決いたします。


 お諮りいたします。本案はいずれも原案のとおり承認することに御異議ございませんか。(異議なし)


 御異議なしと認めます。よって報第9号及び報第10号は原案のとおり承認することに決しました。





◎議案一括上程





○議長(田端智孝君) 次は日程第5、第57号議案 平成19年度赤穂市一般会計補正予算についてないし第62号議案 字の区域の変更についてを一括議題といたします。





◎市長提案趣旨説明





○議長(田端智孝君) これより上程議案に対する市長の提案趣旨説明を求めます。


 豆田市長。


○番外市長(豆田正明君)(登壇) ただいま御上程をいただきました議案につきましてその趣旨を御説明申し上げます。


 第57号議案 平成19年度赤穂市一般会計補正予算についてであります。


 最近の経済活動につきましては、景気は生産の一部に弱さが見られるものの、回復しており、先行きについては国内民間需要に支えられた景気回復が続くものと見込まれておりますが、原油価格の動向が内外経済に与える影響等には留意する必要があると言われております。


 このような経済環境の下、政府においては日本経済の進路と戦略に沿って新成長経済の実現に向けた改革への取り組みを加速、進化するとともに、物価安定の下での民間主導の持続的な成長を図るため、政府、日本銀行は一体となった取り組みを行うこととしております。


 このため、本市におきます市政運営につきましては、税収の確保に努める一方、今後の経済の動向と国の財政運営の方向を見極めながら、引き続き節度ある財政運営を図ってまいりたいと考えております。


 今回の補正予算につきましては、合併住民投票に伴う執行経費のほか、公債費の追加など、所要の補正を行ったものでありまして、補正総額は243,870千円であります。


 その内容につきましては、投資的経費で公共下水道事業特別会計などへの繰出金42,560千円の追加、臨時的経費で合併住民投票執行経費13,700千円の追加、経常的経費で公債費187,610千円の追加となっております。


 なお、歳入につきましては、基金繰入金並びに市税の滞納繰越分でもって均衡を図っております。


 次に、第58号議案 平成19年度赤穂市老人保健医療特別会計補正予算についてであります。


 本会計につきましては、平成18年度の医療費等の確定に伴う精算を行うため、償還金及び繰越金などについてそれぞれ所要の補正を行うものであります。


 次に、第59号議案 平成19年度赤穂市公共下水道事業特別会計補正予算についてであります。


 本会計につきましては、公債費の追加を行い、一般会計繰入金でもって調整を行っております。


 次に、第60号議案 平成19年度赤穂市駐車場事業特別会計補正予算についてであります。


 本会計につきましても公債費の追加を行い、一般会計繰入金でもって調整を行っております。


 次に、第61号議案 あらたに生じた土地の確認についてであります。


 本案につきましては、坂越港内のふるさと海岸整備事業にかかる公有水面埋立工事に伴う新たに生じた土地の確認であります。


 次に、第62号議案 字の区域の変更についてであります。


 本案につきましては、前号議案と同趣旨により新たに生じた土地を既存の字に編入いたしたく提案いたすものであります。


 以上、提案いたしました議案につきまして御説明申し上げましたが、詳細につきましては担当部長から御説明いたしますので、何とぞ慎重御審議の上御決定を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(田端智孝君) 市長の説明は終わりました。





◎所管部長細部説明





○議長(田端智孝君) 続いて、所管部長の細部説明を求めます。前田総務部長。


○番外総務部長(前田昌久君) それでは、上程議案の細部につきまして御説明申し上げます。


 第57号議案 平成19年度赤穂市一般会計補正予算についてであります。


 別冊の平成19年6月赤穂市各会計補正予算書と提出議案参考資料をお願いいたしたいと思います。


 まず一般会計補正予算書の1ページをお願いいたします。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ243,870千円を追加いたしまして、予算の総額を19,258,984千円と定めたいものでございます。


 内容につきましては、議案参考資料3ページの資料2を御覧いただきたいと存じます。


 まず1の投資的経費でございますが、駐車場事業特別会計及び公共下水道事業特別会計繰出金につきましては、公債費の支払期日による年度振り替えに対応する分でありまして、合計42,560千円の追加でございます。


 次に、2の臨時的経費につきましては、上郡町との合併の是非を問うための住民投票執行にかかる経費13,700千円の追加でございます。


 3の経常的経費につきましては、一般会計における公債費の支払期日による年度振り替えに伴う187,610千円の追加でございます。


 以上、投資、臨時、経常合わせまして合計243,870千円の追加補正であります。


 それでは恐れ入りますが、予算書の方へ戻っていただきまして、予算書の6、7ページをお願いいたします。


 歳入の関係につきまして一般財源といたしまして1款 市税におきまして固定資産税の滞納繰越分13,800千円と18款2項7目 財政調整基金繰入金230,000千円の追加でもって財源調整をいたしております。


 以上で一般会計補正予算の説明を終わらせていただきます。


 次に、第58号議案 平成19年度赤穂市老人保健医療特別会計補正予算についてでございます。


 1ページをお願いいたします。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ30,089千円を追加いたしまして、予算の総額を5,302,889千円と定めたいものであります。


 内容につきましては8、9ページをお願いいたします。


 歳出の関係でございますが、償還金につきましては、平成18年度の医療費の確定に伴いまして概算交付を受けております支払基金交付金、県支出金につきまして、その精算に伴います償還金を追加いたしたいものであります。


 その財源につきましては6、7ページの歳入をお願いいたします。


 歳入につきましては、国庫支出金の追加と前年度概算交付金の精算分を前年度繰越金として計上し、償還金に充当いたすものであります。


 以上で老人保健医療会計の説明を終わりまして、次に、第59号議案 平成19年度赤穂市公共下水道事業特別会計補正予算についてでございます。


 1ページをお願いいたします。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ39,692千円を追加いたしまして、予算の総額を2,895,592千円と定めたいものであります。


 内容につきましては8、9ページをお願いいたします。


 歳出につきましては、公債費の支払期日による年度振り替えを行うために増額いたしたいものであります。


 6、7ページをお願いいたします。


 歳入につきましては、一般会計繰入金でもって財源調整をいたすものであります。


 恐れ入りますが1ページをお願いいたします。


 第2条におきまして、他会計繰入金の補正といたしまして、一般会計繰入金39,692千円を追加し、繰入総額を1,022,092千円といたすものでございます。


 以上で下水道会計の説明を終わりまして、次に、第60号議案 平成19年度赤穂市駐車場事業特別会計補正予算についてでございます。


 1ページをお願いいたします。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ2,868千円を追加いたしまして、予算の総額を158,568千円と定めたいものであります。


 内容につきましては8、9ページをお願いいたします。


 歳出につきましては、公債費の支払期日による年度振り替えを行うために増額いたしたいものであります。


 6、7ページをお願いいたします。


 歳入につきましては、一般会計繰入金でもって財源調整いたすものであります。


 以上で駐車場会計の説明を終わりまして、続きまして、事件決議につきまして御説明申し上げます。


 提出議案と議案参考資料をお願いいたします。


 議案書の6ページ、参考資料につきましては4ページ、資料3でございます。


 第61号議案 あらたに生じた土地の確認についてでございます。


 本件につきましては、坂越港内のふるさと海岸整備事業にかかわります公有水面埋立工事の竣工認可によるものでありまして、場所は坂越字潮見950の7から字湯殿町2771の5までの地先で、埋立面積は31,764.96?であります。


 続きまして、議案書7ページ、議案参考資料5ページ資料4をお願いいたします。


 第62号議案 字の区域の変更についてでございます。


 本件につきましては、前号議案のとおり、公有水面埋立工事の竣工認可に伴い、新たに生じた土地を赤穂市坂越字潮見、宮本、本町、八祖、湯殿町に編入いたしたいものであります。


 以上で説明を終わらせていただきます。


○議長(田端智孝君) 所管部長の細部説明は終わりました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。





◎日程通告・散会宣告





○議長(田端智孝君) 次の本会議は来る13日午前9時30分から再開いたします。


 なお、一般質問の通告期限は来る6月18日正午までといたしておりますので、この際御報告申し上げておきます。


 本日はこれにて散会いたします。御苦労様でした。


     (午前10時10分)





                  ( 了 )


 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。








 赤穂市議会 議  長  田 端 智 孝





       署名議員  松 原   宏





       署名議員  釣   昭 彦