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兵庫県 加古川市

平成19年第4回定例会(第1号 9月 4日)




平成19年第4回定例会(第1号 9月 4日)





 
           平成19年第4回加古川市議会(定例会)議事日程


                            (第1号)





                                     平成19年9月4日


                                    午前9時30分 開会


第 1 会議録署名議員の指名


第 2 諸 報 告


 (1) 議員出席状況


 (2) 報告第27号乃至第29号


 (3) そ の 他


第 3 会期の決定


第 4 認定第 1号 平成18年度加古川市一般会計歳入歳出決算


第 5 認定第 2号 平成18年度加古川市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算


第 6 認定第 3号 平成18年度加古川市老人保健事業特別会計歳入歳出決算


第 7 認定第 4号 平成18年度加古川市介護保険事業特別会計歳入歳出決算


第 8 認定第 5号 平成18年度加古川市生活安全共済事業特別会計歳入歳出決算


第 9 認定第 6号 平成18年度加古川市公設地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算


第10 認定第 7号 平成18年度加古川市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算


第11 認定第 8号 平成18年度加古川市公園墓地造成事業特別会計歳入歳出決算


第12 認定第 9号 平成18年度加古川市夜間急病医療事業特別会計歳入歳出決算


第13 認定第10号 平成18年度加古川市緊急通報システム事業特別会計歳入歳出決算


第14 認定第11号 平成18年度加古川市駐車場事業特別会計歳入歳出決算


第15 認定第12号 平成18年度加古川市歯科保健センター事業特別会計歳入歳出決算


第16 認定第13号 平成18年度加古川市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算


第17 認定第14号 平成18年度加古川市財産区特別会計歳入歳出決算


第18 認定第15号 平成18年度加古川市水道事業会計決算


第19 認定第16号 平成18年度加古川市病院事業会計決算


第20 議案第66号 平成19年度加古川市一般会計補正予算(第2回)


第21 議案第67号 平成19年度加古川市介護保険事業特別会計補正予算(第1回)


第22 議案第68号 平成19年度加古川市生活安全共済事業特別会計補正予算(第1


           回)


第23 議案第69号 平成19年度加古川市公園墓地造成事業特別会計補正予算(第1回)


第24 議案第70号 平成19年度加古川市夜間急病医療事業特別会計補正予算(第1回)


第25 議案第71号 平成19年度加古川市緊急通報システム事業特別会計補正予算(第


           1回)


第26 議案第72号 平成19年度加古川市歯科保健センター事業特別会計補正予算(第


           1回)


第27 議案第73号 平成19年度加古川市財産区特別会計補正予算(第1回)


第28 議案第74号 加古川市情報公開条例及び加古川市個人情報保護条例の一部を改正


           する条例を定めること


第29 議案第75号 政治論理の確立のための加古川市長の資産等の公開に関する条例の


           一部を改正する条例を定めること


第30 議案第76号 加古川市建築確認申請等手数料条例の一部を改正する条例を定める


           こと


第31 議案第77号 加古川市下水道条例の一部を改正する条例を定めること


第32 議案第78号 加古川市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を定め


           ること


第33 議案第79号 加古川市土地開発公社定款の一部を変更すること


第34 会議案第6号 議員派遣のこと











                会議に出席した議員(33名)





      1番  山 川   博       18番  田 中 隆 男


      2番  中 村 照 子       19番  西 多   攻


      3番  広 瀬 弘 子       20番  岩 城 光 彦


      4番  松 本 裕 一       21番  清 田 康 之


      5番  新 屋 英 樹       22番  松 崎 雅 彦


      6番  井 上 隆 司       23番  今 井 淳 子


      7番  末 澤 正 臣       24番  中 山 廣 司


      8番  佐 藤   守       25番  大 西 健 一


      9番  坂 田 重 隆       26番  村 上 孝 義


     10番  畑   広次郎       27番  名 生 昭 義


     11番  安 田 実 稔       28番  渡 辺 昭 良


     12番  隈 元 悦 子       29番  御 栗 英 紀


     13番  相 良 大 悟       30番  堀   充 至


     14番  三 島 俊 之       31番  吉 野 晴 雄


     15番  井 筒 高 雄       32番  眞 田 千 穂


     16番  平 井 敦 美       33番  神 吉 耕 藏


     17番  西 田 重 幸








                  会議に欠席した議員





     な   し








                 議事に関係した事務局職員





     議会事務局長  永 井   一   議会事務局次長  坂 田 吉 正


     議事調査課長  大 野 淳 一   議事調査課副課長 正 山   健








                会議に出席した委員及び職員





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 │    職  名     │ 氏  名  │    職  名     │ 氏  名  │


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 │市長           │樽 本 庄 一│副市長          │藤 原   崇│


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 │副市長          │長谷川 浩 三│収入役          │中 田 喜 高│


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 │水道事業管理者      │船 曵 源 治│企画部長         │大 貫 和 博│


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 │総務部長         │石 堂   求│税務部長         │重 本 啓 司│


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 │市民部長         │山 内 俊 明│地域振興部長       │稲 岡 安 則│


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 │環境部長         │大 濱   俊│福祉部長         │鳴 瀬 敏 雄│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │建設部長         │青 木 秀太郎│都市計画部長       │木 村 義 和│


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 │下水道部長        │山 上 秀 人│市民病院管理部長     │山 下 年 永│


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 │消防長          │山 本 臣 一│教育委員会委員長     │神 吉 賢 一│


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 │教育長          │山 本   勝│教育総務部長       │久 保 一 人│


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 │教育指導部長       │石 坂 文 昭│選挙管理委員会委員長   │後 藤 太原麿│


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 │代表監査委員       │田 中 良 計│農業委員会会長      │橋 本 春 樹│


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                 開         会


                                     (午前9時32分)


○議長(吉野晴雄)   ただいまから、平成19年第4回加古川市議会定例会を開会します。


 開会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。


 日岡山のムクゲが淡いピンクと白い花を咲かせ、朝夕は秋の気配を感じるころとなりました。議員各位におかれましては、極めてご健勝にてご出席をいただき、ここに、平成19年第4回市議会定例会が開催できますことは、市政伸展のため大変喜ばしいことと存じます。


 さて、今期定例会に提出される議案は、平成18年度各会計の決算認定案件をはじめ、平成19年度一般会計及び特別会計の補正予算、条例案などが予定されております。


 議員各位のご精励により、諸般の議事運営にご協力をいただくとともに、慎重にご審議の上、適切かつ妥当な結論が得られますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつといたします。


 これより、本日の会議を開きます。


 直ちに日程に入ります。





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   ◎日程第1   会議録署名議員の指名





○議長(吉野晴雄)   日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、平井敦美議員及び西田重幸議員を指名します。





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   ◎日程第2   諸 報 告





○議長(吉野晴雄)   日程第2、諸報告を行います。


 事務局から議員出席状況等を報告します。





○議事調査課副課長(正山 健)   議員出席状況を報告します。議員定数33名、現在数33名、本日の出席現在数は33名であります。


 次に、報告第27号ないし報告第29号のことであります。


 報告第27号は工事請負変更契約締結のこと、報告第28号は損害賠償の額を定めること及び和解のことの、それぞれ専決処分の報告であり、いずれも地方自治法第180条第2項の規定による報告であります。


 報告第29号は公共下水道事業特別会計継続費精算報告のことの報告であり、地方自治法施行令第145条第2項の規定による報告であります。


 以上、3件の報告については、別冊のとおり既に報告書が提出され、お手元に配布されておりますのでご了承願います。


 以上で報告を終わります。





○議長(吉野晴雄)   事務局からの報告は終わりました。


 次に、地方自治法第121条の規定により、今期定例会に出席を求めた者の職、氏名は、お手元へ配布しております一覧表のとおりです。


 以上で諸報告を終わります。





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   ◎日程第3   会期の決定





○議長(吉野晴雄)   日程第3、会期の決定を議題とします。


 お諮りします。


 今期定例会の会期は、本日から9月26日までの23日間としたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(吉野晴雄)   ご異議なしと認めます。


 したがって、会期は23日間に決定しました。





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   ◎日程第4 認定第1号 〜 ◎日程第19 認定第16号





○議長(吉野晴雄)   日程第4、認定第1号から日程第19、認定第16号までの16件を一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 副市長。





○副市長(藤原 崇)   平成18年度加古川市各会計の決算認定につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 まず、冊子番号1の認定第1号、平成18年度加古川市一般会計歳入歳出決算並びに認定第2号から認定第14号までの各特別会計歳入歳出決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、また、冊子番号6の認定第15号、平成18年度加古川市水道事業会計決算並びに冊子番号7の認定第16号、平成18年度加古川市病院事業会計決算につきましては、地方公営企業法第30条第4項の規定により、それぞれ監査委員の決算審査意見書を添え、本議会の認定をお願いするものでございます。


 なお、地方自治法第233条第5項の規定により、冊子番号2、各会計歳入歳出決算報告書、冊子番号3、各会計歳入歳出決算説明書、及び冊子番号4、各会計歳入歳出決算事項別明細書資料を添付いたしておりますので、ご参照いただき、よろしくご審議の上、認定いただきますようお願い申し上げます。


 以上で提案理由の説明を終わります。





○議長(吉野晴雄)   提案理由の説明は終わりました。


 これより、本16件について、質疑に入ります。


 山川議員





○(山川 博議員)   本16件ということは、日程第19まで一括して質疑に入るということですね。


 それでは、私の方からは、認定第15号、平成18年度加古川市水道事業会計決算に係って、この機会に伺ってみたいと思います。


 一つは、今期決算で水道会計は非常にいい成績といいますか、大幅な黒字決算ということになっているんですが、しかし事業内容について吟味する必要がありますので、お尋ねするものであります。


 まず一つは、各家庭の給水管、いわゆる鉛管が残っているということで、これの更新を進めるということになっておりましたが、今年度決算においての到達は状況どうなっているのか、これが1点であります。


 2つ目は、この決算報告にもあります老朽配水管の更新ということがあります。その中で特に以前にも問題にしましたけれども、いわゆる石綿管、アスベスト管というものは現状どうなっているか、明らかにしていただきたいと思います。


 それから3点目は、この間の状況、水道料金の値上がり等がありまして、水道の滞納、そしてそれに基づく給水停止というようなことが発生いたしておりますが、この給水停止の実情について、今期決算においては件数、その後の状況、また、これらについては福祉、社会保障等との連携も求めてきましたが、それらの状況について伺います。


 関連して4点目でありますが、県営水道の料金体系の見直しが6月に一定出されております。これについての論議の状況等について、4点目申し上げて、質問といたします。





○議長(吉野晴雄)   水道事業管理者。





○水道事業管理者(船曵 源治)   まず1点目の鉛給水管の更新の状況でございますけれども、18年度で鉛給水管につきましては、変な表現になりますが、鉛給水管事業として1,453件、それから下水、ガス、道路工事などのその他事業と連携をしまして実施しましたものが479件で、合計1,932件実施をいたしておりまして、当初計画よりも約450件ぐらい上回っておりますので、10カ年計画で実施いたしておりますが、若干早いペースで終了するのではないかと見ております。


 それから、老朽管の布設がえの状況あわせて石綿管の関連でございますけれども、近年最も事故率が高い石綿管の布設がえに精力的に取り組んでまいりまして、18年度末で約3.4キロ、全配水管延長の0.34パーセントとなっております。


 今後の更新の見込みでございますけれども、現在残っております箇所が下水道の事業が近々予定されております箇所、それから道路工事で布設がえが計画されております箇所が主でございますので、投資の重複を避ける意味でこれらの事業とあわせまして早期に解消していていきたいと、こんなふうに考えております。


 それから次に、給水停止の関係でございますけれども、給水停止につきましては、まず、督促状を送付いたしました後、催告書を送付いたしまして、それから給水停止の予告通知、それから給水停止という4段階を踏まえて給水停止を実施をいたしております。18年度中に実際に給水停止を行った件数でございますけれども786件でございまして、現在、この給水停止が続いておりますのは、8月28日現在で53件でございます。


 福祉との連携との関係でございますけれども、これら給水停止をいたしております家庭につきましては、随時メーターの移動状況等を確認するために訪問いたしておりまして、電気等のメーターが動いてないかどうかとか、そういうふうな形で家庭の実態の状況等を確認しながら、できるだけ接触をしまして対応を深めているという状況でございます。


 それから次に、県水の料金改定のことでございますけれども、県水につきましては、現在、二部料金制が導入されておりまして、4年ごとに料金体制の見直しがなされておりまして、次回は平成20年度に改定がなされる予定でして、9月の県議会の方にも委員会を通じてこれらの状況が報告されているとお聞きいたしております。現在、水道料金は平均でございますけれども、155円でございますけれども、これが見直しをされますと152円になるというふうに聞いております。


 なお、加古川市の状況でございますけれども、加古川市は申し込み水量に対しまして、給水をできるだけきっちりとというんですか、受けておりますので、加古川市の状況につきましては現在、19年度で151円29銭の受水単価でございますけれども、これが改定をされますと145円に下がるのではないかなという推定をいたしております。


 以上でございます。





○議長(吉野晴雄)   山川議員。





○(山川 博議員)   お答えいただきました中でちょっと再質問をさせていただきますが、鉛給水管は若干早いペースで進んでいるということで喜ばしいんですが、一応10年計画だったということで、念のため見込みとしてはこのペースでいけば、大体何年度ぐらいにこの解消が全面的に図れるのかということを再度確認させてください。


 それから、給水停止の問題でありますが、特に滞納者の場合に分割納入誓約をされておるわけですが、この分割誓約をしてもなかなか滞納が解決しないということも背景にあるかと思うんですが、しかし、その際に、その分割納入申し込みの際には自分が約束を守らなかったら給水停止をしても文句言いませんよという文書もとっておられるんですね。これは実際企業会計という性格もあるかとは思うんですが、それだけに先ほど申し上げた、いろいろ電気メーター等実態調査もされていると、努力されているということでありますが、給水停止されるようなところは電気もとめられておる可能性がありますので、そうしたことになった場合に、やはり生活実態はどうかということで、やはり、福祉部門との連携のさらなら強化が必要ではないかと思いますが、その辺の見解について再度お答えいただきたいと思います。





○議長(吉野晴雄)   水道事業管理者。





○水道事業管理者(船曵 源治)   1点目の鉛給水管の更新の早まる状況はどうかということでございますけれども、今のペースでいきますと、うまくいきますと2年程度早まるのではないかなという予想を立てております。


 それから、もう1点の分納誓約をされた方に対して、それをうまく履行していただけない場合、またそれも給水停止をやっておりますんですけれども、これらの方々の生活実態との関連のことでございますけれども、なかなか水道独自で生活救済というようなところまでの対応は、これはまた難しい問題でございますけれども、全庁的にはご指摘を受けました以降、それぞれ各課連携を図っておりまして、調整を重ねておりますので、それの中で一定の方向は出てくるのではないかと見ております。また、水道は水道としましても、できるだけ困っておられるような生活実態をお聞きをいたしますと、福祉サイドとご相談をされるようなそういう指導もいたしております。


 以上でございます。





○議長(吉野晴雄)   中村委員。





○(中村照子議員)   民生費2点とそれから衛生費1点について、お尋ねをいたします。


 71ページ、児童福祉総務費、それから事項別明細書によりますと、184ページの育児支援家庭訪問事業について、まずお伺いをいたします。


 子育ての中で地域のつながりが希薄になっている中で,私はこの事業に対して大きな期待を寄せておりました。それでお尋ねをするのですが、この事業は18年度に新規事業としてスタートをしたものですけれど、必要があれば家事ヘルパー、保健師さんを派遣するということですが、この必要があればはどこで判断をされるのか、そして、この決算において、事業を実施されて分析され、どういう課題が見えてきたのかということをお尋ねしたいと思います。


 それと関連づけて、この7月から実施される加古川市産後家事ヘルパー派遣事業というのがございますけれど、これはより発展させたものかどうか、お尋ねをしたいと思います。


 それから、次のページの生活保護費について、お伺いをいたします。79ページ、それから事項別明細書によりますと、204ページです。今、生活格差、国民の暮らしの格差が広がる中で前年度と見ますと、3,500万円ほど減額計上になっておりまして、この減額理由、老齢・母子加算などが廃止されて、食費まで削らなければいけない現状がある中で、この減額理由をお尋ねしたいと思います。


 それからもう1点は、衛生費ですが、事項別明細書によりますと、226ページです。この清掃費の中の委託料ですけれど、前年度と見ますと2,000万円の減額になっております。再度細かく見ていきますと、可燃収集運搬の業務委託が1,000万円減額、この減額理由、それから資源ごみ収集事業におきましては、ビン類ですね、この収集委託がほぼ1,000万円が減額になっています。この減額理由をお尋ねしたいと思います。


 それから、先日、神戸新聞の報道がありまして、ごみの分別収集進まずという記事なんですけれど、兵庫県は平成17年度の実績だそうですが、全国平均大きく下回る、こういう見出しがついております。そして、10分別5市町のみということですが、加古川の現状、それから2015年完全分別に持っていくということですけれど、加古川は目標をどこに置いておられて、それの経過、今どこまで到達しているのかということをお尋ねしたいと思います。


 以上です。





○議長(吉野晴雄)   福祉部長。





○福祉部長(鳴瀬敏雄)   お尋ねの1点目の冊子番号4番の184ページ、育児支援家庭訪問事業についてでございますが、この事業は家事や育児が困難な乳児を養育しております家庭に、家事ヘルパーや保健師等の専門職を派遣し、育児ストレス及び不安の解消並びに養育能力の向上を図り、自立を促す事業でございます。


 成果につきましては、虐待の未然防止という事業の性格から具体的な措置としては申し上げにくい面がありますが、訪問した家庭からは精神的に安定し助かったとか、気持ちが楽になったというような感謝の言葉をいただいております。また、子育てプラザにも来るようになり、母親の表情も明るくなったとの報告も受けており、一定の成果はあったものと考えております。


 それから、今年度新たに8月からは,産褥期の産婦のいる家庭に対しまして支援をいたします産後ヘルパー派遣事業を実施していますが、この事業とも連携を図りながら展開していくこととしております。


 それから、2点目の204ページの生活保護援護事業で、前年に比べて減額になっている理由ですが、これについては主に医療扶助費でございまして、生活保護費につきましては、保護率の横ばい、医療費の引き下げ等によりまして、3月に減額補正しておりましたが、特にインフルエンザの流行等、冬季に増加する疾病等に備えていました医療扶助費の伸びが予想より低かったために前年度より減となっております。


 以上でございます。





○議長(吉野晴雄)   環境部長。





○環境部長(大濱 俊)   まず、1点目の可燃物収集及び運搬の業務委託の減額理由でございますが、この内訳といたしまして積算基礎といたしましては人件費、物件費、諸経費、消費税となっており、この人件費につきましては、市の職員の平均値をもとに算出しておりますので、平成18年度につきましては、市の方において住居手当等、通勤手当など、いろいろ見直しました結果、決算として1,000万円近くの減額が生じておるところでございます。


 次に、ビン類の収集等の業務委託でございますが、このビン類につきましては、平成18年度、従来の契約者との間で随契継続の方向で話をしておりましたが、年度末の時点におきまして合意が得られず、見積り合わせを6月に実施した関係で、2カ月分、この分が前年度に比べて減額となっております。


 次に、分別の件でございますけども、現在加古川市におきましては、可燃物、不燃物、粗大ごみ、ビン、カン、ペットボトル、紙・布、7分別を実施しているところでございますが、この将来の分別方法についてのことでございますけども、循環型社会形成推進地域計画の中で、これ18年度から22年度までの計画でございますけども、その中で現在の7分別に加えまして、分別の細分化類としまして紙パックとか、ミックスペーパーなどの分別をするという計画を現在検討しておるところでございます。


 以上でございます。





○議長(吉野晴雄)   中村議員。





○(中村照子議員)   お答えいただきまして、もう少し重ねて質問させていただきたいと思います。


 育児支援家庭訪問事業に関連するのかどうか、ちょっと私わからないので質問させていただくのですが、国が今年度やっぱり虐待防止ということで、生後4カ月までの乳児のいる家庭を全戸訪問する事業を始めたと新聞報道がありますが、加古川市はこの事業についてどう取り組まれるのかということを重ねてお聞きしたいと思います。


 それから、生活保護費についてですけれど、減額理由お聞きをいたしまして納得をいたしました。それで、北九州の事件といいますか、事故なんかがありまして、生活扶助を打ち切られた男性が死亡されるというような事件がありましたけれども、広島高裁におきまして、2006年9月、本人の保護辞退届が出されても、打ち切りには最低生活が維持されることを確認することが必要、こういう判決が出ておりますが、加古川市はどう取り組まれておられるのか、このところ確認をさせていただきたいと思います。


 以上です。





○議長(吉野晴雄)   福祉部長。





○福祉部長(鳴瀬敏雄)   1点目の育児家庭訪問事業につきましては、国の事業として行っておりまして、今年8月から行っております産後ヘルパー派遣事業については市の単独事業でございます。


 それから、生活保護の廃止についてですが、保護者の生活のめどが立ってから廃止を行っておりまして、例えば就労された場合につきましては、給料の額も確認して、その計算の上廃止を行っているということでございます。


 以上でございます。





○議長(吉野晴雄)   質疑を終了します。





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   ◎日程第20 議案第66号 〜 ◎日程第27 議案第73号





○議長(吉野晴雄)   日程第20、議案第66号から日程第27、議案第73号までの8件を一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 企画部長。





○企画部長(大貫和博)   議案第66号から議案第73号までの8議案について、提案理由の説明をいたします。


 議案書冊子番号9、平成19年度各会計補正予算をごらんください。


 1ページをお願いいたします。議案第66号、平成19年度加古川市一般会計補正予算(第2回)のことです。歳入歳出予算の補正といたしましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億8,140万4千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ746億2,140万4千円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 2ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、歳入では、繰越金で平成18年度決算剰余金として1億4,269万8千円の追加、諸収入では、受託事業収入並びに前年度国庫負担金、県費負担金の精算で3,870万6千円を追加し、歳入合計で1億8,140万4千円の追加補正となっております。


 次に、歳出では、総務費において、財政調整基金積立事業、管財事務事業などで9,661万1千円の追加、民生費では、福祉事務所運営事業並びに自立支援事業等の前年度国庫負担金、県費負担金の精算に伴う償還金で7,771万7千円の追加、衛生費では斎場維持補修事業で道路修繕に要する経費の組み替えを行い、土木費では生活道路整備事業、加古川中部幹線整備事業並びに東加古川駅周辺整備事業で3,668万円の追加、消防費では消防団管理運営事業で所要額を追加し、消防庁舎等整備事業で経費の組み替えを行い、2,960万4千円の減額となり、歳出合計で1億8,140万4千円の追加補正となっております。


 3ページをお願いいたします。議案第67号、平成19年度加古川市介護保険事業特別会計補正予算(第1回)のことです。歳入歳出予算の補正については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5億1,455万2千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ127億8,904万7千円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 4ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、歳入では、国庫支出金において、介護給付費国庫負担金現年度分などで206万7千円の減額、支払基金交付金では介護給付費交付金過年度分で1,437万円の追加、県支出金では介護給付費県負担金現年度分で115万4千円の減額、繰入金では介護給付費繰入金現年度分で114万円の減額、繰越金では前年度繰越金として4億9,542万4千円の追加、諸収入として返納金として911万9千円を追加し、歳入合計では5億1,455万2千円の追加補正となっております。歳出では、基金積立金で介護給付費準備基金積立事業で2億6,295万5千円の追加、諸支出金では介護保険償還事業で2億5,159万7千円を追加し、歳出合計5億1,455万2千円の追加補正となっております


 5ページをお願いいたします。議案第68号、平成19年度加古川市生活安全共済事業特別会計補正予算(第1回)のことです。歳入歳出予算の補正については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,038万3千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,334万5千円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 6ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、まず歳入では、平成18年度決算剰余金の繰越金で2,038万3千円を追加し、歳出では、予備費で同額の2,038万3千円を追加し、歳入歳出総額をそれぞれ9,334万5千円とするものです。


 7ページをお願いいたします。議案第69号、平成19年度加古川市公園墓地造成事業特別会計補正予算(第1回)のことです。歳入歳出予算の補正については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,565万9千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億3,891万7千円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 8ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、まず歳入では、平成18年度決算での剰余金の確定に伴い、繰越金で4,565万9千円を追加し、歳出では、予備費で同額の4,565万9千円を追加し、歳入歳出総額それぞれ3億3,891万7千円とするものです。


 9ページをお願いいたします。議案第70号、平成19年度加古川市夜間急病医療事業特別会計補正予算(第1回)のことです。歳入歳出予算の補正については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,433万9千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億5,978万8千円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 10ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、歳入では、平成18年度決算での剰余金の確定に伴い、繰越金で4,433万9千円を追加し、歳出では、予備費で同額の4,433万9千円を追加し、歳入歳出総額をそれぞれ3億5,978万8千円とするものです。


 11ページをお願いいたします。議案第71号、平成19年度加古川市緊急通報システム事業特別会計補正予算(第1回)のことです。歳入歳出予算の補正につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ36万8千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,806万9千円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 12ページをお願いします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、まず歳入では、平成18年度決算での剰余金の確定に伴い、繰越金で36万8千円を追加し、歳出では予備費で同額の36万8千円を追加し、歳入歳出総額それぞれ1,806万9千円とするものです。


 13ページをお願いいたします。議案第72号、平成19年度加古川市歯科保健センター事業特別会計補正予算(第1回)のことです。歳入歳出予算の補正につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,746万3千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億759万7千円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 14ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、歳入では、平成18年度決算での剰余金の確定に伴い、繰越金で2,746万3千円を追加し、歳出では、予備費で同額の2,746万3千円を追加し、歳入歳出総額をそれぞれ1億759万7千円とするものです。


 15ページをお願いいたします。議案第73号、平成19年度加古川市財産区特別会計補正予算(第1回)のことです。歳入歳出予算の補正につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億1,414万5千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億5,915万9千円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 16ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、まず歳入では、一般財産区収入において、新たに公共事業等を実施する10の財産区の基金からの繰入金及び平成18年度決算での剰余金の確定に伴う繰越金の追加などで1億5,232万7千円の追加、神野村財産区収入では不動産売払収入で720万円の追加、宮前村財産区収入では不動産売払収入で1,248万円を追加、上西条村財産区収入では利子及び配当金、並びに不動産売払収入で4,213万8千円を追加し、歳入合計で2億1,414万5千円の追加補正となっております。


 17ページをお願いいたします。歳出の内容ですが、一般財産区費において平成18年度決算剰余金により2,881万3千円を予備費に追加し、以下、水足村財産区ほか10の財産区におきまして、公共事業等に要する経費及び不動産売払収入を基金に積み立てるなど行う経費として1億8,533万2千円を追加し、歳出合計2億1,414万5千円の追加補正となっております。


 なお、参考といたしまして、18ページ以降に各会計ごとの補正予算事項別明細書を添付いたしております。


 以上で、議案第66号から議案第73号までの8議案についての提案理由の説明を終わります。





○議長(吉野晴雄)   提案理由の説明は終わりました。


 これより、議案第66号について、質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(吉野晴雄)   質疑を終了します。


 次に、議案第67号について、質疑に入ります。


 山川議員。





○(山川 博議員)   議案第67号、介護保険の特別会計補正予算ですが、これは18年度介護保険の決算が黒字決算ということで、繰越金が約5億ということですね。そして、それの処理の基本は、基金積み立てに2億6,000万円、それから償還金に2億5,000万円になっております。これは事項別明細書の34ページ、35ページにあるんですけども、そこでお伺いしたいんですが、まず、この償還金、当初予算が415万7千円に対して、2億5,000万円余りの補正というのは、かなり補正率としては非常に大きいと思うんですが、どうしてこうなったのか、これが1点。


 それから、前年度黒字決算なんですが、その背景には介護保険料の大幅な負担増を伴っているんですね。それでさまざまな減免の充実、あるいは介護保険料の引き下げというふうなことも提起していたんですが、特に、例えば基金積み立てにしても、現在積立額の倍近い今期のこの補正予算の積立額になるんですね。これは今後のことも考えられているということはわからんこともないんですけども、その辺の吟味はどうなったのか、以上2点伺います。





○議長(吉野晴雄)   福祉部長。





○福祉部長(鳴瀬敏雄)   介護保険の黒字の増加要因につきましては、施設、居宅ともに介護報酬が引き下げられたことが1点目大きな原因となっていると考えております。


 2点目といたしまして、施設給付費につきましては、17年10月より、居住費、食事が原則自己負担になっておりますこと、また、介護療養病床の見直しが国において行われておりまして、その関係もありましてか、本市の介護療養病床を有する1法人が医療療養病床に60床ですが転換したため、介護保険からの給付がさらに減少する、以上のような形で黒字が増加したものと考えております。


 このような状況から、18年度当初予算におきましても、一定の基金積み立てを予定しておりましたが、単年度収支から先ほど言われました国・県の交付金の精算による返還相当額を差し引いた2億6,000万円を実質黒字となるため、その黒字分をさらに積み立てることといたしております。


 以上でございます。





○議長(吉野晴雄)   山川議員。





○(山川 博議員)   先ほど、償還金は国・県への返還だということですが、これは説明書では、35ページの説明書では、償還金利子及び割引料ということで、ちょっと先ほどの説明でちょっとよくわからないんですが、これもう一度説明を求めたいですね。


 それから、介護保険の黒字は要因は何点か挙げられました。一つは、介護報酬の引き下げということで、現実にはこれが介護現場に大変な問題を起こしております。それから、居住あるいは食費等のいわゆるホテルコスト、これが保険での対応から外れたということで、これまた要介護者などの負担の増となっているんですね。それから、ある病院において、介護型から医療型に60床変わったと、これはわかるんですが、そういうようなことも含めて、これをやはり市民に還元するという点については、全く考慮されていないのですかということを、もう一度お答えいただきたいと思います。今の償還金の内容の説明をもう一度、それとあわせてお願いします。





○議長(吉野晴雄)   福祉部長。





○福祉部長(鳴瀬敏雄)   償還金の部分、2億5,159万7千円につきましては、18年度の介護給付費及び地域支援事業費に対して、国・県社会保険診療報酬支払基金からそれぞれ概算交付された交付金を精算いたしました結果、償還金が生じたため、19年度において償還するものでございます。


 それから、市民の還元についてでございますが、これにつきましては積立金によりまして、第4期のところで反映していきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。





○議長(吉野晴雄)   質疑を終了します。


 次に、議案第68号について、質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(吉野晴雄)   質疑を終了します。


 次に、議案第69号について、質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(吉野晴雄)   質疑を終了します。


 次に、議案第70号について、質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(吉野晴雄)   質疑を終了します。


 次に、議案第71号について、質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(吉野晴雄)   質疑を終了します。


 次に、議案第72号について、質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(吉野晴雄)   質疑を終了します。


 次に、議案第73号について、質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(吉野晴雄)   質疑を終了します。


 しばらくの間、休憩します。再開は10時35分とします。


                (休憩 午前10時21分)


                (再開 午前10時35分)


○議長(吉野晴雄)   休憩前に引き続き、会議を開きます。





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   ◎日程第28 議案第74号 〜 ◎日程第33 議案第79号





○議長(吉野晴雄)   日程第28、議案第74号から日程第33、議案第79号までの6件を一括議題とします。


 順次、提案理由の説明を求めます。


 総務部長。





○総務部長(石堂 求)   議案第74号及び議案第75号の提案理由の説明を申し上げます。


 まず、議案第74号についてでございます。冊子番号11をお願いします。1ページ並びに2ページをごらんください。


 本案は、加古川市情報公開条例及び加古川市個人情報保護条例の一部を改正する条例を定めることの議案でございます。平成19年10月1日に郵政民営化法及び郵政民営化法等の施行に伴う関係法令の整備等に関する法律が施行され、日本郵政公社が解散し、民営化されることに伴い、関連するこれら2つの条例を改正しようとするものでございます。


 改正の内容につきましては、現行日本郵政公社の役員及び職員は、個人情報の不開示の例外である公務員等に含まれておりますが、このたび民営化に伴い、公務員等に含まれなくなります。したがいまして、情報公開、個人情報保護の両制度上は個人情報の不開示の例外ではなく、通常の個人情報の取り扱いとなりますので、情報公開条例第5条第1号及び個人情報保護条例第16条第2号に規定している日本郵政公社の文言を削るものでございます。


 なお、施行日は法の施行日とあわせ、平成19年10月1日としております。


 参考として3ページから10ページに新旧対照表を添付しております。


 続きまして、議案第75号について、提案理由の説明を申し上げます。11ページ、12ページをごらんください。


 本案は、政治倫理の確立のための加古川市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例を定めることの議案でございます。証券取引法等の一部を改正する法律が本年9月30日に、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が本年10月1日に、それぞれ施行されることに伴い、本条例において所要の改正を行おうとするものでございます。


 改正の内容は、本条例に規定しています市長が公開する資産等の区分のうち、金銭信託が有価証券に含まれることとなったため、金銭信託を削ります。また、証券取引法の題名が金融商品取引法に改められることにより、当該法律を引用している箇所を改めるものでございます。また、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行により、郵便貯金法が廃止されますので、郵便貯金の文言を削るものでございます。


 なお、施行日でございますが、法の施行日とあわせ、証券取引法関係部門は平成19年9月30日に、郵政民営化関係部門は平成19年10月1日としております。また、附則において、郵便貯金に係る経過措置を規定しております。


 参考として、13ページ、14ページに新旧対照表を添付しております。


 以上で、議案第74号及び議案第75号の提案理由の説明を終わります。





○議長(吉野晴雄)   都市計画部長。





○都市計画部長(木村義和)   議案第76号について、提案理由を説明いたします。冊子番号11の15ページ、16ページをごらんください。


 これは加古川市建築確認申請等手数料条例の一部を改正する条例を定めることの議案です。本案は、都市の秩序ある整備を図るための都市計画法等の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、建築基準法が一部改正され、特定行政庁が行う新たな認定事務について徴収する手数料を定めるとともに、所要の措置を講ずるために加古川市建築確認申請等手数料条例の改正を行うものでございます。


 16ページをごらんください。改正の主な内容を説明いたします。このページの表は、認定の申請をしようとする者から徴収する手数料を定める別表第4の一部で、左の段より順番に審査する申請手続の内容、手数料の名称、徴収する金額を定めています。提案の条例は、この別表第4に項の追加、文言・用言等の所要の改正を行う内容となっております。


 表の33項は、公有地域等で建築が制限される規模の劇場、店舗、飲食店等の特定大規模建築物を立地させることが当該地域の合意的な土地利用を図る上で特に必要があるとして、地区計画で定める開発整備促進区において、総合的な判断により、特定大規模建築物の用途制限の適用除外に係る認定の申請手数料を追加するものでございます。


 また、附則で施行期日を平成19年11月30日から施行することとし、その他については都市再生特別措置法等の一部を改正する法律の施行日から施行することといたしております。


 なお、参考として、17ページから18ページに新旧対照表を添付しております。


 以上で、議案第76号の提案理由の説明を終わります。





○議長(吉野晴雄)   下水道部長。





○下水道部長(山上秀人)   それでは、議案第77号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。冊子番号11の19ページ、20ページをごらんください。


 本案は、加古川市下水道条例の一部を改正する条例を定めることの議案でございます。改正の内容でございますが、先ほどの議案同様に郵政事業が民営化されることに伴いまして、加古川市下水道条例第19条第2項第3号で規定しております占用料を徴収しないこととしている占用物件から、郵政事業に係る占用物件の文言を削除しようとするものでございます。


 なお、附則におきまして、施行期日は平成19年10月1日からとしております。


 参考としまして、21ページ、22ページに新旧対照表を添付しておりますので、ご参照ください。


 以上で、議案第77号の提案理由の説明を終わります。





○議長(吉野晴雄)   消防長。





○消防長(山本臣一)   議案第78号について、提案理由の説明をいたします。冊子番号11の23ページ及び24ページをごらんください。


 これは加古川市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を定めることの議案です。この条例は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が公布されたことにより、所要の措置を講ずるため、関係条例の一部を改正しようとするものです。


 改正の内容ですが、一般職員の給与に関する法律の一部改正により、配偶者以外の扶養親族のうち、3人目以降の扶養親族に係る扶養手当の額が2人目までの扶養手当の額と同額に引き上げられたため、条例第5条第3項に規定しております補償基礎額の扶養加算額について、配偶者以外の扶養親族のうち、3人目以降の加算額1人につき167円を、2人目までの扶養加算額と同額の200円に改正しようとするものです。


 なお、附則におきまして、この条例は公布の日から施行し、改正後の条例の規定は平成19年4月1日から適用し、経過措置を定めております。


 参考としまして、25ページ及び26ページに新旧対照表を添付しております。


 以上で、議案第78号の提案理由の説明を終わります。





○議長(吉野晴雄)   総務部長。





○総務部長(石堂 求)   議案第79号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。冊子番号11、27ページ、28ページをごらんください。


 本案は、加古川市土地開発公社定款の一部を変更することの議案で、公有地の拡大の推進に関する法律第14条第2項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 変更の理由といたしましては、郵便貯金法が廃止されること、また、総務省の定める土地開発公社経理基準要綱の一部が改正されますことに伴い、所要の変更を行おうとするものでございます。


 変更内容ですが、まず1点目は、郵便貯金法の廃止に伴いまして、23条第2号に規定する郵便貯金の文言を削るものでございます。


 次に、2点目といたしまして、要綱の改正に伴いまして、土地開発公社の資産は基本資産と運用財産に区分されていますが、実際に運用財産を有する土地開発公社はほとんどないこと、運用財産は必ずしも必要でないことから、19条第1項から運用財産の文言を削り、また、決算時における損益計算書だけでは十分に知り得ないキャッシュフロー情報を示すため、財務諸表の一つとしてキャッシュフロー計算書を導入するため、第21条第2項中、損益計算書の右にキャッシュフロー計算書を加えるものでございます。


 なお、施行日は兵庫県知事の認可のあった日としております。


 参考として、29ページから31ページに新旧対照表及び公有地の拡大の推進に関する法律の抜粋を添付いたしております。


 以上で、議案第79号の提案理由の説明を終わります。





○議長(吉野晴雄)   提案理由の説明は終わりました。


 これより、議案第74号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(吉野晴雄)   質疑を終了します。


 次に、議案第75号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(吉野晴雄)   質疑を終了します。


 次に、議案第76号について質疑に入ります。


 山川議員。





○(山川 博議員)   議案第76号でちょっと確認のためもあって伺いたいんですけども、今回新たに建築確認申請等手数料条例の一部改正する条例において、開発整備促進地域における建築物用途制限の適用除外に係る認定申請手数料、これは新設されるわけですね。そこで、先ほどのご説明では、地区計画に基づきながら総合的な判断をして認定除外をしていくと。劇場その他、大型の集客施設ですか。これは都市計画上まちづくりの非常に大きな要素になると思いますので、現実にこれは都市計画法の改定に伴うものかもわかりませんが、当市において具体的に想定される状況あるいはまちづくりの構想との関係ではどのように考えておられるのか、1点伺います。





○議長(吉野晴雄)   都市計画部長。





○都市計画部長(木村義和)   当議案の地区計画等における開発促進地区が当市において、今どういう状況かということでございますが、現在のところはございませんけれども、一つ考えられますのが、今回の都市計画法の改正に伴って、今まで用途地域が住居地域とか、工業地域、これは大規模の規制がございませんでした。このたび1万平米以上はできないということになっております。考えられるのは工業地域で工場が撤退したとき、そこに1万平米が今まであればこれます。今後は一たん用途地域で押さえられます。そして、その地域で判断をして必要な場合に認定して作れるいうことです。こういうことでございます。


 以上です。





○議長(吉野晴雄)   質疑を終了します。


 次に、議案第77号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(吉野晴雄)   質疑を終了します。


 次に、議案第78号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(吉野晴雄)   質疑を終了します。


 次に、議案第79号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(吉野晴雄)   質疑を終了します。


 ただいま質疑が終わりました30件につきましては、お手元に配布しております議案取扱表のとおり、所管の常任委員会に付託し、休会中に審査を願うことにします。


 ついては、委員会審査の結果を、9月14日午後5時までに議長あて、報告くださるようお願い申し上げます。





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   ◎日程第34   会議案第6号





○議長(吉野晴雄)   日程第34、会議案第6号を議題とします。


 お諮りします。


 本案については、会議規則第36条第3項の規定により、提案理由の説明及び委員会付託の省略、並びに質疑・討論を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(吉野晴雄)   ご異議なしと認めます。


 したがって、以上のように決定しました。


 これより、会議案第6号について採決します。


 本案を原案のとおり決定することに、ご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(吉野晴雄)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 以上で本日の日程はすべて終了しました。明日5日午前9時30分から本会議を再開しますから、定刻までに出席願います。


 本日はこれをもちまして散会します。


 ご苦労さまでした。


                                 午前10時52分   散会