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兵庫県 豊岡市

平成20年第2回定例会(第6日 6月24日)




平成20年第2回定例会(第6日 6月24日)





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            平成20年第2回豊岡市議会定例会(第6日)


                           平成20年6月24日(火曜日)


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                       平成20年6月24日 午前9時30分開議


日程第1 諸般の報告


日程第2 報告第6号 専決処分したものの承認を求めることについて


      専決第6号 豊岡市市税条例の一部を改正する条例制定について


      専決第7号 平成19年度豊岡市一般会計補正予算(第10号)


      専決第8号 平成20年度豊岡市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)


      専決第9号 平成20年度豊岡市宅地事業特別会計補正予算(第1号)


日程第3 報告第7号 平成19年度豊岡市繰越明許費繰越計算書について


日程第4 報告第8号 平成19年度豊岡市水道事業会計予算の繰越しについて


     報告第9号 平成19年度豊岡市下水道事業会計予算の繰越しについて


日程第5 報告第10号 平成19年度豊岡市土地開発公社の決算について


日程第6 報告第11号 平成20年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類(第1


           回変更)について


日程第7 報告第12号 専決処分したものの報告について


      専決第10号 損害賠償の額を定めることについて


日程第8 第62号議案 豊岡市過疎地域自立促進計画の変更について


日程第9 第63号議案 物件購入契約の締結について


日程第10 第64号議案 工事請負契約の締結について


日程第11 第65号議案 豊岡市農業共済事業畑作物共済に係る危険段階基準共済掛金率等


           の設定について


日程第12 第66号議案 市道路線の認定について


     第67号議案 市道路線の変更について


日程第13 第68号議案 豊岡市長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制


           定について


日程第14 第69号議案 豊岡市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制


           定について


日程第15 第70号議案 豊岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について


日程第16 第71号議案 豊岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について


日程第17 第72号議案 豊岡市市税条例の一部を改正する条例制定について


日程第18 第74号議案 豊岡市立ハチゴロウの戸島湿地の設置及び管理に関する条例制定


           について


日程第19 第75号議案 豊岡市有償旅客運送条例制定について


日程第20 第76号議案 豊岡市立体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する


           条例制定について


日程第21 第77号議案 平成20年度豊岡市一般会計補正予算(第1号)


日程第22 第78号議案 平成20年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予


           算(第1号)


日程第23 第79号議案 平成20年度豊岡市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)


日程第24 第80号議案 平成20年度豊岡市診療所事業特別会計補正予算(第1号)


日程第25 第81号議案 平成20年度豊岡市墓地公園事業特別会計補正予算(第1号)


           (以上26件、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第26 第82号議案 人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについて


日程第27 第83号議案 人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについて


日程第28 第84号議案 教育委員会の委員の任命につき、同意を求めることについて


           (以上3件、説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第29 意見書案第4号 後期高齢者医療制度に関する意見書の提出について


日程第30 意見書案第5号 過疎地域自立促進特別措置法の失効に伴う新たな過疎対策法


             の制定に関する意見書の提出について


日程第31 意見書案第6号 次期定数改善計画の実施に関する意見書の提出について


日程第32 意見書案第7号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書の提出について


日程第33 決議案第1号 豊岡市立学校施設の耐震化工事の促進に関する決議について


           (以上5件、説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第34 請願・陳情の審査結果について


           (委員長報告、質疑、討論、表決)


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                 本日の会議に付した事件


日程第1 諸般の報告


日程第2 報告第6号 専決処分したものの承認を求めることについて


      専決第6号 豊岡市市税条例の一部を改正する条例制定について


      専決第7号 平成19年度豊岡市一般会計補正予算(第10号)


      専決第8号 平成20年度豊岡市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)


      専決第9号 平成20年度豊岡市宅地事業特別会計補正予算(第1号)


日程第3 報告第7号 平成19年度豊岡市繰越明許費繰越計算書について


日程第4 報告第8号 平成19年度豊岡市水道事業会計予算の繰越しについて


     報告第9号 平成19年度豊岡市下水道事業会計予算の繰越しについて


日程第5 報告第10号 平成19年度豊岡市土地開発公社の決算について


日程第6 報告第11号 平成20年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類(第1


           回変更)について


日程第7 報告第12号 専決処分したものの報告について


      専決第10号 損害賠償の額を定めることについて


日程第8 第62号議案 豊岡市過疎地域自立促進計画の変更について


日程第9 第63号議案 物件購入契約の締結について


日程第10 第64号議案 工事請負契約の締結について


日程第11 第65号議案 豊岡市農業共済事業畑作物共済に係る危険段階基準共済掛金率等


           の設定について


日程第12 第66号議案 市道路線の認定について


     第67号議案 市道路線の変更について


日程第13 第68号議案 豊岡市長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制


           定について


日程第14 第69号議案 豊岡市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制


           定について


日程第15 第70号議案 豊岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について


日程第16 第71号議案 豊岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について


日程第17 第72号議案 豊岡市市税条例の一部を改正する条例制定について


日程第18 第74号議案 豊岡市立ハチゴロウの戸島湿地の設置及び管理に関する条例制定


           について


日程第19 第75号議案 豊岡市有償旅客運送条例制定について


日程第20 第76号議案 豊岡市立体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する


           条例制定について


日程第21 第77号議案 平成20年度豊岡市一般会計補正予算(第1号)


日程第22 第78号議案 平成20年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予


           算(第1号)


日程第23 第79号議案 平成20年度豊岡市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)


日程第24 第80号議案 平成20年度豊岡市診療所事業特別会計補正予算(第1号)


日程第25 第81号議案 平成20年度豊岡市墓地公園事業特別会計補正予算(第1号)


           (以上26件、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第26 第82号議案 人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについて


日程第27 第83号議案 人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについて


日程第28 第84号議案 教育委員会の委員の任命につき、同意を求めることについて


           (以上3件、説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第29 意見書案第4号 後期高齢者医療制度に関する意見書の提出について


日程第30 意見書案第5号 過疎地域自立促進特別措置法の失効に伴う新たな過疎対策法


             の制定に関する意見書の提出について


日程第31 意見書案第6号 次期定数改善計画の実施に関する意見書の提出について


日程第32 意見書案第7号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書の提出につい


             て


日程第33 決議案第1号 豊岡市立学校施設の耐震化工事の促進に関する決議について


           (以上5件、説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第34 請願・陳情の審査結果について


           (委員長報告、質疑、討論、表決)


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                   出席議員(28名)


         1番 上 坂 正 明         2番 谷 口 勝 己


         3番 岡 谷 邦 人         4番 川 口   匡


         5番 升 田 勝 義         6番 門 間 雄 司


         7番 青 山 憲 司         8番 伊 藤   仁


         9番 伊 賀   央         10番 岡   満 夫


         11番 森 田 健 治         12番 椿 野 仁 司


         13番 福 田 嗣 久         14番 稲 垣 のり子


         15番 芝 地 邦 彦         16番 広 川 善 徳


         17番 森 井 幸 子         18番 森 田   進


         19番 吉 岡 正 章         20番 森 本 陸 夫


         21番 古 谷 修 一         22番 木 谷 敏 勝


         23番 野 口 逸 敏         24番 綿 貫 祥 一


         25番 安治川 敏 明         26番 奥 村 忠 俊


         27番 古 池 信 幸         28番 村 岡 峰 男


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                   欠席議員(なし)


        ───────────────────────────────


                   欠  員(2名)


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                  事務局出席職員職氏名


  局長          植 田 政 由  次長        阪 根 一 郎


  主幹          松 本 幹 雄  庶務係長      前 田 靖 子


  議事係長        木 下 和 彦  技能職員      藤 井 正 吾


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                説明のため出席した者の職氏名


  市長          中 貝 宗 治  副市長       奥 田 清 喜


  収入役         塚 本 信 行  技監        宮 里 憲 一


  総務部長        矢 崎 章 司  政策調整部長    竹 本 政 充


  政策調整部参事     谷 岡 慎 一  防災監       北 垣 哲 夫


  消防長         森 田   進  市民生活部長    足 田 仁 司


  健康福祉部長      中 川   茂  商工観光部長    赤 木   修


  コウノトリ共生部長   太田垣 秀 典  都市整備部長    黒 坂   勇


  企業部長        福 井 與司光  城崎総合支所長   齋 藤 哲 也


  竹野総合支所長     太田垣   透  日高総合支所長   松 井 正 志


  出石総合支所長     森 脇   敬  但東総合支所長   松 本 和 洋


  教育委員長       久 本 良 光  教育長       石 高 雅 信


  代表監査委員      大 禮 謙 一  農業委員会長    大 字 健 一


                       教育次長(総務・社会教育担当)


  選挙管理委員会委員長  籏 谷 力 夫            山 口 孝 義


  教育次長(こども担当) 中 田 正 夫  監査・選管事務局長 樋 口 ゆり子


  農業委員会事務局長   井 谷 勝 彦


        ───────────────────────────────





     ◎午前9時30分開議





○議長(川口 匡) おはようございます。


 ただいまの出席議員数は28名であります。よって、会議は成立いたします。


 これより本日の会議を開きます。


 直ちに日程に入ります。


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◎日程第1 諸般の報告





○議長(川口 匡) 日程第1は諸般の報告であります。


 まず、本日当局より追加議案として第82号議案ないし第84号議案の計3件が提出され、お手元に配付いたしておりますので、ご了承願います。


 次に、委員会発議、議員発議の意見書案第4号ないし意見書案第7号の4件並びに決議案第1号が提出され、お手元に配付しておりますので、ご了承願います。


 続いて、各常任委員会の行政視察調査報告書をお手元に配付しておりますので、ご清覧願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


 続いて、本日の議事運営について、議会運営委員長の報告を求めます。


 22番、木谷敏勝議員。


○議会運営委員長(木谷 敏勝) おはようございます。本日の議事運営についてご報告いたします。


 本日は、この後、委員会審査の終了した報告第6号ないし報告第12号並びに第62号議案ないし第72号議案及び第74号議案ないし第81号議案の計26件を議案ごとに、または関連議案は一括して上程し、委員長報告、質疑、討論、表決いたします。続いて、本日当局より追加提出された第82号議案ないし第84号議案の計3件を個別に上程し、説明の後、委員会付託を省略して、全体審議で即決いたします。続いて、議員発議の意見書案1件、委員会発議の意見書案3件及び議員発議の決議案1件を個別に上程し、説明の後、全体審議で即決し、次に、請願・陳情の審査結果について委員長報告、質疑、討論、表決を行います。続いて、市民福祉委員長、文教委員長及び議会運営委員長から申し出いたしております議案及び所管事務について閉会中の継続審査議決を行い、今期定例会を閉会することといたしております。


 以上、本日の議事運営について、よろしくご協力をお願いいたします。以上です。


○議長(川口 匡) 以上、報告のとおりご了承願います。


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◎日程第2 報告第6号





○議長(川口 匡) 次は、日程第2、報告第6号、専決処分したものの承認を求めることについて、専決第6号ないし専決第9号、豊岡市市税条例の一部を改正する条例制定についてほか3件を一括議題といたします。


 まず、専決第6号について、市民福祉委員長の報告を求めます。


 14番、稲垣議員。


○市民福祉委員長(稲垣のり子) 報告第6号、専決第6号について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、法人でない社団または財団で収益事業を行わないものについて、非課税にするとともに、省エネ改修が行われたものについて、固定資産税の減額措置を受けようとするものが提出する申告書の記載事項等を定めるため所要の改正の専決処分を行ったものであり、審査の結果、格別異議なく承認すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告申し上げます。


○議長(川口 匡) 次に、専決第7号について、企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、芝地議員。


○企画総務委員長(芝地 邦彦) 報告第6号、専決第7号中、企画総務委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、地方譲与税、地方消費税交付金、地方交付税など所管に係る歳入で額の確定に伴い歳出における市債管理基金積立金及び所要の財源更正を行う予算補正の専決を行ったものであります。


 当局より詳細に説明を受ける中、慎重に審査を行った結果、本件については承認すべきものと決定しました。


 なお、本委員会としては、次のとおり意見を付すことといたします。


 年度末における補正予算の専決処分については、財源の確定等に伴い慣例化されているが、取り扱いは慎重かつ適切に行うべきである。


 以上、ご報告いたします。


○議長(川口 匡) 次に、市民福祉委員長の報告を求めます。


 14番、稲垣議員。


○市民福祉委員長(稲垣のり子) 報告第6号、専決第7号中、市民福祉委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、民生費、衛生費に係る歳入歳出補正及び地方債補正についてであり、当局より詳細に説明を受け、慎重に審査を行った結果、本件については格別異議なく承認すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告申し上げます。


○議長(川口 匡) 続いて、文教委員長の報告を求めます。


 28番、村岡議員。


○文教委員長(村岡 峰男) 報告第6号、専決第7号中、文教委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は教育費に係る部分についてであり、当局より詳細に説明を受ける中、慎重に審査を行った結果、本件については格別異議なく承認すべきものと決定しました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) 次に、建設経済委員長の報告を求めます。


 11番、森田議員。


○建設経済委員長(森田 健治) 報告第6号、専決第7号中、建設経済委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費中の関係部分並びに農林水産業費、商工費、土木費及び災害復旧費に係る歳入歳出補正並びに地方債補正についてであります。


 各項目にわたり当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行った結果、本件については格別異議なく承認すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) 続いて、専決第8号について、市民福祉委員長の報告を求めます。


 14番、稲垣議員。


○市民福祉委員長(稲垣のり子) 報告第6号、専決第8号について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、平成19年度の国県負担金返納金等の交付額が予定を下回り、歳入に不足が生じたため、平成20年度分から繰り上げ充用などを行ったものであり、審査の結果、格別異議なく承認すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) 次に、専決第9号について、建設経済委員長の報告を求めます。


 11番、森田議員。


○建設経済委員長(森田 健治) 報告第6号、専決第9号について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、平成19年度の当会計が決算見込みで赤字となるため繰り上げ充用を行うものであり、審査の結果、本件については格別異議なく承認すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより各委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本件は、各委員長報告のとおり、いずれも承認することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、報告第6号、専決第6号ないし専決第9号は、いずれも各委員長報告のとおり承認することに決定いたしました。


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◎日程第3 報告第7号





○議長(川口 匡) 次は、日程第3、報告第7号、平成19年度豊岡市繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。


 まず、企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、芝地議員。


○企画総務委員長(芝地 邦彦) 報告第7号中、企画総務委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、一般会計において繰り越した新庁舎建設推進事業に係る金額及び財源についてであり、審査の結果、格別異議なく了承すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) 次に、市民福祉委員長の報告を求めます。


 14番、稲垣議員。


○市民福祉委員長(稲垣のり子) 報告第7号中、市民福祉委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、一般会計の民間老人福祉施設助成事業及びし尿処理場管理費にかかわる繰越金額及び財源についてであります。


 審査の結果、本件については格別異議なく了承すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) 続いて、文教委員長の報告を求めます。


 28番、村岡議員。


○文教委員長(村岡 峰男) 報告第7号中、文教委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、一般会計の木の香るまちづくり事業、公民館建設事業及び図書ネットワーク整備事業に係る繰越金額及び財源についてであり、当局より詳細に説明を受ける中、慎重に審査を行った結果、本件については格別異議なく了承すべきものと決定しました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) 次に、建設経済委員長の報告を求めます。


 11番、森田議員。


○建設経済委員長(森田 健治) 報告第7号中、建設経済委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、一般会計のバス交通対策事業ほか13事業及び簡易水道事業特別会計の水源地整備事業に係る繰越金額及び財源についてであります。


 審査の結果、本件については格別異議なく了承すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより各委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 質疑を打ち切ります。


 報告第7号については、各委員長報告のとおりご了承願います。


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◎日程第4 報告第8号及び報告第9号





○議長(川口 匡) 次は、日程第4、報告第8項及び報告第9号、平成19年度豊岡市水道事業会計予算の繰越しについてほか1件を一括議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 11番、森田議員。


○建設経済委員長(森田 健治) 報告第8号及び報告第9号について、建設経済委員会における審査の結果を一括してご報告いたします。


 本件は、水道事業会計において、老朽配水管整備、配水池築造、第5次拡張の佐野浄水場整備の工事が地元等との調整や他工事の遅延等によりおくれたために、また下水道事業会計において、豊岡市浄化センター整備、出石処理区雨水管渠整備の工事が他工事や用地取得の遅延等によりおくれたために、それぞれ平成20年度に予算の繰り越しを行った報告であります。


 審査の結果、本件については格別異議なく、いずれも了承すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 質疑を打ち切ります。


 報告第8号及び報告第9号については、いずれも建設経済委員長の報告のとおりご了承願います。


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◎日程第5 報告第10号





○議長(川口 匡) 次は、日程第5、報告第10号、平成19年度豊岡市土地開発公社の決算についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、芝地議員。


○企画総務委員長(芝地 邦彦) 報告第10号について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、平成19年度の豊岡市土地開発公社の決算報告であり、当局の詳細な説明を求め、精査いたしました結果、了承すべきものと決定いたしました。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


 27番、古池議員。


○議員(27番 古池 信幸) 平成19年度豊岡市土地開発公社の決算につき質問いたします。


 市民の福祉向上と経済活動の活性化、さらには環境の保護など、公有地の果たす役割は多岐にわたります。その目的達成のため、土地の先行取得を行い、一定の公費の投入によって事業遂行を図るものと理解しております。決算書で昨年度の資産の取得及び処分の経過が報告されております。経理面では、長期借入金残高は41億1,600万円と多額なものとなっております。単純計算ですが、2007年度期末保有の土地及び代替地のすべてが売却できて、資産の8%程度が残るという状況であります。その中で実際に買い手があらわれるだろうかということを見てみました。空港周辺の平米単価は832円、駅前地区は59万2,000円、駅前広場地区は67万9,000円であり、本年の路線価と比較すると、少なくとも2倍以上の価格であります。保有している土地の幾つかは妥当な価格であり、売却の期待が持てると思いますが、少なくとも上記の3土地については、帳簿の上で資産としては大きなものが計上されていますが、実際にはそのような資産価値はないのではないか、全部処分できて8%の帳簿上の剰余金が出ると見受けられますが、実際の取引では残念ながら価格が折り合わず、処分を優先させるならば長期借入金の返済額にははるかに及ばない額にとどまってしまうのではと推察いたします。


 決算に当たり、実際の資産価値を明らかにするという指標が示されておらず、厳しい状況であるにもかかわらず、その状況の把握がいま一つ緊張感のないものになっていると判断いたしました。


 監査報告にありますが、長期にわたって保有する土地については、早期の利用計画具体化と買い戻しを取得依頼者に対し督励されたいとの指摘についても、理事者におかれましては真摯に受けとめられたいと思います。また、該当用地の場所を特定できるように区域を明らかにした所有土地図面を決算時には添付されるように希望しますが、委員会でこの点など、どのような審査が行われたのかお尋ねいたします。


○議長(川口 匡) 答弁願います。


 15番、芝地議員。


○企画総務委員長(芝地 邦彦) 委員会における質疑、意見の内容について、簡単に説明をさせていただきます。


 代替用地については、ほとんど事業が終わっている中、売却に出しているが全然売れてはいないという意見が出ており、売りに出しても利息が毎年ついてくるから値段がだんだん上がっているという考え方でいいのかというような質問もあり、利息はオンするものではないという答弁を得ております。


 それから、現に売れなかったものを少しでも値段を下げてでも処分しなければならないのではないかというような意見も出ており、実質的に損が出てくる可能性があるが、そういうことでいいのかという指摘がありました。これにつきましても、利息を加算することをしていないので、当然差額、簿価損が出てくる、差額については公社の留保資金で補てんすることになるというような答弁を得ております。


 それからまた、前年度分の売れ残りについてはどういうふうにするかというような質問も出ておりまして、その中で、土地が動いていないので対策を講じるという姿勢はあるということでありまして、一つには売却単価を落とすという方法、またほかにはPRに、いわゆる売却に対するPRにさらに力を入れるという方法が考えられるということを答弁をされております。


 それから、空港周辺用地はその後どうなっているかという質問がありました。これにつきましても、ご存じのとおり、動いておりませんという答弁でございまして、動いてないということは計画がないのかというようなことも話に出ておりました。当局の方からは、県民局と折衝しながら、また豊岡南インター等の動きを法線を見ながら考えていきたいというような答弁をいただいております。それから、自動車道の方向性というものは大体今後示されるであろうという予測も聞いております。


 そういった意見が出ておりました。以上でございます。


○議長(川口 匡) ほかに質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 質疑を打ち切ります。


 報告第10号は、企画総務委員長報告のとおりご了承願います。


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◎日程第6 報告第11号





○議長(川口 匡) 次は、日程第6、報告第11号、平成20年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類(第1回変更)についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、芝地議員。


○企画総務委員長(芝地 邦彦) 報告第11号について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、平成20年度における豊岡市土地開発公社の事業計画の変更にかかわるもので、都市計画事業代替用地を公募により処分することを主な内容とした事業計画の変更及び補正予算の報告であります。


 審査の結果、本件については格別異議なく了承すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 質疑を打ち切ります。


 報告第11号は、企画総務委員長報告のとおりご了承願います。


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◎日程第7 報告第12号





○議長(川口 匡) 次は、日程第7、報告第12号、専決処分したものの報告について、専決第10号、損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 28番、村岡議員。


○文教委員長(村岡 峰男) 報告第12号、専決第10号について、文教委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、平成16年6月に三江小学校2年の児童が下校時に学校運動場横の市有地で遊んでいる最中、転落防止さくがなかったため、約1.8メートル下の三江幼稚園裏側に転落し、右橈骨、尺骨を骨折した学校事故で、損害賠償額の決定について、6月3日付で専決処分を行ったことの報告であります。


 審査の結果、本件については異議なく了承すべきものと決定をいたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 質疑を打ち切ります。


 報告第12号は、文教委員長報告のとおりご了承願います。


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◎日程第8 第62号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第8、第62号議案、豊岡市過疎地域自立促進計画の変更についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、芝地議員。


○企画総務委員長(芝地 邦彦) 第62号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、事業名及び事業内容の追加により計画の変更をしようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第62号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 第63号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第9、第63号議案、物件購入契約の締結についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、芝地議員。


○企画総務委員長(芝地 邦彦) 第63号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、消防団に配備する消防ポンプ自動車の購入について物件購入契約を締結しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第63号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 第64号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第10、第64号議案、工事請負契約の締結についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 14番、稲垣議員。


○市民福祉委員長(稲垣のり子) 第64号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、総合健康ゾーン整備運営事業建設工事の施工に伴い工事請負契約を締結しようとするものであり、各項目にわたり当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行う中で、一部委員より反対の立場から、本事業は今すぐに整備をする必要もなく、市民の強い要望があって、これにこたえたいという説明をされてきたが、市民からの強い要望の声は上がっていないように思う。また、本事業には多額の費用でDBO方式という例がない方式で進められようとされており、運営管理の期間も15年と長期になっていることから、社会情勢なども変わることも考えられ不安要素がある。さらに、本市の財政状況で合併特例債が充当されるとしても3割を負担することは事実であり、財政難の中でこのような大規模な事業をしなければならないのか疑問であり、延期すべきものと考える。したがって、本案には反対するとの意見が出されました。


 一方、賛成の立場からは、本市の基本構想でまちの将来像として安心・安全なまちづくりを行う中で、保健・医療・福祉の充実も図っていきたいということを目標に掲げている。これからは国民健康保険では特定健康診査や特定保健指導事業も実施しなければならない中で、総合健康ゾーンを整備することにより、市としても多くの利用が見込まれるものであり、まちづくりの中でにぎわいの拠点づくりとしても期待される施設である。事業内容についても、これまで本会議、全員協議会、委員会でも十分審議をし、設計、建設工事、工事設計監理や施設の管理運営についても確認をしてきたものである。よって、本案には賛成するとの意見が出されました。


 このため、採決を行った結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) これより討論に入ります。討論はありませんか。


 25番、安治川議員。


○議員(25番 安治川敏明) 総合健康ゾーン工事請負契約に反対いたします。


 契約額は15億3,898万円の随意契約であり、契約先は大鉄工業・川見建設特別共同企業体であります。この契約は、総合健康ゾーンの建設、運営を行うとされる合人社との協定に基づいて豊岡市が建設費全額を負担するものであり、建設後は同社に管理運営が委託されるものであります。いわゆる公設民営方式で建設される、初の随意契約とされております。プロポーザル方式により契約額が決定されたとされていますが、大型工事請負契約のあり方としても慎重な検討を必要とすると考えます。


 この施設の建設については、合併特例債を使う大型公共事業でありますが、市民の間には財政難を言う市政が貴重な病院跡用地に温泉プールを主体とする施設を建設する必要があるのかという批判が絶えません。日本共産党・あおぞら議員団は、計画の当初から市営住宅、特別養護老人ホームのような市民要望の強い市民生活に必要不可欠の施設の建設こそふさわしいと主張してまいりました。特に既存の公共施設や民間活力の活用という点から見るなら、旧豊岡市には民間のプール施設があり、竹野、出石、日高には市立のプール施設もあり、いずれの施設とも競合することは明らかであります。この施設と一体的な施設として、別に予算を必要とする旧第6病棟を市の庁舎別館の性質を持つ健康福祉部が入る施設の改造が控えております。今、市役所庁舎の建設が検討されている現在、市民の利便から言うなら、少なくとも福祉部門の事務は本庁舎で行うことは当然であります。この施設の建設工事に着手する前に、これを含め、全体計画の見直しが必要であると考え、意見として申し上げます。


○議長(川口 匡) 21番、古谷議員。


○議員(21番 古谷 修一) 21番、古谷です。第64号議案、工事請負契約の締結について、委員長報告に賛成の立場で討論いたします。


 新豊岡市の基本構想では、まちの将来像として、安全・安心をまちづくりのすべての基礎と位置づけ、保健・医療・福祉の連携の必要性を掲げています。具体的な取り組みとして、健康増進拠点施設整備を核事業とした豊岡市総合健康ゾーン整備運営事業を実施することに決定いたしております。


 本施設は市の健康増進機能と保健・福祉機能とが効果的に連携し、予防医療や介護予防を含め、一体的な健康福祉サービスを長期安定的に提供することによって市民の健康増進に寄与し、ひいては医療費負担及び介護給付費の抑制に資することを目的といたしております。


 この総合健康ゾーン整備により国民健康保険事業では特定健診、特定保健指導等、市としても多くの利用が見込まれるものであります。さらに、当計画地は長年にわたり但馬の医療を守り続けてきた旧豊岡病院跡地であり、中心市街地に位置しており、新豊岡市のまちづくりのためにも、市民のにぎわいの場として、この施設をその拠点と位置づけ、積極的な活用を図ることが市民からの強い要望でありました。


 本施設の事業方式も、本施設に係る設計・工事監理業務並びに新設施設に係る建設業務及び維持管理運営業務を事業期間を通じて一括して事業者に委託するDBO方式にすることも、これまで委員会、全員協議会、本会議等で審議、議論し、決定してきたところであります。


 本事業の事業スケジュールを見るとき、平成22年4月1日オープンを目指すには本議会で本案を承認し、事業推進を図るべきであります。


 以上、委員長報告に賛成の討論といたします。議員各位のご賛同のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(川口 匡) ほかに討論はありませんか。


 9番、伊賀議員。


○議員(9番 伊賀 央) ただいまの第64号議案、工事請負契約の締結について、賛成の立場から討論申し上げたいと思います。


 今日の一連の医療制度改革関連のさまざまな法の中で、高齢者の医療の確保に関する法においても、いわゆる豊岡市民の保健の増進について、保険者としての豊岡市が市の責務として今後ますます一層重大な責務があるということを理解をいたしております。その中で、本施策が一定の意味を持つものと理解はいたしますが、その一方で、1日731人の利用者見込み等、本当にこの需要予測で大丈夫なのか、あるいは管理運営が15年という長きにわたる中で本当に安定したこの事業の展開が大丈夫なのか、多くの問題が山積となっていることも事実であります。


 ご指摘のとおり、確かに始めてのDBO事業という枠組みの中で、さまざまなリスク回避についてもお考えをお聞かせをいただいておりますけれども、それとて市がリスクを持つのか持たないかという議論にとどまっております。究極の、その最終の形、市民サービスの安定的確保について、あるいは安定的なその担保について、なお不明な点も多いと認識をいたしておりますが、こういった点につきましても、議会としてもなお今後厳しい注視、チェックをもって見守っていく必要がある、このことを申し上げ、賛成討論といたします。以上です。


○議長(川口 匡) ほかに討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論を打ち切ります。


 これより第64号議案を起立により採決いたします。


 本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(川口 匡) 起立多数であります。よって、第64号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第11 第65号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第11、第65号議案、豊岡市農業共済事業畑作物共済に係る危険段階基準共済掛金率等の設定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 11番、森田議員。


○建設経済委員長(森田 健治) 第65号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、平成20年産のソバから適用する畑作物共済の危険段階基準共済掛金率を設定するに当たり、危険段階の別を定める数及び危険指数の設定方法等を定めようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第65号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第12 第66号議案及び第67号議案





○議長(川口 匡) 次に、日程第12、第66号議案及び第67号議案、市道路線の認定についてほか1件を一括議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 11番、森田議員。


○建設経済委員長(森田 健治) 第66号議案及び第67号議案について、建設経済委員会における審査の結果を一括してご報告いたします。


 本案は、県道久美浜気比線のつけかえにより気比野田井犬坂線の市道認定をするとともに市道海水浴場線の路線変更をしようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、いずれも建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第66号議案及び第67号議案は、いずれも原案のとおり可決されました。


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◎日程第13 第68号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第13、第68号議案、豊岡市長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、芝地議員。


○企画総務委員長(芝地 邦彦) 第68号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、市長の給料の月額を減額しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第68号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第14 第69号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第14、第69号議案、豊岡市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、芝地議員。


○企画総務委員長(芝地 邦彦) 第69号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、特殊勤務手当から、し尿処理業務に従事する職員の特殊勤務手当を削除しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第69号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第15 第70号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第15、第70号議案、豊岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 14番、稲垣議員。


○市民福祉委員長(稲垣のり子) 第70号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、国民健康保険の葬祭費の支給に係る併給調整の規定を設けるため、所要の条文整備を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第70号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 第71号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第16、第71号議案、豊岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 14番、稲垣議員。


○市民福祉委員長(稲垣のり子) 第71号議案について、市民福祉委員会における審査の結果を報告いたします。


 本案は、国民健康保険税の税率、その他地方税法の改正に伴い、その算定方法等を改正するため、所要の条文整備を行うものであり、慎重に審査した結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) これより討論に入ります。討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論を打ち切ります。


 お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第71号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第17 第72号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第17、第72号議案、豊岡市市税条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 14番、稲垣議員。


○市民福祉委員長(稲垣のり子) 第72号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、個人の市民税に係る寄附金税制の改正、そのほか地方税法の改正に伴い所要の条文整備を行うものであり、慎重に審査をする中で、一部委員より、反対の立場から、本案は新たに公的年金等に係る個人市民税を公的年金から特別徴収することの条例改正である。問題は、本人の意思に関係なく一方的に年金から天引きするということである。これは徴収する側の一方的な論理に基づいて進められており、横暴であるとしか言えない。個人の生活の基礎となる年金が全額本人の口座に振り込まれることは当然であり、納税は直接徴収するのが原則である。よって、本案には反対するとの意見が出されました。


 一方、賛成の立場からは、普通徴収になると、一たん振り込まれたものをまた振りかえることになる。年金から天引きする特別徴収であれば手を煩わせることもないなどのメリットがあるので、本案に賛成するとの意見が出されました。


 このため、採決を行った結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 質疑を打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 26番、奥村議員。


○議員(26番 奥村 忠俊) 議案第72号、市税条例の一部改正案に反対をいたします。


 この条例改正案は、地方税法改正に伴い、いわゆるふるさと納税を受け入れ、寄附者に対し、控除対象寄附金の税額控除を実施することと、公的年金等に係る所得に係る個人の市民税を公的年金から特別徴収、いわゆる天引きするための条例改正であります。


 ふるさと納税受け入れは何ら問題はありません。しかしながら、もう一つの、本人の意思に関係なく一方的に年金から天引きすることは間違っていると考えるものであります。本人の口座から振替する制度は以前からあり、納税者の了解を得て、あるいは希望によって実施されております。今回の天引き制度は本人の意思に関係なく行われ、しかも年金が本人口座に一たん振り込まれて、その後に引かれるというものではありません。市民の生活に関係なく、徴収者の論理に基づいて行われます。まさに横暴としか言いようがないと考えます。


 個人が生活していく上で最も基礎となる年金は、全額本人の口座に振り込まれることが前提であり、納税は直接徴収するのが当たり前であります。


 以上、意見を述べ、反対討論といたします。


○議長(川口 匡) ほかにありませんか。


 20番、森本議員。


○議員(20番 森本 陸夫) 20番、森本です。第72号議案、市税条例の一部を改正する条例制定について、委員長報告に賛成の立場で討論いたします。


 本案は、委員会審査の中で、公的年金等に係る個人市民税を公的年金から特別徴収するについては、条例改正の趣旨を十分説明し、ご理解をいただいた上で特別徴収することであります。普通徴収に比べると、一たん振り込まれたものをまた振りかえるとなると手数料もかかりますし手間もかかるが、年金から天引きする特別徴収であれば手も煩わせることもないなど、メリットも多いので、本案に賛成し、委員長報告に賛成の討論といたします。ご賛同よろしくお願いいたします。


○議長(川口 匡) ほかにありませんか。


 25番、安治川議員。


○議員(25番 安治川敏明) 奥村議員の反対討論に賛成し、ただいまの森本議員の討論に反対する立場から一言申し上げます。


 同議員はご理解を得て特別徴収を行う、これは振りかえ納税ならそれはそれでよろしいが、それならば本条例を制定する意味は全くありません。それからもう一つ、私は、今回の条例は不備だと思われますのは、年金に係る所得とはいかなる所得を指すか。65歳以上の高齢者であっても、職業を持っている場合には所得は年金にとどまりません。その場合、年金から差し引かれる所得の額は幾らであるか、これが確定しておりません。源泉徴収であるのか、それでは源泉徴収権者たるものはだれであるのか、全く矛盾した後に討論になる、現在、国論を二分している後期高齢者医療制度における保険料の特別徴収と同じ性質のものであります。


 よって、私は、この条例は否決されるべきものであると考えますので、あえて申し上げました。


○議長(川口 匡) ほかにありませんか。


 7番、青山議員。


○議員(7番 青山 憲司) 第72号議案、豊岡市市税条例の一部改正の制定について、賛成の立場で討論をいたします。


 本案は、地方税法の改正によりまして、ふるさと納税を導入するもの、それから新たに公的年金に係る個人市民税を公的年金から特別徴収するとの条例改正でございます。


 まず、本案は、新たな税の賦課でないこと、そして納税方法の見直しによるものであること、そして公正な手続によるものであること、こういったことを踏まえ、事務手続の効率化、さらに非課税限度額が基礎控除33万円を含めて153万円であること、また、本条例の中では特別徴収の方法によって徴収することが著しく困難と認めるものについてはこの方法によって徴収を行わないこととされております。


 よって、本案に賛成の立場で討論といたします。以上でございます。


○議長(川口 匡) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論を打ち切ります。


 これより第72号議案を起立により採決いたします。


 本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(川口 匡) 起立多数であります。よって、第72号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第18 第74号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第18、第74号議案、豊岡市立ハチゴロウの戸島湿地の設置及び管理に関する条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 11番、森田議員。


○建設経済委員長(森田 健治) 第74号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡市立ハチゴロウの戸島湿地の設置及び管理について必要な事項を定めようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第74号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第19 第75号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第19、第75号議案、豊岡市有償旅客運送条例制定についてを議題といたします。


 交通網問題調査特別委員長の報告を求めます。


 2番、谷口議員。


○交通網問題調査特別委員長(谷口 勝己) 第75号議案について、交通網問題調査特別委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、路線バス休止の対応策として、道路運送法第78条による自家用有償旅客運送を実施するため必要事項を定める条例制定をしようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべのものと決定しました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、交通網問題調査特別委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第75号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第20 第76号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第20、第76号議案、豊岡市立体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 28番、村岡議員。


○文教委員長(村岡 峰男) 第76号議案について、文教委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡市立体育施設の入場料等を徴収する場合の使用料を改めようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上ご報告します。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、文教委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第76号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第21 第77号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第21、第77号議案、平成20年度豊岡市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 まず、企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、芝地議員。


○企画総務委員長(芝地 邦彦) 第77号議案中、企画総務委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、所管事項に係る歳入及び歳出のうち、総務費の関係部分、債務負担行為補正であります。各項目にわたり当局から詳細な説明を求め、慎重に審査した結果、本案については、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 なお、本委員会としては、次のとおり意見を付すことといたします。


 派遣職員に対する対応については、一定の基準を設けるなど、その根拠を明確にすべきである。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) 次に、市民福祉委員長の報告を求めます。


 14番、稲垣議員。


○市民福祉委員長(稲垣のり子) 第77号議案中、市民福祉委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費、民生費中の関係部分及び衛生費に係る歳入歳出補正についてであり、当局より詳細に説明を受け、慎重に審査を行った結果、本案については格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) 続いて、文教委員長の報告を求めます。


 28番、村岡議員。


○文教委員長(村岡 峰男) 第77号議案中、文教委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、民生費中の関係部分及び教育費に係る歳入歳出であり、当局より詳細に説明を受ける中、慎重に審査を行った結果、本案については格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) 次に、建設経済委員長の報告を求めます。


 11番、森田議員。


○建設経済委員長(森田 健治) 第77号議案中、建設経済委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費中の関係部分並びに農林水産業費、商工費及び土木費に係る歳入歳出補正並びに地方債補正についてであります。各項目にわたり当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行った結果、本案については格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより各委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、各委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第77号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第22 第78号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第22、第78号議案、平成20年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 14番、稲垣議員。


○市民福祉委員長(稲垣のり子) 第78号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、老人保健拠出金、介護納付金、共同事業拠出金の減額及び療養諸費、財政調整基金、前期高齢者納付金などの増額の補正をしようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第78号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第23 第79号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第23、第79号議案、平成20年度豊岡市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 14番、稲垣議員。


○市民福祉委員長(稲垣のり子) 第79号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、平成19年度の支払い基金交付金の返納金を補正しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第79号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第24 第80号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第24、第80号議案、平成20年度豊岡市診療所事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 14番、稲垣議員。


○市民福祉委員長(稲垣のり子) 第80号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、森本診療所の医療用機械器具を整備することに伴い所要の補正をしようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第80号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第25 第81号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第25、第81号議案、平成20年度豊岡市墓地公園事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 14番、稲垣議員。


○市民福祉委員長(稲垣のり子) 第81号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、墓地公園管理費及び第2次霊園整備事業費を増額補正しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第81号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第26 第82号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第26、第82号議案、人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについてを議題といたします。


 これより提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中貝 宗治) ただいま議題となりました第82号議案、人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについてをご説明申し上げます。


 本案は、国民に保障されている基本的人権を擁護し、その高揚を図るため、人権擁護委員法に基づき候補者を推薦しようとするものです。


 現委員、八木啓明氏は、平成20年9月30日をもって任期が満了しますので、その後任委員の人選について慎重に検討しました結果、人格、識見ともにすぐれ、人権擁護に深いご理解をいただいております同氏を引き続き候補者と定め、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものです。


 何とぞよろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(川口 匡) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、原案のとおり同意することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第82号議案は、原案のとおり同意することに決定しました。


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◎日程第27 第83号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第27、第83号議案、人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについてを議題といたします。


 これより提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中貝 宗治) ただいま議題となりました第83号議案、人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについてをご説明申し上げます。


 本案は、国民に保障されている基本的人権を擁護し、その高揚を図るため、人権擁護委員法に基づき候補者を推薦しようとするものです。


 現委員、由利梢氏は、平成20年9月30日をもって任期が満了しますので、その後任委員の人選について慎重に検討しました結果、人格、識見ともにすぐれ、人権擁護に深いご理解をいただいております豊岡市但東町栗尾469番地、高橋正毅氏を候補者と定め、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものです。


 何とぞよろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(川口 匡) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、原案のとおり同意することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第83号議案は、原案のとおり同意することに決定しました。


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◎日程第28 第84号議案





○議長(川口 匡) 次は、日程第28、第84号議案、教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。


 これより提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中貝 宗治) ただいま議題となりました第84号議案、教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについてをご説明申し上げます。


 前教育委員会委員、齋藤彰氏は、昨日6月23日をもって一身上の都合により辞任されました。したがいまして、後任委員の人選について慎重に検討いたしました結果、人格、識見ともにすぐれ、教育行政に深いご理解をいただいております豊岡市日高町佐田390番地、中川幸男氏にご就任願うことが最も適当であると考え、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものです。


 何とぞご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(川口 匡) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、原案のとおり同意することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、第84号議案は、原案のとおり同意することに決定しました。


 暫時休憩いたします。


    午前10時32分休憩


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    午前10時45分再開


○議長(川口 匡) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


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◎日程第29 意見書案第4号





○議長(川口 匡) 次は、日程第29、意見書案第4号、後期高齢者医療制度に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 25番、安治川敏明君。


○議員(25番 安治川敏明) 案文を読み上げて提案といたしますが、一言申し上げておきたいと思います。


 本案は、後期高齢者医療制度に関して賛否両論ある中で、最低限一致を図るために案文を練ったものでありますので、ご精査をお願い申し上げます。読み上げます。


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 後期高齢者医療制度に関する意見書(案)


 後期高齢者医療制度が施行され4月15日には、75歳以上の被保険者とされた国民からいっせいに公的年金から保険料特別徴収が実施された。これを契機に被保険者はもとより多くの国民から、この制度のあり方に疑問と批判の声が高まった。


 政府与党関係者からも抜本的見直しの意向が表明され「長寿医療制度」と呼称を変える一方、野党4党により本制度の廃止法案の提起がなされたところである。


 いずれにしても国論を二分する本制度については、国会及び政府において、すべての国民が安心して生命と健康を維持することのできる公的医療保険制度のあり方を探求されることを切望する。


 国会および政府が本制度のあり方について、国民の納得のいく合意に達するまでの間、日々の被保険者と国民の安心を図るため、下記の事項について緊急に善処されるよう強く要望するものである。


          記


1.後期高齢者医療制度の実施により、実施以前の保険料等より負担増となった被保険者について、実施以前の水準以下となる負担軽減措置を講ずること。


2.後期高齢者医療制度の実施により、公的医療保険加入世帯の被扶養者でなくなった者について、被扶養者と同等の取り扱いを継続し、本制度による保険料の徴収を行わない措置を講ずること。


3.年金額が生活保護基準以下の被保険者等生活困難な者について、保険料および医療費負担の減免を申請できる措置を講ずること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成20年6月24日


                豊岡市議会


────────────────────


 以上であります。


○議長(川口 匡) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


 23番、野口議員。


○議員(23番 野口 逸敏) 23番、野口。ただいまの後期高齢者医療制度に関する意見書に反対の立場で討論をいたします。


 政府は6月12日、75歳以上を対象とした後期高齢者医療制度の見直しに関し、低所得者の保険負担軽減や保険徴収の方法、保険料の納付の肩がわりの容認など、改善策を決定したところであります。意見書の後期高齢者医療制度実施による実施以前の保険料より負担増となる被保険者について実施以前の水準以下となる負担軽減措置を講ずることについては、豊岡市の場合は厚生省のモデルケースによる試算ではすべてのケースで従前より下がっていると聞いているところでございます。負担増が考えられるのは被扶養者がおられる世帯、国保世帯で後期高齢者、残された国保保険者の方、ともに所得が多い場合であるが、被保険者の被扶養者に対しては軽減措置があり、所得が多い場合の負担増については応分の負担はやむを得ないと考えます。


 また、公的医療保険世帯の被扶養者でなくなった者について、被扶養者と同等の取り扱いの継続は、被扶養者については従前より国保なら保険料の負担があり、各市町村によって負担額に差がありました。また、被用者保険では負担が少ないといった格差があり、高齢者にとっても不公平であること、後期高齢者医療は個人単位で保険料の負担を賦課することによりこの格差をなくするものであり、だれもが応分の負担をしていくという新しい制度で、被扶養者のみ保険料を免除することは不公平であります。


 年金額が生活保護基準以下の被保険者など生活困難な者については保険料及び医療負担の減免を申請できる措置を講じることについては、年金収入のみで生活保護基準以下であれば生活保護を受給することができるため、減免の規定を設ける必要はないと考えられます。


 今回の見直しにより、低所得者の方に対する軽減措置は年金収入が80万円以下は9割軽減となります。意見書にありますように、後期高齢者医療制度が施行され、この制度のあり方について疑問や批判の声が高まっていることは事実でありますが、この制度は高齢化とともに老人医療費をどのように負担し、責任を持って運営していくのか、長年の検討の末、高齢者の方も応分の負担をしていただくとして医療費の1割負担となったもので、残り9割は公費と現役世代で支援するものであり、持続可能な制度として拡充をしなければなりません。


 以上の理由で意見書に反対の討論といたしますが、75歳で区別する制度に対する疑問、制度の十分な説明、軽減措置による財源の確保とともに見直し改善策の速やかな実施を望むものであります。以上であります。


○議長(川口 匡) ほかにありませんか。


 9番、伊賀議員。


○議員(9番 伊賀 央) ただいまの意見書案第4号、後期高齢者医療制度に関する意見書に反対の立場から討論申し上げたいと思います。


 現在の後期高齢者医療制度については、国民の多くがこの制度を懐疑的に見ているということは多くの市民の皆様のごらんのとおりであります。各種世論調査の結果、あるいは山口県の補選あるいは沖縄の県議選、主要な争点の1つでありました。民意としては明らかであります。


 権力のみならず法そのものも信なくば立たずと同じ位置づけを持つものであろうと考えるわけであります。


 我々は、地方議会にあって、中央の法整備を前提として、あるいはこの制度がまして広域連合で行われる制度ということもあり、その前提で動かざるを得ません。現実的な対応を今日までとってきているところであります。


 現在、中央で廃止法案が提出される中、本意見書は制度そのものを前提とする中で、各それぞれの項目については限定した部分への対策となっていると理解をいたしております。一つ一つの項目については理解するところも多いのであります。しかし、私たちはさまざまな観点から議論を尽くす中で、制度廃止も含め、いま一度これに付随するさまざまなバランスをとる根本的な対応を求める観点から、本意見書に反対します。


 特に後期高齢者医療制度の廃止をするのかしないのかのみでなく、高齢者医療そのものを国全体で支える制度改革も求め、年齢や雇用形態での差異ではなく、国民が公平に負担し、最終的には医療保険の一元化も視野に、さらに平等に安心して医療を受ける提供体制をも十分勘案されるべきものであり、この観点からも今後の局面を重大な関心を持って見守るものであることを申し添え、反対討論といたします。以上です。


○議長(川口 匡) ほかにありませんか。


 16番、広川議員。


○議員(16番 広川 善徳) 後期高齢者医療制度に関する意見書に反対の立場で討論させていただきます。


 この制度は、持続可能な老人の高齢者医療制度を維持するために現役世代と高齢者世代との負担を明確化した制度であり、今、国においても与党で低所得者に対する軽減策が検討されているところであり、そういう意味からも本意見書に反対の討論とさせていただきます。


○議長(川口 匡) 18番、森田進議員。


○議員(18番 森田 進) この意見書に反対の立場から討論させていただきます。


 先ほど広川議員から申し上げましたとおりでございますけども、国におきまして、参議院ではこの廃止法案が成立いたしております。地方におきましては、民主党さん、共産党さんもこの意見書については反対をされるだろうと思っておりましたが、いろいろと先ほど伊賀議員の方からもこの意見書に対して反対討論されておりましたので、やはり国において廃止ということを意識されておるのかなと、このように思いました。


 まして今回のこの意見書につきましては、共産党さんから出していただいておりますが、いろいろと我々与党の関係者に理解をいただけるような、理解ができるような配慮もいただいておりますが、特にこの2項目めの本制度による保険料の徴収を行わない措置を講ずること、被扶養者と同等の取り扱いを継続し、本制度による保険料の徴収を行わない措置を講ずることと、こううたってありますが、保険料を取らない、保険料を払わない、医者にかかるのに金がかかる、医者にかかるのにお金を払わなくって医者にかかれる、このような制度ができるわけがないわけです。こういった1項目をとりましても、この意見書に賛成するわけにはいきません。よって、反対討論とさせていただきます。以上です。


○議長(川口 匡) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論を打ち切ります。


 これより意見書案第4号を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(川口 匡) 起立少数であります。よって、意見書案第4号は、否決されました。


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◎日程第30 意見書案第5号





○議長(川口 匡) 次は、日程第30、意見書案第5号、過疎地域自立促進特別措置法の失効に伴う新たな過疎対策法の制定に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 15番、芝地議員。


○議員(15番 芝地 邦彦) 案文の朗読をもって提案にかえさせていただきます。


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  過疎地域自立促進特別措置法の失効に伴う新たな過疎対策法の制定に関する意見書(案)


 過疎対策については、昭和45年の「過疎地域対策緊急措置法」をはじめとした、4次にわたる特別措置法の制定により、総合的な過疎対策事業が実施され、豊岡市では、観光やレクリエーション施設をはじめ、市道や下水道施設、消防施設、学校施設などの公共施設整備などを行い、一定の成果を上げたところである。


 しかしながら、全国的な人口減少と少子・高齢化は、特に過疎地域において加速度的に進行し、新たな課題が山積している。豊岡市においても、医療受診機会の確保など地域医療の維持・確保が難しくなってきており、また過疎地域の生命線ともいえる公共交通機関である路線バスの休止が検討され、さらには耕作放棄地の増加や森林の荒廃等枚挙にいとまがない。また、多くの集落機能が低下し、集落が消滅の危機に瀕するなど過疎地域の問題は極めて深刻な状況に直面しており、今、待ったなしで総合的な過疎対策が必要である。


 過疎地域は、豊かな自然や歴史・文化を有し、都市に対して食糧の供給、水資源の供給、自然環境の保全といやしの場を提供するとともに、森林の多面的機能を担っている。また、過疎地域は、国民共通の財産であり、国民の心のより所となる美しい国土と豊かな環境を未来の世代に引き継ぐ努力をしている地域でもある。


 現行の「過疎地域自立促進特別措置法」は平成22年3月末をもって失効することとなるが、そこに住み続ける人々にとって安全・安心に暮らせる地域として、住民の生活を支えていくことは国家的な課題であり、我々の責務でもある。


 過疎地域が、国民全体の安全・安心な生活に寄与するものであることから、引き続き、総合的な過疎対策を充実強化し、過疎地域の振興が図られることが重要である。


 このため、合併前に過疎地域であった本市の区域(旧城崎町、旧竹野町、旧但東町)を「一部過疎地域(法33条第2項)」として指定が受けられるよう新たな過疎対策法の制定を強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成20年6月24日


                豊岡市議会


────────────────────


 以上よろしくお願いします。


○議長(川口 匡) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


 18番、森田進議員。


○議員(18番 森田 進) この文言の中に、案文の中に、過疎地域自立支援促進特別措置法は平成22年3月末をもって失効すると、こういう文言がございますが、いかなる理由でこういった制度が決められておるのか、その理由についてお尋ねいたします。


 さらに、今回のこれをさらに延ばしてもらいたいという要望ですけども、いかなる目的でこれを言われておるのか。


 その2点についてお尋ねいたします。


○議長(川口 匡) 暫時休憩いたします。


    午前11時02分休憩


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    午前11時06分再開


○議長(川口 匡) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 15番、芝地議員、答弁願います。


○議員(15番 芝地 邦彦) ただいまの質問に対しまして答弁させていただきます。


 この件につきましては、時限立法ということで、22年の3月末をもって失効ということが明らかになっております。それから、先ほどの質問の中につきましては、その全文を読んでいただきましたらわかるかと思いますので、もう一度ご精読いただきたいというふうに思っております。


 それから、合併により法律がこういうふうに変わってきたわけですけれども、当市は過疎地域を抱えておりますので、これを継続してさらに支援を受けたいという趣旨のことでありますので、どうかご理解をいただきたいと思います。


○議長(川口 匡) ほかに質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第5号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第31 意見書案第6号





○議長(川口 匡) 次は、日程第31、意見書案第6号、次期定数改善計画の実施に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 28番、村岡議員。


○議員(28番 村岡 峰男) 案文の朗読をもちまして提案にかえさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


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    次期定数改善計画の実施に関する意見書(案)


 子どもたちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤作りにとってきわめて重要なことである。


 政府は、多くの都道府県で、児童生徒の実態に応じ、きめ細やかな対応ができるようにするために、少人数教育が実施され、保護者や子どもたちから大変有益であると評価されている。


 しかし、義務教育費国庫負担制度の負担割合が2分の1から3分の1に縮小されたことや、地方交付税削減の影響、厳しい地方財政の状況などから、自治体において教育予算を確保することは困難となっている。


 地方財政が逼迫している中、少人数教育の推進、学校施設、旅費・教材費、就学援助・奨学金制度など教育条件の自治体間格差も広がっている。


 さらに、就学援助受給者の増大にあらわれているように、社会全体として低所得者層の拡大・固定化がすすんでおり、所得の違いが教育格差につながってきている。


 自治体の財政力や保護者の所得の違いによって、子どもたちが受ける「教育水準」に格差があってはならない。


 日本の教育予算は、GDP比に占める教育費の割合や教員一人当たりの児童生徒数などに見られるように、OECD諸国に比べて脆弱と言わざるを得ない。教育予算を国全体として、しっかりと確保・拡充させる必要がある。


 よって、下記の事項について特段の配慮をされるよう強く要望する。


          記


1.「子どもと向き合う時間の確保」をはかり、きめの細かい教育の実現のために、義務制第8次・高校第7次教職員定数改善計画を実施すること。


2.学校施設整備費、就学援助・奨学金、学校の安全対策など、教育予算の充実のため、地方交付税を含む国の予算を拡充すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成20年6月24日


                豊岡市議会


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 議員の皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(川口 匡) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第6号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第32 意見書案第7号





○議長(川口 匡) 次は、日程第32、意見書案第7号、義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 28番、村岡議員。


○議員(28番 村岡 峰男) 案文の朗読をもちまして提案にしたいと思います。


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    義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書(案)


 義務教育は、国民として必要な基礎的資質を培うものであり、憲法の要請として、教育の機会均等と全国的な義務教育水準の維持向上をはかることは国の責務である。


 そのためにも、義務教育費国庫負担制度は、「国による最低保障」の制度として、義務教育水準を確保するために不可欠な制度であり、現行教育制度の根幹をなしている。


 しかし、義務教育費国庫負担制度の負担割合が2分の1から3分の1に縮小され、地方交付税に依存する度合いが高まった。全国的な教育水準の確保や地方財政を圧迫させないためには、これ以上の国庫負担金の削減はすべきではない。


 教育予算は未来への先行投資であり、子どもたちがどこに生まれ育ったとしても、等しく良質な教育が受けられることは、憲法の保障するところである。


 よって、下記の事項の実現について特段の配慮をされるよう強く要望する。


          記


1.義務教育費国庫負担制度について、制度を堅持すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成20年6月24日


                豊岡市議会


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 議場の皆さんのご賛同をよろしくお願いをいたします。


○議長(川口 匡) 説明は終わりました。


 暫時休憩いたします。


    午前11時13分休憩


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    午前11時14分再開


○議長(川口 匡) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。本案は、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第7号は、原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書案の取り扱いについては、議長に一任願います。


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◎日程第33 決議案第1号





○議長(川口 匡) 次は、日程第33、決議案第1号、豊岡市立学校施設の耐震化工事の促進に関する決議についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 27番、古池議員。


○議員(27番 古池 信幸) 27番、古池。案文の朗読によりまして、決議案の提案にかえさせていただきます。


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   豊岡市立学校施設の耐震化工事の促進に関する決議(案)





 中国四川省の大地震の悲惨な報道の中でも、現に教室で学んでいた多数の小中学生が学校校舎の崩壊により下敷きになったとの知らせは、多くの市民が胸のつぶれる思いで見守っている。ミャンマーのサイクロン大災害の被害者とともに心からお見舞いを申しあげる。


 中国の大震災は、特に学校施設の耐震化の重要性を改めて認識させている。


 政府の示した基準によって、豊岡市立小中学校40校のうち20校が昭和56年以前に建設され、特に耐震化工事の必要な施設とされている。


 豊岡市教育委員会は、平成19年3月に策定した10カ年計画である「学校整備計画」により、20校について順次耐震化工事を進めることとし、第2次耐震診断の順位を決定し、うち7校の耐震診断を終了している。このうち最も危険性が高い施設として豊岡北中学校の耐震化補強・改修工事について予算化し、工事着手の予定となっている。


 しかし、他の13校の第2次耐震診断の予定年度と予算化は未定となっており、第2次耐震診断の終了した6校についても工事年度と予算化は未定となっている。


 また、豊岡市教育委員会は、生徒数の推移により「下限値」を下回る学校については、学校統合を優先的に検討するとしている。この計画によれば、第2次耐震診断を終了した学校施設についての耐震化工事の優先順位が不透明なものとなっている。


 耐震化工事を急ぐ政府の方針は、阪神淡路大震災の教訓を受けて全国の自治体と教育委員会に指針として示されたものであり、なによりも生徒児童の生命を守るため全力を挙げて実現に努めなければならない。


 豊岡市議会は、豊岡市長と豊岡市教育委員会と協力して下記の事項について実現に努めることを表明する。


          記


1.市立学校施設のうち必要とされる第2次耐震診断を直ちに実施する方針を確立する。


2.第2次耐震診断を終了した学校施設の耐震化補強・改修工事を直ちに実施する方針を確立する。


3.教育上の観点から検討を要する学校「統合」は別途検討し、耐震化工事を診断結果に基づき無条件に実施する。


4.政府および兵庫県に対して、学校施設の耐震化を保証する財政措置を強化拡充することを求める。


 以上、決議する。


   平成20年6月24日


               豊岡市議会


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 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(川口 匡) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


 13番、福田議員。


○議員(13番 福田 嗣久) 13番、福田です。豊岡市立学校施設の耐震化工事の促進に関する決議につきまして、反対の立場から討論を行います。


 中国四川省の大地震では学校の倒壊が相次ぎましたので、その重要性は強く認めるところでございます。学校の耐震化につきましては、20校のうち7校は耐震診断を終了し、国の動向や財政状況を考慮しながら、今後整備のあり方について検討がなされていると聞いております。また、残りの13校の耐震診断につきましては、学校施設整備計画において学校単位ごとに順位が定められており、耐震補強や改修及び工事実施時期については耐震診断結果を踏まえて順次定めるとされております。


 生徒数の推移により下限値を下回る学校についてでありますが、同計画の中で、学校規模が下限の目安まで減少し、その後も減少が予測される学校のうち耐震化を要する学校については統廃合を優先的に検討するが、その際、耐震診断結果を踏まえ、教育活動への支障度合い、保護者や住民の意向、地域の実情等を総合的に考慮し検討するとしており、統合を優先的に検討すると断定されてはおりません。なお、従来より、答弁では原則として統合にかかわりなく補強するとされております。


 政府や県に対しては耐震化を保証する財政措置という表現がありますけれども、県には耐震化に係る財政措置の法的な規定はなく、また保証という記述もふさわしくないと考えます。また、この案文の審査過程では国会の審議途中でしたが、地震防災対策特別措置法改正法の成立に伴い、学校耐震化に係る国の補助率等の制度改正もなされているなど耐震化を取り巻く情勢の変化もありますので、今後の対応を見定めたいとの立場から反対の討論といたします。以上です。


○議長(川口 匡) ほかにありませんか。


 7番、青山議員。


○議員(7番 青山 憲司) ただいま議題となっております豊岡市立学校施設の耐震化工事の促進に関する決議に賛成の立場で討論いたします。


 本決議案につきましては、児童生徒の安全確保、またそこで働く先生の労働環境、安全の確保といった観点で、また災害時、被災時の公的避難所の安全最優先ということを考慮した場合、私は議会としてこの耐震化工事に係る促進について最優先をすべきという立場で申し上げたいと思います。


 既に耐震化の診断がなされました7校につきまして、その数値を見てみますと、現況Is値で0.7に満たない学校、7校がすべて入ると認識いたしております。静修と森本につきましては、コンクリートの低強度ということになっておりますけれども、この強度そのものはその現況のIs値より低いものというふうに判断いたしております。さらに0.3以下については特に注意とされておりますけれども、この中にも3校が含まれております。きょう現在、こういった学校で就学している児童生徒並びに先生の環境、労働環境を考えたときに、一刻も早くこういった改修工事がなされるべきものと考えております。


 また、国におきましても、この耐震改修工事の補助率の引き上げ、こういった制度も既に動き出しておるところでございます。この案文にもございますように、豊岡市議会は豊岡市長と豊岡市教育委員会と協力してということもございます。私は議会として、住民代表として、この決議に賛成すべきという立場で討論をさせていただきます。どうか議場の皆さんのご理解をよろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(川口 匡) ほかに討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論を打ち切ります。


 これより決議案第1号を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(川口 匡) 起立少数であります。よって、決議案第1号は、否決されました。


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◎日程第34 請願・陳情の審査結果について





○議長(川口 匡) 次は、日程第34、請願・陳情の審査結果についてを議題といたします。


 お手元に配付いたしておりますとおり、各常任委員長から、議報第2号ないし議報第5号をもって審査報告書4件が提出されております。


 まず、議報第2号、平成19年陳情第12号、保険でよい歯科医療の実現を求める件を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 14番、稲垣議員。


○市民福祉委員長(稲垣のり子) 市民福祉委員会に審査を付託されました平成19年陳情第12号、保険でよい歯科医療の実現を求める件につきまして、審査の結果をご報告いたします。


 本件の審査の中で、安全で普及している歯科技術を保険がきくようにすることについては賛成であるが、医療費の総枠を拡大させれば患者負担もふえることは当然であり、内容には矛盾する箇所が多い。また、豊岡市の歯科医師が不足しているか疑問であるなどの意見があり、採決を行った結果、賛成少数により不採択とすべきものと決定いたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 質疑を打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 26番、奥村議員。


○議員(26番 奥村 忠俊) 奥村。私は、次の理由によって本陳情に賛成するものであります。


 この陳情は、歯や口腔の機能が全身の健康、介護、治療上の改善に大きな役割を果たし、同時に国民医療費の節約にも効果があることを前提として、保険でよい歯科治療を受けられるようにしてほしいと訴えております。このことは厚生労働省の研究でも実証されております。


 私たちは、歯科医療を受けることが多いわけですが、できるだけ保険のきく範囲の拡大と自己負担の軽減を強く望んでおります。しかし、現実は歯科医療の効用を生かし切るための歯科治療あるいは技師治療が保険では十分にできないのが実態であります。患者さんのほとんどは歯科医から少しよい治療を受けようとすると、保険がききません。つまり10割負担を告げられるのが実態であります。そして、なぜ保険のきく範囲が広がらないだろうという疑問を持ちます。それは残念ながら政府の歯科診療報酬政策などによって保険の適用範囲を低く抑えているからであります。


 保険の適用範囲の拡大については、恐らくだれもが考えられていることだと思います。このことができれば安心して治療を受けることができ、冒頭に申し上げましたように、ひいては国民医療費の節減にもつながるものであると考えます。


 この陳情を採択し、保険でよい歯科治療が受けられるようにしてほしいとの願いは多くの市民の声であると確信いたします。よって、本陳情を採択することに賛成するものであります。以上。


○議長(川口 匡) ほかにありませんか。


 12番、椿野議員。


○議員(12番 椿野 仁司) 12番、椿野でございます。陳情第12号、保険でよい歯科医療の実現を求める件につきまして、先ほどの委員長報告に賛成の立場で討論をいたしたいと思います。


 現在、国においては公的医療費の抑制を図る中で、本意見書案は歯科診療報酬の総枠を拡大し、患者負担を増加させることなく払える患者自己負担にすることとありますが、診療報酬が引き上げられれば、患者負担も増加し、さらに払える患者自己負担とは矛盾したところも多いので、意見書採択には反対でございます。よって、委員長報告のとおり不採択に賛成の討論といたします。以上。


○議長(川口 匡) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) 討論を打ち切ります。


 これより議報第2号、平成19年陳情第12号を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択であります。


 本件は、市民福祉委員長報告のとおり不採択と決定することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(川口 匡) 起立多数であります。よって、議報第2号、平成19年陳情第12号は、不採択と決定しました。


 次に、議報第3号、請願第1号、次期定数改善計画の実施に関する件を議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 28番、村岡議員。


○文教委員長(村岡 峰男) 文教委員会に付託されました請願第1号、次期定数改善計画の実施に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、子供たちに豊かな教育を保障するため、次期教職員定数改善計画の実施、国の教育予算の拡充を求めるもので、請願の趣旨もっともであり、採択すべきものと決定をいたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。議報第3号、請願第1号については、同趣旨の意見書案第6号がさきに可決されておりますので、採択されたものとみなすことに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。


 次に、議報第4号、請願第2号、義務教育費国庫負担制度の堅持に関する件を議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 28番、村岡議員。


○文教委員長(村岡 峰男) 文教委員会に付託されました請願第2号、義務教育費国庫負担制度の堅持に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、すべての子供が全国どの地域に住んでいても一定水準の教育が受けられるよう義務教育費国庫負担制度の堅持を求めるもので、請願の趣旨もっともであり、採択すべきものと決定をいたしました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。議報第4号、請願第2号については、同趣旨の意見書案第7号がさきに可決されておりますので、採択されたものとみなすことに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。


 次に、議報第5号、陳情第1号、過疎地域自立促進特別措置法の失効に伴う新たな法律の制定に関する件を議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、芝地議員。


○企画総務委員長(芝地 邦彦) 企画総務委員会に付託されました陳情第1号、過疎地域自立促進特別措置法の失効に伴う新たな法律の制定に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、過疎地域自立促進特別措置法の失効を前に、引き続き過疎地域の振興策を確保するため、新たな過疎対策法が制定されるよう意見書の提出を求めるもので、慎重に審査を行った結果、陳情の趣旨もっともであり、全会一致で採択すべきものと決定しました。


 以上ご報告いたします。


○議長(川口 匡) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) お諮りいたします。議報第5号、陳情第1号については、同趣旨の意見書案第5号がさきに可決されておりますので、採択されたものとみなすことに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。


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○議長(川口 匡) 次に、市民福祉委員長、文教委員長及び議会運営委員長から、お手元に配付してあります一覧表のとおり、第73号議案及び所管事務について、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。市民福祉委員長、文教委員長及び議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査として付託することにご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


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○議長(川口 匡) お諮りいたします。以上で今期定例会に付議されました案件は、すべて議了いたしました。


 これをもって今期定例会を閉会いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川口 匡) ご異議なしと認めます。よって、平成20年第2回豊岡市議会定例会はこれをもって閉会いたします。


    午前11時32分閉会


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      ◎議長あいさつ





○議長(川口 匡) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る6月2日に開会されまして以来、本日まで23日間にわたる会期でありました。この間、当局から提出となりました30件の議案及び意見書案等、いずれも重要な案件につきまして、議員各位には終始慎重なるご審議をいただき、それぞれに適切な決定を見て、ここに閉会の運びとなりました。議員各位のご精励に対し、衷心より深く敬意を表しますとともに、心からお礼申し上げる次第であります。


 さて、今期定例会を顧みますと、市政執行にかかわる多くの重要課題等について活発な議論がなされた議会でございました。中でも都市計画税の廃止に係る市税条例の一部改正につきましては、多くの議員からいろいろなご意見がありました。結果は継続審査となりましたが、閉会中の所管の市民福祉委員会の精力的な審査をお願いするものであります。


 また、広域ごみ・汚泥処理問題や後期高齢者医療制度、原油高など物価高騰による市民生活や地域経済への影響、バス休止路線の市民の移動手段の確保対策、さらには学校耐震化の問題など、市政の重要課題について熱心な議論が交わされました。


 市長始め当局におかれましては、議会審議の過程において述べられました意見、要望などを十分に尊重され、今後の市政運営に格段の配慮をなされますよう強く要望いたすとともに、懸案諸課題の解決に向けてさらなる努力を傾注されますよう切望するものであります。


 国内に目を向けますと、秋葉原の大量殺人事件や岩手・宮城内陸地震など多くの被害が発生しています。亡くなられた皆様に謹んで哀悼の意をささげ、ご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われました皆様に心からお見舞いを申し上げます。


 終わりに臨み、やがて梅雨明けとともに日ごとに暑さを増し、強い日差しが降り注ぐ本格的な夏を迎える季節となりました。竹野浜、気比の浜の海開きも間近になってまいりましたが、議員各位にはくれぐれもご自愛いただき、市政伸展のため一層のご活躍を賜りますようご祈念申し上げ、閉会のごあいさつといたします。大変ご苦労さまでございました。


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      ◎市長あいさつ





○市長(中貝 宗治) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 去る6月2日に開会いたしました平成20年第2回市議会は、23日間の長きにわたる全日程を終了し、ただいま閉会の運びになりました。議員各位のご精励に対し、深く敬意を表します。


 今期市議会には、私から30件の案件をご提案申し上げました。1件の案件については引き続きご審議いただくことになりましたものの、その他の案件についてはいずれも原案どおり適切なるご決定をいただき、厚くお礼申し上げます。継続審査となりました案件も市の財政の根幹にかかわるものですので、今後ともよろしくお願い申し上げます。


 本会議あるいは委員会審査では、都市計画税のあり方を始め、耐震対策、高齢者及び地域医療、治水対策、物価対策など市政の全般にわたり議員各位から貴重なご意見、ご提言をいただきました。これらのご意見等につきましては、今後の市政執行に当たり十分に心してまいりたいと存じます。


 昨年に続いてコウノトリのひなが次々に巣立っています。懸命に生きようとする命、懸命に守ろうとする命、今後も温かく見守っていきたいと考えています。


 3月から開催してきました市民と市長の座談会は6月19日をもって全29地区を終了しました。議員各位にも多数参加していただき、ありがとうございました。多くの方から切実な思い、さまざまなご意見をいただきました。互いが顔を直接向き合わせて、ひざを突き合わせて対話ができたことをうれしく思います。今後もさまざまな形で対話を重ね、市民の皆様と思いを共有し、市政に生かしていきたいと考えています。


 ことしに入って、ミャンマーのサイクロン、中国の大地震に続いて、我が国で岩手・宮城内陸地震が発生しました。被災された方々の姿を見ると、平成16年台風23号で被災し、日常を取り戻すために苦しんだ私たちにとって、決して人ごとでなく、胸が詰まる思いがいたします。被災された皆様にお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く復興し、平穏を取り戻されますよう心から祈念申し上げます。と同時に、私たちはみずからの備えもしなければなりません。北但大震災から83年、豊岡もいつまた地震に襲われるかわかりません。加えて、ことしも出水期に入りました。先週末には集中豪雨のため大雨洪水警報が発令され、市では警戒態勢をとったところですが、今後とも自然の驚異を侮ることなく、市議会や市民の皆様とはもちろんのこと、関係機関とも連携しながら、防災、減災に気を引き締めてまいります。


 日一日と暑さが増し、本格的な夏を迎えようとしています。海水浴場では間もなく海開きがあり、7月下旬には永楽館、木屋町小路、たんたん温泉福寿の湯と立て続けに竣工式を迎えます。新しいスポットが加わることで本市の輝きがさらにアップし、各地が大いににぎわうことを期待しています。


 終わりに、議員各位には、市政の運営に当たりましてさらなるご理解、ご支援を賜りますとともに、健康に留意され、ますますご活躍いただきますよう祈念申し上げまして閉会のあいさつといたします。ありがとうございました。


     午前11時39分


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