議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 豊岡市

平成18年第4回定例会(第6日 9月27日)




平成18年第4回定例会(第6日 9月27日)





───────────────────────────────────────────────


            平成18年第4回豊岡市議会定例会(第6日)


                             平成18年9月27日(火曜日)


───────────────────────────────────────────────


 
                        平成18年9月27日 午前9時30分開議


日程第1 諸般の報告


日程第2 報告第15号 専決処分したものの報告について


      専決第10号 損害賠償の額を定めることについて


      専決第11号 損害賠償の額を定めることについて


      専決第12号 損害賠償の額を定めることについて


日程第3 報告第16号 専決処分したものの承認を求めることについて


      専決第13号 平成18年度豊岡市一般会計補正予算(第2号)


日程第4 報告第17号 豊岡市継続費精算報告書について


日程第5 報告第18号 平成18年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類(


            第2回変更)について


日程第6 報告第19号 株式会社シルク温泉やまびこ第2期の決算及び第3期の事業計


            画に関する書類について


日程第7 報告第20号 専決処分したものの報告について


      専決第14号 損害賠償の額を定めることについて


日程第8 第145号議案 豊岡市過疎地域自立促進計画の変更について


日程第9 第146号議案 奥野辺地に係る公共的施設の総合的な整備に関する財政上の


             変更計画を定めることについて


     第147号議案 竹野町椒辺地に係る公共的施設の総合的な整備に関する財政


             上の計画を定めることについて


日程第10 第148号議案 物件購入契約の締結について


日程第11 第149号議案 戸島地区土地改良事業計画の変更について


日程第12 第150号議案 平成18年度農作物共済に係る無事戻金の交付について


      第151号議案 平成18年度畑作物共済に係る無事戻金の交付について


      第152号議案 平成18年度園芸施設共済に係る無事戻金の交付について


日程第13 第153号議案 市道路線の認定について


      第154号議案 市道路線の変更について


日程第14 第155号議案 損害賠償の額を定めることについて


日程第15 第156号議案 豊岡市消防本部及び消防署の設置等に関する条例等の一部


              を改正する条例制定について


日程第16 第157号議案 豊岡市地域振興基金条例制定について


日程第17 第158号議案 豊岡市立養護老人ホームの設置及び管理に関する条例の一


              部を改正する条例制定について


日程第18 第159号議案 豊岡市温泉開発の届出等に関する条例制定について


      第160号議案 豊岡市土地の掘削及び地下水利用の届出等に関する条例制


              定について


      第161号議案 豊岡市温泉供給条例制定について


日程第19 第162号議案 豊岡市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


              る条例制定について


日程第20 第163号議案 豊岡市立デイサービスセンターの設置及び管理に関する条


              例の一部を改正する条例制定について


日程第21 第164号議案 豊岡市立図書館の設置及び管理に関する条例の一部を改正


              する条例制定について


日程第22 第165号議案 豊岡市立竹野デイサービスセンターの指定管理者の指定に


              ついて


日程第23 第166号議案 平成18年度豊岡市一般会計補正予算(第3号)


日程第24 第167号議案 平成18年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定


              )補正予算(第2号)


      第168号議案 平成18年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定


              )補正予算(第1号)


日程第25 第169号議案 平成18年度豊岡市介護保険事業特別会計補正予算(第2


              号)


日程第26 第170号議案 平成18年度豊岡市診療所事業特別会計補正予算(第1号


              )


日程第27 第171号議案 平成18年度豊岡市墓地公園事業特別会計補正予算(第1


              号)


日程第28 第172号議案 平成18年度豊岡市簡易水道事業特別会計補正予算(第1


              号)


日程第29 第173号議案 平成18年度豊岡市宅地事業特別会計補正予算(第3号)


日程第30 第174号議案 平成18年度豊岡市水道事業会計補正予算(第1号)


日程第31 第175号議案 平成18年度豊岡市下水道事業会計補正予算(第1号)


日程第32 第176号議案 平成18年度豊岡市農業共済事業特別会計補正予算(第1


              号)


日程第33 第177号議案 平成17年度豊岡市各会計歳入歳出決算の認定について


      第178号議案 平成17年度豊岡市水道事業特別会計決算の認定について


      第179号議案 平成17年度豊岡市下水道事業特別会計決算の認定につい


              て


      第180号議案 平成17年度豊岡市農業共済事業特別会計決算の認定につ


              いて


      (以上42件、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第34 意見書案第 5号 地方の道路整備の促進と道路特定財源確保を求める意見


               書の提出について


日程第35 意見書案第 6号 地上デジタルテレビ放送への完全移行に伴う支援を求め


               る意見書の提出について


日程第36 意見書案第 7号 日本海漁業等の安全の確保に関する意見書の提出につい


               て


日程第37 意見書案第 8号 公立病院の医師確保に関する意見書の提出について


日程第38 意見書案第 9号 郵政民営化に伴う集配局再編に係る意見書の提出につい


               て


日程第39 意見書案第10号 次期定数改善計画の策定に関する意見書の提出について


日程第40 意見書案第11号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書の提出に


               ついて


      (以上7件、説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第41 請願・陳情の審査結果について


      (委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第42 議会広報特別委員会の中間報告の件


日程第43 災害復旧・復興調査特別委員会の中間報告の件


日程第44 交通網問題調査特別委員会の中間報告の件


      (以上3件、委員長報告、質疑)


          ───────────────────────────────


                  本日の会議に付した事件


日程第1 諸般の報告


日程第2 報告第15号 専決処分したものの報告について


      専決第10号 損害賠償の額を定めることについて


      専決第11号 損害賠償の額を定めることについて


      専決第12号 損害賠償の額を定めることについて


日程第3 報告第16号 専決処分したものの承認を求めることについて


      専決第13号 平成18年度豊岡市一般会計補正予算(第2号)


日程第4 報告第17号 豊岡市継続費精算報告書について


日程第5 報告第18号 平成18年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類(


            第2回変更)について


日程第6 報告第19号 株式会社シルク温泉やまびこ第2期の決算及び第3期の事業計


            画に関する書類について


日程第7 報告第20号 専決処分したものの報告について


      専決第14号 損害賠償の額を定めることについて


日程第8 第145号議案 豊岡市過疎地域自立促進計画の変更について


日程第9 第146号議案 奥野辺地に係る公共的施設の総合的な整備に関する財政上の


             変更計画を定めることについて


     第147号議案 竹野町椒辺地に係る公共的施設の総合的な整備に関する財政


             上の計画を定めることについて


日程第10 第148号議案 物件購入契約の締結について


日程第11 第149号議案 戸島地区土地改良事業計画の変更について


日程第12 第150号議案 平成18年度農作物共済に係る無事戻金の交付について


      第151号議案 平成18年度畑作物共済に係る無事戻金の交付について


      第152号議案 平成18年度園芸施設共済に係る無事戻金の交付について


日程第13 第153号議案 市道路線の認定について


      第154号議案 市道路線の変更について


日程第14 第155号議案 損害賠償の額を定めることについて


日程第15 第156号議案 豊岡市消防本部及び消防署の設置等に関する条例等の一部


              を改正する条例制定について


日程第16 第157号議案 豊岡市地域振興基金条例制定について


日程第17 第158号議案 豊岡市立養護老人ホームの設置及び管理に関する条例の一


              部を改正する条例制定について


日程第18 第159号議案 豊岡市温泉開発の届出等に関する条例制定について


      第160号議案 豊岡市土地の掘削及び地下水利用の届出等に関する条例制


              定について


      第161号議案 豊岡市温泉供給条例制定について


日程第19 第162号議案 豊岡市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


              る条例制定について


日程第20 第163号議案 豊岡市立デイサービスセンターの設置及び管理に関する条


              例の一部を改正する条例制定について


日程第21 第164号議案 豊岡市立図書館の設置及び管理に関する条例の一部を改正


              する条例制定について


日程第22 第165号議案 豊岡市立竹野デイサービスセンターの指定管理者の指定に


              ついて


日程第23 第166号議案 平成18年度豊岡市一般会計補正予算(第3号)


日程第24 第167号議案 平成18年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定


              )補正予算(第2号)


      第168号議案 平成18年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定


              )補正予算(第1号)


日程第25 第169号議案 平成18年度豊岡市介護保険事業特別会計補正予算(第2


              号)


日程第26 第170号議案 平成18年度豊岡市診療所事業特別会計補正予算(第1号


              )


日程第27 第171号議案 平成18年度豊岡市墓地公園事業特別会計補正予算(第1


              号)


日程第28 第172号議案 平成18年度豊岡市簡易水道事業特別会計補正予算(第1


              号)


日程第29 第173号議案 平成18年度豊岡市宅地事業特別会計補正予算(第3号)


日程第30 第174号議案 平成18年度豊岡市水道事業会計補正予算(第1号)


日程第31 第175号議案 平成18年度豊岡市下水道事業会計補正予算(第1号)


日程第32 第176号議案 平成18年度豊岡市農業共済事業特別会計補正予算(第1


              号)


日程第33 第177号議案 平成17年度豊岡市各会計歳入歳出決算の認定について


      第178号議案 平成17年度豊岡市水道事業特別会計決算の認定について


      第179号議案 平成17年度豊岡市下水道事業特別会計決算の認定につい


              て


      第180号議案 平成17年度豊岡市農業共済事業特別会計決算の認定につ


              いて


      (以上42件、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第34 意見書案第 5号 地方の道路整備の促進と道路特定財源確保を求める意見


               書の提出について


日程第35 意見書案第 6号 地上デジタルテレビ放送への完全移行に伴う支援を求め


               る意見書の提出について


日程第36 意見書案第 7号 日本海漁業等の安全の確保に関する意見書の提出につい


               て


日程第37 意見書案第 8号 公立病院の医師確保に関する意見書の提出について


日程第38 意見書案第 9号 郵政民営化に伴う集配局再編に係る意見書の提出につい


               て


日程第39 意見書案第10号 次期定数改善計画の策定に関する意見書の提出について


日程第40 意見書案第11号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書の提出に


               ついて


      (以上7件、説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第41 請願・陳情の審査結果について


      (委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第42 議会広報特別委員会の中間報告の件


日程第43 災害復旧・復興調査特別委員会の中間報告の件


日程第44 交通網問題調査特別委員会の中間報告の件


      (以上3件、委員長報告、質疑)


          ───────────────────────────────


                    出席議員(29名)


       1番 岡 谷 邦 人         2番 森 田 健 治


       3番 門 間 雄 司         4番 綿 貫 祥 一


       5番 升 田 勝 義         6番 福 田 嗣 久


       7番 伊 藤   仁         8番 梅 谷 光太郎


       9番 古 池 信 幸        10番 村 岡 峰 男


      11番 谷 口 勝 己        12番 古 谷 修 一


      13番 椿 野 仁 司        14番 稲 垣 のり子


      15番 木 谷 敏 勝        17番 伊 賀   央


      18番 青 山 憲 司        19番 奥 村 忠 俊


      20番 安治川 敏 明        21番 芝 地 邦 彦


      22番 上 坂 正 明        23番 吉 岡 正 章


      24番 岡   満 夫        25番 川 口   匡


      26番 森 本 陸 夫        27番 野 口 逸 敏


      28番 広 川 善 徳        29番 森 井 幸 子


      30番 森 田   進


          ───────────────────────────────


                    欠席議員(なし)


          ───────────────────────────────


                    欠  員(1名)


          ───────────────────────────────


                   事務局出席職員職氏名


  局長         田 中 茂 樹  次長         阪 根 一 郎


  主幹         松 本 幹 雄  庶務係長       前 田 靖 子


  議事係主任      大 槻   稔  技能職員       藤 井 正 吾


          ───────────────────────────────


                 説明のため出席した者の職氏名


  市長         中 貝 宗 治  助役         奥 田 清 喜


  収入役        塚 本 信 行  技監         宮 里 憲 一


  企画部長       神 尾 與志廣  行革推進室長     谷 岡 慎 一


  国体推進部長     西 村 昇 一  総務部長       中 川   茂


  防災監兼消防長    菅 村 和 弘  市民生活部長     植 田 政 由


  健康福祉部長     岡 本 幹 雄  健康福祉部参事    湯 口   敏


  商工観光部長     砂 田 利 正  コウノトリ共生部長  太田垣 秀 典


  建設部長       黒 坂   勇  建設部参事      福 井 與司光


  企業部長       竹 本 政 充  城崎総合支所長    齋 藤 哲 也


  竹野総合支所長    神 田 美 稲  日高総合支所長    小 西 康 夫


  出石総合支所長    多 根   徹  但東総合支所長    松 本 和 洋


  教育委員長      久 本 良 光  教育長        石 高 雅 信


  代表監査委員     大 禮 謙 一  農業委員会長     竹 村 公 男


  選挙管理委員会委員長 籏 谷 力 夫  教育次長       村 田 正 次


  監査・選管事務局長  池 上   晃  農業委員会事務局長  井 谷 勝 彦


          ───────────────────────────────





                 ◎午前9時30分開議





○議長(綿貫 祥一) おはようございます。


 ただいまの出席議員数は29名であります。よって、会議は成立いたします。


 これより本日の会議を開きます。


 直ちに日程に入ります。


           ────────・──・────────





◎日程第1 諸般の報告





○議長(綿貫 祥一) 日程第1は、諸般の報告であります。


 まず、議員発議の意見書案第5号ないし意見書案第11号の7件が提出され、お手元に配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、各特別委員会から調査中間報告書が提出され、お手元に配付いたしておりますので、ご了承願います。


 次に、各特別委員会並びに議会運営委員会の行政視察調査報告書をお手元に配付しておりますので、ご清覧願います。


 次に、本日の議事運営について、議会運営委員長の報告を求めます。


 24番、岡満夫議員。


○議会運営委員長(岡 満夫) おはようございます。本日の議事運営についてご報告いたします。


 本日は、この後、まず委員会審査の終了した報告第15号ないし報告第20号並びに第145号議案ないし第180号議案の計42件を議案ごとに、関連議案は一括して上程し、委員長報告、質疑、討論、表決いたします。


 次に、議員発議の意見書案7件を上程し、説明の後、全体審議で即決いたします。


 続いて、請願、陳情の審査結果について、委員長報告、質疑、討論、表決を行います。


 次に、議会広報特別委員会、災害復旧・復興調査特別委員会及び交通網問題調査特別委員会の中間報告の件についてを上程し、委員長報告、質疑を行います。


 続いて、市民福祉委員長及び議会運営委員長から申し出いたしております陳情及び所管事務について閉会中の継続審査議決を行い、今期定例会を閉会することといたしております。


 以上、本日の議事運営について、よろしくご協力をお願いいたします。以上でございます。


○議長(綿貫 祥一) 以上、報告のとおりご了承願います。


           ────────・──・────────





◎日程第2 報告第15号





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第2、報告第15号、専決処分したものの報告について、専決第10号ないし専決第12号、損害賠償の額を定めることについて外2件を一括議題といたします。


 まず、専決第10号及び専決第12号について、建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口です。報告第15号、専決第10号及び専決第12号について、一括して建設経済委員会における審査の結果をご報告をいたします。


 専決第10号は、建設課職員が公用車で後退した際、後方に停車していた車両に衝突し、相手方の車両前部に損害を与えた交通事故の損害賠償額の決定について、7月5日付で専決処分を行ったことの報告であります。


 また、専決第12号は、相手方車両が市道正法寺坂津線に横断して設置してある溝の上を通過した際、グレーチングがはね上がって車両底部にぶつかり、相手方車両変速機を破損させた交通事故の損害賠償額の決定について、8月18日付で専決処分を行ったことの報告であります。


 審査の結果、本件については、いずれも格別異議なく、了承すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) 次に、専決第11号について、文教委員長の報告を求めます。


 17番、伊賀議員。


○文教委員長(伊賀 央) 報告第15号、専決第11号について、文教委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、学校教育課職員が駐車場から公用車を出そうと後進した際、後方に停車していた車両に接触し、相手方の車両右側面に損害を与えた交通事故の損害賠償額の決定について、6月28日付で専決処分を行ったことの報告であります。


 審査の結果、本件については、格別異議なく、了承すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより両委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 報告第15号、専決第10号ないし専決第12号の3件については、両委員長報告のとおりご了承願います。


           ────────・──・────────





◎日程第3 報告第16号





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第3、報告第16号、専決処分したものの承認を求めることについて、専決第13号、平成18年度豊岡市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 まず、企画総務委員長の報告を求めます。


 23番、吉岡議員。


○企画総務委員長(吉岡 正章) 23番、吉岡でございます。報告第16号、専決第13号中、企画総務委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、歳入及び消防費に係る部分、さらに人件費であり、本年7月18日から20日にかけての7月豪雨に係る災害対策経費の予算補正の専決を行ったものであります。


 審査の結果、本件については、格別異議なく、承認すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) 次に、市民福祉委員長の報告を求めます。


 9番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 9番、古池。報告第16号、専決第13号中、市民福祉委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、民生費、消防費及び災害復旧費に係る部分についてであり、審査の結果、格別異議なく、承認すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) 続いて、文教委員長の報告を求めます。


 17番、伊賀議員。


○文教委員長(伊賀 央) 報告第16号、専決第13号中、文教委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、消防費の災害対策費に係る施設修繕部分についてであり、当局より詳細に説明を受ける中、慎重に審査を行った結果、本件については、格別異議なく、承認すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) 次に、建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口です。報告第16号、専決第13号中、建設経済委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、消防費、災害復旧費中の関係分に係る部分についてであり、当局より詳細に説明を受ける中、慎重に審査を行った結果、本件については、格別異議なく、承認すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより各委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本件は、各委員長報告のとおり承認することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、報告第16号、専決第13号は、承認することに決定しました。


           ────────・──・────────





◎日程第4 報告第17号





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第4、報告第17号、豊岡市継続費精算報告書についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口です。報告第17号について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、新山村振興等農林漁業特別対策事業の完了に伴う精算報告であり、審査の結果、格別異議なく、了承すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 報告第17号は、建設経済委員長報告のとおりご了承願います。


           ────────・──・────────





◎日程第5 報告第18号





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第5、報告第18号、平成18年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類(第2回変更)についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 23番、吉岡議員。


○企画総務委員長(吉岡 正章) 23番、吉岡でございます。報告第18号について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、平成18年度における豊岡市土地開発公社の事業計画の変更にかかわるもので、中央公園整備事業用地を市及び民間に処分することを主な内容とした事業計画の変更及び補正予算の報告であります。


 審査の結果、本件については、格別異議なく、了承すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 報告第18号は、企画総務委員長報告のとおりご了承願います。


           ────────・──・────────





◎日程第6 報告第19号





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第6、報告第19号、株式会社シルク温泉やまびこ第2期の決算及び第3期の事業計画に関する書類についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口でございます。報告第19号について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、株式会社シルク温泉やまびこの第2期の決算及び第3期の事業計画に関する報告であり、審査の結果、格別異議なく、了承すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 報告第19号は、建設経済委員長報告のとおりご了承願います。


           ────────・──・────────





◎日程第7 報告第20号





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第7、報告第20号、専決処分したものの報告について、専決第14号、損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口です。報告第20号、専決第14号について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、観光課職員が公用車を後退させた際、地面に置かれていた相手方カメラバッグを後輪タイヤで踏み、カメラバッグ及びその中に入っていたデジタルカメラ等を破損させた物損事故の損害賠償額の決定について、8月29日付で専決処分を行ったことの報告であります。


 審査の結果、本件については、格別異議なく、了承すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 報告第20号は、建設経済委員長報告のとおりご了承願います。


           ────────・──・────────





◎日程第8 第145号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第8、第145号議案、豊岡市過疎地域自立促進計画の変更についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 23番、吉岡議員。


○企画総務委員長(吉岡 正章) 23番、吉岡でございます。第145号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡市過疎地域自立促進計画に新たに2事業を追加することにより計画の変更をしようとするものであり、審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第145号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第9 第146号議案及び第147号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第9、第146号議案及び第147号議案、奥野辺地に係る公共的施設の総合的な整備に関する財政上の変更計画を定めることについてほか1件を一括議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 23番、吉岡議員。


○企画総務委員長(吉岡 正章) 23番、吉岡です。第146号議案及び第147号議案について、一括して企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 第146号議案は、奥野辺地に係る公共的施設の整備計画における事業費を変更しようとするものであり、また、第147号議案は、竹野町椒辺地に係る公共的施設の総合的な整備に関する財政上の計画を定め、財政上の特別措置を受けようとするものであります。


 審査の結果、本案については、いずれも格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第146号議案及び第147号議案は、いずれも原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第10 第148号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第10、第148号議案、物件購入契約の締結についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 23番、吉岡議員。


○企画総務委員長(吉岡 正章) 23番、吉岡です。第148号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、消防団に配備する消防ポンプ自動車の購入について、物件購入契約を締結しようとするものであり、審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第148号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第11 第149号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第11、第149号議案、戸島地区土地改良事業計画の変更についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口です。第149号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、宅地造成計画を見直し、湿地保全・再生の整備を行うため、戸島地区土地改良事業計画を変更しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第149号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第12 第150号議案ないし第152号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第12、第150号議案ないし第152号議案、平成18年度農作物共済に係る無事戻金の交付についてほか2件を一括議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口でございます。第150号議案ないし第152議案の3件について、一括して建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、農作物共済、畑作物共済及び園芸施設共済について無事戻し金を交付しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第150号議案ないし第152号議案の3件は、いずれも原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第13 第153号議案及び第154号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第13、第153号議案及び第154号議案、市道路線の認定についてほか1件を一括議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口でございます。第153号議案及び第154議案について、一括して建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、知見八鹿線ほか1路線の市道路線認定並びに坂野線ほか2路線の市道路線変更を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第153号議案及び第154号議案の2件は、いずれも原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第14 第155号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第14、第155号議案、損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 17番、伊賀議員。


○文教委員長(伊賀 央) 第155号議案について、文教委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、城崎中学校ボート部員が大会前日に大会コースで練習中コースを外れ、コース外を走行していた相手方所有の艇に衝突し損害を与えたものであり、当局より詳細に説明を受ける中、慎重に審査を行った結果、本案については、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 なお、人身事故に至らなかったことは不幸中の幸いであり、今後同様の事故が起きないよう、監督責任の重大さを認識し、安全指導に万全を期されたい。


 以上のとおり、本委員会として意見を付し、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、文教委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第155号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第15 第156号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第15、第156号議案、豊岡市消防本部及び消防署の設置等に関する条例等の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 23番、吉岡議員。


○企画総務委員長(吉岡 正章) 23番、吉岡でございます。第156号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、消防組織法の改正に伴い、所要の規定の整備を行おうとするものであり、審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第156号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第16 第157号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第16、第157号議案、豊岡市地域振興基金条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 23番、吉岡議員。


○企画総務委員長(吉岡 正章) 23番、吉岡です。第157号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、合併後の市民の利便性の向上及び連携の強化並びに均衡ある地域振興を図るための基金を設置しようとするものであり、審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第157号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第17 第158号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第17、第158号議案、豊岡市立養護老人ホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 9番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 9番、古池です。第158号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、介護保険法の改正により、入所者への介護保険サービスの提供を行うため、所要の条文整備を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第158号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第18 第159号議案ないし第161号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第18、第159号議案ないし第161号議案、豊岡市温泉開発の届出等に関する条例制定についてほか2件を一括議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口でございます。第159号議案ないし第161号議案の3件について、一括して建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、暫定施行していた旧各町の条例を調整し、温泉開発の適正化、温泉及び温泉源の保護のための届け出等、並びに市有の泉源から湧出した温泉の供給に関する必要事項を定める条例を制定しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第159号議案ないし第161号議案の3件は、いずれも原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第19 第162号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第19、第162号議案、豊岡市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口でございます。第162号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、市営住宅の入居者の資格要件を緩和しようとするものであります。


 当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行う中で、一部委員より反対の立場から、国交省のモデル事業での規制緩和の一環だろうが、Iターン、Uターンの人は緩和しなくても住める方法はいっぱいある。現在、住宅希望者が少なくてあいているということならばわかるが、324人の実質待機者が一方ではある中で、資格要件を緩和する必要性がよくわからない。むしろ民間住宅入居への助成制度をつくってでも待機者に対する施策を広げていくということをしないと、人口減の歯どめがかからない。よって、この時点で要件緩和するということは納得できないので賛成できないとの意見が出されました。


 一方、賛成の立場からは、現在、一部地域によっては入居者がいないという状況もある。要件緩和を積極的に推進して少しでも定住人口をふやす施策は必要であるので、本案については賛成であるとの意見が出されました。


 このため採決を行った結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


 10番、村岡議員。


○議員(10番 村岡 峰男) 豊岡市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、同意できない、反対の立場から意見を申し上げます。


 ことし4月から市営住宅の入居の方法が大きく変更になっています。これまでは随時申し込み順に空き住宅が出れば順番に入居は行われてきました。ことしからは、4月1日から入居申し込みを受け付け、5月、申込者全員を対象として抽せんし、順番を決める。この順番は1年間有効だとしています。ことし5月の時点での申込者は、300名を超える市民あるいは豊岡市内に勤務する人たちが抽せんをして、なお現在324名の入居待機者があるとのことであります。


 提案された条例改正案では、申し込み要件の市内に住所または勤務場所を有する者であることを削除して、日本のどこに住んでいてもよいこととなっています。IターンやUターンを促進するため、また、国交省のモデル条例に基づくものとの説明もありましたが、抽せんをして待機している市民が300名を超えているのに、この人たちにこそ一日も早い公営住宅を提供すること、公営住宅のあきがないなら民間住宅の補助をするなど、まずしなければならないと考えます。人口減に歯どめをかけるためとの理由も説明がありましたが、今、豊岡市に住む市民に住宅の提供ができずして人口減に歯どめをかけることができるでしょうか。幾ら待っても順番が来ないとほかのまちに転居してしまう事態すら予測されることです。今急ぐべきは、十分な公営住宅の確保と民間住宅の家賃助成などの定住対策だと考えます。以上であります。


○議長(綿貫 祥一) ほかにありませんか。


 13番、椿野議員。


○議員(13番 椿野 仁司) 13番、椿野でございます。


 第162号議案、豊岡市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、賛成の立場で討論をいたします。


 本案は、市営住宅の入居者の資格要件を緩和して、豊岡市外からも広く入居を可能とし、また、人口増にもつなげようとする施策としています。


 現在、市営住宅の中でも市内一部地域によっては入居者がいないという状況もあります。国としても規制緩和としての取り組みをしており、近隣の朝来市、新温泉町、香美町、篠山市、丹波市にもこの同様の要件を緩和しているというふうに聞き及んでおります。


 このようなことで、私は、本案に対して賛成をいたします。以上です。


○議長(綿貫 祥一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 討論を打ち切ります。


 これより第162号議案を起立により採決いたします。


 本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(綿貫 祥一) 起立多数であります。よって、第162号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第20 第163号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第20、第163号議案、豊岡市立デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 9番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 9番、古池です。第163号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡市立竹野デイサービスセンターの規定を加えようとするもので、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第163号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第21 第164号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第21、第164号議案、豊岡市立図書館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 17番、伊賀議員。


○文教委員長(伊賀 央) 第164号議案について、文教委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡市立図書館竹野分館の移転に伴い、その位置を変更しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、文教委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第164号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第22 第165号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第22、第165号議案、豊岡市立竹野デイサービスセンターの指定管理者の指定についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 9番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 9番、古池。第165号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡市立竹野デイサービスセンターの指定管理者を社会福祉法人豊岡市社会福祉協議会に指定しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第165号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第23 第166号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第23、第166号議案、平成18年度豊岡市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 まず、企画総務委員長の報告を求めます。


 23番、吉岡議員。


○企画総務委員長(吉岡 正章) 23番、吉岡でございます。第166号議案中、企画総務委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、所管事項に係る歳入及び歳出のうち人件費、総務費、民生費の関係部分、消防費で、各項目にわたり当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行いました結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) 次に、市民福祉委員長の報告を求めます。


 9番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 9番、古池です。第166号議案中、市民福祉委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費、民生費及び衛生費に係る部分についてであり、当局より詳細に説明を受け、慎重に審査を行った結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) 続いて、文教委員長の報告を求めます。


 17番、伊賀議員。


○文教委員長(伊賀 央) 第166号議案中、文教委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費、農林水産業費中の関係部分及び教育費に係る歳入歳出についてであり、当局より詳細に説明を受ける中、慎重に審査を行った結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) 次に、建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口です。第166号議案中、建設経済委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費、衛生費中の関係部分並びに農林水産業費、商工費、土木費及び災害復旧費に係る歳入歳出補正並びに地方債補正についてであります。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより各委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、各委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第166号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第24 第167号議案及び第168号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第24、第167号議案及び第168号議案、平成18年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)ほか1件を一括議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 9番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 9番、古池です。第167号議案及び第168号議案について、一括して市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 まず、第167号議案は、国民健康保険法の改正、現行の高額療養費共同事業の拡充等に伴い、予算の補正をしようとするものであります。


 次に、第168号議案は、平成17年度の国民健康保険事業特別会計(直診勘定)の収支剰余金が確定したことに伴い予算の補正をしようとするものであり、審査の結果、第167号議案及び第168号議案については、いずれも格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第167号議案及び第168号議案の2件は、いずれも原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第25 第169号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第25、第169号議案、平成18年度豊岡市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 9番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 9番、古池です。第169号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、法改正に伴う介護保険システムのプログラム改修等により予算の補正を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第169号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第26 第170号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第26、第170号議案、平成18年度豊岡市診療所事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 9番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 9番、古池です。第170号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、神鍋診療所については今後の支出見込み等、休日急病診療所及び森本診療所については平成17年度決算における残額の一般会計への繰り戻し等により、予算の補正を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第170号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第27 第171号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第27、第171号議案、平成18年度豊岡市墓地公園事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 9番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 9番、古池。第171号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、霊園整備事業について、当該地の測量実施、基本計画策定等に伴い、予算の補正を行おうとするものであります。


 審査の中で、一部委員から、当該地区の状況等にかんがみて、さらに時間をかけて慎重に審査をすべきであるため、閉会中の継続審査とされたいとの動議が出され、採決した結果、本動議は可否同数となり、委員長採決により否決となりました。


 その後、一部委員の退席があり、続いて本案について採決を行った結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 19番、奥村議員。


○議員(19番 奥村 忠俊) 動議を提案いたしたいと思います。


 議案第171号、平成18年度豊岡市墓地公園事業特別会計補正予算(第1号)について動議を提出いたします。


 この予算案は、墓地を求める多くの市民の要望にこたえるべく、市当局が当該地区を測量し、基本設計、基本計画に移るための予算が計上されております。今議会には当該地区の住民有志から墓地建設に反対する陳情が提出され、担当する市民福祉常任委員会ではこの陳情を継続審査にしております。新しい墓地の建設及び整備に反対するものではございませんけれども、当該地区で意見が真っ二つに分かれている現状は極めて心配なことでありますし、できるだけ早く地域での合意ができますように願い、行政の一層の努力を求めるものですが、当該地区の測量及び整備の基本計画をつくる予算を執行されることは、これまで以上にその地区で溝と対立をもたらすものと考えます。


 したがって、地域の状況、陳情の継続審査を直視したとき、この予算を今通すのではなく、継続審査にすることが妥当であると考えます。


 以上、動議を提出いたします。


○議長(綿貫 祥一) ただいま19番、奥村議員から、第171号議案について、閉会中の継続審査とされたいとの動議が提出されました。


 動議の賛成者はありますか。(「はい」と呼ぶ者あり)


 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたします。


 直ちに本動議を議題といたします。


 お諮りいたします。本動議のとおり決定することにご異議ありませんか。


   〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議がありますので、起立により採決いたします。


 本動議に賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(綿貫 祥一) 起立少数であります。よって、第171号議案について、閉会中の継続審査とされたいとの動議は、否決されました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 15番、木谷議員。


○議員(15番 木谷 敏勝) 私は、第171号議案に賛成の立場から討論を行います。


 本補正予算は、墓地の取得を求める多くの市民の長年の願いにこたえるための第一歩として、当該地域の地形測量及び基本計画策定を行い、当該地区に対し、より具体的でわかりやすい説明資料に基づき、是非の議論をスタートしていただくためのものだと理解しています。


 市営高屋霊園は、昭和45年、第1期、800区画、昭和57年、第2期、135区画、昭和61年、第3期、135区画、平成2年、第4期、134区画、平成5年、第5期、107区画の造成を行い、合計1,311区画となっています。しかしながら、現在においても市民の需要を満たすことなく、待機者は100名を超す状況にあり、新しい霊園整備が急がれているところです。


 旧豊岡市議会においても決算特別委員会の要望事項として、何度も早期の霊園整備についての意見を付してきた経緯があります。市においては慎重な用地選定の後、平成14年6月にこの霊園整備事業を当該地区に正式に要請し、それから5年目に入っております。その間、地区内での協議、住民投票、地域区長会への説明と依頼などが行われ、交渉を続けてこられたと聞いています。当該地区では、当初から賛成、反対双方の意見はあるものの、具体的な内容を聞かないと判断のしようがないという声も多くあり、区総会、役員会を経て、とりあえず地形測量及び基本計画策定を行うことについて、本年7月30日に当該区長から市長に対し、了承する旨の申し出があったと聞いています。


 今回の当該地区からの申し出に至るまでには多くの紆余曲折があったと思われますが、市として、市議会といたしましても、地区区長の申し出を尊重し、当該地域の地形測量及び基本計画策定を行い、当該地区に対し、より具体的でわかりやすい説明資料に基づき、計画の是非について議論していただくことが肝要だと考えます。


 また、墓地経営は、公益性や継続性等の観点から、原則地方公共団体でないと許可されないというのも事実であります。第2霊園整備につきましては、地元の意見を十分お聞きし、また、納得が得られるよう、引き続きの努力と誠意を持って当たられるよう強く申し述べ、賛成討論といたします。


○議長(綿貫 祥一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 討論を打ち切ります。


 お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第171号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第28 第172号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第28、第172号議案、平成18年度豊岡市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口です。第172号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、平成17年度決算の確定に伴う予算補正であり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第172号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第29 第173号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第29、第173号議案、平成18年度豊岡市宅地事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口でございます。第173号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、山本分譲宅地の買い戻しに伴う土地購入費及び中川地区分譲宅地に係る宅地整備事業費負担金の増額等を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第173号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第30 第174号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第30、第174号議案、平成18年度豊岡市水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口でございます。第174号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、消費税の減額、十戸浄水場及び栄町配水池の施設整備費の増額等により、所要の補正を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第174号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第31 第175号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第31、第175号議案、平成18年度豊岡市下水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口でございます。第175号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、総務省の地方公営企業繰り出し基準の見直し等に伴い、所要の補正を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第175号議案は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第32 第176号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第32、第176号議案、平成18年度豊岡市農業共済事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口です。第176号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、農作物共済、畑作物共済、園芸施設共済について、無事戻し金の増額等の補正を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第176号議案は、原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。再開は10時40分です。


                午前10時27分休憩


           ────────────────────


                午前10時40分再開


○議長(綿貫 祥一) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


           ────────・──・────────





◎日程第33 第177号議案ないし第180号議案





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第33、第177号議案ないし第180号議案、平成17年度豊岡市各会計歳入歳出決算の認定についてほか3件を一括議題といたします。


 まず、企画総務委員長の報告を求めます。


 23番、吉岡議員。


○企画総務委員長(吉岡 正章) 23番、吉岡でございます。第177号議案中、企画総務委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、所管事項に係る歳入及び歳出のうち全費目の人件費、議会費、総務費、民生費、商工費、消防費、教育費、災害復旧費の関係部分、公債費、諸支出金の関係部分、予備費であります。


 各項目にわたり当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行った結果、本案については、格別異議なく、全会一致で認定すべきものと決定しました。


 次に、本委員会は、次のとおり委員会意見及び要望を付すことに決定しました。


 1、市税の徴収については、班編成による夜間訪問や徴税手法の専門的研修、さらには差し押さえなど、当局の努力は評価するものであるが、財政運営が厳しい状況の中、最大の自主財源である税の安定的確保、税負担の公平、適正化を念頭に、なお一層の徴収率向上に向けて、さらなる徴収努力をされたい。


 2、地方債未償還残高の中には高利率のものが相当額残っており、65%を超えるものも12億余り見られる。大半が政府資金であるが、現在の金利情勢の中、これらに対する利息は今後の財政運営を圧迫する要因にもなりかねない。借りかえ利率やペナルティーの比較検討を行い、政府等に早期返済方法の改善を要望するなど、より有利な運用に努めるとともに、市債発行など資金調達についても常に財政指標を注視し、慎重に進められたい。


 なお、このほか一部委員より、特に次のとおり意見が出されましたので、ご報告しておきます。


 1、予算不用額中、民生費の被災者生活再建支援費約3億3,000万円は、所得制限によって申告資格を失ったことが主要な原因である。相当な所得額のある場合でも生活再建の実際の費用は支援が必要であり、現行の公的支援金の制度は、国、県等を含めて再検討が必要である。


 2、財産調書のうち、但馬ふるさと市町村圏基金出資金が10億2,786万円に達している。この基金はその果実をもって事業を行うものであるが、低金利という条件もあり、所期の成果を上げているとは言いがたいものである。この際、基金出資金をそれぞれの出資団体に返還し、事業に応じた拠出方式にするなど、現在の自治体の困難な財政運営にも資する方法を検討すべきであるなども意見が出ておりましたので、報告しておきます。以上でございます。


○議長(綿貫 祥一) 次に、市民福祉委員長の報告を求めます。


 9番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 9番、古池です。第177号議案について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費、民生費、商工費、土木費、消防費、災害復旧費、諸支出金中の関係部分及び衛生費に係る歳入歳出についてであります。


 各項目にわたり当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行った結果、本案については、格別異議なく、全会一致で認定すべきものと決定いたしました。


 なお、当委員会は、次のとおり委員会意見及び要望を付すことに決定いたしました。


 まず、一般会計の歳入のうち所管に関係した手数料、負担金については、徴収率向上に向けてさらなる努力をされたい。


 次に、歳出では、所管事項の全般について、事業と予算がどう推移したか精査し、不用額の発生を抑制されたい。


 また、施設管理で光熱水費が大きな割合を占めているので、削減に努められたい。


 民生費について、障害者自立支援法の施行により利用者負担の増加が予想されるため、負担軽減策が必要であり、市の独自策を検討、実施されるよう要望する。


 また、少子化対策の一環として、乳幼児医療について、市独自の支援策を検討されたい。


 衛生費について、豊岡地域の市街地3カ所に設置された公衆トイレの改善を要望する。


 国民健康保険事業特別会計(事業勘定)について、国民健康保険税の徴収率向上に向けて、さらなる努力をされたい。


 墓地公園事業特別会計について、待機者が相当数に上る現状から、新墓地公園の早期整備に努力されたい。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) 続いて、文教委員長の報告を求めます。


 17番、伊賀議員。


○文教委員長(伊賀 央) 第177号議案中、文教委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費、民生費、衛生費、消防費、災害復旧費、諸支出金中の関係部分及び教育費に係る歳入歳出についてであり、当局より詳細に説明を受ける中、慎重に審査を行った結果、本案については、異議なく、認定すべきものと決定しました。


 なお、歳入について、所管に関係した使用料、特に雑入の学校給食徴収金については、徴収努力をし、滞納を起こさないように努力をされたい。


 また、歳出について、一部の学校施設に借地扱いの土地が存在する。教育財産として買い上げる等、抜本的な対応が求められる。


 次に、但馬国府・国分寺館、住吉屋歴史資料館等、多くの所管施設において、それぞれ一層の経費削減とPR等の営業努力を求める。さらに市民グラウンドについても一層の利用促進を図ることを求める。また、市民会館、ひぼこホール等の自主事業については、必要に応じ債務負担行為を起こし、適切な事業実施を求める。


 以上のとおり、委員会としての要望、意見を付し、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) 次に、建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口です。第177号議案ないし第180号議案の4件について、一括して建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 まず、第177号議案についてでありますが、本案中、当委員会に付託されました事項は、総務費、民生費、衛生費、商工費、消防費、災害復旧費中の関係部分並びに労働費、農林水産業費及び土木費に係る歳入歳出についてであります。


 各項目にわたり当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行う中で、一部委員より反対の立場から、但馬空港利用促進事業費のコウノトリ但馬空港利用促進協議会補助金については、開港して10数年たつのに、いつまでも利用促進だといって運賃補助するのはやめるべきである。城崎温泉街活性化事業費の木屋町小路整備事業については賛成できない。知見八鹿線整備事業については、幾ら地元の要望が強いからといって、北近畿豊岡自動車道のルート変更等の理由はあるにしろ、ルールはルールであり、県道を市が事業主体として整備するべきものではない。以上の理由により、本案については認定できないとの意見が出されました。


 一方、認定に賛成の立場からは、全般的に目的に沿った予算の執行がされていたという見地から、本案は認定すべきであるという意見が出されました。


 このため採決を行った結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、第178号議案ないし第180号議案については、審査の結果、格別異議なく、いずれも全会一致で認定すべきものと決定しました。


 なお、当委員会は、次のとおり委員会意見及び要望を付すことに決定しました。


 まず、一般会計の歳入のうち市営住宅の使用料については、滞納が多額となっているため、訴訟もさることながら、それに至るまでに、徴収率向上に向けてさらなる徴収努力をされたい。


 次に、歳出では、農林水産業費について、有害鳥獣対策として、防護さくや捕獲さく等の設置補助のほか、猟友会への駆除委託により、一定効果が上がっているが、被害の深刻化に伴い耕作放棄の進行が懸念されるため、さらなる有効な施策を展開されるよう要望する。


 また、有害獣をとる、減らすという観点に加えて、イノシシ等の肉の積極的活用についても検討を進められたい。


 商工費について、豊岡駅通商店街でアーケードのリニューアルがなされたが、空き店舗の解消という点では課題も多く、市街地の商業活性化に向けた対策を積極的に講じられたい。


 また、豊岡中核工業団地については、17年度で全区画が完売されたが、4区画が未着手の状態であるため、雇用促進、経済活性化の観点から、早期操業に向けた働きかけを積極的に行われたい。


 次に、水道事業特別会計については、老朽配水管の布設がえが計画的になされているが、有収率のさらなる向上に向けて対策を講じられたい。


 下水道事業特別会計については、水洗化率の向上を図るため、各家庭や事業所等に対して積極的な加入促進に努められたい。


 最後に、農業共済事業特別会計については、市内のソバ生産の増大が期待される中、出石等のソバの大消費地を抱える本市としては、地産地消の観点からも、ソバ共済の事業化に向けて一層努力されたい。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより各委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 これより、議事の都合により、分離して討論、表決を行います。


 まず第177号議案について、討論に入ります。討論はありませんか。


 20番、安治川議員。


○議員(20番 安治川敏明) 第177号議案中、平成17年度豊岡市一般会計決算について、不認定とすべき項目がありますから、意見を申し上げたいと思います。


 まず、第1番は、まちづくり推進費、豊岡病院跡地利用基本計画策定業務委託料2,347万円が決算の額であります。本来、豊岡病院の移転改築の計画と同時に策定すべきであった跡地利用計画は合併後に持ち越され、コンサルタントへの基本計画の委託と同時に市長の委嘱した検討委員会が昨年度発足し、実質数カ月の論議を経て、コンサルタントの立案した計画を事実上承認することとなりました。健康増進のためと称して温水プールと運動ジムを中心とする事業に事業費約50億円とも言われる計画となり、しかも前例もなく、市民に理解の困難な公設民営、DBO方式、20年契約とする内容が進行しています。豊岡病院跡地は中心市街地活性化の拠点となる用地であり、公共住宅や福祉施設など、後年度の財政的見通しの明確な、市民の要望の高い施設の建設こそ検討すべきものであると考えます。


 第2に、但馬空港利用促進費、但馬空港推進協議会負担金1,833万円、コウノトリ但馬空港利用促進協議会補助金5,604万円でありますが、全額一般財源の持ち出しであり、民でできることは民でという行革のスローガンにも逆行する支出となっています。さらに重大なことは、東京直行便の実現が新たな目標として浮上し、巨額の建設費を必要とする滑走路延長や60人乗り以上の新旅客機の導入、但馬各市町の運賃助成の倍増等が見越されることであります。この際、鉄道、バス、トラック等の公共交通体系の総合的整備を進め、少なくとも採算性のない空路定期便については根本的に見直すべきであります。


 次に、清掃総務費、北但行政事務組合負担金7,577万円でありますが、これは、北但ごみ・汚泥処理施設建設計画を推進することが唯一の事務となっており、全額がそのための支出であります。本組合の発足以前に、任意組織の協議会によって、地元合意を得られないまま、あらかじめ日高町上郷が建設適地に選定され、本組合によって基本計画が立てられました。このため、今日に至るまで、公式には上郷は建設地として決定していないという状況が続き、不安定な状況のまま、環境影響調査費、施設建設計画策定事業費が次々に計上されるという不正常な事態となっています。本来、北但広域処理が適切であるかどうか、本組合が構成自治体及び組合議会の慎重な調査検討によって決定すべき根本問題であります。まして建設候補地についても、本組合と議会が建設予定地の住民と話し合って決定すべき事柄であります。今日の事態は、この原点に立ち返って、計画全体を見直すべき時期であることを示しています。


 次に、観光費中、城崎温泉街活性化事業費430万円でありますが、これはいわゆる木屋町小路建設計画の策定委託料であります。旧城崎町役場前、現在の御所の湯前の城崎温泉の中心的位置に計画され、この用地は、町が料亭の跡を中心市街地活性化を目的に買収した市有地に、観光客の集客を図り、集合店舗を建設しようとする事業であります。


 問題点の第1は、外湯7湯を結ぶ外ぶらをこの場所に集中するとすれば、町の既設店舗の経営難が避けられず、中心商店街の多数の反対意見が市長に届けられています。第2は、用地費、建設費は全額市が負担し、運営は城崎町商工会に委託するというものであり、商工施設の全額公費負担で建設するという前代未聞の事業となっています。このような手法が是認されるとするならば、今後の商工行政にも前例となり、新たな問題点となることは必至であります。また、新豊岡市の商工団体の一体化にも新たな困難を生じさせると考えます。


 次に、道路新設改良費中、知見八鹿線整備事業費9億2,574万円でありますが、これは県道十戸養父線にかえて、豊岡市と養父市の負担で市道として建設し、完工時に県道として譲渡するという事業であります。事業費のうち兵庫県が3分の1の補助金を支出する有利な事業というふれ込みでありますが、県道は県が建設し、市町に肩がわりさせてはならないと地方財政法は厳しく規定しています。県道建設を市道と称して建設することは、財政秩序を乱し、市の巨額の負担を強いています。また、市道とはいえ、長大なトンネル工事が中心となり、技術上の不備を補うため、設計監理の業務のため、CM業務委託料が17年度だけでも約6,000万円に上っています。これは技術的に準備のある兵庫県の事業であれば不要の経費と考えられ、到底同意することはできません。


 以上、不認定の項目といたします。


○議長(綿貫 祥一) ほかにありませんか。


 26番、森本議員。


○議員(26番 森本 陸夫) 26番、森本です。


 私は、第177号議案、平成17年度豊岡市各会計歳入歳出決算につきまして、認定すべきであるという立場より討論いたします。


 17年度は合併初年度でありますが、当局としては、歳入においては、市税等、徴収体制の強化等、自主財源の確保に向けて努力をされております。また、歳出においても、管理経費など節減に努めるとともに、財政運営の効率化、健全化に注意を払い、議会の議決に沿った適切な執行をされた決算であり、私は、本決算を認定することに何の問題もないと確信するものであります。


 先ほど反対討論で述べられました5点についてでありますが、合併以前からの計画されていたもの、また、継続事業として取り組まれてきたものであり、議会議決に基づいた地域の活性化のための事業であります。これらはその目的からして成果が期待できるものであり、認定すべきであると考えます。


 以上、私は、委員長報告どおり、賛成討論といたします。


○議長(綿貫 祥一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 討論を打ち切ります。


 これより第177号議案を起立により採決いたします。


 本案は、委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(綿貫 祥一) 起立多数であります。よって、第177号議案は、各委員長報告のとおり認定されました。


 次に、第178号議案ないし第180号議案の3件について、一括して討論に入ります。討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。第178号議案ないし第180号議案は、建設経済委員長報告のとおり認定することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、第178号議案ないし第180号議案の3件は、いずれも建設経済委員長報告のとおり認定されました。


           ────────・──・────────





◎日程第34 意見書案第5号





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第34、意見書案第5号、地方の道路整備の促進と道路特定財源確保を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 26番、森本議員。


○議員(26番 森本 陸夫) 26番、森本です。


 それでは、提案の説明を朗読によりまして説明したいと思います。


────────────────────


  地方の道路整備の促進と道路特定財源確保を求める意見書(案)


 道路は、市民生活や経済・社会活動を支える最も基礎的な社会基盤施設であり、その整備は、広域的な地域間連携、文化交流、活力ある地域づくり、安全・安心な環境づくりを推進するために必要不可欠である。


 兵庫県豊岡市は、高速道路の空白地域であり、高速道路から地方道に至る道路網を早期に整備することが、地域づくりの最重要課題となっている。


 特に、本市と京阪神大都市圏を南北に結ぶ「北近畿豊岡自動車道」が兵庫県朝来市まで完成し、本市までの事業が本格化し始めたところであり、日本海沿岸都市を東西に結ぶ「鳥取豊岡宮津自動車道」の豊岡市内が調査区間に指定され、「北近畿豊岡自動車道」と「鳥取豊岡宮津自動車道」とが連携する広域高速道路ネットワークが構築されようとしている。


 また、平成16年の台風23号において緊急輸送ルートとなった円山川左岸沿いの「国道312号」、右岸沿いの「一般県道 戸島玄武洞豊岡線」や城崎大橋を含む「主要地方道 豊岡竹野線」などの幹線道路網についても、早期整備を要望しているところである。


 このような中で、道路特定財源が一般財源化され道路事業費が減額されることになれば、本市のような道路網未整備地域は、災害時の緊急避難路・輸送路の確保や救急医療機関へのアクセス道路整備が困難となり、若者の都市圏への流出が加速することにもつながり、さらなる人口減少・高齢化の進展が懸念されるところである。


 よって、今般の道路特定財源に関する政府の議論に当たっては、このような地方の状況を勘案のうえ、下記の事項について特段の配慮をされるよう強く要望する。


          記


1.受益者負担という制度趣旨に則り、道路特定財源を一般財源化することなく、全額道路整備に充てること。


2.高規格幹線道路を中心とする高速道路網の整備は、国が責任を持って早期に実施すること。


3.地方の道路整備については、地域の課題に相応した整備が進められるよう地方への配分強化を行うこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成18年9月27日


                豊岡市議会


────────────────────


 以上、賛同していただきますよう、よろしくお願いをいたします。


○議長(綿貫 祥一) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


 10番、村岡議員。


○議員(10番 村岡 峰男) 道路整備を一層促進するために、道路特定財源の堅持を求める意見書案ですが、私は、但馬が今日まで高速道路網の空白地帯であり、やっとことし7月、和田山まで開通をした北近畿豊岡自動車道の豊岡までの延伸を期待をしています。同時に、生活道路の整備はもちろん、交通渋滞の解消、また、人身事故を含む交通事故が毎年70万件にも及ぶ状況にある中で、交通安全対策のおくれを取り戻し、市民の安全を守る施策を講じることは、緊急の課題だと考えています。


 しかし、この意見書案には、次の2点で賛成することはできません。


 第1は、道路特定財源を堅持するという点であります。この道路特定財源方式は、今から50年も前に議員立法で創設をされたものですが、その目的は、道路整備のおくれを解消するためのものでした。それが今では税法の本則に掲げられた税率の倍を超える暫定税率で、国民に負担をかけています。これまでに11に及ぶ計画が立てられ、総額250兆円を超える税金が投じられてまいりました。


 結果、何が起こったか。道路整備によって車が激増しました。車がふえれば道路自動車関係税がふえ、それが道路特定財源に回されて、新たに道路整備が進む。これが無秩序に繰り返されて、今では環境にもはかり知れない影響をもたらしています。


 一方、大量輸送機関、公共交通機関の利用は減少し続けています。この但馬でもJRは1日乗降客が5,000人に満たないからと、市民が熱望する豊岡駅と城崎温泉駅のバリアフリー化を地元に押しつけています。また、KTRは第三セクターとなり、京都府と豊岡市民が補助をしないと運行すらできない状況となっています。結果として、交通弱者の交通手段を奪うこととなっています。交通バリアフリーが社会問題、課題となっている今日、道路整備に固執する発想から、交通弱者を始めすべての国民が利用可能な交通手段の整備に政策の中心を移行すべきだと考えます。


 第2は、特定財源としての投資の7割は高速道路や有料道路の建設に充てられ、生活道路の整備、改修や交通安全対策には3割しか充てられていないという問題です。ここを変えない限り、国民のための道路整備とはならないということであります。


 国体までに玄武洞トンネルの開通をと願ってまいりました。また、豊岡病院開院までに今森高屋下陰線の改修をと願っても、部分改修しかできませんでした。主要地方道である豊岡竹野線など、豊岡市民の道路整備要望は、道路特定財源の確保では実現をしません。


 今、国と地方自治体合わせて1,000兆円にも及ぶ莫大な借金を抱えていますが、その最大の原因は、むだな大型公共事業を繰り返してきた結果ではないでしょうか。合併を押しつけ、地方交付税の削減までしなければならない財政状況の中で、道路整備のためだけに財源を特定するのではなく、国と地方の財政再建に寄与すべきだと考えます。以上です。


○議長(綿貫 祥一) ほかにありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 討論を打ち切ります。


 これより意見書案第5号を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


       〔賛成者起立〕


○議長(綿貫 祥一) 起立多数であります。よって、意見書案第5号は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第35 意見書案第6号





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第35、意見書案第6号、地上デジタルテレビ放送への完全移行に伴う支援を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 17番、伊賀議員。


○議員(17番 伊賀 央) 案文の朗読をもちまして提案説明にかえたいと存じます。


────────────────────


  地上デジタルテレビ放送への完全移行に伴う支援を求める意見書(案)


 現在、一般家庭で受信、放映されている地上アナログテレビ放送は、平成13年7月25日施行の電波法の一部改正により、平成23年7月24日までに地上デジタルテレビ放送へ完全移行し終了することとなっている。


 この地上テレビ放送デジタル化は、政府(総務省)において、放送サービスの高度化、電波の有効利用、すべての国民が情報化の恩恵を受ける社会の構築、日本経済の活性化など、多くの導入効果を移行の理由とされ、テレビ放送の大きな進化と位置づけられている。


 一方で、従来どおりテレビ放送を視聴するため、私たち国民にはテレビの買い替えや付属設備の購入・設置、アンテナの改修など新たな負担が求められてくる。


 とりわけ、私たちが暮らす豊岡市域においては過疎化や高齢化が深刻で、その地形も約700平方キロメートルにおよび広範で山間部が多く、電波事情も悪いため、自然災害への対応や日常の地域情報の取得手段として大きな役割を果たしてきた地上アナログテレビ放送の停波は、非常に大きな影響をきたすことが予想される。


 特に、電波事情に関しては、旧但東町域の総世帯に占める共同受信施設加入率99%(22施設、42集落)を筆頭に、144箇所8,500世帯(市内世帯の27%)におよぶ共同受信施設の改修も必要となり、高齢化が深刻な当該地域にはより大きな負担が迫られることとなる。


 さらに、本年5月における総務省情報通信政策局の「地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査」の結果では、地上アナログテレビ放送停波の認知は86%と高いものの、停波時期に関する認知度は低く、国民全体の32%にとどまっている現状にある。


 政府が標榜される2010年の次世代ICT社会の実現に向けた中期ビジョンである政府の「u−Japan政策」の目指すユビキタス社会の実現に向けては、国民の安心・安全を確保する観点から、地方における難視聴地域の実態と運営状況を勘案の上、下記事項について特段の配慮をされるよう強く要望する。


          記


1.地上デジタルテレビ放送への移行に向けて、住民への詳細な情報の提供をすること


2.地上デジタルテレビ放送への移行に向けて、放送事業者への適切な指導と支援をすること


3.難視聴地域における地域間格差を改善するための技術的、財政的支援をすること


4.地上アナログテレビ放送停波の時期延長を地域事情に応じて検討すること


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成18年9月27日


                豊岡市議会


────────────────────


 議場の皆様のご賛同を何とぞよろしくお願いいたします。


○議長(綿貫 祥一) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第6号は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第36 意見書案第7号





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第36、意見書案第7号、日本海漁業等の安全の確保に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 9番、古池議員。


○議員(9番 古池 信幸) 9番、古池。案文の朗読をいたしまして提案にかえさせていただきます。


────────────────────


  日本海漁業等の安全の確保に関する意見書(案)


 本年7月25日午後、日本海で操業中の香住漁協所属の十隻の漁船が、自衛隊の訓練に遭遇し、自衛隊航空機の近接飛来、海上に立ち上る「水柱」を確認、危険を感じ緊急避難する事件が発生した。


 この報に接した沿岸自治体の市町長、議会議長、兵庫県知事が直ちに漁民の安全操業と住民の安全の確保のため、関係省庁に厳重な要請を行ったことはまことに時機を得た措置であった。


 その後、防衛庁当局より、本年春包括的な海上訓練の予告が行われていたこと、及び当日の訓練が実弾発射を伴わない、「ミサイル性能試験」であったことの説明が行われたが、現場に際会した漁業者等の了解が得られたとはいえず、安全な漁業の操業と住民の海上交通の確保のための十分な保障が得られていたとは言いがたい状況にある。


 ついては、下記の事項について政府関係省庁において緊急に善処されるよう強く要望する。


          記


1.自衛隊等による日本海における訓練等により、漁船及び海上交通に脅威を与える恐れがある行動については、あらかじめ関係自治体等を通じて住民・漁業者等に十分な連絡周知を図ること。


2.上記の訓練等の行動に際して、漁船・民間船舶等を確認した場合には直ちに適切敏速な措置をとること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成18年9月27日


                豊岡市議会


────────────────────


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(綿貫 祥一) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第7号は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第37 意見書案第8号





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第37、意見書案第8号、公立病院の医師確保に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 24番、岡議員。


○議員(24番 岡 満夫) 24番の岡でございます。案文の朗読をもって説明にかえさせていただきます。


────────────────────


    公立病院の医師確保に関する意見書(案)


 本市はもとより但馬地域には国立、県立、赤十字立の病院が存在せず、地域住民と関係自治体はさまざまな経過をたどり、共同出資による公立病院を設立運営してきた。


 近年、臨床研修医制度の変更を契機に公立病院の医師の急速な減少を見るに至り、大学病院等に懇請するも、その補充は極めて困難な状況となっている。


 このため、各病院においてはやむなく住民患者の利益と要望に反して、入院ベッドの休止、診療科の縮小、制限、救急診療の中止等重大な事態を生んでいる。


 当地域の公立病院の今日の事態は、直ちに住民の健康と生命にかかわる重大な問題であり、地方自治体の責務に鑑みてまことに憂慮に耐えず、下記の事項について国会、政府関係機関及び兵庫県の緊急対処を強く要望する。


          記


1.但馬地域の公立病院への医師の充足配置について、国及び県において緊急対策を実施すること。


2.大学医学部定員の改善等十分な医師養成の緊急対策を実施すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成18年9月27日


                豊岡市議会


────────────────────


 議員の賛同をよろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(綿貫 祥一) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第8号は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第38 意見書案第9号





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第38、意見書案第9号、郵政民営化に伴う集配局再編に係る意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 23番、吉岡議員。


○議員(23番 吉岡 正章) 23番、吉岡でございます。案文の朗読をもちまして説明にかえさせていただきたいと存じます。


────────────────────


  郵政民営化に伴う集配局再編に係る意見書(案)


 郵政公社は、平成19年10月1日から民営・分社化することが決まり、これに合わせて平成19年3月までに郵便局の集配局を再編する準備が進められている。


 兵庫県の但馬地域では、現在の集配局を三つのグループに分けて再編する計画であり、計画によると但馬日高郵便局は配達センターとなり、八鹿郵便局を統括センターとするグループに位置づけられることになっている。


 平成17年4月に1市5町が合併した豊岡市において、市内に統括センターとなる豊岡郵便局がありながら、日高地域の郵便物だけが市外の八鹿郵便局の取扱いになることは、新生「豊岡市」のもとに行政、住民が一体となって新しいまちを創ろうとしている日高地域の市民にとって、住民感情とかけ離れたものであり納得し難いところである。


 また、過疎、高齢化が進む但馬及び豊岡市域において、郵便物の時間外窓口「ゆうゆう窓口」が激減することは、これに拍車をかけるものであり、急激なサービス低下に繋がるものである。


 集配局の再編にあたっては、豊岡市の行政区域、市民意識、地域の事情を十分配慮するとともにサービス低下を来たさないよう、次のことを実現されるよう強く望む。


1.但馬日高郵便局は豊岡郵便局を統括センターとするグループに位置づけること。


2.但馬日高郵便局をはじめ、城崎郵便局、竹野郵便局、森本郵便局、出石郵便局、但東郵便局に開設されている郵便の時間外窓口「ゆうゆう窓口」を廃止しないこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成18年9月27日


                豊岡市議会


────────────────────


 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(綿貫 祥一) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第9号は、原案のとおり可決されました。


           ────────・──・────────





◎日程第39 意見書案第10号





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第39、意見書案第10号、次期定数改善計画の策定に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 17番、伊賀議員。


○議員(17番 伊賀 央) それでは、案文の朗読をもちまして提案理由にかえたいと存じます。


────────────────────


   次期定数改善計画の策定に関する意見書(案)


 子どもたちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤作りにとってきわめて重要なことである。


 政府は、公務員の総人件費改革実行計画の中で、一般公務員とは別に「人員が多い」ということで、公務員の中でも教職員の人件費削減を求めている。


 これは、国民にとって重要な教育の重要性や水準の在り方、様々な教育課題をふまえた上での教育論から論議されたものでなく、財政縮減のみの議論から出されたものであり大変遺憾である。


 現在、多くの都道府県で、児童生徒の実態に応じ、きめ細やかな対応ができるようにするために、少人数教育が実施され、保護者や子どもたちから大変有益であると評価されている。


 さらに、全国知事会や全国市長会等も要望されている、「次期教職員定数改善計画の早期策定」や「教職員配置の更なる充実」が必要である。


          記


 義務制第8次教職員定数改善計画を早期に策定すること。また、自然減を上回る教職員定数の削減を行うことなく、学校現場に必要な教職員の人員・人材を確保すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成18年9月27日


                豊岡市議会


────────────────────


 何とぞ議場の皆様の賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(綿貫 祥一) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第10号は、原案のとおり可決されました


           ────────・──・────────





◎日程第40 意見書案第11号





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第40、意見書案第11号、義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 21番、芝地議員。


○議員(21番 芝地 邦彦) 21番、芝地でございます。案文の朗読をもちまして提案にかえさせていただきます。


────────────────────


   義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書(案)


 義務教育は、国民として必要な基礎的資質を培うものであり、憲法の要請として、教育の機会均等と全国的な義務教育水準の維持向上をはかることは国の責務である。


 そのためにも、義務教育費国庫負担制度は、「国による最低保障」の制度として、義務教育水準を確保するために不可欠な制度であり、現行教育制度の根幹をなしている。


 政府与党合意によって、06年度から義務教育費国庫負担金については、国負担が2分の1から3分の1に変更された。3分の1にすることは、地方交付税に依存する度合いが高まることになる。三位一体改革で今後の焦点は地方交付税であるが、削減は必至と言える。全国的な教育水準の確保や地方財政を圧迫させないためには、これ以上の国庫負担金の削減はすべきではない。


 教育予算は未来への先行投資であり、子どもたちがどこに生まれ育ったとしても、等しく良質な教育が受けられることは、憲法の保障するところである。


          記


1.義務教育費国庫負担制度について、制度を堅持すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成18年9月27日


                豊岡市議会


────────────────────


 議員の皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(綿貫 祥一) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第11号は、原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書案の取り扱いについては、議長に一任を願います。


           ────────・──・────────





◎日程第41 請願・陳情の審査結果について





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第41、請願・陳情の審査結果についてを議題といたします。


 お手元に配付いたしておりますとおり、各所管委員長から議報第1号ないし議報第7号をもって審査報告書7件が提出されております。


 まず、議報第1号、請願第2号、円山川改修激特事業等推進に関する件を議題といたします。


 災害復旧・復興調査特別委員長の報告を求めます。


 30番、森田進議員。


○災害復旧・復興調査特別委員長(森田 進) 当委員会に審査を付託されました請願第2号、円山川改修激特事業等推進に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、円山川左岸の一日市・宮島堤防等の改修に当たり、ほこり、地盤沈下等の対策、通学・生活道路の迂回路整備等を求めるもので、請願の趣旨もっともであり、採択すべきものと決定しました。


 以上、報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本件は、災害復旧・復興調査特別委員長報告のとおり採択と決定することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、議報第1号、請願第2号は、採択することに決定しました。


 次に、議報第2号、請願第3号、郵政民営化に伴う集配局再編に関する件を議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 23番、吉岡議員。


○企画総務委員長(吉岡 正章) 23番、吉岡です。企画総務委員会に付託されました請願第3号、郵政民営化に伴う集配局再編に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、郵政民営化に伴う集配局の再編に当たっては、但馬日高郵便局を豊岡郵便局統括センターとするグループに位置づけるとすることなどの意見書の提出を求めるもので、慎重に審査を行った結果、本件については、請願の趣旨もっともであり、全会一致で採択すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。議報第2号、請願第3号については、同趣旨の意見書案第9号が先に可決されておりますので、採択されたものとみなすことに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 続いて、議報第3号、請願第4号、次期定数改善計画の実施に関する件を議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 17番、伊賀議員。


○文教委員長(伊賀 央) 文教委員会に付託されました請願第4号、次期定数改善計画の実施に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、次期教職員定数改善計画の早期策定、教職員配置のさらなる充実を求めるもので、請願の趣旨もっともであり、採択すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。議報第3号、請願第4号については、同趣旨の意見書案第10号が先に可決されておりますので、採択されたものとみなすことに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 次に、議報第4号、請願第5号、義務教育費国庫負担制度の堅持に関する件を議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 17番、伊賀議員。


○文教委員長(伊賀 央) 文教委員会に付託されました請願第5号、義務教育費国庫負担制度の堅持に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、すべての子供が全国どの地域に住んでいても一定水準の教育が受けられるよう、義務教育費国庫負担制度の堅持を求めるもので、請願の趣旨もっともであり、採択すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。議報第4号、請願第5号については、同趣旨の意見書案第11号が先に可決されておりますので、採択されたものとみなすことに決定してご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 続いて、議報第5号、陳情第1号、瀬戸川歩道橋建設に関する件を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口です。当委員会に審査を付託されました陳情第1号、瀬戸川歩道橋建設に関する件について、審査の結果をご報告をいたします。


 本件は、避難道としての瀬戸川歩道橋の建設を求めるもので、陳情の趣旨もっともであり、採択すべきものと決定しました。


 なお、歩道橋建設に当たっては、厳しい財政状況をかんがみ、有利な補助事業等も十分勘案の上、対応されるよう要望いたしておきます。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本件は、建設経済委員長報告のとおり採択と決定することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、議報第5号、陳情第1号は、採択することに決定しました。


 次に、議報第6号、陳情第2号、森津地区円山川左岸無堤防地の解消に関する件を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口です。当委員会に審査を付託されました陳情第2号、森津地区円山川左岸無堤防地の解消に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、平成16年の台風23号で被災した森津地区について、災害を防止するため円山川左岸の無堤防地の解消を求めるもので、陳情の趣旨もっともであり、採択すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本件は、建設経済委員長報告のとおり採択と決定することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、議報第6号、陳情第2号は、採択することに決定しました。


 続いて、議報第7号、陳情第3号、綜合卸売市場前の道路の改善に関する件を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 25番、川口議員。


○建設経済委員長(川口 匡) 25番、川口でございます。当委員会に審査を付託されました陳情第3号、綜合卸売市場前の道路の改善に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、さきの梅雨前線による大雨を始め、過去何度も冠水被害を受けている綜合卸売市場前の国道178号の改善を求めるもので、陳情の趣旨もっともであり、採択すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 討論はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。本件は、建設経済委員長報告のとおり採択と決定することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、議報第7号、陳情第3号は、採択することに決定しました。


 ここで暫時休憩いたします。再開は11時50分です。


                午前11時38分休憩


           ────────────────────


                午前11時50分再開


○議長(綿貫 祥一) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 正午を過ぎますが、議事進行の都合上、延長いたしますので、ご了承願います。


           ────────・──・────────





◎日程第42 議会広報特別委員会の中間報告の件





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第42、議会広報特別委員会の中間報告の件を議題といたします。


 本件については、会議規則第45条第2項の規定により、議会広報特別委員会から中間報告を行いたいとの申し出がありますので、これを許可いたします。


 議会広報特別委員長の報告を求めます。


 14番、稲垣議員。


○議会広報特別委員長(稲垣のり子) 議会広報特別委員会への付議事件であります議会広報の発行及び広報に関する調査研究について、次のとおり中間報告を行います。


 経過について。当委員会は、平成17年11月、一般選挙後の臨時会において新たに設置され、前期の委員会の議会広報の発行及び広報に関する調査研究を受け継ぎ、第4号の発行から今日までの議会だよりの発行を中心に、また、管外行政視察も1回実施してまいりました。


 議会だよりの発行に当たっては、2ないし3回の委員会を開催して、議事録と原稿のチェックをしながら最終校正までの編集作業を行いました。


 管外行政視察については、本市と同じような時期に合併し、人口や面積も同規模の滋賀県米原市、甲賀市を視察し、両市の議会広報委員との意見交換も交えて研修を行いました。


 議会だよりの発行については、第4号を平成17年12月に、第5号を平成18年2月に、第6号を平成18年5月に、第7号を平成18年8月に発行しております。


 今後の課題として、合併前の旧市町でもそれぞれ議会だよりは発行されておりましたが、委員会の位置づけの違いや委員のかかわり、一般質問の氏名公表、顔写真の掲載等々がまちまちの状態でありました。それを合併後の議会広報特別委員会では委員会ごとにまとめた一般質問を掲載するというスタイルで引き継ぎ、その後、一般質問はまず本人に原稿を作成してもらうという試みを採用し、それが定着しつつあります。


 市議会においては、本年6月からインターネット上のホームページで会議録の公開を始めており、議会だよりにおける一般質問の氏名掲載も本格的に検討する時期に来ていると考えます。また、議会だよりのホームページ上の掲載については、近日中に公開すべく準備を進めているところであります。


 市民の皆様にとって開かれた身近な豊岡市議会を目指し、また、市民の皆様に親しみを持って読んでいただける議会だよりの編集に向け、次の事項について取り組みを進める必要があると考えます。1、一般質問の氏名掲載の具体化。2、ホームページの充実に向けての調査研究。3、表紙のカラー化。4、紙面構成の充実。


 以上をもって当委員会の中間報告といたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 議会広報特別委員会の中間報告の件については、委員長報告のとおりご了承願います。


           ────────・──・────────





◎日程第43 災害復旧・復興調査特別委員会の中間報告の件





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第43、災害復旧・復興調査特別委員会の中間報告の件を議題といたします。


 本件については、会議規則第45条第2項の規定により、災害復旧・復興調査特別委員会から中間報告を行いたいとの申し出がありますので、これを許可いたします。


 災害復旧・復興調査特別委員長の報告を求めます。


 30番、森田進議員。


○災害復旧・復興調査特別委員長(森田 進) 本委員会は、平成17年11月、一般選挙後の臨時会において新たに設置され、前期の委員会の調査を受け継ぎ、今日まで委員会を7回開催して、市当局並びに国土交通省豊岡河川国道事務所及び兵庫県豊岡土木事務所の職員から災害復旧事業等の進捗状況を聴取するとともに、現地視察を2回、管外行政視察を1回実施してきました。なお、管外行政視察については、国土交通省木津川上流工事事務所を訪ね、本市でも予定されている遊水池事業等について研修を行いました。


 また、本年8月8日には、議長とともに国土交通省豊岡河川国道事務所所長及び兵庫県豊岡土木事務所所長に対し、要望活動を行いました。要望事項につきましては、国には、円山川・出石川の河道掘削事業の促進、円山川・出石川・奈佐川・稲葉川の築堤及び堤防強化の促進、豊岡・城崎・六方・国府地区の内水対策事業の促進、KTR円山川橋梁・鳥居橋のかけかえ及び新田井堰改築の促進、また、県には出石川河川災害復旧助成事業等の早期完成であります。


 続いて、事業の進捗状況についてご報告いたします。


 まず、国の円山川緊急治水対策事業でありますが、災害復旧工事は平成17年度にすべて完了いたしました。河道掘削につきましては、現在、ひのそ島の掘削が今年度中の完了を目途に進められているところであり、塩津地区及び今森地区の高水敷掘削工事につきましては既に入札が執行され、下流部の桃島、河口部が入札準備中という状況であります。


 築堤、堤防強化につきましては、立野左岸工事は既に完成し、一日市、宮島、小田井は用地交渉中、今森右岸、大磯は工事中、浅倉地区は完了し、赤崎地区は一部を残して完了しております。


 内水対策としましては、豊岡排水機場は工事中で、年度内の完成予定であり、城崎排水機場は現在詳細設計中であります。六方内水対策としましては、地元に事業概要の説明が行われ、今後詳細設計に向けた作業が進められます。国府内水対策につきましては、先般地元説明が行われたところであります。


 橋梁のかけかえ等につきましては、KTR円山川橋梁は、国がKTRに詳細設計を委託中であり、鳥居橋は現橋の下部工が撤去され、橋梁の詳細設計が行われているところであります。


 また、兵庫県におきましては、県管理河川のうち出石川災害復旧工事はおおむね発注済みであり、そのほかの河川の工事につきましてはすべて発注され、18年度末の完成となっております。


 緊急治山、復旧治山等の山腹災害復旧事業につきましては、981%が完了しており、残りも9月末には完了予定となっております。


 次に、本市の災害復旧事業でありますが、乙災害につきましては、486件中20件が平成18年度に繰り越され、そのうち14件が既に完了し、残りの未完了は6件であります。小災害及びそのほか災害につきましては、平成17年度ですべて完了しております。


 また、農林関係では、農地・農業用施設災害復旧事業の一部がほかの事業と一体的施工されていることに伴い未完了となっておりますが、そのほかは山地災害復旧事業も含めてすべて完了しています。


 水道の災害復旧事業は973%の本復旧が完了し、残りの事業も今年度中の完了見込みであります。また、下水道の災害復旧事業はすべて完了しております。


 被災者生活再建支援金の支給状況は、本年8月末現在で、国制度の生活関係経費分は延べ410件、約2億1,706万円、居住関係経費分は延べ622件、約9,057万円、合計延べ1,032件、約3億763万円であります。また、県・市補完制度の居住安定支援制度補完事業分は延べ944件、約6億9,141万円、住宅再建支援事業分は延べ2,367件、約12億4,506万円、合計延べ3,311件、約19億3,647万円であり、その合計のうち市負担分は約4億7,411万円となっております。


 以上のとおり、国、県、市のたゆまぬご尽力により、被災地は着実に復旧、復興の道を歩んでいます。改めて関係者各位に対し心から敬意を表しますし、感謝を申し上げます。


 近年、地球規模での異常気象が頻発する中、台風23号と同規模あるいはそれ以上の被害が発生する危険性は高く、まことに憂慮にたえません。住民は、台風23号災害の悲惨な記憶の中で、日々不安な生活を送っております。一日も早い安全、安心な治水環境の整備を望んでおります。


 激特事業の進捗状況を見ますと、総額650億円のうち平成17年度、18年度は218億2,000万円、約34%の執行予定であり、現在災害復旧工事分については既に完了したとはいえ、本格的な治水対策はまだまだ緒についたばかりと言えます。


 国、県、市におかれましては、住民の被災に対する不安を払拭するべく、互いの連携を密にし、それぞれの立場での説明責任を十分に果たしつつ、事業の早期促進を図られることを切望し、当委員会の中間報告といたします。以上です。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 災害復旧・復興調査特別委員会の中間報告の件については、委員長報告のとおりご了承願います。


           ────────・──・────────





◎日程第44 交通網問題調査特別委員会の中間報告の件





○議長(綿貫 祥一) 次は、日程第44、交通網問題調査特別委員会の中間報告の件を議題といたします。


 本件については、会議規則第45条第2項の規定により、交通網問題調査特別委員会から中間報告を行いたいとの申し出がありますので、これを許可いたします。


 交通網問題調査特別委員長の報告を求めます。


 12番、古谷議員。


○交通網問題調査特別委員長(古谷 修一) 12番、古谷でございます。


 交通網問題調査特別委員会中間報告。


 当委員会の重点目標は、1つ、但馬空港の諸課題に関する調査で、空港の利用促進を図ること及び空港施設の充実整備並びに新規路線等について調査研究すること。2つ、北近畿豊岡自動車道及び鳥取豊岡宮津自動車道の調査で、事業の早期実現を目指し、積極的な要望活動を行うこと。3つ、北近畿タンゴ鉄道宮津線の諸課題に関する調査で、利用促進を図ること及び県に対し積極的な経営支援の要望を行うことであります。


 当委員会調査研究結果の中間報告を行います。


 まず、但馬空港の諸課題につきましては、神戸空港が本年2月16日開港するに先立ち、1月19日、同空港の進捗状況を視察し、滑走路、空港施設を神戸市当局に案内していただき研修するとともに、明石海峡大橋、六甲山、港神戸の景観のすばらしさ及び観光、環境に調和した空港の現場を視察してまいりました。


 新規路線の調査につきましては、市当局より、東京直行便を優先されるよう県知事に要望した旨の報告がなされ、但馬空港の滑走路延長問題とともに、引き続き空港の利用促進を含め、当委員会としての調査研究課題となります。


 次に、北近畿豊岡自動車道の調査については、本年1月18日に春日和田山道路の建設現場で国土交通省豊岡河川国道事務所職員に説明していただき、和田山インター、茶すり山古墳、山東パーキング及び地中熱を利用した融雪装置等を視察、開通直前の6月30日には再度現地の進捗状況を視察、路面舗装における安全対策の工夫等研修いたしました。予定どおり7月22日に開通、供用開始され、今後は和田山−豊岡間の整備促進が重点課題となります。


 鳥取豊岡宮津道については、本年9月21日に余部道路船越トンネルを兵庫県新温泉土木事務所職員に案内していただき、約900メートル掘り進んだ最深部にて現地視察、平成21年3月の工期限を目指して、精力的な進捗状況を見聞いたしました。既に供用開始している香住道路、本工事着手の東浜居組道路の状況を考えるとき、豊岡インターチェンジのルート発表並びに事業着手等の積極的な要望活動が重要な課題となります。


 次に、北近畿タンゴ鉄道については、本年1月18日に兵庫県庁を訪ね、引き続きの経営支援をお願いするとともに、関係課に要望書を持参し、要望活動を実施しました。さらに7月には岐阜県長良川鉄道への経営支援及び利用促進策の現場を関市、郡上市で視察研修いたしました。


 本市においてもKTR円山川橋梁がかけかえされることが現実化しており、利用促進策の検討が重要課題となります。


 以上、交通網問題調査特別委員会の中間報告といたします。


○議長(綿貫 祥一) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) 質疑を打ち切ります。


 交通網問題調査特別委員会の中間報告の件については、委員長報告のとおりご了承願います。


           ────────・──・────────


○議長(綿貫 祥一) 続いて、市民福祉委員長及び議会運営委員長から、お手元に配付しております一覧表のとおり、陳情及び所管事務について、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。市民福祉委員長及び議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査として付託することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


           ────────・──・────────


○議長(綿貫 祥一) お諮りいたします。以上で今期定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。


 これをもって今期定例会を閉会いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(綿貫 祥一) ご異議なしと認めます。よって、平成18年第4回豊岡市議会定例会は、これをもって閉会いたします。


                 午後0時10分閉会





           ────────────────────





                  ◎議長あいさつ





○議長(綿貫 祥一) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る9月4日に開会されまして以来、本日まで24日間にわたる会期でありました。この間、議員各位には決算認定議案4件を含む当局提出議案42件を始め、意見書案、請願、陳情等、いずれも重要な案件につきまして、終始熱心にご審議を賜り、その結果、それぞれ適切妥当な決定を見るに至り、ここに閉会の運びとなりましたことは、市政のため、まことにご同慶にたえない次第でございます。ここに謹んで議員各位のご精励とご協力に衷心より厚くお礼を申し上げる次第であります。なお、今年度は平成17年度の各会計決算審査を会期中、常任委員会の中で審査を願ったところでありますが、委員各位のご精励に改めて敬意を表する次第でございます。


 さて、今期定例会を顧みますと、行政改革、災害復旧や治水対策、医療のあり方、霊園整備、間もなく制定されます総合計画等々、中でも行政改革に係る補助金、組織、民間活力の導入につきましては、多くの議員から真摯な議論がなされたところでございます。市長を始め当局各位におかれましては、議会審議の過程において議員各位から述べられました意見、要望などを十分尊重され、今後の市政運営に反映されますよう特に要望いたしますとともに、懸案諸課題の解決について、さらに一層努力を傾注されるよう切望するものでございます。


 いよいよ大気も澄み渡り、さわやかな秋を迎え、9月30日から10月10日まで、のじぎく兵庫国体が開催されますが、豊岡市におきましても4つの正式競技と2つのデモンストレーションとしてのスポーツ競技が行われることとなっております。全国から選手、監督を始め多くの方々を迎えることになります。豊岡市では台風23号の被災に対し、全国から物心両面にわたる多くの力強い激励、ご支援をいただきました。豊岡にお越しになる皆さんに市民こぞって温かくお迎えすることにより、この激励、支援に対する満腔の謝意を表することができればと存じております。


 秋本番ということで、国体を始めスポーツや文化事業など、何かと行事の多い時期となりますが、議員各位におかれましてはどうか健康にご留意いただき、市政進展のため一層ご精励を賜りますよう祈念申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。ご苦労さまでございました。


  ────────────────────





                  ◎市長あいさつ





○市長(中貝 宗治) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 去る9月4日に開会しました平成18年第4回定例市議会は、24日間にわたる全日程を終了し、ただいま閉会の運びになりました。議員各位のご精励に対しまして深く敬意を表します。


 今期定例会には、私から42件の案件をご提案申し上げましたが、いずれも原案どおり適切なるご決定をいただき、厚くお礼申し上げます。特に今期定例会では行政改革、地域医療、治水・防災対策、各会計決算等を始めとして、市行政の各般にわたり、議員各位から貴重なご意見、ご提言をいただいたところです。これら本会議あるいは委員会審査を通じていただいたご意見等につきましては、今後の市政執行に当たり、十分に心してまいりたいと存じます。


 さて、一昨日、25日、豊岡市行政改革委員会に諮問していた豊岡市行政改革大綱及び行政改革実施計画について、委員会から答申を受けました。昨年10月の第1回委員会から今日に至るまで、委員会委員の皆様には慎重かつ精力的に審議を進めていただき、深く感謝しているところです。今後は11月中に本市としての行政改革大綱及び行政改革実施計画を策定するため、議員各位並びに市民の皆様のご理解を得られるよう努力してまいりたいと考えています。その一環として、来月16日から30日にかけて、市内6会場で行革タウンミーティングを開催し、答申内容等の説明や行政改革に関する意見交換を行うこととしています。


 また、去る23日及び24日には、コウノトリと共生する地域づくりフォーラムや環境創造型農業推進フォーラム、日本有機農業学会シンポジウムなどが開催されるとともに、多くの観衆が見守る中を合計7羽のコウノトリが豊岡の自然に放たれました。これらの取り組みは報道機関を通じて広く全国へ発信されたところであり、本市が重要施策として進めているコウノトリとの共生、環境経済戦略などへの関心や豊岡市への注目度も大きく高まってきています。今後ともコウノトリの野生復帰をシンボルとして、市民の皆様、各種団体、事業者の幅広いご理解と協働のもとに、市民が日々の暮らしを楽しみ、夢と希望の持てるまちづくりを一層推進していきたいと考えています。


 いよいよのじぎく兵庫国体の開幕まであと3日となりました。あす28日には但馬各市町をリレーされた国体炬火及び大会旗がコウノトリ但馬空港で兵庫県へ引き渡され、定期便で空輸されます。本市では、現在、市内で開催する正式競技、デモスポ行事、スポーツ芸術の円滑な運営に万全を期すとともに、全国からお越しになる選手、監督など競技関係者や観客を温かく迎えるための準備に全力を挙げているところです。国体開催は台風災害からの復旧、復興支援に感謝するとともに、豊岡市の魅力を発信する絶好の機会でもあります。市民の皆様とともに「“ありがとう”心から・豊岡から」の気持ちで接してまいりたいと考えています。


 終わりに臨み、さわやかな秋の好季節を迎え、市内各地では運動会が催され、さらには秋祭り、文化祭など、地域の触れ合いや郷土愛を高める諸行事が予定されています。議員各位には市政の運営と活力ある地域づくりのため、なお一層のご理解、ご支援をいただきますとともに、健康にご留意され、ますますご活躍されますよう祈念申し上げ、閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。


           ────────────────────