議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 赤穂市

平成18年第1回定例会(第1日 3月 3日)




平成18年第1回定例会(第1日 3月 3日)





 
           平成18年第1回赤穂市議会(定例会)会議録





1.平成18年3月3日(金曜日)午前9時30分開会(於議場)





2.会議に出席した議員(24名)


   1番  永 安   弘          13番  有 田 正 美


   2番  家 入 時 治          14番  藤 本 敏 弘


   3番  前 川 弘 文          15番  米 口   守


   4番  山 野   崇          16番  吉 川 金 一


   5番  釣   昭 彦          17番  小 林 篤 二


   6番  瓢   敏 雄          18番  川 本 孝 明


   7番  藤 友 俊 男          19番  池 田 芳 伸


   8番  江 見 昭 子          20番  田 端 智 孝


   9番  村 阪 やす子          21番  松 原   宏


  10番  竹 内 友 江          22番  小 路 克 洋


  11番  籠 谷 義 則          23番  有 田 光 一


  12番  橋 本 勝 利          24番  重 松 英 二








3.会議に出席しなかった議員


   な し








4.議事に関係した事務局職員


    事務局長  前 田 昌 久     書  記  黒 川 和 則


                      書  記  福 本 雅 夫








5.地方自治法第121条の規定による出席者


  市     長  豆 田 正 明    教  育  長  宮 本 邦 夫


  助     役  長 崎   卓    教 育 次 長  中 村 喜 則


  収  入  役  西   元 男    教 育 次 長  濱 田   学


  安全管理監    明 石 元 秀    消  防  長  家 根   新


  総 務 部 長  小 寺 康 雄    上下水道部長   大 道   悟


  企画振興部長   岡 島 三 郎    病院事務局長   三 木 隆 嗣


  市 民 部 長  平 井   明    監査事務局長   上 田   潔


  地域整備部長   金 尾 宗 悟    選管公平書記長  鹿 島 博 司


  健康福祉部長   宮 本 和 清    財 政 課 長  高 山 康 秀


                      総 務 課 長  網 本   等








6.本日の議事日程


  日程第 1  会議録署名議員の指名


  日程第 2  会期及び議事日程の決定


         (委員長報告、質疑、表決)


  日程第 3  諸般の報告


  日程第 4


   第  2号議案 平成17年度赤穂市一般会計補正予算


   第  3号議案 平成17年度赤穂市老人保健医療特別会計補正予算


   第  4号議案 平成17年度赤穂市職員退職手当管理特別会計補正予算


   第  5号議案 平成17年度赤穂市公共下水道事業特別会計補正予算


   第  6号議案 平成17年度赤穂市農業集落排水事業特別会計補正予算


   第  7号議案 平成17年度赤穂市介護保険特別会計補正予算


   第  8号議案 平成17年度赤穂市駐車場事業特別会計補正予算


   第  9号議案 平成17年度赤穂市土地区画整理事業清算金特別会計補正予算


   第 10号議案 平成17年度赤穂市病院事業会計補正予算


   第 11号議案 市道の認定及び廃止について


           (一括上程、説明)


  日程第 5


   報第 1号 赤穂市土地開発公社の平成17年度事業計画変更の報告について


   報第 2号 財団法人赤穂市公園施設管理協会の平成17年度事業計画変更の報告


         について


   報第 3号 財団法人赤穂市文化振興財団の平成17年度事業計画変更の報告につ


         いて


   報第 4号 赤穂駅周辺整備株式会社の平成17年度事業計画変更の報告について


         (一括上程、説明、質疑)








7.本日の会議に付した事件


  議事日程に同じ








◎議長開会あいさつ





○議長(重松英二君) おはようございます。


 開会にあたりまして一言御挨拶を申し上げます。


       (午前9時30分)


 本日は、平成18年第1回赤穂市議会定例会が招集されましたところ、議員各位には御参集を賜り、ここに開会を宣する運びになりましたことは、市政発展のためまことに御同慶に堪えません。


 さて、日本経済は景気は回復しているものの、原油高の影響などが懸念され、デフレからの脱却を確実にするなど、依然として克服すべき課題が少なくありません。


 本市におきましては、国による三位一体改革の推進に伴い、国庫補助負担金の廃止・縮減や地方交付税の大幅な減少、さらには市税の減少などにより、一段と厳しい状況となっております。


 このため、簡素でより効率的な行財政運営を行うため、事務事業全般にわたり見直しを進め、行政のスリム化に一層努めるとともに、限られた財源の重点的・効率的な配分と大胆な行財政改革を強力に推進し、財政の健全化に努めなければなりません。


 議員各位には、市民の負託にこたえ、市民福祉の向上と総合計画に定められました「水とみどりにつつまれた歴史文化交流都市 赤穂」の実現に向け、一層の努力をお願いいたすものであります。


 今期定例会に提案されます案件は、平成18年度一般会計予算など、各会計予算、赤穂市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定のほか、条例の一部改正など、いずれも重要な案件でございます。


 慎重審議の上、適切妥当な結論が得られますようお願いを申し上げまして、簡単措辞ではございますが、開会のあいさつといたします。





◎開会・開議





○議長(重松英二君) これより平成18年第1回赤穂市議会定例会を開会し、ただちに本日の会議を開きます。


 現在の出席議員数は24名であります。


 これより日程に入ります。





◎会議録署名議員の指名





○議長(重松英二君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、議長において指名いたします。


 会議録署名議員に江見昭子議員、村阪やす子議員を指名いたします。





◎会期及び議事日程の決定





○議長(重松英二君) 次は日程第2、会期及び議事日程の決定を議題といたします。


 このことにつきましては、先般議会運営委員会が開かれましたので、その経過並びに結果について委員長より報告願うことにいたします。議会運営委員長 有田光一議員。


○議会運営委員長(有田光一君)(登壇)


 議会運営委員長報告を行います。


 今期定例会の議事運営につきまして、去る2月24日に議会運営委員会を開催いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。


 当委員会では、まず今期定例会に提出されます諸議案について当局より説明を聴取し、これを踏まえ、会期及び議事日程について慎重に協議いたしました結果、会期は本日から3月29日までの27日間とし、会期日程は御手元に配付いたしております日程表のとおりであります。


 また、議事日程につきましては、本日は、まず当局から平成17年度関係議案について説明を受けるとともに、報第1号ないし報第4号については質疑を行うことといたしております。


 翌4日、5日は休会とし、6日午前9時30分から本会議を再開し、市長の施政方針をはじめ平成18年度関係議案について説明を受けるとともに、報第5号ないし報第8号については質疑を行うことにいたしております。


 翌7日、8日は休会とし、9日午前9時30分から本会議を再開して、平成17年度関係議案について委員会付託を省略し、これを議了願うことといたしております。


 翌10日から15日までの6日間は休会とし、16日午前9時30分から本会議を再開して、平成18年度施政方針に対する質問を行い、翌17日午前9時30分から本会議を再開して質問を続行し、終わって後、平成18年度関係議案について質疑を行い、その後、それぞれ各所管の常任委員会に付託をし、御審査を願うことといたしております。


 翌18日から27日までの10日間は休会とし、その間、20日には民生生活常任委員会、22日には建設水道常任委員会、24日には総務文教常任委員会をそれぞれ午前9時30分から開催願うことにいたしております。


 28日午前9時30分から本会議を再開して、付託議案について委員長報告、それに対する質疑、討論、表決を行い議了することといたしております。


 次に、合併特別委員会付託事件について委員長報告を行い、これに対する質疑を受けることといたしております。


 その後、協議会を開催して、理事者からの協議事項について御協議を煩わすことにいたしております。


 また、追加議案として、議員提案による犯罪被害者等支援条例の提出などが予定されますので、あらかじめ御了承願います。


 以上をもって今期定例会を閉会する予定であります。


 なお、代表質問の通告期限は3月9日正午といたしております。


 以上で議会運営委員長報告を終わります。


○議長(重松英二君) 議会運営委員長の報告は終わりました。


 ただいまの議会運営委員長報告に対しまして御質疑ございませんか。(なし)


 御発言がないようでしたら、質疑を終結いたします。


 ただいまから表決を行います。


 今期定例会の会期並びに議事運営については、委員長報告のとおり行うことに御異議ございませんか。(異議なし)


 御異議なしと認めます。よって今期定例会の会期は、本日から3月29日までの27日間とし、その間の議事日程については、議会運営委員長報告どおり行うことに決定いたしました。





◎諸般の報告





○議長(重松英二君) 次は日程第3、諸般の報告であります。


 監査委員より、平成17年11月26日ないし平成18年1月25日執行の市民部の平成17年度定期監査について並びに平成18年1月17日ないし平成18年1月30日執行の収入役及び平成18年1月13日ないし平成18年1月30日執行の水道・病院事業管理者の所管に属する平成17年度10月ないし11月分の現金の出納及び保管の状況について、議長宛て結果報告書の提出がありましたので、その写しはその都度御手元まで送付させておりますが、この際御報告申し上げます。





◎議案一括上程





○議長(重松英二君) 次は日程第4、第2号議案 平成17年度赤穂市一般会計補正予算ないし第11号議案 市道の認定及び廃止についてを一括議題といたします。





◎市長提案趣旨説明





○議長(重松英二君) これより上程議案に対する市長の提案趣旨説明を求めます。市長。


○番外市長(豆田正明君)(登壇) ただいま御上程をいただきました議案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。


 まず第2号議案 平成17年度赤穂市一般会計補正予算についてであります。


 本会計につきましては、財源の最終見通しの上に立って、年度を通じての事務事業の整理と有年土地区画整理事業の追加が主なものでありまして、補正総額は95,900千円の減額であります。


 その内容につきましては、投資的経費で22,978千円の追加、臨時的経費で28,893千円の減額、経常的経費で89,985千円の減額となっております。


 その主なものを申し上げますと、投資的経費では補助事業につきまして、有年中学校大規模改造事業、文化財保存整備事業の認証変更に伴います事業費の変更と財源の整理を行っております。


 また単独事業につきましては、有年土地区画整理事業の追加のほか、観光施設整備事業などの執行残の整理が主なものであります。


 臨時的経費につきましては、地方バス等公共交通維持確保対策補助金、資源ごみ集団回収奨励事業などの追加のほか、事業執行に伴う整理を行っております。


 経常的経費につきましては、介護保険特別会計などへの繰出金、生活保護費、公債費などの整理が主なものであります。


 また、歳入につきましては、歳出に見合う国県支出金、市債などの特定財源並びに基金繰入金、諸収入などでもって均衡を図っております。


 次に債務負担行為の補正につきましては、土地開発公社にかかる公共用地取得事業及び事業資金にかかる債務保証限度額の変更を行うものであります。


 次に第3号議案 平成17年度赤穂市老人保健医療特別会計補正予算についてであります。


 本会計につきましては、老人医療にかかる医療給付費と医療支給費の年間所要見込みによる追加を行っております。


 次に第4号議案 平成17年度赤穂市職員退職手当管理特別会計補正予算についてであります。


 本会計につきましては、本年度の退職手当所要見込みによる給付費の追加と、これに伴う償還金の減額を行っております。


 次に第5号議案 平成17年度赤穂市公共下水道事業特別会計補正予算についてであります。


 本会計につきましては、繰越明許費の補正としまして、公共下水道事業について平成18年度へ繰越を行うものであります。


 次に第6号議案 平成17年度赤穂市農業集落排水事業特別会計補正予算についてであります。


 本会計につきましては、年間収入見込みによる所要の整理を行うものであります。


 次に第7号議案 平成17年度赤穂市介護保険特別会計補正予算についてであります。


 本会計につきましては、在宅及び施設サービス利用者の年間見込み等による保険給付費の整理や事業の執行に伴う所要の整理を行うとともに、歳入につきまして、年間収入見込みによる所要の整理と基金繰入金でもって財源調整を行うものであります。


 次に第8号議案 平成17年度赤穂市駐車場事業特別会計補正予算についてであります。


 本会計につきましては、年間収入及び年間執行見込みによる所要の整理を行うものであります。


 次に第9号議案 平成17年度赤穂市土地区画整理事業清算金特別会計補正予算についてであります。


 本会計につきましては、繰越金に伴う所要の整理を行うものであります。


 次に第10号議案 平成17年度赤穂市病院事業会計補正予算についてであります。


 本会計につきましては、年間執行見込みによる所要の整理を行うものであります。


 続きまして、第11号議案 市道の認定及び廃止についてであります。


 本案につきましては、6路線の認定及び1路線の廃止を行いたいものであります。


 以上、提案いたしました議案につきまして御説明申し上げましたが、詳細につきましてはそれぞれ担当部長から御説明いたしますので、何とぞ慎重御審議の上御決定を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(重松英二君) 市長の説明は終わりました。





◎所管部長細部説明





○議長(重松英二君) 続いて所管部長の細部説明を求めます。小寺総務部長。


○番外総務部長(小寺康雄君) それでは提出議案の細部につきまして御説明申し上げます。


 御手元の平成18年3月第1回赤穂市議会定例会提出議案、赤穂市各会計補正予算、提出議案参考資料の17年度関係をお願いしたいと存じます。


 まず各会計の補正予算でありますが、各会計補正予算書の方を御覧いただきたいと存じます。


 一般会計補正予算書の1ページをお願いいたします。


 第2号議案 平成17年度赤穂市一般会計補正予算についてであります。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ95,900千円を減額し、歳入歳出予算の総額を20,868,629千円と定めたいものでございます。


 内容につきましては、17年度関係の議案参考資料の方で主なものにつきまして御説明申し上げたいと思います。


 議案参考資料の2ページ、資料1を御覧いただきたいと思います。


 まず1の投資的経費についてであります。


 2番のごみ処理施設整備事業4,300千円の追加につきましては、ごみ焼却炉の修繕工事でございます。


 4番の地域水田農業支援排水対策特別事業4,000千円の減額につきましては、県との協議によりまして事業実施を平成18年度に送ったものであります。


 9番の有年土地区画整理事業50,000千円の追加につきましては、土地開発公社用地を買い戻します用地取得費であります。


 10番のがけ地近接危険住宅移転事業4,940千円の減額につきましては、今年度予定がなく、整理いたすものであります。


 11番の有年中学校大規模改造事業31,160千円の減額につきましては、執行残に伴い認証変更を行うものであります。


 12番の文化財保存整備事業1,000千円の減額につきましては、埋蔵文化財調査事業について認証変更を行うものでございます。


 その他の事業につきましては執行残等の整理をいたすものでございます。


 以上、投資的経費につきましては22,978千円の追加でございます。


 次に3ページをお願いいたします。


 2の臨時的経費でございます。


 2番の基金運用金償還金及び3番の基金積立金につきましては、平成16年度の基金運用の確定に伴います整理をいたしているものでございます。


 4番の地方バス等公共交通維持確保対策補助金6,535千円の追加につきましては、ウエスト神姫への生活路線確保のための助成額でございます。


 6番の選挙執行経費1,113千円の減額につきましては、兵庫県知事選挙及び衆議院議員選挙にかかる執行残の整理を行うものであります。


 16番の資源ごみ集団回収奨励事業3,270千円の追加につきましては、ごみ回収量の増加によるものでございます。


 17番の競輪事業訴訟対策経費695千円の追加につきましては、競輪選手訴訟にかかります弁護士報酬でございます。


 それ以外につきましては、年間の執行見込みによる整理を行いますほか、執行残の整理をいたすものであります。


 以上、臨時的経費につきましては28,893千円の減額となるものでございます。


 次に5ページをお願いいたします。


 3の経常的経費でございます。


 6番の児童扶養手当5,307千円の追加につきましては、対象者の増加によるものでございます。


 8番の施設管理費4,000千円の追加につきましては、小学校、中学校、幼稚園の施設管理費で、燃料費や修繕料、下水使用料などの追加でございます。


 11番の公債費42,630千円の減額につきましては、17年度の償還額の確定に伴います整理を行うものでございます。


 それ以外につきましては、年間の所要見込みによります整理を行いますほか、執行残の整理をいたすものでございます。


 経常的経費につきましては89,985千円の減額となるものでございます。


 以上、投資、臨時、経常合わせまして95,900千円の減額でございます。


 その財源といたしましては、それぞれの事業にかかります特定財源のほか、一般財源といたしまして23,155千円を減額いたすものでございます。


 それでは予算書の方へ戻っていただきたいと存じます。予算書の12、13ページをお願いいたします。


 歳入の関係でございますが、それぞれ事業費の確定に伴います国県支出金、市債などの整理と年度内収入見込みによる整理を行っているものでございます。


 次に6ページをお願いいたします。


 第2表 債務負担行為の補正についてであります。


 変更といたしまして、公共用地取得事業につきましては、本年度土地開発公社委託分、元金の限度額を8,500千円から12,000千円に補正いたすものでございます。


 次の土地開発公社事業資金に係る債務保証につきましては、融資の限度額を119,000千円から91,300千円に補正いたすものでございます。


 次に8、9ページをお願いいたします。


 第3表 地方債の補正についてであります。


 それぞれ事業費の確定に伴います限度額の補正をいたすものでございます。


 以上で一般会計を終わらせていただきまして、次に老人保健医療会計をお願いいたします。


 老人保健医療会計の1ページをお願いいたします。


 第3号議案 平成17年度赤穂市老人保健医療特別会計補正予算についてであります。


 第1条におきまして、歳入歳出それぞれ141,100千円を追加し、歳入歳出予算の総額を5,266,697千円と定めたいものでございます。


 内容につきましては8、9ページをお願いいたします。


 歳出につきましては、2款1項 医療諸費におきまして、医療費の執行見込みにより医療給付費を137,000千円、医療支給費を4,100千円追加するものでございます。


 次に6、7ページをお願いいたします。


 歳入につきましては、歳出の医療費の執行見込みによります整理を行っているものでございます。


 以上で老人保健医療会計の説明を終わりまして、次に退職会計をお願いいたします。


 退職会計の1ページをお願いいたします。


 第4号議案 平成17年度赤穂市職員退職手当管理特別会計補正予算についてでございます。


 退職会計につきましては、歳出予算のみの補正でございます。


 内容につきましては4、5ページをお願いいたします。


 1款1項1目の退職手当給付費につきましては、職員の年度内退職者の見込みによります126,900千円の追加と、これに伴い2款1項1目 諸費を減額いたしているものでございます。


 以上で退職会計を終わりまして、次に下水道会計をお願いいたします。


 下水道会計の1ページでございます。


 第5号議案 平成17年度赤穂市公共下水道事業特別会計補正予算につきましては、繰越明許費の補正でございます。


 2ページをお願いいたします。


 第1表の繰越明許費でございます。公共下水道事業につきましては、石ヶ崎橋水管橋築造工事にかかります工事費など8,800千円につきまして、平成18年度へ繰越をいたしたいものでございます。


 次に農集会計をお願いいたします。


 1ページをお願いいたします。


 第6号議案 平成17年度赤穂市農業集落排水事業特別会計補正予算につきましては、歳入予算の補正でございます。


 4、5ページをお願いいたします。


 2款1項1目 農業集落排水使用料につきまして、年間収入見込みによります補正をいたすもので、一般会計繰入金でもって調整を図っております。


 以上で農集会計を終わりまして、次に介護保険会計をお願いいたします。


 1ページでございます。


 第7号議案 平成17年度赤穂市介護保険特別会計補正予算についてでございます。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ163,000千円を減額し、予算の総額を2,476,295千円と定めたいものでございます。


 内容につきましては10、11ページをお願いいたします。


 歳出についてでございますが、1款3項1目 介護認定審査費につきましては、執行見込みによる整理を行うものでございます。


 2款1項 介護サービス等諸費及び2項支援サービス等諸費、4項 高額介護サービス費、5項 特定入所者介護サービス等費につきましては、サービス利用者の年間見込みによります整理をいたすものでございます。


 次に6、7ページをお願いいたします。


 歳入につきましては、3款 国庫支出金、4款 支払基金交付金、5款 県支出金につきましては、年間収入見込みによります整理を行うものでございます。


 7款 繰入金につきましては、1項 一般会計繰入金につきましては、介護給付費や事務費の減により減額をいたすものでございます。


 また2項 基金繰入金につきましては、国県支出金、支払基金交付金の減額相当分を補てんいたすものでございます。


 以上で介護保険会計を終わりまして、次に駐車場会計をお願いいたします。


 1ページでございます。


 第8号議案 平成17年度赤穂市駐車場事業特別会計補正予算についてでございます。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ3,700千円を追加いたしまして、予算の総額を158,700千円と定めたいものでございます。


 内容につきましては8、9ページをお願いいたします。


 歳出につきまして、1款1項1目 管理運営費につきまして、消費税の追加など、年間執行見込みによる整理を行っているものでございます。


 次に6、7ページをお願いいたします。


 歳入におきましては、駐車場使用料につきまして年間収入見込みによります補正をいたすもので、一般会計繰入金をもって調整を図っております。


 次に区画整理清算金会計をお願いいたします。


 1ページでございます。


 第9号議案 平成17年度赤穂市土地区画整理事業清算金特別会計補正予算についてでございます。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ1,200千円を追加し、予算の総額を14,900千円と定めたいものでございます。


 内容につきましては6、7ページをお願いいたします。


 歳入におきましては繰越金を計上いたすもので、繰越金相当額を次の8、9ページの歳出におきまして、一般会計繰出金として整理いたすものでございます。


 以上で清算金会計を終わります。


○議長(重松英二君) 三木病院事務局長。


○番外病院事務局長(三木隆嗣君) 第10号議案 平成17年度赤穂市病院事業会計補正予算について御説明申し上げます。


 今回の補正予算につきましては、年度内の事務事業の執行見込みに伴います整理が主なものです。


 第2条の業務の予定量ですが、患者数におきまして、年間入院患者数の129,575人を129,940人に、年間外来患者数303,780人を309,880人に、また病院におきます1日平均入院患者数355人を356人に、1日平均外来患者数1,245人を1,270人に改めるものです。


 次に第3条の収益的収入及び支出ですが、事業の執行見込みにより収入では280,926千円を追加し、病院事業収益を9,059,721千円としたいものです。


 支出では、病院における医業費用の年間所要見込額によりまして244,965千円を追加し、病院事業費用を9,583,564千円としたいものです。


 第4条の資本的収入及び支出ですが、支出について、企業債償還金150,000千円を追加し、資本的支出を1,505,543千円とし、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額689,831千円を839,831千円に改め、過年度分損益勘定留保資金で補てんしたいものです。


 第5条のたな卸資産の購入限度額につきましては、薬品費、材料費で244,965千円を追加し、3,031,029千円に改めたいものです。


 恐れ入りますが、12、13ページをお願いいたします。


 予算明細書の収益的収入及び支出です。


 収入におきまして、1款1項1目の入院収益27,959千円の補正につきましては、1日平均患者数を355人から356人に1人増加したことに伴う入院料等の増収によるものです。


 2目 外来収益、252,967千円の追加補正につきましては、1日平均患者数1,245人から1,270人へ改めることによる増収です。


 次のページをお願いします。


 支出の関係ですが、1款1項2目 材料費の244,965千円の追加につきましては、外来患者数の増加に伴います薬品費115,710千円と診療材料費129,255千円の追加補正です。


 次のページをお願いします。


 資本的収入及び支出ですが、支出におきまして、1款2項 企業債償還金150,000千円の追加につきましては、兵庫西農業協同組合から平成17年3月31日に借入しました企業債を繰上償還したいものです。


 恐れ入りますが、10、11ページをお願いいたします。


 本年度の病院事業予定貸借対照表ですが、平成17年度末の未処理欠損金は11ページの下から5行目に記載しておりますとおり、2,839,950,407円となる予定でございます。


 以上で説明を終わります。


○議長(重松英二君) 小寺総務部長。


○番外総務部長(小寺康雄君) 続きまして、事件決議関係につきまして御説明申し上げます。


 提出議案と17年度関係の議案参考資料を御覧いただきたいと存じます。


 議案書の5ページ、議案参考資料につきましては7ページ、資料2をお願いいたします。


 第11号議案 市道の認定及び廃止についてでございます。


 路線の認定につきましては、掲記のとおり6路線、廃止につきましては1路線を予定いたしております。


 なお、市道の認定位置図につきましては、議案参考資料7ページに掲記してございますので、後ほど御覧いただきたいと存じます。以上で説明を終わります。


○議長(重松英二君) 所管部長の細部説明は終わりました。


 本会議を10時20分まで休憩いたします。


        (午前10時05分)


        (休   憩)





○議長(重松英二君) 本会議を再開いたします。


        (午前10時20分)





◎議案一括上程





○議長(重松英二君) 次は日程第5 報第1号 赤穂市土地開発公社の平成17年度事業計画変更の報告についてないし報第4号 赤穂駅周辺整備株式会社の平成17年度事業計画変更の報告についてを一括議題といたします。





◎市長提案趣旨説明





○議長(重松英二君) これより上程議案に対する市長の提案趣旨説明を求めます。


 市長。


○番外市長(豆田正明君)(登壇) ただいま御上程をいただきました報告案件につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。


 まず報第1号 赤穂市土地開発公社の平成17年度事業計画変更の報告についてであります。


 本件につきましては、土地取得におきまして、市の事業計画により市道整備用地の追加を行ったものであります。


 また土地処分におきまして労働施設用地など、一般会計買い戻し分が主なものであります。


 次に報第2号 財団法人赤穂市公園施設管理協会の平成17年度事業計画変更の報告についてであります。


 本件につきましては、体育館管理事業費の追加のほか、年度を通じての執行見込みにより整理を行ったものであります。


 次に報第3号 財団法人赤穂市文化振興財団の平成17年度事業計画変更の報告についてであります。


 本件につきましては、文化会館管理受託事業費の追加のほか、年度を通じての執行見込みにより整理を行ったものであります。


 次に報第4号 赤穂駅周辺整備株式会社の平成17年度事業計画変更の報告についてであります。


 本件につきましては、賃料の増額のほか、年度を通じての執行見込みによる整理並びに旧ホテル棟跡地にかかる整理を行ったものであります。


 以上、詳細につきましては、それぞれ担当部長から御説明いたしますので、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(重松英二君) 市長の説明は終わりました。





◎所管部長細部説明





○議長(重松英二君) 続いて所管部長の細部説明を求めます。小寺総務部長。


○番外総務部長(小寺康雄君) それでは報第1号 赤穂市土地開発公社の平成17年度事業計画変更の報告につきまして御説明申し上げます。


 平成17年度赤穂市土地開発公社事業変更計画書をお願いいたします。


 1ページでございます。


 まず土地の取得についてでございます。


 その他公共事業用地の市道整備用地につきましては、市道南野中千鳥線につきまして50?、3,500千円の追加でございます。


 これによりまして、変更後の土地取得は190?、12,000千円となるものでございます。


 次に土地処分についてでございます。


 まず都市計画事業用地の東浜環状線用地につきましては、事業残地の処分30?、2,000千円の追加でございます。


 次に、その他公共事業用地のうち都市計画事業代替用地につきましては、公募処分土地1件の未処分及び執行残の整理を行い、250?、23,200千円の減額でございます。


 労働施設用地につきましては、シルバー人材センター用地の一般会計買い戻しにより2,190?、199,000千円を計上いたしております。


 有年駅周辺整備事業用地につきましては、一般会計買い戻しによる2,600?、50,000千円の追加でございます。


 また磯産業団地事業用地につきましては、未処分土地の8,366?、451,600千円を減額いたしてございます。


 以上、合計で補正額につきましては3,796?、223,800千円の減額となりまして、変更後の土地処分は5,830?、318,700千円となるものでございます。


 次に2ページをお願いいたします。


 資金計画でございます。


 まず受入資金につきましては、公有地売却収益227,800千円の増額及び土地造成事業収益451,600千円の減額で、先ほどの土地処分で御説明申し上げましたとおり、合計で223,800千円の減額となってございます。


 変更後につきましては318,700千円となるものでございます。


 長期借入金につきましては、最終的に91,300千円となる見込みでございます。


 資産運用収入につきましては、土地貸付料として1,100千円を増額いたしております。


 繰越金につきましては、平成16年度決算によります5,542千円となってございます。


 したがいまして、受入資金につきましては250,333千円を減額いたしまして、変更後の金額は418,952千円となるものでございます。


 次に支払資金につきましては、公有地取得費が24,600千円の減額、借入金償還金の222,700千円の減額などで250,400千円を減額いたしまして、変更後の金額は413,400千円となるものでございます。


 差引いたしますと5,552千円となりまして、この額につきましては、10ページに掲記いたしております予定貸借対照表の現金及び預金と一致するものでございます。


 次に3ページの補正予算でございます。


 第2条の収益的収入及び支出につきましては、まず収入につきまして、先ほど御説明申し上げました公有地売却収益及び土地造成事業収益を合わせまして223,800千円を減額いたしてございます。


 支出につきましては、当該処分にかかります公有地売却原価220,400千円の増額、土地造成事業原価405,287千円の減額のほか、一般管理費につきましては、執行に伴います整理及び業務外費用として借入金利息の減額を行ってございます。


 合計で187,987千円の減額でございます。


 次に第3条の資本的収入及び支出についてでございます。


 資本的収支の不足する額及び補てんする額529,300千円を308,600千円に改めるものでございます。


 資本的収入につきましては、金融機関借入金について年間見込みによりまして27,700千円減額し、資産運用収入を1,100千円増額いたしてございます。


 資本的支出につきましては、公有地取得費を24,600千円減額し、金融機関償還金を222,700千円減額するものでございます。


 第4条の借入金の限度額につきましては119,000千円を91,300千円に改めたいものでございます。


 なお、借入金につきましては8ページを御覧いただきたいと思います。


 債務に関する計算書でございます。


 前年度末の債務額に本年度の債務額を加えまして、本年度に消滅する額を控除いたしますと、平成17年度末の債務額は5,170,557千円となるものでございます。


 次に9ページの予定損益計算書でございます。


 本年度につきましては、最終的に36,890千円の損失となる見込みでございます。


 その内訳といたしましては、一般分が28,040千円の損失、磯産業団地分が8,850千円の損失でございます。


 次に10ページに予定貸借対照表を掲記いたしておりますので御覧いただきたいと思います。


 以上で土地開発公社の事業変更計画につきまして説明を終わらせていただきます。


○議長(重松英二君) 金尾地域整備部長。


○番外地域整備部長(金尾宗悟君) 引き続きまして、報第2号 財団法人赤穂市公園施設管理協会の平成17年度事業計画変更の報告について御説明いたします。


 御手元の平成17年度事業計画変更計画書1ページをお開き願います。


 平成17年度の補正予算につきましては、年度を通じましての執行見込みにより整理をさせていただいております。


 結果、収入、支出とも1,286千円を減額いたしまして、予算額を445,614千円とするものでございます。


 続いて2、3ページをお開き願います。


 補正予算の明細書でございます。


 収入の部でございますが、その主なものについて御説明いたします。


 事業収入の1,125千円の減額につきましては、スポーツ・レクリェーションの振興事業の減額でございまして、その要因は短期スポーツ教室全体の参加者の減少によるものでございます。


 うちゴルフ教室で450千円、レディーステニスで200千円、レディースバトミントンで200千円等が主なものでございます。


 また市民ゴルフ参加料の163千円の減につきましては、参加者の減少によるものでございます。


 次の補助金収入でございますが、事業補助金収入の68千円の減額につきましては、国立公園清掃活動事業補助金の減額によるものでございます。


 次に、積立金取崩収入の93千円の減額につきましては、補助指導員の研修負担金の減によるものでございます。


 以上、収入につきましては1,286千円減額補正いたしまして、収入合計を445,614千円とするものでございます。


 続いて4、5ページをお開き願いたいと存じます。


 支出の部でございます。


 スポーツ・レクリェーション施設管理運営事業費につきましては、体育館管理にかかる燃料費、修繕料など追加し、スポーツ教室の指導委託、講師謝礼経費を年間所要見込みにより減額する枠内補正でございます。


 観光施設管理運営事業費の68千円の減額につきましては、国立公園清掃活動補助金の減額に伴うもので、観光施設維持管理経費を年間所要見込みにより整理いたしたものでございます。


 スポーツ・レクリェーション振興事業費の1,218千円の減額につきましては、短期スポーツ教室参加者の減少に起因する短期スポーツ教室指導委託料及び講師謝礼金の減が主なものでございます。


 管理費の賠償金の96千円の追加につきましては、人身事故にかかる和解にかかる経費でございます。


 当事故の内容につきましては、去る平成17年5月18日午後6時ごろ、赤穂市加里屋3279番地先県道坂越御崎加里屋線歩道において、赤穂市加里屋3206番地の5 和田尚也氏が自転車にて帰宅途上、当協会が設置いたしました看板に接触転倒し、両手に擦り傷及び右手首に打撲をしたものでございます。


 和解の内容といたしましては、相手方に休業補償費、その他一切の損害賠償金として95,400円を支払うことで示談が成立したものでございます。


 以上、支出といたしまして1,286千円を減額補正いたしまして、当期支出合計445,614千円といたすものでございます。


 以上で、平成17年度赤穂市公園施設管理協会事業変更計画の説明を終わらせていただきます。


○議長(重松英二君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) 続きまして報第3号 財団法人赤穂市文化振興財団の平成17年度事業計画変更の報告について御説明申し上げます。


 御手元の平成17年度事業変更計画書の1ページをお願いいたします。


 17年度の補正予算につきましては、年度を通じましての執行見込みにより整理をさせていただいております。


 結果、収入、支出とも3,280千円を増額いたしまして、予算額を291,880千円といたすものでございます。


 内容につきましては、収入、支出補正予算明細書によりまして御説明を申し上げます。


 2ページをお願いいたします。


 補正予算の明細でありますが、その主なものについて御説明申し上げます。


 まず収入の部でありますが、文化施設管理受託収入につきましては、文化会館の職員配置につきまして、当初、市からの派遣職員を予定しておりましたものが、臨時職員に置き替わったことによる人件費と冷暖房用等の燃料費の増にかかります市からの委託料を2,300千円増額いたすものでございます。


 次の預り金収入につきましては、管理を受託しております文化会館ほか4館の文化施設の入館料等の年間収入見込みにより980千円を追加するものでございます。


 結果、3,280千円の増額補正をいたすものでございます。


 次に4ページの支出の部をお願いいたします。


 まず芸術文化事業費につきましては、金管道場発表会のゲスト招聘に伴います謝礼の追加とそれら開催にかかります印刷製本費、施設借上料の年間の執行見込みにより枠内補正をいたすものでございます。


 次の文化会館管理受託事業費につきましては、収入の部のところで説明をいたしました、文化会館の管理にかかります臨時職員の人件費と冷暖房用等の燃料費の大幅増により2,300千円を追加いたすものでございます。


 旧坂越浦会所管理受託事業費、歴史博物館管理受託事業費と次のページにかけての田淵記念館管理受託事業費につきましては、企画展等の開催のための時間外手当の追加と施設の維持管理等にかかります経費の年間執行見込みによる枠内補正でございます。


 6ページをお願いいたします。


 預り金支出についてでございます。


 これにつきましては2ページの収入のところで説明をいたしました預り金収入に見合う額の計上でございます。


 結果、支出におきまして3,280千円の追加補正をいたしまして、当期支出合計額を291,880千円といたすものでございます。


 以上で、赤穂市文化振興財団の平成17年度事業計画変更の説明を終わります。


○議長(重松英二君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) 報第4号 平成17年度赤穂駅周辺整備株式会社の事業計画の変更につきまして御説明申し上げます。


 御手元の平成17年度赤穂駅周辺整備株式会社事業変更計画書を御覧いただきたいと存じます。


 今回の事業の変更につきましては、テナントの賃料改定、出退店に伴います賃料収入の変動、再生計画で認可されました退店による営業保証金放棄額・弁済額の確定、商業ビル、駅ビル、店舗にかかります施設運営及び管理経費等の年間を通した実績の見込みでございます。


 また、旧ホテル棟建設資材の処分・跡地の整地に伴うものが主なものでございます。


 まず1ページの補正予算の収益的収入及び支出についてでございます。


 収入の部につきましては、営業収益の賃料について、賃料の改定、新規出店、退店にかかります賃料の実績見込みによりまして1,744千円を増額し、58,000千円といたすものでございます。


 営業外収益は、雑収入21千円の減額とその他として再生計画で認可されました退店店舗にかかります営業保証金の債権放棄額17,553千円を追加し、収入合計は19,276千円増の111,896千円といたすものでございます。


 次に支出の部についてでございますが、販売費及び一般管理費につきましては、施設の運営にかかります人件費、事務管理経費、施設管理経費、減価償却費のほか年間執行見込み額による補正でございまして、租税公課は平成16年4月1日以降、年度開始の法人事業税への外形標準課税が導入されましたことによりまして、民事再生下の法人につきましても適用されることになりました。


 それにより資本金の0.21%、840千円を含めた補正でございまして、補正合計は1,673千円の増額で、支出の部の合計を124,702千円といたすものでございます。


 2ページをお願いいたします。


 資本的収支についてでございます。


 収入につきましては、固定資産売却金といたしまして、旧ホテル棟建設資材処分にかかる精算金7,157千円でございます。


 支出の部につきましては、債権弁済額6,926千円の追加は、旧ホテル棟再生債権の確定による3,585千円、退店された5店舗の営業保証金2,977千円、債権額の修正による変更364千円でございます。


 固定資産の工具器具備品343千円は、事務用品の購入によるものです。


 建設仮勘定3,633千円は、旧ホテル棟の整地、フェンス等にかかります工事費で、支出の部の補正額は10,902千円と、また補正後の合計額は37,102千円となるものでございます。


 次に3ページをお願いいたします。


 予定損益計算書でありますが、経常損益の内訳は、それぞれ掲記のとおりでありまして、下から3行目に記載のとおり、当期損失は13,709千円、また当期未処理損失は、前期繰越損失を加え2,824,142千円となる予定でございます。


 なお、損益計算書の数値は消費税抜きで表示することになっておりますので、よろしくお願いいたします。


 4ページをお願いいたします。


 4ページは平成17年度末の予定貸借対照表を、5ページには資金計画をそれぞれ掲記いたしておりますので、御覧いただきたいと思います。


 以上で、赤穂駅周辺整備株式会社の平成17年度事業計画変更の説明を終わります。


○議長(重松英二君) 所管部長の細部説明は終わりました。





◎質疑





○議長(重松英二君) これより質疑に入ります。


 まず報第1号 赤穂市土地開発公社の平成17年度事業計画変更の報告について御質疑ございませんか。17番 小林篤二議員。


○17番(小林篤二君) お尋ねします。


 9月議会のときにもお尋ねしたんですが、この健全化計画が県と協議中であるというお話でした。


 平成12年からスタートしまして、17年度がとりあえず区切りとしてのめどがあったと思うんですが、この補正時点でどういう見込みを立てられているのかお願いしたい。


 それから、もう1点が労働施設の用地を変更額199,000千円ということで買い戻しをされるんですが、この用地については、当然、すでに供用済みということでシルバー人材センターなりに貸し付けをしていると思うんですが、この貸付額からですね、当然、一般会計が買い戻しした場合に、いわゆる行政財産としての持ち方になるのか、あるいは普通財産としての位置付けになるのか、その点を教えてください。


○議長(重松英二君) 小寺総務部長。


○番外総務部長(小寺康雄君) 1点目の健全化計画の関係でございます。


 18年度以降につきましては、今回の質疑には関係ございませんので、説明はいたしかねますが、現在の健全化計画につきましては、13年度から17年度の5カ年計画でございまして、そのうち債務保証土地簿価総額標準財政規模に対します債務保証土地簿価総額につきましては、目標額0.434以下ということでございますが、結果としまして0.421、臨財債を含めますと0.403ということで、これにつきましては目標を達成してございます。


 ただ、5年以上の債務保証土地簿価総額につきましては、目標が0.334でございますが、0.410、臨財債を含めますと0.392ということで、これにつきましては未達成となってございます。


 それから、第2点の労働施設用地のシルバー人材センター用地につきましては、行政財産でございます。


○議長(重松英二君) 17番 小林篤二議員。


○17番(小林篤二君) 1点目のこの健全化計画の目標数値に対する到達が、いわゆる5年以上の部分について未達成と。


 県との協議は9月議会でされるということでしたが、協議の結果、新たないわゆる健全化計画ですね、18年度以降の、これは答えられないというお話でしたが、こういう数値が出ているわけですから、目標達成できなかった部分についてどうされるのか。


 ですから、使用済み土地の簿価総額もあわせてお尋ねしたい。


 シルバー人材センターの用地について行政財産ということですから、当然、今後、シルバー人材センターに対する貸付といいますか、使用料徴収というのが出てくると思うんですが、その辺はちょっと会計としては一般会計になってくるのかな。答えられたら答えてください。


○議長(重松英二君) 小寺総務部長。


○番外総務部長(小寺康雄君) 1点目の9月の段階で、県との協議と言いましたのは、新たな健全化計画についての協議でございます。


 新たな健全化計画につきましては、県との協議をいたしまして、18年度以降健全化指定団体の指定を受けないことといたしてございます。


 2点目につきましては一般会計でございます。


 それと供用済みにつきましては、シルバー人材センター用地を買い戻ししましたので、健全化計画にあがっております供用済みにつきましては0でございます。


○議長(重松英二君) 次、報第2号 財団法人赤穂市公園施設管理協会の平成17年度事業計画変更の報告について御質疑ございませんか。(なし)


 次、報第3号 財団法人赤穂市文化振興財団の平成17年度事業計画変更の報告について御質疑ございませんか。9番 村阪やす子議員。


○9番(村阪やす子君) 2、3ページの預金収入について1点お尋ねしたいんですが、ここで文化会館使用料が増額になっているんですけども、民俗資料館ほか4つのものについては入館料がそれぞれ減額になっています。


 その中で、海洋科学館の入館料が飛び抜けて少なくなっているんですけども、これは見込みということですけども、当初予算を見ましても、前年度に比べて減額してて、今回またその額を減額する結果になった、その原因として入館者が少なかったということになるかもしれませんけれども、何か特別な理由とかがありましたら教えてください。


○議長(重松英二君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) 海洋科学館の入館者数の減少でありますが、やはり年々といいますか、減少しておりまして、特にこれはという理由は思いつかないところですが、施設等の関係といいますか、もう少し魅力あるものをやはり展示すべきかなという必要性は感じておりますが、今のところ、特別な大きな原因はみられません。


○議長(重松英二君) 9番 村阪やす子議員。


○9番(村阪やす子君) これまでにも小林議員とかそういう指摘をさせていただいたんですけども、海洋科学館に入りましても、開館当初からほとんど展示物とかそういうなのがあまり変化がないような状況で、やはりさっき次長も言われましたが、魅力あるそういう会館にしていく、そういう時期でないかと思います。


 このままいきますと、どんどんやっぱり入館者が減ってくる傾向が強くなってくると思いますので、その点について、今後のことについては考えていかれると思うんですけれども、ぜひ会館の中のそういう客をよせるような改善というのをしていただきたいと思いますが、その点について聞かせてください。


○議長(重松英二君) 中村教育次長。


○番外教育次長(中村喜則君) この入館者対策の関係ですが、前にも他の議員の方からご質問がありましたが、海洋科学館だけではなしにですね、他の館も含めた全体的な取り組みということで検討してまいりたいと考えております。


○議長(重松英二君) 次、報第4号 赤穂駅周辺整備株式会社の平成17年度事業計画変更の報告について御質疑ございませんか。18番 川本孝明議員。


○18番(川本孝明君) 数点お尋ねしておきたいと思うんですが、まず収入の部ですね、営業収益、先ほどの部長の説明では、この賃料ですね、1,744千円、これについてはテナントの賃料の改定ということとあわせて、新規出店とか退店、こういうことを言われたわけですけれども、具体的にその賃料、固定家賃に現在なっているわけですね。その賃料の改定はどのようにされたのか、お尋ねしておきたいと思います。


 それともう1点はですね、2ページのこの資本的収入の収入の部ですね。


 ここで旧ホテル棟建設資材処分にかかる精算金ということで7,157千円あがっているわけですね。


 このホテルの建設跡地の件については、裁判所によって大和ハウスの自認債権が認められたわけですね。


 そこで三セクとしてですね、57,000千円、この弁済義務が生じたと。


 このことについては、私も12月議会で市長にお尋ねした件でございますけれども、このときにですね、市長のご答弁では、この57,000千円の弁済義務が生じたことについては、旧役員に対して損害賠償請求することについてですね、会社として引き続き弁護士とも協議して対応を検討したいんだと、こういうことを答弁されていましたが、その後の経過についてどうなっているのか、この際お尋ねしておきたいと思います。


○議長(重松英二君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) 第1点の賃料の関係でございますが、原則的に全部固定家賃に改定をしたというふうに、9月の議会でも申し上げたとおりでございます。


 それから、2点目の旧ホテル棟の関係につきましても、すでにその都度議会の皆さんにも御報告申し上げておるとおり、現在、民事の賠償請求を提起しておりまして、現在、審議中でございますので、その概要については差し控えたいと存じます。


○議長(重松英二君) 18番 川本孝明議員。


○18番(川本孝明君) そのあとの方ですけどね、今現在、裁判に訴えているということですね。


 その48千万円の件についてはね。それはもちろんわかっているつもりです。


 私は言いたいのはですね、このホテル跡地の件ですね。


 この分については、大和ハウスに対して57,000千円支払わなければならないと、こうなったわけですが、このものについて今後弁護士とも協議してという、市長の答弁があったわけですね。このことについてお尋ねしているわけです。


 その前段にやられたことについては、私も承知してます。この分ももちろん追加してですね、当然、本来なら、旧役員に対してそういう損害賠償請求すべきではないかと思うんですが、いかがかということをお尋ねしておるわけですけれども。


 それと、先ほどの賃料の関係でですね、先ほどの部長の説明では、テナントの賃料の改定ということを言われましたわね。ですから、私お尋ねしておるんですね。


 今のご答弁では、固定家賃だと、9月の段階でも説明したということですけど、それは私も知ってますが、今、そういうふうに言われたものですから、どういうふうに改善されたのかとお尋ねしているんです。


○議長(重松英二君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) ですから、私どもの方では店舗にかかる分ですね、には固定家賃の方に移行させていただいたというふうにお答えしたものでございます。


 それから、もうあと1点の関係につきましては、申しわけございませんが、今回提出させていただいている事項について関係がないと思われますので、質疑については差し控えさせていただきます。


○議長(重松英二君) 18番 川本孝明議員。


○18番(川本孝明君) 関係がないと言われましたけどね、(場所が違う) しかし、ここにはあがっているわけですけれども、この件に、全体に関連してですね、やはり自認債権認められたわけで、その分については三セクとして払わなければならないと、こうなったわけですから、その分について、前回ですね、私も一般質問でお尋ねしましたように、検討したいということを言われましたので、お尋ねしておるんですけども。


 市長どうですか。


○議長(重松英二君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) 申しわけございません。ですので、この質疑についてはそれについてはなじまないというふうにお答え申し上げております。


○議長(重松英二君) 17番 小林篤二議員。


○17番(小林篤二君) 私も何点かお伺いします。


 まず賃料の関係で答弁があったんですが、固定家賃のこのいわゆる件数と平均単価ですね、これについてお尋ねします。


 それから、この営業外収益のその他で新たに債権の放棄額というのが収入としてあがってきてます。


 これはこれを利益やと言える根拠ですね。


 この利益が出るんやとしますと、当然、この収支の面で、もしプラスが出た場合に税金を納めなあかんようになるのか。


 まさしく放棄額ですから、実際、現金収入がない資金になりますから、その辺は税務署さんとの話はどういう扱いになっているのかお伺いします。


 それから、支出の部の租税公課の841千円、平成16年の4月からそういったものが適用されていたんだというお話ですね。


 外形標準課税です。今の時期にわかったんですか。これをお尋ねします。


 次のページの資本収支ですね。このホテル棟建設資材処分にかかわる精算金、あるいはそこの下の工事費ですね。


 これ、消費税を含めるかどうかの話もありますけど、この工事費の方、3,633千円、これ間違ってませんか。


 私どもが報告いただいた旧ホテル跡地整地工事というのが3,400千円ということでいただいているんですが、これ以外にまだ工事があったんですか。


 それから、4ページの予定貸借対照表、この中でですね、固定負債の部分の債権放棄額とございますね。2,839,000千円。


 これは先ほどから申されている債権弁済資本収支0、債権弁済、それから最初に言いました債権放棄額、益としてあがってくる部分ですね。これとの経理はどうなるんですか。


 これはこの固定負債というのはそこにずっと残るんですか。


 最後に、三セクとしてですね、17年度においていろいろと取締役会も開かれたと思います。


 三セク自身の経営の姿勢についてお聞きしたいんですが、いわゆる赤穂市が情報公開条例を昨年の3月に制定した際に、出資等法人の情報開示というのが求めることになります。


 これには、28条において、それぞれの団体がですね、法人が必要な措置を講ずるよう指導に努めるものですと、努める努力規定があるわけです。努力をされているのでしょうか、お伺いします。以上です。


○議長(重松英二君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) たくさん聞かれましたので、ひょっとして洩れてあればご指摘をいただきたいと思います。


 賃料の平均については、1?当たり1,383円の予定であります。


 次に、その他の債権放棄額の関係でございますが、これについては名目上の債権放棄をされておりますので、最終的には収入に変わるものというふうなことでございますので、税理士とも相談の結果、営業外収益ということで経理をしております。


 それから、ホテル棟にかかります建設仮勘定の関係でございますが、これについては資本的収支の関係でございまして、消費税込みの金額と、それから別個にエレベーータホール等で完全に固めた部分がございまして、穴明き工事をする必要がございましたので、その部分が63,000円ございまして、それをすべて合わせますと3,633千円になるということでございます。


 それから、租税公課の関係で、16年度から始まったものではないかというふうなことですが、16年度の4月1日から適用されました事業年度というふうに私申し上げました。ですので、17年度で課税をされます。


 ただ、こういうふうなケースが非常に珍しいケースでございまして、民事再生化のものにまで外形標準課税がかかるのかどうかというふうな協議を税務署当局と協議をし、最終的にそれについては課税をすると決定の御指導をいただいたわけでございます。


 ですので、はじめについてはそういうふうな措置をしておりませんでした。


 それから、4ページの貸借対照表の関係でございますが、これは最終的に負債として加算をさせていただきまして、最終的に債務弁済が済んだときにそれが収益と変わりますので、それと相殺をするために全部累計をしているものでございます。


 それから最後に、情報公開の関係でございますが、これについては3月1日以降、私どもの方もそれに沿った準備を進めてございまして、対応するつもりでございますが、株式会社の場合、非常に営業としての問題もございますので、ある程度の制約がかかるということについて認識をしております。


○議長(重松英二君) 17番 小林篤二議員。


○17番(小林篤二君) 何点か質疑いたしましたが、抜けている部分も重ねてお伺いします。


 まず賃料については、この1,383円の平均はわかったんですが、固定家賃としての件数を教えてください。


 それで2,200円を目途に進めていくというのが、前の議会でありましたけれども、この1,383円というのはもう確定ですか。


 それから、情報公開条例、わかります、確かに営業で制約が出てくるだろうということはわかるんですが、何しろ、市民の税金が大半放り込まれた事業です。


 市長の姿勢で、灯を消さないということで続けておられるけど、市民に納得のいく公開してこそ、この営業というのは成り立つんです。


 その点で、制約、制約ということを先に申されるんではなくて、公にするということを前提に、3月1日からですからもうスタートしてますわね。公開請求があれば公開するということを答弁願いたいと思います。


 もう1点だけ。債権の放棄額については、名目上の収入だとおっしゃいましたけれども、税金はどのようになるんですか。


 これで収支を差し引きしたら、来年度はすごい黒字になるんです。法人税がかかるんですか、かからないんですか。


○議長(重松英二君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) 店舗数については非常に難しい部分がございます。


 退店された分、新規の分、最終的には22店舗でございます。すみません、延べ22店舗でございます。


 それから、名目上のその他の部分でございますが、最終的に損益等については繰越ができるという制度がございますので、その御心配はないものと、私の方は考えております。


 それから、情報公開の関係については、できるものはやるということは、私の方は考えておりますが、営業に直接関係があったり、その後の取引の関係で非常に不利益を受けるとか、相手方のお考えもございますので、それの分については十分に慎重に配慮しなければならないのではないかというふうに考えております。


 ただこれは取締役会等でお考えになることだと、それ以上のお考えについては、私の方から申し上げることはできません。


○議長(重松英二君) 他に御発言がなければ、以上で報告を終わります。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。





◎日程通告・散会宣告





○議長(重松英二君) 次の本会議は来る6日午前9時30分から再開いたします。


 本日はこれにて散会いたします。ご苦労様でした。


     (午前11時10分)





                   ( 了 )





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。





 赤穂市議会 議  長  重 松 英 二





       署名議員  江 見 昭 子





       署名議員  村 阪 やす子