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兵庫県 赤穂市

平成18年第3回定例会(第1日 9月 8日)




平成18年第3回定例会(第1日 9月 8日)





 
           平成18年第3回赤穂市議会(定例会)会議録





1.平成18年9月8日(金曜日)午前9時30分開会(於議場)





2.会議に出席した議員(23名)


   1番  池 田 芳 伸          13番  有 田 正 美


   2番  家 入 時 治          14番  藤 本 敏 弘


   3番  前 川 弘 文          15番  米 口   守


   4番  山 野   崇          16番  吉 川 金 一


   5番  釣   昭 彦          17番  小 林 篤 二


   6番  瓢   敏 雄


   7番  藤 友 俊 男          19番  田 端 智 孝


   8番  江 見 昭 子          20番  永 安   弘


   9番  村 阪 やす子          21番  松 原   宏


  10番  竹 内 友 江          22番  小 路 克 洋


  11番  籠 谷 義 則          23番  重 松 英 二


  12番  橋 本 勝 利          24番  有 田 光 一





3.会議に出席しなかった議員


  18番  川 本 孝 明





4.議事に関係した事務局職員


   事務局長  前 田 昌 久       書  記  黒 川 和 則


                       書  記  杉 本 弘 義





5.地方自治法第121条の規定による出席者


  市     長  豆 田 正 明    教  育  長  宮 本 邦 夫


  助     役  長 崎   卓    教 育 次 長  中 村 喜 則


  収  入  役  西   元 男    教 育 次 長  濱 田   学


  安全管理監    明 石 元 秀    消  防  長  家 根   新


  総 務 部 長  小 寺 康 雄    上下水道部長   大 道   悟


  企画振興部長   岡 島 三 郎    病院事務局長   三 木 隆 嗣


  地域整備部長   金 尾 宗 悟    監査事務局長   上 田   潔


  市 民 部 長  中 村 隆 紀    選管公平書記長  鹿 島 博 司


  健康福祉部長   宮 本 和 清    財 政 課 長  高 山 康 秀


                      総 務 課 長  網 本   等





6.本日の議事日程


  日程第 1  会議録署名議員の指名


  日程第 2  会期及び議事日程の決定


         (委員長報告、質疑、表決)


  日程第 3  諸般の報告


  日程第 4


   報第14号 平成17年度赤穂市土地開発公社の経営状況の報告について


   報第15号 平成17年度財団法人赤穂市公園施設管理協会の経営状況の報告につ


         いて


   報第16号 平成17年度財団法人赤穂市文化振興財団の経営状況の報告について


   報第17号 平成17年度赤穂駅周辺整備株式会社の経営状況の報告について


         (一括上程、説明、質疑)


  日程第 5


   認第 1号 平成17年度赤穂市一般会計歳入歳出決算認定について


   認第 2号 平成17年度赤穂市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定につ


         いて


   認第 3号 平成17年度赤穂市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について


   認第 4号 平成17年度赤穂市職員退職手当管理特別会計歳入歳出決算認定につ


         いて


   認第 5号 平成17年度赤穂市用地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について


   認第 6号 平成17年度赤穂市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい


         て


   認第 7号 平成17年度赤穂市水洗便所改造資金貸付事業特別会計歳入歳出決算


         認定について


   認第 8号 平成17年度赤穂市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定につ


         いて


   認第 9号 平成17年度赤穂市墓地公園整備事業特別会計歳入歳出決算認定につ


         いて


   認第10号 平成17年度赤穂市介護老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定につ


         いて


   認第11号 平成17年度赤穂市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


   認第12号 平成17年度赤穂市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について


   認第13号 平成17年度赤穂市土地区画整理事業清算金特別会計歳入歳出決算認


         定について


   認第14号 平成17年度赤穂市病院事業会計決算認定について


   認第15号 平成17年度赤穂市水道事業会計決算認定について


   第 86号議案 平成18年度赤穂市一般会計補正予算


   第 87号議案 平成18年度赤穂市国民健康保険事業特別会計補正予算


   第 88号議案 平成18年度赤穂市公共下水道事業特別会計補正予算


   第 89号議案 平成18年度赤穂市介護保険特別会計補正予算


   第 90号議案 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の


           一部を改正する条例の制定について


   第 91号議案 赤穂市職員の勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正


           する条例の制定について


   第 92号議案 赤穂市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について


   第 93号議案 赤穂市立知的障害者援護施設条例の一部を改正する条例の制定に


           ついて


   第 94号議案 赤穂市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定


           について


   第 95号議案 赤穂市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一


           部を改正する条例の制定について


   第 96号議案 赤穂市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について


   第 97号議案 赤穂市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制


           定について


   第 98号議案 訴えの提起について


           (一括上程、説明)


  日程第 6


   第 99号議案 赤穂市教育委員会委員の選任について


   第100号議案 人権擁護委員の推薦について


           (一括上程、説明、質疑、表決)





7.本日の会議に付した事件


  議事日程に同じ





◎議長開会あいさつ





○議長(有田光一君) おはようございます。


 開会にあたりまして、一言御挨拶を申し上げます。


      (午前9時30分)


 本日、平成18年第3回赤穂市議会定例会が招集され、ここに開会を宣する運びとなりましたことは、市政発展のためまことに御同慶にたえません。


 さて、今期定例会に提案されます案件は、平成17年度各会計の決算認定及び平成18年度各会計補正予算、条例の一部改正、人事案件など、いずれも重要な案件でございます。


 議員各位におかれましては、慎重審議の上、適切妥当な結論が得られますよう、お願い申し上げまして、簡単措辞ではございますが、開会の御挨拶といたします。





◎開会・開議





○議長(有田光一君) これより平成18年第3回赤穂市議会定例会を開会し、ただちに本日の会議を開きます。


 現在までの欠席の届け出があります議員は、18番 川本孝明議員が病気療養のため欠席の通告をされております。


 現在の出席議員数は23名であります。


 本会議を暫時休憩いたします。


          (午前9時32分)


          (休憩・写真撮影)


○議長(有田光一君) 本会議を再開いたします。


          (午前9時36分)


 これより日程に入ります。





◎会議録署名議員の指名





○議長(有田光一君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により議長において指名いたします。


 会議録署名議員に村阪やす子議員、竹内友江議員を指名いたします。





◎会期及び議事日程の決定





○議長(有田光一君) 次は、日程第2、会期及び議事日程の決定を議題といたします。


 このことにつきましては、先般、議会運営委員会が開かれましたので、その経過並びに結果について、委員長より報告願うことにいたします。


 議会運営委員長 重松英二議員。


○議会運営委員長(重松英二君)(登壇) 議会運営委員長報告を行います。


 今期定例会の議事運営につきまして、去る9月1日議会運営委員会を開催いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。


 当委員会では、まず、今期定例会に提出されます諸議案について、当局より説明を聴取し、これを踏まえ、会期及び議事日程について慎重に協議いたしました結果、会期は本日より9月27日までの20日間とし、会期日程は御手元に配付いたしております日程表のとおりであります。


 本日は、まず、当局から提出議案について説明を受けるとともに、報第14号 平成17年度赤穂市土地開発公社の経営状況の報告ないし報第17号 平成17年度赤穂駅周辺整備株式会社の経営状況の報告については質疑を行い、第99号議案及び第100号議案については、議会付託を省略して、ただちにこれを議了することといたしております。


 翌9日から11日は議案熟読のため休会とし、12日午前9時30分から本会議を再開して提出議案に対する質疑を行い、終わった後、それぞれ所管の常任委員会に付託し、審査を行うことといたしております。


 翌13日から9月24日までは休会とし、その間、13日は民生生活常任委員会、14日には建設水道常任委員会、15日には総務文教常任委員会をそれぞれ午前9時30分から開催願うことにいたしております。


 25日は午前9時30分から本会議を再開して一般質問を行い、翌26日午前9時30分から本会議を再開して一般質問を続行し、終わった後、付託議案について委員長報告、それに対する質疑、討論、表決を行い、その後、協議会を開催して、理事者からの協議事項について御協議を煩わすことにいたしております。


 なお、議事の都合により、9月27日を予備日として、以上をもって今期定例会を閉会する予定であります。


 なお、一般質問の通告期限は、9月15日正午といたしております。


 議員各位におかれましては、何とぞ当委員会決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、議会運営委員長報告を終わります。


○議長(有田光一君) 議会運営委員長の報告は終わりました。


 ただいまの議会運営委員長報告に対して御質疑ございませんか。(なし)


 ないようでしたら、質疑を終結いたします。


 ただいまから表決を行います。今期定例会の会期並びに議事運営については、ただいまの委員長報告どおり行うことに御異議ございませんか。(異議なし)


 御異議なしと認めます。よって今期定例会の会期は、本日から9月27日までの20日間とし、その間の議事日程については、議会運営委員長の報告どおり行うことに決定いたしました。





◎諸般の報告





○議長(有田光一君) 次は日程第3、諸般の報告であります。


 監査委員より、平成18年6月12日ないし6月29日執行の、収入役の所管に属する平成17年度3月分の現金の出納及び保管の状況について、平成18年7月12日ないし7月27日執行の、収入役の所管属する平成17年度出納整理期間分、平成18年度4月分、5月分の現金の出納及び保管の状況について及び平成18年7月14日ないし7月27日執行の、水道、病院介護老人保健施設事業管理者の所管に属する平成18年度4月分、5月分の現金の出納及び保管の状況について、議長宛てそれぞれ結果報告書の提出がありましたので、その写しは、その都度御手元まで送付させておりますが、この際御報告申し上げます。





◎議案一括上程





○議長(有田光一君) 次は、日程第4、報第14号 平成17年度赤穂市土地開発公社の経営状況の報告についてないし報第17号 平成17年度赤穂駅周辺整備株式会社の経営状況の報告についてを一括議題といたします。





◎市長提案趣旨説明





○議長(有田光一君) これより、上程議案に対する市長の提案趣旨説明を求めます。 豆田市長。


○番外市長(豆田正明君)(登壇) ただいま御上程をいただきました報第14号 平成17年度赤穂市土地開発公社の経営状況の報告について、報第15号 平成17年度財団法人赤穂市公園施設管理協会の経営状況の報告について、報第16号 平成17年度財団法人赤穂市文化振興財団の経営状況の報告について、報第17号 平成17年度赤穂駅周辺整備株式会社の経営状況の報告について、以上4件につきましては、地方自治法第243条の3第2項の規定により、法人の経営状況について御報告いたすものであります。


 詳細につきましては、それぞれ担当部長から御報告いたしますので、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(有田光一君) 市長の説明は終わりました。





◎所管部長細部説明





○議長(有田光一君) 続いて、所管部長の細部説明を求めます。小寺総務部長。


○番外総務部長(小寺康雄君) それでは、報第14号 平成17年度赤穂市土地開発公社の経営状況につきまして御説明申し上げます。


 御手元の平成17年度赤穂市土地開発公社決算書を御覧いただきたいと思います。


 1ページをお願いいたします。


 平成17年度事業報告の概況でありますが、当公社の事業運営につきましては、社会経済情勢の変化に留意いたしながら、市の事業計画に伴う公共用地の先行取得及び保有地の処分に努めてまいったところでございます。


 当公社の資金金利につきましては、協調融資団との協議により、昨年度に引き続き、証書借入分、手形借入分ともに1.375%とし、借入金利息の抑制に努めたところであります。


 次に、土地の取得及び処分につきましては、後ほど御説明申し上げますが、年度末の保有資産につきましては110,008.11?、5,640,607,647円で、前年度末に比べまして、面積で4.9%の減、金額で4.6%の減となっております。


 なお、年度末の借入金の残高につきましては5,166,957,850円となっており、前年度末と比較いたしまして4.3%の減でございます。


 今後の公社の事業運営につきましては、依然として厳しい環境の中において、保有地の民間処分や暫定利用の推進等、経営健全化に一層努めてまいりたいと考えているところでございます。


 それでは2ページを御覧ください。


 当公社の理事会の開催状況、役員及び職員の人員を掲記いたしております。


 次に、3ページの事業関係でありますが、まず土地の取得についてでございます。


 市道整備用地につきましては、南野中千鳥線整備事業の用地買収が2件でございます。


 以上、土地取得につきましては、面積が192.47?、金額は11,814,186円で、昨年度と比較いたしまして、面積で14.6%の減、金額で16.9%の減となっております。


 次に、土地の処分についてでありますが、


 まず、都市計画事業用地につきましては、東浜環状線用地で、事業残地を現地所有者へ処分しております。


 赤穂大橋線用地につきましては、市の買い戻しによる処分でございます。


 次に、都市計画事業代替用地につきましては、密集市街地整備事業の代替地として処分を1件と、公募によります民間処分が2件の計3件を処分しております。


 労働施設用地につきましては、シルバー人材センター用地にかかる市の買い戻しでございます。


 有年駅周辺整備事業用地につきましても、市による買い戻しでございます。


 以上、土地処分につきましては、合計で面積が5,816.11?、金額は317,697,695円で、昨年度と比較いたしまして、面積で43.7%の減、金額で60.1%の減となっております。


 次に、4ページを御覧ください。


 収益的収入及び支出でございます。


 まず、収入の事業収益につきましては、公有地売却収益の決算額が317,697,695円、この額につきましては、ただいま御説明申し上げました土地処分の合計額でございます。


 次に、業務外収益として、受取利息といたしまして、基本財産などの運用による1,516円となっております。


 以上により、事業収益の合計は317,699,211円となったものでございます。


 次に、支出の関係につきましては、事業原価につきまして、公有地売却原価が344,444,164円、事務費などの一般管理費が2,460,305円で、磯産業団地にかかる支払利息6,328,224円を加えまして、事業原価の合計は353,232,693円でございます。


 次に、5ページの資本的収入及び支出でございます。


 収入につきましては89,844,252円、支出が398,705,136円でございます。


 この結果、資本的収入額が支出額に対しまして不足する額308,860,884円につきましては、過年度分損益勘定留保資金により補てんをいたしております。


 また、下の欄の借入金につきましては、平成17年度末の残額が、協調融資団と市を合わせまして5,166,957,850円となり、前年度と比較いたしまして4.3%の減となっております。


 次に、6ページを御覧ください。


 損益計算書でございます。


 1の事業収益から2の事業原価、3の一般管理費、5の事業外費用を差し引きまして、その上に4の事業外収益を加えました結果、当期純損失が35,533,482円となったものでございます。


 その内訳といたしましては、一般分が27,080,258円の損失、磯産業団地分が8,453,224円の損失となっております。


 次の7ページの貸借対照表でございますが、1の流動資産につきましては、掲記のとおりでございまして、内訳につきましては、次のページの財産目録に、土地、現金預金の区分で掲記いたしております。


 4の準備金につきましては、前期繰越準備金に当期純損失を差し引きまして、合計474,241,292円となっております。


 次に、8ページをお願いいたします。


 財産目録でございますが、資産のうち、土地につきましては、保有資産の合計額でありまして、現金預金につきましては掲記のとおりでございます。


 負債の固定負債は、年度末の借入金残高でございます。


 資産と負債を差し引きいたしまして、正味財産は479,241,292円となってございます。


 次に、9ページに、損失金処分計算書、次のページに資産明細表を掲記いたしておりますので御覧いただきたいと思います。


 以上で、平成17年度赤穂市土地開発公社の決算についての説明を終わります。


○議長(有田光一君) 金尾地域整備部長。


○番外地域整備部長(金尾宗悟君) それでは、報第15号 平成17年度財団法人赤穂市公園施設管理協会の経営状況について御説明いたします。


 御手元の平成17年度財団法人赤穂市公園施設管理協会決算書を御覧いただきたいと存じます。


 1ページをお開きください。


 第1の事業概要でございますが、寄付行為第3条の目的に沿って、緑化の推進に関する事業、施設の管理運営に関する事業、市民のスポーツ・レクリェーションの振興に関する事業を実施いたしました。


 なお、詳細につきましては、4ページ以降に記載しております事業報告の中で御説明申し上げます。


 次に、2、3ページをお開き願いたいと存じます。


 ?の理事会に関する事項でございます。


 平成17年度中における理事会は7回開催し、12議案について審議いたしております。


 開催日、議案名につきましては、掲記のとおりでございます。


 続いて4ページをお開き願いたいと存じます。


 第2の事業報告でございます。


 まず、1の緑化の推進に関する事業でございます。


 (1)の緑化啓発事業につきましては、市広報等による啓発、「花と緑のフェスティバル」を開催いたしました。


 (2)の花のセンター事業につきましては、公共公益施設を中心に、5月にはサルビア、マリーゴールド、11月には葉ボタン、2月にはパンジーを配布いたしております。


 5ページを御覧いただきたいと存じます。


 (3)のガーデニング推進事業につきましては、講習会を2回、作品展を2回開催いたしました。


 なお、参加人数、開催期日等は掲記のとおりでございます。


 次に、6〜13ページに記載されております施設の管理運営に関する事業について御説明いたします。


 そのうち、(1)の公園緑地等の維持管理に関する事業につきましては、城南緑地をはじめといたしまして、市内の公園、広場等の清掃、除草、剪定、補植、施設の点検等を業務委託あるいは直営により実施いたしております。


 施設の概要、管理実績等につきましては、掲記のとおりでございます。


 次に、8ページをお願いいたします。


 (2)の児童遊園地の維持管理に関する事業につきましては、市内119カ所、面積9.22haの遊園地について、地元組織と分担しながら適正な管理に努めてまいりました。


 続いて9ページを御覧ください。


 (3)のスポーツ・レクリェーション施設の管理運営に関する事業であります。


 ?の施設管理でございますが、市民総合体育館、野外活動センターの館内管理を業者委託及び直営で実施いたしております。


 次に、10ページをお願いいたします。


 ?の利用状況についてであります。


 アの市民総合体育館につきましては232,681名が利用し、使用料は8,152,080円となっております。


 平成16年度と比較いたしますと、利用者数で51,819人の増、使用料で2,623,400円の増となっております。


 これは、平成16年度で大規模改修工事が終了し、室内プールが通年開館となったことによるものでございます。


 続いて11ページをお願いいたします。


 イの城南緑地及び千種川河川敷運動施設につきましては75,546人が利用し、使用料は1,451,885円となっており、16年度と比較いたしまして、利用者で16,964人の増、使用料で271,685円の増となっております。


 その主な要因といたしましては、野球場における軟式野球協会所属チーム等のナイター利用の増加と、千種川河川敷が平成16年度台風被災から復旧し、通年利用が可能となったことによるものでございます。


 12ページをお願いいたします。


 ウの野外活動センターにつきましては、利用件数で103件、利用者は6,857名で、16年度と比較いたしまして、利用件数で18件、利用者数で2,352名の増となっております。


 その要因は、一般団体の日帰り利用が増加したことによるものであります。


 続いて13ページをお願いいたします。


 (4)、(5)の観光施設及び国立公園の維持管理に関する事業並びに国立公園清掃活動事業につきましては、表に記載のとおり、器具、施設の点検、低木の刈り込み、病幼虫害防除、海岸等の塵芥収集を実施いたしました。


 続いて14〜16ページを御覧いただきたいと存じます。


 3の市民のスポーツ・レクリェーションの振興に関する事業でございます。


 (1)のスポーツ教室事業ですが、全体といたしましては、会員数で20,718名、会員徴収額は71,758,400円となっており、平成16年度と比較いたしまして、会員数で5,945名の増、会員徴収額では23,487,900円の増となっております。


 その要因といたしましては、先ほども申し上げましたが、平成16年度で大規模改修工事が完了し、スイミングスクールが通年開催されることとなったものでございます。


 なお、スポーツ教室発表会及びスポーツ教室1日体験につきましては、掲記のとおり実施いたしました。


 (2)のスポーツ振興事業についてであります。


 アの講習会では、大規模改修工事の完了を記念いたしまして、シンクロイベントを実施し、また、新規といたしましては、カンフー長拳を年2回実施し、合計で5種目967人の参加を得ております。


 イの移動教室は、女性及び高齢者の健康を目的に体操教室を開催し、375名の参加を得ております。


 また、ウの巡回指導、派遣指導につきましては、前年度より83回、1,318名の増加をみており、高齢者筋力向上トレーニングは新規で、介護福祉課の主催事業に派遣したものでございます。


 エの指導者育成につきましては、実技研修会と理論研修会を実施し、24名の参加を得ました。


 オのスポーツ施設用具貸出につきましては、777件の貸出しを行っております。


 (3)の健康トレーニング推進事業についてであります。


 トレーニングジムにつきましては、16年度と比較し、会員数で138名増、参加料で1,321千円の増加となっております。年々増加傾向にあります。これはシルバーエイジの健康志向によるものと考えております。


 次に17ページをお願いいたします。


 (4)のスポーツ・レクリェーションの振興自主事業のうち、短期スポーツ事業につきましては、婦人スイミングから婦人マスターズ、ピラティス&スイムに移行したことで、若干の人数の増加をみております。


 ふれあい事業は、ディスクゴルフを開催し、272名の参加を得、大会事業の市民ゴルフ大会は、予選を9月1日から10月10日まで開催し、決勝大会を10月30日に赤穂カントリークラブで実施いたしております。


 なお、参加者数は287名でございます。


 続いて17年度収支決算について御説明いたします。18、19ページをお開き願います。


 平成17年度4月1日から平成18年3月31日までの収支決算書を御覧いただきたいと存じます。


 当期収入及び支出合計は、ともに424,993,437円で、次期繰越収支差額は0でございます。


 続いて収入の部について御説明いたします。


 基本財産運用収入は150千円で、基本財産の運用利息でございます。


 事業収入は307,940,462円で、予算との差異5,619,538円は、その要因の主なものといたしまして、スポーツ・レクリェーション施設管理受託収入と公園維持管理等受託収入の減によるものであります。


 20、21ページをお願いいたします。


 補助金収入は17,638,302円で、723,698円の差異につきましては、精算による市からの財団運営補助金の減によるものであります。


 預り金収入は97,677,505円で、予算との差異14,279,495円は、スポーツ教室参加者が当初見込みより減少したものによるところでございます。


 雑収入は1,180,168円で、3,168円の増でございます。


 積立金取崩収入は407千円で、前期繰越収支差額は0となっております。


 以上、収入合計は424,993,437円でございます。


 22、23ページをお願いいたします。


 支出の部でございます。


 大科目中、緑化推進事業は5,293,570円であります。


 その内訳は、緑化啓発事業1,692,658円、花のセンター事業2,890,912円、ガーデニング推進事業710千円で、費目ごとの詳細につきましては掲記のとおりでございます。


 次の公園緑地維持管理事業費は64,753,052円であります。


 その内訳は、都市公園城南緑地維持管理事業54,561,411円、運動施設維持管理事業9,197,861円、バラ園管理事業993,790円で、費目ごとの詳細につきましては掲記のとおりとなっております。


 なお、委託費の1,166,524円の残につきましては、入札及び執行残によるものでございます。


 24、25ページをお願いいたします。


 児童遊園地維持管理事業費は2,739,194円で、119カ所の児童遊園地の維持管理の経費であります。


 スポーツ・レクリェーション施設管理運営事業費は137,636,516円で、その内訳は体育館管理事業65,800,158円、スポーツ教室69,271,886円、野外活動センター管理事業2,567,472円で、費目ごとの詳細につきましては掲記のとおりでございます。


 26、27ページをお願いいたします。


 観光施設管理運営事業費は35,888,526円で、その内訳は、国立公園管理運営事業21,732,384円、国立公園清掃活動事業2,194,513円で、御崎公立公園施設管理運営事業11,961,629円となっており、費目ごとの詳細につきましては掲記のとおりでございます。


 スポーツ・レクリェーションの振興事業費は8,490,499円で、その内訳は市民ゴルフ大会287千円、短期スポーツ教室ほかが8,203,499円で、費目ごとの詳細につきましては掲記のとおりであります。


 28、29ページをお願いいたします。


 管理費は72,511,575円で、協会職員給料ほかの管理経費で、詳細につきましては掲記のとおりであります。


 次に、預り金支出は、預り金収入見合いのもので、97,677,505円であります。


 なお、予備費の執行は0であります。


 以上、当期支出合計は424,993,437円で、当期収支差額は0、次期繰越収支差額も0となっております。


 続いて、30ページをお願いいたします。


 平成18年3月31日の貸借対照表でございます。


 資産の部で、現金預金等の流動資産は41,674,191円、固定資産は52,276,688円で、資産合計は93,950,879円となっております。


 次に、負債の部で、未払い金等の流動負債は41,674,191円であります。


 正味財産は、資本金、積立金を合わせて52,276,688円で、負債及び正味財産合計は93,950,879円となっております。


 次の31、32ページは財産目録、33ページは決算監査報告の写しを添付いたしておりますので御覧いただきたいと存じます。


 以上で、平成17年度財団法人赤穂市公園施設管理協会の経営状況の報告を終わらせていただきます。


○議長(有田光一君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) それでは、報第16号 平成17年度財団法人赤穂市文化振興財団の経営状況につきまして、御手元の決算書により御説明を申し上げます。


 まず1ページを御覧いただきたいと存じます。


 第1の概要でございますが、財団設立の趣旨に基づき、歴史的文化遺産の調査研究、芸術文化活動の振興と奨励、芸術文化の提供、文化施設の管理運営の受託など、掲記の8つの事業を実施いたしました。


 具体の内容につきましては、3ページ以降の第2 事業報告のところで御説明をさせていただきます。


 次に、2ページをお願いいたします。


 理事会に関する事項についてでありますが、掲記のとおり5回開催し、9件の議案と2件の議事について御審議をいただきました。


 続いて3ページの第2 事業報告についてであります。


 まず、1の歴史的文化遺産の調査研究、資料等の収集に関する事業についてでありますが、その1の歴史資料の収集では、鈴木松年烏賊図外1点の収集を行うとともに、10月に市教育委員会 中田文化財係長による歴史研究講座を、「発掘から見た赤穂城跡」というテーマで開催いたしました。


 2の赤穂義士の調査・研究・資料等の収集に関する事業についてでありますが、その1の義士資料の収集では、映画「忠臣蔵暁の陣太鼓」のポスター外9点の収集を行うとともに、義士研究講座といたしましては、11月に忠臣蔵サミットが開催されました愛知県吉良市を訪問し、義士ゆかりの史跡を訪ねる会を実施いたしました。


 次に、3の芸術・文化活動の振興と奨励に関する事業についてであります。


 その1のヴァイオリンアンサンブル教室につきましては、延べ33回開講し、平成18年3月には、指導者や姫路交響楽団の出演を得て発表会を開催しております。


 その2の金管道場につきましては、4ページにかけて記載しておりますが、延べ22回開講し、平成17年11月には指揮者やウインド・オーケストラMoMoの出演を得て発表会を開催しております。


 次に、4ページをお願いいたします。


 その3の文化団体への助成、支援事業につきましては、引き続き市内14の文化団体に対し、文化会館を利用して成果を発表する際の会館基本使用料の助成を行っております。


 4の芸術文化の提供に関する事業についてであります。


 その1の芸術鑑賞事業につきましては、文化会館の自主事業といたしまして、アコースティックコンサートをはじめ、赤穂市ゆかりの映画俳優 吉岡秀隆さん主演の映画上映会など、7ページに掲記しております22の事業を実施いたしました。


 このうち、特に盛況でありましたものは、4ページの綾戸智絵コンサート、姫路交響楽団赤穂演奏会と6ページの夏川りみコンサートツアーとなっております。


 結果、入場者数は、前年比652人減の13,322人となり、事業収入については、前年比14.64%減の19,525,130円となっております。


 次に、7ページに掲記しております、その(2)の文化会館ハーモニークラブの開催につきましては、掲記の内容により、年3回開催し、文化会館事業の円滑な運営推進を図り、自主事業へ市民各層からの御意見、御要望が反映できるようにしております。


 次に、8ページをお願いいたします。


 5の科学館指導普及に関する事業についてでありますが、運営協力会を4回開催し、子供科学教室を掲記のとおり7回にわたり開催しております。


 6の文化振興の普及啓発に関する事業につきましては、文化情報赤穂を年4回発行し、全戸に配布いたしました。


 7の文化図書等の発行事業につきましては、9ページにかけて記載しておりますとおり、特別展、企画展の図録と、ミュージアムグッズとして赤穂緞通図柄便箋の製作を行っております。


 次に、8の文化施設の管理運営の受託につきましては、財団として文化会館をはじめ7施設の管理運営を行ったほか、9〜11ページまでに記載しておりますとおり、民俗資料館、歴史博物館、田淵記念館、海洋科学館において、企画展、特別展を開催いたしました。


 なお、10ページの中ほどの企画展「おひなさま」展と11ページの最後の企画展「赤穂の海のゆかいな仲間たち Part2」につきましては、平成18年度にまたがる展示でありますので、3月末現在の決算書には入館者を記載しておりませんが、それぞれ751人、6,536人となっております。


 次に、12ページをお願いいたします。


 (3)の各施設の利用状況についてであります。


 まず、文化会館の利用状況についてでありますが、大ホールは利用可能日数305日、そのうち使用日数は合計欄のとおり61日となりました。


 利用可能日数に対します利用率は20.0%、入場者数は36,565人で、前年度利用率で2.1ポイント増、入場者数は509人の増となっております。


 以下、小ホール、展示室、学習室などの利用率等は掲記のとおりであります。


 利用状況の合計で、利用率は前年度比2.2ポイント減の58.8%、入場者数は前年に比べ6,623人減少し、113,594人となっております。


 次の13ページには、文化会館の施設別、ジャンル別の使用状況についてまとめておりますので、御覧いただきたいと思います。


 次に、14ページをお願いいたします。


 民俗資料館の入館者についてでありますが、入館者につきましては、前年度より643人減の4,500人であります。


 次の旧坂越浦会所につきましては、1,052人増の6,516人の入館者となっております。


 次に、15ページをお願いいたします。


 歴史博物館の入館者につきましては、1,959人減の32,828人となっております。


 次に、16ページをお願いいたします。


 田淵記念館の入館者につきましては、前年度より1,032人減の7,117人となっております。


 次に、17ページをお願いいたします。


 海洋科学館の入館者につきましては、前年度比2,758人減の34,707人となっております。


 次に、18、19ページをお願いいたします。


 18、19ページ以降につきましては決算書類であります。


 まず(1)の収支計算書でありますが、収入合計は前期繰越収支差額を含みまして、(B)の276,202,949円となっております。


 これに対します当期支出合計額につきましても276,202,949円であり、その結果、次期繰越収支差額は0円となっております。


 内容につきましては18〜49ページに掲記のとおりでありますが、特に差異の大きなものについて説明をさせていただきたいと思います。


 まず、18、19ページの事業収入4,444,720円の差異につきましては、芸術文化事業収入の文化会館事業収入が3,995,870円で、これは文化会館自主事業のチケット販売収入が見込みを下回ったことによるものであります。


 次に、文化施設管理受託収入についてでありますが、これにつきましては、支出の関係がありますので、支出のところで説明をさせていただきます。


 次に、20、21ページをお願いいたします。


 中ほどの補助金収入についてであります。


 赤穂市補助金収入につきましては、これにつきましても、支出の芸術文化事業費にかかるものでありますので、支出のところで説明をさせていただきます。


 なお、民間補助金収入につきましては、ハーモニー歌舞伎を広める会よりの補助金が減少したものであります。


 次に、支出の部についてでありますが、26、27ページをお願いいたします。


 芸術文化事業費についてでありますが、自主事業について、全体的に経費の圧縮に努めたことによりますことと、プロモーターとの交渉により、公演委託料の削減に努めたものが主なものであります。


 次に、36、37ページをお願いいたします。


 歴史博物館管理受託事業費についてであります。


 差異1,077,023円の主なものは、臨時事務員の賃金、電気代等の高熱水費の需用費の執行残が主なものであります。


 委託費につきましては、入札残であります。


 続きまして、40、41ページをお願いいたします。


 海洋科学館管理受託事業費についてであります。


 差異1,782,490円の主なものは、臨時事務員の賃金、電気代等の高熱水費の需用費、通信運搬費等の役務費の執行残が主なものであります。


 次に、42、43ページをお願いいたします。


 塩の国施設管理受託事業費の差異623,944円の主なものは、施設修繕費等の需用費の執行残であります。


 次に、44、45ページをお願いいたします。


 管理費の差異1,591,962円の主なものは、臨時事務員の賃金、事業計画書、決算書などの印刷製本費等の需用費、消費税等の公租公課費の執行残が主なものであります。


 続きまして、46、47ページをお願いいたします。


 預り金支出は、文化会館等施設の使用料、入館料等の預り金を市に支払うもので、収入の部の預り金収入に見合うものでございます。


 次に、50ページをお願いいたします。


 平成18年3月31日現在におきます貸借対照表についてであります。


 大きい?の資産の部におきまして、流動資産の計は現金預金ほかで39,719,855円、固定資産につきましては、基本財産運営資金積立預金で106,848,551円、資産合計といたしましては146,568,406円となっております。


 また、大きい?の負債の部につきましては、流動負債として未払い金ほか掲記のとおり39,719,855円であり、負債合計も同額となっております。


 大きい?の正味財産につきましては、基本金、積立金合わせまして106,848,551円であります。


 したがいまして、負債及び正味財産合計につきましては146,568,406円となっております。


 次の51〜52ページには、財産目録を、53ページには監事によります監査報告の写しを添付しておりますので、後ほど御覧いただきたいと思います。


 以上で、平成17年度財団法人赤穂市文化振興財団の経営状況の報告を終わらせていただきます。


○議長(有田光一君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) 報第17号 平成17年度赤穂駅周辺整備株式会社の経営状況の報告につきまして、御手元の決算書により御説明申し上げます。


 平成17年度営業報告書の1、営業経過の報告についてであります。


 赤穂駅周辺整備株式会社は、厳しい経営状況を打開するため、平成15年10月31日神戸地方裁判所に民事再生手続きの申し立てを行い、平成16年8月31日付けで認可決定が確定いたしました。


 平成16年度は、再生計画に基づきまして、12月28日にプラット赤穂等にかかる土地建物を赤穂市に売却いたし、同日、赤穂市から賃貸することにより、テナントへの賃貸事業を継続いたしております。


 また、土地建物の売却代金を原資といたしまして、平成17年3月28日に1億円未満の再生債権については弁済を完了いたしました。


 平成17年度は、5月末に第2回目の再生債権弁済を行うとともに、固定制家賃への転換による安定的な賃料の確保、空床へのテナント誘致、施設管理業務の経費の節減に努めてきたところであります。


 この結果、後ほど詳細を御説明申し上げますが、当期損失は13,720千円に、また、当期未処理損失は2,824,153千円となりました。


 なお、この数字につきましては、消費税を除く数値であります。


 2ページをお願いいたします。


 2ページ、3ページにつきましては、会社の概要でございまして、主な事業内容、平成18年3月31日現在の株式株主の状況、役員並びに取締役会議議決事項等について記載しております。


 4ページをお願いいたします。


 平成17年度の決算につきまして、まず収益的収入及び支出についてであります。


 収入の部において、営業収益は94,528,821円で、その内訳でございますが、テナントの賃料は固定賃料への改定、新規出店等もあり、前年度比約232万円増の58,265,433円、受託収入は、駐車場駐輪場及び自由通路等の管理受託にかかるもので、前年度比約94万円減の36,263,388円であります。


 営業外収益は、受取利息、雑収入のほかその他といたしまして、営業保証金にかかる債務免除益17,553,834円で、収入合計は112,179,260円となってございます。


 続きまして、支出の部であります。


 営業費用は、124,558,348円で、その内訳でありますが、予算と大きく乖離したものはございません。


 昨年度との決算と比べ、事務委託費は損害賠償請求訴訟の提起にかかる費用2,471千円の増加はありましたが、民事再生裁判費用等が大幅に減少したことによることから、約370万円の減、保険料は償却資産のみの契約と変更になったことにより、約107万円の減、施設管理委託費は、ビル管理経費の見直しにより、約154万円の減、賃借料は、赤穂市からの商業棟等の賃借料が通年になったこと等によりまして、約598万円の増、また、商業施設建物等を赤穂市に売却したことから、原価償却費は約6,402万円の減に、繰延資産償却費は、会場準備費の一部償却完了等により199万円の減、租税公課は約880万円減少しております。


 結果、営業費用の販売費及び一般管理費は、前年比75,135,031円減の124,558,348円となりました。


 5ページをお願いいたします。


 資本的収支の部で、収入の部でありますが、固定資産売却金といたしまして、旧ホテル棟建設資材処分にかかる精算金7,157,394円であります。


 次に、支出の部でございますが、債権弁済額は平成17年度支払い分の1億円以上9件、営業保証金6件でございますが、33,125,966円であります。


 固定資産は、工具器具備品342,300円と建設仮勘定の旧ホテル跡地整地工事3,626,700円で、合計37,094,966円となってございます。


 次に、6ページの損益計算書をお願いいたします。


 損益計算書につきましては、従来より消費税を抜きで計算しておりますので、よろしくお願いいたします。


 内容につきましては、経常損益の部では、売上総利益が賃料、受託収入を合わせ90,027,461円、営業費用が121,394,589円で、営業損失は31,367,128円となりました。


 営業外損益につきましては、営業外収益17,646,347円で、その結果、営業損益は13,720,781円であります。


 当期未処理損失は、前期繰越損失を加え2,824,153,853円となっております。


 次に、7ページの貸借対照表についてでありますが、資産の部並びに負債及び資本の合計につきましては、いずれも496,152,278円であります。


 資産の部では、流動資産といたしまして、現金及び預金のほか67,226,156円、固定資産といたしまして、建設仮勘定のホテル棟建築工事にかかる費用等391,664,730円を含め、425,721,533円を計上しております。


 負債の部におきましては、固定負債として、平成18年度支払い予定の再生債権残高が29,166,959円、それと債権放棄額の2,839,330,899円ほかであります。


 8ページには損失金処理計算書を、9ページには監査報告を添付しております。


 以上で、赤穂駅周辺整備株式会社の平成17年度経営状況の報告を終わります。


○議長(有田光一君) 午前10時45分まで本会議を休憩いたします。


         (午前10時33分)


            (休   憩)


○議長(有田光一君) 本会議を再開いたします。


      (午前10時45分)





◎質疑





○議長(有田光一君) 所管部長の細部説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 まず、報第14号 平成17年度赤穂市土地開発公社の経営状況の報告について、御質疑ございませんか。17番 小林篤二議員。


○17番(小林篤二君) 土地開発公社の17年度決算においてですね、5ページの借入金に関する履行について聞いておきたいと思います。


 償還額321,000千円ということで、この元金なり、そして支払利息の65,890,950円。こうした元利金の償還についてですね、現時点、この回、決算見るに、元利金相当分を不足部分を都市計画の事業代替用地の売却なりで補うという形がとられていると思います。


 今後のこの元利金のですね、動向といいますか、どうなっていくのか。


 それによって、現有土地をどう処理していくのかと、この辺の考え方をお聞きしたいと思います。


 結果、その2点目に、都市計画代替用地で公募売却の土地についてですね、先ほどの報告説明では、2件公募売却をしたということでありますが、その土地の選別の基準、価格決定の方法など説明を受けたいと思います。


○議長(有田光一君) 小寺総務部長。


○番外総務部長(小寺康雄君) まず第1点の借入金の関係でございますが、5ページの一番下に書いてますが、現在、17年度末で51億余りの借入金があります。


 これにつきましては、1つには、市の買い戻し、それから公募処分できる土地について売却ということで、できるだけ簿価の減といいますか、借入金の減少に努めてまいる所存でございます。


 それから、2点目の公募売却の考え方でございますが、これにつきましては、都市計画事業代替地の中で、現段階で市の事業の進捗状況、さらには代替地等の需要等を考慮しまして、市街地の中で、整形地で、公募処分できる土地につきまして、年度当初におきまして事業計画において予定をいたしているところでございます。


 それから、処分につきましては、これは従来から言っておりますが、鑑定評価とりまして、時価による売却ということでございます。


○議長(有田光一君) 17番 小林篤二議員。


○17番(小林篤二君) 借入金の今後のシミュレーションといいますか、その点をお伺いしたかったんですが、確かに、買い戻しあるいは公募売却といった方法になろうかと思うんですが、例えば18年度でいきますと、かなり当初予算では、元利金の償還額がぐっと下がった計画額になっていると思うんですが、その辺の、どの時点が、どの年度がピークになって、どうなっていくのか、その点が知りたいんです。その点について再度お尋ねします。


 それと、公募売却の鑑定評価ということで、処分価格決めておられるようですが、ちなみに17年度の、これは売れ残った部分だと思うんですが、海浜町20番地の宅地については、去年が231千円、今年が224千円となっておりまして、毎年、こういった鑑定評価というのをして公募するという形をとられているのでしょうか。その点をお尋ねします。


○議長(有田光一君) 小寺総務部長。


○番外総務部長(小寺康雄君) 1点目の借入金の今後の見込みでございますが、これにつきましては、市の財政状況等もありますので、健全化計画、17年度まで実施しておりましたが、18年度以降につきましても、市の財政状況、さらには市の事業の進捗等によって変わってきますので、今、段階で、何年度がピーク、今後の見込みについては答えることができませんので、御了承いただきたいと思います。


 それから、2点目の公募売却の関係でございますが、これにつきましては、毎年鑑定評価をとってございます。


○議長(有田光一君) 次、報第15号 平成17年度財団法人赤穂市公園施設管理協会の経営状況の報告について、御質疑ございませんか。22番 小路克洋議員。


○22番(小路克洋君) 1点お伺いしたいんですけれども、管理費の中の報酬、役員報酬について、これ、理事長の報酬だと思うんですけど、これ、就任当初から、まず、ちょっと私、資料を持ってきてない、忘れてまして申し訳ないんですけど、変わりがないのかが1点と、それと、この理事長自体が、市長が就任されるときに、今までなかった、兼任だったのが、新たに現理事長が就任されたという形になったと思うんですけれども、はたして、前の兼任自体が難しいのかなということで、それをあえてお尋ねしたいと思うんですけれども。


 と言いますのが、やはり、これだけ財政難になってきて、逼迫している状況の中で、やはり、報酬出してまでしていただく必要があるんかなと。


 逆に裏返せば、文化振興財団も同じなんですけど、今まで赤穂市において、昔の言い方したら、禄を食んでた人が、それも高い報酬をいただいててね、辞めて御奉公のつもりでやっていただくんですけれども、私、考えるのに、やっぱりボランティア的にお願いができないんかないう、そういうことも市の状況を把握された方だったら受けていただけるんではないかなと。


 やっぱり、そういうボランティア的な考え方に、今後やっていくべきではないかなと思うんですけれども。


 かなり、これ、140万にしても、あとの文化振興財団にしても、合わせたら400万近い金になるんですかね。


 やっぱり、それでいろんなことしたい事業であるとか、いろんなとこにまた回せるんではないかなと思うので、そこらの考え方について、兼任にまた戻ることができないのか、また、そういう形をお願いすることができないのかなということをお尋ねしたいのと、今年から、指定管理者制度は今年のあれなんですけれども、職員の処遇について、今後の考え方ということでお伺いしたいんですけれども、市から出向で行っている職員、参事をはじめとする職員の処遇については、今後のことなんですけれど、ここに今あがっているんですけど、考え方はどうなんでしょうか。その2点お伺いしたいと思います。


○議長(有田光一君) 金尾地域整備部長。


○番外地域整備部長(金尾宗悟君) 第1点目の報酬につきましては、月額121千円で当初と変わってございません。


 それから、理事長の職務を職員の兼務あるいはボランティア的なことで置けないかというような御質問でございますが、今回、専任にいたしました理由は、以前にも申し上げたと思うんですが、協会の独立性を保つということと、それから、今回、まさしく10月1日から国体が開催されるということでの体制強化というようなことで専任いたしたところでございます。


 それで、報酬等につきましては、やはり、その業務とそれから責任において、報酬は決まるべきものではなかろうかというふうに考えております。


 今後の問題につきましては、ちょっと私が答えていいのかどうかわかりませんので、答弁は差し控えさせていただきたいというふうに考えております。


 それから、指定管理者に移行して後のですね、職員の処遇等につきましては、暫時職員は引き上げていくというふうな方針で臨みたいというふうに考えております。


○議長(有田光一君) 次、報第16号 平成17年度財団法人赤穂市文化振興財団の経営状況の報告について、御質疑ございませんか。2番 家入時治議員。


○2番(家入時治君) 文化財団の委託の業務でありますけれども、31ページにですね、舞台操作業務委託、それから舞台設備保守点検業務委託、かなりの額があがっておりますけれども、この委託先が同じであると思っているんですが、その確認と、この作業に携わっている方のうちの2人は常駐されていると思うんですが、ここの中にですね、文化会館の大ホール、小ホールの利用状況を見ますと、使用日数でいきますと、大ホール、小ホール、休日に重なっている部分があるでしょうから、約50%程度ではないかなと思いますけれども、その点からいって、この舞台操作の委託費を見ますと、非常に高いんじゃないかなというふうに思いますけど、その辺の考え方をお伺いしたいのと、それから、大ホールの利用料についてはですね、前に使った人の後片付けの分までが使用料に入っていくというふうに聞いておりますけれども、その辺の考え方についてもお伺いしたいと思います。


○議長(有田光一君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) 舞台操作業務と舞台設備の保守管理業務委託につきましては同じ業務になりまして、神戸国際ステージの方へお願いをしております。


 2人常駐ということですが、今、1名の常駐ということになっていると思います。


 高いということでありますが、常駐しているのは、事前の打ち合わせ等の関係とか、日々の保守の関係もありまして、おっていただいているというのが現状であります。


 それと、大ホールの利用料の関係ですが、後片付けも入っておりますので、その点は料金設定のときにそういう考え方でやっておりますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(有田光一君) 2番 家入時治議員。


○2番(家入時治君) 神戸国際にですね、多分、もう数年ずっと同じ所と委託業務契約されていると思うんですけれども、これについて、他にもですね、公募するなり、入札をする、こういった考えがないのかお伺いしたいと思います。


○議長(有田光一君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) 今後の考え方でございますが、指定管理者等の制度にも移行したこともありますので、そこら辺につきましては十分協議をしながら、前向きに検討してまいりたいと考えております。


○議長(有田光一君) 8番 江見昭子議員。


○8番(江見昭子君) 文化会館施設の使用料に関連して1点お伺いいたします。


 御存じのように、文化会館の喫茶室が開店して盛況なようで、これは喜ばしいことだと思いますけれども、昨年9月議会で、村阪議員が、それまでの喫茶室が閉店されていた、その状況、閉店になっていった経過というのを質疑しておりますけれども、それに対して、そこは収益的に採算が合わなくなって撤退されたと答弁をいただいております。


 そして、その後、長く閉店しているのは興行的に不利ということで、開店のために努力されていると答弁されております。


 実際、その時の、その前の8月の回覧広報あこうにもテナント募集というのが出ておりましたので、努力されてきた結果だと思いますけれども、それまでの使用料の経過、それがこれには数字で表れているのでしょうか。どこに記載されていますか、教えていただきたいと思います。


○議長(有田光一君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) 使用料の関係でございますが、17年度につきましては、テナントには貸しておりませんので、使用料は入っておりません。


○番外教育次長(中村喜則君) よろしいですか。8番 江見昭子議員。


○8番(江見昭子君) それまでの閉店になっていた利用の使用料というのは、その前に入っているのでしょうか。こちらには流れているのは記載されていないんですか。


○議長(有田光一君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) その前経営者に対する使用料だと思いますが、平成17年2月まで貸していたわけでして、その使用料の財団の経理上の処理につきましては、預り金収入、預り金支出という取り扱いをしてまして、随時の収入と同じ取り扱いをしておりますので、未収金というような処理はしておりません。


○議長(有田光一君) 11番 籠谷義則議員。


○11番(籠谷義則君) 今、江見議員からの質問の関連でちょっとお聞きしたいと思います。


 当然、今、中村次長が、預り金収入でこの収入にはあげてないという話なんですけども、私は、貸借対照表の未収金、流動資産の未収金に当然、17年度とか16年度とかいう話ではなしに、当然、ここ未収金に残しておくべきだと思うんですが、そこいかがでしょうか。


 それとも、聞くところによりますと、300万円もの家賃収入が滞っているという話なんですけども、預り金収入であげたにしても、その後のその処理はどうされるのか。


 今、行財政改革とか何とかいう、300万円いうのはすごく大きな金額で、そのままでしておくことなのかどうか、ちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(有田光一君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) 未収金処理の関係でございますが、先ほど御答弁申し上げましたように、随時の収入という扱いをしておりますので、未収金処理はしてないということでございます。


 財団につきましても、市との契約に、許可証におきましては、使用料を徴収した場合については市へ納付しなければならないという規定になってますので、そういう取り扱いをしております。


 それと、滞納分の処理の関係でございますが、現在、撤退されるときには確約をちゃんと取りまして、分割納入するということで確約をいただいて、処理するようにはいたしておると聞いております。


○議長(有田光一君) 11番 籠谷義則議員。


○11番(籠谷義則君) 確約されたと言いますけれども、それ以降、確約された以降はその300万円の幾ら入っているかお知らせいただきたい。


 また、それ以降、どうされるかお聞きしたいと思います。


○議長(有田光一君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) 詳しい、いついつ幾らという資料は、今、持ち合わせはございませんが、ある程度、時期時期で督促をしておりまして、適宜入金をいただいているということで聞いております。


 その後の処理につきましてでございますが、ある程度の時期が経っておりますので、それなりの対応について検討はしていかなければならない時期に来ているなということでは考えております。


○議長(有田光一君) 11番 籠谷義則議員。


○11番(籠谷義則君) 今、中村次長のお話聞きますと、あまりにもあいまい過ぎてですね、税を負担されている人とか、そういう他にもきちっとテナント料払っている人から比べて、そういうようなあいまいなことではですね、公平性が失われる、私はそう思うんです。


 これからも適切にすると言いますけれども、きちっと徴収するということを確約をしていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。


○議長(有田光一君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) それにつきましては、財団と協議いたしまして、対応を検討したいと思っております。


○議長(有田光一君) 22番 小路克洋議員。


○22番(小路克洋君) 文化振興財団も先ほど同じ質問をさせていただきますけれども、確か、この理事長が新たに就任されたのは、亡くなられた元笠木市長の時からだったと思うんですが、その当時、確か月額10万ぐらいだったん違うかなと思うんですが、今、180万ぐらいになっている。


 年も経ってますから、情勢も変わっている形なんですが、その180万にまで至った報酬決定の推移いうんですか、について、どういうような決め方をしておられるのか、まずお伺いしたいのと、それから、先ほどと同じ質問なんですけれども、公園管理協会の方ですか、では、指定管理者とまた国体もにらんでという形で、置いておくことがいいんだということなんですが、私は、理事長に就任していただくのはやぶさかではないんですけど、先ほど言いましたように、やはり、市の外郭団体ということで、市からの補助金ですか、なんかも出ておりますし、できたら、そういう考え方に立って、やっぱり今の額よりまだ少なく、実費程度にしていただくとか、兼務するとかいう形で、やはり経費の削減をしていかんことには、せっかく指定管理者にする意味もなくなってくるんではないか。


 減額ばかりが指定管理者のメリットではないですけれども、そういうことを思うんですけれども、その点について改めてお伺いしたいのと、今は、元教育長、前の教育長ですか、なっておられるんですけど、仮の話はできないんですけど、宮本教育長も報酬もらわな、やっぱり理事長にはつけないというお考えですか。


 ボランティアでも、御奉公程度というか、今までのあれに対するボランティア的な考えいうのは、やっぱり難しいですかね、全般的に。


 教育関係の方がつかれると思うんですけれども、その点は差し支えなかったらお伺いしたいということと、それと、先ほどの職員の関係、文化振興財団と同じなんですけど、今後の推移は順次引き上げるという形だったと思うんですけど、公園管理協会とか同じ考えであるのか、これはちょっと質疑からはずれるかもわかりませんけど、あえてお願いしたいと思います。


○議長(有田光一君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) まず1点の報酬でありますが、これも公園管理協会の理事長と一緒でありまして、月額121千円でございます。


 決定の件につきましては、他の特別職等の参考にしまして、決定されたということで聞いております。


 就任につきましては、公園の理事長と同じように、私の方でどうこうとちょっと答えにくいところがありますので、答弁を控えさせていただきたいと思います。


 それと、職員の処遇につきましてですが、文化振興財団につきましては、プロパー職員というものがいませんので、逆にちょっと公園とは違った形で、派遣職員等の引き上げだけを年次的にやっていくということになろうかと思います。


○議長(有田光一君) 22番 小路克洋議員。


○22番(小路克洋君) 次長と部長ですか、お答えにくいいうことですが、行財政改革の考え方として、市長の考えをお伺いしたいんですけど、やっぱり、そういうところにでもメスを入れていかんとね、もう少しでもやっぱり、無駄ではないですけど、やっぱり節約できる経費は節約していくいう考え方から、今後、そういうような形も視野に入れていくべきではないかなと思うんですけど、市長の考えを、両方合わせてお伺いしたいと思います。両方いうのは、先ほどのも含めてね。


○議長(有田光一君) 豆田市長。


○番外市長(豆田正明君) 小路議員の再質問にお答えいたします。


 基本的な考え方、従前の外郭団体と、今、指定管理者制度が出てきた関係では、少し考え方が変わってこようかというふうに思ってございます。


 といいますのは、やはり、指定管理者制度が出てきて、最終的にいろんな入札に応じるという場合について、基本的には、やはり、市の職員が兼務するというのは望ましくないというふうに考えてございます。


 独立してする場合は、当然、将来的には、それぞれの外郭団体に自立していただかなければならないという中では、より責任が増してくるとは思いますが、やはり、それはそれぞれの団体の中で、報酬等については判断していただかないかんというふうに考えるところでございます。


 そういうことで御答弁させていただきたいと思います。


○議長(有田光一君) 9番 村阪やす子議員。


○9番(村阪やす子君) 26、27ページの負担金のところで1点お伺いしたいと思います。


 27ページのところに、文化団体助成としてその内容が書かれているんですけれども、16年度の決算を見てみますと、この負担金については、文化団体助成などというふうになってました。


 それが、17年度では文化団体助成だけになっているんですが、これは文化団体への助成だけの金額で1,013,430円という負担金になっているのかどうかということが1点。


 それと、計画では25団体で1,698千円を計画されてましたが、それが14団体になって、金額が約60万円減額になっている、その理由は何だったのかを2点お聞きしたいと思います。


○議長(有田光一君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) まず16年度のほかとなっているのは、多分、諸会議の負担金等が入っていたと思います。


 それと、その減額の関係ですが、特に特別な理由ではなく、実際、そういう申請というんですかね、それがなかったということになろうかと思うんですけど。


○議長(有田光一君) 9番 村阪やす子議員。


○9番(村阪やす子君) 16年度と比較して見たんですけれども、16年度では18団体ということで4団体減ってます。


 例えば、チャレンジあこうなんかの場合、大々的にPRなんかもされて、応募も多いんですけども、この文化団体ということで、文化振興のために自主的にその文化事業をやっている団体ということなんですけども、一般に市民、私たちもですけども、見えにくい状況があると思うんですね。


 そういうことに関しては、財団のPRの仕方ということにも原因があるんじゃないかなと思うんですね、その減ってきたということが。


 その点について、どうでしょうか。


○議長(有田光一君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) 助成団体が減った理由ということになろうかと思うんですが、要綱にもありますように、文化会館を利用して発表会をした団体に助成ということになりますので、当然、他の所でやられた場合には助成はいたしませんので、必然的に、場所によっても変わるんかなと。


 ただまあ、PR的には、そういう大々的にはやっておりませんので、文化振興という大義名分もありますので、今後、各団体への周知については協議をしてまいりたいと考えております。


○議長(有田光一君) 17番 小林篤二議員。


○17番(小林篤二君) 1点、先ほどのレストランの滞納問題について、決着の付け方といいますか、もう少し、経理的には問題が残っていると思うんですね。


 そういう意味で、使用料として賦課調定すべきものが、預り金収入という扱いによって、いわゆるベールに包まれてしまう。


 これは、市の方が報告がなければわからないという関係になってきます。


 この点についての17年度の決算なんかにも使用料の未納とか、収納未済といったものが多分あがってないんじゃないかと思うんですが、この経理について、今後のことも含めてですね、ただしていく必要があると思うんです。


 そういう意味で、見解として総務部長にお伺いします。


 この扱いについて、今後改善されることが必要だと思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(有田光一君) 小寺総務部長。


○番外総務部長(小寺康雄君) 一般的な話としましては、当然、使用料として徴収して、適正に管理すべきだと考えております。


○議長(有田光一君) 17番 小林篤二議員。


○17番(小林篤二君) 要するに、決算書なりですね、監査も当然なんですが、こういったところで報告をしていただく必要があると思います。数字を出していくべきだと思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(有田光一君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) 先ほどから何回も申し上げてますとおり、随時の収入という扱いをしておりますので、そういう面では、市の方には未収金になりますか、いう形ではあがってこないということになりますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(有田光一君) 17番 小林篤二議員。


○17番(小林篤二君) じゃ、そのいわゆる文化会館で滞納分持ってしまって、結局、市の方は報告が処理されない、そして議会にも報告がない、こういう関係が続くということですか。改善を求めているんですが、答弁求めます。


○議長(有田光一君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) 18年度にも指定管理者制度に移行しておりますので、その中で財団は引き継いだ形でやってますので、指定管理者制度の中で、どういう処理するかにつきまして、今後、当局も含め検討してまいりたいと考えます。


○議長(有田光一君) 次、報第17号 平成17年度赤穂駅周辺整備株式会社の経営状況の報告について、御質疑ございませんか。21番 松原 宏議員。


○21番(松原 宏君) 数点ちょっとお聞きいたします。


 まず4ページからです。事務委託費の中でですね、これをもう少し詳しく、今現在、前社長や前常務との係争中でありますので、この中の弁護士費用とかいろんなことについて詳しく教えてください。


 それと、1、2ページに返ります。


 営業経過の報告、それから2ページの会社の概要などからもですね、17年度の決算報告に関係のないですね、16年度以前のことが記載されているんですね。


 それなのに、現在、17年度の係争中のことについて全く触れられていない、これはなぜか。


 それと、事件について、取締役会でですね、協議がなされた様子もないですね。


 これはどのように思われるのか。


 いったい、こういう係争の中の中身はどうなっているのか、お聞きしたいと思います。


 それと、経営は依然に厳しいと言われながらも、全くそのように感じられません。


 再生計画後の会社経営どうなっているのか、どう考えられておられるのか、それともこのまま泥縄式にやっていくのか。


 これまでの議会でですね、他の議員から二次破綻の可能性もあるのではないかと指摘がされておりました。


 市長の公約もあるように、市民からもすごく注目されているわけです。


 今後の会社経営について具体的な方針をお持ちですか。それともどのような経営をしていこうと思っているのか、お聞かせください。


 それと第4点はですね、株主総会を行われたのか、行われていないのか、この点についてもお聞きいたします。以上です。


○議長(有田光一君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) まず第1点の事務委託費の内容でございます。


 事務委託費につきましては、税理士の報酬、これが約580千円でございます。それから経営コンサルタントへの委託料が630千円。それから賃料改定に伴います訴訟費用が630千円。それから損害賠償請求訴訟の関係の着手金等を含めまして2,417千円。それからテナントリーシングにかかります報酬、委託料ですね、これが500千円。合計いたしまして、4,757,650円でございます。


 それから、1、2ページに16年度以前のものを経過として載せたということでございますが、現在、再生計画が進んでおりますので、その参考として、ここに一連のものというふうに考えまして、記載させていただきました。


 それから、第3点目の取締役会で係争等の関係について審議、報告がなされているかということでございますが、3ページの平成17年8月10日に取締役会で、議決事項のところにございますように、それからまた、その次の分でも、その状況については報告なされ、また決定をいただいているところでございます。


 それから、厳しい経営状況で第二次破綻がまた起きるのではないかと、非常に御心配をおかけして申し訳ございません。


 ただ、再生計画との比較においては、今のとこは順調に、キャッシュフローベースでも黒が出ている、その再生計画よりもいい状況で進んでいると思っております。


 今後については、テナントリーシングに努めたり、それから種々の集客を図るべく努力をしていきたいと思います。


 それから、株主総会につきましては、平成18年5月30日に株主総会をやってございます。以上であります。


○議長(有田光一君) 21番 松原 宏議員。


○21番(松原 宏君) まず、ちょっと順番がちぐはぐになるかもわかりませんが、まず株主総会が行われたと言われますが、どういう、役員総会ですか、それとも一般の株主まで交えた株主総会を開放されたんですか、その点が1点。議事録はあると思いますので。その中に明記されている、それが1点。


 それから、会社の経営については、これから努力していくと言っておられますが、その努力は認めます。


 でも、やはり、会社の中でですね、いろんな研究とか経営方針とか、いろんなことの経営内容ですね、いろんなそういう話を、具体的にほんとにやっているのかいうことが感じられませんので、その件についてもひとつお答え願います。


 それから、これはちょっと余談になりますが、やはり、二次破綻を招くということが非常にやっぱり思われますので、これから議会の声とかですね、市民の声もですね、いろいろ聞かれてですね、無責任のないような経営をやっていただきたいということをちょっと申し上げておきます。


○議長(有田光一君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) まず株主総会の関係でございますが、これは株主総会でございますので、株主の皆さんに御連絡を差し上げ、実施をしているというふうに聞いております。


 それから、厳しい会社の経営でございますが、取締役会はもちろん、私どもの方にもいろんな形で経営の御相談等ございます。


 的確に皆さんの御意見、それから御要望、それからそういうふうなものを踏まえながら、経営に努力をしていくべき性格のものでございますので、十分に利用していきたいというふうに思います。


○議長(有田光一君) 21番 松原 宏議員。


○21番(松原 宏君) えっとですね、会社内での経営の研究いうことですが、やはり、そういう過程をですね、やはり、しっかりと内容とか考え方をですね、我々議会にもですね、必ずお示しをしていただきたい、これが一番大事だと思うんですよ。


 やはり、例えば、裁判なんかでもですね、どういう経過をたどってどうなっていくかということを、我々はどこで聞いたらいいんですか、議員として。どこも聞けないじゃないですか。


 だから、そういうことをですね、私は何も中身を全部言えとは言わん。どういう経過になっているかというようなことも、やはり我々議員に教えていただきたい。ほんとに我々どこに行って聞いたらいいんですか、わからないわけでしょう。


 何も係争中だからといって、そういう問題でも、隠すんではなしに、これから情報公開のこともなるでしょうから、やはりそういうこともしっかりとやっぱり議員に教えていただきたい。これはお願いしておきます。以上です。


○議長(有田光一君) 22番 小路克洋議員。


○22番(小路克洋君) この5ページの資本的収入及び支出の欄で、旧ホテル棟建築資材の処分にかかわる精算金ということで、これは前の定例会でも一般質問をさせていただいたんですけれども、528.5トンと見積もりいうか、入札の見積もり価格ですね、それと実際の処分した420.02トンの差異について、これは調査については、決算から以降の話になるんですけれども、調査していただいて、結果的には今ひとつの結果なんですけれども、なぜ、差異が生じたときにこの調査をしなかったのかという点をまず1点お聞きしたいのと、それと、落札された方が会社の役員であるか、他のとこももちろんやっておるんですけどね。


 やはり公平性ということを考えれば、会社とはいえ第三セクターですから、やっぱりその役員の方々は除外してやっておくべきが妥当ではなかったのかなと思うんですけど、その辺についてお伺いしたいと思います。


 それと、その支出の部の今度は旧ホテル棟跡地の整地工事費3,626,700円なんですけれども、これは2月28日の工期で整備をされたんですけど、後ほどわかる結果になるんですけれども、6月にはもうすでにこの土地は売却するということを、もう方針として市長は持っておられたと思うんですね。


 ですから、もっと計画段階でもっと早くわかっていたんではないかということを感じるわけです。


 整備会社の方が再生と、今先ほどずっと他の議員からの質問にありましたように、再生を考えたときに、やはり、少しでもいらん金は使わんと、やっぱりこれからの再生の道の方に向けていくんだというような考え方を、当然市としても持っておくべきではないかなと思うんですね。


 ですから、この3月の、2月の末にしても、2カ月、3カ月たらず、おそらく6月議会にはわかっていたんですが、公募するいうことはもっと早くわかっていたと思うんですよ。


 なぜ、こんな無駄な金を、それとこの費用にもありますように、鉄筋の切断とか、いろんなもんせんと、次に買っていただく予定があるんでしたら、そこらも含めての価格も決めていくこともできたはずなんですね。


 その価格のことは別にいたしまして、その整備会社と市との連携ということをどういうふうに考えているのか、連携いうか、関係、もっと支援していく立場のものだったら、できるだけ金は使わんと、この360万円にせよ、例えば、市が売るときに、そういうものを含めて売るんだというような計画をなぜ立てられないんですか。


 僕は、先ほど松原議員の質問にもあったように、無責任過ぎると思うんです、どっちも、会社も、市も。


 もうつぶれてしまっているからいいんだとか、プラット赤穂の27億と、今度、余談なんですけど、ホテル棟は別だという、そんな考え方じゃないですよ。


 やっぱり、先ほど二次破綻の危惧する声もありましたけど、やっぱり、それにもつながるんですね。


 ですから、このことについても、もっともっとそういう連携は取れなかったのかなということを不思議でならないんですけれども、その点についてお答えをいただきたい。


○議長(有田光一君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) 鉄骨の量の関係についてでありますが、最終的に、この実績が出ました時点で、実は、聞き取り等の調査を実施いたしました。


 そのときにも、一部、これは文書でございませんでして、口答でございますが、もう実質的な書類等はほとんど残ってないというふうなことで、頓挫したことがございます。


 それから、私どもの方でも、いったいどの量がほんとに正しいのかというふうなことを精査もいたしたわけでございますが、最終的に搬入ということの事態の確認が一番できなかったというのが状態でございます。


 行わなかったというよりも、最終的にそれの確定ができなかったというふうなことでございます。


 それから、落札者が役職者というのがどうかということでございますが、この入札参加者についてでございますが、これは一応株式会社でございますので、一番有利なとこと契約をしたいというふうに、やはり考えております。


 それから、整地費の関係でございますが、取り除いた後、やはり、安全の確保、それから修景、そういうふうなものから、ある程度の形は必要じゃないかということで、平成17年12月1日にそれを実行したものでございまして、1月30日に完了いたしました。


 ホテル用地の売り払いについては、利用については以前から検討はしておりましたが、最終的な売り払いについての検討については、それ以降でございますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(有田光一君) 22番 小路克洋議員。


○22番(小路克洋君) 1点、今、質問もう1つ抜けてましたので、改めさせていただきます。


 その整地をする、支出の部なんですけども、実際、340万ということになっているんですけど、実質かかった費用はこれと同じなんですか。費用といいますか、をお聞きしたい。


 それと、先ほどの聞き取り調査いろいろしたと言うけど、調査のことはその後のことやと言わないで欲しいんですけど、ここにもあるように、平成18年6月議会赤穂市議会定例会であえて指摘されたとこの鉄骨の差異について、それによって調査したいうんですね。


 もちろん、口答の聞き取りやいうけど、これ、私聞かへんかったら、そのままほっておくんですか。ほっておくつもりだったんですか。


 だから、私が言いたいのは、後にも触れますけど、もう済んでしもうたことやと、これずっと常々皆がそう思っている、市長以下、会社の役員もね。


 それで、出すのは市民の税金、これ何か、今さっきもその経営状況のとこで順調に推移しているというけど、あくまで市が繰出しいうか、受託いう形で、向こうが受けているからできているんでしょう。家賃の5,800万だけではそんなもんできないでしょう。


 それを、どんどん積み込まないためにも、これをいろいろ明らかにしておかなあかんとこはきちっとしておかなあかんいうことでお尋ねしよるんですけどね。


 なぜそれまでほっておくんですか、これ。


 今度の結果、これまあ一般質問に回すべきなんかなと思うんですけれど、このままですか、結果、責任どうするんですか、これ。


 22,500円としたら、百八点何トンいうたら、二百何十万でしょう、220万から230万ですわ。これ誰が責任取るんですか。社長取ってくださいよ、市長。そうでないと、このあれは治まりませんよ。


 こんなもん、子供だましみたいな調査してですよ、当たり前です。


 先ほど部長が言われたように、受け取る側が確認してないのが一番問題じゃないですか。


 それがわからんかったら、今度、売るときに確認するべきでしょう。人任せにして、人の見積もりでやって、やってみたら、それも人任せですわ。420.02トンしかなかったいうて。


 全部そういうような結果、あなた方無責任なんですよ、会社も含め、特に会社が無責任なんですけどね。


 でも、監督的な指導的な立場にある企画いうたら、市自体のやっぱり責任も大きいですよ、これ。どうするんですか、その100トンの220万、230万、どうしてくれるんですか。


 これ、市民の金ですよ、会社の金とは言いますけどね。回り回れば。あなた方関係ないいうけど、27億3千万で2億何千万ずつ10年間払わんなんのでしょう、市民。


 それによって、いろんなとこ事業、圧迫してますよ、みんなが、何回もこれ言いますけどね。その点答えてください、だれが責任取るんですか。どのように市民が納得するようにしてくれるんでしょうか。


 それとね、今先ほど言うた整地の問題も一緒ですわ。


 この時点とあの時点とは違う、そんな考え方ないですよ。あなた方が計画したんでしょう、どっちかいうたら。売る計画もやし、もともと企画部もやってきた仕事でしょう、この赤穂駅周辺整備というのは。


 それが、あなた方から言わしたら、3カ月先、2カ月先のことが見えんのですか。


 ほんで、それも適切にアドバイスして、そんなこと会社を助けてやるとか、少しでも負担を少なくしてやるいう気持ちがないんですか。何でそんな事務的なことしか答えられないんですか。あなた方そういう能力しかないんですか。


 例えば、2カ月先にそういうような計画があって、その前にそういう整地して、360万もの金、あなたの金だったらどうしますか、私ずっと職員にも申し上げているんですけどね、自分の金だったらどうするんですか、360万の金。


 先に、今度ね、家立て直して、また次買うてもらうとか、そういうもの含めて売るいうような計画を立てて、目の前にそういうのが見えているのにそんなことしますか。


 もっとほんまにまじめにやってくださいよ。まじめにやってないというたら怒るかわかりませんけど、市民の金をどういうふうに考えているんですか、市長。


 360万ぐらいだったらいいんですか。220何万のあれだったらいいんですか、億と違うから。


 それをもっと徹底的に調べてもろうたらいい、このことについても、何でそういうような計画があって、あなた方別々のことをしているのと違いますよ。そういう感覚があるんでしょう。今までの役所の感覚で。


 企画部が責任持って、これ、会社だけに任しておかんと、やっていかなあかん問題ですわ。そこらちょっと答えてくださいよ。


○議長(有田光一君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) まず整地費の内訳でございますが、フェンス、整地等の工事費で357万円、それから、水抜きが整地の前に必要でございましたので、それが56,700円であります。


 鉄骨の調査につきましては、先ほど申し上げましたように、私たちもできるだけそれに努力をしたつもりでございますし、それから鉄骨の確認と申しますか、それについては約5年前のことでございますので、現在に至っては確認のしようがないというふうなことで、非常に残念でございますが、そうせざるを得なかったというふうなことでございます。


 整地費については、先ほど申し上げましたように、一番大きな問題は、安全の確保ということがございました。その時点で。


 あの状態にしておいていいのかどうか、それからフェンスで、やはり、市有地でございますから、それなりの措置をしたいというふうなことがございましたので、御理解いただいたらありがたいと思います。


○議長(有田光一君) 22番 小路克洋議員。


○22番(小路克洋君) 先ほどのことで、そりゃ危ないという話も出たんですけれど、まず、これいろんな問題が出てくるんですよ。違う、もう1回座るわ。責任はだれが取るんかいうた問題答えてないわ。


 議長、責任はどうするんかという問題、2回目の質問答えらさせてください。それからにします。


○議長(有田光一君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) これ会社の経理の問題でございますので、会社の中で十分協議をしていただくものというふうに考えております。


○議長(有田光一君) 22番 小路克洋議員。


○22番(小路克洋君) 私、議員になって間なしの者が質問しよるんと違うんですわ。


 会社の問題ですけどね、市としての責任もあるでしょう。ほんなら、あなた方説明せんでもいいんですか。会社の問題、そんなら会社の者にさせますか。そうじゃないでしょう。呼んで来てくださいよ、それだったら。市としての責任も含めて、市としては、それだったら答えられた、市として答えられた、市としてはどういうふうになるなということを聞きよるんです。市長と社長とで責任、225万払ってください。


 その責任はどうなるんかいう。


 先ほども松原議員が言うたように、ここで聞かんと、我々これだけ、二十何億も三十億も借金を市民は負わされてですよ、聞けへん、これ会社の問題やいう話じゃない、そういう考え方がだめだと言っているんですよ。


 それともう1つ、5年前やからわからへんのと違いますよ。売るときにはわかっておったら、そのときに少なかったら言えるんてすがな。図面もありますし、きちっとしておるんですから。


 現に、図面とここの入札に参加した業者が目視とで、528.5トンあるいうて認めたんでしょう。認めた上に立って入札したんでしょう。


 それともう1つ、これ、後の問題になりますけどね、管理の問題ですわ。


 なかって、それうやむやにするか、なかって、取られておるんだったら、取られておる可能性もあるいうて書いてますやん、大和ハウスが。刑事告発してくださいよ。


 取られておるんでしたら。そのまま、あなた方、うっちゃって、もうほっぽり出しやないですか。


 これ、報告して、これで終わりですか、議会に、こんな報告で。仮に、これ後から出てきた問題ですよ。


 でも、これに関連した問題、そやから聞きますけどね、このままほっておくんですか。


 そやから、どうするんですかいうことを聞きよるんですよ。それ会社の問題や、市としてはどういうふうな指導をするんですか。


 あなた方、何のために、そこに答弁するのにおるんですか。それ。


 私とこ所管違います、会社に聞いてください、言うてくださいよ。質疑の場を設けておるんだったら、きちっと答えて欲しい。


 そうでしょう、議長。そんなもん、2回目の質問でもそうですけど、何も子供だましみたいな答弁してどないするんですか。


 どうするんやということを言っているんです。このままほっておくのか、あれは議会にした報告で、その前にするのか、そしてここにまた疑いが出てきたら、ひょっとしたら取られている可能性もあるいうことを言うておるんです、大和は。


 それについての追跡調査であるとか、刑事告発であるとかいうような考え方について、どのように考えておるんですか。


 まず一番、そりゃ、今、部長言われたように、5年経っておるからなかなか難しいいうけど、そやけど、その問題、現実に100トン足らんようになっているのは間違いないです、大和は納めた言うておるんですから。あなた方が確認したでしょうとまで書いておるんですよ、これ。


 その当時の担当者が受け取っておるんですよ、確認して。


 つぶすときだけそうよ、つぶすのにもそうですわ。


 結局、相手の言いなりでこんだけ3億9千万でしたか、ありますよ言うたら、その確認もせずに、ほいほいいうてOK出しているんですがな。


 そやから、それをきちっとした確認ができてないのに、まだそういうような状態をあなた方続けるんですかというんですよ。


 きちっとした問題に対して、きちっとした説明、市民が納得する回答を出して欲しいんです。


 百八点何トンでしたか、それと225万、30万弱ですわ、その金はどうするんですか。そのことについて、最後ですので、きちっと答えてください。


○議長(有田光一君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) 先ほども申し上げましたが、調査できる時点では、私どもも調査をしてきたというふうに考えています。


 私どもの方で確認するのは、あくまでも一般的に鉄骨、それの確認については、数量等は確認をしたと思いますが、それの実際の重さを量ったというふうなことはおそらくないと思います。


 現在に、それの調査でございますが、それ以上の調査は今のところ不可能ではないかというふうに考えております。


 責任につきましても、その所在について、明らかにするのは非常に難しいというふうに考えてます。


○議長(有田光一君) 岡島部長にちょっとお尋ねします。


 入札の際の528.02トンというのは、入札の際、それ認めてあったのかどうかいうのを、ちょっとお尋ねしたい。岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) 一応、私どもの方で見積もりしていただく業者が目視したものでございまして、ただ、図面とで目視したものでございますが、実際に計量したものではございません。


○議長(有田光一君) 聞き取り調査についての日にちいうのはわかりますか。


 本会議を暫時休憩いたします。


         (午前11時47分)


            (休   憩)


○議長(有田光一君) 本会議を再開いたします。


         (午前11時47分)


 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) 昨年の12月に大和ハウス工業から赤穂駅周辺整備株式会社がホテル棟の鉄骨を処分した確認した数量より約100トン減少していると、それについて、かなり時間をかけて、その時点で調査をしていただきましたが、当時の書類も残っていないというふうなお話がございました。


○議長(有田光一君) 17番 小林篤二議員。


○17番(小林篤二君) 何点かお聞きしたいんですが、まず、先ほども話に出ておりましたけども、取締役会、これは定款に基づく組織だと思うんですが、ここが諮るべき議決事項なり報告も必要な内容、定款なりに載っていると思うんですが、これをお話ください。


 次に、7ページの貸借対照表のところでですね、建設仮勘定というのがあります。391,664,730円。


 これは前に説明を受けたところでは、いわゆるホテル棟にかかわる仮勘定だとお話をいただきました。


 そうなりますと、5ページに今回、資本収支であがっております売却代金なり、そして支出の仮勘定、決算額ですね、こういったものとの、いわゆる前年度末における状況から決算額を差し引きすれば、この答えが出てくるはずなんですが、これは計数的に合っているのかどうか、ちょっと確かめておきたいなと。


 この中の工具器具備品、これをたし込む必要も、たさないと合わないのかな。


 それでも、なおかつ合わない数字が出てきているなと、このように思うんですが、ちょっと数字の確認をいたします。


 で、この仮勘定です、問題は。これは結果、ホテル棟の処分というのを去年12月ですか、藤友議員の一般質問なり、小路議員の一般質問に対して答えたと。


 この仮勘定の近い金は、これを処分するとどういう経理になってくるんですか。費用はどこが持つんでしょうか。それが1点。


 それから、先ほどの答弁の中で、岡島部長が、ホテル棟の売却問題については、1月末以降に決めたということでした。


 これは17年度中の一定の時期に決められたという理解でいいんでしょうか。


 その際、答えていただきたいのは、どういう場面で、どういう方がこれを起案し、最終的には社長の、市長の問題でしょうが、その過程で、どういう扱いをされたのか。


 といいますのは、このホテル棟自身の扱いというのは、本来、基本協定はもう今ありませんけども、平成10年の9月1日付けの赤穂駅の整備の実施に関する協定書というのを赤穂市と三セクが結んでいる。


 これに基づけば、このホテル棟の所有権を、いわゆる建設をどこが責任を持ち、最終的に責任をどこが持つのか、このことがうたわれているわけですね。


 そういう意味で、この協定書が生きているとすれば、この1月末以降にだれが起案し、だれが決定したのかというのは非常に重要かなと。


 その時期と責任、決定した経緯をお知らせください。


○議長(有田光一君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) 取締役会の主な関係につきましては、そこに書いてあるとおりのことでございまして、取締役会で協議をなされたことでございます。


 それから、建設仮勘定の関係でございますが、建設仮勘定については、大和のホテル分、それが394,854,596円、それから建設資材の処分で、これはプラスになる分で6,816,566円、それから整地工事費で3,626,700円、これを合計いたしますと、最終的には391,664,730円となります。


 これが処分につきましては、第3回目のこれの弁済について、本年の5月31日に行っておりますので、これ以降の決算ということになります。


 最終的に、除却をされておりますので、損金計理となります。


 それから、私が申し上げました18年1月30日以降の第3点目の関係でございますが、これは、会社とは直接関係ございませんので、ここで申し上げることではないというふうに考えます。


○議長(有田光一君) 17番 小林篤二議員。


○17番(小林篤二君) まず1点目の取締役会の、私は議決事項の内容を聞いているんじゃないです。


 そもそも、取締役会というのは、その会社において、定款でどういう権限、どういうことを議決していくのか、そういう役割が書かれていると思うんですよね、それを聞いているんですが、1回目の質問でそれを答えていただいてないので、その内容を少し深めておきたいんですが、さて、重要な案件については、こういった取締役会が議決する必要もありましょうし、先ほどの係争の問題で報告も受けないかんようなことですから、この場合に、この間の経過の中で、去年の10月の26日に、鉄骨等の動産処分の合意を市と大和がしたと。


 次に、11月11日付けで、私ども議会に対して、旧ホテル棟建築資材の撤去についての文書をいただきました。


 12月6日、入札結果の報告と、いった形になっておりました。


 さて、この旧ホテル棟建築資材の撤去についての社内の意思決定ですね、会社としての、これはどういう形で、だれが決定をしたという形になるのか、経過をお話ください。


 今、1月末以降の問題で、会社とは関係がないとおっしゃいましたが、先ほどちょっと質問で触れているんですが、平成10年9月1日付けの協定書は現在も生きているんじゃないですか。


 生きているとすれば、それに基づく、こういった一体的整備の中のホテル棟に関して、鉄骨だけは三セクが処分し、それを経理にあげていく。一方で、ホテルの用地については、鉄骨が埋まっているんですよ、基礎工事が埋まっているんですよ。これについては、市の方の、会社は知らんのやと、これで一体的整備、この協定からしたら、デベロッパーも含めて、本来は市と三セクとデベロッパーが一緒になってやりましょうという話です。


 デベロッパー逃げましたよ、市と三セクの関係では、協定生きているじゃないですか。関係ないなんてこと言わないでくださいよ。


 鉄骨も上だけは処分したと、下は知らんのやと。下だって、今回の公募売却において、大きな影響を及ぼしていますよ。そうじゃないですか。これも市民への損害与えているんですよ。


 三セク、市は当然、共同責任じゃないですか。会社のことじゃない、こんな答弁は成り立たんと思うんですね。その点で、もう一度答弁を求めます。


○議長(有田光一君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) 取締役会での関係でございますが、もちろん重要事項については取締役会の決定がいりますし、それから、経営の方向、報告なんかも適正になされていると。


 それから、鉄骨等の処分の関係、それから、大和との関係等については、8月10日の取締役会でその了承を得ております。


 なお、私が申し上げました土地処分の関係等につきましては、土地については、もちろん赤穂市の土地でございますので、赤穂駅周辺整備株式会社の所有物ではございません。


○議長(有田光一君) 17番 小林篤二議員。


○17番(小林篤二君) 取締役会のことで、ちょっと話をね。


 今、鉄骨の建築資材の撤去等については、8月10日のこの案件、損害賠償請求権の査定申し立て事件の決定について、ほかと書いてないですけど、この日に決定をしたんですか。


 大和との合意というのは、10月26日 日という答弁を得てますよね。


 じゃ、それ以前にこの鉄骨については、処分しましょう、撤去しましょういう話が、もう三セクの中で出てたんですか。決定するってどういうことですか。大和の持ち物でしょう、その時点。何で勝手に三セクが決定できるんですか。うそ言ってないですか。


 8月10日からね、18年の2月7日まで取締役会開かれてない。


 この鉄骨の処分については、大和との合意、10月26日、入札が12月6日ですか、そして1月というストーリーからすると、全く取締役会の中で協議されてない、これが事実じゃないですか。勝手にやったんじゃないですか。


 取締役会でもしやっているというのなら、その8月10日の議事録提出してください。明らかにしてください。


 もう1点の、土地は確かに市の土地でしょう。地中に埋まっている埋設物、これは大和から三セクが、いろいろありましたが、所有権が移っているんじゃないですか。


 何かそういう、三セクと市との間でこれは市にあげますよ、大きな損を生みますけどね、あげますよいう約束事、契約でも結ばれたんですか。譲渡契約でも結ばれたんですか。大きな損失の遺物が駅事業の失政の遺物がそこに埋まっているんです。


 これを市民にかぶせようという考え、差し引きしたらなってきます。


 その辺、三セクとの話、三セクの今日は報告についての質疑ですから、しっかりと答えていただきたい。


○議長(有田光一君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) この土地の鉄骨等の処理については、その以前の議会等でも早くするべきだと、そういうふうな話がずっとございましたから、平成17年の6月ごろから、会社、大和、ずっと水面下で交渉を続けてきたわけでございます。


 ですので、その部分を8月10日の取締役会で会社として報告され、その方向でいくということが報告が承認されたと、私は申し上げたつもりでございます。ですので、時期的な齟齬はございません。


 それから、大和と赤穂駅周辺整備株式会社については、その10月26日ですか、の合意書については、基礎とそれから鉄骨等の処分について合意をされましたから、それの分のお知らせについては、議会にもさせていただいたところでございます。


○議長(有田光一君) 御発言がなければ、以上で報告を終わります。


 午後1時まで本会議を休憩いたします。


          (午後0時04分)


            (休   憩)


○議長(有田光一君) 本会議を再開いたします。


          (午後1時00分)





◎議案一括上程





○議長(有田光一君) 次は、日程第5、認第1号 平成17年度赤穂市一般会計歳入歳出決算認定についてないし認第15号 平成17年度赤穂市水道事業会計決算認定について並びに第86号議案 平成18年度赤穂市一般会計補正予算ないし第98号議案 訴えの提起についてを一括議題といたします。





◎市長提案趣旨説明





○議長(有田光一君) これより、上程議案に対する市長の提案趣旨説明を求めます。豆田市長。


○番外市長(豆田正明君)(登壇) ただいま御上程をいただきました議案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。


 平成17年度の本市の財政運営につきましては、有年中学校大規模改造事業、赤穂城址公園整備事業、加里屋地区まちづくり整備事業などの継続事業の実施に加え、災害関連事業への対応、さらには土地区画整理事業、公共下水道事業など、生活環境基盤の整備推進を図ったところであります。


 一方、企業収益の改善と個人所得のゆるやかな増加により、法人市民税や個人市民税は増加したものの、依然として固定資産税の減少は続いており、さらに三位一体の改革に伴う臨時財政対策債の大幅な減少などから、一般財源総額が減少する中で、財政調整基金をはじめとする基金からの繰り入れや、遊休地の処分などにより、年度内計画事業の実施に伴う所要の財源を確保することができました。


 また、財政構造の健全化を図るため、引き続き経費の節減を行うなど、効率的な財政運営に努めるとともに、第5次赤穂市行政改革大綱及び行財政改革緊急行動計画に基づき、中長期的な視点に立った取り組みを行いました結果、一般会計におきましては、実質収支207,654千円の黒字決算と相なりました。


 議会をはじめ市民各位の御理解と御協力に対しまして感謝申し上げる次第であります。


 まず、平成17年度の決算認定についてであります。


 認第1号 平成17年度赤穂市一般会計歳入歳出決算認定についてないし認第13号 平成17年度赤穂市土地区画整理事業清算金特別会計歳入歳出決算認定について、以上13件の決算認定につきましては、一般会計のほか普通会計にかかる各特別会計につきまして、収入役から決算及び基金の運用状況について報告がありました。


 監査委員の御審査を煩わし、別添の意見書の提出がありましたので、議会の御承認をいただきたく提案いたすものであります。


 次に、認第14号 平成17年度赤穂市病院事業会計決算認定について及び認第15号 平成17年度赤穂市水道事業会計決算認定についてであります。


 以上2件は、公営企業会計の平成17年度の決算につきまして、地方公営企業法の規定に基づき、監査委員の御審査を受け、別添の意見書の提出がありましたので、議会の御承認をいただきたく提案いたすものであります。


 次に、第86号議案 平成18年度赤穂市一般会計補正予算についてであります。


 最近の経済環境につきましては、景気は回復しており、先行きについては、国内民間需要に支えられた景気回復が続くものと見込まれておりますが、原油価格の動向が内外経済に与える影響等には留意する必要があるといわれております。


 このような経済環境のもと、政府は、経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006に基づき、構造改革を加速、進化するとともに、平成19年度予算編成にあたっては、基本方針2006を着実に実施することといたしております。


 このため、本市におきます市政運営につきましても、税収の確保に努める一方、今後の経済の動向と国の財政運営の方向を見極めながら、引き続き節度ある財政運営を図ってまいりたいと考えております。


 今回の補正予算につきましては、下水道事業債特別措置分の創設に対応した繰出金の減額及び国の認証事業の決定にかかるもののほか、緊急を要する事業を中心に補正を行うものでありまして、補正総額は40,700千円であります。


 この内容につきましては、投資的経費で101,530千円の減額、臨時的経費で142,019千円の追加、経常的経費で211千円の追加となっております。


 その主なものを申し上げますと、投資的経費につきましては、道路橋梁新設改良事業の認証変更に伴います事業費の変更と、ごみ処理施設整備事業、道路橋梁整備事業などの事業費の追加のほか、公共下水道事業への繰出金の減額が主なものであります。


 臨時的経費につきましては、市税及び福祉医療費などの国県支出金の精算に伴う過年度市税等過誤納金還付金の追加と、市内の篤志家からの寄付金につきまして、その御意向に沿い、郷土文化振興基金に積み立てをいたしますほか、財政調整基金として前年度繰越金を基本に104,000千円を積み立てるものであります。


 経常的経費につきましては、事業執行面から整理を必要とするものについて補正を行っております。


 また、歳入につきましては、歳出に見合う国庫補助金、起債などの特定財源及び前年度繰越金の計上並びに起債管理基金繰入金の減額などでもって均衡を図っております。


 次に、第87号議案 平成18年度赤穂市国民健康保険事業特別会計補正予算についてであります。


 本会計につきましては、歳出におきまして、平成18年10月から創設されます保険財政共同安定化事業の拠出金の追加と、介護納付金の追加が主なものであります。


 また、歳入におきましては、介護給付金に対応した国県支出金及び保険財政共同安定化事業交付金の追加と、前年度繰越金の整理などを行っております。


 次に、第88号議案 平成18年度赤穂市公共下水道事業特別会計補正予算についてであります。


 本会計につきましては、下水道事業にかかる国の財政措置の変更に伴いまして、下水道事業債の追加を行い、一般会計繰入金でもって調整を行っております。


 次に、第89号議案 平成18年度赤穂市介護保険特別会計補正予算についてであります。


 本会計につきましては、歳出におきまして、平成17年度介護給付費負担金等の精算にかかる償還金の追加が主なものであります。


 歳入におきましては、前年度繰越金過年度分の追加交付などをもって調整を行っております。


 続きまして、第90号議案 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本案は、地方公務員災害補償法の一部改正等に伴い、条文及び用語の整理を行うものであります。


 次に、第91号議案 赤穂市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本案は、障害者自立支援法の施行に伴い、条文の整理を行うものであります。


 次に、第92号議案 赤穂市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本案は、国の医療制度改革に伴う健康保険法の一部改正及び兵庫県の福祉医療制度の改正に伴い、関係条文の整理を行うものであります。


 次に、第93号議案 赤穂市立知的障害者援護施設条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本案は、障害者自立支援法の施行及び知的障害者福祉法の一部改正に伴い、題名及び条文の整理を行うものであります。


 次に、第94号議案 赤穂市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本案は、消防組織法の一部改正に伴い、引用条文及び用語の整理を行うものであります。


 次に、第95号議案 赤穂市非常勤消防団員にかかる退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本案は、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の改正に伴い、消防団員退職報償金の改正を行うほか、引用条文の整理を行うものであります。


 次に、第96号議案 赤穂市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本案は、健康保険法及び健康保険法施行令の一部改正に伴い、所要の規定の整備を行うものであります。


 次に、第97号議案 赤穂市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本案は、健康保険法の一部改正に伴い、用語の整理を行うものであります。


 次に、第98号議案 訴えの提起についてであります。


 本案は、市営住宅家賃の滞納解消を推進するため、市営住宅の明け渡し等を求める法的措置を講じたく、提案いたすものであります。


 以上、提案いたしました議案につきまして御説明申し上げましたが、詳細につきましては、それぞれ担当部長から御説明いたしますので、何とぞ慎重御審議の上御決定を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(有田光一君) 市長の説明は終わりました。





◎所管部長細部説明





○議長(有田光一君) 続いて、所管部長の細部説明を求めます。小寺総務部長。


○番外総務部長(小寺康雄君) それでは、認第1号 平成17年度赤穂市一般会計歳入歳出決算認定についてないし認第13号 平成17年度赤穂市土地区画整理事業清算金特別会計歳入歳出決算認定につきまして御説明申し上げます。


 横長の平成17年度赤穂市普通会計決算資料をお願いしたいと思います。


 1ページをお願いいたします。


 まず、1の平成17年度赤穂市普通会計決算の概要についてでありますが、(1)の平成17年度行財政環境といたしましては、国の経済は民間需要を中心に、ゆるやかな回復を続けたとされ、そうした中、政府は6月に、経済財政運営と構造改革に関する基本方針2005を策定するとともに、金融再生プログラムを着実に実施したほか、規制改革、民間開放推進のための基本方針の改定や、医療制度改革大綱などを策定し、これらに基づく施策の推進を図ったところであります。


 この結果、平成17年度の国内総生産の実質成長率が3.2%程度となるほか、主要経済指標は次の表のとおり見込まれたものでございます。


 次に、2ページに、金利の推移等掲記いたしておりますので、また御覧いただきたいと思います。


 次に、3ページをお願いいたします。


 ウの地方財政の状況であります。


 平成17年度の地方財政は、地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入が回復傾向にある中で、公債費や社会保障関係経費の増嵩により大幅な財源不足が生じ、前年度に引き続き臨時財政対策債による補てん措置が講じられるとともに、地方特例交付金や減税補てん債などの財源補てん措置が講じられたところであります。


 しかしながら、地方税収等が低迷する一方で、数次の景気対策のための地方債の増発によりまして、借入金残高が急増しており、これらの償還は地方財政に大きな負担となるものであり、きわめて厳しい状況にあるところでございます。


 一方、少子・高齢化社会に向けた総合的な地域福祉施策等の重要政策課題にかかる財政需要がますます増大するものと見込まれているところでございます。


 こうした状況下におきまして、地方団体が創造性、自立性を高め、積極的な施策の展開が可能となるよう、税収入の確保と財源の確保、各種施策の優先順位についての厳しい選択、限られた財源の重点的配分と経費支出の効率化に努めることとし、節度ある財政運営の取り組みがなされてきたところであります。


 次に、4ページを御覧ください。


 4ページにつきましては、本市の財政運営について掲記をいたしてございます。


 このような背景の中、平成17年度は市政の5本柱を着実に推進し、「水とみどりにつつまれた 歴史文化交流都市」の建設に向けて市民福祉の推進に努めてきたところであります。


 平成17年度の市の財政状況につきましては、歳入におきまして、市税収入は個人及び法人市民税は増加したものの、固定資産税の減少により、前年より減となったほか、国の三位一体改革に伴う臨時財政対策債の大幅な減等により、一般財源が減少したため、基金繰り入れや遊休地の処分などにより、財源の確保に努めてきたところであります。


 一方、歳出では、加里屋まちづくり整備事業や市民総合体育館大規模改造事業などの大型継続事業の完了により、投資的経費の大幅な減少があったため、歳出総額は、対前年度比9.5%の減となったものであります。


 また、財政構造の健全化を図るため、給与関係経費や事務経費の一層の節減を行うとともに、第5次行政改革大綱を策定し、中長期的な視点に立った取り組みを行っているところであります。


 それでは、次に、5ページをお願いいたします。


 (3)の普通会計の決算概要であります。


 アの予算規模につきましては、当初予算額、補正予算額に前年度繰越額を加えまして、一般会計ほか特別会計を合わせまして、総予算規模といたしましては、合計欄でございますが37,911,444千円で、対前年度比4.9%の減であります。


 イの決算規模につきましては、17年度といたしまして、歳入で総額37,176,736,489円で、対前年度比4.7%の減でございます。


 また、歳出につきましては、総額で37,059,151,468円で、対前年度比4.2%の減となっているものでございます。


 次の6ページにつきましては、各会計ごとの明細でありますので、後ほど御覧いただきたいと存じます。


 次に、7ページのエの財政構造でございますが、一番上の標準財政規模につきましては、17年度では11,951,145千円で、対前年度比1.6%の増となっております。


 財政力指数は0.71、次の経常収支比率は83.1%となっております。


 なお、括弧書きの比率は、下に掲記いたしておりますが、臨時財政対策債及び減税補てん債を経常一般財源に含んだものでございます。


 2つ飛んでいただきまして、普通会計の公債残高といたしましては、対前年度比4.3%減の30,105,835千円で、公債費比率は21.3%でございます。


 3カ年平均の起債制限比率は14.7%となってございます。


 それから、オの予算繰越の状況でありますが、一般会計及び下水道事業特別会計で下記のとおり繰り越してございます。


 繰越総額は27,736千円で、うち翌年度へ繰り越すべき財源につきましては3,025千円となってございます。


 次に、8ページをお願いいたします。


 各会計決算の状況でございますが、まずアの一般会計につきましては、下の表の実質収支の状況の表を御覧いただきたいと存じます。


 歳入が20,765,209,654円、歳出が20,555,030,318円で、歳入歳出決算額を差し引きいたしますと210,179,336円となっております。


 それから、翌年度へ繰り越しますF欄の2,525千円を差し引きました実質収支の額につきましては207,654,336円となっているものでございます。


 また、単年度収支につきましては、前年度実質収支額206,225,431円を差し引きいたしまして1,428,905円でございます。


 次に、9ページの歳入の主なものの内容でございますが、市税につきましては、17年度8,541,110,119円で、対前年度比0.4%の減であります。


 地方交付税は3,505,043千円で、対前年度比1.0%の減、国庫支出金は1,281,924,787円で、対前年度比31.5%の減であります。


 市債につきましては2,281,600千円で、対前年度比43.9%の減となっております。


 なお、対前年度増減額の主なものにつきましては、下の欄に掲記いたしてございますので、また、後ほど御覧いただきたいと存じます。


 次に、10ページをお願いいたします。


 歳出の決算の内訳でありますが、まず、経常的経費の17年度の決算額といたしましては、12,520,300,090円で、対前年度比0.7%の増であります。


 臨時的経費につきましては3,809,804,326円で、対前年度比9.5%の減であります。


 投資的経費につきましては4,224,925,902円で、対前年度比30.5%の減であります。


 なお、投資的経費及び臨時的経費の内訳につきましては、41ページ以降の資料に掲記いたしてございますので、また、後ほど御覧いただきたいと思います。


 また、下の表に、対前年度増減額の主なものを掲記いたしております。


 次に、11ページの(ウ)の財政構造でありますが、まず、一般財源の状況につきましては、臨時的収入といたしまして、17年度合計欄で2,838,896千円で、対前年度比2.0%の減、また、経常的収入といたしまして、11,953,588千円で、対前年度比0.8%の増となってございます。


 次に、12ページでございますが、自主財源、依存財源の状況でありますが、自主財源につきましては、対前年度比0.3%の減、依存財源が19.1%の減となっているものでございます。


 また、13ページの性質別経費の状況といたしましては、臨時的経費と経常的経費に区分いたしまして、決算額と一般財源の充当状況を掲記いたしてございます。


 次に、14ページをお願いいたします。


 まず、投資的経費に充当いたしました一般財源の推移を平成13年度から掲記をいたしてございまして、平成17年度におきましては、その充当率は69.9%となっております。


 次に、債務負担の状況につきまして掲記いたしております。


 次に、15ページの公債費の状況でございます。


 17年度末現在高は右の一番下の欄でございますが、30,403,646,022円で、1,384,179,757円の減となっているものでございます。


 次に、16ページをお願いいたします。


 基金の状況につきましては、財政調整基金、市債管理基金、その他特定目的基金、合わせまして22の基金につきまして、17年度末の現在高といたしましては、2,433,949,158円で、前年度末に比べまして359,327,262円の減となっているものでございます。


 以上で一般会計の決算の状況を終わりまして、続きまして、特別会計の状況につきまして御説明申し上げます。


 17ページでございますが、まず、イの国民健康保険事業特別会計であります。


 決算額といたしましては、歳入が4,722,798,902円で、歳出が4,710,532,134円で、差引収支12,266,768円となってございます。


 その事業概要といたしまして、実績でありますが、まず、世帯数が9,712世帯、被保険者数が18,290人でございます。


 中ほどにございます療養給付費につきましては、3,029,023,954円で、対前年度費12.6%の増となったものでございます。


 次のページを御覧ください。


 まず、医療費の状況につきましては、総医療費が8,925,128,929円で、対前年度比7.6%の増、1人当たりの医療費は487,979円で、対前年度比6.2%の増であります。


 なお、課税限度額は520千円でございます。


 また、一般会計からの繰入金につきましては、掲記の区分でもちまして合計303,336,369円を繰り入れたものでございます。


 なお、本会計の財政調整基金につきましては、118,739,792円全額繰り入れしたため、平成17年度末基金残高は0となっております。


 次に、19ページの老人保健医療特別会計の決算状況でありますが、決算額といたしまして、歳入が5,199,984,008円、歳出が5,280,920,492円で、差引収支80,936,484円の不足となっております。


 なお、不足額につきましては、平成18年度より繰上充用を行ったものでございます。


 医療受給者数につきましては6,347人で、医療給付費の状況につきましては、総額で5,157,687,826円となってございます。


 対前年度比3.8%の増であります。


 次に、20ページを御覧ください。


 職員退職手当管理特別会計であります。


 決算額といたしまして、歳入歳出いずれも520,283,812円で、差引収支は0であります。


 繰入率につきましては、17年度1%引き上げまして、給料総額の14%で、ただし、市民病院医療技術職員につきましては13%といたしてございます。


 なお、退職手当支給者は49名で、支給総額は422,819,264円となっているものでございます。


 次に、21ページの用地造成事業特別会計についてでありますが、決算額といたしまして、歳入歳出いずれも131,899,619円で、差引収支0であります。


 土地の取得及び処分の状況でありますが、取得はなく、処分は児童遊園地用地4,499,619円となっております。


 なお、17年度末の資産の状況につきましては、掲記のとおりでございます。


 次に、22ページの公共下水道事業特別会計でありますが、決算額といたしまして、歳入が2,779,077,562円、歳出が2,778,577,562円で、差引収支500千円であります。


 事業概要につきましては、掲記いたしておりますように、大町地区の雨水渠整備工事、有年地区の管渠築造工事などが主なものであります。


 17年度末の供用開始面積につきましては1,452.2haでありまして、公共下水道と農業集落排水を含めました17年度末の人口普及率は99.2%であります。


 次に、23ページをお願いいたします。


 水洗便所改造資金貸付事業特別会計についてであります。


 決算額といたしましては、歳入が1,062,979円、歳出が11,844円で、差引収支1,051,135円となってございます。


 なお、貸付けにつきましては、17年度はありませんでした。


 また、17年度末の貸付残高は4件の298,502円で、平成17年度末の水洗化率は97.3%でございます。


 次に、24ページをお願いいたします。


 農業集落排水事業特別会計につきましては、決算額といたしましては、歳入歳出いずれも229,585,411円で、差引収支0であります。


 本会計は施設の維持管理が主なものでございます。


 次に、25ページの墓地公園整備事業特別会計であります。


 決算額といたしまして、歳入歳出いずれも16,041,489円で、差引収支0であります。


 17年度の墓所使用許可状況につきましては31区画であります。


 結果、平成17年度末の墓所使用許可状況は、返還分を差し引きまして1,103区画となっております。


 次に、26ページの介護老人保健施設特別会計についてでありますが、決算額といたしまして、歳入が218,579,438円、歳出が245,517,968円で、差引収支26,938,530円の不足となっております。


 なお、収支不足額につきましては、病院事業の介護老人保健施設事業会計へ引き継いだものであります。


 なお、17年度末の施設入所者数につきましては35人となってございます。


 次に、27ページの介護保険特別会計であります。


 決算額といたしましては、歳入が2,419,804,711円、歳出が2,418,591,005円で、差引収支1,213,706円となっております。


 要介護等認定者数につきましては、17年度末1,776人で、保険給付額につきましては、合計2,311,347,580円となっております。


 なお、繰入金の状況につきましては、掲記のとおりでございます。


 次に、28ページの駐車場事業特別会計でありますが、決算額といたしましては、歳入歳出いずれも157,368,515円で、差引収支0であります。


 施設利用状況につきましては、自動車駐車場150,559台、自転車駐車場が17,671台となってございます。


 次に、29ページの土地区画整理事業清算金特別会計でありますが、決算額といたしましては、歳入が15,040,389円、歳出が14,791,299円で、差引収支249,090円となっております。


 なお、清算金の徴収、交付状況につきましては、掲記のとおりでございます。


 次の30ページ以降につきましては、決算にかかります関連資料を掲記いたしてございますので、後ほど参考にしていただきたいと存じます。


 以上で、普通会計の決算状況の説明を終わります。


○議長(有田光一君) 三木病院事務局長。


○番外病院事務局長(三木隆嗣君) 認第14号 平成17年度赤穂市病院事業会計決算認定について御説明申し上げます。


 御手元の決算書と別冊になっております公営企業会計決算資料をあわせて御覧いただきたいと思います。


 はじめに、決算書の12ページをお願いいたします。


 アの決算概況の総括でございますが、平成17年度は市民の健康と命を守る高度医療機能を備えた地域中核病院として、その機能の向上に、患者ニーズに合った診療体制の整備と病院経営の健全性維持・確保が求められる年でありました。


 当院におきましては、西播磨から岡山、東部圏域の救急医療を担い、その重要度が増してきておることから、平成16年4月に、検査部門の当直体制を開始、さらに平成17年4月に放射線部門、10月に薬剤部門へと拡大し、救急患者の命の安全確保に向けた取り組みを行いました。


 平成18年1月からは、治療の専門化に対応するため、形成外科を開設し、診療体制の強化と診療機能の充実を図りました。


 さらに、医師、看護師、医療技術員をはじめとする職種間の連携によるチーム医療、栄養サポート、院内感染制御、緩和ケアチーム等でございますが、それらも拡大し、職種ごとの専門知識を統合し、医療の質の向上に向け取り組んでおります。


 事業運営については、入院患者は若干減少しましたが、外来患者数の増加、さらには診療単価の伸びにより、入院、外来収益ともに昨年度実績を上回る結果となりました。


 一方、費用においては、人事院勧告の給与改定の影響はありませんでしたが、研修医等の確保に伴う給与費、材料費等の増加もあり、赤字決算となりましたが、ほぼ収支が均衡した決算で終えることができました。


 次に、イの業務実績でありますが、利用状況については、入院患者数は1日平均359.8人で、前年度比2.7人の減となり、一般病床利用率は95.7%となっております。


 外来患者数は1日平均1,268.5人で、前年度比9.3人の増となりました。


 なお、患者数の動向につきましては、16〜17ページに掲記いたしております。


 次に、ウの経理状況でございますが、これにつきましては、恐れ入りますが、別冊の公営企業決算資料の下のページの病2をお願いいたします。


 損益計算書でございますが、まず、収益につきましては、病院医業収益は、対前年度比3.3%増の8,781,044,743円となっており、診療医業収益は、対前年度比3.1%増の117,021,745円となりました。


 医業外収益、訪問看護ステーション収益、院内託児所収益等につきましては掲記のとおりでございます。


 これらの収益合計は、対前年度比3.1%増の9,245,273,644円となっております。


 次に費用でございます。


 病院医業費用につきましては、診療体制の充実に伴う薬品費及び診療材料費の増加によりまして、対前年度比4.7%増の8,508,051,541円となっております。


 診療所医業費用は、対前年度比1.1%減の122,545,090円となっております。


 医業外費用、訪問看護ステーション費につきましては、前年度に比べそれぞれ0.4%減、2.3%減となり、院内託児所費につきましては12.5%増となっております。


 これらの費用合計では、前年度に比べ4.3%増の9,269,419,136円となりました。


 平成17年度の損益の増減の主なものは、外来収益が207,051,845円増加し、入院収益も病床利用率の確保及び手術件数の増により82,864,694円増加しましたが、費用におきまして、材料費が193,584,923円、給与費が108,745,717円増加いたしました。


 以上の結果、総合収支では当年度24,145,492円の純損失となりました。


 次のページの病3をお願いいたします。


 資本的収入及び支出の関係でございますが、資本的収入額は645,034,195円となっており、その主なものは、市一般会計からの出資金の312,795,515円と、病院事業債の180,000千円でございます。


 次に、資本的支出の額は1,552,985,674円で、その主なものといたしましては、企業債償還金として1,017,082,454円でございます。


 また、資産購入費の519,289,180円は、デジタルX線テレビ撮影装置、調剤システムなど医療機器等の整備です。


 以上の結果、資本的収入額が資本的支出額に不足する額907,951,479円は、過年度分損益勘定留保資金で補てんいたしました。


 恐れ入りますが、もう一度決算書に戻っていただきまして、7ページをお願いいたします。


 末尾から3行目でございますが、先ほど御説明申し上げましたとおり、当年度の純損失は24,145,492円となっており、当年度末の未処理欠損金は2,381,543,899円となった次第でございます。


 これにつきましては、9ページのとおり、翌年度繰越決算金として処理いたしたいものでございます。


 なお、貸借対照表につきましては、10ないし11ページに記載しておりますので、後ほど御覧いただきたいと思います。


 今後の病院運営につきましては、病院開院時に導入いたしました高度医療機器の更新時期を迎え、資金需要が増加していくとともに、診療報酬改定の引き下げによる経営環境の悪化も予想されますので、患者サービスの向上を基本に、効率的な費用執行に努め、患者に選ばれる病院づくりに取り組んでまいりますとともに、医療事故、自然災害等安全への配慮、患者に信頼される診療体制、患者に安心される療養環境の創出及び診療報酬改定等の動向を踏まえての経営の安定に取り組んでまいります。


 以上で、説明を終わります。


○議長(有田光一君) 大道上下水道部長。


○番外上下水道部長(大道 悟君) 認第15号 平成17年度赤穂市水道事業会計決算につきまして御説明いたします。


 公営企業決算資料水の1ページをお願いいたします。


 第1表の事業実績についてでありますが、給水人口につきましては52,497人、普及率は99.9%で、給水件数は21,419件の前年度比218件の増となりました。


 年間排水量は13,592,864?となり、そのうち有水水量は前年度比54,724?増の13,064,798?となり、有収率で1.9ポイント上がり96.1%となりました。


 1日最大配水量は12月5日の45,858?を記録し、最大稼働率が71.8%であり、また、1日平均配水量は前年度比613?減の37,241?で、施設利用率が58.3%となりました。


 第2表の有水水量及び料金についてであります。


 有水水量は13,064,798?で、前年度比0.4%の増となりましたが、その主なものは特定事業用で144,574?の増となったものであります。


 料金は842,505,139円で、前年度比0.4%の減となり、主なものは一般用で2,696,149円の減、分水で454,100円の減となったものであります。


 その結果、1?当たりの供給単価につきましては64円49銭、給水原価は64円40銭となり、差引9銭の販売利益となりました。


 第3表の損益計算についてであります。


 収益の部では、営業収益が897,003,876円で、前年度比0.1%の減となり、営業外収益が28,776,008円で、前年度比15.4%の増となりました。


 その主なものは、受託等業務収益が3,248,058円、建築物負担金が1,396,800円の増となりましたが、水道料金は2,656,850円の減となったものであります。


 一方、費用の部では、営業費用が721,189,151円で、前年度比0.8%の減と営業外費用が151,644,397円で、前年度比6.3%の減少となったものであります。


 また、特別損失は6,258,019円で、前年度比19.6%の増となったものであります。


 その結果、収益合計は925,779,884円で、前年度比0.3%の増となり、費用合計は879,091,567円で、前年度比1.7%の減少となりました。


 したがいまして、収支差引当年度純利益は46,688,317円となりました。


 なお、純利益決算につきましては、平成6年度から12年連続となりました。


 次のページをお願いいたします。


 続いて、第4表の資本的収入及び支出についてであります。


 収入の資本的収入合計は158,577,967円となりました。


 その主なものは、配水管移設等工事負担金、一般会計からの消火栓新設等工事負担金、それに基金繰入金ほかであります。


 ハ欄の支出の資本的支出合計が598,687,584円となりました。


 その内容につきましては、備考欄のとおりでございます。


 なお、建設工事の概要につきましては、決算書14〜16ページに詳細に記載いたしておりますので、後ほど御覧いただきたいと存じます。


 以上の結果、資本的収支の不足額440,109,617円につきましては、下の欄に掲記のとおり、過年度分損益勘定留保資金等で補てんをいたしました。


 次に、第5表の企業債現在高でありますが、年度末の未償還金残高は2,269,284,666円となりました。


 次に、第6表の基金の状況ですが、年度末の基金現在高は50,557,914円となりました。


 次のページをお願いいたします。


 続きまして、第7表の水道管の状況についてであります。


 年度末の水道管敷設の総延長は318,457mとなりました。


 そのうち、配水管延長につきましては308,103mであります。


 恐れ入りますが、17年度の赤穂市水道事業会計決算書をお願いします。


 5ページをお願いいたします。


 損益計算書でございますが、末尾の欄に掲記のとおり、当年度未処分利益剰余金は、当年度の純利益46,688,317円に、前年度からの繰越利益剰余金85,973,797円を加えました132,662,114円となりました。


 次に、8ページをお願いいたします。


 下の欄で、平成17年度赤穂市水道事業剰余金処分計算書案についてでありますが、当年度未処分利益剰余金132,662,114円につきましては、利益剰余金処分額として、減債積立金に2,400千円、建設改良積立金に100,000千円を積み立てることとし、その結果、翌年度へ繰越利益剰余金を30,262,110円といたしたいものであります。


 なお、貸借対照表につきましては、次の9〜10ページに記載のとおりでございますので、後ほど御覧いただきたいと思います。


 以上が、平成17年度の赤穂市水道事業会計の決算の概要でありますが、今後の事業運営に当たりましては、なお一層、健全運営に努め、安全で良質な水の安定供給をしてまいりたいと思います。


 以上で説明を終わります。


○議長(有田光一君) 小寺総務部長。


○番外総務部長(小寺康雄君) それでは、続きまして、第86号議案 平成18年度赤穂市一般会計補正予算について御説明申し上げます。


 別冊の平成18年9月赤穂市各会計補正予算書と緑の表紙平成18年9月第3回赤穂市議会定例会提出議案参考資料をお願いいたします。


 まず、一般会計補正予算書の1ページをお願いいたします。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ40,700千円を追加し、予算の総額を19,880,100千円と定めたいものでございます。


 内容につきましては、議案参考資料2ページの資料1で説明申し上げます。


 赤穂市一般会計9月補正予算資料でございます。


 今回の補正のその主なものにつきまして御説明申し上げます。


 まず、1の投資的経費でありますが、1番のごみ処理施設整備事業6,700千円の追加につきましては、熱交換機等の補修工事でございます。


 2番の治山事業4,800千円の追加につきましては、県単独補助事業として、福浦地区など4カ所の実施設計業務委託のほか、市単独事業として、福浦地区など3カ所の復旧工事費でございます。


 3番の道路橋梁整備事業4,800千円の追加につきましては、御崎福浦遊歩道線の道路修繕工事でございます。


 4番の道路橋梁新設改良事業6,000千円の追加につきましては、八軒家古池線道路防災工事の認証追加でございます。


 7番の公共下水道事業特別会計繰出金130,000千円の減額につきましては、下水道事業にかかる国の財政措置の変更に伴う地方交付税措置の減額補てんとして、下水道会計において、下水道事業債特別措置分を借入することにより、減額いたすものでございます。


 以上、投資的経費につきましては101,530千円の事業費の減額であります。


 次に、3ページの2の臨時的経費でありますが、1番の基金積立金につきましては、市内の篤志家から御寄付いただきました10,000千円につきまして、寄付の趣旨に沿いまして、郷土文化振興基金に積み立てますほか、財政調整基金に繰越金の2分の1相当額104,000千円を積み立てるものでございます。


 2番の国際交流推進事業980千円の追加につきましては、兵庫県西オーストラリア州姉妹提携25周年事業におけるロッキングハム市への訪問団の派遣経費でございます。


 3番の合併アンケート調査事業2,000千円の追加につきましては、合併に関する市民の意向調査を行うものでございます。


 4番の過年度市税等過誤納金還付金24,230千円の追加につきましては、市税の還付のほか、生活保護費などの過年度精算に伴う国県補助負担金の償還金でございます。


 以上、臨時的経費につきまして142,019千円の事業費の追加であります。


 次に、4ページの3の経常的経費につきましては、施設管理費など211千円の追加でございます。


 以上、投資、臨時、経常合わせまして40,700千円の追加となってございます。


 その財源といたしましては、それぞれの事業にかかります特定財源のほか、一般財源として22,591千円を追加いたすものであります。


 それでは、恐れ入りますが、予算書の方へ戻っていただきまして、予算書の10、11ページをお願いいたします。


 歳入の関係でございます。


 一般財源といたしましては、10ページの18款2項10目 市債管理基金繰入金193,000千円の減額と、12ページの19款 繰越金207,653千円の追加が主なものでございます。


 特定財源につきましては、国庫補助金、市債などそれぞれの事業にかかります補正を行うものでございます。


 次に、6ページをお願いいたします。


 第2表 地方債の補正につきましては、今回の補正に伴います地方債の追加をいたすものでございます。


 以上で、一般会計補正予算の説明を終わりまして、次に、国保会計の1ページをお願いいたします。


 第87号議案 平成18年度赤穂市国民健康保険事業特別会計補正予算についてであります。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ276,100千円を追加し、歳入歳出予算の総額を5,363,300千円と定めたいものでございます。


 内容につきましては10、11ページをお願いいたします。


 歳出についてでありますが、4款 介護納付金につきましては、介護納付金の確定に伴います整理を行うものでございます。


 5款 共同事業拠出金につきましては、平成18年10月から創設されます保険財政共同安定化事業の拠出金でございます。


 8款1項の償還金につきましては、17年度の療養給付費等負担金の精算に伴います整理を行うものでございます。


 6、7ページをお願いいたします。


 歳入の関係でありますが、4款 国庫支出金、5款 療養給付費交付金、6款 県支出金につきましては、介護納付金の増額や前年度の療養給付費交付金の精算に伴います追加でございます。


 7款 共同事業交付金につきましては、保険財政共同安定化事業の交付金でございます。


 10款 繰越金につきましては、前年度繰越金を計上いたしてございます。


 以上で、国保会計を終わります。


 次に、下水道会計の1ページをお願いいたします。


 第88号議案 平成18年度赤穂市公共下水道事業特別会計補正予算についてであります。


 歳入予算の補正でございます。6、7ページをお願いいたします。


 6款 市債130,000千円の追加につきましては、下水道事業にかかる国の財政措置の変更に伴いまして、17年度までに発行した下水道事業債の元利償還金に対する財政措置の減額分について補てんする新たな起債措置が創設されたものでございます。


 それに伴いまして、4款の一般会計繰入金を同額減額いたしてございます。


 3ページをお願いいたします。


 第2表 地方債補正につきましては、補正に伴います地方債の追加をいたすものでございます。


 1ページをお願いいたします。


 第3条におきまして、他会計繰入金の補正といたしまして、一般会計繰入金を130,000千円減額し、繰入総額を1,191,000千円といたしたいものでございます。


 以上で、公共下水道会計を終わりまして、次に介護保険会計の1ページをお願いいたします。


 第89号議案 平成18年度赤穂市介護保険特別会計補正予算についてであります。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ3,150千円を追加し、歳入歳出予算の総額を2,883,950千円と定めたいものでございます。


 内容につきましては8、9ページをお願いいたします。


 歳出についてでありますが、6款1項 償還金につきましては、平成17年度介護給付費負担金等の精算によるものでございます。


 6、7ページをお願いいたします。


 歳入についてでありますが、5款 県支出金として過年度分の追加交付のほか、8款 繰越金を追加いたしてございます。


 以上で、介護保険会計を終わります。


 それでは、続きまして、条例関係の議案につきまして御説明申し上げます。


 議案書の22ページ、参考資料につきましては6ページ、資料2をお願いいたします。


 第90号議案 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 本条例は、地方公務員災害補償法の一部改正及び障害者自立支援法の施行に伴い、改正を行いたいものであります。


 第2条の2においては、通勤の範囲が改定されたことにより、整理を行うものであります。


 第1項を改正し、新たに号を立て、第2号として、一つの勤務場所から他の勤務場所への移動等を追加するとともに、第1項、第2項で用語の整理を行うものでございます。


 第8条第1号において、「監獄」を「刑事施設」に名称変更いたすものであります。


 第9条においては、用語の整理を行うものであります。


 第10条の2第2号において、障害者自立支援法の施行により、身体障害者養護施設が廃止され、障害者支援施設となるため、号を追加し、整理を行うものであります。


 第12条、第13条、第14条、付則第2条の3、付則第2条の4及び別表第2の改正は、いずれも用語の整理を行うものであります。


 なお、付則といたしまして、本条例は平成18年10月1日から施行いたしますほか、経過措置を定めたいものであります。


 次に、議案書の24ページ、参考資料につきましては10ページ、資料3をお願いいたします。


 第91号議案 赤穂市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 本条例は、障害者自立支援法の施行に伴い、条文の整理を行うものであります。


 第16条の4第2号において、「身体障害者療護施設」が廃止され、「障害者支援施設」なるため、整理いたすものであります。


 なお、付則といたしまして、本条例は平成18年10月1日から施行いたしたいものであります。


 次に、議案書の25ページ、参考資料につきましては11ページ、資料4をお願いいたします。


 第92号議案 赤穂市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 本条例は、健康保険法及び兵庫県福祉医療費助成事業実施要綱の一部改正に伴い、改正を行いたいものであります。


 第2条は、健康保険法の改正により、「特定療養費」が廃止され、「保険外併用療養費」が支給されることとなり、あわせて特定承認保険医療機関が削除されるため、整理を行うものであります。


 第3条第1項第1号は、高額療養費の支給の要件等について、県の要項改正に伴い後段を追加するものであります。


 また、第2号及び第4号につきましては、条文の整理を行うものであります。


 なお、付則といたしまして、本条例は平成18年10月1日から施行いたしますほか、経過措置を定めたいものであります。


 次に、議案書の26ページ、参考資料は14ページ、資料5をお願いいたします。


 第93号議案 赤穂市立知的障害者援護施設条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 本条例は、障害者自立支援法の施行及び知的障害者福祉法の一部改正に伴い、改正を行いたいものであります。


 題名を、「赤穂市立知的障害者援護施設条例」から「赤穂市立障害者支援施設条例」に改めるものであります。


 第1条において、施設の設置の根拠規定を「知的障害者福祉法」から「障害者自立支援法」に、施設を「知的障害者援護施設」から「障害者支援施設」に改めるものであります。


 第6条の入居の要件について、第1号で対象となる費用の名称を「施設訓練費等支援費」から「介護給付費」に、第2号で引用条文の整理を行うものであります。


 なお、付則といたしまして、本条例は平成18年10月1日から施行いたしたいものであります。


 次に、議案書の27ページ、参考資料につきましては15ページ資料6をお願いいたします。


 第94号議案 赤穂市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 本条例は、消防組織法の一部改正等に伴い、引用条文及び用語の整理を行いたいものであります。


 第1条において、引用する条文を、第8条第1号において施設の名称を整理いたすものであります。


 なお、付則といたしまして、本条例は公布の日から施行いたしたいものであります。


 次に、議案書の28ページ、参考資料につきましては16ページ、資料7をお願いいたします。


 第95号議案 赤穂市非常勤消防団員にかかる退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 本条例につきましては、非常勤消防団員の処遇改善を図るため、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部改正に伴い、支給額の引き上げを行いたいものであります。


 第1条において、引用する条文を整理するとともに、別表を掲記のとおり改正し、支給額の引き上げを行うものであります。


 なお、付則といたしまして、本条例は公布の日から施行いたしますほか、経過措置を定めたいものであります。


 次に、議案書の30ページ、参考資料につきましては17ページ、資料8をお願いいたします。


 第96号議案 赤穂市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 本条例につきましては、健康保険法及び健康保険法施行令の一部改正に伴い、規定の整備を行いたいものであります。


 第5条第1号において、条文の整理を行い、第4号において、70歳以上の老人であって、一定以上の収入のある者の一部負担金の割合を10分の2から10分の3に改めるものであります。


 第7条第1項において、出産育児一時金を、現行30万円を35万円に引き上げるものであります。


 第8条の2については、条文の整理であります。


 なお、付則といたしまして、本条例は平成18年10月1日から施行いたしたいものでございますが、第8条の2の改正規定は、公布の日から施行いたしたいものでございます。また、経過措置を定めたいものであります。


○議長(有田光一君) 三木病院事務局長。


○番外病院事務局長(三木隆嗣君) 議案書31ページ、参考資料18ページ資料9をお願いいたします。


 第97号議案 赤穂市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 本条例につきましては、健康保険法の一部改正に伴い、第3条の表、病院事業の項中「初診時特定療養費」を「初診時保険外併用療養費」に改めるものであります。


 なお、付則といたしまして、本条例は平成18年10月1日から施行いたしたいものです。


○議長(有田光一君) 小寺総務部長。


○番外総務部長(小寺康雄君) 次に、第98号 訴えの提起についてでございます。


 本日、追加で提出させていただいたものでございます。


 本案につきましては、市営住宅の明け渡し等について訴えを提起するため、その議決を求めたいものであります。


 相手方につきましては、別表に記載の2名でございます。


 事件名は、市営住宅明け渡し等請求事件で、事件の内容は、市営住宅の入居者である別表に記載の者につきまして、再三の督促、催告にもかかわらず、長期にわたって市営住宅の家賃を滞納しているため、入居許可を別表記載の年月日をもって取り消し、明け渡し請求をいたしましたが、これに応じないので、訴えを提起するものであります。


 請求の要旨につきましては、本件市営住宅の明け渡し並びに滞納家賃及び市営住宅明け渡し済みに至るまでの家賃相当額の損害金を支払えとの請求であります。


 訴訟の方法等につきましては、控訴、上告、和解、その他本件処理に関する付帯事項は、市長に一任をいただきたいものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(有田光一君) 所管部長の細部説明は終わりました。


 午後2時25分まで本会議を休憩いたします。


        (午後2時09分)


          (休   憩)


○議長(有田光一君) 本会議を再開いたします。


        (午後2時25分)


 本会議を暫時休憩いたします。


        (午後2時25分)





                 (協 議 会)





○議長(有田光一君) 本会議を再開いたします。


        (午後2時27分)





◎議案一括上程





○議長(有田光一君) 次は、日程第6、第99号議案 赤穂市教育委員会委員の選任について及び第100号議案 人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。





◎市長提案趣旨説明





○議長(有田光一君) これより、上程議案に対する市長の提案趣旨説明を求めます。


 豆田市長。


○番外市長(豆田正明君)(登壇) ただいま御上程いただきました議案につきまして御説明を申し上げます。


 まず、第99号議案 赤穂市教育委員会委員の選任についてであります。


 本市教育委員会委員 久保信介氏が平成18年9月30日をもちまして任期満了と相なります。


 よって、その後任として、慎重に検討いたしました結果、久保克彦氏を適任と考えまして選任いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条の規定により、その御同意をお願い申し上げる次第であります。


 次に、第100号議案 人権擁護委員の推薦についてであります。


 本市人権擁護委員 氏平美智子氏が平成18年12月31日をもちまして任期満了と相なりますが、引き続き同氏を適任と考えまして推薦いたしたく、また、人権擁護委員の増員に伴います推薦につきまして、慎重に検討いたしました結果、森田珠惠氏を適任と考えまして推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の御意見をちょうだいいたしたい趣旨であります。


 以上、2議案につきましてどうぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(有田光一君) 市長の説明は終わりました。





◎質疑・議事順序の省略・表決





○議長(有田光一君) これより質疑に入ります。


 第99号議案 赤穂市教育委員会委員の選任について、御質疑ございませんか。(なし)


 次、第100号議案 人権擁護委員の推薦について、御質疑ございませんか。(なし)


 御発言がなければ、これをもって質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。ただいま上程中の2議案は、議事の順序を省略して、ただちに表決に入りたいと存じますが、これに御異議ございませんか。(なし)


 御異議なしと認めます。よって、さよう決します。


 これより表決に入ります。


 第99号議案 赤穂市教育委員会委員の選任について及び第100号議案 人権擁護委員の推薦についてを一括採決いたします。


 お諮りいたします。本案は原案のとおり同意することに御異議ございませんか。(異議なし)


 御異議なしと認めます。よって、第99号議案及び第100号議案は原案のとおり同意することに決しました。


 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。





◎日程通告・散会宣告





○議長(有田光一君) 次の本会議は、来る9月12日午前9時30分から再開いたします。


 なお、一般質問の通告期限は、来る9月15日正午までといたしておりますので、この際御報告申し上げておきます。


 本日は、これにて散会いたします。御苦労様でした。


     (午後2時31分)





                   ( 了 )





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。








 赤穂市議会 議  長  有 田 光 一





       署名議員  村 阪 やす子





       署名議員  竹 内 友 江