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兵庫県 豊岡市

平成18年第6回定例会(第6日12月22日)




平成18年第6回定例会(第6日12月22日)





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            平成18年第6回豊岡市議会定例会(第6日)


                            平成18年12月22日(金曜日)


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                       平成18年12月22日 午前9時30分開議


日程第1 諸般の報告


日程第2 第 218号議案 豊岡市長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例


            制定について


            (説明、質疑、委員会付託、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第3 報告第21号 専決処分したものの報告について


     専決第15号 損害賠償の額を定めることについて


     専決第16号 損害賠償の額を定めることについて


     専決第17号 損害賠償の額を定めることについて


日程第4 報告第22号 専決処分したものの承認を求めることについて


     専決第18号 平成18年度豊岡市一般会計補正予算(第4号)


日程第5 第 183号議案 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の


            増減及び規約の変更について


日程第6 第 184号議案 兵庫県後期高齢者医療広域連合の規約の制定について


日程第7 第 185号議案 江野地区土地改良事業計画の変更について


日程第8 第 186号議案 国府3期地区土地改良事業の施行について


日程第9 第 187号議案 市道路線の変更について


日程第10 第 188号議案 訴えの提起について


     第 189号議案 訴えの提起について


     第 190号議案 訴えの提起について


日程第11 第 191号議案 工事請負変更契約の締結について


日程第12 第 192号議案 豊岡市立豊岡デイサービスセンターの指定管理者の指定につい


            て


     第 193号議案 豊岡市立港デイサービスセンターの指定管理者の指定について


     第 194号議案 豊岡市立豊岡西デイサービスセンターの指定管理者の指定につ


            いて


     第 195号議案 豊岡市立豊岡東デイサービスセンターの指定管理者の指定につ


            いて


     第 196号議案 豊岡市立城崎健康福祉センター及び豊岡市立城崎デイサービス


            センターの指定管理者の指定について


     第 197号議案 豊岡市立日高中央デイサービスセンターの指定管理者の指定に


            ついて


     第 198号議案 豊岡市立日高西部健康福祉センター及び豊岡市立日高西部デイ


            サービスセンターの指定管理者の指定について


     第 199号議案 豊岡市立八代デイサービスセンターの指定管理者の指定につい


            て


     第 200号議案 豊岡市立但東中央デイサービスセンターの指定管理者の指定に


            ついて


     第 201号議案 豊岡市立竹野デイサービスセンターの指定管理者の指定につい


            て


日程第13 第 202号議案 豊岡市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例


            制定について


日程第14 第 203号議案 豊岡市消防賞じゅつ金等及び殉職者特別賞じゅつ金支給条例の


            一部を改正する条例制定について


日程第15 第 204号議案 豊岡市火災予防条例の一部を改正する条例制定について


日程第16 第 205号議案 豊岡市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定につ


            いて


日程第17 第 206号議案 竹野町公害防止条例を廃止する条例制定について


日程第18 第 207号議案 豊岡市コウノトリと共に生きるまちづくりのための環境基本条


            例制定について


日程第19 第 208号議案 豊岡市立地域交流センター「コウノトリ本舗」の設置及び管理


            に関する条例制定について


日程第20 第 209号議案 豊岡市神美北部地区コミュニティ・プラントへの編入事業受益


            者分担金徴収条例制定について


日程第21 第 210号議案 豊岡市伝統的建造物群保存地区保存条例制定について


日程第22 第 211号議案 豊岡市立地域交流センター「コウノトリ本舗」の指定管理者の


            指定について


日程第23 第 212号議案 平成18年度豊岡市一般会計補正予算(第5号)


日程第24 第 213号議案 平成18年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定)補正


            予算(第2号)


日程第25 第 214号議案 平成18年度豊岡市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)


日程第26 第 215号議案 平成18年度豊岡市水道事業会計補正予算(第2号)


日程第27 第 216号議案 平成18年度豊岡市下水道事業会計補正予算(第2号)


日程第28 第 217号議案 平成18年度豊岡市農業共済事業特別会計補正予算(第2号)


            (以上37件、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第29 意見書案第12号 国際刑事裁判所設立条約の早期批准を求める意見書の提出に


             ついて


日程第30 意見書案第13号 肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を


             求める意見書の提出について


日程第31 決議案第1号 災害復旧工事国庫補助金の不正受給に関する決議について


            (以上3件、説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第32 請願・陳情の審査結果について


     (委員長報告、質疑、討論、表決)


        ───────────────────────────────


                 本日の会議に付した事件


日程第1 諸般の報告


日程第2 第 218号議案 豊岡市長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例


            制定について


            (説明、質疑、委員会付託、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第3 報告第21号 専決処分したものの報告について


     専決第15号 損害賠償の額を定めることについて


     専決第16号 損害賠償の額を定めることについて


     専決第17号 損害賠償の額を定めることについて


日程第4 報告第22号 専決処分したものの承認を求めることについて


     専決第18号 平成18年度豊岡市一般会計補正予算(第4号)


日程第5 第 183号議案 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の


            増減及び規約の変更について


日程第6 第 184号議案 兵庫県後期高齢者医療広域連合の規約の制定について


日程第7 第 185号議案 江野地区土地改良事業計画の変更について


日程第8 第 186号議案 国府3期地区土地改良事業の施行について


日程第9 第 187号議案 市道路線の変更について


日程第10 第 188号議案 訴えの提起について


     第 189号議案 訴えの提起について


     第 190号議案 訴えの提起について


日程第11 第 191号議案 工事請負変更契約の締結について


日程第12 第 192号議案 豊岡市立豊岡デイサービスセンターの指定管理者の指定につい


            て


     第 193号議案 豊岡市立港デイサービスセンターの指定管理者の指定について


     第 194号議案 豊岡市立豊岡西デイサービスセンターの指定管理者の指定につ


            いて


     第 195号議案 豊岡市立豊岡東デイサービスセンターの指定管理者の指定につ


            いて


     第 196号議案 豊岡市立城崎健康福祉センター及び豊岡市立城崎デイサービス


            センターの指定管理者の指定について


     第 197号議案 豊岡市立日高中央デイサービスセンターの指定管理者の指定に


            ついて


     第 198号議案 豊岡市立日高西部健康福祉センター及び豊岡市立日高西部デイ


            サービスセンターの指定管理者の指定について


     第 199号議案 豊岡市立八代デイサービスセンターの指定管理者の指定につい


            て


     第 200号議案 豊岡市立但東中央デイサービスセンターの指定管理者の指定に


            ついて


     第 201号議案 豊岡市立竹野デイサービスセンターの指定管理者の指定につい


            て


日程第13 第 202号議案 豊岡市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例


            制定について


日程第14 第 203号議案 豊岡市消防賞じゅつ金等及び殉職者特別賞じゅつ金支給条例の


            一部を改正する条例制定について


日程第15 第 204号議案 豊岡市火災予防条例の一部を改正する条例制定について


日程第16 第 205号議案 豊岡市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定につ


            いて


日程第17 第 206号議案 竹野町公害防止条例を廃止する条例制定について


日程第18 第 207号議案 豊岡市コウノトリと共に生きるまちづくりのための環境基本条


            例制定について


日程第19 第 208号議案 豊岡市立地域交流センター「コウノトリ本舗」の設置及び管理


            に関する条例制定について


日程第20 第 209号議案 豊岡市神美北部地区コミュニティ・プラントへの編入事業受益


            者分担金徴収条例制定について


日程第21 第 210号議案 豊岡市伝統的建造物群保存地区保存条例制定について


日程第22 第 211号議案 豊岡市立地域交流センター「コウノトリ本舗」の指定管理者の


            指定について


日程第23 第 212号議案 平成18年度豊岡市一般会計補正予算(第5号)


日程第24 第 213号議案 平成18年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定)補正


            予算(第2号)


日程第25 第 214号議案 平成18年度豊岡市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)


日程第26 第 215号議案 平成18年度豊岡市水道事業会計補正予算(第2号)


日程第27 第 216号議案 平成18年度豊岡市下水道事業会計補正予算(第2号)


日程第28 第 217号議案 平成18年度豊岡市農業共済事業特別会計補正予算(第2号)


            (以上37件、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第29 意見書案第12号 国際刑事裁判所設立条約の早期批准を求める意見書の提出に


             ついて


日程第30 意見書案第13号 肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を


             求める意見書の提出について


日程第31 決議案第1号 災害復旧工事国庫補助金の不正受給に関する決議について


            (以上3件、説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第32 請願・陳情の審査結果について


     (委員長報告、質疑、討論、表決)


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                   出席議員(29名)


       1番 森 本 陸 夫         2番 芝 地 邦 彦


       3番 椿 野 仁 司         4番 古 谷 修 一


       5番 門 間 雄 司         6番 福 田 嗣 久


       7番 梅 谷 光太郎         8番 青 山 憲 司


       9番 広 川 善 徳         10番 森 井 幸 子


       11番 稲 垣 のり子         12番 谷 口 勝 己


       13番 川 口   匡         14番 升 田 勝 義


       15番 野 口 逸 敏         16番 上 坂 正 明


       17番 伊 藤   仁         18番 伊 賀   央


       19番 森 田   進         20番 吉 岡 正 章


       21番 岡 谷 邦 人         22番 木 谷 敏 勝


       23番 綿 貫 祥 一         24番 森 田 健 治


       25番 岡   満 夫         26番 安治川 敏 明


       27番 奥 村 忠 俊         28番 古 池 信 幸


       29番 村 岡 峰 男


        ───────────────────────────────


                   欠席議員(なし)


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                   欠  員(1名)


        ───────────────────────────────


                  事務局出席職員職氏名


  局長        田 中 茂 樹  次長         阪 根 一 郎


  主幹        松 本 幹 雄  庶務係長       前 田 靖 子


  議事係主任     大 槻   稔  技能職員       藤 井 正 吾


        ───────────────────────────────


                説明のため出席した者の職氏名


  市長        中 貝 宗 治  助役         奥 田 清 喜


  収入役       塚 本 信 行  技監         宮 里 憲 一


  企画部長      神 尾 與志廣  行革推進室長     谷 岡 慎 一


  国体推進部長    西 村 昇 一  総務部長       中 川   茂


  総務部参事     北 垣 哲 夫  防災監兼消防長    菅 村 和 弘


  市民生活部長    植 田 政 由  健康福祉部長     岡 本 幹 雄


  健康福祉部参事   湯 口   敏  商工観光部長     砂 田 利 正


  コウノトリ共生部長 太田垣 秀 典  建設部長       黒 坂   勇


  建設部参事     福 井 與司光  企業部長       竹 本 政 充


  城崎総合支所長   齋 藤 哲 也  竹野総合支所長    神 田 美 稲


  日高総合支所長   小 西 康 夫  出石総合支所長    多 根   徹


  但東総合支所長   松 本 和 洋  教育委員長      久 本 良 光


  教育長       石 高 雅 信  代表監査委員     大 禮 謙 一


  農業委員会長    竹 村 公 男  選挙管理委員会委員長 籏 谷 力 夫


  教育次長      村 田 正 次  監査・選管事務局長  池 上   晃


  農業委員会事務局長 井 谷 勝 彦


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                 ◎午前9時30分開議





○議長(古谷 修一) おはようございます。


 ただいまの出席議員数は29名であります。よって、会議は成立いたします。


 これより本日の会議を開きます。


 直ちに日程に入ります。


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◎日程第1 諸般の報告





○議長(古谷 修一) 日程第1は、諸般の報告であります。


 まず、本日、当局より追加議案として第218号議案が提出され、お手元に配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、議員発議の意見書案第12号及び意見書案第13号並びに決議案第1号が提出され、お手元に配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、議会関係の資料として、去る9月定例会における請願・陳情の審査結果及び当局処理状況をお手元に配付しておりますのでご清覧願います。


 次に、本日の議事運営について、議会運営委員長の報告を求めます。


 23番、綿貫祥一議員。


○議会運営委員長(綿貫 祥一) 23番、綿貫です。


 おはようございます。本日の議事運営についてご報告をいたします。


 本日は、この後、当局より追加提出のありました第218号議案を上程し、説明、質疑の後、所管の常任委員会に審査を付託して、本会議を休憩いたします。休憩時間はおおむね1時間30分とし、休憩中に委員会の開催を煩わし、委員会審査終了を待って本会議を再開し、委員長報告、質疑、討論、表決を行います。次に、委員会審査の終了した報告第21号及び報告第22号並びに第183号議案ないし第217号議案の計37件を、議案ごともしくは適宜一括して上程し、委員長報告、質疑、討論、表決をいたします。続いて、議員発議の意見書案2件及び決議案1件を個別に上程し、説明の後、委員会付託を省略して、全体審議で即決をいたします。次に、請願・陳情の審査結果について、委員長報告、質疑、討論、表決を行い、さらに閉会中の継続審査議決を行い、今期定例会を閉会することといたしております。


 以上、本日の議会運営についてよろしくご協力をお願いいたします。以上でございます。


○議長(古谷 修一) 以上、報告のとおり、ご了承願います。


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◎日程第2 第218号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第2、第218号議案、豊岡市長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 これより提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中貝 宗治) ただいま議題となりました第218号議案、豊岡市長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定についてをご説明申し上げます。


 本案は、平成16年、台風23号により被災した河川、道路の災害復旧事業未竣工工事に係る補助金受給に関して、市政に対する市民の皆様の信頼を損ない、豊岡市の名誉を傷つけたことに対し、私自身が市長としての責任を明確にするため、1カ月間無報酬で働くこととし、平成19年1月分の市長の給料全額を支給しないこととするものです。


 受給した当該補助金の返還については、国土交通省の指示に従うこととしていますが、いまだ同省の方針が定まっておりません。しかしながら、今回の事件に関するけじめを速やかにつけ、心機一転、市職員とともに一丸となって市政推進に邁進したいとの思いから、ここに追加提案させていただくものです。


 なお、市長の給料の返上措置にあわせ、本日付をもって、助役及び収入役については譴責の上、それぞれ給料月額の2分の1相当額を自主返納とするとともに、一般職の関係職員の処分についても同時に行いたいと考えております。


 議案の詳細につきましては担当部長からご説明いたしますので、よろしくご審議いただき、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(古谷 修一) 総務部長。


○総務部長(中川 茂) それでは、本日、追加提案を申し上げました第218号議案についてご説明申し上げます。


 1ページをお願いいたします。豊岡市長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。


 改正理由につきましては、ただいま市長が提案説明で申し上げたとおりでございまして、台風23号により被災をした河川、道路の災害復旧事業の未竣工工事に係る国庫負担金の受給に関して、市政に対する市民の信頼を損ない、豊岡市の名誉を傷つけたことに対し、市長みずからの責任を明確にするために、平成19年1月分の給料全額を支給しないこととすると、そういった内容でございます。


 4ページの新旧対照表をお願いいたします。今回の改正では、平成19年1月分に限って市長の給料を支給しないと、そういった内容の改正でありまして、したがって、条例の本則ではなしに、附則でもってその旨の改正を行いたいと、そういったことでございます。具体的に申し上げますと、この表の右っ側の改正案に書いておりますが、現在の附則に1項加えまして、条例の中で規定をしております規定、この条例の中では市長の給料というのは月額91万6,000円というふうに規定しておるわけですが、その規定にかかわらず、平成19年1月分については支給をしないと、そういった内容でございます。


 条例改正の内容については以上でございます。よろしくご審議を賜りますようお願いいたします。


○議長(古谷 修一) 説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 19番、森田進議員。


○議員(19番 森田 進) 19番、森田進でございます。


 ただいまご提案ございましたこの議案につきまして教えていただきたいことを質問いたします。


 なぜ1カ月、確かに今回の措置については、私は市長として大変な苦渋の選択であり、市民の災害復旧という観点から、大変つらい思いで決断されたものと思います。よくわかるわけでございますけども、なぜ1カ月というふうに決められたこの根拠、助役、収入役については2分の1返上ということについて、どういう、いかなる理由でこういうふうな処分を出されたのか、その背景についてわかりましたら教えていただきたい。


○議長(古谷 修一) 答弁願います。


 市長。


○市長(中貝 宗治) この議会でも、私といたしましては国土交通省の補助金返還に関する指示を待って、そのことを踏まえて私自身も含めた関係者の処分をしたいと考えておりましたけれども、先ほどご説明申し上げたとおりでございまして、国交省の内部での検討が他の地域とのバランスのこともあっておくれていると、時間を要していると。しかも年内には間に合わないだろうという感触を得ております。


 他方で、先ほど申し上げましたように、この問題については年内にぜひけじめをつけたい。特に職員そのものの心理的な負担感は非常に高いものがございますので、こういったある意味でマイナスの要素のものについては年内にけじめをつけ、新しい年は心機一転新たな気持ちで仕事に取り組ませてやりたい。また私自身もそうしたいということで、まずこのタイミングになりました。


 国交省自身の補助金返還に関する中身がわかりませんので、つまり量的にこれでいいのかどうかといういわば基準がございません。そこで先ほど説明の中で申し上げましたように、要は一月間、私自身が市民へのおわびのあかしとして無報酬で働く。そのことが相当だというふうに判断をしたものでございます。


 また、助役、収入役についての半額ということでありますが、今回の一連の件の最大の責任は私にあります。ルール違反を承知で職員に工事の続行を指示したのは私でありますから、私が最も重い処分を受けるべきである。助役、収入役につきましては補佐役ということでありますので、2分の1が相当であると、このように判断したものでございます。


○議長(古谷 修一) 19番、森田議員。


○議員(19番 森田 進) それでは、国土交通省からの指示があった場合は、これはどういうふうにそのときはされる考え方があるんですか、処分については。


○議長(古谷 修一) 市長。


○市長(中貝 宗治) 基本的には一事不再理、つまり一度のことについての処分は2度、3度と行わないというのが基本的な考え方であろうと思います。さりながら、国の方の指示がわからないわけでありますので、出た段階で改めて追加的なものが要るのかどうかは判断することになろうかと思います。ただ、その場合につきましても、関係職員、つまり一般職の職員については、今回限りとしたい、このように考えているところです。


○議長(古谷 修一) 19番、森田議員。


○議員(19番 森田 進) 関係職員は一生懸命災害復旧で頑張ったわけでございますので、できるだけ寛大な措置をしていただくように要望しておきます。以上。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 25番、岡議員。


○議員(25番 岡 満夫) 25番の岡でございます。


 ただいまの市長の説明について1点お伺いをいたしておきたいと思います。


 本件につきましては、確かにルールを犯したということにつきまして、これはええのか悪いのかと言えば、これは悪いという判断でございますが、しかし市民の中には、早期に河川の復旧をやっていただいたと、あのまま3月の時点で工事の打ちどめをして、また新たに工事にかかったら、いつ完成するかわからなかったというような声やら、そしてまた反面、市長たるものそのルール違反を犯すのはけしからんというような、いろいろな市民の声が私どもに入ってまいります。


 今、市長の給与を100%返上ということでございますが、多分市長のところにもそれらの声は入ってんじゃないかというふうに思いますが、そういう意味からしますと、この100%の給与返納が正しかったのかどうかというような気持ちというのか、適当であったかどうかというような気持ちを率直に持ちます。市長は市民のそれらの声をも考慮に入れて、今回の処分をお決めになったのかどうか、お聞きしたいと思います。


○議長(古谷 修一) 市長。


○市長(中貝 宗治) なかなか難しいご質問でありまして、私自身のところに届いております市民の声も二分をいたしております。件数からいけば、今回の判断を支持するという件数の方が多いように思いますけれども、しかし私自身が申し上げてきましたように、ルール違反はあえて承知の上でやりましたので、みずからそのルール違反についてペナルティーを科すというのは、これは当然そうしなければいけない、そのように思います。


 特にこれは、市民に対するけじめでもありますし、実はちょうど県におわびに行った後、その日に港中学校で授業をすることになっておりまして、そのときにも中学生にはおわびをいたしました。ですから、ここで私自身が、例えば仮に市民の皆さんの声が同情的なものが多いからといって、自分自身の処分をしないということでは、これはむしろ市民、子供たちも含めてよくない、そのように考えております。


 もちろん、この1カ月というものが重いのか軽いのかといった議論はあろうかと思います。金額でいけば、私の給料というのは90数万のことでありますから、それだけと言われればそれだけかもしれません。しかしながら、私自身はこの一月間、先ほども働くということを申し上げました。金額の多寡ではなくって、一人の人間が一月間市民のために無報酬で働く、そのことが自分には最も適切なペナルティーであると、このように考えたところであります。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 17番、伊藤議員。


○議員(17番 伊藤 仁) 17番の伊藤でございます。


 私、1点だけ確認したいのは、今、初めて市長の方から年内にけじめをつけたかったんだというお話でございました。一般質問なんかで何度か質問させていただきましたし、出ておりましたのは、早くけじめをつけるべきだと、そういった質問もあったかと思いますが、そのときに市長は、国交省の指示を待ってるんだと。それでその指示によって重くもするし、軽くもするといったような表現をされてたかと思いますが、なぜ急に変わったのか。そういった年内にけじめをつけたいといったような発言は一切なかったですし、提出がきょうになった理由を再度確認させてください。以上です。


○議長(古谷 修一) 市長。


○市長(中貝 宗治) 何人かのご質問にお答えいたしましたが、たしか綿貫議員のご質問に対する答弁だったかと思います。一方で、できるだけ早くけじめをつけたい。他方で重い軽いということがございますので、国交省の指示を前提にするということがございますので、国交省の指示を前提にするということが基本である。ただ、ぎりぎり早くけじめをつけたい。しかし国交省の指示がない。こういった場合にはぎりぎりの判断をいたします。また、議会にもご相談をするといった答弁をしたはずでございますので、私といたしましては、年内には国交省の判断が出ないという感触を得た上で、改めてどうするかを判断し、しかし心機一転、職員をさせるということは、これが最重要であるという、このような判断できょうの提出になったものでございます。


○議長(古谷 修一) 17番、伊藤議員。


○議員(17番 伊藤 仁) となりますと、国交省の指示で重くも軽くもなるだろうと、流動的だと言われてた発言については、国交省の指示を待たなくて今、判断されたわけですし、その後、謝罪について変わってくるのか、その辺を再度確認して終わらせていただきます。


○議長(古谷 修一) 市長。


○市長(中貝 宗治) 国土交通省がどのような指示をしてくるのかという、幾つかの予測を前提にした上で、今回の処分について判断をしたつもりでございます。もちろんふたをあけてみないとわからないというのが正確なところでありますけれども、私としては基本的に今回のことでもってこの案件に関する処分としたい。基本的にはそのように考えているところです。もちろん、現実に来たときに、それで本当にいいかどうかの検討をした上で、再度の私自身の処分が必要かどうかの判断はいたしますけれども、基本的にはこの今回の案件に関する処分は今回ご提案しているものであると、このように考えているところです。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 ただいま議題となっております第218号議案、豊岡市長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定については、企画総務委員会に審査を付託いたしますので、ご了承願います。


 暫時休憩いたします。再開は11時20分。


                午前 9時48分休憩


           ────────────────────


                午前11時40分再開


○議長(古谷 修一) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 これより第218号議案、豊岡市長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について、企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番、野口。


 第218号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、平成19年1月分の市長の給料を全額支給しないこととするものであり、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 なお、今回のかかる事態は、二度とあってはならないことであり、当局におかれては法令遵守の基本原則に立って、再発防止の具体策を早急に講じられ、一日も早い市民の信頼回復に全力で取り組むこと。


 以上、委員会の意見を付してご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


 18番、伊賀議員。


○議員(18番 伊賀 央) ただいまの委員長報告について、数点お尋ねをしたいと存じます。


 基本的に今、委員長報告の中でさまざまな指摘あるいは意見を付す中でということで、委員長報告を聞かせていただきました。基本的には了とさせていただきたいと思うわけでありますけれども、今回のこの処分に関しましては、極めて、市長みずからのご本人の意思もあるというふうにお伺いをいたしておるところでございます。当然委員会としても市長本人のご出席をいただくというような取り扱いでいくべきであろうと考えるわけでありますけれども、この点について委員会審査の状況がどのようであったのか、これについてご説明を願いたいと思います。


 それから、いわゆる直接の不正受給ということに対して今回けじめをという位置づけだろうと理解をいたすわけでありますけれども、本会議の私の質問の中で指摘をさせていただきました。もう一つ別の側面、つまり市民に対して行政として隠そうと思えば隠してしまえるというこの実態を図らずも呈示をさせてしまったということに対しては、大変重い責任がある、このことを指摘をさせていただいたわけでありますけれども、委員会の中で果たしてそのやりとりがどうであったのか、どういうご議論があったのか、これについてもご説明をいただきたいと思います。


 それから、委員長報告の中で触れられておりますその具体策について、今後を考える中で、二度とこういった失態、かかる事態が起こらないというのが今後最も大切になるというところはよく理解をいたすわけでありますけれども、委員会の中で当局から具体的に示された具体策についてはどのようであったのか、この点についてお聞かせを願いたいと思います。以上です。


○議長(古谷 修一) 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番、野口。


 1点目の、不正受給のけじめということで、市長の出席云々の話ですけども、これは委員会ではそういった出席の要請はありませんでした。


 それから2つ目の、市民に対してのやりとりでございますけども、委員から市民に対してのそういったいろんな答弁の中でもなかなか不十分なとこがあるというようなことがありましたけれども、それは論議をしておりまして、先ほど言いました意見を付した中でご理解いただければというふうに思っています。


 具体策につきましても、委員から当局の方に質疑がありまして、今後研修なりいろんなもので法令のこと等々検討するような、いわゆる具体策は検討したいというような発言があったというふうに理解しております。以上です。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論なしと認めます。


 お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第218号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第3 報告第21号





○議長(古谷 修一) 次は、日程第3、報告第21号、専決処分したものの報告について、専決第15号ないし専決第17号、損害賠償の額を定めることについてほか2件を一括議題といたします。


 まず、専決第15号について、建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番、谷口。


 専決15号について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、相手方車両が、前方より直進してくる車を避けようとして、穴に左前輪を落輪させ、車両の一部を破損させた物損事故の損害賠償額の決定について、11月16日付で専決処分を行ったことの報告であります。


 審査の結果、本件については格別異議なく、了承すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) 次に、専決第16号について、企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番、野口。


 報告第21号、専決第16号について企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、出石総合支所の職員が公用車を移動した際、駐車場に駐車をしていた車両に接触し、相手側の車両左前部に損害を与えたもので、その損害賠償額の決定について、11月16日付で専決処分を行った報告であります。


 審査の結果、本件については格別異議なく、了承すべきものと決定をいたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) 続いて、専決第17号について、市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。


 報告第21号、専決第17号について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、社会福祉課職員が公用車をバックで駐車させようとしたところ、駐車中の相手方車両に接触し、相手方車両左前部を破損させたため、これに係る損害賠償額の決定について、11月20日付で専決処分を行った報告であります。


 審査の結果、本件については格別異議なく、了承すべきものと決定いたしました。


 以上、報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより各委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 報告第21号、専決第15号ないし専決第17号の3件については、各委員長報告のとおり、ご了承願います。


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◎日程第4 報告第22号





○議長(古谷 修一) 次は、日程第4、報告第22号、専決処分したものの承認を求めることについて、専決第18号、平成18年度豊岡市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番、谷口。


 報告第22号、専決第18号について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、7月の梅雨前線による豪雨に伴う災害復旧に係る歳入歳出補正及び地方債補正であり、各項目にわたり当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行った結果、本件については格別異議なく、承認すべきものと決定しました。


 以上、ご報告します。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本件は、建設経済委員長報告のとおり、承認することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、報告第22号、専決第18号は、承認することに決定いたしました。


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◎日程第5 第183号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第5、第183号議案、兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番、野口。


 第183号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、平成19年1月1日付で洲本市・南あわじ市衛生事務組合の兵庫県市町村職員退職手当組合の加入に伴い、組合規約を変更しようとするものであり、審査の結果、本案については格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 以上、ご報告を申し上げます。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第183号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 第184号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第6、第184号議案、兵庫県後期高齢者医療広域連合の規約の制定についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。


 第184号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、兵庫県内のすべての市町が加入する兵庫県後期高齢者医療広域連合を設置するため、規約を制定しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 28番、古池議員。


○議員(28番 古池 信幸) 第184号議案、兵庫県後期高齢者医療広域連合の規約の制定につきまして、反対の立場からの討論をさせていただきます。


 まず、75歳以上のすべての高齢者と65歳以上の寝たきりの方は、この医療制度に組み込まれ、今までは被扶養者で保険料を払わずに済んでいた方も含め、すべてこの制度の中で保険料を新たに払わなければならないということは大問題であります。それも介護保険料と同様に、月1万5,000円以上の年金、老齢年金、遺族年金、障害年金があれば、年金からの天引きであります。介護保険料と合わせると平均月1万円程度にもなり、この金額は今でも生活に苦しむ高齢者をさらに痛めつけるものになります。後期高齢者は年々増加しますから、それに伴い給付がふえ、2年ごとの見直しで保険料は繰り返しの値上げということになるのではないでしょうか。保険料を滞納すれば保険証が取り上げられ、短期保険証や資格証明書の発行で、払えない人は医療を受けられなくなることとなり、医療を最も必要とする弱者から医療を取り上げることになります。この医療制度そのものに大きな問題点があるわけであります。


 そしてこの医療制度の運営に当たるのが広域連合ですが、県単位に設置されることから、住民の声は届きにくいという重大な問題点があります。一番身近で実態をつかめる市や市会議員が関与できにくくなる、大変な矛盾であります。収入の実態に即した保険料を算定できるのかどうかさえ、これも不明のまま、この広域連合を設置させていくことには、絶対に容認をすることができません。


 以上の理由をもちまして、反対討論とさせていただきます。ご賛同のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 11番、稲垣議員。


○議員(11番 稲垣のり子) 11番、稲垣でございます。


 第184号議案、兵庫県後期高齢者医療広域連合の規約の制定について、賛成の立場で討論いたします。


 国民の医療費が増大していく中で、国民の健康と生命を守っていくためには、世代間の負担の不公平をなくし、現役世代、高齢者世代を通じて、負担が明確で公平であること、また急速な少子高齢化、低い経済成長などの厳しい社会環境の変化にも耐えられる持続可能な医療保険制度にしていくことが必要であると考えます。


 今回の医療制度改革は、こういった積年の課題に休止符を打つものであります。この後期高齢者医療制度の運営主体を都道府県の区域ごとにすべての市町村が加入する広域連合としたことについては、独自の首長及び独自の議会を持っており、責任を持って保険者機能を発揮できること、事務処理については、国民健康保険や老人保健制度に精通した市町の職員が中心となって行うことができ、広域連合と市町が密接な連携のもと事務処理を行っていくことが可能であること、また、何より財政運営の広域化及び安定化を図ることができることであり、この制度の目的達成のためには、全市町村が広域連合に加入することが不可欠であります。仮に市町村に広域連合に加入しないことを認めると、市町村が加入に対し利害損失を考慮する可能性があり、財政力の高い市町村が加入しないなど、財政運営の安定化に支障を来すこと、また、法律上、都道府県均一の保険料であるにもかかわらず、一部例外が残ることとなり、住民の間で不公平感が高まることなど、都道府県単位で財政運営の広域化及び安定化を図るという法律の目的が達成できなくなるので、高齢者の医療の確保に関する法律では、市町村に加入しないことは想定していないところであります。


 以上の理由により、委員長報告のとおり本案に賛成の討論といたします。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 26番、安治川議員。


○議員(26番 安治川敏明) 広域連合に加入することを法が決めているから、財政安定化に資するという暴論を述べられましたので、申し上げたいと思います。


 地方自治体がある団体に加入するかどうかは、地方自治体、議会が第一義的に決定すべきであるところ、法は地方自治権を侵害して、一の例外も認めないという法律であります。それならば、政府及び県が実施主体となるべきところ、市町村の負担とするために、かくのごとき規約を強制してきたわけであります。私は、財政の安定化を求めるというのであれば、国の制度でありますから、国が負担をすべきであります。もし地方の負担とするのであれば、兵庫県が中心となってこういう広域連合をつくりたいとご提案になって、我々に案をお示しになり、しかるべき検討を求めるべきであります。おまえたちは検討する余地はない、加入した以上、負担を求める。


 議会があるとおっしゃったが、当議会が選出できるのは1名の議員のみであります。この議会は少数意見は一切入らない。そういう独裁的議会になることは明瞭であります。これが地方自治権の侵害でない、また後期高齢者にとって困難でないというようなことは絶対にあり得ない。


 私は、全会一致、この議案を否決されるよう強くお願いを申し上げる次第であります。


○議長(古谷 修一) 正午を過ぎますが、議事進行の都合上、延長いたしますので、ご了承願います。


 ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論を打ち切ります。


 これより、第184号議案を起立により採決いたします。


 本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立多数であります。よって、第184号議案は、原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。再開は午後1時。


                 午後0時00分休憩


           ────────────────────


                 午後1時00分再開


○議長(古谷 修一) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


           ────────・──・────────





◎日程第7 第185号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第7、第185号議案、江野地区土地改良事業計画の変更についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番、谷口。


 第185号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、江野地区土地改良事業計画について、道路計画の見直しに伴い、非農用地面積の変更を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第185号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第8 第186号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第8、第186号議案、国府3期地区土地改良事業の施行についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番、谷口。


 第186号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、県営圃場整備事業国府地区内の農道の舗装整備により、地域農業の振興を図ることを目的に、市営土地改良事業を施行しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第186号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第9 第187号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第9、第187号議案、市道路線の変更についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番、谷口。


 第187号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、市道中川原線ほか3路線について路線の変更をしようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第187号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第10 第188号議案ないし第190号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第10、第188号議案ないし第190号議案、訴えの提起についてほか2件を一括議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番、谷口。


 第188号議案ないし第190号議案の3件について、建設経済委員会における審査の結果を一括してご報告いたします。


 本案は、住宅使用料を長期間滞納した者あるいは市営住宅の入居承継をせず、住宅使用料を滞納した者に対し、当該住宅の明け渡し及び滞納使用料と損害賠償金の支払いを求める訴えを提起しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第188号議案ないし第190号議案の3件は、いずれも原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第11 第191号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第11、第191号議案、工事請負変更契約の締結についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番、谷口。


 第191号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、珍坂トンネル工事について、掘削工法の変更等により、工事請負変更契約を締結しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第191号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第12 第192号議案ないし第201号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第12、第192号議案ないし第201号議案、豊岡市立豊岡デイサービスセンターの指定管理者の指定についてほか9件を一括議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。


 第192号議案ないし第201号議案の10件について、一括して市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 これらの議案は、公の施設について、現在の指定管理者が指定された期間の満了を今年度末に迎えることに伴い、改めて期間を定め指定管理者に管理を行わせようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第192号議案ないし第201号議案の10件は、いずれも原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第13 第202号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第13、第202号議案、豊岡市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番、野口。


 第202号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、市の機関に係る申請、届け出、その他の手続等に関し、電子情報処理組織を使用する方法、その他の情報通信の技術を利用する方法により行うことができるようするものであり、審査の結果、本案については格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第202号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第14 第203号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第14、第203号議案、豊岡市消防賞じゅつ金等及び殉職者特別賞じゅつ金支給条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番、野口。


 第203号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、非常勤消防団等に係る損害補償の基準を定める政令の改正に伴い、所要の規定の整備を行おうとするものであり、審査の結果、本案については格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第203号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第15 第204号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第15、第204号議案、豊岡市火災予防条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番、野口。


 第204号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、消防関係法令に法令の遵守状況及び点検結果等が優良なものについて、その旨を表示することができる規定が設けられ、防火基準適合表示の継続表示期間が終了したことにより、所要の規定の整備を行おうとするものであり、審査の結果、本案については格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第204号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 第205号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第16、第205号議案、豊岡市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番、野口。


 第205号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、58歳を超える職員の昇給の号給数の抑制を定める規定について、所要の整備を行おうとするものであり、審査の結果、本案については格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第205号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第17 第206号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第17、第206号議案、竹野町公害防止条例を廃止する条例制定についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。


 第206号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、関係法及び県条例等により目的が達成できるため、本条例を廃止しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第206号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第18 第207号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第18、第207号議案、豊岡市コウノトリと共に生きるまちづくりのための環境基本条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番、谷口。


 第207号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、コウノトリと共に生きるまちづくりを進めるに当たり、環境政策の基本となる事項を定めようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第207号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第19 第208号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第19、第208号議案、豊岡市立地域交流センター「コウノトリ本舗」の設置及び管理に関する条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番、谷口。


 第208号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡市立地域交流センター「コウノトリ本舗」の設置及び管理について、必要な事項を定めようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第208号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第20 第209号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第20、第209号議案、豊岡市神美北部地区コミュニティ・プラントへの編入事業受益者分担金徴収条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番、谷口。


 第209号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、こうのす団地を神美北部地区コミュニティ・プラントに編入する事業の費用の一部に充てるため、分担金を徴収しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第209号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第21 第210号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第21、第210号議案、豊岡市伝統的建造物群保存地区保存条例制定についてを議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 16番、上坂議員。


○文教委員長(上坂 正明) 16番、上坂。


 第210号議案について、文教委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、都市計画に定める伝統的建造物群保存地区に関し、現状変更の規制、その他その保存のため必要な措置を定めようとするもので、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、文教委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第210号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第22 第211号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第22、第211号議案、豊岡市立地域交流センター「コウノトリ本舗」の指定管理者の指定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番、谷口。


 第211号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡市立地域交流センター「コウノトリ本舗」の指定管理者をコウノトリ羽ばたく会株式会社に指定しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第211号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第23 第212号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第23、第212号議案、平成18年度豊岡市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。


 まず、企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番、野口。


 第212号議案中、企画総務委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、所管事項に係る歳入及び歳出のうちの人件費、総務費、民生費の関係部分、消防費、教育費の関係部分、公債費で、各項目にわたり当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行いました結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) 次に、市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。


 第212号議案中、市民福祉委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、企画費、民生費、衛生費に係る歳入歳出、債務負担行為及び地方債中関係部分の予算補正についてであります。


 当局より詳細に説明を受け、慎重に審査を行いました結果、本案については格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) 続いて、文教委員長の報告を求めます。


 16番、上坂議員。


○文教委員長(上坂 正明) 16番、上坂。


 第212号議案中、文教委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費、消防費中の関係部分及び教育費に係る歳入歳出、債務負担行為補正、地方債補正についてであり、当局より詳細に説明を受ける中、慎重に審査を行った結果、本案については格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) 次に、建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番、谷口。


 第212号議案中、建設経済委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費中の関係部分並びに農林水産業費、商工費及び土木費に係る歳入歳出補正並びに地方債補正についてであり、各項目にわたり当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行った結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより各委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、各委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第212号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第24 第213号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第24、第213号議案、平成18年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定)補正予算(第2号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。


 第213号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、医療用機械器具費等に係る歳出予算の補正を行おうとするもので、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第213号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第25 第214号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第25、第214号議案、平成18年度豊岡市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。


 第214号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、介護予防サービスを介護サービスに組み替えることなどにより、予算の補正を行おうとするもので、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第214号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第26 第215号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第26、第215号議案、平成18年度豊岡市水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番、谷口。


 第215号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、人事異動等に伴う人件費、佐野浄水場運転管理業務の追加に伴う債務負担行為等の補正であり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第215号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第27 第216号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第27、第216号議案、平成18年度豊岡市下水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番、谷口。


 第216号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、人事異動等に伴う人件費の補正、事業費執行状況の精査による委託料等の補正、下水道事業認可変更業務の追加等に係る債務負担行為の補正等であり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第216号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第28 第217号議案





○議長(古谷 修一) 次は、日程第28、第217号議案、平成18年度豊岡市農業共済事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 12番、谷口議員。


○建設経済委員長(谷口 勝己) 12番、谷口。


 第217号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、家畜共済勘定及び果樹共済勘定の共済金等に係る補正であり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、第217号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第29 意見書案第12号





○議長(古谷 修一) 次は、日程第29、意見書案第12号、国際刑事裁判所設立条約の早期批准を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 15番、野口議員。


○議員(15番 野口 逸敏) 15番、野口です。


 それでは、それぞれ議員の皆さんの席に意見書案が提出をしてありますので、ご清覧をいただきながら、私の方で説明をさせていただきます。


 それでは、国際刑事裁判所設立条約の早期批准を求める意見書案の提案説明をさせていただきます。


 世界においては国家による戦争を始め、民族や人種、宗教等を理由とした紛争により、今なおかけがえのないとうとい多くの命が失われております。国際刑事裁判所は、領土問題等の国家間の紛争を裁くのではなく、戦争犯罪や紛争地域での大量虐殺、人道に反する罪の中心となった個人を裁くことを目的として設置されたものであり、これによって暴力と報復の連鎖を断ち切り、戦争や武力行使を抑制し、武力による支配でなく、法の支配による世界平和を実現できるものと考えます。


 我が国は、いまだに国際刑事裁判所設立条約を批准しておりませんが、世界平和に貢献するためには、日本の積極的な取り組みが求められております。


 よって、国におかれては世界平和の実現に向けた適切な役割を果たすため、この条約を早急に批准するよう強く要望するものであります。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するもので、何とぞ議員各位のご賛同を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(古谷 修一) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第12号は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第30 意見書案第13号





○議長(古谷 修一) 次は、日程第30、意見書案第13号、肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 27番、奥村議員。


○議員(27番 奥村 忠俊) 27番、奥村でございます。


 ただいま提案されました肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書につきまして、提案説明を述べたいと思います。


 お手元に意見書案が入っておると思います。朗読いたしましてご提案にさせていただきたいと思います。


           ────────────────────


 肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書(案)


 我が国には、C型肝炎患者がおよそ200万人、B型肝炎患者がおよそ150万人もいるといわれ、ウイルス性肝炎はまさに国民病である。しかも、その大半が、輸血、血液製剤の投与、予防接種における針・筒の不交換などの不潔な医療行為による感染、すなわち医原性によるものと言われている。


 B型肝炎については、集団予防接種によるB型肝炎ウイルス感染被害者が、国を被告として損害賠償を求めた訴訟の最高裁判決が本年6月16日に言い渡され、この判決では国の行政責任が認められた。また、C型肝炎についても、血液製剤の投与によるC型肝炎ウイルス感染被害者が、国と製薬企業を被告として損害賠償を求めた薬害肝炎訴訟の大阪地裁判決が本年6月21日に、福岡地裁判決が本年8月30日に言い渡され、これらのいずれの判決でも国の行政責任・製薬企業の不法行為責任が認められた。


 このように、司法の場では、ウイルス性肝炎の医原性について、国の政策の過ちが明確に認定されている。


 B型、C型肝炎は、慢性肝炎から肝硬変、肝臓がんに移行する危険性の高い深刻な病気である。1年間の肝癌の年間死亡者約3万人超の9割はB型、C型肝炎患者である。このような事態に鑑みれば、政府は、係争中の訴訟を直ちに終了させ、全てのウイルス性肝炎患者の救済を実現するための諸施策に直ちに取りかかるべきである。


 よって、豊岡市議会はすべての肝炎患者救済のため、国に対し緊急に下記事項を講じるよう強く要請するものである。


          記


1.国は、薬害肝炎訴訟を直ちに終結し、適切な賠償を実施すること。


2.国は、フィブリノゲン製剤および血液凝固第?因子製剤を納入した全医療機関に対して患者の追跡調査を指示し、特定された患者に対して、投与事実の告知と感染検査の勧奨を指導し、その結果を速やかに公表すること。


3.国は、集団予防接種の被害実態調査を行い、適切な対応を取ること。


4.国は、以下の対策を講じること。


 (1)ウイルス検診体制の拡充と検査費用の負担軽減をすること。


 (2)ウイルス性肝炎の治療体制の整備、とりわけ治療の地域格差の解消に努めること。


 (3)ウイルス性肝炎治療の医療費援助、および治療中の生活支援策を実施すること。


 (4)ウイルスキャリアに対する偏見・差別を一掃すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成18年12月22日


                豊岡市議会


           ────────────────────


 以上でございます。


 皆さん方のご賛同をよろしくお願い申し上げます。


○議長(古谷 修一) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第13号は、原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書案の取り扱いについては、議長に一任願います。


           ────────・──・────────





◎日程第31 決議案第1号





○議長(古谷 修一) 次は、日程第31、決議案第1号、災害復旧工事国庫補助金の不正受給に関する決議についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 23番、綿貫議員。


○議員(23番 綿貫 祥一) 23番、綿貫です。


 決議案第1号、災害復旧工事国庫補助金の不正受給に関する決議案について提案の説明をさせていただきます。


 お手元に配付してあります決議案の案文を朗読させていただきまして、説明にかえさせていただきますので、よろしくお願いいたします。────────────────────


  災害復旧工事国庫補助金の不正受給に関する決議(案)


 平成16年10月襲来の台風23号に伴う災害復旧に、豊岡市は市民の協力はもとより、国、県の特別の支援、ボランティア支援や国民的義援金を受け、これを力に全力を挙げてきた。中でも道路、河川堤防等の公共施設の復旧、農地山林等の災害復旧、住宅の復旧再建のため、国、県による財政的支援が迅速に行われたことは、市民生活の復興と安全の回復に極めて大きな役割を果たし、当市議会は深甚なる感謝の意を表明する。


 市当局より災害復旧事業については、平成17年度末をもってすべて完了したとの報告を受けたところであるが、このたび、国庫補助を受けた663件の災害復旧工事のうち23件の工事については、平成17年度中に終了しなかったにもかかわらず完了報告を行い、国庫補助金を受領していた事実が発覚した。


 これは、法に定めたルールに反する不正な行為であることは明白であり、市長は自ら政治的道義的責任を明確にすべきである。


 国民の財産である公金の取り扱いは厳正であるべきであり、当市議会は市民と国及び兵庫県等関係機関並びに国民に対して深くお詫びするとともに、自ら襟を正す厳粛な決意を表明し、ここに改めて法令順守を宣言する。


 以上決議する。


   平成18年12月22日


                豊岡市議会


           ────────────────────


 以上でございます。


 皆様のご賛同よろしくお願いいたします。


○議長(古谷 修一) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、決議案第1号は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第32 請願・陳情の審査結果について





○議長(古谷 修一) 次は、日程第32、請願・陳情の審査結果についてを議題といたします。


 お手元に配付いたしておりますとおり、各常任委員長から議報第8号ないし議報第17号をもって審査報告書10件が提出されております。


 まず、議報第8号、請願第6号、豊岡病院跡地利用に係るフットサルコート整備に関する件を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。


 市民福祉委員会に付託されました請願第6号、豊岡病院跡地利用に係るフットサルコート整備に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、豊岡病院跡地利用に関してフットサルコートの整備を求めるもので、審査の中で一部委員から、この時期に採択することは無理があり、さらに時間をかけて慎重に審査すべきであるため、閉会中の継続審査とされたいとの動議が出され、採決した結果、本動議は賛成少数で否決されました。続いて採決を行った結果、本件については、賛成多数により採択すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 7番、梅谷議員。


○議員(7番 梅谷光太郎) 7番、梅谷です。


 本件につきましては、審議不十分につき、継続審議の動議を提出いたしたいと存じます。よろしくお願いいたします。


○議長(古谷 修一) ただいま7番、梅谷議員から議報第8号、請願第6号について、閉会中の継続審査とされたいとの動議が提出されました。


 動議の賛成者はありますか。(「はい」と呼ぶ者あり)


 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたします。


 直ちに本動議を議題といたします。


 お諮りいたします。本動議のとおり決定することにご異議ありませんか。


   〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議がありますので、起立により採決いたします。


 本動議に賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立少数であります。よって、議報第8号、請願第6号について、閉会中の継続審査とされたいとの動議は、否決されました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 7番、梅谷議員。


○議員(7番 梅谷光太郎) 7番、梅谷です。


 この請願につきまして、反対の立場で討論をさせていただきます。


 この請願につきましては、ごらんのとおりフットサルに関する事項でございまして、豊岡病院跡地の基本計画を拝見いたしましても、あるいはそれに基づくアンケート調査等を拝見いたしましても、このフットサルという文言が実は入っておらないのでございまして、審議の中で、例えばゲートボールであるとか、あるいはフィールドゴルフであるとか、そういった健康増進に役に立つ、そういった施設という点では委員全員が、なるほどそういった健康に資するものであればという意見はございましたが、事この請願を拝見する限りでは、フットサルコートということのみの1点でございますので、私といたしましては、残念ながら賛成しかねるということで、討論をさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論を打ち切ります。


 これより、議報第8号、請願第6号を起立により採決を行います。


 本件に対する委員長報告は、採択であります。


 本件は、市民福祉委員長報告のとおり、採択と決定することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立多数であります。よって、議報第8号、請願第6号は、採択と決定いたしました。


 次に、議報第9号、請願第7号、国際刑事裁判所条約批准に関する件を議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 15番、野口議員。


○企画総務委員長(野口 逸敏) 15番。


 企画総務委員会に付託されました請願第7号、国際刑事裁判所条約批准に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、我が国がいまだ国際刑事裁判所設立条約を批准していないことから、世界平和の実現に向けた適切な役割を果たすため、この条約を早急に批准することの意見書の提出を求めるもので、慎重に審査を行った結果、本件については、請願の趣旨もっともであり、全会一致で採択すべきものと決定をしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。議報第9号、請願第7号については、同趣旨の意見書案第12号がさきに可決されておりますので、採択されたものとみなすことに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。


 続いて、議報第10号、陳情第4号、豊岡市市場地区への墓地公園計画誘致反対に関する件を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。


 市民福祉委員会に審査を付託されました陳情第4号、豊岡市市場地区への墓地公園計画誘致反対に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、当該地区への墓地公園計画に反対するもので、審査の中で一部委員から、地元の声を聞き、さらに時間をかけて慎重に審査をすべきであるため、閉会中の継続審査とされたいとの動議が出され、採決した結果、本動議は賛成少数で否決されました。その後、一部委員の退席があり、続いて採決を行った結果、本件については、賛成少数により不採択とすべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。(発言する者あり)


 質疑を打ち切ります。


 19番、森田進議員。


○議員(19番 森田 進) ちょっとあせりまして済みません。19番、森田でございます。


 本陳情については、継続審査をご提案申し上げたいと思います。


 今回の2,700万円の予算は、9月で実地調査、現地調査、基本計画といった予算が出されて採決されたわけでございますけども、まだ墓園建設が地元の合意が得られてない、地元の合意のための調査の費用だったと聞いておりますし、そういった地元住民の建設に向かっての合意ができてないという時点で、この陳情の賛否をとるのは時期尚早であると、このように思うわけでございます。と申しますのは、私はこういった、長いですか、住民の声をやはりきちっと丁寧に聞いていくことが、上郷でもありましたけども、十分丁寧に住民の声というものを聞かなけりゃいけない。ですから、今回この審査、陳情の住民の方々の切なる願いというものを、もっとしっかりと聞いていく必要があると思いますので、継続審議の動議を出させていただきます。


 賛同の皆さん、よろしくお願いいたします。


○議長(古谷 修一) ただいま19番、森田進議員から議報第10号、陳情第4号について、閉会中の継続審査とされたいとの動議が提出されました。


 動議の賛成者はありますか。(「はい」と呼ぶ者あり)


 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたします。


 直ちに本動議を議題といたします。


 お諮りいたします。本動議のとおり決定することにご異議ありませんか。


   〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議がありますので、起立により採決いたします。


 本動議に賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立少数であります。よって、議報第10号、陳情第4号について、閉会中の継続審査とされたいとの動議は、否決されました。


 これより討論に入ります。


 29番、村岡議員。


○議員(29番 村岡 峰男) 私は、ただいま継続審査に賛成をいたしましたが、否決をされましたので、市場地区への墓地公園計画誘致反対の陳情に賛成の立場から、また委員長報告に対しては採択の立場から、意見を申し上げます。


 第1は、一昨年、地区内の全戸を対象とする住民投票が実施をされています。約4割の住民が反対の意思表明をしたと伝えられます。以来、地区内にあっては賛否が今日まで拮抗する状況が続いていると伺っています。賛否をめぐって地区内のコミュニティーも崩れている状況とも聞きます。このときに議会が急ぎ反対陳情不採択を判断することは、陳情者に対し、議会は当該地区への霊園計画を承認したということになりかねません。地区内の一層の混乱が予想されることは厳に慎むべきだと考えます。


 第2は、測量調査に基づく基本計画を3月を目途に作成をする。これをもって判断の材料にしてほしいとの当局の説明が、地区の住民にも、また議会にも説明をされています。3月議会までなぜ待てないのでしょうか。なぜこの12月で議会としての判断をしなければならないのか、私には理解ができません。


 したがって、この委員会の請願不採択には同意しかねます。以上です。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 25番、岡議員。


○議員(25番 岡 満夫) 私は、ただいま提案となっております陳情第4号に、委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。


 本件は、旧豊岡市時代より市民要望の多い霊園整備に係る陳情であり、候補地としてお願いをいたしております当該地域においては、今日まで事業の受け入れに対する賛否があることは、私どもも十分承知をいたしておりましたが、需要に応じた墓地の供給をすることは自治体の責務であり、また待機者も100名を超える現状を聞くとき、私は一日も早い地元合意を願うとともに、事業の推進を願うものであります。


 幸い9月定例会において現況測量と基本設計策定の地元合意が得られたことに係る補正予算が提案され、可決をいたしました。英断をいただきました地元区長さんを始め、地区の皆さん方に心から感謝をいたすものであります。


 さて、本陳情でありますが、反対とする趣旨として、環境問題や火葬場建設問題、本市の説明不足などが要旨となっておりますが、委員会の現地視察や市長の議会答弁、さらには委員会審査の過程での当局答弁の内容を総合いたしますとき、本陳情内容は、私が見る限り、多分に恣意的、偏見的内容が多いこと、さらには、地元の区長様始め現地測量、基本設計に合意をいただいた多くの地区の皆様の心情や2,700万円の予算を可決した経緯等々、総合的に判断するとき、本陳情は到底採択するわけにはまいりません。


 よって、本陳情は、委員長報告のとおり、不採択に賛成するものであります。


 なお、最後に一言、当局に申し上げておきますが、本事業につきましては、まだまだ本陳情者のように反対があることは既成の事実であります。今後とも説明責任を十分果たすとともに、地元の声にも十分耳を傾けられるよう要望し、私の討論といたします。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論を打ち切ります。


 これより、議報第10号、陳情第4号を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択であります。


 本件は、市民福祉委員長報告のとおり、不採択と決定することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立多数であります。よって、議報第10号、陳情第4号は、不採択と決定いたしました。


 次に、議報第11号、陳情第5号、薬害肝炎訴訟に関する件を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。


 市民福祉委員会に審査を付託されました陳情第5号、薬害肝炎訴訟に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済について意見書の提出を求めるもので、陳情の趣旨もっともであり、採択すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。議報第11号、陳情第5号については、同趣旨の意見書案第13号がさきに可決されておりますので、採択されたものとみなすことに決定してご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。


 暫時休憩いたします。再開は2時10分。


                 午後2時00分休憩


           ────────────────────


                 午後2時10分再開


○議長(古谷 修一) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 続いて、議報第12号、陳情第6号、市谷地区の上郷区における広域ごみ・汚泥処理施設建設反対に関する件を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。


 市民福祉委員会に審査を付託されました陳情第6号、市谷地区の上郷区における広域ごみ・汚泥処理施設建設反対に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、上郷区への広域ごみ・汚泥処理施設建設計画に反対するもので、審査の中で一部委員から、時間をかけて丁寧に審査をすべきであるため、閉会中の継続審査とされたいとの動議が出され、採決した結果、本動議は賛成少数で否決されました。その後、一部委員の退席があり、続いて採決を行った結果、本件については、全会一致で不採択とすべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 26番、安治川議員。


○議員(26番 安治川敏明) 本件については、閉会中の継続審査とすべきであると考え、動議を提出いたしたいと思います。


 理由を2つ申し上げます。


 1つは、本陳情は、市谷区住民が上郷に建設を予定している北但広域ごみ・汚泥処理施設の建設については、市谷区民の合意を得られたいこと、また同じ施設の環境影響調査についても同様の措置をとってもらいたいと求めており、趣旨は、近隣地区の住民としては極めて穏当であり、しかもその諾否を当局が近接区民としてこれを求めることは当然のことであります。しかし、今日、この地区の住民のこの事業並びに環境影響調査についての賛否は定かではありません。


 2つ目には、本件陳情は、4名の方の陳情でございますが、議会に一たん66名の連名で提出されたものが陳情代表者を経由せずにこれが62名取り下げとなり、今日4名となった経過があります。


 したがいまして、本件につきましては、陳情代表者の意見を聞き取り、また取り下げの経緯について議会としても調査をする必要があります。言うまでもなく、本議会が陳情は請願法に基づく請願と同等の扱いをいたしておりますから、憲法、請願法、また人権擁護の上からも、最重要問題として本件調査をすべきであります。


 以上の理由によりまして、継続審査とされますよう、議会にご提案申し上げる次第でございます。


○議長(古谷 修一) ただいま26番、安治川議員から、議報第12号、陳情第6号について、閉会中の継続審査とされたいとの動議が提出されました。


 動議の賛成者はありますか。(「はい」と呼ぶ者あり)


 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたします。


 直ちに本動議を議題といたします。


 お諮りいたします。本動議のとおり決定することにご異議ありませんか。


   〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議がありますので、起立により採決いたします。


 本動議に賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立少数であります。よって、議報第12号、陳情第6号について、閉会中の継続審査とされたいとの動議は、否決されました。


 これより討論に入ります。討論はありますか。


 26番、安治川議員。


○議員(26番 安治川敏明) 本件は、ただいまご提案申し上げ、残念ながら継続審査は否決となったわけでございますが、私は次善の策として、市谷地区住民が上郷地区に予定されて既に環境影響調査の提案を当局がしておられる地域からわずか数百メートルの距離にお住まいの方もいらっしゃるわけであり、本件陳情者が少数であるとはいえ、市谷地区住民の方々がさまざまなご心労を煩わせていることは当然であり、その心情、察するに余りがあります。


 したがいまして、この方々の意を酌んで、当議会がこの陳情を採択することは、また当然ではないかと思います。


 また、先ほども申し上げましたが、本件陳情が提出、取り下げ、異常な事態になっており、我々がこの4名のいわば勇気ある陳情者の心情を察し、これを採択すべきであると考えますので、ぜひご賛同をいただきたい。


 したがって、本件不採択の報告には反対の態度をとりたいと思いますので、ご賛同よろしくお願いいたします。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 13番、川口議員。


○議員(13番 川口 匡) 13番、川口でございます。


 陳情6号の委員長報告は、不採択であります。私は、委員長報告に賛成の立場で討論させていただきます。


 本陳情の内容を見ますと、上郷地区のごみ・汚泥処理施設の建設並びに環境影響調査の実施については、上郷区以外の地区の合意を求めるという内容になっております。仮に当該地区以外にも合意が必要であるといたしますと、他の行政にも整合性を持った対応を求めることになります。このことは、今後の行政の推進執行に大きな影響を与え、重大な課題を残すことになります。本来、事業実施に対する合意は、当該地区から得るものであり、近隣、周辺等、当該地区以外には理解を求める努力を要求すべきであると考えます。したがいまして、本陳情の内容には無理があると言わざるを得ません。


 また、本陳情の趣旨は、北但行政事務組合の事務に関する事項であり、豊岡市の行政事務に関することではないことに大きな無理があると言えます。当事者であります北但行政事務組合に対しましても同様の陳情がなされており、本組合の10月議会において不採択とされていることも踏まえますと、本陳情は不採択すべきと考えます。


 よって、委員長報告は不採択であり、適切妥当な結論でもあり、私は委員長報告に対し賛成をいたし、討論といたします。


 議員各位のご賛同よろしく賜りますようお願い申し上げます。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論を打ち切ります。


 これより、議報第12号、陳情第6号を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択であります。


 本件は、市民福祉委員長報告のとおり、不採択と決定することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立多数であります。よって、議報第12号、陳情第6号は、不採択と決定いたしました。


 次に、議報第13号、陳情第7号、上郷地区の広域ごみ・汚泥処理施設建設反対に関する件を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。


 市民福祉委員会に審査を付託されました陳情第7号、上郷地区の広域ごみ・汚泥処理施設建設反対に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、上郷区への広域ごみ・汚泥処理施設建設計画に反対するもので、審査の中で一部委員から、広域からの陳情であり、閉会中の継続審査とされたいとの動議が出され、採決した結果、本動議は賛成少数で否決されました。続いて採決を行った結果、本件については、全会一致で不採択とすべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 7番、梅谷議員。


○議員(7番 梅谷光太郎) 7番、梅谷です。


 本陳情第7号につきましては、継続審議にしていただきたいと動議を提出いたします。


 私どもは、会派といたしましても、この広域ごみ・汚泥処理施設の必要性もしくは緊急性については、十分にその認識をいたしておるところでございますが、なお一層の地元の方の合意、あるいは再々申しておりますような信頼関係ということを一層進めていただきたいという観点から、ぜひ継続審議という動議、お願いしたいと思います。以上です。


○議長(古谷 修一) ただいま7番、梅谷議員から、議報第13号、陳情第7号について、閉会中の継続審査とされたいとの動議が提出されました。


 動議の賛成者はありますか。(「はい」と呼ぶ者あり)


 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたします。


 直ちに本動議を議題といたします。


 お諮りいたします。本動議のとおり決定することにご異議ありませんか。


   〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議がありますので、起立により採決いたします。


 本動議に賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立少数であります。よって、議報第13号、陳情第7号について、閉会中の継続審査とされたいとの動議は、否決されました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 13番、川口議員。


○議員(13番 川口 匡) 13番、川口でございます。


 陳情7号の委員長報告は、不採択であります。私は委員長報告に賛成の立場で討論させていただきます。


 本陳情の趣旨は、北但行政事務組合に関する事項であり、豊岡市の行政事務の執行に関することではないことに大きな無理があると言えますが、北但行政事務組合の構成員である豊岡市の立場で述べたいと思います。


 生活環境影響調査が実施されていない現在におきましては、陳情者の不安も十分察することができますが、陳情の趣旨で指摘されているようなご心配をなくしていただくために実施するのが広域ごみ処理施設の整備であることも十分ご理解いただきたいと思います。


 そもそも北但のごみ・汚泥処理計画では、ダイオキシン類への対策に端を発しており、小規模の焼却施設ではダイオキシン類の発生を抑えることが技術的に困難であるため、ダイオキシン類の発生を抑制し、住民の健康を守るために、将来は広域化してごみ処理を行おうとしてきたものであります。兵庫県、但馬広域行政事務組合、北但地域ごみ・汚泥処理施設推進協議会などの協議を経て、上郷地区を適地と選定し、用地交渉や建設計画を進めていくに当たり、平成16年6月に、当時1市10町の議会で北但行政事務組合の事務とするための議案を同文議決して今日に至っております。つまり、広域でごみ処理することが住民の健康被害をなくす最善の策であると、当時の構成1市10町の議会は意思決定をしてきたということであります。


 以上の理由により、本陳情は採択できませんから、不採択とすべきであると考えます。


 また、当事者であります北但行政事務組合に対しましても、同様の陳情がなされており、同組合の10月議会において不採択とされていることも踏まえますと、本陳情は不採択すべきと考えます。


 よって、委員長報告は不採択であり、適切妥当な結論でもあり、私は委員長報告に対し賛成をいたし、討論といたします。


 議員各位のご賛同よろしく賜りますようお願い申し上げます。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 28番、古池議員。


○議員(28番 古池 信幸) 不採択に反対の立場から討論をいたします。


 陳情書を拝見いたしますと、ごみ焼却炉を勝手に建設しという、大変一住民として、地域住民として、賛同者ほか20名と書いてありますが、そういう方たちが自分たちの知らないところで、寝耳に水という感じでしょうか、勝手にという言葉が陳情書に明記されておる。大変これは市の行政事務として住民の皆様方への説明不足が甚だしいではないかという感じを私は受けました。こういう陳情が出た限りは、しっかり継続審査し、その陳情者の声も聞き、それから影響についての話もしていく。いろんなことをやっぱり丁寧にするということが必要ではないかと思うわけであります。


 このような理由から、今回の委員会の報告につきましては不採択となっておりますが、やっぱりしっかりと採択として、慎重な審査をすべきであると、そういう立場から反対の討論といたします。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論を打ち切ります。


 これより、議報第13号、陳情第7号を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択であります。


 本件は、市民福祉委員長報告のとおり、不採択と決定することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立多数であります。よって、議報第13号、陳情第7号は、不採択と決定いたしました。


 続いて、議報第14号、陳情第8号、上郷のごみ焼却炉建設反対に関する件を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。


 市民福祉委員会に審査を付託されました陳情第8号、上郷のごみ焼却炉建設反対に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、上郷区への広域ごみ・汚泥処理施設建設計画に反対するもので、審査の中で一部委員から、閉会中の継続審査とされたいとの動議が出され、採決した結果、本動議は賛成少数で否決されました。続いて採決を行った結果、本件については、全会一致で不採択とすべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 8番、青山議員。


○議員(8番 青山 憲司) ただいま議題の陳情第8号、上郷のごみ焼却炉建設反対に関する件について、継続審議の動議を申し入れたいと思います。


 陳情第6号につきましては、市谷地区の、地元地区の合意を得たいという内容でございました。前陳情の第7号同様に、地元合意を得る、そのためにぜひ委員会に再度差し戻し、継続審査をお願いしたい。このように思います。


 私個人としても、このごみ処理施設の建設については必要不可欠のものとして十分深く認識をするわけでございますが、いまだにこういった地元合意を得ての事業推進について、十分な同意が得られてないということも含め、できる限り地元に対してそういったことの理解を求めていく、こういった姿勢を含めて、いましばらく時間をとる必要があるんではないかなと、このように考えて、継審を動議として提案いたします。以上です。


○議長(古谷 修一) ただいま8番、青山議員から、議報第14号、陳情第8号について、閉会中の継続審査とされたいとの動議が提出されました。


 動議の賛成者はありますか。(「賛成」と呼ぶ者あり)


 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたします。


 直ちに本動議を議題といたします。


 お諮りいたします。本動議のとおり決定することにご異議ありませんか。


   〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議がありますので、起立により採決いたします。


 本動議に賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立少数であります。よって、議報第14号、陳情第8号について、閉会中の継続審査とされたいとの動議は、否決されました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 26番、安治川議員。


○議員(26番 安治川敏明) 本陳情は、市谷区住民4名の方の陳情をさきに審議いたしましたが、その中のお一人のお名前が代表者になっております。つまり、推測するところ、この方は心配をされてご自分の住所地以外でも一生懸命この問題を訴えておられる心情が見てとれます。


 私は市民がこういう心配をして、広く訴えているということは極めて大事なことであって、賛否はいろいろあったとしても、こういう行為については慎重に審査をするということが必要だということで、さきの議員のご提案になりました本陳情の継続審査動議に賛成をいたしました。しかし、残念ながら表決に入る討論がただいまでございますので、採択をすべき立場から申し上げているわけであります。


 なお、この陳情の中には、下水道汚泥の焼却についての疑問が述べられております。この下水道汚泥は、本来は合わせ産廃の一種でありまして、日本の国内また世界的にも焼却すべきかどうかについては大きな議論のあるところであり、本陳情者がこの点に着目をして警告を発していることは、よく考える必要があるところであります。し尿処理や下水道汚泥の処理については、これは大量に発生するわけでありますから大変頭の痛いところではございますが、我々がこれについて、我々の生活を持続的に発展させるための方策を慎重に審議することと、これを上郷や近隣の市谷地区住民に押しつけるかどうかはまた別の問題であります。


 私は、そういう立場から、本陳情は極めて貴重な指摘をしているという立場からも、採択のお願いをする次第でございます。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 13番、川口議員。


○議員(13番 川口 匡) 13番、川口でございます。


 陳情8号の委員長報告は、不採択であります。陳情7号と同趣旨で、委員長報告のとおり不採択に賛成いたします。以上でございます。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論を打ち切ります。


 これより、議報第14号、陳情第8号を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択であります。


 本件は、市民福祉委員長報告のとおり、不採択と決定することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立多数であります。よって、議報第14号、陳情第8号は、不採択と決定いたしました。


 次に、議報第15号、陳情第9号、上郷のごみ焼却炉建設反対に関する件を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。


 市民福祉委員会に審査を付託されました陳情第9号、上郷のごみ焼却炉建設反対に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、上郷区への広域ごみ・汚泥処理施設建設計画に反対するもので、審査の中で一部委員から、閉会中の継続審査とされたいとの動議が出され、採決した結果、本動議は賛成少数で否決されました。続いて採決を行った結果、本件については、全会一致で不採択とすべきものと決定をしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 18番、伊賀議員。


○議員(18番 伊賀 央) ただいま議題となっております陳情第9号、上郷のごみ焼却炉建設反対に関する件について、継続審査の動議を申し上げたいと存じます。


 先ほどから同僚議員の方からもありますけれども、施設の重要性、これはもう論をまたないところであります。しかし、さりとて住民感情も十分理解ができるところであります。私たちは本来議会として、まだまだやるべきことがたくさんあるのではないかと、このように考えているところであります。


 例えば、今、市民の中で、問題は上郷のこの地区住民あるいは近隣住民だけのごみ処理建設の問題になっていやしないだろうか。本来、私たち一人一人が同じようにごみ問題に関しては同じ距離で問題を認識する必要があろうかと存ずるわけでありますけれども、そういった形になっていないのではないか。広く市民全体としての問題としてとらえる。このために、例えば議会が主催するシンポジウムもありでありましょうし、あるいは勉強会を催すこともありだと考えます。こういうことを通しながら市民全体の問題として認識を深める。さらにその中で住民合意を得るという、この努力がさらに必要だと考えておりますので、この陳情に対して継続審査の動議を申し上げたいと存じます。


○議長(古谷 修一) ただいま18番、伊賀議員から、議報第15号、陳情第9号について、閉会中の継続審査とされたいとの動議が提出されました。


 動議の賛成者はありますか。(「はい」と呼ぶ者あり)


 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたします。


 直ちに本動議を議題といたします。


 お諮りいたします。本動議のとおり決定することにご異議ありませんか。


   〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議がありますので、起立により採決いたします。


 本動議に賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立少数であります。よって、議報第15号、陳情第9号について、閉会中の継続審査とされたいとの動議は、否決されました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) これより……(発言する者あり)


 暫時休憩いたします。


                 午後2時37分休憩


           ────────────────────


                 午後2時37分再開


○議長(古谷 修一) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 討論はありませんか。


 安治川議員。


○議員(26番 安治川敏明) 議長のご配慮に感謝します。


 ただいま継続審査の動議は否決になりましたので、採択すべきことを申し上げたいと思います。


 本件陳情の代表者は、陳情8号の住所の方と同じ番地でありまして、ご夫婦の関係に当たられる方だと思われます。市谷地区住民の方でありまして、さきに申し上げましたように、いわばご夫婦で一生懸命この問題を考えておられるという心情が見てとれるわけであります。


 その立場からも、さきの陳情と同じ趣旨で、私はぜひ本議会がその市民の意を酌んで、慎重審査、審議、そしてまたこれを採択して、さらにこの内容について精査するということが必要だと思います。


 また、この陳情の中には、地球温暖化防止のために働かなくてはならないこと。そのためには、その一つとして、ごみの全量焼却への疑問が呈されております。こういうことも大変重要な視点でありまして、私たちがこれをないがしろにすることなく、慎重に取り扱う必要があるということを考えまして、本陳情を採択されるよう、お願い申し上げる次第であります。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 13番、川口議員。


○議員(13番 川口 匡) 13番、川口でございます。


 陳情9号の委員長報告は不採択であります。陳情7号と同趣旨で、委員長報告のとおり不採択に賛成いたします。以上であります。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論を打ち切ります。


 これより、議報第15号、陳情第9号を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択であります。


 本件は、市民福祉委員長報告のとおり、不採択と決定することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立多数であります。よって、議報第15号、陳情第9号は、不採択と決定いたしました。


 続いて、議報第16号、陳情第10号、上郷の広域ごみ・汚泥処理施設建設反対に関する件を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 27番、奥村議員。


○市民福祉委員長(奥村 忠俊) 27番、奥村。


 市民福祉委員会に審査を付託されました陳情第10号、上郷の広域ごみ・汚泥処理施設建設反対に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、上郷区への広域ごみ・汚泥処理施設建設計画に反対するもので、審査の中で一部委員から、周辺地区からの陳情であるため、閉会中の継続審査とされたいとの動議が出され、採決した結果、本動議は賛成少数で否決されました。続いて採決を行った結果、本件については、全会一致で不採択とすべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 質疑を打ち切ります。


 17番、伊藤議員。


○議員(17番 伊藤 仁) ごみ処理施設の必要性については、私自身も認めるところではございますが、陳情者の不安もあり、位置を決定するまでは、反対者の意見も含め検討していくべきだというふうに思います。


 よって、閉会中の継続審査を動議として提出します。


○議長(古谷 修一) ただいま17番、伊藤議員から、議報第16号、陳情第10号について、閉会中の継続審査とされたいとの動議が提出されました。


 動議の賛成者はありますか。(「賛成」と呼ぶ者あり)


 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたします。


 直ちに本動議を議題といたします。


 お諮りいたします。本動議のとおり決定することにご異議ありませんか。


   〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議がありますので、起立により採決いたします。


 本動議に賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立少数であります。よって、議報第16号、陳情第10号について、閉会中の継続審査とされたいとの動議は、否決されました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 29番、村岡議員。


○議員(29番 村岡 峰男) ごみ行政における世界の流れは、燃やさないことを基本とする流れだと伺っています。この中にあって、日本が燃やす技術を次々に開発をしてまいりました。ごみだけから、この北但にあっては汚泥まで燃やす方向が決められているとき、関係する地元や近隣住民から不安と住環境への異議が出るのは当然だと考えます。本陳情者がごみ行政を根本的に改革することを求めていることも、世界の流れとの関係で私は理解ができるところであります。


 継続審査が否決をされた段にあっては、陳情を採択すべきだと考えます。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


 13番、川口議員。


○議員(13番 川口 匡) 13番、川口でございます。


 陳情10号の委員長報告は、不採択であります。陳情7号と同趣旨で、委員長報告のとおり不採択に賛成いたします。以上であります。


○議長(古谷 修一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論を打ち切ります。


 これより、議報第16号、陳情第10号を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択であります。


 本件は、市民福祉委員長報告のとおり、不採択と決定することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(古谷 修一) 起立多数であります。よって、議報第16号、陳情第10号は、不採択と決定いたしました。


 次に、議報第17号、陳情第11号、奈佐小学校運動場排水改良工事施工に関する件を議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 16番、上坂議員。


○文教委員長(上坂 正明) 16番、上坂。


 文教委員会に付託されました陳情第11号、奈佐小学校運動場排水改良工事施工に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、奈佐小学校の運動場の排水工事を施工し、運動場の機能を回復することを求めるもので、現地視察も行い、審査した結果、陳情の趣旨もっともであり、採択すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(古谷 修一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。本件は、文教委員長報告のとおり、採択と決定することにご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、議報第17号、陳情第11号は、採択と決定いたしました。


           ────────・──・────────


○議長(古谷 修一) 続いて、各常任委員長、基本構想審査特別委員長及び議会運営委員長から、お手元に配付しております一覧表のとおり、第182号議案及び所管事務について、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。各常任委員長、基本構想審査特別委員長及び議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査として付託することにご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。


           ────────・──・────────


○議長(古谷 修一) お諮りいたします。以上で今期定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。これをもって今期定例会を閉会いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(古谷 修一) ご異議なしと認めます。よって、平成18年第6回豊岡市議会定例会は、これをもって閉会いたします。


                 午後2時48分閉会


           ────────────────────





      ◎議長あいさつ





○議長(古谷 修一) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る12月4日に開会されまして以来、本日まで19日間にわたる会期でありました。


 この間、議員各位には条例、事件決議、補正予算など、いずれも市政の当面する重要な案件について、終始熱心にご審議を賜りました。このうち、特に第182号議案、豊岡市基本構想の策定については、合併して新たなまちづくりの指針、いわゆる向後10年間の市政運営の基本方針を定めるという重要性にかんがみ、特別委員会で閉会中の継続審査といたしたほか、意見書、決議など、いずれも重要な案件を慎重に審議いただき、本日ここに無事閉会の運びとなりましたことは、市政伸展のため、まことにご同慶に堪えないところであります。改めて、会期中、格別のご精励をいただきました議員各位に対し、深く敬意を表し、衷心より厚くお礼を申し上げます。


 さて、今期定例会を顧みますと、補助金受領に関する手続違反を始め、基本構想、医療確保対策、高齢者後期医療制度、ごみ・汚泥処理施設、墓地公園、学校のいじめ問題等々、当面する多くの行政分野にわたり、真摯な論議がなされました。市長始め、当局各位におかれましては、本会議、委員会において、議員各位から述べられました意見、要望など、十分尊重され、今後の市政運営に反映されますよう、特に要望いたしますとともに、懸案課題の解決にさらに一層の努力を傾注されますよう切望するものであります。


 本年を振り返ってみますと、北朝鮮の地下核実験、官製談合、ライブドア・村上ファンド摘発、教育現場での未履修問題、安倍政権の発足等々が報じられ、内外ともに大きく動いた平成18年でありました。


 いよいよ年の瀬が押し迫ってまいりました。終わりに臨み、寒さも一段と厳しさを増してまいります。議員各位には何とぞご自愛いただき、市政伸展のため一層のご活躍を賜りますとともに、ご家族おそろいで輝かしい新年をお迎えになりますよう心から祈念申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。


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      ◎市長あいさつ





○市長(中貝 宗治) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 去る12月4日に開会いたしました平成18年第6回定例市議会は、19日間にわたる全日程を終了し、ただいま閉会の運びになりました。議員各位のご精励に対しまして、ここに深く敬意を表します。


 今期定例会には、私から39件の案件をご提案申し上げましたが、継続審査となった豊岡市基本構想の策定についてを除き、いずれも原案どおり適切なるご決定をいただき、厚くお礼申し上げます。


 特に今期定例会は、災害復旧工事に係る補助金受給、但馬の医療確保、市基本構想、行財政改革、農業農村振興、治水対策、教育問題など、市政の各般にわたり議員各位から貴重なご意見、ご提言をいただきました。これら本会議あるいは委員会審査を通じていただいたご意見等につきましては、今後の市政執行に当たり、十分に心してまいりたいと存じます。


 とりわけ災害復旧事業未竣工工事に係る補助金受給の件に関しましては厳粛に受けとめております。単に工事の取り扱いだけでなく、市政全般にわたる事務事業の遂行に当たっては、法令遵守のもとに緊張感を持って当たるよう、市職員に指示したところであり、信頼回復に努めてまいりたいと存じております。


 あわせて、危機管理対策として、悪い情報ほど早く上に伝わる組織風土を職員とともに築いてまいります。


 なお、提案しております豊岡市基本構想につきましては、向こう10年間における市の行政運営、まちづくりの指針となるものであり、基本構想審査特別委員会におかれましては、引き続き慎重にご審議いただくとともに、格別のご理解を賜りますようお願い申し上げます。


 また、前期5カ年の基本計画につきましては、議員各位に対し来年2月にはお示しできるよう、鋭意策定作業を進めていくこととしております。


 終わりに臨み、年の瀬の慌ただしさに加え、寒さも増す季節となりました。議員各位にはなお一層健康に留意され、ますますご活躍いただきますとともに、ご家族おそろいで新年をお迎えになりますよう、あわせて市民の皆様にとりまして新年が平穏で希望ある年となりますよう心から祈念申し上げ、閉会のあいさつといたします。ありがとうございました。


                  午後2時54分


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