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兵庫県 相生市

平成22年第1回定例会(第5号 3月25日)




平成22年第1回定例会(第5号 3月25日)




          平成22年第1回相生市議会定例会


              議事日程表(第5号)





                   平成22年3月25日  午前9時30分 開議


                         おいて      相生市役所議場





(順序)(日程)


  1       再    開


  2       開議宣告


  3   1   会議録署名議員の指名


  4       諸報告


          (1)出席議員数の報告


          (2)欠席議員の届出報告


          (3)その他


      2   議第16号 市道路線の認定について


           民生建設常任委員会審査結果報告書


      3   議第18号 相生市職員の給与に関する条例及び相生市職員の勤務


  6             時間等に関する条例の一部を改正する条例の制定につ


                いて


           総務文教常任委員会審査結果報告書


      4   議第19号 相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制


  7             定について


           民生建設常任委員会審査結果報告書


      5   議第21号 相生市立特別養護老人ホームの設置に関する条例の一


  8             部を改正する条例の制定について


           民生建設常任委員会審査結果報告書


      6   議第22号 相生市民の住みよい環境をまもる条例の一部を改正す


  9             る条例の制定について


           民生建設常任委員会審査結果報告書


      7   議第24号 相生市火災予防条例の一部を改正する条例の制定につ


                いて


           総務文教常任委員会か審査結果報告書


      8   議第25号 平成22年度相生市一般会計予算


      9   議第26号 平成22年度相生市国民健康保険特別会計予算


     10   議第27号 平成22年度相生市老人保健医療特別会計予算


     11   議第28号 平成22年度相生市公共下水道事業特別会計予算


 11  12   議第29号 平成22年度相生市看護専門学校特別会計予算


     13   議第30号 平成22年度相生市農業集落排水事業特別会計予算


     14   議第31号 平成22年度相生市介護保険特別会計予算


     15   議第32号 平成21年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算


     16   議第33号 平成22年度相生市病院事業会計予算


           予算審査特別委員会審査結果報告書


 12  17   議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件について


 13       閉会宣告


 14       市長あいさつ


 15       散   会





本日の会議に付した事件





(日程)


  1  会議録署名議員の指名


  2  議第16号 市道路線の認定について


      民生建設常任委員会審査結果報告書


  3  議第18号 相生市職員の給与に関する条例及び相生市職員の勤務時間等に関


           する条例の一部を改正する条例の制定について


      総務常任委員会審査結果報告書


  4  議第19号 相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について


      民生建設常任委員会審査結果報告書


  5  議第21号 相生市立特別養護老人ホームの設置に関する条例の一部を改正す


           る条例の制定について


      民生建設常任委員会審査結果報告書


  6  議第22号 相生市民の住みよい環境をまもる条例の一部を改正する条例の制


           定について


      民生建設常任委員会審査結果報告書


  7  議第24号 相生市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について


      総務文教常任委員会審査結果報告書


  8  議第25号 平成22年度相生市一般会計予算


  9  議第26号 平成22年度相生市国民健康保険特別会計予算


 10  議第27号 平成22年度相生市老人保健医療特別会計予算


 11  議第28号 平成22年度相生市公共下水道事業特別会計予算


 12  議第29号 平成22年度相生市看護専門学校特別会計予算


 13  議第30号 平成22年度相生市農業集落排水事業特別会計予算


 14  議第31号 平成22年度相生市介護保険特別会計予算


 15  議第32号 平成22年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算


 16  議第33号 平成22年度相生市病院事業会計予算


      予算審査特別委員会審査結果報告書


 17  議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件について





出席議員(16名)


   1番  宮 艸 真 木        2番  土 井 本 子





   3番  豆 鞘 宏 重        4番  後 田 正 信





   5番  渡 邊 慎 治        6番  前 川 郁 典





   7番  阪 口 正 哉        8番  三 浦 隆 利





   9番  盛   耕 三       10番  岩 崎   修





  11番  吉 田 政 男       12番  奥 本 巳千雄





  13番  大 川 孝 之       14番  角 石 茂 美





  15番  楠 田 道 雄       16番  柴 田 和 夫





欠席議員


       な     し





          平成22年第1回相生市議会定例会





    地方自治法第121条の規定により会議に出席する者の職・氏名





  市長              谷 口 芳 紀


  副市長             瀬 川 英 臣


  防災監             尾 ? 利 幸


  市民福祉部長          丸 山 英 男


  建設経済環境部長        山 本 英 未


  市民病院事務局長        北 岡 信 夫


  会計管理者           山 田 三 郎


  消防長             田 中 耕 作


  企画管理部参事         吉 岡 秀 記


  企画管理部参事         森 川 順 天


  市民福祉部参事         河 上 克 彦


  建設経済環境部参事       東   弘 昌


  建設経済環境部参事       川 端 浩 司


  建設経済環境部参事       小 橋 輝 男


  総務課長            玉 田 直 人


  税務課長            利 根 克 典


  徴収対策室長          寺 田 正 章


  市民課長            小 田 恵 子


  まちづくり推進室長       富 山 恵 二


  健康福祉課長          竹 内 繁 礼


  子育て支援室長         友 上 啓 子


  看護専門学校事務長       岡 野 耕 三


  建設管理課長          出 田 重 己


  建設課長            高 田 雅 仁


  出納室長            田 中 あさみ


  消防本部総務課長        山 本   渉


  消防課長            志 茂 敏 正


  予防課長            金 谷   篤


  総務課主幹           土 井 正 三


  財政課主幹           山 本 勝 義


  税務課主幹           松 本 雅 弥


  徴収対策室主幹         前 田 陵 行


  市民課主幹           式 庄 章 恵


  市民課主幹           岩 崎 徹 博


  社会福祉課主幹         水 原   至


  健康福祉課主幹         西 崎 健 一


  健康福祉課主幹         橋 本 昌 司


  看護専門学校副校長       中 谷 幸 子


  建設管理課主幹         山 崎 久 司


  産業振興課主幹         中 津   尚


  環境課主幹           前 川 美 己


  予防課主幹           室 井 英 俊


  教育長             藤 岡 弘 司


  教育次長            浅 井 昌 平


  教育委員会管理課長       中 濱 和 義


  学校教育課長          板 脇 厚 生


  生涯学習課長          西 角 隆 行


  体育振興課長          前 川 一 郎


  人権教育推進室長        岩 田 元 秀


  体育振興課主幹         岸 本 光 義


  監査事務局長          福 永   剛


  公平委員会局長         福 永   剛


  選挙管理委員会事務局長     大 西 真 悟





事務局職員出席者


  議会事務局長          河 合 優 介


  議会事務局次長         越 智 俊 之


  議会事務局副主幹        山 本 大 介





     (再開 午前 9時50分)


○議長(吉田政男君)


 ただいまから本会議を再開いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 これより日程に入ります。


○議長(吉田政男君)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、3番、豆鞘宏重君、4番、後田正信君を指名いたします。


 よろしくお願いいたします。


 次に、事務局長から諸般の報告をいたします。


 議会事務局長。


○事務局長(河合優介君)


 ご報告申し上げます。


 ただいま出席されております議員数は、16名でございます。


 諸般の報告は、以上でございます。





○議長(吉田政男君)


 日程第2、議第16号、市道路線の認定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、5番、渡邊慎治君。


○5番(民生建設常任委員会委員長 渡邊慎治君)


 おはようございます。


 民生建設常任委員会に付託をされました議第16号、市道路線の認定につきまして、去る3月15日に委員会を開催し、審査をいたしました。結果は、全会一致で、原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして、ご報告申し上げます。


 本会議において、提案理由の説明を詳細に受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員からは、特に質疑もなく、当委員会といたしましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上で、報告を終わります。


 よろしくご了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第16号、市道路線の認定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第16号、市道路線の認定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第3、議第18号、相生市職員の給与に関する条例及び相生市職員の勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、4番、後田正信君。


○4番(総務文教常任委員会委員長 後田正信君)


 総務文教常任委員会に付託されました議第18号、相生市職員の給与に関する条例及び相生市職員の勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、去る3月16日に委員会を開催し、審査を行いました。結果は、全会一致で原案可決であります。


 審査の概要につきまして、ご報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員からは、特に質疑もなく、当委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上で、ご報告を終わります。


 よろしくご了承賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第18号、相生市職員の給与に関する条例及び相生市職員の勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第18号、相生市職員の給与に関する条例及び相生市職員の勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第4、議第19号、相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、5番、渡邊慎治君。


○5番(民生建設常任委員会委員長 渡邊慎治君)


 民生建設常任委員会に付託をされました議第19号、相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につきまして、去る3月15日に委員会を開催し、審査をいたしました。結果は、賛成多数で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして、ご報告申し上げます。


 本会議において詳細に説明を受けておりますので、直ちに質疑に入りました。


 委員より、特に質疑はありませんでしたが、本条例改正は、介護納付金の課税限度額引き上げになるため、反対である旨の意見がありました。


 当委員会といたしましては、慎重審査の結果、賛成多数で、原案可決とした次第であります。


 以上で、報告を終わります。


 よろしくご了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 議第19号、相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論します。


 このたびの本条例の改正は、国民健康保険税の介護納付金の課税限度額9万円を、地方税法第703条の4第30項の規定に基づく政令で定める額に改め、10万円に引き上げようとするものであります。


 この限度額の引き上げは、税負担の公平化、すなわち、高額所得者にも応分の負担を求めるということから行われるものですが、もともと高過ぎる国民健康保険税のもと、高額所得者とは到底言えない人まで限度額を支払っているのが現状であり、実質上、庶民負担増となるものであります。


 すなわち、税負担の公平化といっても、他の所得階層の税負担は変わるものではなく、高過ぎる国保税の問題はそのままに、全体として見れば負担増になる今回の課税限度額の引き上げには、反対であります。


 また、今回の改正で課税限度額を政令で定める額としたことは、市が保険者である国民健康保険のその保険税負担に関し、市議会のチェックを働かなくする点でも問題であります。


 以上のようなことから、相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について反対であることを表明し、討論とします。


○議長(吉田政男君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、議第19号、相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(吉田政男君)


 起立多数であります。


 よって、議第19号、相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第5、議第21号、相生市立特別養護老人ホームの設置に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、5番、渡邊慎治君。


○5番(民生建設常任委員会委員長 渡邊慎治君)


 民生建設常任委員会に付託をされました議第21号、相生市立特別養護老人ホームの設置に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、去る3月15日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、全会一致で、原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして、ご報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員より、短期入所生活介護とは、どのようなものなのかとの質疑があり、理事者より、原則1週間を限度として、一時的に特別養護老人ホーム等の施設で必要な介護を受けるものであるとの答弁がありました。


 また、委員より、利用者はどのような方が利用されているのか。また、4名の定員を超えるときがあるとのことだが、どのように対応しているのかとの質疑があり、理事者より、要介護認定を受けておられる方が利用され、4名以上の利用は、施設入所者の方で入院された場合の空きベッドを利用しているとの答弁がありました。


 また、委員より、施設に申し込んで待機された方が一時的に利用される場合もあると思うが、4床の増で十分であると考えているのかとの質疑があり、理事者より、待機者が200名以上いる状況下では、充足しているとは言いがたいとの答弁がありました。


 また、委員より、施設全体が不足している中で、4床増はいいことであるが、施設整備を今後の課題として取り組んでもらいたいが、どうかとの質疑があり、理事者より、施設に対する国の参酌標準37%が変更されていない中では困難であるが、国の動向に注視しながら、その中でできることは協議していきたいとの答弁がありました。


 当委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決と決した次第であります。


 以上で、報告を終わります。


 よろしくご了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第21号、相生市立特別養護老人ホームの設置に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第21号、相生市立特別養護老人ホームの設置に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第6、議第22号、相生市民の住みよい環境をまもる条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、5番、渡邊慎治君。


○5番(民生建設常任委員会委員長 渡邊慎治君)


 民生建設常任委員会に付託をされました議第22号、相生市民の住みよい環境をまもる条例の一部を改正する条例の制定について、去る3月15日に委員会を開催し、審査をいたしました。結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして、ご報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員より、この条例改正の趣旨は、空き家による問題から、近隣住民や環境への被害を守ろうとするものと理解してよいのかとの質疑があり、理事者より、住民の安全・安心と地域との連携により環境を守るためのものであるとの答弁がありました。


 また、委員より、条例改正に当たっては、他市の条例を比較・調査したのかとの質疑があり、理事者より、各市の関連条例を調査し、本条例改正の趣旨に沿う部分を参考にしているとの答弁がありました。


 また、委員より、条例改正により、空き家に関する相談や苦情に対して、どれくらい解決や防止が図られるようになるのかとの質疑があり、理事者より、すべてにおける解決は困難であるが、問題の所在を明らかにしつつ、地域と一体になって解決に結びつけたいと考えているとの答弁がありました。


 次に、委員より、第35条第2項で「空き家を適正に管理するよう勧告することができる」とあるが、どのように勧告するのか。従わない場合は、どう対処するのか。また、第1項では、「勧告し、または命ずることができる」と、「命ずる」が入っており、この違いについてはとの質疑があり、理事者より、第35条第1項の空き地については勧告し、命ずることにより、罰則規定を設けてはいるが、第2項の空き家については、勧告にとどめ、地域のまちづくり、コミュニティの中で粘り強く交渉し、空き家問題の解決につなげるための根拠条例とするものであるとの答弁がありました。


 また、委員より、危険な状態の空き家で、所有者の資力等により対応が困難な場合などの対処はとの質疑があり、理事者より、空き家の所有者の経済的理由等により解決が見込めない場合で、人手があれば解決するような場合には、自治会等にも協力を求め解決を図ることも考えているとの答弁がありました。


 次に、委員より、空き家の現状分析や今後の把握はどうするのか。また、条例の具体的な勧告、運用の基準はとの質疑があり、理事者より、消防本部が把握している空き家情報を基本としつつ、自治会等にも協力を得て把握するとともに、問題解決にはマニュアルを設け、庁内連絡会により、市全体として取り組んでいくとの答弁がありました。


 以上、当委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 これで、報告を終わります。


 よろしくご了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第22号、相生市民の住みよい環境をまもる条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第22号、相生市民の住みよい環境をまもる条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第7、議第24号、相生市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、4番、後田正信君。


○4番(総務文教常任委員会委員長 後田正信君)


 総務文教常任委員会に付託されました議第24号、相生市火災予防条例の一部を改正する条例の制定については、去る3月16日に委員会を開催し、審査を行いました。結果は、全会一致で原案可決であります。


 審査の概要につきまして、ご報告を申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員より、市内に同様の施設があるとのことであるが、立入検査の結果はどうであったのかとの質疑があり、理事者より、立入検査の結果、避難上、有効な通路幅員が確保されているとの答弁がありました。


 次に、委員より、市内で過去にこれに類する施設での火災はあったのかとの質疑があり、理事者より、これに類する施設での火災はありませんとの答弁がありました。


 また、委員より、立入検査は事前連絡をしてから行ったのかとの質疑があり、理事者より、緊急査察については、事前連絡なしに行うことがあるとの答弁がありました。


 また、委員より、事前連絡なしの立入検査は、年間何回くらい実施しているのかとの質疑があり、理事者より、統計はとっていないが、過去においても福祉施設で大きな火災が発生しており、その際にも事前連絡なしに緊急査察を行っているとの答弁がありました。


 また、委員より、避難上、有効に管理しなければならないとは、どのような管理を言うのかとの質疑があり、理事者より、避難に当たって障害物等がなく、有効に通路幅員が確保されている状態を言うとの答弁がありました。


 以上のとおり、当委員会といたしましては、慎重審杳の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上で、ご報告を終わります。


 よろしくご了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 これより、議第24号、相生市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認め、よって、議第24号、相生市火災予防条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第8、議第25号、平成22年度相生市一般会計予算から、日程第16、議第33号、平成22年度相生市病院事業会計予算までの9件を一括議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 予算審査特別委員会委員長、7番、阪口正哉君。


○7番(予算審査特別委員会委員長 阪口正哉君)


 おはようございます。


 ただいま一括議題となりました議第25号、平成22年度相生市一般会計予算から、議第33号、平成22年度相生市病院事業会計予算までの9議案について、当予算審査特別委員会に審査の付託を受けました。審査の概要とその結果をご報告申し上げます。


 審査の日程につきましては、3月17日・18日の2日間、委員会を開催し、慎重に審査いたしました結果、いずれも原案可決と決した次第であります。


 それでは、最初に議第25号、平成22年度相生市一般会計予算について、ご報告を申し上げます。


 まず、歳入でありますが、委員より、45款使用料及び手数料、30目商工使用料、10節海の環境交流ハウス使用料、1,000円が計上されているが、既存の施設でできることはあると思う。営業努力で収入は入ってくると思うが、どうなのかとの質疑があり、理事者より、環境交流ハウスを拠点に、子どもの環境学習やクルージングなどの有意義な活動をしており、地道に取り組むことで、相生湾がきれいになればよいとの思いであるとの説明がありました。


 次に、委員より、5項使用料については、金額面ではなく、背景にある使用回数、使用目的、使用人数というようなものを調査する必要があるが、45目教育使用料については、受益者負担で使用料を見直したことによる影響についてどのような調査をされているのかとの質疑がありました。理事者より、有料になったことで利用が減ってきたようなことはないと判断しているとの説明がありました。


 次に、40節教育施設使用料について、有料と無料の団体に変更はないのか。また、今後も引き続き、このように無料の団体を設けるのかとの質疑があり、理事者より、有料と無料の団体の区別は変わっていない。また、見直しをかけたところなので、現時点では見直す考えはないとの説明がありました。


 続きまして、歳出でありますが、委員より、10款総務費、5項総務管理費、5目一般管理費、1節報酬の退職手当審杳会について、構成人数、設置方法はどのような人を選任するのかとの質疑があり、理事者より、構成人数は3人、設置は常設ではなく、事例が発生したときに設置する。人選については、法律に精通した弁護士、民間企業での人事・労務経験者、市職員OBを含め地方公務員法に精通している方を想定しているとの説明がありました。


 次に、委員より、15目財政調整基金費において、基金はどの程度必要と考えているのかとの質疑があり、理事者より、弾力のある財政運営のために10億円程度と考えているとの説明がありました。


 また、委員より、市民への行政サービスを考えると、積み立てておくことは問題であり、将来の財政を見込んでどのように管理していくのかとの質疑がありました。理事者より、一時的に多くの財源が必要な投資的事業のために積み立てておき、弾力のある財政運営を行いたいとの説明がありました。


 次に、委員より、30目財産管理費、13節委託料の耐震診断委託料で、耐震診断結果による庁舎の耐震化の基本的な考え方を示してほしいとの質疑があり、理事者より、庁舎は防災拠点で、Is値の0.9を目標にしており、耐震補強工事費が新築する場合と変わらない場合は、防災拠点をどこに求めるか、庁舎の耐震化をどのようにするのか検討する中で、新築も視野に入れ検討する必要があるとの説明がありました。


 次に、委員より、40目活性化対策費、13節委託料のデマンドタクシー試験運行委託料について、運行開始時期及び利用件数はどのように考えているかとの質疑があり、理事者より、本年5月から6カ月間の実験期間で、1,472台分を予定しているとの説明がありました。


 また、委員より、効果の判断基準や対象地域へのPRについてどのように考えているかとの質疑があり、理事者より、現状のバス利用者の約3割増を一つの目安と考えているが、利用者の声や費用等も含め慎重に判断したい。また、PRについては、地元説明を行うことにしており、資料等により、高齢者にもわかりやすい説明を行いたいとの説明がありました。


 また、委員より、こういった実験のポイントは、仕組みづくりをどう考えるかである。いろんなケースを想定した計画書は作成しているのかとの質疑があり、理事者より、計画書については作成していないので、今後、作成したいとの説明がありました。


 また、委員より、実験の結果、市では継続が困難な場合に、地域の皆さんが独自で運行したいという希望が出てきた場合、市として補助等の支援を行う考えはあるのかとの質疑があり、理事者より、地域独自で運行したいとの機運が盛り上がることは、行政としてもありがたいことであるので、支援については検討をしたいとの説明がありました。


 また、委員より、手荷物等を持っている帰路の充実が必要ではないか。また、医療機関が運行している送迎車との調整も必要となるのではないかとの質疑があり、理事者より、帰りの配車についても、申込方法等周知をしていく。医療機関等との調整については、公共交通すべてを自治体が自前で行う場合は必要であるが、路線バスが走っている当市の現状では、そこまでは考えていないとの説明がありました。


 次に、委員より、45目企画費において、昨年の決算審査で職員提案の予算の持ち方について質問をした。平成22年度で予算計上がなされていないが、職員提案制度はどうなったのかとの質疑があり、理事者より、制度は存続しているが、職員がみずからの業務改善等に対して褒賞金を出すことを廃止し、表彰による方法に切りかえているため、予算計上をしていないとの説明がありました。


 次に、委員より、55目情報管理費、19節負担金補助及び交付金のうち、兵庫県電子自治体推進協議会負担金と、10項徴税費、5目税務総務費、19節負担金補助及び交付金のうち、兵庫県電子自治体推進協議会分担金の2種類がある。この違いは何なのかとの質疑があり、理事者より、情報管理費の兵庫県電子自治体推進協議会負担金は電子申請の共同運営に係る負担金であり、税務総務費の分担金は、国税である所得税システムと地方税のシステムを結ぶための導入経費として、今年度限りで320万円を計上している。昨年度は、電子申告の初期導入経費で、同じ分担金として同額を計上した。残りの100万円は、電子申告の事務運営費の分担金で、来年度以降も続くとの説明がありました。


 また、委員より、協議会の中の事業展開により分担金が出るということになるが、電子申請に係る負担金は今後も続いていくのかとの質疑がありました。理事者より、電子申請は来年度システム更新の時期になっており、相生市は次の更新に参加しない方針としている。申請から支払いまで窓口に出向く必要がないシステムづくりができないと、利用が上がらないとの説明がありました。


 次に、委員より、75目地域活動推進費、13節委託料の地域コミュニティ活性化事業委託料について、事業内容について、もう少し詳しく説明してほしいとの質疑があり、理事者より、この事業の概要は、まず、地域課題の抽出を行い、次に地域の将来像を決定し、それに向かった取り組みを地域とともに行っていくということであるとの説明がありました。


 また、委員より、小学校区単位では、少し範囲が広過ぎて難しい面があるのではないかとの質疑があり、理事者より、既に小学校区に県民交流広場があるので、基本は小学校区単位としたいが、おのおの地域の事情も異なるので、その点も考慮していきたいとの説明がありました。


 また、委員より、コミュニティ推進員2名の委託先であるが、どのようなNPOを考えているのか。また、推進員の役割は何かとの質疑があり、理事者より、まちづくりの関係活動を行っているNPOに委託し、推進員には、地域に入った上で、課題の抽出や解決に向けた取り組みを地域とともに行ってもらいたいと考えているとの説明がありました。


 また、委員より、すべての小学校区を対象とするのかとの質疑があり、理事者より、すべての小学校区を対象としたいと考えているが、意欲のある地域から取り組みたいとの説明がありました。


 次に、委員より、90目諸費、19節負担金補助及び交付金の地方バス路線維持補助金について、従来、1,000万円以内でおさまっていたものが、22年度1,107万8,000円になっている。対象路線の変更があったのか、また、増加の理由は何かとの質疑があり、理事者より、対象路線は昨年度と同じであるが、国が示す補助金を算定する基礎額が、キロ当たり24円上がったことによって、約100万円の増額になったとの説明がありました。


 次に、15款民生費、7項老人福祉費、5目在宅福祉費、救急医療情報キットについて、21年度は130万円の予算を計上していたが、22年度は計上されていない。22年度以降の新規の対象者分はどうするのかとの質疑があり、理事者より、21年度予算で救急医療情報キットを4,500個作成し、配布済みの個数は約1,000個であるので、22年度以降は在庫でもって対応する予定であるとの説明がありました。


 次に、委員より、18節備品購入費のアイアイコール機器が昨年より増となっているが、21年度と22年度の台数はそれぞれ何台かとの質疑があり、理事者より、21年度が15台、22年度が20台で、5台増の予算を計上しているとの説明がありました。


 また、委員より、お元気コール事業とアイアイコール事業を実施しているが、実際に役立ったことはあるのかとの質疑があり、理事者より、お元気コールで、緊急連絡先に連絡をとった件数は1から2件である。アイアイコールは、消防に通報されることとなっているとの説明がありました。


 次に、委員より、10項児童福祉費、10目児童措置費、20節扶助費の子ども手当の支給対象児童は何名ぐらいか。また、子ども手当支給に当たり、支給対象者への事務はどのようになっているのかとの質疑があり、理事者より、支給対象児童は3,688名を予算計上している。そのうち、中学生は895名である。また、経過措置により申請が免除される児童手当受給者を除く支給対象者へは、案内文書を送付することにしており、4月の広報紙に掲載する予定であるとの説明がありました。


 次に、15項生活保護費、5目生活保護総務費、20節扶助費の住宅手当の支給実績と22年度の見込みはどうなのかとの質疑があり、理事者より、実績については、昨年10月からの制度開始以来4名の方に適用し、2月末までに42万3,600円を支給している。22年度については、現状の推移からすれば、毎月1人程度の適用があると思われるとの説明がありました。


 次に、委員より、10目扶助費、20節扶助費の生活保護費について、保護件数がふえている中での予算の減額理由は何か。また、ケースワーカーの負担が大きくなっていると思うが、業務に対応できるのかとの質疑があり、理事者より、21年度中に医療扶助費の中で大きな割合を占める入院ケースが減となったことが、減額の一番の要素となっている。


 また、保護件数がふえている原因が就労環境の悪化にあることから、医療扶助費に影響の少ない就労年齢以下の世代の保護が増加傾向にある状況など、総体的に判断、積算した結果、減額となっている。ケースワーカーについては、対応はしているが、手詰まりの状況であるとの説明がありました。


 また、委員より、生活保護費につき、年々減額されているが、現在の受給者数はどうなっているのか。また、保護実施件数が増加した中で、就労環境の悪化により失業した人の件数はどれぐらいかとの質疑があり、理事者より、本年1月末現在で、116世帯、147人に支給している。増加する件数の中で、失業等に起因するものは7割程度と考えているとの説明がありました。


 また、委員より、なかなか申請に至らないような水際作戦があってはならない。申請権の侵害にならないよう、申請書の交付は適正に行っているのかとの質疑があり、理事者より、本人の意思を確認しながら適正に交付し、申請していただいているとの説明がありました。


 次に、委員より、20項地域改善対策費、5目地域改善対策総務費、1節報酬の地域改善相談員について必要なのか、また相談員の業務はどのようなことかとの質疑があり、理事者より、地域改善問題は解消しつつあると思うが、差別意識の問題は完全に解決したとは言えず、地域と市の調整役として必要だと考えている。また、相談員の業務は、対象地域の住民の状況を調査・把握し、相談・指導などを行うとなっている。


 具体的には、平成20年度で、人権差別関係事案3件、国・県・市の施行する事業関係事案6件、そのほか学習会等の協議相談32件、そのほか市との連絡協議21件で、計62件の活動となっているとの説明がありました。


 また、委員より、人権問題では3件ということで、そのほかは自治会としての通常活動の範囲であり、地域改善相談員を置くまでもないことである。昔は、就職差別や結婚差別があったとしても、今日ではほぼ解消されており、旱く一般施策に移るべきと思うがとの質疑があり、理事者より、地対財特法が切れて以降、相生市は他市に先駆け一般対策として取り組んできたが、住宅改修資金の回収や国道2号拡幅に関し調整役として大きな働きをしていただいた。その他特別法のもとでつくられた各種施設の維持管理や、市立教育集会所の今後の運営の問題や人権差別事象など、まだ問題があるので、いましばらく設置しておく必要があると考えているが、時期は特定できないが、しかるべきときに廃止したいと考えているとの説明がありました。


 次に、委員より、20款衛生費、5項保健衛生費、10目予防費、20節扶助費の任意予防接種費に関連して、ヒブワクチンと高齢者肺炎球菌ワクチンの対象者、回数、助成額はどうなっているのかとの質疑があり、理事者より、いずれも4,000円を限度に補助することとし、ヒブワクチンについては、生後2カ月から5歳未満を対象に、4回を上限として、延べ384人に、高齢者肺炎球菌ワクチンは、75歳以上の方を対象として、延べ850人を考えているとの説明がありました。


 また、委員より、ヒブワクチンの接種助成が4,000円となると、4回接種すると個人負担が3万円を超えることになるが、また、ヒブワクチンの接種率はどう見込んでいるのかとの質疑があり、理事者より、1回当たり4,000円の助成であるので、4回では1万6,000円の助成となる。また、ヒブワクチンの接種率は、出生数、約230人の4割を見込んでいるとの説明がありました。


 また、委員より、13節委託料の予防接種事業委託料に関して、来季のインフルエンザにおいて、新型と季節性を混合した1回接種になると厚生労働省が発表していたが、それに対応する予算措置はどうなのかとの質疑があり、理事者より、当初予算においては65歳以上の方を対象としたインフルエンザ接種に係る予算のみを計上しており、今回の厚生労働省の発表に係る予算措置はしていないとの説明がありました。


 また、委員より、20節扶助費の任意予防接種費に関して、肺炎球菌ワクチンの接種料は幾らを見込んでいるのか。また、市内の医療機関でヒブワクチンの接種料を一律にすることはできないのかとの質疑があり、理事者より、肺炎球菌ワクチンの接種料は8,000円ぐらいと見込み、2分の1の助成で、4,000円を上限としている。


 また、ワクチンの接種料を統一することは、国からの情報で独禁法上問題があるものだと認識しているとの説明がありました。


 次に、委員より、30款農林水産業費、5項農業費、15目農業振興費、13節委託料の農業者担い手育成委託料について、どのような内容か、また、担い手の育成を図るには、20万円の予算では少ないのではないかとの質疑があり、理事者より、相生市の農業の受け皿を育成するには、各種団体が連携しイベント等を行い、市民にPRすることが必要であり、そのための予算であるとの説明がありました。


 次に、委員より、10項林業費、10目緑化振興費、15節工事請負費の羅漢の里整備事業の内容はどのようなものかとの質疑があり、理事者より、羅漢の里のコテージの屋根の整備であるとの説明がありました。


 また、委員より、平成24年まで300万円の整備計画が実施計画にあがっており、いつまでに羅漢の里の整備が完了するのかとの質疑があり、理事者より、昭和63年に羅漢の里の整備を行ってから20年が経過しており、コテージの屋根の修理を行う必要が生じており、年次計画を立てて整備し、できるだけ早期に完了したいとの説明がありました。


 次に、委員より、15項水産業費、5目水産業振興費、11節需用費の維持修繕費が昨年度より約80万円増加しているが、その理由は何かとの質疑があり、理事者より、災害等が発生し、修繕しなければならない事態が発生じた場合の予算であるとの説明がありました。


 また、委員より、15節工事請負費について、水産物市場の新年度の工事内容とオープン以来どれぐらいの追加工事があったのかとの質疑があり、理事者より、新年度の工事は、扉の改修工事であり、今までの工事については、平成18年度の本体工事が4,000万円、平成19年度の天井及び空調設置工事が888万3,000円、平成20年度の屋外トイレ設置工事が240万4,000円、21年度の周辺整備工事が447万3,000円であるとの説明がありました。


 次に、委員より、35款商工費、5目商工総務費、19節負担金補助及び交付金の兵庫県物産協会負担金について、相生市が負担金を出すメリットは何かとの質疑があり、理事者より、兵庫県物産協会負担金については、県内の主要都市の百貨店及び小売量販店の物産展への出店や物産に関する情報の収集、県内の広報媒体を活用したPR等に役立っているとの説明がありました。


 次に、委員より、10目商工業振興費、19節負担金補助及び交付金の地場産業振興センター事業負担金について、相生にとって負担金を出すメリットは何かとの質疑があり、理事者より、これについても、地域おこしのための新商品の開発、地場産品のPRビデオの作成や西播磨の特産品の展示即売等を行っているとの説明がありました。


 次に、委員より、19節負担金補助及び交付金の中小企業相談所事業補助金について、相談件数は昨年度どのくらいあったのかとの質疑があり、理事者より、中小企業の相談所については、相生商工会議所にお願いしており、経営の巡回指導として679件、窓口相談として509件、中小企業の創業指導として4件の相談業務を行っているとの説明がありました。


 次に、委員より、15目観光費、19節負担金補助及び交付金のまちの駅推進事業補助金における今までの実態と今年度の内容はどのようなものかとの質疑があり、理事者より、まちの駅推進事業については、今現在19店舗が登録がされており、今年度については、まちの駅のPR用パンフレットの作成等を行うとともに協議会を設立し、まちの駅間の連携を図るとの説明がありました。


 次に、委員より、19節負担金補助及び交付金の相生かきまつり運営補助金について、今年度は非常に盛況であったが、一方で、かなりの車の渋滞があったことが反省材料である。新年度において、どのような対策を考えているのかとの質疑があり、理事者より、かきまつりについては、JR赤穂線のリレーカーニバルとして開催され、相生が最初であることから、予想以上の集客があった。新年度について、何らかの対策が講じられるよう検討したいとの説明がありました。


 次に、委員より、13節委託料の相生湾臨海部活性化委託料について、ふるさと応援基金を使った新規事業で、相生湾を中心として、瀬戸内海のクルージングを行うとあるが、ふるさとを応援してくれる人がクルージングを望んでいたのか。相生湾臨海部の活性化を図るのに、クルージングが必要なのかとの質疑があり、理事者より、相生湾臨海部活住化委託料については、既存の「みなとオアシス相生」の臨海部の活性化の中で、この6月に県の港湾整備が完成することから、さらなる埠頭用地の活性化を図るためにクルージングを計画しており、それにあわせたカヌー、ヨット、ペーロン体験乗船や海洋スポーツ等を行い、臨海部の活性化を図りたいとの説明がありました。


 また、委員より、今、実際に行われている事業を取りまとめるだけではいけないのではないかとの質疑があり、理事者より、今回の場合においては、みなとオアシスと県の港湾整備が完成することから、何か地元が活性化する事業ができないかを、地元自治会やまちづくり協議会にも投げかけをした。しかし、地元中心ではイベントができないとの回答があったので、今回は、かきまつりと連動してクルージングを行うことがよいのではないかと考えていたが、今後どのような形がよいのか、いま一度検討したいとの説明がありました。


 また、委員より、相生湾臨海部の活性化を図る手法に何が必要であるかとの質疑があり、理事者より、今のところは、完成した施設を使って、海と人と商店が一体化することがよいと考えているが、国道250号のつけかえ等が完成していないので、それらを踏まえて検討していきたいとの説明がありました。


 次に、委員より、40款土木費、5項土木管理費、15目街灯費、15節工事請負費の40万円について、新設の予定はどうか。また、街灯の管理路線について設定してから相当期間が過ぎているが、見直しはしないのかとの質疑があり、理事者より、蛍光灯20灯の新設を予定している。管理路線の見直しについては、検討するとの説明がありました。


 また、委員から、光熱水費は年間1,550万円かかっているが、これから省エネと長寿命型の設備にかえていく考えはないのかとの質疑があり、理事者より、電力使用料が安くなるのに対して投資が大きな割合を占めるため、今のところ器具を交換していく考えはないが、新設については、試験的な採用の検討はしているとの説明がありました。


 次に、委員より、25項都市計画費、20目公園費、13節委託料のうち、公園遊具点検委託料118万1,000円について、今年度はどういう取り組みをするのかとの質疑があり、理事者より、今までは職員による目視点検を行っていたが、目視にも限界があり、公園施設製品整備技士のいる専門業者に委託をして、より安全確保のために点検をやっていきたい。また、22年度の点検結果により、今後の点検方法を再構築していきたいとの説明がありました。


 次に、委員より、33目再開発住宅管理費について、再開発住宅の入居状況及び退去者の今後の募集の考え方についてとの質疑があり、理事者より、30戸に対し28戸入居されている。また、退去者が出た場合には、すべて一般募集をするとの説明がありました。


 次に、委員より、30項住宅費、5目住宅管理費、11節需用費の維持修繕費800万円の予算内容について、延命化に向けた工事を予定しているのかとの質疑があり、理事者より、年間1回、入居者の要望による一括修理と突発的な修理に対応する費用を予定しており、延命化に向けた取り組みは予定していないとの説明がありました。


 次に、委員より、7目コミュニティ住宅管理費について、入居状況及び今後の募集の考え方についてとの質疑があり、理事者より、管理戸数は58戸あり、入居者は53戸で、4部屋は今後の事業用として確保している。また、退去者が出た場合には、再開発住宅と同じ一般募集で考えているとの説明がありました。


 次に、委員より、45款消防費、播磨病院が救急指定病院の撤回をしたが、影響は出ていないのかとの質疑があり、理事者より、現時点では救急搬送に目立った影響は出ていないとの説明がありました。


 次に、委員より、10目非常備消防費で、消防団の消防操法大会が予定されているが、出場隊1隊を2隊にできないのか。また、操法大会に出場するための支援予算は確保できているのかとの質疑があり、理事者より、西播磨地区消防連絡協議会の申し合わせにより1隊となっている。また、予算については、操法大会用として、ホースや活動服等を購入する予算を計上しているとの説明がありました。


 次に、委員より、50款教育費、5項教育総務費、15目教育指導費、13節委託料のうち、トライやる・ウィーク推進事業委託料について、受け入れ事業所数と公共施設を除いた民間事業所数の増減はどうかとの質疑があり、理事者より、平成21年度の受け入れ事業所数は、那波中38カ所、双葉中54カ所、矢野川中14カ所であり、民間企業数は横ばいである。これを維持するとともに、受け入れ事業所の新たな開拓が必要であると考えているとの説明がありました。


 次に、10項小学校費、10目教育振興費、11節需用費のうち、理科振興備品の消耗品は幾らか。また、前年度と比べて増減はどうかとの質疑があり、理事者より、理科振興備品分として38万8,500円を計上し、前年度と比べて内容的に変わらない金額であるとの説明がありました。


 また、委員より、理科への興味・関心を高めていくといった動きがある中で金額が少ないと考えるが、どうかとの質疑があり、理事者より、子供たちに十分に理科教材が行き渡るよう配慮していきたいとの説明がありました。


 次に、委員より、20節扶助費のうち、要保護及び準要保護児童就学援助費について、本制度を積極的にPRすべきではないかとの質疑があり、理事者より、学校現場で児童の状況を把握しており、積極的なPRは考えていないとの説明がありました。


 次に、委員より、25項社会教育費、15目児童保育事業費の放課後児童保育事業について、平成21年度は7校すべてで実施していたが、平成22年度は何校で実施するのかとの質疑があり、理事者より、平成22年度は6校で実施し、矢野小学校は希望者が少ないため実施しないとの説明がありました。


 次に、委員より、35目図書館費の図書館のテーマとして何を掲げているのかとの質疑があり、理事者より、平成22年度は、相生市子どち読書活動推進計画により、子供の読書推進とその保護者や関係者をサポートすることをテーマとしている。今後は、総合計画の中で検討していきたいとの説明がありました。


 続きまして、総括であります。


 委員より、給与費について、行財政健全化計画の中での職員の総定員、人件費の見直しについて、平成17年度対比で効果率8.2%という報告があったが、一般職が減った分を臨時職員で補っていると考えられる。また、委託料を見ると、指定管理者制度の導入などにより委託に変わったものと考えられる。これをもとに、一般会計107億7,818万円という予算になるということだが、試算でも108億5,000万円ぐらいとなった。どういう評価しているのか、また臨時職員数は、平成17年度と平成22年度比較で、ほとんど変わりはないが、事務補助員は12名ふえている。どんな仕事をしているのか、この差は正規職員がすべき仕事を臨時職員が担っているということではないのかとの質疑があり、理事者より、委託料は指定管理をすることによってふえた部分も減った部分もある。


 健全化計画は、平成17年度当初の比較で、実際に27億6,182万円の数値が出ており、トータルとして効果が上がっている。また、第3次定員適正化計画により、臨時職員の活用も含め、5年間で41人削減することにしており、正規職員の事務を限定的に臨時職員が担っている。職員数の減により、職員の意欲低下が懸念されるが、職員給与の改善などを行っており、意欲が低下しないように努めている。


 また、平成22年4月から臨時職員について、職務権限の拡大を図っており、正規職員の負担軽減に努めていきたいと考えており、今後、効率的な事務執行に努め、適正規模の職員数にしていきたいと考えているとの説明がありました。


 次に、委員より、4度の地域活性化・臨時交付金により、財政に余裕ができたと思うが、その分、市民の要望にこたえる一般施策をやるべきと思うがとの質疑があり、理事者より、次期の健全化計画で事業の見直しを行い、選択と集中で元気の出る計画とし、その中で検討をしていきたいとの説明がありました。


 次に、委員より、今後、一括交付金ができ、市の能力が問われる。この動きをどう思うかとの質疑があり、理事者より、来年度から実施すると言っているが、詳細がわかり次第、検討したいとの説明がありました。


 次に、交付税算定において、起債の元利償還金の算入から単位費用措置に変わるが、財政への影響はどうかとの質疑があり、理事者より、来年度からの小規模自治体や人口が急激に減少した自治体に配慮した算定方法を、今年度前倒しにより特別交付税で実施された。小規模自治体にとって有利な改善になればと期待しているとの説明がありました。


 以上が、質疑の主なものでありました。


 最後に、委員より、賛成しかねる問題が何点かあり、当予算について反対である。また、委員より、委員会の意見を十分認識し執行することを条件に賛成であるとの意見がありました。


 以上、慎重審査の結果、賛成多数で原案可決とした次第であります。


 次に、議第26号、平成22年度相生市国民健康保険特別会計予算であります。


 委員より、滞納世帯数と短期被保険者証、資格証明書、とめ置きの件数は。また、資格証明書交付世帯のうち、高校生以下は何人かとの質疑があり、理事者より、平成22年2月末現在で、滞納世帯は432世帯。うち、短期被保者証241件、資格証明書58件、納付相談未了による短期被保険者証の末交付件数は113件である。


 資格証明書交付世帯のうち、中学生以下は、2世帯2人で、短期被保険者証を交付。高校生は、3世帯で4人、平成22年度に短期被保険者証となるとの説明があり、また、委員より、滞納世帯であっても、生活困窮で医療を必要とする場合に、短期被保険者証を交付した事例はあるか、また、失業による国保加入者で、国民健康保険税を減免した事例はあるかとの質疑があり、理事者より、11月末の資格証明書交付世帯が62世帯、2月末は58世帯に減少しており、納付相談等により、短期被保険者証に切りかわっている。失業による減免は、2件であるとの説明がありました。


 次に、委員より、国民健康保険税の応益割と応能割の負担割合は、どのようになっているか。また、平成22年度から応益割の割合が法定減免の適用要件から廃止されることに伴い、負担割合を見直す考えはあるかとの質疑があり、理事者より、応益割51%、応能割49%となっている。医療費の増加により、平成23年度には税率等を見直さなければならないと考えており、その中で負担割合についても総合的に見直すとの説明がありました。


 また、委員より、平成22年度予算は、一般会計からの繰り入れと財政調整基金からの繰り入れがなければ赤字であり、相生市国保の医療費は全国平均を上回っている。毎年医療費が増加する中、平成23年度に国民健康保険税の見直しを行いたいとのことだが、平成22年度から見直す考えはなかったのかとの質疑があり、理事者より、平成20年度・21年度と黒字決算が続く中では、税率等の引き上げはできなかったとの説明がありました。


 最後に、委員より、国民健康保険は失業者も加入するので、税の負担を少しでも引き下げる方向で検討してもらいたいため反対である旨の意見がありました。


 以上、委員会といたしましては、慎重審査の結果、賛成多数で原案可決とした次第であります。


 次に、議第27号、平成22年度相生市老人保健医療特別会計予算であります。


 委員より、特に質疑もなく、委員会といたしましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 次に、議第28号、平成22年度相生市公共下水道事業特別会計予算であります。


 委員より、1款下水道費、1目下水道整備事業費、13節委託料のうち、基本計画変更業務委託料が計上されているが、その内容はどのようなものかとの質疑があり、理事者より、現行の事業認可期限が平成23年3月31日となっていることから、5年から7年の延長と、し尿投入施設の暫定使用に関する期限延長の申請図書作成業務であるとの説明がありました。


 次に、委員より、15節工事請負費のうち、マンホール付近補修工事を計上しているが、打換箇所等が決まっているのか。また、突発的な補修工事はないと考えていいのかとの質疑がありました。理事者より、舗装打換箇所については、事故防止のための突発的な対応のほか、市の道路パトロール等により発見した、ふぐあい箇所の舗装打換を実施予定としているとの説明がありました。


 委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 次に、議第29号、平成22年度相生市看護専門学校特別会計予算であります。


 委員より、今年度の卒業生の就職状況はどうなっているのかとの質疑があり、理事者より、今年度の卒業生は48名で、市内医療機関に就職する者が4名、助産師学校に進学する者が1名、残りは市外の医療機関に就職する予定となっているとの説明がありました。


 委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 次に、議第30号、平成22年度相生市農業集落排水事業特別会計予算であります。


 委員より、特に質疑もなく、委員会といたしましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 次に、議第31号、平成22年度相生市介護保険特別会計予算であります。


 委員より、特別養護老人ホームの待機者のうち、相生市民の方は何名かとの質疑があり、理事者より、昨年6月調査で222名の方が待機されているとの説明があり、また、委員より、222名の待機されている方の状況は把握しているのかとの質疑があり、理事者より、在宅の方は114名、病院に68名、他の介護施設が23名等であるとの説明がありました。


 次に、委員より、介護職員処遇改善交付金制度の活用で、相生市のすべての事業所が申請されているのかとの質疑があり、理事者より、64事業所中90%ぐらいの申請状況で、残り6事業所が申請されていないと聞いているとの説明がありました。


 また、委員より、申請されていない理由を把握しているのかとの質疑があり、理事者より、市内の事業所の意見ではないが、一般的な意見としては、書類作成に手間がかかると聞いたことがあるとの説明がありました。


 次に、委員より、介護予防事業について平成22年度の計画はどのようなものかとの質疑があり、理事者より、一部見直しを行い、機能訓練をひざ・腰に特化した改善教室に改め、脳の健康教室を2カ所から4カ所へ、元気体操教室を1カ所から3カ所に拡大する予定であるとの説明がありました。


 次に、委員より、25款地域支援事業費、10目包括的支援事業費、13節委託料の地域包括支援センター委託料に関して、平成18年度2,100万円、平成19年度2,150万円、平成20年度2,350万円と、毎年上がっていたが、平成22年度は、平成21年度と同額の3,000万円であるが、同額の理由は何かとの質疑があり、理事者より、平成21年度は地域包括支援センターの業務多忙により、臨時職員を2名採用ということで増額をし、平成23年度までの第4期介護保険事業計画期間中は3,000万円でいきたいと考えているとの説明がありました。


 委員より、四、五年は3,000万円で推移できるのかとの質疑があり、理事者より、平成21年度から平成23年度までの第4期介護保険事業計画期間中は、3,000万円でいきたいと思っているが、平成24年度以降は、第5期介護保険事業計画を策定した上で方向性が決定することになるので、四、五年の間、3,000万円でいくということは言えないとの説明がありました。


 次に、委員より、介護認定申請から認定まで1カ月以上もかかったという声を聞くが、通常1カ月ぐらいかかるものなのかとの質疑があり、理事者より、国の方からは30日をめどに認定と指導は受けているが、現状としては30日を超えているケースもある。主治医意見書、訪問調査と、一定日数がかかるが、できるだけ30日に近づけるようにしたいとの説明がありました。


 また、委員より、平成22年度末の基金残高見込みはとの質疑があり、理事者より、3億477万1,000円の見込みであるとの説明がありました。


 最後に、委員より、施設が不足しており、保険制度上問題がある。また、介護保険料について基金も3億円以上あり、これらを活用して、できるだけ減らしていくことが必要であり、反対する旨の意見がありました。


 以上、委員会といたしましては、慎重審査の結果、賛成多数で原案可決とした次第であります。


 次に、議第32号、平成22年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算であります。


 委員より、特に質疑はありませんでしたが、保険料の引き上げを予定しており、75歳以上限定の医療保険制度そのものを廃止すべきであるため、反対する旨の意見がありました。


 以上、委員会といたしましては、慎重審査の結果、賛成多数で原案可決とした次第であります。


 最後に、議第33号、平成22年度相生市病院事業会計予算であります。


 委員より、1款病院事業費用、1項医業費用、2目材料費が前年度と比較して約6,000万円以上の増額となっている。これは、病院経営上、好ましい数字というような目安があると思うが、どのように考えているかとの質疑があり、理事者より、材料費は前年費と比べて34.7%と大きな伸びとなっているが、診療内容の変化に伴い、使用する薬品及び診療材料が変わってきたり、増加傾向にある。また、材料費の増額は、医業収益の増額と比例するものであり、薬品費及び診療材料費の増額により、それ以上の医業収益が増額となるとの説明がありました。


 次に、委員より、今回の診療報酬改定が市民病院の経営にどういう影響を与えるのかとの質疑があり、理事者より、今回の診療報酬改定は、救急、産科、小児、外科等の再建が主となっているので、当院にとっては、ほとんど影響がないと考えているとの説明がありました。


 次に、委員より、来年度の事業予定量が入院患者1日平均32名というのは、今の常勤医師2名、看護師の状況を考えれば限界が来ているのではないか。そのあたりの認識はどうかとの質疑があり、理事者より、確かに現状も35名前後の入院患者がいるが、常勤医師2名で入院患者を診るのは限界に近い数字だと考えている。また、医師不足に限らず、看護師も不足している中で、いかに職員を確保するかということが今後の課題となってくると認識しているとの説明がありました。


 また、委員より、医師確保は大変難しい問題であると理解しているが、医師確保をどういうふうに進めていくのかとの質疑があり、理事者より、医師招聘活動は非常に難しい問題ではありますが、常勤医師の考えに沿った方向で進めていきたいとの説明がありました。


 以上、委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上、議第25号から議第33号までの9議案の予算審査の報告を終わります。


 よろしくご了承賜りますよう、お願いを申し上げます。


 ただいまの中で訂正があります。議第31号、介護保険特別会計予算のところで、3億4,707万1,000円と申し上げましたが、正確は3億477万1,000円でございます。おわびして、訂正をお願いします。


 以上で、報告を終わります。


○議長(吉田政男君)


 予算審査特別委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 議第25号、平成22年度相生市一般会計予算から、議第33号、平成22年度相生市病院事業会計予算までの9件について、一括質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認め、これをもって議第25号から議第33号までの9件の質疑を終結いたします。


 ただいまから、11時30分まで休憩いたします。


   (休憩 午前11時13分)


   (再開 午前11時30分)


○議長(吉田政男君)


 休憩を解き本会議を再開いたします。


 委員長報告に対する討論から始めます。


 これより、議第25号から議第33号までの9件に対して一括討論に入ります。


 討論はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 ただいま一括議題となっております議第25号、平成22年度相生市一般会計予算から、議第33号、平成22年度相生市病院事業会計予算の9議案のうち、議第25号、相生市一般会計予算、議第26号、平成22年度相生市国民健康保険特別会計予算、議第31号、平成22年度相生市介護保険特別会計予算、議第32号、平成22年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算の4議案について、反対の立場から討論します。


 まず、議第25号、平成22年度相生市一般会計予算についてであります。


 一昨年の秋以降、日本経済は急速に悪化、雇用や中小企業の経営などに深刻な事態をもたらしています。これは、この間の労働法制の規制緩和や社会保障費の削減、庶民増税などの構造改革路線が、内需、家計をないがしろにしてきた結果であり、政治の責任は重大です。


 このような中、住民福祉の機関として、市民の暮らしや福祉、教育を守る相生市政の役割も問われています。この点で、行財政健全化計画の最終年に当たる来年度一般会計予算は、総額112億2,000万円、対前年度比3.1%の減と、緊縮型の予算のもと、子どもの医療費助成拡大、任意予防接種費用助成など、評価できるものもありますが、全体として行財政健全化の名のもと、住民サービスの切り下げや負担増、職員削減、民間委託、民営化による公的責任の後退などの方向であり、見直すべき予算も含まれており、反対であります。


 以下、主な理由を述べます。


 第1に指摘したいのは、深刻な経済危機のもと、市民の暮らしを守り、福祉や教育を充実させてほしいという市民の願いに反する予算であるという点です。


 その1は、民生費の社会福祉費で、一つには社会福祉総務費の国民健康保険特別会計繰出金で、高過ぎる国保税の引き下げ、保険証の取り上げによる無保険者を生まないために、支払い能力に応じた国保税とするためにも、さらに増額をすべきであります。


 二つには、後期高齢者医療費で、制度そのものに反対の立場から認めることはできません。


 三つには、障害者福祉費で、障害者の運動により国に一定の負担軽減策がとられることになりましたが、さらなる負担軽減、応益負担の撤回こそ必要と考えます。


 その2は、教育費の小学校費、中学校費のそれぞれの教育振興費で、貧困の連鎖を断ち切る意味でも、要保護・準要保護児童・生徒の就学援助の積極的な運用を図るべきであります。


 第2に指摘したいのは、一方で、不要不急、必要のない予算もあるという点です。


 その1は、総務費総務管理費で、一つには諸費の安室ダム水道用水供給企業団負担金で、厳しい財政事情の中、その負担は維持管理費などの見直しがされ、昨年より若干減少したものの、6,419万4,000円にもなります。


 我々日本共産党がかねてから主張してきたとおり、治水ダムとして本来県が行うべき事業を、多目的ダムとして相生市にその負担をさせているもので、市民に何の利益ももたらさないダムへの負担は理解できません。県に対して、さらにその負担軽減を求めるべきであり、根本的には水利権を県に買い取ってもらうなど、強く働きかけるべきであります。


 その2は、民生費の地域改善対策費についてであります。


 同和関係事業などの特別対策の終結、既に期限切れとなっている財政特別措置法からも一般施策に移行すべきであります。また、隣保館事業についても見直されるべきであり、教育費、社会教育費の人権教育推進費についても、より根本的な見直しが必要と考えます。


 以上のようなことから、平成22年度相生市一般会計予算について反対であります。


 次に、議第26号、平成22年度相生市国民健康保険特別会計予算についてであります。


 国民健康保険の加入者は、低所得者の占める割合が高く、また、その負担は加入者にとって大変大きいものとなっています。


 相生市においても、滞納世帯は432世帯、短期被保険者証の交付は241件、資格証明書の交付は58件になっています。さらに、来年度は賦課限度額を医療給付費分47万円、後期高齢者支援金分12万円、介護納付金分9万円、計68万円を医療給付費分50万円、後期高齢者支援金分13万円、介護納付金分10万円、計73万円に、現行より5万円も引き上げようとしています。


 この限度額の引き上げは、税負担の公平化、すなわち、高額所得者にも応分の負担を求めるということから行われるものですが、もともと高過ぎる国民健康保険税のもと、高額所得者とは到底言えない人まで限度額を支払っているのが現状であり、実質上、庶民負担増となるものであります。


 そもそも今日の国保制度の深刻な事態をもたらした原因は、1984年の国保法改悪を皮切りに、次々と国庫負担を引き下げてきたことにあり、もともと財政基盤の弱い市町村の国保財政は急速に行き詰まり、保険税の値上げとなって住民にしわ寄せをされてきました。この結果、保険税の引き上げ、滞納世帯の増大という悪循環に陥っているのです。


 このように、国保をめぐる問題は、その最大の責任が国にあることは明白であり、その責任が厳しく問われなければならないということは言うまでもありませんが、市民の命と健康を守る役割を担っている相生市は、どう国保行政に取り組むかも問われています。


 国保制度は、社会保障及び国民保健の向上に寄与するものです。この際、住民の命と健康を守るという国保制度本来の機能を取り戻すためにも、一般会計からの繰り入れの増額や減免制度の積極的な適用拡充によって、国保税の負担軽減を図るべきです。


 また、国保証は、まさに命綱であり、資格証明書の発行、すなわち保険証の取り上げはやめ、だれもが安心して医療を受けられるようにすべきです。


 以上のようなことから、平成22年度相生市国民健康保険特別会計予算については反対であります。


 次に、議第31号、平成22年度相生市介護保険特別会計予算についてであります。


 そもそも介護保険制度は、高齢者に対する公的な介護サービスを提供する制度としてスタートし、その目的は家族介護から社会が支える制度へなどとされてきました。しかし、施設での食費、居住費が自己負担となり、介護予防の名のもと、軽度の方のサービス医療が制約されるようになりました。


 また、特別養護老人ホームなどの施設整備も進まず、入所待機者が昨年6月時点で222名にも上り、その解消の見通しさえ立たないのが現状です。まさに、介護の社会化という理念を投げ捨て、自立・自助の考えを徹底した制度へと介護保険を変えていく改悪が行われ、給付の抑制が行われてきたのであります。一方、基金への積み立ては、来年度末でも3億円を超える額となっています。


 このような中、保険者として市の取り組みも問われています。だれもが安心して介護が受けられる制度へ、積み立てた基金を活用し保険料を引き下げるなど、保険料負担の軽減を図るべきであります。また、施設への食費、居住費の全額自己負担に対する軽減措置の拡充、高い保険料、利用料負担の減免制度の拡充、特別養護老人ホームなどの入所待機者をなくすための施設整備なども求められます。しかしながら、これらの点で来年度の本予算は極めて不十分と言わざるを得ません。


 以上のようなことから、平成22年度相生市介護保険特別会計予算については反対であります。


 次に、議第32号、平成22年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算についてであります。


 一昨年4月実施が強行された後期高齢者医療制度は、75歳という年齢を重ねただけで、今まで入っていた国保や健保から追い出され、保険料は年金から天引き、払えない高齢者からは保険証を取り上げ、差別医療を押しつける制度です。


 しかも、時がたてばたつほど負担もふえていく仕組みとなっています。現に、来年度からの保険料は、剰余金、基金を活用し極力保険料を抑える措置をとっても、平均で1,054円、1.5%の引き上げとなります。このような制度に対する国民の大きな批判を前に、政府は見直しを余儀なくされてきました。しかし、現代版「うば捨て山」と言われる、この制度の問題を一部見直しで解決できるものではありません。


 憲法25条の生存権、14条の法のもとの平等を踏みにじり、長年、社会に貢献してきた75歳以上の方を「後期高齢者」と呼び、国保や健保から追い出し、この制度に囲い込み、どうせ治らない、いずれは死ぬとばかりに、医療費の削減を目的にお年寄りを差別する、長寿を祝えない、この制度は廃止するしかありません。


 以上のようなことから、平成22年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算については、反対であります。


 以上、4会計について反対理由を述べてきました。最後に、現下の厳しい市民生活を考えたとき、市民の暮らしを守る市行政の積極的な役割の発揮が望まれます。


 この点で、昨年3月補正で、地域活性化・生活対策臨時交付金が約8,100万円、6月補正で、地域活性化・経済対策臨時交付金が約1億3,800万円、9月補正で、地域活性化・公共投資臨時交付金が約6,200万円、そして、この3月補正で、地域活性化・きめ細かな臨時交付金約6,200万円と、一部見直しがあったものの、国の補正予算に伴う交付金が、計、約3億4,000万円交付され、約5億円の後年度に計画していた事業が前倒し実施されました。


 この結果、来年度の一般財源には余裕が生じることになったにもかかわらず、財政健全化を優先させ、結果的には財政調整基金として積み立てられ、市民の願いに沿った積極的な施策の展開が不十分となったことは問題であることを申し添え、討論を終わります。


○議長(吉田政男君)


 ほかに討論はありません。


 9番、盛 耕三君。


○9番(盛 耕三君)


 まず、議第25号、平成22年度相生市一般会計予算について、賛成の立場から討論いたします。


 この平成22年度は、平成18年度から取り組んでおります行財政健全化計画の最終年度であることから、平成17年度予算額に対し2割減の108億円以下という目標を達成されております。それに至る道筋においては、ご苦労があったことと推察いたします。


 そのような財政状況の中、件数や金額が少ないとはいえ、新規事業やふるさと応援基金を財源とした事業に意欲を持って取り組まれております。


 また、施政方針における市政推進の基本姿勢の中で述べておられます健全な行財政運営を維持しつつ、人口減少社会の中で、生活者の視点を重視し、活力を生み出していける行政運営に全体としておおむね沿った予算内容であると考え、評価をいたします。


 ただし、予算審査特別委員会における質疑に対する答弁の中で、一部については、事業展開などに先立つ予算段階での計画に詰めが甘いのではないかと考えられるものや、不要ではないかと思われるものが見受けられたことも事実であります。


 それらについては、その際に各委員から指摘をしておりますので、十分に考慮し執行すること。そして、今までより一層お互いがかかわり合い、支え合っていくことで、住民がつながり合うまちとなり、命が輝くようになるという視点に立った市政運営となるよう研究・検討され、実施をすることの2点を条件といたしまして、議第25号、平成22年度相生市一般会計予算について賛成することを表明いたします。


 また、議第26号、平成22年度相生市国民健康保険特別会計予算から、議第33号、相生市病院事業会計予算までの各特別会計予算及び企業会計予算についても同様であり、賛成することを表明いたします。


 以上、私の討論を終わります。


○議長(吉田政男君)


 他にございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、議第25号、平成22年度相生市一般会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(吉田政男君)


 起立多数であります。


 よって、議第25号、平成22年度相生市一般会計予算は、原案のとおり可決確定されました。


 次に、議第26号、平成22年度相生市国民健康保険特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(吉田政男君)


 起立多数であります。


 よって、議第26号、平成22年度相生市国民健康保険特別会計予算は、原案のとおり可決確定されました。


 次に、議第27号、平成22年度相生市老人保健医療特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第27号、平成22年度相生市老人保健医療特別会計予算は、原案のとおり可決確定されました。


 次に、議第28号、平成22年度相生市公共下水道事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第28号、平成22年度相生市公共下水道事業特別会計予算は、原案のとおり可決確定されました。


 次に、議第29号、平成22年度相生市看護専門学校特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第29号、平成22年度相生市看護専門学校特別会計予算は、原案のとおり可決確定されました。


 次に、議第30号、平成22年度相生市農業集落排水事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第30号、平成22年度相生市農業集落排水事業特別会計予算は、原案のとおり可決確定されました。


 次に、議第31号、平成22年度相生市介護保険特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(吉田政男君)


 起立多数であります。


 よって、議第31号、平成22年度相生市介護保険特別会計予算は、原案のとおり可決確定されました。


 次に、議第32号、平成22年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(吉田政男君)


 起立多数であります。


 よって、議第32号、平成22年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算は、原案のとおり可決確定されました。


 次に、議第33号、平成22年度相生市病院事業会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第33号、平成22年度相生市病院事業会計予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 次に、日程第17、議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 議会閉会中における各委員会の継続審査並びに調査に付する事件については、お手元にお配りいたしております印刷物のとおりといたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議会閉会中の継続審査並びに調査に付する事件については、お手元にお配りいたしております印刷物のとおり決定いたしました。


 お諮りいたします。


 今期定例市議会に付議されました案件の審議は、すべて議了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定により、本日をもって閉会いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、平成22年第1回相生市議会定例会は、本日をもって閉会することに決定いたしました。


 この際、市長のあいさつがあります。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 平成22年第1回定例市議会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 本定例会には、新年度予算を初め、数多くの重要議案を提出させていただきましたところ、議員の皆様には、連日にわたり慎重なご審議をいただき、それぞれ適切なるご決定を賜りまして、まことにありがとうございました。


 審議の過程でお聞かせいただきました貴重なご意見は、必ずや新年度、または来年度以降の取り組みに反映させていただきながら、市民の皆様のご期待に沿うべく、全力を傾注いたす所存でございます。


 経営の神様ドラッカー博士は、「人こそ最高の資源」であると言われまして、企業でも行政でも同じことでございます。まちづくりには、気迫、情熱、危機意識を持った市職員が必要であると考えます。


 4月1日には、新たな行政機構のもと、職員の定期人事異動を行います。全職員、いま一度初心に戻り、一丸となって新総合計画の策定など、本市将来の明るい展望の第一歩となる年度となるよう取り組んでまいりますので、議員の皆様のより一層のご支援をお願いを申し上げます。


 ほどなく、万葉の岬から桜の便りが届く季節を迎えます。議員の皆様におかれましては、ご健勝でご活躍をいただきますようご祈念をいたしまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。


 まことにありがとうございました。


○議長(吉田政男君)


 閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 議員の皆さん方には、終始、慎重審議をいただきまして、また、議会運営に格段のご協力をいただきまして、ありがとうございました。


 今議会は、特に新年度の予算審査特別委員会を設置していただきまして、新年度予算につきましてご審議いただきましたことは、市議会改革が、また一歩進んだものと、市民の評価を受けるものと感謝をいたしております。


 閉会中は、付託事件を初め調査事件等々、鋭意ご努力をいただきますとともに、公私ともにご活躍されることを祈念いたしまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。


 これにて散会いたします。


 ありがとうございました。


   (散会 午前11時53分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


  平成  年  月  日


      相生市議会議長   吉 田 政 男


      署名議員      豆 鞘 宏 重


      署名議員      後 田 正 信