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兵庫県 加古川市

平成18年第5回定例会(第1号11月28日)




平成18年第5回定例会(第1号11月28日)





 
           平成18年第5回加古川市議会(定例会)議事日程


                            (第1号)





                                   平成18年11月28日


                                    午前9時30分 開会


第 1 会議録署名議員の指名


第 2 諸 報 告


 (1) 議員出席状況


 (2) 報告第21号


 (3) 請願受理1件


 (4) そ の 他


第 3 会期の決定


第 4 議案第125号 平成18年度加古川市一般会計補正予算(第2回)


第 5 議案第126号 平成18年度加古川市財産区特別会計補正予算(第2回)


第 6 議案第127号 加古川市老人福祉施設設置条例を廃止する条例を定めること


第 7 認定第128号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に


            関する条例を定めること


第 8 議案第129号 加古川市医療の助成に関する条例の一部を改正する条例を定める


            こと


第 9 議案第130号 加古川市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めること


第10 議案第131号 加古川市民病院使用条例の一部を改正する条例を定めること


第11 議案第132号 加古川市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を定


            めること


第12 議案第133号 兵庫県後期高齢者医療広域連合の規約の制定に関する協議につい


            て


第13 議案第134号 市道路線認定のこと


第14 議案第135号 市道路線廃止のこと


第15 会議案第5号 加古川市議会会議規則の一部を改正する規則を定めること








                会議に出席した議員(33名)





      1番  山 川   博       18番  田 中 隆 男


      2番  中 村 照 子       19番  西 多   攻


      3番  広 瀬 弘 子       20番  岩 城 光 彦


      4番  松 本 裕 一       21番  清 田 康 之


      5番  新 屋 英 樹       22番  松 崎 雅 彦


      6番  井 上 隆 司       23番  今 井 淳 子


      7番  末 澤 正 臣       24番  中 山 廣 司


      8番  佐 藤   守       25番  大 西 健 一


      9番  坂 田 重 隆       26番  村 上 孝 義


     10番  畑   広次郎       27番  名 生 昭 義


     11番  安 田 実 稔       28番  渡 辺 昭 良


     12番  隈 元 悦 子       29番  御 栗 英 紀


     13番  相 良 大 悟       30番  堀   充 至


     14番  三 島 俊 之       31番  吉 野 晴 雄


     15番  井 筒 高 雄       32番  眞 田 千 穂


     16番  平 井 敦 美       33番  神 吉 耕 藏


     17番  西 田 重 幸








                  会議に欠席した議員





     な   し








                 議事に関係した事務局職員





     議会事務局長  永 井   一   議会事務局次長   小 山 知 義


     議事調査課長  坂 田 吉 正   議事調査課副課長  正 山   健


     速 記 士   井 上 やよい








                会議に出席した委員及び職員





 ┌─────────────┬───────┬─────────────┬───────┐


 │    職  名     │ 氏  名  │    職  名     │ 氏  名  │


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │市長           │樽 本 庄 一│助役           │藤 原   崇│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │助役           │長谷川 浩 三│収入役          │中 田 喜 高│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │水道事業管理者      │船 曵 源 治│企画部長         │大 貫 和 博│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │総務部長         │石 堂   求│税務部長         │重 本 啓 司│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │市民部長         │石 澤 保 徳│地域振興部長       │大 本 憲 己│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │環境部長         │大 濱   俊│福祉部長         │山 内 俊 明│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │建設部長         │青 木 秀太郎│都市計画部長       │木 村 義 和│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │下水道部長        │山 上 秀 人│市民病院管理部長     │山 下 年 永│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │消防長          │山 本 臣 一│教育委員会委員長     │神 吉 賢 一│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │教育長          │山 本   勝│教育総務部長       │久 保 一 人│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │教育指導部長       │石 坂 文 昭│代表監査委員       │田 中 良 計│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │農業委員会会長      │橋 本 春 樹│             │       │


 └─────────────┴───────┴─────────────┴───────┘








                 開         会


                                     (午前9時32分)


○議長(渡辺昭良)   ただいまから、平成18年第5回加古川市議会定例会を開会します。


 開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 寒冷を覚える季節を迎えております。議員各位におかれましては、公私ともご多忙の中、極めてご健勝にてご参集賜り、ここに平成18年第5回市議会定例会が開会されますことは、市政伸展のためまことにご同慶にたえません。


 さて、今期定例会に提出される議案は、平成18年度一般会計及び特別会計の補正予算をはじめ、条例改正等の案件が予定されております。


 議員各位のご精励により、諸般の議事運営にご協力を賜りますとともに、慎重にご審議の上、適切かつ妥当な結論が得られますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつといたします。


 これより、本日の会議を開きます。


 直ちに日程に入ります。





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   ◎日程第1   会議録署名議員の指名





○議長(渡辺昭良)   日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、相良大悟議員及び三島俊之議員を指名します。





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   ◎日程第2   諸 報 告





○議長(渡辺昭良)   日程第2、諸報告を行います。


 事務局から議員出席状況等を報告します。





○議事調査課副課長(正山 健)   議員出席状況を報告します。議員定数33名、現在数33名、本日の出席現在数は33名であります。


 次に、報告第21号のことであります。


 報告第21号は損害賠償の額を定めること及び和解のことの専決処分の報告であり、地方自治法第180条第2項の規定による報告であります。


 このことについては、既に別冊により報告書が提出され、お手元に配布されておりますのでご了承願います。


 次に、請願受理のことであります。


 現在、お手元に配布しております文書表のとおり、1件の請願を受理いたしておりますので報告いたします。


 以上で報告を終わります。





○議長(渡辺昭良)   事務局からの報告は終わりました。


 ただいま報告のありました請願1件につきましては、お手元に配布しております文書表のとおり、所管の委員会に付託し休会中にご審査を願うこととします。つきましては、委員会審査の結果を12月1日午後5時までに議長あてご報告くださるようお願いいたします。


 次に、地方自治法第121条の規定により、今期定例会に出席を求めた者の職、氏名は、お手元へ配布しております一覧表のとおりであります。


 なお、後藤選挙管理委員会委員長は、今期定例会、病気療養のため欠席との届け出がありましたので報告します。


 以上で諸報告を終わります。





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   ◎日程第3   会期の決定





○議長(渡辺昭良)   日程第3、会期の決定を議題とします。


 お諮りします。


 今期定例会の会期は、本日から12月8日までの11日間といたします。


 これにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   ご異議なしと認めます。


 したがって、会期は11日間に決定しました。





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   ◎日程第4 認定第125号 〜 ◎日程第5 認定第126号





○議長(渡辺昭良)   日程第4、議案第125号及び日程第5、議案第126号の2件を一括議題とします。


 順次、提案理由の説明を求めます。


 企画部長。





○企画部長(大貫和博)   議案第125号及び議案第126号の2議案について、提案理由の説明をいたします。冊子番号1の平成18年度各会計補正予算をごらんください。


 1ページをお願いします。議案第125号、平成18年度加古川市一般会計補正予算(第2回)のことです。


 歳入歳出予算の補正といたしまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億8,461万3千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ749億9,124万円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 債務負担行為の補正については第2表債務負担行為補正、市債の補正については第3表市債補正のとおりです。


 2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正の内容ですが、歳入では、市税において個人所得及び法人の大幅な企業収益の増加を見込んで21億2,000万円の追加、地方交付税では普通交付税の交付額の確定により12億7,017万2千円の減額、国庫支出金では新在家高畑線道路改良事業補助金として2億4,318万5千円の追加、県支出金では中心市街地整備事業に対する自治振興費補助金として250万円の追加、財産収入ではBAN−BANテレビ株式会社からの株式配当金として280万円の追加、寄附金では志方公民館の図書整備の寄附金として20万円の追加、繰入金では財政調整基金繰入金を6億円減額、市債では新在家高畑線道路改良事業債として1億1,390万円を減額し、歳入合計では3億8,461万3千円の追加補正となっております。


 次に、3ページの歳出ですが、総務費では職員人事労務関係事業で4,031万4千円の追加、民生費では乳幼児医療費助成事業で315万3千円の追加、衛生費ではリサイクルセンター費で経費の組み替えを行い、土木費では小規模道路整備事業、東加古川周辺整備事業などで3億1,581万3千円の追加、教育費では、事務局に要する一般的経費、幼稚園教職員人事関係事業などで2,533万3千円を追加し、歳出合計で3億8,461万3千円の追加補正となっております。


 4ページをお願いいたします。第2表債務負担行為補正ですが、新クリーンセンター運営管理委託事業として、平成19年度から平成33年度までの運転委託に係る経費として、限度額191億7,720万円を、消防北分署の建設及び既設分署撤去工事として2億4,000万円を、浜の宮小学校給食調理業務委託として1,630万円を追加いたしております。


 次に、第3表市債の補正につきましては、都市計画事業債の限度額を2億3,930万円から27億2,540万円に、合計も62億2,110万円から61億720万円に変更しようとするものです。


 5ページをお願いいたします。議案第126号、平成18年度加古川市財産区特別会計補正予算(第2回)のことです。


 歳入歳出予算の補正につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億2,875万5千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億5,946万2千円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 6ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、まず歳入では、水足村財産区収入において預金利子及び不動産売払収入として6,073万6千円の追加、西条村財産区収入で預金利子及び不動産売払収入として6,293万1千円の追加、神野村財産区収入で不動産売払収入として9,827万4千円の追加、山之上村財産区収入で預金利子及び不動産売払収入として681万4千円を追加し、歳出合計では各財産区費において基金積立事業及び予備費に歳入と同額を措置し、歳入歳出それぞれ2億2,875万5千円の追加となっております。


 なお、7ページ以降に各会計ごとの補正予算事項別明細書を添付いたしております。


 以上で、議案第125号及び議案第126号の2議案についての提案理由の説明を終わります。


 申しわけございません。市債の補正につきましては、都市計画事業債の限度額2億3,930万と申し上げましたが、28億3,930万円で訂正させていただきます。よろしくお願いします。





○議長(渡辺昭良)   提案理由の説明は終わりました。


 これより、議案第125号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第126号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。





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   ◎日程第6 議案第127号 〜 ◎日程第14 議案第135号





○議長(渡辺昭良)   日程第6、議案第127号から日程第14、議案第135号までの9件を一括議題とします。


 順次、提案理由の説明を求めます。


 福祉部長。





○福祉部長(山内俊明)   議案第127号について、提案理由の説明を申し上げます。


 冊子番号3の1ページ、2ページをごらんください。これは、加古川市老人福祉施設設置条例を廃止する条例を定めることの議案です。


 本案は、加古川市平荘町山角266番地に設置している養護老人ホーム加古川市立永楽園を社会福祉法人鶴林園に移管し、当該施設を廃止するため、本条例を定めようとするものです。


 なお、附則におきまして、本条例は平成19年4月1日から施行することといたしております。


 以上で、議案127号についての提案理由の説明を終わります。





○議長(渡辺昭良)   総務部長。





○総務部長(石堂 求)   議案第128号について、提案理由の説明を申し上げます。


 冊子番号3の3ページから5ページをごらんください。本案は地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例を定めることの議案でございます。


 この条例は、本年6月に地方自治法の一部を改正する法律が公布されたことに伴いまして、所要の措置を講ずるため、関係する8条例を改正しようとするものでございます。


 改正の主な内容ですが、「助役」を「副市長」に、「市吏員」を「市職員」に、それぞれ改めるものでございます。まず、「助役」を「副市長」に改正いたしますのは、第1条の加古川市功労者表彰条例から第7条の加古川市特別職の退職手当に関する条例の7条例でございます。「市吏員」を「市職員」に改正いたしますのは、第8条の加古川市市税条例でございます。


 なお、附則におきまして、この条例は平成19年4月1日から施行することとしております。


 参考といたしまして6ページから13ページに新旧対照表を添付しておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上で、議案第128号の提案理由の説明を終わります。





○議長(渡辺昭良)   市民部長。





○市民部長(石澤保徳)   議案第129号及び議案第130号について、提案理由の説明を申し上げます。


 まず、議案第129号ですが、冊子番号3の14ページから16ページをごらんください。これは、加古川市医療の助成に関する条例の一部を改正する条例を定めることの議案です。


 改正の理由ですが、乳幼児医療制度においては、現在市単独事業として3歳未満の乳幼児を対象に、保護者の所得制限を設けず、外来、入院とも医療費を全額助成し無料化しているところです。このたび、少子化対策の一環として、乳幼児の健やかな成長を促し、また子育て家庭へのさらなる支援として医療助成制度を拡大するため、本条例を改正しようとするものです。


 その内容は、3歳から6歳の就学前の幼児について、医療費の保険診療にかかる自己負担額を全額助成し、さらに、助成対象要件である保護者の所得要件については削除し、助成対象者の拡大・充実を図ることとしております。


 なお、附則におきまして、この条例は平成19年4月1日から施行することといたしております。


 参考としまして、17ページから20ページに新旧対照表を添付しております。


 続きまして、議案第130号について説明をいたします。


 21ページから24ページをごらんください。これは、加古川市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることの議案です。


 本案は、国民健康保険法施行令の一部が改正されたことに伴い、所要の措置を講ずる必要があるため、本市条例の一部を改正しようとするものです。


 その主な内容ですが、日本と英国との間において新たに租税条約が締結されたことに伴い、条約適用の利子所得及び配当所得等に係る基礎賦課額の所得割額の算定及び保険料の減額について、取扱いについて規定しようとするものです。また、平成19年度から21年度までの各年度における一般被保険者に係る基礎賦課額総額の算定において、市町間の保険料の平準化と国保財政の安定化を図るため、平成18年10月から施行されている保険財政共同安定化事業に係る交付金及び拠出金の取扱いについて、規定を追加しようとするものです。


 その他、譲渡所得等の分離課税に係る保険料の算定の特例について、地方自治法を準用しているため、規定の整備を図ろうとするものです。


 なお、附則におきまして、施行期日は交付の日からとし、第2条の規定については平成19年4月1日からとしております。


 参考といたしまして、25ページから38ページに新旧対照表を添付しております。


 以上で、議案第129号及び第130号の提案理由の説明を終わります。





○議長(渡辺昭良)   市民病院管理部長。





○市民病院管理部長(山下年永)   議案第131号について、提案理由の説明をいたします。


 冊子番号3の39ページから40ページまでをごらんください。本案は、加古川市民病院使用条例の一部を改正する条例を定めることの議案です。


 現在、市民病院において診療に係る診療報酬は、平成18年厚生労働省告示第92号及び第99号を根拠に算定しております。今回、その根拠となる厚生労働省告示第99号で示された入院時食事療養費に係る食事療養の費用の額の算定に関する基準が、平成18年9月8日付厚生労働省告示第485号により、題名が「入院時食事療養費に係る食事療養及び入院時生活療養費に係る生活療養の費用の額の算定に関する基準」に変更されたことから、同告示を引用しております条例の規定の整備を図ろうとするものです。


 具体的な改正内容ですが、加古川市民病院使用条例第4条で規定しております使用料について、同条第2項中、「入院時食事療養費に係る食事療養」の右に「及び入院時生活療養費に係る生活療養」を加える必要が生じたため改正しようとするものです。


 なお、附則におきまして、施行期日を公布の日からとしております。


 参考といたしまして、41ページから42ページに新旧対照表を添付しております。


 以上で、議案第131号についての提案理由の説明を終わります。





○議長(渡辺昭良)   消防長。





○消防長(山本臣一)   議案第132号について、提案理由の説明をいたします。


 冊子番号3の43ページから47ページまでをごらんください。本案は加古川市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を定めることの議案です。


 この条例は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令が平成18年9月26日に公布されたことにより、同政令に準じて規定しております加古川市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正するものです。


 主な改正の内容は、非常勤消防団員等が公務により、また消防作業等に従事すること等により、負傷しまたは疾病になった場合の損害補償である条例第8条の2の傷病補償、第9条の障害補償及び第9条の2の介護補償に係る別表第2から別表第4のうち、各補償に係る等級ごとの障害の程度については規則において定めることとし、障害の算定基礎となる倍数は本文中に規定した上、別表第2から別表第4までを削除しようとするものです。


 これは、公務災害補償制度を定める上で基本となっている労働者災害補償保険法におきまして、各補償に係る等級ごとの障害の程度につきましては規則で定められており、これと整合性を図るため同様の措置を講ずるものです。


 その他、用語等の整備を行い、所要の措置を図るものです。


 なお、附則としまして、この条例は公布の日から施行し、この条例による改正後の消防団員等公務災害補償条例の規定は平成18年4月1日から適用し、経過措置を設けております。


 参考としまして、48ページから87ページまでに新旧対照表を掲げております。


 以上で、議案第132号の提案理由の説明を終わります。





○議長(渡辺昭良)   市民部長。





○市民部長(石澤保徳)   議案133号について、提案理由の説明を申し上げます。


 冊子番号3、88ページをごらんください。これは兵庫県後期高齢者医療広域連合の規約の制定に関する協議についての議案です。


 本案は、平成18年6月、健康保険法等の一部を改正する法律が公布され、平成20年4月から施行される高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、75歳以上の後期高齢者等を対象とする後期高齢者医療制度を創設し、現行の老人保健制度にかわる新たな医療制度としてスタートするものです。この新たな制度における運営主体については、都道府県の区域ごとにすべての市町が加入して設立する広域連合とされており、平成18年度末までに設置することが義務づけられております。ついては、地方自治法第284条第3項の規定により、後期高齢者医療に関する事務を処理するため、広域連合を設立するに当たり、市町の合意に基づく規約を制定する必要があることから、地方自治法第291条の11項の規定により、議会における議決を求めようとするものです。


 その規約の内容について説明をいたします。89ページから93ページをごらんください。


 本規約は第1条から第18条で構成されております。


 まず、第1条では広域連合の名称を、第2条、第3条では広域連合の組織及びその区域を規定しております。


 第4条及び第5条では広域連合及び各市町が処理する事務並びに作成する広域計画の項目を、第6条では事務所を神戸市内に置くこととしております。


 第7条から第10条には広域連合の議会の組織等について、11条から13条には広域連合長等の組織、選任方法及び任期について規定をしております。


 第14条には補助職員、第15条には選挙管理委員会、第16条には監査委員について、第17条には経費の支弁の方法についての規定を設けております。


 なお、市町の負担金については別表第2のとおりですが、うち共通経費につきましては、均等割は10パーセント、高齢者人口割45パーセント、人口割45パーセントとしております。


 なお、附則におきまして、施行日は平成19年2月1日とし、会計管理者に係る規定につきましては19年4月1日としております。また、第4条の規定にあります広域連合の処理する事務、第12条第2項の広域連合設立後、最初に行う広域連合長の選挙及び条文規定中の副市町長については、それぞれ経過措置を設けております。


 参考といたしまして、94ページに地方自治法の抜粋を添付いたしております。


 以上で、議案第133号の提案理由の説明を終わります。





○議長(渡辺昭良)   建設部長。





○建設部長(青木秀太郎)   議案第134号及び第135号の2案について、提案理由の説明をいたします。


 まず、議案第134号でございます。冊子番号3の95ページをごらんください。本案は、道路法第8条第2項の規定に基づき、市道に認定するために議会の議決を求めようとするものでございます。


 認定路線の内容につきましては、次の96ページから101ページの市道路線認定調書に、整理番号、路線名、起点、終点、総延長及び幅員を記載いたしております。今回認定しようとする路線の総数は69路線、総延長9,217.7メートルでございます。これらの路線の内訳につきましては、市の施工道路が13線、都市計画法の開発行為等により市に帰属いたしました道路が44線、県道の引き継ぎが2線、区画整理事業による道路が3線、土地改良事業関連が2線、県事業の整理による道路が5線となっております。以上を市道路線として認定し、道路交通の用に寄与しようとするものでございます。


 次に、議案第135号でございます。同じく冊子番号3の103ページをごらんください。本案は、道路法第10条第3項の規定に基づき、議会の議決を求め、市道路線を廃止しようとするものでございます。


 内容につきましては、104ページから105ページに市道路線廃止調書を認定調書に準じ記載いたしておりますので、ごらんください。


 今回廃止しようとする路線は14線で、総延長2,274.8メートルでございます。この路線の廃止につきましては、さきの議案第134号の市道路線認定に関する道路で整理統合により路線の廃止を行うものと、道路としての供用を要しなくなったため廃止するものとでございます。


 なお、参考といたしまして、認定廃止の根拠となります道路法をそれぞれ102ページと106ページに添付いたしております。また、別冊の議案資料冊子番号4に、認定・廃止路線の位置図をそれぞれ記載いたしておりますので、ごらんください。


 以上で、議案第134号、135号の提案理由の説明を終わります。





○議長(渡辺昭良)   提案理由の説明は終わりました。


 これより、議案第127号について質疑に入ります。


 広瀬議員。





○(広瀬弘子議員)   いよいよ老人ホーム永楽園が廃止されるという条例になっているんですけれども、今、介護保険とか、それから生活保護の改定とかいう関係から、生活保護の住宅費は今4万3,500円が最高だと思うんですけども、永楽園に生活保護の方がどのぐらいおられるのか、その数とか、それ以上にもし住宅費が永楽園から移られる方に鶴林園で負担が増えるということになれば、そのようなときはどのようなことになるのか説明していただきたいと思います。





○議長(渡辺昭良)   福祉部長。





○福祉部長(山内俊明)   永楽園の入所につきましては、老人福祉法に基づく措置でございます。国及び市町からの措置費で運営を今永楽園の方はしております。したがいまして、年金等所得がございましたら応分のご負担はいただきますけれども、基本的に所得がないということであれば、負担はございません。


 以上でございます。





○議長(渡辺昭良)   広瀬議員。





○(広瀬弘子議員)   確認させていただきますが、生活保護費の基準がどうなろうと、措置費ということで運用されるということでよろしいんですか。





○議長(渡辺昭良)   福祉部長。





○福祉部長(山内俊明)   それぞれの方の所得の状況あるいは生活の状況、それで、お一人でお住みになることが困難だというふうな状況等が十分確認されましたら、それぞれの福祉事務所で措置をするということでございますので、その場合に生活保護費のいわゆる住宅支給額等の関連とは関係なしに、国及び県から、また市から措置費を出して、財源を出していきますので、その措置費の範囲内で措置をさせていただきますということですので、特に生活保護の状況と措置の状況というのは、それぞれ法が違いますので、それなりの状況にあったときに判断をさせていただきたいと、このように思っております。





○議長(渡辺昭良)   広瀬議員。





○(広瀬弘子議員)   ご答弁いただいて安心しましたけれども、今すごく、老人ホームに入居されている方の住居費と、それから措置される金額の差があって運営が難しいということで、退所を迫られるという事件が起きていると聞きましたので、確認させていただきました。どうもありがとうございました。





○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第128号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第129号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第130号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第131号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第132号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第133号について質疑に入ります。


 山川議員。





○(山川 博議員)   これ、議案第133号は兵庫県県域全体での高齢者医療の広域連合規約を各議会で定めるということで提案されていると思います。75歳以上の高齢者の方にとって、これから懸念されるのは、医療から排除されていくということを懸念する立場から質問するんですけど、結局、これまでの健康保険の被扶養者から独自の医療保険の被保険者になるわけですね。


 その中で2点ほど確認していきたいんですが、一つは、加古川市の住民にとっても、また運営にとっても、独自財源はありませんから、これまで国民健康保険などにおいてはさまざまな軽減や減免を我々は求めてきましたけども、そういう裁量余地は全くなくなると思われるんですね。そのもとで、一方、年金月1万5,000円、現在介護保険料がそこからいや応なく、本人に無断というふうにおっしゃられる方もいらっしゃいますが、全くそういうことで天引きされると。つまり、ますます高齢者の方にとっては負担が増えるわけなんですが、こうした点について、恐らく介護保険の負担のときと同様、大変な問題が生じる要素となっていると思うんですね。これらについてどのようにお考え、これは何も加古川市がやろうとしているわけじゃないんですが、こういう後期高齢者医療制度が国によって押しつけられてきているわけですから、その影響は重大なものがあると思うんですね。これらについてどのようにお考えか。


 また、この広域連合第8条では、そこの議員等、こうした規定はございますけれども、いわば事実上、間接選挙のような形になりまして、住民の方の直接参画がなくなり、肝心の後期高齢者の方々がこの制度に対して、問題あるいはそうした地方自治の原則である住民自治ということから見れば後退していくという要素を持っているんですね。これに対して、加古川市としてそうした方々の意見あるいは住民参画を保障していくための手だてが何らかの方法で必要だと思うんですね。そうした点についてどのようにお考えになっているのか。


 以上2点、伺っておきます。





○議長(渡辺昭良)   市民部長。





○市民部長(石澤保徳)   まず1点目の、新しい制度が始まるわけでございますけれども、これについてのいろんな各部分で受給者の方への負担の問題、それから医療を受ける場合のこれも負担の問題となりますが、これらについてのご質問だというふうに理解をいたします。いずれにしましても、新しい制度でございます。この中では1割のご負担をいただくという仕組みにもなっております。また、これにつきましては市町からの拠出金、また国からの補助等もございますので、今現在のところ、どの程度の、それぞれ高齢者の方がご負担をいただくということになるのかというのは、ちょっとご返事をいたしかねます。いずれにいたしましても、新しい制度の中で高齢者の方にご不便をいただかないような仕組みであると我々は考えております。


 それから、2点目の8条の関係でございますけれども、この連合の議員には、市長、副市長、議員さんの中から、それぞれ県下29市12町、41人の議員さんに参加していただきます。それぞれ、これらの議員さんにつきましては、各市を代表される方々でございます。それぞれ自治体の意見等につきましては、この連合の中でこういう規約によりまして、いろんな規定とかそういうものが当然ながら考えられると思います。そういう中では、それぞれ代表の議員さんにつきましては、各自治体の市民の方、また議会の方のご意見を十分反映させられるような仕組みとなっておると考えておりますので、こういう中でいろんな部分についての問題解決が図られるんじゃないかと、こういうふうに考えております。


 以上です。





○議長(渡辺昭良)   山川議員。





○(山川 博議員)   実際の負担額がどうなるかは発足してみないとわからない。それはそのとおりかもわかりませんけども、現実には、新たな負担というのは明らかなんですよね。先ほども指摘したように、年金が月1万5,000円以上であればいや応なく保険料はそこから徴収すると、天引きするということですわね。これは、この後期医療制度改悪によってもたらされた一つの結果なんですけど、それに対して不満が起こらないような対応はされるだろうというのは、そうしてもらいたいんだけど、そうは簡単にいかないんで、現実にはそうした負担増が明らかなわけでありますから、これに対して私がお考えを聞いてるのは、そういう予測は当然あり得るんですから、市として何らかの対応を考えてますかというのが改めてもう一度確認したい1点ですね。


 それから、連合の選出された議員が、各自治体の意見表明であるとか各自治体の住民の皆さんの声を集めて、この広域連合に反映させる任務を負うというのは当然なことだと思うんですが、問題はそういうことでなくて、今度は住民の側から見て、対象となられる高齢者の方から見て、例えば、みずからそうしたことに対してこの広域連合の組合の議員について審判をする余地はないんですよね。それぞれの議会なり、あるいは市長さん、副市長さんが議員として出られている。もちろん、場合によってはそれはリコール云々ということはあるかもわかりませんが、そういう住民参画という点で、これは根本的な欠陥を持った制度なんですよね。そこで、私が求めているのは、市としてそうしたことを見越して何らかの住民反映のシステム、対策が要るんではないかと、これが2点目の質問の要点でありますから、市としてどう対応するのか。いや、全くもう市としては、もうこれはここへお任せなんだということなのか。これを確認したいと思うんですよね。





○議長(渡辺昭良)   市民部長。





○市民部長(石澤保徳)   現在、こういう規約をご提案させていただいて、この広域連合発足をするわけですけれども、20年の4月に向けて発足をされ、詳細についてはこの広域連合内で決定されるというのが今後のスケジュールになっております。ただ、そういう中で議員ご質問の、これらについての市の独自対応ということでございますけれども、まず最初の対応につきましては、先ほどもご答弁させていただきましたように、それぞれの自治体において、議会なり市民の方々の意見は当然代表される議員の方からご意見を出していただけるものと、そういう中で、連合の方でいろんな審議がなされるものと現在考えております。


 それから、2番目につきましても、これも直接的には市民の方々の意見の集約がどういうふうに反映されるかと、最終的にはそういうことだと思いますけれども、これらにつきましても、まだ20年の4月からスタートでございます。19年から連合組織が立ち上がりまして実施に向けての準備も始まりますので、そういう中でさまざまなご意見が出てき、それが集約されるものと考えております。


 以上です。





○議長(渡辺昭良)   山川議員。





○(山川 博議員)   これは連合の議員となられた方がそういうふうな形で加古川市からもそうしたことを踏まえて頑張っていただきたいと思いますよ。今おっしゃったような立場でやってもらいたいと思いますけど、問題はそういうことだけでは済まないんですよね。先ほど一番最初に申し上げましたけども、この後期医療制度においては、基本的にはもう市としては独自裁量はなくなるおそれがあるんですよね。「ない」と言うべきでしょう。ですから、そういう点では、先ほどおっしゃった答弁もわからんことないんですよ。では一体、例えば介護保険であるとか国民健康保険であるとかは、やはり生活の実態、市民の現状に合わせて減免などの対策はとっているんだけれども、この後期高齢者の医療制度においては、もちろん連合がそこの場で何らかの減免対策なり軽減なり、算定に組み込まれれば、それはそれでよろしいんですが、それで果たして十分でないということが起こったら、一体どうするんですかと。


 現実には、厳しく、仮に払いたくても払えない事態が起こった場合は、保険の資格そのものを失うということは、これ明らかになってますよね。そういうことになって、本当に、もうこれは連合任せで仕方ないんだということでいいのかという問題を提起しておりますので、もう一度そうした減免や、あるいは滞納、そうしたことが発生していったときに、加古川市としては、もうそれは連合任せで仕方がないんですということで済むんですかという懸念を申し上げております。今おっしゃったように、確かに実際の運営は20年4月からですから、それまでの間にぜひそれらに着目した対策を求めたいと思うから問題点を指摘しているわけでありまして、それらについてもう一度、そうしたいわば払いたくても払えないという事態が発生する可能性については、連合での対応で不十分な事態が起こったときに、加古川市としてはどうするんですかと。もちろん加古川市から出身の議員さんが奮闘されたとしても、広域連合ですから思うようにいかないということは起こり得るんで、その辺はどのようにお考えになっているかということなんです。





○議長(渡辺昭良)   市民部長。





○市民部長(石澤保徳)   再度のご質問で、またお答えが同じようなお答えになるかと思います。何度も申しますように、20年の4月からのスタートということで、連合への選出をされます議員さんにそれぞれの加古川市の意見、また、加古川市にお住まいの住民の方、高齢者の方のご意見が当然連合の議会の方で反映されるものと思います。また、各国民健康保険をはじめ加古川市の医療助成制度におきましても、いろんな減免とかそういうふうな制度をとっております。ただ、新しく発足します制度につきましても、この連合の中でさまざまなご意見等を踏まえて、そういうものも導入されるであろうと、今のところ推測をしております。また、ご存じのように、国民健康保険では運営協議会という組織もございます。この新たな連合における後期高齢者の医療制度におきましても、こういう組織が当然設立されるであろうと想像をしておりますけれども、こういう組織の中でも、今山川議員さん言われましたような議論はされるものというふうに考えております。


 以上です。





○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第134号及び議案第135号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 ただいま質疑が終わりました11件につきましては、お手元へ配布しております議案取扱表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託し、休会中にご審査を願うこととします。つきましては、委員会審査の結果を12月1日午後5時までに議長あてにご報告くださるようお願いします。





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   ◎日程第15 会議案第5号





○議長(渡辺昭良)   日程第15、会議案第5号を議題とします。


 お諮りします。


 本案については、会議案の朗読及び質疑、討論の省略、並びに会議規則第36条第2項の規定により、提案理由の説明及び委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   ご異議なしと認めます。


 したがって、以上のように決定しました。


 これより、会議案第5号を採決します。


 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 以上で本日の日程はすべて終了しました。明日29日午前9時30分から本会議を再開しますので、定刻までにご出席くださるようお願いします。


 本日はこれをもちまして散会します。ご苦労さまでした。


                                 午前10時21分   散会