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兵庫県 豊岡市

平成17年第3回定例会(第7日 6月30日)




平成17年第3回定例会(第7日 6月30日)





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            平成17年第3回豊岡市議会定例会(第7日)


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                       平成17年6月30日 午前9時30分開議


日程第1 諸般の報告


日程第2 報告第6号 専決処分したものの報告について


      専決第247号 損害賠償の額を定めることについて


日程第3 報告第7号 平成17年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類(第1


           回変更)について


日程第4 報告第8号 平成16年度豊岡市土地開発公社の決算について


日程第5 報告第9号 株式会社日高振興公社第11期の決算及び第12期の事業計画に関す


           る書類について


日程第6 報告第10号 平成16年度兵庫県町土地開発公社の決算について


日程第7 第14号議案 豊岡市過疎地域自立促進計画の策定について


日程第8 第15号議案 江野地区土地改良事業の施行について


日程第9 第16号議案 奥赤地区土地改良事業の施行について


日程第10 第17号議案 豊岡市農業共済事業事務費の賦課総額について


日程第11 第18号議案 豊岡市農業共済事業農作物共済特別積立金の取崩しについて


日程第12 第19号議案 豊岡市総合計画審議会条例制定について


日程第13 第20号議案 豊岡市個人情報保護条例制定について


日程第14 第21号議案 豊岡市情報公開・個人情報保護審査会条例制定について


日程第15 第22号議案 豊岡市被災者生活再建支援基金条例制定について


日程第16 第23号議案 豊岡市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する


           条例の一部を改正する条例制定について


日程第17 第24号議案 豊岡市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制


           定について


日程第18 第25号議案 豊岡市財産の交換、譲与、無償貸付け等に関する条例制定につい


           て


日程第19 第26号議案 豊岡市庁舎建設基金条例制定について


日程第20 第27号議案 豊岡市財政調整基金条例の一部を改正する条例制定について


日程第21 第28号議案 豊岡市市税条例の一部を改正する条例制定について


日程第22 第29号議案 豊岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について


日程第23 第30号議案 豊岡市立豊岡清掃センターにおける廃棄物の処理に関する条例制


           定について


日程第24 第31号議案 豊岡市立但東地域活性化センターの設置及び管理に関する条例の


           一部を改正する条例制定について


日程第25 第32号議案 豊岡市営駐車場条例の一部を改正する条例制定について


日程第26 第33号議案 豊岡市社会教育委員に関する条例の一部を改正する条例制定につ


           いて


日程第27 第34号議案 豊岡市立殿食材供給施設の指定管理者の指定について


日程第28 第35号議案 平成17年度豊岡市一般会計予算


日程第29 第36号議案 平成17年度豊岡市国民健康保険事業特別会計予算(事業勘定)


日程第30 第37号議案 平成17年度豊岡市国民健康保険事業特別会計予算(直診勘定)


日程第31 第38号議案 平成17年度豊岡市老人保健医療事業特別会計予算


日程第32 第39号議案 平成17年度豊岡市介護保険事業特別会計予算


日程第33 第40号議案 平成17年度豊岡市診療所事業特別会計予算


日程第34 第41号議案 平成17年度豊岡市墓地公園事業特別会計予算


日程第35 第42号議案 平成17年度豊岡市簡易水道事業特別会計予算


日程第36 第43号議案 平成17年度豊岡市宅地事業特別会計予算


日程第37 第44号議案 平成17年度豊岡市水道事業特別会計予算


日程第38 第45号議案 平成17年度豊岡市下水道事業特別会計予算


日程第39 第46号議案 平成17年度豊岡市農業共済事業特別会計予算


           (以上38件、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第40 第47号議案 人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについて


日程第41 第48号議案 人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについて


           (以上2件、説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第42 議員提出第6号議案 豊岡市議会の議員の報酬等に関する条例の一部を改正す


               る条例制定について


日程第43 意見書案第1号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書の提出について


日程第44 意見書案第2号 地方議会制度の充実強化に関する意見書の提出について


日程第45 決議案第1号 公立豊岡病院へ市民が安心して通院できるバス運行と市内循環


            バスの実現を求める決議の提出について


            (以上4件、説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第46 請願・陳情の審査結果について


     (委員長報告、質疑、討論、表決)


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                本日の会議に付した事件


日程第1 諸般の報告


日程第2 報告第6号 専決処分したものの報告について


      専決第247号 損害賠償の額を定めることについて


日程第3 報告第7号 平成17年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類(第1


           回変更)について


日程第4 報告第8号 平成16年度豊岡市土地開発公社の決算について


日程第5 報告第9号 株式会社日高振興公社第11期の決算及び第12期の事業計画に関す


           る書類について


日程第6 報告第10号 平成16年度兵庫県町土地開発公社の決算について


日程第7 第14号議案 豊岡市過疎地域自立促進計画の策定について


日程第8 第15号議案 江野地区土地改良事業の施行について


日程第9 第16号議案 奥赤地区土地改良事業の施行について


日程第10 第17号議案 豊岡市農業共済事業事務費の賦課総額について


日程第11 第18号議案 豊岡市農業共済事業農作物共済特別積立金の取崩しについて


日程第12 第19号議案 豊岡市総合計画審議会条例制定について


日程第13 第20号議案 豊岡市個人情報保護条例制定について


日程第14 第21号議案 豊岡市情報公開・個人情報保護審査会条例制定について


日程第15 第22号議案 豊岡市被災者生活再建支援基金条例制定について


日程第16 第23号議案 豊岡市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する


           条例の一部を改正する条例制定について


日程第17 第24号議案 豊岡市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制


           定について


日程第18 第25号議案 豊岡市財産の交換、譲与、無償貸付け等に関する条例制定につい


           て


日程第19 第26号議案 豊岡市庁舎建設基金条例制定について


日程第20 第27号議案 豊岡市財政調整基金条例の一部を改正する条例制定について


日程第21 第28号議案 豊岡市市税条例の一部を改正する条例制定について


日程第22 第29号議案 豊岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について


日程第23 第30号議案 豊岡市立豊岡清掃センターにおける廃棄物の処理に関する条例制


           定について


日程第24 第31号議案 豊岡市立但東地域活性化センターの設置及び管理に関する条例の


           一部を改正する条例制定について


日程第25 第32号議案 豊岡市営駐車場条例の一部を改正する条例制定について


日程第26 第33号議案 豊岡市社会教育委員に関する条例の一部を改正する条例制定につ


           いて


日程第27 第34号議案 豊岡市立殿食材供給施設の指定管理者の指定について


日程第28 第35号議案 平成17年度豊岡市一般会計予算


日程第29 第36号議案 平成17年度豊岡市国民健康保険事業特別会計予算(事業勘定)


日程第30 第37号議案 平成17年度豊岡市国民健康保険事業特別会計予算(直診勘定)


日程第31 第38号議案 平成17年度豊岡市老人保健医療事業特別会計予算


日程第32 第39号議案 平成17年度豊岡市介護保険事業特別会計予算


日程第33 第40号議案 平成17年度豊岡市診療所事業特別会計予算


日程第34 第41号議案 平成17年度豊岡市墓地公園事業特別会計予算


日程第35 第42号議案 平成17年度豊岡市簡易水道事業特別会計予算


日程第36 第43号議案 平成17年度豊岡市宅地事業特別会計予算


日程第37 第44号議案 平成17年度豊岡市水道事業特別会計予算


日程第38 第45号議案 平成17年度豊岡市下水道事業特別会計予算


日程第39 第46号議案 平成17年度豊岡市農業共済事業特別会計予算


           (以上38件、委員長報告、質疑、討論、表決)


日程第40 第47号議案 人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについて


日程第41 第48号議案 人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについて


           (以上2件、説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第42 議員提出第6号議案 豊岡市議会の議員の報酬等に関する条例の一部を改正す


               る条例制定について


日程第43 意見書案第1号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書の提出について


日程第44 意見書案第2号 地方議会制度の充実強化に関する意見書の提出について


日程第45 決議案第1号 公立豊岡病院へ市民が安心して通院できるバス運行と市内循環


            バスの実現を求める決議の提出について


            (以上4件、説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決)


日程第46 請願・陳情の審査結果について


     (委員長報告、質疑、討論、表決)


追加日程第1 特別委員の辞任について


追加日程第2 特別委員の選任について


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                  出席議員(93名)


       1番 加 藤   実         2番 一 幡   勉


       3番 岩 田 幸之助         4番 木 谷 敏 勝


       5番 上 坂 正 明         6番 岡 田 重 明


       7番 渡 辺   毅         8番 滝 本   実


       9番 伊 藤   仁         10番 湊 ? 康 雄


       11番 岩 見 倬 史         12番 奥 野 初 見


       13番 田 中 英 裕         14番 谷 澤   誠


       15番 長 岡   優         16番 木 瀬 秀 美


       17番 稲 葉 康 介         18番 植 田 佐 一


       19番 芝 地 邦 彦         20番 長谷川 幹 夫


       21番 中 野 利 朗         22番 福 田 静 剛


       23番 植 田 慶 一         24番 小 西 貞 夫


       25番 寺 田 孝 夫         26番 榎 本 哲 郎


       27番 金 澤 省 三         28番 金 子   實


       29番 篠 原 和 三         30番 津 田   正


       31番 谷 口 秀 夫         32番 加 藤 勝 一


       33番 木多見 春 夫         34番 竹 村 貞 夫


       35番 成 田 美 好         36番 森 田 健 治


       37番 熊 本 善兵衛         38番 岩 崎 夏 雄


       39番 堀 江 勝 美         40番 宮 垣 三 二


       41番 青 山 憲 司         42番 宮 田   弘


       44番 中 村 正 実         45番 谷 口 雄一郎


       46番 峰 高 千 明         47番 三 輪 卓 右


       48番 鷹 野 久 司         49番 谷 口 勝 己


       50番 谷 本   昇         51番 岡 谷 邦 人


       52番 堀 江 治 信         53番 吉 岡 正 章


       54番 古 谷 修 一         55番 堀     正


       57番 伊 賀   央         58番 木 谷 孝 行


       59番 西 垣 善 之         60番 西 川 金 吾


       61番 結 城 紘 一         62番 椿 野 仁 司


       63番 橘   卓 爾         64番 定 元   稔


       65番 野 口 逸 敏         66番 原     甲


       67番 若 林 悦 三         68番 岡   満 夫


       69番 井 崎   昭         70番 稲 垣   薫


       71番 広 川 善 徳         72番 森 岡   進


       73番 古 池 信 幸         74番 中 家 和 美


       75番 大 谷 英 子         76番 福 田 幸 一


       77番 足 田 茂 樹         78番 瀬 藤 洋 行


       79番 川 口   匡         80番 瀧 下 繁 喜


       81番 水 口 和 美         82番 森 本 陸 夫


       83番 綿 貫 祥 一         84番 和 田 貞 夫


       85番 岩 崎 誠 喜         86番 大 井 昭 次


       87番 森 井 幸 子         88番 森 田   進


       89番 安治川 敏 明         90番 武 田 厚 志


       91番 村 岡 峰 男         92番 木 下 哲 学


       93番 陰   良 夫         94番 稲 垣 のり子


       95番 太 田 清 喜


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                  欠席議員(2名)


       43番 国 村   猛         56番 山 本 久 雄


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                  欠  員(なし)


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                 事務局出席職員職氏名


  局長        田 中 茂 樹  議事係長       松 本 幹 雄


  次長        阪 根 一 郎  議事係主査      大 槻   稔


  庶務係長      前 田 靖 子  技能職員       藤 井 正 吾


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               説明のため出席した者の職氏名


  市長        中 貝 宗 治  助役         奥 田 清 喜


  収入役       塚 本 信 行  技監         谷 川 俊 男


  企画部長      神 尾 與志廣  行革推進室長     谷 岡 慎 一


  国体推進部長    西 村 昇 一  総務部長       中 川   茂


  防災監兼消防長   菅 村 和 弘  市民生活部長     植 田 政 由


  健康福祉部長    岡 本 幹 雄  商工観光部長     砂 田 利 正


  農林水産部長    太田垣 秀 典  建設部長       井 本 雅 士


  建設部参事     福 井 與司光  企業部長       蘆 田 和 美


  城崎総合支所長   齋 藤 哲 也  竹野総合支所長    神 田 美 稲


  日高総合支所長   小 西 康 夫  出石総合支所長    多 根   徹


  但東総合支所長   松 本 和 洋  教育委員長      久 本 良 光


  教育長       石 高 雅 信  代表監査委員     大 禮 謙 一


  農業委員会長    竹 村 公 男  選挙管理委員会委員長 籏 谷 力 夫


  教育次長      村 田 正 次  監査・選管事務局長  池 上   晃


  農業委員会事務局長 井 谷 勝 彦


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                ◎午前9時30分開議





○議長(木谷 敏勝) おはようございます。


 ただいまの出席議員数は93名であります。よって、会議は成立いたします。


 これより本日の会議を開きます。


 暫時休憩いたします。再開は10時。


               午前 9時31分休憩


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               午前10時15分再開


○議長(木谷 敏勝) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 この際お諮りいたします。岡満夫議員から、6月17日の会議における発言について、会議規則第65条の規定により、誤解を招く不適切な表現であったという理由で、市道新堂内川線に関し「本当にここまでかけてこの道路が必要なのかという感じを今では持ちます」という部分を取り消したい旨の申し出がありました。この取り消し申し出を許可することにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、岡満夫議員からの発言の取り消し申し出を許可することに決定いたしました。


 これより日程に入ります。


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◎日程第1 諸般の報告





○議長(木谷 敏勝) 日程第1は、諸般の報告であります。


 まず、本日の会議に欠席届のありましたのは、国村猛議員、山本久雄議員であります。


 次に、本日、当局より追加議案として、第47号議案及び第48号議案の2件が提出され、お手元に配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、議員提出第6号議案、議員発議の意見書案第1号及び意見書案第2号、並びに決議案第1号の4件がそれぞれ提出され、お手元に配付しておりますので、ご了承願います。


 次に、本日の議事運営について、議会運営委員長の報告を求めます。


 69番、井崎昭議員。


○議会運営委員長(井崎 昭) 皆さん、おはようございます。大変お待たせしました。


 本日の議事運営についてご報告いたします。


 本日は、この後、委員会審査の終了した報告第6号ないし報告第10号、第14号議案ないし第46号議案の計38件を議案ごとに上程し、委員長報告、質疑、討論、表決いたします。


 次に、本日、当局より追加提出された第47号議案及び第48号議案の2件を個別に上程し、説明の後、委員会付託を省略して、全体審議で即決いたします。


 続いて、議員提出第6号議案を上程し、説明の後、委員会付託を省略して、全体審議で即決いたします。


 続いて、議員発議の意見書案2件及び決議案1件を個別に上程し、説明の後、全体審議で即決し、さらに請願・陳情の審査結果について、委員長報告、質疑、討論、表決を行います。


 次に、特別委員の辞任について、及び特別委員の選任についてをそれぞれ日程追加により上程した後、本会議を暫時休憩いたします。休憩中に災害復旧・復興調査特別委員会の開催を煩わし、同委員会の終了を待って本会議を再開し、副委員長の互選結果について報告を受けます。


 その後、再び本会議を休憩して、全員協議会を開催し、豊岡市の市章の制定について当局から説明を受けることといたしております。


 全員協議会閉会後、本会議を再開し、文教委員長及び建設経済委員長並びに議会運営委員長から申し出いたしております請願及び所管事務について、閉会中の継続審査議決を行い、今期定例会を閉会することといたしております。


 以上、本日の議事運営について、よろしくご協力をお願いいたします。


○議長(木谷 敏勝) 以上、報告のとおりご了承願います。


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◎日程第2 報告第6号





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第2、報告第6号、専決処分したものの報告について、専決第247号、損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 報告第6号、専決第247号について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、一般車両が市道の損傷部に脱輪し、車体の一部を破損した交通事故の損害賠償額の決定について、5月17日付で専決処分を行ったことの報告であります。


 審査の結果、本件については、格別異議なく了承すべきものと決定しました。以上、報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 報告第6号、専決第247号については、建設経済委員長報告のとおりご了承願います。


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◎日程第3 報告第7号





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第3、報告第7号、平成17年度豊岡市土地開発公社の事業の計画に関する書類(第1回変更)についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 報告第7号について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、平成17年度における土地開発公社の事業計画の変更にかかわるもので、駅西高屋・正法寺区画整理事業用地、豊岡第2作業所用地などを豊岡市に処分することを主な内容とした事業計画の変更、及び補正予算の報告であります。


 審査の結果、本件については、格別異議なく了承すべきものと決定しました。以上、報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 報告第7号は、企画総務委員長報告のとおりご了承願います。


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◎日程第4 報告第8号





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第4、報告第8号、平成16年度豊岡市土地開発公社の決算についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 報告第8号について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、平成16年度の土地開発公社の決算報告であり、当局の詳細な説明を求め、精査いたしました。審査の中で複数の委員から、塩漬け土地の解決方法を明らかにすべきとの意見がありましたが、本件は報告案件であり、了承すべきものと決定しました。


 なお、本委員会として次のとおり意見を付します。保有地の中には長期間にわたるいわゆる塩漬け土地が多く見られる。特に、県、公社との連携により取得した空港周辺整備用地は、期末残高201万平方メートル、16億2,000万円に達しており、この処分計画いかんによっては、市の財政計画に多大な影響を与えることとなるので、兵庫県とも協議し、利用目的等、早急に明示すべきである。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


 91番、村岡議員。


○議員(91番 村岡 峰男) 委員長に数点、お尋ねをしたいと思います。


 まず第1点は、いわゆる塩漬けと言われる土地は、この空港周辺用地だけではなくて、10件近くに上ります。それぞれ審査が行われたと思いますので、現状と利用計画について、審査の状況をお答えをください。


 さらに今、意見にもあったわけですが、空港周辺用地については、1年の利息だけでも1,600万円を超えます。また地元への管理委託がことしも131万円にもなっています。いつまで利息と管理費用を支払い続けるのでしょうか。おくれればおくれるほど高い用地となりますが、そのあたりも含めて審査が行われたと思いますので、お尋ねをしておきます。


 また、取得の目的あるいは取得後の利用計画についても、今日までのいきさつ、あるいは県の用地については県の取得用地の利用計画との関係など、審査の中ではどのように明らかにされたのか、とりわけ県の計画についても報告を願いたいと思います。


○議長(木谷 敏勝) 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 委員会での審査の内容についてお尋ねございましたが、特に先ほどおっしゃいました何カ所あって、それについての詳しい説明というようなことについての質疑はございませんでした。中心的になりますものが、意見に付しましたように、空港周辺整備用地についてでございまして、そういったことについて具体的な位置などの図面を提出していただき、確認をするというふうなことで、現地の確認の意見もございましたけども、日程上無理があるというふうなことで、ご了解をいただいております。


 県の576ヘクタール分ということにつきましては、当局の方からまだ具体的な方針が出ていないという県の意向だというふうな答弁をいただいております。当初の経過では、県の用地は交流ゾーンであったというような意向もございますけども、そういう位置づけ方の前提で検討したいという答弁をいただいております。以上でございます。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 報告第8号は、企画総務委員長報告のとおりご了承願います。


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◎日程第5 報告第9号





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第5、報告第9号、株式会社日高振興公社第11期の決算及び第12期の事業計画に関する書類についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 報告第9号について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、株式会社日高振興公社の第11期の決算及び第12期の事業計画に関する書類の報告であり、審査の結果、本件につきましては、格別異議なく了承すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 報告第9号は、建設経済委員長報告のとおりご了承願います。


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◎日程第6 報告第10号





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第6、報告第10号、平成16年度兵庫県町土地開発公社の決算についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 報告第10号について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本件は、平成16年度の兵庫県町土地開発公社の決算で、合併前の城崎町、竹野町、日高町、出石町及び但東町に対するものとして提出されたものであります。


 審査の結果、格別異議なく了承すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 報告第10号は、企画総務委員長報告のとおりご了承願います。


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◎日程第7 第14号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第7、第14号議案、豊岡市過疎地域自立促進計画の策定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 第14号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡市において、過疎地域とみなされる旧竹野町区域、旧城崎町区域及び旧但東町区域における自立促進計画を策定しようとするものであり、審査の中で一部委員より、計画の中に住民合意の図られていないものがある。湯島財産区の展望露天ぶろは、ロープウェイ会社などの協議も行われておらず、経過は極めてあいまい、今後谷開発はリゾート開発用地として民間事業者が取得した土地を予定しているものであり、事業の将来性、採算性について疑問である。全体として再検討を必要としており、同意できないとの反対意見が出されました。


 このため、採決を行った結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


 92番、木下議員。


○議員(92番 木下 哲学) 豊岡市過疎地域自立促進計画策定について質疑をいたします。ただいま綿貫委員長が申された件について、多少重複するかと思いますが、質疑を行います。


 第1に、過疎地域自立促進計画の参考資料2ページ、JR城崎温泉駅駅舎改築を市の費用で行うと計画されております。私たちは城崎温泉駅のバリアフリー化でエレベーターの設置を要望し、当時の当局は実施することを明らかにしておりましたけれども、駅舎全体を改築するなどについては聞いたこともありません。


 駅をよくしてもらうことについては異論はありませんけれども、なぜ豊岡市が民間のJR西日本鉄道に5億円も投資されるのか、だれの要求で予算化されたのか、お伺いをいたします。


 次に、3ページ、展望露天ぶろ計画が2億5,000万円、事業主体が湯島財産区とあります。湯島財産区の重鎮である議員に聞きましたところ、湯島財産区として事業を行うなど、全く審議はしていない。図面は見たけれども、財産区として行う考えはない。ロープウェイ会社が実施するなら、配湯料金をもらって配湯する程度のことで、議会は夢物語だとばかりに、しかもロープウェイ会社も正式には一度の相談も受けていないし、検討もしていないと言われております。どこでこのような計画が行われたのか、お伺いをいたします。


 次に、今後谷開発整備事業基本調査あるいは計画策定についてお尋ねいたします。タラソテラピー機能、いわゆる海水を利用した温海水プールを核として、水中運動、リラクゼーションや海藻等によるエステ、マッサージなど、健康増進利用効果を高める機能等々に10億8,900万円が計画されておりますが、この計画は旧竹野町でどれだけ審議され、少しでも進捗しているのかどうか、また採算ベースに乗るのかどうか等についてお伺いをいたします。


 次に、20ページ、温泉街活性化について、旧城崎町議会では、向陽楼跡地には余りお金をかけずに休憩場所程度のものとし、公衆トイレ、ベンチ、植樹程度でよいというようなもので終わっておりましたけれども、平面図まで作成されているが、だれの考えで予算化されたのかお伺いしたいし、約15店舗をつくり、現在の商店街に悪影響はないとしているけれども、関係地区商店街との話し合いは行われたのかどうか、この点についてお尋ねをいたします。以上です。


○議長(木谷 敏勝) 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) ただいまの質疑の中で、城崎温泉駅については、委員会の中では議論はなされておりません。それぞれ今、木下議員の方からございましたけども、それぞれの議論の中で、これは旧3町からの原案をもとにした自立計画であり、すべての合意形成はできていない、構想段階や検討を要するものを含んでおり、熟度を検討して、これから住民の理解を得ながら進めていくという答弁をいただいて、採決いたしております。以上でございます。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 76番、福田議員。


○議員(76番 福田 幸一) 76番、福田。私はこの委員長報告に対して反対の討論を行います。


 この過疎自立計画による概算事業費は総額273億円が予定され、今年度約20億円の事業が計上されておるものであります。提案説明でも、規定により地域内で想定され得る全事業を計上している、また当局の説明でも過疎計画にのせておかないと、過疎債適用事業として予算化できないので、熟度の低い事業もこの計画にのせているなどという程度の軽々しいものではないというふうに思います。それだけに委員会での慎重な審査が求められるわけでありますが、しかし先ほど委員長の答弁を聞いておりますと、十分審査がされているというふうには考えられません。


 例を挙げれば、展望露天ぶろと今後谷開発用地やその他いろいろとあるわけですが、計画に当たっての経過や事業計画があいまいであったり、費用対効果、事業の将来性と採算性についても疑問があります。また、市民的合意があるとは言いがたく、熟度の低い事業名もあるというふうに考えます。


 住民参加の新しいまちづくりの観点からも、全体として計画の再検討を必要としているにもかかわらず、委員会審査が十分尽くされたとは言えない。よって、本案に反対するものであります。以上です。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


 20番、長谷川議員。


○議員(20番 長谷川幹夫) 20番の長谷川でございます。第14号議案、豊岡市過疎地域自立促進計画の策定についての議会の議決を求める議案について、賛成の立場で討論いたします。


 ご承知のとおり、過疎地域自立促進計画は、過疎地域自立促進特別措置法に基づき作成することになっており、この計画書は旧城崎町、旧竹野町及び但東町の区域における後期5カ年計画であります。平成12年から16年度までの前期5カ年は、旧3町において作成された前期計画に基づき、過疎地域の生活基盤整備の事業が展開されたところであります。


 また、合併協定調書におきましては、関係各町において、後期計画を策定し、前期計画をあわせ、新市に引き継いだ上で見直しを行うとされ、新たな計画書が再検討され、策定されたものであり、過疎地域の自立促進の適正な計画書と理解するものであります。参考資料に掲げております過疎地域のハード事業実施に当たっては、過疎債の適用や補助率のかさ上げなどの措置がとられ、財政的にも有利であります。


 よって、第14号議案、豊岡市過疎地域自立促進計画については適正であり、賛成の態度を表明し、討論といたします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 これより、第14号議案を起立により採決いたします。


 本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立多数であります。よって、第14号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 第15号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第8、第15号議案、江野地区土地改良事業の施行についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第15号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、平成16年台風23号により甚大な被害を受けた江野地区の農地・農業用施設について、市営土地改良事業を施行しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第15号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 第16号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第9、第16号議案、奥赤地区土地改良事業の施行についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第16号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、平成16年台風23号により甚大な被害を受けた奥赤地区の農地・農業用施設について、市営土地改良事業を施行しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第16号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 第17号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第10、第17号議案、豊岡市農業共済事業事務費の賦課総額についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第17号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、平成17年度の本市農業共済事業事務費の賦課総額を定めようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第17号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第11 第18号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第11、第18号議案、豊岡市農業共済事業農作物共済特別積立金の取崩しについてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第18号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、平成17年度に実施する水稲及び麦損害防止事業費に充てるため、水稲及び麦特別積立金を取り崩そうとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第18号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第12 第19号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第12、第19号議案、豊岡市総合計画審議会条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 第19号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡市総合計画に関し必要な事項を審議する審議会を設置しようとするものであり、審査の中で一部委員より、議決を求められる根拠がはっきりしない、設置を可としても委員全員が市長の任命制であって、公募委員の予定もなく、委員定数も明らかでない。また、旧市町単位の市民の検討機関も明確でないなど、まちづくりの根幹にかかわる規定がなく、同意できないとの反対意見が出されました。


 このため、採決を行った結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 90番、武田議員。


○議員(90番 武田 厚志) 90番、武田。私は議案第19号、豊岡市総合計画審議会条例制定についての議案につきまして、さまざまな疑問点がそのままである中で、このままでは反対せざるを得ないと考えております。


 まず第1は、この条例を本議会で議決することは、市議会があらかじめ答申について義務を負うことになります。これでは本来の議会の姿であります自由な審議が十分できるのか、この点がまず第1点であります。


 次に、第4条に、市長が任命するとなっております。今の時代、少なくとも公募委員の規定をすべきであると考えております。全委員を市長が任命するということであってよいのでしょうか。


 次に、中貝市政の中で、真珠にも例えられております旧1市5町の輝くそれぞれのまちから何名かの代表が選任されるべきと考えます。その点についての規定もございません。今後の総合支所のあり方につきましても、当然この審議会で一応議論されるようなことになると思いますけれども、総合支所単位での将来のまちづくりについて検討がなされるべきことが私は必要であると思います。


 4番目に、合併協議の中で、新市まちづくり計画が策定されております。今議会での論議の中、説明の中で、総合体育館について質疑がなされましたが、新市において検討するという答弁でございました。合併協議の中で策定された新市まちづくり計画の延長線上にあると思うわけですけれども、全く別のものとして説明されておるように私は感じております。私は合併協の新市まちづくり計画を無視したものと受けとめざるを得ないと、こう考えております。


 以上の問題点がある中で、この議案につきましては、同意ができないことを申し上げます。以上です。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


 54番、古谷議員。


○議員(54番 古谷 修一) 54番、会派コスモスの古谷修一でございます。第19号議案、豊岡市総合計画審議会条例制定について、委員長報告に賛成の立場で討論いたします。


 新生豊岡市が誕生いたしました。初代市長に当選された中貝市長は、未来への責任、このことをキーワードに市政を運営し、人口規模は小さくても、世界の人々から尊敬され尊重されるまち、小さな世界都市を目指すと所信を述べられております。


 また、合併協議の中で、これまで6つのまちはそれぞれの自然や歴史、文化、伝統を大切にし、きょうの利益のためでなく、あすの利益のために合併しようとの共通理解で合併が実現いたしました。これら新生豊岡市の目指すべき都市像と、都市像実現のための戦略及び具体的な施策を取りまとめる総合計画策定を急ぐ必要があります。


 よって、豊岡市総合計画審議会を設置し、地方自治法第2条第4項の規定に基づく市の基本構想の策定及び基本計画の策定等を審議する、本案の条例制定は必要であると認め、賛成討論といたします。議員各位の賛同をよろしくお願いします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 これより、第19号議案を起立により採決いたします。


 本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立多数であります。よって、第19号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第13 第20号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第13、第20号議案、豊岡市個人情報保護条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 第20号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、市における個人情報の取り扱いに関する基本的な事項を定めようとするものであり、審査の中で一部委員より、精査を必要とするとして継続審査の動議が出されましたが、賛成少数により本動議は否決されました。


 この後、採決を行った結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 89番、安治川議員。


○議員(89番 安治川敏明) ただいま委員長から報告があり、委員会の審査の過程で継続審査の動議が出たということを申されましたが、改めて本会議に継続審査の動議を提出したいと存じます。


 理由を申し上げます。第1は、旧豊岡市電子計算機に係る情報保護条例が附則第2条によって廃止されております。同条例では、個人情報を外部に提供する場合、その可否を審議会に諮問するという条項がございました。しかし、今回はこれがありません。


 また、当時の条例では、情報の外部提供をみだりにしないために、外部電算機とのオンライン接続を禁止しておりました。これを提供する場合にも、審議会に可否を諮問することとなっておりましたが、この条項も同時になくなっております。


 今日、住民基本台帳法に基づく電子カード化や住基ネット化により、行政が取得する個人情報の流出の危険が極めて大きくなっておりますので、この条項を欠くことは慎重に検討する必要があります。


 第2番目に、個人情報の保護は、電子情報の蓄積が増大する中で、特に先進的なOECD、ヨーロッパ経済共同体では、個人情報保護10原則が定式化され、その基本は、個人情報の自己コントロールを保障することとされています。


 しかし、本条例では、本人情報の開示を求める開示請求権について、第4条、第10条、第14条などの規定がありますが、自己情報の本人開示請求権が実施機関等の裁量により異常に制限する規定が多数見られます。これは本来の個人情報保護の精神を逸脱しているおそれがあり、十分な審査を必要とします。


 3つ目に、本条例制定の積極的意義を条文に具体化するに当たり、市民参加のもとに市議会が慎重に検討するため、企画総務常任委員会に本案を差し戻し、継続審査とすることを提案するものであります。以上であります。


○議長(木谷 敏勝) 暫時休憩いたします。


               午前10時53分休憩


          ────────────────────


               午前10時54分再開


○議長(木谷 敏勝) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 ほかにありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 これより、第20号議案を起立により採決いたします。


 89番、安治川議員。


○議員(89番 安治川敏明) ただいまの動議についてなぜお諮りがないか、釈明願います。


○議長(木谷 敏勝) 暫時休憩いたします。


               午前10時55分休憩


          ────────────────────


               午前10時56分再開


○議長(木谷 敏勝) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 ただいま89番、安治川議員から、第20号議案について、閉会中の継続審査とされたいとの動議が提出されました。


 動議の賛成者はありますか。


 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたします。


 53番、吉岡議員。


○議員(53番 吉岡 正章) 53番、吉岡でございます。ただいまの議長の取り扱いはちょっとおかしいと思うんです。本来、討論を議長が宣告されました。その時点でもう表決に入っておりますので、イエスかノーかしかないはずです。理論上は確かにどの時点で動議を出すことも可能というふうな条文になってるかもしれませんけれども、少なくとも運用上そういったことやっていきますと、議会の機能そのものが非常にややこしくなってくる。(「そうだ」と呼ぶ者あり)全国市議会議長会の見解としても、表決に入ってからの継続審査の動議は受けないのがいいという、そういった判断をされてると思います。したがいまして、今の取り扱いについては、差し戻していただいて、議長の方から注意をしていただきたいと思います。以上です。


○議長(木谷 敏勝) 暫時休憩いたします。


               午前10時58分休憩


          ────────────────────


               午前10時59分再開


○議長(木谷 敏勝) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 お諮りいたします。本動議のとおり決定することにご異議ありませんか。(発言する者あり)


 暫時休憩いたします。


               午前10時59分休憩


          ────────────────────


               午前11時00分再開


○議長(木谷 敏勝) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 継続審査をされたいという動議にご異議ありませんか。


 もう一度申します。継続審査されたいという動議にご異議ありませんか。


             〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議がありますので、起立により採決いたします。


 本動議に賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立少数であります。よって、第20号議案については、閉会中の継続審査されたいとの動議は否決されました。


 これより討論に入ります。


 89番、安治川議員。


○議員(89番 安治川敏明) 議長に協力して、内容は省略いたしますが、継続審査申し出の理由と同じ理由により、本案は同意できません。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) これより第20号議案を起立により採決いたします。


 本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立多数であります。よって、第20号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第14 第21号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第14、第21号議案、豊岡市情報公開・個人情報保護審査会条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 第21号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡市情報公開条例及び豊岡市個人情報保護条例の規定による諮問に応じ、不服申し立てについて調査、審議を行う必要があるため定めようとするものであり、審査の中で一部委員より、精査を必要とするとして継続審査の動議が出されましたが、賛成少数により本動議は否決されました。


 この後、採決を行った結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 89番、安治川議員。


○議員(89番 安治川敏明) ただいま委員長報告にもありましたように、十分な精査を必要とする理由をもって、本案についても継続審査の動議を提出いたします。


 理由を申し上げます。情報公開と個人情報保護は別個の概念、目的を持っております。これを効率性の観点から同一審査会で審査することは、非常識かつ不適切であります。


 また、20号議案で申し上げた関連もございますので、この本案を企画総務常任委員会に差し戻し、継続審査とするよう動議を提出いたします。


○議長(木谷 敏勝) ただいま89番、安治川議員から、第21号議案について、閉会中の継続審査されたいとの動議が提出されました。


 動議の賛成者はありますか。


 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたします。


 直ちに本動議を議題といたします。


 継続審査されたいという動議にご異議ありませんか。


             〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議がありますので、起立により採決いたします。


 32番、加藤議員。


○議員(32番 加藤 勝一) ただいまの動議、動議は動議として当然提出されますけども、速やかに賛成議員が必要というふうになっとるというふうに私は思います。議長の方から改めて賛成はありますかと聞かれることはまずないというふうに私は思うんですけども、もし仮に動議に対してすぐ賛成の意思がない限り、動議というのは成立しない。議長の方で問われなきゃならんようなことありますか、議事進行上。


○議長(木谷 敏勝) 暫時休憩いたします。


               午前11時03分休憩


          ────────────────────


               午前11時04分再開


○議長(木谷 敏勝) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 継続審議されたいというのにご異議がありますので、起立により採決をいたします。


 本動議に賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立少数であります。よって、第21号議案については、閉会中の継続審査とされたいとの動議は否決されました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 89番、安治川議員。


○議員(89番 安治川敏明) 継続審査申し出の動議と同じ理由により、本案には賛成できません。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 これより、第21号議案を起立により採決いたします。


 本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立多数であります。よって、第21号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第15 第22号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第15、第22号議案、豊岡市被災者生活再建支援基金条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 第22号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、被災者の生活再建等を支援する施策の経費に充てるため、その基金を設置しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第22号議案は、原案のとおり可決しました。


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◎日程第16 第23号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第16、第23号議案、豊岡市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 第23号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、介護認定審査会委員の報酬の額を定めるとともに、所要の規定の整備を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第23号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第17 第24号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第17、第24号議案、豊岡市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 第24号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、特殊勤務手当の具体的な金額を規定するとともに、所要の規定の整備を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第24号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第18 第25号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第18、第25号議案、豊岡市財産の交換、譲与、無償貸付け等に関する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 第25号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、普通財産及び物品の交換、譲与または減額譲渡、及び無償貸し付け、または減額貸し付けに関して、市長が処理する基準を定めようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第25号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第19 第26号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第19、第26号議案、豊岡市庁舎建設基金条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 第26号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、市庁舎の建設資金に充てるための基金を設置しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


 32番、加藤議員。


○議員(32番 加藤 勝一) 基金条例についてですが、こういう条例を制定するにつきましては、委員会の中で当然、何年の何月に着工すると、そのために目的として条例として積み立てする。こういうふうになるのだというふうには私は思うんですが、その辺の件につきましては十分検討なされたのかどうか、条例に対しての異議でなしに、その内容ですね、そういうことが入ってないんで、この条例、ほんまこれ適当なのかどうか、その点だけちょっと審査についての内容をお聞かせいただきたいと思います。


○議長(木谷 敏勝) 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 少し聞き取りにくくて正確な答弁ができるかわかりませんが、委員会の中では、庁舎建設に要する費用が幾らなのかでありますとか、これから基金を毎年積んでいくかといったことが中心に質疑がございました。その中で、旧豊岡市からの12億余りを基金に置くということでございまして、これからも余裕があれば基金に積むということで、格別現在、目標額は定めていないと。以上でございます。


○議長(木谷 敏勝) 32番、加藤議員。


○議員(32番 加藤 勝一) 条例を制定するにおいて、当然だれも反対する者はない。18年度に着工しようが、19年度に着工しようが、それは別として、やはりある程度目的を持って、できれば金額を定めて条例っていうのは提案されるべきではないかと、そういうふうに私は思うんですけれども、何の目的もなしに、いつするのかわからんことについて、条例っていうのが制定されとるということは非常に不思議に実は思っております。その点で、委員会の方、こういう関係につきましては、質疑等十分な調査がされたのかどうか、それだけお聞かせいただきたいと思います。


○議長(木谷 敏勝) 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 83番。特に庁舎の具体的なことについての審査は委員会の中ではそういう質疑は行っておりません。以上でございます。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第26号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第20 第27号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第20、第27号議案、豊岡市財政調整基金条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 第27号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、他の基金の積み立ての財源に充てるため、基金の処分の特例を定めようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第27号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第21 第28号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第21、第28号議案、豊岡市市税条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 第28号議案について、企画総務委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、年齢65歳以上の者に係る非課税措置の廃止、その他地方税法等の改正に伴う所要の規定の整備を行おうとするものであり、審査の中で一部委員より、65歳以上の前年所得125万円以下の住民税非課税高齢者の非課税措置廃止は、市民に増税を強いるものであり、到底同意できない、これは単に市民税の増税にとどまらず、国民健康保険税、介護保険等にも波及するなど、まことに残酷な措置である、行革の目的は市民負担の軽減にあり、本条例改正は市民の求める行革措置に違反してるとの反対意見が出されました。


 このため、採決を行った結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


 74番、中家議員。


○議員(74番 中家 和美) 本案につきましては、市民の暮らしにとってまことに重要な案件であり、委員長に委員会の審査の内容について3点お尋ねをしたいと存じます。


 まず1点は、地方税法改正による条例改正は、これは強制されるものかどうか、委員会審議の内容はいかがでしたでしょうか。


 2点目は、非課税廃止による市の財政への影響額、また影響を受ける方々は何人というふうな具体的な問題についてご審査がございましたでしょうか、お尋ねいたします。


 第3点は、介護保険料、国民健康保険税への波及について、この点についても、委員会審査の内容についてお知らせをいただきたいと存じます。以上、3点お尋ねします。


○議長(木谷 敏勝) 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 第1点目の税法改正と条例との関係というふうなことでございますけども、このことについて格別、委員の中での質疑はございませんでした。


 この税条例改正による影響につきましては、今回の条例改正で影響を受ける人数との均等割がかかります3,864名に影響するということで、また平成17年度の市民県民税で所得割のかかる課税客体が2億6,750万円余りあるということでございます。


 また、介護保険などに波及することにつきましては、精査しないと具体的な金額は把握できないという答弁でございました。以上でございます。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。(「議長」と呼ぶ者あり)


 41番、青山議員。


○議員(41番 青山 憲司) 41番、青山です。ただいま提案されております豊岡市市税条例の一部を改正する条例制定について、継続審査の動議を提案いたしたいと思います。


 本案は、年齢65歳以上の者のうち、前年の合計所得が125万円以下の者に対する非課税措置を平成18年度分の個人市民税から3年で段階的に廃止することとされております。この点につきまして、先ほどの委員長に対する質問にもございましたが、課税世帯となることによって、介護保険の保険料やあるいは利用料、それから国民健康保険の保険料にはね返り、高額なサービスを受ける者にとっては、年間約20万円を超える負担になるというふうに予想されております。この豊岡におきましては、今後、高齢化が一層進み、高齢者に対する負担が大きくなるものと予測をされます。


 しかし、一方、本条例は、地方税法等の改正に伴う規定の整備を行うもので、年齢にかかわらず税負担の公平性を担保するという点では必要なこととも認識をするところでございます。


 先ほどの委員長の報告にありましたように、十分な審査がされてるというふうに理解ができません。また、本条例施行は平成18年の1月1日からでございます。時間に猶予はあるものと判断できます。


 よって、審議が十分なされたとは言いがたく、本件については委員会に差し戻し、継続審査を提案いたします。以上、取り扱い、よろしくお願いいたします。


○議長(木谷 敏勝) ただいま41番、青山議員から、第28号議案について、閉会中の継続審査とされたいとの動議が提出されました。動議の賛成者はありますか。


 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたします。


 直ちに本動議を議題といたします。


 継続審査されたいという動議にご異議ありませんか。


             〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議がありますので、起立により採決いたします。


 本動議に賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立少数であります。よって、第28号議案については、閉会中の継続審査されたいとの動議は否決されました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 74番、中家議員。


○議員(74番 中家 和美) 豊岡市市税条例一部改正について、反対討論申し上げます。


 65歳以上の高齢者に係る非課税措置の廃止が主な理由と説明されています。年間収入125万円以下という所得の低い高齢者への生計費非課税、この本旨を逸脱し、所得の低い人ほど負担を重くする逆進性を課するのみでなく、住民税の課税により国民健康保険税、介護保険料等にもこれが波及し、重い負担となります。その上、政府税制調査会が打ち出した大増税計画では、老年者控除、配偶者控除、扶養控除の廃止に加え、定率減税までもが廃止されようとしており、高齢者は年金が毎年減額されている上、医療費の自己負担がふえ、ただでさえ老後は厳しく暗い中、条例改正による増税で納税能力を超える重い税を、先ほどの委員長報告では3,864人、こういう高齢の市民に約2億6,000万を超える負担を新たに負わせるという改正であり、本来、行政改革の目指す市民負担の軽減に逆行し、市民の暮らしを一層困難にすることから、本条例改正に反対し、討論といたします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


 38番、岩崎議員。


○議員(38番 岩崎 夏雄) 岩崎です。第28号議案、豊岡市市税条例の一部を改正する条例制定について、賛成の立場で討論をいたします。


 本案は、年齢65歳以上の者に係る非課税措置の廃止、その他地方税法等の改正に伴う所要の規定の整備を行うものであり、65歳以上の者で前年の合計所得金額が125万円以下の者に係る非課税措置は、同じ所得の現役世代と比べ、年齢だけを理由に税制上の優遇を図っているものであり、17年度答申は、人的非課税制度のうち、現役世代と高齢者間の税負担の公平を確保するため、65歳以上の者に係る非課税限度額について、その見直しの必要性を指摘しているものであります。


 こうしたことを踏まえ、17年度税制改正においては、65歳以上の者に係る非課税措置について、平成18年度分の個人住民税から廃止することとされたが、激変緩和の観点から3年で段階的に廃止することであります。


 なお、この65歳以上の者に係る非課税措置が廃止されても、障害者や寡婦に該当する場合には、引き続き人的非課税制度の対象となるほか、個人住民税には低所得者層に配慮した一般制度として、生活補助基準を勘案して設定した均等割の非課税限度額、及び生活補助基準を勘案して設定した所得割の非課税限度額制度が設けられているところであります。


 以上の理由により、委員長報告のとおり、本案に賛成の討論といたします。皆様方のご賛同をよろしくお願いをいたします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 これより、第28号議案を起立により採決いたします。


 本案は、企画総務委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立多数であります。よって、第28号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第22 第29号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第22、第29号議案、豊岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 73番、古池。第29号議案、豊岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定につきまして、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、高齢者の増加や調剤費用等の増嵩による医療費の大幅な伸びや、介護給付費の増加に対応して、国民健康保険税の税率等を改正することにより、その財源を確保しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第29号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第23 第30号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第23、第30号議案、豊岡市立豊岡清掃センターにおける廃棄物の処理に関する条例制定についてを議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 73番、古池。第30号議案、豊岡市立豊岡清掃センターにおける廃棄物の処理に関する条例制定について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、豊岡市立豊岡清掃センターが廃棄物の適正な処理のために必要な事項を定めようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第30号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第24 第31号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第24、第31号議案、豊岡市立但東地域活性化センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第31号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、殿食材供給施設の供用開始に伴い、所要の規定の整備を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第31号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第25 第32号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第25、第32号議案、豊岡市営駐車場条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第32号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、駐車場の入退場時間等に関し、所要の規定の整備を行おうとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第32号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第26 第33号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第26、第33号議案、豊岡市社会教育委員に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 42番、宮田議員。


○文教委員長(宮田 弘) 33号議案について、文教委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、社会教育委員の任期を規定しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、文教委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第33号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第27 第34号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第27、第34号議案、豊岡市立殿食材供給施設の指定管理者の指定についてを議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第34号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案は、殿食材供給施設の指定管理者を指定しようとするものであり、審査の結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第34号議案は、原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。再開は11時50分。


               午前11時36分休憩


          ────────────────────


               午前11時50分再開


○議長(木谷 敏勝) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 暫時休憩いたします。再開は午後1時。


               午前11時51分休憩


          ────────────────────


               午後 1時00分再開


○議長(木谷 敏勝) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


          ────────・──・────────





◎日程第28 第35号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第28、第35号議案、平成17年度豊岡市一般会計予算を議題といたします。


 まず、企画総務委員長の報告を求めます。


 83番、綿貫議員。


○企画総務委員長(綿貫 祥一) 第35号議案中、企画総務委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、所管事項に係る歳入及び歳出のうち、全費目の人件費、議会費、総務費、民生費、労働費、商工費中関係部分、消防費、教育費、災害復旧費中関係部分、公債費、諸支出金、予備費並びに債務負担行為、地方債、一時借入金、歳出予算の流用等であります。


 各項目にわたり、当局から詳細な説明を求め、慎重に審査を行う中で、一部委員より、高齢者住民税非課税の廃止が計上されている不当な増税である、また都市計画税が不均一課税されており、旧豊岡市民に不当な負担を強いているものである、指定管理者選定審査会について指定の基準、対象施設等が不明確、市長の諮問機関が恣意的に審査することは許されない、総合計画策定の手法としてアンケート調査をコンサル委託されているが、本庁と総合支所職員を中心に市民参加で実施すべきである、豊岡病院跡地利用計画策定業務は委任発注の枠組みが明確でなく、事業主体、事業規模までコンサル委託することは無責任である、本予算は合併後10年間を見通す大事な予算であり、以上のことを考えるとゆるがせにできないため、認めがたいとの反対意見が出されました。


 一方、賛成の立場から、平成17年度予算は、合併初年度として新しいまちづくりをつくり上げるため、将来のまちづくりの基本となる新市総合計画、行政改革大綱への策定着手や各種計画の見直しを進める予算である、また、昨年の台風23号災害に関連し、最優先課題として、傷ついたふるさとの復旧、復興をなし遂げるとともに、各種のハード、ソフトを含めた安全・安心なまちづくりを進める予算となっており評価できるとの意見が出されました。


 このため、採決を行った結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) 次に、市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 73番、古池。第35号議案、平成17年度豊岡市一般会計予算。この会計予算の中で、市民福祉委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費、民生費、衛生費、労働費、商工費、土木費、消防費及び災害復旧費に係る歳入歳出及び地方債中関係部分の本格予算についてであります。


 当局より詳細に説明を受け、慎重に審査を行いました結果、反対の立場から、福祉医療費が条例改正をされずに規則で変更されたこと、及び本市としてもサービス低下に至らぬよう努力すべきであり、関係部分で認めがたいとの意見が出されました。


 このため、採決を行った結果、本案につきましては、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) 続いて、文教委員長の報告を求めます。


 42番、宮田議員。


○文教委員長(宮田 弘) 第35号議案中、文教委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費、民生費、災害復旧費中の関係部分及び教育費に係る歳入歳出についてであります。


 当局より詳細に説明を受ける中、慎重に審査を行った結果、本案については格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) 次に、建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第35号議案中、建設経済委員会に付託されました事項について、審査の結果をご報告いたします。


 当委員会に付託されました事項は、総務費、民生費、衛生費、消防費、災害復旧費中の関係部分並びに労働費、農林水産業費、商工費及び土木費にかかわる歳入歳出、継続費及び債務負担行為についてであります。


 各項目にわたり当局から詳細なる説明を求め、慎重に審査を行う中で、一部委員より、但馬空港利用促進事業について、開港10年になるが、利用促進と称していつまでも税金を投入すべきではない、城崎温泉街活性化事業費について、当該事業は既存の商店街に悪影響を与える、急傾斜地崩壊防止対策事業費について、地元負担金を徴収することはおかしい、きのさき温泉YOSAKOIまつりについて、商工会からでなく市から直接実行委員会に補助金を交付すべきである、湯島財産区会計繰出金について、繰出金と転貸債とは別項目で区別すべきであるとの反対意見が出されました。


 このため、採決を行った結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより各委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 89番、安治川議員。


○議員(89番 安治川敏明) 本案に同意しがたい意見を申し上げます。


 なお、前提として、暫定予算については、災害復旧を最優先する立場から賛成する立場をとりましたことが前提ではありますが、本一般会計予算につきましては、新たな本格予算でありますので、以下、意見を申し述べます。


 まず、歳入でありますが、市税は高齢者の低所得者に対する住民税非課税の廃止が来年1月1日に実施され、この課税事務が予定されております。都市計画税は約5億7,000万円の不均一課税が予算化されておりますが、予算説明書には目的税の性格を証明する使途が示されておりますが、その中身は約4億7,000万円が豊岡市の公共下水道関連の元利償還金であり、旧豊岡市民に限って課税する理由にはならないと考えるものであります。


 次に、歳出であります。まず、指定管理者選定審査会の経費について、指定の基準、対象施設等が不明確なまま、7月から9月にかけて作業が進み、9月議会には設管条例の上程を予定し、12月議会では選挙後に本格的な選定議決を見通すものだということでございます。こういう審査をたった5人の市長任命の諮問機関が審査を開始することは、到底許されないところであります。


 次に、総合計画審議会経費でございますが、少なくとも公募委員の規定をすべきでありまして、このまま経費を認めることはできません。なお、総合計画策定業務委託料650万円は、主としてアンケート調査の経費とされており、これは本来、本庁、総合支所職員を中心に、市民参加で実施すべきであると考えます。


 次に、豊岡病院跡地利用計画策定業務委託料1,400万円は、委託発注の枠組みが明確でなく、事業主体、事業規模までコンサルタントに委託することは、市の責任を外したものだと考えなくてはならないと思います。


 次に、但馬空港推進協議会負担金1,833万円、但馬空港利用促進協議会補助金6,393万円、約8,000万円を超えるものでありますが、公費で運賃助成をする、こういう考え方でありますが、投資的経費に充てることのできる財源は2億円しかなかったとしておきながら、このままこの予算を執行すれば、未達分を合わせると1億円を超えると見込まれ、運賃助成が、さきの討論がございました、条例改正討論がありました福祉医療費の削減とも大きな矛盾点をはらむものであります。


 次に、ただいま申し上げました福祉医療費の削減、これは全く認められないところであります。高齢者、重度障害者、母子家庭、乳幼児医療への福祉措置は、合併前の各市、まちでは、条例により実施していた福祉医療制度でありましたが、本予算により市長が事実上専決する規則による制度に移行しております。これは社会保障制度の安定性を後退させ、行政改革とさえ言えば、容易に福祉の水準が切り下げられることとなります。まず、この点で本予算措置には同意できません。さらに、試算によれば、この措置によって約7,000万円の支出削減とされておりますが、まさに空港運賃助成の範囲内だという一字をもってしても、この予算の不当性が明らかであります。


 次に、知見八鹿線道路整備事業費16億5,125万円であります。本年度予算のうち、投資的経費の最大の費目であります。これは養父市と豊岡市を結ぶ広域道路でありますが、市道整備として予算計上されています。しかし、この道路は県道十戸養父線整備に代替して計画された経過があると聞いており、建設費の負担について、県と旧日高町、八鹿町との間に協定があり、将来、県道昇格を期待されているとされております。にもかかわらず、本予算には県の負担額が反映されておりません。本来、市、まちの境界を越えて建設する道路については、県道整備とすべきことは、法に照らしても明白であります。この道路整備が住民の熱望するところであるとの説明が繰り返されましたが、豊岡市として県道整備、県道昇格の確約をとり、今後の建設、維持管理について、市の財政的負担の安定を図り、住民の期待に適切に対応すべきであります。


 以上、そのほか城崎温泉街活性化事業、急傾斜地の負担金、その他湯島財産区の転貸債等、疑問の点もございます。上記の理由によりまして、本予算には同意できないことを申し上げます。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


 10番、湊?議員。


○議員(10番 湊? 康雄) 10番、湊?でございます。私は平成17年度豊岡市一般会計予算案に対し、賛成討論をしたいと思います。


 平成17年度予算案は、合併初年度の予算であり、また中貝市長にとっても新市の礎を築き、将来の方向性を決める極めて重要な予算であります。市長は予算の提案に当たり、未来への責任をキーワードにスタートしたばかりの市政の運営に当たるとされ、対話と共感を基本に新市全体を公平な目で見るとともに、人と人との触れ合いやコミュニティー活動の促進等を通じて、自立した地域づくりを進めるとされ、さらに世界の人々から尊敬、尊重される小さな世界都市を目指したいとされています。まず、その理念、目標に賛同するものでございます。


 そして、災害復旧、復興、安全・安心のまちづくり、新生豊岡市の指針づくり、豊かな環境づくりなど9項目の重点施策をまちづくりの柱とされ、その最優先課題である災害復旧、復興では72億4,486万円、予算全体の12.4%を投じ、傷ついたふるさとの再生に並々ならぬ決意を示しておられます。これは被災地や被災者を勇気づけ、速やかな災害復旧、復興に大きく寄与するものと確信をいたします。


 また、新生豊岡市の目指すべき新市像を明らかにし、その実現のための新市の総合計画の策定、過疎地域自立促進後期計画、行政改革大綱を市民の幅広い参画を求めて策定するとされ、さらに湯の原温泉オートキャンプ場周辺整備や永楽館の整備、須井漁港海岸保全施設の整備等、合併した6つのまちの個性や特色を生かした施設や事業展開が考慮されており、住民不安にこたえる予算となっています。


 また、豊かな環境の創造では、コウノトリと共生する水田づくり支援事業を始め水田自然再生事業等、コウノトリの野生復帰、放鳥への環境整備や国際会議の開催などが予定され、健やかな子供の育成では、西保育園の整備や弘道小学校のプールの整備、新市地域間交流の促進などが上げられておりまして、よりよい教育環境の整備や合併後の新市の一体性の確保に意が払われている、このように思います。


 ただ、少し残念なことは、施政方針の中に人権尊重といった表現がなく、人権と環境の視点から見た場合、ややバランスを欠いているように思いますが、これはぜひ施策の展開を通して実を上げていただきたいと思います。


 また、今も出ておりました一部継続事業の中に、経費対効果の点からも、今日の財政事情から見ても、やや疑問視をせざるを得ない事業がないではありませんけれども、市民の十分な合意形成が図られ、円滑な事業執行が図られるようご努力をいただきたい、このように思います。


 予算は、その年の市長の市政への具体的な意思表示であり、まちづくりの設計書に等しいものでございます。厳しい財政状況のもとで、新たな債務を極力抑え、財政健全化に懸命な努力がなされていることを評価し、市民の方々の期待にこたえられるよう的確な執行を要請し、再生と創造に向けた平成17年度予算に賛成いたします。終わります。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


 54番、古谷議員。


○議員(54番 古谷 修一) 54番、会派コスモスの古谷修一でございます。第35号議案、平成17年度豊岡市一般会計予算について、委員長報告に賛成の立場で討論いたします。


 平成17年度予算は585億8,957万4,000円で、再生と創造に向けた予算と位置づけ、昨年の台風23号災害に関連し、最優先課題として傷ついたふるさとの復旧、復興をなし遂げるとともに、各種のハード、ソフトを含めた安全・安心なまちづくりを進めるとし、また合併初年度として新しいまちづくりをつくり上げるため、将来のまちづくりの基本となる新市総合計画、行政改革大綱への策定着手や見直しを進めるとされ、主な施策の体系として、1つに、災害復旧、復興の推進、2つ、新生豊岡市の指針づくり、3つ、元気な経済の創生、4つ、豊かな環境の創造、5つ、心身の健康づくり、6つ、健やかな子供の育成、7つ、コミュニティーの醸成、日々を楽しむまちづくり、8つ、共生のまちづくり、9つ、交流基盤の整備等の施策に予算を配分されております。


 財政環境の極めて厳しい中、市町合併のメリットを十分に踏まえ、地方分権や市民ニーズの高度化、多様化等に対処するため、行財政改革の一層の推進を図り、効率的で持続可能な財政体質を築き上げたいとの基本姿勢を評価し、平成17年度の本予算は適切、妥当であると評価して、賛成いたします。


 以上、賛成討論といたします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 これより、第35号議案を起立により採決いたします。


 本案は、各委員長報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立多数であります。よって、第35号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第29 第36号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第29、第36号議案、平成17年度豊岡市国民健康保険事業特別会計予算(事業勘定)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 第36号議案、平成17年度豊岡市国民健康保険事業特別会計予算(事業勘定)につきまして、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案については、慎重に審査した結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


                 〔討論なし〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第36号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第30 第37号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第30、第37号議案、平成17年度豊岡市国民健康保険事業特別会計予算(直診勘定)を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 73番、古池。第37号議案、平成17年度豊岡市国民健康保険事業特別会計予算(直診勘定)につきまして、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案については、慎重に審査した結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第37号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第31 第38号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第31、第38号議案、平成17年度豊岡市老人保健医療事業特別会計予算を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 73番、古池。第38号議案、平成17年度豊岡市老人保健医療事業特別会計予算につきまして、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案については、慎重に審査した結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第38号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第32 第39号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第32、第39号議案、平成17年度豊岡市介護保険事業特別会計予算を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 73番、古池。第39号議案、平成17年度豊岡市介護保険事業特別会計予算につきまして、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案については、慎重に審査した結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第39号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第33 第40号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第33、第40号議案、平成17年度豊岡市診療所事業特別会計予算を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 73番、古池。第40号議案、平成17年度豊岡市診療所事業特別会計予算について、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案については、慎重に審査した結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第40号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第34 第41号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第34、第41号議案、平成17年度豊岡市墓地公園事業特別会計予算を議題といたします。


 市民福祉委員長の報告を求めます。


 73番、古池議員。


○市民福祉委員長(古池 信幸) 第41号議案、平成17年度豊岡市墓地公園事業特別会計予算につきまして、市民福祉委員会における審査の結果をご報告いたします。


 本案については、慎重に審査した結果、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、市民福祉委員長報告のとおり、原案可決することに決してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第41号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第35 第42号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第35、第42号議案、平成17年度豊岡市簡易水道事業特別会計予算を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第42号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 審査の結果、本案については、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第42号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第36 第43号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第36、第43号議案、平成17年度豊岡市宅地事業特別会計予算を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第43号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 審査の結果、本案については、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第43号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第37 第44号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第37、第44号議案、平成17年度豊岡市水道事業特別会計予算を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第44号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 審査の結果、本案については、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第44号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第38 第45号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第38、第45号議案、平成17年度豊岡市下水道事業特別会計予算を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第45号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 審査の結果、本案については、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第45号議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第39 第46号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第39、第46号議案、平成17年度豊岡市農業共済事業特別会計予算を議題といたします。


 建設経済委員長の報告を求めます。


 88番、森田進議員。


○建設経済委員長(森田 進) 第46号議案について、建設経済委員会における審査の結果をご報告いたします。


 審査の結果、本案については、格別異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、建設経済委員長報告のとおり、原案可決することにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第46号議案は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第40 第47号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第40、第47号議案、人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについてを議題といたします。


 当局より提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中貝 宗治) ただいま議題となりました第47号議案、人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについてをご説明申し上げます。


 本案は、国民に保障されている基本的人権を擁護し、その高揚を図るため、人権擁護委員法に基づき候補者を推薦しようとするものです。


 現委員、八木啓明氏は平成17年9月30日に任期が満了しますので、その後任委員の人選について慎重に検討しました結果、人格、識見ともにすぐれ、人権擁護に深いご理解をいただいております同氏を引き続き候補者と定め、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものです。


 何とぞよろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(木谷 敏勝) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第47号議案は、原案のとおり同意することに決定いたしました。


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◎日程第41 第48号議案





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第41、第48号議案、人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについてを議題といたします。


 当局より提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中貝 宗治) ただいま議題となりました第48号議案、人権擁護委員の推せんにつき意見を求めることについてをご説明申し上げます。


 本案は、国民に保障されている基本的人権を擁護し、その高揚を図るため、人権擁護委員法に基づき候補者を推薦しようとするものです。


 現委員、由利梢氏は、平成17年9月30日に任期が満了しますので、その後任委員の人選について慎重に検討しました結果、人格、識見ともにすぐれ、人権擁護に深いご理解をいただいております同氏を引き続き候補者と定め、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものです。


 何とぞよろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(木谷 敏勝) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、第48号議案は、原案のとおり同意することに決定しました。


          ────────・──・────────





◎日程第42 議員提出第6号議案





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第42、議員提出第6号議案、豊岡市議会の議員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 92番、木下議員。


○議員(92番 木下 哲学) 92番、木下哲学でございます。私は豊岡市議会の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例制定について、別紙のとおりに改める条例案を提出するものであります。提出者は私を含めて9名であります。提案の理由は、豊岡市会議員報酬に理由なき格差が生じており、これを是正するためであります。


 別紙を見てください。第2条第1号中、48万9,000円を32万5,000円に改め、同条2号中、39万9,000円を26万5,000円に改め、同条3号を次のように改めます。(3)前2号に掲げる議員以外の議員を月額25万円とし、第2条第4号から第8号までを削除するというものであります。


 本文に返りまして、附則、この条例は、平成17年7月1日から施行する。以上、提案をいたします。


○議長(木谷 敏勝) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案については、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 69番、井崎議員。


○議員(69番 井崎 昭) ただいま説明がありました条例改正案に対して、反対の立場で討論いたします。


 新市の議会の議員の報酬については、平成15年5月28日の第5回合併協議会において設置された議会の議員の定数及び任期検討小委員会で審議され、15回にわたる協議を経てまとめられました。第14回合併協議会に最終報告された小委員会の最終報告は、議員の任期は平成17年10月31日までで在任特例を適用する。在任特例適用期間中の議員報酬については、合併の日までに第三者機関を設け、この答申を受けて決定するというもので、第16回の合併協議会において確認され、合併協定書に盛り込まれている。


 この結果を受けて、平成16年8月9日に設置された新市特別職等報酬等検討委員会に諮問され、5回にわたり検討、協議を経て、同年10月2日に答申され、市がこの答申を尊重した形で新市在任特例期間中の報酬は決定された。


 したがって、議員の在任特例期間中の報酬については、市当局が一方的に決定したというものではなく、議会代表も参加した合併協議会において、第三者機関の答申を求めることが確認されており、その第三者機関として設置された新市特別職等報酬等検討委員会において、在任期間中において報酬額を一元化することについても一定の議論がなされている。


 これらの経緯を踏まえると、今回の改正案はこれまで一定の手順を踏んで結論を出された合併協議や報酬等検討委員会の協議経過をほごにする形となり、新たな問題を生じさせることにつながる可能性がある。


 また合併に際しては、暫定的な措置がとられたものは、議会の議員の報酬に限らず、国保税や水道、下水道料金、定住対策などについても同様の措置がとられている。これらは地域間での格差が大きく、一気に一元化することが困難な事項を段階的に調整したり、一定期間、地域を限定して実施するなど、暫定措置がとられている。


 議会としても、こうした事実やこれらの経過を真摯に受けとめ、10月までの残された期間、新市移行期への配慮として認められた在任特例の趣旨に沿って、議会活動に邁進すべきであり、今回の改正案には賛同しがたく、反対といたします。以上でございます。よろしくご賛同をお願いいたします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


 71番、広川議員。


○議員(71番 広川 善徳) 議員提出第6号議案、豊岡市議会の議員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例制定について、反対の立場で討論いたします。


 その理由として2つ上げたいと思います。1点目は、先ほどの井崎議員とも重複する点がありますが、第三者機関、新市特別職等報酬等検討委員会の答申の尊重でございます。合併協定項目、議会の議員の定数及び任期等の中で、議員の在任特例期間中の報酬については、合併の日までに第三者機関を設け、その答申を受けて決定するとあります。これにより新市特別職等報酬等検討委員会が設置され、平成16年8月9日、第1回委員会を開催し、10月1日、第5回委員会に至るまで慎重に審議され、10月2日、旧1市5町市町長会に答申されました。それを受け、市町長会において答申を尊重することになり、現在に至ったものであります。


 2点目は、議員の在任特例採用の理由によるものでございます。その1つは、移行期における周辺地域の不安に対処し、新市の基礎固めの時期に、行政に対し地域の実情や特性を訴え、また住民意見を反映させるためには、現在の住民代表が在任することが適当である。


 2つ目に、新市スタート期における合併協議の実効性を担保するためには、経緯と地域の実情に詳しい現議員の在任が適当とあります。議員は市民の負託を受け、議員としての立場を与えられるものであります。現在の95人の議員は、それぞれ旧市町の選挙により当選され、その市町の代表として住民の負託を受け、現在に至っているものと考えます。


 したがって、合併して豊岡市議会議員になったとはいうものの、旧市町の代表として負託を受けたということでもあり、新市全体の住民の負託を受けたとは言えないのではないかと思うものです。


 10月の市議選により選出されれば、無条件で新市の住民による負託であるため、現在の在任特例期間中は、地域住民の代表であるという考えによるべきであると思います。


 なお、当議案は、議員優遇の勝手な論であり、市民レベルから見ると到底納得のできないものであると思います。


 以上によって反対の討論といたします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


 89番、安治川議員。


○議員(89番 安治川敏明) 井崎議員、広川議員の発言に反論をいたします。


 まず、両者に共通しているのは、今回の議員報酬の格差が生まれたのは、第三者機関による検討の結果であると、こういうお話でございます。まことに無責任な主張であります。


 合併協はそもそも市町長が合併協議によって議決を求める原案をつくる機関であったのに、その合併協さえ議員報酬について先送りをして、事実上、合併協解散後に、市町長に委任をし、市町長が諮問機関である検討委員会を設けて、出された結論を議会に諮りもしないで専決をして、今日に至っているものであり、私たちが議員報酬について審査するのは、本日初めてと言っても過言ではありません。


 もちろん臨時議会で暫定予算とともに専決条例についての審査を行いましたけれども、事実上、たった2日間、ほとんど審査らしい審査ができないまま今日に至ったものであります。まずこの点では、私たちは本議会において慎重審査をすべきであると早くから提案をしていたものであります。


 さらに、在任特例であるから、一生懸命やるんだから、あるいはまた選挙をした母体が違うから、地域代表であるという暴論まで飛び出しました。


 私は在任特例というのは、合併した新市の全事業、予算、条例に責任を負う議会であります。たまたま合併特例法によって、私どもが賛成しなかったからといっても、本議会は今日このように成立をして、事実、新年度予算については全体予算としてただいま審査をしているのであります。


 したがって、私は在任特例中といえども、全豊岡市に責任を持つ議会として、きちんとした態度と体制を持つべきである。その一環として、現予算の範囲内で市民のご理解を十分得られる財政措置を基礎として、議員が平等の権利を持って平等の待遇を受けるように、本条例改正を提案しているものであります。


 したがって、ただいまのそれぞれのご発言は当を得ていない。ぜひ全会一致、本議会が本条例の改正を行いますよう、ご賛同をお願いしたいと思うものであります。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


 88番、森田議員。


○議員(88番 森田 進) 安治川議員の議論に反論をさせていただきたいと、このように思います。


 新しい市になったから、議員は平等だという、一見さもありそうな議論をおっしゃっておりますが、この合併という形態は、新しく行政体が変わったわけでございまして、その中の一切の予算、事務を今回審議するわけでございますけども、それは新市の予算についての審議でございます。そこに平等、不平等があるという議論は、これは議員固有の勝手な理論であって、一般市民から見れば、何でそういう理論が成り立つのかという素朴な疑問が出てまいります。


 我々市民が、町民が負託した議員が、この新市になって、議員として平等な事務や審議をしてるから、議員は皆平等だという、この暴論は到底まじめな市民から見れば納得のできない理論だと、こういう観点からこの議案についてはどうしても賛成できません。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


 59番、西垣議員。


○議員(59番 西垣 善之) 森田議員に、そのままそっくり先ほどの安治川議員の議論が暴論だと言われたことについてお返しをしたい。


 本来、議会議員というのは、対等平等であります。ここに給与の差があったり、あるいは男女の差があったりしてはならないというのが憲法、地方自治法上の精神であります。在任特例といえども、同じ議案、同じ条例を審議をする議員の中にあって、議員報酬がばらばらになってる。とりわけ、豊岡、城崎においては半額になってるというような、こういうことでは議員の権利あるいは義務について平等とは全く言えない。(「それは勝手だ」と呼ぶ者あり)勝手だとおっしゃるが、先ほど言いましたように、議会の議員というのは、対等平等であってこそ、議論を尽くせる大前提を持つと言わなければなりません。


 したがいまして、私は本議案に対する提案者に賛同の意を表明いたします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 これより、議員提出第6号議案を記名投票により採決いたします。


 議場の閉鎖を命じます。


                 〔議場閉鎖〕


○議長(木谷 敏勝) ただいまの出席議員数は90名であります。


 記名投票札を配付いたさせます。


                〔記名投票札配付〕


○議長(木谷 敏勝) 投票札の配付漏れはありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


                 〔投票箱点検〕


○議長(木谷 敏勝) 異状なしと認めます。


 本案は、原案のとおり決定することを可とする議員は白票を、否とする議員は青票を、本案は、原案のとおり決定することを可とする議員は白票を、否とする議員は青票を、点呼に応じて順次投票願います。


 点呼を命じます。


○事務局長(田中 茂樹) それでは点呼を行います。


              〔事務局長点呼、議員投票〕


          ────────────────────


1番 加藤  実議員 2番 一幡  勉議員


3番 岩田幸之助議員 5番 上坂 正明議員


6番 岡田 重明議員 7番 渡辺  毅議員


8番 滝本  実議員 9番 伊藤  仁議員


10番 湊? 康雄議員 11番 岩見 倬史議員


12番 奥野 初見議員 13番 田中 英裕議員


14番 谷澤  誠議員 15番 長岡  優議員


16番 木瀬 秀美議員 17番 稲葉 康介議員


18番 植田 佐一議員 19番 芝地 邦彦議員


20番 長谷川幹夫議員 21番 中野 利朗議員


22番 福田 静剛議員 23番 植田 慶一議員


24番 小西 貞夫議員 25番 寺田 孝夫議員


27番 金澤 省三議員 28番 金子  實議員


29番 篠原 和三議員 30番 津田  正議員


31番 谷口 秀夫議員 32番 加藤 勝一議員


33番 木多見春夫議員 34番 竹村 貞夫議員


35番 成田 美好議員 36番 森田 健治議員


37番 熊本善兵衛議員 38番 岩崎 夏雄議員


39番 堀江 勝美議員 40番 宮垣 三二議員


41番 青山 憲司議員 42番 宮田  弘議員


44番 中村 正実議員 45番 谷口雄一郎議員


46番 峰高 千明議員 47番 三輪 卓右議員


48番 鷹野 久司議員 49番 谷口 勝己議員


50番 谷本  昇議員 51番 岡谷 邦人議員


52番 堀江 治信議員 53番 吉岡 正章議員


54番 古谷 修一議員 55番 堀   正議員


57番 伊賀  央議員 58番 木谷 孝行議員


59番 西垣 善之議員 60番 西川 金吾議員


61番 結城 紘一議員 62番 椿野 仁司議員


63番 橘  卓爾議員 64番 定元  稔議員


65番 野口 逸敏議員 67番 若林 悦三議員


68番 岡  満夫議員 69番 井崎  昭議員


70番 稲垣  薫議員 71番 広川 善徳議員


72番 森岡  進議員 73番 古池 信幸議員


74番 中家 和美議員 75番 大谷 英子議員


76番 福田 幸一議員 77番 足田 茂樹議員


78番 瀬藤 洋行議員 79番 川口  匡議員


80番 瀧下 繁喜議員 81番 水口 和美議員


82番 森本 陸夫議員 83番 綿貫 祥一議員


84番 和田 貞夫議員 85番 岩崎 誠喜議員


86番 大井 昭次議員 87番 森井 幸子議員


88番 森田  進議員 89番 安治川敏明議員


90番 武田 厚志議員 91番 村岡 峰男議員


92番 木下 哲学議員 93番 陰  良夫議員


94番 稲垣のり子議員 95番 太田 清喜議員


          ────────────────────


 以上です。


○議長(木谷 敏勝) 投票漏れはありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。


 議場の閉鎖を解きます。


                 〔議場開鎖〕


○議長(木谷 敏勝) 開票を行います。


 開票に先立ち、会議規則第31条第2項の規定により、立会人に植田慶一議員及び福田幸一議員を指名いたします。


 よって、両議員の立ち会いを願います。


                 〔開  票〕


○議長(木谷 敏勝) 投票の結果をご報告いたします。


 投票総数90票、これは先ほどの出席議員数に符合いたします。そのうち白票17票、青票73票、白票17票、青票73票。


 以上のとおり、賛成が少数であります。よって、議員提出第6号議案は、否決されました。


          ────────────────────


〔議員提出第6号議案の記名投票における氏名〕


(白票)


13番 田中 英裕議員 14番 谷澤  誠議員


15番 長岡  優議員 16番 木瀬 秀美議員


31番 谷口 秀夫議員 32番 加藤 勝一議員


58番 木谷 孝行議員 59番 西垣 善之議員


73番 古池 信幸議員 74番 中家 和美議員


75番 大谷 英子議員 76番 福田 幸一議員


80番 瀧下 繁喜議員 89番 安治川敏明議員


90番 武田 厚志議員 91番 村岡 峰男議員


92番 木下 哲学議員


(青票)


1番 加藤  実議員 2番 一幡  勉議員


3番 岩田幸之助議員 5番 上坂 正明議員


6番 岡田 重明議員 7番 渡辺  毅議員


8番 滝本  実議員 9番 伊藤  仁議員


10番 湊? 康雄議員 11番 岩見 倬史議員


12番 奥野 初見議員 17番 稲葉 康介議員


18番 植田 佐一議員 19番 芝地 邦彦議員


20番 長谷川幹夫議員 21番 中野 利朗議員


22番 福田 静剛議員 23番 植田 慶一議員


24番 小西 貞夫議員 25番 寺田 孝夫議員


27番 金澤 省三議員 28番 金子  實議員


29番 篠原 和三議員 30番 津田  正議員


33番 木多見春夫議員 34番 竹村 貞夫議員


35番 成田 美好議員 36番 森田 健治議員


37番 熊本善兵衛議員 38番 岩崎 夏雄議員


39番 堀江 勝美議員 40番 宮垣 三二議員


41番 青山 憲司議員 42番 宮田  弘議員


44番 中村 正実議員 45番 谷口雄一郎議員


46番 峰高 千明議員 47番 三輪 卓右議員


48番 鷹野 久司議員 49番 谷口 勝己議員


50番 谷本  昇議員 51番 岡谷 邦人議員


52番 堀江 治信議員 53番 吉岡 正章議員


54番 古谷 修一議員 55番 堀   正議員


57番 伊賀  央議員 60番 西川 金吾議員


61番 結城 紘一議員 62番 椿野 仁司議員


63番 橘  卓爾議員 64番 定元  稔議員


65番 野口 逸敏議員 67番 若林 悦三議員


68番 岡  満夫議員 69番 井崎  昭議員


70番 稲垣  薫議員 71番 広川 善徳議員


72番 森岡  進議員 77番 足田 茂樹議員


78番 瀬藤 洋行議員 79番 川口  匡議員


81番 水口 和美議員 82番 森本 陸夫議員


83番 綿貫 祥一議員 84番 和田 貞夫議員


85番 岩崎 誠喜議員 86番 大井 昭次議員


87番 森井 幸子議員 88番 森田  進議員


93番 陰  良夫議員 94番 稲垣のり子議員


95番 太田 清喜議員


          ────────────────────


          ────────・──・────────





◎日程第43 意見書案第1号





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第43、意見書案第1号、地方六団体改革案の早期実現に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 69番、井崎議員。


○議員(69番 井崎 昭) 案文の朗読をもちまして説明にかえさせていただきたいと思います。


          ────────────────────


  地方六団体改革案の早期実現に関する意見書(案)


 地方六団体は、「基本方針2004」に基づく政府からの要請により、昨年8月に、地方分権の理念に沿った三位一体の改革を実現すべく、地方六団体の総意として、その改革案を小泉内閣総理大臣に提出したところである。


 しかしながら、昨年11月の「三位一体の改革について」の政府・与党合意の税源移譲案は、その移譲額を平成16年度分を含め、概ね3兆円とし、その約8割を明示したものの、残りの約2割については、平成17年中に検討を行い、結論を得るとし、多くの課題が先送りをされ、真の地方分権改革とは言えない状況にある。


 よって、政府においては、平成5年の衆・参両院による地方分権推進に関する全会一致の国会決議をはじめ、地方分権一括法の施行といった国民の意思を改めて確認し、真の「三位一体の改革」の実現を図るため、残された課題等について、地方六団体の提案を十分踏まえ、改革案の実現を強く求めるものである。


                    記


1.地方六団体の改革案を踏まえた概ね3兆円規模の税源移譲を確実に実現すること。


2.生活保護費負担金及び義務教育費国庫負担金等の個別事項の最終的な取り扱いは、「国と地方の協議の場」において協議・決定するとともに、国庫負担率の引き下げは絶対認められないこと。


3.政府の改革案は、地方六団体の改革案の一部しか実現されておらず、地方六団体の改革案を優先して実施すること。


4.地方六団体の改革案で示した平成19年度から21年度までの第2期改革案について政府の方針を早期に明示すること。


5.地方交付税制度については、「基本方針2004」及び「政府・与党合意」に基づき、地方公共団体の財政運営に支障が生じないよう、法定率分の引き上げを含み地方交付税総額を確実に確保するとともに、財源保障機能、財源調整機能を充実強化すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成17年6月30日


                                   豊岡市議会


          ────────────────────


 よろしくご賛同をお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(木谷 敏勝) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第1号は、原案のとおり可決されました。


          ────────・──・────────





◎日程第44 意見書案第2号





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第44、意見書案第2号、地方議会制度の充実強化に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 45番、谷口雄一郎議員。


○議員(45番 谷口雄一郎) それでは意見書案2号を案文の朗読をもって提案といたします。


          ────────────────────


             地方議会制度の充実強化に関する意見書(案)


 平成5年衆参両議院における地方分権推進決議以降、地方分権一括法の施行や市町村合併に伴う地方自治にかかる地勢図の変化など、地方議会を取り巻く環境は、近時大きく変化してきている。


 また、今日、三位一体の改革などが進められる中で、税財政面での自己決定権が強まれば、それに伴い議会の執行機関に対する監視機能を強化し、自ら住民のための政策を発信していかなければならないのは必然である。


 このような中、二元代表制の下での地方議会の役割は一層その重要性を増していることから、住民自治の代表機関である議会の機能の更なる充実と、その活性化を図ることが強く求められている。一方、各議会においては、自らの議会改革等を積極的に行っているところであるが、これらの環境に対応した議会の機能を十分発揮するためには、解決すべき様々な制度的課題がある。


 こうした課題は、現行の地方自治法が制定後60年経過し、「議会と首長との関係」等にかかわる状況が変化しているにもかかわらず、ほとんど見直しされておらず、議会にかかる制度が実態にそぐわなくなっていることから、議会制度全般にわたる見直しが急務である。


 21世紀における地方自治制度を考えるとき、住民自治の合議体である「議会」が自主性・自律性を発揮してはじめて「地方自治の本旨」は実現するものであり、時代の趨勢に対応した議会改革なくして地方分権改革は完結しないと考える。


 よって国におかれては、現在、第28次地方制度調査会において「議会のあり方」を審議項目として取り上げ、活発な審議が行われているところであるが、地方議会制度の規制緩和・弾力化はもとより、?議長に議会招集権を付与すること、?委員会にも議案提出権を認めること、?議会に附属機関の設置を可能とすることなど、地方議会の権能強化及びその活性化のため、抜本的な制度改正が図られるよう強く求める。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成17年6月30日


                                   豊岡市議会


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 以上のとおりであります。ご賛同よろしくお願いいたします。


○議長(木谷 敏勝) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案は、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに決定してご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第2号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第45 決議案第1号





○議長(木谷 敏勝) 続いて、日程第45、決議案第1号、公立豊岡病院へ市民が安心して通院できるバス運行と市内循環バスの実現を求める決議の提出についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 74番、中家議員。


○議員(74番 中家 和美) 74番、中家でございます。決議案第1号、公立豊岡病院へ市民が安心して通院できるバス運行と市内循環バスの実現を求める決議について、お手元の案文を読み上げさせていただきまして、提案にさせていただきます。


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 公立豊岡病院へ市民が安心して通院できるバス運行と市内循環バスの実現を求める決議(案)


 公立豊岡病院は本年5月1日移転を完了し、患者住民が安心して通院できる条件を保障されなくてはならない。


 新病院の立地条件から、なんらかの障害を持つ患者が徒歩、自転車等で通院することは不可能であり、通院費に新たな負担のない通院手段が必要であることは論を待たない。


 このため、公立豊岡病院組合と豊岡市は全但バス会社と協議して定期路線バスの延長乗り入れにより患者等の通院の利便を提供することとしている。発表されたバスダイヤと運賃について次のような問題点も指摘される。


 第一の問題点は、豊岡駅・病院間の運賃が180円、市街地からおおむね200円、往復400円必要となる。また、久美浜、城崎、竹野、日高、出石、但東等各地域からの乗り入れによる運賃も当然割り増しとなるものである。


 第二の問題点は、定期バスの幹線である八鹿・日和山間の路線は、そのほとんどのダイヤが豊岡病院を起点終点に分断されることとなった。この結果、病院以遠に乗車を希望する乗客の利便が低下するだけでなく、運賃も割高となることとなった。


 第三の問題点は、現在市街地循環バスとして運行している「コバス」の病院への乗り入れを多くの市民が期待していることである。


 以上のような問題点を改善することは公立豊岡病院組合と豊岡市の責務であり、下記の諸点の検討善処を求めるものである。


                    記


1.通院患者のバス運賃については、病院・豊岡駅間またはこれに相当する区間の負担を低減する措置をとること。


2.八鹿・日和山間のバス乗客で病院以遠に乗り継ぐ運賃は通し運賃とすること。


3.現在市街地循環バスとして運行している「コバス」の豊岡病院乗り入れコースの設定を検討すること。


 以上決議する。


   平成17年6月30日


                                   豊岡市議会


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 同僚議員の皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(木谷 敏勝) 説明は終わりました。


 お諮りいたします。本案については、委員会審査を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 質疑はありませんか。


                 〔質疑なし〕


○議長(木谷 敏勝) 質疑を打ち切ります。


これより討論に入ります。討論はありませんか。


 69番、井崎議員。


○議員(69番 井崎 昭) ただいま説明がありました決議案に対して、反対の立場で討論いたします。


 提案のある新病院の100円ワンコインバスの導入については、料金設定の面で市街地の市民には負担軽減となるものの、既存路線との料金格差が生じるとともに、100円という料金設定のために、新たな市の負担が生じることも想定される。また、市街地循環バス「コバス」を活用して新病院へアクセスさせるケースについても、豊岡駅から新病院までの往復経路が追加されることとなり、病院以外の利用者については利便性が低下するとともに、運行全体に係る経費が増加する。


 さらに、旧5町から新病院へのバス料金については、旧豊岡地域からの料金に比べかなり高負担となっており、旧豊岡市街地区域に限って負担軽減を図ることについては、市全体として理解が得られない。また、豊岡病院ワンコイン市内循環バスについては、豊岡市全体の公平性や市の新たな負担増といった点に問題を残すため、この決議案には反対でございます。皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


 89番、安治川議員。


○議員(89番 安治川敏明) 本決議案に賛成をする立場から、特にただいまのご発言に反論をいたします。


 100円ワンコインバスというのは、この文言の中にはないんです。通院バスの運賃については、病院−豊岡間またはこれに相当する区間の負担を低減する措置をとること。慎重に言ってるのは、当局、議会がよく検討してほしいという趣旨であります。


 市民が100円ワンコインバスというふうに言っておるのは、「コバス」が今100円で運行しているからそう言ってるのであって、私どももそれを望むところでありますが、少なくとも180円というバス運賃を低減するということについては、ぜひ検討すべきであるというふうに思います。


 それから、遠いところから来る人がたくさん払ってるから、市街地だけ少なくするのは不公平だという議論、これおかしなことでありまして、駅−病院間の運賃を低減すれば、遠くから入ってくる分もその措置は受けられるわけであって、私はこの説は当たらないと思う。


 また、「コバス」が走ってるのは、あたかも豊岡市内だけ、旧豊岡市域だけ優遇する措置のようにおっしゃるが、それであれば現行の「コバス」そのものがそうであって、おかしな議論をなさるものだなあと。むしろ、現に走っている「コバス」が、今、旧豊岡市地域に住んでいる市民が一番熱望している、ワンコインで走ってるせっかくのバスが病院に行ってもらいたいもんだなあということでありますから、これについて予算が大きくふえないように措置することは一向に差し支えないわけでありまして、私はこの決議案を慎重にご議論をいただいて、ご賛同賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(木谷 敏勝) ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 討論を打ち切ります。


 これより、決議案第1号を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(木谷 敏勝) 起立少数であります。よって、決議案第1号は、否決されました。


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◎日程第46 請願・陳情の審査結果について





○議長(木谷 敏勝) 次は、日程第46、請願・陳情の審査結果についてを議題といたします。


 お手元に配付いたしておりますとおり、文教委員長から、議報第1号をもって審査報告書1件が提出されております。


 議報第1号、陳情第1号、豊岡小学校のプールの早期整備についてを議題といたします。


 文教委員長の報告を求めます。


 42番、宮田議員。


○文教委員長(宮田 弘) 文教委員会に付託されました陳情第1号、豊岡小学校のプールの早期整備に関する件について、審査の結果をご報告いたします。


 当局より詳細に説明を受ける中、慎重に審査を行った結果、陳情の趣旨もっともであり、本案については、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 ただし、陳情の理由として掲げてある紫外線対策については、豊岡市内の全小・中学校では整備されていないものであり、理由としては認めがたいという委員会の意見を付します。以上、ご報告いたします。


○議長(木谷 敏勝) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。本件は、文教委員長報告のとおり、採択と決定することにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、議報第1号、陳情第1号は、採択することに決定しました。


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◎追加日程第1 特別委員の辞任について





○議長(木谷 敏勝) この際、申し上げます。6月21日、国村猛議員から、健康上の理由により災害復旧・復興調査特別委員を辞任したいとの申し出がありました。


 お諮りいたします。この際、特別委員の辞任についてを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 これより特別委員の辞任についてを議題といたします。


 さらにお諮りいたします。国村猛議員の災害復旧・復興調査特別委員辞任を許可することにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、国村猛議員の災害復旧・復興調査特別委員辞任を許可することに決定いたしました。


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◎追加日程第2 特別委員の選任について





○議長(木谷 敏勝) 続いて、お諮りいたします。ただいま特別委員が1名欠員となりましたので、この際、特別委員の選任についてを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 これより特別委員の選任についてを議題といたします。


 さらにお諮りいたします。特別委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、議長指名の方法によりたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 災害復旧・復興調査特別委員に、岩見倬史議員を指名いたします。


 この際、暫時休憩いたします。再開は2時50分。


                午後2時31分休憩


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                午後2時50分再開


○議長(木谷 敏勝) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 休憩中に災害復旧・復興調査特別委員会が開催され、互選の結果、岩見倬史議員が副委員長に選任されておりますので、ご報告いたします。


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○議長(木谷 敏勝) 続いて、文教委員長及び建設経済委員長並びに議会運営委員長から、お手元に配付しております一覧表のとおり、請願及び所管事務について、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。文教委員長及び建設経済委員長並びに議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査として付託することにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認め、そのように決定しました。


 この際、暫時休憩いたします。


                午後2時51分休憩


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                 〔全員協議会〕


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                午後2時57分再開


○議長(木谷 敏勝) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 32番、加藤議員。


○議員(32番 加藤 勝一) 先ほどの豊岡市議会の議員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例の件の中で、反対理由として、町議会選出の議員は豊岡市議会でない、認められていない、たしかこういう発言があった。全くもって侮辱に値する発言であると私は思います。議長、いかがされますか。これが議案につきまして採決によって一応反対が通りました。ということはその意見も含めて、我々に対して豊岡市議員でないと、こういうふうに言われたことに間違いないと私はそういうふうに理解せざるを得ない。じゃあ、あしたから私たちはどうしたらいいんですか。取り消すなり、措置をお願いしたい。


○議長(木谷 敏勝) 32番、加藤議員のことにつきましては、議長において後で精査をさせていただきますので、ご了承いただきます。


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○議長(木谷 敏勝) お諮りいたします。以上で今期定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。


 これをもって今期定例会を閉会いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木谷 敏勝) ご異議なしと認めます。よって、平成17年第3回豊岡市議会定例会は、これをもって閉会いたします。


                午後2時59分閉会


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                 ◎議長あいさつ





○議長(木谷 敏勝) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る6月6日に招集されまして以来、本日まで25日間にわたる会期でありました。


 この間、当局提出議案40件及び議員提出議案、意見書案、決議案、請願等いずれも重要な案件につきまして、議員各位には終始格別のご精励と慎重なご審議をいただき、それぞれ適切妥当な決定を見て、ここに閉会の運びとなりましたことは、市政進展のため、まことにご同慶にたえない次第であります。


 ここに議員各位のご精励に対し、衷心より深く敬意を表しますとともに、心から厚くお礼申し上げます。


 さて、今期定例会は、合併後初の定例会であり、52人もの多くの議員により、今後の新豊岡市の方向性を定めるべく、市政執行にかかわる多くの重要問題について、連日会議時間を延長して、5日間にわたり新市長の政治姿勢、新年度予算等々の質疑、質問がなされ、真摯な議論が展開されました。


 中でも、災害の復旧、復興、防災、過疎、合併後の一体化などは、新市発展に係る大変重要な問題であります。


 市長を始め当局各位におかれましては、議会審議の過程において述べられました意見、要望などを十分尊重され、今後の市政運営に反映されますよう、強く要望いたしておきます。


 終わりになりましたが、梅雨とはいえ暑い日々が続いており、引き続きの酷暑が予想されるところでありますが、議員各位におかれましては、この上ともご自愛いただきまして、市政進展のため一層ご活躍賜りますようご祈念申し上げ、簡単粗辞ではありますが、閉会のごあいさつといたします。


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                 ◎市長あいさつ





○市長(中貝 宗治) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 去る6月6日に開会いたしました平成17年第3回市議会は、25日間の長きにわたる全日程を終了し、ただいま閉会の運びになりました。議員各位のご精励に対しまして深く敬意を表します。


 新生豊岡市の初の定例会となりました今期市議会には、私から40件の重要案件を提案いたしましたが、いずれも原案どおり適切なるご決定をいただき、厚くお礼申し上げます。


 また、本会議あるいは委員会審査を通じて、市政運営、行財政改革、災害復旧、復興、健康福祉対策、産業振興、都市基盤整備、教育の充実など、市政の各般にわたり議員各位から貴重なご意見、ご提言をいただいたところです。これらのご意見等につきましては、今後の市政執行に当たり十分に心してまいりたいと存じます。


 新市が誕生してからちょうど3カ月が経過しました。この間、市政運営の両輪である市議会及び市当局の執行体制が定まり、一般、特別、企業の各会計合わせ、総額1,000億円余となる本予算につきましても、本日議決をいただいたところです。


 災害からの復旧、復興を最優先としつつ、市民の皆様と手を携えて、夢と希望の持てる新しいまちづくりに邁進してまいります。


 さて、本年度は1年を通じて新市誕生記念事業を展開することとしておりますが、その皮切りとなる新市誕生記念式典を来る7月10日に開催し、小・中学校、高校生39名によるアトラクション「歌とダンスのキッズ・パフォーマンス」などを行い、新市の誕生を祝うこととしています。


 その後におきましても、NHK公開番組、特別巡回ラジオ体操、大相撲豊岡市場所などを順次予定しており、これらを通じて市民の一体感の醸成を図ってまいりたいと考えております。


 また、コウノトリの野生復帰につきましては、兵庫県と連携しつつ、各種の取り組みを進めてきたところですが、長年にわたる保護増殖の結果として、飼育数も100羽を超え、自然との共生を目指した野生復帰が現実のものとなろうとしております。このような中で、いよいよ本年9月24日にコウノトリを試験放鳥することが決定しました。一たん野外から姿を消したコウノトリを再び人里に帰すという、世界的にも例を見ない壮大な挑戦が豊岡で実行されます。


 このときに合わせ、第3回コウノトリ未来・国際かいぎを開催することとしており、本市としましても、試験放鳥、国際会議など関連イベントに向けた準備に万全を期すとともに、広くコウノトリのふるさと、豊岡の情報発信を図り、コウノトリもすめる豊かな環境の創造に向けて、なお一層の力を注いでまいりたいと考えております。


 議員各位におかれましては、今後とも市政の重要懸案事項の推進につきまして、格別のご理解、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。


 終わりに臨み、日一日と暑さが増し、本格的な夏を迎えますが、議員各位にはなお一層健康に留意され、ますますご活躍いただきますよう祈念申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。


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