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兵庫県 相生市

平成22年第5回定例会(第4号12月15日)




平成22年第5回定例会(第4号12月15日)




          平成22年第5回相生市議会定例会


              議事日程表(第4号)





                     平成22年12月15日  午前9時30分 開会


                             おいて       市役所議場





(順序)(日程)


  1       再    開


  2       開議宣告


  3   1   会議録署名議員の指名


  4       諸報告


          (1)出席議員数の報告


          (2)欠席議員の届出報告


          (3)その他


      2   議第54号 相生市立知的障害者援護施設設置条例の一部を改正す


  5             る条例の制定について


           民生建設常任委員会審査結果報告書


      3   議第55号 相生市立教育集会所設置条例の一部を改正する条例の


  6             制定について


           総務文教常任委員会審査結果報告書


      4   議第56号 平成22年度相生市一般会計補正予算


  7        民生建設常任委員会審査結果報告書


           総務文教常任委員会審査結果報告書


      5   議第57号 平成22年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算


           民生建設常任委員会審査結果報告書


      6   議第58号 平成22年度相生市看護専門学校特別会計補正予算


           民生建設常任委員会審査結果報告書


      7   議第59号 平成22年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予


                算


           民生建設常任委員会審査結果報告書


      8   議第60号 平成22年度相生市病院事業会計補正予算


           民生建設常任委員会審査結果報告書


      9   議第61号 平成22年度相生市一般会計補正予算


 12        民生建設常任委員会審査結果報告書


           総務文教常任委員会審査結果報告書


 13  10   諮問第5号 人権擁護委員の推せんについて


 14  11   市議第6号 相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定


                について


 15  12   議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件について


 16  13   閉会宣告


 17  14   市長あいさつ


 17       散   会





本日の会議に付した事件





(日程)


  1  会議録署名議員の指名


  2  議第54号 相生市立知的障害者援護施設設置条例の一部を改正する条例の制


           定について


      民生建設常任委員会審査結果報告書


  3  議第55号 相生市立教育集会所設置条例の一部を改正する条例の制定につい


           て


      総務文教常任委員会審査結果報告書


  4  議第56号 平成22年度相生市一般会計補正予算


      民生建設常任委員会審査結果報告書


      総務文教常任委員会審査結果報告書


  5  議第57号 平成22年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算


      民生建設常任委員会審査結果報告書


  6  議第58号 平成22年度相生市看護専門学校特別会計補正予算


      民生建設常任委員会審査結果報告書


  7  議第59号 平成22年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算


      民生建設常任委員会審査結果報告書


  8  議第60号 平成22年度相生市病院事業会計補正予算


      民生建設常任委員会審査結果報告書


  9  議第61号 平成22年度相生市一般会計補正予算


      民生建設常任委員会審査結果報告書


      総務文教常任委員会審査結果報告書


 10  諮問第5号 人権擁護委員の推せんについて


 11  市議第6号 相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について


 12  議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件について





出席議員(16名)


   1番  宮 艸 真 木        2番  土 井 本 子





   3番  豆 鞘 宏 重        4番  後 田 正 信





   5番  渡 邊 慎 治        6番  前 川 郁 典





   7番  阪 口 正 哉        8番  三 浦 隆 利





   9番  盛   耕 三       10番  岩 崎   修





  11番  吉 田 政 男       12番  奥 本 巳千雄





  13番  大 川 孝 之       14番  角 石 茂 美





  15番  楠 田 道 雄       16番  柴 田 和 夫





欠席議員


       な     し





          平成22年第5回相生市議会定例会





    地方自治法第121条の規定により会議に出席する者の職・氏名





  市長              谷 口 芳 紀


  副市長             瀬 川 英 臣


  防災監             尾 ? 利 幸


  企画管理部長          森 川 順 天


  市民環境部長          小 橋 輝 男


  健康福祉部長          丸 山 英 男


  建設経済部長          山 本 英 未


  市民病院事務局長        北 岡 信 夫


  会計管理者           福 永   剛


  消防長             田 中 耕 作


  企画管理部参事         吉 岡 秀 記


  市民環境部参事         河 上 克 彦


  健康福祉部参事         岡 野 耕 三


  建設経済部参事         今 井   猛


  建設経済部参事         川 端 浩 司


  総務課長            玉 田 直 人


  税務課長            利 根 克 典


  徴収対策室長          寺 田 正 章


  市民課長            小 田 恵 子


  まちづくり推進室長       富 山 恵 二


  社会福祉課長          水 原   至


  健康介護課長          竹 内 繁 礼


  子育て支援室長         友 上 啓 子


  建設管理課長          出 田 重 己


  都市整備課長          高 田 雅 仁


  市民病院総務課長        西 崎 健 一


  出納室長            田 中 あさみ


  消防本部総務課長        山 本   渉


  消防課長            志 茂 敏 正


  予防課長            金 谷   篤


  企画財政課主幹         山 本 勝 義


  企画財政課主幹         志 茂 邦 彦


  総務課主幹           土 井 正 三


  徴収対策室主幹         前 田 陵 行


  市民課主幹           岩 崎 徹 博


  健康介護課主幹         富 田   要


  看護専門学校副校長       中 谷 幸 子


  建設管理課主幹         山 崎 久 司


  都市整備課主幹         橋 本 光 茂


  産業振興課主幹         中 津   尚


  産業振興課主幹         森 下 日出夫


  教育長             藤 岡 弘 司


  教育次長            浅 井 昌 平


  学校教育課長          板 脇 厚 生


  生涯学習課長          西 角 隆 行


  体育振興課長          岸 本 光 義


  人権教育推進室長        岩 田 元 秀


  学校教育課主幹         櫻 田 陽 由


  生涯学習課主幹         松 本 雅 弥


  代表監査委員          竹 代 修 一


  監査事務局長          橋 本 昌 司


  公平委員会局長         橋 本 昌 司


  農業委員会事務局長       中 津   尚


  選挙管理委員会事務局長     大 西 真 悟





事務局職員出席者


  議会事務局長          河 合 優 介


  議会事務局次長         越 智 俊 之


  議会事務局副主幹        山 本 大 介





       (再開 午前 9時30分)


○議長(角石茂美君)


 ただいまから、本会議を再開いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 これより日程に入ります。





○議長(角石茂美君)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、10番、岩崎 修君、11番、吉田政男君を指名いたします。


 よろしくお願いいたします。


 次に、事務局長から諸般の報告をいたします。


 議会事務局長。


○事務局長(河合優介君)


 御報告申し上げます。


 ただいま出席されております議員数は、16名でございます。


 諸般の報告は、以上でございます。





○議長(角石茂美君)


 日程第2、議第54号、相生市立知的障害者援護施設設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、5番、渡邊慎治君。


○5番(民生建設常任委員会委員長 渡邊慎治君)


 民生建設常任委員会に付託をされました議第54号、相生市立知的障害者援護施設設置条例の一部を改正する条例の制定について、去る12月9日に委員会を開催し、審査をいたしました。


 結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 本会議で詳細に説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員より、第12条の「利用料金」について、実費負担の規定などにより、新たに利用者の負担がふえることにはならないのかとの質問があり、理事者より、自立支援法による利用料は現行に比べて安価であり、また、市民税非課税の方の利用料が免除されることは、現行と同様である。


 また、実費相当額の負担についても現行と同様で、送迎にかかるガソリン代や食事提供にかかる経費などを負担していただくものであり、利用者負担がふえるものではないとの答弁がありました。


 以上のとおり、当委員会といたしましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上で、報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第54号、相生市立知的障害者援護施設設置条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第54号、相生市立知的障害者援護施設設置条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第3、議第55号、相生市立教育集会所設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、4番、後田正信君。


○4番(総務文教常任委員会委員長 後田正信君)


 総務文教常任委員会に付託されました議第55号、相生市立教育集会所設置条例の一部を改正する条例の制定について、去る12月10日に委員会を開催し、審査をいたしました。


 審査の結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員からは、特に質疑もなく、当委員会といたしましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上で、報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第55号、相生市立教育集会所設置条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第55号、相生市立教育集会所設置条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第4、議第56号、平成22年度相生市一般会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し、各常任委員会委員長より報告を求めます。


 まず、民生建設常任委員会委員長より報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、5番、渡邊慎治君。


○5番(民生建設常任委員会委員長 渡邊慎治君)


 民生建設常任委員会に分割付託されました議第56号、平成22年度相生市一般会計補正予算、第1条、歳入歳出予算の補正のうち、歳出中の当委員会所管の項目につきまして、去る12月9日に委員会を開催し、審査をいたしました。


 結果は、賛成多数で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員より、15款民生費、15項生活保護費、5目扶助費について、大幅な増額の内訳とその要因、また、今後の見通しはとの質問があり、理事者より、増額の内訳は、生活扶助が2,052万4,000円、住宅扶助が928万4,000円、医療扶助が3,908万7,000円などであり、その要因は、本年4月以降の保護人員の増加と、高齢化や高額な手術費用による医療扶助費の増額などによるものである。


 今後の見通しについては、全国的な傾向であるが、被保護者の半数近くを占める高齢者の絶対数の増加により医療扶助費が増額となり、保護費の増額傾向が見込まれるとの答弁がありました。


 最後に、委員より、人事院勧告に基づく職員給与等の削減については反対である旨の討論があった後、市の給与制度は従来から国の人事院勧告に準拠しており、賛成である旨の討論がありました。


 当委員会といたしましては、慎重審査の結果、賛成多数で原案可決とした次第であります。


 以上で、報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、民生建設常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、総務文教常任委員会委員長より報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、4番、後田正信君。


○4番(総務文教常任委員会委員長 後田正信君)


 総務文教常任委員会に付託されました議第56号、平成22年度相生市一般会計補正予算、第1条、歳入歳出予算の補正のうち、歳入全般及び歳出中、当委員会所管の項目並びに第2条、繰越明許費については、去る12月10日に委員会を開催し、審査をいたしました。


 審査の結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員より、10款総務費、15目財政調整基金費、25節積立金において、今回、1億9,307万円を積み立てると財政調整基金は17億円程度となり、潤沢になってきている。この基金の使途について将来的な目的はあるのか、相生市独自の施策に使っていくということは考えていないのかとの質問に対し理事者より、財政調整基金は投資的経費に充てていくことになるが、今後、耐震診断や長寿命化計画に基づき公共施設の改修などに多額の経費が必要となるため、そのような経費に充てる可能性が出てくるとの答弁がありました。


 次に、委員より、50款教育費、5目学校管理費、15節工事請負費において、中学校整備事業の4,500万円は双葉中学校の漏水改修工事であるが、どういう工事をするのか、全面改修なのか、また他の学校についても老朽化していると思うが、漏水の検査はしないのかとの質問に対して、理事者より、双葉中学校の漏水改修工事は全面改修としている。他の学校において検査はしていないが、水道使用量から判断して漏水はないと判断している。


 また、委員より、30目市民プール管理費、7節賃金において、臨時職員賃金105万8,000円を減額しているが、以前に水死事故があった際に臨時職員をふやしたはずであるが、減額の内容を聞きたいとの質問に対して、理事者より、事故後は監視員をふやしている。管理はシルバー人材センターにお願いしており、今回の補正については、学生アルバイト7名を募集していたが、応募が4名であったため、この賃金の減額であるとの答弁がありました。


 当委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上で、報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、総務文教常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 議第56号、平成22年度相生市一般会計補正予算について、反対の立場から討論を行います。


 今回の補正予算は、児童福祉施設整備、生活保護費、中学校整備事業などに3億6,863万円を追加して実施しようというものであります。


 これらの事業は、必要かつ緊急に実施しなければならないものであります。しかし、本補正予算は、職員のマイナス給与改定を含んだものであり、その影響額は約2,500万円もの減額となり、反対であります。


 それは、議第52号、相生市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についての採決の際の討論でも述べたとおり、現下の経済情勢に照らして今回の給与引き下げの影響は余りにも大きく、民間の給与と景気に深刻な影響をもたらすものであるからであります。


 以上のようなことから、議第56号、平成22年度相生市一般会計補正予算について反対であることを表明し、討論とします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


 11番。


○11番(吉田政男君)


 議第56号、平成22年度相生市一般会計補正予算について、本案に賛成の立場で討論いたします。


 以下、議第57号から議第60号までの議案も同様でありますが、今回の補正予算案は、人事院勧告によります人件費の補正が主なものであります。


 御案内のとおり、相生市職員の給与制度は、これまで国家公務員の給与制度に準じて運用をしてまいりました。でありますから、仮にこれら議案を否決することとなりますと、今後、現行の給与制度から離れて、市職員の給与制度については、市独自に人事委員会を設置し、民間給与の調査を行い、職員給与はかくあるべきと決定していかなければなりません。


 しかし、類似団体のすべてがそうでありますように、相生市独自で給与制度を定めていくことは不可能であることから、本議案は可決すべきものと考えます。


 なお、10番議員の主張されております職員のマイナス給与改定に問題ありとする主張を私も共有するところでありますので、市職員の給与については、今後とも地方公務員法上の諸原則、現行ルールを遵守しながら、市議会にも諮っていただいて、運用の中で考慮していく必要があると、このことを申し添えて賛成討論といたします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第56号、平成22年度相生市一般会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第56号、平成22年度相生市一般会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第5、議第57号、平成22年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、5番、渡邊慎治君。


○5番(民生建設常任委員会委員長 渡邊慎治君)


 民生建設常任委員会に付託をされました議第57号、平成22年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算につきましては、去る12月9日に委員会を開催し、審査をいたしました。


 審査の結果は、賛成多数で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員からは、特に質疑はありませんでしたが、人事院勧告に基づいた減額の給与改定には反対である旨と賛成である旨、それぞれの討論がありました。


 当委員会といたしましては、慎重審査の結果、賛成多数で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 議第57号、平成22年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算について、反対の立場から討論を行います。


 本補正予算については、職員のマイナス給与改定を含んだものであり、議第56号、平成22年度相生市一般会計補正予算の採決の際の討論で述べたのと同様の理由から反対であります。


 以上で、討論を終わります。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これをもって、討論を終結いたします。


 これより、議第57号、平成22年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第57号、平成22年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第6、議第58号、平成22年度相生市看護専門学校特別会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、5番、渡邊慎治君。


○5番(民生建設常任委員会委員長 渡邊慎治君)


 民生建設常任委員会に付託をされました議第58号、平成22年度相生市看護専門学校特別会計補正予算につきましては、去る12月9日に委員会を開催し、審査をいたしました。


 審査の結果は、賛成多数で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員からは、特に質疑はありませんでしたが、人事院勧告に基づいた減額の給与改定には反対である旨と賛成である旨、それぞれの討論がありました。


 当委員会といたしましては、慎重審査の結果、賛成多数で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 議第58号、平成22年度相生市看護専門学校特別会計補正予算について、反対の立場から討論を行います。


 本補正予算についても、職員のマイナス給与改定を含んだものであり、議第56号、平成22年度相生市一般会計補正予算の採決の際の討論で述べたのと同様の理由から反対であります。


 以上で討論を終わります。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第58号、平成22年度相生市看護専門学校特別会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第58号、平成22年度相生市看護専門学校特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第7、議第59号、平成22年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、5番、渡邊慎治君。


○5番(民生建設常任委員会委員長 渡邊慎治君)


 民生建設常任委員会に付託をされました議第59号、平成22年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算につきましては、去る12月9日に委員会を開催し、審査をいたしました。


 審査の結果は、賛成多数で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員からは、特に質疑はありませんでしたが、人事院勧告に基づいた減額の給与改定には反対である旨と賛成である旨の討論がありました。


 当委員会といたしましては、慎重審査の結果、賛成多数で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 議第59号、平成22年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算について、反対の立場から討論を行います。


 本補正予算についても、職員のマイナス給与改定を含んだものであり、議第56号、平成22年度相生市一般会計補正予算の採決の際の討論で述べたのと同様の理由から反対であります。


 以上で、討論を終わります。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第59号、平成22年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第59号、平成22年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第8、議第60号、平成22年度相生市病院事業会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、5番、渡邊慎治君。


○5番(民生建設常任委員会委員長 渡邊慎治君)


 民生建設常任委員会に付託をされました議第60号、平成22年度相生市病院事業会計補正予算について、去る12月9日に委員会を開催し、審査をいたしました。


 結果は、賛成多数で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 初めに、本会議において質疑のあった項目について、理事者より、相生市民病院は1病棟しかなく、看護業務の難しさは他の病院と比べ大変厳しく、医師の交代により看護内容も大きく変化している中で、正規職員の十分な補充ができず、残った職員に負担がかかるといった悪循環となり、厳しい勤務状態となっている現状である旨の説明を受けた後、質疑に入りました。


 委員より、現在、看護師は、正規職員、臨時職員、パート職員とそれぞれ何人いるのかとの質問があり、理事者より、現在の看護師の配置体制は、正規職員が16名、臨時職員が7名、パート職員が2名の合計25名であり、換算人数で言うと23.75名となるが、うち2名が、現在、育児休業中であるとの説明がありました。


 次に、委員より、看護師不足というのは全国的な問題となっている中で、相生市民病院は1病棟しかなく、急性期から慢性期まで、いろんな患者を診ていかなければいけないので、非常に看護師にかかる負担が大きいと思う。今後、看護師を確保していく上で処遇を改善していくために、何か具体的な方策は考えているのかとの質問があり、理事者より、看護師の業務内容の改善は大変難しい問題である。特に具体的な方策は考えていないが、現在、県から派遣していただいている看護部長の指導のもとに、チーム医療で動いているとの説明がありました。


 最後に、委員より、人事院勧告に基づいた減額の給与改定には反対である旨と賛成である旨の討論がありました。


 当委員会といたしましては、慎重審査の結果、賛成多数で原案可決とした次第であります。


 以上で、報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 議第60号、平成22年度相生市病院事業会計補正予算について、反対の立場から討論を行います。


 本補正予算についても、職員のマイナス給与改定を含んだものであり、議第56号、平成22年度相生市一般会計補正予算の採決の際の討論で述べたのと同様の理由から反対であります。


 以上で、討論を終わります。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第60号、平成22年度相生市病院事業会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第60号、平成22年度相生市病院事業会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第9、議第61号、平成22年度相生市一般会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し、各常任委員会委員長より報告を求めます。


 まず、民生建設常任委員会委員長より報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、5番、渡邊慎治君。


○5番(民生建設常任委員会委員長 渡邊慎治君)


 民生建設常任委員会に分割付託をされました議第61号、平成22年度相生市一般会計補正予算、第1条、歳入歳出予算の補正のうち、歳出中の当委員会所管の項目につきまして、去る12月9日に委員会を開催し、審査をいたしました。


 結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 初めに、本会議で質問がありました20款衛生費、10目予防費における任意予防接種費666万円に関し、子宮頸がんワクチン接種対象者全員が接種した場合の費用は幾らかとの件につきまして、理事者より、対象者550人が3回すべての接種を行うと、総額で2,475万円の費用が見込まれるが、国の示す接種率85%を用い、本年度の接種期間が約3カ月間であるということを考慮し、666万円を計上したものであるとの説明を受けた後、質疑に入りました。


 委員より、30款農林水産業費、15目農業振興費のシカ緊急捕獲報償金48万円について、1頭当たりの単価と、どれぐらいの頭数を見込んでいるのかとの質問があり、理事者より、1頭当たりの単価は3,000円で、160頭を見込んでいるとの説明がありました。


 次に、委員より、相生市鳥獣被害防止計画を策定し、平成22年度から平成24年度の3年間の被害対策に取り組んでいるが、その目標は。また、今回の対策でシカの捕獲目標を達成できるのかとの質問があり、理事者より、同計画の今年度の捕獲目標は、シカが330頭、イノシシが110頭である。県においても、シカについては、今年度の目標を昨年度より1万頭増の3万頭としているため、今回の緊急対策となったものである。


 当市では、猟友会の狩猟期間の分を合わせると、年間200頭ぐらいの実績があり、今回の事業により目標を達成することが可能であるとの説明がありました。


 次に、委員より、地域活性化交付金全体について、市内の経済が活性化する効果的な対策を検討したか。また、住民生活に光をそそぐ交付金では、自立支援などの弱者対策を検討したかとの質問があり、理事者より、国の交付金の趣旨を踏まえて事業を選定しているとの説明がありました。


 また、委員より、当交付金事業で地域にどれだけ経済効果があるか、検証したのかとの質問があり、理事者より、全体的な効果の測定は難しいが、最終的な発注内容について報告いたしたいとの答弁がありました。


 当委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上で、報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、民生建設常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、総務文教常任委員会委員長より報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、4番、後田正信君。


○4番(総務文教常任委員会委員長 後田正信君)


 総務文教常任委員会に付託されました議第61号、平成22年度相生市一般会計補正予算、第1条、歳入歳出予算の補正のうち、歳入全般及び歳出中、当委員会所管の項目並びに第2条、繰越明許費については、去る12月10日に委員会を開催し、審査をいたしました。


 審査の結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員からは、特に質疑もなく、当委員会といたしましては、全会致で原案可決とした次第であります。


 以上で、報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、総務文教常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第61号、平成22年度相生市一般会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する各委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第61号、平成22年度相生市一般会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第10、諮問第5号、人権擁護委員の推せんについてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 諮問第5号、人権擁護委員の推せんについて、提案理由の御説明を申し上げます。


 人権擁護委員、矢野誓雄さんは、平成23年3月31日をもって、その任期が満了いたします。


 つきましては、法務大臣に対し、矢野誓雄さんの再任を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、市議会の御意見をいただきたいと存じます。


 なお、御参考までに本人の略歴を添付いたしております。


 何とぞ御賛同を賜りますよう、お願いを申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております諮問第5号については、委員会付託及び討論を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御質問議なしと認めます。


 よって、委員会付託及び討論を省略することに決定いたしました。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の諮問第5号、人権擁護委員の推せんについてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、諮問第5号、人権擁護委員の推せんについては、原案のとおり同意することに決定されました。


 投票準備のため、25分まで休憩いたします。


   (休憩 午前10時10分)


   (再開 午前10時25分)


○議長(角石茂美君)


 休憩を解き本会議を再開いたします。





○議長(角石茂美君)


 日程第11、市議第6号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 12番、奥本巳千雄君。


○12番(奥本巳千雄君)


 市議第6号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について、提案者を代表いたしまして、提案理由の説明をいたします。


 改正は、現行の相生市議会議員の定数を16人より14人に改めるもので、地方自治法第91条第1項及び会議規則第14条の規定に基づき提案をいたします。


 現在ほど地方分権の推進により、議会の活性化、改革が強く求められているときはありません。今日の長引く経済不況のもと、民間や多くの自治体同様、当市においても厳しい財政状況の中、行財政健全化に取り組んできたところであります。終わりなき課題として取り組んでいく中、議会としても民意の反映に支障を来さない程度の適正な議員の定数を求めていかなければなりません。


 今回、議員定数を見直す場合、社会経済情勢と民意の反映に十分配慮すべきことは言うまでもありませんけれども、議会活動のあり方が市民の間でも課題になっており、議員定数の削減を求める声が根強くあるのも御承知のとおりであります。


 このことを念頭に置き、具体的な項目など多面的に検討をしてまいりました。


 1点目、兵庫県下29市の人口5万人未満の市において、12市であります。1、条例定数の1人当たりの人口、2、条例定数1人当たり有権者数、3、住民1人当たりの議員報酬等、4、議員1人当たりの一般会計予算額、5、議員1人当たりの議会費予算額など、各項目の平均値から。現在の相生市の人口規模、また、予算額等で算出した議員数は14であります。


 2点目、近隣市、たつの市、赤穂市、宍粟市との比較でありますが、前項と同条件で比べた場合、人口数、一般会計の違いがあるとはいえ、議員数は13を示しています。特に、一般会計に占める議会費割合は1.44%と、県下でも一番高いところであります。相生市の人口は、県下29市中28番目です。人口も少なく、年々減少傾向に歯どめがかかっておりません。合併もできない状況であります。ますます市民一人一人の負担がふえてまいります。


 そういう意味で、他市と同じ尺度ではかるわけにはまいりません。激しい人口減少が続く中、なりふり構わずやるを得ない、他市以上の合理化が必要である点も、14名にせざるを得ない理由であります。


 3点目、議会として市民生活に直結する財源確保に資するため、議員みずから率先して実行することが必要であり、議会の果たすべき役割の重要性、市民の視点に立った改革を推進するため、市民ニーズ等、諸情報を総合的に判断していかなければならないと考えております。


 当議会としても、議員の資質改善、議員定数の量的改革をしっかりと市民に示していかなければなりません。


 以上3点、主な理由でありますが、議員として最も重要なことは、日々の研さん、資質の向上であります。議員一人一人の資質の向上を図り、十分な民意が反映できるよう努力、実行する。それによって、議会に対する住民の期待が高まり、信頼される議会であることは何より大切であります。このため、定数削減により議会の機能が低下することなく、より一層の自己研さん、議会の活性化、改革に努める必要があると考えております。


 私たちは、今年7月より多くの市民の方より御意見をいただきました。集約をしてまいりました。結果は、圧倒的に本条例の改革に賛成でありました。私たちは、本条例を可決するため、街頭演説で市民に訴えたり、いろいろな努力をしてまいりました。議員の皆さんも選挙に出る際、「市民の皆さんの代弁者として市政に送っていただきたい」、「市民の皆さんの意向を市政に反映させてまいります」と約束をして出てきているところであります。本当にそのような約束を守れる議員であるならば、本議案に賛成いただけるものと信じ、提案をしております。


 提案説明は、以上であります。


 相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について、御審議いただき決定されますようお願いをいたします。


○議長(角石茂美君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 7番。


○7番(阪口正哉君)


 提案理由に対し、数点の質問をいたします。


 相生市の条例定数は、昭和30年の30人を最高に、選挙ごとに削減し、現在は16名で、法定定数に比べ10名減で、県下でも下位にランクされております。相生市議会は、近隣の他市と比べ、先行して数々の議会改革を進めていると考えております。


 今後も、さらに地方分権に伴う法定改正等、注視しつつ、監視・調整機能等、議会本来の権限の充実と並行して、議員の質的向上と議会改革、活性化に積極的に取り組んでいかなければならないと強く認識していることを先に申し上げ、ただいまの提案理由の説明に対し提案者にお尋ねをいたします。


 まず、1点目でございます。


 議会機能の認識と議員の質的向上について、お尋ねをいたします。


 議会は、行政をするチェック、大きな役割が求められております。昨今、地方分権が進み、自治体の権限と仕事はふえる傾向にあります。当然ながら、それをチェックする議会の役割も、ますます大きくなることを意味します。


 本市では、市長以下、約280名の職員の皆さんが公務に従事されております。皆様は、行政の専門家であります。これに対して、行政の仕事をチェックすべき議員は、16名にすぎません。市の行政全般をチェックしようと思えば、議員全員が一生懸命に努力しても、なかなか追いつかないというのは、私の正直な気持ちでございます。


 今回、議員定数を減らすことは、議会としての比重が低下することにはならないでしょうか。このような状況の中、議会のチェック機能について、今回の議員定数の削減は、法的に定める議会と行政というチェック・アンド・バランスとの関係をどのように提案されたのか、その認識についてお尋ねをいたします。


 また、提案者は、議会、また議員として最も重要なことは、みずから日々の研さん等による質的向上であり、これにより市民の皆様から信頼される議会となることは重要であると言われました。


 確かに、残念ながら市民の中にも、「議員が多い」、「議員が働かない」という声があるのは承知しております。これは、相生市議会自体の質が問われているのであって、議員定数の削減ではなく、議会に対する不信感を払拭する議会改革が求められているのであろうと思います。


 すなわち、議員定数を削減したからといって、必ずしも質の高い議員が当選するとは限りません。まず、議会として最優先にやらなければならないことは、定数削減よりも、議会全体、議員一人一人の質的向上と考えますが、いかがお考えでしょうか、お尋ねします。


 次に、2点目に民意の把握と可決のためへの方策についてお尋ねをいたします。


 提案者の説明では、中で、私たち、すなわちクローバーは7月より多くの市民の意見を聞き、それを集約した結果、圧倒的に議員定数削減の条例改正に賛成であったと言われたと思いますが、そこでお尋ねします。


 提案者が圧倒的に多数の賛成と認識された民意の把握を、どのような方法で何人の方から聞かれ、賛否の結果がどうであったか、具体的かつ正確な数字でお示し願いたいと思います。


 また、条例可決に向け、いろいろな努力をしていると言われますが、具体的にどのような努力をされているのか、お聞かせ願います。


○議長(角石茂美君)


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 数点質問がありました。


 まず、阪口議員の2名削減による、いろんな支障はないかというような質問もありました。私たちは、数年前に比べまして、議案の数は半分以下であります。もう3分の1以下になっております。


 また、各常任委員会におきましても、ほとんどの常任委員会がお昼までで終わっております。早いもんでは、1時間ぐらいで上がってしまうような委員会もあるところであります。また、その中に、委員の中に一言も発言しないような委員も多く見受けられるところであります。


 また、そこら辺に民意の反映に対しても、これらはあくまで議員の資質、レベルの問題であろうと考えております。一生懸命やる委員であれば、何の問題もないと考えております。


 また、今回、提案したことにつきましては、先ほど、私たちは4月より市長のコスモストーク、また、新総合計画等の意見書など、いろいろ個人的に聞いてまいりました。その中で、議会に対して市民の不信は非常に強いものがあると感じております。


 相生市議会としましても、行財政健全化を進める中、市民の人には多くの負担をかけているところであります。議会としても、やはり何らかのリスクを負ってでも、これはやっていかなければならないと考えて提案をしているところであります。


 先ほど、提案理由の中でも申しましたが、相生市は下から2番目ぐらいなんです、県下でも、人口。ますます減っていくというようなあれも出てきております。10年後には2万7,000人ということも出てきております。その中で、やはり赤穂市やたつの市と同じような土俵で考えられない、やはり相生市は相生市独自の改革も出していかなければならないと考えているところであります。


 一応、今回の提案理由につきましては、地方自治法第91条第1項、また会議規則第14条に基づいて提案しているもので、何の問題もないと考えております。


○議長(角石茂美君)


 13番。


○13番(大川孝之君)


 今の答弁を聞いてたんですが、答えになってない。聞いてる意味合いと少しずれているんではないかと思うんで、これは3回しか多分聞けないでしょうから、その部分、きちっと議長采配していただきたいと思います。


○議長(角石茂美君)


 12番に申し上げます。


 今、17番から質疑されました内容が、半分までもいかない答弁となっております。やはり答弁を正確にお願いいたします。


 7番。


○7番(阪口正哉君)


 コスモストークというのは、確かにこれは行政がするもんで、民意というのはクローバーさんがやられて、それに対して賛否の数等々つかんだというのは、どういう方法で、どのようにして、つかまれ方というのをぜひ、民意の把握を聞きたいということでございます。


○議長(角石茂美君)


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 私たちは、議員は日々の議員活動の中で、いろんな人と会うてきます。そのときに、やはり議員活動の中身、議員の条例定数の削減などをいろいろ話していく中で、私の聞いた中では全く反対者はいなかったと。それは、日々の努力であって、何もアンケートをとっているわけではありません。その中のアンケートに言えば、市民アンケートの中に、やはり十数点、そういう議員削減の意見があったことは皆さんも御存じなはずだと思っております。


 以上です。


○議長(角石茂美君)


 7番。


○7番(阪口正哉君)


 議長、先ほどの1回の質問はカウントをしないでいただきたい。


 では、再度ちょっと2点目に質問いたしました民意の把握と可決というところで再度お聞きしたいんですけども、先ほど可決に向けて街頭演説等、いろんな努力をされたということを言われております。


 市民の皆様から漏れ聞くところによりますと、街頭演説の中で、心ない議員が多くいるので、議案が可決されることは困難と思われるがということで、上程日の本日、12月15日までに可決に向けて全力で頑張りますと言っておられたようですが、私が承知しておる内容が間違っておりましたらお許しを願いたいんですが、この点につきまして、提案者、もしくは賛成されておるクローバーの方からは、一切、本条例の改正についてはお話がなかったように思います。


 そこで、再度お尋ねするんですが、この条例を採決するのは意識決定機関である相生市議会であります。提案者が、クローバーの皆さんは条例可決に向け、議会、あるいは会派や議員に対して、いつ、だれが、だれに、どのような努力をされたのか、再度お聞きいたします。


○議長(角石茂美君)


 答弁願います。


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 私たちは、言うまでもなく、議員というのは市民の代表であります。民意が、やはりそういうことであるならば、先ほども提案理由の中でも申しました。私たちは、市民の皆さんの声を市政に反映させていただきますと私たちは言っております。私の聞いた限りでは、ほとんどそういう「削減賛成」という言葉で入ってきております。いろんな場所におき、議員自体もみんな聞いておると思うんですけれども、それは個人個人のみんな努力でやろうと考えております。


 いろいろ議会で提案しましたときに、やはり議論の場は幾らでもつくれると思っております。議会閉会中であれ、開会中であれ、集中審議をするだけの話であって、審議する時間がないとか何か言うのは全く当たらない話でありまして、そういう機会はぜひとも欲しかったと僕は考えております。それの、今、言った取り扱いにつきましては私の知るところでありません、議会運営委員会の取り扱いであります。


○議長(角石茂美君)


 ちょっと、12番に申し上げます。


 7番の質問者から、議員にどれだけやっぱりクローバーの会の意見を反映したかという質問に対して答弁がありませんけど、それはどう思っておりますか。


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 私は、議員に一人一人に言うた覚えはありません。ただ、「これはどう思いますか」と言ったら、大概の人は、やはり議員自分のことだから、来年また選挙もあることもあり、それは反対だという声がたくさんありました。いろいろ反対、それは人それぞれの考え方でありまして、私は14人が正しいと思って、こういう提案をしたいというだけの話で、議員一人一人は、いろんな考えがあると思っています。何も、あなたたちはこうだからこうしてくれと言った覚えはありません。


○議長(角石茂美君)


 7番、質問ありますか、7番。


○7番(阪口正哉君)


 3回目なんで、最後にもう1点、相生市は依然として厳しい財政状況にあり、議会議員みずからが率先して身を削って範を示すべきだということをおっしゃいました。


 しかし、厳しい財政状況だからこそ、議会が今まで以上に努力し、何が無駄で何が必要かを見きわめることが大事ではないんでしょうか。


 議会費が一般会計、全会計に占める割合は、表現は悪いんですけども、わずかにコンマ8%、「わずか」という表現は悪いんですけど、この2名分の経費を削るよりも、残りの99.2%がどうなのかということをチェックすることが、市民が議会に対して求めていることではないでしょうか。経費の削減というなら、報酬や政務調査費等を削減するのが先ではないでしょうか。この定数削減は、身を削るのではなくて民意を削るというものだと思います。


 再度言わせてもらいますが、議会は、監視・調査機能も十分発揮し、行政との緊張関係を保ち、市民のために市民が期待している議会本来の機能を果たしていくことが、今、議員定数の削減よりも、議会が率先してやらなければならないことではないかというふうに思っております。


 その件について、最後にお聞かせを願いたいんですが、若干意図する御答弁がいただけなかったことが残念ではありますが、次の質問の方もおられますので、以上をもって私の質問を終わります。


○議長(角石茂美君)


 答弁願います。


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 先ほども申しましたように、今、委員会では本当に早い時間でなくなっている。それで、その中で十分な審議がされているとは、僕は思っておりません。やはり、何もしゃべらない議員とか、いろいろおります。それは、やはり議員の資質、レベル以外の何物の問題でもないと私は考えております。


○議長(角石茂美君)


 ほかに質問ありますか。


 4番。


○4番(後田正信君)


 7番議員の質疑とかぶるところがございますが、きょうは傍聴者の皆さんも多数いらしております。そういう意味では、今回のこの案に関しましては、市民の皆様の判断、また興味も今まで以上にあると思います。そのためには、今回の提案ということに関しましては、慎重なる御答弁をお願いしたいと思います。


 私は、2点、質問をいたします。


 2点を一度にすると、きょう来ていただいている傍聴者の皆様にも聞き取りにくいところがございますので、1点ずつお答えをしていただきたいと思いますし、私も1点ずつ質問をさせていただきます。


 まず1点目、私は議員の能力とは、専門的知識、技術や法令に通じることではなく、市民の立場で、市民の目線で物事や判断ができることが議員の能力だと思われますが、単に議員を削減したからといって、市民に開かれた議会、また、資質向上の議員になるというのは余りにも短絡的な発想であり、また、この案が市民の皆様の声としてと言われていますが、私はこの夏、800件の地元の方や支持者の方にお伺いをした中では、議会や議員、行政に対する叱責はありましたが、定数削減とは聞いた覚えがございません。


 また、何よりも議員一人一人に有権者の皆様の思いを託す手段を選ぶ権利を狭めるわけでありますから、慎重な調査と配慮、熟慮があったのだと思われますが、一体、いつ、どのような方法で声を聞き、どれだけの人数なのか、正確にお答えを願いたいと思います。


○議長(角石茂美君)


 答弁願います。


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 今、阪口議員の質問と同じようなことであります。それに答えたとおりで、私の聞いた範囲で市民の立場で提案をしているところであります。


○議長(角石茂美君)


 ちょっと総合計画等で、そういう定数減の問題を質問されましたが、正確な数字は4件ですね。今の答弁でよろしいか。


 4番。


○4番(後田正信君)


 議員定数でありますので、削減ということで、市民の皆様の注目度も、関心度も大変多うございます。そのためには、厳正な調査と、そして、明確な数字の説明もなければいけないと思いますので、その点、今、提案者の方からのそういう説明がなかったということに関しては、私は失意の念にかられる次第でございますが、次に質問をいたします。


 私たち公明党は、会話を基本とし、クローバーと交流をしてまいりましたが、このような大事な議員削減という話は、議会に提案されるまで聞くことはございませんでした。


 また、本来、この案を可決しようと思うのならば、その思いを各議員に伝えるべきではないのか、何の対話もなく今日に至っているのは、議会改革への思いがそんなものなのかと思わざるを得ませんが、なぜきょうまで対話の行動をとらなかったのか、お教えを願いたい。


○議長(角石茂美君)


 答弁願います。


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 資料でありますけれども、私はたくさんの資料を出しました。それをまとめたものが、今、皆さんに配られている資料であります。必要な資料だけ提出させていただき、これを見ていただいたら一目瞭然であると思います。


 また、議員定数削減におきましては、この時期だからこそ出していくんであって、余り早く出しても何の意味もありません。今の時期に、タイミングよく私は出したと考えております。


○議長(角石茂美君)


 他のクローバーの方で答弁ございますか。


 4番。


○4番(後田正信君)


 私は、今日に至るまで各議員との対話をなぜとらなかったのかということをお伺いしてるわけで、その答弁には全くなっておりません。


 それと、民意という話を言われるのであれば、その民意という数は幾つなのか、明確に答えていただきたいと思います。


○議長(角石茂美君)


 答弁願います。


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 先ほども答弁したとおり、データとしてとっておりません。ただ、市民アンケートの中でも16件、議会に対する提案がありました。議員活動は何をしてるんだ、議員は中にはもう要らないというのがありました。削減せいいうのも、確かにありました。あの中で16件というのは、4%ほどです。非常に高い数字だと僕は考えて、重要視して提案しております。


○議長(角石茂美君)


 議員に対する努力、その定数を14のあれをほかの議員に賛同を求める行動をしましたかという答弁がないんですけど、それはどうですか。


○12番(奥本巳千雄君)


 私は、議員議員に訴えるより、やはり私たちは市民に訴えていきたい。それが、また議員にはね返ってくると私は考えております。市民の代表が私たちなんで、市民の反応が、だから議員の人なっても、なかなか反応がこないから、私たちは10月から市民の人に訴えてきたところであります。


○議長(角石茂美君)


 4番。


○4番(後田正信君)


 済みません、これで最後になりますかね、申しわけございません。


○議長(角石茂美君)


 答弁になってませんので。


○4番(後田正信君)


 済みません、私はそういう議員に期待できないとかいうことではなくて、この議員削減というのは市民の皆様にかかわる問題であり、そして、また市民の皆様の声を代弁するというふうに言われましたが、その代弁する議員の数を是正するということでありますから、市民の皆様の権利を、選択する権利を狭めることであります。


 そういうことであって、ことは慎重なる審査をし、また重大なる問題でもあります。そういった問題を一切議員と話しても受け付けてくれないからというようなことで話をしなかったというのは、私はいかがなもんかなと思いますが、その点で、もう一度、なぜ議会の中で話し合いをし、一人一人に自分たちの考えを訴え、理解をしていただきながら、この議員定数を通すんだという、そういう思いでなぜ動かれなかったのか、聞かれなかったのか、もう一度、その真意をお伺いしたいと思います。


○議長(角石茂美君)


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 私たちは、7月ごろからそういうことにいろいろ考えて活動をしてきたつもりであります。市民の人にも訴え、また議員の人にもそういう相談をしたりしてきております。たとえ14名であっても、後田議員のような人ばっかりであれば何の問題も僕はないと考えております。


○議長(角石茂美君)


 やっぱり議員に対する真意が全然、そういう通すんだというようなあなた方のクローバーの会の熱意が通じないと、ほかの議員に。そういう形で何か答弁ございますか、ほかの議員の皆さんで、答弁できますか。


 4番、最後に、もうそれ最後でよろしいか。


○4番(後田正信君)


 大変申しわけございません。これは質疑等ではございませんが、議会改革と言うならば、私は議員の資質を高めるためには、やはり議会改革をするならば、やはり各議員との対話をしながら議会改革を求め、賛成を求めていきながらしていくのが、私は一つは議会改革ではないかと思いますので、私はこの対話がなかったというのが非常に残念でならないので、その言葉だけ申し添えておきます。


○議長(角石茂美君)


 ほかに質問、5番。


○5番(渡邊慎治君)


 1点だけちょっと質問させていただきたいんですけども、質問せんとこうと思うたんですけど、恐らくね、議員定数16名というのは、16分の1の議席に対して、恐らくそれぞれの議員の支持者の方々が信頼をして、その席を求めて信任をしたと思うんですね。それを、議席を議員みずからが減らすということは、その選んでくださった支持者に対する裏切り行為であると私は思うわけでございます。議員みずから、それを言うということは。だから、その議席に対して、それを放棄した、その説明はどうしていくのか、それをちょっとお聞きしたいと思います。その支持者の方に対して。それ1点だけ。


○議長(角石茂美君)


 答弁願います。


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 確かに、私たちは市民の代表として頑張ってきております。その信頼を裏切らないような努力をしているなら、私は何も言いません。やはり見る限り、代表として出てきて、それにふさわしくないようなことが非常に多いと私は考えております。信頼を負って頑張っていっていただけたら、それにこしたことはないと考えております。


○議長(角石茂美君)


 13番。


○13番(大川孝之君)


 今の答弁については、ちょっと問題があると思うんですが、私個人の話はまた別問題として、全体的に本当にね、クローバーさん全員が、その提案理由の中に入っているんですけれども、本気になってこれをしようとしているのか、それが見えにくい。これが、一番問題であるんだろうと思います。


 それと、今の答弁の中に、中にそういう議員さんがおるとかいうのは、これはまた別問題で討議していだかないかん問題だと思うんですが、そういうことがこの場で出てくる、答弁の中で。おかしいと思いませんか。これは、そういうふうな議員がおるんなら、ましてや名指しするのかしないのか、ほんでクローバーさんの中にも、この議員定数いうのは去年までは絶対反対しとった人もおるとかおらないとかいうようなことになってくると、これは全然話が違うところに、議員定数削減という意味合いを、この12月に出してきた経緯的なものを皆さん聞いているんであって、これが今まで議員提案的なものいうのは、もっともっと1年ほどかけてね、皆さんに周知しながら、できるだけ通そうという意欲のもとで今まではやってきた。


 しかしながら、12月になって、来年4月に選挙だという前に出してくるから、皆さんがやね、びっくりして、あれ討議されてないぞというようなことになってるんでね、この時期的なものと、それから議員をここで、そういう議員がおるとか、おるから削減する、これはまた別問題。おるんと削減いうのは、結局、議員の資質を上げるというね、4番議員が言うたように、資質を上げるのが、これは事実の問題であってね、議員削減とはね、全然違うんですよ。そこら辺のことが全然答えもらってないのに、これこのまま進めるんですか。


○議長(角石茂美君)


 答弁願います。


○12番(奥本巳千雄君)


 早く時間があるから十分質疑ができるいうもんでも私はないと考えております。


 先ほども私が言いましたように、集中審議をすればいいだけの話であって、時間がないからできないというようなことは何もありません。ほかにいろんな方法があります。時間がないというのは、当たっておりません。


 私は、4年前の選挙のときも、議員数を15名で提案した覚えがあります。やはり、今、相生市の状況を考えると、もっともっと厳しい状況になっていると。そういう面で、いろいろ計算した上、14名を提案させていただきました。何もええかげんな気持ちで出してるわけではございません。通そう通そうとして必死に頑張ってきたところであります。


○議長(角石茂美君)


 ほかに質問ありますか。


 3番。


○3番(豆鞘宏重君)


 私も1点だけ質問したいと思います。


 市のほうが、10カ年計画ですか、この間、議会と一緒に策定しましたが、その10カ年計画の相生市の人口において、3万2,000人で計算してきておりますが、クローバーさんのほうから、その委員会の委員長までお出しになって、その委員会で決まった答申を破棄して、2万7,000人で提案者は計算して議員を削減したほうがいいという提案でしたが、3万2,000人という計画に対して、それはどのようにお考えであるか、ちょっと質問。


○議長(角石茂美君)


 答弁願います。


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 ちょっと論点が違うと思うんですけども、このままでは10年後、2万7,000人になっていくというデータを示されたということなんです。そやから今、3万2,000をできる限り維持、確保していこうと、今、頑張っておるんじゃないですか。あれは総合計画の中の話でありまして、ひどいことになっていったら、何十年後には人口が半分になるとかいうようなことで、それならんように一生懸命頑張ろうというような話だけであります。


○議長(角石茂美君)


 3番。


○3番(豆鞘宏重君)


 2万7,000人だから削減という言葉がありましたが、3万2,000人に向けてですね、3万2,000人の維持に向けて一生懸命頑張る必要があると思いますが、余りマイナス思考ではないのでしょうか。


○議長(角石茂美君)


 答弁願います。


○12番(奥本巳千雄君)


 どない答えていいんかわかりませんけれども、昔は3万5,000人のときに相生市は4万3,000人の計画を出していた時期があります。今回は、そういうことはなかなか難しいと、3万2,000人の今あるときに、やっぱり3万2,000人を維持しようという総合計画なんでありまして、何も関係ないと僕は思いますけどね。


○議長(角石茂美君)


 ほかに質疑はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 今回、クローバー5名の方から議員定数の削減、2名削減という提案がなされております。私も数点質問しておきたいと思います。


 まず、第1点目ですが、民意の反映という点で問題はないかということです。


 先ほど来の提案理由を聞いておりますと、議員に対する非常に批判が多い、だから定数を削減せよという意見もあると。それにこたえて、我々は提案したんだというふうな趣旨でありました。


 それならば、今回の定数削減の目的は、まず何なのか。経費の削減なのか、それとも議員の資質を向上させる目的で議員の定数を削減するのか、その両方なのか、まずその点についてお聞きしておきたい。


○議長(角石茂美君)


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 提案理由の中の説明でも申しましたが、相生市は非常に、ただいま人口が3万2,000人切っておりますし、将来的にも余り明るい見通しが立たないと。そういう中で、赤穂市や、たつの市や、同じようなことをやっていったら相生市はおかしくなると、そこら辺と違うんだと。相生市は、もっともっと相生市独自の案を、行政も、議会も改革していかなければならないんだというようなことで提案をしているところであります。


○議長(角石茂美君)


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 質問にお答えになってないんであれなんですが、いわゆる赤穂市やたつの市よりも、もっと相生市は厳しい状況にあるから、議会も定数削減していくべきだと、そういう意味だったというふうに思います。


 その厳しい状況というのは、やはり市の財政等も含まれておりまして、やはり議会も議会費というか、経費の削減を図らなければならないということも含まれていると思います。


 その点で、2点目ですが、この定数の問題と議員の資質向上というのはどう関係するのか、定数削減すれば議員の資質が向上するという保証はあるのか。


 先ほど来、委員会で十分な審議が行われていない、発言しない議員がいる、午前中で委員会が終わってしまう等々、議会の委員会、議会のあり方に対して申されました。


 しかしながら、それを言うならばですね、12月の9日開催されました民生建設常任委員会の審議、これもですね、委員8名、委員長を除く7名。7名のうち3名の方々が、この提案者に名前を連ねておられます。これらの方々は、1回も発言されなかった。私と11番議員だけしか発言しなかった。みずからが議会改革、定数削減と言われるならばですね、それに反する行動をとってきたのが、あなたたちではないか、私はそう思います。


 ですから、議員の定数の削減がなぜ資質の向上につながるのか、そこの点についてどうお考えか、お聞かせください。


○議長(角石茂美君)


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 私は、民生のほうの委員会は傍聴しておらないのでわかりませんけど、総務のほうで7人おりましたけれども、その中で発言者は二、三人だったように思います。その中で十分な議論をされている議会ならともかく、今、何も16名そろっていかなければならないようなあれは感じておりません。14人でも十分やっていけると考えております。


○議長(角石茂美君)


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 私は、議員定数の削減と議員の資質の向上はどう関係するんだという質問したわけですが、今のでは答弁になっておりません。


 それと、先ほど来、何人かの議員がただしておりますように、民意が議員定数の削減が圧倒的多数だということを何回も申されております。我々は、市民の代表としてやっていくためには、民意にこたえていくべきだということを先ほど来、何回か答弁の中で言われております。


 その中で、議員活動の中でいろいろな意見を聞いたであるとか、今年のコスモストーク、あるいは新総合計画のアンケート等の意見、これらも挙げられておりましたね。私は、コスモストーク、8会場のうち6会場に出席をして、市民の皆さんの意見、直接お聞きしました。その中で、確かに議員定数の削減を求める意見はありました。しかし、それはごくごく少数であったという理解をしております。


 また、新総合計画のアンケートに寄せられた意見、それは五百数十件の中で、明確に定数削減を求めた意見というのはわずかで、私も市民の方々に、この議員定数の問題についていろいろ意見をお聞きしました。


 確かに、定数は削減すべきだという意見もあります。一方、いろんな意見が届かなくなる議員定数の削減には、反対だという声も聞いております。先ほど来と同じ質問になりますが、議員定数の削減が民意だとされる根拠、再々再度になりますけども、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(角石茂美君)


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 市民アンケートの中の16件というのは、私は非常に大きいものがあると考えております。


 また、コスモストークの中でも、あんだけの多い人の中で、そういう議会に関しての言える数もありません。その中で、私たちは個人的に聞いてたところでは、そういう削減の提案が非常に賛成が多かったということであります。それ以上、きちっとしたアンケートはとったわけじゃありませんけど、個人的に、私は、ずっと10月からいろんな人に聞いております。


 また、岩崎議員が聞いたんとは違うかもわかりませんけど、私の聞いた範囲では、圧倒的にそういう意見が多いということであります。


○議長(角石茂美君)


 ちょっと答弁に修正いたします。16件じゃなく、8件です。アンケートに対する件数は。8件となっています。


○議長(角石茂美君)


 ほかに質疑はありませんか。


 13番。


○13番(大川孝之君)


 その前に一つ訂正させていただきたいのは、総務委員会、二、三人しか答えてない、そうではなく、2人いうたら、これはクローバーの数ですが、私は特に発言が一番今までも多分多いですから、やってないことはない。


 ただ、この9月はそのぐらいになりました。それまでは、クローバーの人も1人はしゃべられても1人はしゃべってないときのほうが多かったと思います。これで資質問題どうこう、委員会、今、10番議員が言われたように、民生でも、ほとんどしゃべってない人らがこういう提案の中に入ってね、ほんで資質向上だ、ほんで資質向上しないと人数が削減されたって、これなかなか議会としても前にいかん。


 だから、先ほど来ずっと言うとるのは、資質向上をしないと今の人数より下がっていくと、これもっと問題だと言われてるんなら、資質向上という部分から自分とこの中からね、そういうような資質向上のために施策的なもの、何をされてね、しようとしてるのか、これが第1点。


 2点目、人数が減ったら資質向上になるのかならないのか、人数が減ったら資質向上になるとはなかなか思えない。向上と言われているならそうだろう。


 それと、もう1点、結局、議員定数のとこにも書かれてるんですけどね、結局、やっぱり意見をより多くから聞いたと言いながら、何か偏ったような意見しか聞けてない。今までの答弁からして。何か偏った意見だけでね、私らが聞いた話とは全然違う話になってる。この部分をはっきりできてないのに、答弁をもらってないんでね、このまままた前の答弁で、「いや、私は聞きました」だけで進んでいくものではないと思うんですが。この点は、全然答えをもらってないんですよ。今までの聞いたところによってもね、本当の答えが出てないのに、これ皆さん答弁が終わったのか、聞いたんかなというだけで終わられても困るので、やはりそこはきちっとしていただけたらと思うんですが。


○議長(角石茂美君)


 提案者に聞きよるんですから控えてください。


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 14名にすると、人数が少なければ資質が上がるのかというようなことなんですけれども、それは市民の人たちが選ぶことでありましてやね、そういう人数が少なければ、やっぱりよりすぐれた人が出て選んでもらえると私は考えております。


○議長(角石茂美君)


 ほかに質疑はありませんか。


 8番。


○8番(三浦隆利君)


 質問をきょうはちょっと控えとこうかなと思うたんですけれども、どうしてもやっぱり、先ほど集中審議をしたら、この12月で話が決まるんではないかなという御答弁があったように思います。


 そういった流れの中で、ほな集中審議をしたらということで、議会運営委員会の中で決めたらどうかという、確かそういうことだったと思うんですけども、議会運営の中でね、この議論をするに当たり、私は副議長として前で座っておりましたけども、提案者の会派の方々から、今期中に、このような形で、この審議をしていただきたいという要望事項はなかったように思います。


 そういった流れの中で、そのときあったのは、記名投票にするのか、無記名にするのかといった内容の発言だけだったと私は記憶にしております。


 そういった流れの中でね、本当にこの削減案を通そうとされたのか、また、我々に議長団にもですね、相談がなかったというのは、非常に私は残念に思っております。


 そういうことで、どうしてこのような形でね、出されたのか、いま一度、お伺いしたいです。


○議長(角石茂美君)


 答弁願います。


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 私たちは、やはり議会としても、やはり市民の信頼を取り戻すために議会としてもリスクを負って頑張っていきたいというようなことで提案をしているところであります。


 この中で、議会の中で取り扱いにつきましては、私は議会運営委員会じゃありませんので、議会運営委員会のやっぱり正副委員長が決められたことなんでありまして、それに私はどうのこうの言うつもりはありません。さかいに集中審議をやるなり、付託するなり何なり、いろんな方法が、議論する方法はたくさんあります。何もないわけではありません。そやから、短い時間、今、提案したからいうて何か議論する時間がないというのは、全く当たらないと思っております。


○議長(角石茂美君)


 8番。


○8番(三浦隆利君)


 ですからね、議会運営委員会の中でね、集中審議するんであれば、そういう委員会を設けていただきたいと何とかいうのは、会派の中でどうして話し合いがされなかったのか、そういう話し合いもなかったんですかとお聞きしたのです。


○議長(角石茂美君)


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 うちらの会派は、残念ながら委員長も副委員長も含まれておりませんので、なかなかそういう議論の中に入るようなことではないと考えております。それは、議運の中で審議してもらって結構な話です。


○議長(角石茂美君)


 8番。


○8番(三浦隆利君)


 委員会というのは、どの委員会であっても、委員長であろうが普通の委員さんであろうが、意見を述べるのは自由であって、そしてまた、それを委員長がお聞きしてですね、委員長判断で、それをどのようにやっていこうかというのは、これは常識でありますね。


 そういった流れの中で、聞いてもらえへんとか、聞いてもらうとかいうように聞こえるんですけども、そのような不公平な委員会というのは、この相生市では今までなかったように私は思います。ですから、そのような発言はものすごく私は心外であります。


○議長(角石茂美君)


 11番。


○11番(吉田政男君)


 少し形を変えて12番議員に質問させていただきます。


 12番議員はですね、漏れ聞くところによりますと、今議案は事務所に出された、提出された際、市議会事務局に届け出られた際にですね、「わしは議員定数は減らしたくないんや」と、「この議案を提案しとうなかった」、そのように述べられたと聞いております。それは事実でしょうか。


○議長(角石茂美君)


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 そんなことは、提案するもんが、そういうことはありません。


○議長(角石茂美君)


 11番。


○11番(吉田政男君)


 そのようなことは言っとらんということですけども、当然そうあるべきなんですが、ここは神聖な議場であり、重要議案の審議中に虚偽の答弁があってはなりません。仮に、議員定数は減らしたくない、議案を提出したくなかったと、これがあなたの真意であるとするならば、あなた方はこの議案が否決されることを願って提出されたことになります。


 そして、本議案を提案した5名の議員は、市民の味方があって、反対する議員はけしからん、市民の敵、こうした構図をねらった議案提出ではないかとの疑義が持たれるのは必定であります。


 となりますと、これは来春の市議選を有利に運ぼうとする市民向けのパフォーマンスであって、あってはならない市民を冒涜する行為と言わざるを得ません。


 再質問の1点目、この議案を提出されたあなたの真意をもう一度お聞かせください。


 再質問の2点目、議員定数は減らしたくない、議案を提出したくなかったとの発言が事実かどうか、私は公の場において、あなたが、12番議員がそのような発言をされたと立証する用意があります。これが立証されますと、あなたは、今、虚偽の答弁をしたことになります。重ねて申しますが、この議場でのうそはいけません。今の答弁が虚偽であると立証されますと、あなたはどのような責任をとられますか、これが2点目。


 3点目、今でも議員定数は減らしたくないと思っておられるなら、直ちに本議案を取り下げられてはいかがでしょうか。


 以上です。


○議長(角石茂美君)


 12番。


○12番(奥本巳千雄君)


 私は、先ほど言ったように、7月ごろからいろいろ考えておりまして、そのときに私たち会派クローバーは賛成しますけど、なかなか通るような状況にはないと言ったことはありますけれども、それ以外は言った覚えはありません。


 また、7月、8月、9月より私たちはこの議案、いろいろ調べまして、可決するように私たちなりに努力をしてきたつもりであります。


 私の言うことが虚偽になるなら、私はどんな責任でもとらせていただきます。


○16番(柴田和夫君)


 議長、1回、「あなたはクローバーに何かありませんか」いうて答え出したから、それだけちょっと聞くけど、普通は言えんことを知っとるんやろう。


○議長(角石茂美君)


 16番。


○16番(柴田和夫君)


 実は、クローバー、実は一生懸命答弁してます。我々は、理論としては、いろんなことを言いたいんですが、提案者は1人やから答えは1人しかできません。そのときに、議長はこっち向いて、「クローバーから何かありませんか」ということを言われたので、手を挙げたつもりです。それは、我々は言えないから、後ろの人から聞いた、「何で言わないか」、答弁も何もできません、今のとこは。討論としては書類は持っております。それで、聞かれたから手を挙げただけであって、後ろの人はわからない。一生懸命、奥本議員が1人で言いよる。我々は言えない、これだけは知ってもらいたい。そのときに、議長は「クローバー、何かありませんか」ということがあったので、私は手を挙げたつもりです。


 以上。


○議長(角石茂美君)


 よくわかりました。私が提案者以下、4名も連記してますんで、名前が。何かこれだけは答弁したいというような意見があったらという感じをしましたんで、私の失言でございます。


 ほかに質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております市議第6号については、会議規則の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、市議第6号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 市議第6号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論いたします。


 本条例案は、現行16の相生市議会の議員定数を2人削減し14人にし、4カ月後に迫った次の一般選挙の日から施行しようとするものでありますが、以下4点の理由から反対いたします。


 第1に、議員定数は、市民の声を市政に反映させるという民主主義の根本問題であり、議員定数削減は、民意の反映という点から、市民の声を市政に届きにくくするとともに、市民の政治参加を狭めることになるからであります。


 議会は、本来、市民の声をできる限り市政に反映させる、このことが議会制民主主義の基本であります。この点で、議員定数を減らせば、その分だけ市民の声が市政に届かなくなることは避けられず、市民の多様な意見、とりわけ少数意見や新しい観点での意見の反映といったことからも問題です。


 また、議員定数削減は、議員になる条件、門戸を狭めることにほかならず、政治を志そうとする市民にとって立候補をしづらくし、市民の政治参加を制限するもので問題です。


 過去、相生市議会議員選挙において、1999年の選挙での定数は20、次の2003年の選挙では定数18、次の2007年の選挙では定数16と、選挙のたびに市議会の定数は削減されてきました。その結果、地方自治法第91条2項が定める相生市の上限定数26人に対し、現行は既に10人も少ない16となっており、その上に、さらに2人削減すれば、その削減率は46.2%にもなります。


 これは、近隣の赤穂、たつの、宍粟3市の法定上限数からの平均削減率25.6%を、また、県下29市の法定上限数からの平均削減率23.4%をも大幅に上回り、県下の市の中でも最低の議員定数となり、福崎、市川、神河、太子、佐用、上郡の近隣6町の議員定数の平均15をも下回る定数となってしまいます。


 確かに、人口規模だけでなく、地理的条件や市町合併などを考慮し、議員定数を各自治体で決めており、単純な比較はできませんが、それにしても近隣市町に比べ大幅な削減になることは間違いなく、それだけ民意の反映ができなくなります。


 今、市民の中には、多様な意見、さまざまな要望があり、それを市政に反映させるためにも、現行16人の議員は必要であります。


 第2に、議員定数削減は、議会の機能を低下させるものだからであります。


 議会は、一人一人の議員を通じ、執行機関に対し住民の要求を伝える役割、地方自治体という団体意思の決定を行うという議決機関としての役割、執行機関に対する監視機関としての役割があり、議員定数削減は、これらの機能を低下させることになります。市の予算は、議会の議決なしには1円たりとも執行できません。


 このように、議員は市民を代表して市民生活にかかわる重要な案件を議決決定するのですから、それにふさわしい数が必要です。議員の数が減れば、一人一人の議員が担当する分野がより広範囲となり、より専門的に審議を行うという点でも、議会や委員会の機能低下につながります。


 2006年2月に発表された全国市議会議長会都市行政問題研究会の「分権時代における市議会のあり方に関する調査・研究報告書」では、議会の役割として政策提案や監視機能を十分果たすためには、相応の議員定数が不可欠である。単に議員定数を減らしているのみでは、議会改革たり得ず削減ありきの議論ばかりでは、議会制民主主義の成熟にはつながらないとしています。


 また、同年3月の都道府県議会制度研究会の中間報告、「今こそ地方議会の改革を」では、議会は地域における政治の機関であり、行政体制の一部ではない。したがって、議員定数の問題は、単に行政の簡素・合理化と同じ観点からのみ論ずる問題ではないとした上で、議員定数は議会の審議能力、住民意思の適正な反映を確保することを基本とすべきであり、議会の役割がますます重要になっている現状においては、単純な定数の一律削減論は適当ではない、競って定数削減を行うことは地域における少数意見を排除することにもなりかねない点にも留意すべきであると指摘しています。


 今、求められているのは、議会の機能を低下させる議員定数の削減ではなく、市民の多様なニーズや意思を正確に反映できる議員の数であり、議会と議員本来の役割の発揮ではないでしょうか。


 このような観点からも、議員定数の削減には反対であります。


 第3に、議員定数削減で経費削減をと言いますが、削られるのは民意であり、行政の簡素・合理化と同じ観点から論ずるべきではないからであります。


 行財政政健全化のもと、市民にも多くの負担をかけており、議会も経費の削減が必要と言いますが、真の行財政改革は、市民へのサービス向上を基本に、行政の無駄や浪費を改めることであり、市政に対する民意の反映という民主主義の根本問題である議員定数の問題と同列に扱うべき問題ではありません。


 むしろ、議員定数の削減によって税金の無駄遣いや市政をチェックする機能の低下のほうが問題で、新たな無駄や浪費を生む結果にもなりかねません。経費の削減と言うなら、今まで視察の見直しや議員報酬の引き下げなどを行ってきたことは、議員諸氏が一番よく御存じのはずです。経費の削減と言うなら、議員報酬の減額という選択肢もあったのではありませんか。


 このようなことからも、議員定数の削減には反対であります。


 第4に、市議会に求められるのは、議員定数を削減し議会制民主主義を切り縮めることではなく、議会が真に市民のための議会となるよう、議会改革を進めることこそ必要であるからであります。


 今、確かに市議会や議員に対して市民の厳しい意見があることは事実です。これは、市議会と議員活動の質を問う声であり、今、必要なのは、このような議会や議員に対する不信感を取り除くことであり、市民の厳しい批判で議員個々の質を高め議会を活性化していく問題と、民主主義の根本をなす定数問題を同じ土俵の上で論ずるのは短絡的ではないでしょうか。市民の代表としてふさわしいかどうかは、有権者が選挙で判断する問題であり、定数を削減すれば少数精鋭の議会になるという保証はありません。


 市民の声が生かされる市政、活発な議論が交わされる議会、また税金の無駄遣いや不正を許さないチェック機能の強化など、議会が真に市民のための議会となるよう議会改革を前に進めることこそ必要であります。


 この点で、これまで相生市議会では政務調査費の収支報告に領収書を添付し、議長の交際費も議会報に掲載するなど、その使途の透明化を図ってきました。また、閉会中の常任委員会においても、調査事件を定め調査を実施、従来の決算審査特別委員会に加え、予算審査のための特別委員会を設置し予算を集中的に審議、さらに、本会議における一般質問についても、議員1人当たりの持ち時間を20分から30分に拡大するとともに、一問一答方式を採用するなど、活発な議論が交わされる議会へ努力してきました。


 さらに、議会報に質問者の氏名を掲載するとともに、委員会の一般傍聴ができるようにするなど、開かれた議会へ努力してきました。


 これらの議会改革は、まだ緒についたばかりであり、十分な成果を上げているとは言えません。今後も引き続き、議員の資質向上、より開かれた議会、活発な議論が交わされ市民の願いが市政に反映される議会となるよう議会改革に取り組むことこそ、市民の議会と議員に対する批判にこたえるものであります。


 議会と議員が常に自己研さんを行い、市民のために働く議会にするための議会改革こそ必要であって、市民と市政のパイプを細くする定数削減は認められません。


 以上のようなことから、本条例案には反対であることを表明し、討論とします。


○議長(角石茂美君)


 賛成者の討論をお願いいたします。


 15番。


○15番(楠田道雄君)


 私は、賛成の立場で討論いたします。


 議員定数は、どのように決定すればよいかという点からお話をしたいと思います。


 人口により法定数が決まっていることは、皆さん御存じのことでございます。相生市の法定数は26で、現在、16名ですから、約61.2%の議員数となっております。


 兵庫県内で条例議員数の法定議員数に対する割合が最も低いのが、三木市、洲本市で60%、30人の法定数に対して18人となっております。


 人口に対して法定議員数を決定し、それを超えることなく条例議員数を決定するようになっておりますが、この法定議員数の決定は明治21年制定され、フランスの地方議会に倣ったと言われております。そういう意味では、過去の遺物を引きずっているので、余り数字にとらわれる必要はないかと思います。


 私たちが物事を決定するとき、横並びで決定することがよくあります。横並びだと安心というか、みんなそうだからという理由で、自分が責任をとらなくていいという安心感があるのかもしれません。


 しかしながら、法定議員数の考え方自体が、過去の遺物なことを考えれば、自分のまちの状況をしっかりと見詰め決定するのが、大切であると思います。


 四国の例ですが、人口1万5,000人の宇多津町の定数が10となっております。人口4,000人の塩江町が、12と逆転しております。議員の定数は、まちの状況に応じて決めればよいということになると思います。


 相生市の住民1人当たりの議会費の予算額を見ますと、5,223円で、兵庫県内29市中28位で、最も低いのは神戸市で1,306円の約4倍となっております。人口の少ないところほど高くなるのは、当たり前でございます。


 しかしながら、相生市は、この5年間、行財政健全化に取り組み、市民の皆様に不便をかけながらも協力をお願いした経緯があります。その点では、市議会だけが安穏としていては申しわけない、身を切るのはつらいことではありますが、市民に対して範を垂れるのが議員であり、ぜひとも議員削減に賛同をいただきたいと思います。


 香川県の塩江町、宇多津町の数字は、人口と議員定数でよく取り上げられますが、少し古い数値であります。人口4,000人、定数12人の塩江町は、2005年、高松市に編入合併しております。一方、人口1万5,000人、定数10の宇多津町は、現在も独立独歩、都市経営をされており、香川県一番の人口増加率、人口密度の高い町であることをつけ加えまして、賛成の討論といたします。


 済みません、兵庫県29市中を26市中と言ったようでございます。訂正いたします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありますか。


 5番。


○5番(渡邊慎治君)


 市議第6号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定については、先ほどから述べられておりますように、地方自治法第91条第1項の規定に基づいて、現行の16名から2名削減して14名にしようとするものであります。その議案に対し、反対の立場で討論をいたします。


 現行の16名の議員定数については、それが施行されたのは、先ほどからも述べられておりますように、平成19年の前年の6月に、当時の社会情勢にかんがみ、議会改革の一環として議員全員の総意として自発能動的に半年間協議を繰り返し、その結果として3名減と2名減の2案が提案され、2名減が可決をされ、執行された経緯がございます。


 この当時としては、他市町に比べ、いわば先進的な議決事項でもありました。もともと議員定数が減少すれば、先ほどの10番議員の説明にもございましたように、減少すればするほど民意は反映しにくくなるというのが定説でございます。


 そういった中で、そのことを承知した中で十分な協議を行って、いかに市民のための議会とすべきかが真剣に協議なされた、そういった状況が残っております。


 この3年半の間、私自身も一生懸命に、真剣に議会活動に取り組んでまいりました。各常任委員会においても、特別委員会においても、内容は確かに発言等いろいろあったかもしれませんけれども、それはまた違う問題として、人員は適切な配置ではなかったかと実感しております。体制としては、現行16名を維持すべきものであり、本案に対しては反対であります。


 また、一方では、確かに時代の趨勢として議員の定数の削減を訴える、そういった民意もございます。検討の余地があるのかもしれません。しかしながら、そもそも議員定数は、市議会の体制の根幹をなすもので、それに附随する常任委員会、また、議会運営委員会等の体制の検討も同時になさなければなりません。


 仮に議員定数削減を目指すにしても、先ほどからも言われておりますように、協議の期間も非常に少なくなっております。また、十分な協議は到底不可能なことであると思われます。また、民意についても、全議員の支持者による民意を判断するんでもなく、一部の議員の支持者だけの民意だけでは、断じて決議することのできない単なるパフォーマンスと言われかねない議案であり、とても賛成することができません。反対であります。


 以上の理由により、市議第6号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定については、反対の立場を表明し討論を終わります。


○議長(角石茂美君)


 賛成の方の討論はありますか。


 1番。


○1番(宮艸真木君)


 市議第6号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について、私は賛成の立場で討論いたします。


 相生市を取り巻く現状や、将来的な四、五年先の動向を予測することが難しい状況の中、前回の議員定数削減の状態から、さらに変化してきている中で、第5次総合計画を策定して次年度から取り組んでいくのですが、経済状況の低迷や人口が減少している中で、市民の皆様に我慢と御協力をいただいた財政健全化で収支のバランスがやっととれるようになりました。御協力いただいた市民に対して、議会側としての姿勢、努力を示すべきだと考え、そのためには、まずみずから示す、そのことが重要で、議会としての意思表示を行う必要があると判断したからです。


 コスモストークの中のアンケートでも、議会議員に対しての厳しい御意見もいただいており、昨今、名古屋市、それから鹿児島阿久根市、大阪府堺市等の市議会にまつわる争いや変化は、私たち議員に全般に該当することが何がしかあるのではないかと考えます。対岸の火事ととらえず、この機をとらえて、真摯に「議員とは」と、みずから見詰め直すときと考え、議員定数の削減は、みずからの痛みを伴うことですが、社会の変化に応じた対応ができてこそ市民に信頼される市民の代表ではないかと考えます。


 もちろん、削減だけが方法ではないですし、議員みずからの資質の向上や努力は必要ですから、研さんを積む必要はあることを申し添えます。


 よって、市民の皆さんに、より議会に対して理解を深めて、ともに働く協働の第一歩として、今回の議員定数削減に賛成の立場からの討論といたします。


○議長(角石茂美君)


 討論はありませんか。


 6番。


○6番(前川郁典君)


 市議第6号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論をいたします。


 ちょっと体調を崩しておりますので、お聞き苦しい点があろうかと思いますけども、御容赦願います。


 この件に関しましては、先ほど5番議員、10番議員からの反対討論がありましたが、私の反対理由もおおむね同じ内容でありますが、あえて申し述べさせていただきます。


 民主主義の理念は、少数意見を尊重し、議論することにあります。と同時に、決定事項に従うのが原則であります。


 提案理由の中にありましたように、市民の皆様からの声があるならば、議会及び議員として真摯に受けとめ、その声にこたえなければなりません。


 しかしながら、本件は、議会民主主義の根幹にかかわる重要案件であります。したがって、このような案件については、前例に倣い、事前に議員協議会、幹事長会、特別委員会のいずれかに諮るべきではなかったのでしょうか。にもかかわず、なぜこの時期に突然の提案なのか、何が目的なのかが理解できません。議会制民主主義を熟知され、議員経験も長く良識がある皆さんからの今回の提案には、理不尽さを感じます。相生市及び相生市議会の将来を見据えた十分な議論をする必要な時間は少なく、本件の議案審議は物理的に不可能と考えます。


 次に、我々は二元代表制民主主義のもとで、市長と議会とは常に緊張関係を維持しながら、市政について競い合いと協力を意識しながら日々の議員活動に精進しております。当然、最終的に政策決定を担うのは、市民の皆様であることは言うまでもありません。市民の皆さんから見れば、立案、執行状況については広報を初め市長のお話を聞く機会も多くあり、それに比べて、決定と評価を行う議会及び議員活動が見えにくく、理解されていないのではないでしょうか。正常な議会運営とは、議会の活性化とは何なのでしょうか。


 議会活動が活性化されていないとの御意見があるならば、市民の皆様の声として、「議員を減らせ」、「報酬を減らせ」との声となります。この論法で話が進めば、議員は限りなくゼロに近づき、極論すれば議会不要論に達するのではないでしょうか。


 議員定数については、選挙あるごとに定数削減が議論され、実施されております。議員定数の削減ありきではなく、正常な議会運営と活性のために必要な議員数は16名なのか、14名なのか、それとも12名なのか、議会の役割を果たすことができる議員数は幾らなのかが議論のもととなったことでしょう。


 それにも増して重要なのは、民主主義の理念である民意を代表することができるかどうかにあります。これらについて議論に議論が重ねられた結果の議員数16名は、すべての条件が包含された堅実な結論であったと私は確信しております。


 我々議員としては、今回の議員の定数削減要望が、たとえ市民からの少数意見であったとしても、この声をきっちりと受けとめてこたえなければならないと思います。市民の皆様から問われている議会像とは、量ではなく議員の質であり、議員力だと考えます。


 したがって、今、我々議員に課せられた課題は、議員力を高め正常な議会運営と議会の活性化に努めることが、市民の皆さんのお声におこたえできることだと考えます。


 以上の理由から、市議第6号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定については反対です。


 以上、討論を終わります。


○議長(角石茂美君)


 ほかに賛成討論はありますか。


 2番。


○2番(土井本子君)


 市議第6号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について、賛成の立場から討論いたします。


 相生市の現在置かれている状況は、行財政健全化等努力を重ねるも、人口減、歳入減、少子・高齢化など、依然厳しいままです。また、先ほど提案理由の説明にもございました県下5万人以下の市、近隣市との比較による算出根拠は、極めて妥当であると考えます。


 加えて、市民の皆様からの御意見、御要望、さらには我々自身の問題、これから求められる議員、議会、そうしたことを総合的に判断し、やはり我々はみずから定数削減をすべきと考えます。


 また、先ほど来の質疑、討論等で我々の議案提出の方法等いろいろ御批判をいただきました。数字的なものを具体的なデータとしてお出ししなかったのは、幹事長として私も反省させていただきます。


 また、もう1点、議運の中でどうして提案をしなかったという御意見がございましたが、我々は提案者ですので、もしこの議案に対して何か御意見があるならば、そういう継続審査、そういったこともあるかもしれないというふうに我々5人は心づもりをしておりましたし、そうしたときにきちんと向き合って受けて立って議論を進めればというふうに考えておりましたので、あの場におきましては即決、また記名投票ということ以外、ほかの皆さんからは残念ながら御意見もございませんでしたので、議運の中ではそういうふうに終わってしまったような次第でございます。


 また、もっと事前に相談をするように議長団、もしくは特別委員会というお話もありましたが、今期の議会におきまして、やはりそういうふうに話し合いができる状況にあったかどうか、そうしたことも我々の努力が足りなかったかもしれませんけれども、いま一度、考えていただきたいと思います。我々は、公のテーブルに、この議案を出すことによって、そこから話し合いが始まる、そうする前に努力をしても消されるんじゃないか、そうした不安感、そういったことと葛藤しながら、この議案を提出させていただいております。


 冒頭申し上げましたとおり、相生市が置かれている現在の状況、これからの時代に求められる議員、議会、すべてを踏まえて、我々は、今、冷静に判断をしなくてはなりません。本議案に賛成することを重ねて申し上げ、討論を終わります。


○議長(角石茂美君)


 反対の討論はありますか。


 9番。


○9番(盛 耕三君)


 市議第6号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論いたします。


 民意についてのお話が、先ほどの提案説明なり質疑、答弁の中で出てきました。私が、この相生市の中をいろいろと歩きまして聞いてきました中で、その民意というものをどうとらえるかということなんですが、確かに議員定数を減らしたほうがいいというお話はございます。


 しかし、そこにある住民の方々の気持ちというのは、どこにあるかということも、一つ、二つ重ねて聞き直しますと、議員の質、先ほど来、話が出ておりますように、相生市のためにどのように議員として活動してくれているのかという疑問が中にあるように、私は感じました。


 感じただけではなくて、実際にそのようにはっきりおっしゃる方もございます。最初の一言は、「議員定数削減」、ところが重ねて聞き出していきますと、そうではなくて、議員一人一人の資質が自分が思うような状況ではない、そういうふうに感じている方が数多くございます。


 それを考えますと、今、相生市議会で何に取り組まなければいけないかということを考えますと、議員定数、この16名といいますのは、市長以下、行財政健全化計画を策定されて、それをする際に、相生市議会としても、それにこたえようという気持ちがありまして、財政的に議員定数を減らすことで、それに寄与できたらということで16名に減らしたという経緯がございます。


 そのことを考えますと、今、相生市議会で取り組むべきことは、議員定数の削減ではなくて、議員の質をいかに向上させるかということ、こちらに力点を置くべきだと私は考えております。


 今、この時期で質をどのように向上させるかということを検討する時間はございません。ですから、次期、新しく議会が変わりました後、それについてどのようにしていけばいいのか検討していただく。この方向で考えますと、今回、議員定数16名を14名に減らすということよりは、そちらのほうへ皆さんの頭の中を進めていただいたほうが私はいいというふうに考えております。


 民意ということから、私が聞き取りました住民の方々の考え方は以上のようなことでございます。ですので、議員定数条例の一部を改正する条例の制定については、反対ということで私の討論を終わります。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありますか。


 16番。


○16番(柴田和夫君)


 議員定数削減に賛成の立場で、討論いたします。


 私は、7月より多くの市民の方に議員定数削減について意見を聞いてまいりました。真剣に聞いてまいりました。その結果、圧倒的に削減賛成でありました。非常に相生市の厳しさということで、いろんな問題が出ました。


 相生市は、行財政健全化を進める中、市民の皆様にも多くの負担をかけているところであります。議会としても、それはリスクを背負うのは当然であると考えます。非常に厳しい中です。人口数の差、とまらない人口減少、今、合併ではないなどの状況を考えると、たつの市、赤穂市と同じようでは相生市はやっていけない。今は、行政も議会も思い切った改革、改造をしてゆかねば、将来の相生はないと考えております。


 今、市民の皆さんから議員の資質に対して、「寝ているのか起きているのか」、「やる気があるのか」、いろいろと聞いております。私もその声を真摯に受けとめなければなりません。しかし、最近の委員会での審議内容は、所要時間など、考え合わせれば、議員の資質、レベルさえ高ければ14名でも何の問題もないと考えております。


 今、言いましたが、委員会でもほとんど午前中で終わっております。また、一般の人も、それは気がつかないと私は思います。そういうレベルを考えれば、今、言うたように、16名から14名、議員とは、まちづくり、あるいは地域づくり、いろんな行事、非常に議員としては忙しいです。その中で議員とは、ただ中でおるだけでじゃなしに、地域やまちづくりのために、相生市のためにやるのが、私は削減しながらでも14名でもいけるというふうに思っております。


 以上、本条例案に賛成いたします。


 終わり。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありますか。


 ちょっと13番、待ってください。昼が参りましたが、若干延長してやりたいと思いますんで、御了承のほど、よろしくお願いいたします。


 13番。


○13番(大川孝之君)


 市議第6号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論いたします。


 皆さん、反対の部分で同じところが多々あるんですが、今、賛成の討論の中で資質の問題どうこう、それから上げるためにどうこういうのも9番議員のほうから出ました。


 今まで、私自身、この4年間の1期の中で、議員を余り市役所の中で見たことがない、少ない。意見も言わない、言ってる人が一番しゃべってないような感じもする。資質を上げるための施策ね、これを一番に考えてやっていくいうのが、今の市民に対しての一番の負託だろう。9番議員も言われましたように、定数どうこうを言うのは、最初に出てきます。しかし、その奥には9番議員の言われたようにね、やはり資質の問題、何をしてるんだろう、見えない、この部分を一番に考えていただけたらな。また、この部分について、委員会なりにかけていただいて、1年間練ってこれたら、また違うものになってただろうと思います。


 ただ、この12月に出されて、この期間の中、3月までに出さないかんというふうになりますと、やはり委員会へかけるのもなかなか不便でしょう。ただ、今後については、来期、またどういうふうな考え方になるのか、資質を上げるための施策ができるのかどうかというのは来年度以降にさせていただくというふうなことで、今回の議案につきましては反対とさせていただきます。


 以上です。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の市議第6号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 この採決は、記名投票をもって行います。


 議場の閉鎖を命じます。


                (議 場 閉 鎖)


○議長(角石茂美君)


 ただいまの出席議員数は、15人であります。


 投票箱を改めさせます。


                 (投票箱 点検)


○議長(角石茂美君)


 異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。


 投票は、記名であります。


 本案を「可」とする諸君は白票を、「否」とする諸君は青票を点呼に応じて順次投票を願います。


 点呼を命じます。


 議会事務局長。


                 (点呼 投票)


○事務局長(河合優介君)


 それでは、点呼をとらせていただきます。


 1番、宮艸真木さん、2番、土井本子さん、3番、豆鞘宏重さん、4番、後田正信さん、5番、渡邊慎治さん、6番、前川郁典さん、7番、阪口正哉さん、8番、三浦隆利さん、9番、盛 耕三さん、10番、岩崎 修さん、11番、吉田政男さん、12番、奥本巳千雄さん、13番、大川孝之さん、15番、楠田道雄さん、16番、柴田和夫さん、以上でございます。


○議長(角石茂美君)


 投票漏れはありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。


 議場の閉鎖を解きます。


                (議 場 開 鎖)


○議長(角石茂美君)


 開票を行います。


 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に、1番、宮艸真木君、3番、豆鞘宏重を指名いたします。


 よって、両名の立ち会いをお願いいたします。


                  (開  票)


○議長(角石茂美君)


 投票の結果を報告いたします。


 投票総数15票、これは先ほどの出席議員数に符号いたしております。そのうち賛成5票、反対10票、以上のとおり反対が多数であります。


                【記名投票の内訳】


 会議規則78条第1項第14号により


┌────────┬────────┐


│白票(賛成)  │青票(反対)  │


├────────┼────────┤


│ 宮艸 真木  │豆鞘 宏重   │


├────────┼────────┤


│ 土井 本子  │後田 正信   │


├────────┼────────┤


│ 奥本巳千雄  │渡邊 慎治   │


├────────┼────────┤


│ 楠田 道雄  │前川 郁典   │


├────────┼────────┤


│ 柴田 和夫  │阪口 正哉   │


├────────┼────────┤


│        │三浦 隆利   │


├────────┼────────┤


│        │盛  耕三   │


├────────┼────────┤


│        │岩崎  修   │


├────────┼────────┤


│        │吉田 政男   │


├────────┼────────┤


│        │大川 孝之   │


└────────┴────────┘


 ※議長は表決権なし(過半数議決、法第116号)


 【投票総数】…………15票、棄権0票


 ☆白票(賛成)…… 5票





 青票(反対)……10票


○議長(角石茂美君)


 よって、市議第6号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定については否決されました。





○議長(角石茂美君)


 次に、日程第12、議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 議会閉会中における各委員会の継続審査並びに調査に付する事件については、お手元にお配りいたしております印刷物のとおりといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議会閉会中の継続審査並びに調査に付する事件については、お手元にお配りいたしております印刷物のとおり決定いたしました。


 お諮りいたします。


 今期定例市議会に付議されました案件の審議は、すべて議了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定により、本日をもって閉会いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、平成22年第5回相生市議会定例会は、本日をもって閉会することに決定いたしました。


 この際、市長のあいさつがあります。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 平成22年第5回定例市議会の閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。


 議員の皆様には、連日にわたり慎重な御審議を賜り、それぞれ適切なる御決定をいただき、まことにありがとうございました。


 御審議の過程でお聞かせいただきました貴重な御意見を今後の市政に反映し、市民の皆様の御期待に沿うべく全力を傾注いたす所存でございますので、より一層の御支援をお願いを申し上げます。


 さて、今年は、平成18年度から取り組んでまいりました行財政健全化計画の最終年度であり、将来の健全な行財政運営のための非常に厳しい計画でございましたが、実質的に目標を達成することができました。これひとえに、議員各位の相生市政に対する御尽力と市民の皆様の御協力のたまものと、衷心より感謝を申し上げるものでございます。


 来年は、今議会で議決いただきました第5次相生市総合計画の初年度でございまして、「いのち輝き 絆でつなぐあいのまち」の実現のため、本市の活性化や新たな地域コミュニティの構築など、課題が山積をしておりますが、必ず乗り越え、相生の元気を取り戻す所存でございます。議員の皆様には、本年同様、相生市政の推進に御尽力いただきますようお願いを申し上げます。


 年の瀬を控え、慌ただしさも増し、寒さも一層厳しくなってまいります。議員各位におかれましては、どうか御自愛いただき、御健勝でよいお年をお迎えになられますよう御祈念申し上げ、閉会のごあいさつといたします。


 まことにありがとうございました。


○議長(角石茂美君)


 閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。


 御苦労さんでございました。


   (散会 午後 0時10分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


  平成  年  月  日


      相生市議会議長   角 石 茂 美


      署名議員      岩 崎   修


      署名議員      吉 田 政 男