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兵庫県 赤穂市

平成17年第3回定例会(第2日 9月13日)




平成17年第3回定例会(第2日 9月13日)





 
           平成17年第3回赤穂市議会(定例会)会議録





1.平成17年9月13日(火曜日)午前9時30分開議(於議場)





2.会議に出席した議員(24名)


   1番  永 安   弘        13番  有 田 正 美


   2番  家 入 時 治        14番  藤 本 敏 弘


   3番  前 川 弘 文        15番  米 口   守


   4番  山 野   崇        16番  吉 川 金 一


   5番  釣   昭 彦        17番  小 林 篤 二


   6番  瓢   敏 雄        18番  川 本 孝 明


   7番  藤 友 俊 男        19番  池 田 芳 伸


   8番  江 見 昭 子        20番  田 端 智 孝


   9番  村 阪 やす子        21番  松 原   宏


  10番  竹 内 友 江        22番  小 路 克 洋


  11番  籠 谷 義 則        23番  有 田 光 一


  12番  橋 本 勝 利        24番  重 松 英 二








3.会議に出席しなかった議員


    な し








4.議事に関係した事務局職員


    事務局長  前 田 昌 久     書  記  黒 川 和 則


                      書  記  福 本 雅 夫








5.地方自治法第121条の規定による出席者


  市     長  豆 田 正 明    教  育  長  宮 本 邦 夫


  助     役  長 崎   卓    教 育 次 長  中 村 喜 則


  収  入  役  西   元 男    教 育 次 長  濱 田   学


  安全管理監    明 石 元 秀    消  防  長  家 根   新


  総 務 部 長  小 寺 康 雄    上下水道部長   大 道   悟


  企画振興部長   岡 島 三 郎    病院事務局長   三 木 隆 嗣


  市 民 部 長  平 井   明    監査事務局長   上 田   潔


  地域整備部長   金 尾 宗 悟    選管公平書記長  鹿 島 博 司


  健康福祉部長   宮 本 和 清    財 政 課 長  高 山 康 秀


                      総 務 課 長  網 本   等








6.本日の議事日程


  日程第 1  会議録署名議員の指名


  日程第 2  認第1号ないし認第15号並びに第52号議案ないし第73号議案


         (一括上程、質疑、委員会付託)


  日程第 3


   第76号議案 高規格救急自動車等取得契約の締結について


          (上程、説明、質疑、討論、表決)








7.本日の会議に付した事件


  議事日程に同じ





◎開議





○議長(重松英二君) おはようございます。


 ただいまから本日の会議を開きます。


     (午前9時30分)


 現在の出席議員数は24名であります。


 これより日程に入ります。





◎会議録署名議員の指名





○議長(重松英二君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、議長において指名いたします。


 会議録署名議員に有田正美議員、藤本敏弘議員を指名いたします。





◎議案一括上程





○議長(重松英二君) 次は日程第2、認第1号 平成16年度赤穂市一般会計歳入歳出決算認定についてないし認第15号 平成16年度赤穂市水道事業会計決算認定について並びに第52号議案 平成17年度赤穂市一般会計補正予算ないし第73号議案 佐用郡佐用町消防事務の受託についてを一括議題といたします。





◎質疑





○議長(重松英二君) これより上程議案に対する質疑に入ります。13番 有田正美議員。





◎動議提出





○13番(有田正美君) 私は、有田光一議員、竹内友江議員、橋本勝利議員、藤本敏弘議員、吉川金一議員、小林篤二議員、田端智孝議員、以上の議員の賛同を得て、動議を提出いたします。


 ただいま議題となっております議案のうち、認第1号ないし認第15号については、この際、8名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とされんことを望みます。


 なお、委員の選任については議長指名の方法で行うのがよいと思いますので、以上について、よろしく諮られるようお願いを申し上げます。以上です。


○議長(重松英二君) ただいま、13番 有田正美議員から、「認第1号ないし認第15号については、8名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とされたい。


 なお、当該委員の選任については、議長指名の方法で行われたい」との動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。よって、本動議をただちに議題といたします。


 お諮りいたします。本動議のとおり決することにご異議ございませんか。(異議なし)


 ご異議なしと認めます。よって、本動議は可決いたしました。





◎決算特別委員会委員の選任・正副委員長の互選及び結果報告





○議長(重松英二君) これより、決算特別委員会委員を議長より指名いたします。


 竹内友江議員、籠谷義則議員、橋本勝利議員、藤本敏弘議員、吉川金一議員、川本孝明議員、松原 宏議員、有田光一議員、以上8名を指名いたします。


 これにご異議ございませんか。(異議なし)


 ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました8名の議員を決算特別委員会委員に選任することに決しました。


 なお、委員長、副委員長の選任については、委員会条例第6条第2項の規定により、委員会において互選することになっておりますので、委員会において互選くださいますようお願いいたします。


 なお、互選については、5階第1委員会室をご使用いただき、互選の結果を議長までご報告願います。


 本会議を10時10分まで休憩いたします。


      (午前9時32分)


      (休   憩)





○議長(重松英二君) 本会議を再開いたします。


      (午前10時10分)


 これより、決算特別委員会の委員長、副委員長の互選結果を報告いたします。


 決算特別委員長に吉川金一議員、副委員長に竹内友江議員、以上であります。


 なお、決算特別委員長から、お手元に配付いたしております審査方針、日程等により審査を行う旨報告がありましたので、ご報告いたします。





◎質疑





○議長(重松英二君) 引き続き質疑を続行いたします。


 まず、第52号議案 平成17年度赤穂市一般会計補正予算について、ご質疑ございませんか。18番 川本孝明議員。


○18番(川本孝明君) 2点お尋ねしておきます。


 まず1点は18ページ、農業用施設整備についてですが、ここで4,700千円、これは福浦の排水機場のポンプの取り換えという説明でしたけれども、具体的にご説明願いたいのと、ポンプの能力アップは図られるんでしょうか。


 もう1点、17ページ、庁用車事故賠償金、これの事故の内容についてご説明をお願いします。


○議長(重松英二君) 金尾地域整備部長。


○番外地域整備部長(金尾宗悟君) 福浦のポンプ場の整備につきましては、予備ポンプいいましょうか、低速運転する場合の300mmのポンプがありまして、その水中ポンプの取り替えでございます。


 したがいまして、従来の能力をアップするというものではございません。


○議長(重松英二君) 小寺総務部長。


○番外総務部長(小寺康雄君) 2点目の庁用車事故賠償の関係でございますが、事故の内容につきましては、法務局から熊見橋へ出る十字路がありますが、右折しようとしたところ、エンジンが止まりそうになったところで、右からの車両に気をとられ、左からの車両が入ってくるのがわからなかったということで接触事故を起こしたものでございます。


○議長(重松英二君) 次、第53号議案 平成17年度赤穂市介護保険特別会計補正予算についてご質疑ございませんか。17番 小林篤二議員。


○17番(小林篤二君) 今回の補正が、国の介護保険制度の給付見直しによるものとのことであります。


 ホテルコスト、つまり食事代や居住費を保険外として自己負担するもので、特養などの入所者にとっては負担増をもたらすものとなっておりますが、さて、8、9ページですね、ここで特定入所者介護サービス等費で、低所得者対策として市が補てんしようとしているように見えますが、そこで聞きたい点が、1つ目が、補正予算の中身が、この数値のみでですね、見えてこないことです。


 9月1日付けで議長宛てにいただいた介護保険施行施設利用料の見直しについてに添付されております、厚労省のパンフも見たんですが、この補正額を説明する根拠等はちょっと積算内容が見えない。


 したがって、負担を伴う大きな制度変更だと考えますので、積算基礎ぐらいはですね、参考資料に添付すべきではないかと思います。


 明日の民生生活常任委員会に提出をまず求めておきたい。この点についてお聞きします。


 それから、2つ目に、補正の根拠と言われるパンフレットが配布されたわけですが、制度変更についてですね、2つの疑問に思った点があります。


 1つが、年金、ここでパンフレットの説明もありますが、低所得者対策といいながら、この年金が月7万円といった方の階層、これは第3段階になると思うんですが、この方で特養ホームのユニット型準個室に入所する高齢者の場合、利用料が85千円になるが間違いがないか。


 その2点目が、この補正であがっております額の中で、この制度からくるものだと思いますが、いわゆる4月の市税条例改正によってですね、老年者控除廃止により、世帯全員が市民税非課税からはずれて、保険料の段階区分の1、2段階引き上げ、利用料も1割負担や食費など、負担増となるものが出てくると思われるが間違いがないか。


 この2点お聞きしたいと思います。


○議長(重松英二君) 宮本健康福祉部長。


○番外健康福祉部長(宮本和清君) 小林篤二議員のご質問にお答えいたします。


 まず、補正内容につきましては、この10月の給付の見直し等によりますものでございます。


 そこで、特定入所者の介護サービス費につきましては、所得の関係によりまして、前のパンフレットでお示ししておりますけれども、市町村民税非課税世帯全員がですね、一応3段階に分かれておりまして、その方々について負担限度額と標準の使用料につきましての分の差額を市が給付するということになっております。


 特に特定給付につきましては、特定入所者介護サービス費の負担金補助交付金につきましては、利用負担が第1から第3段階につきましては、入所が219名、ショートが62名の281人を予定をいたしております。


 それから、特定入所者支援サービス費につきましては、これは要支援者でございますが、対象は10人を予定をいたしております。


 これにつきましては、10月から来年の2月までという形になっておりますので、5カ月分をみさせていただいております。


 資料等につきまして、委員会に提示ということでございますが、これにつきましては、あくまで予算数字でございますので、一応、資料等につきましてはお許しをいただきたいというふうに考えております。


 それから、年金の方につきまして、2点目でございますが、7万ということでのお話でございますが、今、お話がありますように、その方につきましては第3区分になります。


 第3区分といいますのは、利用者負担第2段階以外の方ということでございますが、具体的には課税年収収入が80万を超え、266万円未満の方につきまして該当になります。


 そこで、85千円ということでございますが、これにつきましては、ちょっと議案等とにつきまして、一応、関係がないと感じますので、ちょっと(何でや)


 準ユニット型で85千円というお話でしたね、だから、ちょっと、これにつきましては手元に持っておりませんので。


 それから、もう1点につきましてですけれども、税制改正に伴います非課税世帯が増えるのではないかということでございますが、これらにつきましては、今現在、3期の介護保険計画等策定しておりますので、その中で検討してまいりたいというふうに考えております。以上です。


○議長(重松英二君) 17番 小林篤二議員。


○17番(小林篤二君) 今お話でしたら、この市の補正予算書だけで、数字で十分だと、わかりますか、この4千万の中身。参考資料付けてくださいよ。


 これだけで十分な説明ができたと、当局は、理事者はおっしゃるんですか。


 明日、民生でこの議案については審議されるわけですから、議長、ぜひね、この積算の中身、追加資料で出させてください。議長にこれはお願いしたいんですが。


 それから2点目のこの数字を出していく過程の制度見直しの中身が、このパンフレットで議員に配られたわけです。


 この中身で議論しているわけですから、先ほどの第3段階で、ユニット型準個室の場合ですね、この方の月額幾らいるのか、これを聞いているわけです。


 食費と1割負担と居住費、これ85千円になるんですか、計算すぐできるじゃないですか。この点再度答えてください。


 最後の老年者控除、ぜひね、検討するというお答えですから、計画の中でフォローしていただく対策を、市としてとっていただくよう重ねてお願いしておきたいと思います。


 まず、議長にお願いしたことと、2点目の85千円になるのかならないのか、これについてお聞きします。


○議長(重松英二君) 宮本健康福祉部長。


○番外健康福祉部長(宮本和清君) 第3段階につきましての準ユニット型ということでございますが、一応、パンフレットで見ていただきますとおわかりのように、ユニット型準個室の場合につきましては、第3段階につきましては4万円、それから食費につきましては2万円の6万円ですね。


 これに1割負担が加わってきまして、85千円になるというふうに考えております。


○議長(重松英二君) 小林議員、パンフレットの内容については質疑の範囲を超えておりますので、ご理解願いたいと思います。


 (積算資料を出させて)


 次、第54号議案 平成17年度赤穂市水道事業会計補正予算について、ご質疑ございませんか。(なし)


 次、第55号議案 赤穂市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例の制定について、ご質疑ございませんか。18番 川本孝明議員。


○18番(川本孝明君) 2点ほどお尋ねしておきます。


 まず1点は、9条の関係ですけども、ここではですね、業務及び経理の状況に関して、その管理者が報告を求め、また、実施については調査また指示することができると、こうあるわけですけども、具体に言えば、出納事務についてはですね、この経理の状況、これについては監査の対象になるというふうに私も聞いているわけですけれども、この指定管理者の管理業務ですね。そのものについては監査の対象になるのかどうか。


 それから、8条の関係で、事業報告書の提出がありますね。


 これについては、市長に対して、市に対しての報告だと思いますが、議会に対しての報告義務はあるのかどうか。


 第2条の関係で、これについては指定管理者の資格のことについて触れてますけれども、逆にいえば、資格のない法人、例えばですね、市長とか議員とかですね、そういう親族が経営するような団体からの申請、こういったものについての資格要件にあたるのかどうか。資格を有する法人とみなされるのかどうか。


 そういった資格、どういう法人に資格があるのかないのか、そういうこともきちっとうたうべきではないかと思いますが、ちょっとお尋ねしておきたいと思います。


○議長(重松英二君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) 9条に関する関係についてはですね、あくまでも業務の経理、そういうふうなものに対して市長に対して調査、市長の調査権限、業務の内容の改善命令というふうなことでございます。


 それで、監査の対象になるかどうかということですが、これについてはその状況によると考えます。


 それから、第8条の関係の、議会に対するものについてはございません。


 それから、2条の資格についてはですね、これ以外のものについては、例えば自治法なり、そういうふうなものの適用というふうなことは当然のことでございます。


○議長(重松英二君) 18番 川本孝明議員。


○18番(川本孝明君) 今の部長の説明ではですね、監査の対象について、状況によると言いましたけれども、状況によって監査の対象になったり、ならなかったりするようなことがあるんですか。


○議長(重松英二君) 岡島企画振興部長。


○番外企画振興部長(岡島三郎君) 業務に対するものについてですね、これについては契約の範囲内ですから、私どものほうがしたとみなされる分ですから、監査の対象になります。


 ただ、その他の分、その会社の運営状況ですとか、そういうふうなものについてはならない。


 ですので、それについてはきちっとした区分がなされるというふうに考えております。


○議長(重松英二君) 次、第56号議案 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、ご質疑ございませんか。(なし)


 次、第57号議案 職員の特殊勤務手当に関する条例の制定について、ご質疑ございませんか。9番 村阪やす子議員。


○9番(村阪やす子君) 参考資料の14ページですが、条例化に伴い廃止する特殊勤務手当ということで、8項目あげられているんですが、この8項目について、条例化に伴い廃止する理由と、それと廃止するについて、組合との妥結ができているかどうかについてお伺いします。


○議長(重松英二君) 小寺総務部長。


○番外総務部長(小寺康雄君) まず第1点の廃止の理由でございますが、特勤手当につきましては、ご案内のとおり、国をあげて全面的な見直しをしているところでございます。


 当市におきましては、条例化にあわせまして、1つには時代の変化とともに妥当性が失われているもの、他の手当と重複しているもの、月額支給している手当の中で対象業務に従事した場合ごとに支給されるべきもの、現在、施設等が廃止され、特殊勤務手当として支給していないもの、そういった観点から今回見直しをしたところでございます。


 2点目の組合との関係でございますが、特勤手当の見直しにつきましては、組合としましても、現在の社会情勢、さらには国の見直しの状況等から理解を示していただいてございます。


 妥結につきましては、妥結はしてございませんが、特勤手当の見直しにつきましては、やむを得ない理解をしているという判断をしているところでございます。


○議長(重松英二君) 9番 村阪やす子議員。


○9番(村阪やす子君) 先ほど理由をまとめて説明していただきましたが、この8項目のうち、区分して、どれがそれにあたるのかについて詳しくお伺いしたいと思います。


○議長(重松英二君) 小寺総務部長。


○番外総務部長(小寺康雄君) 今の4点は、あくまで考え方でございます。


 ですから、きっちりこれがこうという部分でない部分もあろうかと思いますが、まず1つに、時代の変化とともに妥当性が失われている手当ということで、精励手当、それから徴収手当等でございます。


 他の手当と重複しているものにつきましては、年末年始勤務手当でございます。


 月額支給している手当の中で、対象ごとにという部分につきましては、社会福祉事業手当の見直しを考えております。


 それから、現在、施設等が廃止され、特勤手当として支給してない手当につきましては、(2)のし尿処理の運転作業、そこに掲記の手当、(3)番の葬儀業務手当、(4)番の産汚物の収集手当、(6)番の塩素取扱手当、(8)番のボイラー取扱手当、以上でございます。


○議長(重松英二君) 次、第58号議案 赤穂市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について、ご質疑ございませんか。(なし)


 次、第59号議案 赤穂市重度心身障害者等介護手当支給条例の一部を改正する条例の制定について、ご質疑ございませんか。(なし)


 次、第60号議案 赤穂市消防本部及び消防署の設置に関する条例の一部を改正する条例の制定について、ご質疑ございませんか。(なし)


 次、第61号議案 赤穂市消防手数料条例の一部を改正する条例の制定について、ご質疑ございませんか。(なし)


 次、第62号議案 赤穂市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について、ご質疑ございませんか。2番 家入時治議員。


○2番(家入時治君) この条例の制定のですね、施行期日が16年の7月1日という、1年戻っての施行ということでありますけれども、この理由、それから理由によっても違うと思いますけれども、条例の制定のほうがそれだけ遅れたのか、あるいは1年前に戻す理由があるのかということでお伺いいたします。


○議長(重松英二君) 家根消防長。


○番外消防長(家根 新君) これは準則といいますか、例どおりに改正をいたしましたものでございますので、理由等については定かではございませんが、例のとおり改正したということでございます。


○議長(重松英二君) 次、第63号議案 赤穂市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について、ご質疑ございませんか。(なし)


 次、第64号議案 赤穂市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について、ご質疑ございませんか。10番 竹内友江議員。


○10番(竹内友江君) この条例の第29条の2に、住宅火災機器の設備及び維持に関する基準が明記されております。


 この条文を見ますと、既存の住宅すべてに設置を義務付けるものと解釈できます。


 この場合、一般住宅の平均的に幾らぐらいの器具の設置が必要なのかお聞きいたします。


 また、経過措置として、平成23年5月1日までの5年間をとってますが、5年以内に設置しなければどうなるのか。


 また、設置を促進するためにはどのような方法をとられるのか、お伺いいたします。


○議長(重松英二君) 家根消防長。


○番外消防長(家根 新君) この条例は全国一斉のものでございまして、既存の住宅につきましても、警報器または報知器を設ける必要がございます。


 それと5年以内に設置しなければどうなるのかという質問でございますが、これにつきましては、条例では罰則規定はございません。


 ですから、私どもがいろいろと広報いたしまして、住民の方々に納得していただいて設置を推進していきたいとは思っておりますが、罰則はございません。


 ですので、もし設置されなくてもどうなるかということは、どうもならないということが現状でございます。


 それとですね、最後に、推進はどうするかという問題がございました。


 これも国全体の推進事業ということでございますので、国、県の広報、PRもございますし、赤穂市におきましても広報等、また訓練等の場においても、設置をしていただきたいというようなPRは続けていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(重松英二君) 10番 竹内友江議員。


○10番(竹内友江君) 消防長が申されたように、国のほうからの要望と言われましたけれども、そしたら、平均、その価格は幾らほどするものなんでしょうか。


 寝室とか、この条例の中にはうたわれておりますが、寝室といいましたら、子どもとか寝ておりますので、寝室もたくさんあると思います。


 それで、1軒あたりは約、おおむね、私が考えてみましても、4カ所ぐらいにはなるのではないかと思います。


 仮に、その価格が7千円としたら、1軒の家に28千円負担をするわけなんですよね。


 それで、ほんとに5年以内にすべての家庭に設置されるとお考えなのですか、できないときにはどうされるのか、もう一度お伺いいたします。


○議長(重松英二君) 家根消防長。


○番外消防長(家根 新君) 確かにいろいろな家庭がございますので、その家庭に置く個数もいろいろと変わってまいります。


 例えば1階に寝室が1つしかないというケースでしたら、1つで済みますし、大きな屋敷といいますか、大勢の人数の方が住まわれて、寝室も多いケースの場合はたくさん置くということになろうかと思います。


 寝室には必ず1つ警報器を付けなさいという規定になってございます。


 それと、5年経ってもまだ設置されてないという部分につきましては、個人の住宅でございますので、私どもが無理やりに立ち入り検査といいますか、立ち入るということはできませんので、調査の仕様がないということでございますので、罰則規定もないということでございますので、どうなるということはないと思っております。


○議長(重松英二君) 10番 竹内友江議員。


○10番(竹内友江君) 今度は市長にお聞きいたします。


 市民の1世帯あたりに、例えば先ほど消防長が言われましたが、寝室には1つずつ付けると言われました。


 じゃ、子どもが3人いる場合、そしてご夫婦の部屋、老夫婦の部屋といいましたら、かなりの、5つぐらい、また6つぐらいな部屋数になるわけなんですね。


 6カ所付けるんでしたら、1つが7千円としましたら、おおむねその金額がわかるはずなんですが、今後、市として、火災予防促進と住民の財産を守るべき行政の役割として補助をしていくお考えはないか、お伺いいたします。


○議長(重松英二君) 豆田市長。


○番外市長(豆田正明君) 竹内議員のご質問にお答えいたします。


 基本的に、この条例は国のいろんな方針の中で、個人の財産は個人で守っていただく上で、火災というのは非常にやはり犠牲が発生するケースが多いということで、やはり義務付けといいますか、それぞれの財産は個人で守っていただくということが前提でございます。


 そういう中で、確かに機器は、聞いておりますのでは数千円から1万円ぐらいと。


 ただ、今後、量産化されますと、かなりの価格の低下が見込めるのではないかというふうにはお聞きをいたしてございます。


 基本的には、やはり個人の責任で、自分の生命、財産は守っていただくということが原則であろうというふうに考えてございますので、今のところ、補助金等の制度化することについては考えていないところでございます。


○議長(重松英二君) 11番 籠谷義則議員。


○11番(籠谷義則君) 今、お話で、寝室に付けるということなんですが、今まで既存の住宅ではそういうことが適用できると思うんですけれども、個人の財産を守るという意味で、自分で付けなさいと。


 では、新築の場合ですね、消防法にかかるのか、それとも強制的に指導されるのか、それとも、それ以前に建築基準法に則るようにするのか、少しお聞かせ願いたいと思います。


○議長(重松英二君) 家根消防長。


○番外消防長(家根 新君) 新築の場合は、建築同意のときに、そういうことを条件に設置するという条件のもとに同意をいたしますので、そのときに担保できるのではないかと、設置が担保できるのではないかと考えております。


○議長(重松英二君) 11番 籠谷義則議員。


○11番(籠谷義則君) その場合ですね、寝室に、何部屋になるかわからないですけど、個人の問題なんですけど、それを付けないということになれば、許可はできないということですか。


○議長(重松英二君) 家根消防長。


○番外消防長(家根 新君) 許可というよりも、私ども消防につきましては同意でございますので、同意ができないという格好になろうかと思います。


○議長(重松英二君) 9番 村阪やす子議員。


○9番(村阪やす子君) 先ほど竹内議員の質疑の中で、費用がどれくらいかかるかということに対して、消防長のほうではっきりしたお答えいただけなかったと思うんですね。


 機器の価格が大体どれくらいするのか、それから工事費がどれくらいするのか、一般的にどれくらいかかるかということを重ねてお伺いします。


○議長(重松英二君) 家根消防長。


○番外消防長(家根 新君) 申しわけございませんでした。


 警報器につきましては、先ほど竹内議員さんがおっしゃられましたように、パンフレット等では定価がベースでは7千円前後ということでございます。


 これは警報器のことでございますので、報知器につきましては、感知器、受信機、それから中継機というものと配線がございますので、新築の場合でしたら、10万程度かかるのではないかなと考えております。


○議長(重松英二君) 次、第65号議案 赤穂市民会館条例の一部を改正する条例の制定について、ご質疑ございませんか。(なし)


 次、第66号議案 赤穂市民総合体育館条例の一部を改正する条例の制定について、ご質疑ございませんか。(なし)


 次、第67号議案 赤穂市立野外活動センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、ご質疑ございませんか。(なし)


 次、第68号議案 西播広域行政協議会を設ける地方公共団体の数の増減及び規約の変更について、ご質疑ございませんか。(なし)


 次、第69号議案 西播広域行政協議会を設ける地方公共団体の数の増減及び規約の変更について、ご質疑ございませんか。(なし)


 次、第70号議案 揖保郡新宮町と赤穂市の消防事務の委託の廃止について、ご質疑ございませんか。(なし)


 次、第71号議案 たつの市消防事務の受託について、ご質疑ございませんか。(なし)


 次、第72号議案 佐用郡三日月町と赤穂市の消防事務の委託の廃止について、ご質疑ございませんか。(なし)


 次、第73号議案 佐用郡佐用町消防事務の受託について、ご質疑ございませんか。(なし)


 発言がなければ、以上で上程議案に対する質疑を終結いたします。





◎各常任委員会付託について





○議長(重松英二君) ただいま議題となっております第52号議案ないし第73号議案については、会議規則第38条第1項の規定により、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託することといたします。





◎議案の上程





○議長(重松英二君) 次は日程第3、第76号議案 高規格救急自動車等取得契約の締結についてを議題といたします。





◎市長提案趣旨説明





○議長(重松英二君) これより上程議案に対する市長の提案趣旨説明を求めます。市長。


○番外市長(豆田正明君)(登壇) ただいまご上程をいただきました議案につきまして、その趣旨をご説明申し上げます。


 第76号議案 高規格救急自動車等取得契約の締結についてであります。


 本案につきましては、去る9月9日、入札執行いたしました高規格救急自動車及び救命資機材の取得契約でありまして、掲記の内容でもって締結いたしたいものであります。


 詳細につきましては、担当部長からご説明いたしますので、何とぞ慎重ご審議の上、ご決定を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(重松英二君) 市長の説明は終わりました。





◎所管部長細部説明





○議長(重松英二君) 続いて、所管部長の細部説明を求めます。小寺総務部長。


○番外総務部長(小寺康雄君) それでは、議案の細部につきましてご説明申し上げます。


 お手元の平成17年9月第3回赤穂市議会定例会提出議案(その3)をお願いいたします。


 議案書の2ページの第76号議案 高規格救急自動車等取得契約の締結についてでございます。


 本件につきましては、取得しようとする車両等の名称は、高規格救急自動車及び救命資機材でございます。


 数量は車両1台と資機材一式でございます。


 契約方法は指名競争入札で、契約金額は29,872,500円でございます。


 納期限は、平成18年2月28日で、契約の相手方は神戸市須磨区大池町3丁目1番1号 兵庫トヨタ自動車株式会社特販営業所 所長 井出恵啓氏であります。


 取得いたします車両等の内容につきましては、議案参考資料2ページの資料1に掲記いたしておりますとおり、車両排気量は3,400cc、最高出力132KW、四輪駆動車で、乗車定員は7名でございます。


 また、あわせて取得いたします各種救命資機材につきましては、気道確保用資機材、自動体外式除細動器、輸液用資機材などでございます。


 以上で説明を終わります。


○議長(重松英二君) 所管部長の細部説明は終わりました。





◎質疑・委員会付託の省略討論・表決





○議長(重松英二君) これより質疑に入ります。


 第76号議案 高規格救急自動車等取得契約の締結について、ご質疑ございませんか。(なし)


 発言がなければ、これをもって質疑を終結いたします。


 この際お諮りいたします。ただいま上程中の議案は、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。(異議なし)


 ご異議なしと認めます。よって、ただいま上程中の議案は、委員会の付託を省略いたすことに決しました。


 これより討論に入ります。討論については通告を受けておりませんので、これをもって討論を終結いたします。


 第76号議案 高規格救急自動車等取得契約の締結について採決いたします。


 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。(異議なし)


 ご異議なしと認めます。よって、第76号議案は原案のとおり可決されました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 なお、委員会審査は14日民生生活常任委員会、15日建設水道常任委員会、16日総務文教常任委員会を、いずれも午前9時30分から開催願うことになっておりますので、念のため申し上げておきます。





◎日程通告・散会宣告





○議長(重松英二君) 次の本会議は来る9月26日午前9時30分から再開いたします。


 本日はこれにて散会いたします。ご苦労様でした。


     (午前10時48分)





                   ( 了 )





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。





 赤穂市議会 議  長  重 松 英 二





       署名議員  有 田 正 美





       署名議員  藤 本 敏 弘