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兵庫県 豊岡市

平成20年第3回定例会(第1日 9月 1日)




平成20年第3回定例会(第1日 9月 1日)





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            平成20年第3回豊岡市議会定例会(第1日)


                           平成20年9月1日(月曜日)


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                       平成20年9月1日 午前9時30分開会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 報告第13号 専決処分したものの報告について


      専決第11号 損害賠償の額を定めることについて


     報告第14号 平成20年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類(第2


           回変更)について


     報告第15号 平成19年度決算に係る実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公


           債費比率及び将来負担比率の報告について


     報告第16号 平成19年度決算に係る資金不足比率の報告について


     報告第17号 平成19年度決算に係る資金不足比率の報告について


     報告第18号 平成19年度決算に係る資金不足比率の報告について


     報告第19号 平成19年度決算に係る資金不足比率の報告について


     報告第20号 株式会社日高振興公社第14期の決算及び第15期の事業計画に関す


           る書類について


     報告第21号 株式会社シルク温泉やまびこ第4期の決算及び第5期の事業計画


           に関する書類について


     第85号議案 豊岡市土地開発公社定款の変更について


     第86号議案 訴えの提起について


     第87号議案 字の区域の変更について


     第88号議案 平成20年度農作物共済に係る無事戻金の交付について


     第89号議案 平成20年度果樹共済に係る無事戻金の交付について


     第90号議案 平成20年度畑作物共済に係る無事戻金の交付について


     第91号議案 平成20年度園芸施設共済に係る無事戻金の交付について


     第92号議案 市道路線の廃止について


     第93号議案 市道路線の変更について


     第94号議案 公の施設の区域外設置に関する協議について


     第95号議案 訴えの提起について


     第96号議案 訴えの提起について


     第97号議案 土地の取得について


     第98号議案 公益法人制度改革に伴う関係条例の整理に関する条例制定につい


           て


     第99号議案 株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係条例の整理に関す


            る条例制定について


     第 100号議案 豊岡市立東大谷野外活動施設の設置及び管理に関する条例の一


            部を改正する条例制定について


     第 101号議案 豊岡市立体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


            る条例制定について


     第 102号議案 豊岡市立日高文化体育館の設置及び管理に関する条例の一部を


            改正する条例制定について


     第 103号議案 豊岡市議会議員及び豊岡市長の選挙における選挙運動用自動車


            の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一


            部を改正する条例制定について


     第 104号議案 平成20年度豊岡市一般会計補正予算(第2号)


     第 105号議案 平成20年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正


            予算(第2号)


     第 106号議案 平成20年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定)補正


            予算(第1号)


     第 107号議案 平成20年度豊岡市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


     第 108号議案 平成20年度豊岡市診療所事業特別会計補正予算(第2号)


     第 109号議案 平成20年度豊岡市農業共済事業特別会計補正予算(第1号)


     第 110号議案 平成19年度豊岡市各会計歳入歳出決算の認定について


     第 111号議案 平成19年度豊岡市水道事業会計決算の認定について


     第 112号議案 平成19年度豊岡市下水道事業会計決算の認定について


     第 113号議案 平成19年度豊岡市農業共済事業特別会計決算の認定について


            (以上38件、一括上程、説明)


日程第5 監報第8号 例月現金出納検査結果報告について


日程第6 請願・陳情の付託について


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                 本日の会議に付した事件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 報告第13号 専決処分したものの報告について


      専決第11号 損害賠償の額を定めることについて


     報告第14号 平成20年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類(第2


           回変更)について


     報告第15号 平成19年度決算に係る実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公


           債費比率及び将来負担比率の報告について


     報告第16号 平成19年度決算に係る資金不足比率の報告について


     報告第17号 平成19年度決算に係る資金不足比率の報告について


     報告第18号 平成19年度決算に係る資金不足比率の報告について


     報告第19号 平成19年度決算に係る資金不足比率の報告について


     報告第20号 株式会社日高振興公社第14期の決算及び第15期の事業計画に関す


           る書類について


     報告第21号 株式会社シルク温泉やまびこ第4期の決算及び第5期の事業計画


           に関する書類について


     第85号議案 豊岡市土地開発公社定款の変更について


     第86号議案 訴えの提起について


     第87号議案 字の区域の変更について


     第88号議案 平成20年度農作物共済に係る無事戻金の交付について


     第89号議案 平成20年度果樹共済に係る無事戻金の交付について


     第90号議案 平成20年度畑作物共済に係る無事戻金の交付について


     第91号議案 平成20年度園芸施設共済に係る無事戻金の交付について


     第92号議案 市道路線の廃止について


     第93号議案 市道路線の変更について


     第94号議案 公の施設の区域外設置に関する協議について


     第95号議案 訴えの提起について


     第96号議案 訴えの提起について


     第97号議案 土地の取得について


     第98号議案 公益法人制度改革に伴う関係条例の整理に関する条例制定につい


           て


     第99号議案 株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係条例の整理に関す


           る条例制定について


     第 100号議案 豊岡市立東大谷野外活動施設の設置及び管理に関する条例の一


            部を改正する条例制定について


     第 101号議案 豊岡市立体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


            る条例制定について


     第 102号議案 豊岡市立日高文化体育館の設置及び管理に関する条例の一部を


            改正する条例制定について


     第 103号議案 豊岡市議会議員及び豊岡市長の選挙における選挙運動用自動車


            の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一


            部を改正する条例制定について


     第 104号議案 平成20年度豊岡市一般会計補正予算(第2号)


     第 105号議案 平成20年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正


            予算(第2号)


     第 106号議案 平成20年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定)補正


            予算(第1号)


     第 107号議案 平成20年度豊岡市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


     第 108号議案 平成20年度豊岡市診療所事業特別会計補正予算(第2号)


     第 109号議案 平成20年度豊岡市農業共済事業特別会計補正予算(第1号)


     第 110号議案 平成19年度豊岡市各会計歳入歳出決算の認定について


     第 111号議案 平成19年度豊岡市水道事業会計決算の認定について


     第 112号議案 平成19年度豊岡市下水道事業会計決算の認定について


     第 113号議案 平成19年度豊岡市農業共済事業特別会計決算の認定について


            (以上38件、一括上程、説明)


日程第5 監報第8号 例月現金出納検査結果報告について


日程第6 請願・陳情の付託について


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                   出席議員(28名)


         1番 上 坂 正 明         2番 谷 口 勝 己


         3番 岡 谷 邦 人         4番 川 口   匡


         5番 升 田 勝 義         6番 門 間 雄 司


         7番 青 山 憲 司         8番 伊 藤   仁


         9番 伊 賀   央         10番 岡   満 夫


         11番 森 田 健 治         12番 椿 野 仁 司


         13番 福 田 嗣 久         14番 稲 垣 のり子


         15番 芝 地 邦 彦         16番 広 川 善 徳


         17番 森 井 幸 子         18番 森 田   進


         19番 吉 岡 正 章         20番 森 本 陸 夫


         21番 古 谷 修 一         22番 木 谷 敏 勝


         23番 野 口 逸 敏         24番 綿 貫 祥 一


         25番 安治川 敏 明         26番 奥 村 忠 俊


         27番 古 池 信 幸         28番 村 岡 峰 男


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                   欠席議員(なし)


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                   欠  員(2名)


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                  事務局出席職員職氏名


  局長         植 田 政 由  次長        阪 根 一 郎


  主幹         松 本 幹 雄  庶務係長      前 田 靖 子


  議事係長       木 下 和 彦  技能職員      藤 井 正 吾


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                説明のため出席した者の職氏名


  市長         中 貝 宗 治  副市長       奥 田 清 喜


  収入役        塚 本 信 行  技監        宮 里 憲 一


  総務部長       矢 崎 章 司  政策調整部長    竹 本 政 充


  政策調整部参事    谷 岡 慎 一  防災監       北 垣 哲 夫


  消防長        森 田   進  市民生活部長    足 田 仁 司


  健康福祉部長     中 川   茂  商工観光部長    赤 木   修


  コウノトリ共生部長  太田垣 秀 典  都市整備部長    黒 坂   勇


  企業部長       福 井 與司光  城崎総合支所長   齋 藤 哲 也


  竹野総合支所長    太田垣   透  日高総合支所長   松 井 正 志


  出石総合支所長    森 脇   敬  但東総合支所長   松 本 和 洋


  教育委員長      久 本 良 光  教育長       石 高 雅 信


  代表監査委員     大 禮 謙 一  農業委員会長    大 字 健 一


                      教育次長 (総務・社会教育担当)


  選挙管理委員会委員長 籏 谷 力 夫            山 口 孝 義


  教育次長(こども担当)中 田 正 夫  監査・選管事務局長 樋 口 ゆり子


  農業委員会事務局長  井 谷 勝 彦


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◎議長あいさつ





○議長(川口 匡) おはようございます。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 ことしの夏も全国的に猛暑に見舞われましたが、9月の声とともに朝夕の涼しさが訪れ、虫の音も加わって、さわやかな秋の気配が漂う季節となりました。


 市内のあちこちで稲の刈り取りが始まり、いよいよ秋本番を迎えることになりますが、台風シーズンに思いをいたしますとき、防災への備えの認識を新たにすると同時に、災害のない穏やかな日々が続きますことを心から願うところであります。


 さて、議員各位には、ご健勝にてご参集を賜り、本日、ここに平成20年第3回豊岡市議会定例会を開催できますことは、市政にとってまことに喜ばしい次第であります。


 さて、今期定例会に上程されます案件は、報告、事件決議、条例案、補正予算案及び平成19年度各会計にわたる決算認定議案の合計38件であります。また、会期中に報告案件1件、条例案1件、人事案件2件の計4件が追加提案される予定であります。これらは、いずれも重要な案件であります。


 議員各位には、市政推進の見地から慎重にご審議を賜り、適切妥当なご決定をいただきますとともに、円滑な議会運営に格別のご協力をいただきますことをお願い申し上げ、開会のごあいさつといたします。


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◎午前9時32分開会





○議長(川口 匡) ただいまの出席議員数は28名であります。よって、会議は成立いたします。


 ただいまから平成20年第3回豊岡市議会定例会を開会いたします。


 これより本日の会議を開きます。


 直ちに日程に入ります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(川口 匡) 日程第1は、会議録署名議員の指名であります。


 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、岡満夫議員、岡谷邦人議員の両議員を指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(川口 匡) 次は、日程第2、会期の決定についてであります。


 この際、議会運営委員長の報告を求めます。


 22番、木谷敏勝議員。


○議会運営委員長(木谷 敏勝) おはようございます。


 今期定例会の議事運営についてご報告いたします。


 まず、会期につきましては、本日から29日までの29日間といたしております。


 次に、日程につきましては、本日は、諸般の報告の後、当局提出議案を一括上程し、市長の提案説明並びに各部長等による議案ごとの説明を受けた後、監査報告を受理し、請願・陳情の委員会付託を行って、散会いたします。


 次に、明2日から7日までは、議案熟読のため休会し、この間、3日正午を質疑・質問の通告締め切りとし、8日に本会議を再開して、8日、9日、10日及び11日の4日間を質疑・質問に当て、質疑・質問が終局した後、各上程議案を所管の委員会に審査付託いたします。


 次に、12日から28日までは休会、その間、16日、17日、18日、19日及び22日を委員会審査に当て、29日に本会議を再開して、委員長報告、質疑、討論、表決を行い、今期定例会を閉会することといたしております。


 なお、会期中に当局より報告案件1件、条例案件1件、人事案件2件の合計4件が追加提案される予定となっておりますので、ご了承願います。


 以上、報告のとおり、今期定例会の議事運営について、よろしくご協力をお願いいたします。


○議長(川口 匡) お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から9月29日までの29日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、会期は、29日間と決定いたしました。


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◎日程第3 諸般の報告





○議長(川口 匡) 次は、日程第3、諸般の報告であります。


 まず、本日、当局より議案に係る正誤表が提出され、お手元に配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、議会関係の資料として、去る6月定例会における委員会要望意見及び当局処理状況並びに6月2日以降の議会活動報告書をお手元に配付しておりますので、ご清覧願います。


 次に、去る6月定例会において可決されました意見書案第5号、過疎地域自立促進特別措置法の失効に伴う新たな過疎対策法の制定に関する意見書ほか2件の意見書については、国会及び関係行政庁に対して送付、要望しておきましたので、ご報告いたしておきます。


 この際、副市長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 副市長。


○副市長(奥田 清喜) 副市長、奥田です。


 議長の許可を得まして、私から兵庫県後期高齢者広域連合議会定例会の結果につきましてご報告申し上げます。


 去る8月8日の午後、平成20年第2回兵庫県後期高齢者広域連合議会が招集され、私、奥田が豊岡市選出議員として出席いたしました。通常定例会は11月に開催されるのでありますけれども、保険料軽減対策を実施するため、時期を早めて開催されたものであります。


 開会に先立ち、広域連合長が選挙によりまして、7月22日付で矢田立郎神戸市長から山田知西宮市長に交代されたとの報告がございました。会議では、議員提出議案として後期高齢者医療制度に関する意見書提出の件1件、広域連合長提出議案として平成19年度一般会計歳入歳出決算認定、後期高齢者医療に関する条例の一部改正、後期高齢者医療特別会計補正予算、また陳情5件等について審議されました。議案につきましては、いずれも原案どおり認定、可決されました。陳情につきましては、いずれも不採択となりました。


 広域連合議会定例会の会議結果等につきましては、お手元に配付いたしております。議案書及び陳情文書表等は、議会事務局に備えつけいたしておりますので、ご清覧いただきたいと思います。また、広域連合のホームページには、会議結果並びに改正された条例等が掲載されておりますので、あわせてご清覧賜りたいと存じます。


 以上、ご報告させていただきました。ありがとうございました。


○議長(川口 匡) 以上で諸般の報告を終わります。


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◎日程第4 報告第13号ないし報告第21号並びに第85号議案ないし第113号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第4、報告第13号ないし報告第21号並びに第85号議案ないし第113号議案、専決処分したものの報告についてほか37件を一括議題といたします。


 これより提案理由の説明を求めます。


 市長。


     〔中貝宗治市長 登壇〕


○市長(中貝 宗治) おはようございます。


 平成20年第3回豊岡市議会定例会の開会に当たり、議員各位のご健勝をお喜び申し上げますとともに、日ごろのご精励に対し、深く敬意を表します。


 ことしも各地で災害が発生しています。先日も、愛知県を中心に大きな水害が発生しました。被災に苦しむ日々の映像を見ると記憶がよみがえり、人ごとではなく、胸が詰まる思いがいたします。被害が最も大きかった岡崎市の柴田市長に対し、お見舞いとごみ処理など災害時の緊急対策について、豊岡の経験に基づくアドバイスをメールとファクスでお送りし、柴田市長からお礼の電話をいただいたところです。


 いよいよ本格的な台風シーズンがやってきます。市民の皆様へは、けさ、防災行政無線を通じて水害への備えをお願いしました。自然の脅威を侮ることなく、防災、減災に気を引き締めてまいります。


 この夏、市内では、それぞれの地域の歴史・伝統を生かした施設が竣工し、ますます豊岡の魅力がアップしました。特に近畿に現存する最古の芝居小屋である永楽館は象徴的なものであり、こけら落とし大歌舞伎は大盛況のうちに終演となりました。この間、地元の出石の皆様を始め、多くの方にご支援をいただいたことに対し、心よりお礼を申し上げます。


 日本じゅうが同じ顔をしたまちをつくってきました。古い町並みを壊し、四角いコンクリートの、時間がたつにつれて風格ではなく汚さを増していくようなまちをつくってきました。顔が同じなら、体が大きい方が勝つに決まっています。私たちは、別の道を行かなければなりません。永楽館の復原・復活が改めてその道の正しさを教えてくれたように、豊岡の自然、豊岡の歴史、豊岡の伝統、豊岡の文化に根差したまちづくりを進め、豊岡の魅力をさらに際立たせてまいります。


 さて、今期議会に私から提案いたします案件は、報告事項9件、事件決議13件、条例6件、予算6件、決算認定4件の合計38件です。


 なお、会期中に報告事項1件、条例1件、人事案件2件を追加提案する予定としておりますので、あらかじめご了承賜りたいと存じます。


 それでは、当面する市政の諸課題並びに提出議案の主なものについてご説明申し上げます。


 まず、安全に安心して暮らせるまちに関連する内容について申し上げます。


 まず、稲葉川土地区画整理事業についてです。去る6月13日、稲葉川土地区画整理審議会を設置し、本年度末の仮換地指定を目指し、準備を進めています。換地減歩率の緩和を目的に河川用地の先行買収を行うこととし、今期議会に土地取得議案を提出しています。また、稲葉川の河川工事の支障となる物件の移転補償交渉については、事業の進捗及び事業費を大きく左右することから、鋭意交渉を進めているところです。


 次に、常備消防の広域化について申し上げます。


 県では、消防の広域化を定めた改正消防組織法の規定を受け、平成19年9月に兵庫県消防広域化検討委員会を設置し、市町の消防力強化の観点から消防広域化の推進について検討を進めています。このたび検討委員会の委員長名で県内を11ブロックにまとめる組み合わせの素案が示され、ブロックごとの市町の意見を求められました。示された素案は、但馬地域の4つの消防本部を一つにするというものです。この案は、あくまで最終的な広域化の是非は市町の判断であるという前提のもとで、広域化をするとすれば、この組み合わせが適当であるという趣旨であるとされています。


 その後、但馬各市町と協議を続けてきました。他市町は、素案に賛成の意を表しましたが、本市としては、1、但馬のような広大で山がちな地域では、豊岡にとって広域化の具体的メリットが余りないこと。2、首長は防災トップとして総合的な責任を負っており、防災担当を含む市職員、消防、消防団等関係機関に対する指揮命令系統が首長のもとに一元化されていることが大切であることなどから、豊岡は消防広域化に賛成できないという主張をし、ブロックとしての意見の一致を見ることはできませんでした。したがって、但馬ブロックとして委員長に対し、賛否両論があり、結論が出ない旨の意見を8月末に伝えたところです。


 今後、検討委員会では、市町からの意見をもとに審議され、組み合わせ案を取りまとめ、県に報告される予定です。今後とも、県の動向を注視しつつ、適切に対応してまいります。


 次に、北但広域療育センター整備について申し上げます。


 この施設は、北但1市2町の共同設置として整備を進めています。指定管理者である社会福祉法人神戸聖隷福祉事業団とは4月に基本協定及び本年度の年度協定を締結しており、現サービス提供事務所から指定管理者への円滑な業務移行等の開設準備を行っているところです。


 また、施設全体の名称を「風」としました。漢字一文字で風と書いて「ふう」と読みます。優しい風をイメージして、そよ風の中で一息つけるように、さわやかに過ごせるようにという保護者の方の思いが込められています。今後、9月27日に竣工式を行い、10月1日から施設を開設し、総合的な障害児・者の療育の推進を図ります。


 なお、指定管理者が本施設内に障害児・者を対象とした診療所を開設する予定です。診療所の開設予定は平成21年4月で、障害児を専門に診る常勤の小児科医師1名、非常勤の精神科医師1名が勤務される予定となっています。


 次に、人と自然が共生するまちに関連する内容について申し上げます。


 まず、コウノトリの野生復帰の推進についてです。


 野外で生まれた10羽のひながすべて無事に育ち、巣立った幼鳥が県内はもちろん、遠くは長崎県にも訪れるなど、各地に明るい話題を振りまいています。ハチゴロウの戸島湿地については、湿地内人工巣塔のひなの育ちを待って本格的な工事に着工したところから、全体の工期が予定よりずれ込む見込みとなっています。しかし、冬鳥の飛来時期や城崎温泉を中心とするカニシーズンの来客を考慮し、部分的なオープンを含め供用開始の時期を検討してまいります。


 なお、今期議会には、指定管理料に関する補正予算のみを提出し、指定管理者の指定議案については、次期定例会に提出したいと考えています。


 次に、ラムサール条約湿地登録について申し上げます。


 ハチゴロウの戸島湿地を核とした円山川下流域を中心とするエリアを対象に、国際的に重要な湿地としてラムサール条約への湿地登録を目指しています。本年10月28日から11月4日にかけて、韓国の昌原市で開催される第10回ラムサール条約締約国会議(COP10)の関連行事等において豊岡の取り組みをアピールすることとしています。


 会議にあわせて開催される「子どもラムサール会議」に城崎小学校及び小坂小学校の児童を派遣し、コウノトリに関する取り組みを発表するとともに、私も関連行事に参加し、円山川下流域を条約登録できるようプレゼンテーションを行う計画をしているところです。


 平成19年11月決定の第三次生物多様性国家戦略では、平成23年に開催予定であるCOP11までに国内の条約登録湿地を10カ所ふやすことが目標とされています。COP10では数カ所が登録される見込みですが、COP11において、円山川下流域が仲間入りできるよう全力を挙げます。


 次に、持続可能な力を高めるまちに関連する内容について申し上げます。


 まず、山陰海岸ジオバークについてです。


 山陰海岸一帯は、日本列島が約2,500万年前に地殻変動と火山活動により大陸から離れたころの痕跡が見られる大変貴重な地域です。また、プレートテクトニクス理論につながる逆転磁場という地球科学史上重要な現象が世界で初めて発見された玄武洞、約2万年前の神鍋山の火山活動の痕跡等ジオパークにふさしい素材を有しています。


 そこで、東は京丹後市から西は鳥取市までの関係する市町と3府県及び関係諸団体で山陰海岸ジオパーク推進協議会を設立し、協議を進めてきましたが、ユネスコの支援する世界ジオパークネットワークの認定を受けるため、去る7月に日本ジオパーク委員会へ認定申請を行いました。現在、委員会において申請のあった国内5地域の審査が行われており、10月末には日本から世界ジオパークネットワークに申請する地域が決定される予定です。認定を受けますと、世界的知名度が高まり、観光地としての付加価値の向上が図られるものと期待しています。


 次に、兵庫県大型観光交流キャンペーンに向けた取り組みについて申し上げます。


 5月には全国宣伝販売促進会議のエクスカーションで旅行代理店の方々にお越しをいただきましたが、今度は、私自身が旅行代理店を訪れて豊岡を売り込むこととしました。そこで、7月24日には東京の旅行代理店6社を、8月6日から7日にかけては、中国・四国の中心である広島市及び九州の中心である福岡市の16社を訪問し、豊岡の魅力を紹介し、旅行商品化に向けて強くお願いしてきたところです。


 今後、ガイドブックが作成され全国キャンペーンが実施されますが、市としても引続き積極的に豊岡の旅行商品化へ向けてピーアールしたいと考えています。


 次に、国道178号の豪雨時の交通確保対策について申し上げます。


 国道178号、福田の卸売市場付近については、豪雨時に道路が冠水して通行できなくなることがあり、その改善が長年の懸案となっています。このため、現在、県において道路をかさ上げするため、ボーリング調査と設計が進められています。今後、市及び地元とも対策方法について十分協議され、早期に工事着手されるよう、引続き強く県に要望したいと考えています。


 次に、JR豊岡駅前広場整備事業について申し上げます。


 この事業は、本年度から着手し、当初は平成24年度完成予定としていましたが、事業認可の協議における国、県の指導を受けて、1年早い平成23年度の完成を目指すこととしました。去る8月19日には、事業認可及び補助金の交付決定を受け、事業が本格的に動き始めました。今期議会には、より一層の事業進捗を図るため、土地の追加取得に関する補正予算を提出しています。


 次に、有償旅客運送業、すなわち市営バス事業について申し上げます。


 全但バスの路線休止対応として、10月から市がバス事業を行うこととし、過日、事業を委託する優先交渉事業者を選定し、現在、運行に向けて準備を進めています。優先交渉事業者の選定については、安全・安心で質の高いサービスを提供するため、適正な価格に配慮しつつ総合的に評価しました。


 また、この市営バス事業を市民の皆様から愛されるものとするため、愛称を「enacar(イナカー)」としました。田舎・豊岡の市民の日常的移動手段となるようなイメージで、「e」には、エコロジカル、環境に優しい、エブリワン、みんなの、エブリデー、毎日の意味を込めています。今後も、全但の路線バスから市営バス事業にスムーズに移行できるよう準備を進めてまいります。


 次に、未来を開く人をはぐくむまちに関連する内容について申し上げます。


 学校施設整備計画の推進についてです。豊岡北中学校教室棟の耐震補強等の工事については、夏休み期間中に大部分の工事を終え、仕上げ工程に入っています。


 最近頻発しています国内外の大地震を契機に、地震防災特別措置法の改正がなされ、大規模地震により倒壊等の危険度が高い建物についての補助率かさ上げ等や耐震工事と同時に行う改修工事の補助対象範囲が拡大されました。これらの改正を踏まえ、市としても、特に構造耐震指標であるIs値0.3未満の危険性が高い建物から早期に整備を進めることとしました。また、Is値0.3未満の建物を有すると思われる五荘小学校と日高小学校の耐震診断についても本年度に前倒しして耐震診断を行い、児童・生徒の安全確保に努めてまいります。


 次に、人生を楽しみお互いを支え合うまちに関連する内容について申し上げます。


 日高総合支所庁舎改修整備事業についてです。地域コミュニティーの拠点と庁舎機能をあわせた施設を目指し、1階に支所機能を集約し、2階に図書館日高分館、3階に子育てセンターを拡充する改修計画を進めていたところ、耐震強度の不足が判明しました。


 図書館を2階に配置する当初計画では補強工事費が増加し、さらに、建築基準法の手続を進めるに当たり、補強設計の内容を県の評価委員会で評価していただく必要があることから、かなりの時間と費用もかかることが見込まれます。このため、改修に係る基本計画を再検討し、1階に図書館日高分館を配置、支所機能を1階と2階に分散するとともに耐力確保を図る補強工事を実施することに変更し、現在、実施設計を行っています。


 次に、市政の運営に関連する内容について申し上げます。


 まず、有限会社但東クリーンセンターの第三セクター方式の解消についてです。


 去る7月14日に開催された同社の臨時株主総会において、市が経営から離れることに伴う株式譲り受け人が指名され、8月4日には、同社より市の出資金全額の返還を受けました。これをもちまして第三セクター方式は解消され、同社は完全民営化されたところです。


 次に、過払い金の取り立て訴訟について申し上げます。市税滞納者が消費者金融業者から借り入れをしている債務について、支払い義務のないグレーゾーン金利分について過払い金が発生しています。市では、本年1月に過払い金に係る不当利得返還請求権を差し押さえ、第三債務者である消費者金融業者に過払い金の返還請求を行いました。第三債務者は、過払い金の存在はないと異議申し立てを行ってきましたが、市は本年3月、棄却の決定を行い、通知しました。さらに、去る8月20日を期限とし、8月4日に文書による返還請求を行いましたが、第三債務者は支払いに応じない状況です。そのため、取り立て訴訟を提起しようとするものです。


 次に、原油等価格高騰対策について申し上げます。


 原油価格高騰が市民生活を圧迫し、特に燃料コストが多くを占める分野や中小企業などに深刻な打撃を与えています。このような状況を踏まえ、本市においても次の緊急特別対策を実施することとしました。


 第1に、工事請負契約における単品スライド条項の適用です。6月13日時点で継続中の工事またはそれ以後新規に契約する工事で残工期が2カ月以上のものについて、鋼材類または燃料油の購入費の増加が請負代金の1%を超える場合は、請負者からの請求に基づき変更できるものです。


 第2に、中小企業対策です。現行の短期及び長期の中小企業融資制度に市が利子補給を行うこととしました。受け付け期間は来年の3月末日までとし、直近3カ月間の売上高が前年同期に比べて5%以上減少している中小企業を対象に、1.0%の利子補給を行うものです。その他、個別の聞き取りによる現状分析の実施、総合支所等への出張相談窓口の充実などを行うこととしています。


 第3に、農林水産業対策です。原油高騰に伴う影響が特に高い畜産業と漁業について対策を講じることとしました。


 まず、畜産業ですが、家畜飼料の農家負担が−定額を上回ったときに借りられる家畜飼料特別支援資金の利子について0.5%の利子補給を行い、結果として無利子となります。融資対象期間は周知期間も必要なことから3年間とし、利子補給期間は最長で10年間とします。


 次に、漁業ですが、来年の3月末までの間、漁業者の経営安定のため経営資金を借りられた漁業者に対し、市が最長10年間、1.0%の利子補給を行うもので、これにより漁業者の負担は1.3%となります。また、本年度に限り、漁獲共済加入促進の補助率を現行の15%から25%へアップすることにより、漁業者の共済掛金負担の軽減を図ることとします。


 なお、国では補正予算も視野に入れた総合経済対策の検討がなされており、今後も、国や原油等の価格動向及びその影響を注視し、状況変化に応じ、適切な対応を図りたいと考えています。


 次に、行政改革について申し上げます。


 現在、平成18年度から21年度を推進期間とした行政改革大綱・実施計画に基づく行革に取り組んでいます。中でも事務事業評価については、事務事業を一つ一つ見直し、説明責任を果たすこと等に資するため、本年度初めて導入するものです。1,792にまとめたすべての事務事業について、まず担当部課で1次評価を行い、一部の事務事業については市職員以外の評価者による外部評価も行いました。続いて、これらの評価を経た事務事業について、経営戦略会議または政策調整部で2次評価を行い、評価の作業を終えたところです。評価の結果については、本日公表するとともに、今後の予算編成等に生かすこととしています。


 現在、行革は計画をやや上回るスピードで順調に進んでいますが、都市計画税のあり方の見直しに関する議会等の議論も踏まえ、さらなる行革措置を追加することとしています。特に人件費については、臨時職員数の削減及び正規職員数と時間外勤務手当のさらなる抑制を行うこととし、平成21年度から26年度までの6年間に約5億8,000万円の削減の上乗せを図ります。また、職員から提案があった経費削減のアイデアにより、年間約2,000万円の削減も見込んでいるところです。


 なお、平成22年度以降についても持続可能な行政を推進するため、第2次の行政改革大綱・実施計画を定める必要があります。このため、次期計画でどのような改革課題に取り組むのかという第2次行政改革大綱の策定方針を本年度中に定め、大綱策定の準備を進めます。


 次に、都市計画税のあり方の見直しについて申し上げます。


 見直しのための市税条例の一部を改正する条例制定議案は継続審議となっており、6月の定例会後も市民福祉委員会においてさまざまな議論がなされているところです。関連して、これまでの全員協議会や定例議会において、市民の皆様に見直しによる受益をより感じていただけるよう、予算の特別枠の確保についてご示唆をいただきました。このことについて検討した結果、都市計画税の廃止に伴う超過課税による財源確保が認められた場合には、市民の皆様から特に要望が多い分野であり、緊急性が高い事業として、2つの事業を実施したいと考えています。


 1つ目は、鳥獣被害防止緊急対策事業の実施です。防護さく等設置事業費補助の充実などを考えています。2つ目は、生活道路排水路等整備緊急対策事業の実施です。里道及び水路を中心に幅広く地元要望にこたえていくため、一定基準を満たすものについて実施したいと考えています。いずれも、当面平成21年度から23年度までの3カ年の措置とし、超過課税による税収見込み額の1割程度、5,000万円程度を充当する考えです。超過課税による財源確保についてぜひご理解を賜りますようお願いします。


 次に、財政健全化判断比率等について申し上げます。


 地方自治体の財政破綻を未然に防止する地方公共団体の財政の健全化に関する法律が公布され、自治体は、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の各財政健全化比率と公営企業会計に係る資金不足比率を監査委員の審査に付し、その意見を付した上で議会に報告し、公表することが義務づけられました。


 また、平成20年度決算からは、指標が早期健全化基準以上となると、自主的な改善努力を求められる早期健全化団体となり、財政再生基準以上となると、国の管理下で確実な財政再建を図る再生団体となります。平成19年度決算について算定したそれぞれの指標につきましては、今期議会において監査委員の意見を付して報告していますが、いずれの比率も早期健全化基準未満でした。


 次に、土地開発公社保有地の買い戻しについて申し上げます。


 公社保有地のあり方については、議員各位から何度もご指摘をいただいているところです。このたび、自治体財政健全化法の施行により、公社の負債額も指標に反映されることとなり、公社保有地の整理が以前に増して必要となっています。そこで、今期議会にJR豊岡駅前広場整備事業のため公社が保有する土地のすべてを買い戻す補正予算を提出していますが、あわせて公社の保有資産の圧縮を図るため、市の土地開発基金を活用して公社の長期保有となっている資産の一部を買い戻したいと考えています。


 具体的には、古墳公園用地ほか3カ所の用地で、面積1万275平方メートル、買い戻し額は、公社事務費を含めて1億6,765万6,000円です。これらの買い戻しにより、公社は、民間金融機関からの借入金の半分以上の繰り上げ償還を予定しています。


 次に、平成20年度一般会計補正予算について申し上げます。


 一般会計補正予算(第2号)については、歳入歳出予算全体を見直し、今後の執行見込み額を精査する中で過不足が生じる経費や4月の人事異動による整理など、緊急やむを得ないものを計上しています。特に、原油等価格高騰対策として中小企業対策と農林水産業対策の現年予算と債務負担行為を合わせて5,189万円、JR豊岡駅前広場整備事業に14億1,299万1,000円など、補正総額は20億4,212万2,000円となり、これらに必要な財源は、市債、繰越金等で措置しています。


 なお、平成19年度の決算確定に伴い、地方財政法の規定に基づく決算剰余金の処理として、市債管理基金へ4億円を積み立てます。


 次に、平成19年度の決算の認定に関連し、その概要を申し上げます。


 一般会計については、総合計画策定及び行政改革大綱策定後の初年度でもあることから、改革によって生み出された貴重な財源により地域経済、環境、福祉、健康、子育て支援、安全安心、コミュニティー、文化など、さまざまな分野の施策を行ってきました。その結果、最終的な実質収支については、6億1,771万3,000円の黒字決算となりました。しかし、単年度収支は逆に5億8,880万円の赤字となっています。


 主な財政指標ですが、経常収支比率は92.3%となり、昨年度から3.1ポイント悪化しました。また、公債費関係の指標では、公債費比率が19.4%で0.3ポイント悪化、起債制限比率も13.6%で0.3ポイント悪化、実質公債費比率は、算定方法が改定され、都市計画税相当額を公債費から差し引いて計算することとなったため、18.2%で1.5ポイント改善しました。ただし、この比率は昨年度と同じ算定方法で計算すると20.6%となり、0.9ポイント悪化していることになります。


 このように、特に公債費関係の指標については、地方債の現在高が非常に高い水準にあることに加え、下水道事業などの公営企業や豊岡病院組合に対する一般会計の負担についても、今後引き続いて高い水準で推移することが見込まれるため、厳しい状況となっています。したがって、公債費負担の適正化を図るため、繰り上げ償還の実施や市債発行額の抑制など、公債費負担の縮減に努めることが最重要課題であると認識しています。加えて、税収入の確保、滞納対策の徹底や受益者負担の適正化等財源の一層の確保に努める必要があり、また、歳出面では、特に人件費や経常的経費については、徹底した見直し、一層の削減を図らなければならないと考えているところです。


 以上が決算の概要です。詳細については、お手元に決算書及び関係資料をお届けしていますので、ご清覧賜りますようお願い申し上げます。


 以上をもちまして私の総括説明を終え、各議案の詳細については、担当部長からご説明いたしますので、よろしくご審議いただき、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。ありがとうございました。


○議長(川口 匡) 市長の説明は終わりました。


 暫時休憩いたします。再開は10時15分。


    午前10時05分休憩


────────────────────


    午前10時15分再開


○議長(川口 匡) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 続いて、議案ごとの説明に入ります。


 まず、報告第13号、専決第11号について説明を求めます。


 消防長。


○消防長(森田 進) 消防長、森田です。


 報告第13号、専決処分したものの報告についてご報告いたします。


 本案は、市長に委任する専決処分事項の指定についての規定により、専決処分した事件につきまして、地方自治法第180条第2項の規定により報告するものでございます。


 2ページをごらんください。専決第11号、損害賠償の額を定めることについてご説明を申し上げます。


 本案は、損害賠償について当事者との合意を得ましたので、平成20年8月5日付をもって専決し、損害額を決定し、示談を行ったものでございます。


 事件の概要につきましては、平成20年7月11日金曜日、豊岡市九日市上町、国道312号線、九日市交差点で豊岡消防署日高分署の職員が運転する救急車が傷病者を救急搬送中にハンドル操作を誤り、信号待ちをしておりました車両の運転席側ドアミラーに接触し、損傷をさせたものでございます。


 損害に係ります相手方は、議案に記載のとおりで、損害賠償額は5万400円でございます。損害賠償額につきましては、全国市有物件災害共済会から全額補てんされることとなっております。


 緊急出動時こそ、ふだんにも増して安全運転に心がけなければなりませんが、このたびの事故につきましては、注意力が欠如した結果でございます。まことに申しわけありませんでした。心からおわびを申し上げます。


 今後は、市民の安全・安心を守る組織として職員一堂さらに気を引き締めまして、緊急自動車を含む公用車の安全・確実な運行の意義を再認識しまして、事故再発防止に努める所存でございます。


 以上、よろしくご審議を賜ります。


○議長(川口 匡) 次に、報告第14号ないし報告第19号の6件について一括して説明を求めます。


 政策調整部長。


○政策調整部長(竹本 政充) それでは、3ページをごらんいただきます。報告第14号、平成20年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類(第2回変更)についてご説明いたします。


 本件は、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告するものでございます。5ページをごらん願います。公社事業計画の第2回変更ですが、今回の変更は、平成20年8月11日の理事会で決定したものでございます。変更の内容は、下の表をごらん願います。


 今回の変更は、事業資産の処分でございます。公共施設用地では、駅前地区開発事業用地、古墳公園用地、金剛寺畑上線、畑上向住線道路改良事業用地合わせまして1万1,269平方メートル、14億857万2,000円で、また代替地では都市計画事業代替用地、円山大橋でございます。それと下水道事業代替用地、八条の雨水幹線の用地でございます。それを合わせまして1,327平米、1億4,158万4,000円で処分するものでございます。変更後の合計事業量は1万6,062平方メートル、20億5,164万円となります。


 10ページをごらん願います。補正予算(第2号)説明書により説明いたします。まず、収益的収入及び支出のうち収入ですが、目1の公共用地売却収益14億857万2,000円の増のうち、備考欄ですが、駅前地区開発事業用地13億8,461万6,000円は、豊岡駅前広場整備事業の用地として市へ処分しようとするものでございます。また、古墳公園用地及び金剛寺畑上線、畑上向住線道路改良事業用地は、財政健全化法の施行を踏まえまして土地開発公社が長期にわたって保有しています資産の一部について圧縮を図るため、市の土地開発基金へ処分しようとするものでございます。


 目2の代替地売却収益1億4,158万4,000円の増は、円山大橋の右岸側に保有してます都市計画事業代替用地、それから昭和町に保有しております八条雨水幹線の下水道事業代替用地、これにつきまして同じく保有資産の圧縮のため、市の土地開発基金へ処分しようとするものでございます。


 目3の事務事業収益516万9,000円の増は、これらの処分に伴います事務費の収益でございます。


 めくっていただきまして、次のページの支出ですが、目1の公有用地売却原価14億857万2,000円の増は、同じく駅前地区開発事業用地、古墳公園用地及び金剛寺畑上線、畑上向住線道路改良事業用地を売却処分する売却収益に見合います原価でございます。


 目2の代替地売却原価1億4,158万4,000円の増につきましても、同様に円山大橋の都市計画事業代替用地と八条雨水幹線の下水道事業代替用地を売却処分する売却収益に見合う原価でございます。


 次の12ページの資本的支出でございますが、目1の長期借入金償還金15億5,530万円の増は、今回の事業資産の処分によりまして長期借入金を民間金融機関に償還するものでございます。


 第2回変更、以上でございます。資金計画、予定貸借対照表等を提出いたしておりますので、よろしくご審議をお願い申し上げます。


 続きまして、13ページをごらん願います。報告第15号、平成19年度決算に係る実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率の報告についてをご説明いたします。


 本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、監査委員の意見をつけて報告するものであります。


 この法律の概要でございますが、資料をつけております。16ページをごらん願います。1行目からでございます。地方自治体の財政破綻を未然に防止するため、地方公共団体の財政の健全化に関する法律が昨年、制定されました。この法律に基づきまして算出した5つの財政指標、健全化判断比率及び資金不足比率でございますが、これの公表が19年度決算から、また義務づけ規定につきましては20年度決算から適用されることとなります。


 具体的には、19年度決算から、その下に書いておりますように、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4比率につきまして監査委員の審査に付し、その意見をつけて議会に報告するとともに、公表することが義務づけられたところでございます。以下に各4つの比率の概要につきまして記載しているところでございます。


 めくっていただきまして、17ページでございます。1行目に財政の早期健全化というふうなことが書いてございます。この4比率のうち1つでも早期健全化基準以上になりますと、自主的な改善努力を求める早期健全化団体ということになります。そして、財政健全化計画を策定しなければならないということになります。また、その4番の方でございますが、財政再生基準以上になりますと、国の管理下で確実な財政再生を図る再生団体ということになりまして、財政再生計画を策定しなければならないと、こういった制度となってます。


 戻っていただきまして13ページでございます。中ほどでございますが、健全化判断比率を表にしております。まず、実質赤字比率でございますが、一般会計に診療所事業、墓地公園事業の特別会計を加えまして一般会計等というふうにしておりまして、その一般会計等の標準財政規模に対する赤字の割合を示すものでございますが、実質赤字額というのは19年度決算では生じておりません。


 次の連結実質赤字比率でございます。これはすべての会計の赤字額、黒字額を合算して標準財政規模の割合を見るものでございますが、これにつきましても、連結実質赤字額は生じておりません。


 次の実質公債費比率でございますが、これは借入金の返済額や、これに準じます額、同じく標準財政規模に対する割合を示すものでございますが、今回、制度改正がございまして、公債費に充当する都市計画税は特定財源とするというふうなことから、含めないということになりまして、18.2%ということで、前年と比べましても大きく減少というふうなことになっております。


 最後に将来負担比率でございます。一般会計等の地方債残高、それからそれ以外の会計の地方債残高に対する一般会計の負担額あるいは土地開発公社や一部事務組合、第三セクターの負担、こういったものを将来負担をすべき負債から基金など充当可能な財源を差し引いた額を標準財政規模で見るものでございますが、153.5%というふうなことになってます。


 なお、表内の下段の括弧書きにつきましては、それぞれの比率の早期健全化基準を記載しております。いずれの比率につきましても、早期健全化基準未満というふうなことになってます。


 なお、次のページに監査委員さんの意見書をつけておりますので、ご清覧もいただきまして、よろしくご審議をお願いいたします。


 続きまして、19ページをごらん願います。報告第16号、平成19年度決算に係る資金不足比率の報告についてをご説明いたします。


 本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定によりまして、監査委員の意見をつけて報告するものでございます。


 この法律の概要につきましても、同じように22ページに説明をつけております。22ページでございます。1行目でございます。財政健全化法では、公営企業会計においても同様に、資金不足比率について監査委員の審査に付し、その意見をつけて議会に報告するとともに、公表することが義務づけられております。


 本市の対象事業につきましては、2のところに書いておりますように、水道事業、下水道事業、農業共済事業、簡易水道事業、宅地事業、この5会計でございます。各会計の資金不足額の事業規模、いわゆる料金収入の規模でございますが、これに対する割合を示すものでございます。ここで20%以上になりますと、経営健全化団体となりまして、経営健全化計画を策定しなければならないというふうな制度でございます。


 戻っていただきまして19ページでございますが、中ほどでございます。資金不足比率でございます。まず、簡易水道事業特別会計、宅地事業特別会計でございます。これは資金不足は生じておりません。


 続きまして23ページでございますが、報告第17号、ここでは水道事業会計の資金不足比率について報告するものでございまして、表の中でございます。資金不足比率としましては、資金不足は生じておりません。


 続いて、26ページでございます。報告第18号、下水道事業会計の資金不足比率について報告するものでございます。表の中ですが、資金不足比率の欄ですが、下水道事業会計では資金不足は生じておりません。


 次に、29ページでございます。報告第19号、農業共済事業特別会計の資金不足比率について報告するものでございますが、同じように農業共済特別会計では、資金不足は生じておりません。


 公営企業会計の資金不足比率の報告、以上でございます。それぞれの報告案件に監査委員の意見書をつけておりますので、ご清覧もいただきまして、よろしくご審議をお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(川口 匡) 続いて、報告第20号について説明を求めます。


 日高総合支所長。


○日高総合支所長(松井 正志) ご説明に入ります前に、おわび申し上げます。


 株式会社日高振興公社の決算及び事業計画に関する書類につきまして、議案に誤りがあり、本日、差しかえをさせていただきました。事前に十分点検をしなかったことが原因であり、皆様に大変ご迷惑をおかけいたしました。まことに申しわけありませんでした。


 それでは、32ページをごらんください。報告第20号、株式会社日高振興公社第14期の決算及び第15期の事業計画に関する書類につきましてご説明をさせていただきます。


 本件は、地方自治法第243条の3第2項の規定により、ご報告するものでございます。差しかえ後の資料34ページをごらんください。株式会社日高振興公社の第14期の事業概況でございますが、今期は、冬季の降雪にも恵まれ、冬期間の来客数、売上高は増加したものの、夏季及び秋季の売上高が減少した結果、年間の計画売上高を下回り、前期同様大変厳しい営業内容となりました。すべての施設を合わせた来客数は32万1,000人で、前期に比べますと106.3%、売上額は2億7,708万8,000円で、前期に比べますと102.9%となり、来客数、売上額とも増加いたしました。


 なお、部門別の売上額等につきましては、34ページをご清覧ください。損益状況につきましては、売上総利益1億4,595万2,000円、前期比99.9%と、わずかながら減少いたしました。販売費及び一般管理費の節減に努めてまいりましたが、原油価格の高騰、食材、諸材料等の相次ぐ値上げの影響が殊のほか大きく、経常損失は1,797万円となっています。


 次に、第15期の事業計画につきましてご説明いたします。差しかえ後の44ページをごらんください。


 最近の業績悪化を踏まえ、今期を経営改革の元年と位置づけ、前期に委嘱した日高振興公社経営改善検討委員会からの提言に基づき、地域に根差した第三セクターとしての経営を追求し、利益の確保と経営の安定を目指してまいります。さらに甘えからの脱却と危機意識を高める中で、大胆かつ段階的に経営改善を図ってまいります。詳細につきましては、お手元に配付しております経営状況説明書をごらんいただきますようお願い申し上げ、報告とさせていただきます。


○議長(川口 匡) 次に、報告第21号について説明を求めます。


 但東総合支所長。


○但東総合支所長(松本 和洋) 48ページをごらんください。報告第21号を説明させていただきます。


 本案は、株式会社シルク温泉やまびこ第4期の決算及び第5期の事業計画につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定によりご報告するものです。


 50ページをお開きください。第4期の事業概況ですが、今期は景気の回復が望まれる中、燃料の異常な高騰など各家庭においても厳しい現状になり、消費の低迷に拍車をかけています。また、観光客の世界遺産・島根県石見銀山への流出などの影響にあり、全施設の利用者数は前期比の91.3%、売上額では前期比の88.1%と大幅に減少しました。


 なお、ログハウスであります自然の里部門では、インターネットからの予約がふえ、前期比7%増の売り上げとなっています。一方、管理費関係では、人件費、シルバー委託費等の抑制を図りましたが、温泉施設のサウナ改修など老朽化に伴う修繕費と燃料の高騰が大きく影響し、その結果、利益が大幅な減少となりました。


 56ページの損益計算書をお開きください。中段下の営業利益でございますが、800万7,000円で、前期比の27%、経常利益は1,894万4,000円、前期比の52.6%、当期純利益では1,259万4,000円、前期比の56.5%と半減となっております。


 次に、59ページの個別注記表をごらんください。5の繰越利益剰余金処分額は、最下欄記載の1,477万4,000円で、その剰余金処分額の内訳は、株主配当金3%のほかに別途積立金1,100万円を行い、残りを次期繰越金としております。これにより、利益準備金並びに別途積立金の合計額は4,850万円となります。


 次に、61ページをお開きください。第5期の事業計画ですが、原油価格の高騰、関連食品の値上げ、下水道料金の大幅アップなどにより、今まで経験したことのない厳しい経営環境に置かれ、今期は前期と同じ状況で推移すれば、今期は単年度収支が赤字に転落することも予想されています。このように大変厳しい状況ではありますが、役職員一丸となって、お越しいただいたお客様を大切におもてなしすることはもとより、シルク温泉やまびこに来てよかったと言っていただくことを最大の目標として取り組むこととしています。


 詳細につきましては、経営事業説明書をごらんいただきますようお願い申し上げ、ご報告とさせていただきます。よろしくお願いします。


○議長(川口 匡) 続いて、第85号議案について説明を求めます。


 政策調整部長。


○政策調整部長(竹本 政充) それでは、64ページをごらん願います。第85号議案、豊岡市土地開発公社定款の変更についてご説明いたします。


 本案は、公有地の拡大の推進に関する法律第14条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 変更の内容は、66ページでございます。新旧対照表をごらん願います。変更の箇所でございます。第7条第5項でございます。役員の職務及び権限のうち、幹事の職務についての変更でございます。準拠します法令をこれまでの民法第59条から公有地の拡大の推進に関する報告第16条第8項に変更するものでございます。


 その下、第17条でございますが、第1項第1号のイでございます。第7条の変更に伴いまして条文を略称であります法というふうなことに修正するものでございます。


 変更の内容は以上でございます。よろしくご審議をお願い申し上げます。以上です。


○議長(川口 匡) 次に、第86号議案について説明を求めます。


 市民生活部長。


○市民生活部長(足田 仁司) 67ページをお開きください。第86号議案、訴えの提起についてをご説明いたします。


 本案は、滞納市税を徴収するため、市税の滞納者が第三債務者である消費者金融、本件の場合は株式会社武富士となります。に対して有する過払い金に係る不当利得返還請求権を差し押さえ、消費者金融に対してその過払い金の支払いを求めましたが、納期までに納付がないため、当該不当利得相当額及び利息相当額の支払いを求める訴えを提起するに当たり、議会の議決を得ようとするものでございます。


 なお、請求金額は、過払い相当額456万2,964円及び過払い相当額のうち431万760円に対する平成20年1月24日より支払い済みまでの年5分の割合に相当する金額となります。以上でございます。


○議長(川口 匡) 続いて、第87号議案ないし第91号議案の5件について一括して説明を求めます。


 コウノトリ共生部長。


○コウノトリ共生部長(太田垣秀典) 68ページをごらんください。まず、第87号議案、字の区域の変更についてご説明いたします。


 上村中村土地開発事業は、地元の共同施行によりまして平成13年度に事業着手し、平成15年度に完了しております。同時に、農林水産省補助事業である農村活性化住環境整備事業・出石西地区によりまして、中村坪口集落道整備工事も実施されております。


 今回の土地開発事業等によりまして従来の地形が変更され、字部との区域がわかりにくくなりましたが、このほど字区域変更に係る地元協議が調いましたので、字区域を工事後の区画に合わせてわかりやすくするため、地方自治法第260条第1項の規定により、議会の議決をお願いするものです。


 69ページからの変更調書につきましては、左欄が変更前の大字、字、地番で、これを右欄のとおり変更しようとするものです。72ページの変更調書参考資料と変更理由書を含めまして、所定の様式に基づいて作成しております。


 字区域の変更に当たりましては、議会の議決を経て、兵庫県に変更調書等を提出し、告示行為をしていただかねばなりませんので、ご審議をお願いしていく次第です。換地処分公告は、現在のところ明年3月を予定しております。


 以上、よろしくご審議賜りますようお願いをいたします。


 続きまして、第88号議案から第91号議案までの農作物共済、果樹共済、畑作物共済、園芸施設共済の無事戻し金の交付につきまして一括してご説明いたします。


 この無事戻し金は、共済加入者が前3カ年度に受け取った共済金と前2カ年度に受け取った無事戻し金の合計額が前3カ年度に負担した共済掛金の2分の1に相当する額に満たない場合に、その額を限度として議会の議会の議決を経て交付するもので、その財源は兵庫県農業共済組合連合会からの特別交付金と市の特別積立金でございます。平成20年度の無事戻し金は、平成17年度から平成19年度までの3カ年間に引き受けをした方が対象になります。


 それでは、まず73ページの第88号議案、平成20年度農作物共済に係る無事戻金の交付についてでございますが、本案は、20年度において農作物共済の水稲と麦に係る無事戻し金を交付するため、豊岡市農業共済条例第41条第1項の規定により、議会の議決をお願いするものです。


 交付対象者及び交付金額につきましては、水稲は2,476名に438万3,204円、麦は1名に74円で、交付時期は、連合会より交付を受けた日から10日以内を予定しております。


 次に、74ページの第89号議案、平成20年度果樹共済に係る無事戻金の交付についてでございますが、本案は、20年度において果樹共済のナシに係る無事戻し金を交付するため、市農業共済条例第112条第1項の規定により、議会の議決をお願いするものです。


 交付対象者は6名、交付金額は3万538円で、交付時期は、連合会より交付を受けた日から10日以内を予定しております。


 次に、75ページの第90号議案、平成20年度畑作物共済に係る無事戻金の交付についてご説明いたします。


 本案は、畑作物共済の大豆に係る無事戻し金を交付するため、農業共済条例第131条第1項の規定により、議会の議決をお願いするものです。


 交付対象者は12名、交付金額は16万4,4327円で、交付時期は、連合会より交付を受けた日から10日以内を予定しております。


 次に、76ページの第91号議案、平成20年度園芸施設共済に係る無事戻金の交付についてでございますが、本案は、園芸施設共済に係る無事戻し金を交付するため、農業共済条例第155条第1項の規定により、議会の議決をお願いするものです。


 交付対象者は14名、交付金額は13万432円で、交付時期は、連合会より交付を受けた日から10日以内を予定しております。


 以上、よろしくご審議をいただきますようお願いいたします。


○議長(川口 匡) 次に、第92号議案ないし第96号議案の5件について一括して説明を求めます。


 都市整備部長。


○都市整備部長(黒坂 勇) それでは、77ページをごらん願います。第92号議案、市道路線の廃止についてご説明をいたします。


 本案は、市道浅倉小川南線につきまして、道路法第10条第1項の規定により路線を廃止するため、同法第10条第3項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 79ページの図をごらんください。市道浅倉小川南線につきましては、ふるさと農道の整備によりまして赤崎橋がかけかわり、旧橋梁が撤去されたことによりまして市道として管理する必要がなくなりました。このため、関係者の同意を得られましたので、路線を廃止しようとするものでございます。


 続きまして、80ページをごらんください。第93号議案、市道路線の変更についてご説明をいたします。


 本案は、市道水上町分中央線、鳥居橋水上線、浅倉小川大門線につきまして、道路法第10条第2項の規定により路線を変更するため、同法第10条第3項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。


 82ページと83ページの図をごらんください。水上町分中央線と鳥居橋水上線の変更につきましては、激特事業の堤防かさ上げ工事に伴いまして市道が延長されたものです。延長されたのは、水上町分中央線の起点部分ですが、道路維持管理を円滑にするために鳥居橋水上線の終点と水上町分中央線の起点を変更しようとするものでございます。


 続きまして、84ページの図をごらんください。浅倉小川大門線につきましては、起点交差点がふるさと農道交差点の真北に位置することから、危険なため車どめを設置して車両の出入りができない状況でありました。市道機能の不要区間を一部廃止をいたしまして、主要路線であります市道赤崎江原線との接続を起点とする変更を行うというものでございます。


 よろしくご審議のほどをお願いをいたします。


 続きまして、85ページをごらんください。第94号議案、公の施設の区域外設置に関する協定についてをご説明いたします。


 本案は、本市が設置します有償旅客運送、奥須井線を香美町内香住区相谷に設置し、香美町民が利用するための協議を豊岡市と香美町との間で行うことについて、地方自治法第244条の3第3項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。


 協定書につきまして簡単にご説明をさせていただきます。86ページをごらんください。第2条では、設置及び管理に必要な経費につきまして、香美町の負担とすることを定めております。


 第3条では、運送費等及び旅客運賃につきましては、豊岡市有償旅客運送の例によることといたしております。


 第4条では、その他必要な事項につきましては双方では協議し、定めることといたしております。


 続きまして、87ページをごらんください。第95号議案、訴えの提起についてご説明をいたします。


 本案は、市営住宅使用料を長期にわたって滞納し、再三にわたる納付誓約を締結し、履行しない者に対し、当該住宅の明け渡し及び滞納使用料と契約解除後の損害賠償金の支払いを求める訴訟を提起しようとするものであり、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 訴訟の相手方は議案記載のとおりで、明け渡しを求める物件につきましては、市営塩津住宅でございます。滞納使用料につきましては、平成16年5月から平成20年6月のうち計26カ月分、68万3,600円となっております。損害賠償金につきましては、豊岡市営住宅の設置及び管理に関する条例第42条第4項の規定に基づき、近傍同種の住宅の家賃の2倍の支払いを求めようとするものであり、訴訟送達をもって契約解除としますので、送達日から明け渡しが完了する日までを対象といたしております。


 なお、控訴、上告、和解等、その訴訟に関するすべての事項の実施につきましては、市長にご一任をいただきたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。


 続きまして、89ページをお願いをいたします。第96号議案、訴えの提起についてご説明をいたします。


 本案は、市営住宅名義人が死亡し、住宅の明け渡しができないまま市営住宅使用料及び駐車場の使用料の滞納が生じていることに対し、法定相続人に当該住宅の住宅明け渡し及び滞納使用料の支払いを求める訴訟を提起しようとするものであり、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 訴訟の相手方は議案記載のとおりで、明け渡しを求める物件につきましては、市営元薬師2号住宅でございます。滞納使用料につきましては、平成20年4月から平成20年8月のうち5カ月分、市営住宅使用料8万100円と駐車場使用料1万3,350円の合計9万3,450円となっております。損害賠償金につきましては、豊岡市営住宅の設置及び管理に関する条例第42条第4項の規定に基づき、近傍同種の住宅の家賃の2倍の支払いを求めようとするものであり、住宅の使用許可を取り消した翌日の平成20年8月15日から明け渡しが完了する日までを対象といたしております。


 なお、控訴、上告、和解等、この訴訟に関するすべての事項の実施につきましては、市長にご一任をいただきたいと存じますので、よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(川口 匡) 続いて、第97号議案について説明を求めます。


 日高総合支所長。


○日高総合支所長(松井 正志) 91ページをごらんください。第97号議案、土地の取得につきましてご説明いたします。


 日高都市計画事業稲葉川土地区画整理事業につきましては、河川改修用地の占める割合が大きく、宅地の総価格が減少し、減価補償金が発生するため、今回、土地の先行取得を行おうとするもので、豊岡市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。


 取得しようとする土地の明細につきましては、92ページから96ページに記載しておりますが、合計で98筆、取得予定面積は3万1,230.28平方メートル、取得予定価格は合計で2億7,642万3,848円、契約の相手方は、議案に記載しております34名でございます。


 なお、稲葉川土地区画整理事業位置図を97ページに添付しておりますので、ご清覧ください。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(川口 匡) 次に、第98号議案及び第99号議案の2件について一括して説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(矢崎 章司) それでは、98ページをお願いいたします。第98号議案、公益法人制度改革に伴う関係条例の整理に関する条例制定について説明申し上げます。


 本案は、公益法人制度改革に伴います法律の施行に伴い、豊岡市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例ほか2条例、計3条例について所要の改正を行おうとするものでございます。


 内容につきましては、101ページをお願いいたします。まず、豊岡市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の改正でございますが、第2条第1号では字句の整理を、同条第2号から第4号及び第10条第2号では、引用する地方自治法の条項にずれが生じましたので、これを改めようとするものでございます。


 次に、103ページをお願いいたします。次に、豊岡市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の改正でございます。第1条中、引用する法律の名称が、公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律に改正されましたこと、さらに第1条及び第2条第1項中、法律で公益法人等の表現が公益的法人等に改められましたことに伴う改正でございます。したがいまして、条文とあわせまして、この条例自体の題名につきましても改正をしようとするものでございます。


 次に、104ページをお願いいたします。次に、豊岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の改正でございます。これも同様でございまして、第13条第1項第3号中、引用します法律名が改正されたことに伴い、公益法人等を公益的法人等へ改めるものでございます。


 なお、附則の方で施行日を定めておりますが、法律の施行日とあわせまして平成20年12月1日から施行しようとするものでございます。


 次の105ページをお願いいたします。第99号議案、株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定について説明申し上げます。


 本案は、株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴い、豊岡市恩給条例ほか1条例、計2条例について所要の改正を行おうとするものでございます。


 106ページをお願いいたします。改正の内容といたしまして、豊岡市恩給条例の一部改正として、第20条第1項中、国民生活金融公庫を株式会社日本政策金融公庫に改めるものでございます。もう一つが豊岡市消防団員等公務災害補償条例の一部改正として、第3条第2項中、同じように語句を改めようとするものでございます。


 なお、附則で施行日を定めておりますが、法律の施行とあわせまして平成20年10月1日から施行することとしております。


 以上、よろしくご審議を賜りたいと存じます。よろしくお願いいたします。


○議長(川口 匡) 続いて、第100号議案ないし第102号議案の3件について一括して説明を求めます。


 教育次長、総務担当。


○教育次長(総務・社会教育担当)(山口 孝義) 議案の110ページをお開きいただきたいと存じます。第100号議案、豊岡市立東大谷野外活動施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。


 本案は、使用に係る料金を指定管理者の収入として収受させようとするものでございます。


 113ページの改正要綱をお開きください。第9条関係でございますけれども、たけのこ村の使用に係る料金を指定管理者の収入として収受させようとすること。指定管理者は、市長の承認を得て定める基準により、利用料金の減免、還付をすることができる規定をいたしております。


 次に、附則第4項、第5項関係でございますけれども、指定管理者不在等期間における使用料の徴収、減免等の取り扱いについて、市長が行う業務について規定をしております。


 なお、この改正条例につきましては、平成21年4月1日から施行することのほか、経過措置を定めているところでございます。


 以上、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


 続きまして、議案の117ページをお開きください。第101号議案、豊岡市立体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。


 本案の改正は、使用料に係る料金を指定管理者の収入として収受させようとするものでございます。


 120ページの改正要綱をお開きください。第12条の2関係でございますけれども、神鍋野外スポーツ公園の使用に係る料金を指定管理者の収入として収受させようとすること、指定管理者は、市長の承認を得て定める基準により、利用料金の減免、還付をすることができる規定をいたしております。


 次に、附則第6項、第7項におきましては、指定管理者不在等期間における使用料の徴収、減免等の取り扱いについて、市長が行う業務について規定をしているところでございます。


 なお、この改正条例につきましては、平成21年4月1日から施行することのほか、経過措置を定めているところでございます。


 以上、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


 続きまして、議案の126ページをお開きください。第102号議案、豊岡市立日高文化体育館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。


 本案は、豊岡市立日高文化体育館を指定管理者に管理させるため、所要の改正を行うものでございます。


 129ページの改正要綱をお開きください。第3条の2関係でございますけれども、文化体育館の管理は指定管理者に行わせることと、業務の範囲等を規定いたしております。これに伴いまして、施設の使用許可、入館制限等、指定管理者が行うことについて関係条文を改正いたしております。


 次に、第9条関係でございますけれども、指定管理者に日高文化体育館の使用に係る料金を指定管理者に収入として収受させようとすること。指定管理者は、市長の承認を得て定める基準により、利用料金の減免、還付をすることができる規定をいたしております。


 附則第4項、第5号関係でございますけれども、指定管理者不在等期間における使用料の徴収、減免等の取り扱いについて、市長が行う業務について規定いたしております。


 なお、附則におきまして、この改正条例は、平成21年4月1日から施行することと、経過措置について定めております。


 よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(川口 匡) 次に、第103号議案について説明を求めます。


 選挙管理委員会事務局長。


○監査・選管事務局長(樋口ゆり子) 失礼いたします。135ページをごらんください。第103号議案、豊岡市議会議員及び豊岡市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例制定について、概要を説明させていただきます。


 本件は、豊岡市議会議員及び豊岡市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正しようとするものでございまして、理由は、公職選挙法の一部改正により、地方公共団体の長の選挙において候補者の政策等を有権者が知る機会を拡充するため、選挙運動のためのビラの頒布が認められたこと、及びこのビラの作成に係る費用を条例に定めることにより公費負担でできることとなったことに伴い、豊岡市長の選挙におけるビラの公費負担に関して必要な事項を定めるものでございます。


 改正の内容につきましては、138ページ及び、その次、139ページからの新旧対照表に示しておりますが、内容といたしましては、市長選挙における選挙用運動ビラの作成を公費負担とすること。その作成に関しては有償契約を締結し、選管に提出していただくこと。ビラの作成に係る公費の支払い方法の規定、さらに公費負担の限度額は、単価7円30銭に公職選挙法で定める1万6,000枚を限度として、それを乗じて得た金額とするということでございます。


 以上、ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(川口 匡) 続いて、第104号議案について説明を求めます。


 政策調整部長。


○政策調整部長(竹本 政充) 143ページをごらん願います。第104号議案、平成20年度豊岡市一般会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。


 本案は、第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ20億4,212万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ436億3,963万9,000円とするものです。


 第2条で債務負担行為の追加を、第3条で地方債の変更をしております。


 149ページをごらん願います。第2表、債務負担行為補正ですが、6事業で、計の欄ですが、3億571万6,000円を追加しております。家畜飼料特別支援資金利子補給事業、燃油高騰対策経営資金利子補給事業及び中小企業融資利子補給事業、3事業については、原油等価格高騰対策としまして実施する、いずれも利子補給事業でございます。それぞれ次年度以降に市が補助する限度額を計上いたしております。


 家畜飼料特別支援利子補給事業でございますが、農家負担が一定額を上回ったときに借りられる家畜飼料特別支援資金につきまして、10年間0.5%の利子補給を行うというものでございます。限度額としまして190万円でございます。


 燃油高騰対策経営資金の利子補給事業でございます。これも漁業者に対しまして1%の利子補給を実施するというものでございます。限度額は950万円でございます。


 中小企業融資利子補給事業でございます。これは中小企業対策としまして、原材料価格が急騰しているという中、売上高が著しく減少しているという企業に対しまして利子補給していこうということで、1%の利子補給でございます。限度額としましては3,900万円でございます。


 その下の有償旅客運送運行業務でございます。これは10月から実施します業務の21年度、22年度の委託料につきまして、その限度額としまして1億9,459万6,000円を設けるものでございます。


 その下のハチゴロウの戸島湿地でございますが、来年1月にオープン予定しておりますが、公募によります管理者の選定を行うに当たりまして、来年度以降3年間の指定管理料の限度額1,422万円でございます。


 それから、日高文化体育館につきましても、同様に指定管理料としまして21年度から23年度までの限度額としまして4,650万円を計上いたしているところでございます。


 次の150ページをごらんいただきます。第3表、地方債補正ですが、4事業で、計の欄ですが、14億1,720万円を増額しまして45億6,440万円とするものです。


 次に補正の内容、198ページでございます。198ページ、補正予算(第2号)説明書によりまして説明いたします。まず、全体的な事項としましては、人件費につきまして人事異動に伴います予算の組み替え、それから育児休業者等休職者等に係る給与の不足分の減額とか、それから臨時・嘱託職員の異動、こういったものを全体的に計上いたしております。また、地方財政法に伴います歳計剰余金処理につきまして、基金への積み立てを行っております。


 それでは、性質別の歳出内訳の科目別に主なものにつきまして申し上げます。まず、総務費でございますが、人件費及び物件費の中には、農業委員会の委員選挙が無投票になりましたことから、そういった経費の精算減額というものを含んでおります。


 それから、物件費の中で下から3行目でございますが、委託料です。ハチゴロウの戸島湿地につきまして、1月からの指定管理料として118万5,000円、それから個人住民税を公的年金から特別徴収するための電算システムの改修経費といたしまして3,200万円を見込んでおります。


 次のページの2行目でございます。維持補修費の130万円につきましては、出石総合支所の空調機器、またガラスの修繕費を上げております。


 その下の普通建設事業費でございます。委託料270万円と、その右側の工事請負費のうち4,700万円につきましては、日高総合支所の改修に伴います耐震補強工事につきまして、工事費と施工管理料を追加するものでございます。そのほかには、コウノトリ文化館の周辺の市道正法寺前田2号線の整備費380万円、それから出石総合支所での電気料金の節減のための工事ということで、200万円を計上いたしております。


 その下の共聴施設の整備事業費700万円でございます。これは共聴施設組合が施設のデジタル化改修を行う際に、一定の要件を満たした組合に対しまして国庫補助金を受け入れまして、それを補助しようとするものでございます。


 その下のその他の中の積立金でございます。4億円につきましては、市債管理基金へ歳計剰余金の処理としまして積み立てるものでございます。


 次に、民生費でございますが、物件費中で委託料170万円につきましては、障害者自立支援の特別対策としまして、相談支援の充実強化をしようとするものでございます。また、一番下のケアホームの重度障害者支援体制強化費でございます96万9,000円につきましても、障害者自立支援の特別対策事業でございます。


 めくっていただきまして、200ページの1行目でございます。国県負担金等精算返戻金でございます。これは障害者自立支援事業でありますとか医療費の助成とかに対します国、県の支出金の過年度分の精算返戻でございます。


 その下の普通建設事業費でございますが、合わせまして2,500万円上げております。これは、コスモス荘とことぶき苑におきまして空調機器の改修、修繕を行うための工事費と設計費でございます。


 衛生費では、特には物件費中に日高の医療センターの眼科センターの協力もいただきまして、目の愛護デーにちなみました講演会、無料相談会、こういったものを予定しております。


 それから、農林水産業費でございます。次のページでございますが、補助費等のうちに、原油等の価格高騰対策としまして、現年度予算に対応するものを上げております。このうち漁獲高共済加入促進事業費99万円でございますが、これは漁業者の共済掛金の負担の軽減を図るというふうなことで補助率を上げるものでございます。


 その下の普通建設事業費でございますが、1,049万5,000円につきましては、県民緑税によります緊急防災林の整備事業について本年度の割り当て量が増加しましたので、その分の増額でございます。


 商工費でございます。維持補修費の100万円につきましては、竹野北前館の給湯管の修繕料でございます。その下の山陰海岸ジオバークの推進協議会の負担金30万9,000円でございます。これは世界ジオバークネットワークへの登録を促進するというふうなことから、チラシとかガイドブック、そういったものの作成などによりまして、活動を活性化しようというふうな経緯の豊岡市分の負担金でございます。


 土木費でございますが、めくっていただきまして202ページでございます。2行目に維持補修費でございます。その他の施設・設備修繕では、桃島池の消雪ポンプの修繕料でございます。その右側の工事費等2,030万円につきましては、市道の補修修繕工事費でございます。その下の地盤沈下対策事業費でございます130万円につきましては、豊岡盆地全体の地盤沈下対策としまして、国、県との三者で行っている検討業務の負担金でございます。


 その下の普通建設事業費でございますが、工事請負費でございます。これは円山団地の周辺道路整備の橋梁整備の工事費、それから駅前広場整備事業で公衆トイレを準耐火構造としますので、それと多機能トイレを設置するというための追加工事費600万円でございます。その下に土地購入費がございます。そのうち14億639万4,000円につきましては、豊岡駅前広場整備で事業の進捗を図るための土地開発公社に保有する土地の取得費でございます。それとあわせまして、JRから一部土地の取得費を上げております。


 教育費でございます。次のページでございますが、物件中の委託料でございます。260万円につきましては、祢布ケ森遺跡で出土しました木簡につきまして保存処理をしようとするものでございます。維持補修費では、施設の設備の修繕というふうなことで、竹野の公民館あるいは但東のスポーツ公園、学校給食センターの修繕料を上げています。


 その下、補助費等でございます。これは文化財の保存整備事業費としまして、国指定の文化財であります中嶋神社の本殿の屋根のふきかえ、あるいは塗装修理、それから温泉寺の木造四天王像の保存修理、こういった経費でございます。


 普通建設事業費では、地震防災対策特別措置法が改正されましたので、それによりまして五荘小学校、日高小学校におきまして耐震診断を実施する経費1,600万円と、耐震補強設計を行います経費430万円、これを組んでおります。


 計の欄としまして補正額20億4,212万2,000円でございます。以下に財源内訳あるいは事業費をつけておりますので、ご清覧もいただきまして、よろしくご審議をお願い申し上げます。以上です。


○議長(川口 匡) 次に、第105号議案について説明を求めます。


 市民生活部長。


○市民生活部長(足田 仁司) 208ページをお開きください。第105号議案、平成20年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)についてご説明いたします。


 本案は、第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,621万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ87億7,590万6,000円とするものであります。


 内容の主なものにつきましては、221ページをお開きください。まず、歳出の人件費につきましては、総務費及び保健事業費で人事異動に伴う増減をいたしております。後期高齢者支援金、前期高齢者納付金につきましては、今年度の納付額が決定したことによる増額になっております。


 次の基金積立金につきましては、平成19年度の医療費確定に伴い、翌年度の精算額等も確定し、純繰越額が確定いたしましたので、2,400万円の減額をいたすものでございます。


 諸支出金につきましては、19年度の精算に係るものでございます。


 財源内訳につきましては、223ページをお開きください。国庫支出金、県支出金、共同事業交付金をそれぞれ増額いたしております。


 繰越金につきましては、平成19年度の収支余剰金が確定したことにより、9,508万2,000円を減額いたしております。以上でございます。


○議長(川口 匡) 続いて、第106号議案ないし第108号議案の3件について一括して説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中川 茂) それでは、224ページをお願いいたします。第106号議案、平成20年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定)補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。


 本案は、第1条で、歳入歳出予算の総額におのおの798万6,000円を追加し、総額を9,693万8,000円とするとともに、第2条で地方債の補正を行おうとするものであります。


 内容については、234ページをお願いいたします。まず、性質別歳出の内訳でありますが、総務費として96万8,000円、それから諸支出金として701万8,000円を計上いたしております。主なものですが、総務費については普通建設事業費で、これは具体的には空調設備の工事費であります。


 それから、次の諸支出金でありますが、資母診療所の会計については、一般会計からの繰り入れを行っておりますので、平成19年度の収支の剰余金の確定に伴って、一般会計に繰り出すものであります。


 次の235ページをお願いいたします。財源内訳でありますが、診療収入を16万8,000円、繰越金では、平成19年度の決算の確定に伴う前年度繰越金701万8,000円を計上しております。さらに市債については、空調設備に係る総務債ということで80万円を計上しております。


 続いて、237ページをお願いいたします。第107号議案、平成20年度豊岡市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について説明をいたします。


 本案は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億388万2,000円を追加し、総額を64億1,383万1,000円とするものであります。


 内容については247ページをお願いいたします。まず、総務費の1,892万1,000円及び地域支援事業費の118万6,000円につきましては、4月の人事異動に伴う人件費の追加であります。


 次に、基金積立金の1,623万8,000円でありますが、これは平成19年度の繰越金のうち、国、県等への負担金の精算に伴う返納金を除き、介護給付準備基金として積み立てるものであります。


 次に、諸支出金の6,753万7,000円でありますが、これは平成19年度の保険給付費の確定に伴う国、県等負担金の返納金3,873万7,000円及び一般会計への繰出金2,880万円であります。


 次の248ページでございますが、財源内訳で、繰入金が2,010万7,000円、これは人件費の増額に伴う一般会計からの繰入金であります。


 繰越金の8,377万5,000円、これについては平成19年度からの繰越金であります。


 続いて、249ページをお願いします。第108号議案、平成20年度豊岡市診療所事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。


 本案は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,007万4,000円を追加し、総額を1億6,792万8,000円とするものであります。


 内容については、258ページをお願いいたします。森本診療所費ということで316万8,000円、神鍋診療所費として351万6,000円、諸支出金として339万円を計上いたしております。森本診療所費は、職員手当等の人件費及び血液等の検査業務の増加による委託料を増額補正をするものであります。


 また、19年度の決算剰余金の確定に伴いまして、休日急病診療所及び森本診療所の会計につきましては、一般会計からの繰り入れを行っておりますので、諸支出金として一般会計へ繰り出し、神鍋診療所の会計については、決算剰余金として診療所事業財政調整基金積立金に積み立てようとするものであります。


 次の259ページでございますが、財源内訳でございまして、森本診療所収入が316万8,000円、また19年度決算の確定に伴って、前年度の繰越金を690万6,000円を計上いたしております。


 以上です。よろしくご審議を賜りますようお願いいたします。


○議長(川口 匡) 次に、第109号議案について説明を求めます。


 コウノトリ共生部長。


○コウノトリ共生部長(太田垣秀典) 260ページをごらんください。第109号議案、平成20年度豊岡市農業共済事業特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明いたします。


 本案は、第2条で、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を補正するもので、まず収入では、中段の補正予定額の表のとおり、第1款共済事業収益を農作物共済勘定で438万3,000円、果樹共済勘定で3万円、畑作物共済勘定で16万4,000円、園芸施設共済勘定で13万円、業務勘定で6万8,000円補正し、総合で477万5,000円を増額して、補正後の総額を2億3,572万2,000円とするものです。


 261ページの支出につきましても、それぞれ収入と同額の共済事業費用を増額するものです。


 収益的収入及び支出の内容につきましては、270ページの補正予算説明書でご説明いたします。まず、補正の目的は、農作物、果樹、畑作物、園芸施設、各共済とも無事戻しを行うためのものです。


 なお、業務勘定の補正につきましては、園芸施設共済の一層の普及推進を図るため、連合会から加入奨励措置がなされたものです。


 まず、農作物共済勘定では、収入で連合会からの特別交付金106万8,000円と特別積立金戻し入れ331万5,000円、合計で438万3,000円を増額し、支出で同額を無事戻し金として補正するものです。以下、果樹、畑作物、園芸施設、各共済勘定とも同趣旨の補正内容でございます。


 業務勘定では、先ほどご説明しました理由により、交付金を6万8,000円増額し、支出で同額を補助金及び交付金として補正するものです。


 なお、268ページ以降に資金計画等を載せております。


 以上、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(川口 匡) 続いて、第110号議案について説明を求めます。


 政策調整部長。


○政策調整部長(竹本 政充) それでは、議案の271ページでございます。第110号議案、平成19年度豊岡市各会計歳入歳出決算の認定についてをご説明いたします。


 本案は、地方自治法第233条第3項の規定によりまして、平成19年度豊岡市各会計歳入歳出決算を別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付するものでございます。


 実際の決算でございます。内容につきましては別冊でございます。後ろの方でございますが、566ページ、567ページをごらん願います。566ページ、実質収支に関する調書によりまして各会計の概要をご説明いたします。左からまず一般会計でございますが、歳入総額が458億6,822万2,000円、歳出総額が452億2,024万円、歳入歳出差し引き額は6億4,798万2,000円です。このうち20年度へ繰り越すべき財源としまして繰越明許費繰越額が3,026万9,000円ありますので、これを除いた実質収支額は6億1,771万3,000円の黒字決算となりました。


 一般会計の歳出規模でございます。452億円というふうなことで、これは前年度に比べまして27億円縮小したというふうなものでございます。その下に参考としまして表をつけておりますが、単年度収支額や実質単年度収支につきまして数字を置いております。その表の2行目の単年度収支額でございます。これは実質収支額から前年度実質収支額を引いて、当該年度だけの収支を見るものでございますが、5億8,888万円の赤字というふうなことになっております。これは前年度からの繰り越しを6億円ほど使ったというふうな決算となっております。


 また、実質単年度収支でございます。これは単年度収支額から財政調整基金の積み立て、取り崩し、また繰り上げ償還金といった黒字要素とか赤字要素、こういったものを考慮して数字を見るものでございます。それを見ましても、3億9,654万3,000円というふうなことになっております。


 次に、特別会計でございます。8会計を載せております。実質収支額の欄でご説明いたします。国民健康保険事業・事業勘定でございますが、1億4,192万円の黒字というふうになっております。次の直診勘定でございます。これは資母診療所に係るものでございますが、701万9,000円の黒字でございます。老人保健医療事業でございますが、支払い基金交付金などの収入が予算額を下回ったというふうなこともございまして、5,508万2,000円の赤字決算というふうなことでございますが、去る5月31日に翌年度歳入から繰り上げ充用処理というふうなことを行わさせてもらったところでございます。


 介護保険事業でございますが、8,377万5,000円の黒字決算でございます。ただ、このうち3,873万7,000円につきましては、20年度に精算する国庫負担金等の返還金に充てるというふうなことになっております。


 診療所事業でございます。休日急病診療所、森本診療所及び神鍋診療所に係るものでございますが、690万6,000円の黒字決算でございます。


 次の墓地公園事業でございます。4,535万7,000円の黒字、簡易水道事業も1,051万6,000円の黒字決算となってます。


 宅地事業は、財産運用収入が予算額を下回ったというふうなことから、348万4,000円の赤字というふうなことになっておりますけども、同じように去る5月31日付で翌年度歳入から繰り上げ充用処理を行わさせていただきました。


 なお、財政の状況等につきましては、市長の総括説明の中でも触れさせていただいておりますので、省略もさせていただきたいというふうに思ってます。


 なお、この決算書、それから監査委員の決算審査意見書あるいは主要な施策の成果を説明する書類を提出させていただいておりますので、ご清覧もいただきまして、よろしくご審議をお願い申し上げます。以上です。


○議長(川口 匡) 次に、第111号議案及び第112号議案について一括して説明を求めます。


 企業部長。


○企業部長(福井與司光) 272ページをお願いいたします。第111号議案、平成19年度豊岡市水道事業会計決算の認定についてご説明申し上げます。


 本案は、地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成19年度豊岡市水道事業会計決算を別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 内容につきましては、別冊の公営企業会計決算書の4ページをお願いいたします。決算報告書でございますが、まず収益的収入及び支出では、収入が15億351万878円、支出が14億1,876万6,862円となりました。


 次のページの資本的収入及び支出では、収入が9億525万986円に対しまして、支出が16億2,224万7,903円で、不足額7億1,699万6,917円につきましては、下段に付記しておりますとおり、損益勘定留保資金などで補てんいたしております。


 次のページの損益計算書では、9ページの1行目ですが、当年度純利益として3,946万410円計上し、当年度未処分利益剰余金は4億101万1,816円となりました。この未処分剰余金につきましては、11ページの剰余金処分計算書のとおり、減債積立金に200万円、奨学基金積立金に10万円、合わせて210万円を積み立て、翌年度繰越利益剰余金として3億9,891万1,816円を翌年度に繰り越しすることとしております。


 12ページ以降に貸借対照表及び決算附属処理として事業報告書その他の書類を添付しておりますので、ご清覧いただきまして、よろしくご審議いただきますようにお願いいたします。


 続きまして、273ページをお願いいたします。第112号議案、平成19年度豊岡市下水道事業会計決算の認定についてご説明申し上げます。


 本案は、地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成19年度豊岡市下水道事業会計決算を別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付するものであります。


 内容につきましては、同様、別冊の公営企業会計決算書48ページをお願いいたします。決算報告書でございますが、まず収益的収入及び支出では、収入が52億8,543万5,484円、支出が47億64万9,823円となりました。


 次のページの資本的収入及び支出では、収入が20億9,644万6,479円に対しまして、支出が48億7,272万5,684円で、不足額27億7,627万9,205円につきましては、下段に付記しておりますとおり、損益勘定留保資金などで補てんいたしております。


 次のページの損益計算書では、下から4行目ですが、当年度純利益として5億5,816万8,661円を計上したため、累積欠損金が解消をし、当年度未処分利益剰余金は1億2,569万6,042円となりました。この未処分剰余金につきましては、54ページの剰余金処分計算書のとおり、減債積立金に630万円積み立て、1億1,939万6,042円を翌年度に繰り越すこととしております。


 55ページ以降に貸借対照表及び決算附属書類として事業報告書その他書類を添付いたしておりますので、ご清覧いただき、よろしくご審議いただきますようお願いいたします。以上であります。


○議長(川口 匡) 続いて、第113号議案について説明を求めます。


 コウノトリ共生部長。


○コウノトリ共生部長(太田垣秀典) 引き続き、別冊の公営企業会計決算書111ページをごらんください。第113号議案、平成19年度豊岡市農業共済事業特別会計決算の認定についてご説明申し上げます。


 まず、114ページの決算報告書ですが、農業共済条例第162条の規定により、農作物、家畜、果樹、畑作物、園芸施設及び業務の6つの勘定に区分して経理しております。収益的収入及び支出では、収入は、第1款共済事業収益の総合で、農作物共済ほか5つの勘定区分の合計決算額が1億9,928万193円、支出では、第1款共済事業費用の総合で、決算額は1億9,030万3,588円で、差し引き897万6,605円の利益が出ております。


 次の115ページの損益計算書ですが、これは事業の経営状況を明らかにするためのもので、まず農作物共済勘定では、事業収益の合計1,967万9,784円から事業費用の合計1,046万2,549円を差し引きますと、事業利益は921万7,235円になります。


 なお、事業外収益及び事業外費用は、どちらもゼロですので、当年度純利益は事業利益と同額の921万7,235円になります。


 同様に、他の勘定の当年度純利益につきましては、家畜共済がマイナス45万2,988円、果樹共済が1万9,931円、畑作物共済が7万194円、園芸施設共済が12万2,233円となっております。


 また、業務勘定では、職員の人件費のほか、各共済の損害評価費や損害防止費等を執行しており、業務引当金の一部を取り崩している関係で、当年度純利益はゼロになります。以上の結果、全勘定科目総合の純利益は897万6,600円となります。


 次の116ページの剰余金計算書及び剰余金処分計算書ですが、農作物、果樹、畑作物及び園芸施設共済勘定は、繰越不足金年度末残高がございませんので、当年度純利益を当年度末処分剰余金として法令の定めるところにより、共済勘定ごとに法定積立金と特別積立金に区分して積み立てております。


 なお、家畜共済勘定につきましては、前年度からの繰越不足金に加え、今年度決算においても未処理不足金が残りますので、117ページの不足金処理計算書のとおり、翌年度に繰り越しいたしております。


 次の118ページの貸借対照表ですが、これは財政状況を明らかにするためのもので、農業共済が保有する資産、負債及び資本を総括的に示した表で、中ほどの資産合計と一番下の負債資本合計は、総合でいずれも3億2,320万4,933円で一致しております。


 なお、決算附属書類として、120ページ以降に事業報告書その他の書類を添付しております。


 以上、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(川口 匡) 以上で上程議案に対する説明は終わりました。


 本日は説明のみにとどめます。


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◎日程第5 監報第8号





○議長(川口 匡) 次は、日程第5、監報第8号についてでありますが、大禮、岡両監査委員から、別紙のとおり報告書が提出されておりますので、ご了承願います。


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◎日程第6 請願・陳情の付託について





○議長(川口 匡) 次は、日程第6、請願・陳情の付託についてでありますが、別紙文書表のとおり、陳情4件について所管の常任委員会に審査を付託いたしますので、ご了承願います。


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○議長(川口 匡) 以上で本日の日程は終わりました。


 この際、お諮りいたします。明2日から7日までを議案熟読のため休会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 次の本会議は、8日午前9時30分から再開いたします。


 本日の会議はこれにて散会いたします。ご苦労さんでございました。


    午前11時39分散会


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