議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 豊岡市

平成17年第5回定例会(第7日 9月29日)




平成17年第5回定例会(第7日 9月29日)





────────────────────────────────────────


            平成17年第5回豊岡市議会定例会(第7日)


                           平成17年9月29日(木曜日)


────────────────────────────────────────


 
                       平成17年9月29日 午前9時30分開議


日程第1 諸般の報告


日程第2 第51号議案 平成16年度豊岡市各会計歳入歳出決算の認定について


     第52号議案 平成16年度豊岡市公共下水道事業特別会計決算の認定について


     第53号議案 平成16年度豊岡市水道事業特別会計決算の認定について


     第54号議案 平成16年度城崎町各会計歳入歳出決算の認定について


     第55号議案 平成16年度城崎町上水道事業会計決算の認定について


     第56号議案 平成16年度城崎町下水道事業会計決算の認定について


     第57号議案 平成16年度竹野町各会計歳入歳出決算の認定について


     第58号議案 平成16年度日高町各会計歳入歳出決算の認定について


     第59号議案 平成16年度日高町水道事業会計決算の認定について


     第60号議案 平成16年度出石町各会計歳入歳出決算の認定について


     第61号議案 平成16年度出石町水道事業会計決算の認定について


     第62号議案 平成16年度但東町各会計歳入歳出決算の認定について


     第64号議案 平成16年度北但広域行政協議会各会計歳入歳出決算の認定につい


           て


              (以上13件、一括上程、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第3 報告第13号 専決処分したものの報告について


      専決第250号 損害賠償の額を定めることについて


日程第4 報告第14号 専決処分したものの承認を求めることについて


      専決第251号 平成17年度豊岡市一般会計補正予算(第1号)


日程第5 報告第15号 平成17年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類(第2


           回変更)について


日程第6 第65号議案 工事請負契約の締結について


日程第7 第66号議案 但馬広域行政事務組合規約の変更について


日程第8 第67号議案 但馬公平委員会設置に関する規約の変更について


日程第9 第68号議案 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増


           減及び規約の変更について


日程第10 第69号議案 兵庫県市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増減


           及び規約の変更について


日程第11 第70号議案 訴えの提起について


     第71号議案 訴えの提起について


日程第12 第72号議案 平成17年度農作物共済に係る無事戻金の交付について


     第73号議案 平成17年度果樹共済に係る無事戻金の交付について


     第74号議案 平成17年度畑作物共済に係る無事戻金の交付について


日程第13 第75号議案 城崎町湯島財産区議会設置条例制定について


日程第14 第76号議案 高橋財産区議会設置条例制定について


日程第15 第77号議案 豊岡市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定に


           ついて


日程第16 第78号議案 豊岡市議会の議員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例制


           定について


日程第17 第79号議案 豊岡市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


           制定について


日程第18 第80号議案 神鍋スキー場管理条例を廃止する条例制定について


日程第19 第81号議案 豊岡市立集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する


           条例制定について


日程第20 第82号議案 豊岡市火災予防条例の一部を改正する条例制定について


日程第21 第83号議案 平成17年度豊岡市一般会計補正予算(第2号)


日程第22 第84号議案 平成17年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予


           算(第1号)


日程第23 第85号議案 平成17年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定)補正予


           算(第1号)


日程第24 第86号議案 平成17年度豊岡市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)


日程第25 第87号議案 平成17年度豊岡市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


日程第26 第88号議案 平成17年度豊岡市診療所事業特別会計補正予算(第1号)


日程第27 第89号議案 平成17年度豊岡市墓地公園事業特別会計補正予算(第1号)


日程第28 第90号議案 平成17年度豊岡市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第29 第91号議案 平成17年度豊岡市水道事業会計補正予算(第1号)


日程第30 第92号議案 平成17年度豊岡市下水道事業会計補正予算(第1号)


日程第31 第93号議案 平成17年度豊岡市農業共済事業特別会計補正予算(第1号)


日程第32 第94号議案 平成17年度豊岡市一般会計補正予算(第3号)


           (以上33件、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第33 第95号議案 人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについて


日程第34 第96号議案 人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについて


           (以上2件、説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第35 意見書案第3号 教育予算の充実を求める意見書の提出について


日程第36 意見書案第4号 自治体病院の医師確保対策を求める意見書の提出について


日程第37 意見書案第5号 アスベストの飛散防止に伴う財政的支援等に関する意見書の


             提出について


             (以上3件、説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第38 請願・陳情の審査結果について


     (委員長報告、質疑、討論、表決)


      ───────────────────────────────


                本日の会議に付した事件


日程第1 諸般の報告


日程第2 第51号議案 平成16年度豊岡市各会計歳入歳出決算の認定について


     第52号議案 平成16年度豊岡市公共下水道事業特別会計決算の認定について


     第53号議案 平成16年度豊岡市水道事業特別会計決算の認定について


     第54号議案 平成16年度城崎町各会計歳入歳出決算の認定について


     第55号議案 平成16年度城崎町上水道事業会計決算の認定について


     第56号議案 平成16年度城崎町下水道事業会計決算の認定について


     第57号議案 平成16年度竹野町各会計歳入歳出決算の認定について


     第58号議案 平成16年度日高町各会計歳入歳出決算の認定について


     第59号議案 平成16年度日高町水道事業会計決算の認定について


     第60号議案 平成16年度出石町各会計歳入歳出決算の認定について


     第61号議案 平成16年度出石町水道事業会計決算の認定について


     第62号議案 平成16年度但東町各会計歳入歳出決算の認定について


     第64号議案 平成16年度北但広域行政協議会各会計歳入歳出決算の認定につい


           て


              (以上13件、一括上程、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第3 報告第13号 専決処分したものの報告について


      専決第250号 損害賠償の額を定めることについて


日程第4 報告第14号 専決処分したものの承認を求めることについて


      専決第251号 平成17年度豊岡市一般会計補正予算(第1号)


日程第5 報告第15号 平成17年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類(第2


           回変更)について


日程第6 第65号議案 工事請負契約の締結について


日程第7 第66号議案 但馬広域行政事務組合規約の変更について


日程第8 第67号議案 但馬公平委員会設置に関する規約の変更について


日程第9 第68号議案 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増


           減及び規約の変更について


日程第10 第69号議案 兵庫県市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増減


           及び規約の変更について


日程第11 第70号議案 訴えの提起について


     第71号議案 訴えの提起について


日程第12 第72号議案 平成17年度農作物共済に係る無事戻金の交付について


     第73号議案 平成17年度果樹共済に係る無事戻金の交付について


     第74号議案 平成17年度畑作物共済に係る無事戻金の交付について


日程第13 第75号議案 城崎町湯島財産区議会設置条例制定について


日程第14 第76号議案 高橋財産区議会設置条例制定について


日程第15 第77号議案 豊岡市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定に


           ついて


日程第16 第78号議案 豊岡市議会の議員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例制


           定について


日程第17 第79号議案 豊岡市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


           制定について


日程第18 第80号議案 神鍋スキー場管理条例を廃止する条例制定について


日程第19 第81号議案 豊岡市立集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する


           条例制定について


日程第20 第82号議案 豊岡市火災予防条例の一部を改正する条例制定について


日程第21 第83号議案 平成17年度豊岡市一般会計補正予算(第2号)


日程第22 第84号議案 平成17年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予


           算(第1号)


日程第23 第85号議案 平成17年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定)補正予


           算(第1号)


日程第24 第86号議案 平成17年度豊岡市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)


日程第25 第87号議案 平成17年度豊岡市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


日程第26 第88号議案 平成17年度豊岡市診療所事業特別会計補正予算(第1号)


日程第27 第89号議案 平成17年度豊岡市墓地公園事業特別会計補正予算(第1号)


日程第28 第90号議案 平成17年度豊岡市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第29 第91号議案 平成17年度豊岡市水道事業会計補正予算(第1号)


日程第30 第92号議案 平成17年度豊岡市下水道事業会計補正予算(第1号)


日程第31 第93号議案 平成17年度豊岡市農業共済事業特別会計補正予算(第1号)


日程第32 第94号議案 平成17年度豊岡市一般会計補正予算(第3号)


           (以上33件、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第33 第95号議案 人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについて


日程第34 第96号議案 人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについて


           (以上2件、説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第35 意見書案第3号 教育予算の充実を求める意見書の提出について


日程第36 意見書案第4号 自治体病院の医師確保対策を求める意見書の提出について


日程第37 意見書案第5号 アスベストの飛散防止に伴う財政的支援等に関する意見書の


             提出について


             (以上3件、説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第38 請願・陳情の審査結果について


     (委員長報告、質疑、討論、表決)


      ───────────────────────────────


                  出席議員(94名)


       1番 加 藤   実         2番 一 幡   勉


       3番 岩 田 幸之助         4番 木 谷 敏 勝


       5番 上 坂 正 明         6番 岡 田 重 明


       7番 渡 辺   毅         8番 滝 本   実


       9番 伊 藤   仁         10番 湊 ? 康 雄


       11番 岩 見 倬 史         12番 奥 野 初 見


       13番 田 中 英 裕         14番 谷 澤   誠


       15番 長 岡   優         16番 木 瀬 秀 美


       17番 稲 葉 康 介         18番 植 田 佐 一


       19番 芝 地 邦 彦         20番 長谷川 幹 夫


       21番 中 野 利 朗         22番 福 田 静 剛


       23番 植 田 慶 一         24番 小 西 貞 夫


       25番 寺 田 孝 夫         26番 榎 本 哲 郎


       27番 金 澤 省 三         28番 金 子   實


       29番 篠 原 和 三         30番 津 田   正


       31番 谷 口 秀 夫         32番 加 藤 勝 一


       33番 木多見 春 夫         34番 竹 村 貞 夫


       35番 成 田 美 好         36番 森 田 健 治


       37番 熊 本 善兵衛         38番 岩 崎 夏 雄


       39番 堀 江 勝 美         40番 宮 垣 三 二


       41番 青 山 憲 司         42番 宮 田   弘


       43番 国 村   猛         44番 中 村 正 実


       45番 谷 口 雄一郎         46番 峰 高 千 明


       47番 三 輪 卓 右         48番 鷹 野 久 司


       49番 谷 口 勝 己         50番 谷 本   昇


       51番 岡 谷 邦 人         52番 堀 江 治 信


       53番 吉 岡 正 章         54番 古 谷 修 一


       55番 堀     正         56番 山 本 久 雄


       57番 伊 賀   央         59番 西 垣 善 之


       60番 西 川 金 吾         61番 結 城 紘 一


       62番 椿 野 仁 司         63番 橘   卓 爾


       64番 定 元   稔         65番 野 口 逸 敏


       66番 原     甲         67番 若 林 悦 三


       68番 岡   満 夫         69番 井 崎   昭


       70番 稲 垣   薫         71番 広 川 善 徳


       72番 森 岡   進         73番 古 池 信 幸


       74番 中 家 和 美         75番 大 谷 英 子


       76番 福 田 幸 一         77番 足 田 茂 樹


       78番 瀬 藤 洋 行         79番 川 口   匡


       80番 瀧 下 繁 喜         81番 水 口 和 美


       82番 森 本 陸 夫         83番 綿 貫 祥 一


       84番 和 田 貞 夫         85番 岩 崎 誠 喜


       86番 大 井 昭 次         87番 森 井 幸 子


       88番 森 田   進         89番 安治川 敏 明


       90番 武 田 厚 志         91番 村 岡 峰 男


       92番 木 下 哲 学         93番 陰   良 夫


       94番 稲 垣 のり子         95番 太 田 清 喜


      ───────────────────────────────


                  欠席議員(1名)


       58番 木 谷 孝 行


      ───────────────────────────────


                  欠  員(なし)


      ───────────────────────────────


                 事務局出席職員職氏名


  局長         田 中 茂 樹  議事係長      松 本 幹 雄


  次長         阪 根 一 郎  議事係主査     大 槻   稔


  庶務係長       前 田 靖 子  技能職員      藤 井 正 吾


      ───────────────────────────────


               説明のため出席した者の職氏名


  市長         中 貝 宗 治  助役        奥 田 清 喜


  収入役        塚 本 信 行  技監        谷 川 俊 男


  企画部長       神 尾 與志廣  行革推進室長    谷 岡 慎 一


  国体推進部長     西 村 昇 一  総務部長      中 川   茂


  市民生活部長     植 田 政 由  健康福祉部長    岡 本 幹 雄


  商工観光部長     砂 田 利 正  農林水産部長    太田垣 秀 典


  建設部長       井 本 雅 士  建設部参事     福 井 與司光


  企業部長       蘆 田 和 美  城崎総合支所長   齋 藤 哲 也


  竹野総合支所長    神 田 美 稲  日高総合支所長   小 西 康 夫


  出石総合支所長    多 根   徹  但東総合支所長   松 本 和 洋


  教育委員長      久 本 良 光  教育長       石 高 雅 信


  代表監査委員     大 禮 謙 一  農業委員会長    竹 村 公 男


  選挙管理委員会委員長 籏 谷 力 夫  教育次長      村 田 正 次


  監査・選管事務局長  池 上   晃  農業委員会事務局長 井 谷 勝 彦


  兵庫県但馬県民局市町・防災担当参事


             間   為 展


────────────────────────────────────────





                ◎午前9時30分開議





○議長(木谷 敏勝) おはようございます。


 ただいまの出席議員数は94名であります。よって会議は成立いたします。


 これより本日の会議を開きます。


 暫時休憩いたします。再開は10時。


               午前 9時31分休憩


          ────────────────────


               午前10時00分再開


○議長(木谷 敏勝) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 これより日程に入ります。


          ────────・──・────────





◎日程第1 諸般の報告





○議長(木谷 敏勝) 日程第1は、諸般の報告であります。


 まず、本日の会議に欠席届のありましたのは、木谷孝行議員であります。


 次に、菅村防災監より、公務所用のため本日の会議を欠席いたしたい旨の申し出がありましたので、ご了承願います。


 次に、本日、当局より追加議案として、第95号議案及び第96号議案の2件が提出され、お手元に配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、閉会中の継続審査となっておりました第51号議案ないし第62号議案及び第64号議案の決算認定議案に係る委員会審査報告書が提出され、お手元に配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、議員発議の意見書案第3号ないし意見書案第5号が提出され、お手元に配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、本日の議事運営について、議会運営委員長の報告を求めます。


 69番、井崎昭議員。


○議会運営委員長(井崎 昭) 皆さん、おはようございます。本日の議事運営についてご報告いたします。


 本日は、この後、閉会中の継続審査となっておりました第51号議案ないし第62号議案及び第64号議案の決算認定議案13件を一括上程し、委員長報告、質疑、討論、表決いたします。


 次に、委員会審査の終了した報告第13号ないし報告第15号並びに第65号議案ないし第94号議案の計33件を議案ごとに上程し、委員長報告、質疑、討論、表決いたします。


 次に、本日当局より追加提出された第95号議案及び第96号議案の2件を個別に上程し、説明の後、委員会付託を省略して、全体審議で即決いたします。


 続いて、議員発議の意見書案3件を個別に上程し、説明の後、委員会付託を省略して、全体審議で即決いたします。


 次に、請願、陳情の審査結果について、委員長報告、質疑、討論、表決を行い、さらに市民福祉委員長及び議会運営委員長から申し出いたしております陳情及び所管事務について閉会中の継続審査議決を行い、今期定例会を閉会することといたしております。


 以上、本日の議事運営についてよろしくご協力をお願いいたします。


○議長(木谷 敏勝) 以上、報告のとおりご了承願います。


          ────────・──・────────





◎日程第2 第51号議案ないし第62号議案及び第64号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第2、第51号議案ないし第62号議案及び第64号議案、平成16年度豊岡市各会計歳入歳出決算の認定について外12件を一括して議題といたします。


 決算特別委員長の報告を求めます。


 51番、岡谷議員。


○決算特別委員長(岡谷 邦人) おはようございます。


 本委員会は、平成17年第4回豊岡市議会臨時会で設置され、その後、委員会内に旧市町単位に6小委員会を設け、閉会中の継続審査となった決算認定議案13件の付託事件についてそれぞれ個別に審査を行った後、全体の委員会で小委員長報告、質疑、討論、表決を行いました。


 審査については、予算が議会の議決の意思に沿い適切に執行され、住民福祉の充実、都市基盤の整備、地域経済・教育・文化の振興等、住民生活の向上に有効に寄与したか、さらにそれらの財源確保が適切に行われたかどうかなどを主眼として審査をいたしました。


 決算の概要については、平成16年度の1市5町及び北但広域行政協議会の一般会計及び特別会計の決算額は、歳入総額865億5,669万5,000円、歳出総額862億5,931万1,000円で、差し引き額は2億9,738万4,000円の黒字でありますが、一般会計では1億2,912万1,000円の赤字となっております。なお、市町合併に伴い3月末での打ち切り決算により、各会計とも収入未済額、不用額が通年より多く発生しています。また、1市5町全体の普通会計ベースで、経常収支比率は96.2%、公債比率は20.3%、起債許可制限比率は11.6%となっています。合併準備と台風23号被害の復旧という特殊事情も加わり、地方債現在高は1市5町の一般会計、特別会計全体で1,521億6,394万4,000円であります。前年と比較して大幅な増加となっています。一般会計、特別会計全体の基金総額は96億4,152万4,000円で、前年と比較して減少となっている。


 平成16年度の水道事業会計について。有効水量は1市3町合計で1,058万8,000立米となっており、前年度より14万立米減少している。当年度純損益は一部赤字の市町があるものの、全体では1億4,785万8,000円の利益を計上しています。有収水量は1,028万250立米で、前年度より18万1,453立米減少、有収率の1市3町の平均は88.39%で、前年度と比較して1.59ポイント上昇している。


 平成16年度の下水道事業会計について。処理区域としては、豊岡市で豊岡処理区と港処理区、城崎町で公共下水道処理区と農業集落排水事業処理区がある。水洗化普及率は82.6%で、前年度より2.1ポイント上昇している。


 審査結果について。


 第51号議案、平成16年度豊岡市各会計歳入歳出決算の認定について。一部委員から認定に反対の立場で、歳入の商工費の寄附金は1996年空港フェスティバルに関して豊岡市が提訴した損害賠償請求訴訟に関連した今井前市長らの寄附であるが、豊岡市に多大な損害を与え、多くの職員を不法な事業に従事させた責任について、わずかな寄附金により事実上済ませるもので、到底受け入れられない。また、歳出について、但馬空港推進費は、乗客運賃の約半分を税金で負担し、最終的に乗客目標に達しなかった分を全額公費負担するもので、不当な支出である。北但合併協議会負担金については、市民の総意を問う住民投票もなく合併を強行したものである。北但行政事務組合負担金については、広域ごみ、汚泥処理計画が進行しているが、現在の北但清掃センターを廃止する理由は全くない。病院費については、本来病院組合内の敷地内道路等を不正常に財産取得するものである。重度心身障害者介護手当については、県が廃止しても市の予算は確保されていたものである。国民健康保険特別会計については、保険料を3年連続値上げし、市民の暮らし、医療における社会保障を後退させるものである。以上の理由により、本案については認定すべきでないとの意見が出されました。


 一方、認定に賛成の立場からは、歳入については自主財源の確保に最大限の努力がされてきた。歳出については財政運営の効率化等に努められており、但馬空港推進費等、反対の理由に上げられた経費は議決された予算に基づき適正に執行されたものであり、不認定の要因とはなり得ないという意見が出されました。


 そのため本案については採決を行った結果、賛成多数により認定すべきものと決しました。


 第52号議案、平成16年度豊岡市公共下水道事業特別会計決算の認定について及び第53号議案、平成16年度豊岡市水道事業特別会計決算の認定については、格別異議なく、いずれも全会一致で認定すべきものと決定いたしました。


 第54号議案、平成16年度城崎町各会計歳入歳出決算の認定について。一部委員から認定に反対の立場で、5億8,000万円以上の持ち寄り基金があるが、そのうち2億7,000万円は紳士協定によるものと理解はしたが、それを超える分については、町民福祉や環境整備に使うべきであるといった理由で、不認定とすべきであるとの意見が出されました。


 一方、認定に賛成の立場からは、城崎町は財産区を抱え、また、大きな事業も一生懸命取り組んできたが、今後の城崎の中心事業を継続してやってもらうために持ち寄りという条件がつけられたものであり、妥当な判断であるという意見が出されました。


 そのため本案については採決を行った結果、賛成多数により認定すべきものと決定しました。


 第55号議案、平成16年度城崎町上水道事業会計決算の認定については、一部委員から認定に反対の立場で、観音浦の水源地を得るときに、地域の耕作者に支障がないように、水道管を田んぼに布設して、いつでも水が確保できる状態をつくったが、さらにその上に補償金を出すということはおかしいので、認定には反対であるとの意見が出されました。


 一方、認定に賛成の立場からは、人間の優先順位としては耕作よりも飲料水の方が上である。この件については地元地区との相談の結果、10万円という対価補償となったもので、お互いに問題も起きておらず妥当であるという意見が出されました。


 そのため本案については採決を行った結果、賛成多数により認定すべきものと決定しました。


 第56号議案、平成16年度城崎町下水道事業会計決算の認定について及び第57号議案、平成16年度竹野町各会計歳入歳出決算の認定については、格別異議なく、いずれも全会一致で認定すべきものと決定しました。


 第58号議案、平成16年度日高町各会計歳入歳出決算の認定について。一部委員から、企画費の但馬空港推進協議会負担金、但馬空港利用促進協議会補助金は、大半が空港利用者の運賃充当で、不当な住民負担である。北但合併協議会負担金は、住民投票もなく合併を強行したものである。清掃総務費中、北但地域ごみ・汚泥処理施設推進会議負担金は、上郷に旧北但1市10町のごみを集中させ、巨額な工事を施工するものだが、地元住民の合意がとれていない。道路新設改良費中、知見八鹿線道路整備事業CM業務等委託料、詳細設計業務等委託料、工事請負費は、県道としての建設が当然なのに、県の補助は32.81%にすぎず、不当な支出である。また、急傾斜地崩壊防止事業の地元負担、自転車通学用ヘルメットの自己負担等は支出のあり方が本末転倒であり、不認定とすべきであるとの意見が出されました。


 そのため本案については採決を行った結果、賛成多数により認定すべきものと決定しました。


 第59号議案、平成16年度日高町水道事業会計決算の認定について、第60号議案、平成16年度出石町各会計歳入歳出決算の認定について、第61号議案、平成16年度出石町水道事業会計決算の認定については、格別異議なく、いずれも全会一致で認定すべきものと決定しました。


 第62号議案、平成16年度但東町各会計歳入歳出決算の認定について。一部委員から、但馬空港利用促進協議会補助金、市町合併費、北但行政事務組合負担金はいずれも不当な支出であり、認定しがたいとの意見が出されました。


 そのため本案については採決を行った結果、賛成多数により認定すべきものと決定しました。


 第64号議案、平成16年度北但広域行政協議会各会計歳入歳出決算の認定については、格別異議なく、全会一致で認定すべきものと決しました。


 本委員会は、別添の各小委員会審査報告書のとおり、委員会意見及び要望を付すことを決定しました。詳細についてはそれを参照願うこととし、その主たるものを次のとおりとします。


 一般会計歳入について。今後は、少子高齢化、地方分権の推進、三位一体改革など、地方自治体を取り巻く環境が年々厳しくなっていくと想定されるため、税負担等の公平性確保からも、効果のある収納対策を講じるべく、徴収体制のさらなる増強を図るとともに、他市の先進事例等を参考にして税等の徴収率向上に努められたい。あわせて市民が気軽に訪れられる税務窓口づくりにも努力されたい。


 歳出。総務費については、普通財産や土地開発基金保有地の中の長期間使用目的の明らかでないものについて、売却も含めた有効活用等の処分計画を早期に樹立されたい。特に空港周辺用地の具体的計画の策定に向けて努力をされたい。


 民生費については、少子高齢化社会を迎える中、福祉施設のさらなる拡充に努力をされたい。


 衛生費については、狭隘で不便な市街地公衆便所の改修を実施されたい。


 農林水産業費については、有害鳥獣対策として、銃、わな等による駆除、防除さく設置、猿接近警戒システムの整備等を行ったにもかかわらず、その被害は年々増加し、農家の営農意欲は減退し、農地荒廃が進行してきているため、さらに効果的な有害獣の防除、駆除対策を早急に講じるよう要望する。


 また、グリーンツーリズム、ブルーツーリズムの余暇活動を通じ、都市と農山村漁家などの交流を生かした経営体系の確立など、新たな観光施策の展開を図られたい。


 商工費については、合併による豊富な観光資源のネットワーク化を図るなど、観光客の拡大に努めるとともに、観光関係団体と連携しながら、さまざまな媒体を通じて観光情報の発信とPRの強化を図られたい。


 土木費については、中小河川の整備を国県の河川改修計画と整合を図りつつ実施するとともに、治水・治山対策事業を国県と連携して推進されたい。


 消防費については、避難所の見直しを含め、水害の経験、市民の知恵が生かされた実践的な地域防災計画を早期に策定されるよう要望する。


 教育費については、老朽化し、耐力度調査により危険であることが判明している校舎について、未来を担う子供たちの安全で安心して学べる教育環境を早期に実現するため、計画的に学校整備を推進されるよう要望する。


 災害復旧費については、台風23号等による被害木の伐採、搬出、跡地造林など、早急な復旧対策を講じるとともに、人工林の間伐及び間伐材の搬出、利活用、さらに広葉樹との混植なども含め、植林のあり方を検討されたい。


 特別会計について。


 墓地公園事業特別会計では、墓地公園の待機者が多く必要性が高いため、新墓地公園の早期整備に努力されたい。


 国民健康保険事業特別会計では、国民健康保険税の滞納が増加し厳しい財政状況となっているため、徴収対策を強化し、財源の確保と健全経営に努められたい。


 介護保険事業特別会計では、保険料の徴収対策と制度の充実について万全を期されたい。また、第3期介護保険事業計画の策定に向けて、市民の声が十分反映できるよう特段の配慮を行われたい。


 森本診療所事業特別会計、神鍋診療所事業特別会計では、医師の確保、後発医薬品の検討、事務事業等の見直しを含めて、より健全な会計運営に配意されるとともに、身近な診療施設として地域医療の充実・確保に努められたい。


 宅地造成事業特別会計では、本年度の轟団地の分譲は3区画残っているが、販売方法等を検討され、早期に完売できるよう努力されたい。


 分譲宅地整備事業特別会計では、竹貫分譲宅地の用地整備工事(第3期工事)、搬入路敷きならし転圧、洪水調整池設置、地盤改良工事に取り組まれているが、今後、日高バイパス北ルートや八代川改修工事等の進捗状況等を十分見きわめ、手戻りのないよう対応されたい。


 公共下水道事業特別会計では、水洗化率の向上を図るため、各家庭や大口使用が見込まれる事業所等に対しても積極的な加入促進に努めるとともに、自主財源である使用料の収納管理に万全を期され、健全な会計運営が図られるよう努められたい。


 水道事業特別会計では、水道使用料の滞納の常習化や長期化も見られるので、早期収納に一層努力されたい。また、有収率のさらなる向上に向けて対策を講じられたい。


 以上、各般にわたり要望、意見を申し述べましたが、当局においてはこれらを踏まえ、最善の努力と工夫による対応策を検討された上で、来年度の予算編成に当委員会の意見を十分に反映されることを望むものであります。


 本年4月1日に1市5町が合併し、はや半年が経過しようとしていますが、新豊岡市が旧市町の特色を生かし、但馬の中核市としての都市基盤整備、生活関連社会資本整備の計画的な推進、また、少子高齢化社会に即応したきめ細やかな市民福祉の充実等、多様な行政施策を展開されるとともに、自主財源の安定確保と事務事業の効率化、経費節減を促進し、さらなる本市の発展と市民生活の安定においてなお一層努力されることを要望して、平成16年度各会計に関する審査結果の報告といたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


 66番、原議員。


○議員(66番 原 甲) 66番。委員会の審査報告のこの状態につきまして、ちょっとお聞きしておきます。


 少数意見の留保制度の意義を考えますときに、この審査報告のあり方について、それぞれの個々の意見が前段に出てくることについていささかの疑義を感ずるものでございますが、これは、この報告の様式というものは、これまでの豊岡市の方式によるものかどうか聞いておきます。


 それから、次に、58号議案の日高町各会計歳入歳出決算の認定の中の問題につきまして伺っておきます。小委員会の中で十分精査された。それを土台に置いて全体の中でまた審議されたものだと、このように認識するものでございますが、日高町の場合、小委員会の中におきましては、不適当とするというような形に、全部これは認定すべきであるというところの方向づけの中で、但馬空港の促進に係る関係、あるいはまた合併協議会に係る関係、特に知見八鹿線等の整備に係る問題等を上げて、これは不認定にすべきであるとの意見も出たというふうになっておりますが、それはそれとして、豊岡、あるいはまたほかのところを見ましても、その不認定すべきであるという意見の後で、認定すべきであるという賛成の立場の意見があったが、日高町の場合にはそういうことが文章化されておらないが、その後、この問題につきまして、委員の中から認定賛成の意見はなかったのかどうか聞いておきます。


○議長(木谷 敏勝) 51番、岡谷議員。


○決算特別委員長(岡谷 邦人) 委員長報告の報告書については、豊岡市の分を踏襲したものだと思っております。


 それから、58号議案についてでありますが、これはあくまでも1市5町の全体の委員会の賛成、反対の討論でありまして、詳細はそれぞれの小委員会の報告書をごらんくださいということになっております。日高町の決算につきましては、小委員会では反対の意見がなかったようでございます。これはあくまでも全体の決算特別委員会の報告書であります。そのあたりをご了解ください。以上です。


○議長(木谷 敏勝) 66番、原議員。


○議員(66番 原 甲) 今、答弁ありました。数多くの項目につきまして、日高町のこの決算について、不認定とすべきであるところの問題が出された中で、全然賛成の立場の意見がなかったということにつきまして、極めて寂しい感じがするものでございます。


 そういうことの中で、特にお聞きしておきたいのは、大変この中で問題になっておりますところの知見八鹿線の道路整備の問題でございます。この問題につきましては、一般質問等、随分論議を呼びました。地元の者といたしましても非常に関心を深くするところでございます。この問題につきまして、私は、2回、豊岡の大開通りの方の住民の声を聞きました。日高町は、清水町長という者は、極めてあくどいことをやると、合併の間際になって、駆け込みで30億、40億のこの事業をやったということにつきまして、そのうちの半分でも、10億でも20億でも大開通りに使うとするなら、全然形の変わったことになるのに、こういうことの意見を聞く中で、その問題に対するところの本当の状態がどうも住民の末端までには行き届いておらん。そういうことの中で、特に議会のこの在任期間の特例の中におきましては、決算の認定、これのあり方を認めるということが極めて重要であるということで在任特例がなされておるということを承知する中で、この知見八鹿線の問題につきまして、この大変大きな問題で、論議を呼んだこんな問題につきまして、委員会として突っ込んだ、知見八鹿線の問題につきまして掘り下げた検討がなされたのかどうなのか、それについて聞いておきます。


○議長(木谷 敏勝) 51番、岡谷議員。


○決算特別委員長(岡谷 邦人) 私が行いましたのは、決算特別委員会の報告であります。意見がなかったのでそのとおりに申し述べたまででありまして、本来は小委員会の中でもっと討論があってもよかったのじゃないかなと、これは私の思いであります。委員長報告に対する質疑であったかどうか、ちょっと疑問に思いますが、そのように思います。以上です。


○議長(木谷 敏勝) 33番、木多見議員。


○議員(33番 木多見春夫) 33番。ただいまの質疑に対しまして、日高の小委員会の委員長としての説明をいたしたいと思います。


 この問題につきましては、旧日高町の段階で、大変な長い時間をかけまして、住民からの要望も多くありましたし、議会自身も一致してこのトンネルということを考えてまいりました。


 そういう中で、小委員会の決算委員会では、とにかく全会一致でこれは日高町以外の豊岡市の方々、それからあとの町の方々に理解を得る中で、これができ上がった暁に大いに活用されるようなこともつけ加えまして、全会一致でこれは承認をいたしました。以上です。


○議長(木谷 敏勝) 66番、原議員。


○議員(66番 原 甲) 次に、旧豊岡、それから旧日高、これらのこの決算のあり方の中でですね、不認定するべきところの項目として、合併にかかわる問題、あるいはまた空港促進にかかわる県への負担のあり方について問題があるということになって、このように問題視されておりますが、片や竹野、また出石町のこの問題は、全然そういう問題について上がっておらないということにつきまして、何か違和感を感じるが、そういう問題について聞いておきます。どのようなこれについての考え方があったのか。同じような取り扱いで提示されておると思っておりますが、これについての説明を求めておきます。


○議長(木谷 敏勝) 51番、岡谷議員。


○決算特別委員長(岡谷 邦人) 委員長報告に質疑、適当かなと思うのですが、なかったから上げられてない、こうご認識をください。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


 32番、加藤議員。


○議員(32番 加藤 勝一) 農林水産業費の関係、ちょっとお聞きしたいと思います。


 抽象的に駆除をちゃんとしなさいという要望が上がっとるんですが、具体的にひとつお願いしたい。先ほど岡谷委員長が、各旧市町の関係については書類で判断してほしいと、こういう発言があったんですが、これをとりもなおさず特別委員会として処理する以上は、これでは済まされん。それであるんなら、その意見とあわせて旧市町の小委員会の委員長に当然答弁させるべきであって、どちらを選んだらいいんですか。その点と、駆除の対策についての具体的な案を示されたのかどうか。今、これはどこの市町でも、旧市町の関係におきましても大きな農業問題になっております。農業されてない方というのは全然わからないと思うんですけども、半年、1年かかってつくる作物が全く皆無になっていくというのが今、この豊岡市全体の現状なんです。それで、抽象的に上げられただけでは話にならない。どういう具体的な委員会調査、また報告があったのかどうか、どういう要望をされたのか、それぞれ具体的にちょっと説明していただきたい。


○議長(木谷 敏勝) 51番、岡谷議員。


○決算特別委員長(岡谷 邦人) 先ほど申しましたように、意見及び要望については、代表的なもの、主たるものを列記しました。これについては小委員会で報告の上がってきたものを全体の委員会で審議をして、この原案についても皆さんの了解を得たところであります。それぞれの小委員会で慎重に討議されたものと心得ております。以上です。


○議長(木谷 敏勝) 32番、加藤議員。


○議員(32番 加藤 勝一) そんなことを言っとんじゃないんですよ。具体的にどういうことが提示されたか、それを聞きたいわけなんです。ほかの議員はわからないでしょう、具体的に上がってませんから。わかりますか、この文面で。ですから、どういうことを各特別委員会で上がってきて、そして具体的にそういうふうなお願いをされたのかどうか、その辺が聞きたいんです。余計なこと聞かんでもいいです。


○議長(木谷 敏勝) 51番、岡谷議員。


○決算特別委員長(岡谷 邦人) お手元に資料が届いておると思いますが、決算特別委員会、小委員会審査報告書がお手元に届いておると思います。それをご清覧くださいと先ほども申したところであります。以上です。


○議長(木谷 敏勝) 32番、加藤議員。


○議員(32番 加藤 勝一) わからないから、じゃあ小委員会をね、旧市町の委員長にじゃあ報告を求めていいじゃないですか、答弁してもらったら。わかりませんよ、この書いた書類だけでは。ですから、なぜそういうふうな扱いをされるのか、私は、この委員長報告につきまして、総体的な委員長としての答弁の仕方はわかるんです。それしか言い方はないと思うんですが、しかし、具体的にされた各旧市町の委員会の結果というのが出てるはずなんです、詳しく。そのぐらいのことが報告できんのですか。書類で見たらええと、済むような、そんなもんじゃないと思うんです。これは一般会計決算認定としての付託をしたわけですから。余り不親切な答弁になるんじゃないですか。その特別委員会におる人はわかるんですよ、それで。それ以外の者は全然わからないということになるんですから、せめて質問したことについての答弁ぐらいできるはずです。できませんか、それが。これでやめますけども、答弁してください。


○議長(木谷 敏勝) 51番、岡谷議員。


○決算特別委員長(岡谷 邦人) 先ほども申しましたように、お手元に小委員会の報告書も添付しております。それと、この報告につきましても全体の委員会で諮って決定したものでありますことを改めてつけ加えておきます。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 これより、議事の都合により、分離して討論、表決を行います。


 まず、51号議案について討論に入ります。討論はありませんか。


 91番、村岡議員。


○議員(91番 村岡 峰男) 51号議案、平成16年度豊岡市各会計歳入歳出決算の認定に当たり、不認定の立場から討論をいたします。


 決算認定に当たり、まずは市民の税金がどのように使われたか、市民の福祉や暮らしに生かされ、福祉は向上したのか、むだな支出はなかったのか、審査の重要な観点だと考えています。


 まず歳入ですが、雑入、商工費寄附金300万円、これは96年空港フェスティバルに関し、豊岡市が提訴した損害賠償訴訟の和解により、今井前市長らが寄附したものであります。しかし、今井前市長らは、96年フェスティバルを主催者は但馬実行委員会として契約しておきながら、実行委員会は実質豊岡市であるとの理由で、2億数千万円に上る支払い不足金を正体不明の興行師、三塚氏に支払えとの裁判に訴えられ、裁判途中からこれを引き継いだ中貝市長は、事実上相手側の主張を認め、和解に応じるとして、和解金1億5,000万円を豊岡市は支払いました。さらに1,600万円の裁判費用の負担支出もしています。今井氏らは、この主催の過程で金策に困り、たじま農協から2,000万円の借り入れを議会などに諮ることもなく行い、但馬実行委員会が返済事務を負うとの無法な理屈を主張しました。中貝市長は、豊岡市の三塚氏らとの裁判費用負担は無用の支出として損害賠償訴訟を提起をしながら、裁判の中で結局当初の主張を取り下げ和解に応じ、農協からの借金は但馬実行委員会が返済し、和解条件の一部として豊岡市への寄附金の受け入れを行ったものであります。中貝市長は、この96年空港フェスティバルが契約書もない不法な事業であったとして、当時の担当幹部職員の責任を問い、処分を行いました。一方、和解により、今井前市長には市政に対する功労があったとして、自治功労賞まで贈っています。豊岡市へ多大な損害を与え、多くの市職員を無法な事業に従事させた本件について、わずかな寄附金を受け入れることで事実上免罪するものであり、良識ある市民は到底受け入れることはできないと考えます。


 歳出では3点申し上げます。


 第1は、但馬空港推進事業費6,860万円です。大部分は運賃補助であり、民でできることは民でという行革スローガンにも反する不当な支出であります。この運賃補助は、定期便の乗客運賃の約半額を市が税金で負担し、さらに最終的に乗客目標に達しなかった空席部分を全額公費負担するものであります。この制度を持続し、仮に東京直行便など実行されれば、さらに公費負担を拡大することになりかねません。ほかの公共交通機関の運賃負担との不公平は一層拡大することとなります。この際、但馬空港定期便のあり方を抜本的に検討すべきだと考えます。


 第2は、北但合併協議会負担金531万円と閉市式典費用309万円です。市民の総意を問う住民投票もなく豊岡市を廃止し、合併を国、県の強引な指導のもと強行しました。合併協議の内容は、合併後の新市の具体的な事業計画を先送りし、一方では都市計画税の不公平負担や港出張所廃止等、サービスの低下と市民負担の増加、例えば固定資産税の申請減免制度、これは豊岡市だけだからと規則を廃止し、市民の福祉後退を招いています。また、関連して社会福祉協議会会費の引き上げも来しています。また、広域合併であるため、さまざまなシステム統合で莫大な費用を要しています。さらには合併するまちでは、いわゆる駆け込みとも言える事業の弊害も指摘をされています。今後は、新市の一体化を名目とする合併特例債目当ての公共事業に偏ることなく、個性あるまちづくりを進める必要を痛感するものであります。


 第3は、北但行政事務組合負担金4億4,027万円であります。この組合の事業として、北但広域ごみ・汚泥処理計画が進行していますが、総事業費200億円にもなろうとする大事業であります。現在、北但清掃センターは健全に運営されており、国のダイオキシン基準も大きくクリアし、廃止する理由は全くありません。広域化計画が見直しがされるとはいえ、ごみ減量化、地球温暖化防止を叫びながら、廃棄物が増加し続けることを前提としていることも重大です。また、北但1市3町のごみを1カ所に集中処理することは巨大施設を必要とすることとなり、受け入れ地元住民の理解も困難であることは当然と言えます。さらには民でできることは民での事業として、PFIの導入が早くから検討されてきましたが、結果は公設公営よりも高くつくという奇妙な結果となっています。本決算を行うに当たり、計画を白紙に戻し、抜本的見直しを行うことを求めるものであります。


 以上を理由として、不認定の意見といたします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


 20番、長谷川議員。


○議員(20番 長谷川幹夫) 20番の長谷川幹夫でございます。第51号議案、平成16年度豊岡市各会計歳入歳出決算の認定について議会の議決を求める議案について、委員長報告に賛成の立場で討論いたします。


 ご承知のとおり、平成16年度決算は、市町合併に伴い、3月31日での打ち切り決算であり、また、台風23号の被害復旧の災害関連経費の増大で、支出等、大変な決算と見受けられます。決算を見ますと、歳入は自主財源を始め依存財源の確保に最大限の努力をされ、また、歳出につきましては、管理経費の節減、財政運営の効率化・健全化に努められているところであります。


 先ほどご指摘のありました歳入の商工費の寄附金、歳出の但馬空港推進費、北但合併協議会負担金、北但行政事務組合の負担金等につきましては既に議決をなされた予算であり、適正に執行されたものであり、決算を不認定とする要因にはなり得ないと考えます。


 よって、本案は、委員長報告のとおり認定することに賛成し、賛成討論といたします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


 討論を打ち切ります。


 これより第51号議案を起立により採決いたします。


 本案は、決算特別委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立多数であります。


 よって、第51号議案は、決算特別委員長報告のとおり認定されました。


 次に、第52号議案及び第53号議案の2件について、一括して討論に入ります。討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 お諮りいたします。本案は、決算特別委員長報告のとおり認定することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第52号議案及び第53号議案は、いずれも決算特別委員長報告のとおり認定されました。


 続いて、第54号議案について討論に入ります。討論はありませんか。


 73番、古池議員。


○議員(73番 古池 信幸) 平成16年度城崎町一般会計決算につき、不認定の立場で討論いたします。


 合併に際し、基金を1市5町が持ち寄るという件について、当初30億円を目途に、城崎町としては2億7,000万円を持ち寄るということについては紳士協定的要素があり認められますけれども、それにさらに3億円以上上乗せして基金を持ち出したことは承認できません。当時、町長は、9月議会において各議員から町民の要望を聞く機会を持ちながら、この資金を利用して町民の願いである福祉や環境整備、これらが実行されると思っておりましたが、結局は実行されませんでした。


 その他幾つかの事項を含め、さらには申し上げた理由により、不承認の立場で討論といたします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


 62番、椿野議員。


○議員(62番 椿野 仁司) 62番、椿野でございます。第54号議案の平成16年度城崎町各会計歳入歳出決算の認定につきましては、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 一般会計決算剰余金につきましては、平成16年度は合併最後の年度として、城崎、西村町長のもと、平成16年10月の城崎町営ガス事業の譲渡金を財源として、市町合併前に城崎町としてしておかなければならない事業、湯島・内川地域の消雪装置設置工事、JR城崎温泉駅の名称変更、麦わら細工伝承館整備事業、台風災害復旧復興事業、農業基盤整備促進事業、公営住宅建設事業、公営住宅宅地造成事業、消防ポンプ自動車購入等積極的に取り組むとともに、合併後の新豊岡市の財政基盤を考慮しながら、持ち寄り金の目標額に加え、でき得る限り持ち寄ることについて努力した結果であり、適正な執行であったと理解いたしており、賛成といたしております。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 これより第54号議案を起立により採決いたします。


 本案は、決算特別委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立多数であります。よって、第54号議案は、決算特別委員長報告のとおり認定されました。


 次に、第55号議案について討論に入ります。討論はありませんか。


 92番、木下議員。


○議員(92番 木下 哲学) 92番、木下でございます。第55号議案、城崎町上水道事業決算に対し、不認定の立場で討論を行います。


 特に市当局に要求したいことは、来年度の予算のときには現場を十分調査されて検討されたいということであります。問題の件は、補償金10万円であります。過去35年以上にわたって旧城崎町は観音浦川の水を取水し、上水道として利用し、当時5万円、今日では毎年10万円の補償金を支払ってきました。補償金を支出した当時は、田も畑も多く農業を行っていたのであります。しかし、現在は宅地化が進み、また、農地も放置田畑がほとんどであります。田は1戸だけの耕作であります。他の畑も自家消費の農作物であります。大事な点は、畑も田んぼも町が水道管を敷設して、いつでもどこでも無料の水が使用できるように敷設して設備されております。水に対する不安、不満は全くありません。


 では、なぜ補償金という名目で、30数年間あるいは約40年間にわたって当局が財政支出をしてきたのかであります。考えられることは一つ。観音浦の水は観音浦地区で農業をする人たちのもの、水利権は関係地区のもの、したがって、町や市が上水道として取水するなら金を出せ、これがその理由ではないかというふうに思います。


 私は、関係地区の人たちに水利権はないというふうに考えております。観音浦川の管理責任はどこにあるのか。私は、県が管理者ではないかというふうに思っております。もちろん入会権は認めます。この際、この点をはっきりさせていかなければなりません。


 1市5町の合併の前日、すなわち3月31日、六、七名の関係者が助役、職員に対して、合併後も補償金を支出する旨の文書に署名と押印を求めたようであります。しかし、助役はそれを拒否し、別の文書を書いたというふうに聞いております。文書の趣旨は、この件については非常に重大な問題であるので、今後十分検討するというものであったようであります。市当局はその文書を既に入手されているはずであります。この3月31日の交渉について、助役等は非常に恐怖を覚えた、あるいは恫喝された気持ちだというふうに言っております。


 この補償金がどのように使われているかご存じでしょうか。本来なら、水利権者を名乗るなら、河川の改修とか河川の修繕等に使われるべきが筋でありますが、何年かに1回、旅行費用に使われているということが、関係地区の農家がそういうふうに話してくれました。


 以上の点から考えると、当局は事実関係をもっと調査し、現状視察を行って、補償金を出すことが妥当かどうかということを今後とも判断されたい。


 これをもって城崎町上水道決算は不認定として、討論を終わります。以上です。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


 14番、谷澤議員。


○議員(14番 谷澤 誠) 14番、谷澤です。先ほどの反対討論がなされましたが、私は、55号議案に対して賛成の立場で討論いたします。


 農業補償費は個人に出されているものではなく、地区との応分の処理で問題なく処理されていることがまず第1点と、それから、農地権は、農業法に基づき、その反別・戸別名称の土地に対しての契約ではなしに、農業権いうのは末代あると思います、放棄しない限りは。それがいつでも田に返せるという処置がなされていること、これも踏まえて、私は、地元と問題が何ら起きてないいう、こういう観点から、賛成の立場として討論いたします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


 32番、加藤議員。


○議員(32番 加藤 勝一) 地元の関係でございますので、一つだけ賛成の立場で討論しておきます。


 これは町と旧今津地区との契約の過程であって、気に入らなかったら返しをするというのだけ申し添えて、賛成討論といたします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 これより第55号議案を起立により採決いたします。


 本案は、決算特別委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立多数であります。よって、第55号議案は、決算特別委員長報告のとおり認定されました。


 続いて、第56号議案及び第57号議案の2件について、一括して討論に入ります。討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 お諮りいたします。本案は、決算特別委員長報告のとおり認定することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第56号議案及び第57号議案は、いずれも決算特別委員長報告のとおり認定されました。


 次に、第58号議案について討論に入ります。討論はありませんか。


 75番、大谷議員。


○議員(75番 大谷 英子) 75番、議案第58号、平成16年度日高町各会計歳入歳出決算につきまして、不認定の討論を行います。


 私は、子育てのしやすいまちづくり等に努力をしてまいりました。評価すべき施策として、働く父母等の子育てを応援し、子供たちの放課後の安全、安心を保障する学童保育の実施、小学1年生の35人学級の導入、保育園における食物アレルギー児給食対策事業補助、デイサービスセンター及び地域住民の要望を大きく取り入れ健康づくり部門を兼ね備えた国府地区健康福祉拠点施設整備、高齢者・障害者等に大変喜ばれております東西連絡自由通路及び江原駅のエレベーター設置、まちづくりの拠点となる地区公民館の整備等、評価できるものでございます。


 しかし、一方、評価できないものとして、成果の上がらない但馬空港利用促進のための運賃補助事業、寄附金として徴収する急傾斜地崩壊防止事業及び道路改良、消防施設費に対する地元負担金、また、北但地域ごみ・汚泥処理施設推進会議負担金は地元住民の合意がとれておらず、白紙撤回すべきです。知見八鹿線は県道としての整備は当然で、不当な支出です。それから、義務教育費無償の原則に照らし、中学生のヘルメット購入費や通学バス代の保護者負担は廃止すべきものでございます。


 以上、認定しがたい理由を述べ、議案第58号の不認定の討論といたします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


 2番、一幡議員。


○議員(2番 一幡 勉) 2番、一幡でございます。平成16年度の日高町各会計歳入歳出決算の認定につきまして、賛成の立場で討論を行います。


 平成16年度は、地方分権の観点から進められる国と地方の税財源を見直す三位一体改革がスタートした年であり、国庫補助金の廃止・縮減や、地方交付税と臨時財政対策債が大幅に削減され、厳しい財政状況となった。さらに台風23号の襲来により未曾有の大被害を受け、合併準備の上に、早期復旧・復興を喫緊の、かつ最大の行政需要として対応しなければならない状況下であった。また、市町合併を控え、日高町のまちづくりの総仕上げの年でもあり、限られた財源の効率的、重点的な執行により大型事業に取り組み、町民が自信と誇りの持てる個性豊かな日高のまちづくりに対する努力がうかがえます。


 したがいまして、当初の事業、予算は以上のことを踏まえて原案どおり可決決定したものであり、その筋が決算においても何ら逸脱したものではなく、決算の認定について賛成するものであります。以上の理由により、賛成討論といたします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 これより第58号議案を起立により採決いたします。


 本案は、決算特別委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立多数であります。よって、第58号議案は、決算特別委員長報告のとおり認定されました。


 続いて、第59号議案ないし第61号議案の3件について、一括して討論に入ります。討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 お諮りいたします。本案は、決算特別委員長報告のとおり認定することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第59号議案ないし第61号議案は、いずれも決算特別委員長報告のとおり認定されました。


 次に、第62号議案について討論に入ります。討論はありませんか。


 59番、西垣議員。


○議員(59番 西垣 善之) 第62号議案、平成16年度但東町各会計歳入歳出決算の認定について、認定しがたいという意見を申し上げたいと思います。


 一般会計の歳出2点に絞って意見を申し上げます。


 第1点は、但馬空港利用促進の補助金等であります。これは、金額としてはわずかなものでありますが、先ほど51号議案で村岡峰男議員が反対討論をした趣旨と同じでありまして、こういう特別な準公共的な交通機関に、個人にJRとの競争等で補助金を出す、しかもですね、この営業については、採算ベースがとれるかどうかということについては、将来にわたってほとんど改善見通しのないまま、半ば永久的にこのような補助金を出すというのは、地方自治体の行うべき施策ではないという点であります。


 第2点は、北但合併協負担金であります。これは1市5町の合併による負担金でありますけれども、住民は、合併をするか否かについて、直接その賛否について参画をすることができなかった。つまり住民投票をきちんと行って、住民が決めるべき性格のものであります。日本国憲法は、国会の3分の2以上の議決と国民投票で憲法が改定できるという仕組みを持っております。一つのまちの存亡を決めるということについては、当然この憲法の精神に準じて住民投票が行われるのが当然でありますけれども、これを拒否して、議会の議決のみで合併を強行したということは、極めて遺憾なことであります。


 以上2点をもって、2点の歳出の問題について、認定しがたいということをもって意見とします。


○議長(木谷 敏勝) 8番、滝本議員。


○議員(8番 滝本 実) 私は、議案第62号について、原案のとおり認定することに賛成をいたします。


 ただいま反対討論の中で2件ございました。


 まず、但馬空港運賃助成についてでありますが、但馬空港は但馬全域の長い間の運動が実り、兵庫県が理解して設置されたもので、但馬のよさをPRし、地域の活性化とイメージアップを図る上で、重要な位置づけを占めているところです。こうした意味合いからも、運賃に対して行政から助成し利用促進を図ることは妥当であると考えます。


 次に、合併準備費負担の件については、新市誕生に向けての合併に伴う準備作業に要する経費負担であり、北但合併協議会での協議結果を踏まえてなされたものであり、対等合併を基本とした負担割合となっております。


 いずれも予算の範囲内で執行されており、適切妥当な決算となっています。したがいまして、決算特別委員会での報告がありましたが、原案のとおり認定するという立場で賛成討論といたします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 これより第62号議案を起立により採決いたします。


 本案は、決算特別委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立多数であります。よって、第62号議案は、決算特別委員長報告のとおり認定されました。


 続いて、第64号議案について討論に入ります。討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 お諮りいたします。本案は、決算特別委員長報告のとおり認定することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第64号議案は、決算特別委員長報告のとおり認定されました。


          ────────・──・────────





◎日程第3 報告第13号





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第3、報告第13号、専決処分したものの報告について、専決第250号、損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 報告第13号、専決第250号について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、一般車両が市営出合住宅敷地内において、側溝のグレーチングのはね上がりにより、車体の一部を破損した交通事故の損害賠償の決定について、8月1日付で専決処分を行ったことの報告であります。


 審査の結果、本件については、格別異議なく、了承すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 報告第13号、専決第250号は、建設経済委員長報告のとおりご了承願います。


          ────────・──・────────





◎日程第4 報告第14号





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第4、報告第14号、専決処分したものの承認を求めることについて、専決第251号、平成17年度豊岡市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 83番。報告第14号、専決第251号について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、去る8月8日に衆議院が解散され総選挙が行われることに伴う所要の選挙経費、また、緊急を要するアスベスト対策関連経費に係る予算の補正であります。


 審査の結果、本件については、格別異議なく、承認すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本件は、企画総務委員長報告のとおり承認することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、報告第14号、専決第251号は、承認することに決定しました。


          ────────・──・────────





◎日程第5 報告第15号





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第5、報告第15号、平成17年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類(第2回変更)についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 83番。報告第15号について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、平成17年度における土地開発公社の事業計画の変更にかかわるもので、南中学校建設用地の残地分、土地計画事業代替用地などを豊岡市に処分することを主な内容とした事業計画の変更及び補正予算の報告であります。


 審査の結果、本件については、格別異議なく、了承すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 報告第15号は、企画総務委員長報告のとおりご了承願います。


          ────────・──・────────





◎日程第6 第65号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第6、第65号議案、工事請負契約の締結についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 第65号議案について、市民福祉委員会における審査の結果のご報告をいたします。


 本案は、市立西保育園建築主体外構・附帯工事について、工事請負契約を締結しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第65号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第7 第66号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第7、第66号議案、但馬広域行政事務組合規約の変更についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 83番。第66号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、平成17年10月1日、浜坂町と温泉町の合併による新温泉町の誕生に伴い、規約の改正を行おうとするものであります。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第66号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第8 第67号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第8、第67号議案、但馬公平委員会設置に関する規約の変更についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 83番。第67号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、平成17年10月1日、浜坂町と温泉町の合併による新温泉町の誕生に伴い、規約の改正を行おうとするものであります。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第67号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第9 第68号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第9、第68号議案、兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 83番。第68号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、平成17年10月及び11月付の市町合併に伴い、合併関係市町の兵庫県市町村職員退職手当組合への加入、兵庫県市町村職員退職手当組合からの脱退、及び一部事務組合の名称変更をしようとするものであります。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第68号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第10 第69号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第10、第69号議案、兵庫県市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 第69号議案、兵庫県市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、市町合併に伴う構成団体数の減少等のため所要の条文整理を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第69号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第11 第70号議案及び第71号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第11、第70号議案及び第71号議案、訴えの提起について外1件を一括議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第70号議案及び第71号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、いずれも市営住宅の使用料を滞納している者に対し、当該住宅の明け渡し及び滞納使用料と損害賠償金の支払いを求める訴訟を提起しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第70号議案及び第71号議案は、いずれも原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第12 第72号議案から第74号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第12、第72号議案ないし第74号議案、平成17年度農作物共済に係る無事戻金の交付について外2件を一括議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第72号議案ないし第74号議案の3件について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、平成17年度において農作物共済、果樹共済、また畑作物共済に係る無事戻し金それぞれ交付しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第72号議案ないし第74号議案は、いずれも原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第13 第75号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第13、第75号議案、城崎町湯島財産区議会設置条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第75号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、合併前に引き続き城崎町湯島財産区に議会を設置するため、現在暫定施行されている旧城崎町の条例にかわり豊岡市の条例を制定しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第75号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第14 第76号議案





○議長(木谷 敏勝) 次に、日程第14、第76号議案、高橋財産区議会設置条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第76号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、合併前に引き続き高橋財産区に議会を設置するため、現在暫定施行されている旧但東町の条例にかわり豊岡市の条例を制定しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第76号議案は、原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。再開は11時35分。


               午前11時22分休憩


          ────────────────────


               午前11時35分再開


○議長(木谷 敏勝) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


          ────────・──・────────





◎日程第15 第77号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第15、第77号議案、豊岡市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 83番。第77号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、水防法の改正に伴い、豊岡市消防団員等公務災害補償条例の所要の規定の整備を行おうとするものであります。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第77号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第16 第78号議案





○議長(木谷 敏勝) 次に、日程第16、第78号議案、豊岡市議会の議員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 83番。第78号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、合併による議員の在任期間の特例の適用期間終了に伴い、議員の報酬の額を決定しようとするものであります。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


 9番、伊藤議員。


○議員(9番 伊藤 仁) 今回、総合的に判断されたということでありますが、市当局の特別職の給料は上がり、議員は旧豊岡市議会の最低の報酬額とされておりますが、委員会ではどのような議論がなされたのか、また、審議委員会はどのように選任されたのか、議員の職務や職責は幾らであったのか、また、類似都市は何例を参考にされたのか、類似都市の合併による平均報酬額は幾らであったのか、その辺の議論をお答え願います。


○議長(木谷 敏勝) 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 83番、今回の提案には、特別職報酬等審議会からの答申を受けて提案をされたという説明でございます。その中で、答申の中で、地域の経済状況、市の財政状況、類似団体との均衡、同規模人口都市の市町村合併における報酬額の調整状況、議員報酬に対する市民感覚、台風災害復興の時期であることに対する市民感情、合併で大きくなった新市における議員の職務・職責といったものを、答申の中にあるというふうなことで、それを尊重されて提案をされたというふうに説明を受けました。


 その中で、それぞれの類似都市に至りますいろんな具体的な数値については、具体的な答弁は聞いておりません。さらに報酬審議会の委員のそれぞれの名簿についての説明も聞いておりません。本件につきましては、あくまでも在任期間の終わりました議員のことにつきましての諮問をされたというふうなことで、特に今回は災害の復興途上というふうなことが重視されて、復興状況でありますとか一般職の給料状況、さらにそういったことを含めて、できるだけ早い時期に見直すというふうなことが付言されてるというふうに答弁を聞いております。次回に諮問される場合には、すべての特別職について見直すというふうなことも付言されてるというふうに聞いております。以上でございます。


○議長(木谷 敏勝) 9番、伊藤議員。


○議員(9番 伊藤 仁) 旧豊岡市から見れば人口が約2倍、面積が約4.3倍、議員1人当たりの面積も7.4キロ平方メートルから23キロ平方メートルと3倍にもなります。その分、議員の仕事も広域化、多様化してまいります。その辺の配慮が話し合われなかったのかどうかお聞きします。


○議長(木谷 敏勝) 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 83番。お答えいたします。


 そのことも報酬審議会の中で議論されたようでございますが、先ほど申し上げましたように、今回は災害の復興途上というふうなこともあって、その復興状況などを見た上で、さらに報酬審議会で審議されるべきだというふうなことを聞いております。以上でございます。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第78号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第17 第79号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第17、第79号議案、豊岡市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第79号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、用途廃止された教職員住宅等を市営住宅として管理するため所要の規定の整備を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第79号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第18 第80号議案





○議長(木谷 敏勝) 次に、日程第18、第80号議案、神鍋スキー場管理条例を廃止する条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第80号議案について、建設経済委員会における審査の結果を報告いたします。


 本案は、自然公園法及び兵庫県立自然公園条例により神鍋スキー場管理条例の目的が達成されるため、当該条例を廃止しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第80号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第19 第81号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第19、第81号議案、豊岡市立集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 83番。第81号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、新たに奥小野集会所の規定を加えようとするものであります。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第81号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第20 第82号議案





○議長(木谷 敏勝) 次に、日程第20、第82号議案、豊岡市火災予防条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 83番。第82号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、消防法及び対象火気設備などの位置、構造及び管理並びに対象火気器具の取扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部が改正されたことに伴い、所要の規定の整備を行おうとするものであります。


 審査の結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第82号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第21 第83号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第21、第83号議案、平成17年度豊岡市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 まず、企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 83番。第83号議案中、企画総務委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、所管事項に係る歳入、及び歳出のうち人件費、議会費、総務費、民生費、労働費、消防費、教育費、災害復旧費の関係部分、公債費、諸支出金、予備費並びに債務負担行為、地方債であります。


 本議案は、旧市町分にかかわる未収金、未払い金の整理、災害関連経費の旧市町分の現年度分との組み替えや事業費の精査、そして歳入歳出予算全体を見回した上での緊急やむを得ないものについて、予算の補正をしようとするものであります。


 当局より詳細に説明を受け、慎重に審査を行いました結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) 次に、市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 第83号議案中、市民福祉委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費、民生費、衛生費、消防費及び災害復旧費にかかわる歳入歳出及び債務負担行為、地方債中関係部分の予算補正についてであります。


 当局より詳細に説明を受け、慎重に審査を行いました結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) 続いて、文教委員長の報告を求めます。


 42番、宮田議員。


○文教委員長(宮田 弘) 第83号議案中、文教委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、消防費、災害復旧費、諸支出金の関係部分及び教育費に係る歳入歳出並びに地方債補正についてであります。


 当局より詳細に説明を受ける中、慎重に審査を行った結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) 次に、建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第83号議案中、建設経済委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費、民生費、衛生費、消防費、災害復旧費中の関係部分並びに労働費、農林水産業費、商工費及び土木費に係る歳入歳出補正、債務負担行為補正並びに地方債補正についてであります。


 各項目にわたり当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行う中で、一部委員より反対の立場から、知見八鹿線については、地元要望があるといえども県道として整備すべきものであり、市が整備すべきではないので同意できないとの意見が出されました。一方、賛成の立場からは、知見八鹿線は長年の地元の要望により、旧日高町と旧八鹿町が協議し、自然環境にも配慮しながら、将来的には県道に昇格ということで、ようやくここまでこぎつけてきた。北但と南但を結ぶ幹線であり、本案については賛成であるとの意見が出されました。このため採決を行った結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) 正午を過ぎますが、議事進行の都合上、延長いたしますので、ご了承願います。


 これより各委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 89番、安治川議員。


○議員(89番 安治川敏明) 知見八鹿線に関連いたしまして、歳入が、県負担支援金1億2,500万円が雑入として受け入れられております。また、歳出では、委託料振りかえで809万円が計上されております。県負担支援金を雑入で入れるという異例、異常な予算となっておりますが、これは県、養父市、豊岡市の協定により負担区分があって、当年度分31%何がしの相当分を受け入れたものでありますけれども、本来は県道としての建設を進めるか、または県道建設にかかる相当分を受け入れるかしなければ、この道路の妥当性は保証し得ないと思います。なお、これが後年度にも負担として続くわけでありまして、到底受け入れることはできないと思います。


 また、養父市と豊岡市の間にはこの建設に関して明文の協定はなく、ないにもかかわらず豊岡市が契約者となっているというところから、例えば本年度予算当初において10億を大幅に超える画期的な道路建設予算が計上され、その起債部分は豊岡市の起債として計上されるということであります。実質がどうであろうと、起債制限比率にもかかわることでありまして、私は、こういう予算が今後続くということはゆゆしきことであるということから、本予算には賛成しがたいことを申し上げておきたいと思います。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 これより第83号議案を起立により採決いたします。


 本案は、各委員長報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立多数であります。よって、第83号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第22 第84号議案





○議長(木谷 敏勝) 次に、日程第22、第84号議案、平成17年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 平成17年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、事業にかかわる負担金、未収金の精算等に伴って予算の補正を行おうとするものであって、慎重に審査した結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第84号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第23 第85号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第23、第85号議案、平成17年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定)補正予算(第1号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 平成17年度豊岡市国民健康保険事業特別会計(直診勘定)補正予算(第1号)につきまして、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、備品購入等により予算の補正を行おうとするもので、慎重に審査した結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第85号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第24 第86号議案





○議長(木谷 敏勝) 次に、日程第24、第86号議案、平成17年度豊岡市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 平成17年度豊岡市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、平成16年度の社会保険診療報酬支払基金への支出額の確定、未収金の精査に伴い予算の補正を行おうとするものであり、慎重に審査した結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第86号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第25 第87号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第25、第87号議案、平成17年度豊岡市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 平成17年度豊岡市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、介護保険法改正に伴う事務費の増額等により予算の補正を行おうとするもので、慎重に審査した結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第87号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第26 第88号議案





○議長(木谷 敏勝) 次に、日程第26、第88号議案、平成17年度豊岡市診療所事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 平成17年度豊岡市診療所事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、平成16年度収入額の確定、本年7月以降の常勤医師配置等に伴い予算の補正を行おうとするもので、慎重に審査した結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第88号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第27 第89号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第27、第89号議案、平成17年度豊岡市墓地公園事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 平成17年度豊岡市墓地公園事業特別会計補正予算(第1号)について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、台風災害により崩落したのり面の復旧にかかわる予算の補正を行おうとするもので、慎重に審査した結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第89号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第28 第90号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第28、第90号議案、平成17年度豊岡市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第90号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、県工事に伴い給配水管の移設工事費の追加、申請に対する設計業務委託料及び第5次拡張事業の工事の追加、配水管布設がえ工事費の減額等に伴い所要の補正を行おうとするもので、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第90号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第29 第91号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第29、第91号議案、平成17年度豊岡市水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第91号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、県工事に伴う下水道施設の移設工事費の追加、事業内容の精査による予算組み替え、高資本費対策借換債の確定に伴う減額等に伴い所要の補正を行おうとするもので、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第91号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第30 第92号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第30、第92号議案、平成17年度豊岡市下水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第92号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、県が行う港大橋単独歩道橋の新設や災害復旧工事費に伴い所要の補正を行おうとするもので、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第92号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第31 第93号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第31、第93号議案、平成17年度豊岡市農業共済事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第93号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、農作物・果樹・畑作物共済の無事戻し、公用車の購入等に伴い所要の補正を行おうとするもので、審査の結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第93号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第32 第94号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第32、第94号議案、平成17年度豊岡市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 42番、宮田議員。


○文教委員長(宮田 弘) 第94号議案について、文教委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、アスベスト対策に関する工事請負費で、緊急やむを得ないものについて予算の補正をしようとするものであります。


 当局より詳細に説明を受ける中、慎重に審査を行った結果、本案については、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、文教委員長報告のとおり原案可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第94号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第33 第95号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第33、第95号議案、人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについてを議題といたします。


 当局より提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中貝 宗治) ただいま議題となりました第95号議案、人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについてをご説明申し上げます。


 本案は、国民に保障されている基本的人権を擁護し、その高揚を図るため、人権擁護委員法に基づき候補者を推薦しようとするものです。


 現委員、阿部嘉代氏は、平成17年12月31日に任期が満了しますので、その後任委員の人選について慎重に検討しました結果、人格、識見ともにすぐれ、人権擁護に深いご理解をいただいております同氏を引き続き候補者と定め、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものです。


 何とぞよろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(木谷 敏勝) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、原案のとおり同意することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第95号議案は、原案のとおり同意することに決定しました。


          ────────・──・────────





◎日程第34 第96号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第34、第96号議案、人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについてを議題といたします。


 当局より提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中貝 宗治) ただいま議題となりました第96号議案、人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについてをご説明申し上げます。


 本案は、国民に保障されている基本的人権を擁護し、その高揚を図るため、人権擁護委員法に基づき候補者を推薦しようとするものです。


 現委員、垣谷正詔氏は、平成17年12月31日に任期が満了しますので、その後任委員の人選について慎重に検討しました結果、人格、識見ともにすぐれ、人権擁護に深いご理解をいただいております同氏を引き続き候補者と定め、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものです。


 何とぞよろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(木谷 敏勝) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、原案のとおり同意することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第96号議案は、原案のとおり同意することに決定しました。


          ────────・──・────────





◎日程第35 意見書案第3号





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第35、意見書案第3号、教育予算の充実を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 42番、宮田議員。


○議員(42番 宮田 弘) 案文の朗読をもちまして提案にかえさせていただきます。


          ────────────────────


  教育予算の充実を求める意見書(案)


 現在の子どもたちをとりまく教育環境は、いじめ・不登校・学級崩壊、相次ぐ少年事件など、さまざまな教育課題をかかえ危機的な状況となっている。


 一方、このような状況を克服するため、子どもたち一人ひとりを大切にでき、「教え込む」教育から「自らともに学ぶ」教育へと質的に変革していくことが求められている。


 そのためには、子どもと教職員とがゆとりをもってふれあう時間を確保できるよう、定数の改善が急務となっている。


 また、「第7次教職員定数配置改善計画」は完結したが、次期の教職員定数改善計画は策定されていない。「教育は未来への先行投資」であり、子どもたちへの最善の教育環境を提供することが重要である。


 よって、下記の事項について要望する。


                    記


1.次期「教職員定数改善計画」を早期に策定し、少人数教育が可能になる学級編成基準の見直しを行うこと。また、教育課題集中校、小規模校などへ教職員の加配等、緊急予算措置を講ずること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成17年9月29日


                                   豊岡市議会


          ────────────────────


 以上であります。議員の皆さんのご賛同よろしくお願いいたします。


○議長(木谷 敏勝) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第3号は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第36 意見書案第4号





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第36、意見書案第4号、自治体病院の医師確保対策を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 69番、井崎議員。


○議員(69番 井崎 昭) 案文の朗読をもちまして説明にかえさせていただきます。


          ────────────────────


  自治体病院の医師確保対策を求める意見書(案)


 少子、高齢社会を迎え、地域住民が安全で安心な生活を送る上において、地域における医療環境の整備・充実が極めて重要な課題となっている。


 こうした中において、自治体病院は、地域医療の中核として、高度医療、特殊医療、小児医療、夜間救急、輪番制二次救急医療等多くの不採算部門を担いつつ、医療提供体制の確保と医療水準の向上に努めているところである。


 しかしながら、昨年4月から実施されている新たな医師臨床研修制度の必修化に伴う大学による医師の引き揚げや、医師の地域偏在、診療科偏在等により、地域医療を担う医師の不足が深刻化している。


 特に、小児科や産婦人科については、過酷な勤務条件、医療訴訟の多さなどの要因により医師希望者が減少しており、医師の確保が極めて困難な状況にある。そのため、各地で診療の縮小・休止や廃止に追い込まれる病院が相次いでいる。


 このような医師不足は、国の制度変更に起因して全国的な問題となっており、各自治体は、医師確保に向けて、懸命の努力を続けているが、大変困難な状況にあり、地域医療の確保・継続が危ぶまれている。


 よって、国におかれては、都道府県、大学、学会、医師会等との連携のもと、早急に抜本的な医師確保対策を講じられるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成17年9月29日


                                   豊岡市議会


          ────────────────────


 皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(木谷 敏勝) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第4号は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第37 意見書案第5号





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第37、意見書案第5号、アスベストの飛散防止に伴う財政的支援等に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 45番、谷口雄一郎議員。


○議員(45番 谷口雄一郎) 案文の朗読によりまして提案にかえさせていただきます。


          ────────────────────


  アスベストの飛散防止に伴う財政的支援等に関する意見書(案)


 去る6月29日、大手機械メーカー工場で働いていた従業員らが、多数中皮腫などのアスベスト関連疾患で亡くなり、さらに従業員の家族や周辺住民までもが中皮腫を発症し、死者も出ていることが明らかになった。


 これを機にアスベスト疾患による健康被害が、様々な業種で発生していることが次々と明らかになり、その実態はまさに全国規模へと広がってきている。


 ご高承のとおり、アスベストは、天然に産する繊維状ケイ酸塩鉱物で耐火性、防音性、断熱性に優れ、しかも安価であることから、あらゆる工業用材料として使用されてきたところである。


 労働安全衛生法施行令改正により、平成16年10月からは特定のアスベスト製品10品目の製造・輸入・譲渡・提供・使用が禁止されたところであるが、それまでの多くの建築物は、官民を問わず鉄骨造建築物の軽量耐火被覆材をはじめ、屋根材、壁材、天井材等として使用されており、劣化等による飛散防止対策が喫緊の課題となっている。


 ついては、市民の健康と安全・安心を守る責務のある自治体として、国におかれては下記の措置を早急に講じられるように強く求めるものである。


                    記


1.アスベストに関する最新の知見を取りまとめ、情報を提供する公的相談窓口など、専門的な支援体制を構築すること。


2.健康被害の専門的健康診断に取り組めるよう、専門医の配置及び財政的な支援を図ること。


3.アスベスト使用にかかる実態把握や改善措置を促進するとともに、公共施設はもちろん住宅・事業所の施設の解体や補修に伴う飛散防止対策を許可すること。


4.検体試験から解体・補修に至るまで、特に抜本的な改善については、コスト高となるアスベストの適正処理もあり多額の経費を要する。飛散防止の促進を図るためにも、一般住宅、民間事業者及び自治体に対する補助制度等明確な財政的支援を図ること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成17年9月29日


                                   豊岡市議会


          ────────────────────


 以上であります。ご賛同よろしくお願いいたします。


○議長(木谷 敏勝) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第5号は、原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。再開は12時30分。


                午後0時20分休憩


          ────────────────────


                午後0時30分再開


○議長(木谷 敏勝) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


          ────────・──・────────


○議長(木谷 敏勝) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


             ――――――――――――――


○議長(木谷 敏勝) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


          ────────・──・────────





◎日程第38 請願・陳情の審査結果について





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第38、請願・陳情の審査結果についてを議題といたします。


 お手元に配付しておりますとおり、各常任委員長から、議報第2号ないし議報第4号をもって審査報告書3件が提出されております。


 まず、議報第2号、請願第1号、教育予算の充実に関する件を議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 42番、宮田議員。


○文教委員長(宮田 弘) 文教委員会に付託され、継続審査となっておりました請願第1号、教育予算の充実に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、次期教職員定数改善計画の早期策定、少人数教育が可能になる学級編制基準の見直し、教職員の加配等の緊急予算措置を求めるものであります。


 紹介議員より詳細に説明を受ける中、慎重に審査を行った結果、本件については、請願の趣旨もっともであり、採択すべきものと決定をいたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。議報第2号、請願第1号については、同趣旨の意見書案第3号が先に可決されておりますので、採択されたものとみなすことに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 次に、議報第3号、請願第2号、未成年者の喫煙防止に関する件を議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 42番、宮田議員。


○文教委員長(宮田 弘) 文教委員会に付託されました請願第2号、未成年者の喫煙防止に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、未成年者の喫煙防止と健全育成のため、健康増進法の趣旨を踏まえ、たばこの自動販売機の屋内設置等について検討を求めるものであります。


 慎重に審査を行う中で、一部委員から、紹介議員の説明を聞くべきであるとして、継続審査を求める動議が出されましたが、賛成少数で本動議は否決されました。続いて採決を行った結果、本件については、賛成多数で採択すべきものと決定をいたしました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 これより議報第3号、請願第2号を起立により採決いたします。


 本件は、文教委員長報告のとおり採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立多数であります。よって、議報第3号、請願第2号は、採択することに決定しました。


 続いて、議報第4号、陳情第3号、但東地域への消防救急体制整備に関する件を議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 83番。企画総務委員会に付託されました陳情第3号、但東地域への消防救急体制整備に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 本件は、来年10月から但東総合支所に消防救急施設を置き、週5日の昼間だけ消防職員を5名配置することになっているが、地域住民が安心して生活できるよう、夜間も含めた1分でも早く病院に搬送できる24時間体制の整備の実現を求めるものであります。


 慎重に審査を行った結果、本件については、陳情の趣旨もっともであり、全会一致で採択すべきものと決定しました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本件は、企画総務委員長報告のとおり採択と決定することにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、議報第4号、陳情第3号は、採択することに決定しました。


          ────────・──・────────


○議長(木谷 敏勝) 続いて、市民福祉委員長及び議会運営委員長から、お手元に配付しております一覧表のとおり、陳情及び所管事務について閉会中の継続審査の申し出がありました。


 お諮りいたします。市民福祉委員長及び議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査として付託することにご異議ありませんか。(「異議あり」と呼ぶ者あり)


 暫時休憩いたします。


                午後0時36分休憩


          ────────────────────


                午後0時48分再開


○議長(木谷 敏勝) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 閉会中の継続審査として付託することにご異議の声がありましたので、発言を許可します。


 32番、加藤議員。


○議員(32番 加藤 勝一) 32番。ただいま休会中の審議を反対ということで、異議があるとしました。内容につきましては、この議会は、一応10月31日まで会期はございますけれども、22日のいわば告示のときに立候補される人は、みんな、終わりになります。継続審査というのは、一つは、議会が次の委員長報告をする一つの目的があって継続というのが成り立つ。市民の立場からいいますと、継続審査というのは次の議会も継続してもらえるという、こういう受け取り方をされてもやむを得ないだろう。議会としてはこれで廃案になってしまうということになるんですが、市民に対しては果たしてそんなこと通るかどうか、それがまず1点目。


 そして、この事業につきましては、北但行政一部事務組合の事業であります。したがいまして、豊岡市会だけで結論出せる問題でもないし、それに市民に対して対応できる問題ではない。そういうことで、するべきでないというふうに私は申し上げとったんですが、委員会に付託されたと。そして、この問題をもし豊岡の市会議員が議会で取り上げるとするんなら、香美町、また温泉町、浜坂町についても陳情されて、当然その中で審議されるのが妥当だろうというふうに思います。ただ、陳情者の意見だから、豊岡市だけで十分と言われればそれまでですけれども、それはそれとして、今言いますように、その問題があるんで、果たして継続審査という言葉が妥当なのかどうか、それが一つ大きな問題です。


 もう一つは、北但行政事務組合で、全員の特別委員会を設けております。これは継続はできるという一つの北但行政事務組合の議会の姿勢があって、特別委員会を設けております。そういうような関係がございますので、これは継続であって、この市会で継続という言葉が妥当なのかどうか。それで委員長にこういう問題をどういうふうに審議されておるのかなと。委員長報告ございませんので中身までわかりませんけれども、議会としては当然私は、継続ということにつきましては、陳情に対する限り、非常に問題があると、誤解を招く、そういうことを含めて、なぜこういうふうなされ方をされるのか、もうちょっと方法があったんではないかと、そういうことで、継続中の審査、継続についてはおかしいなと、そういう見解で発言しておりますので、議長の方にこれは取り扱いについてはお任せをしたい、委員長の答弁があれば委員長に答弁していただきたいなと、こういうふうに思ってます。以上です。


○議長(木谷 敏勝) 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 加藤議員にお答えいたします。


 まず、第2点目の北但行政とそれからこの市議会の市民福祉常任委員会との関係でございますが、これについては、両方への陳情が出されました。この陳情については、正式にこの本会議において市民福祉委員会に付託という議決がされましたので、市民福祉委員会で審査することは、これは義務でもあり、当然しなければならないというふうにまず思っております。そういうことで審査してきたわけであります。


 第1点目の、会期が10月31日で終わるのに継続とはどういうことなんだというふうなことのお尋ねであります。任期が10月31日で終わるのにどういうことなんだというふうなお話でありました。委員会審査は最終的には委員長が報告するということになりますが、報告の中身といたしましては、採択、それから不採択、それから継続審査、そういうふうな3通りの道を選ぶということになろうと思います。こういうことにつきましても委員会において委員の皆様方とも協議いたしました。そういう中で、今回の件については大変まだまだたくさんの審査をする必要があるというのは、事が大変大きな問題であるし、住民の皆様方の心情も大変よくわかる。また、当局の方も、まだ入り口に入ったばかりで、今後住民の方々とももっともっと話し合いをしていきたい、そういう声がはっきり出ておりました。そういうことでありましたので、これは採決して採択すべきか、いや否かというふうなことよりも、継続審査にするのが妥当であろうというのが委員の皆様方の意見でありましたので、継続審査という道をとったわけであります。


○議長(木谷 敏勝) 32番、加藤議員。


○議員(32番 加藤 勝一) それではもう1点だけお聞きしてみたいと思います。


 委員長にお聞きしたいのは、じゃあ22日までに委員会でも開いて報告できる可能性があるのかどうか。私、市民が一番議会としてのこういう扱い方というのはなれていないし、わからない。継続というのは、次の議会も新しくなっても継続してもらえると、こういうふうに受け取られてもやむを得ないという一面があると思うんです。議会の議員でありますと皆承知してますので、任期が来たら廃案、これで終わりだとなるんですが、あんまりにも、何ていうか、不親切な、議会だけの中の継続では済まされんと、そういう感じがしてなりません。もっともっといい方法があったんではないかと。これは、私は現在まだ市会議員でございますので、そういう観点から非常に妥当な扱いじゃなかったなというふうに私は思うんですが、その点だけお聞きしておきたいと思います。


○議長(木谷 敏勝) 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) ただいまの質問につきましてお答えいたします。


 審議いうか、最終的には採決をする前にいろいろと意見が出てまいりました。この陳情書については、趣旨はもっともであるということから、採択すべきではないか、採択すべきであるという意見も出てきたわけであります。そういう中で、この際、先ほど申し述べましたように、まだまだ深い審査が必要だという意見が多数を占めまして、採決の結果、継続審査に至ったということでございますので、これは委員長として委員の皆様方の意見を集約するという、そういう立場からとってきた判断でありますし、結果として継続審査が多数の方の意見だというふうなことで、ご了解をいただきたいと思います。


○議長(木谷 敏勝) 32番、加藤議員。


○議員(32番 加藤 勝一) かみ合わないで困るんです。私、これ、行政の立場の者、市長とそして一部事務組合の管理者と、立場は違いますけど名前は同じ、長の形でされております。これは一部事務組合の完全な事業ですので、私、豊岡市長が管理者になっていようとも、今、議会が会派で一部事務組合に派遣してるんですから、議員も2つの、同じ名前で2つの責任持ってるわけです。こんな質問を仮に、一般質問でもありましたが、市長がその立場で答弁されておりましたけれども、答弁も大変だったというふうに私は思うんです。これは管理者の立場と市長の立場、全然違うわけですから、全部会派で事務組合に選抜して出されておるんで、私は、あくまでもこの問題についてはこれから一つ大きな問題を残すなと、そういうことを申し上げて、かみ合いませんので、意見だけ申し上げて、終わります。


○議長(木谷 敏勝) 89番、安治川議員。


○議員(89番 安治川敏明) 簡潔に申し上げます。委員長に、継続審査の申し入れでありますので、その理由について質問いたします。


 継続審査の申し入れではありますが、在任期間満了により、次の定例会は予定されておりませんから、もし定例会を目当てに継続審査の申し入れをなさったとしたら、これは廃案となるということは明瞭でありますが、委員会は廃案とする決意で申し入れをなさったのか、それとも審議、継続審査をなさろうとしているのか、このことについてご質問をいたします。廃案としないで市議会として慎重審査を行うためには、10月中に臨時市議会の開催を請求しなくてはなりませんが、その場合、議員の4分の1以上の要求があれば開催することとなりますが、ちょうど常任委員会は25名前後でありますから、委員会が一致なされば臨時議会の開催は可能でありますけれども、この点については、市民の陳情を尊重される立場から、きっちり議論をされたかどうか、この点についてご質問を申し上げます。


○議長(木谷 敏勝) 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) お答えいたします。


 任期満了を控えて、審査としては精いっぱいのことをやってきたというふうに委員長としては思っております。例えば現地の視察、それから参考人の招致、そういうふうなことで、限られた時間内でできることはしっかりやろうと、中身の濃い審査をしようというふうなことでやってきたわけでありますが、しかしながら、先ほど申しましたように、余りにも大きな事業、また、大変影響の大きな事業、そういうふうなこと、それから審議がまだ緒についたばかりというふうなことの中で、これについては先ほど申しました理由から、採決をする場合に、即賛成とすべき意見もあったわけでありますが、この道を選んだと。


 今のご質問の中で、10月31日までに開くつもりはあったのかなかったのかということでありますが、これについては、私は、副委員長とも相談して対応していきたい。以上、そのように考えておりまして、初めから廃案になること、廃案になることは、これは事務的な原理といいますか事実でありますから、本会議が開かれなければそれを取り上げる場所がないということで、事実上廃案になりますけれども、私は、廃案にするために継続審査にしたということではなくて、この9月26日の時点では、結論を求めるには委員の皆様方の意見も継続審査にするのがいいというふうなことからそうなったわけでありますので、今後の対応については副委員長ともよく相談しながらやっていきたいと、そのように考えております。


○議長(木谷 敏勝) 89番、安治川議員。


○議員(89番 安治川敏明) ただいまの委員長のご答弁は誠意があると認めて、これで終えたいと思いますけども、私は、この継続審査というのはね、文字どおり継続審査でありまして、あたかも本日をもって議会が会期を終えたら仕事は終わったというような誤った認識を持ってはならないと思います。継続審査の申し入れである以上、委員会の全員の諸君は、10月31日までに責任ある態度をとって、市民の負託にこたえるべきであると私は思いますから、これは単に委員長に要望しているだけではなくて、継続審査を申し入れることを主張された議員の皆さんの責任もありますから、特に申し上げておきたいと思います。終わります。(発言する者あり)


○議長(木谷 敏勝) もう質問できない。(発言する者あり)


 ご異議がありますので、起立により採決いたします。


 市民福祉委員長及び議会運営委員長からの……(発言する者あり)異議ありの声がありましたので。ご異議がありましたので、起立により採決をいたします。


 市民福祉委員長及び議会運営委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査として付託することに賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立多数であります。よって、継続審査として付託することに決定いたしました。


          ────────・──・────────


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。以上で今期定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。これをもって今期定例会を閉会いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、平成17年第5回豊岡市議会定例会は、これをもって閉会いたします。


                午後1時02分閉会


          ────────────────────





                 ◎議長あいさつ





○議長(木谷 敏勝) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る9月5日に開会されまして以来、本日まで25日間に及ぶ会期でありました。この間に審議されました案件は、継続審査となっておりました決算認定議案を始め、報告、事件決議、条例、補正予算、人事案件、さらに請願・陳情等いずれも重要な案件について、終始熱心にご審議賜り、その結果、陳情を継続審査としたほか、それぞれ適切妥当な決定を見るに至り、ここに在任期間最終議会の責務を無事果たし得ましたことは、市政のためまことにご同慶にたえません。改めまして、議員各位のご精励とご協力に対し、衷心より厚くお礼申し上げる次第であります。


 さて、今期定例会を顧みますと、災害対策、市の骨格となる総合計画、財政運営、ごみ・汚泥処理対策、アスベスト問題等々について、多くの議員から真摯な議論がなされたところであります。市長始め当局各位におかれましては、議会審議の過程において議員各位から述べられました意見、要望などを十分尊重され、今後の市政運営に反映されますよう特に要望いたしますとともに、懸案の課題の解決についてさらに一層の努力を傾注され、新しいまちの建設に邁進されますことを切に望むものであります。


 さて、本年4月1日に合併し、新豊岡市が発足いたしまして以来、はや半年が経過しようといたしております。いよいよ10月31日をもって私たちの任期を終えることとなりますが、私たちはひらすら我がまち豊岡の発展を願い、言論の府たるこの本会議場で熱誠を傾け、真剣に議論を繰り広げてまいりました。時として当局の皆さんにとっては相当厳しい議論を闘わせてまいりましたが、これもひとえに9万3,000市民の福祉と豊岡市の繁栄をただひたすら願う一念からであり、この点ご理解を願っておきたいと存じます。


 短い期間ではありましたが、市長を始め当局各位の議会審査に寄せられた真摯な態度に対し、この機会に深く敬意を表しますとともに、地方自治を取り巻く昨今の厳しい諸情勢に適切に対処され、今後とも市政執行に万遺憾なきよう期されますよう切に望むものであります。


 また、議員各位には、次期選挙も間近に迫ってまいりました。引き続き市議選に再出馬を予定される各位、当選の栄誉をかち取られるよう格段のご努力とご奮闘をお祈り申し上げますとともに、今期をもってご勇退されます方々には惜別の情を禁じ得ませんが、どうかご自愛いただき、本市発展のため今後とも一層のご指導とご協力を賜りますようお願い申し上げる次第であります。


 最後に、浅学非才な私、議長在任中における各位の格別のご協力に対し心からなるお礼を申し上げるとともに、今後一層のご交誼を賜りますことをお願い申し上げ、甚だ意を尽くしませんが、任期最終議会のごあいさつといたします。(拍手)


          ────────────────────





                 ◎市長あいさつ





○市長(中貝 宗治) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 去る9月5日に開会いたしました平成17年第5回市議会は、25日間の長きにわたる全日程を終了し、ただいま閉会の運びになりました。議員各位のご精励に対しまして深く敬意を表します。


 今期市議会には、私から33件の重要案件を提案いたしましたが、いずれも原案どおり適切なるご決定をいただき、厚くお礼申し上げます。また、本会議あるいは委員会審査を通じ、防災対策、災害復旧、子育て支援、アスベスト対策、まちの活性化、農業振興、図書施設整備など市政の各般にわたり、貴重なご意見、ご提言をいただいたところです。


 閉会中の継続審査となっておりました決算認定議案13件につきましても、本日、会議の冒頭において、決算特別委員長から各会計にわたり詳細な審査報告がなされました。今回の決算審査では、委員会内に旧市町単位に小委員会を設け、鋭意審査を進めてこられたところですが、いずれの会計とも適切なるご決定をいただき、重ねて厚くお礼申し上げる次第です。これら本会議、委員会審査において議員各位からいただいたご意見等につきましては、今後、市政運営を図る上で十分に心してまいりたいと存じております。


 さて、去る9月24日、人工飼育下にあったコウノトリが自然放鳥されました。秋篠宮同妃両殿下によるコウノトリ放鳥を皮切りに、合計5羽のコウノトリが空高く舞い上がり、その様子をかたずをのんで見守っていた多くの人々に大きな感動を呼び起こしました。本市は、コウノトリもすめるような豊かな環境は、実は私たち人間にとってもすばらしいものであり、コウノトリの野生化をシンボルとしてコウノトリもすめる豊かな環境をつくり上げようと、住民、団体、行政機関と手を携えて進めてきたところです。このたびの自然放鳥、そして兵庫県と共同開催した第3回コウノトリ未来・国際かいぎは、大きく報道機関にも取り上げられ、地道な努力を積み重ねてきた多くの関係者や温かく見守ってきた豊岡市民に大きな自信と誇りをもたらせました。同時に、一たん野外から姿を消したコウノトリを再び人里に帰すという世界にも例を見ない壮大な挑戦とコウノトリの野生復帰を目指す取り組みの意義について、国内はもとより広く世界にも大いにアピールできたのではないかと考えております。


 今後は、人と自然が共生し、持続可能で、私たち自身の本来の豊かさを追い求めるという新たなまちづくりへのステージへと差しかかります。市民の皆様方の一層のご理解、ご支援をいただきながら、着実な歩みを進めてまいりたいと考えているところです。


 今期市議会は、在任特例による最後の定例会となりました。今ここに平成17年第5回豊岡市議会定例会が幕を閉じますことにひとしおの感慨を覚えます。議員各位には10月下旬に執行が予定されております市議会議員選挙に再び立候補される方、あるいは勇退される方もあろうかと存じます。市議会議員、町議会議員としての在職期間の長短はありますものの、住民の代表として熱い思いを抱きながら、住民福祉の一層の向上、住民の幸せのためにご精励、ご尽力いただきましたことに対し、豊岡市民を代表し、ここに心からの敬意と感謝の意を表する次第です。


 終わりに臨み、いよいよさわやかな秋の好季節を迎え、各地区では運動会、秋祭り、文化祭が開催されるなど、地域の触れ合いや郷土愛を高める諸行事が数多く予定されております。議員各位にはなお一層健康にご留意され、ますますご活躍いただきますよう祈念申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)


          ────────────────────