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兵庫県 相生市

平成22年第1回定例会(第1号 3月 2日)




平成22年第1回定例会(第1号 3月 2日)




          平成22年第1回相生市議会定例会


              議事日程表(第1号)





                   平成22年3月2日  午前9時30分 開会


                         おいて     相生市役所議場





(順序)(日程)


  1       開会宣告


  2       市長あいさつ


  3       開議宣告


  4   1   会議録署名議員の指名


  5   2   会期の決定


  6       諸報告


          (1)出席議員数の報告


          (2)欠席議員の届出報告


          (3)監査結果の報告


          (4)平成21年第6回定例市議会後に受理した請願書等


          (5)説明員の報告


          (6)その他


  7   3   議会運営委員長報告


          (1)今期定例市議会の運営等について


      4   議会閉会中の継続審査(調査)事件


  8        総務文教常任委員会審査結果報告書


           民生建設常任委員会審査結果報告書


  9   5   議第 1号 和解及び損害賠償額の決定について


 10   6   議第 2号 西播広域行政協議会の廃止について


 11   7   議第 3号 相生市農業振興審議会条例を廃止する条例の制定につ


                いて


 12   8   議第 4号 相生市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する


                条例の制定について


 13   9   議第 5号 相生市消防手数料条例の一部を改正する条例の制定に


                ついて


 14  10   議第 6号 平成21年度相生市一般会計補正予算


 15  11   議第 7号 平成21年度相生市国民健康保険特別会計補正予算


 16  12   議第 8号 平成21年度相生市老人保健医療特別会計補正予算


 17  13   議第 9号 平成21年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算


 18  14   議第10号 平成21年度相生市看護専門学校特別会計補正予算


 19  15   議第11号 平成21年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予


                算


 20  16   議第12号 平成21年度相生市介護保険特別会計補正予算


 21  17   議第13号 平成21年度相生市後期高齢者医療保険特別会計補正


                予算


 22  18   議第14号 平成21年度相生市病院事業会計補正予算


 23  19   議第15号 副市長の選任について


          市長の施政方針について


     20   議第16号 市道路線の認定について


     21   議第17号 訴えの提起について


     22   議第18号 相生市職員の給与に関する条例及び相生市職員の勤務


                時間等に関する条例の一部を改正する条例の制定につ


                いて


     23   議第19号 相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制


                定について


     24   議第20号 相生市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の


                制定について


     25   議第21号 相生市立特別養護老人ホームの設置に関する条例の一


                部を改正する条例の制定について


     26   議第22号 相生市民の住みよい環境をまもる条例の一部を改正す


                る条例の制定について


     27   議第23号 相生市民病院使用料及び手数料条例の一部を改正する


                条例の制定について


     28   議第24号 相生市火災予防条例の一部を改正する条例の制定につ


                いて


     29   議第25号 平成22年度相生市一般会計予算


     30   議第26号 平成22年度相生市国民健康保険特別会計予算


     31   議第27号 平成22年度相生市老人保健医療特別会計予算


     32   議第28号 平成22年度相生市公共下水道事業特別会計予算


     33   議第29号 平成22年度相生市看護専門学校特別会計予算


     34   議第30号 平成22年度相生市農業集落排水事業特別会計予算


     35   議第31号 平成22年度相生市介護保険特別会計予算


     36   議第32号 平成21年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算


     37   議第33号 平成22年度相生市病院事業会計予算


 25       散   会





本日の会議に付した事件





(日程)


  1  会議録署名議員の指名


  2  会期の決定


  3  議会運営委員長報告


      (1)今期定例市議会の運営等について


  4  議会閉会中の継続審査(調査)事件


      総務文教常任委員会審査結果報告書


      民生建設常任委員会審査結果報告書


  5  議第 1号 和解及び損害賠償額の決定について


  6  議第 2号 西播広域行政協議会の廃止について


  7  議第 3号 相生市農業振興審議会条例を廃止する条例の制定について


  8  議第 4号 相生市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定


           について


  9  議第 5号 相生市消防手数料条例の一部を改正する条例の制定について


 10  議第 6号 平成21年度相生市一般会計補正予算


 11  議第 7号 平成21年度相生市国民健康保険特別会計補正予算


 12  議第 8号 平成21年度相生市老人保健医療特別会計補正予算


 13  議第 9号 平成21年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算


 14  議第10号 平成21年度相生市看護専門学校特別会計補正予算


 15  議第11号 平成21年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算


 16  議第12号 平成21年度相生市介護保険特別会計補正予算


 17  議第13号 平成21年度相生市後期高齢者医療保険特別会計補正予算


 18  議第14号 平成21年度相生市病院事業会計補正予算


 19  議第15号 副市長の選任について


     市長の施政方針について


 20  議第16号 市道路線の認定について


 21  議第17号 訴えの提起について


 22  議第18号 相生市職員の給与に関する条例及び相生市職員の勤務時間等に関


           する条例の一部を改正する条例の制定について


 23  議第19号 相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について


 24  議第20号 相生市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の制定につい


           て


 25  議第21号 相生市立特別養護老人ホームの設置に関する条例の一部を改正す


           る条例の制定について


 26  議第22号 相生市民の住みよい環境をまもる条例の一部を改正する条例の制


           定について


 27  議第23号 相生市民病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定


           について


 28  議第24号 相生市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について


 29  議第25号 平成22年度相生市一般会計予算


 30  議第26号 平成22年度相生市国民健康保険特別会計予算


 31  議第27号 平成22年度相生市老人保健医療特別会計予算


 32  議第28号 平成22年度相生市公共下水道事業特別会計予算


 33  議第29号 平成22年度相生市看護専門学校特別会計予算


 34  議第30号 平成22年度相生市農業集落排水事業特別会計予算


 35  議第31号 平成22年度相生市介護保険特別会計予算


 36  議第32号 平成22年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算


 37  議第33号 平成22年度相生市病院事業会計予算





出席議員(16名)


   1番  宮 艸 真 木        2番  土 井 本 子





   3番  豆 鞘 宏 重        4番  後 田 正 信





   5番  渡 邊 慎 治        6番  前 川 郁 典





   7番  阪 口 正 哉        8番  三 浦 隆 利





   9番  盛   耕 三       10番  岩 崎   修





  11番  吉 田 政 男       12番  奥 本 巳千雄





  13番  大 川 孝 之       14番  角 石 茂 美





  15番  楠 田 道 雄       16番  柴 田 和 夫





欠席議員


       な     し





          平成22年第1回相生市議会定例会





    地方自治法第121条の規定により会議に出席する者の職・氏名





  市長              谷 口 芳 紀


  防災監             尾 ? 利 幸


  企画管理部長          瀬 川 英 臣


  市民福祉部長          丸 山 英 男


  建設経済環境部長        山 本 英 未


  市民病院事務局長        北 岡 信 夫


  会計管理者           山 田 三 郎


  消防長             田 中 耕 作


  企画管理部参事         吉 岡 秀 記


  企画管理部参事         森 川 順 天


  市民福祉部参事         河 上 克 彦


  建設経済環境部参事       東   弘 昌


  建設経済環境部参事       川 端 浩 司


  建設経済環境部参事       小 橋 輝 男


  総務課長            玉 田 直 人


  税務課長            利 根 克 典


  徴収対策室長          寺 田 正 章


  市民課長            小 田 恵 子


  まちづくり推進室長       富 山 恵 二


  健康福祉課長          竹 内 繁 礼


  子育て支援室長         友 上 啓 子


  看護専門学校事務長       岡 野 耕 三


  建設管理課長          出 田 重 己


  建設課長            高 田 雅 仁


  出納室長            田 中 あさみ


  消防本部総務課長        山 本   渉


  消防課長            志 茂 敏 正


  予防課長            金 谷   篤


  総務課主幹           土 井 正 三


  財政課主幹           山 本 勝 義


  税務課主幹           松 本 雅 弥


  徴収対策室主幹         前 田 陵 行


  市民課主幹           式 庄 章 恵


  市民課主幹           岩 崎 徹 博


  社会福祉課主幹         水 原   至


  健康福祉課主幹         西 崎 健 一


  健康福祉課主幹         橋 本 昌 司


  看護専門学校副校長       中 谷 幸 子


  建設管理課主幹         山 崎 久 司


  産業振興課主幹         中 津   尚


  環境課主幹           前 川 美 己


  予防課主幹           室 井 英 俊


  教育長             藤 岡 弘 司


  教育次長            浅 井 昌 平


  教育委員会管理課長       中 濱 和 義


  学校教育課長          板 脇 厚 生


  生涯学習課長          西 角 隆 行


  人権教育推進室長        岩 田 元 秀


  体育振興課主幹         岸 本 光 義


  監査事務局長          福 永   剛


  公平委員会局長         福 永   剛


  農業委員会事務局長       中 津   尚


  選挙管理委員会事務局長     大 西 真 悟





事務局職員出席者


  議会事務局長          河 合 優 介


  議会事務局次長         越 智 俊 之


  議会事務局副主幹        山 本 大 介





     (開会 午前9時30分)


○議長(吉田政男君)


 おはようございます。


 ただいまより、平成22年第1回相生市議会定例会を開会いたします。


 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員の皆さんには、お元気でおそろいでご出席いただきまして、ありがとうございます。


 ご案内のとおり、今議会にも上程が予定されております議案は、いずれも重要議案でありますので、慎重審議をいただきますとともに、議会運営につきましても、格段のご理解とご協力をいただきたいと存じます。


 よろしくお願いいたします。


 開議に先立ち、市長よりごあいさつがあります。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 おはようございます。


 相生湾では、さわやかな風が波間を漂い、ようやく瀬戸内に春が感じられる季節となりました。


 本日は、平成22年第1回定例市議会をお願いいたしましたところ、議員の皆様には、公私ご多用の中、ご出席を賜り、まことにありがとうございます。


 2月21日付をもって、市職員として41年と6カ月、助役・副市長として9年2カ月、実に半世紀余にわたり、相生市政の発展と市民福祉の向上に多大な貢献をいただきました川中勝己氏が退任をされました。この場をおかりいたしまして、衷心より感謝を申し上げる次第でございます。


 また、退任に当たり、議員の皆様に格別のご理解をいただきましたことにつきまして、心よりお礼を申し上げます。


 さて、平成18年度より5カ年間にわたり取り組んでまいりました行財政健全化計画も、平成22年度が目標最終年度でありますが、議員各位を初め市民の皆様のご協力により、国の政権交代による新規の事業分を除き、計画達成できる見込みでございます。


 財団法人関西社会経済研究所が発表しております職員の給与、人数を分析した労働コストにおきましても、全国782市中129位となっており、行財政健全化の成果の一つと言えるのではないかと思います。


 来年度は、第5次相生市総合計画新行財政健全化計画及び第4次定員適正化計画の策定等、大変重要な年度でございます。


 文豪トルストイは、「私の生涯の幸福な時期は、私がすべての生活を人々への奉仕にささげたときであった」と、このように言っております。


 私は、その言葉にいたく感銘を受け、いま一度初心に返り、市民の奉仕者であることを再認識し、強い決意を持って市の将来に明るい展望を開くため、懸命に努力をしていく所存でございます。


 議員各位におかれましては、より一層のお力添えと引き続きの適切なるご示唆を賜りますよう、お願いを申し上げます。


 さて、今定例会には、平成22年度各会計当初予算、副市長の選任を初め、いずれも重要な議案を提出させていただいております。どうか慎重なご審議をいただき、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げ、開会のごあいさつとさせていただきます。


 どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 これより、本日の会議を開きます。


 直ちに日程に入ります。





○議長(吉田政男君)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、10番、岩崎 修君、12番、奥本巳千雄君を指名いたします。


 よろしくお願いいたします。





○議長(吉田政男君)


 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から3月30日までの29日間といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は29日間と決定いたしました。


 この際、事務局長から諸般の報告をいたします。


 局長。


○事務局長(河合優介君)


 ご報告申し上げます。


 ただいま出席されております議員数は、16名でございます。


 次に、監査委員からの報告事件として、平成21年第6回定例市議会閉会後、相監報第18号・21号・24号及び26号をもちまして例月出納検査の結果が、相監報第19号・22号・23号・25号・27号及び28号をもちまして定期監査の結果が、また、相監報第20号をもちまして財政援助団体等監査の結果が、さらに、相監報第29号をもちまして工事技術関係の随時監査の結果が議長のもとに提出されてございます。その写しにつきましては、既にそれぞれ配付をいたしてございますので、ご清覧いただいたことと存じます。


 次に、議会閉会中に議長のもとに提出されました陳情2件につきましては、文書表に作成し、お手元に配付をいたしてございますので、ご清覧願います。


 次に、地方自治法第121条の規定により、この議会に議案説明のため、議長から市長以下執行機関に出席を求めましたところ、お手元にお配りをいたしてございますプリントのとおり出席の回答がございましたので、ご了承願います。


 なお、教育委員会体育振興課の前川課長より、葬儀参列のため欠席の届け出が提出されございます。議長におきまして、了承をいたしておりますので、ご了解願います。


 次に、12月定例市議会閉会後の検討事項等につきましては、経過報告書にまとめ、お手元に配付いたしてございますので、ご清覧願います。


 諸般の報告は、以上でございます。





○議長(吉田政男君)


 日程第3、今期定例市議会の会期等について、議会運営委員会委員長から報告いたします。


 6番、前川郁典君。


○6番(議会運営委員会委員長 前川郁典君)


 おはようございます。


 議会運営委員会に付託されておりました「次期定例会等の会期等」につきまして、去る2月23日、議会運営委員会を開催いたしました。その協議の結果と概要をご報告申し上げます。


 まず、会期につきましては、先ほど決定を見ましたとおり、本日から3月30日までの29日間といたしております。


 その間、本会議は、本日と明日3日、翌週の11日、12日及び25日の5日間開催し、お手元に配付しております議事日程表のとおり、本日は、まず議会閉会中の付託事件について、審査結果と概要の報告を各委員長より受けた後、平成21年度関係議案をすべて即決で、審議、議決をお願いいたします。


 その後、平成22年度関係議案を一括上程し、市長から新年度の市政執行への取り組みについて施政方針の表明を受け、議事日程の終了をもって散会することといたしております。


 明日3日は、本会議再開の後、休憩をとり、平成22年度関係議案の審議に当たり、その主な事業等につきまして、現地視察を行うことといたしております。


 翌4日から10日までの7日間は、議案の精査及び施政方針に対する質疑等の準備のため、本会議を休会することといたしております。


 3月11日と12日の2日間は、本会議を再開し、施政方針に対する質疑及び一般質問を行い、その終了後、今期定例市議会に上程されます平成22年度関係議案につきまして、順次審議を行い、それぞれ議決及び委員会付託まで進めていただきます。


 その後、3月13日から24日までの12日間、本会議を休会し、その間に各委員会を開催していただき、付託事件、所管事項等について審査願います。


 そして、3月25日には本会議を再開し、付託事件について各委員長から審査結果の報告を受け、その議決を願い、今期定例市議会に付議が予定されております、すべての案件の議了をもって閉会することといたしております。


 ただし、同日に審議が終了しないときは、3月30日までを予備日といたしておりますので、その間にご審議いただき、審議終了をもって閉会といたします。


 次に、今期定例市議会に上程されます議案の取り扱いにつきましては、平成21年度関係議案であります議第1号から議第15号までの15議案は、先ほど申し上げましたとおり、すべて即決。平成22年度関係議案であります議第16号から議第33号までの18議案のうち、議第17号、議第20号、及び議第23号の3議案は即決とし、議第18号及び議第24号の2議案は総務文教常任委員会に、議第16号、議第19号、議第21号及び議第22号の4議案は民生建設常任委員会に付託し、審査を願うことといたしております。


 なお、議第25号から議第33号までの平成22年度相生市各会計当初予算につきましては、予算審査特別委員会を設置し、審査を付託することといたしました。


 なお、同特別委員会の委員の選任につきましては、委員数を7名とし、「相生市議会運営委員会運営要綱」第2条に準じて取り扱います。


 また、12月定例市議会後に受理し、お手元に配付しております陳情第1号につきましては民生建設常任委員会に、陳情第2号につきましては総務文教常任委員会に付託し、審査願うこととしております。


 次に、施政方針に対する質疑及び一般質問の取り扱いにつきましては、質問等通告の締め切りを3月5日、金曜日の正午とし、質問時間は1人30分、質問順序は申し合わせのとおり取り扱うことといたしております。


 なお、従来どおり、今期定例市議会に限り施政方針に対する代表質問を認めておりますので、ご了承願います。


 以上が、議会運営委員会の協議結果と概要であります。


 今期定例市議会に予定されております平成22年度各会計予算を初め関係議案は、重要かつ多岐にわたっておりますので、議事が円滑に運ばれますよう、議員各位の格段のご理解とご協力をお願い申し上げまして、委員会の報告を終わります。


 よろしくご了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 議会運営委員会委員長の報告は、終わりました。


 今期定例市議会の運営につきましては、ただいまの報告のとおり取り扱うことといたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認め、さよう決定いたします。





○議長(吉田政男君)


 日程第4、議会閉会中の継続審査(調査)事件を議題といたします。


 本件に関し、各委員長の報告を求めます。


 まず、総務文教常任委員会委員長より、行財政健全化について(調査)、学校施設の管理運営等について(調査)の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、4番、後田正信君。


○4番(総務文教常任委員会委員長 後田正信君)


 議会閉会中の調査事件として、総務文教常任委員会に付託されました事件2件について、去る2月17日に委員会を開催し調査いたしましたので、その概要につきましてご報告申し上げます。


 調査事件の1点目は、「行財政健全化について」であります。


 初めに、平成18年度から平成21年度までの取り組み結果について、項目ごとに各年度の計画の目標効果額、実際の効果額、その効果についての対17年度比率、取り組んできた具体的な主な内容について、資料に基づき説明を受けました。


 歳入の確保のうち、税収の確保では、平成21年度の効果額2億9,170万円、受益者負担の適正化はマイナス380万円、資産の活用は1,983万1,000円となった。


 一方、歳出の削減の項目では、事務事業の見直し及び重点化のうち、経常的な事務事業に係る事項では、平成21年度の効果額が5,725万5,000円で、主な内容として、公債費利子償還事業での利子額、及び、下水道事業繰出金などで削減効果が出ている。


 投資的事業に係る事項では、平成21年度の効果額が17億6,216万4,000円で、国道2号用地買収受託事業の減少、相生駅南土地区画整理事業等の平準化による削減効果となっている。


 次に、職員等の定員及び人件費の見直しのうち、組織・機構及び職員数の見直しでは、平成21年度当初の職員数が316人で、17年度当初から38人を削減している。


 職員給与等の見直しでは、平成21年度の効果額6,835万2,000円で、職員給与の見直しで、効果合計8億4,375万2,000円となっているが、計画では職員退職手当基金を繰り入れて調整しているため、計画効果額と乖離が出ている。


 特別職人件費の見直しでは、平成21年度の効果額6,194万6,000円で、常勤特別職の報酬見直し、議員報酬の見直しによる効果となっている。


 次に、団体などへの補助金等の見直しでは、平成21年度の効果額マイナス195万9,000円で、西播磨水道企業団が実施する高度浄水施設整備費に係る負担金でマイナス効果となっている。


 補助金では、平成21年度の効果額1,224万2,000円で、ドラゴンボート選手権大会事業などの削減効果となっている。


 最後に、効率的な行政運営では、平成17年度当初以降、新たに導入した指定管理者制度が16件、施設の一部民間委託が2件となっているとの説明がありました。


 これらの説明の後、委員より、行財政健全化の中で歳出削減にはよく取り組んでいるが、新たな歳入確保ができていない。相生市は近隣市町に比べ交通の利便性が高いが、税収の確保の点で近隣市町におくれをとっている。税収を上げるためには、民間を含めた相生市全体としての財産活用が必要と思うが、この点について、これまでどのように取り組み、今後、どのように取り組もうとしているのかとの質問があり、理事者より、行財政健全化計画の策定の大きな要因として、歳入の減収があり、これに対応するため歳出削減に重点的に取り組む内容となっている。その中においても、市有地の有効活用等による歳入確保に取り組んできた。売却した用地に住宅や商業施設などが張りつくことで、経済効果が出るとの思いもある。


 企業誘致についても、昨年、新たな条例も制定して取り組んでいる。また、本年度から民間企業の動向や土地活用等を把握するため、数は少ないが、企業訪問を行っている。


 策定中の総合計画や次期行財政健全化計画において、相生市の魅力をいかに発信しいく中で収入確保の施策につなげていくということは、最重要課題だと思っているとの答弁がありました。


 委員会としては、これらの報告を全会一致で了とした次第であります。


 次に、調査事件2点目の「学校施設の管理運営等について」であります。


 教育委員会より、相生市学校教育審議会に諮問していた「相生市立小中学校適正配置計画」について、2月12日に答申を受け、その内容等について報告を受けました。


 審議会では、児童・生徒に対する教育効果を第一に考え、通学距離、通学時間などの諸条件、中学校と小学校の関連、さらには、地域の歴史的背景や学校との結びつきも考慮に入れて、相生市における小中学校の適正規模及び適正配置について答申を行ったとし、その内容は、小学校については、平成24年度に矢野小学校を若狭野小学校へ統合する。平成26年度に、相生小学校を那波小学校へ統合するとし、中学校については、平成33年度以降に、矢野川中学校を那波中学校へ統合すると結論づけているとの答申の概要についての説明がありました。


 また、今後のスケジュールとして、本答申をもとに「相生市立小中学校適正配置計画案」を作成し、3月にはパブリック・コメントを実施するとともに、開会中の総務文教常任委員会に諮り、4月に小中学校適正配置計画を策定し、相生市としての方針を確定後、住民説明会を実施していく予定としているとの説明を受けました。


 これらの説明の後、委員より、統合の目標年度として、矢野小は平成24年度、相生小は平成26年度となっているが、期間的な余裕はあるのか。また、住民との話し合いの中で統合の年度がおくれることもあり得るのかとの質問に対し、理事者より、今回の答申は、教育効果を第一に考えての答申であり、市として小中学校適正配置計画を策定していく上では、まちづくりや住民意識を考慮していくとの答弁がありました。


 次に、委員より、複式学級を防止するために市費で教員を雇用するとなると財政を圧迫するのではないか、財政的な協議がなされたのかとの質問に対し、理事者より、本答申は学校教育審議会からの答申であり、市として小中学校適正配置計画を策定していく際には、財政面の協議を進めてまいりたいとの答弁がありました。


 次に、委員より、相生小学校と那波小学校との組み合わせとなっているが、相生小学校と中央小学校との組み合わせは考えられないのかとの質問があり、理事者より、その組み合わせも審議されたが、相生小学校と中央小学校との組み合わせの場合は、卒業後に那波中学校と双葉中学校に分かれて進学することとなり、児童にとって友人関係から好ましくない状況となるとの結論であったとの答弁がありました。


 これらの説明を受けて、委員より、1点目に、小中学校の適正配置について、住民との話し合いの中で、無理をせず強引に話を進めていくようなことはしないで、各地域の文化・伝統にも配慮し、進めてもらいたい。


 2点目に、統合後の学校名を含め、住民への十分な説明の上、個々の学校を考えるのではなく、総合的に市全体を見て計画を進めてもらいたい。


 3点目に、答申は尊重すべきだが、学校の組み合わせについては、あらゆる組み合わせを考えてもらいたい。


 4点目に、平成33年度には市内には2中学校となり、その段階で小学校の校区も検討する必要があるとの答申だが、総合的な計画に基づき、段階的に進めていただきたいとの要望がありました。


 委員会といたしましては、この報告を全会一致で了とした次第であります。


 以上で、総務文教常任委員会の付託事件についての報告を終わります。


 よろしくご了承賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの報告に対して質疑等はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑等はないようでありますので、これをもって、総務文教常任委員会委員長の報告に対する質疑等を終結いたします。


 報告を了承願います。


 次に、民生建設常任委員会委員長より、少子化対策について(調査)、CO2削減対策について(調査)、相生市民病院の運営について(調査)の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、5番、渡邊慎治君。


○5番(民生建設常任委員会委員長 渡邊慎治君)


 おはようございます。


 議会閉会中の調査事件として、民生建設常任委員会に付託をされました事件3件について、去る2月22日に委員会を開催し調査いたしましたので、その概要についてご報告いたします。


 まず、調査事件の1点目は「少子化対策について」であります。


 委員会資料に基づき、「相生市次世代育成支援後期行動計画(案)」の概要説明と、本案についてパブリック・コメントを実施した結果、意見の提出がなかったこと。今後、最終的な後期行動計画案を「次世代育成支援行動計画策定委員会」等で審議し、策定するとの説明を受けた後、質疑に入りました。


 委員より、1点目、保育所の定員見直しや保育所の効率的な整備を進めるとあるが、保育所を整備するととらえてよいのかとの質疑があり、理事者より、定員については、民間保育所の定員の見直しを含めて、平成26年度の目標値を設定している。


 保育所の整備については、公立保育所の老朽化や少子化の影響による幼稚園の園児数の減少の問題を踏まえ、就学前児童の保育・教育のあり方の検討を進めていきたい。


 2点目、保育所の整備について具体的にどのように考えているのかとの質疑があり、理事者より、公立保育所の指定管理の期間が平成25年度までとなっており、その前年度の平成25年3月までに保育所の整備計画を策定したいと考えているとの答弁がありました。


 なお、委員より、待機児童はいないとのことだが、定員を上回る対応を平芝保育所で実施している実態もあり、保育の質の低下を招かないように整備をお願いしたいとの要望がありました。


 また、委員より、こども医療費の助成について、県の助成と同様であるのかとの質疑があり、理事者より、県の助成に加えて市単独事業を実施していきたいとの答弁がありました。


 なお、委員より、中学校3年生まで入院医療費の自己負担分の全額助成を行っている市もあるので、流れに沿った対応をお願いしたいとの要望がありました。


 次に、調査事件の2点目の「CO2削減対策について」であります。


 委員会資料に基づき、当市のこれまでのCO2削減について、平成10年10月に、ごみの減量化に向けた有料化の実施を始め、平成12年には、市庁舎と環境施設を対象にISO14001の認証を取得し、同マネジメントシステムにより環境負荷を管理し、省エネ・省資源化を図るとともに、太陽光発電システム設置補助、及び、買い物時のマイバッグ持参運動についての取り組みの実績と効果について説明を受けた後、質疑に入りました。


 委員からは、特に質疑はありませんでした。


 次に、付託事件の3点目の「相生市民病院の運営について」であります。


 委員会資料に基づき、平成21年度病院事業会計決算見込みについての説明と、小児科時間外診療について利用者の少ない状況が続いていることから、兵庫県及び医師会と相談し、協議も整ったので、平成20年6月から試行していた小児科時間外診療を今年度末をもって中止するとの説明を受けた後、質疑に入りました。


 委員より、1点目、平成21年度の決算見込みについて、前年度決算との比較において総収益と総費用を比べた場合、総費用の方が伸びている状況であり、昨年度よりやや経営状況が悪化しているという解釈でよいのかとの質疑があり、理事者より、昨年度と比べて数字的には悪い状況となる見込みである。


 2点目、改革プランでは、平成23年度の繰入金が6,400万円の計画であるが、その達成の見込みはどうなのかとの質疑があり、理事者より、一般会計からの繰入金は、基準内も含めて6,400万円という計画であるが、21年度も目標をクリアできる見込みなので、23年度についても改革プランの目標数値をクリアする方向で、職員一丸となって頑張っていきたい。


 3点目、健康福祉課主幹が病院担当となっており、給与が一般会計から出ているが、勤務実態から見ると問題があるのではないかとの質疑があり、理事者より、健康福祉課病院担当主幹の給与費の負担については、今の病院経営の中では非常に人件費のウエートが高いという意味合いなどから、今回の配置となった。実情を客観的に見れば、議員ご指摘のとおりの見解が出てくると思われるので、来年度予算編成については、公営企業会計のあり方、予算計上のあり方から、病院の経費で負担することとしたいとの答弁がありました。


 次に、委員より、医業費用の中の材料費が3,200万円増額となっているが、入院・外来の状況との関係はどうか。また、給与及び収入も含めて、昨年の決算よりも経営状況が悪いという理解でよいのかとの質疑があり、理事者より、病院事業会計では、医業収益と費用は必ず比例することとなることから、入院患者や手術件数の増による医業収益の増額に伴い、薬品費及び診療材料費が増額となっているが、費用分以上の収益が得られている。


 また、今年度の決算見込みの給与費の中には、約4,200万円の退職手当が含まれているので、仮にこれを除いて計算すると、昨年度よりよい経営状況となる見込みであるとの答弁がありました。


 次に、委員より、今回の診療報酬改定が市民病院の経営にどういう影響を与えるのかとの質疑があり、理事者より、今年度の見込みに単純に0.19%の改定率を掛けると、約100万円程度の影響しか出てこないが、外来の再診料等も引き上げがあるように聞いているので、もう少し詳しい内容がわかれば詳細に試算したいと考えているとの答弁がありました。


 以上、議会閉会中に当委員会に付託されておりました「1 少子化対策について」、「2 CO2削減対策について」及び「3 相生市民病院の運営について」は、全会一致で説明を了とした次第であります。


 よろしくご了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの報告に対して質疑等はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑等はないようでありますので、これをもって、民生建設常任委員会委員長の報告に対する質疑等を終結いたします。


 報告を了承願います。





○議長(吉田政男君)


 日程第5、議第1号、和解及び損害賠償額の決定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 参事。


○企画管理部参事(河上克彦君)


 議第1号、和解及び損害賠償額の決定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本件は、相生市立総合福祉会館の身体障害者福祉センター・日常生活訓練室の管理下で発生した事故に係るものであります。市に賠償責任が生じましたので、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により、和解及び損害賠償額の決定をお願いするものでございます。


 事故の発生につきましては、まことに申しわけなく、慎んでおわび申し上げます。申しわけございませんでした。


 事故の概要ですが、平成21年6月25日、午後0時35分ごろ、日常生活訓練室において、被害者がベルトマッサージャーを使用中、ベルトの破損により転倒し腰のあたりを強打したことにより、第十二胸椎圧迫骨折の負傷をされたものであります。


 相手方の住所及び氏名は、議案書に記載のとおりでございます。


 示談の内容及び損害賠償額でありますが、相手方の治療費及び慰謝料などに要する費用の全額、324万9,310円を賠償することで和解に応じていただけることとなっております。


 なお、この損害賠償に係る費用は、全額、全国市長会市民総合賠償補償保険で補てんされることとなっております。


 今後、かかる事故が起きないように、機械器具の点検を強化するなど、利用者の安全対策を講じ、施設の管理運営を行う所存でございます。まことに申しわけございませんでした。


 以上で説明を終わります。


 よろしくご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第1号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第1号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第1号、和解及び損害賠償額の決定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第1号、和解及び損害賠償額の決定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第6、議第2号、西播広域行政協議会の廃止についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 議第2号、西播広域行政協議会の廃止について、提案理由のご説明を申し上げます。


 西播広域行政協議会は、広域行政圏の振興整備を推進するため、相生市、赤穂市、上郡町及び合併前の佐用町、上月町、南光町、三日月町の2市5町でもって、地方自治法第252条の2第1項の規定に基づき、昭和46年4月1日に設置いたしましたが、平成20年12月26日付、総務事務次官通知「定住自立圏構想推進要綱について」において、広域行政圏施策は当初の役割を終えたものとして廃止し、今後の広域連携は関係市町の自主的な協議に基づき行うことが示されました。


 このことを受け、平成21年5月19日開催の西播広域行政協議会及び審議会において協議した結果、同協議会の廃止が決定されました。


 これにより、地方自治法第252条の6の規定に基づき、「西播広域行政協議会を廃止する規約」を定め、西播広域行政協議会を廃止することについて議会の議決を求めるものでございます。


 規約の内容ですが、西播広域行政協議会は、廃止する。


 附則で、本規約の施行日を平成22年4月1日とするものであります。


 なお、本議案につきましては、相生市、赤穂市、上郡町及び佐用町におきまして、それぞれの議会で議決を得るものであります。


 以上、まことに簡単ではございますが、提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜り、ご決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第2号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第2号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第2号、西播広域行政協議会の廃止についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第2号、西播広域行政協議会の廃止については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第7、議第3号、相生市農業振興審議会条例を廃止する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 参事。


○建設経済環境部参事(川端浩司君)


 議第3号、相生市農業振興審議会条例を廃止する条例の制定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 議案参考資料、1ペ−ジもあわせてご清覧願います。


 相生市農業振興審議会の主な業務についてでございますが、一つに、農業振興地域の農用地等の除外に関する業務と、二つに、相生市の農業振興に関する審議がございます。


 まず、農用地等の除外に関する業務につきましては、近年案件も少なく、その後に農地転用許可の業務が発生することから、農業委員会の中で審議する予定といたしております。


 参考までに、近隣の市町において、宍粟市、佐用町、太子町で事務の効率化を考え、農業振興審議会等の諮問機関を設置いたしておりません。


 また、農業振興に関する業務につきましては、戸別所得補償制度等、急激に変わる農業行政において、もっと幅広く意見を聞く必要があることから、農協、農業委員会、農会長会、認定農業者、女性農業者などの協議会を設置し、相生市の農業振興について議論をしていただきたいと考えております。


 以上の理由から、本審議会を廃止しようとするものでございます。廃止日につきましては、平成22年3月31日を予定いたしております。


 よろしくご審議を賜り、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(吉田政男君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第3号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第3号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第3号、相生市農業振興審議会条例を廃止する条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第3号、相生市農業振興審議会条例を廃止する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第8、議第4号、相生市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 議第4号、相生市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 本条例につきましては、退職手当制度の一層の適正化を図り、もって公務に対する国民の信頼確保に資するため、退職後に懲戒免職等処分を受けるべき行為をしたと認められるに至った者の退職手当の全部、または一部を返納させることができることとするなど、新たな支給制限及び返納等の制度を設ける国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律が、平成21年4月1日に施行されたことに伴いまして、地方公務員の退職手当制度においても同様の措置を講ずる必要があることから、今回、ご提案させていただくものでございます。


 それでは、内容につきましてご説明申し上げます。


 議案参考資料の2ページから18ページまでも、あわせてご清覧願います。


 第2条の2の改正規定につきましては、退職手当を受給することができる遺族の範囲及び順位を定めたものでございます。


 第3条第2項の改正規定につきましては、自己都合による退職の場合の算定について、懲戒免職等の処分を受けた場合等の退職手当の支給制限を加えたものであります。


 第5条の2の改正規定につきましては、給料月額の減額改定以外の理由により給料月額が減額されたことがある場合の退職手当の基本額に係る特例を定めたものでありまして、当該事例に該当する場合の基礎在職期間から、改正条例第15条及び第17条に規定する在職期間中の非違行為に係る退職日以前の期間を除く規定を加えたものであります。


 第7条の4の改正につきましては、退職手当の調整額に関する規定を整理したものであります。


 第7条の5及び第9条の改正規定につきましては、新たな条項の追加によりまして引用する条項を改めるものでございます。


 第12条の改正につきましては、新たな退職手当の支給制限の追加により削るものでございます。


 第14条の改正規定につきましては、新たな退職手当の支給制限に係る用語の定義を定めたものであります。


 第15条の改正規定につきましては、退職をした者が懲戒免職等処分を受けて退職、または地方公務員法に定める失職、または、これに準ずる退職をした場合、退職手当等の全部、または一部を支給しない処分を行うことができること、及び、その手続について定めたものでございます。


 第15条の2の改正につきましては、新たに遺族の範囲及び順位を定めたことによりまして、従前の規定を削るものでございます。


 第16条の改正規定につきましては、退職をした者が在職期間中の行為に対し、起訴、逮捕、または懲戒免職等の処分に相当すると判断されたときは、退職手当等の額の支払いを差しどめる処分を行うことができること、及び、その手続について定めたものでございます。


 第17条の改正規定につきましては、退職をした者が刑事事件に関し当該退職後に禁錮以上の刑に処せられたとき、在職期間中の行為に関し地方公務員法に定める懲戒免職処分を受けたとき、または懲戒免職等処分を受けるべき行為をしたと認めたときは、退職手当等の全部、または一部を支給しない処分を行うことができること、及び、その手続について定めたものでございます。


 第18条の改正規定につきましては、退職手当等の額が支払われたときにおいて、退職をした者が在職期間中の行為に係る刑事事件に関し禁錮以上の刑に処せられたとき、または当該退職をした者が在職期間中に懲戒免職等処分を受けるべき行為をしたと認めたときは、退職手当等の全部、または一部の返納を命ずる処分を行うことができること、及び、その手続について定めたものでございます。


 第19条の改正規定につきましては、死亡による退職をした者の遺族に対し退職手当等の額が支払われた後において、当該退職をした者が在職期間に懲戒免職等処分を受けるべき行為をしたと認めたときは、退職の日から1年以内に限り退職手当等の全部、または一部の返納を命ずる処分を行うことができること、及び、その手続について定めたものでございます。


 第20条の改正規定につきましては、退職をした者に対し退職手当等の額が支払われた後において、退職の日から六月以内に改正条例第18条及び第19条の規定による処分を受けることなく死亡したときは、退職手当受給者の相続人に対し、退職手当等の全部、または一部に相当する額の納付を命ずる処分を行うことができること、及び、その手続について定めたものでございます。


 第21条の改正規定につきましては、退職手当の支給制限等の処分について調査、審議するため、市長の附属機関として退職手当審査会を設置することを定めたものでございます。


 附則でございますが、第1条は、本条例の施行日を公布の日からといたしておりまして、第2条につきましては、改正後の相生市職員の退職手当に関する条例の経過措置といたしまして、この条例の施行の日前の退職に係る退職手当については、従前の例によることといたしております。


 また、第3条につきましては、相生市の特別職に属する非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正でございまして、新たに設置される退職手当審査会についての委員報酬及び旅費の等級を定めたものでございます。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、よろしくご審議賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第4号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第4号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第4号、相生市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第4号、相生市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第9、議第5号、相生市消防手数料条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 消防長。


○消防長(田中耕作君)


 議第5号、相生市消防手数料条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本条例は、危険物の規制に関する政令等の一部を改正する政令等の一部を改正する政令の改正により、地方公共団体の手数料の標準に関する政令に規定する総務省令で定める金額等を定める省令の一部が改正され、休止中の準特定屋外タンク貯蔵所の新基準適合期限が改正されたことから、関連する市条例の規定を改正しようとするものであります。


 議案参考資料の19・20ページの新旧対照表もあわせてご清覧を願います。


 改正の概要は、別表(3)の部イの項、手数料の額の欄中、旧基準の準特定屋外タンク貯蔵所に係る新基準適合期限は、平成29年3月31日までとされていますが、新基準適合期限において危険物の貯蔵及び取り扱いを休止している準特定屋外タンク貯蔵所については、新基準適合期限を危険物の貯蔵及び取り扱いを再開する日の前日までとするよう改正しようとするものであります。


 附則で、この条例は公布の日から施行することといたしております。


 なお、市内に本条例の適用を受ける使用中の該当施設が2基ありますが、新基準適合期限までに適正に指導をしてまいります。


 また、今回の改正に伴う消防手数料に変更はございません。


 以上、まことに簡単でありますが、説明を終わります。


 よろしくご審議を賜り、ご決定くださいますようお願いいたします。


○議長(吉田政男君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第5号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第5号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第5号、相生市消防手数料条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第5号、相生市消防手数料条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第10、議第6号、平成21年度相生市一般会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部参事。


○企画管理部参事(森川順天君)


 議第6号、平成21年度相生市一般会計補正予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 議案参考資料その1、21ページから24ページもあわせてご清覧願います。


 今回の補正予算は、年度末を控えての最終調整となることから、歳入は、財政調整基金を初めとする基金の繰り戻しなど、これまでの収入状況等を踏まえて、収入見込み額の調整をさせていただいております。


 歳出は、国の第2次補正予算に伴います地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業費の追加、及び、各事業費の執行見込みに伴います事業費並びに人件費、賃金などの精査を行い調整をしております。


 また、特別会計、企業会計におきましても、一般会計との調整を図り、繰出金等の整理を行っております。


 そのほか、繰越明許費の設定、地方債の補正も予定させていただいております。


 それでは、まず、第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,050万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ125億7,689万6,000円にしようとするもので、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表「歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 次に、第2条は繰越明許費の設定、第3条は地方債の補正で、それぞれ第2表「繰越明許費」、第3表「地方債補正」によるものでございます。


 それでは、第1条、歳入歳出予算の補正の主な増減の理由につきまして、ご説明申し上げます。


 説明の都合上、歳出から説明いたしますので、23ページをお開き願います。


 初めに、各款に計上しております人件費及び賃金等でございますが、一般職は、総額で506万6,000円の減額となっており、時間外勤務手当などの職員手当を調整したものでございます。


 次に、特別職は、総額で269万円の追加となっておりますが、これは、副市長退職に係る退職金を計上したことによるものでございます。


 次に、賃金等につきましても、総額で967万1,000円の減額となっておりますが、臨時職員に係る賃金及び共済費で、採用者数及び出役日数の減や、労働保険料改定による減額などを調整したものでございます。それぞれの人件費及び賃金等につきましては、10款総務費から50款教育費にわたり計上しております。


 なお、給与費の明細につきましては、39ページから40ページに掲げておりますので、後ほどご清覧賜りたいと存じます。


 それでは、第5款議会費から説明申し上げます。


 5款議会費、5目議会費、144万3,000円の減額は、議会活動事業の執行状況等により調整したものでございます。


 次に、10款総務費、5目一般管理費、404万1,000円の追加は、ふるさと応援基金に係る本年1月末までの寄附金及び基金利子の積み立てなどを調整したものでございます。


 24ページ、15目財政調整基金費、8,651万2,000円の追加は、市有地売払収入及び基金利子などの積み立てを調整したものでございます。


 45目企画費、19節負担金補助及び交付金、85万8,000円の減額は、西播広域行政協議会が廃止されますことに伴い調整したものでございます。


 10目賦課徴収費、136万5,000円の追加は、農林水産省が実施している水土里ネットにより、本年度撮影した航空写真データの購入、航空写真データの更新のための経費を計上したものでございます。


 27ページをお開き願います。


 15款民生費、17目障害者福祉費、1,730万8,000円の追加は、19節負担金補助及び交付金で、28ページ、障害者自立支援対策臨時特例交付金特別対策事業などの増加による補助金、129万4,000円の追加に加え、20節扶助費で障害者福祉サービス等給付費の利用者負担割合減少や自立支援医療費などの医療費の増加の調整を行い、1,601万4,000円の追加をしたものでございます。


 5目在宅福祉費、506万3,000円の減額は、13節委託料で、介護保険制度への利用者移行による高齢者デイサービス及びミニデイサービス運営事業委託料が367万7,000円の減額、19節負担金補助及び交付金で、高齢者等住宅改造補助金において、実績に基づき調整したものでございます。


 10目施設福祉費、3,110万3,000円の追加は、地域活性化・きめ細かな臨時交付金の対象事業として、平成22年度に予定しておりました老人いこいの家等管理事業の那波野地域福祉活動センター屋根防水修繕に係る維持修繕費380万円、老人福祉施設整備事業の特別養護老人ホーム椿の園のスプリンクラー設置工事に係る監理委託料及び工事費、3,055万6,000円を追加したことに加え、20節扶助費で、養護老人ホーム等措置費において入所者の減少により325万3,000円を減額し、調整したものでございます。


 29ページをお開き願います。


 5目児童福祉総務費、821万8,000円の減額は、13節委託料で、運営単価の減少などに伴う保育所管理運営委託料893万3,000円、及び、次世代育成支援行動計画策定の業務完了により103万円が減少となり、平成22年度からの子ども手当支給に係る導入システム委託料、792万8,000円の追加、20節扶助費で、保育所等運営事業の措置児童数の減少により、493万1,000円の減額を調整したことによるものでございます。


 10目児童措置費、20節扶助費、1,224万9,000円の減額は、児童手当、児童扶養手当の対象者において、新規認定者の減少及び資格喪失者の増加を精査したものでございます。


 30ページをお開き願います。


 30目子育て支援対策費、2,703万円の減額は、民主党政権による子育て応援特別手当支給停止に伴い、子育て応援特別手当やシステム作成委託料などを減額し、調整したものでございます。


 5目生活保護総務費、111万8,000円の減額は、13節委託料で、生活保護安定運営対策等事業の母子加算復活に係るシステム改修委託料15万8,000円を追加し、20節扶助費で、住宅手当緊急特別措置事業に係る住宅手当を、実績に基づき127万6,000円減額したものでございます。


 20款衛生費、10目予防費、1,613万6,000円の減額は、13節委託料で、健康増進事業などを実績に基づき調整し、31ページをお開き願います。19節負担金補助及び交付金で、特定健康診査等負担金を実績に基づき、115万7,000円追加したことに加え、20節扶助費で、優先的接種対象者への新型インフルエンザワクチン接種費において、当初、全対象者2回接種が、13歳以上は1回接種となったこと、接種実績、今後の見込み及び平成22年度への繰越額を精査し、1,500万円を減額調整したものでございます。


 40目病院費は、19節負担金補助及び交付金並びに28節繰出金を、確定見込みに伴い組み替え調整したもので、病院企業会計の決算が確定した時点で負担金の精算を行う予定でございます。


 33ページをお開き願います。


 35款商工費、15目観光費、19節負担金補助及び交付金、100万円の減額は、ドラゴンボート選手権大会が新型インフルエンザの影響により9月に延期となった結果、日本ドラゴンボート協会認定大会とならなかったことなどによるものでございます。


 40款土木費、10目道路橋りょう新設改良費、15節工事請負費、3,000万円の追加は、地域活性化・きめ細かな臨時交付金の対象事業として、平成22年度に予定しておりました市道旭那波線などの道路舗装改良工事費を追加したものでございます。


 35ページをお開き願います。


 10目住環境整備費、1,421万1,000円の減額につきましては、19節負担金補助及び交付金の若者定住促進奨励金において、384万円を実績に基づき減額し、那波丘の台土地区画整理事業費で、22節補償補てん及び賠償金における物件移転補償の内容を精査し、調整したことなどによるものでございます。


 36ページをお開き願います。


 50款教育費、10項小学校費、5目学校管理費、13節委託料、322万3,000円、及び、18節備品購入費、628万5,000円の減額は、地域活性化・経済危機対策臨時交付金などにより補正計上しました教職員用パソコンや校内LAN整備完了に伴い、精査し調整したものに加え、15節工事請負費において、矢野、那波、青葉台の体育館の耐震補強工事費の実績により調整したものでございます。


 15項中学校費、5目学校管理費、13節委託料、143万8,000円、及び、18節備品購入費、70万8,000円の減額は、小学校費と同様に、校内LANなどの整備完了に伴い、また15節、工事請負費において、双葉中学校南校舎、矢野川中学校本校舎の耐震補強工事及び市内3中学校の太陽光発電システム設置工事費を精査し、調整したものでございます。


 37ページをお開き願います。


 5目幼稚園管理費、15節工事請負費、270万円の追加は、地域活性化・きめ細かな臨時交付金の対象事業として、平成22年度に予定しておりました矢野川幼稚園の屋根防水改修工事費を調整したものでございます。


 35目図書館費、13節委託料、85万4,000円、及び、15節工事請負費、1,124万1,000円の追加は、地域活性化・きめ細かな臨時交付金の対象事業として後年度に予定しておりました相生市立図書館の屋根改修工事とエレベーター昇降区画遮煙対策工事に係る工事費及び設計監理委託料を調整したものでございます。


 55款公債費、5目元金及び10目利子の減額は、長期債の借入先、利率等の確定見込みに伴い調整を行ったものでございます。


 続きまして、歳入の説明に入らせていただきます。


 12ページをお開き願います。


 5款市税は、総額で822万2,000円の減額を予定しております。


 その主な内容でございますが、5項市民税、5目個人で、修正申告等により5,400万円の増収、10目法人におきまして、大口法人の業績の悪化等による7,980万円の減収を見込んでおります。


 10項固定資産税は、5目固定資産税において、償却資産の大臣配分の増収などにより、2,200万円の追加を見込んでおります。


 15項軽自動車税、13ページの20項市たばこ税及び30項都市計画税は、現在の収入状況などにより、それぞれ増減を見込んだものでございます。


 10款地方譲与税、5目地方揮発油譲与税から、14ページの27款地方特例交付金、5目特別交付金までの増減は、国等からの通知、昨年度の交付実績及び本年度の収入見込みなどにより、それぞれ調整したものでございます。


 30款地方交付税、4,703万円の追加は、普通交付税の本年度交付決定額が27億9,437万3,000円となり、既に当初予算及び補正予算の財源として計上しております額と調整したものでございます。


 15ページをお開き願います。


 40款分担金及び負担金、30目農林水産業費分担金及び15目民生費負担金は、歳出予算に計上しております各事業費等の確定見込みにより調整をしたものでございます。


 45款使用料及び手数料は、これまでの利用実績などをもとに収入見込み額を調整し、それぞれ計上したものでございます。


 16ページの50款国庫支出金、10目民生費国庫負担金から、19ページの55款県支出金、35目土木費委託金までの増減は、歳出の各事業費確定見込み額に対応する補助率等で算出し、調整を行ったものでございます。


 なお、国庫支出金のうち、17ページ、80目地域活性化・きめ細かな臨時交付金は、国の第2次補正予算により創設されたものでございます。


 20ページをお開き願います。


 60款財産収入、5目不動産売払収入、8,804万8,000円の追加は、普通財産の土地等売払収入を調整したものでございます。


 65款寄附金、5目一般寄附金、304万6,000円の追加は、本年1月末までのふるさと応援寄附金を調整したものでございます。


 70款繰入金、5項基金繰入金、5目財政調整基金繰入金、1億2,750万円の減額は、投資的経費への財源充当で、事業費確定見込み及び他の財源との調整を行い、基金への繰り戻しを予定したものでございます。これにより、財政調整基金の平成21年度末の現在高は、15億2,924万円となる見込みでございます。


 10目減債基金繰入金、1億円の減額は、長期債の元利償還に充当するため計上しておりましたが、他の財源との調整を行い、基金への繰り戻しを予定したものでございます。これにより、減債基金の平成21年度末の現在高は、2億4,741万3,000円となる見込みでございます。


 15目職員退職手当基金繰入金、6,500万円の減額は、一般職の職員退職手当に充当するため計上しておりましたが、他の財源との調整を行い、基金への繰り戻しを予定したものでございます。これにより、職員退職手当基金の平成21年度末の現在高は、7億3,427万1,000円となる見込みでございます。


 また、22目老人福祉基金繰入金から、21ページの27目市営墓園管理基金繰入金は、各事業費の確定見込み及び基金利子などとの調整を行ったものでございます。


 また、40目ふるさと応援基金繰入金、72万7,000円の減額は、本年度実施しました8事業の各事業費の確定見込みとの調整を行ったものでございます。


 75款繰越金、5目繰越金、1億8,437万6,000円の追加は、平成20年度決算の実質収支3億1,576万1,000円から、既に補正予算の財源として計上しております1億3,138万5,000円の差額を調整したものでございます。


 80款諸収入、10目衛生費受託事業収入、443万4,000円の追加は、昨年8月の佐用町の水害に伴う災害廃棄物処理の受託事業収入を計上したものでございます。


 22ページをお開き願います。


 20目過年度収入、15節広域連合負担金、2,712万4,000円の追加は、後期高齢者医療診療給付費等負担金の20年度分の精算に伴う受け入れ金でございます。


 85款市債でございますが、総額で2,710万円の減額で、歳出の各事業費の確定見込み額に対応する充当率での算出及び国からの通知などに基づき、35目土木債、45目教育債につきまして調整したものでございます。


 なお、これらの補正に伴います限度額の変更は、9ページの第3表「地方債補正」、また、本年度末における現在高見込みにつきましては、41ページの「地方債の現在高見込みに関する調書」に掲げておりますので、後ほどご清覧賜りたいと存じます。


 続きまして、8ページをお開き願います。


 第2表「繰越明許費」の設定でございますが、10款総務費、5項総務管理費、庁舎維持管理事業の400万円、市民会館管理運営事業の880万円、50款教育費、25項社会教育費、図書館運営管理事業、1,669万5,000円のうち、460万円及び30項保健体育費、市民体育館管理事業の583万円は、耐震診断委託料で、耐震診断評価及び耐震改修計画評価の第三者審査にかなりの期間を要することから、15款民生費、7項老人福祉費、老人いこいの家等管理事業の那波野地域福祉活動センターの屋根防水修繕に係る380万円、老人福祉施設整備事業の特別養護老人ホーム椿の園のスプリンクラー設置工事に係る3,055万6,000円、40款土木費、10項道路橋梁費、道路橋梁整備事業の市道旭那波線などの道路舗装改良に係る3,000万円、50款教育費、20項幼稚園費、幼稚園施設整備事業の矢野川幼稚園屋上防水工事に係る270万円、及び、25項社会教育費、図書館運営管理事業、1,669万5,000円のうち、図書館の屋根改修工事、エレベーター昇降区画遮煙対策工事に係る1,209万5,000円は、地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業として計画したもので、各事業実施にかなりの期間を要することから、15款民生費、10項児童福祉費、子ども手当支給事務事業の792万8,000円は、平成22年度から支給されます子ども手当の導入システムで開発にかなりの期間を要することから、20款衛生費、5項保健衛生費、予防接種事業の400万円は、新型インフルエンザワクチンの接種費において、国庫補助予算が明許繰越される見込みとなったことから、45款消防費、5項消防費、防災情報通信設備整備事業の170万円は、全国瞬時警報システム設備の備品購入等において、国の高度化したソフトウェアを組み込んだ受信機等の製造、納品にかなりの期間が要することとなったことから、50款教育費、15項中学校費、中学校施設整備事業の9,948万円は、双葉中学校南校舎、矢野川中学校本校舎耐震補強を行うための設計委託の業者決定がおくれ、耐震補強工事の年度内完了が困難となったことから、事業費を繰り越して執行しようとするもので、繰越明許費、12事業、2億1,548万円9,000円の設定をお願いするものでございます。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、説明を終わります。


 よろしくご審議を賜り、ご決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 今回の補正の国の2次補正によります地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業についてお伺いします。


 那波野地域福祉活動センターの屋根の防水工事等5事業、総額7,915万1,000円の事業を実施されるということでございますが、今の説明によりますと、平成22年度に予定していたものを前倒しするもの、あるいは後年度に予定していたものを、この交付金事業でやるというご説明があったんですが、これらの5事業を選定された理由ですね、22年度に予定している事業がほかにもあった中で、この事業をなぜこの交付金事業でやられるようになったのか。


 そして、その際に、昨年の6月議会でも議論になったところですが、いわゆる経済危機対策という意味合いもある、いわゆる景気対策ね、そういった面での配慮がなされたのかどうか、この2点について、まずお伺いしたいと思います。


○議長(吉田政男君)


 参事。


○企画管理部参事(森川順天君)


 まず、きめ細かな臨時交付金の選定をしたという理由でございますけども、今回のきめ細かな臨時交付金の趣旨と申しますか、地域の活性化という部分で、地元の企業を優先した発注ができるような事業を選んだ。


 それから、国庫補助事業とか、そういう事業があればいいんですが、期間もありまして、市なり公共施設、あるいは、そういうものについての維持修繕、そういうものが対象というようなことがございましたので、そういう中から、そういう条件のもとでですね、22年度予定しておるものの中から、それに、例えば発注であれば市内発注ができるようなもの、あるいは公共施設、そういうものの維持修繕、そういうものにかかるものを中心に注出をさせていただくということでございます。


 それから、経済的な効果というんですか、それが今までの発注、発注といいますか、今回の臨時交付金にあっているのかどうかという話だと思います。


 これにつきましては、当初、経済対策臨時交付金の場合は、例えば国のしておる施策、例えば地球温暖化対策事業、少子・高齢化社会への対応、あるいは安全・安心の実現、そういう国のメニューに合った事業のうち、相生市として実際に実施計画等でやっておる事業を中心に選ばせていただいたということで、これらの事業につきましても、地域の活性化ということで、地元企業への発注への配慮という部分につきましても配慮してほしいというようなことがございます。


 そういうことで、今回、地域活性化・きめ細かな臨時交付金、あるいは前回の公共投資臨時交付金、あるいは経済対策臨時交付金等の、この交付金につきましては、トータルで見ますと、大体6割ぐらいが市内発注ということでですね、一番初めの経済対策臨時交付金につきましては30%程度の市内発注ということになりましたが、公共投資臨時交付金、あるいは、きめ細かな臨時交付金につきましては100%市内発注できると。まだしてませんが、そういうようなことで効果が出ておるんじゃないかというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(吉田政男君)


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 市内業者優先というか、市内業者に発注できるように配慮したということで、この事業を選定したというご説明だったんですが、今、大体全部で、今年度ですね、補正対応した国のいろいろな臨時交付金で、約6割が市内業者に発注したというご説明だったんですが、2008年度の3月補正で、地域活性化・生活対策臨時交付金、これが約、交付額が8,144万1,000円で、事業費が8,810万円、それから2009年度の6月補正で、地域活性化・経済対策臨時交付金で交付額が1億3,866万円で、事業費が2億3,540万円、それから2009年度の9月補正で、地域活性化・公共投資臨時交付金ということで6,220万1,000円の交付額で、事業費が9,780万1,000円、それから今回のですね、地域活性化・きめ細かな臨時交付金が、交付額が6,230万5,000円、事業費が7,915万1,000円ということになっておるわけです。


 ですから、2008年度の3月補正から今回の補正まで4回の補正でですね、交付額が3億4,462万7,000円、それから事業費が5億45万2,000円という合計額になるわけです。これだけの事業を、後年度にある事業を前倒ししてやってきて、6割程度ということですが、本当にそれが経済対策、景気対策として効果があったのかどうか、そこら辺の判断が必要だと思うんですが、そこら辺をどのように考えておられますか。


○議長(吉田政男君)


 参事。


○企画管理部参事(森川順天君)


 判断が必要という部分でございますが、実際のところ、先ほども数字として申し上げました市内6割程度の発注ということでございますので、やっぱり地元企業といたしましても、それだけ受注をされたということでございますので、効果が上がっておるというふうには認識しております。


 以上でございます。


○議長(吉田政男君)


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 いずれにしましてもですね、4回の補正で事業費5億円も行ってきたわけですよね。ですから、これみんな国民の税金です。ですから、やっぱり100年に一度の経済危機ということで、政府もこういう対策を講じているわけで、市の方もですね、できるだけ市内の業者が潤うような、そういうことで、繰り越しの事業もたくさんありますので、今後、対応していただきたいと思います。


○議長(吉田政男君)


 他にありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第6号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第6号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第6号、平成21年度相生市一般会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第6号、平成21年度相生市一般会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。


 これより、11時15分まで休憩いたします。


   (休憩 午前10時57分)


   (再開 午前11時15分)


○議長(吉田政男君)


 休憩を解き本会議を再開いたします。





○議長(吉田政男君)


 日程11第、議第7号、平成21年度相生市国民健康保険特別会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 議第7号、平成21年度相生市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 平成21年度相生市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、第1条に定めておりますとおり、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,384万円を減額し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ37億7,130万円とするもので、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表「歳入歳出予算補正」によることといたしております。


 それでは、説明の都合上、歳出よりご説明を申し上げます。


 8ページをお開き願います。


 10款保険給付費、5項療養諸費、5目一般被保険者療養給付費、7,000万円の減額は、1カ月当たりの医療費が1億7,580万円で推移すると設定いたしておりましたが、11月までの実績で精査いたしましたところ、1カ月当たりの医療費の見込みが1億7,000万円となったことによるものであります。


10目退職被保険者等療養給付費、1億4,500万円の減額は、1カ月当たりの医療費が3,260万円で推移すると設定いたしておりましたが、11月までの実績で精査いたしましたところ、1カ月当たりの医療費の見込みが、2,060万円となったことによるものであります。


 これは、退職被保険者等の人数の減によるもので、当初予算において1,300人を予定しておりましたが、平成21年12月末現在の退職被保険者数が826人と、大きく下回ったことが、その要因であります。


 次に、25款保健事業費、5項保健事業費、5目疾病予防費、138万円の減額は、需用費等事務費の精査による減額158万円、及び、生活習慣病健診助成補助金の精査による20万円の増でございます。


 10目特定健康診査等事業費、138万円の増額は、国保被保険者の特定健診等に係る費用を一般会計に繰り出すもので、当初見込みより特定健診の受診者が増加したことによるものであります。


 30款積立金、2億円の増額は、前年度繰越金から、国・県補助金の今年度返還分を差し引いた額を国民健康保険財政調整基金に積み立てるもので、この大部分は平成20年度前期高齢者交付金の精算により返還することとなります。この積み立てにより、平成21年度末における基金残高は、2億6,600万円となる見込みです。


 続いて、9ページをお願いします。


 35款諸支出金、5項償還金及び還付加算金、15目償還金、116万円の増額は、平成20年度における特定健診・特定保健指導の国・県負担金の精算に伴う返還金でございます。


 次に、歳入に入ります。


 5ページをお開き願います。


 5款国民健康保険税、5項国民健康保険税、5目一般被保険者国民健康保険税、3,500万円の減額並びに10目退職被保険者等国民健康保険税、2,000万円の減額は、当初予算で計上しておりました人員より実員が少ないことによる減で、12月末での調定額をもって精査したものであります。


 一般被保険者の1人当たりの課税額には、大きな変動はありませんが、退職被保険者の1人当たり課税額は、約18%の減少となっております。


 20款国庫支出金、5項国庫負担金、10目療養給付費等負担金、1,723万3,000円の減額、及び、6ページの10項国庫補助金、10目財政調整交付金、2,500万円の減額は、歳出の10款保険給付費のうち、一般被保険者療養給付費の減によるものであります。


 35目出産育児一時金補助金、20万円の追加は、10月から引き上げられました出産育児一時金の増額分4万円のうちの2分の1を補助金として受け入れるものであります。


 25款療養給付費交付金、1億2,784万円の減額は、歳出の10款保険給付費のうち、退職被保険者等療養給付費の減によるものであります。


 45款繰入金、5項他会計繰入金、1,885万4,000円の追加は、一般会計からの繰入金で、5節一般会計繰入金は、福祉医療の波及分の繰り入れで、872万円の追加は、主として老人医療費の増加によるものであります。


 10節保険基盤安定繰入金は、一定基準所得以下の世帯の保険税に係る法定軽減分を制度的に繰り入れるもので、179万4,000円の追加は、軽減対象者が当初の見込みより多かったことによるものであります。


 20節財政安定化支援事業繰入金は、国保税の軽減対象世帯の割合が高いことによる繰り入れで、834万円の追加は、10節と同様に軽減世帯数が増加したことによる繰入額の追加であります。


 同じく、45款繰入金、10項基金繰入金、3,000万円の減額は、財政調整基金からの繰り入れでありますが、前年度からの繰越金を計上することにより、基金の取り崩しを行わないこととし、減額するものであります。


 7ページをお開き願います。


 50款繰越金、2億2,217万9,000円の追加は、前年度からの繰越金であります。


 以上が補正の内容でありますが、本件につきましては、去る2月17日に開催されました相生市国民健康保険運営協議会において、ご了承いただいておりますことを申し添えまして、まことに簡単ではございますが、説明を終わります。


 よろしくご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第7号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第7号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第7号、平成21年度相生市国民健康保険特別会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第7号、平成21年度相生市国民健康保険特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第12、議第8号、平成21年度相生市老人保健医療特別会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 議第8号、平成21年度相生市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 平成21年度相生市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)は、第1条に定めておりますとおり、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ995万円を減額し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ961万2,000円とするもので、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表「歳入歳出予算補正」によることといたしております。


 それでは、説明の都合上、歳出からご説明を申し上げます。


 6ページをお開き願います。


 5款医療諸費、995万円の減額は、11月までの実績で精査したことによる減であります。老人保健医療制度は、平成19年度をもって廃止されておりますが、平成20年3月診療分以前の医療費で、医療機関から請求があるものについては現行の老人保健医療制度で支払うこととなっており、この月おくれ請求分が少なかったことによるものであります。


 次に、歳入に入ります。


 5ページをお願いいたします。


 5款支払基金受入金は、医療等に必要な費用の50%が診療報酬支払基金から交付されるもので、512万8,000円を減額するものであります。


 10款国庫支出金は、医療等に必要な費用の3分の1を国が負担するもので、320万8,000円を減額するものであります。


 15款県支出金は、医療等に必要な費用の12分の1を県が負担するもので、80万3,000円を減額するものであります。


 20款繰入金は、医療等に必要な費用の12分の1を市が一般会計より繰り入れ負担するもので、81万1,000円を減額するものであります。


 いずれも、歳出の医療給付費の減に伴い、その負担割合に応じて減額を行うものであります。


 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わります。


 よろしく、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第8号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第8号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第8号、平成21年度相生市老人保健医療特別会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第8号、平成21年度相生市老人保健医療特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第13、議第9号、平成21年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 参事。


○建設経済環境部参事(小橋輝男君)


 議第9号、平成21年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 今回の補正は、公的資金補償金免除繰上償還に係る借換債で、旧簡易生命保険資金の借換分が一部調整され減額となったことによる元金の減額と低利率への借りかえによる利子の減額が主なもので、年度末を控え決算見込みから予算精査による補正であります。


 第1条に定めております歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6,163万円を減額し、歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ34億600万円にしようとするもので、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表「歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 第2条は、地方自治法第230条第1項の規定による地方債の変更をお願いするものでございまして、第2表「地方債補正」に掲げておりますので、ご清覧願います。


 それでは、補正内容につきまして主なものを申し上げます。


 まず、歳出、7ページをお開き願います。


 1款下水道費、1項下水道管理費、1目下水道総務費、415万9,000円の減額は、27節公課費で、平成20年度消費税の確定申告において、使用料収入等の減により納税額が減額となったものであります。


 2目下水処理費、352万円の減額の主なものは、13節委託料において、汚泥の適正処理により処分量が減ったことによるものであります。


 3目水洗化促進費、140万円の減額は、水洗便所等改造資金貸付金において、執行精査により減額するものであります。


 2項下水道事業費、1目下水道整備事業費、1,185万8,000円の減額は、15節工事請負費で、那波分区汚水管渠築造工事において区画整理事業の影響による減額、及び、公共ます設置工事、マンホール付近打ちかえ舗装工事等の執行残であります。


 2款1項公債費、1目元金、3,037万5,000円の減額は、公的資金補償金免除繰上償還で、旧簡易生命保険資金の借換分が減額となったことによるものであります。


 2目利子、1,031万8,000円の減額の主なものは、借換債において低利率で借りかえをしたことによるものであります。


 次に、歳入について主なものをご説明申し上げます。


 6ページをお開き願います。


 10款使用料及び手数料、800万円の減額は、使用水量の減によるものであります。


 20款繰入金、5項他会計繰入金、2,293万円の減額は、今回の補正に伴い歳出財源を調整したことによるものであります。


 30款市債、5項市債、3,030万円の減額は、公的資金補償金免除繰上償還で、旧簡易生命保険資金の借換分が減額となったことによるものであります。


 なお、9ページに「地方債に関する調書」を掲げておりますので、ご清覧願います。


 以上、まことに簡単でありますが、説明を終わります。


 よろしくご審議賜り、ご決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第9号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第9号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第9号、平成21年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第9号、平成21年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第14、議第10号、平成21年度相生市看護専門学校特別会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 議第10号、平成21年度相生市看護専門学校特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 今回の補正は、第1条に掲げておりますとおり、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ311万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億2,978万円としようとするもので、歳入歳出予算補正の款項の区分並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表「歳入歳出予算補正」に掲げているとおりでございます。


 それでは、歳出からご説明いたします。


 6ペ−ジをお開き願います。


 5款総務費、5項総務管理費、5目総務管理費は、事務費精査による減額、311万円でございます。


 増減額の主な内訳でございますが、11節需用費、106万8,000円の減額は、光熱水費において、電気使用料の減44万4,000円、維持修繕費において、工事費残により52万円の減、また、13節委託料109万7,000円の減額は、実習委託において、当初、積算学生数179人の予定が、看護第2学科の定員割れ等で159人と、20人減になったことにより、87万6,000円の減額となったことが主なものであります。


 続きまして、歳入をご説明いたします。


 5ページをごらんください。


 5款使用料及び手数料、5項使用料、5目教育使用料、10節授業料は、看護第2学科の定員割れ等により、391万6,000円の減額となっております。


 10項手数料、5目入学考査料は、当初応募者を170人と見込んでおりましたが、222人と52人ふえたことにより、104万円の増額となっております。


 これらを精査した結果、15款に定めております一般会計からの繰入金を72万6,000円追加し、8,072万6,000円とすることといたしております。


 以上、まことに簡単な説明ではありますが、提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第10号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第10号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第10号、平成21年度相生市看護専門学校特別会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第10号、平成21年度相生市看護専門学校特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第15、議第11号、平成21年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 環境部参事。


○建設経済環境部参事(小橋輝男君)


 議第11号、平成21年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 今回の補正は、年度末を控え決算見込みから予算精査を行ったことによるもので、第1条に定めております歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ215万円を減額し、歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ3億9,840万円にしようとするもので、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表「歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 それでは、補正内容につきまして主なものをご説明申し上げます。


 まず、歳出、6ページをお開き願います。


 5款5項農業集落排水事業費、1目農業集落排水総務費、41万8,000円の減額は、27節公課費で、平成20年度消費税確定による減額であります。


 3目水洗化促進費、70万円の減額は、21節貸付金で、貸付件数の減によるものであります。


 5目施設整備費、103万2,000円の減額の主なものは、新規加入に伴う公共ます設置工事で35万円の減、マンホール付近舗装整備等の執行残で65万円を減額しようとするものであります。


 次に、歳入についてご説明申し上げます。


 5ページをお開き願います。


 5款分担金及び負担金、5項分担金、15万円の減額は、新規加入1件分の減によるものであります。


 20款繰入金、5項他会計繰入金、200万円の減額は、今回の補正に伴い歳出予算の財源調整をしたことによるものでございます。


 以上、まことに簡単でありますが、説明を終わります。


 よろしくご審議賜り、ご決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第11号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第11号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


これより、上程中の議第11号、平成21年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第11号、平成21年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第16、議第12号、平成21年度相生市介護保険特別会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部参事。


○市民福祉部参事(河上克彦君)


 議第12号、平成21年度相生市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 平成21年度相生市介護保険特別会計補正予算(第3号)は、第1条に定めておりますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,028万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ21億2,384万2,000円とするもので、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表「歳入歳出予算補正」に掲げているとおりでございます。


 今回の補正は、歳入につきましては、収入状況等を踏まえての調整、及び、歳出につきましては年度末を控えての調整をさせていただいております。


 それでは、説明の都合上、歳出の10ページをお開き願います。


 25款地域支援事業費、10項介護予防事業費、10目介護予防特定高齢者施策事業費、72万5,000円の減額は、生活機能評価検査負担金の事業費精査によるものでございます。


 20項包括的支援事業・任意事業費、20目任意事業費、159万7,000円の減額は、配食サービス事業委託料を初めとする委託料の事業費精査によるものでございます。


 40款基金積立金、1,256万5,000円の増額は、介護給付費準備基金積立金で、歳入歳出の調整によるものでございます。


 50款諸支出金、4万2,000円の増額は、還付金の増で、過年度の介護保険料を還付するためのものでございます。


 次に、6ページの歳入でございますが、10款保険料、129万1,000円の増額は、第1号被保険者資格取得者の増によるものでございます。


 20款国庫支出金から40款県支出金までは、地域支援事業費の補正等に伴う負担分をそれぞれの負担率により調整したものでございます。


 7ページ、50款財産収入、40万7,000円の減額は、介護給付費準備基金利子の減でございます。


 60款繰入金は、一般会計繰入金で、地域支援事業費の補正に伴う負担分及び事務費繰入金で79万円の減額、及び、基金からの繰り入れを調整により1,833万3,000円の減額をするものでございます。


 8ページをお開き願います。


 65款繰越金、3,306万7,000円の増額は、前年度繰越金の増でございます。


 70款諸収入、3万1,000円の増額は、介護給付費の返納金でございます。


 以上、まことに簡単ではございますが、説明を終わります。


 よろしくご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第12号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第12号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第12号、平成21年度相生市介護保険特別会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第12号、平成21年度相生市介護保険特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第17、議第13号、平成21年度相生市後期高齢者医療保険特別会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 議第13号、平成21年度相生市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 平成21年度相生市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第1号)は、第1条に定めておりますとおり、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ755万1,000円を減額し、補正後の歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ3億8,554万9,000円とするもので、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表「歳入歳出予算補正」によることといたしております。


 それでは、説明の都合上、歳出からご説明を申し上げます。


 6ページをお開き願います。


 5款総務費、5項総務管理費、40万円の減額は、需用費の精査による減であります。


 10項徴収費、80万円の減額は、需用費及び役務費の精査による減であります。


 10款後期高齢者医療広域連合納付金は、保険料等相当額を、兵庫県後期高齢者医療広域連合、以下「兵庫県広域連合」と略させていただきますが、兵庫県広域連合に納付するもので、635万1,000円の減額は、兵庫県広域連合により示される保険料額等に基づく収入見込みに合わせるものであります。


 次に、歳入に入ります。


 5ページをお願いします。


 5款後期高齢者医療保険料、1,080万3,000円の減額は、兵庫県広域連合から示される保険料額に基づくもので、5目特別徴収保険料4,182万1,000円の減額は、負担軽減の特別対策が継続実施されたこと等によるものであります。


 10目普通徴収保険料、3,101万8,000円の増額は、特別徴収から普通徴収に移行したことによる増と、滞納繰越分を計上したものであります。


 15款繰入金、5項一般会計繰入金、5目事務費繰入金は、後期高齢者医療保険事業に必要な事務費を一般会計から繰り入れるもので、120万円の減額は、歳出の総務費の減によるものであります。


 10目保険基盤安定繰入金は、保険料の法定軽減額に相当する額を繰り入れるもので、94万4,000円の追加は、兵庫県広域連合から示される保険料額に基づくもので、保険料軽減対象者が当初の見込みより多かったことによるものであります。


 20款繰越金、350万8,000円の追加は、前年度からの繰越金で、精算により兵庫県広域連合に納付するものです。


 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わります。


 よろしくご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第13号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第13号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第13号、平成21年度相生市後期高齢者医療保険特別会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第13号、平成21年度相生市後期高齢者医療保険特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第18、議第14号、平成21年度相生市病院事業会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(北岡信夫君)


 議第14号、平成21年度相生市病院事業会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 今回の補正は、診療に要する費用であります材料費のうち、薬品費、診療材料費の増額及び、今年度末までの退職者予定者が4名になったことによる給与費内での予算の組み替えと予算精査による減額が主なものであります。


 それでは、補正予算の内容についてご説明いたします。


 説明の都合上、補正予算書、2ページをお開き願います。


 収益的収支の収入でありますが、1款病院事業収益、1項医業収益、1目入院収益1,553万円の増額は、先ほどご説明いたしました材料費の増額に伴い入院収益を調整するものでございます。


 支出でありますが、1款病院事業費用、1項医業費用、1目給与費、1,447万円の減額は、退職給与金で3,778万円の増額となりますが、配置職員数の減及び人事院勧告分などにより、給料、手当等、賃金、法定福利費がそれぞれ減額となったことによるものであります。


 2目材料費、4,050万円の増額は、医業収益の増加と比例するものでありますが、診療内容が変化してきていることから、薬品費及び診療材料費が増加となったことが主な理由であります。


 次に、3目経費、1,050万円の減額は、病院運営費であります非常勤医師に対する報償費、施設管理に伴う燃料費、光熱水費、修繕費、また臨床検査手数料、医療機器リース料等を精査したものでございます。


 なお、参考として3ページ以降に給与費明細書及び補正予算内訳書をそれぞれ掲げておりますので、ご清覧お願いいたします。


 以上、まことに簡単でありますが、説明を終わります。


 よろしくご審議賜り、ご決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第14号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第14号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第14号、平成21年度相生市病院事業会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第14号、平成21年度相生市病院事業会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(吉田政男君)


 日程第19、議第15号、副市長の選任についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 議第15号、副市長の選任について提案理由のご説明を申し上げます。


 前川中勝己副市長は、本年2月28日をもって勇退されましたので、その後任に瀬川英臣企画管理部長を選任いたしたく、地方自治法第162条の規定により市議会のご同意をお願いいたすものでございます。


 なお、ご参考までに本人の略歴を添付いたしております。


 何とぞご同意賜りますよう、心よりお願いを申し上げます。


○議長(吉田政男君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第15号については、委員会付託及び討論を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、委員会付託及び討論を省略することに決定いたしました。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第15号、副市長の選任についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吉田政男君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議第15号、副市長の選任については、原案のとおり同意することに決定されました。


 ただいま、副市長に同意決定されました瀬川英臣君より発言の申し入れがありますので、これを許可いたします。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 ただいまは、副市長の選任にご同意をいただきまして、ありがとうございました。


 私が、このような形できょうの日が迎えられますのも、谷口市長を初め、議員の皆様、そして多くの先輩、同僚に支えていただいたおかげだと思っております。心から感謝を申し上げる次第でございます。


 もとより浅学非才のこの身ではございますけれども、42年間の行政経験を生かして谷口市長を支え、職員と一丸となって相生市政の発展に頑張っていきたいと思っておりますので、議員の皆さんの今までと同様の温かいご支援とご鞭撻をお願いを申し上げまして、簡単ではございますけれども、お礼の言葉とさせていただきます。


 どうもありがとうございました。


                                      (拍 手)


○議長(吉田政男君)


 午後1時まで休憩いたします。


   (休憩 午前11時57分)


   (再開 午後 1時00分)


○議長(吉田政男君)


 休憩を解き本会議を再開いたします。





○議長(吉田政男君)


 日程第20、議第16号、市道路線の認定についてから、日程第37、議第33号、平成22年度相生市病院事業会計予算までの18議案を一括議題といたします。


 この際、市長より施政方針を受けます。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 本日、平成22年第1回定例市議会において、平成22年度当初予算及び関連諸議案のご審議をお願いするにあたり、所信を申し述べ、議員各位をはじめ、市民の皆様に市政へのご理解とご協力を賜りたいと存じます。


 わが国においては、昨年秋の世界的な金融危機が日本経済に大きく影響し、高い失業率や所得の落ち込みなどがあるなか、生活者にとり厳しい状況にあります。


 一方、昨年9月に発足した新政権では、「地域主権の確立」を一つの柱として設定し、今後、国のかたちを自律的でフラットな地域主権型の構造へ迅速に改革することを示しております。


 そのため、自治体におきましても、地域にある力を活かして、より自主性の高い運営への変革に取り組む必要があります。


 本市におきましては、平成18年度から取り組んでまいりました相生市行財政健全化計画が最終年度を迎えますが、議員各位をはじめ市民の皆さんのご協力により、国による財源負担を伴う事業での増額はあったものの実質的な目標は達成できる見込みとなり、今後の行財政運営に一定のめどがつきました。これからは、健全な行財政運営を維持しつつ、人口減少社会のなかで、生活者の視点を重視し、活力を生み出していける行政運営をめざしてまいります。


 第1は「すこやかに暮らせる、心かようまちづくり」の推進であります。


 その1は、健康についてであります。


 地域医療については、市民病院の自治体病院としての使命・役割を認識し、地域の医療機関や行政機関等との連携を強め、地域住民の健康増進を図ります。また、相生市民病院改革プランの推進により、病院事業経営の改革に取り組むとともに今後の方向性を決定いたします。


 感染症予防については、高齢者の肺炎球菌による肺炎予防のための肺炎球菌ワクチン、及び、乳幼児の細菌性髄膜炎予防のためのヒブワクチンの予防接種費用の一部を助成します。


 国民健康保険事業については、診療報酬の増額改定による医療費の増が見込まれますが、特定健康診査・特定保健指導により、糖尿病等の生活習慣病の発症や重症化を予防し、医療費の適正化を図るとともに、地域医療保険制度としての機能を十分に発揮できるよう、安定した事業運営に努めます。


 後期高齢者医療制度については、国において見直しを行い、平成25年度をめどに新しい制度に移行することとなっておりますので、市民にわかりやすい情報提供を行い、制度の周知に努めます。


 その2は、福祉についてであります。


 高齢者福祉については、介護保険事業の認知症予防事業として2カ所で実施している脳の健康教室を4カ所に拡大して実施します。


 子育て施策については、家庭や地域全体で子育てを支援し、次代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つまちづくりの実現をめざし、平成22年度からの後期行動計画に基づいた取り組みを進めます。


 また、子育て学習センターは子育て支援室に所管を移し、事業の充実を図ります。


 乳幼児等医療費助成事業については、既に市単独事業により小学校3年生までの医療費の自己負担を無料化していますが、これに加えて、こども医療費助成事業を実施し、小学校4年生から中学校3年生までの入院にかかる医療費自己負担分について、県の助成と併せて市単独事業により無料化、子育て世代の経済的負担の軽減を図ります。


 障害者福祉については、障害者自立支援法に基づき、障害のある方が地域で安心して暮らせる生活と自立に向けた就労などの支援を図るとともに、障害者福祉施設におけるサービスの新体系移行を促進します。


 また、障害のある方やその家族が、日々の暮らしの中で抱えているニーズや課題などを把握し、相談支援につなぐことを目的に、重度障害者等訪問調査事業を引き続き実施します。


 生活保護については、景気の低迷や雇用情勢などの不安がある中で、生活困窮者に対し、等しく最低限度の生活を保障する制度であることを再認識し、適正な保護に努めるとともに、被保護者の自立助長を図ります。


 福祉サービス第三者評価事業として、保育所等の福祉施設を対象に第三者評価の取り組みを促進し、個々の事業者の事業運営における問題点の把握と改善に結びつけることにより、福祉サービスの質の向上に努めます。


 隣保館の運営については、地域住民の福祉の向上や人権啓発、交流活動の拠点としての事業を引き続き実施します。


 その3は、市民の安全確保についてであります。


 消防については、消防救急無線のデジタル化に向けた事前調査として、電波伝搬調査を実施するとともに、特殊災害に対応するため化学防護服を整備し、初動対応に備えます。


 救急については、救急需要への対応と救急業務の高度化に向け、救急救命士を養成するとともに、市民を対象とした自動体外式除細動器(AED)の取り扱いや応急手当ての普及啓発に努めます。


 防災については、火災予防対策として住宅用火災警報器の普及を促進します。


 また、地域防災力の向上を図るため、平成22年度から3年間、小学校区ごとに住民が主体となり、災害発生時の避難経路や安全箇所を確認するなどの図上訓練を実施します。


 さらに、災害時要援護者支援マニュアルに基づき、民生委員・自主防災会等を対象に研修会を実施し、併せて具体的な支援方法について協議・検討を行います。


 防犯対策については、青色防犯パトロール車による巡回をはじめ、自治会や地域防犯グループの皆さんの協力を得ながら防犯活動を行い、犯罪や事故等の防止に努めるとともに、警察や事業所とも連携した取り組みを進めます。


 また、ペーロン祭には「暴走族を受け入れない」取り組みを行い、安全で安心な住みよいまちづくりを進めます。


 第2は、「愛着と生きがいを育むまちづくり」の推進であります。


 その1は、相生市教育振興基本計画についてであります。


 社会の成熟化にともない、個人の価値観が多様化したことで生き方の選択肢が広がる反面、社会の絆に対する意識が希薄化しています。このような中、今後、相生市が取り組む教育行政・教育活動の指針となる相生市教育振興基本計画を策定します。


 その2は、学校教育についてであります。


 子どもたちは、市の将来を担う「相生の宝」として、心豊かで、たくましく生き抜いていくための丈夫な「根っこ」を養います。


 その内容として、第1には、児童生徒の確かな学力の定着です。


 そのために、「わくわく学力アップ事業」による学力検定の実施や漢字・計算などの反復練習による基礎・基本の徹底した定着を図り、学力向上に努めます。


 また、確かな学力の基盤となる言語に関する能力を高めるために、「ぐんぐん国語力アップ事業」に取り組み、国語力の向上を図ります。


 さらに、新しい学習指導要領の重点事項である健やかな体を育成していくために、「ぐんぐん体力アップ事業」を通して、児童生徒の体力・運動能力の向上に努めます。


 第2には、豊かな心の育成です。


 子どもの心に響く道徳教育の充実はもとより、自然や農業などの体験活動を重視し、命の大切さ、人を思いやる心をしっかりと育みます。


 また、相生っ子幸せカルタを活用し、幼児期から生活上の正しい習慣の定着を図ります。


 第3には、教職員の資質の向上と実践的指導力の向上です。


 学校における授業研究の活性化を図るとともに、教育研究所において教職員の経験に応じた研修講座の充実に努めます。


 また、若手教職員が増えてきているため、先輩教職員の優れた指導技術等を確実に伝達し、授業力や実践的指導力の向上を図ります。


 第4には、地域に開かれた特色ある学校づくりの推進です。


 「地域の子どもは、地域で育てる。」機運をより一層醸成するため、オープンスクールの充実、ホームページ等による学校情報の積極的な発信などの取り組みを通して、学校・園と家庭、地域との絆をより強めます。


 また、学校安全支援ボランティアの皆さんに引き続きご協力いただくとともに、子どもの緊急避難場所として「子どもを守るまちの駅」のぼり旗を継続して設置をし、子どもたちのより一層の安全確保に努めます。


 第5には、学校給食のさらなる充実です。


 学校給食における地産地消の目標値を設定して地元食材の導入拡大を図るとともに、学校における食育を推進するなど、児童生徒の健康づくりに努めます。


 次に、学校施設の耐震化については、矢野川中学校北校舎及び那波中学校本校舎の耐震補強工事実施設計を行います。


 また、児童・生徒の安全・安心を第一に考え、施設改修等を実施します。


 小中学校の適正規模及び適正配置については、児童・生徒数が減少するなどの教育環境の変化に対応し、よりよい教育環境を創出するため、住民合意のもと取り組みます。


 看護専門学校については、医療の高度化、ニーズの多様化などに対応できる、より高い資質と豊かな人間性を併わせ持つ看護師の育成に努めます。


 その3は、社会教育についてであります。


 青少年の健全育成については、げんキッズ・イングリッシュキャンプ事業など、参加体験型の事業を引き続き実施します。


 また、仕事と子育ての両立支援としての放課後児童保育事業、児童の健全育成対策としての放課後子ども教室推進事業を実施し、子どもの安全で健やかな活動場所の確保に努めます。


 生涯学習については、市民の自発的な学習活動を支援するため、各地域の住民ニーズに即した公民館事業を推進します。


 また、高齢者の学習意欲に応えるべく、金ヶ崎学園大学を実施するとともに、夏期セミナーを同大学のカリキュラムの中に組み込むなど、多種多様な学習機会の提供に努めます。


 国においては、活字離れに歯止めをかけ、日本語に対する理解を深めるため、平成22年を新たに国民読書年と定めました。


 読書を推進する図書館においては、休館日の振りかえを行うなど、市民が利用しやすい図書館の運営に努めるとともに、平成22年度からスタートする第2次相生市子ども読書活動推進計画に基づき、新たに「本が大好き!」応援事業を実施し、子どもたちの本に親しむ機会づくりに取り組みます。


 人権教育については、「人権尊重の文化に満ちたまちづくり」をめざして、兵庫県人権教育及び啓発に関する総合推進指針や兵庫県教育委員会人権教育基本方針等に基づき、市民一人ひとりが暮らしの中でお互いを認め合う生き方と、豊かな人間関係づくりを進めるための積極的な支援を行い、ぬくもりのあるまちづくりに努めます。


 男女共同参画社会の推進については、男女が互いに人権を尊重しつつ、責任も分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発挿することができる社会の実現をめざします。


 その4は、市民文化の創造についてであります。


 芸術文化の振興については、芸術文化活動助成金制度を実施し、市内文化団体等と協働して市民の自発的活動を支援します。


 文化財については、国指定史跡感状山城跡をはじめ、市域に点在する県・市指定文化財の維持管理に努め、文化財の保護を行うとともに、文化財にかかる情報発信に努めます。


 その5は、スポーツ・レクリエーションについてであります。


 社会体育については、「くらしのなかで汗を流す体力づくりをめざして!」をスローガンに、7小学校区のスポーツクラブを地域スポーツ活動の拠点として各クラブと連携し、活動内容の充実とクラブ間交流を図ります。


 スポーツの振興については、各種スポーツ教室事業をはじめ、ファミリーで楽しむファミリースポーツフェア、誰もが気楽に参加できるスポーツフェスティバルの開催、あそぼうるやターゲットバードゴルフ、グラウンドゴルフなど、レクリエーションスポーツ事業等を展開します。


 また、市民が安全に利用できる社会体育施設の管理に努めるとともに、温水プールにおいては、指定管理者制度を活用し、施設の効率的な運営と市民サービスの向上に努めます。


 第3は「環境にやさしい、うるおいのあるまちづくり」の推進であります。


 その1は、環境の保全についてであります。


 地球温暖化対策については、市民が行政と協働で行うCO2削減のための取り組みとして、「あいおい市民地球温暖化対策チャレンジプラン」を実施します。


 その内容として、市民を対象に専門家が各家庭のCO2排出の状況を診断し、有効な対策を提案する「うちエコ診断事業」を実施し、家庭における地球温暖化防止の取り組みを支援するとともに、家庭でのCO2削減に効果がある太陽光発電システムの設置について、市の補助制度を拡充し、さらなる普及を推進します。


 また、市役所におきましても、地球温暖化対策実行計画を改定し、CO2削減の新たな目標を定めるとともに、ISO14001に代わる(仮称)相生市新環境マネジメントシステムを策定し、この運用により計画的な環境負荷の低減に努めます。


 自然環境については、民間団体と共同で進める「相生湾の里海づくり」が前年度に環境省の「里海創生支援モデル事業」の選定を受けましたので、引き続き市民の参加を得ながら活動を展開します。


 美化センターについては、焼却施設の延命化を行うため、引き続き老朽化した設備の更新や炉の耐火材等の改修工事を実施します。


 ささゆり苑については、火葬炉の安定稼働を長期的に確保する観点から、引き続き3号火葬炉の全面的改修を行います。


 第4は「にぎわいと活気のあるまちづくり」の推進であります。


 その1は、産業振興についてであります。


 中小企業の振興と健全な経営を支援するため、融資保証料に対する補助を拡大し、中小企業小額資金融資事業を実施します。


 商店街の活性化については、相生商工会議所と連携し、空き店舗対策として家賃補助を行います。


 観光振興については、相生ペーロン祭、羅漢の里もみじまつり、相生かきまつりを開催します。


 また、人と人の出会いと交流を促進する空間施設である「まちの駅」において、地域情報の提供、観光の振興、商業の活性化を推進するとともに、引き続き地元特産品を活かした相生名物料理の創出と商品化への取り組みを支援します。


 農業振興については、国の施策として新たに導入される戸別所得補償制度を最大限に活用し、「集落の農地は集落で守る」を基本に、意欲のある農業者が農業を継続できる体制づくりを図るとともに、担い手育成や地産地消の推進に取り組みます。


 また、地域ぐるみで農地、農業施設等の資源や農村環境の保全に向け、農地・水・環境の保全向上対策事業に引き続き取り組みます。


 林業振興については、「新ひょうごの森づくり」に基づき、森や緑をともに守り育てることで、自然を身近に感じることができる、潤いと安らぎのある空間を創出します。


 また、県民緑税を活用した災害に強い森づくり事業の普及啓発に努めます。


 漁業振興については、特産品である牡蠣のPRを図るとともに、漁業者が安定的に生産できる支援を行い、担い手となる経営体の確保・育成を図ります。


 その2は、市民生活の安定についてであります。


 雇用対策については、継続的な雇用機会の創出と短期的な雇用・就業機会の創出を目的に、ふるさと雇用再生事業と緊急雇用就業機会創出事業を実施します。


 勤労者福祉については、勤労者の生活環境整備と生活維持安定の向上を図るため、住宅建築等に対する融資限度額を拡大し、勤労者住宅資金融資事業を引き続き実施します。


 消費生活については、高齢者をねらう悪質商法や振り込め詐欺などに遭わないよう、啓発活動や情報提供に努めるとともに、消費生活相談窓口の充実を図り、消費者の安全・安心の向上に努めます。


 第5は「快適で魅力のあるまちづくり」の推進であります。


 その1は、都市基盤についてであります。


 活気あるまちづくりを推進するため、引き続き相生駅南土地区画整理事業を推進します。


 池之内・那波野土地区画整理事業については、事業計画の検討を行います。


 生活交通については、生活交通システム検討会による2年間の検討結果を踏まえ、路線バスの維持を最優先としつつ、バス停留所までの足を確保する事前予約制のデマンドタクシーの試験運行を行い、路線バス空白地の方の利便性向上を図る交通サービスについて検証をいたします。


 公共下水道については、那波分区、野瀬分区で、0.2ヘクタールの汚水管渠築造工事を実施するとともに、生活排水処理率の更なる向上のため、未水洗化家屋の解消に向け積極的に取り組みます。


 また、公共下水道事業の運営については、公営企業健全化計画に基づき、より一層の経営の改善を進めるとともに、処理場の延命化に重点を置いた施設管理を行うことで、一般会計からの繰出金の軽減を図ります。


 その2は、住宅・宅地についてであります。


 那波丘の台市街地整備事業については、良好な住環境を創設するとともに、宅地の利用促進を図るため、引き続き整備を行います。


 市営住宅については、適切な維持管理を行い建物の延命化に努めます。


 まちづくり事業については、特別指定区域制度を活用した市街化調整区域内のまちづくりを推進します。


 住み続けたい、移り住みたいまちづくり施策として、若者の定住を促進するための中期的な支援事業である「若者定住促進奨励金支給事業」を引き続き実施します。


 地籍調査事業については、個人財産の保全や土地取引、公共事業、民間開発などの円滑化を図り、次世代へ正確な地籍情報を残していくため、平成22年度は矢野町榊、若狭野町若狭野等で調査を実施します。


 以上、5つのまちづくりの主要な施策の概要について述べてまいりましたが、本年度は、平成23年度から10年間の相生市の進むべき方向を示す総合計画を新たに策定します。


 今後のまちづくりにおきましては、少子高齢化や人口減少等から発生する地域コミュニティの希薄化を克服し、地域課題の解決に対処するため、市民の皆さんをはじめとした多様な主体に、新たに公共的な役割を担っていただくことも必要です。


 このため、自治会や県民交流広場等とも連携しながら地域コミュニティの活性化に取り組む地域コミュニティ活性化事業を委託し、市民自らの力を生かしたまちづくりに取り組みます。


 また、まちづくり活動を実践する市民グループを引き続き支援するとともに、市民の協力を得て相生の魅力を映像におさめ、動画情報として発信していきます。


 広報広聴については、広報紙やホームページを中心とした情報提供により、市民との情報の共有化を図るとともに、コスモストークのほか幅広い手段で意見を聴取し、協働のまちづくりを推進します。


 行政改革については、現在の行財政健全化計画が最終年度となることから、新たな視点に立った第2次行財政健全化計画を策定します。


 また、行政評価システムは、前年度に試行実施した施策評価の第三者評価を踏まえ、平成22年度から対象を拡大して実施します。


 職員の人事管理については、第3次定員適正化計画が最終年度となるため、第4次定員適正化計画の策定を行い、引き続き職員数の適正管理に努めます。


 また、人材育成基本方針に基づき、多様化する住民ニーズに的確に対応できる職員の育成に努めます。


 機構につきましては、子育て施策の一元化など福祉部門の強化を図るため、健康福祉部を新設し、また、市民からの要望窓口をまちづくり推進室に一元化するなど、市民生活に密接に関係する部門を中心に、市民の皆様により細かな行政サービスの提供を行える組織といたします。


 情報化推進については、平成20年度から導入してきた基幹系システムの運用を開始し、一層の業務の効率化と利便性向上を図ります。


 また、住民基本台帳ネットワーク事業において、住民基本台帳カードの交付手数料を無料化し、市民の利便性の向上とカードの普及促進を図ります。


 市税等の徴収については、納税者間の公平の観点から、納税意思のない者については、差し押さえを前提とした取り組みにより財産調査を徹底するとともに、新たな債権徴収対策の検討や訴訟等も視野に入れ、徴収率向上に努めます。


 また、納税者の利便性向上を図るため、休日納付会場の開設並びに窓口開庁時間の一定期間延長を継続します。


 庁舎の管理については、庁舎の1号館・3号館において耐震診断を実施します。


 広域行政については、西播広域行政協議会が平成22年3月をもって廃止となりますが、新たに任意の組織として酉播磨広域行政課題市町連絡会を立ち上げ、広域課題の調査研究や情報交換等を行います。


 ふるさと応援寄附は、平成22年1月末時点で600万円を超える寄附金をいただきました。


 これによるふるさと応援事業として、平成22年度は、子育て中の保護者を対象とした親支援講座や子育て支援者を対象としたファシリテ一夕ー(指導者)養成講座を行う「親支援プログラム事業」、子どもの安全・安心の確保のため、幼稚園、小・中学校から保護者の携帯電話へ連絡メールを一斉送信する「相生っ子見守りネット事業」、子育て学習センターの絵本や相談の教材充実を図る「絵本と子育て大好き事業」のほか、「相生湾臨海部活性化事業」、「中学生ペーロン推進事業」、「駅前広場ライトアップ事業」の合計6事業を実施します。


 本市の財政状況は、行財政健全化の最終年を迎え、過去4年間の健全化推進による効果が見られるものの、依然として厳しい財政状況にあります。


 平成22年度当初予算の編成は、行財政健全化計画の達成と将来の行財政運営が堅実で持続可能なものとなることを意識し、調整を行いました。


 相生市の当初予算の総額は、212億851万円で、一般会計では112億2,000万円、特別会計では92億151万円、企業会計では7億8,700万円といたしております。


 これを前年度当初予算と比較しますと、総額で13億5,576万円、率にして6.0%の減であり、一般会計では3億6,000万円、3.1%の減となっています。


 最近の厳しい社会経済情勢におきましては、自治体も地域も大きな変化の中にあり、多くの困難な課題を抱えております。


 マザーテレサは、「この世で最も不幸なことは、自分が誰からも必要とされないと感じることである」との言葉を残していますが、これは、人と人のつながりを通して、自分が誰かに必要と感じられるときに幸せを感じることであり、奉仕の精神の大切さを伝えております。


 大きな変化からは戸惑いや不安が生まれますが、相生市に住む一人ひとりが、お互いの信頼の「絆」を築きながら、市民のだれもが、だれかに必要とされているということが感じられる取り組みを生み出すことで乗り越えられると私は考えます。


 私は、奉仕の精神を一層強く持ち、変化を活性化のチャンスとすべく、引き続き、市政運営に全力を尽くす所存でございます。


 議員各位をはじめ、市民の皆さんのご理解とご協力を心からお願いを申し上げ、私の施政方針といたします。


 ありがとうございました。


 失礼しました。最後のページで、相生市の当初予算の総額212億851万円を221億と読みました。大変失礼しました。どうぞよろしくお願いします。


○議長(吉田政男君)


 市長の施政方針は、終わりました。


 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


 次の本会議は、明日3月3日、午前9時30分より再開いたします。


 本日は、これをもって散会いたします。


   (散会 午後 1時32分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


  平成  年  月  日


      相生市議会議長   吉 田 政 男


      署名議員      岩 崎   修


      署名議員      奥 本 巳千雄