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兵庫県 加古川市

平成18年第4回定例会(第1号 9月11日)




平成18年第4回定例会(第1号 9月11日)





 
           平成18年第4回加古川市議会(定例会)議事日程


                            (第1号)





                                    平成18年9月11日


                                    午前9時30分 開会


第 1 会議録署名議員の指名


第 2 諸 報 告


 (1) 議員出席状況


 (2) 報告第18号及び第19号


 (3) そ の 他


第 3 会期の決定


第 4 議案第 92号 加古川市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例等の一部


            を改正する条例を定めること


第 5 議案第 97号 加古川市消防本部及び消防署設置等に関する条例等の一部を改正


            する条例を定めること


第 6 議案第 93号 加古川市肢体不自由児通園施設の設置及び管理に関する条例の一


            部を改正する条例を定めること


第 7 議案第 94号 加古川市知的障害者更生施設の設置及び管理に関する条例の一部


            を改正する条例を定めること


第 8 議案第 95号 加古川市立知的障害者総合支援センターの設置及び管理に関する


            条例の一部を改正する条例を定めること


第 9 議案第 96号 加古川市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めること


第10 認定第  1号 平成17年度加古川市一般会計歳入歳出決算


第11 認定第  2号 平成17年度加古川市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算


第12 認定第  3号 平成17年度加古川市老人保健事業特別会計歳入歳出決算


第13 認定第  4号 平成17年度加古川市介護保険事業特別会計歳入歳出決算


第14 認定第  5号 平成17年度加古川市生活安全共済事業特別会計歳入歳出決算


第15 認定第  6号 平成17年度加古川市公設地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決


            算


第16 認定第  7号 平成17年度加古川市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算


第17 認定第  8号 平成17年度加古川市公園墓地造成事業特別会計歳入歳出決算


第18 認定第  9号 平成17年度加古川市水質調査事業特別会計歳入歳出決算


第19 認定第 10号 平成17年度加古川市夜間急病医療事業特別会計歳入歳出決算


第20 認定第 11号 平成17年度加古川市緊急通報システム事業特別会計歳入歳出決


            算


第21 認定第 12号 平成17年度加古川市駐車場事業特別会計歳入歳出決算


第22 認定第 13号 平成17年度加古川市歯科保健センター事業特別会計歳入歳出決


            算


第23 認定第 14号 平成17年度加古川市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算


第24 認定第 15号 平成17年度加古川市財産区特別会計歳入歳出決算


第25 認定第 16号 平成17年度加古川市水道事業会計決算


第26 認定第 17号 平成17年度加古川市病院事業会計決算


第27 議案第103号 平成18年度加古川市一般会計補正予算(第1回)


第28 議案第104号 平成18年度加古川市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2


            回)


第29 議案第105号 平成18年度加古川市老人保健事業特別会計補正予算(第2回)


第30 議案第106号 平成18年度加古川市介護保険事業特別会計補正予算(第1回)


第31 議案第107号 平成18年度加古川市生活安全共済事業特別会計補正予算(第1


            回)


第32 議案第108号 平成18年度加古川市公共下水道事業特別会計補正予算(第2


            回)


第33 議案第109号 平成18年度加古川市公園墓地造成事業特別会計補正予算(第1


            回)


第34 議案第110号 平成18年度加古川市夜間急病医療事業特別会計補正予算(第1


            回)


第35 議案第111号 平成18年度加古川市緊急通報システム事業特別会計補正予算


            (第1回)


第36 議案第112号 平成18年度加古川市歯科保健センター事業特別会計補正予算


            (第1回)


第37 議案第113号 平成18年度加古川市財産区特別会計補正予算(第1回)


第38 議案第114号 平成18年度加古川市病院事業会計補正予算(第1回)


第39 議案第115号 加古川市自転車等の放置の防止に関する条例を定めること


第40 議案第116号 加古川市医療の助成に関する条例及び加古川市国民健康保険条例


            の一部を改正する条例を定めること


第41 議案第117号 加古川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の


            一部を改正する条例を定めること


第42 議案第118号 訴えの提起のこと


第43 議案第119号 損害賠償の額を定めること


第44 議案第120号 訴えの提起のこと








                会議に出席した議員(33名)





      1番  山 川   博       18番  田 中 隆 男


      2番  中 村 照 子       19番  西 多   攻


      3番  広 瀬 弘 子       20番  岩 城 光 彦


      4番  松 本 裕 一       21番  清 田 康 之


      5番  新 屋 英 樹       22番  松 崎 雅 彦


      6番  井 上 隆 司       23番  今 井 淳 子


      7番  末 澤 正 臣       24番  中 山 廣 司


      8番  佐 藤   守       25番  大 西 健 一


      9番  坂 田 重 隆       26番  村 上 孝 義


     10番  畑   広次郎       27番  名 生 昭 義


     11番  安 田 実 稔       28番  渡 辺 昭 良


     12番  隈 元 悦 子       29番  御 栗 英 紀


     13番  相 良 大 悟       30番  堀   充 至


     14番  三 島 俊 之       31番  吉 野 晴 雄


     15番  井 筒 高 雄       32番  眞 田 千 穂


     16番  平 井 敦 美       33番  神 吉 耕 藏


     17番  西 田 重 幸








                  会議に欠席した議員





     な   し








                 議事に関係した事務局職員





     議会事務局長  永 井   一   議会事務局次長  小 山 知 義


     議事調査課長  坂 田 吉 正   議事調査課副課長 正 山   健


     速 記 士   池 田 良 子








                会議に出席した委員及び職員





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 │    職  名     │ 氏  名  │    職  名     │ 氏  名  │


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 │市長           │樽 本 庄 一│助役           │藤 原   崇│


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 │助役           │長谷川 浩 三│収入役          │中 田 喜 高│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │水道事業管理者      │船 曵 源 治│企画部長         │大 貫 和 博│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │総務部長         │石 堂   求│税務部長         │重 本 啓 司│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │市民部長         │石 澤 保 徳│地域振興部長       │大 本 憲 己│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │環境部長         │大 濱   俊│福祉部長         │山 内 俊 明│


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 │建設部長         │青 木 秀太郎│都市計画部長       │木 村 義 和│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │下水道部長        │山 上 秀 人│市民病院管理部長     │山 下 年 永│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │消防長          │山 本 臣 一│教育委員会委員長     │神 吉 賢 一│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │教育長          │山 本   勝│教育総務部長       │久 保 一 人│


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 │教育指導部長       │石 坂 文 昭│選挙管理委員会委員長   │後 藤 太原麿│


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 │代表監査委員       │田 中 良 計│農業委員会会長      │橋 本 春 樹│


 └─────────────┴───────┴─────────────┴───────┘








                 開         会


                                     (午前9時32分)


○議長(渡辺昭良)   ただいまから、平成18年第4回加古川市議会定例会を開会します。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 秋の気配を感じるころとなりましたが、議員各位におかれましては、極めてご健勝にてご出席いただき、本日ここに、平成18年第4回市議会定例会が開催できますことは、市政伸展のため大変喜ばしいことと存じます。


 さて、今期定例会に提出される議案は、平成17年度各会計の決算認定案件をはじめ、平成18年度一般会計及び特別会計の補正予算、条例案件などが予定されております。


 議員各位のご精励により、諸般の議事運営にご協力をいただくとともに、慎重にご審議の上、適切かつ妥当な結論が得られますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつといたします。


 これより、本日の会議を開きます。


 直ちに日程に入ります。





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   ◎日程第1   会議録署名議員の指名





○議長(渡辺昭良)   日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、新屋英樹議員及び井上隆司議員を指名します。


 以上のご両名にお願いします。





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   ◎日程第2   諸 報 告





○議長(渡辺昭良)   日程第2、諸報告を行います。


 事務局から議員出席状況等を報告します。





○議事調査課副課長(正山 健)   議員出席状況を報告します。議員定数33名、現在数33名、本日の出席現在数は33名であります。


 次に、報告第18号及び第19号のことであります。


 報告第18号については平成17年度公共下水道事業特別会計の、第19号については平成17年度病院事業会計の、それぞれ継続費精算報告のことであり、公共下水道事業特別会計については地方自治法施行令第145条第2項の、病院事業会計については地方公営企業法施行令第18条第2項の規定に基づく報告であります。


 以上2件の報告については、既に別冊により報告書が提出され、お手元に配布されておりますのでご了承願います。


 以上で報告を終わります。





○議長(渡辺昭良)   事務局よりの報告は終わりました。


 次に、地方自治法第121条の規定により、今期定例会に出席を求めた者の職、氏名は、お手元へ配布しております一覧表のとおりであります。


 以上で諸報告を終わります。





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   ◎日程第3   会期の決定





○議長(渡辺昭良)   日程第3、会期の決定を議題とします。


 お諮りします。


 今期定例会の会期は、本日から10月5日までの25日間としたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   ご異議なしと認めます。


 したがって、会期は25日間に決定しました。





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   ◎日程第4 議案第92号 〜 ◎日程第5 議案第97号





○議長(渡辺昭良)   日程第4、議案第92号及び日程第5、議案第97号の2件を一括議題といたします。


 本2件について、総務常任委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。





○総務常任委員長(堀 充至)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第92号。


 本案は、障害者自立支援法の施行及び身体障害者福祉法の一部改正に伴い、所要の措置を講ずるため、職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例等の一部を改正しようとするものであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定しました。


 議案第97号。


 本案は、消防組織法の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、所要の措置を講ずるため、消防本部及び消防署設置等に関する条例等の一部を改正しようとするものであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定しました。


 以上、報告いたします。





○議長(渡辺昭良)   委員長の報告は終わりました。


 これより、議案第92号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑、討論を終了します。


 これより、議案第92号を採決します。


 本案に対する委員長報告は可決です。


 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第97号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑、討論を終了します。


 これより、議案第97号を採決します。


 本案に対する委員長報告は可決です。


 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。





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   ◎日程第6 議案第93号 〜 ◎日程第9 議案第96号





○議長(渡辺昭良)   日程第6、議案第93号から日程第9、議案第96号までの4件を一括議題とします。


 本4件について、福祉厚生常任委員長の報告を求めます。


 福祉厚生常任委員長。





○福祉厚生常任委員長(相良大悟)(登壇)   審査の結果を報告します。


 議案第93号。


 本案は、障害者自立支援法の施行及び児童福祉法の一部改正に伴い、施設入所の使用料及び障害者に関する文書作成手数料を徴収する必要が生じたため、肢体不自由児通園施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正しようとするものであります。


 委員会は、審査の結果、賛成多数で原案可決と決定しました。


 議案第94号。


 本案は、障害者自立支援法の施行及び知的障害者福祉法の一部改正に伴い、知的障害者更生施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正しようとするものであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定しました。


 議案第95号。


 本案は、障害者自立支援法の施行及び知的障害者福祉法の一部改正に伴い、所要の措置を講ずるため、知的障害者総合支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正しようとするものであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定しました。


 議案第96号。


 本案は、健康保険法等の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、所要の措置を講ずるため、国民健康保険条例の一部を改正しようとするものであります。


 委員会は、審査の結果、賛成多数で原案可決と決定しました。


 以上、報告いたします。





○議長(渡辺昭良)   委員長の報告は終わりました。


 これより、議案第93号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑、討論を終了します。


 これより、議案第93号を採決します。


 本案に対する委員長報告は可決です。


 本案を原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(渡辺昭良)   起立多数です。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第94号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終了します。


 これより、議案第94号を採決します。


 本案に対する委員長報告は可決です。


 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第95号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑、討論を終了します。


 これより、議案第95号を採決します。


 本案に対する委員長報告は可決です。


 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第96号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑、討論を終了します。


 これより、議案第96号を採決します。


 本案に対する委員長報告は可決です。


 本案を原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(渡辺昭良)   起立多数です。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。





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   ◎日程第10 認定第1号 〜 ◎日程第26 認定第17号








○議長(渡辺昭良)   日程第10、認定第1号から日程第26、認定第17号までの17件を一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 助役。





○助役(藤原 崇)   平成17年度加古川市各会計の決算認定につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 冊子番号1の認定第1号、平成17年度加古川市一般会計歳入歳出決算並びに認定第2号から認定第15号までの各特別会計歳入歳出決算につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、また、冊子番号6の認定第16号、平成17年度加古川市水道事業会計決算並びに冊子番号7の認定第17号、平成17年度加古川市病院事業会計決算につきましては、地方公営企業法第30条第4項の規定により、それぞれ監査委員の決算審査意見書を添え、本議会の認定をお願いするものでございます。


 なお、地方自治法第233条第5項の規定により、冊子番号2、各会計歳入歳出決算報告書、冊子番号3、各会計歳入歳出決算説明書、及び冊子番号4、各会計歳入歳出決算事項別明細書資料を添付いたしておりますので、ご参照いただき、よろしくご審議の上、それぞれ認定いただきますようお願い申し上げます。


 以上で提案理由の説明を終わります。





○議長(渡辺昭良)   提案理由の説明は終わりました。


 これより、本17件について、質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。





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   ◎日程第27 議案第103号 〜 ◎日程第38 議案第114号





 日程第27、議案第103号から日程第38、議案第114号までの12件を一括議題とします。


 順次、提案理由の説明を求めます。


 企画部長。





○企画部長(大貫和博)   議案第103号から議案第113号までの11議案について、提案理由の説明をいたします。


 冊子番号9、平成18年度各会計補正予算をごらんください。


 1ページをお願いいたします。議案第103号、平成18年度加古川市一般会計補正予算(第1回)のことです。歳入歳出予算の補正といたしましては、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3億7,662万7千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ746億662万7千円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。債務負担行為の補正といたしまして、既定の債務負担行為の追加は第2表債務負担行為補正のとおりです。市債の補正といたしましては、既定の市債の変更は第3表市債補正のとおりです。


 2ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、歳入では、地方特例交付金において交付額が確定したことにより1億5,276万5千円の追加、分担金及び負担金では、つつじ療育園保護者負担金として551万9千円の追加、使用料及び手数料では、平成19年3月施行予定の放置自転車等撤去保管手数料として19万5千円の追加、国庫支出金では、中津水足線他1線整備事業が国庫補助事業から起債事業に振りかわったため2億1,450万円の減額、県支出金では、肢体不自由児通園施設入所措置費負担金の減額、妊婦健康診査費助成事業補助金の追加などで2,209万9千円の追加、繰入金では財政調整基金繰入金で6億4,300万円の減額、繰越金では平成17年度決算剰余金として1億551万円の追加、諸収入では前年度国庫負担金、県費負担金の精算金などで3,313万9千円の追加、市債では建設事業に係る財源として9億1,490万円を追加し、歳入合計で3億7,662万7千円の追加補正となっております。


 次に、歳出では、総務費において、財政調整基金積立事業、東加古川市民総合サービスプラザ事業などで7,616万8千円の追加、民生費では、自立支援事業等の前年度国庫負担金、県費負担金の精算に伴う償還並びに地区公民館整備・移管事業などで9,016万5千円の追加、衛生費では市町母子保健事業で3,388万7千円の追加、農林水産業費では東播磨農業共済事務組合負担金事業で2,432万円の追加、商工費では観光施設維持補修事業、加古川観光協会運営事業で2,064万1千円の追加、土木費では、自転車対策事業、公園建設事業などで1億1,305万2千円の追加、教育費では、学習障害支援事業、留守家庭児童対策事業などで1,839万4千円を追加し、歳出合計で3億7,662万7千円の追加補正となっております。


 4ページをお願いいたします。第2表債務負担行為補正ですが、川西小学校校舎整備事業で仮設校舎の建設に要する経費として1億円、加古川中学校校舎整備事業で耐震度調査及び実施設計などに要する経費として1,090万円を追加いたしております。


 次に、第3表市債補正につきましては、各起債の目的ごとの限度額を引き上げ、合計額を53億620万円から62億2,110万円に変更しようとするものです。


 5ページをお願いいたします。議案第104号、平成18年度加古川市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2回)のことです。歳入歳出予算の補正については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7億9,216万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ241億9,190万円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 6ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、歳入では、国庫支出金において療養給付費等負担金現年度分、普通調整交付金で1億2,712万3千円の減額、療養給付費等交付金では療養給付費等交付金過年度分で6,526万2千円の追加、共同事業交付金では保険財政共同安定化事業交付金で8億5,402万1千円を追加し、歳入合計で7億9,216万円の追加補正となっております。歳出では、老人保健拠出金において老人保健医療費拠出事業で2億5,037万9千円の減額、介護納付金では介護納付金事業で373万5千円の減額、共同事業拠出金では保険財政共同安定化拠出事業で8億5,402万1千円の追加、諸支出金では国民健康保険償還事業で4,602万9千円の追加、予備費では1億4,622万4千円を追加し、歳出合計7億9,216万円の追加補正となっております。


 7ページをお願いいたします。議案第105号、平成18年度加古川市老人保健事業特別会計補正予算(第2回)のことです。歳入歳出予算の補正については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ225万1千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ170億1,342万円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 8ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、歳入では繰入金において一般会計繰入金で225万1千円の追加、歳出では、総務費において老人保健管理事業で182万4千円の追加、諸支出金で老人保健償還事業で42万7千円を追加し、歳入歳出それぞれ225万1千円の追加補正となっております。


 9ページをお願いいたします。議案第106号、平成18年度加古川市介護保険事業特別会計補正予算(第1回)のことです。歳入歳出予算の補正については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,460万4千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ121億6,583万3千円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 10ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、歳入では、国庫支出金において介護給付費国庫負担金過年度分などで573万7千円の追加、県支出金では介護給付費県負担金過年度分などで315万9千円の追加、繰入金では事務繰入金などで449万9千円の追加、繰越金では前年度繰越金として4,813万1千円の追加、サービス収入では居宅支援サービス計画費収入で1,692万2千円を減額し、歳入合計で4,460万4千円の追加補正となっております。歳出では、総務費において介護保険運営協議会運営事業で13万9千円の追加、基金積立金では介護給付費準備基金積立事業で160万7千円の減額、諸支出金では介護保険償還事業で5,453万6千円の追加、地域支援事業費では地域包括支援センター運営管理事業などで845万8千円の追加、サービス事業費では介護予防支援事業で1,692万2千円を減額し、歳出合計4,460万4千円の追加補正となっております。


 11ページをお願いいたします。議案第107号、平成18年度加古川市生活安全共済事業特別会計補正予算(第1回)のことです。歳入歳出予算の補正については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,019万5千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,585万5千円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 12ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、まず歳入では、平成17年度決算での剰余金の確定に伴い繰越金2,019万5千円を追加し、歳出では予備費で同額の2,019万5千円を追加し、歳入歳出総額をそれぞれ9,585万5千円とするものです。


 13ページをお願いいたします。議案第108号、平成18年度加古川市公共下水道事業特別会計補正予算(第2回)のことです。歳入歳出予算の補正については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ107億2,468万3千円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 継続費の補正については第2表継続費補正、市債の補正については第3表市債補正のとおりです。


 14ページをお願いします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、まず歳入では、国庫支出金において、歳出事業の財源として4,050万円の追加、市債では4,950万円を追加し、歳出では公共下水道事業費において管渠築造事業で9,000万円を追加し、歳入歳出それぞれ9,000万円の追加補正となっております。


 第2表継続費補正ですが、別府川10−2号雨水幹線整備事業の総額を4億9,000万円から5億8,000万円に、平成18年度の年割り額を1億8,100万円から2億7,100万円に変更しようとするものです。


 次に、第3表市債補正につきましては、別府川10−2号雨水幹線整備事業の追加補正に伴い、市債限度額を22億1,320万円から22億6,270万円とするものです。


 16ページをお願いいたします。議案第109号、平成18年度加古川市公園墓地造成事業特別会計補正予算(第1回)のことです。歳入歳出予算の補正については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,216万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億9,176万4千円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 17ページをお願いします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、まず歳入では平成17年度決算での剰余金の確定に伴い繰越金6,216万円を追加し、歳出では予備費で同額の6,216万円を追加、歳入歳出総額をそれぞれ2億9,176万4千円とするものです。


 18ページをお願いいたします。議案第110号、平成18年度加古川市夜間急病医療事業特別会計補正予算(第1回)のことです。歳入歳出予算の補正については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,536万9千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億6,409万円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 19ページをお願いします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、まず歳入では、平成17年度決算での剰余金の確定に伴い、繰越金4,536万9千円を追加し、歳出では予備費で同額の4,536万9千円を追加、歳入歳出総額それぞれ3億6,409万円とするものです。


 20ページをお願いいたします。議案第111号、平成18年度加古川市緊急通報システム事業特別会計補正予算(第1回)のことです。歳入歳出予算の補正につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ77万7千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,842万5千円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 21ページをお願いします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、まず歳入では、平成17年度決算での剰余金の確定に伴い、繰越金77万7千円を追加し、歳出では予備費で同額の77万7千円を追加し、歳入歳出総額をそれぞれ1,842万5千円とするものです。


 22ページをお願いいたします。議案第112号、平成18年度加古川市歯科保健センター事業特別会計補正予算(第1回)のことです。歳入歳出予算の補正につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,857万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億754万6千円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 23ページ。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、まず歳入では、平成17年度決算での剰余金の確定に伴い繰越金2,857万円を追加、歳出では予備費で同額の2,857万円を追加し、歳入歳出総額をそれぞれ1億754万6千円とするものです。


 24ページをお願いいたします。議案第113号、平成18年度加古川市財産区特別会計補正予算(第1回)のことです。歳入歳出予算の補正につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,104万5千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億3,070万7千円とするものです。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりです。


 25ページをお願いします。第1表歳入歳出予算補正の内容ですが、まず歳入では、一般財産区収入において、新たに公共事業等を実施する13の財産区の基金からの繰入金及び平成17年度決算で剰余金の確定に伴う繰越金の追加などで4,590万3千円の追加、神吉村財産区収入では不動産売払収入で135万円の追加、宮前村財産区収入では不動産売払収入で3,379万2千円を追加し、歳入合計で8,104万5千円の追加補正となっております。


 26ページをお願いいたします。歳出の内容ですが、一般財産区費において前年度決算剰余金により477万6千円を予備費に追加し、以下、土山村財産区ほか15の財産区において、公共事業等に要する経費、及び不動産売払収入などを基金に積み立てを行う経費として7,624万9千円を追加し、歳出合計8,104万5千円の追加補正となっております。


 なお、参考といたしまして、28ページ以降に各会計ごとの補正予算事項別明細書を添付いたしております。


 以上で議案第103号から議案第113号までの11議案についての提案理由の説明を終わります。





○議長(渡辺昭良)   市民病院管理部長。





○市民病院管理部長(山下年永)   議案第114号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 冊子番号10の1ページをごらんください。これは平成18年度加古川市病院事業会計補正予算(第1回)のことでございます。第2条は収益的収入及び支出の補正で、収入においては、平成17年6月に発生しました医療事故の損害賠償に係る保険金として医業外収益で3,000万円を増額し、病院事業収益全体で85億5,030万7千円とするものです。また、支出においては、同損害賠償に係る賠償金として医業費用で3,000万円を増額し、病院事業費用全体で88億3,989万円とするものです。


 なお、2ページ以降に予算に関する説明書を添付いたしておりますので、ご参照ください。以上で議案第114号の提案理由の説明を終わります。





○議長(渡辺昭良)   提案理由の説明は終わりました。


 これより、議案第103号について質疑に入ります。


 山川議員。





○(山川 博議員)   まず、冊子ナンバーの9番ですが、44ページ、土木費でございます。道路橋梁総務費というところで、説明によれば自転車対策事業として3,575万2千円計上されております。ここで工事請負費その他出てますが、これらについての積算の意味ですね、これについてもう少し詳しく説明を求めたいと思います。


 次に、同じ冊子の46ページ。そこで、都市計画費のうち目の09公園費でありますが、そこでは公園建設事業として、いわゆる財務省から購入しました刑務所跡地に駐車場を建設するという説明もありますが、ここで、その跡地に砒素が検出されており、それらの対策をとるんだということですが、これらについての現状と今後の対策について説明を求めたいと思います。


 それから、同じく50ページ。教育費の公民館費でございます。公民館費において、公民館運営管理事業713万3千円減額でありました。委託料が減額されたのは、結局、指定管理が約半年ですか、おくれるためだということですが、そこで、改めて、現時点で全国的に公民館の指定管理の実例はあるのか。また、そうした時期がおくれた理由は何なのか。


 以上3点、説明を求めたいと思います。





○議長(渡辺昭良)   建設部長。





○建設部長(青木秀太郎)   まず最初に、自転車の看板の保管庫関係でございますが、予算の内訳について説明をさせていただきます。まず、工事請負費としまして3,500万円計上させてもらっております。それと、需用費で、その他需用費等の内容でございます。


 それから、続きまして刑務所用地の購入の分の土質の関係の処分でございますが、3月の終わりに国の方から土壌汚染の説明を受けております。そういうような中で、加古川市としまして、現在国と一緒に敷地全体の土質調査を調査中でございます。これが10月の中ごろに判明されると思います。その後、環境部ほか関係課の方と協議をいたしまして、適切な処置で処分していけると思っておりますので、よろしくお願いをいたします。


 以上でございます。





○議長(渡辺昭良)   建設部長。





○建設部長(青木秀太郎)   3,500万の工事請負費の積算根拠でございますが、敷地面積約2,600平方メートル当たりの造成費と、造成費の中にアスファルト舗装も含まれておりますが、造成費と、それと管理棟の事務所建築といたしまして、管理事務所といたしまして30平米足らずの建築工事費を合算したものでございます。


 以上でございます。





○議長(渡辺昭良)   教育指導部長。





○教育指導部長(石坂文昭)   先ほど質問のありました公民館運営管理事業について、713万3千円の減額につきましては、指定管理制度の導入が9月の予定でありましたけれども、地元との協議におきまして19年度4月実施と、その運びになったために減額補正をするものであります。


 また、全国的な例があるのかという質問ですけれども、全国には幾つかの例があります。そして、兵庫県におきましては、近くの播磨町におきまして指定管理制度が導入されております。そのような例も参考にして、今後の運営については十分な対策を練っていきたいというふうに考えております。


 おくれた理由についてですけれども、地元住民によりよいサービスを提供するためには、きちっとした組織が必要であります。地元との十分な協議の上において、今審議会を編成し審議をしていただいて、よりよい社会教育、生涯学習の推進に向けての公民館制度のあり方について議論を重ねているところであります。


 以上で答弁を終わります。





○議長(渡辺昭良)   山川議員。





○(山川 博議員)   先ほど答弁いただいたんで、工事請負費等については、2,600平米ですか、これは議案説明等によりますと約1,500台収容と聞いております。そこで、もう少し詳しくお聞きしたいんですが、この1,500台という見積もりは何を根拠にされたのか。これは結局、放置自転車を回収して保管する場所だと思うんですけど、それが1,500台だということについては、どういうふうなお考えでそうした台数を見積もりされたのか。これをもう一度お答えいただきたいと思います。


 それから、公園建設事業の工事請負に関しては、10月中ほど、具体的に判明されるという答弁いただきました。これは、砒素あるいはその他、鉛等も大体環境基準の2倍近い、あるいは2倍前後というふうな状況です。それらは詳しくはそこではっきりすると思うんですが、これらの除去費用その他の費用負担は当然あると思うんですね。それらについてもう少し説明を追加でお願いしたいと思います。


 それから、3点目の公民館の指定管理の件でありますが、これはご案内のとおり社会教育法に基づいて設置されたものでありまして、その中での公民館の規定があるわけですが、そこで、先ほどいろんな、きちっとした態勢をとりたいと、地元協議もしっかりやりたいと、これはそれでそうだと思うんですけれども、その上でなお確認したいんですが、公民館のそうした社会教育法に位置づけられたそうした事業を進める上で、あるいは団体登録その他あるんですが、ほかのところでは公民館独自の事業は公民館自身の運営に携わるんですが、そうした団体登録など、あるいは運営管理において、恣意的な要素が入らないようなことをどうやって保障するんですか。そうした運営協議会的なことはどのような形でやられるのか、もう少し説明をいただきたいと思います。





○議長(渡辺昭良)   建設部長。





○建設部長(青木秀太郎)   自転車保管庫の台数をどういうふうな計算でやられているかの質問に対しましては、約1日30台の撤去を見込んでおります。今後この条例施行を承認いただきますと、2カ月の現物保管という形になっておりまして、1日30台掛ける30日、それと返還率が33パーセントぐらい。今の現状の予想をしまして、33パーセントぐらいの返還率を予想しております。これにつきましては、もう少し、今度は条例化しますと返還のときにお金をいただきますので、もう少し返還率は伸びるかとは思うんですが、そういうような予定をしまして、30台、それから10台引きまして20台掛ける30の600台、それの現物保管が2カ月ということで、約1,200台。そういうような予想をしまして、保管庫の場所の選定につきましては千台から千四、五百台の保管が可能な場所ということで決定をしております。


 それと、日岡の刑務所のお話なんですけども、これについての土質調査が判明次第、そのことに対して国とも協議をしながら対策費捻出はせんといかんと思いますけども、今2倍の、そういうような規定より2倍のそういうような数値が出ておるんですけども、これにつきましては、封じ込めの方法で、今のままで、ほかでもっと数字が上がったりとか、そういうようなことがない限り、封じ込めの形でいけるかなと今予想はしておるんですけれども、これの対策にしましても、国と今後協議の上、決定していこうと思っております。


 以上でございます。





○議長(渡辺昭良)   教育指導部長。





○教育指導部長(石坂文昭)   先ほどご指摘のありましたように、社会教育法に基づいて公民館というのは広く市民の方々に社会教育、生涯学習を提供していく場であるというふうに認識をしております。したがって、そこに恣意的な要素が入ってくることは厳に戒めなければならないことであるというふうに思っておりますので、それに向けて、どのような運営協議が必要なのかというところを審議会等で審議をしている途中であります。


 以上で答弁を終わります。





○議長(渡辺昭良)   松崎議員。





○(松崎雅彦議員)   38ページ、40ページ、総務費の関係でありますけども、特に東加古川市民総合サービスプラザ、この関係で何点かお聞きしたいと思います。


 総額でいきますと1,000万を優に超える年度途中での総合サービスプラザの開設に伴う予算ということになるわけであります。市民ニーズ関係を含めて、これだけの予算、今年度はこれだけでありますけれども、来年度になりますとそれ相当の財源が必要になってくるわけであります。ということになりますと、今、行革でどんどんどんどん予算が削られておる。福祉関係含めて、障害者団体含めて、50万、100万の切実な要望があったとしても、なかなかそれにこたえてもらえない。こういった一方で、年度途中にこれだけの予算を持ってサービスプラザがなぜ開設をされていくのかということで、少し疑問を持つものであります。


 そこで、この開設に向けて、市民のいわゆる需要、ニーズの関係につきまして、どのように把握をされて、それにこたえていこうとされておるのか。少なくともこれだけの予算、今後の関係を見ますと、パブリックコメントというものがいろんな分野でこの間、行政はとっておりますけれども、そういったことが今回はなされていないように思うわけでありますけれども、なぜそういったことがなされなかったのか。この点についてまずお聞きしたい。


 それから、場所の関係でありますけれども、これは平岡市民センターと野口市民センターとのちょうど中間地点にあるということが一つあります。ただ、加古川市内におきましては、既に土曜日曜の関係につきましては、加古川の駅前にミニ市役所が開設されて、これにつきましては大変好評を得ている。これは私も承知をしておるわけであります。ただ、神戸市内等でいきますと、確か土曜日曜にこういう総合サービスプラザに関連をする施設というのは、あの大きな神戸市でも1カ所しか確か開設されていない、このように認識をしております。そういった中で、これだけの住民規模の加古川市で2カ所開設されるということにつきましては、どのような認識のもとでやられるのか。また、場所の関係につきましても、どのような選定の中で、このサティの2階に開設しようということになったのか。この点についてもお聞きしたいと思います。


 また、それに関連しまして、このサティの関係につきましては、賃貸契約の関係が当然出てくるわけでありますが、どういった内容等になっておるのかということであります。


 それから、幾つかほかにも質問したいことがあるんですが、大きな疑問点としては、やはりそういった部分、本当に市民ニーズに十分に本当に対応するということだけなのかどうなのか、こういったことが非常に大きな疑問として感じられますので、先ほど言った何点かにつきまして答弁をいただきたい、説明をいただきたいと思います。





○議長(渡辺昭良)   市民部長。





○市民部長(石澤保徳)   まず、一番大きなということで議員ご指摘がございました、なぜサティにこのプラザをオープンするのか、利用状況はどうかというところが一番大きなポイントじゃないかと思います。ご存じのように、加古川駅前市民センターを、年末年始、また、機器の点検以外の日はすべて8時から8時まで開けております。そういう中で、休日の利用状況ですけれども、この休日の利用状況のうち、平岡、野口町にお住まいの方でご利用いただくのが一応30パーセント近くございます。こういう関係もありまして、以前から東加古川の方に一つこういう同じような形態のものをオープンしてはどうかという計画は以前から持っておりました。ただ、具体的にサティでオープンをするということになりましたのが昨年秋ごろだったと思います。これは、サティのスペースをお持ちの商工開発の方から、空きスペースもあるんで加古川の駅前のような施設をつくってはどうかと、第2の副都心といわれてます東加古川の方の活性化にもつながるんじゃないかというような申し出もございまして、これについて検討をしてまいりました。最近になりまして、具体的に商工開発との調整も終わりましたので、11月1日にオープンをしようということになったところでございます。


 場所の関係、それから市民の皆さんのご利用状況、年度途中というようなことの内容のご質問であったと思いますけれども、以上でございます。





○議長(渡辺昭良)   松崎議員。





○(松崎雅彦議員)   全体的な感じで答えられたんで、ちょっと再質問といいますか再度説明という部分が聞きにくい部分もあるんですが、ただ、確かに、加古川の駅前、ミニ市役所の関係で休日利用というのは確かに多い。これは私もいろいろこの間聞かせていただいてわかるわけでありますが、ただ、そのうちの30パーセントだけですよね、逆に言えば。30パーセントの、いわゆるそこに行っている全体の中の30パーセントしか、野口、平岡の住民は今までのデータで言えば利用度がないと。こういう中で改めてこういった場所になぜ開設をするのかということが、どうしてもこれ疑問を持たざるを得ないんですね。確かに、サティの関係で言えば商工開発の方からもいわゆる地域の活性化も含めたそういう話があったということでありますけども、やはりそういうことであるなら、むしろ経費的なことを考えるんであれば、例えば野口の市民センターあるいは平岡の市民センターをまだ開けるという方が、私は筋としても納得できる部分があるんではないかと思うですけども、再度その辺につきまして、なぜここに場所が選定をされて開設をされるのか。しかも、それが非常に急いだ形の中で開設をされていくのかということと、あと、賃貸契約の関係で言えば大体どれぐらいの契約になるのかということを、おおむね概要で結構なんでお答えいただきたいと思います。





○議長(渡辺昭良)   市民部長。





○市民部長(石澤保徳)   最初にご答弁申し上げましたように、急いでという状況ではございません。サティにオープンをすることは、地元の商店等の専門店もたくさん入っておられますので、いわゆる東加古川の活性化につながるんじゃないかということが一番大きなところでございます。それから、平岡市民センター、また野口市民センターをじゃあ開ければいいじゃないかということでございますけれども、時間的に8時半から本庁と同じような5時半までという開け方をするのでしたら、加古川の駅前に8時から8時まで開いておりますので、そういう部分でご利用がいただけるんじゃないかと。ただ、1点、同じような形でサティに開けるというのは、やはり住民票を取りに行くんだったらついでに買い物もできるというようなことも十分にあるんじゃないかと。ただ住民票を直接取りに行くんでしたら、市民センターの方が確かに利便性は高いと思います。ただ、そういう中でいろいろと考えた中で、市民の皆さんのサービス向上、利便性にも協力できるんじゃないかということでございますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。


 それから、賃料の関係ですけれども、今回お借りしますスペースにつきましては42.6坪でございます。坪単価が8,030円、一応11月1日ですんで5カ月間の予算を今回計上させていただいております。


 以上です。





○議長(渡辺昭良)   松崎議員。





○(松崎雅彦議員)   ちょっとその説明を聞いても、ちょっと私は納得いかない部分があるんですね。一つの例として野口や平岡ということを言いましたけども、それは別の次元の問題でありますから、加古川の駅前の部分を使っている方の30パーセントのために、年度途中からの予算にしても1,000万円を超える予算の投入をなぜするのかと、ここの問題なんですね。来年度からはそれ相当の金額が必要になってくるものを、なぜこの場所に30パーセントの住民のために開設をするのかと、ここがどうしても今の説明では私はちょっと説明不足かなというふうに思うんですね。それであるんなら、もっともっとほかの予算なんかいうのはいっぱいこれつけてもらわないかん。住居票を取りに行かれる、そういった方々の住民の利便性を考えてということのうたい文句のようでありますけども、それであるんなら、もっともっとほかに役所としてやらないかんことがいっぱいあるんではないか。ところが、行革でどんどんどんどん予算をそういった部分は切っといて、なぜこの部分だけが非常に至れり尽くせりになるのかと、ある面ではそういうふうに思うわけでありますけども、それにかかわって、今、賃料の関係は説明いただきましたんで、あと、証明書自動交付機関係もこれ設置をされるんですね。こういった部分についても、本当に単価ということで考えてみますと相当の経費を伴うということになると思うんですね。利用される方のいわゆる自動交付関係なんかも含めて考えたときに、そういった経費に対しての認識につきましてはどのように考えておられるのか。





○議長(渡辺昭良)   市民部長。





○市民部長(石澤保徳)   今回、東加古川のサービスプラザに住民基本台帳カードの発行機と自動交付機を設置いたします。住民基本台帳カードの発行機は本庁にしかございません。常に、発行率がどのぐらいかというようなご指摘もふだんからいただいております。こういうことについても、本庁の方で8時半から5時半までしか利用ができませんので、今回東加古川にオープンするプラザにおきましては、朝の9時から夜の9時までというサティのオープン時間に合わせて事務を行いますので、そういう中で、ふだん本庁でできない、土曜日曜なんかに本庁でできないというような方も、ここで発行機を置きますと多くの方々にご利用していただけるんじゃないかと。これは、ことしの2月に土曜日曜にそういう機会を設けました。また、この7月の市長・市議選の期日前投票のときも、投票に来られた方に発行機を利用していただくというようなこともございまして、多くのこの間ご利用がございました。そういうことも考えまして、今回、プラザの方に住民基本台帳カードの発行機と、また、そのカードをご利用いただけるということで自動交付機を設置することにいたしたところです。


 以上です。





○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第104号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第105号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第106号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第107号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第108号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第109号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第110号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第111号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第112号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第113号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第114号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 しばらくの間、休憩します。再開は10時55分といたします。


                (休憩 午前10時37分)


                (再開 午前10時55分)


○議長(渡辺昭良)   休憩前に引き続き、会議を開きます。





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   ◎日程第39 議案第115号 〜 ◎日程第43 議案第119号





○議長(渡辺昭良)   日程第39、議案第115号から日程第43、議案第119号までの5件を一括議題といたします。


 順次提案理由の説明を求めます。


 建設部長。





○建設部長(青木秀太郎)   議案第115号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 冊子番号12の1ページから5ページをごらんください。本案は、加古川市自転車等の放置の防止に関する条例を定めることの議案です。


 本条例は、公共の場所における自転車等の放置の防止に関し必要な事項を定めることにより、公共の場所の機能を保全し良好な都市環境の形成に資することを目的として制定しようとするものです。


 本条例の主な内容ですが、第1条から第8条で、目的、用語の定義、市長、市民、自転車等の利用者と自転車の小売りを業とする者、鉄道事業者、施設設置者のそれぞれの責務について定めております。第9条から第12条で、自転車等放置禁止区域の指定、自転車等の放置の禁止、放置禁止区域、放置禁止区域外の公共の場所における放置自転車等に対する措置について定めております。第13条及び第14条で、保管した自転車等にかかる措置費用の徴収について定め、第15条では、補則としてまして、本条例の施行について必要な事項は規則で定めることとしております。


 なお、附則におきまして、本条例は平成19年3月1日から施行することとし、第9条の規定については公布の日から施行することといたしております。


 以上で、議案第115号の提案理由の説明を終わります。





○議長(渡辺昭良)   市民部長。





○市民部長(石澤保徳)   議案第116号について、提案理由の説明をいたします。


 冊子番号12の6ページから8ページをごらんください。これは、加古川市医療の助成に関する条例及び加古川市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることの議案です。


 本案は、健康保険法等の一部を改正する法律が平成18年6月21日に公布され、同日以降順次施行される中、本年10月1日から施行される事項について所要の措置を講ずるため、関係条例の一部をそれぞれ改正しようとするものです。


 改正の主な内容は、将来的な保険導入のための強化を行う観点から、特定療養費を保険外併用療養費へ再編するとともに、特定承認保健医療機関を削除すること、また、療養病床に入院する70歳以上の高齢者にかかる食費及び居住費の負担が見直され、入院時食事療養費から入院時生活療養費に改められたことに伴い、規定の整備を図るものです。


 なお、附則におきまして、施行期日は公布の日からとし、経過措置として、医療の助成に関する条例第2条第11号の規定は、平成18年10月1日以降に行われた医療に係る医療費の助成について適用し、同日前に行われた医療に係る医療費の助成については、なお従前の例によることとしております。


 参考といたしまして、9ページから12ページに新旧対照表を添付しております。


 以上で、議案第116号の提案理由の説明を終わります。





○議長(渡辺昭良)   消防長。





○消防長(山本臣一)   議案第117号について、提案理由の説明をいたします。


 冊子番号12の13ページから15ページまでをごらんください。本案は、加古川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例を定めることの議案です。


 この条例は、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令が平成18年7月1日に施行されたことに伴い、所要の措置を講ずるため、加古川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例を改正するものです。


 改正の内容でございますが、中堅層の消防団員の処遇の改善を図るため、条例第2条に規定しております別表におきまして、分団長、副分団長、部長及び班長の階級の部分を、勤務年数10年以上15年未満、15年以上20年未満及び20年以上25年未満の区分について、退職報償金の支給額を2,000円引き上げしようとするものです。


 なお、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行し、経過措置及び退職報償金内払を定めております。


 参考といたしまして、16ページ及び17ページに新旧対照表を掲げております。


 以上で、議案第117号の提案理由の説明を終わります。





○議長(渡辺昭良)   建設部長。





○建設部長(青木秀太郎)   議案第118号について、提案理由の説明を申し上げます。


 冊子番号12の18ページをごらんください。本案は訴えの提起のことの議案です。


 加古川市営住宅において、入居の決定または駐車場の使用許可を取り消され、かつ家賃または駐車場の使用料を滞納している者に対し、市営住宅または駐車場の明渡し並びに滞納家賃または滞納使用料及び近傍同種の住宅の家賃相当額の損害、または使用料相当額の損害金の支払いを求める訴えを提起するため、議会の議決を求めようとするものでございます。


 現在、加古川市営住宅の管理戸数は全部で789戸でございます。この市営住宅の家賃等の徴収につきましても、再三にわたり督促や催告文書の発送をするとともに、自宅訪問徴収等を行い、粘り強く指導してまいったところです。しかしながら、一部入居者につきましては、家賃等に対しての納付意識が希薄であり、何ら誠意がなく、適正な市営住宅の管理上、他に及ぼす影響が大であります。今回、残念ながら5名につきまして、公営住宅法第32条第1項並びに加古川市営住宅の設置及び管理に関する条例第37条第1項の規定に基づきまして、入居決定の取り消しを行い、当該住宅の明渡しの請求及び滞納家賃等の支払いを求めましたが、これらに全く応じないため、加古川市営住宅管理審議会の審議を経まして、地方自治法第96条により議会の議決を求めるものでございます。


 訴訟の相手方及び明渡しを求める物件の表示については、19ページの別表第1、第2のとおりでございます。また、事件に関する取り扱い及び方針といたしまして、控訴、上告、和解、その他本件に関する附帯事項は市長に一任を願うものでございます。


 なお、参考としまして、地方自治法の抜粋を20ページに添付いたしておりますので、ご参照ください。


 以上で、議案第118号の提案理由の説明を終わります。





○議長(渡辺昭良)   市民病院管理部長。





○市民病院管理部長(山下年永)   議案第119号について、提案理由の説明を申し上げます。


 冊子番号12の21ページをごらんください。これは、損害賠償の額を定めることの議案です。


 本案は、平成17年6月8日に加古川市民病院で死亡された患者様のご家族から、市民病院における治療行為を不服として、平成17年12月16日に市民病院に対し損害賠償の請求がありました。この事故の概要でありますが、平成17年6月6日午後2時30分ごろ、内科にて大腸内視鏡検査を行い、特段の問題もなく検査を終了しました。その後、病院内で食事をとった直後から腹痛が始まり、帰宅後、嘔吐、腹痛が増強したため再来院し、腹部レントゲン、血液検査、また腹部CT等を行った後、イレウスの診断で経過観察による入院となりました。入院後も腹痛が続いたため、痛み止めの座薬等を使用し病状の改善に努めてまいりましたが、翌日の早朝5時50分ごろ、身体状態が悪化し、腹部レントゲン検査後の午前10時30分ごろに容体が急変し、入院3日目の6月8日15時36分に死亡されました。死因が特定できないため、遺族の皆さんの同意を得て、神戸大学附属病院で行政解剖を行った結果、小腸捻転による小腸壊死(えし)が死因であると判明しました。


 この結果から、死体検案書、解剖報告書並びに監察医の意見等を参考にして、院内で、内科医、外科医、放射線医等関係者が集まり、再度症例を検証した結果、今回のケースは、これまでに医療分野でも報告例がないほどの特殊な事例ではあるものの、入院日の深夜に開腹術に踏み切っていれば救命率が高かった可能性があるとの結論に達しました。


 このことから、過失責任があったことを認めざるを得ないこと、また、相手方からの和解交渉の中で早期に円満解決を図りたいとの要請もあり、ご家族の心情を察し、顧問弁護士とも協議した結果、相手方と和解したいため、地方自治法第96条第1項第13号の規定により、議会の承認を求めようとするものです。


 損害賠償の相手方は、議案第119号に掲載している住所、氏名のとおりです。


 損害賠償の額は3,000万円です。この損害賠償金は、全国自治体病院協議会の賠償責任保険より補てんされることになっております。


 なお、参考といたしまして、地方自治法の抜粋を22ページに添付いたしております。


 以上で、議案第119号の提案理由の説明を終わります。





○議長(渡辺昭良)   提案理由の説明は終わりました。


 これより、議案第115号について質疑に入ります。


 山川議員。





○(山川 博議員)   まず、提案の中でご説明いただいたんですが、違法放置自転車という問題は、これは解決しなければならないということはよくわかるんですが、特に、最近では加古川駅北など、これまでありました市の臨時的といいますか、そうした駐輪場がある日、事前に通知があったとしても利用者にとっては突然の閉鎖ということで、駅周辺にそのときには大変大きな不法駐輪といいますか放置車が生まれて、ご近所の方に迷惑をおかけしたわけで、何らかの対策が要るというのはわかるんです。


 そこで、ちょっとこの条例案について伺いたいんですが、一つは、第6条に関しまして、私、前にも提起しましたが、これまでの自転車預かりを生業とされている方々、この方々にとっては、例えば今加古川市が行っているような駅周辺直近に大規模な、これは有料ですが、置かれますと、直接営業に直結する。まさにそういう事態が生まれていくわけですが、こうした方々の影響と、そして、こうした方々のご協力をいただいてきたわけですから、そうした方々のさらなる協力もいただきながら共存の対策がいるんじゃないか。これが1点です。


 もう一つは、鉄道事業者について、第7条、ここで、自転車駐車場の設置に努めなければならないと、これは努力義務にされてますね。これは、自転車に関する法律等でも鉄道事業者にはそうした駐輪場、駐車場の設置義務が自治体とともに課せられておるわけですが、この条例では設置義務ということではなくて努力義務であると。この努力を、努めなければならないんですが、どういう形で努めていただくのか。今、例えば加古川駅前でも相当高架下用地が空いておりますから、それらの提供を求めるお考えはないのか。これが二つ目。


 それから、第13条第2項で、これは詳しくは規則で定めるということになっておりますので、規則がどのようになるのかが大きく影響するんですが、先ほどの補正予算の説明でもありましたように、この第13条の2項によると、いわば放置自転車を保管場所に置いて2カ月たてば、売却もしくは廃棄処分にしますよというふうな規則だなというふうに思うんですね。そういうふうになるんじゃないかと。そこで伺いたいんですが、例えば、盗難その他、放置自転車の中には一定の割合であるんですね。果たして2カ月でその人がその保管場所に到達して1,500円払って持って帰ってくれるだろうか。先ほど補正予算のところでは部長は、こうした料金を1,500円に設定して、そうすると返還率は今の30パーセント台よりもっと上がるんではないかというふうに回答いただきましたけど、私は極めて、それはちょっとどういうことかな、腑に落ちないというか、本当にそうなるんかなというふうに疑問に思うんですが、この辺についてどうなのかなという点と、それから最後に、第3条で市長に対して必要な施策を実施するものと、市長の責務を明らかにされております。ここでいう「必要な施策」とは何をいっているのかということですね。この点について伺いたいと思います。





○議長(渡辺昭良)   建設部長。





○建設部長(青木秀太郎)   まず、第1点目の自転車置き場の民間業者への影響度合いなんですけども、これについては、こちらの方で聞き取り調査までといいますか、きちっとした形で聞き取り調査をしておりませんが、いろいろと調査に行く中で、世間話の中で聞いておりますのが、駅北の2千何百台の無料駐輪場を閉めたときに、その分がいろいろと民間のそういうような業者の方にも影響しまして、今、民間の預かり所の場合はおよそ満杯の状態のようなことで聞いております。それと、今後の影響ぐあいなんですけども、有料駐輪場の設置のときにも説明をさせてもらってきたと思うんですけれども、要は、民間の方が3,000円、役所の方は2,500円というような形なんですけども、これは預け入れの形が違いますので、民間さんの場合は戸口まで乗っていけば、後、その業者の方が所定の場所までとか適当な場所に整理整とんして置いてくれるというふうな利点もあります。駐輪センターの場合は、有料の場合は、自分がその場所を借りてますので、その場所まで持っていってとめるというようなことで、若干の自転車の預け入れの形が違いますので、そのようなことになっておりますが、民間の場合は今そういう状態になっております。


 それと、特にJRの責務ですけども、懇話会の中でも一番JRさんに対して議員さんの意見が厳しい形で言われてましたけども、今後も、現在東西の有料駐輪場センターについては公租公課での協力はいただいておるんですけども、今後につきましては、いろいろと協力を呼びかけていくつもりです。今考えておりますのは、やはり防犯登録も含めまして、自転車が実際に、ある程度の数値は、およその数値はつかんできつつあるんですけども、実際に加古川駅とか東加古川駅で通勤者の方の自転車が何台その付近に来られているのか、そういうようなことも、定期券購入時にいろいろとアンケート等によって、その人のプライバシーとかそういうようなのに影響の問題もなく、そういうようなことで調査をお願いできないかというようなことも考えながら、今後いろいろとJRに対しての協力を呼びかけていきたいと思っております。


 それと、続きまして、13条の条例制定になりましたらというふうなことで、補正のときにもちょっと僕の言葉で出させてもらったと思うんですけども、2カ月間の保管ということでございますが、このことにつきましては、結局、後ですけども、保管のところで約1週間程度の間に所有者照会とか警察とか市民税課にそういうふうな照会をかけまして、その自転車がだれのであるかという特定をしていきたいと考えております。それがわかりましたら、後1週間程度でその人に、1週間から2週間の間に連絡をさせてもらう。引き取りの余裕が約2週間程度を見込みまして、合計いたしますと、この分で5週間程度になるんですけども、余裕を見まして、60日間、そういうような形で現物保管を考えております。


 2カ月の現物保管の期間が過ぎましたら、保管場所がやはり千何百台ぐらいの程度しかないですので、売却をしていきたいと思っております。売却で100台当たりで1台何ぼかというふうなことで、1台当たりの金額は少ない金額でございます。何百円程度でございますので、何百円程度ですけども、この分の現金を半年間の保管という形で考えております。


 それと、最後の質問でございますが、第3条の市長の責務でございますけども、市長の責務といたしまして今我々が考えておりますのは、無料・有料の適正な駐輪場の設置、それから駐輪場への誘導、現在、駅前に放置自転車が多いですので、無料なり有料の駐輪場への誘導、それから放置自転車の撤去、保管、返還、処分、それから、最後に自転車等の駐車マナーの確立ということで、広報かこがわでありますとかホームページ等によるPRを積極的にやっていきたい、こういうふうなことで市長の責務として考えております。


 以上でございます。





○議長(渡辺昭良)   山川議員。





○(山川 博議員)   お答えいただきまして、大体のお考えわかったんですけど、もう少し、ちょっと私ども、専門的なところになるかと思いますが、何点かお尋ねしておきます。


 一つは、13条の関連で言いまして、これが最終的な放置自転車の処分権をここで法的に裏付けとるんですね。ですから、基本的には所有権というのはここで剥奪して処分するんだと。その辺は、当然、法制化等も考えた上で、そうした所有権についてはこうして2カ月たてばあなたの所有権なくなるんですよと、異議申し立ては起こらないという判断されてると思うんですね。その辺はどのようにお考えになったのか。


 それから、使用者照会をして、そして、その方に通知して取りに来てもらう。その使用者照会に対して、相手が居所不明あるいは連絡取れないということも考えられるんですが、そして使用者照会しても音沙汰ないという場合にはどうするのか。これは、それでも使用者照会して回答もない、音沙汰ない、あるいは居所不明という場合でも、そうした形で処分するというお考えなのかどうか。そうすると、先ほど申し上げた懸念がまた出てくるわけですが、その辺との調整はどのようにお考えになっているのかですね。


 それと、売却先ですね。これは、例えばリサイクルセンター等、あるいはそうしたプラザ等を置いてするのか、従来どおり自転車協会さんにご協力いただくのかと思いますが、希望者があればそうしたことも考えておられるのか。この機会にお聞きしておきます。





○議長(渡辺昭良)   建設部長。





○建設部長(青木秀太郎)   13条の所有権絡みの話なんですけども、これについては、法制の方と協議をさせてもらってますので、今ここでどうこう僕の方からなかなかちょっと難しいんですけれども、法制の方と協議をさせてもらってこんな表現になっておりますので、よろしくお願いをいたします。


 それと、使用者照会の中で、この分についてもやはり取りに来られないという場合につきましては、2カ月というふうなことで決定されれば、この原則としての流れでやむを得ないかなという気持ちでございます。


 それと、今、何百台をということで売却の話なんですけれども、これにつきましても、今協力いただいております、まず自転車協会さんの方でお願いできるか、それともそれ以上にまた、ということであれば考えていかんといかんわけですけれども、今の時点では、今お世話になっております自転車協会さんの方にと考えております。


 以上でございます。





○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第116号について質疑に入ります。





○議長(渡辺昭良)   山川議員。





○(山川 博議員)   これは、ご説明がありましたように国民健康保険法の改正に伴って条例の部分改正ということですね。主に字句修正だけのようですが、実際にはこれに伴って、特に、ことし10月から療養病床等に入院される方、食費、居住費が保険適用外になって負担がふえるんですね。これは法律に基づいてそうなるんですが、そういうことが起こります。だから、長期入院の方、住民税が課税されておりますと、ずっと長期入院されている場合、1カ月入院されておりますと、月3万円から、これが月9万円ぐらいに、3倍になるというふうに予測されます。また、腎臓などで人工透析などされている方の月額負担も、所得によりますけれども、かなり上がってくると。こういうことが予測されますので、これに伴う何らかの対策がこの条例提案と一緒になされなければならなかったんではないか。もしくは全くそういうことは検討されなかったのか。お考えをお聞きしたいと思います。





○議長(渡辺昭良)   市民部長。





○市民部長(石澤保徳)   今回の条例改正に伴う関係でございますけれども、食事療養費、病院の食事療養費が入院時生活療養費となります。議員言われましたように、いわゆる食費部分のアップと、それに伴ういわゆる居住費、光熱水費といいますか、そういう部分の負担がふえております。ただ、これについては議員十分ご認識をいただいていると思います。昨年の10月から介護保険の改正がございまして、これに合わせるという中での改正でございますので、言われますような負担軽減、そういうものについては今回の私どもの改正の中では考えておりません。





○議長(渡辺昭良)   山川議員。





○(山川 博議員)   考えなかったということですよね。確かに、先ほどおっしゃったように介護保険の改定に伴って、これは連動してきておるわけですけども、全国各地でも、あるいは県内でも、そうした点では大変だということで、それぞれ自治体で検討も始まっておるんですね。また、障害者対策の方では具体的な実施も行われ始めております。そうした実例検証は、この間、そうした負担増大に対する負担軽減は考えなかったということですが、そしたら、そういう実例やそうした他の自治体でのそうした取り組みについては、研究などはされなかったんですか。





○議長(渡辺昭良)   市民部長。





○市民部長(石澤保徳)   県内、阪神間をはじめ、そういうことを考えておられる市との情報交換等は今回の改正に先立ちましてやっております。今後、近隣他市等との情報交換を踏まえて、結果は別にしまして、十分な精査検討はしていきたいと思います。


 以上です。





○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第117号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第118号について質疑に入ります。





○議長(渡辺昭良)   山川議員。





○(山川 博議員)   これは市営住宅の明渡しの訴えの提起でありまして、原則的には12カ月以上家賃の滞納が続けば明渡しの対象にすると、これは公営住宅ですから、当然そういうこと自体はしごく当たり前のことなんですけど、ただ、これ3月議会でも同種の訴えの議案があったと思うんですね。そこで伺いたいのですが、今回の対象となられた方々の滞納の状況ですね、個々に言えばちょっとプライバシーがありますからいいんですが、大体何カ月以上滞納になっているのか。そして、6カ月前の3月段階では対象にしなかったのはなぜか。2点お答えいただきたい。





○議長(渡辺昭良)   建設部長。





○建設部長(青木秀太郎)   5名の分なんですけども、一番多い滞納者で100万前後から90万前後、そういうふうな滞納者でございます。月数はちょっと……。


 それにつきましては、3月に明渡しの分を上程させてもらって、この分につきましては、毎月の納付指導の中で滞納解消に向けまして前向きな回答が得られない場合は、議会時期に合わせて明渡しをやっていかんと仕方がないかなと思っておりますので、たまたまこういうような時期に、議会の時期に合わせてやっております。


 以上でございます。





○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 次に、議案第119号について質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑を終了します。


 ただいま質疑が終わりました34件につきましては、お手元へ配布しております議案取扱表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託し、休会中にご審議を願うこととします。


 つきましては、委員会審査の結果を、9月27日午後5時までに議長あてご報告くださるようお願いします。





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   ◎日程第44   議案第120号





○議長(渡辺昭良)   日程第44、議案第120号を議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 税務部長。





○税務部長(重本啓司)   議案第120号について、提案理由の説明を申し上げます。


 冊子番号13の1ページから2ページまでをごらんください。これは、神戸地方裁判所姫路支部、平成18年(よ)第76号、不動産仮処分命令申立事件の債務者である被告に対し、本件事件において保全すべき所有権移転登記手続請求権に関する訴えを提起するための議案でございます。


 本案は、処分禁止仮処分となった対象物件については、真の所有者が議案に記載されている個人であるとして、株式会社和香葉に対して、その個人を所有者とする所有権移転登記手続をするように請求するものです。勝訴を得て、判決に基づき、その個人名義にした上で換価処分を行い、租税債権を回収したいと考えております。


 また、事件に関する方針及び控訴、上告、和解等、本件に関する処理及び対応につきましては、市長に一任されますようお願いするものです。


 なお、参考として、地方自治法の抜粋を添付しております。


 以上で、議案第120号の提案理由の説明を終わります。





○議長(渡辺昭良)   提案理由の説明は終わりました。


 お諮りします。


 ただいま説明の終わりました本件については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   ご異議なしと認めます。


 したがって、以上のように決定しました。


 ただいまから、議案第120号について、質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   質疑、討論を終了します。


 これより、議案第120号を採決します。


 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(渡辺昭良)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 以上で本日の日程はすべて終了しました。明日12日午前9時30分から本会議を再開しますから、定刻までにご出席くださるようお願いいたします。


 本日はこれをもちまして散会します。


 なお、11時45分から、決算審査の追加資料等について各常任委員会を開催しますので、出席いただきますようお願いします。


 ご苦労さまでした。


                                 午前11時33分   散会