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兵庫県 相生市

平成23年第1回定例会(第5号 3月24日)




平成23年第1回定例会(第5号 3月24日)




          平成23年第1回相生市議会定例会


              議事日程表(第5号)





                    平成23年3月24日  午前9時30分 開会


                    おいて         相生市役所議場





(順序)(日程)


  1       再    開


  2       開議宣告


  3   1   会議録署名議員の指名


  4       諸報告


          (1)出席議員数の報告


          (2)欠席議員の届出報告


          (3)その他


  5   2   議会運営委員長報告


      3   議第  11号 相生市立教育集会所の指定管理者の指定について


           総務文教常任委員会審査結果報告書


      4   議第  12号 相生市企業立地促進条例の一部を改正する条例の


  7               制定について


           総務文教常任委員会審査結果報告書


      5   議第  13号 相生市農業委員会の選挙による委員の定数条例の


  8               一部を改正する条例の制定について


           総務文教常任委員会審査結果報告書


      6   議第  21号 相生市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条


  9               例の制定について


           民生建設常任委員会審査結果報告書


      7   議第  22号 相生市営住宅条例等の一部を改正する条例の制定


                  について


           民生建設常任委員会審査結果報告書


      8   議第  23号 相生市立幼稚園入園料及び保育料徴収条例の一部


 11               を改正する条例の制定について


           総務文教常任委員会審査結果報告書


      9   議第  24号 相生市通学バスの運行及び管理に関する条例の一


 12               部を改正する条例の制定について


           総務文教常任委員会審査結果報告書


     10   議第  25号 相生市立幼稚園預かり保育条例の制定について


           総務文教常任委員会審査結果報告書


     11   議第  26号 平成23年度相生市一般会計予算


     12   議第  27号 平成23年度相生市国民健康保険特別会計予算


     13   議第  28号 平成23年度相生市公共下水道事業特別会計予算


     14   議第  29号 平成23年度相生市看護専門学校特別会計予算


 14  15   議第  30号 平成23年度相生市農業集落排水事業特別会計予


                  算


     16   議第  31号 平成23年度相生市介護保険特別会計予算


     17   議第  32号 平成23年度相生市後期高齢者医療保険特別会計


                  予算


     18   議第  33号 平成23年度相生市病院事業会計予算


           予算審査特別委員会審査結果報告書


 15  19   議第  34号 平成22年度相生市一般会計補正予算


 16  20   諮問第  1号 人権擁護委員の推せんについて


     21   請願第  1号 TPPの参加に反対する請願


           民生建設常任委員会審査結果報告書


     22   請願第  2号 兵庫県教育委員会に対して「高校普通科の通学区


 18               ・西播学区を拡大しないことを求める意見書」の


                  提出を求める請願


           総務文教常任委員会審査結果報告書


 19  23   意見書案第1号 TPPの参加に反対する意見書の提出について


 20  24   意見書案第2号 県立高等学校普通科の通学区・西播学区を拡大し


 18               ないことを求める意見書の提出について


 21  25   議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件について


 22       閉会宣告


 23       市長あいさつ


 24       散   会





本日の会議に付した事件





(日程)


  1  会議録署名議員の指名


  2  議会運営委員長報告


  3  議第  11号 相生市立教育集会所の指定管理者の指定について


      総務文教常任委員会審査結果報告書


  4  議第  12号 相生市企業立地促進条例の一部を改正する条例の制定につい


             て


      総務文教常任委員会審査結果報告書


  5  議第  13号 相生市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正


             する条例の制定について


      総務文教常任委員会審査結果報告書


  6  議第  21号 相生市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の制定に


             ついて


      民生建設常任委員会審査結果報告書


  7  議第  22号 相生市営住宅条例等の一部を改正する条例の制定について


      民生建設常任委員会審査結果報告書


  8  議第  23号 相生市立幼稚園入園料及び保育料徴収条例の一部を改正する


             条例の制定について


      総務文教常任委員会審査結果報告書


  9  議第  24号 相生市通学バスの運行及び管理に関する条例の一部を改正す


             る条例の制定について


      総務文教常任委員会審査結果報告書


 10  議第  25号 相生市立幼稚園預かり保育条例の制定について


      総務文教常任委員会審査結果報告書


 11  議第  26号 平成23年度相生市一般会計予算


 12  議第  27号 平成23年度相生市国民健康保険特別会計予算


 13  議第  28号 平成23年度相生市公共下水道事業特別会計予算


 14  議第  29号 平成23年度相生市看護専門学校特別会計予算


 15  議第  30号 平成23年度相生市農業集落排水事業特別会計予算


 16  議第  31号 平成23年度相生市介護保険特別会計予算


 17  議第  32号 平成23年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算


 18  議第  33号 平成23年度相生市病院事業会計予算


      予算審査特別委員会審査結果報告書


 19  議第  34号 平成22年度相生市一般会計補正予算


 20  諮問第  1号 人権擁護委員の推せんについて





 21  請願第  1号 TPPの参加に反対する請願


      民生建設常任委員会審査結果報告書


 22  請願第  2号 兵庫県教育委員会に対して「高校普通科の通学区・西播学区を


             拡大しないことを求める意見書」の提出を求める請願


      総務文教常任委員会審査結果報告書


 23  意見書案第1号 TPPの参加に反対する意見書の提出について


 24  意見書案第2号 県立高等学校普通科の通学区・西播学区を拡大しないことを


             求める意見書の提出について


 25  議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件について





出席議員(15名)


   1番  宮 艸 真 木        2番  土 井 本 子





   3番  豆 鞘 宏 重        4番  後 田 正 信





   5番  渡 邊 慎 治        6番  前 川 郁 典





   7番  阪 口 正 哉        8番  三 浦 隆 利





  10番  岩 崎   修       11番  吉 田 政 男





  12番  奥 本 巳千雄       13番  大 川 孝 之





  14番  角 石 茂 美       15番  楠 田 道 雄





  16番  柴 田 和 夫





欠席議員


       な     し





          平成23年第1回相生市議会定例会





    地方自治法第121条の規定により会議に出席する者の職・氏名





  市長              谷 口 芳 紀


  副市長             瀬 川 英 臣


  防災監             尾 ? 利 幸


  企画管理部長          森 川 順 天


  市民環境部長          小 橋 輝 男


  健康福祉部長          丸 山 英 男


  建設経済部長          山 本 英 未


  市民病院事務局長        北 岡 信 夫


  会計管理者           福 永   剛


  消防長             田 中 耕 作


  企画管理部参事         吉 岡 秀 記


  市民環境部参事         河 上 克 彦


  健康福祉部参事         岡 野 耕 三


  建設経済部参事         今 井   猛


  建設経済部参事         川 端 浩 司


  総務課長            玉 田 直 人


  税務課長            利 根 克 典


  徴収対策室長          寺 田 正 章


  市民課長            小 田 恵 子


  まちづくり推進室長       富 山 恵 二


  社会福祉課長          水 原   至


  健康介護課長          竹 内 繁 礼


  子育て支援室長         友 上 啓 子


  建設管理課長          出 田 重 己


  都市整備課長          高 田 雅 仁


  市民病院総務課長        西 崎 健 一


  出納室長            田 中 あさみ


  消防本部総務課長        山 本   渉


  消防課長            志 茂 敏 正


  予防課長            金 谷   篤


  企画財政課主幹         山 本 勝 義


  企画財政課主幹         志 茂 邦 彦


  総務課主幹           土 井 正 三


  徴収対策室主幹         前 田 陵 行


  市民課主幹           岩 崎 徹 博


  健康介護課主幹         富 田   要


  看護専門学校副校長       中 谷 幸 子


  建設管理課主幹         山 崎 久 司


  都市整備課主幹         橋 本 光 茂


  産業振興課主幹         中 津   尚


  産業振興課主幹         森 下 日出夫


  教育長             藤 岡 弘 司


  教育次長            浅 井 昌 平


  管理課長            中 濱 和 義


  学校教育課長          板 脇 厚 生


  生涯学習課長          西 角 隆 行


  体育振興課長          岸 本 光 義


  人権教育推進室長        岩 田 元 秀


  学校教育課主幹         櫻 田 陽 由


  生涯学習課主幹         松 本 雅 弥


  監査事務局長          橋 本 昌 司


  公平委員会局長         橋 本 昌 司


  農業委員会事務局長       中 津   尚


  選挙管理委員会事務局長     大 西 真 悟





事務局職員出席者


  議会事務局長          河 合 優 介


  議会事務局次長         越 智 俊 之


  議会事務局副主幹        山 本 大 介





      (再開 午前10時15分)


○議長(角石茂美君)


 開議に先立ち、去る3月11日の東北地方太平洋沖地震によりお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするため黙祷をささげたいと思います。皆様の御協力をお願いいたします。


 御起立願います。


 黙祷。


                   (黙 祷)


○議長(角石茂美君)


 黙祷を終わります。


 御着席願います。


 これより日程に入ります。





○議長(角石茂美君)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、5番、渡邊慎治君、6番、前川郁典君を指名いたします。


 よろしくお願いいたします。


 次に、事務局長から諸般の報告をいたします。


 議会事務局長。


○事務局長(河合優介君)


 御報告申し上げます。


 ただいま出席されております議員数は、15名でございます。


 以上でございます。





○議長(角石茂美君)


 日程第2、この際、議会運営委員会委員長の報告を受けたいと思います。


 5番、渡邊慎治君。


○5番(議会運営委員会委員長 渡邊慎治君)


 おはようございます。


 議会運営委員会につきまして、御報告申し上げます。


 市長より、今期定例市議会の追加議案といたしまして議第34号、平成22年度相生市一般会計補正予算が議長に提出をされました。この取り扱いについて、議長より協議依頼がありましたので、本日、議会運営委員会を開催し御協議をお願いいたしました。


 協議の結果は、まず、休会中の委員会に付託さをれておりました議案に対する審査の結果報告を各委員長から受け、その議決をお願いし、その後、この追加議案並びに今期定例市議会の初日に報告いたしました人事案件等について、順次御審議願い、いずれも即決でお願いし、すべての議案の審議終了をもって、本日、今期定例市議会を閉会することといたしております。


 なお、議事日程につきましては、お手元に配付をいたしております議事日程表により進めていくことといたしておりますので、議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げまして、議会運営委員長の報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願いいたします。


○議長(角石茂美君)


 議会運営委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの報告のとおり取り扱うことにいたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたします。





○議長(角石茂美君)


 日程第3、議第11号、相生市立教育集会所の指定管理者の指定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、4番、後田正信君。


○4番(総務文教常任委員会委員長 後田正信君)


 総務文教常任委員会に付託されました議第11号、相生市立教育集会所の指定管理者の指定については、去る3月15日に委員会を開催し、審査を行いました。結果は、全会一致で原案可決であります。


 審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員からは、特に質疑もなく、当委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決といたした次第であります。


 以上で報告を終わります。


 よろしく御了承を賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第11号、相生市立教育集会所の指定管理者の指定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第11号、相生市立教育集会所の指定管理者の指定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第4、議第12号、相生市企業立地促進条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、4番、後田正信君。


○4番(総務文教常任委員会委員長 後田正信君)


 総務文教常任委員会に付託されました議第12号、相生市企業立地促進条例の一部を改正する条例の制定については、去る3月15日に委員会を開催し、審査を行いました。結果は、全会一致で原案可決であります。


 審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員からは、特に質疑もなく、当委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上で報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願いいたします。


○議長(角石茂美君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第12号、相生市企業立地促進条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第12号、相生市企業立地促進条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第5、議第13号、相生市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、4番、後田正信君。


○4番(総務文教常任委員会委員長 後田正信君)


 総務文教常任委員会に付託されました議第13号、相生市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例の制定については、去る3月15日に委員会を開催し、審査を行いました。結果は、全会一致で原案可決であります。


 審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員より、削減人数3人の根拠は、また、3人の減により農業委員会の事務に支障は出ないのかとの質疑があり、理事者より、本市の選挙委員に対する委員1人当たりの耕地面積、農家戸数の状況を県下平均及び近隣市町平均と比較した上で、今後、予測される耕作放棄地対策など、農業委員の負担増を総合的に検討し、3人減とした。


 また、農業委員会の事務については、3人減の10人で、委員1人当たりの耕地面積、農家戸数の状況を県下平均及び近隣市町平均と比較した結果、本市の委員1人当たりの耕地面積、農家戸数が少ない状況であるため、支障はないと考えているとの説明がありました。


 以上、当委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上で報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第13号、相生市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第13号、相生市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第6、議第21号、相生市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、5番、渡邊慎治君。


○5番(民生建設常任委員会委員長 渡邊慎治君)


 民生建設常任委員会に付託をされました議第21号、相生市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の制定につきまして、去る3月14日に委員会を開催し、審査をいたしました。結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 本会議において詳細に説明を受けておりますので、直ちに質疑に入りました。


 委員からは、特に質疑もなく、当委員会といたしましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上で報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第21号、相生市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第21号、相生市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第7、議第22号、相生市営住宅条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、5番、渡邊慎治君。


○5番(民生建設常任委員会委員長 渡邊慎治君)


 民生建設常任委員会に付託をされました議第22号、相生市営住宅条例等の一部を改正する条例の制定につきまして、去る3月14日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 本会議において詳細な説明を受けておりますので、直ちに質疑に入りました。


 委員より、新旧入居者全員について、暴力団員であるかどうか警察へ照会するのかとの質疑があり、理事者より、現在の入居者については暴力団員はいないとの情報を警察から得ており、新規入居決定者全員について警察に照会するとの説明がありました。


 次に、委員より、暴力団員の疑いがある場合とはどのような場合か、また、その疑いの基準はあるのかとの質疑があり、理事者より、明確な基準はないが、警察からの情報提供などをもとに照会が行えるよう条例で規定しようとするものであるとの説明がありました。


 また、委員より、はっきりとした根拠がない場合の照会については、人権問題が発生する可能性があるが、どのように考えているのかとの質疑があり、理事者より、明確な根拠がない場合の取り扱いについては慎重に対応したいとの説明がありました。


 以上、当委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第22号、相生市営住宅条例等の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第22号、相生市営住宅条例等の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第8、議第23号、相生市立幼稚園入園料及び保育料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、4番、後田正信君。


○4番(総務文教常任委員会委員長 後田正信君)


 総務文教常任委員会に付託されました議第23号、相生市立幼稚園入園料及び保育料徴収条例の一部を改正する条例の制定については、去る3月15日に委員会を開催し、審査を行いました。結果は、全会一致で原案可決であります。


 審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員からは、特に質疑もなく、当委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上で報告を終わります。


 よろしく御了承を賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第23号、相生市立幼稚園入園料及び保育料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第23号、相生市立幼稚園入園料及び保育料徴収条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第9、議第24号、相生市通学バスの運行及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、4番、後田正信君。


○4番(総務文教常任委員会委員長 後田正信君)


 総務文教常任委員会に付託されました議第24号、相生市通学バスの運行及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、去る3月15日に委員会を開催し、審査を行いました。結果は、全会一致で原案可決であります。


 審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員からは、特に質疑もなく、当委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上で報告を終わります。


 よろしく御了承を賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第24号、相生市通学バスの運行及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第24号、相生市通学バスの運行及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第10、議第25号、相生市立幼稚園預かり保育条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、4番、後田正信君。


○4番(総務文教常任委員会委員長 後田正信君)


 総務文教常任委員会に付託されました議第25号、相生市立幼稚園預かり保育条例の制定については、去る3月15日に委員会を開催し、審査を行いました。結果は、全会一致で原案可決であります。


 審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員からは、特に質疑もなく、当委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上で報告を終わります。


 よろしく御了承を賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第25号、相生市立幼稚園預かり保育条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第25号、相生市立幼稚園預かり保育条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第11、議第26号、平成23年度相生市一般会計予算から、日程第18、議第33号、平成23年度相生市病院事業会計予算までの8件を一括議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 予算審査特別委員会委員長、11番、吉田政男君。


○11番(予算審査特別委員会委員長 吉田政男君)


 ただいま一括議題となりました議第26号、平成23年度相生市一般会計予算から、議第33号、平成23年度相生市病院事業会計予算までの8議案につきましては、当予算審査特別委員会に審査の付託を受けました。


 審査の概要とその結果を御報告申し上げます。


 審査でありますが、3月16日・17日の2日間委員会を開催し、慎重に審査いたしました結果、いずれも原案可決と決した次第であります。


 それでは、最初に議第26号、平成23年度相生市一般会計予算であります。


 審査に当たりましては、まず初めに、平成23年度予算の重点項目であります「活性化対策事業一覧表」を委員会資料として追加し、各事業の取り組みについて審査いたしました。その後、相生市一般会計予算書により、各費目を順次審査を行いました。


 それでは、その概要について報告いたします。


 「活性化対策事業」について、最初に「1.人口減少対策に対する取り組み」についてであります。


 委員より、転入者住宅取得奨励金交付事業に年齢制限はあるのか、また、若者定住促進奨励金交付事業との併用は可能かとの質疑があり、理事者より、年齢制限は設けておらず、若者定住促進奨励金交付事業との併用も可能であるとの説明がありました。


 また、委員より、新婚世帯家賃補助金交付事業及び転入者住宅取得奨励金交付事業について、資格要件とはどのようなものか、また、どの程度の件数を見込んでいるのかとの質疑があり、理事者より、新婚世帯家賃補助金交付事業では、夫婦どちらかの年齢が満40歳未満の世帯で、事業期間中に新たに民間賃貸住宅の賃貸契約を締結した世帯であることや家賃を滞納していないということなどであり、130件を見込んでいる。


 また、転入者住宅取得奨励金交付事業では、事業開始後に転出していないことや、住宅の所有権割合が転入者で5割以上を有していることなどの要件があり、25件を見込んでいるとの説明がありました。


 また、委員より、新婚世帯家賃補助金交付事業等による人口増の効果や目標数値はあるのかとの質疑があり、理事者より、相生市は、2040年の年少人口の減少率が非常に大きいと予測されていることから、これらの事業によって年少人口の減少を食いとめ、第5次相生市総合計画の目標人口である3万2,000人を目指していきたいとの説明がありました。


 次に、委員より、定住施策PR事業の内容はどのようなものかとの質疑があり、理事者より、子育て支援施策等も含めたパンフレットを作成し、住宅展示場などに配布する。また、JRの中づりポスター、三宮のミントビジョン、姫路駅前の電光掲示板やホームページのポータルサイトなど、さまざまな場所や媒体を考えている。阪神間はもとより、本市の北側や西側の市町へも相生市の魅力について発信していきたいとの説明がありました。


 次に、「2.教育・子育て、少子化対策に対する取り組み」についてであります。


 委員より、市立幼稚園給食事業について、どのように実施していくのかとの質疑があり、理事者より、小学校の調理室でつくり運搬車で運ぶ親子方式である。各園に配ぜん員を1名配置するとの説明がありました。


 また、委員より、幼稚園給食は幼稚園教育の一環として実施するのかとの質疑があり、理事者より、幼稚園教育要領にうたわれていることから、教育の一環として実施するとの説明がありました。


 また、委員より、給食の安全衛生対策や、アレルギーのある園児への対応策はどうするのかとの質疑があり、理事者より、衛生管理には万全の注意を払っており、給食員に対しては衛生管理研修を実施している。アレルギーについては、事前調査などを行い、重篤な場合で給食が全く食べられない場合には弁当を持ってきてもらうとの説明がありました。


 また、委員より、給食の実施開始時期が5月と9月に3園ずつとなっているのはなぜか、また現在のパンと牛乳の給食は無料になるのかとの質疑があり、理事者より、より安全・安心な幼稚園給食を行っていくため、まず3園で実施する。すべての幼稚園で保護者に説明し理解を得たい。また、パンと牛乳は4月から無料とするとの説明がありました。


 また、委員より、実施時期がずれるのは不公平であり、さらに給食の無料化を考えると、公平性の観点から、全園一斉実施が原則ではないかとの質疑があり、理事者より、委員からの公平性を求める意見が多く出されたことを受け、幼稚園給食の実施時期を全園で9月から実施と修正したい。また、幼稚園預かり保育事業についても、全園で9月からの実施と修正したいとの説明がありました。


 また、委員より、給食の無料化は、市外から市内の学校・園に通う子どもは対象になるのかとの質疑があり、理事者より、市内在住で、市立学校・園に通う子どもや県立特別支援学校などへ通学している市内在住の子どもたちが対象であるとの説明がありました。


 次に、委員より、市立幼稚園預かり保育事業について、4歳児と5歳児と一緒に保育するのか。また、預かり保育指導員とクラス担任教諭との連携はどのように考えているのかとの質疑があり、理事者より、4歳児・5歳児は一緒に保育をする。預かり保育指導員とクラス担任は引き継ぎを行い、園長は専任とし、全体を見る中で、預かり保育指導員の足りないところを補助するとの説明がありました。


 また、委員より、保育料5,000円の根拠は何かとの質疑があり、理事者より、保育料は、預かり保育指導員の人件費の半額程度を根拠としたとの説明がありました。


 次に、委員より、保育所・幼稚園保育料軽減事業において、3歳末満児の保育料の軽減事業の検討はしたかとの質疑があり、理事者より、事業の検討はしたが、在宅児童が多く、公平性の観点から事業は実施しないこととしているとの説明がありました。


 次に、委員より、市立幼稚園、小・中学校扇風機設置事業について、エアコンの設置は考えたことがあるのかとの質疑があり、理事者より、エアコンを入れることによって子どもたちが外へ出なくなる、体調を崩すといった弊害が考えられる。扇風機を回すことによって、体感温度は3度下がると言われており、勉強しやすい環境をつくる効果がある。このように、教育的効果と経費面の比較により、総合的に判断したとの説明がありました。


 次に、委員より、子育て応援券交付事業の利用率目標と利用方法の周知はどうか。また、予防接種は市外の医療機関でも利用できるのかとの質疑があり、理事者より、利用率は85%を積算している。4月から6月までを準備期間としており、その間で事業者登録を行う予定である。登録事業者サービス一覧、利用方法をあわせて交付する予定である。サービス提供事業者は、原則、市内事業者としているが、市内に事業者がないことにより利用できないサービスは、市外事業者の登録も可能とするよう考えているとの説明がありました。


 次に、委員より、市立幼稚園、小・中学校給食無料化事業等の今回の子育て応援施策については、事業の継続性が課題となるが、どのような財源見通しなのかとの質疑があり、理事者より、本市の年少人口の減少は、これからの高齢者世代を支える世代でもあり、非常に危機感を持っている。今回実施しようとする施策は、世代間でともに支え合うための施策でもある。


 また、財政見通しとしては、平成18年度から5カ年間実施した第1期相生市行財政健全化計画によって、人件費の削減だけでも5億円程度の効果があり、これらの効果を生かしながら、本市の最優先課題として第2期行財政健全化計画に沿って継続的に実施していきたいとの説明がありました。


 また、委員より、本市には公共施設の耐震化などの問題もあるが、どのように考えているかとの質疑があり、理事者より、平成27年度末の財政調整基金の見通しは約7億円となるが、相生港の埋立地の買い戻しや公共施設の耐震化などもあわせて実施する中で、収支バランスを図りながら財政運営をしていきたいとの説明がありました。


 また、委員より、市民は、今回の子育て支援策について賛否両論がある。しっかりと説明すべきではとの質疑があり、理事者より、市民への説明については、4月の広報紙でPRするとともに、コスモストークを数多く開催し、十分な説明を行っていきたいとの説明がありました。


 次に、「3.産業の活性化対策に対する取り組み」についてであります。


 委員より、企業用地取得助成金の考え方や助成基準の根拠はとの質疑があり、理事者より、相生市の工業団地の地価は、新幹線の停車駅がある関係で、近隣市町よりも約1割高く、取得価格の約5%を助成することにより、近隣市町と競争できると考えている。


 また、助成基準については、企業進出による効果を考慮し、3,000平方メートル以上とするとともに、市内の工業団地の取得見込み価格から、その上限を3,000万円未満としたとの説明がありました。


 次に、一般会計予算全般についてであります。


 歳入でありますが、委員より、30款地方交付税について、国勢調査による人口減少などを勘案し1億5,000万円の増となっているが、今後の見込みはとの質疑があり、理事者より、国勢調査による人口減少の影響額の試算値は1億778万5,000円であり、特別交付税から普通交付税への振りかえ分、約5,000万円や平成22年度の決算見込みから計上したものであるとの説明がありました。


 続きまして、歳出であります。


 委員より、10款総務費、5項総務管理費、5目一般管理費、13節委託料のふるさと特産品送付の内容はとの質疑があり、理事者より、これまでは礼状だけであったが、寄附件数も少なくなってきており、特産品のPRも兼ねて、3万円程度の寄附をいただいた方に5,000円相当のカキを送付する予定であるとの説明を受けました。


 次に、委員より、40目活性化対策費、13節委託料のデマンドタクシー試行運行の今後の方向性はとの質疑があり、理事者より、平成22年度の利用者は少なかったものの、強い要望があり運行をするが、一時的な運行と考えているとの説明がありました。


 次に、委員より、19節負担金補助及び交付金の「あいおい元気アップ支援事業」は活用しやすい工夫をしているのかとの質疑があり、理事者より、補助基準を緩和し活用しやすいよう検討したいとの説明がありました。


 次に、委員より、45目企画費の相生市地域活性化委員会設置事業について、矢野・若狭野地区で一緒の委員会となるのか、また、地域コミュニティ活性化事業との関連はとの質疑があり、理事者より、同一委員会とするが、必要に応じて分科会を設置するなど検討したい。地域コミュニティ活性化事業とは、調整を図っていきたいとの説明がありました。


 次に、委員より、90目諸費、19節負担金補助及び交付金の安室ダム水道用水供給企業団負担金が減少している理由は何か、また、今後の見通しはどうなのかとの質疑があり、理事者より、副知事要望の結果、ダム管理費の削減となったことや、出資金のピークが平成22年度で、これを過ぎたことなどによるものである。負担金の償還は、平成42年度までであり、毎年100万円程度減少する。出資金は、平成31年度までとなっているとの説明がありました。


 次に、委員より、10項徴税費、10目賦課徴収費、18節備品購入費のコンピュータ機器1,500万円の内容はとの質疑があり、理事者より、住宅使用料を除く4税目等のすべてを基幹端末機に一元化し、効率的な管理を行う滞納管理システムの導入であるとの説明がありました。


 また、委員より、生活困窮者への扶助費的な債権の差し押さえ実態はとの質疑があり、理事者より、そのような債権の差し押さえは行っていないとの説明がありました。


 次に、委員より、20款衛生費、5項保健衛生費、40目病院費、19節負担金補助及び交付金の病院事業会計負担金において、昨年度の1億5,000万円から6,400万円となっているが、市直営としての経営見込みはとの質疑があり、理事者より、市民病院改革プラン期間中、経営改善を図ってきたので、財政支援等の総額を6,400万円として経営していく予定であるとの説明がありました。


 次に、委員より、30款農林水産業費、5項農業費、15目農業振興費、13節委託料の有害鳥獣駆除について、昨年の有害鳥獣による被害及び駆除した件数はどれほどかとの質疑があり、理事者より、農作物被害については、7ヘクタールで906万円となっている。


 シカ・イノシシの駆除件数については、網等にひっかかり処理したものが68頭、猟期以外に猟友会に依頼し処理した件数が100頭であるとの説明がありました。


 また、委員より、市街化区域でも被害が多くあるが、その対策はとの質疑があり、理事者より、市街化区域においては銃器が使えないため、おりを5基購入し駆逐に取り組んでいるとの説明がありました。


 次に、委員より、35款商工費、5項商工費、10目商工業振興費、19節負担金補助及び交付金の商業共同施設補助金について、本町商店街のアーケードの改修で市の補助金400万円とあるが、全体事業費はどのぐらいかとの質疑があり、理事者より、全体事業費は1,780万円であり、6月から9月にかけて工事を行い、10月のリニューアルオープンとあわせて「市民元気アップ商品券」を販売する予定であるとの説明がありました。


 次に、委員より、15目観光費、19節負担金補助及び交付金の相生名物創出事業補助金の新年度の事業内容はとの質疑があり、理事者より、「相生うまいもん見つけ隊」が発案したカキピロが好評であるため、その商品化と11月に開催される姫路食博に「ご当地グルメ」として参加できるような新メニューの発掘に努力するとの説明がありました。


 次に、委員より、相生ペーロン祭運営補助金について、200万円の増加となっているが、その理由は何かとの質疑があり、理事者より、花火大会におけるポート公園の手すり前に転落防止さくの設置経費並びに、完成した県の埠頭用地における警備体制の強化の増が主なものであるとの説明がありました。


 次に、委員より、50款教育費、10項小学校費、10目教育振興費、20節扶助費の要保護及び準要保護児童就学援助費について、就学援助の目的、援助の内容、また制度の積極的なPRを行わないのかとの質疑があり、理事者より、要保護は生活保護対象者で、準要保護は生活保護には至らないが、それに準ずるものである。それらの状態にある児童への就学援助である。援助の内容は、新入学用品(学用品)、通学用品、給食費、修学旅行費などで、国が定めている基準に沿って金額等を定めている。制度の積極的なPRは、先生が把握しているという前提で運用しているが、内容や運用について検討したいとの答弁がありました。


 次に、委員より、20項幼稚園費、5目幼稚園管理費、7節賃金について、臨時の教員がクラス担任しているが、今後もこういった形で続けていくのかとの質疑があり、理事者より、クラス担任は3名で、クラスの増減幅を臨時職員にお願いしているとの答弁がありました。


 次に、委員より、25項社会教育費、5目社会教育総務費の学校支援地域本部事業について、交通指導員との兼ね合いや150万円の予算の内訳は何かとの質疑があり、理事者より、本の読み間かせや交通・防犯などのボランティア活動で、交通指導員とは別である。予算は、非常勤臨時職員の賃金や実行委員会の報償費、消耗品費や保険料などであるとの答弁がありました。


 続きまして、総括であります。


 委員より、図書館2階の「思索の広場」の利用について、本来の利用目的に沿って規制をしていく必要があるが、どのように考えているのかとの質疑があり、理事者より、思索の広場の利用がふえているのは承知しており、平成23年度中に利用に関するルールを明確にしたいとの答弁がありました。


 以上が、質疑の主なものでありました。


 委員会といたしましては、慎重審議の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 次に、議第27号、平成23年度相生市国民健康保険特別会計予算であります。


 委員より、国民健康保険税が前年度より減額となっている要因はとの質疑があり、理事者より、被保険者数見込みが200人減となったことと、所得低下がその要因であるとの説明がありました。


 また、委員より、国民健康保険の加入者は低所得者が多いため、国庫負担をもとに戻し、一般会計からの繰り入れをふやし、保険税引き下げの努力をしてもらいたいので、反対である旨の意見がありました。


 委員会といたしましては、慎重審査の結果、賛成多数で原案可決とした次第であります。


 次に、議第28号、平成23年度相生市公共下水道事業特別会計予算であります。


 委員より、長寿命化計画の内容と今後の取り組みはとの質疑があり、理事者より、供用開始後15年以上経過した設備・施設は更新が必要となるが、耐用年数を経過した施設であっても、点検・調査を行い、必要な対策を講じることにより施設の延命化を図ることが可能である。調査結果により、計画的な改築更新計画を立てることが長寿命化計画である。相生市の取り組みとしては、平成23・24年度で長寿命化計画を策定し、平成25年度に実施設計、平成26年度より工事に着手する予定であるとの説明がありました。


 委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 次に、議第29号、平成23年度相生市看護専門学校特別会計予算であります。


 委員より、特に質疑もなく、委員会といたしましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 次に、議第30号、平成23年度相生市農業集落排水事業特別会計予算であります。


 委員より、農業集落排水施設の今後の改築・更新計画はとの質疑があり、理事者より、平成24年度に7処理区すべての機能診断調査を行い、平成25年度に整備計画を策定し、平成26年度に実施設計策定、平成27年度以降に工事を実施する予定であるとの説明がありました。


 委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 次に、議第31号、平成23年度相生市介護保険特別会計予算であります。


 委員より、特に質疑はありませんでしたが、現状を見ると十分な介護サービスが提供されているとは言えず、もっとサービス充実に取り組むべきである。また、公費負担もふやしていかなければならないので反対である旨の意見がありました。


 委員会といたしましては、慎重審査の結果、賛成多数で原案可決とした次第であります。


 次に、議第32号、平成23年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算であります。


 委員より、特に質疑はありませんでしたが、75歳という年齢で区切る差別的な医療保険制度そのものに反対である旨の意見がありました。


 委員会といたしましては、慎重審査の結果、賛成多数で原案可決とした次第であります。


 最後に、議第33号、平成23年度相生市病院事業会計予算であります。


 委員より、外来患者数が減り続けている中で、年間延べ患者数を2万2,420人と見込んでおり、1日平均外来患者数も今年度決算見込みでは57人となっているが、平成23年度は76人となっている。また、当初予算編成概要では、医業収支比率、職員給与比率、材料費比率、稼働病床利用率、いずれも大幅に改善し収支均衡を図る内容となっているが、本当にこれで予算が執行できるのか、目標数値が達成できるのか、その根拠を伺いたいとの質疑があり、理事者より、外来患者が増加した予算編成となっているが、収益的収支の均衡予算を組まざるを得ないことと、訪問診療による新患の確保と努力目標を含めた当初予算としている。


 また、数値目標については、平成20年度から平成22年度まで、いずれも達成している中で、平成23年度は非常に厳しい状況となるが、常勤医師1名確保の上、訪問診療等を実施し、事業収益を伸ばして行く改革プランに基づいて進めていきたいとの説明がありました。


 また、委員より、来年度から取り組む矢野地区における訪問診療について、具体的にどのように取り組むのか、また、薬の関係はどうするのかとの質疑があり、理事者より、訪問診療については、毎週金曜日の午後から、院長と医療事務員、運転員の3名体制で実施し、1日3名程度を見込んでいる。また、矢野地区以外からの要請があれば訪問する予定である。


 薬については、次の週の月曜日に薬の配達と治療費の徴収をあわせて行う予定であるとの説明がありました。


 以上、委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上、議第26号から議第33号までの8議案の予算審査の報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


 ただいまの報告の中で誤りがありましたので、訂正させていただきます。


 一般会計予算総括の報告で、図書館2階の思索の広場の利用のところ、「平成22年度」中に利用のルールを明確にしたいと申し上げましたが、正しくは「平成23年度」であります。おわびして訂正いたします。


 よろしくお願いいたします。


○議長(角石茂美君)


 11時25分まで休憩いたします。


              (休憩 午前11時12分)


              (再開 午前11時25分)


○議長(角石茂美君)


 休憩を解き本会議を再開いたします。


 予算審査特別委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 議第26号から議第33号までの8件について、一括質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認め、これをもって議第26号から議第33号までの8件の質疑を終結いたします。


 これより、議第26号から議第33号までの8件に対して一括討論に入ります。


 討論はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 議第26号、平成23年度相生市一般会計予算から議第33号、平成23年度相生市病院事業会計予算までの8件のうち、議第27号、平成23年度相生市国民健康保険特別会計予算、議第31号、平成23年度相生市介護保険特別会計予算、議第32号、平成23年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算の3件について、反対の立場から討論します。


 まず、議第27号、平成23年度相生市国民健康保険特別会計予算についてであります。


 国民健康保険の加入者は、低所得者の占める割合が高く、また、その負担は加入者にとって大変大きいものとなっています。


 予算審査特別委員会での質疑でも明らかなとおり、国民健康保険税の減額の主な要因の一つに所得低下があるとされていることからも、さらに国民健康保険加入者の低所得化が進んでいることは明らかです。


 高過ぎる国民健康保険税が市民の家計を苦しめ、その結果、相生市においても、昨年12月末現在で、滞納世帯は国保加入世帯の1割を超える617世帯となり、短期保険証の交付は232件、資格証明書の交付は78件になっています。


 さらに、本年度5万円引き上げられたばかりの賦課限度額は、来年度、医療給付費分50万円を51万円に、後期高齢者支援金分13万円を14万円に、介護納付金分10万円を12万円に、合計で73万円から77万円に、現行よりさらに4万円の引き上げとなります。


 これは、税負担の公平化、すなわち高額所得者にも応分の負担を求めるということから行われるものですが、もともと高過ぎる国民健康保険税のもと、高額所得者とは到底言えない人まで限度額を支払っているのが現状で、実質上、庶民負担増となるものであります。


 そもそも今日の国保制度の深刻な事態をもたらした原因は、1984年の国保法改悪を皮切りに、次々と国庫負担を引き下げてきたことにあり、もともと財政基盤の弱い市町村の国保財政は急速に行き詰まり、保険税の値上げとなって住民にしわ寄せをされてきました。


 このように、国保をめぐる問題は、その最大の責任が国にあることは明白であり、その責任が厳しく問われなければならないことは言うまでもありませんが、市民の命と健康を守る役割を担っている相生市が、どう国保行政に取り組むかも問われています。


 国保制度は、社会保障及び国民保健の向上に寄与するものです。この際、住民の命と健康を守るという国保制度本来の機能を取り戻すためにも、一般会計からの繰り入れの増額や減免制度の積極的な適用、拡充によって国保税の負担軽減を図るべきです。


 また、国保証はまさに命綱であり、資格証明書の発行、すなわち保険証の取り上げはやめ、だれもが安心して医療を受けられるようにすべきです。


 以上のようなことから、平成23年度相生市国民健康保険特別会計予算については、反対であります。


 次に、議第31号、平成23年度相生市介護保険特別会計予算についてであります。


 そもそも、介護保険制度は高齢者に対する公的な介護サービスを提供する制度としてスタートし、その目的は家族介護から社会が支える制度へなどとされてきました。


 しかし、施設での食費、居住費が自己負担となり、軽度の方のサービス利用が制約されるようになりました。また、特別養護老人ホームの施設整備も進まず、入所待機者は200名を超え、その解消の見通しさえ立たないのが現状です。まさに、介護の社会化という理念を投げ捨て、自立・自助の考え方を徹底した制度へと介護保険を変えていく改悪が行われ、給付の抑制が行われたきたのであります。


 このような中、保険者として市の取り組みも問われていると思います。だれもが安心して介護が受けられる制度へ、保険料負担の軽減、また施設での食費、居住費の全額自己負担に対する軽減措置の拡充、高い保険料、利用料負担の減免制度の拡充、特別養護老人ホームなどの入所待機者をなくすための施設整備などが求められます。しかしながら、これらの点で、来年度の本予算は不十分と言わざるを得ません。


 以上のようなことから、平成23年度相生市介護保険特別会計予算については、反対であります。


 次に、議第32号、平成23年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算についてであります。


 後期高齢者医療制度は、75歳という年齢を重ねただけで、今まで入っていた国保や健保から追い出され、保険料は年金から天引き、払えない高齢者からは保険証を取り上げ差別医療を押しつける制度です。しかも、時がたてばたつほど負担もふえていく仕組みとなっています。


 このような制度に対する国民の大きな批判の前に、政府は見直しを余儀なくされてきました。また、この後期高齢者医療保険制度の廃止を掲げ政権についた民主党は、制度の廃止を先送りしたままであります。


 憲法第25条の生存権、14条の法の下の平等を踏みにじり、長年社会に貢献してきた75歳以上の方を「後期高齢者」と呼び、国保や健保から追い出し、この制度に囲い込み、どうせ治らない、いずれは死ぬとばかりに医療費の削減を目的にお年寄りを差別する、長寿を祝えないこの制度は廃止するしかありません。


 以上のようなことから、平成23年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算については、反対であります。


 以上、3会計について反対理由を述べてきました。最後に、平成23年度相生市一般会計予算について、従来から私が指摘してきた安室ダム水道用水供給企業団負担金や地域改善対策費など、認められない点はあるものの、私が求めてきた子どもの医療費無料化の中学3年生までの拡充や市立幼稚園、小・中学校の給食無料化、保育所・幼稚園の保育料軽減など、一連の教育、子育て、少子化対策の拡充は、子育ての経済負担を軽減し、子育てを社会全体で支えていくという点で、積極的な意義がある施策であり、評価できるものであります。


 「子育て応援都市」宣言を行う市として、これらの施策は安定的かつ継続して行われることを求めるとともに、地域医療や経済・雇用の課題にも積極的に取り組まれること、また東日本大震災の被災者支援に積極的に取り組まれることを申し添え、討論を終わります。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、議第26号、平成23年度相生市一般会計予算を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第26号、平成23年度相生市一般会計予算は、原案のとおり可決確定されました。


 次に、議第27号、平成23年度相生市国民健康保険特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第27号、平成23年度相生市国民健康保険特別会計予算は、原案のとおり可決確定されました。


 次に、議第28号、平成23年度相生市公共下水道事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第28号、平成23年度相生市公共下水道事業特別会計予算は、原案のとおり可決確定されました。


 次に、議第29号、平成23年度相生市看護専門学校特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第29号、平成23年度相生市看護専門学校特別会計予算は、原案のとおり可決確定されました。


 次に、議第30号、平成23年度相生市農業集落排水事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第30号、平成23年度相生市農業集落排水事業特別会計予算は、原案のとおり可決確定されました。


 次に、議第31号、平成23年度相生市介護保険特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第31号、平成23年度相生市介護保険特別会計予算は、原案のとおり可決確定されました。


 次に、議第32号、平成23年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第32号、平成23年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算は、原案のとおり可決確定されました。


 次に、議第33号、平成23年度相生市病院事業会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第33号、平成23年度相生市病院事業会計予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第19、議第34号、平成22年度相生市一般会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部参事。


○企画管理部参事(吉岡秀記君)


 議第34号、平成22年度相生市一般会計補正予算(第8号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 平成22年度相生市一般会計補正予算(第8号)は、第1条に掲げておりますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,000万円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ124億8,514万8,000円とするもので、歳入歳出予算の補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表「歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 今回予定いたしております補正は、3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震による震災によって、東北地方を中心に甚大な被害が発生しました。今なお被害の全容が把握できないような状況となっており、国内外で募金活動が行われておりますので、その災害見舞金について補正を行うものでございます。


 それでは、第1条、歳入歳出予算の補正の内容につきまして御説明を申し上げます。


 歳出から説明させていただきます。


 議案その3の7ページをお開き願います。


 10款総務費、90目諸費、26節寄附金、1,000万円の追加につきましては、災害見舞金を計上したものでございます。


 次に、歳入でありますが、6ページをお開き願います。


 70款繰入金、5目財政調整基金繰入金、1,000万円の繰り入れを計上したものでございます。


 これにより、財政調整基金の平成22年度末現在高は、25億3,158万7,000円となる見込みでございます。


 以上、まことに簡単ではございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第34号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第34号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第34号、平成22年度相生市一般会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第34号、平成22年度相生市一般会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第20、諮問第1号、人権擁護委員の推せんについてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 諮問第1号、人権擁護委員の推せんについて、提案理由の御説明を申し上げます。


 人権擁護委員、高見邦男さんは、平成23年6月30日をもって、その任期が満了いたします。


 つきましては、法務大臣に対し、高見邦男さんの再任を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により市議会の御意見をいただきたいと存じます。


 なお、御参考までに本人の略歴を添付いたしております。


 何とぞ、御賛同を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております諮問第1号については、委員会付託及び討論を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、委員会付託及び討論を省略することに決定いたしました。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の諮問第1号、人権擁護委員の推せんについてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、諮問第1号、人権擁護委員の推せんについては、原案のとおり同意することに決定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第21、請願第1号、TPPの参加に反対する請願を議題といたします。


 本請願に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、5番、渡邊慎治君。


○5番(民生建設常任委員会委員長 渡邊慎治君)


 民生建設常任委員会に付託を受けておりました請願第1号、TPPの参加に反対する請願については、去る3月14日開催の委員会で審査をいたしましたので、その審査結果と概要について報告を申し上げます。


 審査の結果は、「採択すべきもの」であります。


 審査の概要でありますが、委員より、現在の状況下で、このTPPに参加すれば農業は壊滅的な打撃を受けるということは、はっきりしている。食の安全の面、世界的に食料価格が高騰している点等も考慮すれば、食糧自給率を上げていくことが重要であり、それに逆行するようなTPPの参加には問題があると考える。このような経緯から、採択すべきであるとの意見がありました。


 また、他の委員より、現在、国の動向が定かでない中、また、市内農業者から賛否両論を聞く中で、現時点では判断をしかねる。拙速に採択をするのではなく「継続審査」にすべきであるとの意見がありました。


 本委員会として、慎重に審査を進めてまいりましたが、採決の結果、賛成多数により「採択すべきもの」と決した次第であります。


 以上、まことに簡単ではございますが、民生建設常任委員会審査結果の報告を終わらせていただきます。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 2番。


○2番(土井本子君)


 TPPの参加に反対する請願の採択について、反対の立場から討論いたします。


 確かに、民主党政権の進めるTPPは、戦略も準備もあるとは感じられず反対です。しかしながら、TPP自体についての情報は錯綜しており、また、市内農業者からも賛否両論があり、判断をしかねます。


 国の動向が定かでない中、委員会でも申し上げましたが、本来、継続審査にすべき問題であり、拙速に採択することには反対であることを申し上げ、討論を終わります。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 請願第1号、TPPの参加に反対する請願について、民生建設常任委員会採択の決定に賛成の立場から、採択を求め討論いたします。


 本請願は、食糧自給率の急落、農業生産額の減少など、日本農業と地域経済、国民生活に与える影響が極めて甚大である環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加しないことを求めるものであります。


 以下の理由から、本請願は民生建設常任委員会の決定どおり「採択とすべき」と考えます。


 政府は、昨年11月、TPPについて関係国との協議を開始すると明記した包括的経済連携に関する基本方針を閣議決定しました。


 情報収集のためと言っていますが、一方で国内の環境整備として、農業構造改革推進本部の設置、関税障壁を撤廃するための規制緩和の推進などを明記しており、TPP参加に向かって走り始めていることは明らかです。


 TPPは、関税を原則撤廃し、農産物の輸入完全自由化を進めるものであり、日本農業と地域経済に深刻な打撃となります。農業分野の関税を完全に撤廃すれば、農水省の試算でも、日本の食糧自給率は13%まで低下し、米の自給率は1割以下になってしまい、おいしい日本の米を食べたいという消費者の願いにも反し、食の安全と安定的な食料供給を大きく脅かすことになります。


 ちなみに、県の試算によると、兵庫県の農業産出額の減少率は国の46.4%を上回る52.5%にもなります。日本は、既に12%まで農産物の関税を下げており、農業について、鎖国どころか、世界で最も開かれた国の一つとなっています。


 TPP参加は、食糧の自給率向上と両立しないことは明らかで、今でもがけっ縁に立っている日本農業をがけから突き落とすようなものです。


 地球的規模での食料不足が大問題となっているときに、輸入依存をさらに強め、豊かな発展の潜在力を持っている日本農業を無理やりつぶすなどというのは、亡国の政治と言うほかありません。


 被害は、農業と食料の問題にとどまりません。経済産業省は、TPPに参加しない場合の雇用減を81万人としていますが、農水省は、参加した場合の雇用減を、農業やその関連産業などを合わせて340万人と、不参加の4倍以上にもなるとしています。


 TPPへの参加の影響は、農業だけにとどまりません。金融、保険、公共事業の入札、医師、看護師、あるいは介護などの労働市場の開放まで含まれ、国の形を変えてしまいかねないものです。


 日本経団連などは、「乗りおくれるな」などとあおり立てていますが、この恩恵を享受するのは、自動車、電機などの一部の輸出大企業だけです。一部の輸出大企業のために日本の農業を破壊し、国民生活に多大な犠牲を負わせることは断じて許せません。


 自国の食料のあり方は、その国で決めるという食料主権、すなわち関税などの国境措置の維持強化、価格補償などの農業政策を自主的に決定する権利を保障する貿易ルールの確立こそが求められています。


 今、JAなどの農業団体や消費者団体などを初め、TPP反対の運動が燎原の火のごとく広がっています。TPP参加阻止の声は全国の地方議会にも広がり、参加に反対、もしくは慎重に対応を求める意見書の可決は、40の道府県議会と1,075の市町村議会を合わせて1,100を超えています。


 この請願についての委員会審議で、国の動向がはっきりしないので継続審査にとの意見がありましたが、このように国の動向いかんにかかわらず、今、地方議会がはっきりとした態度を示すことが求められているのであり、もし国がTPPへの参加を決定してからでは遅いのであります。


 以上のようなことから、本請願は民生建設常任委員会の決定どおり、「採択とすべき」ことを主張し討論といたします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、請願第1号、TPPの参加に反対する請願を採決いたします。


 請願第1号に対する委員長の報告は、「採択すべきもの」であります。


 お諮りいたします。


 請願第1号は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、請願第1号、TPPの参加に反対する請願は「採択すべきもの」と決定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第22、請願第2号、兵庫県教育委員会に対して「高校普通科の通学区・西播学区を拡大しないことを求める意見書」の提出求める請願を議題といたします。


 本請願に関し、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、4番、後田正信君。


○4番(総務文教常任委員会委員長 後田正信君)


 総務文教常任委員会に付託を受けておりました請願第2号、兵庫県教育委員会に対して「高校普通科の通学区・西播学区を拡大しないことを求める意見書」の提出を求める請願については、去る3月15日開催の委員会で審査をいたしましたので、その審査結果と概要について報告を申し上げます。


 審査の結果は、「採択すべきもの」であります。


 審査の概要でありますが、委員より、学区拡大が進めば、進学希望者が減った高校の統廃合も検討されるなど、学校間格差が拡大する懸念がある。このような経緯から、採択すべきであるとの意見があり、他の委員においても特に異論がなく、全会一致で「採択すべきもの」と決した次第であります。


 以上、まことに簡単でございますが、総務文教常任委員会審査結果の報告を終わらせていただきます。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、請願第2号、兵庫県教育委員会に対して「高校普通科の通学区・西播学区を拡大しないことを求める意見書」の提出を求める請願を採決いたします。


 請願第2号に対する委員長の報告は、「採択すべきもの」であります。


 お諮りいたします。


 請願第2号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、請願第2号、兵庫県教育委員会に対して「高校普通科の通学区・西播学区を拡大しないことを求める意見書」の提出を求める請願は、委員長の報告のとおり「採択すべきもの」と決定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第23、意見書案第1号、TPPの参加に反対する意見書の提出についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 5番、渡邊慎治君。


○5番(渡邊慎治君)


 意見書案第1号、TPPの参加に反対する意見書の提出について、提案理由の説明を申し上げます。


 本意見書案は、先ほど採択されました請願第1号に関連するものであります。


 現在、政府は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加を検討し、アジア太平洋貿易圏の構築を目指すと表明し、そのための検討を行っております。


 TPPは、関税撤廃の例外を認めない完全自由化を目指す交渉であり、米国や豪州などの農林水産物輸出大国から安い農産物が大量に流入すれば、農林水産省の試算でも、我が国の食糧自給率は40%から14%に急落するとしております。


 また、関連する産業への影響や雇用の減少など、地域経済、地域社会に与える影響は極めて甚大であります。


 今、求められていることは、食の安全と食糧自給率の向上であります。つきましては、お手元に配付いたしております意見書案を政府に提出し、我が国の食料安全保障と両立できないTPP交渉に参加しないよう、国に強く要望するものであります。


 以上、簡単でありますが、提案理由の説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第1号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第1号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 2番。


○2番(土井本子君)


 先ほど申し上げましたとおり、本来「継続審査」にすべき問題であり、拙速にこういった意見書を提出することには反対であることを申し上げ、討論を終わります。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 意見書案第1号、TPPの参加に反対する意見書の提出について、賛成の立場から討論いたします。


 本意見書は、請願第1号、TPPの参加に反対する請願が採択されたことに伴い国に提出されるものですが、請願採択の際の討論でも述べたとおり、TPPへの参加は、食糧自給率の急落や地域経済に与える影響も大きく、国民の圧倒的多数が求める食糧自給率の向上とは絶対に両立しないものであることから、本意見書の提出に賛成することを表明し、討論とします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の意見書案第1号、TPPの参加に反対する意見書の提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、意見書案第1号、TPPの参加に反対する意見書の提出については、原案のとおり可決確定されました。


 なお、この意見書の取り扱いについては、議長に御一任願います。





○議長(角石茂美君)


 日程第24、意見書案第2号、県立高等学校普通科の通学区・西播学区を拡大しないことを求める意見書の提出についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 4番、後田正信君。


○4番(後田正信君)


 意見書案第2号、県立高等学校普通科の通学区・西播学区を拡大しないことを求める意見書の提出について、提案理由の説明を申し上げます。


 本意見書案は、先ほど採択されました請願第2号に関連するものであります。


 兵庫県教育委員会は、高等学校通学区域検討委員会を設置し、平成22年4月に中間まとめとして、現行の西播学区を姫路福崎学区と統合し、通学区域を広げるという方向性が出されました。


 学区拡大は、競争と選択の教育を一層激化させるとともに、遠方の高校への通学は、保護者の経済的な負担や生徒の長時間通学を余儀なくさせ、さらには進学希望が減った高校の統廃合も懸念されるなど、学校間格差が拡大するおそれがあります。


 つきましては、お手元に配付いたしております意見書案を兵庫県教育委員会に提出し、県立高等学校普通科の通学区・西播学区を拡大しないことを強く要望するものであります。


 以上、簡単ですが、提案理由の説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 皆さんにお諮りいたします。


 12時になりましたが、若干会議時間を延長いたしたいと思いますので、よろしく御了承願います。


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第2号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第2号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の意見書案第2号、県立高等学校普通科の通学区・西播学区を拡大しないことを求める意見書の提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第2号、県立高等学校普通科の通学区・西播学区を拡大しないことを求める意見書の提出については、原案のとおり可決確定されました。


 なお、この意見書の取り扱いについては、議長に御一任願います。





○議長(角石茂美君)


 次に、日程第25、議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 議会閉会中における各委員会の継続審査並びに調査に付する事件については、お手元にお配りいたしております印刷物のとおりといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議会閉会中の継続審査並びに調査に付する事件については、お手元にお配りいたしております印刷物のとおり決定いたしました。


 この際、12番、奥本巳千雄君より発言の申し出がありますので、これを許可したいと思います。


 12番、奥本巳千雄君。


○12番(奥本巳千雄君)


 お許しを得ましたので、一言ごあいさつを申し上げます。


 私は、初当選しましたのは、20年前、平成3年であります。そのときは、角石さん、大川君、また阪口君のお父さんの4人で当選させていただきました。


 その後、新政会という会派に入らせていただきました。古川先生を初め、南渕さん、越智さん、中濱さん、そして山田先生、釜地さん、奥田さんなんかがおりました。今では、数名の方がお亡くなりになっております。御指導をいただいた方が亡くなるというのは、非常に寂しい思いをしております。


 2回目の選挙は、平成7年でありました。ちょうどそのとき、1月17日に阪神・淡路大震災があったときであります。今と非常に状況が似ておりました。本当に選挙なんかしていいんだろうかなというようなことで、神戸なんか近いもんですから、ボランティア、あんなんばっかり行っておりまして、選挙をあんまりまともにやったような覚えがございません。非常に今と状況が似ているように思います。


 その後、私のような者が二度の議長をさせていただきました。それは、議員の皆さんと、また議会事務局の協力があったことだろうと厚く感謝をしております。


 初めの議長のときは、平成16年でありました。大雨、洪水、高潮などによりまして、相生市も非常に被害を受けました。谷口市長とともに相生市の傷んでいるところを視察、見て回ったことを、きのうのようなことに思い出します。本当に、市長、ありがとうございました。


 それ以後、議員の最後は、私はすばらしい仲間とともに議員活動をさせていただきました。でき得るならば、もう1期、仲間とともに議員活動をしたかったわけでありますけれども、そういう状況にならなかったことをおわびを申し上げます。皆さんの温かい気持ちは、私は一生忘れません。ありがとうございます。


 「事の終わりは事の始まり」と、申します。私も、また新しい目標に今からチャレンジしてまいります。皆さんとは、また違う形で相生市に貢献をしてまいります。


 それでは、最後になりましたけれども、皆さんにおきましては、あと1カ月で非常に厳しい選挙が待っております。皆さんそろって、この議席に帰ってきますようにお祈りを申し上げます。


 それでは、皆さんとお別れです。長い間、本当にありがとうございました。


          (拍 手)


○議長(角石茂美君)


 ごあいさつは終わりました。


 お諮りいたします。


 今期定例市議会に付議されました案件の審議は、すべて議了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定により、本日をもって閉会いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、平成23年第1回相生市議会定例会は、本日をもって閉会することに決定いたしました。


 この際、市長のあいさつがあります。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 平成23年第1回定例市議会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 去る3月11日に発生いたしました東北関東大地震では、死者・行方不明者が2万人以上となっておりまして、いまだ全容が把握されていない状況でございます。亡くなられました方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました皆様方に心よりお見舞いを申し上げます。


 本市におきましても、災害当初から、被災者救助のため消防職員を派遣をし、その後も救援物資送付など、できる限りの支援を行っているところでございます。


 いまだかつてないような災害ではございますが、日本人の持っている品格の文化、助け合いの精神により、必ずや復興をなし遂げることができると私は信じております。


 さて、本定例会には、新年度予算を初め、数多くの重要議案を提出させていただきましたところ、議員の皆様には、連日にわたり慎重な御審議をいただき、それぞれ適切なる御決定を賜り、まことにありがとうございました。


 審議の過程でお聞かせいただきました貴重な御意見は、必ずや新年度、または来年度以降の取り組みに反映させていただきながら、市民の皆様の御期待に沿うべく、全力を傾注いたす所存でございます。


 また、4月1日には職員の定期人事異動を行い、全職員、いま一度初心に戻り、一丸となって活気ある元気な相生をつくるため、活性化対策等に取り組んでまいりますので、議員の皆様のより一層の御支援をお願いを申し上げます。


 議員の皆様には、市議会議員選挙を間近に控え、大変お忙しい時期と御推察いたしますが、どうか体調には十分お気をつけいただき、引き続き市政に御参画いただきますよう心より願っております。


 また、先ほど退任のごあいさつをされ、今期をもって相生市議会議員を勇退されます奥本議員におかれましては、5期20年の長きにわたり相生市政発展に御尽瘁賜り、まことにありがとうございました。相生市民を代表し、心より御礼を申し上げます。


 どうか、今後は健康に御留意され、御壮健でお過ごしいただきますよう御祈念をいたしますとともに、今後とも市政に対し御指導を賜りますようお願いを申し上げます。


 ほどなく、万葉の岬から桜の便りが届く季節を迎えます。議員の皆様におかれましては、重ねて御健闘をいただきますよう御祈念いたしまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。


 まことにありがとうございました。


○議長(角石茂美君)


 閉会に当たり、一言ごあいさつさせていただきます。


 議員各位におかれましては、平成23年度予算、また、相生市の将来を託す重要な議案を慎重審議していただき、適切な御決定をいただきましたこと、議長として心より御礼申し上げます。


 なお、去る3月11日の東北地方太平洋沖地震により、多くの方々がお亡くなりになり、被害に対し心よりお悔み申し上げ、また、お見舞い申し上げる次第でございます。


 相生市議会といたしましても、できる限りの支援をさせていただき、一日も早く復旧・復興されますことを心よりお祈りいたしております。


 さて、今議会は、さきにも申し上げましたとおり、任期最後の議会であります。今期4年間、市民の代表として、議員各位が重要かつ困難な課題に向かって、その重責を全うされました。市議会議員選挙も近づいてまいりましたが、どうかくれぐれも健康には御留意いただき、厳しい選挙を戦い抜かれまして、また、この本会議場でお会いできることを念願いたしまして、閉会のあいさつといたします。


 まことにありがとうございました。


 以上をもって散会いたします。


 御苦労さんでした。


   (散会 午後 0時15分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


  平成  年  月  日


      相生市議会議長   角 石 茂 美


      署名議員      渡 邊 慎 治


      署名議員      前 川 郁 典