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兵庫県 加古川市

平成17年第1回定例会(第7号 3月25日)




平成17年第1回定例会(第7号 3月25日)





 
           平成17年第1回加古川市議会(定例会)議事日程


                            (第7号)





                                    平成17年3月25日


                                    午前9時30分 開議





第 1 会議録署名議員の指名


第 2 諸 報 告


 (1) 議員出席状況


 (2) そ の 他


第 3 請 願


    ・請願第1号(福祉厚生常任委員会)


第 4 議案第27号 加古川市情報公開・個人情報保護審査会条例を定めること


第 5 議案第28号 加古川市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例を定めること


第 6 議案第29号 加古川市長期継続契約を締結することができる契約に関する条例を


           定めること


第 7 議案第31号 加古川市個人情報保護条例の一部を改正する条例を定めること


第 8 議案第34号 加古川市消防手数料条例の一部を改正する条例を定めること


第 9 議案第41号 加古川市火災予防条例の一部を改正する条例を定めること


第10 議案第42号 字の設定、字の区域の変更及び字の廃止のこと


第11 議案第43号 字の設定及び字の区域の変更のこと


第12 議案第44号 市有財産譲与のこと


第13 議案第39号 加古川市都市公園条例の一部を改正する条例を定めること


第14 議案第40号 加古川市水洗化等促進条例の一部を改正する条例を定めること


第15 議案第30号 加古川市障害者福祉金条例を廃止する条例を定めること


第16 議案第35号 加古川市立保育所条例の一部を改正する条例を定めること


第17 議案第36号 加古川市医療の助成に関する条例の一部を改正する条例を定めるこ


           と


第18 議案第37号 児童福祉法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関


           する条例を定めること


第19 議案第33号 加古川市手数料条例の一部を改正する条例を定めること


第20 議案第38号 加古川市農業委員会の農地部会その他の部会の委員の定数に関する


           条例の一部を改正する条例を定めること


第21 議案第 9号 平成17年度加古川市一般会計予算


第22 議案第20号 平成17年度加古川市駐車場事業特別会計予算


第23 議案第23号 平成17年度加古川市財産区特別会計予算


第24 議案第15号 平成17年度加古川市公共下水道事業特別会計予算


第25 議案第16号 平成17年度加古川市公園墓地造成事業特別会計予算


第26 議案第22号 平成17年度加古川市農業集落排水事業特別会計予算


第27 議案第24号 平成17年度加古川市水道事業会計予算


第28 議案第10号 平成17年度加古川市国民健康保険事業特別会計予算


第29 議案第11号 平成17年度加古川市老人保健事業特別会計予算


第30 議案第12号 平成17年度加古川市介護保険事業特別会計予算


第31 議案第13号 平成17年度加古川市生活安全共済事業特別会計予算


第32 議案第17号 平成17年度加古川市水質調査事業特別会計予算


第33 議案第19号 平成17年度加古川市緊急通報システム事業特別会計予算


第34 議案第25号 平成17年度加古川市病院事業会計予算


第35 議案第14号 平成17年度加古川市公設地方卸売市場事業特別会計予算


第36 議案第18号 平成17年度加古川市夜間急病医療事業特別会計予算


第37 議案第21号 平成17年度加古川市歯科保健センター事業特別会計予算


第38 議案第47号 加古川市教育委員会委員任命につき同意を求めること


第39 議案第48号 加古川市監査委員選任につき同意をもとめること


第40 議案第49号 人権擁護委員候補者推せんにつき意見を求めること


第41 議案第50号 人権擁護委員候補者推せんにつき意見を求めること


第42 議案第51号 人権擁護委員候補者推せんにつき意見を求めること


第43 議案第52号 人権擁護委員候補者推せんにつき意見を求めること


日程追加


   会議案第 1号 告発文書等に関する調査特別委員会設置のこと


   会議案第 2号 告発文書に関する調査特別委員会設置のこと








                会議に出席した議員(33名)





      1番  山 川   博       18番  相 良 大 悟


      2番  中 村 照 子       19番  三 島 俊 之


      3番  広 瀬 弘 子       20番  今 井 淳 子


      4番  井 筒 高 雄       21番  中 山 廣 司


      5番  大 矢 卓 志       22番  大 西 健 一


      6番  末 澤 正 臣       23番  岩 城 光 彦


      7番  佐 藤   守       24番  清 田 康 之


      8番  坂 田 重 隆       25番  名 生 昭 義


      9番  堀   充 至       26番  福 原 章 男


     10番  吉 野 晴 雄       27番  渡 辺 昭 良


     11番  安 田 実 稔       28番  遠 藤 順 造


     12番  粟 津 敏 憲       29番  御 栗 英 紀


     13番  村 上 孝 義       30番  眞 田 千 穂


     14番  田 中 隆 男       31番  神 吉 耕 藏


     15番  西 田 重 幸       32番  岡 本 廣 重


     16番  松 崎 雅 彦       33番  小 南 好 弘


     17番  隈 元 悦 子








                  会議に欠席した議員





     な   し








                 議事に関係した事務局職員





     議会事務局長  永 井   一   議会事務局次長   小 山 知 義


     議事調査課長  坂 田 吉 正   議事調査課副課長  高 砂 寿 夫


     速 記 士   井 上 やよい








                会議に出席した委員及び職員





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 │    職  名     │ 氏  名  │    職  名     │ 氏  名  │


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 │市長           │樽 本 庄 一│助役           │吉 田 正 巳│


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 │助役           │長谷川 浩 三│収入役          │吉 川 一 郎│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │水道事業管理者      │船 曵 源 治│企画部長         │藤 原   崇│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │総務部長         │中 田 喜 高│税務部長         │山 下 年 永│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │市民部長         │宮 原 幸 雄│地域振興部長       │大 貫 和 博│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │環境部長         │大 本 憲 己│福祉部長         │木 下 和 弘│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │建設部長         │高 田 季 治│都市計画部長       │木 村 義 和│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │下水道部長        │稲 岡 千 秋│市民病院管理部長     │富 田 博 文│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │消防長          │松 尾 俊 明│教育委員会委員長     │喜多山 正 範│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │教育長          │山 本   勝│教育総務部長       │石 澤 保 徳│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │教育指導部長       │高 松 武 司│選挙管理委員会委員長   │後 藤 太原麿│


 ├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤


 │代表監査委員       │田 中 良 計│農業委員会会長      │橋 本 春 樹│


 └─────────────┴───────┴─────────────┴───────┘








                 開         議


                                     (午前9時30分)


○議長(神吉耕藏)   皆さんおはようございます。ただいまより、平成17年第1回加古川市議会定例会を再開いたします。


 これより、本日の会議を開きます。


 直ちに日程に入ります。





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   ◎日程第1   会議録署名議員の指名





○議長(神吉耕藏)   日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により議長において指名いたします。


       27番  渡 辺 昭 良 議員   28番  遠 藤 順 造 議員


 以上のご両名にお願いいたします。





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   ◎日程第2   諸 報 告





○議長(神吉耕藏)   日程第2、諸報告であります。


 事務局より議員出席状況等を報告いたします。





○議事調査課副課長(高砂寿夫)   議員出席状況を報告いたします。議員定数33名、現在数33名、本日の出席現在数は33名でございます。


 以上で報告を終わります。





○議長(神吉耕藏)   事務局よりの報告は終わりました。


 以上で諸報告を終わります。





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   ◎日程第3 請  願





○議長(神吉耕藏)   日程第3、請願を議題といたします。


 委員長の報告に基づいて、質疑、討論、採決いたします。


 これより、福祉厚生常任委員会に付託中の請願第1号について、委員長の報告を求めます。


 福祉厚生常任委員長。





○福祉厚生常任委員長(三島俊之)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 請願第1号。本件は、障害者の自立支援と生活向上に欠かせない市の障害者福祉金を継続してもらいたいとの請願であります。


 委員から「ささやかな福祉金が、障害者にとってどれだけ大きな金額であるかを考慮すれば、机上の計算で切り捨てることはできない。また、受給対象者の多くが、本制度の廃止を認識していない現状から、本請願の願意は妥当である」との採択を求める意見や「今まで一律的に給付してきた福祉金を廃止し、真に必要な施策を展開することが重要であり、本制度の廃止はやむを得ない」との不採択の意見がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成少数で不採択と決定しました。


 以上、報告いたします。





○議長(神吉耕藏)   委員長の報告は終わりました。


 これより、請願第1号について委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


 2番・中村議員。





○(中村照子議員)   障害者福祉金の継続を求める、この請願は採択されるべきであると主張いたします。加古川市障害者福祉金の給付を受けた人は、平成16年3月末で8,013人です。私が心痛むのは、この障害者のほとんどの人が、この3月議会で福祉金廃止の議論がなされていることを知らないということです。市政は市民の幸せのためにあります。この市長の言葉を福祉金廃止の通知とともに、誰が伝えることができるでしょう。私はこの度、いくつかの小規模作業所でお話を伺いました。障害者の人が受け取る賃金は、多い人で1カ月1万5千円ほど、ほとんどが出勤日数かける200円、300円で、1月3千円、4千円にしかなりません。利用料やお弁当代、障害者団体の会費等、費用がそれ以上に必要です。もちろん、作業所は賃金だけが目的ではありませんが、これが現状です。8,013人の中には、障害者基礎年金の対象とならない人も多くいます。障害者福祉金は、障害の程度に応じて1人月千円、2千円、3千円の額です。4カ月ごとに手にする福祉金が、どんなにうれしいものであるか、おわかりでしょうか。精神障害者のご家族の方は「14年度からやっと精神障害者も対象となったのに、もう廃止ですか」と、後は声がありませんでした。廃止の理由は、在宅福祉サービスや施設機能の充実があげられています。しかし、在宅福祉の柱、ホームヘルプ、デイケア、ショートステイ、グループホームを利用する人は、障害者全体のほんの僅かです。せっかく就職をしていた人も、職をなくす例が後を絶ちません。職場に派遣社員やパート労働者が多くなり、理解のある雰囲気がつくられる余裕がなくなっています。今の厳しい雇用情勢は、障害を持つ人にはさらに厳しい現実となって立ちはだかっています。平成16年12月末現在で、支給総額は1億5,352万7千円です。行革を進めるうえで、目にとまった大きな金額だったのでしょう。しかし、延べ人数、6万4,726人へ支給された総額です。障害を持つ人たちにとっては、机上の計算額以上に深い意味を持つ大きな金額です。声を聞くこともなくばっさりと切り捨ててよい数字ではありません。福祉金が廃止提案された同じ年、PFI方式で建設された総合体育館、4億円の支払いが開始されます。財政難だから福祉金の廃止はやむを得ない、市民はそう思うでしょうか。継続を求める声こそ、市民の良識であると思います。この意見を申しあげまして、日本共産党はこの請願に賛成の立場を表明いたします。





○議長(神吉耕藏)   16番・松崎議員。





○(松崎雅彦議員)   私も請願第1号に対しまして、賛成の立場から意見と態度表明を申しあげたいと思います。先ほどよりも出ておりますように、僅か月千円、2千円、3千円という金額でありますが、私のところにもこの障害者の皆さんの方から、この間、小規模作業所での大変厳しい状況等が訴えられてきております。そうしたなかにおきまして、市は財政難を理由として、行財政改革を進めておるわけでありますが、そうした一環の中で、とりわけ大変厳しい状況の中に置かれておるこの障害者にとって、かけがえのないこの福祉金を削減をするということにつきましては、私はどうしても納得ができないわけであります。もしも、財政健全化をいうのであれば、もっともっと違うところで効率化を、そしてまた健全化に向けた施策の展開をすべきでありまして、高齢者やとりわけ障害者等に対しては、本当に手厚い、また暖かいそうした手を差し伸べていかなければならないのが行政の責務だと考えるわけであります。そうした意味から、今回のこの福祉金の問題につきましては、継続を求めて、私は賛成討論にさせていただきます。





○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本件について、委員長報告は不採択であります。


 本請願を採択することについて、賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 少 数]


○議長(神吉耕藏)   起立少数であります。


 したがって、本請願は不採択とすることに決定しました。





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   ◎日程第4 議案第27号 〜 ◎日程第12 議案第44号





○議長(神吉耕藏)   日程第4、議案第27号から日程第12、議案第44号までの9件を一括議題とします。


 本9件について、総務常任委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。





○総務常任委員長(堀 充至)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第27号。本案は、情報公開・個人情報保護審査会条例の新規制定で、加古川市情報公開条例(平成10年条例第27号)及び加古川市個人情報保護条例(平成10年条例第28号)の規定により諮問された不服申立て等について調査審議するため、附属機関を設定しようとするものであります。


 委員から「従来の附属機関において、運営や守秘義務について問題はなかったのか」とただしたのに対し、理事者から「諮問事項について慎重な審議、取扱いをしていただいており、問題はなかったと認識している」との答弁がありました。また、他の委員から、委員の委嘱状況をただしたのに対し、理事者から「現在、大学教授、弁護士、市民代表の計5名に委嘱しており、他の附属機関等との重複はない」との答弁がありました。


 委員会は、採決の結果、全会一致で原案可決と決定しました。


 議案第28号。本案は、人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の新規制定で、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第58条の2の規定に基づき、人事行政の運営等の状況の公表に関し、必要な事項を定めようとするものであります。


 委員から「分限、懲戒処分等について、公正性、公平性の確保が求められていることから、理由、内容、事情等について、可能な限り公表してもらいたい」「公表内容については、市民の意見を取り入れながら、柔軟に対応してもらいたい」との要望がありました。


 委員会は、採決の結果、全会一致で原案可決と決定しました。


 議案第29号。本案は、長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の新規制定で、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の17の規定に基づき、地方自治法(昭和22年法律第16号)第234条の3に規定する契約を締結することができる契約に関し必要な事項を定めようとするものであります。


 委員会は、採決の結果、全会一致で原案可決と決定しました。


 議案第31号。本案は、個人情報保護条例の一部改正で、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第58号)が施行されることに伴い、法に準じ開示請求等の手続き及び罰則を整備するほか、所要の措置を講じようとするものであります。


 委員から、委託法人等の情報の取扱い方針をただしたのに対し、理事者から「市の業務に関する情報については原則公開となるが、法人等の情報については慎重に取り扱う必要があることから、公表できない部分も出てくる」との答弁がありました。委員から「個人情報の取扱いについては、全庁的な周知徹底を図ってもらいたい」との要望がありました。


 委員会は、採決の結果、全会一致で原案可決と決定しました。


 議案第34号。本案は、消防手数料条例の一部改正で、地方公共団体の手数料の標準に関する政令(平成12年政令第16号)の一部を改正する政令(平成17年政令第13号)が公布されたことに伴い、所要の措置を講じようとするものであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定しました。


 議案第41号。本案は、火災予防条例の一部改正で、消防法及び石油コンビナート等、災害防止法の一部を改正する法律(平成16年法律第65号)及び危険物の規制に関する政令及び消防法施行令の一部を改正する政令(平成16年政令第225号)が施行されることに伴い、所要の措置を講じようとするものであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定しました。


 議案第42号。本案は、田園居住区整備事業加古川市神野南土地区画整理事業の結果、神野町石守、福留の一部の区域において、字の設定、字の区域の変更及び字の廃止を行おうとするものであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定しました。


 議案第43号。本案は、加古川市神野南土地区画整理組合が実施した土地区画整理事業の施行に伴い、地区外となる区域についても、一体的な街づくりのため、字の設定及び字の区域の変更を行おうとするものであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定しました。


 議案第44号。本案は、平荘町新中山11番ほか6筆、3,170.91平方メートルを、集会所用地等として、新中山町内会に譲与しようとするものであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定しました。


 以上、報告いたします。





○議長(神吉耕藏)   委員長の報告は終わりました。


 これより、議案第27号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議あり」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   異議がございますので、起立によって採決したいと思います。


 本案に賛成の方の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(神吉耕藏)   起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第28号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第29号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                 [「異議あり」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議がございますので、起立により採決します。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(神吉耕藏)   起立多数であります。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第31号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議あり」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議がございますので、起立により採決します。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(神吉耕藏)   起立多数であります。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第34号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第41号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第42号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第43号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第44号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。





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   ◎日程第13 議案第39号 〜 ◎日程第14 議案第40号





○議長(神吉耕藏)   日程第13、議案第39号及び日程第14、議案第40号の2件を一括議題といたします。


 本2件について、建設水道常任委員長の報告を求めます。


 建設水道常任委員長。





○建設水道常任委員長(坂田重隆)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第39号。本案は、有料公園施設の管理受託者である財団法人加古川スポーツセンターが廃止されること、及び有料公園施設として日岡山公園グラウンドを設置し、その使用料を定めるため、都市公園条例の一部を改正しようとするものであります。


 その主な内容は、有料公園施設の管理受託者を財団法人加古川スポーツセンターから財団法人加古川市ウェルネス協会に改めること、人工芝グラウンドの使用料を1時間につき千円、照明設備の使用料を1時間につき千円とすること等であります。


 人工芝グラウンド使用料の積算根拠をただしたのに対し、理事者から「年間維持経費を維持補修費約30万円、貸出事務経費約70万円の合計約100万円と見込んでおり、年間稼動時間を、月曜日及び年末年始の休日を除く9時から21時までの12時間のうち、稼働率約25パーセントを見込み、1時間あたりの使用料を積算している」との答弁がありました。


 委員会は、採決の結果、全会一致で原案可決と決定しました。


 議案第40号。本案は、本市の処理区域内において、公共下水道への早期の接続を促進するため、水洗化等促進条例の一部を改正しようとするものであります。


 その主な内容は、助成の対象要件を供用開始から3年以内に申請したものに限ること等であります。


 委員会は、審査の結果、賛成多数で原案可決と決定しました。


 以上、報告いたします。





○議長(神吉耕藏)   委員長の報告は終わりました。


 これより、議案第39号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第40号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


 1番・山川議員。





○(山川 博議員)   議案第40号、加古川市水洗化等促進条例の一部を改正する条例議案に対します日本共産党議員団の態度表明を行います。


 水洗化率がなかなか上がらないという現状の中で、何らかの対策を取らなければならない、こういうことは理解できるものであります。しかし、その水洗化の促進がなぜ進まないのか。それについては、吟味する必要があると思います。現在でも、3年以内と3年超過後の補助の金額は格差を設けてあるわけですが、それだけでは水洗化の促進ができないということで、3年以後はそれをなくするというのが本議案であります。しかし、それだけで果たして解決できるだろうか。根本はやはり、下水道料金の高額な負担、こういうものがあると思います。私はそうした3年以内の水洗化に対する優遇措置をもっと図ることも、これらの根本原因をさらなる調査を求めて、検討を求めたいというところから、本議案には賛成できない旨を表明いたします。以上であります。





○議長(神吉耕藏)   16番・松崎議員。





○(松崎雅彦議員)   私も、この議案第40号につきまして、反対の立場から意見と態度表明を行いたいと思います。


 先ほども出ておりますように、委員会の中での理事者の答弁の中にもありますように、この間、接続ができていない市民の方の多くの理由の中に、生活困窮あるいは建物の老朽化、こういった理由等によりまして、3年を超えた段階におきましても未だ接続ができていない、こういった理由等が明らかになってきておるわけであります。つまりは、市民生活の中身が大変厳しいというその背景も大いにあるということが、私は言えるんではないかと思うわけであります。現在におきましても、3年以内と3年後におきましては、先ほども出ておりましたけれども、格差を設けて、そして普及促進を図っておるという現状であります。しかしながら、その状況は一定の所までにつきましては、当局側の努力によりまして水洗化率は普及、促進が図ってこれたわけでありますが、今後の問題につきましては、先ほど言ったような状況の中では、もっともっと抜本的な対策を講じていかなければならない。もちろん、この下水道事業につきましては、多くの先行投資をやっておるわけでありますから、そしてまたその事業の成り立ちといえば、いわゆるそうした生活困窮の方、あるいは建物の老朽化で未接続の方につきましても、いろいろと努力をして、そして接続をしてもらって、料金収入を得てはじめてこの下水道事業が成り立つわけでありますから、そういった意味におきまして、もっともっと根本的なところからの対処が必要であろうということで、私は、この議案につきましては、反対をいたします。





○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(神吉耕藏)   起立多数であります。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。





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   ◎日程第15 議案第30号 〜 ◎日程第18 議案第37号





○議長(神吉耕藏)   日程第15、議案第30号から日程第18、議案第37号までの4件を一括議題とします。


 本4件について、福祉厚生常任委員長の報告を求めます。


 福祉厚生常任委員長。





○福祉厚生常任委員長(三島俊之)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第30号。本案は、障害者福祉金条例を廃止する条例で、障害者に関わる在宅福祉サービスや施設機能の充実に伴い、一律に金員を給付する障害者福祉金制度を廃止しようとするものであります。


 廃止後の方針をただしたのに対し、理事者から「年間約2億4,000万円の減額を見込めることから、医療助成制度の拡充など、真に必要とされる施策に充てていきたい」との答弁がありました。委員から「時代の変遷による福祉施策全体の改革という観点からも、今回の廃止はやむを得ない。今後、より一層、福祉施策を充実させることを切望し、本案に賛成する」「廃止理由とされる在宅福祉サービスや施設機能については、現在の利用状況から勘案すれば不十分である」「給付額を見直す等、創意工夫することによって、本事業を継続すべきである」との意見がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案可決と決定しました。


 議案第35号。本案は、市立保育所条例の一部改正で、加古川保育園を社会福祉法人に移管するため、同保育園の設置場所及び名称を条例中から削除しようとするものであります。


 委員から「財政負担の増加を理由にした民間移管は、公的責任の後退につながることから、賛成できない」との意見がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案可決と決定いたしました。


 議案第36号。本案は、児童福祉法の一部を改正する法律(平成16年法律第153号)が施行されることに伴い、所要の措置を講ずるとともに、医療助成制度に係る助成の対象及び範囲を見直すため、医療の助成に関する条例の一部を改正しようとするものであります。


 その主な内容は、助成対象について、中度知的障害者(児)及び重度精神障害者等を加えること、助成の範囲について、乳児及び3歳未満の幼児を除く対象者に一部負担金を求めること等であります。


 委員から「乳幼児医療における3歳未満児までの無料化など、市単独の制度として拡充した点は高く評価する。しかしながら、高齢者や母子家庭等の社会的弱者に負担の増を強いることから、賛成できない」との意見がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案可決と決定いたしました。


 議案第37号。本案は、児童福祉法の一部を改正する法律(平成16年法律第153号)が施行されることに伴い、重度心身障害者(児)介護手当支給条例及び生活安全条例について、所要の措置を講じようとするものであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(神吉耕藏)   委員長の報告は終わりました。


 これより、議案第30号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


 1番・山川議員。





○(山川 博議員)   この議案第30号の、障害者福祉金条例の廃止する条例なんですけど、これに関しては、もう既に請願の審議のところで、中村議員の方から討論されているんですが、私は、先ほどの委員長報告を聞きまして、やはり、これは意見表明と態度表明をしなければならないというふうに思いました。先ほどの報告の中に、この福祉金条例を廃止して、その財源、年間約2億4,000万円、これは医療助成制度の拡充に充てるという答弁がなされています。私はこの答弁を見て、いったいどういうことかというふうに思いました。というのは、この度のこの条例とあわせて、この後に報告された議案第36号、医療助成において、障害者の方の医療助成は減額されて一部負担が増えているわけでしょう。全く論理矛盾です。というふうに私は思うんですね。そのへんを指摘しまして、これはやはり、結局行革の名によって市民負担を増やすものにしかならないと、改めて指摘して、本案に対する反対の態度表明といたします。





○議長(神吉耕藏)   4番・井筒議員。





○(井筒高雄議員)   議案第30号の意見と態度表明をいたします。


 今、山川議員からもありましたけれども、健常者の方でしたら、百歩譲っても何らかのカットというか、あった場合にもいたし方ないかなというのがありますが、障害者に関しては、しっかりとしたセーフティネットを設ける必要が、私自身はあると思っております。したがいまして、簡単ではありますけれども、この議案には賛成ができないという態度を表明します。





○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(神吉耕藏)   起立多数であります。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第35号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


 16番・松崎議員。





○(松崎雅彦議員)   議案第35号につきまして、反対の立場から意見あるいは態度表明を行いたいと思います。この間、この保育園の民営化問題につきましては、各議案のたびに反対討論も、また理事者の答弁も聞かせていただいておるわけでありますが、いわゆる保育事業のこれからの官と民の大きな役割分担のため、こういったことが大きな理由として挙げられるわけでありますけれども、しかしながら、その背景は、いわゆるコスト問題、安上がり行政、いわゆる行財政改革、緊急行動計画の一環としてこの問題が大きく取り上げられておることも事実であります。特に、こうした保育所問題につきましては、いわゆる次の世代を担う、いわゆる少子高齢化といわれるそうしたなかでの少子化問題にもっともっとスポットを当てて、国においては曲がりなりにも、いわゆる次世代育成支援策等が評価をされてきておるという状況にあるわけであります。それと打って変わって、加古川市のこうした保育園の民営化問題というのは、私は逆行しているんではないかと。むしろ、手厚い施策を子ども達に、とりわけ保育園児等につきましては、本当に重要な時期でありますから、そうした部分については、財政の問題だけで考えるんではなしに、もっともっと子ども達の立場に立った真の行政というものを、展開をしていかなければならないと思うわけであります。


 しかも、この民営化によりまして、より不安定な、いわゆる臨時職員、あるいはパート労働者、こうした問題が当然のごとく降ってわくわけであります。行政として現在の景気低迷の、ましてや新卒の若者が就職をできないというこうした雇用情勢の中で、この若者の就職問題について、大きな疑問も呈されているわけであります。そうした部分で、さらに私はこの民営化問題、あるいは学校給食民間委託もそうでありますが、さらに拍車をかけることになってしまうわけであります。そうした雇用問題を含めまして、もっともっと市として考えていかなければならない点があるんではないかと。そうしたことを申しあげまして、この民営化につきましては反対をいたします。





○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(神吉耕藏)   起立多数であります。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第36号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


 1番・山川議員。





○(山川 博議員)   この議案第36号は、医療の助成に関する条例の改正ということで、児童福祉法の一部を改正する法律との関連もありますが、この議案に対しましては、大きくいって2つ問題があると思います。1つは、精神障害者の方々、また3歳未満の方への医療費の助成ということで、特に3歳未満児の医療費負担をゼロにすると。こういうことは、我々は賛成であります。つまり、賛成すべき項目があるということですね。しかし、一方では、先ほども指摘しました心身障害、高齢者、母子家庭の医療費の負担が増える。こういうものが抱き合わせの議案であります。そうしたなかで、この議案全体をどう見るか。賛成すべき項目と反対すべき項目とある。本来、別々に提案されるべきだと思うんですが、しかし、一体として提案された以上、この議案に賛成することはできないということが、日本共産党議員団の態度であるということで、態度表明といたします。以上であります。





○議長(神吉耕藏)   16番・松崎議員。





○(松崎雅彦議員)   私も、議案第36号は、非常にこの問題につきましては憂慮すべき部分であります。また、頭を悩ましたわけでありますが、先ほども出ておりますように、一方におきまして乳幼児医療の3歳未満児までの医療助成については、無料化ということにつきましては、大いに歓迎をするわけであります。高く評価をするわけでありますが、その一方において高齢者問題、あるいは母子家庭等について負担を求めると。これは、ある面では、先ほども申しあげたように、本当に高齢者やあるいは障害者や母子家庭というのは、非常に厳しい状況にあるということをもっともっと認識をすべきでありまして、せっかくここまで大胆に決断したのであれば、このような負担を求めるような部分についても、もっともっと考えるべきである。こういうことを申しあげまして、この議案につきましては反対をいたします。





○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(神吉耕藏)   起立多数であります。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第37号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。





○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。





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   ◎日程第19 議案第33号 〜 ◎日程第20 議案第38号





○議長(神吉耕藏)   日程第19、議案第33号及び日程第20、議案第38号の2件を一括議題といたします。


 本2件について、文教経済常任委員長の報告を求めます。


 文教経済常任委員長。





○文教経済常任委員長(粟津敏憲)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第33号。本案は、海上運送事業の活性化のための船員法等の一部を改正する法律(平成16年法律第71号)が公布されたことに伴い、手数料条例の一部を改正しようとするものであります。


 その主な内容は、船員法(昭和22年法律第100号)に基づき徴収していた雇入契約の公認手数料を徴収しないことなどであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第38号。本案は、農業委員会等に関する法律の一部を改正する法律(平成16年法律第52号)が公布されたことに伴い、農業委員会の農地部会その他の部会の委員の定数に関する条例の一部を改正しようとするものであります。


 その主な内容は、農業協同組合及び土地改良区ごとに推薦した農業委員の中から互選される農地部会を構成する委員の定数を、1人から2人に改めること、市議会が推薦した農業委員の中から互選される農地部会を構成する委員の定数を3人から2人に改めることなどであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(神吉耕藏)   委員長の報告は終わりました。


 これより、議案第33号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第38号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 しばらくの間休憩いたします。


                (休憩 午前10時15分)


                (再開 午前10時30分)


○議長(神吉耕藏)   休憩前に引き続き会議を開きます。





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   ◎日程第21 議案第9号





○議長(神吉耕藏)   日程第21、議案第9号議題とします。


 本案に関し、各常任委員長から順次報告を求めます。


 まず、総務常任委員会の関係部分について、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。





○総務常任委員長(堀 充至)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第9号。本案は、一般会計予算のことのうち、本委員会の付託部分であります。


 歳入のうち、市民税における法人税割について、平成16年当初と比べ増額した理由をただしたのに対し、理事者から「平成16年1月末時点における課税区分については、制限税率が512社、標準税率が743社であったが、平成17年1月末時点において、それぞれ542社、807社と増加していることから、法人税割の伸びを見込んで予算計上を行ったものである」との答弁がありました。これに対し、委員から「景気上昇による増額を見込んでいるが、実感とそぐわない。懸念を抱く」との意見がありました。


 総務費のうち、総務管理費における一般管理事業に要する職員給与費293人、37億8,287万5千円について、平成16年度当初と比べ減額した理由をただしたのに対し、理事者から「職員数については、新規採用者の増員、全市民センターへの地域振興担当参事の配置等によって12名の増となっているが、一方で、定年退職者の人数が15名減ることから減額となったものである」との答弁がありました。


 職員福祉厚生事業の需用費1,466万5千円の内容をただしたのに対し、理事者から「主なものは、被服貸与関係で約1,200万円、消耗品で約200万円、保健室の医薬材料等で約38万円である」との答弁がありました。これに対し、委員から「災害時に十分対応できるよう、ヘルメット、長靴等の装備について充実を図ってもらいたい」との要望がありました。


 第61回国民体育大会準備事業9,011万1千円のうち、リハーサル大会に要する経費の使途と協技役員等の人数をただしたのに対し、理事者から「主なものは、帽子、ジャンパー等の支給物、テント、トイレ等の仮設物、大会プログラムの印刷、バスの借上げ等に要する経費で、4競技合計6,886万9千円である。役員等については、ボランティアを含め2,100名程度になると予想している」との答弁がありました。


 消防費のうち、常備消防費における火災予防事業361万8千円について、放火防止の取組みをただしたのに対し、理事者から「放火をされない、放火をさせない環境づくりについて、広報紙等による啓発を行うとともに、公民館における研修会、講演会等にも積極的に出向いていきたい」との答弁がありました。


 本案に対し、委員から「本来の義務的経費等は国等の責任において補てんされるべきものであり、そうした財政見通しのうえで行財政改革も推進する必要がある。現行の行財政改革に基づく人事政策等については見直すべきである」「あらゆる分野において、危機管理機能を十分に発揮できるよう努められたい」「加古川市の顔である職員のさらなる資質の向上を図ってもらいたい」との意見、要望がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案可決と決定しました。


 以上、報告いたします。





○議長(神吉耕藏)   委員長の報告は終わりました。


 次に、建設水道常任委員会の関係部分について、委員長の報告を求めます。


 建設水道常任委員長。





○建設水道常任委員長(坂田重隆)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第9号。本案は、一般会計予算のことのうち、本委員会の付託部分であります。


 都市計画費における公園管理事業に要する一般的経費の臨時駐車場等交通整理(誘導)委託料180万円の内容をただしたのに対し、理事者から「日岡山公園グラウンドの人工芝舗装に伴い、花見等における臨時駐車場としての使用ができなくなることから、今回、環境美化センター等を使用し、交通整理のためガードマンを配置しようとするものである」との答弁がありました。これに関連して、他の委員から「刑務所横の遊休地については、日岡山公園駐車場及び都市計画道路平野神野線の道路用地等、全体的ビジョンを明確にして取得に努めるべきである」との意見がありました。


 権現総合公園内キャンプ場運営管理事業284万6千円について、運営管理方針をただしたのに対し、理事者から「運営管理はシルバー人材センターや地元町内会を含めた委託を検討しており、利用料は、フリーキャンプ場、オートキャンプ場とも有料としたい」との答弁がありました。これに関連して他の委員から権現ダムの湖面利用方針をただしたのに対し、理事者から「湖面利用は、関係機関との協議の中では全く不可能ではないと聞いており、今後、市民の要望が高まれば協議していきたい」との答弁がありました。


 本案に対し、委員から「厳しい財政状況の中で、JR加古川駅の高架化及びJR東加古川駅の橋上化等、長年の懸案である大型事業の実現化が見えてきたことを評価したい」「防災対策に配慮した浸水災害対策事業の実施、防犯対策に配慮した防犯ライトアップ事業の継続実施及び市民や来訪者に配慮した人にやさしい景観サイン事業の実施は高く評価できる」「高齢者、障害者等、交通弱者の生活交通手段を確保する観点から、現行のゾーンバス運行を含めた合理的かつ効果的な交通手段の導入を要望する」との意見、要望がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案可決と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(神吉耕藏)   委員長の報告は終わりました。


 次に、福祉厚生常任委員会の関係部分について、委員長の報告を求めます。


 福祉厚生常任委員長。





○福祉厚生常任委員長(三島俊之)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第9号。本案は、一般会計予算のことのうち、本委員会の付託部分であります。


 総務費のうち、総務管理費における消費者保護対策事業690万6千円について、平成16年度当初と比べ、180万7千円増額した理由をただしたのに対し、理事者から「消費生活相談員を増員し、1日2名体制で実施することとしたためである」との答弁がありました。これに関連し、委員から「法律相談についても、2、3週間待ちの現状を解消してもらいたい」との要望がありました。


 民生費のうち、社会福祉費における戦没者遺族援護事業307万1千円について、今後の戦没者追悼式のあり方をただしたのに対し、理事者から「戦後60年という節目を迎えることから、事業の終結も視野に入れながら、遺族会と協議を進めていきたい」との答弁がありました。


 老人福祉費における生きがい対策事業1億4,230万3千円について、委員から「高齢者を敬うことは大切だが、一律に現金を支給するという敬老祝金事業には疑問を感じる。記念品の贈呈にとどめる等、見直してもらいたい」との要望がありました。


 在宅福祉事業1億932万2千円について、平成16年度当初と比べ、3,525万9千円減額した理由をただしたのに対し、理事者から「主な理由は、県の補助基準の見直しにより、実態調査を従来の2カ月に1回から6カ月に1回としたためである」との答弁がありました。


 児童福祉費における子育てホットライン事業1,203万4千円について、発達障害に関する取組みをただしたのに対し、理事者から「相談件数が増えていることから、臨床心理士の資格を有する者を月曜日から金曜日まで常時2名配置し、体制の整備を図るとともに、障害の早期発見、適切な指導に努めたい」との答弁がありました。


 衛生費のうち、清掃費における新クリーンセンター維持補修事業の需用費5億3,032万7千円について、今後の見通しをただしたのに対し、理事者から「焼却炉や溶融炉、公害防止機器の消耗品については、経年劣化による定期的な補修、交換が必要であることから、今後も一定の増は伴うものと考える」との答弁がありました。


 本案に対し、委員から「子育てホットラインや児童相談事業、医療助成制度の充実等、財政状況を勘案した福祉施策の拡充について、高く評価する」「全庁をあげてISО14001の認証取得に努められており、循環型社会の形成に向けて、より一層積極的に取り組んでもらいたい」「社会的弱者にとっては命につながる医療助成後退の内容が含まれていることから、本案に反対する」「次世代育成の観点から、若い世代を支援する施策の充実に努められたい」との意見、要望がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案可決と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(神吉耕藏)   委員長の報告は終わりました。


 次に、文教経済常任委員会の関係部分について、委員長の報告を求めます。


 文教経済常任委員長。





○文教経済常任委員長(粟津敏憲)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第9号。本案は、一般会計予算のことのうち、本委員会の付託部分であります。


 総務費のうち、総務管理費における文化活動振興事業の負担金補助及び交付金832万円の内容をただしたのに対し、理事者から「各文化団体等の活動を支援するため、加古川市文化のまちづくり活動費補助金800万円、ふれあいの祭典全県下文化事業負担金32万円を計上しようとするものである」との答弁がありました。


 衛生費のうち、保険衛生費における看護専門学校運営事業1億557万9千円に関連して、委員から「廃止後の職員の処遇については、将来設計等を含め十分な話し合いを進めるとともに、納得がいく解決を図ってもらいたい」との要望がありました。


 農林水産業費のうち、農業費における農業振興事業の委託料60万円の内容をただしたのに対し、理事者から「東神吉南小学校の4年生、5年生、6年生を対象に、田植え等を通して農業への理解を深めてもらうため、ひょうごっ子コメづくり稲作体験農園管理委託料20万円を、また、志方西小学校を含む市内4小学校の児童を対象に、農産物の生産体験、農家とのふれあい等を通して農業への理解を深めてもらうため、学童農業体験事業委託料40万円を計上しようとするものである」との答弁がありました。


 商工費のうち、商工業振興費の住宅リフォーム補助事業1,000万円の効果と今後の見通しをただしたのに対し、理事者から「住宅リフォームにあわせて家電製品等を購入する等、補助金に対して約20倍の経済波及効果が認められた。平成15年度からの3カ年事業であることから、平成17年度をもって本事業を終了する予定である」との答弁がありました。


 これに対し、委員から「経済波及効果等もあり、高く評価することから、継続してもらいたい」との要望がありました。


 観光費における地域名所づくり推進事業150万円の内容をただしたのに対し、理事者から「地域の名所を守り、育て、創造する等、名所作りを行う市民団体を支援することにより、地域の連帯意識、ふるさと意識を醸成するとともに、世代間の交流促進を図り、新たな観光資源の発展に寄与するため、モデルとなる5団体に30万円を限度として補助しようとするものである」との答弁がありました。


 教育費のうち、教育総務費における学校安全対策事業1,530万円の内容と設置時期をただしたのに対し、理事者から「市内の61公立学校園の校門にインターホン、防犯カメラ、電気錠を設置することにより、児童・生徒が学校にいる間は、校門をすべて施錠し、不審者の侵入を未然に防止しようとするものである。設置時期については、概ね6月から運用を開始したい」との答弁がありました。これに対し、他の委員から「全公立学校園への機器設置完了とあわせ、安全管理マニュアルを見直す等、万全の体制で臨んでもらいたい」との要望がありました。


 小学校英語活動支援事業400万円の内容と効果をただしたのに対し、理事者から「市内の小学校6年生を対象に、国際理解教育の一環として、総合的な学習の時間110時間のうち10時間を外国人講師による英会話活動等に充てようとするものであり、中学校で学ぶ英語教育に関心を持つことが期待される」との答弁がありました。


 社会教育費における子どもと親の相談員活用調査研究事業34万6千円の内容をただしたのに対し、理事者から「中学校における不登校生徒の多くは、小学校においても同様の傾向が見受けられることから、各小学校における教育相談体制を充実するとともに、不登校児童等の早期発見、早期対応、未然防止を図るため、県からの調査研究委託を受け実施しようとするものである」との答弁がありました。


 保健体育費における体育指導員事業482万4千円について、委員から「拡大して中学校の運動部に対しても派遣を行ってもらいたい」との要望がありました。


 本案に対し、委員から「厳しい財政状況の中、低迷する地場産業の活性化等を図るとともに、スクールカウンセラー等を拡大配置し、さらには全学校園への安全対策を実施する等、施策の充実が図られている。よって本案に賛成する」「学校現場での校園長の裁量権の拡大に伴い、資質の向上を図るとともに、関連機関との迅速な連携に努められたい」「市民一人ひとりが希望を持てる市政運営を展開するとともに、市民にとって生きた施策となるよう努められたい」「中学校昼食サポート事業は、当初の取組みから後退していること等から、本案には賛成できない」との意見、要望がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案可決と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(神吉耕藏)   委員長の報告は終わりました。


 これより、各委員長報告に対する質疑に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑を終結します。


 これより、討論に入ります。


 1番・山川議員。





○(山川 博議員)   議案第9号、平成17年度加古川市一般会計予算に対する日本共産党議員団の反対討論を行います。


 今年度予算は、前年度に比べて若干の縮減予算であります。この予算をめぐる状況としては、国の三位一体改革、この背景のもとで、現実におかれている地方自治制度としては、それが取り崩されていく、そうした、私は危険性の中で生まれている予算であると認識しております。予算説明の中でも、義務的経費の増大等が財政運営としての大きな要素というふうにいわれておりますが、私は地方自治制度に見る限り、この義務的経費の増大というのは、ある面では政治としての責任でありまして、これをもって市民の負担を増やし、市民サービスを減らすというのは道理に合わないということをまず指摘しておきます。


 そして、さらにこの間のそうした財政の大きな困難の背景として、1つは政府の失政による所得の2極分化という構造があることと、また、かつての自治体を開発会社のようにし、公債費を負担してきた、この公債費が既に教育費を上回ると、こういう財政構造にあるということを指摘しておきます。同時に、そうしたなかでも、市の自治体としての努力は努力として評価することはやぶさかではありません。住宅リフォーム補助、これはもう、3年だけで廃止というふうなことを言われておりますが、これは非常に、そうした経済効果いいますか、投資効果、これも20倍というふうに認識されておりますように、歓迎されているものでありまして、継続を改めて求めます。また、中小企業等への融資、学童保育等も引き続き努力されておるし、3歳未満児の医療費無料化、精神障害者の医療助成、またゾーンバス等についても市西北部への拡充を考えておられること、また医療や国保、公共事業等の見直しも進んでいるということは認めるところでありますが、しかし、先ほど申しあげた三位一体改革に対する態度といいますか、財政、市の運営のあり方であります。保育園の民営化とか学校給食の民間委託、幼稚園の統廃合、実はこれは国の三位一体改革の方針の中で、国の官僚自身がそれを地方自治体に求めている内容であります。これはやはり、まさに住民自治、団体自治の原則から見てどうなのかということを指摘し、自治体のあり方に逆行するものだと指摘しておきたいと思います。


 もう1つあわせて、そうした政府の自治体への干渉といいますか、そうゆうなかで加古川市においても、50歳以上、さらに長期療養等、休職等された方々に対する個別退職勧奨というふうなことが、制度が採用されており運用されている。これはもちろん国からのそうした注文でありますが、これはやはり地方自治体として考え直すべきことであり、運用については留意をしてもらいたいと。


 また、人権施策においても、今度基本方針が策定されるわけで、その中身を注目したいと思いますが、これまでの中では、一定の前向きの努力がされているというところは留意しております。しかし、今後の運営を、やはりこの中で留意していきたいしそれらを含んでいただきたい。特にかつての部落開放同盟への依存、癒着、その結果としての住宅貸付金の焦げつき問題、これを道理にあう解決を図るべきであるというふうに考えております。


 最後に、市長は施政方針で、市民の幸せのためにあると、この崇高な理念をどのように実行していくのか、またその中にあります次世代育成支援行動計画の策定、あるいは高齢者福祉サービスの充実、これらが文字通り内実が伴うことを求めるものであります。この予算を流れる一番の大きな問題は、行財政改革のあり方の問題であります。この点での抜本的な見直しを求め、せっかくの前向きの努力が活かされることを求めて、本案に対する反対討論といたします。以上であります。





○議長(神吉耕藏)   22番・大西議員。





○(大西健一議員)   平成17年度一般会計予算案につきまして、公明党議員団を代表して意見を申しあげ、態度表明いたします。


 平成17年度予算編成につきましては、16年度と同様に厳しい編成であります。義務的経費である扶助費が増大を続け、財政の硬直化が進んでおり、今後も大幅な税収増が予測できないなか、確実な課税客体の把握とともに、滞納処理につきましても、税の公平性、公正性の観点から引き続き毅然と取り組んでいただきますよう要望したいと思います。また、行革緊急行動計画の着実な遂行はもとより、費用対効果という観点からも事務事業の見直しを進めていただきたいと存じます。あわせて、職員の特勤手当をはじめとした給与制度改正、職員互助会への公費支出のあり方等、市民の納得のいく制度へ早急な改善を求めておきます。17年度事業で最重点政策として位置づけられております安全と安心のまちづくりの推進には、行政と地域との密接な連携が大切であります。安全・安心のまちづくりモデル地区事業や防犯・交通パトロール、(仮称)防災生活情報ネットワークシステムや学校園への安全対策、さらには緊急の課題として新たな浸水被害や高潮対策への備え等、市民の生命と財産を守る観点から、より積極的な取組みを期待いたします。


 福祉医療費助成制度では、この度、乳幼児医療助成の3歳児未満への拡充や新たに精神障害者を対象に加える等、全般的には評価するところでありますが、今後も真の福祉社会の実現に向け、少子高齢社会への対応をビジョンを持って取り組んでいただきますよう求めておきます。


 また、JR加古川駅、東加古川駅周辺整備をはじめとした基盤整備につきましても、将来への禍根を残さないために、引き続き計画的な整備を要望しておきます。


 以上、るる申しあげましたが、市長が表明をされました「職員にはまちづくりへの情熱と市民からの信頼が不可欠である」との認識に立って、「行政は市民の幸せのためにある」との原点のもと、常に市民の目線に立った施策を進めていただきますよう、強く要望いたしまして、平成17年度一般会計予算案に賛成をいたします。





○議長(神吉耕藏)   16番・松崎議員。





○(松崎雅彦議員)   議案第9号、平成17年度加古川市一般会計予算につきまして、意見と態度表明を行いたいと思います。


 新年度予算の中では、新規事業として加古川駅の高架を含めた駅周辺整備、あるいは東加古川駅の周辺整備事業等、住民の要望も取り入れたなかで、着実に推進をされていることにつきまして、評価をするものであります。また、市民生活の安全、安心対策として、防犯灯の設置や、あるいは教育関係におきましては学校、園の安全対策事業、こうした関係とメンタルサポートの配置、こうした部分での施策の展開につきましても大きく評価をするものであります。そしてまた、福祉関係では、乳幼児の医療費助成等、市民生活の拡充に向けての施策が盛り込まれたことについては高く評価をするところであります。しかしながら、その一方におきまして、財政難を理由とした行財政改革においては、今までどおり氷丘小学校や平岡南小学校での学校給食の民間委託、あるいは市民病院給食の民間委託を次々と強行されておるわけであります。確かに、加古川市の財政状況は依然として厳しい状況にあることは、私も承知をしておるわけでありますが、少なくともこうした状況の中では、計画的なこれからの加古川市のビジョンに基づく計画的な施策の展開が必要であります。ましてや、これまで大型開発事業を進めてきたことによりまして、市債の残高は1,658億9,300万円にも上っており、市民一人あたり62万円もの借金を抱えるに至ってしまったわけであります。しかしながら、そうした財政難にもかかわらず、おおよそ100億円もの財政を投じて総合体育館の建設をこれまで強行されてきました。また、市民には上下水道等公共料金の大幅値上げを押しつけてきており、また高齢者や障害者にも、議案の中でもありましたように、負担を求める内容が盛り込まれておるわけであります。


 市長が常々言っておる行政は市民の幸せのために、このことを実践するためには、21世紀の超高齢者社会、あるいは少子化問題を加古川市行政の土台に据えて、多様化する市民ニーズにどう応えていくのか、長期的なビジョンのもとで慎重に施策を進めていかなければならないわけであります。とりわけ、中学校給食の関係につきましては、やはり弁当販売方式ではなくして、全国でも平均で76パーセントもの完全給食が実施されている状況をもっともっと検討してもらいたいと考えるわけであります。あるいは、子ども達の安全対策として、門扉や防犯カメラの設置、こうしたことが安全対策事業として盛り込まれているわけでありますが、これだけでは極めて不十分だと考えるわけであります。ご承知のとおり、学校園の敷地関係につきましては、例えば、小学校においては延べ2千メートル以上の、いわゆる塀があるわけであります。しかもその高さは、ご承知の通り1メートル30、40センチという、そうした低さの中で、一部分だけでこうした侵入対策や、あるいは子ども達の安全を確保することは、極めて不十分であるというふうに考えるわけでありまして、もっともっと地域と連携をしたモデル事業の推進や、あるいはその対策を推進をしていかなければならないと考えるわけであります。


 また、他にも障害者や高齢者にやさしい施策を展開をしてもらいたい。このことを要望いたしまして、以上の理由から平成17年度一般会計予算案につきましては、賛成できないことを申しあげます。





○議長(神吉耕藏)   12番・粟津議員。





○(粟津敏憲議員)   12番、粟津でございます。議案第9号、平成17年度一般会計予算につきまして、市民クラブを代表して意見を申しあげ、態度表明をいたします。


 我が国を取り巻く経済状況は、昨年に引き続きゆるやかな回復が期待されますが、輸入原材料の高騰等の不安要素があり、先行きは不透明な状況と言えます。本市の市税収入は、若干の回復見込みとはいえ、義務的経費の増大等、厳しい財政状況のもとで、多様化する市民ニーズに的確に応えていかねばなりません。市民クラブ会派としては、新年度予算編成に対し、住んでよかった、住み続けたいまちの構築に向けた要望書を提出してまいりました。


 さて、平成17年度予算は、737億2,000万円となっておりますが、そのうち市債発行額は、58億3,900万円、繰入金33億9,352万円で歳入の12.5パーセントを占めており、実質的には緊縮型予算といえます。このようななか、施策の優先順位や経営効率化による財源確保、少子高齢化に伴う社会福祉の充実、安全、安心なまちづくりへの支援策、さらに駅周辺整備や下水道等都市基盤の整備にも重点配分されており、市民ニーズを的確にとらえた内容であり評価できるところであります。その中で、特に歳入につきましては、前年度に引き続き財政調整基金24億円を含む33億9,352万円の基金の取り崩しを行い、財源の確保を図っておりますが、扶助費を中心とする義務的経費が増加するなかで、財政の硬直度を示す経常収支比率は、平成15年度決算では83.2パーセント、本年度においても上昇は避けられず、自主財源の確保が不可欠であります。税や料の滞納処理については、毅然とした態度で、なお一層の努力が求められますし、緊急行動計画の3年目を迎え、各実行計画の検証と着実な推進によって十分なる成果が得られるよう、最大限の取組みを要望いたします。


 次に、歳出につきましては、市長は、安全、安心とにぎわいのまちづくりを17年度予算編成の基本方針としています。まず、都市機能の充実につきましては、ハード面の継続事業として、JR加古川駅南北広場、東加古川駅橋上化に向けた周辺整備等については、利便性や中心市街地の活性化を含めた安全で機能的な整備が重要であります。また、交通ネットワークとしてのゾーンバスの拡大については、市民の関心も高いことから、地域特性、財政負担、市民ニーズにどう整合性を図っていくのかが課題であります。次に、安心、健やかに暮らせるまちづくり施策として、防災マニュアルの見直しによる危機管理体制の強化、少子化対策については保育、教育ニーズに対応した支援策の充実とあわせ、高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画の改正にあたっては、人生80年代にふさわしい行政の新たな役割と施策の方向性を明らかに示す指針となるよう取り組まれたい。


 次に、学校、園の安全確保については、学校現場での危機管理意識の向上や安全管理マニュアルの見直しを図るとともに、不登校対策や青少年の健全育成については、学校、家庭、地域との連携、メンタルサポーターや教育相談事業、介護センター等、各支援機関との連携した取組みの強化を要望いたします。


 最後に、三位一体改革による地方財政の影響が懸念されるなか、自治体の自己決定、自己責任に基づく主体性あるまちづくりが求められますし、厳しい財政運営の中で、いかに市民ニーズに応えていくのか、その力量が問われております。より一層のコスト意識を持って各種事業や制度の見直しを図り、簡素で効率、効果的な行財政運営に取り組むことが極めて重要であります。樽本市長の強いリーダーシップのもと、本市の都市像である「人、まち、自然がきらめく清流文化都市かこがわ」の実現に向け、職員一丸となって最大限の努力をされることを強く要望し、議案第9号、平成17年度一般会計予算に対し賛成をいたします。





○議長(神吉耕藏)   24番・清田議員。





○(清田康之議員)   平成17年度一般会計予算に対しまして、平成クラブとしての態度を表明いたします。


 我が国の経済情勢は、回復の兆しが見られるものの、景気回復は依然として不透明な状況であります。これに加え、国における三位一体改革や地方分権の推進等、地方の行財政運営を取り巻く状況はより一層厳しく、かつ不透明なものとなっております。こうしたなか、本市の財政状況を見てみますと、歳入につきましては、市税が7年ぶりに前年度を上回る等、明るい兆しも見られますが、税制改革によるところも大きく、手放しで税収増を喜んではいられない状況であると思います。市政の円滑な運営には、財源確保とその適正な運用が重要であり、事業実施に際しましては、国、県の補助制度を有効に活用する等、財源確保により一層努められることを要望いたします。


 新年度の予算は、安全、安心とにぎわいのあるまちづくりを最優先課題としつつ、都心、副都心の都市基盤整備に力を注ぐとともに、昨年の大型台風による被害を教訓に、危機管理体制の充実を中心に編成されております。そこで、個々の事業に目をむけますと、交通ネットワークの整備をはじめ、防犯灯事業、防犯のまちづくり支援事業、学校園における耐震補強、高齢者、子育て家庭への支援等、安全、安心のまちづくりに向けた強い姿勢が伺えます。また、産業振興におきましては、従来の中小企業支援に加え、地場産業支援や創業支援等、地域再生に向けた新しい取組みがなされていることは高く評価するものであります。これら事業が継続的に実施され、地域再生の核となることを願うところであります。そして、浸水災害対策関係では、道路及び排水路の整備や土地改良事業等を即座に実施する等、そのフットワークの良さは高く評価したいと思います。その他、教育、環境面等においても、財政状況が非常に厳しいなか、きめ細かい施策が盛り込まれ、「行政は市民の幸せのためにある」という市長の強い信念が色濃く反映され、かゆいところに手が届く、市民生活に直結した予算であるといえます。


 最後になりましたが、地方分権の時代に求められるものは、地方の独自性、企画力、また行政経営能力であり、都市間競争に打ち勝つ質の高い職員の育成であると考えます。職員への労務問題が連日紙面をにぎわしており、地方公共団体には風当たりのきつい時代ではありますが、職員の皆さんにあっては、自己責任と自己決定のそのもと、自信を持って職務を遂行され、市民からより一層信頼されるよう努力されますことを強く要望するとともに、市長におかれましては、これからも市民の目線でリーダーシップを大いに発揮していただきますことを期待して、平成17年度一般会計予算に賛成いたします。





○議長(神吉耕藏)   6番・末澤議員。





○(末澤正臣議員)   議案第9号、平成17年度一般会計予算に対しまして、新政会を代表して意見を申しあげ、態度表明をいたします。


 我が国の経済情勢は、穏やかながらも回復に兆しが見られるものの、三位一体改革による地方分権が実現するまでは、財政状況は依然厳しい状況であります。17年度の歳入においては、市民税が7年ぶりの増収となり、僅かに明るさが感じられますが、安定した増加を期待できるものではありません。このような状況の中で、JR加古川駅完成に伴う南北広場整備事業や、長年の課題であった東加古川駅橋上化整備事業について、国のまちづくり交付金の活用や財政調整基金及び公共施設等整備基金からの繰入れ対応は、一定の理解を示すものであります。また、市税及び使用料の滞納処理については、厳格な対応を引き続き行い、納税者への公平性や信頼を得られるよう、さらなる努力を求めるとともに、住宅資金貸付金の不良債権化したものについては、十分な調査をし、処理対策を講じることを求めるものであります。


 次に、歳出については、扶助費の増加に伴う厳しい状況の中、障害者福祉金の廃止は苦渋の判断と考えますが、福祉制度を後退させることのないよう、中度知的障害者や重度精神障害者への医療費助成をはじめ、乳幼児医療の3歳未満児までの助成事業拡大を市単独で実施されることは高く評価するものであります。また、学校園不審者侵入対策として、すべての学校園、保育園の校門に防犯カメラ、インターホン及び電気錠の設置は、ハード面の対策として必要な措置ではありますが、最大の防御は人の眼であり、子どもを不審者から守ろうとする地域の力であります。昨年から実施されている安全・安心のまちづくりモデル事業の効果と安全パトロール事業の充実をあわせ、さらなる安全対策の確立を求めるものであります。さらに、防災対策として、危機管理室を新設し、防災マニュアルの見直しや台風被害地域への浸水対策、携帯電話を活用した(仮称)防災生活情報ネットワークの整備を図ることは、昨年の台風被害の経験を活かした適切な事業であると判断いたします。また、発生の確率が高いといわれる南海・東南海地震や山崎地震を想定した対策にも、県との連携を図り、早急な取組みを求めるものであります。


 樽本市長は、先日ある講話で「失敗を恐れず何事もまずやってみる。結果がよいものを残し、悪いものは中止する。失敗を恐れてはいけない時代である」と話されました。樽本市長の信条である一生懸命のリーダーシップのもと、「行政は市民の幸せのためにある」との理念実現のため、職員全員が全力で市政運営に取り組み、この厳しい時代を乗り切ることを強く要望し、議案第9号、平成17年度一般会計予算に対し賛成いたします。





○議長(神吉耕藏)   4番・井筒議員。





○(井筒高雄議員)   議案第9号、平成17年度加古川市一般会計予算の意見と態度表明をいたします。


 先ほど来、各会派の皆様からもご指摘がありましたとおり、今の日本のおかれている状態、また地方のおかれてる状態というのは、大変苦しい状態にあります。先日の国の予算を見てみれば、通過しましたけれども、一般会計総額82兆円、うち税収が約44兆円で国債発行額、いわゆる借金ですね、これが34兆4,000億、つまりもう、この1年間の支出で、この支出予定額の4割以上を借金で賄おうという状態です。これは普通の一家に置きかえれば、多重債務者状態になっちゃってるわけであります。そういうなかで、今年度の末、今年の末で国と地方の長期債務、借金残高を見れば、774兆円となります。これは、先ほど一般会計で松崎議員からもご指摘ありましたけれども、本市の一般会計でいえば一人当たりの借金が赤ちゃんからお年寄りまでは62万円、国で見るとこれが総額で606万円になります。こうした苦しい財政状況の中で、地方も税収が伸び、エトセトラいろいろと明るい兆しの条件はありますが、税収の伸びがあっても地方交付税交付金、また臨時財政対策債、こうしたところで歯止めをかけられていて、つまり地方にとっては税収が伸びてもその不交付団体以外は、伸びた分だけ交付税でカットをされるという仕組みになっていて、結局総額的には変わらない、もしくは減額をするという非常に厳しい状況の中で運営をしていかなければならないという状態であることをまず申しあげておきます。


 それから、そういった形になったときに、一方で支出の面では扶助費の増大をあげられまして、教育又は福祉、聖域はないんだと、財政は苦しいんだというのを御旗に掲げて福祉の後退とでも申しますか、障害者福祉の予算をカットする。また、教育も一定の財源の中から教育予算を確保して、いろいろな安心、安全の施策、また防犯の対策、不登校問題等々取り組んでいる点は評価できますが、一方で溝之口の道路等、一般財源で本年度12億、公共事業を使われたりしておりますが、それが果たして今すべきことなのか。私は次の3つのことを申し上げて今回の態度表明をさせていただきたいと思いますが、こうしたいろいろ、国の方の三位一体改革の問題も直結した今の市の財政運営の中で、これからやらなければならないことは、事業の精査と公共事業の見直しと最後にそういったもろもろを尽くしたうえでの人件費の抑制だというふうに考えております。


 そうした観点で申しあげますと、先ほども申しあげたとおり、やはり、財政は苦しいからといって、福祉ですね、特に障害者とか弱者の立場の方々にご負担をいただくだとかカットをするだとかというのは、まずこれは、行政の責任放棄としか私は考えません。そして、子育てに関していいますと、今1.29ショックといわれておりますが、子育てが大変厳しい状況、そして少子高齢化で若い子どもたちは生まれてこない、こういう指摘があるときに、もっと子育ての方の人的投資とでも言いましょうか、手厚くきちんと予算を配分する必要があるのではないかと考えております。というのも、15年、20年たてば、子ども達は育つわけですよ。そうすれば税収にも入りますし加古川市を、日本を支えていく力にもなります。そうしたところには、重点配分を拠出するぐらいの大胆な予算配分が必要ではないかと私自身は考えております。


 最後になりましたが、こうしたもろもろの点を申しあげまして、私は今回の予算には賛成はできないという立場で態度表明とします。





○議長(神吉耕藏)   討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する各委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(神吉耕藏)   起立多数であります。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。





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   ◎日程第22 議案第20号 〜 ◎日程第23 議案第23号





○議長(神吉耕藏)   日程第22、議案第20号及び日程第23、議案第23号の2件を一括議題といたします。


 本2件について、総務常任委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。





○総務常任委員長(堀 充至)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第20号。本案は、駐車場事業特別会計予算のことであります。


 駐車場事業費のうち、駐車場管理費における駐車場運営管理事業の工事請負費3,200万円の内容をただしたのに対し、理事者から「建設より12年が経過し、塗装面及びコーキング部分の劣化による鉄筋、鉄骨部分への雨水の侵入が確認されたことから、全面的に補修工事を実施しようとするものである」との答弁がありました。これに対し、委員から「重大な事態を招くことのないよう、定期的な点検を実施してもらいたい」との要望がありました。


 本案に対し、委員から「維持補修費だけでなく建設時の借金までも市民に負担を求めるものであり、使用料を徴収しての運営については同意できない」との意見がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案可決と決定いたしました。


 議案第23号、本案は、財産区特別会計予算のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(神吉耕藏)   委員長の報告は終わりました。


 これより、議案第20号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(神吉耕藏)   起立多数であります。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第23号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。





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   ◎日程第24 議案第15号 〜 ◎日程第27 議案第24号





○議長(神吉耕藏)   日程第24、議案第15号から日程第27、議案第24号の4件を一括議題とします。


 本4件について、建設水道常任委員長の報告を求めます。


 建設水道常任委員長。





○建設水道常任委員長(坂田重隆)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第15号。本案は、公共下水道事業特別会計予算のことであります。


 委員会は、審査の結果、賛成多数で原案可決と決定いたしました。


 議案第16号。本案は、公園墓地造成事業特別会計予算のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第22号。本案は、農業集落排水事業特別会計予算のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第24号。本案は、水道事業会計予算のことであります。


 年間総給水量について、給水状況をただしたのに対し、理事者から「平成16年度における1件あたりの平均使用水量は、平成15年度と比べ、平成17年2月末現在で約1.6パーセント減少している」との答弁がありました。


 収益的支出の営業費用における薬品費7,429万3千円について、平成16年度当初と比べ、757万8千円増額した理由をただしたのに対し、理事者から「市況においてアルミニウム等の原材料価格が上昇したこと等から、各薬品の購入費の増を見込んだためである」との答弁がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案可決と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(神吉耕藏)   委員長の報告は終わりました。


 これより、議案第15号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


 1番・山川議員。





○(山川 博議員)   議案第15号の公共下水道事業特別会計予算に対する態度表明とあわせて意見を申しあげます。


 この下水道事業に関しましては、最近の一定の見直しによりまして、下水道事業の区域においてのその推進年度ですね、これを見直して、いわゆる市街化調整区域においては、公共下水道のそうした供用がかなり繰り延べされました。また、あわせて大幅な料金値上げがあったところであります。その、いわば財政破綻といってもいいような状況がなぜ起こっているのか。それはやはり国や県主導によってのそうした事業展開にかなり問題があって、財政規模に対する約7倍もの借金というものが、この下水道において問題になっていること、また高料金の背景としては、これまでも指摘してきました受益者負担の問題、これは、本来公共下水は、全市的にやるならば、特別受益という関係はないということを指摘してきたところであります。また、資本費の算入などにおいても、これが数年ごとの値上げの背景となってまいりました。このもとで、下水道会計についての特別な困難が生じているわけでありまして、その抜本的な見直しが必要だろうし、また全市的な見直しとしてこの下水道特別会計のあり方を再検討しなければならないのではないかというふうに考えております。こうした点を指摘しまして、本案をこのまま賛成することはできないというのが日本共産党議員団の態度であるということを表明しておきます。





○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(神吉耕藏)   起立多数であります。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第16号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第22号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第24号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


 1番・山川議員。





○(山川 博議員)   この議案第24号、水道事業会計予算についても態度表明とあわせて意見を申しあげます。


 これも、これまで豊富な一級河川加古川というものがありながら、なぜ高い県営水道を買わなければならないのか。こういう構造問題を言ってきました。そうしたもとで、これらを原因とし、また政府系の市債ですね、これが6パーセントとか7パーセントという高い金利でありながら、さまざまな理由をもってこれの繰上償還も借り換えも認めないという、こういう、やはり国の不当なあり方を背景において、財政としても大変だということで、先ごろ連続値上げが決定されたわけであります。ところが、そうした大幅な水道料金の値上げが行われましたけれども、この度の予算で見ますと、財政見通しとしては、値上げを計画したときの財政見通しよりは、これはもちろん経営努力の反映でもありましょうが、かなりな黒字経営というふうに転換され、財政見通し以上の黒字幅の増大となっております。これらはやはり、できる限り市民に還元するものであります。今、この水道料金の値上げが今後も連続するというこうした構造問題を改善するとともに、そうした努力の成果を市民に還元するということの検討を求め、この本案に対しては賛成できない旨を表明いたしておきます。以上であります。





○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(神吉耕藏)   起立多数であります。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。





―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





   ◎日程第28 議案第10号 〜 ◎日程第34 議案第25号





○議長(神吉耕藏)   日程第28、議案第10号から日程第34、議案第25号の7件を一括議題とします。


 本7件について、福祉厚生常任委員長の報告を求めます。


 福祉厚生常任委員長。





○福祉厚生常任委員長(三島俊之)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第10号。本案は、国民健康保険事業特別会計予算のことであります。


 委員から「滞納世帯数の増加は、負担能力をはるかに超える高い保険料や、失業者、フリーター等の増加に要因があると考えることから、保険料を見直すべきである。また、国保法第44条に規定された一部負担金の免除等に対しても早急に取り組んでもらいたい」との意見がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案可決と決定いたしました。


 議案第11号。本案は、老人保健事業特別会計予算のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第12号。本案は、介護保険事業特別会計予算のことであります。


 委員から「介護保険苦情調整・相談コーディネイト事業は廃止すべきではない」との意見がありました。


 委員会は、採決の結果、賛成多数で原案可決と決定しました。


 議案第13号。本案は、生活安全共済事業特別会計予算のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定しました。


 議案第17号。本案は、水質調査事業特別会計予算のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定しました。


 議案第19号。本案は、緊急通報システム事業特別会計予算のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第25号。本案は、病院事業会計予算のことであります。


 資本的支出のうち、建設改良費における医療器械購入費3億9,850万8千円の内容をただしたのに対し、理事者から「更新を必要とする器械のほか、泌尿器科におけるエックス線診断装置約4,400万円、電子カルテ関連機器約1億1,000万円等の購入を予定している」との答弁がありました。


 委員会は、採決の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(神吉耕藏)   委員長の報告は終わりました。


 これより、議案第10号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


 1番・山川議員。





○(山川 博議員)   議案第10号、国民健康保険事業特別会計予算についての態度表明と意見を申しあげます。


 この会計において、やはりやっておられる事業の中で、特に健康保険証の未交付をなくす努力は、私は注目し、それは評価されるべきであるというふうに考えております。また、患者の医療費負担についても、免除の必要性は認識されておられるということでありますので、これはやはり早急に制度化を求めるものであります。しかし、同時にこれはもともと国の制度、国の方の大役が大もとにあるわけですが、応益負担というものが、やはり滞納増加の第一原因であります。それは、既に滞納件数としては1万件、これはもう既に超えていっているわけですけどね。これをなくすにはどうしたらいいのか。それはやはり、市独自の減免施策を行うなり、この応益負担の見直しを行う以外に私は方法はないと考えております。その方向への努力と、また患者の負担の免除の制度化を求めて、これらの制度を直ちに実現されるよう要求するとともに、本案には現状のもとでは賛成できない旨を表明するものであります。以上であります。





○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(神吉耕藏)   起立多数であります。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第11号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第12号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


 1番・山川議員。





○(山川 博議員)   議案第12号の介護保険事業特別会計予算についての態度表明と意見でありますが、これも、根本的には国の制度に私はもともと欠陥があるというふうに考えております。そのもとで、加古川市として、保険者としてではなく、この運営に対する市独自の施策の検討が必要だろうというふうに考えます。この導入にあたって私どもは、上乗せ、横出し等、これらの欠陥を補充するものを要求してまいりました。今度、さらに介護保険法が改悪されるならば、事実上この介護保険制度というそのうたい文句そのものも、その存立の基盤を奪われます。私は、介護保険のこうした状況を見て、市として独自の介護保険制度の運営に対する理念を表明されるよう求め、本案については、現状では賛成できない旨の表明といたします。以上であります。





○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(神吉耕藏)   起立多数であります。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第13号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第17号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第19号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第25号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議あり」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議がございましたので、起立により採決します。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(神吉耕藏)   起立多数であります。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。





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   ◎日程第35 議案第14号 〜 ◎日程第37 議案第21号





○議長(神吉耕藏)   日程第35、議案第14号から日程第37、議案第21号の3件を一括議題とします。


 本3件について、文教経済常任委員長の報告を求めます。


 文教経済常任委員長。





○文教経済常任委員長(粟津敏憲)(登壇)   審査の結果を報告いたします。


 議案第14号。本案は、公設地方卸売市場事業特別会計予算のことであります。


 委員から「市場競争意識を喚起するとともに、生産者、消費者等の意見を十分に反映しながら、活気ある市場にしてもらいたい」との要望がありました。


 委員会は、採決の結果、全会一致で原案可決と決定しました。


 議案第18号。本案は、夜間急病医療事業特別会計予算のことであります。


 委員から「受診者は年々増加傾向にあることから、本事業は重要な役割を担っている。今後、さらに空白時間帯の改善に向け、医師会等に対し、一層の働きかけを行ってもらいたい」との要望がありました。


 委員会は、採決の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 議案第21号、本案は、歯科保健センター事業特別会計予算のことであります。


 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。


 以上、報告いたします。





○議長(神吉耕藏)   委員長の報告は終わりました。


 これより議案第14号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第18号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第21号について、委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   質疑、討論を終結します。


 採決します。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 しばらくの間、休憩します。


 議会運営委員長より、議会運営委員会を開催したい旨の申し出がありますので、議会運営委員の方及び無会派の議員の方は、午後1時に協議会室にお集まりくださるようお願いいたします。


                (休憩 午前11時45分)


                 (再開 午後1時50分)


○議長(神吉耕藏)   休憩前に引き続き、会議を開きます。





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   ◎日程第38 議案第47号 〜 ◎日程第43 議案第52号





○議長(神吉耕藏)   日程第38、議案第47号から日程第43、議案第52号の6件を一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。





○市長(樽本庄一)   人事案件6件につきまして、それぞれ提案理由の説明を申しあげます。


 冊子番号12番、1ページをご覧ください。議案第47号は、加古川市教育委員会委員任命につき同意を求めることでございます。加古川市教育委員会委員に次の者を任命したいから、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。同意を求める者の住所は、加古川市加古川町溝之口106番地の11、氏名は神吉賢一、生年月日は昭和14年9月1日であります。なお参考として、同意を求めるものの略歴並びに地方教育行政の組織及び運営に関する法律の抜粋を次ページ以降に記載いたしております。


 続きまして、議案第48号ですが、4ページをご覧ください。加古川市監査委員選任につき同意を求めるものでございます。同意を求めるものの住所は、加古川市平岡町新在家1丁目258番地の16、氏名は西尾 透、生年月日は昭和24年4月3日であります。なお、参考として、同意を求める者の略歴並びに地方自治法の抜粋を次ページ以降に記載いたしております。


 次に、議案第49号から議案第52号は、いずれも人権擁護委員候補者推せんにつき意見を求めるものでございます。


 7ページをご覧ください。議案第49号につきまして、提案理由の説明を申しあげます。


 人権擁護委員候補者に次の者を推せんしたいから、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。意見を求める者の住所は、加古川市山手3丁目40番1号、氏名は青木六子、生年月日は昭和15年8月18日、なお、次ページ以降に意見を求める者の略歴及び人権擁護委員法の抜粋を記載いたしております。


 次に、10ページをお願いします。議案第50号について、提案理由の説明を申しあげます。


 意見を求める者の住所は、加古川市上荘町井ノ口729番地、氏名は藤井啓彰、生年月日は昭和20年10月21日でございます。


 次に12ページをお願いします。議案第51号について提案理由の説明を申しあげます。


 意見を求める者の住所は、加古川市平岡町新在家431番地、氏名は吉田欣次郎、生年月日は昭和10年8月3日でございます。


 次に、14ページをお願いします。議案第52号について、提案理由の説明を申しあげます。


 意見を求める者の住所は、加古川市加古川町中津682番地の1、氏名は吉田洋子、生年月日は昭和12年5月30日でございます。


 以上6議案、ご賛同賜りますよう、よろしくお願い申しあげ、提案理由の説明を終わります。





○議長(神吉耕藏)   提案理由の説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 ただいま説明の終わりました本6件につきましては、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがってそのように決定しました。


 これより議案第47号について、ご意見等承ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご意見等を終結します。


 採決します。


 本案を原案のとおり同意することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり同意されました。


 これより議案第48号について、ご意見等承ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご意見等を終結します。


 採決します。


 本案を原案のとおり同意することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり同意されました。


 これより議案第49号について、ご意見等承ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご意見等を終結します。


 本案を原案の通り推せんすることにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり推せんされました。


 次に、議案第50号について、ご意見等承ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご意見等を終結します。


 本案を原案の通り推せんすることにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり推せんされました。


 次に、議案第51号について、ご意見等承ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご意見等を終結します。


 本案を原案の通り推せんすることにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり推せんされました。


 次に、議案第52号について、ご意見等承ります。


                  [「なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご意見等を終結します。


 本案を原案の通り推せんすることにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり推せんされました。


 お諮りいたします。


 ただいま、山川 博議員のほかから、会議案第1号、告発文書等に関する調査特別委員会設置のこと及び末澤正臣議員のほかから、会議案第2号、告発文書に関する調査特別委員会設置のことの2件が提出されました。


 この際、本2件を日程に追加し、議題にしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、以上のように決定しました。


 これより、会議案第1号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。


 4番・井筒議員。





○(井筒高雄議員)   加古川市市議会会議規則第13条に基づき、地方自治法第100条の規定による告発文書等に関する調査特別委員会設置について、提案理由の説明を行います。


 提案理由、2005年3月17日、議会運営委員会の決定の内容では極めて不十分と考えます。一般質問でも指摘されているように、志方大池の泥土撤去工事に伴う随意契約や泥土受入承諾書偽造の疑惑の問題も看過できるものではありません。しかも、新大崎橋架換工事の業者と志方泥土撤去工事の業者についても疑惑の指摘がなされています。このように密接に関連し、疑惑の可能性がある2つの事項を調査事項として取組むべきであると考えます。調査事項については、1、新大崎架換工事についての告発文書に関する事項、2、新大崎橋架換工事に関連をする志方大池泥土撤去工事に関する事項の2点を調査事項とすべきだと考えます。


 以上で、提案理由の説明を終わります。





○議長(神吉耕藏)   提案理由の説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 ただいま、説明の終わりました本案につきましては、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、以上のように決定しました。


 これより、会議案第1号について、ご意見等承ります。


 33番・小南議員。





○(小南好弘議員)   ただいま、提案理由が説明あったわけでございますけども、これはあくまでも2つの案件につきまして、1,2の案件については完全にその関連性はないということと、それともう1つは、議運で一旦決定しておりますので、今回の分については、この議案については、この提案については、ひとつ反対したいとこのように思います。





○議長(神吉耕藏)   1番・山川議員。





○(山川 博議員)   この会議案に対しまして、先ほど反対意見も出されましたので、共同提案者の1人として、私はこの議案についての賛成討論を行わせていただきます。


 先ほど、調査事項の1と2、つまり新大崎橋架換工事と志方大池泥土撤去工事は関連がないと、これはまあ見解の相違になると思います。志方大池の泥土撤去工事は、これは答弁は一定されておりますけれども、その答弁の如何にかかわらず、やはり市民的観点から見た場合、当初工事が189万ということで随意契約だったと。そしてそれに関連するからといって随意協議契約されたものが3,000万以上と。つまりこの3,000万以上という公共事業が、なぜ随意契約されなければならなかったかは、これはやはり、議会として十分調査すべきことであります。したがって、この2項目は関連があるものと。どのように関連があるかということは、これはやはりこの一般質問の過程の中で推察する限り、私はこれは関連があるものと考えております。そしてまた、関連のうえにおいても、そうした随意契約というのが、やはりこれは異常な事態であると私は認識するものであります。なお、議会運営委員会では、そうした次の会議案に関わった項目としてはこれを採用しないということですが、それはあくまで議会運営委員会の決定でありまして、本会議においてはどのように決定するかはこの会議場において決定する事項であります。


 以上、申しあげまして、本会議案がここで採決され、決議されるよう求めるものであります。以上であります。





○議長(神吉耕藏)   27番・渡辺議員。





○(渡辺昭良議員)   ただいまの告発文書等に関する調査特別委員会設置のことの中で、調査事項の追加として、志方大池泥土撤去工事に関する事項が議案として提示されましたので、市民クラブとしての態度を表明いたします。


 今回の告発文書に関する調査特別委員会の設置問題は、去る3月10日の本会議の一般質問で、西田議員から出された新大橋架換工事についての告発文書に関する理事者側答弁をめぐって休憩に入り、議長と西田議員との調整が行われましたが、残念ながら不調に終わり、その後、各会派代表者会議が持たれ、議論の結果、方向性としては地方自治法第100条の規定による事務の調査をなすための特別委員会設置が確認されたことにより、西田議員の一般質問は再開され、一般質問は終了することができました。その後、3月16日には、会派代表者会議の確認に基づき、議会運営委員会が開催され、10日の一般質問の中で、西田議員が発言された告発文書に関することについて、地方自治法第100条の規定による調査特別委員会を設置することについて、喧々諤々議論のうえ、告発文書に関する調査特別委員会の設置が決定され、その中で調査事項に関しては新大崎橋架換工事についての告発文書に関する事項が決定され本日に至っております。そこで、今回議案として出されております調査事項の追加として、志方大池泥土撤去工事に関する事項は、これまでの会派代表者会議での方向確認並びに議会運営委員会での決定以外の事項であること、さらに志方大池泥土撤去工事に関しては、去る10日の本会議一般質問で一応の答弁がなされており、今回あえて告発文書に関する調査特別委員会の調査事項に関連させ、追加する必要はないものと判断しており、市民クラブとしては反対をいたします。以上でございます。





○議長(神吉耕藏)   16番・松崎議員。





○(松崎雅彦議員)   私も、この会議案の共同提案者の1人でありますが、意見と態度表明を行いたいと思います。


 まず、先ほどのご意見の中では、この2項目目、いわゆる志方における撤去工事に関わる問題については、明確な答弁があったと、そしてまた、それらをめぐっては議会運営委員会がこの間の議論の中で決定してきた、この範囲に限るべきであると、こういった論調であったのではないかと思うわけでありますが、ただ、あの場面をもう一度思い起こしていただきたいわけでありますが、少なくとも新大崎橋の架換工事につきましては会計検査院を、いわゆる簡単に言えばだます、そういった行為があったのではないかということで、まず1項目目に質問項目としてあげられ、質問されたわけであります。そして、2項目目の問題につきましては、暫時休憩のあと、いわゆる議場が混乱した状況の中で、質問者本人も十分に精査をされないなかで質問があった。しかも、その答弁については、私も記録をメモでしておるわけでありますが、理事者の側からの明確な答弁は、私はなかったと、このように思うわけであります。しかも、この質問事項の中でも指摘がなされておりますように、いわゆる随意契約のあり方の問題、そしてまた業者同士の関連性の問題、あるいは承諾書偽造の疑惑の問題もあわせて、これひとつの大きな視点から質問されたということも聞いておるわけでありまして、そうしたことがある以上は、少なくとも何らかのそういう疑惑の懸念があるということであるんなら、少なくとも議会は議会として毅然たる態度でもって事実解明をし、そしてそういった疑惑の解明に全力を挙げるべきであります。しかも、この第100条調査委員会はもとより、議会の、いわゆる伝家の宝刀を抜いて、この調査権を発動しての特別委員会の設置ということでありますだけに、私はこういった議会としての意志を明確にするためにも、疑惑の指摘がなされている問題については、すべて取り上げ、そしてその疑惑の解明に全力を挙げてやっていかなければならないとこのように考えるわけであります。そういった意味から、この会議案が採択をされまして決議をされますことを、私は訴えるものであります。





○議長(神吉耕藏)   ご意見等を終結します。


 採決します。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 少 数]


○議長(神吉耕藏)   起立少数であります。


 したがって、本案は否決されました。


 次に、会議案第2号を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本案につきましては、会議規則第36条第2項の規定により、提案理由の説明及び委員会の付託を省略したいと思います。


 これに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(神吉耕藏)   起立多数であります。


 したがって、以上のように決定いたしました。


 これより、会議案第2号について、ご意見等承ります。


 1番・山川議員。





○(山川 博議員)   ご意見等ということでありますので、まず提案者の方、提案理由の説明はございませんでしたので、お尋ねしたいと思います。


 この会議案の第1項ですね、特別委員会の設置という項目があります。そこで、本会議に委員11人から成る告発文書に関する調査特別委員会を設置するものとするというふうにあります。ところで、この構成について議会運営委員会は、現実には10名しか、この委員の選任はできていないのではないかと、委員の選任案ですね、思うんですが、そのへんはいかがなっているかについて説明を求めます。





○議長(神吉耕藏)   議会運営委員長。





○議会運営委員長(吉野晴雄)   ただいま、山川議員からのご質問ですが、議会運営委員会におきまして、今回の特別委員会の委員定数は、各会派から推せんいただく委員10名と無会派の委員の中からの1名と合計11名と決定いたしました。そして、無会派の議員から一般質問で発言された議員が推せんされましたが、先に述べましたように、当該議員については委員として選任をしないことに決定されましたので、他の委員を出していただくよう依頼いたしましたが出てきませんでしたので1名が欠員となっております。以上です。





○議長(神吉耕藏)   1番・山川議員。





○(山川 博議員)   そのように決定されたということは、委員長おっしゃるとおりなんですけども、選任を無会派の3人の議員に求めた際には、そうした条件はついていなかったのではないかというふうに思います。それをもう一度確認いただきたい。条件をつけて選任を求めたわけではないと。それから、一般質問で取り上げた議員をなぜ排除しなければならないのかということについては、除籍理由が何なのか。それから、一般質問した議員であっても、例えば高額税滞納の問題では、そうした一般質問で取り上げた、あるいはそれらの告発文書に取り入れた議員も第100条委員会にかつては入っておったわけで、質問に取り上げたということだけでは除籍とはなっておりません。委員会が決定されたことは、これは覆らないかと思いますが、本会議であればそれらについての再検討は可能であります。もう一度見解を求めます。除籍理由は何なのか。それから一般質問は必ずしも除籍理由にあたらないと思いますが、そのへんの見解を伺います。





○議長(神吉耕藏)   議会運営委員長。





○議会運営委員長(吉野晴雄)   先ほどもお話いたしましたとおり、議会運営委員会におきましてはいろんな意見が出ました。一般質問で発言された議員について、問題提起をした者であるから、当然委員として選任すべきという意見や、逆に当該議員については設置される特別委員会において、告発文書の提供や証人または参考人として証言を求めることも予測されるため、委員に選任すべきではないという意見がありました。運営委員会としては、採決の結果、当該議員については、今回の特別委員会の委員として選任しないことに決定いたしました。ただ、その理由等々というのは、私も存じませんが、最終的な委員会での決議という判断でさせていただきました。以上でございます。





○議長(神吉耕藏)   1番・山川議員。





○(山川 博議員)   日本共産党議員団として、この会議案に対する態度表明と意見を申しあげます。


 先ほど質疑で、私はその点では極めて不正常、異常というふうに指摘しておきたいと思います。この市役所、自治体としての事務について調査すべき地方自治法第100条調査特別委員会は、非常に権限の大きい、また責任の大きいものでありまして、これは言うまでもありません。よって、より一層真実と正義に立脚した委員会の設置が求められます。しかし、明確な、私は理由もなく一方的に一部の委員を排除するという委員会設置には同意することはできないと。もう1つは、調査事項であります。先ほど来も討議されておりますから繰り返しはしませんが、私は本案件を取り上げるにあたって、せっかくそうした事務の調査を徹底して行うということであるならば、やはり、本来その志方の泥土撤去工事、先ほども申しあげましたから詳しく言いませんが、3,000万ものこの随意契約、これは基本的にはあってはならないことではないですか。それがなぜ調査対象にならないのか。私は疑問を提示し、この会議案には賛成することはできないし、会議案第1号はもう否決されましたけれども、改めて見直しを求めるものであります。以上であります。





○議長(神吉耕藏)   16番・松崎議員。





○(松崎雅彦議員)   この会議案に対しまして、意見と態度表明を行いたいと思うんですが、先ほど、会議案第1号のところでも、なぜこの調査事項を2項目目を追加したのかということにつきましては、申し上げたとおりであります。本来、この自治体の行政事務、しかもこの本会議場の中で責任を持った議員の方からの発言として指摘がなされた以上、これは相当の決意をもって我々は慎重に扱っていかなければならないと思うわけです。それだけに、私は疑惑の可能性が指摘をなされた以上は、少なくとも、仮に発言者本人がどう思おうと、議会全体の意志として調査をしていかなければならない。しかも、現実の問題としてはっきりしておりますのは、先ほどもでておりますように、随意契約の規定を大幅に上回る、そうした内容での随意契約が結ばれていることは事実であります。なぜそのような随意契約が派生をしてきたのか、その背景や理由、あるいはそういったなかでの経過、これはつぶさに明らかにして、それぞれ行政として考えていかなければならない、こういった課題というのを鮮明にしていく、これが今回の、私は第100条調査委員会の大きな主目的にしていかなければならないと思うわけであります。そうした点においては、今回のこの会議案では、そういった点が極めて不十分だと考えます。そういった点を申しあげまして賛成できない旨申しあげます。





○議長(神吉耕藏)   4番・井筒議員。





○(井筒高雄議員)   私も意見と態度表明をさせていただきます。山川議員、松崎議員からそれぞれ指摘がありましたが、また先ほどの第1号議案の方では、否決されましたけれども、答弁もあったというような反対意見も先ほどございました。しかしながら、あの一般質問を見られていた市民の方々、また私のところに声を寄せられた方々は、2項目、3項目の答弁等々ですね、十分な納得が得られたかといいますと、市民感覚としては得られてないようです。私も議員ではありますけれども、市民に選ばれてこの議会、送り出していただきました。そうした市民の皆さんに、この議案で十分な説明、納得いただけるという担保が、この第100条調査委員会には私はないと考えております。以上の点からこの議案には反対の態度表明をいたします。以上です。





○議長(神吉耕藏)   15番・西田議員。





○(西田重幸議員)   最初に、正副委員長にお伺いしたいんですけど、この調査特別委員会設置は何のためにするんですか。





○議長(神吉耕藏)   議会運営委員長。





○議会運営委員長(吉野晴雄)   当然、議会で問題になり、第100条委員会設置という形で、やはりその問題の真相を、真意を究明するという目的で委員会を設置しております。以上でございます。





○議長(神吉耕藏)   議会運営副委員長。





○議会運営副委員長(渡辺昭良)   ただいま、委員長からお答えいたしましたけども、そのとおりでございます。





○議長(神吉耕藏)   15番・西田議員。





○(西田重幸議員)   告発文の質問者が質問して、それの答弁が不十分だということで、特別委員会を設置するんですね。あなたたち、第100条委員に選ばれた方は、何をもって真意が究明できますか。





○議長(神吉耕藏)   議会運営委員長。





○議会運営委員長(吉野晴雄)   当然、今言われた部分の、実質きっちりとした精査をして、委員会を進めていくというのが、本来の特別委員会の目的でございますので、ただいまいろんな意見が出されましたが、それを踏まえまして第100条委員会を粛々と進めていくつもりでございます。以上です。





○議長(神吉耕藏)   15番・西田議員。





○(西田重幸議員)   真意の究明は、あなたたち、何も分からん人が寄ってできますか。あなたたちその担当する部長とか職員の名前も分からんのでしょう。誰を招聘するんですか。


 私が入ってて何でその委員会がだめなんですか。





○議長(神吉耕藏)   議会運営委員長。





○議会運営委員長(吉野晴雄)   当該西田議員が選任されなかったというのは、ご本人さんにはいろいろ問題があろうかと思いますが、なにぶん議会運営委員会での採決の結果でございますので、ご理解をいただきたいと思います。





○議長(神吉耕藏)   発言の途中ですが、西田議員さんに申しあげます。本案に関する質疑は既に3回に及びましたので、中止してください。それも含めてなんです。


 暫時休憩いたします。


                 (休憩 午後2時19分)


                 (再開 午後2時20分)


○議長(神吉耕藏)   再開いたします。


 ご意見等を終結します。


 採決します。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(神吉耕藏)   起立多数であります。


 したがって、本案は原案の通り可決されました。


 さらに、お諮りいたします。


 ただいま設置されました本特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第6条第1項の規定により、お手元に配布しておりますとおり、10名を委員に使命したいと思います。


 これに賛成の諸君の起立を求めます。


                  [起 立 多 数]


○議長(神吉耕藏)   起立多数であります。


 したがって、そのように決定いたしました。


 次に、各常任委員長及び議会運営委員長から、所管の事務について会議規則第103条の規定により、お手元に配布しております申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。


                 [「異議なし」の声あり]


○議長(神吉耕藏)   ご異議なしと認めます。


 したがって、以上のように決定しました。


 以上で、今期定例会の会議に付議された事件はすべて議了いたしました。


 閉会にあたり、一言ごあいさつ申しあげます。今期定例会は、去る3月1日に開会して以来、本日まで25日間の長期間でありました。その間、平成17年度予算をはじめ、多数の重要案件について、終始ご熱心にご審議賜り、本日ここにその全議案を議了できました。ここに議員各位のご精励とご協力に対し、衷心より厚く御礼申しあげる次第であります。なお、第100条調査委員におかれましては、閉会中も引き続きご審査を願うことになりますが、委員各位のご精励をお願い申しあげる次第でございます。


 さて、我がまちの顔でありますJR加古川駅が、装いも新たにオープンします。本市は東播磨地域の中心都市として、大きな発展の可能性を秘めており、これを契機に独自の創意工夫を加え、特色を持ったにぎわいのあるまちづくりを進められるよう期待するところであります。どうか、議員並びに理事者各位におかれましては、市民が元気に安心して暮らせる清流文化都市加古川の発展にさらなるご尽力を賜りますようお願い申しあげます。


 一雨ごとに春らしくなってまいりました。議員並びに理事者各位におかれましては、健康にはくれぐれもご留意されますようご祈念申しあげまして閉会のごあいさつといたします。


 なお、市長よりあいさつしたい旨の申し出がありますので、承ることにいたします。


 市長。





○市長(樽本庄一)   平成17年第1回市議会定例会が閉会されますにあたり、自席からではございますが一言御礼を申しあげます。


 この度は、非常に厳しい財政状況の中ではありましたが、安全、安心とにぎわいのあるまちづくりを最優先課題として、平成17年度の予算編成を行いました。議員の皆さんにおかれましては、平成17年度当初予算とともに、多くの重要案件を慎重にご審議賜り、誠にありがとうございました。皆様方のおかげで、滞りなく議了いただくことができました。議員の皆さんから種々賜りましたご意見、ご提案を十分尊重させていただき、市民生活の向上と加古川市発展に向け、引き続き精力的に行財政改革を推進しますとともに、より市民の視点に立った施策を展開し、柔軟な発想とより一層の創意工夫を持って市民の期待に応えるべく、全職員一丸となって取り組んでまいります。


 また、市民の長年の願いでありましたJR加古川駅付近の高架事業等、加古川線電化事業が完了し、加古川駅は明後日の27日に東播磨100万都市圏の玄関口としてオープンする予定になっております。さらに、本年6月には、市制55周年を迎え、市民が安全で安心していきいきと暮らせるふるさと加古川創造のために、市民と行政がお互いに知恵を出しあって、協働によるまちづくりを進めてまいります。


 なお、今議会において、公共事業の執行管理において不適切な部分があるとの提起があり、議会において調査されることになりました。私どもとしましても、市民の皆さんの信託に応えるべく、より一層の事務の厳格な執行に努めてまいりたいと考えております。


 年度末を迎え、さくらの開花ももう間もなくでございます。皆さん方には一段とお忙しい日々が過ごされることと存じますが、健康には十分ご留意いただき、市政のさらなる発展のため、一層のご尽力を賜りますようお願い申しあげまして、お礼のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。





○議長(神吉耕藏)   市長のごあいさつは終わりました。


 以上をもちまして、平成17年第1回加古川市議会定例会を閉会いたします。


 なお、会派代表者会を開催しますので、代表者会の方及び無会派の議員の方は、2時40分に協議会室へお集まりくださりますようお願いいたします。代表者会終了後、議会運営委員長より議会運営委員会を開催したい旨の申し出がありますので、議会運営委員の方及び無会派の議員の方は、協議会室へお集まりくださるようお願いいたします。


 ご苦労さまでございました。


                                  午後2時28分   閉会