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兵庫県 加古川市

平成17年第4回定例会(第3号 9月28日)




平成17年第4回定例会(第3号 9月28日)





 
           平成17年第4回加古川市議会(定例会)議事日程


                            (第3号)





                                    平成17年9月28日


                                    午前9時30分 開議


第 1 会議録署名議員の指名


第 2 諸 報 告


 (1) 議員出席状況


 (2) そ の 他


第 3 請 願


    ・請願第5号(福祉厚生常任委員会)


第 4 議案第90号 加古川市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を定め


           ること


第 5 議案第91号 加古川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一


           部を改正する条例を定めること


第 6 議案第92号 加古川市火災予防条例の一部を改正する条例を定めること


第 7 議案第93号 訴えの提起のこと


第 8 議案第85号 加古川市建築確認申請等手数料条例の一部を改正する条例を定める


           こと


第 9 議案第89号 加古川市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を定


           めること


第10 議案第94号 訴えの提起のこと


第11 議案第87号 加古川市介護慰労金支給条例の一部を改正する条例を定めること


第12 議案第86号 加古川市立漕艇センターの設置及び管理に関する条例等の一部を改


           正する条例を定めること


第13 議案第88号 加古川市公設地方卸売市場業務条例の一部を改正する条例を定める


           こと


第14 議案第76号 平成17年度加古川市一般会計補正予算(第2回)


第15 議案第84号 平成17年度加古川市財産区特別会計補正予算(第1回)


第16 議案第77号 平成17年度加古川市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1


           回)


第17 議案第78号 平成17年度加古川市介護保険事業特別会計補正予算(第1回)


第18 議案第79号 平成17年度加古川市生活安全共済事業特別会計補正予算(第1


           回)


第19 議案第80号 平成17年度加古川市水質調査事業特別会計補正予算(第1回)


第20 議案第82号 平成17年度加古川市緊急通報システム事業特別会計補正予算(第


           1回)


第21 議案第81号 平成17年度加古川市夜間急病医療事業特別会計補正予算(第1


           回)


第22 議案第83号 平成17年度加古川市歯科保健センター事業特別会計補正予算(第


           1回)


第23 認定第 1号 平成16年度加古川市一般会計歳入歳出決算


第24 認定第12号 平成16年度加古川市駐車場事業特別会計歳入歳出決算


第25 認定第15号 平成16年度加古川市財産区特別会計歳入歳出決算


第26 認定第 7号 平成16年度加古川市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算


第27 認定第 8号 平成16年度加古川市公園墓地造成事業特別会計歳入歳出決算


第28 認定第14号 平成16年度加古川市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算


第29 認定第16号 平成16年度加古川市水道事業会計決算


第30 認定第 2号 平成16年度加古川市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算


第31 認定第 3号 平成16年度加古川市老人保健事業特別会計歳入歳出決算


第32 認定第 4号 平成16年度加古川市介護保険事業特別会計歳入歳出決算


第33 認定第 5号 平成16年度加古川市生活安全共済事業特別会計歳入歳出決算


第34 認定第 9号 平成16年度加古川市水質調査事業特別会計歳入歳出決算


第35 認定第11号 平成16年度加古川市緊急通報システム事業特別会計歳入歳出決算


第36 認定第17号 平成16年度加古川市病院事業会計決算


第37 認定第 6号 平成16年度加古川市公設地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算


第38 認定第10号 平成16年度加古川市夜間急病医療事業特別会計歳入歳出決算


第39 認定第13号 平成16年度加古川市歯科保健センター事業特別会計歳入歳出決算


日程追加


   意見書案第3号 住民基本台帳法の一部改正を求める意見書


   意見書案第4号 自治体病院の医師確保対策を求める意見書








                会議に出席した議員(33名)





      1番  山 川   博       18番  相 良 大 悟


      2番  中 村 照 子       19番  三 島 俊 之


      3番  広 瀬 弘 子       20番  今 井 淳 子


      4番  井 筒 高 雄       21番  中 山 廣 司


      5番  大 矢 卓 志       22番  大 西 健 一


      6番  末 澤 正 臣       23番  岩 城 光 彦


      7番  佐 藤   守       24番  清 田 康 之


      8番  坂 田 重 隆       25番  名 生 昭 義


      9番  堀   充 至       26番  福 原 章 男


     10番  吉 野 晴 雄       27番  渡 辺 昭 良


     11番  安 田 実 稔       28番  遠 藤 順 造


     12番  粟 津 敏 憲       29番  御 栗 英 紀


     13番  村 上 孝 義       30番  眞 田 千 穂


     14番  田 中 隆 男       31番  神 吉 耕 藏


     15番  西 田 重 幸       32番  岡 本 廣 重


     16番  松 崎 雅 彦       33番  小 南 好 弘


     17番  隈 元 悦 子








                  会議に欠席した議員





     な   し








                 議事に関係した事務局職員





     議会事務局長  永 井   一  議会事務局次長     小 山 知 義


     議事調査課長  坂 田 吉 正  議事調査課議事担当課長 高 砂 寿 夫


     速 記 士   竹 内 明日香








                会議に出席した委員及び職員





 ┌─────────────┬───────┬─────────────┬───────┐


 │    職  名     │ 氏  名  │    職  名     │ 氏  名  │


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 │市長           │樽 本 庄 一│助役           │吉 田 正 巳│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │助役           │長谷川 浩 三│収入役          │吉 川 一 郎│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │水道事業管理者      │船 曵 源 治│企画部長         │藤 原   崇│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │総務部長         │中 田 喜 高│税務部長         │山 下 年 永│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │市民部長         │石 澤 保 徳│地域振興部長       │大 貫 和 博│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │環境部長         │大 本 憲 己│福祉部長         │山 内 俊 明│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │建設部長         │青 木 秀太郎│都市計画部長       │木 村 義 和│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │下水道部長        │山 上 秀 人│市民病院管理部長     │富 田 博 文│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │消防長          │山 本 臣 一│教育委員会委員長     │釡 江 省 五│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │教育長          │山 本   勝│教育総務部長       │久 保 一 人│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │教育指導部長       │鷲 尾 悦 朗│選挙管理委員会委員長   │後 藤 太原麿│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │代表監査委員       │田 中 良 計│農業委員会会長      │橋 本 春 樹│


 └─────────────┴───────┴─────────────┴───────┘








                 開         議


                                     (午前9時30分)


○議長(村上孝義)   皆さん、おはようございます。ただいまより、平成17年第4回加古川市議会定例会を再開いたします。


 これより、本日の会議を開きます。


 直ちに日程に入ります。





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   ◎日程第1   会議録署名議員の指名





○議長(村上孝義)   日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により議長において指名いたします。


     11番   安 田 実 稔 議員   12番   粟 津 敏 憲 議員


 以上の御両名にお願いします。





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   ◎日程第2   諸 報 告





○議長(村上孝義)   日程第2、諸報告であります。


 事務局より議員出席状況等を報告いたします。





○議事調査課議事担当課長(高砂寿夫)   議員出席状況を報告いたします。議員定数33名、現在数33名、本日の出席現在数は33名でございます。


 以上で報告を終わります。





○議長(村上孝義)   事務局よりの報告は終わりました。


 以上で諸報告を終わります。





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   ◎日程第3   請  願





○議長(村上孝義)   日程第3、請願を議題とします。


 委員長の報告に基づいて、質疑、討論、採決いたします。


 これより、福祉厚生常任委員会に付託中の請願について、委員長の報告を求めます。


 福祉厚生常任委員長。





○福祉厚生常任委員長(安田実稔)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 請願第5号。本件は、住民基本台帳の閲覧制度については、公用及び公益目的以外での請求は認めないよう、住民基本台帳法第11条を早急に改正することを求める意見書を国に提出してもらいたいとの請願であります。


 委員から「本人の同意なく行われる住民基本台帳の大量閲覧は、個人の人権・利益を保護する意味からも許されないと考える」「各自治体の要綱制定等による取組みだけでは補い切れないことから、国に要請すべきである」との意見がありました。


 委員会は採決の結果、全会一致で採択と決定いたしました。


 以上、報告を終わります。





○議長(村上孝義)   委員長の報告は終わりました。


 これより、請願第5号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本件について、委員長報告は採択であります。本請願を採択することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって本請願は採択することに決定しました。





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   ◎日程第4 議案第90号 〜 ◎日程第7 議案第93号





○議長(村上孝義)   日程第4、議案第90号から日程第7、議案第93号までの4件を一括議題といたします。


 本4件について、総務常任委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。





○総務常任委員長(末澤正臣)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第90号。本案は、消防団員等公務災害補償条例の一部改正で、水防法及び土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部を改正する法律(平成17年法律第37号)が公布されたことに伴い、所要の措置を講じようとするものであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第91号。本案は、非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正で、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令(平成17年政令第48号)が公布されたことに伴い、所要の措置を講じようとするものであります。


 その主な内容は、「分団長」「副分団長」「部長及び班長」の退職報償金支給額について、勤務年数の区分に応じ、それぞれ2千円ずつ引き上げることなどであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第92号。本案は、火災予防条例の一部改正で、消防法及び石油コンビナート等災害防止法の一部を改正する法律(平成16年法律第65号)等が公布されたことに伴い、所要の措置を講じようとするものであります。


 その主な内容は、住宅の所有者等は、住宅用防災警報器又は住宅用防災報知設備を設置しなければならないこと、燃料電池発電設備の位置、構造及び管理の基準を定めることなどであります。


 住宅用防災警報器の設置を徹底するためのPR方法をただしたのに対し、理事者から「リーフレットを公共機関に備えるとともに、広報かこがわやケーブルテレビ等を通じ、周知徹底を図っていきたい」との答弁がありました。


 委員から「警報器設置に際し、補助はあるのか」とただしたのに対し、理事者から「自分の命は自らが守るという原則に基づき、補助制度は設けていない」との答弁がありました。これに対し、委員から「機器の設置により、火災発生を早期に把握し、周辺への延焼を防ぐことができれば、公共の利益につながることから、補助制度を検討してもらいたい」との要望がありました。


 委員会は、採決の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第93号。本案は、市有地において、賃貸借契約が解除されたにもかかわらず、引き続き建物を所有する者等に対し、当該建物の収去及び市有地の明渡し並びに賃借料相当の損害金の支払いを求める訴えを提起しようとするものであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(村上孝義)   委員長の報告は終わりました。


 これより、議案第90号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第91号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第92号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第93号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。





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   ◎日程第8 議案第85号 〜 ◎日程第10 議案第94号





○議長(村上孝義)   日程第8、議案第85号から日程第10、議案第94号までの3件を一括議題といたします。


 本3件について、建設水道常任委員長の報告を求めます。





○建設水道常任委員長(佐藤 守)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第85号。本案は、建築確認申請等手数料条例の一部改正で、建築物の安全性及び市街地の防災機能の確保等を図るための建築基準法等の一部を改正する法律(平成16年法律第67号)等が公布されたことに伴い、新たに行うこととなる許可、認定等に関する事務について徴収する手数料を定めようとするものであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第89号。本案は、水道事業の設置等に関する条例の一部改正で、田園居住区整備事業加古川市神野南土地区画整理事業の結果、大字が新設されることに伴い、所要の措置を講じようとするものであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第94号。本案は、市営住宅において、入居の決定を取り消され、かつ、家賃を滞納している者に対し、明渡し並びに滞納家賃及び近傍同種の住宅の家賃相当額の損害金の支払いを求める訴えを提起しようとするものであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(村上孝義)   委員長の報告は終わりました。


 これより、議案第85号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第89号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第94号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。





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   ◎日程第11   議案第87号





○議長(村上孝義)   日程第11、議案第87号を議題といたします。


 本案について、福祉厚生常任委員長の報告を求めます。





○福祉厚生常任委員長(安田実稔)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第87号。本案は、介護慰労金支給条例の一部改正で、介護保険法等の一部を改正する法律(平成17年法律第77号)が公布されたことに伴い、所要の措置を講じようとするものであります。


 主な内容は、「痴呆の状態」を「認知症」に改めることなどであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(村上孝義)   委員長の報告は終わりました。


 これより、議案第87号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。





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   ◎日程第12 議案第86号 〜 ◎日程第13 議案第88号





○議長(村上孝義)   日程第12、議案第86号及び日程第13、議案第88号までの2件を一括議題といたします。


 本2件について、文教経済常任委員長の報告を求めます。


 文教経済常任委員長。





○文教経済常任委員長(大矢卓志)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第86号。本案は、漕艇センターの設置及び管理に関する条例等の一部改正で、近隣市町が合併し、名称が変わることから、所要の措置を講ずるため、関係条例を改正しようとするものであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第88号。本案は、公設地方卸売市場業務条例の一部改正で、卸売市場法(昭和46年法律第35号)の一部を改正する法律が公布されたことに伴う卸売市場条例(昭和47年兵庫県条例第18号)及び本条例が準則とする中央卸売市場業務規程例の改正に基づき、所要の措置を講じようとするものであります。


 今後の市場活性化対策をただしたのに対し、理事者から「生産者の育成と販売力の強化を図る観点から、市場開放、学校給食への参入など、競争力を高める施策について検討していきたい」との答弁がありました。


 委員会は、採決の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(村上孝義)   委員長の報告は終わりました。


 これより、議案第86号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第88号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。





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   ◎日程第14 議案第76号 〜 ◎日程第22 議案第83号





○議長(村上孝義)   日程第14、議案第76号から日程第22、議案第83号までの9件を一括議題といたします。


 本9件に関し、各常任委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員会の関係部分について、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。





○総務常任委員長(末澤正臣)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第76号。本案は、一般会計補正予算(第2回)のことのうち、本委員会の付託部分であります。


 総務費のうち、総務管理費における海洋療法施設へのPFI導入可能性調査事業680万6千円について、内容をただしたのに対し、理事者から「海水と工場の未利用エネルギーを利用した健康施設の建設について、民間活力導入の可能性を調査しようとするものである」との答弁がありました。これに対し、委員から「十分な調査を行い、ウェルネス都市加古川にふさわしい施設を建設してもらいたい」との要望がありました。


 委員会は、採決の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第84号。本案は、財産区特別会計補正予算(第1回)のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(村上孝義)   委員長の報告は終わりました。


 次に、建設水道常任委員会の関係部分について、委員長の報告を求めます。


 建設水道常任委員長。





○建設水道常任委員長(佐藤 守)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第76号。本案は、一般会計補正予算(第2回)のことのうち、本委員会の付託部分であります。


 都市計画費における簡易耐震診断推進事業297万円について、委員から「診断率を高めるため、耐震診断のモデルケースを作成し、必要経費の目安を示すとともに、悪質リフォーム対策も含めた啓発活動を行ってもらいたい」との要望がありました。


 委員会は、採決の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 以上、報告を終わります。





○議長(村上孝義)   委員長の報告は終わりました。


 次に、福祉厚生常任委員会の関係部分について、委員長の報告を求めます。


 福祉厚生常任委員長。





○福祉厚生常任委員長(安田実稔)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第76号。本案は、一般会計補正予算(第2回)のことのうち、本委員会の付託部分であります。


 民生費のうち、老人福祉費における永楽園運営事業の委託料597万3千円について、増額理由をただしたのに対し、理事者から「従来、介護職員等で実施していた夜間宿直業務を平成17年4月から委託したためである」との答弁がありました。


 衛生費のうち、清掃費における循環型社会推進事業の委託料450万円について、旧クリーンセンター解体の見通しをただしたのに対し、理事者から「循環型社会形成推進地域計画を策定し、国の承認を受けたのち、地元住民の理解を得た上で解体工事に着手する予定である。平成19年度以降に工事着手を見込んでおり、2カ年を要して解体していくこととしている」との答弁がありました。これに対し、委員から「地元要望にこたえるため、早期解体に向け努力してもらいたい」との要望がありました。


 委員会は、採決の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第77号。本案は、国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第78号。本案は、介護保険事業特別会計補正予算(第1回)のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第79号。本案は、生活安全共済事業特別会計補正予算(第1回)のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第80号。本案は、水質調査事業特別会計補正予算(第1回)のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第82号。本案は、緊急通報システム事業特別会計補正予算(第1回)のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(村上孝義)   委員長の報告は終わりました。


 次に、文教経済常任委員会の関係部分について、委員長の報告を求めます。


 文教経済常任委員長。





○文教経済常任委員長(大矢卓志)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第76号。本案は、一般会計補正予算(第2回)のことのうち、本委員会の付託部分であります。


 農林水産業費のうち、農業費における農業生産体制整備事業6,579万5千円について、内容と効果をただしたのに対し、理事者から「兵庫南農業協同組合が主体となって、地域の野菜、花、米などを販売する直売所建設に対する補助金であり、本市の地産地消の推進に効果があるものと考えている」との答弁がありました。


 教育費のうち、教育総務費における学校園コミュニティ推進事業210万円について、実際の応募数が当初見込みを大幅に上回った理由をただしたのに対し、理事者から「当初は、5地区程度のモデルパターンをつくって、他地区への拡大を計画していたが、熱意と機運の高まりにより、12地区から応募があったためである」との答弁がありました。


 語学指導等を行う外国青年招致事業の報酬515万9千円について、減額理由をただしたのに対し、理事者から「従来、外国人の英語指導助手については、市が直接雇用してきたが、任期途中で帰国する等の問題が発生したことから、人材を安定的に確保するため、委託料として予算計上し、順次業務委託に切り替えようとするためである」との答弁がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案可決と決定いたしました。


 議案第81号。本案は、夜間急病医療事業特別会計補正予算(第1回)のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第83号。本案は、歯科保健センター事業特別会計補正予算(第1回)のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(村上孝義)   委員長の報告は終わりました。


 これより、議案第76号について、各委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する各委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(村上孝義)   起立多数であります。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第84号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第77号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第78号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第79号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第80号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第82号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第81号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第83号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。





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   ◎日程第23 認定第1号 〜 ◎日程第39 認定第13号





○議長(村上孝義)   日程第23、認定第1号から日程第39、認定第13号までの17件を一括議題といたします。


 本17件について、各常任委員長から順次報告を求めます。


 まず、総務常任委員会の関係部分について、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。





○総務常任委員長(末澤正臣)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 認定第1号。本案は、一般会計歳入歳出決算のことのうち、本委員会の付託部分であります。


 市税のうち、固定資産税の家屋課税漏れ物件調査について、志方町における取組み状況をただしたのに対し、理事者から「志方町以外の地域については、平成12年度までに年次的に調査を実施したが、志方町については、平成14年度から本格的な一斉調査を実施している」との答弁がありました。これに対し、委員から「志方町における課税漏れ物件の比率が他の町と比べて極めて高いことについて、原因及び責任の所在を積極的に明らかにし、真相解明に取り組んでもらいたい」との意見がありました。


 国庫支出金のうち、国庫補助金における消防施設費補助金1,546万円について、補助基準をただしたのに対し、理事者から「全国一律に定められたものであり、それぞれの地域特性に応じた特異な資機材については、補助対象外となっている」との答弁がありました。これに対し、委員から「実情に合った基準となるよう、国に要請されたい」との意見がありました。


 財産収入のうち、財産運用収入における市有地貸付料1,823万7,693円について、平成15年度と比べ、貸付収入が減少した理由をただしたのに対し、理事者から「算定基礎である固定資産税評価額が見直されたことや、売却及び貸付契約の満了等により貸付件数が減少したためである」との答弁がありました。これに対し、委員から、今後の方針をただしたのに対し、理事者から「随時交渉を行い、条件が整えば売却していく予定である」との答弁がありました。


 総務費のうち、総務管理費における職員福利厚生事業の産業医謝礼87万円について、平成15年度と比べ、増額となった理由をただしたのに対し、理事者から「平成15年9月に立ち上げた安全衛生委員会に出席を求めたことや、月45時間以上残業した職員を対象に面談を依頼したためである」との答弁がありました。


 福利厚生事業のこころの相談室会場使用料2万2,200円について、相談の実施状況をただしたのに対し、理事者から「平成16年度より、本庁以外に勤務する職員を対象とした巡回健康相談を開始し、延べ99名に面談等を実施した」との答弁がありました。これに対し、委員から「こころの病解消に向け、職場環境の改善等を含めた研究を進めてもらいたい」との要望がありました。


 消防費のうち、非常備消防費における消防団運営管理事業の消防団分団行政事務委託料1,634万4,800円について、委員から「各分団の運営管理に際しては、適切に事務が執行されるよう、指導してもらいたい」との要望がありました。


 教育費のうち、社会教育費における女性地域教育活動支援事業委託料40万円について、効果をただしたのに対し、理事者から「市内13の女性団体をネットワーク化し、各団体間の交流を図ることで、目的意識の共有化や活動の活性化が図られたと考えている」との答弁がありました。


 委員から「扶助費を中心とした義務的経費が増加するなど、今後も厳しい財政状況が続くと思われる。市全体が一丸となって、自主財源の確保に取り組んでもらいたい」「さらなる行財政改革を推進するとともに、職員の政策立案能力を積極的に活用し、市民福祉の向上に努められたい」「市政全般に対して市民の協力を得るため、積極的に情報公開すべきである」との意見、要望がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案認定と決定いたしました。


 認定第12号。本案は、駐車場事業特別会計歳入歳出決算のことであります。


 歳入歳出差引不足額3,473万113円について、委員から「今後も新たな設備投資が必要であることから、起債の償還が終了する平成24年以降の黒字化も難しいと思われる。市民の視点に立ち、本会計の抜本的な見直しを求めたい」との意見がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案認定と決定いたしました。


 認定第15号。本案は、財産区特別会計歳入歳出決算のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案認定と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(村上孝義)   委員長の報告は終わりました。


 次に、建設水道常任委員会の関係部分について、委員長の報告を求めます。


 建設水道常任委員長。





○建設水道常任委員長(佐藤 守)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 認定第1号。本案は一般会計歳入歳出決算のことのうち、本委員会の付託部分であります。


 土木費のうち、土木管理費における建築指導費委託料440万6,720円及び工事請負費309万4,600円が不用となった理由をただしたのに対し、理事者から「生活道路整備事業において、当初の見込みより事業の対象となる工事件数が少なかったためである」との答弁がありました。


 都市計画費における都市計画総務費の報償費36万について、25万5千円が不用となった理由をただしたのに対し、理事者から「商工会議所で特別委員会が設置されたことや、市民によるワークショップが開催されたことから、中心市街地活性化を図る勉強会を実施しなかったためである」との答弁がありました。


 バリアフリーマップ作成事業委託345万300円について、バリアフリーマップに対する評価をただしたのに対し、理事者から「障害者などが、事前に施設の状況を調べることができるということで、好評を得ている」との答弁がありました。


 住宅費における住宅管理費の委託料について、委員から「工事請負費より134万4千円を流用したにもかかわらず、不用額122万4,540円が生じているがなぜか」とただしたのに対し、理事者から「市営住宅の改築工事に当たり、予期しなかった地質調査が必要となったことから、設計委託料として流用したもので、不用額については、消防設備の委託料の入札残等である」との答弁がありました。


 委員から「厳しい財政状況の中、加古川駅、東加古川駅周辺整備など、東播磨の中核都市として基盤整備が進められている点を評価したい」「歳入については、市営住宅使用料徴収など、公平、公正の観点から取り組まれたい」「市民ニーズが多様化する中、職員一人一人が意識改革を行い、最少の費用で最大の効果を上げてもらいたい」との意見、要望がありました。


 委員会は、採決の結果、全会一致で原案認定と決定いたしました。


 認定第7号。本案は、公共下水道事業特別会計歳入歳出決算のことであります。


 委員会は、審査の結果、賛成多数で原案認定と決定いたしました。


 認定第8号。本案は、公園墓地造成事業特別会計歳入歳出決算のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案認定と決定いたしました。


 認定第14号。本案は、農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案認定と決定いたしました。


 認定第16号。本案は、水道事業会計決算のことであります。


 事業費用のうち、特別損失における過年度損益修正損2,410万766円について、不納欠損の内容をただしたのに対し、理事者から「主なものは住居不明及び自己破産によるものであり、2,233万3,406円を不納欠損処理した」との答弁がありました。


 当年度純利益4億1,232万5,756円について、理由と今後の見通しをただしたのに対し、理事者から「料金改定や人件費等、経費の節減によるものである。平成17年度においても、約3億9,000万の純利益を見込んでおり、未処理欠損金を早期に解消するよう努めたい」との答弁がありました。


 委員から「長期的な展望に立って、安全で安心な水を市民に供給してもらいたい」との要望がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案認定と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(村上孝義)   委員長の報告は終わりました。


 次に、福祉厚生常任委員会の関係部分について、委員長の報告を求めます。


 福祉厚生常任委員長。





○福祉厚生常任委員長(安田実稔)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 認定第1号。本案は、一般会計歳入歳出決算のことのうち、本委員会の付託部分であります。


 総務費のうち、総務管理費における市民センター費の不用額246万4,823円について、多岐にわたる流用がなされたにもかかわらず、不用額が生じた理由をただしたのに対し、理事者から「各市民センターでそれぞれ予算を執行しており、執行状況の把握が困難であったためである」との答弁がありました。これに対し、委員から「全体の予算執行状況を適宜把握し、地元の要望に細やかに対応されたい」との要望がありました。


 戸籍住民基本台帳費における証明書自動交付機設置事業7,034万423円について、利用状況をただしたのに対し、理事者から「現在、市役所、平岡市民センター、加古川西市民センター及びJR加古川駅の4カ所に設置しており、平成17年8月末現在で、849人の利用があった」との答弁がありました。さらに、委員から、利用促進に向けた今後の取組みをただしたのに対し、理事者から「交付手数料の無料化による住基カードの普及にさらに努め、他市の利用促進方策も見極めながら取り組んでいきたい」との答弁がありました。これに対し、委員から「多額の投資をしており、また利便性の向上も図れることから、積極的な啓発に努めてもらいたい」との要望がありました。


 民生費のうち、社会福祉費における地区公民館等管理委託料240万円について、地区公民館の今後の運営方針をただしたのに対し、理事者から「平成14年度から、地区公民館1施設当たり5万円、児童公園1施設当たり5万円の委託料を支払っているが、地域改善対策特定事業財政特別措置法の期限切れに伴う経過措置であることから、なるべく早期に地元への無償貸付を実施していきたい」との答弁がありました。


 老人福祉費における生きがい対策事業の敬老祝金4,472万円について、今後の取組みをただしたのに対し、理事者から「敬老祝金については、節目の歳に支給するものであり、また、町内会を通じて配布することによって、地域での見守り体制が構築できることから、現時点では継続していきたい」との答弁がありました。これに対し、委員から「障害者の扶助費等を削減しているのにもかかわらず、敬老祝金を継続することは、整合性が図れないと考える」との意見や「お年寄りが楽しみにされている敬老祝金は継続すべきである」との意見がありました。


 児童福祉費における母子自立支援事業の自立支援教育訓練給付19万8,591円及び母子家庭高等技能訓練促進費288万4千円について、効果をただしたのに対し、理事者から「教育訓練受講者については、ホームヘルパーに就職され、技能訓練受講者については、看護師及び准看護師に就職されており、自立支援に効果があったと考えている」との答弁がありました。


 衛生費のうち、清掃総務費におけるクリーンセンター費の需用費について、6,058万7,834円が不用となった理由をただしたのに対し、理事者から「主な理由は、当初想定していた溶融炉の部品等の交換が不要となったことや、機械等の故障が少なかったためである」との答弁がありました。


 本案に対し、委員から「多額の不用額を生じさせることのないよう、補正予算の事務処理等を適切に行い、市民の要望に迅速に対応してもらいたい」「5億円を超す住宅資金貸付金の滞納については、あらゆる手段を用いて、早期徴収に努められるよう要望して、本案を認定する」「公立保育園の民間移管は、公的責任を後退させるものであり、また、住基カードの発行が少ないにもかかわらず、証明書自動交付機設置事業に多額の費用を投入したことは疑問である。よって本案は認定できない」との意見、要望がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案認定と決定いたしました。


 認定第2号。本案は、国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算のことであります。


 委員から「法に当てはめることなく、滞納者の生活実態をもとに、被保険者資格証明書の発行を低く抑えている対応は評価するが、黒字決算であれば、誰もが払える保険料の設定など、より充実した施策の実施を求めたい。よって、本案は認定できない」との意見がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案認定と決定いたしました。


 認定第3号。本案は、老人保健事業特別会計歳入歳出決算のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案認定と決定いたしました。


 認定第4号。本案は、介護保険事業特別会計歳入歳出決算のことであります。


 委員会は、審査の結果、賛成多数で原案認定と決定いたしました。


 認定第5号。本案は、生活安全共済事業特別会計歳入歳出決算のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案認定と決定いたしました。


 認定第9号。本案は、水質調査事業特別会計歳入歳出の決算のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案認定と決定いたしました。


 認定第11号。本案は、緊急通報システム事業特別会計歳入歳出決算のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案認定と決定いたしました。


 認定第17号。本案は、病院事業会計決算のことであります。


 医業収益84億8,709万5,809円について、平成15年度と比べ、総患者数が減少しているにもかかわらず、増額となった理由をただしたのに対し、理事者から「主な理由は、入院収益において、注射料、手術料等の増収があったことや、外来収益において、診療単価の高い泌尿器科等での増収、在宅の自己注射管理料・酸素療養指導料などの指導管理料の増収があったためである」と答弁がありました。


 委員会は、採決の結果、全会一致で原案認定と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(村上孝義)   委員長の報告は終わりました。


 次に、文教経済常任委員会の関係部分について、委員長の報告を求めます。


 文教経済常任委員長。





○文教経済常任委員長(大矢卓志)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 認定第1号。本案は、一般会計歳入歳出決算のことのうち、本委員会の付託部分であります。


 使用料及び手数料のうち、幼稚園使用料の不納欠損7万1千円について、内訳と理由をただしたのに対し、理事者から「平成9年度分が5万9千円、平成10年度分が1万2千円であり、居所不明によるものである」との答弁がありました。これに対し、委員から「滞納者に対しては、素早い対策を講じてもらいたい」との要望がありました。


 総務費のうち、総務管理費における自治振興事業の行政事務委託料1億984万3,320円について、単位町内会への支払い状況をただしたのに対し、理事者から「町内会連合会と委託契約を締結していることから、単位町内会ではなく、連合会に対し支払いを行っている。なお、平成17年度からは、町内会連合会から各地区連合会に対し、口座振替を行う予定になっている」との答弁がありました。これに対し、他の委員から「委託料の支払いについては、さらに透明性を高めてもらいたい」との要望がありました。


 文化振興費の負担金補助及び交付金650万円について、委員から「文化のまちづくり活動費補助金について、一律的な補助から、内容、規模等に応じた補助に変更したことは、文化振興の観点から高く評価できる」との意見がありました。


 労働費のうち、労働諸費における勤労者住宅資金融資対策事業について、委員から「利用件数が低迷していることから、融資限度額や金利の見直しを行うなど、さらに利用しやすい制度となるよう検討してもらいたい」との要望がありました。


 シルバー人材センター助成事業のシルバー人材センター運営補助金1,656万2千円について、会員数並びに売上高の現状をただしたのに対し、理事者から「会員数については、平成15年度と比べ13名減の1,086名となっており、売上高についても9.6パーセント減の4億6,189万1,406円となっている」との答弁がありました。これに対し、委員から「仕事をふやすための方策について検討するとともに、さらに利用しやすく、質の高いものとなるよう指導してもらいたい」との要望がありました。


 農林水産業費のうち、農業費における耕作放棄地解消対策検討委員会先進地視察バス借り上げ料9万4,500円について、内容と効果をただしたのに対し、理事者から「姫路市並びに篠山市への視察研修に対するバス借り上げ料であり、八幡町野村営農組合において、冬のひまわりの栽培を開始するなど、放棄地の解消に効果があった」との答弁がありました。


 商工費のうち、観光費における加古川まつり協賛行事補助金について、各会場によってばらつきが出た理由をただしたのに対し、理事者から「台風の接近に伴い、開催前日に中止が決まったことから、各会場によってキャンセル料に違いが生じたためである」との答弁がありました。


 教育費のうち、小学校費における小学校建設費について、工事請負費から需用費に2,157万円流用した理由をただしたのに対し、理事者から「たび重なる台風によって、学校施設に対し多大な被害が発生したことから、修繕費に充てたためである」との答弁がありました。


 中学校費における志方中学校用地賃借料468万4,700円について、用地取得に対する今後の見通しをただしたのに対し、理事者から「昭和58年から61年ごろにかけて、用地買収について協議を行ったが、市の希望額と国の提示額に大きな隔たりがあったことから、現在も賃借契約を継続している。今後も国と交渉を行い、価格が折り合えば、買収について検討していきたい」との答弁がありました。


 委員から「商工費において、6億8,000万円程度の貸付金の不用額が発生してるが、これについては、3月議会において減額補正の処理を行うべきであり、改善を求める」「社会教育推進員の設置基準を見直すなど、さらなる地域のコミュニティ強化に努められたい」「委託金、負担金、補助金等をさらに精査し、効率的、効果的な予算執行に努められるよう要望し、本決算を認定する」「中学校給食の問題や幼稚園の統廃合など、福祉の削減が行われていることから、本決算は認定できない」などの意見、要望がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案認定と決定いたしました。


 認定第6号。本案は、公設地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算のことであります。


 委員から「業者の経営状態を把握し、使用料の滞納が発生しないよう努めてもらいたい」との要望がありました。


 委員会は、採決の結果、全会一致で原案認定と決定いたしました。


 認定第10号。本案は、夜間急病医療事業特別会計歳入歳出決算のことであります。


 委員から「夜間における救急医療の充実を図る観点から、夜間急病センターでの定点化実現に向け、さらに努力してもらいたい」との要望がありました。


 委員会は、採決の結果、全会一致で原案認定と決定いたしました。


 認定第13号。本案は、歯科保健センター事業特別会計歳入歳出決算のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案認定と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(村上孝義)   委員長の報告は終わりました。


 これより、各委員長報告に対する質疑及び討論に入ります。


 まず、認定第1号。平成16年度一般会計歳入歳出決算について、質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑を終結します。


 これより、討論に入ります。


 山川議員。





○(山川 博議員)   認定第1号に対しまして、日本共産党議員団を代表して、態度表明と意見を申し上げます。


 一般会計歳入は、797億5,174万円に対しまして、歳出793億5,539万円、実質収支は1億6,415万円の黒字というふうに報告されております。ちなみに、全会計では、3億3,275万円、昨年決算とほぼ同様の決算となっていると思います。この決算認定議案に対する委員長報告は、いずれも可決であります。しかしながら、決算議案が分割付託されるようになって2年目でありますが、率直に申し上げて、審査時間等を見ますと、決算審査が形骸化される方向ではないかと、このような懸念を持つものであります。


 財政が厳しくなっていることは、決算状況報告からも伺えますが、この原因と責任をどこに求めるかによって、取るべき方向に違いが出てまいります。我が党は地方自治体の財政に困難をもたらした大きな原因は、国の政治のあり方にあると指摘をしてきました。過去の大型開発の推進による多額の借金、それの後の構造改革の名によって行われた大企業や大金持ちへの負担軽減と反面の庶民増税、社会保障の後退、こういう強者優先、弱者切り捨てという小泉政権の政治の本質が自治体運営にも困難をもたらしていることを、まっすぐに見るべきではないかと思います。


 当市の決算において、そうした観点と一致する施策の方向の前向きの努力は積極的に評価を惜しむものではありません。中小商工業への融資やリフォーム補助、学童保育の拡充、3歳未満児医療費無料化などの少子化対策、公共事業の入札契約システムの改善などは、見るべき成果の一つであります。また、多年に及び市政の問題点の一つであった悪質な高額滞納問題の解決、及び同和特別施策の解消への姿勢は、途上ではありますが激励されるべき方向であると考えております。


 しかしながら、市政の根本的なあり方を規定する規模となっております加古川市行財政改革緊急行動計画については、容認できない問題が少なくありません。幼稚園の統廃合、公立保育園の民間移譲、学校給食の民間委託などは、本来公共で担うべき事務事業がどうあるべきかの検討が十分であったのか。また、住民の参加と趣旨は守られたのか問われなければなりません。


 施策全体の全面的な評価は、これらによってできず、決算認定に同意することはできないものであります。また、解決に向けた努力は認められても、同和の住宅改善特別施策の負の遺産となっている約5億円の焦げつきを放置することは許されません。さらに、特定の市民が多年にわたって税金納付を拒否して、高額な滞納額を生み出してきた問題は、市側の対応にも問われるべき問題点があったことが判明しつつあり、行政情報の公開と市民への説明責任が求められていることも指摘するものであります。なお、決算審査意見書に不納欠損について適切な債権保全策を講じることができなかったらという仮定の上に、あらゆる方策を用いて、早期納付を求めているとの記述がありますが、委員会審査において、この仮定は理事者からこれらを否定する答弁もありました。実態に即した課税と納付こそ求められるものと考えるものであります。


 以上、指摘しまして、態度表明といたします。以上であります。





○議長(村上孝義)   松崎議員。





○(松崎雅彦議員)   認定第1号、平成16年度一般会計決算認定につきまして、意見と態度表明を行っていきたいと思います。


 先ほども出ておりますように、一般会計の歳入については、797億5,174万1千円、そして、実質収支につきましては、1億6,415万円を表記し、黒字の状況が出てきたわけであります。一方、特別会計におきましても、1億6,860万円、一般会計、特別会計合わせての実質収支は、3億3,275万5千円の黒字の状況となったわけであります。


 経常収支比率につきましては、平成12年度80.9パーセントであったものが、平成16年度では85.7パーセントまで上昇している。公債比率につきましては、この5年間の推移、また当局側の努力によりまして、12年度14.2パーセントであったものが、16年度では14パーセントまで低下をしてきておる。


 しかしながら、全体的なこのような加古川市の財政状況につきまして分析をしてみますと、依然として、現在の財政状況は厳しい状況があり、今後もその状況が続いていくということが予測されるわけであります。


 そうした厳しい財政状況の中で、行財政改革緊急行動計画などを通じて、あるいは市民福祉の切り捨てなどを通じて3億3,200万円を超える黒字の状況となっていると私は考えるわけであります。この間、私は一貫して主張しておるわけでありますが、行政の主人公はあくまでも市民でなければならない。つまりは、市民の幸せのために、行政は最大限の努力をしていく責務を負っているということであります。この決算の内容には、行財政改革を強行し、とりわけ学校給食の民間委託、保育園の民営化、幼稚園の統廃合、その他高齢者福祉施策の切り捨てや市職員の定員管理及び給与の適正化、合理化によって、つまりは子供たちや高齢者、そして市職員に対する多大の負担と犠牲のもとでの黒字決算だと言わなければならないわけであります。


 歳入につきましては、指摘もされておりますように、不納欠損の問題等についての適切な対処の問題があると思います。その中におきまして、固定資産税の徴収問題、これは9月7日の新聞報道でも報道がなされておりますように、こうした事例等につきましては、毅然たる対処をもって行っていく必要があるわけであります。


 それと、もう一点、ことしになりまして、市の職員の現職死亡が既に3名に上っているわけであります。いろいろ理由はあるにせよ、職員の健康管理の問題につきましては、徹底をし、安全衛生面からも改善し、また適性な人員配置に向け必要なところには増員の体制を確立をしていかなければならないと考えるわけであります。


 以上の意見を申し上げまして、認定第1号、平成16年度一般会計決算につきましては、賛成できないことを申し上げ、態度表明といたします。





○議長(村上孝義)   ほかにございませんか。


 三島議員。





○(三島俊之議員)   認定第1号、平成16年度一般会計歳入歳出決算について、公明党議員団を代表いたしまして、意見、要望を申し上げ、態度表明をいたします。


 初めに、歳出につきましては、予算の執行状況として、全般的におおむね適性に執行されたものと判断いたします。ただ、例年指摘しております委託料における積算のあいまいなものや、補助金的なものがまだまだ見受けられます。また、補助金についても、支出根拠が乏しいものや、慣例的に支出されているものなど、多くの改善点が求められます。また、審査の対象外ではございますが、目内で多岐にわたる予算流用がなされていますが、それでもなお、多額の不用額が生じているのが、随所に見受けられます。今後、予算計上に当たりましては、より厳密な積算とより適性な精査を行い、予算執行に努められることを要望いたします。そして、補正予算の事務処理を適切に行い、迅速に対応して多様化するニーズに的確にこたえていただきたいと思います。


 次に、歳入につきましては、厳しい財政状況が続く中、市税については特別徴収体制など収納率の向上に努められていることは評価できるものでございます。今後も、税の公正、公平性の観点から、滞納整理三本柱を軸に、より一層収納率の向上に努められ、自主財源の確保を図っていただきたいと思います。


 最後に、扶助費など、義務的経費の増加傾向が続く中、行財政改革を推進するとともに、基盤整備や少子高齢化対策などに重点的に取り組まれたことは、評価できるものでございます。これからも、安全で安心な暮らしのできるまちづくりと、豊かな市民福祉の向上に積極的に取り組んでいただきたいと思います。


 市長、理事者におかれましては、各委員会において議論がなされた多岐にわたる指摘、要望事項を真摯に受けとめていただき、来る平成18年度予算編成において、十分反映していただくよう強く要望いたしまして、認定第1号、平成16年度一般会計歳入歳出決算を認定いたします。





○議長(村上孝義)   井筒議員。





○(井筒高雄議員)   認定第1号、平成16年度加古川市一般会計歳入歳出決算に対する意見と態度表明をいたします。


 先ほど来ありましたけれども、ここ数年、一般会計、特別会計を含めて、黒字決算というのは大いに評価をするところであります。しかしながら、先ほど指摘もありましたけれども、高齢者福祉の問題や障害者福祉の問題というところでは、納得できるというような執行状況にはないというふうに考えております。


 平成13年の決算審査の特別委員会の折にも指摘をしましたが、例えば、公設卸売市場の一般会計から1億以上ものお金を毎年大体突っ込んでるわけなんですが、そうした中で、やみくもにただするのではなくて、どういう努力をされて、結果を出して、現状こういう形で入れてるんだとかというような、もう少し具体的な積算根拠なんかも必要なのではないかというふうに考えます。そうした部分での努力というのか工夫というのが、余り私自身は感じられず、一方で扶助費の増大があるというような観点から、財政難とまでは理事者の方々は申しておりませんけれども、あからさまにねらい撃ちをしているようにも私自身は感じておりまして、今回のこの第1号の認定に対しては、賛成をいたしかねます。


 以上で態度表明を終わります。





○議長(村上孝義)   渡辺議員。





○(渡辺昭良議員)   平成16年度一般会計決算に対する市民クラブとしての態度表明を行いたいと思います。


 まずは、決算全般として言えることは、平成16年度の日本経済は、回復の兆しは見られましたものの、失業率は依然として5パーセント台を維持するなど、本市を取り巻く経済環境は厳しい状況にありましたが、役職員が一丸となった努力によって、平成16年度決算も引き続き黒字を確保することができ、市政の進展が地道に見られたことであります。


 こうした要因につきましては、一つは第2次行革緊急行動計画に基づき、徹底した行財政改革が推進され、大きな成果があったこと、二つは、歳入面で市税の収納率のアップや滞納解消などに懸命の努力が払われ、自主財源の確保に努められたこと、三つは、事業予算の執行にあたっては、常に経営感覚を持ち、コスト意識に徹した効率的な運用が図られたことなどが上げられます。


 次に、事業面では、児童手当給付事業として、対象年齢を小学校第3学年終了までの延長給付をはじめ、加古川駅南ミニ市役所の開設、加古川中部幹線整備事業、加古川駅北土地区画整理事業、東加古川駅周辺整備事業、さらには学校施設の大規模改造、安心・安全のパトロール事業など主要新規事業を実施し、都市基盤整備や少子高齢化への対応、学校教育施設の充実、安心・安全のまちづくりなど、多様化している市民ニーズや課題にこたえることができた点は評価できるところであります。


 なお、今後の課題としましては、本市は平成17年度以降も加古川中部幹線整備事業など、大規模事業の推進や定年退職に伴う人件費、扶助費を中心とする義務的経費が増加の一途をたどることが予測され、引き続いて財政事情は厳しい状況にあります。それだけに、これまで以上に実効性ある行財政改革の推進を図ることが極めて重要であります。


 また同時に、歳入面では、本市の滞納繰越分を含む市税全体の収入率のアップになお一層努力するとともに、事務事業をはじめとする各事業の管理、運営に当たりましては、全職員が一丸となって、最少の経費で最大の効果が発揮できるよう創意工夫を凝らし、市民サービスの向上に努めることであります。


 以上、若干の要望をし、平成16年度一般会計決算を認定することに賛成いたします。





○議長(村上孝義)   小南議員。





○(小南好弘議員)   新政会を代表し、平成16年度一般会計決算について、総括意見を述べ、新政会の態度表明といたします。


 本決算は、実質単年度収支が1億2,000万円強の黒字となりましたが、一般会計においては、市税収入が急激に落ち込んだ前年度に比べ、さらに2億円近く落ち込む中で、自主財源が大きく減少するなど、自主財源の割合は前年度比4.5パーセントの減、歳入全体に占める割合も54パーセント弱と前年度をさらに下回っております。


 これに比べ、依存財源はといいますと、市債の大幅な増加や国庫支出金、地方譲与税の増加により、歳入全体に占める割合が46パーセントを超えてきております。また、財政構造を普通会計ベースで見るとき、財政力指数は0.803と0.01ポイント低下し、また経常収支比率は85・7パーセントと前年度費2.5ポイントも上昇しております。この経常収支比率は80パーセントを超えると、財政構造の硬直化が懸念されるわけでありますが、近傍の都市と比べ、本市は比較的まだ良好な状況とは言えるものの、平成12年度に80パーセントを超えて以来悪化の一途をたどっており、健全な財政運営に一抹の不安を覚えずにいられません。また、義務的経費が前年度比20パーセントを超える大幅な増加となっておりますが、特に扶助費の増加に対しては、市として腰を据えて取り組むべき大きな潜在的な課題であるのではないかと懸念するところであります。市民に対して、負担の公平性を決して損なわない行政の推進を要望したいと思います。あわせて、昨年指摘させていただきました市税の収納率は、若干増加したものの、多額の収入未済と不納欠損が出ています。これも、負担の公平性や市民の納税意欲などの観点から、公平、公正な行政運営を一層進められるよう、切に望むものであります。


 一方、投資的経費も増加していますが、これは、都心部、副都心部の事業進捗に伴う事業費の増加等によるものであります。平成17年度以降も、本市が東播磨の中核都市として、名実ともにその確固たる地位を築いていくため、これらの事業の推進は、将来の本市の基盤を整える必須の事業であります。このことから、その推進に大いに期待が高まるわけでございますが、今後、これらの事業に加え、過去の事業の元利償還開始による公債費の増加や扶助費のさらなる増大など、財政硬直化に対する不安や、国の三位一体改革に伴う補助金の削減等、本市財政を取り巻く環境が不透明な状況にもあることも、厳然たる事実であります。


 このような市の行財政運営に関する市民の不安を払拭しつつ、効率的、効果的な予算執行に努められるよう願うものであります。本市では、第二次行革緊急行動計画において、給与の適正化、経費の節減、合理化等財政の健全化、民間委託の推進などに取り組み、その結果、16年度においては、前年度実績を上回る22億円もの経費節減の効果を上げております。戦後、地方財政行政の歴史において、未経験の大変厳しい時代になって、樽本市政のこの前向きかつ真摯な取り組みに対して、心より敬意を表します。


 今後、これらの成果を拡大するために、全職員の行政改革に対する理解と、一人一人の地道な努力を期待するところでございます。特に、まず管理職から、目標による管理という手法を導入されると聞いております。これによって、職員個々のやる気を奮起し、一丸となって目標達成に向けてまい進していただきたい。今、大きな成果を上げている安全・安心のまちづくりや、地域の皆さんの参画と協働でつくり上げる教育行政など、創意と工夫のもと、地域の豊かな力を結集した地域密着型のまちづくりが、その成果を見せ始めたと感じておるところでございます。これからこの成果を引き継ぎ、現在策定中の新たな総合計画には、ますますの期待が高まるわけでございますが、「行政は市民の幸せのためにある」、この樽本市政が目指すまちづくりの成果を、積極的に評価し、今後も期待しつつ、平成16年度加古川市一般会計決算を認定し、新政会の態度表明とさせていただきます。





○議長(村上孝義)   田中議員。





○(田中隆男議員)   先ほど、井筒議員の発言の中で、市場に対する補助金、1億円と聞こえたんですけど、ちょっと私間違いかもしれませんけども、聞き間違いかもしれませんけども、これは毎年そういうふうに出ておるんですかね。





○議長(村上孝義)   いや、質疑は認められません。討論でございませんので、ここは。


 質疑は認められておりませんので、別の機会に対応をお願いしたいと思います。


 討論を終結します。


 採決します。


 本件に対する各委員長報告は、原案認定であります。


 本件を原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(村上孝義)   起立多数であります。


 したがって、本件は原案のとおり認定されました。


 しばらくの間、休憩します。直ちに会派代表者会を開催しますので、代表者の方及び無会派の議員の方は、協議会室にお集まりくださるようお願いいたします。


 会派代表者会終了後、議会運営委員長より議会運営委員会を開催したい旨の申し出がありますので、議会運営委員の方は協議会室へお集まりくださるようお願いします。


                (休憩 午前10時56分)


                (再開 午前11時55分)


○議長(村上孝義)   休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほどの平成16年度一般会計決算の討論の中で、井筒議員から1億円の繰り出しとの発言がありましたが、誤りであり、約1千万円に訂正したいとの申し出があり、許可しましたので、ご報告いたします。


 会議を続けます。


 次に、認定第12号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本件に対する委員長の報告は原案認定であります。


 本件を原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(村上孝義)   起立多数であります。


 したがって、本件は原案のとおり認定されました。


 次に、認定第15号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本件に対する委員長の報告は原案認定であります。


 本件を原案のとおり認定することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本件は原案のとおり認定されました。


 次に、認定第7号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本件に対する委員長の報告は原案認定であります。


 本件を原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(村上孝義)   起立多数であります。


 したがって、本件は原案のとおり認定されました。


 次に、認定第8号及び認定第14号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本2件に対する委員長報告は原案認定であります。


 本2件を原案のとおり認定することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本2件は原案のとおり認定されました。


 次に、認定第16号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


 山川議員。





○(山川 博議員)   認定第16号、水道事業会計決算に対しましての態度表明にあたって意見を申し上げます。


 本決算は、今年度黒字決算となりました。かねて指摘してまいりましたけれども、政府系の高金利の市債の借りかえなど、経営努力がされているということは評価するものでありますが、しかし、この水道会計においては、構造的な問題を指摘してきました。県営水道の受水であります。これは、これまでの過大投資のつけを住民に押しつけるものでありました。これが、水道会計圧迫の原因の一つであります。しかしながら、残念ながら、この解決の方向は、まだ明らかではありません。結局、これらの矛盾の解決を、市民負担によって解決しようとするものであります。これらを指摘して、本会計決算については、認定に賛成できない旨表明いたします。


 以上であります。





○議長(村上孝義)   松崎議員。





○(松崎雅彦議員)   水道事業会計決算認定について意見を申し上げ、態度表明を行いたいと思います。文字どおり、この水道事業会計の決算の内容につきましては、水道料金の大幅値上げの問題が含まれているわけであります。ご承知の水道料金が16年度は15パーセント、17年度には18パーセント、18年度には21パーセントもの大幅値上げが強行されてきたわけであります。このことによりまして、市民生活はさらに大きく圧迫されることになってしまったわけであります。とりわけ、そうした中におきましても、高齢者世帯などから、皆さんからは、今回のような大幅値上げにつきましては、社会保障の切り下げなどとも相まって、さらに厳しい状況に追いやられているんだと、こうしたご意見を多数私の方にも聞かせていただいておるわけであります。


 それともう一点、アスベスト対策の問題であります。特に水道関係につきましては、石綿管の改修問題等がこの間努力をされてきているわけであります。特にこの本管修理等にこれまで従事した市職員の健康調査、あるいは追跡調査等につきましても、私は行っていかなければならない課題ということで申し上げておきたいと思っております。


 そしてまだ、加古川市内におきましては、現在までいろいろ努力をされてきたわけでありますが、まだ2キロメートル、この石綿管が残っている状態であります。そうした石綿管の布設替え等につきましても、万全の対策を講じていく必要がある、このことも申し上げておきたいと思います。


 以上の理由から、この決算認定につきましては、賛成できないことを申し上げ、態度表明といたします。





○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本件に対する委員長報告は原案認定であります。


 本件を原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(村上孝義)   起立多数であります。


 したがって、本件は原案のとおり認定されました。


 次に、認定第2号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


 中村議員。





○(中村照子議員)   認定第2号、国保特別会計決算につきまして、日本共産党を代表し、意見を申し上げ、態度表明をいたします。


 16年度決算審査に提供された資料によると、平成17年6月1日現在の国民健康保険料の滞納額は、17億2,000万円、実人員9,635人にも及びます。所得階層別滞納状況によりますと、滞納世帯の51パーセントが年間所得額105万円未満世帯です。この状況で、休日、夜間を含む外勤徴収、電話督励が行われ、徴収約束を取りつけたものなど、230万円余りの徴収がなされています。払いたくても払えない市民の暮らしにも、そこから徴収をする担当者の苦労も、ともに胸の痛む数字です。17億円を超す滞納額、3億円を超す不納欠損額を見て、保険料設定のあり方が問われる時期に来ていると思われます。政府の平準化の指導のもと、法定減免制度を理由に、応益割の比率を高めてきました。その結果が低所得者を苦しめています。


 加古川市は、資格証明書の発行については、市民の暮らしの実状に沿った対応がなされています。この年度においても、その努力を認めます。しかし、7,750万円の黒字決算となるなら、国民皆保険の原点に立ち返る施策の展開を求めます。また、近隣市町と連携し、一部負担金の減免など、免除など、国保44条に基づく制度の実施を求めたいと思います。


 この点を述べ、平成16年度国保特別会計決算は認定できないとの態度表明といたします。





○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本件に対する委員長の報告は原案認定であります。


 本件を原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(村上孝義)   起立多数であります。


 したがって、本件は原案のとおり認定されました。


 次に、認定第3号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本件に対する委員長の報告は原案認定であります。


 本件を原案のとおり認定することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本件は原案のとおり認定されました。


 次に、認定第4号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


 中村議員。





○(中村照子議員)   認定第4号、平成16年度介護保険特別会計決算につきまして、日本共産党を代表し、意見を申し上げ、態度表明をいたします。


 来月、10月から特養ホームなど、施設の居住費、食費、短期入所者の食費、滞在費、通所サービスの食費が保険給付の対象外となり、全額自己負担になります。自民、公明、民主党の賛成で成立した改悪介護保険法によるものです。今、支払い金額の増加分が、利用者や家族に知らされているところです。今までの利用料に加え、1カ月に5万円を超す新たな負担増を示され、途方にくれる市民の訴えの相談がありました。そんな中で、独自の負担軽減制度を創設する自治体が各地に生まれています。東京荒川区、松本市などです。市民は自治体の最良で精いっぱいの努力をする行政の姿勢を見ています。


 加古川市には、介護保険発足当時、問題の多い介護保険制度とはいえ、少しでもよい制度にしようとする意気込みがありました。例えば、県下で先駆けて、介護保険苦情調整委員会を発足させました。介護保険認定委員会も7人の合議体で実施されてきました。しかし、その後県下で2番目に高い保険料が設定され、2年目の決算です。お世話にならないから、保険料は払わなくてもいいでしょうか。こんな市民の悲鳴が聞こえるでしょうか。低所得者は利用料を払える範囲の利用を強いられています。社会福祉法人減免制度を使ってもなお、必要に応じての利用は受けることができないのが現状です。この決算を最後に、苦情調整コーディネート事業は廃止をされました。介護保険会計は4,486万円の黒字決算です。市民の実情を把握し、保険者としてでき得る限りの裁量を発揮する施策の展開を求めたいと思います。


 以上、申し上げまして、この決算は認定できないとの態度表明といたします。





○議長(村上孝義)   松崎議員。





○(松崎雅彦議員)   介護保険事業特別会計決算認定につきまして、意見を申し上げ、態度表明を行いたいと思います。


 平成15年度に保険料が大幅に引き上げられたことによりまして、滞納繰り越し分の収入未済額が前年度より大幅に増加してきております。介護保険料の大幅な引き上げは、高齢者の生活を一段と厳しい状況に追いやっており、十二分に当初より目標にしてきた介護保険制度を活用するには至っていないという側面も、また問題が出てきているわけであります。


 このような状況の中で、ことし10月からは、さらに高齢者を追い詰めるような負担料の拡大が実施を予定されているわけであります。特に、今回、このような保険料の大幅引き上げの内容を含んだ決算認定につきましては、賛成できないことを申し上げ、態度表明といたします。





○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本件に対する委員長の報告は原案認定であります。


 本件を原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(村上孝義)   起立多数であります。


 したがって、本件は原案のとおり認定されました。


 次に、認定第5号、認定第9号、及び認定第11号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本3件に対する委員長報告は原案認定であります。


 本3件を原案のとおり認定することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本3件は原案のとおり認定されました。


 次に、認定第17号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本件に対する委員長の報告は原案認定であります。


 本件を原案のとおり認定することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本件は原案のとおり認定されました。


 次に、認定第6号、認定第10号、及び認定第13号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本3件に対する委員長の報告は原案認定であります。


 本3件を原案のとおり認定することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本3件は原案のとおり認定されました。


 お諮りいたします。


 ただいま、山川 博議員ほかから、意見書案第3号、住民基本台帳法の一部改正を求める意見書及び意見書案第4号、自治体病院の医師確保対策を求める意見書が提出されました。


 この際、本2件を日程に追加し、議題にしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、以上のように決定しました。


 さらにお諮りいたします。


 本2件については、意見書案の朗読及び質疑、討論の省略、並びに会議規則第36条第2項の規定により、提案理由の説明及び委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、以上のように決定しました。


 これにより、意見書案第3号について、採決します。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、意見書案第4号について、採決します。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 お諮りいたします。


 ただいま可決いたしました意見書の字句の修正並びにその取り扱いにつきましては、議長にご一任いただきたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、以上のように決定しました。


 次に、各常任委員長及び議会運営委員長から、所管の事務について、会議規則第103条の規定により、お手元へ配布いたしました申し出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(村上孝義)   ご異議なしと認めます。


 したがって、以上のように決定しました。


 以上で、今期定例会の会議に付議されました事件は、すべて議了いたしました。


 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る9月6日に招集されて以来、本日まで23日間にわたり、平成16年度一般会計決算及び平成17年度一般会計補正予算をはじめ、条例の一部改正など、市政の当面する重要な案件の審議でございました。


 台風14号の影響で、一部日程変更はありましたが、議員各位の慎重な審議によりまして、すべて議了できましたことは、市政伸展のため、まことにご同慶に耐えません。ここに議員各位のご尽力とご協力に対し、厚くお礼を申し上げます。


 さて、我が国経済の成熟化、価値観の多様化が進み、さらには人口減少社会を向かえつつある中で、本市の将来の展望を確かなものにするためには、こうした構造的な変化に対し、しっかりとした対応が行われなければなりません。現在、本市におきましては、情勢の変化にも柔軟に対応できる行政を実現するため、諸事業の見直しや産みの苦しみとも言うべき行財政改革に努力されております。今後とも、理事者各位におかれましては、決算審査で出された意見、要望を十分踏まえるとともに、市民の信頼を得ながら、引き続き積極的な取り組みをお願いいたします。


 また、簡素で効率的、かつ健全にして慎重な行財政運営を行い、市民の信頼回復を図るとともに、市民が安心して任せられる行政の実現に最大限の努力を傾けていただくことを要望しまして、まことに簡単ではございますが、閉会のごあいさつといたします。


 なお、市長よりあいさつしたい旨の申し出がございますので、承ることにいたします。


 市長。





○市長(樽本庄一)   第4回の市議会が閉会されますに当たり、自席ではございますが、一言ごあいさつを申し上げます。また、お礼を申し上げます。


 今期定例会は、去る9月6日から本日まで23日間の長期にわたり開催されましたが、議長をはじめ議員の皆様方のご精励によりまして、慎重かつ適切な審議のもと、すべての案件につきまして議決あるいは承認を賜り、心から厚く御礼を申し上げます。


 とりわけ、平成16年度決算の認定についてでございますが、審議の過程で私どもに賜りましたご意見、ご要望、あるいはご提案等につきましては、これを真摯に受けとめ、今後のよりよき市政推進のための糧とさせていただきたいと考えております。


 今後とも、安全・安心とにぎわいのまちづくりを目指し、市民が住んでよかった、これからも住み続けたいと思えるふるさと加古川の実現に向けて、全力で取り組んでまいりますので、より一層のご指導、ご助言を賜りますようお願い申し上げまして、お礼のあいさつとさせていただきます。


 なお、先般新聞等で報道されました本市職員の不祥事についてですが、かかる行為は市政並びに職員に対する市民の信頼を著しく失墜させるものであり、まことに遺憾であります。今後、このような不祥事が二度と起こらないよう、職員の服務規律の確保に万全を期しますとともに、市民の信頼回復に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 どうも、ありがとうございました。





○議長(村上孝義)   市長のごあいさつは終わりました。


 以上をもちまして、平成17年第4回加古川市議会定例会を閉会いたします。


 ご苦労さまでした。


                                  午後0時16分   閉会