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兵庫県 豊岡市

平成19年第2回定例会(第6日 3月27日)




平成19年第2回定例会(第6日 3月27日)





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            平成19年第2回豊岡市議会定例会(第6日)


                            平成19年3月27日(火曜日)


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                       平成19年3月27日 午前9時30分開議


日程第1 諸般の報告


日程第2 報告第3号 専決処分したものの報告について


     専決第2号 損害賠償の額を定めることについて


日程第3 報告第4号 平成19年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類につい


           て


日程第4 第1号議案 豊岡市過疎地域自立促進計画の変更について


日程第5 第2号議案 竹野町三原辺地に係る公共的施設の総合的な整備に関する財政上


           の計画を定めることについて


日程第6 第3号議案 但馬広域行政事務組合規約の変更について


日程第7 第4号議案 但馬公平委員会設置に関する規約の変更について


日程第8 第5号議案 北但行政事務組合規約の変更について


日程第9 第6号議案 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の変更について


日程第10 第7号議案 兵庫県市町交通災害共済組合規約の変更について


日程第11 第8号議案 豊岡市と香美町との障害児(者)療育センターに関する事務の事


           務委託に関する規約について


     第9号議案 豊岡市と新温泉町との障害児(者)療育センターに関する事務の


           事務委託に関する規約について


日程第12 第10号議案 公立豊岡病院組合規約の変更について


日程第13 第11号議案 土地及び建物の取得について


日程第14 第12号議案 土地の取得について


日程第15 第13号議案 豊岡市農業共済事業事務費の賦課総額及び賦課単価について


日程第16 第14号議案 豊岡市農業共済事業農作物共済特別積立金の取崩しについて


日程第17 第15号議案 豊岡市農業共済事業果樹共済に係る危険段階基準共済掛金率等の


           設定について


日程第18 第16号議案 市道路線の変更について


     第17号議案 市道路線の廃止について


日程第19 第18号議案 訴えの提起について


     第19号議案 訴えの提起について


日程第20 第20号議案 損害賠償の額を定めることについて


日程第21 第21号議案 工事請負変更契約の締結について


日程第22 第22号議案 豊岡市副市長の定数を定める条例制定について


日程第23 第23号議案 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に


           関する条例制定について


日程第24 第24号議案 豊岡市事務分掌条例の一部を改正する条例制定について


日程第25 第25号議案 豊岡市職員定数条例の一部を改正する条例制定について


日程第26 第26号議案 豊岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条


           例制定について


日程第27 第27号議案 豊岡市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定につい


           て


日程第28 第28号議案 豊岡市恩給条例制定について


日程第29 第29号議案 豊岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について


日程第30 第30号議案 豊岡市予防接種健康被害調査委員会条例の一部を改正する条例制


           定について


日程第31 第31号議案 豊岡市企業立地促進条例の一部を改正する条例制定について


日程第32 第32号議案 豊岡中核工業団地の企業立地の促進に関する条例の一部を改正す


           る条例制定について


日程第33 第33号議案 豊岡市立農業研修交流施設の設置及び管理に関する条例制定につ


           いて


日程第34 第34号議案 豊岡市立森林公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する


           条例制定について


日程第35 第35号議案 豊岡市農業共済条例の一部を改正する条例制定について


日程第36 第36号議案 豊岡市道路占用料条例の一部を改正する条例制定について


日程第37 第37号議案 豊岡市良好な地域環境を確保するための開発行為の手続等に関す


           る条例制定について


日程第38 第38号議案 豊岡市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


           制定について


日程第39 第39号議案 豊岡市下水道条例の一部を改正する条例制定について


日程第40 第40号議案 豊岡市幼保対策審議会条例制定について


日程第41 第41号議案 豊岡市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


           例制定について


日程第42 第42号議案 豊岡市立市民センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正


           する条例制定について


日程第43 第43号議案 豊岡市立多目的集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改


           正する条例制定について


日程第44 第44号議案 豊岡市監査委員条例の一部を改正する条例制定について


日程第45 第45号議案 豊岡市立湯の原温泉オートキャンプ場の設置及び管理に関する条


           例の一部を改正する条例制定について


日程第46 第46号議案 豊岡市立坂野地区農作業準備休憩施設の指定管理者の指定につい


           て


日程第47 第47号議案 豊岡市立地域農業管理施設の指定管理者の指定について


日程第48 第48号議案 平成18年度豊岡市一般会計補正予算(第6号)


日程第49 第49号議案 平成18年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予


           算(第3号)


日程第50 第50号議案 平成18年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定)補正予


           算(第3号)


日程第51 第51号議案 平成18年度豊岡市老人保健医療事業特別会計補正予算(第3号)


日程第52 第52号議案 平成18年度豊岡市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)


日程第53 第53号議案 平成18年度豊岡市診療所事業特別会計補正予算(第2号)


日程第54 第54号議案 平成18年度豊岡市墓地公園事業特別会計補正予算(第2号)


日程第55 第55号議案 平成18年度豊岡市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第56 第56号議案 平成18年度豊岡市水道事業会計補正予算(第3号)


日程第57 第57号議案 平成18年度豊岡市下水道事業会計補正予算(第3号)


日程第58 第58号議案 平成18年度豊岡市農業共済事業特別会計補正予算(第3号)


日程第59 第59号議案 平成19年度豊岡市一般会計予算


日程第60 第60号議案 平成19年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)予算


日程第61 第61号議案 平成19年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定)予算


日程第62 第62号議案 平成19年度豊岡市老人保健医療事業特別会計予算


日程第63 第63号議案 平成19年度豊岡市介護保険事業特別会計予算


日程第64 第64号議案 平成19年度豊岡市診療所事業特別会計予算


日程第65 第65号議案 平成19年度豊岡市墓地公園事業特別会計予算


日程第66 第66号議案 平成19年度豊岡市簡易水道事業特別会計予算


日程第67 第67号議案 平成19年度豊岡市宅地事業特別会計予算


日程第68 第68号議案 平成19年度豊岡市水道事業会計予算


日程第69 第69号議案 平成19年度豊岡市下水道事業会計予算


日程第70 第70号議案 平成19年度豊岡市農業共済事業特別会計予算


           (以上72件、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第71 第71号議案 人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについて


           (説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第72 第72号議案 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて


           (説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第73 第73号議案 訴えの提起について


           (説明、質疑、委員会付託、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第74 議員提出第1号議案 豊岡市議会委員会条例の一部を改正する条例制定につい


               て


           (説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第75 議員提出第2号議案 豊岡市議会会議規則の一部を改正する規則制定について


           (説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第76 意見書案第1号 医師確保と公立病院に関する意見書の提出について


           (説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第77 請願・陳情の審査結果について


           (委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第78 庁舎建設調査特別委員会の設置及び委員の選任について


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                 本日の会議に付した事件


日程第1 諸般の報告


日程第2 報告第3号 専決処分したものの報告について


     専決第2号 損害賠償の額を定めることについて


日程第3 報告第4号 平成19年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類につい


           て


日程第4 第1号議案 豊岡市過疎地域自立促進計画の変更について


日程第5 第2号議案 竹野町三原辺地に係る公共的施設の総合的な整備に関する財政上


           の計画を定めることについて


日程第6 第3号議案 但馬広域行政事務組合規約の変更について


日程第7 第4号議案 但馬公平委員会設置に関する規約の変更について


日程第8 第5号議案 北但行政事務組合規約の変更について


日程第9 第6号議案 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の変更について


日程第10 第7号議案 兵庫県市町交通災害共済組合規約の変更について


日程第11 第8号議案 豊岡市と香美町との障害児(者)療育センターに関する事務の事


           務委託に関する規約について


     第9号議案 豊岡市と新温泉町との障害児(者)療育センターに関する事務の


           事務委託に関する規約について


日程第12 第10号議案 公立豊岡病院組合規約の変更について


日程第13 第11号議案 土地及び建物の取得について


日程第14 第12号議案 土地の取得について


日程第15 第13号議案 豊岡市農業共済事業事務費の賦課総額及び賦課単価について


日程第16 第14号議案 豊岡市農業共済事業農作物共済特別積立金の取崩しについて


日程第17 第15号議案 豊岡市農業共済事業果樹共済に係る危険段階基準共済掛金率等の


           設定について


日程第18 第16号議案 市道路線の変更について


     第17号議案 市道路線の廃止について


日程第19 第18号議案 訴えの提起について


     第19号議案 訴えの提起について


日程第20 第20号議案 損害賠償の額を定めることについて


日程第21 第21号議案 工事請負変更契約の締結について


日程第22 第22号議案 豊岡市副市長の定数を定める条例制定について


日程第23 第23号議案 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に


           関する条例制定について


日程第24 第24号議案 豊岡市事務分掌条例の一部を改正する条例制定について


日程第25 第25号議案 豊岡市職員定数条例の一部を改正する条例制定について


日程第26 第26号議案 豊岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条


           例制定について


日程第27 第27号議案 豊岡市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定につい


           て


日程第28 第28号議案 豊岡市恩給条例制定について


日程第29 第29号議案 豊岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について


日程第30 第30号議案 豊岡市予防接種健康被害調査委員会条例の一部を改正する条例制


           定について


日程第31 第31号議案 豊岡市企業立地促進条例の一部を改正する条例制定について


日程第32 第32号議案 豊岡中核工業団地の企業立地の促進に関する条例の一部を改正す


           る条例制定について


日程第33 第33号議案 豊岡市立農業研修交流施設の設置及び管理に関する条例制定につ


           いて


日程第34 第34号議案 豊岡市立森林公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する


           条例制定について


日程第35 第35号議案 豊岡市農業共済条例の一部を改正する条例制定について


日程第36 第36号議案 豊岡市道路占用料条例の一部を改正する条例制定について


日程第37 第37号議案 豊岡市良好な地域環境を確保するための開発行為の手続等に関す


           る条例制定について


日程第38 第38号議案 豊岡市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


           制定について


日程第39 第39号議案 豊岡市下水道条例の一部を改正する条例制定について


日程第40 第40号議案 豊岡市幼保対策審議会条例制定について


日程第41 第41号議案 豊岡市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


           例制定について


日程第42 第42号議案 豊岡市立市民センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正


           する条例制定について


日程第43 第43号議案 豊岡市立多目的集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改


           正する条例制定について


日程第44 第44号議案 豊岡市監査委員条例の一部を改正する条例制定について


日程第45 第45号議案 豊岡市立湯の原温泉オートキャンプ場の設置及び管理に関する条


           例の一部を改正する条例制定について


日程第46 第46号議案 豊岡市立坂野地区農作業準備休憩施設の指定管理者の指定につい


           て


日程第47 第47号議案 豊岡市立地域農業管理施設の指定管理者の指定について


日程第48 第48号議案 平成18年度豊岡市一般会計補正予算(第6号)


日程第49 第49号議案 平成18年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予


           算(第3号)


日程第50 第50号議案 平成18年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定)補正予


           算(第3号)


日程第51 第51号議案 平成18年度豊岡市老人保健医療事業特別会計補正予算(第3号)


日程第52 第52号議案 平成18年度豊岡市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)


日程第53 第53号議案 平成18年度豊岡市診療所事業特別会計補正予算(第2号)


日程第54 第54号議案 平成18年度豊岡市墓地公園事業特別会計補正予算(第2号)


日程第55 第55号議案 平成18年度豊岡市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第56 第56号議案 平成18年度豊岡市水道事業会計補正予算(第3号)


日程第57 第57号議案 平成18年度豊岡市下水道事業会計補正予算(第3号)


日程第58 第58号議案 平成18年度豊岡市農業共済事業特別会計補正予算(第3号)


日程第59 第59号議案 平成19年度豊岡市一般会計予算


日程第60 第60号議案 平成19年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)予算


日程第61 第61号議案 平成19年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定)予算


日程第62 第62号議案 平成19年度豊岡市老人保健医療事業特別会計予算


日程第63 第63号議案 平成19年度豊岡市介護保険事業特別会計予算


日程第64 第64号議案 平成19年度豊岡市診療所事業特別会計予算


日程第65 第65号議案 平成19年度豊岡市墓地公園事業特別会計予算


日程第66 第66号議案 平成19年度豊岡市簡易水道事業特別会計予算


日程第67 第67号議案 平成19年度豊岡市宅地事業特別会計予算


日程第68 第68号議案 平成19年度豊岡市水道事業会計予算


日程第69 第69号議案 平成19年度豊岡市下水道事業会計予算


日程第70 第70号議案 平成19年度豊岡市農業共済事業特別会計予算


           (以上72件、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第71 第71号議案 人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについて


           (説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第72 第72号議案 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて


           (説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第73 第73号議案 訴えの提起について


           (説明、質疑、委員会付託、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第74 議員提出第1号議案 豊岡市議会委員会条例の一部を改正する条例制定につい


               て


           (説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第75 議員提出第2号議案 豊岡市議会会議規則の一部を改正する規則制定について


           (説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第76 意見書案第1号 医師確保と公立病院に関する意見書の提出について


           (説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第77 請願・陳情の審査結果について


           (委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第78 庁舎建設調査特別委員会の設置及び委員の選任について


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                   出席議員(28名)


         1番 森 本 陸 夫         2番 芝 地 邦 彦


         3番 椿 野 仁 司         4番 古 谷 修 一


         5番 門 間 雄 司         6番 福 田 嗣 久


         8番 青 山 憲 司         9番 広 川 善 徳


         10番 森 井 幸 子         11番 稲 垣 のり子


         12番 谷 口 勝 己         13番 川 口   匡


         14番 升 田 勝 義         15番 野 口 逸 敏


         16番 上 坂 正 明         17番 伊 藤   仁


         18番 伊 賀   央         19番 森 田   進


         20番 吉 岡 正 章         21番 岡 谷 邦 人


         22番 木 谷 敏 勝         23番 綿 貫 祥 一


         24番 森 田 健 治         25番 岡   満 夫


         26番 安治川 敏 明         27番 奥 村 忠 俊


         28番 古 池 信 幸         29番 村 岡 峰 男


        ───────────────────────────────


                   欠席議員(なし)


        ───────────────────────────────


                   欠  員(2名)


        ───────────────────────────────


                  事務局出席職員職氏名


  局長        田 中 茂 樹  次長          阪 根 一 郎


  主幹        松 本 幹 雄  庶務係長        前 田 靖 子


  議事係主任     大 槻   稔  技能職員        藤 井 正 吾


        ───────────────────────────────


                説明のため出席した者の職氏名


  市長        中 貝 宗 治   助役         奥 田 清 喜


  収入役       塚 本 信 行   技監         宮 里 憲 一


  企画部長      神 尾 與志廣   行革推進室長     谷 岡 慎 一


  国体推進部長    西 村 昇 一   総務部長       中 川   茂


  総務部参事     北 垣 哲 夫   防災監兼消防長    菅 村 和 弘


  市民生活部長    植 田 政 由   健康福祉部長     岡 本 幹 雄


  健康福祉部参事   湯 口   敏   商工観光部長     砂 田 利 正


  コウノトリ共生部長 太田垣 秀 典   建設部長       黒 坂   勇


  建設部参事     福 井 與司光   企業部長       竹 本 政 充


  城崎総合支所長   齋 藤 哲 也   竹野総合支所長    神 田 美 稲


  日高総合支所長   小 西 康 夫   出石総合支所長    多 根   徹


  但東総合支所長   松 本 和 洋   教育委員長      久 本 良 光


  教育長       石 高 雅 信   代表監査委員     大 禮 謙 一


  農業委員会長    竹 村 公 男   選挙管理委員会委員長 籏 谷 力 夫


  教育次長      村 田 正 次   監査・選管事務局長  池 上   晃


  農業委員会事務局長 井 谷 勝 彦


        ───────────────────────────────





     ◎午前9時30分開議





○議長(古谷 修一) おはようございます。


 ただいまの出席議員数は28名であります。よって、会議は成立いたします。


 これより本日の会議を開きます。


 この際、教育長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 教育長。


○教育長(石高 雅信) おはようございます。


 合併前の旧豊岡市時代に豊岡小学校で発生した事案につきまして、報告をさせていただきます。


 本事案は、平成16年8月30日に校長が確認し、同年9月6日に校長から報告を受けました。


 その報告内容は次のとおりです。


 A教諭、当時35歳が、二、三年前より同僚の財布からお金を抜き取っていた。被害者は15人から16人である。被害総額は約100万円。被害者は被害届を出さない考えである。被害金額については、9月中旬には返済する予定である。


 以上の報告を受け、定例教育委員会にも報告する中で、最終的に次のような判断をいたしました。


 被害届が出されないため、刑事事件として扱われることが困難であること。被害者に被害金額を返済するため、民事事件として扱われることが困難であること。さらに、行政処分をどうするのかという判断につきましては、被害届が出されない以上、懲戒処分の対象にすることが難しいのではないかという判断をし、結果として、兵庫県教育委員会への報告をしなかったところです。


 しかし、行為そのものを許すことはできないので、校長を通じて、みずからの進退については厳しく判断するよう指導してきました。


 本人は、12月7日に退職願を出し、平成17年1月1日から退職となりました。依願退職であり、約260万円の退職金が兵庫県から支払われています。


 当時、この事案の処理に当たり、被害届が出されていないからという理由で兵庫県教育委員会に報告しなかったわけですが、たとえ被害届が出されていない状況であっても、報告の有無を含めて、兵庫県教育委員会と相談しながら対応をすべであったと思われ、私自身の判断に甘さがあったことは反省しなければならないと考えています。


 私自身の処分につきましては、現在、豊岡市職員懲戒審査委員会に諮問中であり、答申を受けての結果につきましては、厳粛に受けとめる所存です。


 今回の事案処理に当たりご迷惑をおかけしましたことにつきまして、おわびを申し上げ、事案の報告とさせていただきます。


○議長(古谷 修一) これより日程に入ります。


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◎日程第1 諸般の報告





○議長(古谷 修一) 日程第1は、諸般の報告であります。


 まず、多根出石総合支所長から、病気のため、本日の会議を欠席したい旨の申し出がありましたので、ご報告いたします。


 次に、当局より、追加議案として、第71号議案ないし第73号議案の3件が提出され、お手元に配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、議員発議の意見書案第1号が提出され、お手元に配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、本日の議事運営について、議会運営委員長の報告を求めます。


 23番、綿貫祥一議員。


○議会運営委員長(綿貫 祥一) 23番、綿貫。おはようございます。


 本日の議事運営につきましてご報告をいたします。


 本日は、この後、委員会審査の終了した報告第3号及び報告第4号並びに第1号議案ないし第70号議案の合計72件を、議案ごとに、関連議案は一括して上程し、委員長報告、質疑、討論、表決をいたします。


 次に、本日、当局より追加提案されている第71号議案及び第72号議案を個別に上程し、説明の後、委員会付託を省略し、全体審議で即決することといたしております。


 続いて、本日、当局より追加提出されている第73号議案を上程し、説明、質疑の後、所管の常任委員会に審査を付託して、本会議を休憩いたします。


 休憩時間はおおむね40分とし、休憩中に委員会の開催を煩わし、委員会審査の終了を待って本会議を再開し、委員長報告、質疑、討論、表決を行います。


 次に、議員提出第1号議案及び議員提出第2号議案の2件を個別に上程し、説明の後、委員会付託を省略して、全体審議で即決することといたしております。


 次に、議員発議の意見書案1件を上程し、説明の後、委員会付託を省略して、全体審議で即決し、続いて、請願・陳情の審査結果について委員長報告、質疑、討論、表決を行います。


 次に、庁舎建設調査特別委員会の設置を決定して委員を選任した後、本会議を休憩して特別委員会の開催を煩わします。


 特別委員会の終了を待って本会議を再開し、各常任委員長及び議会運営委員長から申し出いたしております所管事項について、閉会中の継続調査議決を行って、本会議を暫時休憩いたします。


 休憩中に全員協議会を開催して、豊岡市市税条例の一部を改正する条例の専決について協議をし、会議終了後、本会議を再開して、今期定例会を閉会することといたしております。


 なお、閉会後の市長あいさつの後、今月末をもって退職されます職員の皆さんのあいさつを受けることといたしております。


 以上、本日の議事運営についてよろしくご協力をお願いいたします。以上でございます。


○議長(古谷 修一) 以上、報告のとおりご了承願います。


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◎日程第2 報告第3号





○議長(古谷 修一) 次は、日程第2、報告第3号、専決処分したものの報告について、専決第2号、損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番、谷口。


 報告第3号、専決第2号について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、相手方が自転車で走行中に、市道国分寺山本線に設置してある溝ぶたのすき間にタイヤが挟まり転倒、自転車の前輪部を破損させた物損事故の損害賠償額の決定について、2月14日付で専決処分を行った報告であります。


 審査の結果、本件については、格別異議なく、了承すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 報告第3号は、建設経済委員長報告のとおりご了承願います。


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◎日程第3 報告第4号





○議長(古谷 修一) 次は、日程第3、報告第4号、平成19年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番。報告第4号について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、豊岡市土地開発公社の平成19年度の事業計画及び予算で、主なものは、温泉街活性化施設用地及び下水道事業代替用地の処分を予定するものであります。


 審査の結果、本件については、格別異議なく、了承すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 報告第4号は、企画総務委員長報告のとおりご了承願います。


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◎日程第4 第1号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第4、第1号議案、豊岡市過疎地域自立促進計画の変更についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番。第1号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡市過疎地域自立促進計画に新たに2事業を追加することにより、計画の変更をしようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第1号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第5 第2号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第5、第2号議案、竹野町三原辺地に係る公共的施設の総合的な整備に関する財政上の計画を定めることについてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番。第2号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、竹野町三原辺地に係る公共的施設の総合的な整備に関する財政上の計画を定め、財政上の特別措置を受けようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第2号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 第3号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第6、第3号議案、但馬広域行政事務組合規約の変更についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番。第3号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の変更を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第3号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 第4号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第7、第4号議案、但馬公平委員会設置に関する規約の変更についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番。第4号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、南但老人ホーム一部事務組合が平成19年3月31日で解散し、また、美方郡広域事務組合と美方郡広域消防事務組合を平成19年4月1日に統合することにより、美方広域消防事務組合が平成19年3月31日で解散されるため、所要の変更を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第4号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 第5号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第8、第5号議案、北但行政事務組合規約の変更についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。第5号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の変更を行おうとするもので、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第5号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 第6号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第9、第6号議案、兵庫県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番。第6号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の変更を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第6号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 第7号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第10、第7号議案、兵庫県市町交通災害共済組合規約の変更についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。第7号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、地方自治法の一部改正に伴い、所要の変更を行おうとするもので、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第7号議案は、原案のとおり可決いたしました。


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◎日程第11 第8号議案及び第9号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第11、第8号議案及び第9号議案、豊岡市と香美町との障害児(者)療育センターに関する事務の事務委託に関する規約についてほか1件を一括議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。第8号議案及び第9号議案について、市民福祉委員会における審査の結果を一括してご報告いたします。


 本案は、障害児(者)療育センターの建設に関する事務並びに障害児(者)療育センターの運営及び管理に関する事務のうち、香美町及び新温泉町が処理すべき事務を委託するため、それぞれに規約を定めようとするもので、慎重に審査した結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第8号議案及び第9号議案は、いずれも原案のとおり可決されました。


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◎日程第12 第10号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第12、第10号議案、公立豊岡病院組合規約の変更についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。第10号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、執行機関の組織変更等、所要の変更を行おうとするもので、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第10号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第13 第11号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第13、第11号議案、土地及び建物の取得についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。第11号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡市総合健康ゾーン整備事業のために、土地及び建物を取得しようとするものであり、当局から詳細な説明を受け、慎重に審査した結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 26番、安治川議員。


○議員(26番 安治川敏明) 本案は、旧豊岡病院跡地と建物を取得しようとする案件でありますが、取得価格約9億9,000万円は余りに低価格の取得額であり、不公正の感を免れず、同意することはできません。


 今回の取得は、豊岡病院組合と豊岡市が鑑定評価に基づいて合意したとされております。その鑑定の1平方メートル当たりの単価は、豊岡市がとった鑑定は3万3,800円、一方、病院組合がとった鑑定評価は3万6,137円でありますが、この時期に接近した時点で、公立豊岡病院組合が同じ跡地の一部を国土交通省に売却した土地単価は、1平方メートル当たり6万6,900円と、2倍近い開きがあり、説明がつきません。


 そもそも、豊岡病院の財政計画を含む移転計画は、前今井市長が管理者を兼任していた時代に立案され、現市長が管理者となった時点で最終的に執行されたものであり、移転改築に伴う病院組合の財政計画を熟知されていたものであります。その計画によれば、病院組合は、移転費用の財源として、同用地の売却価格は24億円程度としていたものであります。しかも、実際の用地費は約47億円を公立豊岡病院組合が負担しています。


 さらに、病院組合は、建物等の撤去、解体費に約5億7,000万円を支払い、実質売却収入は4億2,000万円にとどまっています。これでは、病院組合の最も大きな資産であり、移転費の財源であった売却収入に、少なくとも20億円前後の見込み違いが起き、病院組合会計に重大な打撃を与えています。豊岡町時代から、近隣町とともにはぐくみ、育ててきた豊岡病院の最大の資産であった病院用地を、このような低価格で取得することは公正なことでありましょうか。


 鑑定評価については、病院組合がこれ以下で売却した場合には、公の施設を不当な価格で売却し、不公正であるとして、管理者は明白に責任を問われる事態となります。しかし、鑑定価格を最低価格として、近隣土地の売買実例などを参考に売買価格を決定することは自然な成り行きであり、国土交通省との売買契約は、直近の公的機関同士の売買実例であります。


 今日、公立豊岡病院組合は、医師不足による収入減にも苦しみ、収益的収支は赤字となり、本年度予算は約23億円の赤字予算となっています。これを補完する内部留保資金は、移転改築に際して、企業債の繰り上げ償還のため約20億円を支出し、激減しています。本来の正常価格で跡地売却収入があれば、少なくとも繰り上げ償還に要した支出に見合ったものとなっています。


 公立豊岡病院組合と豊岡市が協議により価格を決定したとされていますが、病院組合管理者は、豊岡、朝来市長により共同任命されたものであり、豊岡市長の意向に反対できない立場にあります。病院組合構成市である豊岡市が公正な立場をとることは、とりわけ大きな責任と義務があります。


 そもそも公立豊岡病院組合の会計収支が困難に陥り、病院の縮小等に至れば、最も損害を受けるのは構成市の住民、患者であり、構成市・豊岡市そのものであります。


 もちろん合併前の5つの町の町長も、構成市町長会の一員として、また、病院組合委員を選出していた市町の議会も病院移転計画に賛成しており、責任は免れないものであります。今日、この事態を是正し、病院組合に取り返しのつかない損失をこうむらないよう配慮するのは当然のことであります。


 豊岡病院の移転によって生ずる跡地利用、売却等の問題については、豊岡市の都市計画等、利用計画に従って病院組合が処分方針を決めることとなり、中貝市政の健康福祉ゾーン計画の必要から、豊岡市に売却することとなったものであります。このため、精神科病棟であった第6病棟は撤去、解体せず、他の建物全部を解体、撤去したのも、この計画に沿ったものであります。


 したがって、病院組合の移転費に見合う適正な価格を考慮することは、豊岡市にとっても当然至極のことであります。


 以上の観点から、この契約価格は、病院組合の財政収支に打撃を与え、ひいては構成市としての豊岡市と豊岡市民に大きな損失をもたらすおそれあると言わざるを得ず、同意できません。


 ついては、本契約を見送り、改めて豊岡市と公立豊岡病院の協議を行い、適切な財政措置を見通して契約を行うべきことをご提案申し上げたいと思います。ご賛同をお願いいたします。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 6番、福田議員。


○議員(6番 福田 嗣久) 6番、福田です。私は委員長報告に賛成の立場で討論をさせていただきます。


 この11号議案の土地取得につきましては、豊岡病院あるいは豊岡市側それぞれ不動産鑑定士を立てられ、そして、公正に客観的に評価されたものというふうに認めております。


 今、安治川議員がおっしゃった、周辺の取得価格から比べて大変安いという観点もあるかと思いますけれども、やはり不動産鑑定士が公正に判断されたものとみなして、私は、この議案に賛成いただきたいと思います。以上でございます。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論を打ち切ります。


 これより、第11号議案を起立により採決いたします。


 本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立多数であります。よって、第11号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第14 第12号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第14、第12号議案、土地の取得についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第12号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、仮称戸島湿地用地として、市営基盤整備促進事業、戸島地区内外の土地を取得しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第12号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第15 第13号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第15、第13号議案、豊岡市農業共済事業事務費の賦課総額及び賦課単価についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第13号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡市農業共済事業事務費の賦課総額及び賦課単価を定めようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第13号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 第14号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第16、第14号議案、豊岡市農業共済事業農作物共済特別積立金の取崩しについてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第14号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、平成19年度実施の水稲及び麦損害防止事業費に充てるため、水稲及び麦特別積立金を取り崩そうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第14号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第17 第15号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第17、第15号議案、豊岡市農業共済事業果樹共済に係る危険段階基準共済掛金率等の設定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第15号について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、ナシに係る果樹共済の危険段階基準共済掛金率等を設定するに当たり、危険段階の数及び危険指数の設定方法等を定めようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第15号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第18 第16号議案及び第17号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第18、第16号議案及び第17号議案、市道路線の変更についてほか1件を一括議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第16号議案及び第17号議案について、建設経済委員会における審査の結果を一括してご報告いたします。


 本案は、出石川改修工事及び気比土地区画整理事業等に伴い、市道佐田線ほか2路線を変更するとともに、市道知見八鹿線が県道十戸養父線の一部として認定されることに伴い、同路線を廃止しようとするものであります。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第16号議案及び17号議案は、いずれも原案のとおり可決されました。


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◎日程第19 第18号議案及び第19号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第19、第18号議案及び第19号議案、訴えの提起についてほか1件を一括議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第18号議案及び第19号議案について、建設経済委員会における審査の結果を一括してご報告いたします。


 本案は、いずれも市営住宅の使用料を長期間滞納し、再三にわたる催告にもかかわらず支払いに応じない者に対し、当該住宅の明け渡し及び滞納使用料と損害賠償金の支払いを求める訴訟を提起しようとするものであります。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第18号議案及び第19号議案は、いずれも原案のとおり可決されました。


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◎日程第20 第20号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第20、第20号議案、損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 16番、上坂議員。


○文教委員長(上坂 正明) 16番。第20号議案について、文教委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、平成8年9月7日に三江小学校で発生した運動会練習中の事故により、負傷した女子児童に対し、損害を賠償しようとするものであります。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、文教委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第20号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第21 第21号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第21、第21号議案、工事請負変更契約の締結についてを議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 16番、上坂議員。


○文教委員長(上坂 正明) 16番、上坂です。第21号議案について、文教委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、市指定文化財永楽館復原建築工事に係る変更契約を締結しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、文教委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第21号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第22 第22号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第22、第22号議案、豊岡市副市長の定数を定める条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番。第22号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、地方自治法の一部改正により、助役にかえて置かれることになった副市長の定数を定めようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第22号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第23 第23号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第23、第23号議案、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番。第23号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、助役を副市長に改めるなど、関係条例の規定を整理しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 以上、ご報告をいたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第23号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第24 第24号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第24、第24号議案、豊岡市事務分掌条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番。第24号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、市長の権限に属する事務を分掌する部及び室の統廃合並びに事務分掌の変更等を行おうとするものであります。


 審査の中で、一部委員より、精査を必要とするとして、継続審査の動議が出されましたが、賛成者少数により、本動議は否決されました。


 討論において、一部委員より、本来、企画部門と財政部門は最低限離しておくべきで、政策調整部の分掌事務に財政が入ることは、事実上、市の根幹に関することはすべて掌握するおそれがあるため、慎重に検討すべきである。また、子育て支援に関する事項を教育委員会に移すことになっているが、幼保一元化の話を煮詰めてから機構改革を進めることが筋であり、原案は拙速だと思うとの反対意見が出されました。


 一方、賛成の立場から、合併で大きな市域となったわけであるが、今では各部が横並びの体制で、昔から引き継いできた組織である。政策調整部は、基本構想、基本計画を実施する上で、財政的な裏づけも当然必要であり、そのまちづくりを担保する大きな位置づけにある。また、行革に絡めて政策調整部を設置することは、変革していくためにも、大変意義があることであるとの意見が出されました。


 このため、採決を行った結果、本案は、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 以上、ご報告をいたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑は打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 26番、安治川議員。


○議員(26番 安治川敏明) 本案の反対の立場から討論いたします。


 まず、事務分掌条例の一番大きな要点である政策調整部に関してでありますが、この事務内容は、企画、行政改革、財政、会計を統括するものとなっており、事実上、現場を持たない市政の総司令部のようになっています。


 しかも、少人数で構成するとされ、企画は勢い、コンサルタント等、外部委託偏重、職員による現場、市民の生活そのものの調査は不可能であると考えます。


 これでは、現場を持つ担当部門の企画、財政の自主性は失われかねず、市民要望を現場で実現する工夫を抑えるものになりかねません。


 一方、従来総務部に属していた税務課を市民生活部に属させ、財政課を統括することとあわせて、総務部が市の会計収支の均衡を図ってきた機能を失わせています。


 本来、会計収支の実務、あるいはまた実務会計の総括は、市全体としては企画部門、現場部門から総体的に独立していることが、相互牽制の上でも、責任ある公費の収支にとっても、ふさわしいと考えるものであります。


 また一方、福祉事務所の機能に現在属している保育園の機能を、教育委員会に移動させるということになっております。


 ご承知のように、幼保一元化に関する審議会の設置条例も提出され、これから幼保一元化の実質的検討を始める時期に、その検討を待たずに保育園を教育委員会に所属させるとすることは、時期尚早というだけでなく、この検討の実施そのものを空洞化するものであります。


 また、形式上のことを申し上げますが、条例改正とは言いながら、健康福祉部から子供の保育に関する所掌事務が消えているだけで、一体この所掌事務はどこに行くのかは、本議会には提案がありません。口の上では教育委員会に行くということになっている。ところが、教育委員会の規則の案も提出されていない。


 委員会の席上、案文ができているのかといって請求したが、その場で休憩に入るという状況であります。拙速この上ないという実情であります。


 私はもちろん幼稚園、保育園の将来を考える上で、幼保一元化問題もゆるがせにできない検討事項だとは思いますが、何のために、案文さえ用意できないような状況でこれが提案されたのか。市議会なんかに説明は要しないという態度で提案されたのか。私は憤慨にたえないものであります。


 つまり、教育委員会の決定は市議会の議決を必要としませんから、教育委員会の規則制定権にゆだねられているため、市議会の審議も不必要となっており、大きな予算支出を必要とする案件でもあるにもかかわらず、事実上、ただいま申し上げましたように、幼保一元化の結論を待たず、市議会の権限も人事異動によって縮小してしまう。中身については、教育委員会が報告したければすると、したくなければしなくてよい。こういうことでしょうか。


 こういうことを市議会が可決すべきでないことは論をまたないと思います。ご賛同を賜りたい。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 23番、綿貫議員。


○議員(23番 綿貫 祥一) 23番、綿貫。ただいまの24号に対しまして、賛成の立場で討論を行います。


 本議案は、コウノトリ悠然と舞うふるさとを目指す総合計画の、前期計画のフレームとの整合性と重要課題への適宜な対応を念頭に、中長期的財政計画、行政評価、行政改革を一体的に、また、戦略的に政策調整を行うため、政策調整部を新設しようとするものであり、また、新庁舎建設に向けまして、総務部内に課レベルの新庁舎建設推進室を新設するなど、新しいまちづくりに向けて計画的に取り組む当局の姿勢が感じられます。


 この組織改革によりまして、市長の政策判断がより的確になされることを期待いたしまして、賛成討論といたします。以上です。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 8番、青山議員。


○議員(8番 青山 憲司) 合併になりましたこの新豊岡市、特に財政的な理由をもとに合併をしたわけでございますが、合併してなお厳しい財政状況の中で、今回、三位一体改革によって税源移譲等もなされようといたしております。さらに、定率減税の廃止等によって、住民の負担感は増す一方でございます。一方で、行政の福祉サービスに対する評価も、身近な税の負担ということによりまして、住民より大変厳しい見方をされると、このように考えられます。


 分権が進むことによって、住民の期待にこたえるための組織改革、こういったものが私は必要だというふうに考えております。行政のマネジメント機能の強化、こういったものも当然求められてくるものと考えます。


 組織の機構、組織を見直すこと、このことは大変重要な意義があるものと考え、本事務分掌条例の一部改正については、賛成の立場で討論とさせていただきます。以上でございます。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論を打ち切ります。


 これより、第24号議案を起立により採決いたします。


 本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立多数であります。よって、第24号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第25 第25号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第25、第25号議案、豊岡市職員定数条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番。第25号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、組織改革及び定員適正化の実施に伴い、市長の事務部局の職員及び企業職員の定数を削減し、教育委員会の事務局及び教育機関の職員の定数を増加させようとするものであり、討論において、一部委員より、教育委員会の大幅な職員増員、逆に、市長部局の職員が減少する大異動となっており、慎重な議論を要するもので、特に教育委員会への異動については急ぐ必要はない。また、行革ラインに従って、定数そのものを減らしていくものだが、部課によって大きな影響を及ぼすこととなるため、部門別の定数を総合的によく考えて議論すべきであるとの反対意見が出されました。


 このため、採決を行った結果、本案は、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 以上、ご報告をいたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 26番、安治川議員。


○議員(26番 安治川敏明) 事務分掌条例の改正について討論をしましたことに関連いたします。


 本案につきまして、同意できないことを申し上げたいと思います。


 最大の問題は、事務分掌条例改正に伴い、保育園関係職員の定数がなくなっていることであります。しかも、職員配置も教育委員会規則にゆだねられているため、保育園職員の配置はどこにも示されていないという、前代未聞の提案となっております。


 少なくとも、教育委員会規則改正案の提示を本会議に報告され、教育長の冒頭の報告にも全く触れられていないというような提案でありますから、この実質的な審議ができないまま今日に来ておると。急ぐ必要は全くなく、拙速の提案と言わざるを得ない。


 なお、総合支所を含め、政調部新設に伴い異動定数があるわけでありますが、全体としてよく練り上げられたとは言えず、今回の定数条例は、事務分掌条例の再検討とともに、再検討すべき要素が極めて大きいということを申し上げたいと思います。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 22番、木谷議員。


○議員(22番 木谷 敏勝) 私は、賛成の立場で討論をいたします。


 先ほどの24号議案が可決されたことで、職員定数条例の一部を改正するものであり、このことにより、一層子供に焦点を当てた部門が統一化され、基本構想に示された、健やかで心豊かな子供をはぐくむまちづくりが進むことを信じて、賛成の討論といたします。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論を打ち切ります。


 これより、第25号議案を起立により採決いたします。


 本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立多数であります。よって、第25号議案は、原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。再開は10時40分。


    午前10時27分休憩


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    午前10時40分再開


○議長(古谷 修一) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


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◎日程第26 第26号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第26、第26号議案、豊岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番。第26号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、国家公務員の休息時間の制度が廃止されたことから、国に準じて休息時間の制度を廃止しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 以上、ご報告をいたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第26号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第27 第27号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第27、第27号議案、豊岡市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番。第27号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、扶養手当及び管理職手当を定める規定について、国家公務員の扶養手当及び俸給の特別調整額の改正に準じて改正を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第27号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第28 第28号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第28、第28号議案、豊岡市恩給条例についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番。第28号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、暫定施行している豊岡市恩給条例を廃止し、地方自治法の改正に伴う用語の整理にあわせて所要の規定の整備を行い、新規制定しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告をいたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第28号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第29 第29号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第29、第29号議案、豊岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。第29号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、結核予防法の廃止等に伴い、結核医療付加金の根拠規定を改正しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第29号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第30 第30号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第30、第30号議案、豊岡市予防接種健康被害調査委員会条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。第30号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、結核予防法の廃止に伴い、所要の規定の整備を行おうとするもので、慎重に審査した結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第30号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第31 第31号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第31、第31号議案、豊岡市企業立地促進条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第31号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、本市への環境経済型企業等の誘致を促進するための新たな奨励措置を講じるとともに、工業再配置促進法の廃止に伴う所要の規定の整備を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長の報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第31号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第32 第32号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第32、第32号議案、豊岡中核工業団地の企業立地の促進に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第32号について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、工業再配置促進法の廃止に伴い、所要の規定の整備を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長の報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第32号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第33 第33号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第33、第33号議案、豊岡市立農業研修交流施設の設置及び管理に関する条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第33号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、坂野地区農作業準備休憩施設及び地域農業管理施設の設置及び管理について、必要な事項を定めようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第33号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第34 第34号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第34、第34号議案、豊岡市立森林公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第34号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、来日山森林総合利用施設の廃止及び竹野南森林公園の新設に伴い、必要な事項を定めようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第34号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第35 第35号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第35、第35号議案、豊岡市農業共済条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第35号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、畑作物共済に係る全相殺方式の補償割合を変更しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第35号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第36 第36号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第36、第36号議案、豊岡市道路占用料条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第36号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、道路法施行令の改正に伴い、占用物件について名称を変更し、新たな物件を追加しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第36号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第37 第37号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第37、第37号議案、豊岡市良好な地域環境を確保するための開発行為の手続等に関する条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第37号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、開発行為に関し必要な手続等を定め、無秩序な開発を防止するとともに、良好な地域環境の確保を図ろうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第37号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第38 第38号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第38、第38号議案、豊岡市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第38号について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、市営住宅に円山住宅を加えるとともに、出合住宅等の建てかえに伴う所要の規定の整備を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第38号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第39 第39号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第39、第39号議案、豊岡市下水道条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第39号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、下水道法施行令の改正に伴い、除害施設の設置等を必要とする下水の水質基準の改正を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長の報告とおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第39号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第40 第40号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第40、第40号議案、豊岡市幼保対策審議会条例制定についてを議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 16番、上坂議員。


○文教委員長(上坂 正明) 16番。第40号議案について、文教委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、市における幼稚園及び保育園のあり方に関し、必要な事項を審議する審議会を設置しようとするものであります。


 当局から詳細な説明を受け、慎重に審査を行う中で、一部委員より反対の立場から、機構改革ありきの審議はおかしい。審議会での審議を経てから機構改革すべきである。また、市長部局と教育委員会部局の連携ができていない。よって、本案については反対であるとの反対意見が出されました。


 一方、賛成の立場からは、機構改革と審議会は同時に審議することが大切であり、本案には賛成であるとの意見が出されました。


 このため、採決を行った結果、本案については、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 28番、古池議員。


○議員(28番 古池 信幸) 28番、古池。豊岡市幼保対策審議会条例について、反対の立場で討論いたします。


 第1条の設置目的にありますように、将来にわたる幼稚園及び保育園のあり方に関し、必要な事項を審議するためとなっており、審議をすることについては私は特に反対するものではありません。


 幼稚園と保育園では、その設置の根拠となる法律が異なっております。そのため、現在まで豊岡市においては幼稚園は教育委員会が、保育園は市長事務部局の健康福祉部が所管してまいりました。


 ところが、この3月議会で、市の事務分掌条例改正で、子育てに関する事項は健康福祉部から切り離しております。そして、教育委員会が所管することになっておるわけでありますが、幼保のあり方を審議する会をつくり、その答申が出る前に所管を移してしまうことは、一元化ありきの既定の事実として審議をしていただくことになります。


 あり方に関し制約を設けた設置条例は、審議会の自由な審議を妨げることになると考え、私はこの条例案については、反対であります。


 また、この条例については、教育委員会と市長部局の連携がとれていないことも明らかとなっております。


 以上の理由をもちまして、反対討論といたします。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 20番、吉岡議員。


○議員(20番 吉岡 正章) 20番、吉岡でございます。ただいま議題となっております第40号議案、豊岡市幼保対策審議会条例制定については、可決すべきという委員長報告に対して、賛成の討論をいたします。


 まず、最近は子育てに悩む母親も多くある現状のもとで、幼児や児童の保育や教育の見直し、あるいはまた、集団での遊びや学習の必要性など、子育てに対する支援の希望が多く聞かれます。


 加えて、豊岡市には27の幼稚園と23の保育園がありますが、少子化の影響で、独立して存続の危ぶまれる施設もあり、子育て支援全般について総合的な検討の必要性も出てきている現状がございます。


 そこで、将来における幼稚園と保育園のあり方について、必要な事項について審議会を設置し、教育委員会が庶務を受け持ち、第三者の意見を聞こうとするものであります。


 そのような背景のもとでの第40号議案の提案であり、提案の趣旨はもっともであると考えます。


 また、議案の提案の方法についてご意見があるようでございますが、豊岡市は、定例会の開催は年4回としております。現時点では既に、第24号議案、豊岡市事務分掌条例の一部を改正する条例制定については可決を見たところであります。


 したがいまして、子育て支援に関する事務を健康福祉部から教育委員会に所管を変えて、幼稚園、保育園のあり方を審議する中で、子育て支援の総合的な対策を検討しようとする今回の第40号議案の提案は、現実的な対応と考えます。


 したがいまして、第40号議案、豊岡市幼保対策審議会条例制定については、委員長報告のとおり、可決することに賛成であります。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論を打ち切ります。


 これより、第40号議案を起立により採決いたします。


 本案は、文教委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立多数であります。よって、第40号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第41 第41号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第41、第41号議案、豊岡市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 16番、上坂議員。


○文教委員長(上坂 正明) 16番。第41号議案について、文教委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、公民館の廃止及び新設並びに施設整備に伴い、所要の規定の整備を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、文教委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第41号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第42 第42号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第42、第42号議案、豊岡市立市民センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 16番、上坂議員。


○文教委員長(上坂 正明) 16番。第42号議案について、文教委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、地域公民館施設の管理移管に伴い、移管施設の名称、位置及び使用料を規定しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、文教委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第42号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第43 第43号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第43、第43号議案、豊岡市立多目的集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 16番、上坂議員。


○文教委員長(上坂 正明) 16番。第43号議案について、文教委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、福住地区交流センターの新築に伴い、名称、位置及び使用料を規定しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、文教委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第43号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第44 第44号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第44、第44号議案、豊岡市監査委員条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番。第44号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、地方自治法の一部改正により、監査委員の定数が定められたことに伴い、監査委員の定数を定める規定を削除しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 以上、ご報告をいたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第44号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第45 第45号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第45、第45号議案、豊岡市立湯の原温泉オートキャンプ場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第45号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、新たに整備したコテージ及びバーベキュー棟の供用開始に伴い、所要の規定の整備を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第45号議案は、原案のとおり可決いたしました。


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◎日程第46 第46号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第46、第46号議案、豊岡市立坂野地区農作業準備休憩施設の指定管理者の指定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第46号について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡市立坂野地区農作業準備休憩施設の指定管理者を坂野区に指定しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第46号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第47 第47号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第47、第47号議案、豊岡市立地域農業管理施設の指定管理者の指定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第47号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡市立地域農業管理施設の指定管理者をコウノトリの郷営農組合に指定しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第47号議案は、原案のとおり可決いたしました。


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◎日程第48 第48号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第48、第48号議案、平成18年度豊岡市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。


 まず、企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番。第48号議案中、企画総務委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、所管事項にかかわる歳入及び歳出のうち、人件費、議会費、総務費・民生費中、関係部分、消防費、教育費中、関係部分、公債費並びに繰越明許費、債務負担行為、地方債で、各項目にわたり、当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行いました結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 以上、ご報告をいたします。


○議長(古谷 修一) 次に、市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番。第48号議案中、市民福祉委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費・民生費・衛生費中の関係部分に係る歳入歳出補正、繰越明許費、債務負担行為補正並びに地方債補正についてであります。


 各項目にわたり、当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行った結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) 続いて、文教委員長の報告を求めます。


 16番、上坂議員。


○文教委員長(上坂 正明) 16番。第48号議案中、文教委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に審査を付託されました事項は、総務費・民生費・農林水産業費中の関係部分及び教育費に係る歳入歳出補正、繰越明許費、債務負担行為補正並びに地方債補正についてであります。


 当局より、関連する各項目にわたり詳細に説明を受け、慎重に審査を行いました結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) 次に、建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第48号議案中、建設経済委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費・民生費・衛生費・消防費中の関係部分並びに労働費、農林水産業費、商工費、土木費及び災害復旧費に係る歳入歳出補正、繰越明許費、債務負担行為補正並びに地方債補正についてであります。


 各項目について、当局から詳細な説明を求め、慎重に審査した結果、本案については、格別の異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより各委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、各委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第48号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第49 第49号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第49、第49号議案、平成18年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第3号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番。第49号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、総務費及び保健事業費について、事業の実施状況・実施見込みの精査により減額するとともに、保険給付費、基金積立金及び諸支出金を増額するものであり、慎重に審査した結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第49号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第50 第50号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第50、第50号議案、平成18年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定)補正予算(第3号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番。第50号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、診療体制の縮小等により、歳入歳出予算をそれぞれ減額するものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第50号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第51 第51号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第51、第51号議案、平成18年度豊岡市老人保健医療事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番。第51号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、総務費及び諸支出金について、事業の実施状況等の精査により減額するものであり、慎重に審査した結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第51号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第52 第52号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第52、第52号議案、平成18年度豊岡市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番。第52号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、総務費及び地域支援事業費について、介護保険法の改正に伴うシステム改修、事業費の予算組み替え等により減額するものであります。


 審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第52号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第53 第53号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第53、第53号議案、平成18年度豊岡市診療所事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番。第53号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡休日急病診療所費及び神鍋診療所費について、事業の実施状況等の精査により減額するとともに、森本診療所費を増額するものであり、慎重に審査した結果、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 なお、地域の信頼を得られるような診療所運営について意を用いられるよう、委員会として要望しておきたいと思います。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第53号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第54 第54号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第54、第54号議案、平成18年度豊岡市墓地公園事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番。第54号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、入札減に伴う霊園整備費の減額、及び起債の対象にならなかった事業の廃止による地方債補正であり、慎重に審査した結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第54号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第55 第55号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第55、第55号議案、平成18年度豊岡市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第55号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、人事異動等による人件費の補正、建設改良費の工事費及び負担金の執行状況の精査による減額等の補正を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第55号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第56 第56号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第56、第56号議案、平成18年度豊岡市水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第56号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、建設改良費の工事費及び委託料の翌年度への見送りや入札減等の精査による減額、並びに人件費や維持管理経費の執行状況の精査による減額等を主とし、収益的収支、資本的収支及び債務負担行為等について所要の補正を行おうとするものであります。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長の報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第56号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第57 第57号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第57、第57号議案、平成18年度豊岡市下水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第57号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、工事費や委託料の入札減等の精査による減額、並びに人件費や維持管理経費の執行状況の精査による減額等を主として、収益的収支、資本的収支及び企業債等について所要の補正を行おうとするものであります。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第57号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第58 第58号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第58、第58号議案、平成18年度豊岡市農業共済事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第58号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、各共済の引き受け実績や事故発生の状況等を勘案した収支の過不足の調整等に伴い、所要の補正を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第58号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第59 第59号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第59、第59号議案、平成19年度豊岡市一般会計予算を議題といたします。


 まず、企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番。第59号議案中、企画総務委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、所管事項に係る歳入及び歳出のうち、全費目の人件費、議会費・総務費・民生費・土木費中、関係部分、消防費・教育費中、関係部分、公債費、諸支出金、予備費並びに債務負担行為、地方債、一時借入金、歳出予算の流用等であります。


 各項目にわたり、当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行った結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 次に、本委員会は、次のとおり意見及び要望を付すことに決定をしました。


 1つには、今後、予算編成に当たっては、2億円の繰越金計上をルール化すると表明されているが、臨時的な措置としては理解できるものの、繰越金の性格からしては適切でないと考えられるので、慎重に取り扱われるべきである。


 2つ目には、都市計画税は、合併協議において、当面は旧豊岡市だけの均一課税となっており、都市計画マスタープランの策定に伴い見直されることとなるが、本税については市民の注目するところでもあり、見直しは慎重に検討すべきである。


 3つ目には、光ファイバーを利用した情報環境整備が進められているが、特にテレビのデジタル化の期日が迫る中で、テレビ共聴組合や市民は、光ファイバーの利用の可否と自己負担や対応などに不安を抱いているのが現状であり、市民にわかりやすい対応策の周知に努めるべきである。


 なお、このほか、一部委員より、特に次のとおり意見が出されておりました。


 1つ、固定資産税については、厳しい経済情勢の中、納税に苦しむ市民の期待にこたえられるよう、減免制度等を検討すべきである。


 以上、ご報告をいたします。


○議長(古谷 修一) 次に、市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番。第59号議案中、市民福祉委員長に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費・民生費・衛生費・商工費・土木費中の関係部分に係る歳入歳出、債務負担行為及び地方債についてであります。


 各項目にわたり、当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行った結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) 次に、文教委員長の報告を求めます。


 16番、上坂議員。


○文教委員長(上坂 正明) 16番。第59号議案中、文教委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に審査を付託されました事項は、総務費・企画費・民生費・農林水産業費中の関係部分及び教育費並びに地方債に係る新年度予算であります。


 当局より、関連する各項目にわたり詳細に説明を受け、慎重に審査を行いました結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) 次に、建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第59号議案中、建設経済委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費・民生費・衛生費中の関係部分並びに労働費、農林水産業費、商工費、土木費及び災害復旧費に係る歳入歳出、債務負担行為並びに地方債についてであります。


 各項目にわたり、当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行う中で、一部委員より反対の立場から、但馬空港の利用促進について、目標に至らなければペナルティーがある中、目標達成のために一生懸命補助金を出して乗っていくということは、行革の観点からも、やめるべきである。


 また、木屋町小路整備については、莫大な事業費を要する上、城崎の活性化という点でも疑問がある。よって、本案には同意しかねるとの意見が出されました。


 一方、賛成の立場から、コウノトリ但馬空港利用促進協議会については、東京直行便の要望も非常に多い中、引き続き市の財政支援は必要である。行政改革大綱は、この件も含めて、すべての補助金に対して検討されたものであると。


 また、木屋町小路整備事業については、後継者の育成、空き店舗対策等を主たる目的とし、城崎の新たな商業振興、商店街の活性化の観点から、新たな創造をする、挑戦していく起爆剤として大変必要である。よって、本案については賛成であるとの意見が出されました。


 このため、採決を行った結果、本案については、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより各委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 29番、村岡議員。


○議員(29番 村岡 峰男) 第59号議案、平成19年度豊岡市一般会計予算案に反対の立場から討論を申し上げます。


 平成28年度までの10年間を展望する、コウノトリ悠然と舞うふるさとを将来像とする基本構想が2月確定をし、また、平成21年までの行政改革大綱が策定をされて最初の年の予算であるだけに、健全財政に道をつけ、占う重要な予算となります。


 同意できない予算項目は、建設経済委員会に付託された中の2点であります。


 第1は、但馬空港利用促進費中の負担金、但馬空港推進協議会1,677万9,000円と、補助金、コウノトリ但馬空港促進協議会6,392万5,000円であります。


 利用促進だと、4月から運賃1万1,400円のうち、半額以上の6,000円を補助し、その上、決められた搭乗者目標を達成できない場合は負担金として支出する予算ですが、いつまでこんなことを続けるのでしょうか。行政改革で生活保護者の夏季手当、わずか3,000円を廃止をしながら、飛行機利用に6,000円の補助を出す。予算総額8,000万円もの支出は、行革の精神にも反するむだな支出と考えます。社会的弱者に政治の温かい手が伸びてこそ、コウノトリ悠然と舞うふるさと、市民に笑いが絶えない豊岡市が築けるものと考えます。


 第2は、商工振興費中の仮称木屋町小路整備事業費3億9,892万9,000円であります。


 17年4月合併時より、この事業に疑問を表明してまいりました。事業費総額5億円を超える市民の税金が投入されることになります。中心市街地活性化事業と言いながら、全額、市の負担でしなければならない事業なのかどうか。


 また、空き店舗対策は商店街活性化に必要な事業だと考えますが、中心市街地にある貴重な空間は、地域3町内の住民の過半数が、店舗はやめて、観光客や町民もくつろげる空間や駐車場にしてくださいという要望もありましたが、周辺商店との競合、浴衣姿での散策の流れを変えるようなことがあっては空き店舗対策ともならないし、新たな空き店舗を生み出すことにもなりかねないと考えます。計画の再検討を求めるものであります。


 同意できない支出項目は以上2点ですが、この際、危惧すべき市政の方向について意見を申し上げておきます。


 1つは、民生費関連の予算が軒並み減額とされています。生活保護費は、18年度に比べて約1億円もの減額。前年度実績だとのことですが、国全体の流れとの関連で、大変気にかかる予算措置だと考えます。


 第2は、建設経済委員会の最終段階で、今後10年間の市営住宅の建設などを盛り込む住宅マスタープランが報告をされましたが、なぜ委員会最終日の報告なのか。議会で意見すら言えない日になっての報告は、議会軽視とも言えます。


 また、その内容は、10年後の人口を8万5,000人と想定をしていますが、基本構想で9万人と決めたばかりです。なぜ8万5,000人なのか。基本構想に計画を合わすことこそ、そのためにつくられた構想ではないのでしょうか。


 今後の建設計画も、合併前の各市町の計画を見直すとして、すべて廃案にするものとなっている上、一本松住宅の廃止、厚生年金住宅の廃止で、81戸もの用途廃止で、住宅全体を現状より減少するものとなっています。今森の3号棟はいつできるのかと心待ちにしている多くの住宅待機市民の願いを真っ向から無視するマスタープランは認めがたいことを申し上げておきたいと思います。以上であります。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 21番、岡谷議員。


○議員(21番 岡谷 邦人) 21番、岡谷です。私は、第59号議案に賛成の立場から討論をいたします。


 平成19年度豊岡市一般会計予算は、昨年12月に策定された行革大綱の効果額約4億円を見込み、財政調整基金から5億円を繰り入れ計上、繰越金2億円をも予算化した厳しいものです。


 しかし、歳入について、決算認定以前の繰越金を見込むことについては、いささかの疑問を感じるところでもあります。が、19年度は総合計画の初年度に当たり、歳出はできるだけ抑制し、苦心した中で、消防、救急体制の充実に向けた防災施策、地域教育力の向上を目指した教育施策、コウノトリを核とした農業や環境施策、高齢者や障害者を始めとした社会福祉施策など、幅の広い分野を見据えた予算配分となっています。


 また、合併後3年目を迎えますが、特色ある地域づくりについても、合併前の旧市町を単位とした地域のバランスを大いに考慮した予算となっているとも感じます。


 防災行政無線の整備事業、高機能指令センターの整備事業、稲葉川地区土地区画整理事業、継続事業であります但東北部温泉施設整備事業、永楽館整備事業、木屋町小路整備事業、そのほかにも多くの事業を包含しております。


 特にたびたびお願いをいたしてまいりました広域的障害児療育事業の予算化など、いずれも懸案の重要な事業であります。進めていくべき事業と受けとめております。


 以上、市民福祉推進の立場からの賛成の討論といたします。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論を打ち切ります。


 これより、第59号議案を起立により採決いたします。


 本案は、各委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立多数であります。よって、第59号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第60 第60号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第60、第60号議案、平成19年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)予算を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番。第60号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第60号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第61 第61号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第61、第61号議案、平成19年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定)予算を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番。第61号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第61号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第62 第62号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第62、第62号議案、平成19年度豊岡市老人保健医療事業特別会計予算を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番。第62号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第62号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第63 第63号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第63、第63号議案、平成19年度豊岡市介護保険事業特別会計予算を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番。第63号議案、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第63号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第64 第64号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第64、第64号議案、平成19年度豊岡市診療所事業特別会計予算を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番。第64号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第64号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第65 第65号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第65、第65号議案、平成19年度豊岡市墓地公園事業特別会計予算を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番。第65号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第65号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第66 第66号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第66、第66号議案、平成19年度豊岡市簡易水道事業特別会計予算を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第66号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案については、慎重に審査した結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第66号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第67 第67号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第67、第67号議案、平成19年度豊岡市宅地事業特別会計予算を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第67号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案については、慎重に審査した結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第67号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第68 第68号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第68、第68号議案、平成19年度豊岡市水道事業会計予算を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第68号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案については、慎重に審査した結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第68号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第69 第69号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第69、第69号議案、平成19年度豊岡市下水道事業予算を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第69号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案については、慎重に審査した結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第69号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第70 第70号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第70、第70号議案、平成19年度豊岡市農業共済事業特別会計予算を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第70号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案については、慎重に審査した結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第70号議案は、原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。再開は午後1時。


    午前11時58分休憩


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    午後 1時00分再開


○議長(古谷 修一) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


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◎日程第71 第71号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第71、第71号議案、人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中貝 宗治) ただいま議題となりました、第71号議案、人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについてをご説明申し上げます。


 本案は、国民に保障されている基本的人権を擁護し、その高揚を図るため、人権擁護委員法に基づき候補者を推薦しようとするものです。


 現委員、吉岡敏幸氏は、平成19年6月30日に任期が満了しますので、その後任委員の人選について慎重に検討いたしました結果、人格、識見ともにすぐれ、人権擁護に深いご理解をいただいております同氏を引き続き候補者と定め、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものです。


 何とぞよろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(古谷 修一) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、原案のとおり同意することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第71号議案は、原案のとおり同意することに決定いたしました。


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◎日程第72 第72号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第72、第72号議案、教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中貝 宗治) ただいま議題となりました、第72号議案、教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについてをご説明申し上げます。


 教育委員会委員、久本良光氏は、来る5月16日をもちまして任期が満了することとなります。したがいまして、後任委員の人選について慎重に検討いたしました結果、人格、識見ともにすぐれ、教育行政に深いご理解をいただいております同氏に引き続きご就任願うことが最も適当であると考え、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものです。


 幸い、ご本人の内諾もいただいておりますので、何とぞご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(古谷 修一) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、原案のとおり同意することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第72号議案は、原案のとおり同意することに決定いたしました。


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◎日程第73 第73号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第73、第73号議案、訴えの提起についてを議題といたします。


 これより提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中貝 宗治) ただいま議題となりました、第73号議案、訴えの提起についてをご説明申し上げます。


 本案は、市営住宅に許可なく不法入居している者に対し、当該住宅の明け渡しを求める訴訟を提起しようとするものであり、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求めるものです。


 議案の詳細につきましては担当部長からご説明いたしますので、よろしくご審議いただき、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(古谷 修一) 建設部長。


○建設部長(黒坂 勇) それでは、5ページをごらん願いたいと思います。


 第73号議案、訴えの提起についてご説明いたします。


 本案は、市営住宅に許可なく不法入居している者に対し、当該住宅の明け渡しを求める訴訟を提起しようとするものであり、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 訴訟の相手方は、議案記載のとおりであります。明け渡しを求める物件は、市営栄町住宅1号棟の401号室でございます。本住宅の明け渡しを求める訴訟の提起につきましては、平成18年12月議会の第189号議案で承認をいただきましたが、その後許可なく第三者が入居していることが判明しましたので、所有権に基づき、物件的請求権について、当該住宅の明け渡しを求めるものでございます。


 なお、訴訟に関するすべての事項の実施につきましては、市長にご一任をいただきたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。以上でございます。


○議長(古谷 修一) 説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 ただいま議題となっております、第73号議案、訴えの提起については、建設経済委員会に審査を付託いたしますので、ご了承願います。


 暫時休憩いたします。再開は1時35分。


     午後1時05分休憩


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     午後1時35分再開


○議長(古谷 修一) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 これより、第73号議案、訴えの提起について、建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。第73号議案について、建設経済委員会における審査の結構をご報告いたします。


 本案は、市営住宅に許可なく不法入居している者に対し、当該住宅の明け渡しを求める訴訟を提起しようとするものとであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第73号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第74 議員提出第1号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第74、議員提出第1号議案、豊岡市議会委員会条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 23番、綿貫議員。


○議員(23番 綿貫 祥一) 23番、綿貫です。議員提出第1号議案、豊岡市議会委員会条例の一部を改正する条例制定についてご説明をいたします。


 本案は、地方自治法の一部改正に伴いまして、常任委員等の選任を議長権限とするとともに、用語の整備を行い、あわせて、市の組織改革に伴い、部等の統廃合及び部の名称変更を行うため、豊岡市議会委員会条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めようとするものであります。


 内容につきましては、お手元の3ページをごらんいただきたいと思います。


 新旧対照表によりご説明をいたします。


 まず、第2条第1項につきましては、第1号中、アからウを削り、新たに政策調整部の所管に関する事項を加えるとともに、第4号中の「建設部」を「都市整備部」に改めます。次に、第6条第1項及び第2項につきましては、委員の選任並びに常任委員の委員会所属の変更の際の手続に関して、「会議に諮って」を削り、さらに第28条第1項では、「職員をして」を「職員に」に改めるものであります。


 なお、附則で、本条例の施行日を、平成19年4月1日といたしております。


 以上のとおりでありますので、ご賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(古谷 修一) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、議案提出第1号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第75 議員提出第2号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第75、議員提出第2号議案、豊岡市議会会議規則の一部を改正する規則制定についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 22番、木谷議員。


○議員(22番 木谷 敏勝) 議員提出第2号議案、豊岡市議会会議規則の一部を改正する規則制定についてご説明いたします。


 本案は、地方自治法の一部改正に伴いまして、委員会に議案提出権を付与する規定を加えるとともに、用語の整備等を行うため、豊岡市議会会議規則の一部を改正する規則を別紙のとおり定めようとするものであります。


 内容につきましては、3ページをごらんいただきたいと思います。


 新旧対照表によりご説明いたします。


 まず、第14条では、第2項として委員会の議案提出に係る手続を、第19条では、第3項として委員会提出議案の撤回または訂正に係る承認手続をそれぞれ加えております。次に、第28条中の「職員をして」を、第1項では「職員から」に、第2項では「職員に」に改めます。次に、第37条では、委員会提出議案の委員会付託に係る規定を第2項として追加するとともに、関係規定の整備を行います。次に、第96条では、地方自治法の改正に伴う引用条項の整備、第139条及び第150条では、先ほどの第37条の改正に伴う引用条項の整備を行うものであります。


 なお、附則で、本規則の施行日を公布の日といたしております。


 以上のとおりでありますので、ご賛同賜りますようよろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(古谷 修一) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、議員提出第2号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第76 意見書案第1号





○議長(古谷 修一) 次は、日程第76、意見書案第1号、医師確保と公立病院に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 23番、綿貫議員。


○議員(23番 綿貫 祥一) 23番、綿貫。お手元の医師確保と公立病院に関する意見書案を、朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。


────────────────────


 医師確保と公立病院に関する意見書(案)


 兵庫県北部の但馬地域には、国立・県立・大学等の中核病院は存在せず、各市町が出資により設立運営している9つの公立病院が、中心的医療機関となっている。


 深刻な医師不足に見舞われている現況の中、医療水準を維持するため、医師の集約化など再編計画が示されたが、住民の医療に対する不安が増大し、自治体・医療関係者とも苦悩するところである。


 本年10月実施を目途として、「但馬の医療確保対策協議会」により公立病院の医師集約化と病院再編案が示されている。その中心は兵庫県派遣の医師の集約化を図るものであるが、医師不足の現状に合わせて、暫定的に100床程度の公立病院の稼動病床数を削減することとなっている。


 また、小児科・産科等周産期医療及び消化器科については医師不足がより深刻な状態となっており、特に若い父母はもとより地域全体の憂慮するところとなっている。


 このような事態を緊急に改善するため、以下の事項について関係方面の特別の対策と配慮を要請するものである。


          記


1.但馬の公立病院の許可病床数に見合う医師確保について、国及び兵庫県による医師派遣等、特別の配慮を行うこと。


2.但馬の市町及び公立病院組合では、独自に医師養成を促進するため奨学金制度を充実する等の努力を行っており、国及び兵庫県においても支援制度を設けること。


3.特に小児科・産科医の確保は困難を極め、地域内の医師集約化では周産期医療の確保は限界に来ており、国及び兵庫県による緊急対策を実施すること。


4.現状のままでは勤務医の負担がさらに加重する恐れがあり、国及び兵庫県は待遇改善、労働条件改善について、いっそうの支援措置を講じること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成19年3月27日


                豊岡市議会


────────────────────


 以上のとおりでございます。ご賛同賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(古谷 修一) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第1号は、原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書案の取り扱いについては、議長に一任願います。


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◎日程第77 請願・陳情の審査結果について





○議長(古谷 修一) 次は、日程第77、請願・陳情の審査結果についてを議題といたします。


 お手元に配付いたしておりますとおり、各常任委員長から、議報第1号ないし議報第4号をもって、審査報告書4件が提出されております。


 まず、議報第1号、請願第1号、個人情報保護の点で大きな問題を持つ全国一斉学力テストについて意見書提出を求める件を議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 16番、上坂議員。


○文教委員長(上坂 正明) 16番。文教委員会に付託されました、請願第1号、個人情報保護の点で大きな問題を持つ全国一斉学力テストについて意見書提出を求める件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、2007年4月24日に、全国のすべての小学6年生、中学3年生を対象に実施されようとしている全国学力・学習状況調査について、意見書の提出を求めるものであります。


 慎重に審査を行う中で、一部委員より、反対の立場から、個人情報保護法の中に規制なり手続があり、それで十分対応ができる、請願の願意があいまいである、より学力をつけさせるための基礎データを求めるもので、テストは必要であるとの意見が出されました。


 このため、採決を行った結果、本件については、賛成少数により、不採択とすべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 27番、奥村議員。


○議員(27番 奥村 忠俊) 27番。私は、本請願に賛成をして、採択すべきであるという立場から討論いたします。


 文部科学省は、来月4月24日、全国のすべての小学6年生、中学3年生を対象に、全国学力・学習状況調査、いわゆる全国一斉学力テストを実施しようとしています。


 この調査には、子供たちを一層苦しめるとともに、子供、国民の基本的人権であるプライバシーを脅かすという2つの重大な問題があります。


 1つ目の問題は、日本全国の子供と学校を競争の渦にほうり込み、義務教育に格差と選別を持ち込んで、一層拡大させようとしていることであります。


 東京のある区では、学力テスト結果の公表で、各学校が序列化、ランクづけされ、導入されている学校選別制と選択制と相まって、入学者ゼロの学校さえ生み出されています。


 40年前に、全国一斉学力テストが実施されましたが、点数主義をあおり、学校間の競争激化を招きました。これは国民的批判を浴びて、4年間で中止しております。


 今回、文科省は、過度な競争が生じるおそれがあるため、都道府県ごとの結果を公表し、各市町村や学校ごとの公表はそれぞれの判断にゆだねるとしております。


 2つ目の問題は、今回の学力調査の回答用紙及び学習状況調査の回答用紙には、学校名、性別だけでなく、出席番号、名前を書かせることになっており、調査内容はすべて個人を特定できる個人情報となっていることであります。2005年に兵庫県が行った学力テストでも、学年、クラスまでの記入でとどめていました。全国的な学力、学習状況を把握するためであれば、個人名は必要ないと思います。


 さらに問題なのは、調査結果は、各学校がそのままこん包して、文科省が委託する民間機関、つまり、小学校はベネッセコーポレーション、中学校はNTTデータに送付され、調査結果の採点、集計から分析に至るまで、すべての作業を委託されており、全国の小学校6年生、中学校3年生の学力データ、個人情報と各家庭の私生活情報が、民間教育産業である両社と文科省に握られることになります。個人情報保護法及び行政機関個人情報保護法では、利用の目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を保有してはならないことになっております。


 以上の理由から、危険で重大な問題があります全国一斉学力テストの中止を求める請願は、採択すべきであると思います。


 以上、討論といたします。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 20番、吉岡議員。


○議員(20番 吉岡 正章) 20番、吉岡でございます。ただいま議題となっております、個人情報保護の点で大きな問題を持つ全国一斉学力テストについての意見書提出を求める請願書につきましては、不採択とすべきとの委員長報告に対して、賛成の討論をいたします。


 まず、全国学力テスト実施の背景ですが、国際学力調査などにおいて、我が国の子供の学力が、国際的にも総体的に低下の傾向が見られること。また、平成17年に実施された義務教育に関する意識調査において、保護者の6割強が全国学力調査に賛成をしていると聞いております。


 次に、個人情報の保護に関してでありますが、個人情報保護法によって、その利用と保護については明確に規定しており、法治国家においては、法を遵守することは当然のことであります。すなわち、利用目的を超えた個人情報の取り扱いの制限や、利用目的以外の個人情報の利用については認められておりません。


 また、文部科学省と委託先の間には、当然のこととして、法に基づいた契約がなされなくてはなりません。


 したがって、本請願は、法治国家にありながら、法を遵守しないことを前提としており、賛同することはできません。


 加えて、本請願は、全国学力テストを中止するように求めておりますが、実施する場合の要望もなされており、願意は中止にあるのか、実施するときの取り扱いの要望なのかあいまいであり、どちらとも解釈できる請願の採択には問題があります。


 したがって、本請願は、委員長報告のとおり、不採択とすべきであります。


 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論を打ち切ります。


 これより、議報第1号、請願第1号を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択であります。本件は、文教委員長報告のとおり、不採択と決定することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立多数であります。よって、議報第1号、請願第1号は、不採択と決定いたしました。


 次に、議報第2号、陳情第1号、「下鉢山橋」(市道清冷寺下鉢山線)修繕整備に関する件を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番。当委員会に審査を付託されました、陳情第1号、「下鉢山橋」(市道清冷寺下鉢山線)修繕整備に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、下鉢山橋を早急に修繕整備し、通行どめ規制の解除を求めるもので、陳情の趣旨もっともであり、採択すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本件は、建設経済委員長報告のとおり、採択することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、議報第2号、陳情第1号は、採択と決定いたしました。


 続いて、議報第3号、陳情第2号、「保育・学童保育・子育て支援施策の充実と予算の大幅増額を求める」意見書提出に関する件を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番。市民福祉委員会に付託されました、陳情第2号、「保育・学童保育・子育て支援施策の充実と予算の大幅増額を求める」意見書提出に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 審査の中で、委員から、陳情の趣旨は、保育サービスの向上、育児費用の国民全体の負担といったことが見込まれる制度の導入に反対しており、不採択とするべきという意見が出され、採択を行った結果、本件については、不採択とすべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 26番、安治川議員。


○議員(26番 安治川敏明) 本陳情は、表題のとおり、安心して子育てができる、実効ある施策を求める意見書の提出を求めているものであります。


 陳情の趣旨もっともであり、積極的に本議会が採択すべきものと考えますので、討論をいたします。


 少子化傾向は、日本社会の存続にかかわる深刻な問題であり、その中心は不安定雇用と長時間労働、庶民の大増税、貧困と社会的格差の拡大、子育ての社会的環境の悪化など、政治と社会のゆがみによって、子供を産み育てることが困難になっているところにあります。


 本陳情の第6項には、労働時間の縮小など、子育て環境を整備することを求めていますが、当然のことであります。


 また、子育て中の女性を対象にした全国意識調査では、経済的支援、保育、教育費への補助、医療費の補助、児童手当などの要求が7割に達し、保育所などの充実、出産・育児のための休業・短時間勤務、希望者への再就職支援の要求がそれぞれ4割近くを占めていることがこれを裏づけています。


 一方、政府は、待機児ゼロ作戦として、定員オーバーの詰め込み保育を押しつけてきました。その上、これまで国庫から直接出していた公立保育所運営費を一般財源化して、地方交付税に切りかえました。これによって、公立保育所に支出するお金が不足する市町村の判断によって、約4割の市町村が保育予算を削減する。これは2005年の事態が起きております。財政難を理由に、保育料の値上げ、住民の反対を押し切った保育所の民営化、民間委託が全国各地で相次いでいます。


 また、政府は認定こども園制度を入り口に、認可保育所入所も、施設の利用者の直接契約制度に転換し、保育料の自由設定方式を導入して、保育内容、保育サービスに応じた費用を求める応益負担に変えようとしています。


 本陳情の中で、育児保険制度の導入は、この一つの形態であると指摘して差し支えないと思います。これは、保育に対する国や地方自治体の責任を大きく後退させ、公的保育制度の根幹を脅かすものであり、母子家庭の児童扶養手当、就学援助の国の補助金の削減に続き、生活保護の母子加算、15歳以下の子供がいるひとり親に支給されている加算を、今後3年間で全廃しようとしています。こうした国の施策の後退が、住宅や医療など、自治体の独自施策の後退につながる事態もまた深刻であります。


 その上、子育ての経済的負担を社会全体で分かち合うなどと自民党は言っておりますが、配偶者控除、扶養控除を廃止する方向を打ち出しているのは、全く矛盾した態度であります。


 このように、子育て世代への負担を押しつけ、公的子育て支援の後退を許したまま社会全体で負担を分かち合うというのは、根本的矛盾であります。


 私たちは、安心して子供を産み育て、仕事と家庭生活の両立を支援するために、子育てに関する予算を確保し、必要な体制と条件を保障して、子育て環境を抜本的に改善する、その陳情の願意は極めて当然であると思います。人格の基礎をつくる大切な乳幼児期や、成長が著しい児童期にふさわしいきめ細かな施策の前進を願って、本陳情の採択を強く求めるものであります。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 13番、川口議員。


○議員(13番 川口 匡) 13番、川口でございます。本陳情書の委員長報告は、不採択であります。私は、本陳情書の委員長報告のとおり、不採択の立場で討論いたします。


 意見書に盛り込んでほしいとする項目のうち、保育所、学童保育、子育て支援の予算の増額や労働時間の短縮での子育て環境の整備など、一部は理解するものの、ほかの項目では、法の改正や三位一体の改革、地方分権の推進にかかわる問題であります。


 意見書に盛り込んでほしいとする項目ごとに申し上げますと、1、児童福祉法に基づき、国の財政責任を明確にした公的保育制度の堅持、拡充については、児童福祉法の改正に伴い、市町村の措置による保育所入所の仕組みから、情報提供に基づき、子供や保護者の就労状況に合った、希望する保育所を選択できることとなりましたが、現下の保育の実施主体はあくまでも市町村であり、この責任を放棄するものではないと考えており、むしろ、保護者は選択の自由を維持し、保育所は保護者に選択してもらうために保育サービスの充実や情報提供の義務を負うことで、保育サービスの充実した保育所になるための努力をすることになると思われます。


 また、平成16年度から公立保育所の運営費が一般財源化されておりますが、これは国が財政責任を放棄するのではなく、地方交付税で措置されており、このことは、広く各市町の保育事情の中で、対応を柔軟にできるようなされたことであります。


 2、保育所最低基準の拡充についてであります。


 保育所最低基準は、入所児童が、明るくて衛生的な環境において、適切な訓練を受けた職員の指導により、心身ともに健やかに育成されることを保障するものであり、遵守は言うまでもありません。


 さらに、この基準は最低の基準であり、各施設はこの基準を超えて、設備及び運営の向上を義務づけられてもおります。


 また、この一律的な最低基準の拡充は、運営費、整備費、支援対策に直結し、市の負担が増大するものであり、慎重を期すべきものと考えるところであります。


 3、認可保育所には、直接契約やバウチャー制を導入しないことについてであります。


 認定こども園制度の創設により、保育所と保護者との直接契約による利用となりました。このことは、保護者にとっては、どの施設で保育を受けるかという選択の幅が広がり、保育所は、競争によりサービスが向上すると考えられます。


 また、保育所に係る多額な経費と在宅児とのバランスをとることも必要であると考えます。


 保育にかける児童の認定は市で行い、保育料の認定は市に届け出義務づけられており、低所得者世帯が排除されないように、改善命令を出すことができることとなっております。


 バウチャー制については、保育所を利用する人と在宅で子育てをする人への、国・県・市の負担の格差を是正する面や、また、利用者にとっては保育サービスの選択の幅が広がり、さらに保育サービスの提供者は、サービスの向上を図ることができるのではないかと考えられます。これにより、保護者は、自由な選択と同時に責任を持つことにもなりますので、今後、この制度については十分な検討が必要であると考えるものであります。


 4、育児保険制度を導入しないことについてであります。


 これは、公明党がマニフェストの中で、次世代を担う子供の育児に係る費用を、広く国民全体で負担し、子供を産み育てやすい環境をつくろうとしている制度でありますが、今後は国政レベルで検討されるものと考えております。


 るる述べましたが、以上の理由をもちまして、意見書提出に関する陳情書に対し、不採択の討論といたします。議員各位のご理解、ご賛同をよろしくお願いいたします。以上です。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論を打ち切ります。


 これより、議報第3号、陳情第2号を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択であります。本件は、市民福祉委員長報告のとおり、不採択と決定することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立多数であります。よって、議報第3号、陳情第2号は、不採択と決定いたしました。


 次に、議報第4号、陳情第3号、三江小学校旧プールの全面撤去とその跡地利用に関する件を議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 16番、上坂議員。


○文教委員長(上坂 正明) 16番。文教委員会に付託されました、陳情第3号、三江小学校旧プールの全面撤去とその跡地利用に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、平成14年6月の新プール完成以来、放置されたままになっている旧プールの全面撤去とその跡地利用を求めるもので、旧市議会で採択されたにもかかわらず、23号台風の災害復旧を最優先にして取り組まれたため、現在もそのままになっているものであります。


 審査の結果、本件については、陳情の趣旨もっともであり、採択すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本件は、文教委員長報告のとおり、採択と決定することにご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、議報第4号、陳情第3号は、採択と決定いたしました。


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◎日程第78 庁舎建設調査特別委員会の設置及び委員の選任について





○議長(古谷 修一) 次は、日程第78、庁舎建設調査特別委員会の設置及び委員の選任についてであります。


 お諮りいたします。別紙設置要綱のとおり、7人の委員をもって構成する庁舎建設調査特別委員会を設置することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。


 お諮りいたします。ただいま設置されました特別委員会の委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、議長指名の方法によりたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、議長指名によることに決定いたしました。


 これより指名いたします。


 安治川敏明議員、伊賀央議員、川口匡議員、広川善徳議員、福田嗣久議員、吉岡正章議員、綿貫祥一議員、以上7名。


 お諮りいたします。ただいま指名のとおり、庁舎建設調査特別委員会の選任を決定することにご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました以上の議員を庁舎建設調査特別委員に選任することに決定いたしました。


 暫時休憩いたします。再開は2時25分。


     午後2時08分休憩


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     午後2時25分再開


○議長(古谷 修一) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。


 休憩中に、庁舎建設調査特別委員会が開催され、正副委員長の互選が行われておりますので、その結果をご報告いたします。


 庁舎建設調査特別委員長に吉岡正章議員、同副委員長に福田嗣久議員、以上のとおりであります。


 続いて、各常任委員長及び議会運営委員長から、お手元に配付しております一覧表のとおり、所管事務について、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。各常任委員長及び議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査として付託することにご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。


 この際、暫時休憩いたします。


     午後2時26分休憩


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       〔全員協議会〕


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     午後2時37分再開


○議長(古谷 修一) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。


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○議長(古谷 修一) 以上で今期定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。


 お諮りいたします。これをもって、今期定例会を閉会したいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、平成19年第2回豊岡市議会定例会は、これをもって閉会いたします。


     午後2時38分閉会


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      ◎議長あいさつ





○議長(古谷 修一) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る3月5日に招集されまして以来、本日まで23日間にわたる会期でありましたが、この間審議されました案件は、一般会計、特別会計、企業会計、合わせて810億円を超える平成19年度当初予算を始め、報告、事件決議、条例、補正予算、意見書、請願、陳情など多数の重要案件でございました。議員各位には終始熱心にご審議を賜り、いずれも適切妥当な結論をもって全議案が本日議了できましたことは、市政発展のため、まことにご同慶にたえない次第でございます。ここに、議員各位のご精励に対し深く敬意を表しますとともに、心から厚くお礼を申し上げます。


 さて、今期定例会では、新年度予算、総合計画、組織改革、行政改革、医療確保等々、真剣な論議が交わされたところであります。市長を始め、当局各位におかれましては、審議の過程で議員各位から述べられました意見、要望について十分尊重されまして、今後の市政執行に反映されますよう、強く要望いたしておきます。


 豊岡市も合併し、はや3年を迎えようとしております。基礎固めも終わり、基本構想、基本計画も策定され、いよいよ具体的な実施計画の執行の段階に入ってまいりました。目指すまちの将来像の実現に向けて一層の努力を傾注されますよう切望いたすものであります。


 終わりに臨み、三寒四温のめぐりによって桜のつぼみも膨らみ、開花とともにうららかな春の好季節を迎えますが、議員各位にはこの上ともご自愛いただきまして、市政進展のため一層のご活躍をお願い申し上げ、閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。


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      ◎市長あいさつ





○市長(中貝 宗治) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 去る3月5日に開会いたしました平成19年第2回定例市議会は、23日間にわたる全日程を終了し、ただいま閉会の運びになりました。議員各位のご精励に対し、ここに深く敬意を表します。


 今期定例会には私から75件の案件をご提案申し上げましたが、いずれも原案どおり適切なご決定をいただき、心より厚くお礼を申し上げます。


 特に今期定例会では、平成19年度予算を始め、市総合計画、行財政改革、消防・防災対策医療体制確保、産業振興、定住対策など、市行政の各般にわたり、議員各位から貴重なご意見、ご提言をいただいたところです。これら、本会議あるいは委員会審査を通じて賜りましたご意見等につきましては、今後の市政執行に当たり十分に心してまいりたいと存じております。


 また、新年度から市庁舎建設に向けた具体的な検討を進めるに当たり、先ほど議会におかれても庁舎建設調査特別委員会を設置されたところです。今後におきましては、検討の過程において適宜特別委員会への報告等を行ってまいりたいと考えております。


 合併3年目となる平成19年度は、行政改革と新しいまちづくりのスタートの年です。さきの市長総括説明で申し上げました市政運営に当たっての所信のもとに、市民、団体、事業者と連携を図りながら、皆様のご期待にこたえられるよう、精いっぱいの努力を傾注してまいりたいと考えております。議員各位におかれましては、今後の市政運営に当たりましてさらなるご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。


 終わりに臨み、桜のつぼみも膨らみ始め、開花の待たれる季節となりました。いよいよ但馬路も本格的な春を迎えます。議員各位には健康にご留意いただき、なお一層ご活躍を賜りますよう祈念申し上げ、閉会のあいさつといたします。ありがとうございました。


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