議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 相生市

平成20年第1回定例会(第4号 3月14日)




平成20年第1回定例会(第4号 3月14日)




          平成20年第1回相生市議会定例会


              議事日程表(第4号)





                   平成20年3月14日  午前9時30分 開議


                   おいて            相生市役所議場





(順序)(日程)


  1       再  開


  2       開議宣告


  3   1   会議録署名議員の指名


  4       諸報告


          (1)出席議員数の報告


          (2)欠席議員の届出報告


          (3)その他


  5   2   市長の施政方針に対する質疑及び一般質問


      3   議第11号 市道路線の変更について


      4   議第12号 市道路線の認定について


  7   5   議第13号 相生市立上松東集会所の指定管理者の指定について


  8   6   議第14号 相生市立那波野地域福祉活動センターの指定管理者の


                指定について


  9   7   議第15号 相生市立古池自治会館の指定管理者の指定について


 10   8   議第16号 相生市立佐方福祉センターの指定管理者の指定につい


                て


 11   9   議第17号 相生市公民館設置条例等の一部を改正する条例の制定


                について


 12  10   議第18号 相生市職員退職手当基金の設置、管理及び処分に関す


                る条例の一部を改正する条例の制定について


 13  11   議第19号 相生市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定


                について


 14  12   議第20号 相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制


                定について


 15  13   議第21号 相生市特別会計設置条例の一部を改正する条例の制定


                について


 16  14   議第22号 相生市重症心身障害者福祉年金条例の一部を改正する


                条例の制定について


 17  15   議第23号 相生市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の


                制定について


 18  16   議第24号 相生市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定


                について


 19  17   議第25号 相生市立生きがい交流センターの設置及び管理に関す


                る条例の一部を改正する条例の制定について


 20  18   議第26号 相生市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改


                正する条例の制定について


 21  19   議第27号 相生市立若狭野多目的研修センターの設置及び管理に


                関する条例の一部を改正する条例の制定について


 22  20   議第28号 相生市ささゆり苑に関する条例の一部を改正する条例


                の制定について


 23  21   議第29号 相生市公民館使用条例の一部を改正する条例の制定に


                ついて


 24  22   議第30号 相生市立子ども学習センターの設置及び管理に関する


                条例の一部を改正する条例の制定について


 25  23   議第31号 相生市ふるさと応援基金条例の制定について


 26  24   議第32号 相生市後期高齢者医療に関する条例の制定について


 27  25   議第33号 相生市立学校施設等の使用に関する条例の制定につい


                て


 28  26   議第34号 平成20年度相生市一般会計予算


 29  27   議第35号 平成20年度相生市国民健康保険特別会計予算


 30  28   議第36号 平成20年度相生市老人保健医療特別会計予算


 31  29   議第37号 平成20年度相生市公共下水道事業特別会計予算


 32  30   議第38号 平成20年度相生市看護専門学校特別会計予算


 33  31   議第39号 平成20年度相生市農業集落排水事業特別会計予算


 34  32   議第40号 平成20年度相生市病院事業会計予算


 35  33   議第41号 平成20年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算


 36  34   議第42号 平成20年度相生市病院事業会計予算


 37  35   休会の議決


 37       散   会





本日の会議に付した事件





(日程)


  1  会議録署名議員の指名


  2  市長の施政方針に対する質疑及び一般質問


  3  議第11号 市道路線の変更について


  4  議第12号 市道路線の認定について


  5  議第13号 相生市立上松東集会所の指定管理者の指定について


  6  議第14号 相生市立那波野地域福祉活動センターの指定管理者の指定につい


           て


  7  議第15号 相生市立古池自治会館の指定管理者の指定について


  8  議第16号 相生市立佐方福祉センターの指定管理者の指定について


  9  議第17号 相生市公民館設置条例等の一部を改正する条例の制定について


 10  議第18号 相生市職員退職手当基金の設置、管理及び処分に関する条例の一


           部を改正する条例の制定について


 11  議第19号 相生市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について


 12  議第20号 相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について


 13  議第21号 相生市特別会計設置条例の一部を改正する条例の制定について


 14  議第22号 相生市重症心身障害者福祉年金条例の一部を改正する条例の制定


           について


 15  議第23号 相生市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の制定につい


           て


 16  議第24号 相生市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について


 17  議第25号 相生市立生きがい交流センターの設置及び管理に関する条例の一


           部を改正する条例の制定について


 18  議第26号 相生市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例


           の制定について


 19  議第27号 相生市立若狭野多目的研修センターの設置及び管理に関する条例


           の一部を改正する条例の制定について


 20  議第28号 相生市ささゆり苑に関する条例の一部を改正する条例の制定につ


           いて


 21  議第29号 相生市公民館使用条例の一部を改正する条例の制定について


 22  議第30号 相生市立子ども学習センターの設置及び管理に関する条例の一部


           を改正する条例の制定について


 23  議第31号 相生市ふるさと応援基金条例の制定について


 24  議第32号 相生市後期高齢者医療に関する条例の制定について


 25  議第33号 相生市立学校施設等の使用に関する条例の制定について


 26  議第34号 平成20年度相生市一般会計予算


 27  議第35号 平成20年度相生市国民健康保険特別会計予算


 28  議第36号 平成20年度相生市老人保健医療特別会計予算


 29  議第37号 平成20年度相生市公共下水道事業特別会計予算


 30  議第38号 平成20年度相生市看護専門学校特別会計予算


 31  議第39号 平成20年度相生市農業集落排水事業特別会計予算


 32  議第40号 平成20年度相生市病院事業会計予算


 33  議第41号 平成20年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算


 34  議第42号 平成20年度相生市病院事業会計予算


 35  休会の議決





出席議員(16名)


   1番  宮 艸 真 木        2番  土 井 本 子





   3番  豆 鞘 宏 重        4番  後 田 正 信





   5番  渡 邊 慎 治        6番  前 川 郁 典





   7番  阪 口 正 哉        8番  三 浦 隆 利





   9番  盛   耕 三       10番  岩 崎   修





  11番  吉 田 政 男       12番  奥 本 巳千雄





  13番  大 川 孝 之       14番  角 石 茂 美





  15番  楠 田 道 雄       16番  柴 田 和 夫





欠席議員


       な     し





          平成20年第1回相生市議会定例会





    地方自治法第121条の規定により会議に出席する者の職・氏名





  市長              谷 口 芳 紀


  副市長             川 中 勝 己


  企画管理部長          瀬 川 英 臣


  市民福祉部長          丸 山 英 男


  建設経済環境部長        井 上 喜 信


  市民病院事務局長        中 溝 政 博


  消防長             田 中 耕 作


  会計管理者           桶 本 和三郎


  企画管理部参事         山 田 三 郎


  企画管理部参事         小 西 由 洋


  市民福祉部参事         菊 本   薫


  市民福祉部参事         北 岡 信 夫


  建設経済環境部参事       林   健 児


  建設経済環境部参事       池 本 順 彦


  企画広報課長          吉 岡 秀 記


  財政課長            河 上 克 彦


  税務課長            森 川 順 天


  市民課長            浅 井 昌 平


  まちづくり推進課長       富 山 恵 二


  社会福祉課長          水 原   至


  健康福祉課長          竹 内 繁 礼


  子育て支援室長         友 上 啓 子


  看護専門学校事務長       岡 野 耕 三


  建設管理課長          山 本 英 未


  建設課長            出 田 重 己


  産業振興課長          川 端 浩 司


  環境課長            小 橋 輝 男


  消防本部総務課長        金 谷   篤


  消防課長            志 茂 敏 正


  予防課長            山 本   渉


  総務課主幹           尾 崎 利 幸


  総務課主幹           高 橋 直 樹


  財政課主幹           山 本 勝 義


  徴収対策室主幹         寺 田 正 章


  徴収対策室主幹         前 田 陵 行


  市民課主幹           北 川 和 豊


  市民課主幹           式 庄 章 恵


  市民課主幹           横 家 みちよ


  まちづくり推進室主幹      利 根 克 典


  社会福祉課主幹         小 橋 一 郎


  看護専門学校副校長       河 田 幸 子


  建設管理課主幹         前 田   寿


  建設課主幹           進 藤   清


  建設課主幹           福 田 孝 生


  建設課主幹           高 田 雅 仁


  産業振興課技術主幹       岩 本 勝 行


  環境課主幹           坂 元   泉


  環境課主幹           前 川 美 己


  環境課主幹           玉 田 好 明


  教育長             藤 岡 弘 司


  教育次長            綿 谷 利 章


  管理課長            山 本 道 雄


  学校教育課長          板 脇 厚 生


  生涯学習課長          福 永   剛


  生涯学習課主幹         河 井 孝 幸


  体育振興課長          前 川 一 郎


  体育振興課主幹         岸 本 光 義


  監査事務局長          松 本 雅 弥


  公平委員会局長         松 本 雅 弥


  農業委員会事務局長       濱 田 良 一


  選挙管理委員会事務局長     土 井 正 三





事務局職員出席者


   議会事務局長         河 合 優 介


   議会事務局次長        小 田 恵 子


   議会事務局副主幹       越 智 俊 之





     (再開 午前 9時30分)


○議長(奥本巳千雄君)


 それでは、本会議を再開いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 これより、日程に入ります。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長におきまして、13番、大川孝之君、14番、角石茂美君を指名いたします。


 よろしくお願いいたします。


 次に、事務局長から諸般の報告をいたします。


 事務局長。


○事務局長(河合優介君)


 御報告申し上げます。


 ただいま出席されております議員数は、16名でございます。


 以上でございます。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第2、昨日に引き続き、市長の施政方針に対する質疑及び一般質問を行います。


 質疑等の通告により、順次、質疑等を許します。


 14番、角石茂美君


○14番(角石茂美君)


 おはようございます。


 質問通告に基づき、施政方針並びに所信表明について、市民シャトルを代表して質問いたします。


 昨日の4番、8番、9番、10番、13番議員の方と重複するところもあると思いますが、重複部分の答弁は結構でございます。


 それでは、まず、1、相生市の将来構想について、(1)総合計画について、?10年間の総括、実績についてお伺いいたします。


 市長は、前市長の後を受けて8年が過ぎようとしております。市長は、8年間、総合計画をもとに行政を進めてこられたと思いますが、どう評価していますか、お答え願います。


 4番、8番の重複する部分は結構でございます。


 私の評価としては、「相生駅を愛する会」を発足させ、新幹線の「ひかり」を1時間に1本とまるようになったことと、新快速の増便は、市民はもちろん周辺の市からは喜ばれています。また、各委員会、審議会をつくり、市民の意見を聞きながら進める行政手腕は、すばらしいと思います。また、道の駅、海の駅構想で白龍城の活性化をしたことは、評価していきたいと思います。ただ、合併問題で失敗した周辺市町長との根回し、話し合いができない市長であると実感いたしました。


 また、選挙公約でした中学校の給食についても、父兄だけで試行から始め、3年計画で実施する強引さには、あきれ果てました。昨年12月議会で大川議員が質問いたしました給食の材料費の問題で、小学校の給食室を改造しながら解決されていない点、もっと心配り、気配りが必要ではないでしょうか。


 3月5日の読売新聞で、3選への出馬表明、その後の記者会見で、「中学校給食を実現できたことに及第点」と書かれておりました。市民の中には、まだまだ笑っている人もいますよ。給食のできた原点、今の社会の現状を把握した場合、中学生となると親と子の会話がだんだん少なくなるときなんです。弁当こそが、親としての子供への愛情だったんですよ。税の使用立場からも、公正公平に使用するよう要望いたします。


 続いて、次期総合計画についてお伺いいたします。


 国・県の財政難から、もっともっと厳しい財政難が続くと思いますが、10年間の積み残しがあれば、ぜひやっていただきたい。


 また、財政健全化計画で、受益者負担の原則で市民に応分の負担をかけることが、今年度から目立つようになってきました。次期総合計画には、きちっと説明ができるよう、施策にしていただきたいと思います。


 また、財政難、財政難と言って長く続くと、市民の協働の考えが変わってきますので、心配り、気配りが、ここで本当に重要に思うと思います。そういうような総合計画にしていただきたいと思います。


 続いて、(2)事務の合理化についての?パソコン等導入による実績について、お伺いいたします。


 パソコン1人1台を実施し、事務の合理化を目指したが、時期的に見てパソコンの効果が実現していると思いますので、効果をお答え願います。


 私が調査したところでは、1人1台のパソコン導入は、ワープロ時代と変わらない状態であると思います。ソフトが高い、セキュリティの設定のおくれ等を考えますと、事務事業の合理化には効果が薄かったと思いますが、どうでしょうか。


 ?今後の方針について、お伺いします。


 ソフトが高いと言って、今の状態ではパソコンの機能が生かせません。人件費の削減を目標に、ソフトの購入を考えたらいかがでしょうか。


 また、企画部が中心になって各部課の仕事を把握して、ソフトの選定を考え事務の合理化の指導に当たるのも企画部の仕事ではないでしょうか。行政健全化、今はその仕事一本だと思います。ぜひ、このパソコン購入についても企画部で真剣に考えていただきたいと思います。


 今の状態では、パソコンが各部課でどのように使用されているか、チェックする人がいますか。いないようでありますので、あえてこういう質問をいたしました。パソコンを生かした事務事業も行財政健全化計画につながるのではないでしょうか、お答え願います。


 続いて、2点目、収入の確保について、市税の増収施策についての?調整区域の市街化について、お伺いいたします。


 今、税の増収を実行しているのは、若者世帯住宅取得促進奨励金支給事業が5年を過ぎ、税の増が見込めるようになりました。今は、子育て世帯住宅取得促進奨励金支給事業が継承され、市税が1年1年ふえてきます。損して得をとれではないですが、このような施策が今後も必要であると思います。八洞地区で調整区域の宅地化を進めていますが、一向に姿が見えないのが現状であります。行財政計画はもちろん必要ですが、税の増収を図る施策は特に重要ではないでしょうか。


 再開発住宅、コミュニティ住宅の空き室利用、また、調整区域であっても道路端の沿道利用ができるような施策、また、土地開発基金で購入した土地の売却などを考えるべきではないでしょうか、お答え願います。


 続いて、企業誘致等についてお伺いいたします。


 現在、相生市においては企業を誘致する場所がありません。今の相生市の財政を考えたとき、何十年前にか話題になった市の山の砕石を売ってはいかがでしょうか。日本セメントが進出する話題で、一時は計画を考えた時期がありました。このような財政難のとき、もう一度真剣に考える時期ではないでしょうか、お答え願います。


 続いて、3、学校規模の適正化について、(1)小学校の適正配置についての?意識調査についてお伺いいたします。


 数年後には、複式による学校編制が余儀なくされることから、引き続き調査・研究を行いますとありますが、本年度はどのような調査研究を行うのですか、お聞かせ願います。


 私は、数年後の複式学級を考えたとき、一刻も早く、まず子供を持つ親、家族の意見を早くまとめ、調査を進めるべきだと思いますが、いかがでしょうか、回答を願います。


 続いて、?学校施設の耐用年数についてお伺いいたします。


 今までの議員の中では、耐震のあればかりやっておりましたが、同じような内容でございますが、学校施設の耐用年数は各校舎は各何年ですか、耐用年数をお聞かせ願います。


 この問題についても、早く実施計画を立てなければならないのではないでしょうか。そのようなことを考えたとき、小学校の適正配置を早く考えなければならないのではないでしょうか、お答え願います。


 続いて、4、市民病院について、(1)医師確保について、?内科医確保の見通しについてお伺いいたします。


 今年の正月、入院患者の部屋に1日1回も往診がなかったと、市民の方から聞かされました。私は、寒けがした次第でございます。市立の公立の病院でするようなことですか、そこで、内科医の確保の見通しをお聞かせ願います。


 続いて、(2)小児科時間外診療について、?費用対効果についてお伺いいたします。


 この問題については、私を含めて4人の議員が質問に立っています。これこそ市長の個人プレート思いますが、どうですか。このような時間外診療をやるならば、せめて赤穂市、たつの市と相談をして試行すべきではなかったのですか、また相談しましたか、お答え願います。週1回の時間外診療で、自治体病院としての使命、役割になるのですか、市長、お答え願います。


 両市と相談して、毎日、西播磨のどっかで診療が受けられる体制づくりこそが、本当に広域の小児科診療ではないでしょうか。週に1回、夜間、2.5時間やって、市民はすばらしい施策と思いますか。誤解を招いて市民病院のイメージダウンするのではないですか。週1回、夜間、2.5時間診療で2,000万の予算で費用対効果があるんですか。


 また、市長は市民の安全・安心から市民病院の赤字はやむを得ない、他の公営病院に比べれば赤字が少ないと思っているのではないですか。累積赤字も9億5,000万では、他に比べると大したことはないというような甘い考えがあるのではないですか、お答え願います。


 以上、壇上から質問を終わります。


 答弁、よろしくお願いいたします。


○議長(奥本巳千雄君)


 質問は終わりました。


 答弁を願います。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 おはようございます。


 角石議員、これまで議員よりいろいろ御支援をいただきましたこと、まずもってお礼を申し上げます。


 それでは、御説明をさせていただきます。


 1番の相生市の将来構想について、(1)総合計画についての1点目、10年間の総括、実績について御説明をさせていただきます。


 現行の総合計画につきましては、議員御承知のとおり、平成13年3月に、総合的、計画的なまちづくりを推進するために、21世紀の相生市の指針となる、平成22年度を目標年次とした新しい総合計画として策定をいたしました。


 この間、地方自治体を取り巻く情勢は年々厳しさを増し、相生市においても例外でなく、行政改革に取り組んだ結果、平成13年度一般会計当初予算総額約152億に対し、平成19年度一般会計当初予算総額は約121億で、約30億円、約20%の減額となっております。


 なお、総合計画の施策大綱ごとの予算額合計につきましては、昨日、8番議員への内容と重なりますので、お答えは省略させていただきます。


 これまで8年間の取り組み内容といたしましては、新規ソフト事業については、子育て世帯住宅取得促進奨励金事業、保育所3人目以降無料化、教育フロンティア事業、お元気コール事業等がございます。


 一方、新規ハード事業につきましては、子ども学習センター設置事業、水産物直売所整備事業、ふるさと交流館整備事業等がございます。


 市政推進の方策として、市民参加条例の制定、パブリックコメント制度、行政評価システムの導入等がございます。


 そのほか、相生中学校跡地を利用した通信制高等学校の誘致、また、先ほどお話がございました新幹線「ひかり号」の復活等がございます。これらの取り組みにつきましては、市民の皆さんはもちろんのこと、議員各位を初め、各関係機関に御協力をいただきながら、これまで私が申し上げておりますとおり、まちの活性化、また教育、福祉、環境に力点を置いたものでございまして、多々御意見はございますけれども、着実に成果を上げているものではないか、このように思っております。


 次に、2点目、次期総合計画についてのお尋ねでございますが、平成20年度より次期総合計画の策定に取りかかる予定としており、その策定に関しましては、市民の皆様のニーズを的確に反映できるよう、策定の段階からともに知恵を出し合い、話し合い、ともにつくり上げていくことが、真の意味での参画と協働のまちづくりであり、重要であると、このように考えております。そのためにも、行政の役割としては、現在、相生市の置かれている状況をしっかりと分析をし、課題を整理し、情報を提供することが必要でございます。


 これからの行政におきましては、インフラ整備を重点的に行うのみでは、住民満足度の向上にはつながるものではなく、一定のインフラ整備と効果的なソフト事業を行うことが、夢と希望が持て、安心して暮らせる社会ではないか、このように考えます。


 今後も、社会情勢の変化、高齢化の進展、人口減少等、さまざまな要因により相生市の財政状況は厳しいものがございますが、市の指針となる総合計画の実現、また、達成に向け全力を投入する所存でございますので、御理解、御協力を賜りますようお願いを申し上げます。


 他につきましては、担当より御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。


○議長(奥本巳千雄君)


 教育長。


○教育長(藤岡弘司君)


 おはようございます。


 学校規模の適正化につきまして、角石議員より、小学校の適正配置について、?意識調査について、?学校施設の耐用年数についての御質問がありました。答弁させていただきます。


 学校規模の適正化における小学校の適正配置についてのお尋ねのうち、1点目の意識調査については、小学校の適正配置につきましては、現在、総務文教常任委員会に調査事件として付託され、調査と報告がこれまで3回行われ、先般、平成20年2月25日開催の同委員会でも、これまでの説明内容と、それに対する質疑の内容を整理するとともに、今後の課題と予定についても報告させていただきました。議員も御承知のことと存じます。


 その際に、今後の課題といたしまして、また予定といたしまして、少子化傾向が顕著になっていることから、少子化を受けての学校のあるべき姿を探るための意識調査の実施と、学校現場における複式学級等についての保護者との意見交換を行うことの必要性、また意識調査の実施期間については、昨年の4月1日の相生中学校と那波中学校の統合を終えたばかりですので、余り時間も経過しておりません。そういうことから、適切なタイミングを見きわめたいとの答弁をさせていただいております。


 したがいまして、議員お尋ねの早期の意識調査の実施につきましては、できるだけ、住民、保護者に相生市の児童数の推移、校舎の状況、財政の方向性等の情報提供を行った上で、慎重に実施すべきと考えておりますので、いましばらくの猶予をいただきたく、御理解をお願いいたします。


 また、新年度におきましては、教育委員とともに他市の複式学級の状況等を調査するなど、情報の収集に努めたいというふうに考えております。


 続きまして、2点目の学校施設の耐用年数についてのお尋ねでございますが、耐震診断を終えておりますので、その結果、既に改修済み及び改修の必要のないものを除き、改修の必要がある建物は21棟でございます。


 学校施設等の耐用年数につきましては、校舎など鉄筋コンクリート造りが60年、体育館等鉄骨造りが40年と定められており、耐用年数の経過と診断結果を踏まえ、財政健全化期間内に、市立双葉中学校と矢野川中学校の体育館の耐震改修に着手、または着手予定となっております。


 いずれにいたしましても、耐用年数が学校の適正配置に関連する要因であることは、議員御指摘のとおりでございます。


 一方、学校施設の耐震化、防災機能の充実が急務である一面も合わせ持っておりますので、行財政健全化計画との整合性を図りながら、小学校の適正配置を検討してまいりたく考えておりますので、御理解を賜りますようお願いいたします。


 以上です。


○議長(奥本巳千雄君)


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 相生市の将来構想についての(2)事務の合理化についての1点目、パソコン等の導入による実績についてお答えをいたします。


 本市におけるコンピュータの一般事務への利用は、平成2年4月から、住民基本台帳業務、市税業務、財務会計業務などの基幹業務において、オフコンを導入して事務の効率化を図るとともに、その後、市債管理システム、介護保険システム、土木設計積算システムなど、個々の業務でのシステム導入が行われ、これらのシステム間で住民情報等のデータ連携が図られております。


 これにより、従来、紙ベースでの移動表等で処理されていたものをデータで即時に処理されるため、省力化、効率化が図られてきたことが最も大きな効果であると考えております。


 また、すべてがパソコンの効果とは言えませんが、オフコンを導入いたしました平成2年と現在の職員数を比較いたしますと、平成2年4月1日現在441名であった職員が、平成19年4月1日現在では331名で、110名の職員減となっており、コンピュータ導入が職員減少をカバーしている一助であると思われます。


 ワープロ時代と変わらないのではないかとの御指摘がございました。ワープロ時代と現在の状況が決定的に異なるのは、それぞれのパソコンがすべてLANでつながっており、また、それらが外部とインターネットやLG1でつながっていることから、通信機能を有していることであります。


 これらにより、パソコンはグループウェアなどを介して、データの共有化やデータのやりとりの効率化、また、情報収集・確保ツールとして仕事に欠かすことができないものとして活用されております。


 2点目の今後の方針につきましてでございます。


 個別業務に必要なコンピュータソフトやシステムの導入につきましては、その業務に精通する担当部署において判断する必要があります。その中で、導入コストとその効果は、企画広報課と担当部署が協議をして、・・真に必要な場合は導入していくことになります。


 また、各部署でのパソコンの有効活用等を図るため、各課に1名の情報化リーダーを決め、その推進を図っているところでありますが、今後も引き続き情報化研修等の実施を通じて、その能力を高めていき、さらなる活用推進を図っていきたいと考えてございます。


 ますますシステム導入数が増加し、システム間の連携が複雑になっている現在、全庁システムの最適化が必要と考えておりますので、次の機器更新時期までに全体のシステム最適化を検討していく必要があると考えております。


 情報通信技術の進展には、著しいものがございます。今後も、しばらくは、その進展スピードが衰えることはないものと思われます。そのため、社会経済情勢の変化や情報通信技術の進展、普及の状況を考慮しながら、本市にとってどのようなシステムの導入が有効であるか、費用対効果を考慮しながら継続して検討していかなければならないと考えております。


 次に、収入の確保についての(1)市税の増収施策についての2点目、企業誘致についてでございます。市の山の砕石を売ってはどうかといった御提案がございました。


 この砕石の部分につきましては、相生市の市有地における砕石山開発計画は、平成7年、当時の日本セメント株式会社及び住友金属鉱山株式会社の連名で、開発計画書が市に提出をされました。


 当時は、関西国際空港や明石海峡大橋を初めとするビッグプロジェクトの建設中であり、砕石山の候補地として有望であるとの提案を受けたと伺っております。


 しかしながら、提案当時から開発区域は保安林指定・・、土砂流出防備保安林、保健保安林がございまして、保安林の解除について国等関係機関と協議を行いましたが、解除する理由がないことから、保安林解除ができない旨を当時の日本セメントの担当者に説明させていただいたと伺っております。


 現在、相生市内では、IHIの背後地におきまして砕石事業を行っておられます。当時検討いたしておりました市有地につきましては、先ほど申しましたように、保安林の問題がございますし、砕石の需要があるのかを検討する必要があると考えます。現時点では、事業化は難しいのではないかというふうに判断をいたしております。


 しかしながら、議員も申されておりましたように、企業誘致は固定資産税や雇用創出に伴う市民税増に最も有効が方法であると考えられます。そのような中から、昨年から複数の企業誘致に取り組んでおりますが、現時点では、まだ明確な回答は得ておりません。


 また、企業から問い合わせも年に数件ございますが、比較的まとまった土地で、すぐに活用できる土地の意向が多く、最近では企業誘致につながってはおりません。


 今後、市有地等を売却するなど、新たな土地の提供場所が発生する場合には、積極的に誘致活動を行い、また、広い土地を必要としない業種等の企業誘致にも引き続き取り組んでまいりますので、御理解を賜りますようにお願いをいたします。


 以上でございます。


○議長(奥本巳千雄君)


 建設経済環境部長。


○建設経済環境部長(井上喜信君)


 それでは、2番の収入の確保のうち、調整区域の市街化について、まず1点目の八洞地域での調整区域の宅地化についてでありますが、平成18年度に、若狭野町八洞の旧八洞県住跡地は、新規居住者の住宅区域として特別指定区域の指定を受けておりますが、土地の有効利用を図るためには、筆界確認を初め、地図訂正、地積更正、地積測量図の作成など、分筆登記に係る事務が必要であり、平成19年第4回定例会におきまして、7番議員の御質問でも御答弁をさせていただきましたが、早期に土地利用の計画をいたしたく、既に平成19年度に着手をいたしております。


 登記に係る事務手続には相当な期間を要することから、平成20年度におきましても、引き続き取り組むことといたしております。なるべく早期に土地の処分が可能となるところまで事務続を完了したいと考えております。


 次に、再開発住宅、コミュニティ住宅の空き室利用についてでございますが、平成18年度に事業関係者以外の入居ができるよう条例改正を行い、現在、再開発住宅では戸数30戸に対しまして、事業関係者の入居は13戸、一般入居者は12戸で、空き室は5戸となっております。平成19年度に駅南土地区画整理事業の建物移転が完了し、仮住居の必要がなくなったことから、残り5戸の一般入居者の募集を行う予定といたしております。


 コミュニティ住宅では、58戸に対し、事業関係者の入居は33戸、一般入居者が19戸で、空き室は6戸であります。那波丘の台土地区画整理事業につきましては、建物補償が16件残っております。このため、一般入居者には開放できない状況でありますが、事業の進捗にあわせて、余裕があれば順次一般入居者に開放していく予定でございます。


 次に、沿道利用についてでございますが、建築物等のうちには、その用途により、市街化区域及び市街化調整区域を問わず、立地することにより、その機能を果たすものがあります。その一つとして、(通称)沿道サービス施設があります。


 立地の要件といたしましては、道路幅員が6.5メートル以上で、センターラインが引かれた国道・県道等の道路の沿道で、既存沿道施設が集積している区域において、計画地周辺の居住環境及び営農環境に配慮することとされております。


 立地が可能な施設といたしましては、高速自動車道において、その道路の維持・修繕、その他管理を行うための道路管理者が設置する道路管理施設、自動車運転者の休憩のための施設、いわゆるドライブインで適切な規模の休憩所、給油所、いわゆるガソリンスタンドがこれらに当てはまる施設として立地が可能であります。


 現実問題といたしましては、高速道路施設以外は、民活による経済活動にゆだねる以外に土地利用の促進ができないのが、現状であります。


 次に、土地開発基金で購入した土地の売却についてでございますが、相生市土地開発基金につきましては、平成3年度に、普通交付税の措置額など4億5,000万円を原資に、公用、もしくは公共用に供する土地、または公共の利益のために取得する必要がある土地を先行して取得するために設置をしております。


 平成20年2月末では、土地12筆、4,981.44平方メートル、現金2億4,410万7,519円の管理運用状況となっております。


 議員御指摘のとおり、また行財政健全化計画の推進の観点からも、その効果及び目的が減少した土地については早期の処分が必要と考えております。


 また、相生市土地開発公社において、土地開発基金の目的など、その機能を補完することが可能であることから、土地開発基金の廃止も視野に入れ検討してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。


 以上です。


○議長(奥本巳千雄君)


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(中溝政博君)


 それでは、御質問の4、市民病院につきまして、第1点目の内科医師の確保の見通しについてのお尋ねでございます。


 医師の確保は、現在、岡山大学の医局及び市医師会、医療系大学、岡山医療センター、明石医療センター等から、内科、放射線科、検査、当直の非常勤応援医師として9名が決定しており、引き続き勤務していただくこととなっております。また、新たに神戸大学医局からは、外科系の医師2名が、外来及び手術、当直の非常勤医師として派遣決定をしております。診療体制としては、堅持できる体制というふうに思っております。


 常勤医師につきましては、現在、確保までには至っておりませんが、交渉を継続しておりまして、引き続き、医局及び各ルートに的を絞りまして、強力に招聘を行っているところでございます。


 2点目の小児科時間外診療に伴う費用対効果についてのお尋ねでございます。


 近隣病院が開始しない中、2,000万円もの繰り出しをしてまで、なぜ市民病院が先行してやるのか、また週1回で役割を果たせるのかというお尋ねでございます。


 現在、相生市域におきましては、小児科を標榜している病院は播磨病院でございまして、開業医におきましては旧診療所となっておりますが、いずれも休日・夜間につきましては対応不十分な状況でございます。


 このような状況は、近隣の医療圏域を見てみましても同様の傾向が見られ、2次救急対応をしております赤穂市民病院や赤穂中央病院、あるいは姫路日赤などにおいても初期の軽症患者が集中している状況となっており、これらの解消、また市域の医療提供において、特に、小児科の夜間診療体制の構築が求められておりまして、西播磨圏域の医師会、医療機関、県・市行政機関関係等で構成します地域医療確保対策西播磨圏域会議において、小児科救急体制の確立の推進をしておりまして、相生市として、これの一翼を担うべく、相生市医師会の全面的な御協力を得まして、今回、相生市が先行の方ではありますが、週1回の準夜帯における小児科時間外診療を進めていきたいというふうに考えております。


 今回の小児科時間外診療につきましては、要件として3名の小児科の医師確保や看護師等の配置が必要でありまして、これらの確保ができ次第、手続を進めてまいりたいというふうに考えております。


 費用対効果につきましては、当然、実施に当たっては経営面を考慮するのは言うまでもございません。小児科の時間外診療における医療提供体制から考えますと、安心・安全な医療提供は自治体病院に課せられたものであるというふうに認識しております。費用対効果のみだけでは、論じ得ない部分もございます。


 いずれにいたしましても、当面、試行の形ではありますけれども、進めていき、その過程において、圏域、近隣病院等の動向も見きわめながら、今後、見直し、検討してまいりたいと思っております。


 どうか御理解のほど、よろしくお願い申し上げます。


 以上です。


○議長(奥本巳千雄君)


 教育次長。


○教育次長(綿谷利章君)


 答弁の中で、教育長が説明をいたしましたのは、主に体育館等につきましては、鉄骨造りですね、40年。


○14番(角石茂美君)


 学校の耐用年数。小学校やったら何年。


○教育次長(綿谷利章君)


 校舎ですと、一応60年とお話はしました。そこで、耐用年数が経過し、あるいは近いものをお知らせをいたしますと、矢野川中学校の体育館が耐用年数40年でありますけれども、44年と経過をいたしております。それから、双葉中学校の体育館が耐用年数が40年で、42年を経過いたしております。校舎の方では、矢野川小学校が耐用年数、これも屋体ですけれども、40年で41年と経過をいたしております。相生小学校につきましても、耐用年数が40年で37年が経過をしておるということでございます。それから、矢野川小学校の屋体、40年で36年。校舎につきましては、双葉中学校の校舎が、耐用年数が60年で49年が経過をしておると。相生小学校の校舎が、耐用年数60年で49年が経過をしておると。以上のようなところです。あとは、まだ耐用年数に幾らかの余裕がございます。


○議長(奥本巳千雄君)


 14番。


○14番(角石茂美君)


 総合計画等につきましては、市長も言われましたように、改善されるということでございますので何とかいけるのではないかというような気もします。そういうことで、次期の総合計画には、やはり何ぼか積み残しもあると思いますので、そこらも十分配慮してやっていただきたいなという感じがしますので、よろしくお願いいたします。


 それと、もう1点、やはり行財政計画の中で税の増収を図るのも行財政計画でございますんで、余りにも部署部署の節約節約、節減節減というような感じがしますと、やはり職員も疲れ切ると思うんです。何ぼ言うても金がなかったら何もできへんがなというような感じで投げやりにならないかなと。やはり23年をめどに、これやっとるんですけども、23年からは何とか1億ほど使えるんだから、皆、頑張ろうやというふうな感じで、やっぱり進めていただきたいなと思います。余りにも厳しい厳しいだけでは、やはり市民にも影響してきますんで、市民が参画して協働をしていただいている事業までできなくなるようなことでは困りますんで、ぜひそういうところをよろしくお願いいたします。


 それと、今、病院の問題で出ましたけど、市長、西播磨の広域で考えてるんでしょ、この事業は。なぜ近隣の市と話ができないんですか、あなたの一番の欠点ですよ、これ。そこらをよう考えて、何とか周辺で、広域で取り組むんだというような、やっぱり事業内容によってはね、そういう考えていただかないと、何ぼ金あっても足りませんよ、これ。一方では行財政改革、改革と言うて、一方では何ぼ金つこうて市民の安全・安心や言うとって、それで済む問題じゃないと思うんですよ。やはり、たつの市や赤穂市、やっぱり含めてこういう問題は取り組まないと、今の社会情勢を考えたときに、本当にこの事業が、施策が成功するとは私は思わんのです。


 それで、またどういう方法で週1回の7時半から10時までの診療というようなことを流しても、市民の中では間違うて市民病院へ行く人もおると思うんです。その後の対応ができるんですか、市民病院として。今、赤穂の市民病院にしても、赤穂の中央にしても、夜間ずっと先生がおりませんよ。そんな日赤やら、姫路のあっこらを紹介したら同じようなことになるんですよ。そこら、市長、よう考えてますか。だから、私、市民病院のイメージが悪くなるいうのは、そこなんですよ。普通の頭や心臓なんかの場合は循環器の場合は救急で行くと他の病院を紹介してもらう市民病院の利点があるんですよ。小児科でそれできますか、これ実施して。そこらのお答えを、市長、お願いいたします。


 それから、学校問題です。


 適正配置、相中と那波中ができて、ほとぼりが冷めてから小学校をやります、何を考えとんですか。今、行財政計画できりきりしとるときですよ。それで、きのうの答弁でもありましたように、小学校の教員を9人とっとんです。何を計画しとんですか、これ。設備の計画から、やはり教員の計画から進めていかなければならないんじゃないんですか、これ今の時期。23年からは絶対学校の施設をいらわなあかんのですよ。そこらをあなた方は考えとるんですか。もっと真剣にやってください。


 私、ずっと選挙で回ったときに、やはり住民の方々は言うてますよ。複式学級はええかどないか。という、それも父兄にとっては死活問題なんですよ。もっと早く意識調査して、スクールバスを出すなら、どこの学校へ行っても一緒なんですよ。そこらも考えて、早いことすべきじゃないんですか。お答え願います。


○議長(奥本巳千雄君)


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 市民病院の小児科の夜間診療につきまして、費用対効果のお尋ねでございますが、当然、実施に当たりましては、経営面を苦慮するのは言うまでもないことでございますけれども、先ほども御説明させていただきましたように、小児診療体制、播磨病院と、開業医では標榜しているのが旧診療所となっておりますけれども、いずれも休日・夜間についても対応不十分だ、こういう状況になっております。


 現在、2次救急で頑張っておられる赤穂市の2病院などにおいても、1次患者が受診をされている状況でございまして、私としては実施時期が時期尚早というふうには考えてはおりません。実現可能な範囲での実施を考えておりまして、当面は試行として進めさせていただき、その過程において、圏域、近隣病院等の動向をも見きわめながら、今後、見直し、検討をしてまいりたいと、このように考えておりますので、どうぞ御理解のほどお願いいたします。


○議長(奥本巳千雄君)


 教育長。


○教育長(藤岡弘司君)


 失礼します。


 小学校の適正規模、これにつきましては、先般から申し上げてますように、私どもにおきましてもですね、やはり標準規模の学校で学ばせたいという気持ちは強う持っております。


 しかしですね、この統合と適正配置につきましては、何と言ってもこの計画を進めるためには、住民意識、これを住民の皆様方の気持ちをですね、これは大変大切にしなければいけないというふうに考えているところでございますので、まずですね、学校評議員であるとか、あるいは学校に来られている地域の皆さん、いわゆるゲストティチャーと呼んどるんですけども、そういった方々とか、学校ボランティア等のですね、そういった方々のまず情報を集めまして、その上でタイミングを見て意識調査をしたいというふうに考えてますので、どうぞ御理解いただきたいというふうに思います。


○議長(奥本巳千雄君)


 14番。


○14番(角石茂美君)


 市長、本当にこれ・・・・あなたはね、じき、試行でにげるんですよ。あなたは周辺の市長と話ししましたか、これ。相談しましたか。そこら壇上でも言うたんですけど、してないんですよね、これ。また、単独で相生は、一つの私としては悪い方でとれば、選挙前だから一つのパフォーマンスというような感じにとれます。そういう感じを考えないで、本当にもっと市民の気持ちを考えたことを考えていただきたいと思います。


 本当に市民病院へ行って、きょうは休みです、ほな赤穂市民病院を紹介しました。きょうは小児科医がおりません、そないしてたらい回ししたらどないするんですか。本当にこれ重大な問題になると思うんですよ、これ最後は。そこらをよく考えて、試行をしていただきたいと思います。


 それと教育委員会、のんきじゃないんですか。相中の生徒はどう言ってます、那波と一緒になって。問題点の通学路もバスなしで、皆、納得しとるんじゃないんですか。なぜ小学校を進めないんですか。今の教育委員会では、複式学級でもいいという考えで私は進んでいると思うんです。特に、矢野小学校については、それでいいんですか。教育の最高責任者として。私は、あなたにすごく期待しとったんですよ。それがもたもたもたもたして、本当に幼稚園の統廃合を考えたときと一緒なんですよ。小学校の統廃合、適正配置、本当にどう思いますか。スローペースですよ。まず、やはり子を持った親の意見を聞くべきじゃないんですか、それが優先じゃないんですか。おじいちゃん、おばあちゃんもそれを言うてますよ、今。孫を持った、同居してる。そこらをもっと生徒の親に早いことやっていただきたい。でないと間に合わないんですよ、これ。また、むだ遣いですよ。バスぐらい出したらいいじゃないですか、お答え願います。


○議長(奥本巳千雄君)


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 この小児科の夜間診療につきましては、もうきのうから何回も言うとるんですけども、何回も説明しとるんですけども、兵庫県西播磨医療圏域医師会と十分相談をさせていただいて、それで先行的に相生市民病院で週1回やらさせていただくんです、こういう説明をきのうから何回もしとるじゃないですか。何がパフォーマンスですか。


○14番(角石茂美君)


 なぜ、たつのと赤穂としてないんですか。


○市長(谷口芳紀君)


 相談ですか。


○14番(角石茂美君)


 話。


○市長(谷口芳紀君)


 だから、直接はしてません、直接はしてませんけども、兵庫県西播磨医療圏域の医師会、そういうところと十分相談させていただいとる、こういうことを昨日から事務局長が説明させていただいとる。その一環として、先行的に試行させていただくと、こういうことですから。どうぞ御理解賜りますよう。


○議長(奥本巳千雄君)


 それでは、教育長。


○教育長(藤岡弘司君)


 議員のお言葉ですね、御意見、私も胸にしっかりと置きますけども、やはりですね、適正規模は標準学級数、そういう集団の中でですね、子供を学ばせたいという気持ちは強うございます。


 ただ、一方ですね、やはり地域のコミュニティの核、地域住民が、小学校、これは非常ににぎわいの、また集まっていただける場所でもありますし、また今までのふるさというんでしょうか、そういう思いが強うございます。


 ですから、先ほども申し上げましたようにですね、まずいろいろと話し合いというんでしょうか、説明を申し上げたりしまして、その結果、先ほどからずっと言ってますが、適切なときに、タイミングに意識調査をですね、これはやっていきたいと。私も、この問題が、今、相生市の教育の問題につきましては、最重要課題というふうに認識しておりますので、これは責任を持ってやらせてもらいたいと思いますけども、まずやっぱり住民の意識、地域の意識、これはやっぱり大切にしていかなければいけないという気持ちが強うございます。


 以上でございます。


○議長(奥本巳千雄君)


 14番。


○14番(角石茂美君)


 もう時間がありませんので、市長、興奮しておるようですけど、それは県の指導でやっとるんやったら何でたつの市や赤穂市ともっと話ししないんですか。それも広域でしょう。今から広域を考えないといけないでしょう。


 ぜひ教育委員会としても、小学校の適正化、早いこと保護者の意見を聞いていただきたい、要望します。


 終わります。


○議長(奥本巳千雄君)


 以上で、14番、角石茂美君の質疑等を終結いたします。


 それでは、一般質問最後に、6番、前川郁典君。


○6番(前川郁典君)


 おはようございます。


 さきに提出しております発言通告書に基づき質問をさせていただきます。


 少子・高齢化が進む中で、地域医療、環境、そして学校教育等々の問題を抱えながらの平成19年度も終わろうとしております。


 行財政健全化計画の中間年となる平成20年度も、歳入の伸びが見られず、一般会計、特別会計、企業会計ともに減額という予算になっております。


 このように厳しい財政状況のもとで、平成20年度の施政方針が、3月4日の本会議で発表されております。


 施政方針の中に示されておりますすべての事業が、行政と議会と市民との協働で、それぞれの立場でお互いが役割を認識し、その役割を果たすことによって、市民サービスの低下につながらないように希望しております。


 この施政方針は、当然、平成19年度を総括されての継続的な行財政健全化計画と承知しております。


 そこで、初めの質問は、平成19年度を総括された結果、その中で取り組まれた代表的な重要施策とその評価について、お伺いいたします。


 次に、平成20年度の施政方針の中で、制度化されたものも含まれてはおりますが、39件の新規事業計画が提示されております。この中で、ふるさと応援事業、相生墓園墓地区画増設事業、小児科時間外診療の3件についてお伺いいたします。


 まず1点目は、ふるさと応援事業についてですが、本市のまちづくりを応援していただける方からの寄附金を指定事業の財源に充てていくため、相生市ふるさと応援基金条例を制定し、積極的に寄附金募集活動に取り組みますとありますが、具体的には指定事業とはどのような事業なのでしょうか。また、応援していただける方とは、どの範囲の方々を想定されておられるのでしょうか。また、目標値はいかほどに設計されておられるのかについて、お考えをお聞かせください。


 2点目は、相生墓園墓地区画増設事業についてですが、本事業は「環境にやさしい、うるおいのあるまちづくり」推進の環境施策として位置づけられておりますが、この事業は人口の減少対策に通ずるものがあるのではないでしょうか。


 この事業については、昨年19年度にも希望者の募集をしております。当然、その結果を踏まえての事業計画なのでしょうが、また今、計画されております50区画の造成計画で対応可能なのでしょうか、今後の事業計画とあわせてお伺いいたします。


 3点目は、相生市民の健康管理のための地域医療について、相生市民病院における週1回の小児科時間外診療に取り組みますとあうが、この時期になぜ必要なのかと。


 この件につきましては、昨日の9番議員、あるいは、本日の14番議員の質問がありましたので省略させていただきますが、ここでは救急医療施設運営事業との関連性についてお伺いいたします。


 以上が、平成20年度の新規事業計画の3件に関する質問です。


 続いて、人口維持対策についてですが、相生市総合計画の中に、目標年次である将来人口を3万8,000人と想定してとあります。人口の増加は、市民の願望であります。しかし、昨日の人口見通しにもありましたように、残念ながら人口減少に歯どめがかからない現状から類推すれば、現状維持をどうするかが喫緊の課題と考えます。


 この件に関しては、担当部署がそれぞれ違うものの、若者の定住と定着を目的とした子育て世帯住宅取得促進奨励金支給事業や若者世帯住宅取得促進奨励金支給事業、そして勤労者福祉対策事業計画等の事業があります。


 若者世帯住宅促進奨励金支給事業を受けた子育て世帯、住宅取得促進奨励金支給事業については、昨日も9番議員からの質問がありましたので省略いたしますが、平成15年度から18年の4年間で115件という報告を受けております。ここでは、若者世帯住宅取得促進奨励支給事業の成果と、今後継続するのであれば、その事業計画についてお願いしたいと思います。


 次に、平成18年度から徴収対策室が設置されておりますが、取り組み2年目の評価は、時期尚早かとは思いますが、徴収対策室の本年度の実績見通しについてお伺いいたします。


 また、平成20年度の歳入予測として、市税を含め大部分の徴収率が97から98%と設定されておりますが、これは徴収対策室の設置効果を期待しての数値なのでしょうか、あわせてお伺いいたします。


 最後になりますが、学校教育について、教育こそが市の将来にとって最重要課題と位置づけ、知・徳・体・食の調和のとれた、たくましい相生っ子の育成に努めますと、施政方針の中で述べられております。これは、保護者のみならず全市民のお願いだと思います。


 ところが、現状はどうでしょうか。少子化が進み、ある小学校では数年後には複式による学級編制が余儀なくされております。小学校6年間で、基礎・基本となる教育体制と学校経営はどのような姿が望ましいのでしょうか。中学校でも、少子化の影響でクラブ活動さえも思うに任せないのが現状と聞いております。教育現場の先生方にとって、あるべき姿との思いにはほど遠いのではないでしょうか。これらの件について、引き続き調査・研究を行いますと、先ほどの話にもありましたんですが、教育行政として基本的な考え方と今後の方針についてお聞かせください。


 以上、壇上での質問は終わります。


 御回答くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(奥本巳千雄君)


 答弁を願います。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 それでは、平成20年度の施政方針についての(1)平成19年度の総括についての?平成19年度の重点方策と業績について、御説明させていただきます。


 平成19年度の当初予算では、後期高齢者医療制度の創設など、国の法令に基づく制度改正を初め、特に乳幼児等医療費助成事業、自動体外式除細動器(AED)の小・中学校への導入など、子育て、環境、安全といった安心して暮らせるまちづくりを推進した取り組みを展開してまいりました。


 また、福祉では、3人目以降の保育所の無料化、教育では、中学校給食の完全実施や教育特区による通信制単位制高等学校の誘致、環境では、空き缶回収機設置事業、にぎわいでは、近畿みなとオアシスの登録や海の駅の登録によるにぎわい拠点の創出、都市基盤では公共バースの竣工、庁内においては市民にやさしい市役所づくりの一環として、フロアマネジャーの配置や市役所事業の透明性の確保から行政評価結果の公表を行うなど、年度途中ではございますが、さまざまな施策に取り組んでまいり、一定の評価はできるものである、このように思っております。


 なお、一方で、地域医療として市民病院において医師の確保が進まず、十分な医療の提供ができなかったことが課題として、引き続き平成20年度においても最優先課題として取り組む所存でございます。


 他は、各担当より御説明させていただきますので、よろしくお願い申します。


○議長(奥本巳千雄君)


 副市長。


○副市長(川中勝己君)


 2点目のふるさと応援事業でございますけども、これはこの定例議会に議案として提案をさせていただいておりますので、単刀直入にお答えをさせていただきたいと思います。


 まず、指定事業とは何かということでございますが、本件につきましては、条例の中で五つの区分を設けております。一つには、相生ペーロン祭など、イベントに関する事業、二つ目には、子供の教育及び少子化対策に関する事業、そして三つには、福祉及び健康の推進に関する事業、四つには、地域づくり及びコミュニティの推進に関する事業、五つには、市長が必要と認める事業ということで、特にこの5番目において、すべての各種施策についての寄附金が受け入れられるという、そういう体制づくりで臨んでいきたいと、このように思っております。


 2点目の応援依頼者といいますか、どの範囲かということでございますが、これにつきましては、特にどの程度ということではなしに、本件制度に御理解をいただくすべての方と、そんな気持ちを持っております。


 ただ、国の方では、ふるさと納税ということになりますと、少し範囲が、やはり相生市関連ということで限定されようかと思いますけども、本市の場合、特にペーロンという部分から言うと、全国的イベントかなと、こんな思いもいたしておりますので、そういう取り扱いで臨んでいきたいと、このように思っております。だから、できる限り広くPRに努めたい、このように思っております。


 それから、3点目に目標金額というお尋ねでございますが、非常に説明がしづらく、困っております。といいますのも、何か目標金額がひとり歩きすると強要しているというふうにもとられまして、非常に困難をきわめておりますけども、ただ内部的に一つの指標として、努力目標として500万円程度という金額をこの間も庁議の中で確認をさせていただきました。


 それで、これも別に積算基礎を持っておりませんけども、ただ考え方として、先ほど申し上げました「ふるさと納税」ですね、あれを相生市に勤めております職員、これ市外から来ておりますから、こういった方が約100名おります。こういった方々の住民税、これは約3,100万円納めておられますので、これは10%が最大限なんですよね。といいますと300万円、これ取り合いになると思うんですけど、そういう金額。


 それと、他都市の事例として、一つの切りのいい数字として500万円といいますかね、そういった数字がございますので、そこら辺を一つの目標としてといいますか、参考資料として目標額の設定をさせていただいたということでございますので、ひとつ御理解をお願い申し上げたい。


 以上でございます。


○議長(奥本巳千雄君)


 教育長。


○教育長(藤岡弘司君)


 失礼します。


 最後に御質問いただいております学校教育について、お答えしたいというふうに思います。


 まず、議員御指摘の複式学級でございますが、先般、私が学校教育の職員と、2月の21日に神河町へ調査に行ってまいりました。全校生が29名という学校でございまして、3・4年生、5・6年生が複式学級となっている小学校でございます。実際の授業を見たり、校長からの話を聞いたりしてですね、率直な感想を申し上げたいというふうに思います。


 子供たち全員が家族というような雰囲気で、とっても温かみのある学校という印象がありました。すべての教職員が全員の児童の特徴とか家庭環境を把握しておりまして、また、保護者や地域住民は学校に対して大変協力的で、地域で子供を育てるということが自然とできておりました。


 その反面ですね、少人数であるために、学年が進むにつれて自然と序列化ができてしまう。また、切磋琢磨ができにくい状況があります。加えて、どうしても人間関係が固定化してしまい、中学校入学後に不登校等の原因の一つになっているということも伺っております。


 また、算数の複式の授業を見ましたけども、一つの教室、相生市の小学校の教室よりも小さいですけども、そういった教室で、前で5年生が授業を受けてですね、そして背中合わせで、今度は教室の半分で6年生がそれぞれ、そんな状態で算数の授業をしておりました。もちろん先生は1人でございます。


 その指導技量がですね、よほど先生がよくないと、一時的な空間ができますので、なかなか先生の技量が必要だなということを強く感じた次第でございます。


 このようなことからですね、相生市の子供たちの基礎・基本の確かな定着を図っていくための教育体制としましては、やはり先ほどから申し上げております各学年、2から3学級で、全体で小学校としましては12学級から18学級の、いわゆる適正規模と言われている小学校が望ましいということを考えております。


 本市におきましてもですね、少子化に伴いまして、平成23年度には複式による学級編制が余儀なくされる小学校も出てくる予定でありますので、今後はですね、学校現場においても、教職員が複式学級についても研修を行っていくとともに、保護者とも意見交換を十分図っていきたいと、こういうことを認識しているとこでございます。


 次にですね、2番目の部活動のあるべき姿という御質問でございますが、中学校における運動部について言いますけども、運動部の部活動の現状につきましては、まず運動の種目でございますが、現在設置されているものを優先いたしまして、生徒の数、それから指導者の有無、学校施設等をもとに学校長の裁量で決めております。


 新規種目の設置につきましては、生徒や保護者の希望をもとに、今後の生徒数の推移、指導者の有無、学校施設等を検討した上で学校長が決定いたすということになっておりまして、こうした新規設置としましては、最近では、御存じの那波中学校と双葉中学校にサッカー部が誕生しております。


 現在の三つの中学校の設置状況でございますが、那波中学校では、男子が6種目、女子が5種目。双葉中学校では、男子が7種目、女子が6種目。そして、矢野川中学校では、男女とも3種目ずつの部活動の数となっております。生徒の入部に当たりましては、本人の希望を最優先して決めているところで、これが現状でございます。


 課題といたしましては、やはり少子化の影響等から、中学校によりましては物理的に設置ができない部活動も出てきまして、100%生徒のニーズにこたえられない場合がございます。こうした場合におきましてはですね、やむなく希望種目の変更等を、生徒の心情を十分に配慮しながら、きめ細かく指導していきたいというふうに考えております。


 今後ともですね、生徒にとって楽しく魅力的な部活動となりますよう、外部指導者などを導入して、より専門的な指導が受けられる体制づくりに努めていきたいというふうに思っております。どうぞ御理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(奥本巳千雄君)


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 平成20年度の施政方針についての1点目、平成19年度の総括についての?の達成度、評価についてでございます。


 平成19年度の達成度、評価でございますが、年度途中ということもございまして十分な御説明もできませんけれども、主要事業の進行管理に基づきまして御説明をいたします。


 各施策の重立った継続事業について、平成19年度末までの全体進捗率の見込みでございますが、都市基盤の1点目として、市街地整備でございます。相生駅南土地区画整理事業は、93%となります。


 2点目の道路につきましては、那波野相生線ほか2路線、道路改良事業は今年度で事業完了となります。


 3点目に、港湾、河川につきましては、相生港埋立事業が91%となります。


 4点目の下水道につきましては、公共下水道整備事業が92%となります。


 5点目の住宅宅地につきましては、那波丘の台地区市街地整備事業が79%となります。基盤整備事業としては、平成19年度に引き続き、平成20年度も非常に厳しい財政状況下ではございますが、事業の重要性、緊急性、また、事業評価の観点からも検証しながら事業の実施に引き続き取り組んでまいります。


 その他、平成19年度に取り組んでいる単年度事業につきましては、すべて当初の予定どおり本年度中に達成できる予定となっております。


 次に、大きい項目の3点目でございます。税等の徴収率の向上について、(1)徴収対策室についての1点目、平成19年度の実績見通しについてでございます。


 徴収対策室は、市税等の徴収業務の一元化によりまして徴収率の向上を図るため、平成18年4月1日に新設をし、市税、国民健康保険税、介護保険料及び住宅使用料の4税目等の徴収関係事務を行っております。


 平成19年度の徴収見通しにつきましては、平成18年度の検証及び教訓を踏まえ、自主納付の促進と滞納処分の実施を目標に対応繰越額の圧縮に努めるため、早期対策としての分割自主納付の促進、また納税意思のない滞納者については差し押さえを前提とした財産調査を積極的に取り組みました。


 具体的には、一つとして、徹底した財産調査に基づく債権、動産及び不動産の差し押さえ、二つにはインターネット公売による換価、三つには消費者金融への過払い金の差し押さえ、四つには休日納付会場開設事業等によるものであり、結果として、特に市税滞納繰越分の徴収率に大きな影響を与えています。


 各税目別に徴収見込み額を簡単に御説明をいたします。


 市税では、調定見込み額51億7,900万円に対し、収入見込み額48億900万円、徴収率見込みが92.8%となり、前年度対比4.6ポイントの増加見込みであります。なお、滞納繰越分については、収入額が前年度より1,200万円の増加見込みとなり、徴収率は14%前後が見込まれ、前年度の5.3%から大幅に増加する見込みであります。


 次に、国民健康保険税では、調定見込み額12億6,000万円に対し、収入見込み額10億3,400万円、徴収率見込みは82.0%となり、前年対比3.8ポイントの増加見込みであります。国民健康保険税については、毎年、調整交付金に係る一定徴収率の確保に出納閉鎖日直前まで鋭意努力しているところでございます。


 次に、介護保険料では、調定見込み額3億9,700万円に対し、収入見込み額3億8,100万円、徴収率見込みは、前年度と同率の96%であります。


 最後に、住宅使用料では、市営住宅、コミュニティ住宅及び再開発住宅の総額調定見込み額7,280万円に対し、収入見込み額5,760万円、徴収率見込みは79.1%となり、前年度とほぼ同率でございます。


 なお、住宅使用料を除く税及び保険料の滞納繰越分総額の徴収率においては、2月末日現在、すべての税目で増加しており、前年度の5.3%から11.1%となっております。


 今後も、現年度課税分の未収額の縮小に努めながら、地道に滞納整理に取り組み、一部については高い数字でありますが、これらの徴収率の維持に職員一丸となって取り組んでいきたいと考えてございます。


 次に、徴収対策室についての2点目、平成20年度の取り組みについてでございます。


 引き続き滞納処分の実施と強化に努め、納税者間の不公平並びに市の健全財政の維持に努力してまいりたいと考えております。


 なお、保険料、税につきましては、制度のPRと給付制限の実施、使用料については明け渡し訴訟の提起等を課税課と十分に協議し、随時検討していきたいと考えております。


 また、納付の利便性対策として、休日納付会場開設事業を継続するとともに、平成20年度から、新たな事業として徴収対策室の窓口開庁時間の延長に取り組みます。


 具体的には、市税等徴収特別強化月間に当たる6月及び12月の2カ月間、午後6時まで、45分間延長するものでございます。


 平成20年度からは、後期高齢者医療保険料の徴収業務が増す中、今後も全体の徴収率向上と納付の利便性を兼ねた対策の検討を行うとともに、行財政健全化計画の推進も十分に踏まえ、各対策の効果度を検証し、経費の余りかからない事業を優先して着実に取り組んでいきたいと考えてございます。


 それと、次に徴収率の設定根拠についての1点目、徴収対策室への期待値についてでございますが、平成19年度の滞納繰越分の決算見込みについては、すべて前年度の徴収率を上回っております。その要因は、インターネット公売の実施、休日納付会場開設、差し押さえ等による徴収の強化が主な要因であります。


 特に、差し押さえ執行人員は、平成18年・19年度2月末現在61人で、差し押さえ財産の主なものは、預金、家賃、国税還付金、売掛金、不当利息返還請求権等の債権ほか、動産、自動車、不動産でございます。


 なお、平成19年度内に換価で市税等に組み入れた額は、2月末現在で約747万円でございます。また、年度当初において各税目別に過去5カ年間の最高徴収率をその年度の目標徴収率として、進行管理に取り組んでいるところでございます。


 平成20年度は、各税目とも本年度の徴収率を上回るべく喫緊の目標として、職員一人一人が目的意識を明確に持ち、また税の公平性を根幹に置きつつ、滞納整理に取り組んでまいりたいと思ってございます。


 以上でございます。


○議長(奥本巳千雄君)


 建設経済環境部長。


○建設経済環境部長(井上喜信君)


 それでは、1点目の平成20年度の施政方針の中の3番、相生墓園墓地区画整理事業につきまして、まず1点目の平成19年度の応募の経緯でございますけれども、墓地の貸し付けは、平成18年度で16区画、19年度は8区画について墓地貸し付けを行いました。19年度の墓地貸し付けに対する条件でありますけれども、市内に住所を置いて6カ月を経過、もしくは市内に本籍を有すること、2番目に自宅等に焼骨を所持し、新たに墓石を建立する予定がある者、また、三つ目には貸し付けから6カ月以内に墓石を建立することができる者、それから4番目に重複の申し込みを禁止をする等、厳しい条件をつけまして募集を行った結果、応募者数が48名あり、抽せん漏れの方が40名、そのうち2年連続抽せんを漏れた方が21名ありました。


 2点目の希望者の対応は可能かでありますが、1点目の経緯を踏まえ、このたび相生墓園内の空き地に50区画の増設工事を予定をいたしております。また、返還墓地も数基あることから、希望者への対応はほぼ充足できるものと思っております。


 3点目の今後の方策についてでございますが、平成19年3月議会におきまして、相生市営墓園条例の一部改正を行い、相生東部墓園の未建立墓地の返還について、使用料の8割相当額を還付することといたしており、今後においても未建立墓地の解消に向けた取り組みを行い、返還墓地に伴い、その都度、募集をしていきたいというふうに考えております。


 次に、大きな2番目の人口維持対策の3番、勤労者福祉対策事業についてでございますが、相生市勤労者住宅資金融資制度に基づき、勤労者に対し、住宅建築、または購入に必要な資金の融資を行っています。


 本制度は、市が金融機関に預託し融資利率を下げることにより、金融機関よりも有利な利率で融資を行い、勤労者の生活環境の改善及び整備、そして、生活維持安定による勤労者福祉の向上を図ることを目的といたしまして昭和58年4月より開始をし、毎年15ないし20名、平成19年度末までに延べ354名の利用があり、勤労者の相生市内への定着率の向上に努めてまいりました。


 しかしながら、当市は金融機関の利率よりも低利率であったため、20代、30代の勤労者にとって有利な制度でありましたが、平成13年9月の日本銀行の公定歩合引き下げにより、金融機関の貸付金利も引き下げられ、一般の住宅融資制度が有利になったことにより、本制度の利用者も平成14年度より減少傾向になっております。平成17年度以降につきましては、低金利に加え、預託金融機関の特別融資制度の実施に伴い利用者がない状況となっております。


 いずれにいたしましても、延べ354名もの利用があり、一定の成果を上げたものと認識をいたしております。


 以上でございます。


○議長(奥本巳千雄君)


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(中溝政博君)


 平成20年度の施政方針についての4番目、小児科時間外診療について、救急医療施設運営事業との関連性のお尋ねでございます。


 現在、相生市が参画いたしております救急医療施設運営事業は3事業ありまして、一つは、休日の急患診療業務を相生市民病院を初め、市内17医療機関で行っております在宅当番医制運営事業があります。二つには、休日・夜間において初期の救急では対応できない人や入院治療等を必要とする重症患者の医療を、市内播磨病院、半田中央病院、魚橋病院の3病院と赤穂市の赤穂市民・赤穂中央病院の2病院で行っております病院群輪番制運営事業があります。そして、一定の曜日に限られますけども、休日・夜間において初期の救急では対応できない小児や入院治療を必要とする2次の重症患者の医療を赤穂市の2病院、赤穂市民病院、赤穂中央病院でございますが、この2病院で行っております小児科病院群輪番制運営事業の3事業がございます。


 これらの3事業につきましては、県、市、医師会、医療機関等の協力参加等により既に実施運営がなされているところでございます。しかしながら、このうち赤穂市民病院及び赤穂中央病院で実施しております小児科病院群輪番制運営事業は、2次医療提供を行うものでありますが、現状、2次医療機関に初期患者が集中受診される状況となっており、救急急患対応が困難な状況となっているところであります。


 今回、相生市民病院で実施しようとしておりますのは、地域連携小児夜間診療でございまして、相生市民病院が地域の小児科を担当する診療所及び保健医療機関との連携をとりつつ、小児の初期診療を行うものでありまして、週1回の準夜帯における時間外診療を当面試行的に開始しようとするものであります。限界はありますが、自治体病院としての役割としての一翼を担ってまいりたいと考えているところであります。


 今後、その推移と圏域の病院等の動向を見きわめながら、見直し、検討をしてまいりたいと考えております。


 なお、現在の小児救急搬送受診状況でありますけれども、相生市、赤穂市、上郡町の2市1町で実施いたしております小児科病院群輪番制運営事業の19年度実績で見てみますと、赤穂市民病院は休日の昼間及び毎月3日程度の夜間の計81回実施しておりまして、患者総数が554名、うち80名が相生市民であります。1回当たりの患者数は1.0人であります。


 また、赤穂中央病院におきましては、70回の実施で患者総数が520名、うち119名が相生市民でございます。1回当たりの患者数は1.7人ということで、合計約3人が1回当たり小児科病院群輪番制で赤穂市の医療機関で受診されている状況となっております。


 また、姫路市へは、休日・夜間急病センターに年間約40人、姫路日赤には年間約40人程度が急患受診、入院している状況であります。その他件数は把握できておりませんが、個人等で急患受診されるケースも見受けられます。受診時間帯につきましては、特に午後8時から10時の時間帯が最も多い状況であります。


 今回の時間外診療開始に当たりましては、地域の医療機関及び2次の後方支援病院との連携・協力体制が必須でありまして、これらの調整をしながら進めてまいりたいと考えております。


 よろしく御理解を賜りたいと存じます。


 以上でございます。


○議長(奥本巳千雄君)


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 2、人口維持対策についての子育て世帯住宅取得促進奨励金支給事業の平成19年度の実績でございますが、平成19年4月から本年2月までの市全体の転入人員777人に対しまして、本事業によります転入者は47人、6%となっております。


 また、若者世帯住宅取得促進奨励金支給事業につきましては、平成15年度から17年度までの3カ年事業でありましたので、昨日の9番議員への回答と重複をいたしますので具体の数字は省略をさせていただきますが、昨日も申し上げましたように、総人口及び40歳未満人口が依然として減少傾向にある中で、これらの2事業によりまして、本年2月までに75世帯242人が転入をされておりますことは、人口減少抑制策としては一定の効果があったと評価をいたしているところでございます。


 なお、今後の方向性につきましては、平成20年度におきまして、さらに、その事業効果を費用対効果の面からも検証をしてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解を賜りたいと存じます。


○議長(奥本巳千雄君)


 答弁が終わりました。


 6番。


○6番(前川郁典君)


 ありがとうございました。


 特にお願いしておきたいというのは、徴収対策についてなんですけども、先ほど14番議員からもお話がありましたように、財政というものは入りをふやすか出を減らすかということに尽きると思うんです。そういった意味で、ぜひ税収といいますかね、に占める割合は大きいものがあると思いますので、ぜひ強力といいますか、推し進めていただきたいなという気持ちです。


 ところが、その納税の要因といいますかね、滞納の理由、いろいろとあると思うんで、その辺の事情もですね、悪質、あるいは、どうにもならないというような方々を含めて、それを加味しながらですね、適正な税収対策といいますか、徴収対策を徹底していただきたいというふうに思います。


 それから、病院なんですけども、先ほど地域連携の中でですね、相生市の中で実際に外、赤穂市ですね、特に赤穂市に多いというような実績の数値が示されましたけれども、やはり相生市内で何とかならないかというところをですね、地域連携の中で、相生医師会といいますかね、あるいは播磨病院を含めた中で対策ができるのではないかなと。


 といいますのが、結構な、今回、市民病院の2,000万を含めまして結構な金額になっておりますので、その辺も検討する余地があるのではないかなという気がしておりますので、この点も含めてお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(奥本巳千雄君)


 以上で、6番、前川郁典君の質疑等を終結いたします。


 これをもって、市長の施政方針に対する質疑及び一般質問を終結いたします。


 ただいまより、11時25分まで休憩をいたします。


    (休憩 午前11時05分)


    (再開 午前11時25分)


○議長(奥本巳千雄君)


 休憩を解き本会議を再開いたします。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第3、議第11号、市道路線の変更について及び日程第4、議第12号、市道路線の認定についての2議案を一括議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 建設経済環境部長。


○建設経済環境部長(井上喜信君)


 議第11号、市道路線の変更について及び議第12号、市道路線の認定についての2件を、それぞれ関連がございますので、一括して提案理由の御説明を申し上げます。


 まず、議第11号、市道路線の変更について御説明を申し上げます。


 市道路線の認定一覧表を添付いたしておりますので、図面とあわせて御清覧願います。


 図面番号1番の市道那波3号線と2番の市道矢野谷線の2路線でありますが、県道竜泉那波線2期工事によるつけかえ工事の完了に伴い、起点の変更をしようとするものであります。


 次に、図面番号3番の市道鰯浜港線でありますが、鰯浜地区において、平成20年度から兵庫県により港湾事業として臨港道路の整備が行われるため、現在の護岸道路と市道鰯浜港線との重複部分の起点を変更しようとするものであります。


 今回の3路線は、県事業に伴い路線の変更をしようとするもので、道路法第10条第3項の規定により、市議会の議決をお願いするものでございます。


 なお、変更による道路の延長は約48メートルの減となります。


 次に、議第12号、市道路線の認定について御説明を申し上げます。


 市道路線の認定一覧表を添付をいたしておりますので、図面とあわせて御清覧願います。


 図面番号1番、2番につきましては、都市計画法第29条第1項の規定に基づく開発行為により新設された道路で、同法第40条第2項の規定により、開発者から既に施設の引き継ぎを受けている路線であります。


 次に、図面番号3番の路線は、市道藤戸線の慢性的な朝夕の通勤時間帯の渋滞を解消するため、今年度工事により整備された路線であります。今後は、相生市道路取扱要綱第2条により市道として認定し管理いたしたく、道路法第8条第2項の規定により、市議会の議決をお願いするものでございます。


 今回、市道に認定しようとする3路線の道路延長は、136.8メートルを予定をいたしております。これにより、市道路線の路線数及び総延長は1,122路線で、約2,028万322メートルになる予定でございます。


 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第11号、市道路線の変更について及び議第12号、市道路線の認定については、民生建設常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第5、議第13号、相生市立上松東集会所の指定管理者の指定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 議第13号、相生市立上松東集会所の指定管理者の指定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件は、平成19年12月議会において議決をいただきました相生市立上松東集会所設置条例の一部を改正する条例を本年4月1日から施行することに伴い、改正後の同条例第4条に定めます指定管理者に上松東集会所の管理運営を行わせるため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、市議会の議決をお願いするものでございます。


 議決をお願いする事項としましては、1点目、施設の名称は相生市立上松東集会所でございます。


 2点目、指定管理者の所在地は、相生市若狭野町上松字西柄70番地、名称は上松自治会会長、村上忠義でございます。


 3点目、指定の期間は、平成20年4月1日から平成25年3月31日までの5年間としようとするものでございます。


 今回の指定管理者の選定に当たりましては、今年1月21日に、庁内組織でございますアウトソーシング検討委員会における審議を経た上で、相生市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例第5条第1項の規定により、非公募として、現在の委託先であります上松自治会を指定しようとするものでございます。


 非公募とする理由でございますが、当該施設につきましては、設置目的に沿った管理の必要があることから、これまで地域の施設として当該自治会において無料で管理をしてきた実績があり、管理事業内容に精通し、利用者の平等な利用の確保が図られ、かつ今後とも地域の活力を活用することが最適であると考えるものであります。こうした理由から、今回の指定管理者の指定につきましては、上松自治会を指定させていただくものであります。


 以上、まことに簡単ではございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第13号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第13号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第13号、相生市立上松東集会所の指定管理者の指定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第13号、相生市立上松東集会所の指定管理者の指定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第6、議第14号、相生市立那波野地域福祉活動センターの指定管理者の指定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 議第14号、相生市立那波野地域福祉活動センターの指定管理者の指定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件につきましては、平成19年12月議会において議決をいただきました相生市立那波野地域福祉活動センターの設置及び管理に関する条例が本年4月1日から施行されることに伴い、同条例第4条に定めます指定管理者に那波野地域福祉活動センターの管理運営を行わせるため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、市議会の議決をお願いしようとするものでございます。


 議決をお願いする事項としましては、1点目、施設の名称は相生市立那波野地域福祉活動センターでございます。


 2点目、指定管理者の所在地は、相生市那波野二丁目5番1号、名称は那波野連合自治会会長、山田勝利でございます。


 3点目、指定の期間は、平成20年4月1日から平成25年3月31日までの5年間としようとするものでございます。


 今回の指定管理者の選定につきましては、本年1月21日に、アウトソーシング検討委員会における審議を経た上で、相生市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例第5条第1項の規定により、非公募とし、那波野連合自治会を指定しようとするものでございます。


 非公募とする理由でございますが、1点目としまして、管理業務内容に精通し、かつ利用者を熟知する当該地区連合自治会を指定することにより、利用者の平等な利用の確保とニーズの実現を図りやすく、当該施設の効果を最大限に発揮することができること。


 2点目としまして、身近にある施設として、防犯・防災の面において、緊急時の対応が可能となること。


 3点目としまして、現在の管理につきましては、地元の連合自治会と社会福祉協議会支部が行っており、今後も地域の活力を活用することが適切であると判断できることであります。


 こうした理由から、今回の指定につきましては、那波野連合自治会を指定管理者として指定させていただきたいと考えております。


 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第14号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第14号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第14号、相生市立那波野地域福祉活動センターの指定管理者の指定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第14号、相生市立那波野地域福祉活動センターの指定管理者の指定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第7、議第15号、相生市立古池自治会館の指定管理者の指定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 議第15号、相生市立古池自治会館の指定管理者の指定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件につきましては、平成19年12月議会において議決をいただきました相生市立古池自治会館の設置及び管理に関する条例が本年4月1日から施行されることに伴い、同条例第4条に定めます指定管理者に古池自治会館の管理運営を行わせるため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、市議会の議決をお願いしようとするものでございます。


 議決をお願いする事項としましては、1点目、施設の名称は、相生市立古池自治会館でございます。


 2点目、指定管理者の所在地は、相生市古池本町16番9号、名称は古池自治会会長、松岡文夫でございます。


 3点目、指定の期間は、平成20年4月1日から平成25年3月31日までの5年間としようとするものでございます。


 今回の指定管理者の選定につきましては、本年1月21日にアウトソーシング検討委員会における審議を経た上で、相生市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例第5条第1項の規定により、非公募とし、古池連合自治会を指定しようとするものでございます。


 非公募とする理由でございますが、1点目としまして、管理業務内容に精通し、かつ利用者を熟知する当該地区連合自治会を指定することにより、利用者の平等な利用の確保とニーズの実現を図りやすく、当該施設の効果を最大限に発揮すること等ができること。


 2点目としまして、身近にある施設として防犯・防災の面において緊急時の対応が可能となること。


 3点目としまして、現在の管理につきましては、地元の連合自治会が行っており、今後も地域の活力を活用することが適切であることなどであります。


 こうした理由から、今回の指定につきましては、古池連合自治会を指定管理者として指定させていただきたいと考えております。


 以上、まことに簡単ではございますが、提案説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 14番。


○14番(角石茂美君)


 ちょっと私の勉強不足かわからんのですけど、この連合自治会長の名前になっとるんですけど、本年度4月で交代するんですけど、そういうなんはどのような取り扱いになるんですか、また提案するんですか。


○議長(奥本巳千雄君)


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 一応契約上はですね、連合自治会会長ということで、そのときの名称で行わさせていただきますので、連合自治会の会長がかわりますれば、その新たな方の名称に自動的にかわっていくという考え方をいたしております。


○14番(角石茂美君)


 了解・・・


○議長(奥本巳千雄君)


 ほかに質疑はないですか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第15号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第15号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第15号、相生市立古池自治会館の指定管理者の指定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第15号、相生市立古池自治会館の指定管理者の指定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第8、議第16号、相生市立佐方福祉センターの指定管理者の指定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 建設経済環境部長。


○建設経済環境部長(井上喜信君)


 議第16号、相生市立佐方福祉センターの指定管理者の指定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件につきましては、平成19年12月議会において議決されました相生市立佐方福祉センターの設置及び管理に関する条例が、本年4月1日から施行されることに伴い、同条例第4条に定めます指定管理者に相生市立佐方福祉センターの管理運営を行わせるため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、市議会の議決をお願いしようとするものでございます。


 議決をお願いする事項といたしましては、1点目、施設の名称は、相生市立佐方福祉センターでございます。


 2点目、指定管理者の所在地は、相生市佐方三丁目9番9号、名称は佐方連合自治会会長、津田 蔀でございます。


 3点目、指定の期間は、平成20年4月1日から平成25年3月31日までの5年間としようとするものでございます。


 今回の指定管理者の選定につきましては、本年1月21日、アウトソーシング検討委員会における審議を経た上で、相生市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例第5条第1項の規定により、非公募とし、現在管理運営をいたしております佐方連合自治会を指定管理者として指定しようとするものでございます。


 非公募とする理由でございますが、本施設は相生市清掃工場を設置するに当たり、佐方地域において地域社会づくりの場として、文化教養の向上及び市民福祉の増進に供することを目的として昭和54年に建設されたもので、1点目といたしましては、当該地区連合自治会は、設立以来、管理を行ってきた実績があり、管理業務内容に精通し、かつ利用者を熟知しているため、利用者の平等な利用の確保とニーズの実現を図りやすく、また、地域の自治、協働の推進という観点から、地域の活力を活用し、当該施設の効果を最大限に発揮することができる。


 2点目といたしましては、身近にある施設として防犯・防災の面において緊急時の対応が可能となる。


 こういった理由から、今回の指定につきましては、佐方連合自治会を指定管理者として指定させていただきたいと考えております。


 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定いただきますようお願いを申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第16号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第16号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第16号、相生市立佐方福祉センターの指定管理者の指定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第16号、相生佐方福祉センターの指定管理者の指定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第9、議第17号、相生市公民館設置条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 議第17号、相生市公民館設置条例等の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件は、各種審議会委員の定数等の見直しに伴い、関係条例の整備を行おうとするものでございます。


 それでは、条を追って御説明申し上げます。


 議案参考資料(その2)、1ページから5ページまでの新旧対照表もあわせて御清覧願います。


 第1条は、相生市公民館設置条例の一部改正であります。


 改正内容は、公民館運営審議会の設置が義務から任意へ変わったこと、及び現状において社会教育委員が公民館運営審議会委員も兼ねており、審議内容も類似していることから、相生市公民館運営審議会を廃止し、相生市社会教育委員会議に統合するもので、相生市公民館運営審議会について規定する第4条を削るものであります。


 第2条は、相生市青少年問題協議会設置条例の一部改正であります。


 改正内容は、第3条第2項第1号に規定しております市議会議員の項目を削り、同協議会の市議会議員の就任を廃止するものであります。


 第3条は、相生市農業振興審議会条例の一部改正であります。


 改正内容は、第3条第1号に規定しております市議会議員の就任定数を2人以内から1人に改めるものであります。


 第4条は、相生市都市計画審議会条例の一部改正であります。


 改正内容は、市議会議員の就任定数の見直しとあわせて、学識経験者、関係行政機関及び県の職員の定数の見直しを行うものであります。第2条に規定しております審議会委員の総数14人以内を10人以内に改め、第3条に規定しております学識経験のある者7人以内を5人以内に、市議会の議員5人以内を2人以内に、関係行政機関もしくは県の職員2人以内を3人以内にそれぞれ改めるものであります。


 附則でございますが、附則第1項は施行期日で、この条例は平成20年4月1日から施行するものであります。


 ただし、第1条、第2条及び附則第2項の規定は、平成20年6月1日から施行するものでございます。


 附則第2項は、相生市の特別職に属する非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正であります。公民館運営審議会の廃止に伴い、別表の公民館運営審議会の項を削るものであります。


 以上、まことに簡単ではございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第17号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第17号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第17号、相生市公民館設置条例等の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第17号、相生市公民館設置条例等の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第10、議第18号、相生市職員退職手当基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 議第18号、相生市職員退職手当基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件は、相生市職員退職手当基金につきまして、平成19年度をもって相生市病院事業における退職手当基金を精算するため、本条例の一部を改正するものであります。


 それでは、改正内容の御説明を申し上げます。


 議案参考資料(その2)、6ページ、新旧対照表もあわせて御清覧願います。


 第2条の積み立ての規定の改正ですが、毎年度基金として積み立てる額を、一般会計及び病院事業会計における前年度給料決算額の100分の3以上の額としていたものから、病院事業会計を削り一般会計のみの積み立てとするものでございます。


 附則でございますが、本条例は平成20年4月1日から施行することといたしております。


 なお、病院事業会計の退職手当基金積立金残高は、現在、約1,083万円となっておりますが、これにつきましては、本年度支払いの退職手当に充当することといたしております。


 以上、まことに簡単ではございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第18号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第18号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第18号、相生市職員退職手当基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第18号、相生市職員退職手当基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第11、議第19号、相生市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 議第19号、相生市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 議案参考資料(その2)の7ページから8ページに新旧対照表を掲げておりますので、あわせて御清覧願います。


 今回の改正は、平成18年6月21日に健康保険法等の一部を改正する法律が公布され、平成20年4月から、現行の老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改正され施行されることによる改正であります。


 それでは、改正の概要につきまして御説明申し上げます。


 第5条及び第6条の改正は、法の改正等に伴い、字句を修正するものであります。


 第7条は、葬祭費の支給に関する規定で、第2項を追加する改正は、これまでは他の健康保険との併給を調整する規定がなかったところ、後期高齢者医療制度との併給事例が生じるおそれがあることから、第6条に出産一時金の支給と同様に、併給調整の規定を設けるものであります。


 第9条は、相生市国民健康保険が実施する保健事業を規定するもので、高齢者の医療の確保に関する法律第20条及び第24条で特定健康診査及び特定保健指導の実施が義務づけられたことから、その規定を改めるものであります。


 附則で、この条例は平成20年4月1日から施行することといたしております。


 以上、まことに簡単ではございますが、提案説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願いを申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第19号、相生市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定については、民生建設常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。


 それでは、ただいまより午後1時まで休憩をいたします。


    (休憩 午前11時57分)


    (再開 午後 1時00分)


○議長(奥本巳千雄君)


 それでは、本会議を再開いたします。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第12、議第20号、相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 議第20号、相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 議案参考資料(その2)の9ページから17ページに新旧対照表を掲げておりますので、あわせて御清覧願います。


 今回の改正は、平成18年6月21日に、健康保険法等の一部を改正する法律が公布され、あわせて国民健康保険法及び地方税法の一部が改正され、平成20年4月から施行されることによる改正で、後期高齢者支援金制度の創設及び国民健康保険税の特別徴収の実施が主な改正内容であります。


 それでは、改正の概要につきまして御説明申し上げます。


 条番号の改正があります関係上、改正後の条ごとに説明させていただきたいと思いますので、御了承願います。


 第3条の改正は、国民健康保険税の課税額に後期高齢者支援金等課税額を追加するもので、第1項は、国民健康保険税は基礎課税額(後期高齢者支援金等課税及び介護納付金課税額の合算額)とするものであります。


 第2項及び第3項は、基礎課税額及び後期高齢者支援金等課税額の賦課限度額を、地方税法第703条の4の規定に基づく政令で定める額とするものであります。当該政令は、3月下旬に公布される予定でありますが、それぞれ47万円、12万円となる見込みであります。


 第6条、第7条及び第7条の2の改正は、引用条項の整理であります。


 第9条から第18条までは、特別徴収の実施に伴う改正で、第9条は、国民健康保険税の徴収の方法を特別徴収と普通徴収とするものであります。


 第10条及び第11条は、文言及び引用条項の整備であります。


 第12条は、特別徴収の実施に関する規定で、年度の初日において国民健康保険税の納税義務者が老齢等年金給付の支払いを受けている年齢65歳以上の国民健康保険の被保険者である世帯主である場合には、特別徴収の方法によって徴収することとしております。


 第13条は、特別徴収義務者の指定で、老齢等年金給付の支払いをする者を特別徴収義務者とする規定であります。


 第14条は、特別徴収税額の納入の義務に関する規定で、翌月の10日までに市に納入しなければならないとする規定であります。


 第15条は、国民健康保険法第718条の5第1項の規定により、特別徴収の対象者が国保の資格を喪失した場合には、市は特別徴収義務者に通知することとされており、その通知を受けた後は特別徴収を行う義務を負わないとする規定であります。


 第16条は、既に特別徴収対象被保険者であった者に係る仮徴収に関する規定で、前年度の10月1日から3月31日までの間に特別徴収を行っていた納税義務者については、翌年度の4月1日から9月30日までは、前年度の最後に行われた特別徴収の支払い回数割保険税額で特別徴収をする規定であります。


 なお、第2項において、その額で徴収することが適当でない特別な事情があるときには、別に額を定めることができることとしております。


 第17条は、新たに特別徴収対象被保険者となった者に係る仮徴収に関する規定で、当該年度の現年度分の国民健康保険税額を年金給付の支払い回数で除した金額を特別徴収の方法によって徴収することとし、その期間は6カ月後から始めて、当該年度の9月30日までとするものであります。


 第18条は、特別徴収の方法によって徴収されなくなったときに、徴収すべき国民健康保険税があるときは普通徴収によって徴収することとし、特別徴収をした額が超えるときにおいて、未収に係る徴収金があるときは、それに充当する規定であります。


 第19条及び附則の改正は、改正に伴う引用条項の整備であります。


 続きまして、附則でありますが、第1項におきまして、この条例は平成20年4月1日から施行することといたしております。


 ただし、第12条から第18条までの特別徴収に関する規定につきましては、平成20年10月1日から施行することとしております。


 また、附則第2項におきまして、新条例の規定は平成20年度以降の年度分の国民健康保険税から適用し、平成19年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例によることといたしております。


 以上、まことに簡単ではございますが、提案説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますよう、お願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第20号、相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定については、民生建設常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第13、議第21号、相生市特別会計設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 議第21号、相生市特別会計設置条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 議案参考資料(その2)の18ページに新旧対照表を掲げておりますので、あわせて御清覧願います。


 今回の改正は、平成18年6月21日に、健康保険法等の一部を改正する法律が公布され、平成20年4月から、現行の老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改正、施行されることによる改正であります。


 それでは、改正の概要につきまして御説明申し上げます。


 高齢者の医療の確保に関する法律第49条で、後期高齢者医療に関する収入及び支出については、特別会計を設けなければならないこととされていることから、地方自治法第209条第2項の規定により、本条例第1条に第7号を追加し、相生市後期高齢者医療保険特別会計を規定するものであります。


 当該特別会計の主な内容は、歳入は後期高齢者の保険料収入等であり、歳出は収入した保険料等を広域連合に納入する納付金であります。


 附則で、この条例は平成20年4月1日から施行することといたしております。


 以上、まことに簡単ではありますが、説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願いを申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第21号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第21号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 議第21号、相生市特別会計設置条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論をいたします。


 本条例は、4月からの後期高齢者医療制度の実施に伴い、新たに後期高齢者医療保険特別会計を設置しようというものであります。


 この後期高齢者医療制度は、75歳以上の人を後期高齢者と呼んで、他の世代から切り離し、際限のない負担増と差別医療を押しつけるものです。


 問題の一つは、高い保険料の情けのない徴収という点です。


 保険料は年金から天引き、払えない人は保険証の取り上げ、さらに保険料は2年ごとに改定され、医療給付費の増加や後期高齢者の人口増で値上げは確実です。


 税の問題は、差別医療の押しつけです。新制度がスタートすると、診療報酬が別立てとなります。そのねらいは、診療報酬体系を通じて複数医療機関での受診の抑制・是正、検査・投薬の制限、在宅みとりなどを推進、つまり、医療にお金のかかる後期高齢者にはなるべく医療を受けさせず、終末期は病院から追い出そうというものです。


 このように、医療費削減を目的に、75歳以上の高齢者を国保や健保から追い出し、どうせ治らない、いずれは死ぬとばかりに医療費の削減を目的にお年寄りを差別するこの制度は、高齢者を邪魔者扱いし、切り捨てるもので、まさに「うば捨て山」と言わざるを得ない制度です。


 今、政府が示す負担増の部分的、一時的な凍結のごまかしではなく、制度そのものの中止・撤回こそ必要であると考えます。


 以上のようなことから、後期高齢者医療制度の実施のための特別会計の設置には反対であることを表明し、討論といたします。


○議長(奥本巳千雄君)


 ほかに討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第21号、相生市特別会計設置条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔起 立 多 数〕


○議長(奥本巳千雄君)


 ありがとうございます。


 起立多数であります。


 よって、議第21号、相生市特別会計設置条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第14、議第22号、相生市重症心身障害者福祉年金条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部参事。


○市民福祉部参事(菊本 薫君)


 議第22号、相生市重症心身障害者福祉年金条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本条例は、重度障害者の生活向上と更生に寄与することを目的に支給いたしております個人給付である福祉年金について規定したものでありますが、昭和44年の本条例施行時点では、障害福祉サービスの補完的な意味を持っておりました本制度も、その後の各種の障害福祉サービスの充実に伴い、その費用効果が低減しているところでございます。


 そのことから、このたびの一部改正は、その支給額の改定を行おうとするもので、行財政健全化計画におきましても、平成20年度に支給額単価の10%の減額をすべく方向づけをいたしているところでございます。


 それでは、改正概要の御説明を申し上げます。


 議案参考資料(その2)の19ページ、新旧対照表もあわせて御清覧願います。


 支給額の改定につきましては、障害の程度に応じて支給される年額につき、市内に1年以上住所を有し、身体障害者手帳1級、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1級の方、または身体障害者手帳2級で、かつ療育手帳B1判定、もしくは精神障害者保健福祉手帳2級の方に支給する額で、現行3万2,400円を2万8,800円に、市内に1年以上住所を有する身体障害者2級の方に支給する額で、現行2万1,600円を1万9,200円にそれぞれ改正するものであります。


 なお、支給年額で10%の減額にはなりませんが、これは年間で3期に分けて月額の4カ月分をまとめて支給するため、月額分で100円未満を端数整理した額の12カ月分を支給年額としているためであります。月額でいいますと、2,700円を2,400円に、1,800円を1,600円にそれぞれ減じることとなるものであります。


 附則でございますが、この条例は平成20年4月1日から施行することとし、経過措置としまして、本年4月に支給することとなる前年12月から直前の3月までの4カ月分については、改正前の支給額によるものとするものであります。


 以上、まことに簡単でありますが、説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第22号、相生市重症心身障害者福祉年金条例の一部を改正する条例の制定については、民生建設常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第15、議第23号、相生市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 議第23号、相生市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 議案参考資料(その2)の20ページから21ページに新旧対照表を掲げておりますので、あわせて御清覧願います。


 今回の改正は、平成18年6月21日に健康保険法等の一部を改正する法律が公布され、平成20年4月から、現行の老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改正、施行されることに伴い、字句等を整備するもので、給付内容等の変更を伴うものではございません。


 それでは、改正の概要につきまして御説明申し上げます。


 第2条の改正は、老人保健法を高齢者の医療の確保に関する法律に改め、引用する条項を整備するものであります。


 第3条の改正は、高額医療費を高額療養費に、老人保健法施行令を高齢者の医療の確保に関する法律施行令に改め、引用する条項を整備するものであります。


 附則で、この条例は平成20年4月1日から施行することといたしております。


 以上、まことに簡単ではありますが、提案説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願いを申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第23号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第23号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第23号、相生市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第23号、相生市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第16、議第24号、相生市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部参事。


○市民福祉部参事(菊本 薫君)


 議第24号、相生市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件は、多様な保育需要に対応するために実施しております一時保育事業について、当該事業の利用を促進し、保護者の育児負担を軽減するため、短時間需要に対応できるよう、利用料金体制を改正するものでございます。


 議案参考資料(その2)の22ページ、新旧対照表もあわせて御清覧願います。


 改正内容ですが、利用料金を定める別表中、一時保育事業、日、2,800円、延長保育事業月3,000円を、一時保育事業半日4時間未満1,400円、1日4時間以上2,800円、延長保育事業一月3,000円に改めるものであります。


 附則でございますが、この条例は平成20年4月1日から施行することといたしております。


 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第24号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第24号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第24号、相生市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第24号、相生市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第17、議第25号、相生市立生きがい交流センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部参事。


○市民福祉部参事(菊本 薫君)


 議第25号、相生市立生きがい交流センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 議案参考資料(その2)の23ページから24ページの新旧対照表もあわせて御清覧願います。


 本件につきましては、生きがい交流センターの利用に当たり、効率的、効果的な運営及び維持管理を行うため、適切な受益と負担の観点から、指定管理者に料金の収受行わせるために、使用料を利用料金に改め、原則無料を有料にしようとするものであります。


 それでは、改正内容につきまして、条を追って御説明いたします。


 第4条の改正は、第5条の改正で地方自治法を引用することによる改正であります。


 第5条の改正は、指定管理者の業務の範囲で使用を利用とする整備であります。


 第8条及び第9条の改正は、使用に関する市長権限を利用とし、指定管理者の権限にするものであります。


 第10条の改正は、使用料を無料とし、目的外使用のみを有料としていたものを利用料金は有料とし、別表で定める額としています。


 次ページの別表をごらん願います。


 従前は、目的外使用の場合の料金を定めておりましたが、これは、これまでに事例がなく、施設の設置目的からその大半が目的外使用となることから、今回、別表のとおりと使用とするものであります。


 区分料金としましては、実習室、研修室の(2)、和室につきましては、9時から13時、13時から17時、17時から22時はおのおの300円、9時から22時は、900円。大会議室につきましては、9時から13時、13時から17時はおのおの700円、17時から22時は900円、9時から22時は2,300円。研修室の(1)につきましては、9時から13時、13時から17時、17時から22時はおのおの400円、9時から22時は1,200円とするものであります。また、従前は冷暖房使用料は使用料の5割り増しとなっておりましたが、今回の改正では含めた形としております。


 前ページに戻りまして、第2項では、利用料金を指定管理者の収入とすること。第3項で、利用料金の前納を規定しております。


 次に、1条ずつ繰り下げました新第11条は利用料金の減免の規定を、新第12条から第15条までは使用を利用とする改正であります。


 最後に、附則ですが、この条例は平成20年10月1日から施行することとしており、経過措置として、施行日以後の利用について、施行日前に使用許可を受けた者については、従前の例により無料としております。


 以上、まことに簡単ではございますが、提案説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第25号、相生市立生きがい交流センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、民生建設常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第18、議第26号、相生市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部参事。


○市民福祉部参事(菊本 薫君)


 議第26号、相生市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 議案参考資料(その2)の25ページから26ページの新旧対照表もあわせて御清覧願います。


 本件につきましては、介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令により、税制改正の影響により、介護保険料が大幅に減少するものについては、平成18年度及び平成19年度の保険料については平成18年の介護保険条例の一部改正附則において激変緩和措置を講じておりますが、国において引き続き平成20年度においても講じることができるように、介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令の一部を改正する政令が、平成19年12月12日、政令第365号で公布されたところであり、市においても激変緩和措置の継続を実施するために、一部改正を行おうとするものであります。


 それでは、内容につきまして御説明いたします。


 附則第3条の見出しを平成20年度も実施するために、平成18年度から平成20年度までの各年度における保険料率の特例とするものであります。


 次に、同条に第3項を加え、平成20年度の激変緩和措置を設けるものであります。これは、平成19年度の激変緩和措置と同様の措置を平成20年度におきましても適用しようとするもので、第1号から第3号は、本来、条例第4条第4号に該当するものであるが、税制改正がなかったとすれば、第4条第1号及び第2号となる者は4万4,400円を3万6,852円、第3号となるものは4万404円に、第4号から第7号は、本来条例第4条第5号に該当する者であるが、税制改正がなかったとすれば、第4条第1号及び第2号とする者は5万5,500円を4万4,400円、第3号となる者は4万7,952円、第4号となる者は5万1,504円とするものであります。この措置による平成20年度の影響額は、約560万円と見込んでいるところであります。


 最後に附則でありますが、この条例は平成20年4月1日から施行することといたしております。


 以上、まことに簡単ではございますが、提案説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第26号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第26号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第26号、相生市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第26号、相生市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第19、議第27号、相生市立若狭野多目的研修センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 建設経済環境部長。


○建設経済環境部長(井上喜信君)


 議第27号、相生市立若狭野多目的研修センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件は、若狭野多目的研修センターの使用に当たり、効率的、効果的な運営及び維持管理を行うため、適切な受益と負担の観点から、原則無料を有料に変更するため、所要の改正を行うものであります。


 それでは、改正内容を条を追って御説明を申し上げます。


 議案参考資料の27ページの新旧対照表もあわせて御清覧願います。


 第6条については、使用料に関する規定でございますが、従来の無料化を有料にしようとするものであります。


 別表を御清覧願います。


 別表については、通常の利用客に対しての料金で、まず和室(1)及び和室(2)につきましては、区分料金として、9時から13時までを300円、13時から17時までを300円、17時から22時を300円、9時から22時、900円といたしております。


 設定金額につきましては、通常施設の維持管理費にかかります光熱水費の2分の1相当を受益者負担としていただく考え方で、1時間当たりの平方メートル単価を算出し、部屋の大小ありますが、公民館と同様の単価を採用しようとするものであります。実習室、小会議室、大集会室につきましても同様の考え方で、1時間当たりの平方メートル単価により算出いたしておりますので、御清覧願います。


 第7条については、使用料の減免規定を明記しようとするもので、市長が公益上必要とあると認めたときは、第6条の規定にかかわらず使用料の減額、または免除できる旨の条項を追加しようとするものです。


 なお、使用料の免除ができる団体については、原則、相生市及び相生市教育委員会等の市の執行機関と自治会等の公益的団体が公益のために使用する場合、また多目的研修センターの設置目的に沿った団体といたしております。


 第8条以下につきましては、第7条が追加されたことにより、1条ずつ繰り下げをするものであります。


 附則の第1項については、施行期日を定めており、今回の条例改正については、直接市民の方に影響するものでございますので、6カ月間の周知期間が必要との認識から、本条例改正については、平成20年10月1日から施行することといたしております。


 附則の2項につきましては、経過措置を定めているもので、使用料の徴収については10月1日以降に利用するものではなく、あくまでも10月1日以降に申し込んだ者から使用料の徴収をする旨の規定であります。


 以上、まことに簡単な説明ではございますが、よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第27号、相生市立若狭野多目的研修センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、民生建設常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第20、議第28号、相生市ささゆり苑に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 建設経済環境部長。


○建設経済環境部長(井上喜信君)


 議第28号、相生市ささゆり苑に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件は、火葬炉の経年劣化に伴い延命化と安定稼働を長期的に確保するため、今後、計画的な改修に取り組む必要があり、施設の使用料等全体の見直しを図る中、火葬場使用料について、効果的な運営及び維持管理を行うとともに、適切な受益と負担の観点から、火葬場使用料について見直しをしようとするものであります。


 なお、議案参考資料28ページに新旧対照表を添付いたしておりますので、あわせて御清覧願います。


 それでは、改正内容につきまして御説明を申し上げます。


 別表第2項中、大人満12歳以上1万円を2万円に、小人満12歳未満5,000円を1万円に、及び犬・猫等の死体2,000円を3,000円に、特大犬等3,000円を5,000円に改正しようとするものであります。


 なお、本条例の施行につきましては、周知期間を考慮して、7月1日より施行することとし、経過措置といたしましては、施行日前に使用許可を受けた者の使用料は、従前の例によるものといたしております。


 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第28号、相生市ささゆり苑に関する条例の一部を改正する条例の制定については、民生建設常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第21、議第29号、相生市公民館使用条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 教育次長。


○教育次長(綿谷利章君)


 議第29号、相生市公民館使用条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件は、公民館の使用に当たり、効率的、効果的な運営及び維持管理をするために、適切な受益と負担の観点から、原則無料を有料に変更するため、所要の改正を行うものであります。


 それでは、改正内容を条を追って御説明申し上げます。


 議案参考資料、29ページ及び30ページの新旧対照表もあわせて御清覧願います。


 第2条の改正は、条例中の文言を整理するもので、所属設備を附属設備に改めるものであります。


 第3条は、使用許可の制限についての規定で、同条第1項第1号で、社会教育法第20条の規定による公民館の目的に反するおそれがあると認められたときは、公民館の使用を許可しないこととする規定であります。


 第8条の改正は、使用料を無料とし、目的外使用のみを有料としていたものを、使用料は有料とし、別表で定める額といたしております。


 次ページの別表をごらん願います。


 従前は、目的外使用の料金を定めておりましたが、改正後は、社会教育法第20条の目的で公民館を使用する場合に別表の金額としようとするものであります。


 区分料金といたしましては、まず研修室(1)及び研修室(2)につきましては、9時から13時、13時から17時、17時から22時はおのおの300円、9時から22時は900円とするものであります。


 実習室以下につきましては、記載のとおりであります。


 新たに加える第9条は、使用料の減免であります。教育委員会が特別の理由があると認めたときは、使用料を減額し、または免除することができるといたしております。


 第10条の委任を第11条とし、第9条の使用料の返還を第10条にそれぞれ改めるものであります。


 第10条の改正は、使用料の返還であります。既納の使用料は返還しない。ただし、教育委員会が特別の理由があると認めたときは、その全部、または一部を返還することができるとしております。


 最後に、附則でありますが、この条例は平成20年10月1日から施行することとしておち、周知期間として六月を設けております。


 経過措置として、この条例の施行の日以後に当該施設を利用する者で、施行日前に使用許可を受けた者の使用料につきましては、なお従前の例によることといたしております。


 以上、まことに簡単な説明でありますが、よろしく御審議を賜り、御決定いただきますようお願いをいたします。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第29号、相生市公民館使用条例の一部を改正する条例の制定については、総務文教常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第22、議第30号、相生市立子ども学習センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 教育次長。


○教育次長(綿谷利章君)


 議第30号、相生市立子ども学習センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由並びに改正の内容につきまして御説明を申し上げます。


 今回の改正につきましては、特定の者が施設を利用することについて、負担と受益の公平を図る観点から、子ども学習センター内の子育て学習センターの多目的ルームの目的外使用に伴う使用料を、平成20年10月1日以降の使用から徴収するために、今回、本条例を一部改正しようとするものでございます。


 議案参考資料(その2)、31ページに新旧対照表を添付いたしておりますので、あわせて御清覧願います。


 それでは、改正内容につきまして御説明をいたします。


 現行の条例中、第6条を第14条とし、第5条を第13条とし、第4条の次の8条を加えるもので、まず、5条及び第6条には使用許可並びに使用許可の取り消し等について、第7条から第9条には、使用料の額、使用料の返還、使用料の減免に関する規定、第10条では使用権の譲渡等の禁止について、第11条には原状回復の義務について、第12条には損害賠償について規定をするもので、附則の次に別表として1時間当たりの使用料を定めるものでございます。


 さらに、附則において、この条例の施行日を平成20年10月1日からと定め、使用者への周知期間として六月を設けております。


 以上、まことに簡単な説明でありますが、よろしく御審議を賜り、御決定いただきますようお願いをいたします。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第30号、相生市立子ども学習センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、総務文教常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第23、議第31号、相生市ふるさと応援基金条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 議第31号、相生市ふるさと応援基金条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件は、相生市のまちづくりに対し共感を持つ方や、ふるさとへの思いを持つ方々から寄附金を募り、この寄附金をあらかじめ設定した事業に充てるための基金を設置する条例を制定するものであり、また、国において導入が予定されているふるさと納税制度にも対応できる制度として制定するものであります。


 それでは、条例の内容につきまして条を追って御説明申し上げます。


 第1条は、設置目的で、相生市のまちづくりに対し寄附金を募り、その寄附金を財源として寄附者の思いを具体化することにより、個性豊かで活力とぬくもりのあるまちづくりの推進を図ることを目的として基金を設置する旨を定めております。


 第2条は、寄附金を財源として行う事業を定めるもので、第1号では、相生ペーロン祭などのイベントに関する事業を、第2号では、子供の教育及び少子化対策に関する事業を、第3号では、福祉及び健康の推進に関する事業を、第4号では、地域づくりコミュニティの推進に関する事業を、第5号では、その他市長が特に必要と認める事業を定めております。


 第3条は、寄附金の指定等について定めるもので、第1項は寄附者が前条各号に定める事業をあらかじめ指定できるものとし、第2項は前条第5号を指定した場合、目的達成のために市長が必要と認める事業に寄附金を充てることができる旨を定めております。


 第4条は、基金の運用に当たっては、寄附者の意向が反映されるよう配慮することを規定いたしております。


 第5条は、基金の積み立ての規定で、基金として積み立てる額は、一般会計歳入歳出予算の定めるところによることといたしております。


 第6条は、基金の管理についての規定、第7条は基金の運用益金の処理についての規定、第8条は基金の処分についての規定で、基金は第2条各号に規定する事業に充当する場合に限り処分することができる旨を定めております。


 第9条は、基金の運用状況を毎年度公表する旨を規定いたしております。


 第10条は、委任規定であります。


 附則ですが、この条例は平成20年4月1日から施行するものであります。


 以上、まことに簡単ではございますが、提案理由の説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第31号、相生市ふるさと応援基金条例の制定については、総務文教常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第24、議第32号、相生市後期高齢者医療に関する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 議第32号、相生市後期高齢者医療に関する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 議案参考資料(その2)の35ページに、後期高齢者医療制度の概要を掲げておりますので、あわせて御清覧願います。


 平成18年6月21日に、健康保険法等の一部を改正する法律が公布され、平成20年4月から、現行の老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改正、施行されます。この法律に基づき、平成20年4月1日から後期高齢者医療制度が施行されます。


 医療給付や保険料の決定等の事務は広域連合が行い、保険料の徴収の事務及び窓口での事務など、被保険者の便益の増進に寄与する事務は市で処理する事務となります。この事務の範囲や内容等を確定するため、本条例を定めるものであります。


 それでは、条例の概要につきまして、条を追って御説明申し上げます。


 第1条及び第2条は、市の行う事務を規定するもので、法令及び兵庫県後期高齢者医療広域連合の条例に定めがあるもののほか、各種申請書等の窓口での受け付け、保険料の額の通知書等の引き渡しの事務を市が行う事務として規定しております。


 第3条は、市が保険料を徴収すべき被保険者に関する規定で、市内に住所を有する被保険者としております。


 第4条は、普通徴収によって徴収する保険料の納期に関する規定で、第1期を7月1日から同月31日までとし、3月の第9期までとするものであります。


 第5条は、督促手数料に関する規定で、督促状1通につき100円とするもので、市税と同額であります。


 第6条は、延滞金に関するもので、納期限の翌日から1カ月を経過する日までの期間は、年7.3%、その後は14.6%とし、附則第3条で、特例基準割合が年7.3%に満たないときは特例基準割合とする特例が設けられております。これにつきましても、市税の取り扱いと同じであります。


 第7条から第9条は罰則規定で、資格等の調査に応じなかったり虚偽の答弁をしたときなどは、10万円以下の過料を科すこととし、また、不正な行為により保険料等の徴収金を免れたときには、免れた金額の5倍に相当する金額以下の過料を科するものであります。これは、兵庫県後期高齢者医療広域連合の条例の基準に準ずるものであります。


 附則第1条で、この条例は平成20年4月1日から施行することといたしております。


 第2条は、負担の激変緩和措置による規定で、被用者保険から後期高齢者医療制度に移行した被保険者は、急激に保険料負担が生じることから、平成20年度に限って6カ月分を免除し、残る6カ月分を9割減額とすることとされていることから、後半の6カ月分の保険料に係る納期を10月から3月までの6期と定めるものであります。


 第3条は、延滞金の割合の特例に関する規定で、本則で御説明したとおりであります。


 以上、まことに簡単ではありますが、提案説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願いを申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第32号、相生市後期高齢者医療に関する条例の制定については、民生建設常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第25、議第33号、相生市立学校施設等の使用に関する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 教育次長。


○教育次長(綿谷利章君)


 議第33号、相生市立学校施設等の使用に関する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本条例の制定につきましては、学校施設等を特定の者が使用することについて、負担と受益の公平を図る観点から、学校施設の開放に伴う施設の使用料を、平成20年10月1日以降の使用に対して徴収するため、必要な事項を定めるものでございます。


 議案参考資料(その2)の36ページに、同条例施行規則(案)を添付いたしておりますので、あわせて御清覧願います。


 それでは、内容につきまして条を追って御説明をいたします。


 まず、第1条で、学校施設等を社会教育活動への有効利用を図ることを趣旨と定め、第2条には用語の定義を、第3条では学校施設等を使用できる者について規定をし、第4条第1項には使用の許可に関する規定、さらに同条2項において不許可の場合について、第5条では使用許可条件について、第6条には使用許可の取り消し等を規定いたしております。


 第7条から第9条までは、使用料の額、使用料の返還並びに減免に関する規定、第10条では使用権の譲渡等の禁止を、第11条では原状回復の義務について規定をし、また第12条では損害賠償について、さらに第13条において規則への委任について定めております。


 続いて、附則1の1項において、この条例の施行期日を平成20年10月1日からと定め、使用者への周知期間を六月設けるとともに、2項で経過措置について定めております。


 また、別表において、使用種別に区分して、それぞれ1時間当たりの使用料を定め、備考には使用時間について特記をいたしております。


 以上、まことに簡単でありますが、説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定をいただきますようお願いを申します。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第33号、相生市立学校施設等の使用に関する条例の制定については、総務文教常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第26、議第34号、平成20年度相生市一般会計予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 議第34号、平均20年度相生市一般会計予算につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 1ページをお開き願います。


 平成20年度相生市の一般会計の予算は、次に定めるところによるものでございます。


 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ118億7,000万円を計上いたしております。平成20年度予算編成に当たっては、行財政健全化計画の堅実な推進につながるよう、歳入歳出を厳しく精査いたしました。


 また、流動的な国の財政事情や県の新行政改革プラン等の動向を見きわめながら、所要財源の積極的な確保を図るとともに、経常経費等の抑制を行い、将来にわたり持続可能な財政基盤の構築を基本として予算編成に取り組んだ結果、前年度と比較して、2億5,000万円、2.1%減の緊縮型の予算となっております。


 第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表「歳入歳出予算」によることといたしております。


 第2条は債務負担行為で、地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、第2表「債務負担行為」によることとしております。


 第3条は地方債で、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第3表「地方債」によることといたしております。


 第4条は一時借入金で、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は15億円と定めております。


 第5条は歳出予算の流用で、地方自治法第220条第2項のただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合を定めております。


 それでは、第1条、歳入歳出予算の内容につきまして、増減の主なものを中心に御説明申し上げます。


 説明の都合上、歳出から御説明させていただきます。


 33ページをお開き願います。


 5款議会費、5目議会費、1億7,115万3,000円は、前年度と比較して、126万6,000円、0.7%の減で、一般職人件費で80万円の減が主なものでございます。


 34ページをお開き願います。


 10款総務費、5目一般管理費、8億5,263万7,000円は、前年度と比較して、1億3,462万6,000円、18.7%の増で、常勤の特別職及び一般職の人件費で、1億4,798万円の増が主なものでございます。


 39ページをお開き願います。


 35目市民会館管理費、2,873万2,000円は、前年度と比較して1,357万4,000円、32.1%の減で、平成19年度に実施した市民会館改修工事費1,000万円と、料理講習室の備品購入費450万円の減が主なものでございます。


 41ページをお開き願います。


 55目情報管理費、6,277万1,000円は、前年度と比較して、3,752万円、148.6%の増で、14節使用料及び賃借料で、電算機器のリースに伴います1,598万8,000円と、18節備品購入費で老朽化したコンピュータ機器更新に伴います2,232万7,000円の増が主なものでございます。


 43ページをお開き願います。


 90目諸費、1億7,775万5,000円は、前年度と比較して、5,197万5,000円、22.6%の減で、44ページをお開き願います。


 23節償還金利子及び割引料で、税源移譲に伴い所得変動に係る住民税の還付措置により生じる還付金5,500万円の増に対して、19節負担金補助及び交付金で、高度浄水施設整備事業において、西播磨水道企業団負担金が1億644万円の減となったことが主なものでございます。


 5目税務総務費、1億2,907万9,000円は、前年度と比較して1,617万2,000円、14.3%の増で、一般職人件費において、1,414万円の増が主なものでございます。


 46ページをお開き願います。


 5目戸籍住民登録費、3,974万6,000円は、前年度と比較して、2,813万7,000円、41.4%の減で、一般職人件費において1,045万円の減と、備品購入費で平成19年度に計上いたしておりました住民基本台帳ネットワークシステム機器更新に係る経費、1,800万円の減が主なものでございます。


 47ページ、7目市長選挙費から、48ページ、15目市議会議員選挙費、17目県議会議員選挙費、20目参議院議員選挙費、23目農業委員会委員選挙費、49ページ、25目海区漁業調整委員会委員選挙費までで、前年度と比較して増額となったものにつきましては、平成20年度任期満了に伴いますそれぞれの選挙執行に係る経費を計上したもの、また減額となったものは、平成19年度任期満了に伴います選挙執行に係る経費が減となったことによるものでございます。


 51ページをお開き願います。


 15款民生費、5目社会福祉総務費、6億5,029万6,000円は、前年度と比較して、3億9,787万6,000円、38.0%の減で、52ページをお開き願います。


 28節繰出金で、国民健康保険特別会計繰出金が、後期高齢者医療保険事業へ対象者が一部移行することにより、9,562万5,000円の減、53ページ、老人保健医療特別会計繰出金が、後期高齢者医療保険事業への制度移行により、2億5,561万7,000円の減となることが主なものでございます。


 13目後期高齢者医療費、3億5,860万9,000円は、19節負担金補助及び交付金と28節繰出金において、平成20年度から後期高齢者保健医療事業を実施するため、新しく目を設け計上したものでございます。


 57ページをお開き願います。


 5目在宅福祉費、7,552万3,000円は、前年度と比較して、1,151万1,000円、13.2%の減で、一般職人件費で673万円の減、13節委託料で、高齢者デイサービス運営事業委託料の260万4,000円と、ミニデイサービス運営事業委託料の120万円が、それぞれ利用者の減少を見込み減となったことによるものでございます。


 59ページをお開き願います。


 5目児童福祉総務費、3億3,751万4,000円は、前年度と比較して、1,563万8,000円、4.4%の減で、60ページをお開き願います。


 13節委託料において、保育所管理運営委託料が、公立保育所の措置人員の減少により794万8,000円の減、20節扶助費において、保育所等運営費が私立保育所等の延べ入所児童数の減などにより、533万1,000円の減となったことによるものでございます。


 64ページをお開き願います。


 20款衛生費、5目保健衛生総務費、1億3,120万9,000円は、前年度と比較して、1,531万4,000円、10.5%の減で、65ページ、28節繰出金において、看護専門学校特別会計繰出金が1,569万円の減となることが主なものでございます。


 67ページをお開き願います。


 30目墓地管理費、3,755万9,000円は、前年度と比較して2,724万6,000円、264.2%の増で、68ページ、15節工事請負費で、相生墓園の墓地増設に伴う900万円の増と、25節積立金で、増設した墓地に係る使用料と管理料を基金に積み立てることによる1,883万4,000円の増が主なものでございます。


 40目病院費、7,948万4,000円は、前年度と比較して、1,773万3,000円、28.7%の増で、28節繰出金で小児科時間外診療に伴う2,000万円の増が主なものでございます。


 72ページをお開き願います。


 25款労働費、5目労働諸費、1億421万5,000円は、前年度と比較して2,198万1,000円、17.4%の減で、21節貸付金において、勤労者住宅資金融資制度の貸付実績などを考慮し、預託金2,200万円を減額したことが主なものでございます。


 73ページ、30款農林水産業費、10目農業総務費、4,499万4,000円は、前年度と比較して1,649万1,000円、26.8%の減で、一般職人件費で1,326万円の減が主なものでございます。


 75ページをお開き願います。


 20目農地費、5,028万6,000円は、前年度と比較して、2,227万3,000円、79.5%の増で、一般職人件費で1,694万円と、76ページ、13節委託料で、事業量の変更により地籍調査事業委託料が369万7,000円の増となったことが主なものでございます。


 83ページをお開き願います。


 40款土木費、10目道路橋りょう新設改良費、1億829万円は、前年度と比較して1,211万円、10.1%の減で、一般職人件費で598万円の増となったものの、全体事業の抑制により、13節委託料で測量等委託料が600万円、15節工事請負費で900万円の減となったことが主なものでございます。


 84ページをお開き願います。


 5目河川改良費、3,947万円は、前年度と比較して1,518万9,000円、62.6%の増で、15節工事請負費で、準用河川鍛冶屋川等の事業量の増加に伴い1,500万円の増となったことが主なものでございます。


 86ページをお開き願います。


 10目街路事業費、8,783万5,000円は、前年度と比較して7,098万9,000円、44.7%の減で、一般職人件費で1,427万円と、那波野相生線道路改良事業に係る県施行街路事業負担金、5,770万円の減が主なものでございます。


 87ページ、15目公共下水道費、12億9,400万円は、前年度と比較して7,420万円、0.5%の減で、公共下水道事業特別会計への繰出金が、下水道整備事業費及び公債費等の影響により減となったものでございます。


 89ページをお開き願います。


 30目駅南整備費、9,611万6,000円は、前年度と比較して、8,182万1,000円、46.0%の減で、15節工事請負費において、区画整理事業の増加により3,300万円の増となったものの、22節補償補てん及び賠償金で、物件移転補償等が1億2,130万円の減となったことが主なものでございます。


 94ページをお開き願います。


 45款消防費、15目消防施設費、1,531万5,000円は、前年度と比較して、5,748万7,000円、79.0%の減で、平成19年度に予算計上いたしておりました第8分団車庫整備経費2,100万と、消防車両等の更新経費2,750万円の減が主なものでございます。


 96ページをお開き願います。


 50款教育費、10目事務局費、2億1,296万円は、前年度と比較して3,657万9,000円、20.7%の増で、一般職人件費で、退職者の増などで3,485万円の増が主なものでございます。


 99ページをお開き願います。


 5目学校管理費、8,990万1,000円は、前年度と比較して、2,576万8,000円、22.3%の減で、11節需用費の維持修繕費で230万円、100ページをお開き願います。15節工事請負費で、平成19年度に実施した小学校施設整備工事費との差額1,940万円の減が主なものでございます。


 103ページをお開き願います。


 5目幼稚園管理費、1億5,961万3,000円は、前年度と比較して、1,066万5,000円、6.3%の減で、一般職人件費で316万円の減と、臨時職員の賃金がクラス数の減少などにより、724万円の減となることが主なものでございます。


 111ページをお開き願います。


 35目図書館費、5,154万4,000円は、前年度と比較して、3,465万4,000円、40.2%の減で、13節委託料において、平成20年度から図書館等運営業務の一部を民間に委託することにより、1,800万円の増となるものの、平成19年度に計上いたしておりました図書館空調機器改修工事2,820万円の減と、図書館等運営業務の一部民間委託などにより、一般職の人件費が1,523万円の減となることが主なものでございます。


 118ページをお開き願います。


 50目温水プール管理費、4,400万円は、前年度と比較して1,400万円、46.7%の増で、15節工事請負費において、温水プール屋上の防水工事を実施することに伴い、1,400万円の増が主なものでございます。


 55款公債費、5目元金、17億7,671万5,000円、及び10目利子3億3,431万円は、長期債の償還元金、利子及び一時借入金の利子を計上したものでございます。


 特に、平成20年度は、既発債のうち財政融資資金等の公的資金の繰上償還を実施するための増が、主な要因となってございます。


 119ページ、60款諸支出金、5目土地建物取得費、3,057万2,000円は、前年度と比較して、2,017万1,000円、39.8%の減でございますが、土地開発基金から買い戻す土地代金を計上したものでございます。


 次に、120ページをお開き願います。


 給与費明細書でございますが、特別職では2億6,568万円で、前年度と比較して、2,060万2,000円、8.4%の増となっております。


 121ページ、一般職の給与でございますが、平成20年1月1日現在の現員現給をべースにいたしまして、本年3月31日の退職予定者及び新規採用予定者を調整し、それぞれの科目に計上いたしております。


 なお、その他の明細等につきましては、122ページから126ページに掲げておりますので、後ほど御清覧賜りたいと存じます。


 続きまして、歳入について説明させていただきます。


 13ページをお開き願います。


 5款市税、5目個人、15億700万円を計上いたしております。


 個人市民税の現年課税分につきましては、所得税との調整控除、住宅ローン控除による減収を見込み、徴収率98%で調整した結果、14億9,700万円で、前年度と比較して2,300万円、1.5%の減収見込みとなっております。


 10目法人、4億440万円を計上いたしております。法人市民税の現年課税分につきましては、大口法人の法人税割の減収を見込み、徴収率99%で調整した結果、4億400万円で、前年度と比較して2,900万円、6.7%の減収見込みといたしております。


 5目固定資産税、22億6,500万円を計上いたしております。固定資産税の現年課税分につきましては、新増築家屋分の増を見込み、22億4,600万円、前年度と比較して3,200万円、1.4%の増収見込みといたしております。


 15ページをお開き願います。


 16款配当割交付金、5目配当割交付金2,878万6,000円は、前年度と比較して、1,016万5,000円、54.6%の増、18款地方消費税交付金、5目地方消費税交付金3億円は、前年度と比較して2,000万円、6.3%の減、16ページをお開き願います。


 25款自動車取得税交付金、5目自動車取得税交付金、9,000万円は、前年度と比較して1,000万円、10.0%の減といたしております。これらは、平成18年度の収入実績、平成19年度の収入見込み及び地方財政計画の伸び率等を調整し、計上したものでございます。


 17ページ、30款地方交付税、30億9,000万円は、前年度と比較し、7,000万円、2.3%の増収見込みで、普通交付税につきましては、前年度交付実績から基準財政需要額において、公共下水道事業に係る高資本対策経費、地方再生対策費等の増額、基準財政収入額における収入の推計及び地方財政計画の伸び率等を調整し、26億6,000万円とし、前年度と比較して1億円、3.9%の増収見込みとなっております。


 また、特別交付税につきましては、平成18年度の交付実績、平成19年度の要望状況、及び地方財政計画の伸び率等を調整し、4億3,000万円とし、前年度と比較して3,000万円、6.5%の減収見込みとなっております。


 45款使用料及び手数料の総額は、3億676万4,000円で、前年度と比較して2,178万円、7.6%の減収見込みで、主なものにつきましては、18ページをお開き願います。


 15目衛生使用料、10節墓地使用料で、相生墓園の増設、35目土木使用料、15節住宅使用料で入居者の増加に伴う増、19ページ、45目教育使用料、5節幼稚園授業料で、園児数の減に加えて、20ページをお開き願います。15目衛生手数料、5節清掃手数料で、し尿処理量の減少による減収見込みが主なものでございます。


 50款国庫支出金、10目民生費国庫負担金から、26ページ、55款県支出金、45目教育費委託金までにつきましては、歳出予算で計上いたしております各事業に対する補助率等により算出し、調整いたしておりますので、説明は省略させていただきますが、総額11億4,922万円で、前年度と比較して3,565万6,000円、3.0%の減収見込みといたしております。


 27ページをお開き願います。


 70款繰入金、5目国民健康保険特別会計繰入金、2,020万円は、特定健康診査費、特定健康指導費に係る経費の繰り入れを計上したものでございます。


 5目財政調整基金繰入金、5億4,500万円は、歳出予算に計上いたしております投資的経費及び公的資金等繰上償還元金に充当する財源として調整し、計上したものでございます。


 28ページをお開き願います。


 10目減債基金繰入金から、35目国際交流基金繰入金につきましても、歳出予算に計上しておりますそれぞれの経費へ充当する財源として調整し、計上したものでございます。


 29ページ、80款諸収入の総額は2億9,028万6,000円で、前年度と比較して、3,040万1,000円、9.5%の減収見込みで、主な要因は、歳出予算で説明いたしました勤労者住宅資金融資の見直しにより、15目勤労者貸付金元利収入、2,200万円、17.6%の減になったことによるものでございます。


 32ページをお開き願います。


 85款市債の総額は、5億7,180万円で、前年度と比較して、2億5,310万円、30.7%減で、発行予定をいたしております。


 主な要因は、地方財政計画に基づき、70目臨時財政対策債で、2億9,000万円、前年度と比較して1,000万円、3.3%の減、その他実施計画等に沿った都市基盤、生活環境整備等に必要な財源を確保するために発行する地方債は、2億8,180万円で、前年度に比べ2億4,310万円、46.3%の減となっており、市債の発行は、公債費適正化計画に基づき調整いたしております。


 なお、これらの地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率、償還の方法は、10ページ、第3表「地方債」に掲げておりますので、後ほど御清覧賜りたいと存じます。


 また、平成20年度末の市債現在高見込みですが、128ページに掲げておりますとおり、154億5,668万円となり、公債費比率は19.9%、起債制限比率は12.5%、実質公債費比率は22.8%と、それぞれ見込んでおります。


 続きまして、9ページをお開き願います。


 第2表「債務負担行為」でございますが、平成20年度から2カ年で実施を予定いたしております総合計画策定委託及び電算の基幹系システム更新事業、また、那波野地域福祉活動センター、古池自治会館、佐方福祉センターにおきまして、公の施設の指定管理者の指定に伴い、その期間を平成20年度から5カ年と予定しておりますので、平成24年度までの間、それぞれ第2表に掲げております限度額を設定し、債務負担行為としてお願いするものでございます。


 また、現在設定させていただいております債務負担行為に関する調書を127ページに掲げておりますので、後ほど御清覧賜りたいと存じます。


 以上で説明を終わらせていただきます。


 よろしく御審議を賜り、御決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 まず、第1条、歳入歳出予算から、第5条、歳出予算の流用までの全般についての総括質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 次に、歳入歳出予算のうち、歳出予算全般についての質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 次に、歳入歳出予算のうち、歳入予算全般についての質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑はないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。


 お諮りします。


 ただいま上程中の議第34号については、各委員会にその審査方を付託したいと考えておりますが、審査の都合上、各委員会の所管する事項に関連ある費目を当該委員会に分割して付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 上程中の議第34号、平成20年度相生市一般会計予算は、お手元に配付しております議案付託表のとおり、総務文教及び民生建設の各常任委員会にその審査方を付託することに決定をいたしました。


 それでは、ただいまより2時50分まで休憩をいたします。


    (休憩 午後 2時26分)


    (再開 午後 2時50分)


○議長(奥本巳千雄君)


 それでは、再開をいたします。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第27、議第35号、平成20年度相生市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 議第35号、平成20年度相生市国民健康保険特別会計予算につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 平成20年度相生市国民健康保険特別会計の予算は、第1条に掲げておりますとおり、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ36億4,300万円と定めるものであります。前年度と比較いたしまして、1億9,700万円、率にして5.1%の減といたしております。


 予算の概要でありますが、議案参考資料(その2)の57ページから63ページに運営方針等を掲げておりますが、被保険者数は9,800人、加入世帯数は5,600世帯といたしております。老人保健対象者が、国民健康保険から離脱し後期高齢者医療制度へ移行することによる減であります。保険給付費は、26億6,693万5,000円とし、平成19年度とほぼ同額で設定いたしております。


 一方、保険税につきましては、後期高齢者支援金課税額が追加されますが、税率は据え置くことといたしております。一般会計からは、制度分も含めて、1億5,411万9,000円の繰り入れを行っていただくこととしております。


 それでは、歳出より説明申し上げます。


 15ページをお開き願います。


 5款総務費、5項総務管理費、5目一般管理費、847万円は、前年度より2,718万6,000円の減であります。これは、後期高齢者関係システム開発委託料、2,730万円の減によるものであります。


 16ページをお願いします。


 10款保険給付費、5項療養諸費、5目一般被保険者療養給付費、19億2,903万円は、前年度より9億6,733万円と、ほぼ倍増いたしております。


 これは、制度改正により、65歳から74歳までの退職医療制度の被保険者が、前期高齢者として一般被保険者となり、給付の対象となる一般被保険者数が、5,500人から8,500人に、3,000人増加したことによるものであります。


 10目退職被保険者等療養給付費、4億5,442万円は、前年度より9億3,886万円、率にして67%の減となっております。


 これは、制度改正により、退職被保険者が4,000人から1,300人に、約3,000人減少し、一般被保険者に移行したことによるものであります。


 15目一般被保険者療養費、2,105万円、20目退職被保険者等療養費、516万円につきましても同様であります。


 17ページをお開き願います。


 10項高額療養費、5目一般被保険者高額療養費及び10目退職被保険者等高額療養費につきましても、同様であります。


 18ページをお願いします。


 20項葬祭諸費、5目葬祭費、525万円は、前年度より1,025万円、率にして66%の減となっております。


 これは、老人保健対象者が後期高齢者医療制度に移行することから、支給件数を310件から105件に減じたことによるものであります。


 12款後期高齢者支援金、5項後期高齢者支援金、5目後期高齢者支援金、3億5,000万円は、高齢者の医療の確保に関する法律により、いわゆる現役世代からの支援金として後期高齢者医療制度を運営する財源の40%を負担するものであり、現行の老人保健医療拠出金にかわるもので、平成20年度は、国保の被保険者1人当たり、4万1,728円を負担するものであります。


 13款前期高齢者納付金、5項前期高齢者納付金、5目前期高齢者納付金、26万円は、前期高齢者の占める割合が低い保険者の前期高齢者納付金の額が著しく過大となることを緩和するために、全保険者で公平に案分するものであります。


 19ページをお開き願います。


 15款老人保健拠出金、5項老人保健拠出金、5目老人保健医療費拠出金、1億1,100万円は、前年度より4億7,600万円、率にして81%の減であります。老人保健制度が平成20年4月に廃止されることから、拠出の対象となる老人保健医療費が、平成20年3月診療分の1カ月分だけであることからの減であります。


 17款介護納付金、1億4,870万円は、前年度より2,607万円、率にして15%の減であります。


 これは、厚生労働省から示される算定額の基礎数値である第2号被保険者1人当たりの年額負担額が、200円増の4万9,700円で示されたものの、同じく被保険者数が133人減の3,481人で示されたこと、平成18年度の介護納付金の精算が、マイナス2,433万8,000円となったことによるものであります。


 20ページをお願いします。


 25款保健事業費、5項保健事業費、5目疾病予防費、1,534万5,000円は、前年度より3,385万7,000円、率にして69%の減であります。


 平成19年度で完了した事業によるもので、ヘルスアップ事業委託料800万円、特定健康診査等実施計画作成委託料500万円、特定健診保健事業管理システム開発委託料、1,150万円、コンピュータ機器購入150万円の減が主なものであります。


 10目特定健康診査等事業費、2,020万円は、新設であります。平成20年度からは、各保険者に特定健康診査及び特定保健指導の実施が義務づけられます。これは、40歳から74歳の被保険者に対して、生活習慣病に関する健康診査及び保健指導を実施するもので、経費は国保会計で負担し、その執行を一般会計の保健衛生部門に委任することから、所要額を一般会計へ繰り出すものであります。


 続きまして、歳入に入ります。


 8ページをお開き願います。


 5款国民健康保険税、5項国民健康保険税、5目一般被保険者国民健康保険税、6億4,727万1,000円は、前年度より2,559万9,000円、率にして3.8%の減であります。


 これは、積算人数を9,200人から8,500人に、700人滅としたことによるもので、老人保健制度該当者が後期高齢者医療制度に移行することにより3,800人の減、また、65歳以上の退職被保険者等が一般被保険者の扱いとなることから3,100人の増としたものであります。


 10目退職被保険者等国民健康保険税、1億1,456万1,000円は、前年度より3億1,607万9,000円、率にして73%の減であります。


 これは、積算人数を4,400人から1,300人に、3,100人減としたもので、制度改正により、65歳以上の退職被保険者等が一般被保険者に移行するためであります。


 なお、6節及び11節の後期高齢者支援金分は新設であります。


 9ページをお開き願います。


 20款国庫支出金、5項国庫負担金、10目療養給付費等負担金、5億3,439万1,000円は、前年度より1,531万円、率にして3%の減であります。


 これは、後ほど27款で説明させていただきますが、前期高齢者交付金が新設され、その交付額を控除した後の額が国庫負担対象額となることによるものであります。


 10ページをお願いします。


 20目特定健康診査等負担金は、特定健康診査及び特定保健指導に要する費用に係る国庫負担金で、負担率は、国庫負担基本額の3分の1であります。


 10項国庫補助金、10目財政調整交付金、1億7,312万円は、前年度より2,898万円、率にして14%の減であります。5項10目の療養給付費等負担金と同様に、前期高齢者交付金を控除することから減少したものであります。


 30目後期高齢者医療制度創設準備事業補助金は、後期高齢者医療制度にあわせて国保のシステムを改修する経費への補助金で、平成19年度に完了したものであります。


 25款療養給付費交付金、5項療養給付費交付金、5目療養給付費交付金、5億2,932万8,000円は、前年度より7億5,370万6,000円、率にして59%の減で、退職被保険者等の人数が減少したことにより保険給付費が減少したことによるものであります。


 11ページをお開き願います。


 27款前期高齢者交付金、9億9,777万1,000円は新設であります。65歳から74歳までの前期高齢者は、各医療保険によって偏在していることから、給付の負担に差が生じております。この負担の不均衡を各保険者の加入者数に応じて調整する仕組みで、前期高齢者の占める割合が、平均0.114のところ、相生市国保は0.405であることから、交付されるものであります。


 30款県支出金、3項県負担金、10目特定健康診査等負担金、281万円は、特定健康診査等国庫負担金と同様に、特定健康診査及び特定保健指導に要する費用に係る経費への県負担金で、負担率は負担基本額の3分の1であります。


 12ページをお願いいたします。


 45款繰入金、5項他会計繰入金、5目一般会計繰入金、1億5,411万9,000円は、市単独の繰り入れであります福祉医療分の波及分として、2,350万3,000円、制度によるルール分として1億3,061万6,000円を一般会計から繰り入れ願うこととしておりますが、前年度より9,562万5,000円、率にして38%の減であります。


 この主な理由は、10節保険基盤安定繰入金、これは基準所得以下の保険税法定軽減分に対する制度繰入分でありますが、1億4,154万4,000円から8,813万6,000円に、5,340万8,000円減少したことで、これは、該当被保険者の後期高齢者医療制度への移行による減の影響であります。


 また、25節事業事務費繰入金は、国民健康保険の事務の執行に要する経費を繰り入れるものでありますが、前年度は、後期高齢者関係システム開発経費委託料、2,430万円が算入されていたことによるものであります。


 13ページをお開き願います。


 10項基金繰入金、3,000万円は、収入に不足が見込まれることから財政調整基金から繰り入れるもので、基金残額は3,565万1,000円となる見込みであります。


 以上、主な内容につきまして説明申し上げましたが、予算編成につきましては、去る2月21日に開催されました相生市国民健康保険運営協議会において御了承いただいておりますことを申し添えまして、説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願いを申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第35号、平成20年度相生市国民健康保険特別会計予算は、民生建設常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第28、議第36号、平成20年度相生市老人保健医療特別会計予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 議第36号、平成20年度相生市老人保健医療特別会計予算につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 平成20年度相生市老人保健医療特別会計の予算は、第1条に掲げておりますとおり、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億9,430万円と定めるものであります。前年度と比較いたしまして、31億7,370万円、率にして87%の減といたしております。


 予算の概要でありますが、本会計は、75歳以上の方及び65歳以上で一定の障害があり、認定を受けた方に医療の給付、もしくは医療費の支給を行う事業でありますが、老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改正され、平成20年4月から施行されることから、平成20年3月診療分で現行制度での支給は最後となります。このことから、平成20年度は、1カ月相当の予算を計上させていただいております。


 それでは、歳出より説明申し上げます。


 7ページをお開き願います。


 5款医療諸費、5項医療諸費、5目医療給付費、4億8,385万円は、前年度より31億2,075万円、率にして87%の減であります。


 10目医療費支給費、903万円は、前年度より4,389万円、率にして83%の減であります。


 15目審査支払手数料、141万8,000円は、前年度より906万円、率にして87%の減であります。いずれも、1カ月相当額を計上したことによる減であります。


 次に、歳入に入ります。


 5ページをお開き願います。


 5款支払基金受入金、5項支払基金受入金は、社会保険診療報酬支払基金からの受入金で、医療等に必要な費用の50%が交付されるもので、2億5,478万1,000円は、前年度より16億3,799万3,000円、率にして87%の減であります。


 10款国庫支出金、5項国庫負担金は、医療等に必要な費用の600分の200を国が負担するもので、1億5,896万円は、前年度より10億2,167万円、率にして87%の減であります。


 15款県支出金、5項県負担金は、医療等に必要な費用の600分の50を県が負担するもので、3,973万円は、前年度より2億5,542万円、率にして87%の減であります。


 20款繰入金、5項他会計繰入金は、医療等に必要な費用の600分の50を市が一般会計から繰り入れ負担するもので、3,982万5,000円は、前年度より2億5,561万7,000円、率にして87%の減であります。いずれも、1カ月相当額を計上したことによる減であります。


 以上、まことに簡単ではありますが、説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願いを申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第36号、平成20年度相生市老人保健医療特別会計予算は、民生建設常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第29、議第37号、平成20年度相生市公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 建設経済環境部長。


○建設経済環境部長(井上喜信君)


 議第37号、平成20年度相生市公共下水道事業特別会計予算につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 平成20年度公共下水道事業特別会計予算は、第1条に定めておりますとおり、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ28億4,860万円と定めるものでありまして、前年度と比較いたしまして、4億2,920万円、率にいたしまして17.7%の増といたしております。


 第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額でございますが、2ページから3ページの第1表「歳入歳出予算」のとおりでございます。


 第2条は、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことのできる地方債について定めるものでございまして、4ページの第2表に掲げておりますとおり、限度額を10億8,310万円、借入利率を年3.5%以内といたしております。


 第3条は、地方自治法第235条の3第2項の規定により、一時借入金の借入最高限度額を、9億円と定めております。


 第4条は、歳出予算の流用で、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合を定めております。


 それでは、第1条の歳入歳出予算の内容につきまして、予算書8ページをお開き願います。


 歳出から御説明を申し上げます。


 1款下水道費でありますが、各項にわたりまして職員給与費等5名、4,169万円を計上いたしております。前年度比較で、4名分3,630万円の減となっております。


 以下、人件費を除く主なものにつきまして御説明を申し上げます。


 1項下水道管理費、1目下水道総務費5,622万6,000円は、対前年度比率で1,264万8,000円、率で18.4%の減であります。


 その主なものは、人件費1名分の減と、27節公課費で、消費税に係る平成19年度確定申告分と平成20年度予定納税分で、291万5,000円の減であります。


 2目下水処理費、2億7,963万6,000円は、対前年度比金額で1,161万9,000円、率で4.0%の減であります。下水管理センターの包括的民間委託により、人件費1名分の減が主なもので、下水道の維持管理について、その質を確保しつつコストを縮減し、今以上に機器等の延命化と経費の節減を図るものであります。


 3目水洗化促進費、1,020万3,000円は、対前年度比金額で250万円、率で19.6%の減であります。その主なものは、水洗便所等改造資金貸付金240万円の減であります。


 10ページをお開きください。


 2項下水道事業費、1目下水道整備事業費、6,443万5,000円は、対前年度比金額で1億1,756万5,000円、率で64.6%の減であります。これにつきましては、相生角谷雨水幹線築造工事が完了となったことによるものであります。


 議案参考資料、64ページから68ページに事業概要を掲げておりますので、あわせて御清覧ください。


 平成20年度の整備事業の主な内容は、13節委託料のうち、実施設計等委託料350万円は、相生角谷雨水幹線家屋事後調査費を計上いたしております。


 15節工事請負費、4,000万円の主な内容は、陸地区と那波地区の汚水管渠築造工事を予定いたしております。


 2款公債費、1項公債費、1目元金、16億7,760万8,000円は、対前年度比金額で6億847万6,000円、率で56.9%の増であります。


 その主なものは、公的資金補償金免除繰上償還に係る旧資金運用部資金で、利率6%から7%未満の長期債の借りかえ分6億7,900万円を計上したものであります。


 2目利子、7億6,079万2,000円は、対前年度比金額で3,294万4,000円、率で4.2%の減であります。長期債償還利子は7億5,779万2,000円を、一時借入金利子については300万円を計上いたしております。


 続きまして、歳入の6ページをお開き願います。


 5款分担金及び負担金、5目下水道費負担金470万円は、16年度から18年度までの分割納付分と20年度賦課分であります。


 10款使用料及び手数料、5目下水道使用料、4億6,538万2,000円は、使用世帯数の増により、900万円の増収を見込み計上いたしております。


 20款繰入金、5目一般会計繰入金、12億9,400万円は、歳出の財源調整として繰り入れをお願いするもので、このうち92%は公債費の償還に充当いたすこととしております。


 25款諸収入、10項貸付金元利収入、117万7,000円は、水洗便所等改造資金貸付金償還金でありまして、過年度分を86万円、新年度貸付分を28万7,000円予定いたしております。


 30款市債、5目下水道債、10億8,310万円は、資本費平準化債を4億410万円と、公的資金補償金免除繰上償還に係る借換債6億7,900万円を計上いたしております。


 なお、12ページから15ページに「給与費明細書」、16ページに「債務負担行為に関する調書」、17ページに「地方債に関する調書」を、議案参考資料69ページ「繰入金調書」を掲げておりますので、御清覧願います。


 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定いただきますようお願いをいたします。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第37号、平成20年度相生市公共下水道事業特別会計予算は、民生建設常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第30、議第38号、平成20年度相生市看護専門学校特別会計予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 議第38号、平成20年度相生市看護専門学校特別会計予算につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 平成20年度の相生市看護専門学校特別会計予算は、第1条に掲げておりますとおり、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億3,200万円としており、前年度と比較しまして、1,476万円、率にして10.1%の減となっております。


 第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表「歳入歳出予算」によることといたしております。


 それでは、説明の都合上、歳出から説明させていただきます。


 6ページをお開き願います。


 5款総務費、5目総務管理費、1億2,765万1,000円は、前年度と比較しまして、1,469万2,000円、率にして10.3%の減となっております。


 このうち、主なものにつきまして御説明させていただきます。


 1節報酬から7節賃金までの人件費、1億1,122万6,000円は、前年度と比較しまして、886万7,000円、7.4%の減でございます。退職者2名に対し1名の補充を行う予定としていることにより、給与費等で前年度に比べまして935万円の減となったことが主なものでございます。


 8節報償費から27節公課費までの事務経費で、1,642万5,000円は、前年度と比較しまして、582万5,000円、26.2%の減となっております。


 11節需用費で、校舎改修計画を繰り延べにしたことなどにより、前年度より549万円の減になったことが主なものでございます。


 次に、歳入に入ります。


 15ページをごらんください。


 5款使用料及び手数料、5項使用料、5目教育使用料、5節入学金、876万円は、入学金の改定により、前年度と比較しまして、126万円、16.8%の増、10節授業料4,488万円は学生数184名分で、授業料の改定により、前年度と比較しまして192万円、4.5%の増となっております。


 10項手数料、5目入学考査料、420万円は、前年度と比較しまして、220万円、34.4%の減となっておりますが、受験者の減少が見込まれるため、3年課程で160名、2年課程で50名、計210名の受験者を見込んでおります。


 15款繰入金は、一般会計からの繰入金で7,391万円をお願いしており、前年度に対し、1,569万円、17.5%の減となっております。


 なお、8ページ以降に「給与費明細書」を、13ページに「地方債の調書」を、また、議案参考資料(その2)の10ページには、対前年度当初予算比較表を添付しておりますので、後ほど御清覧賜りたいと思います。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、提案理由の説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願いを申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第38号、平成20年度相生市看護専門学校特別会計予算は、民生建設常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第31、議第39号、平成20年度相生市農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 建設経済環境部長。


○建設経済環境部長(井上喜信君)


 議第39号、平成20年度相生市農業集落排水事業特別会計予算につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 平成20年度農業集落排水事業特別会計予算は、第1条に定めておりますとおり、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億250万円と定めるものでありまして、前年度と比較しまして810万円、率にして2.0%の減といたしております。


 第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額でございますが、2ページから3ページの第1表「歳入歳出予算」のとおりでございます。


 第2条は、歳出予算の流用で、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合を定めております。


 それでは、第1条の歳入歳出予算の内容につきまして、歳出から御説明申し上げます。


 予算書、7ページをお開き願います。


 5款5項農業集落排水事業費、1目農業集落排水総務費、2,059万7,000円は、対前年度比4.6%の増であります。その主なものは、公課費で消費税に係る納税分85万7,000円の増であります。


 2目維持管理費、6,409万1,000円は、対前年度比1.2%の増であります。


 その主なものは、11節需用費、2,231万2,000円は、汚水処理に係る電気料及び薬品代等で、12節役務費403万円は、遠隔監視を行うための電話代等であります。


 13節委託料、3,774万9,000円は、8処理施設と個別合併処理浄化槽及び中継ポンプの保守点検、日常管理、特定施設としての水質検査、汚泥の収集運搬業務等の委託業務であります。


 予算書、8ページをお開き願います。


 3目水洗化促進費、140万1,000円は、水洗便所等の改造資金貸付金2件を予定いたしております。


 5目施設整備費、1,463万円は、対前年度比25.2%の減額となっております。


 本年度の施設整備は、予算編成概要71ページから72ページ及び議案参考資料71ページに掲げておりますが、個別合併処理浄化槽整備工事費、新規加入に伴う公共ます設置工事費7件、マンホール付近舗装整備工事を予定をしております。


 10款5項公債費、1目元金、1億9,565万円は、長期債の償還元金で、前年度比0.1%の増となっております。5目利子、1億613万1,000円は、長期債の償還利子を計上したもので、対前年度比4.0%の減であります。


 続きまして、歳入の5ページをお開き願います。


 5款分担金及び負担金、132万円は、農業集落排水事業への新規加入7件の105万円と、個別排水処理施設整備事業負担金2件の27万円を予定いたしております。


 10款使用料及び手数料、5目農業集落排水使用料、8,022万5,000円は、対前年度実績を考慮し、49万6,000立方メートルを見込み、対前年度比2.0%の増であります。


 20款繰入金、3億2,070万円は、歳出の財源調整として繰り入れをお願いしようとするもので、このうち89.4%は公債費の償還に充当いたすこととしております。


 25款諸収入、1項貸付金元利収入、24万9,000円は、水洗便所等改造資金貸付金償還金でありまして、過年度分を2万9,000円、新年度貸付分を22万円予定いたしております。


 なお、9ページから12ページに「給与費明細書」、13ページに「地方債に関する調書」を、また、議案参考資料71ページ、72ページに事業概要、繰入金調書を掲げておりますので、御清覧願います。


 以上、まことに簡単ではございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


 申しわけございません。20款繰入金、3億2,070万円を3億70万円と申し上げました。訂正させていただきます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第39号、平成20年度相生市農業集落排水特別会計予算は、民生建設常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第32、議第40号、平成20年度相生市介護保険特別会計予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部参事。


○市民福祉部参事(菊本 薫君)


 議第40号、平成20年度相生市介護保険特別会計予算につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 平成20年度の介護保険特別会計の予算は、第1条に掲げておりますとおり、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ20億9,254万円と定めるもので、前年度と比較いたしまして、5,704万円、率にして2.8%の増といたしております。


 第2条は、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定による歳出予算の流用でありまして、保険給付費の各項の予算額に過不足が生じた場合、同一款内での流用を定めているものでございます。


 今年度は、第3期事業計画の最終年となり、新規事業として、認知症予防事業のための「脳の健康教室」と平成21年度からの第4期事業計画策定の経費を計上いたしております。


 予算の概要につきましては、当初予算編成概要の73ページから75ページに掲げておりますが、65歳以上の第1号被保険者を8,492人とし、保険給付費の給付見込み件数を、月平均で、居宅サービス883件、施設サービス274件、ケアプラン作成861件と予定しております。


 今年度予算の増加は、地域密着型サービス費の増及び地域支援事業費の増によるものが主なものでございます。


 それでは、歳出より御説明申し上げます。


 11ページをお開き願います。


 10款総務費、10項総務管理費、10目一般管理費、1,837万5,000円は、前年度と比較いたしまして、1,071万7,000円、率にして139.9%の増で、平成21年4月に予定される制度改正に伴います介護保険電算システム修正に伴う委託料及び第4期介護保険事業計画策定委託料の増によるものでございます。


 12ページをお願いします。


 30項介護認定審査会費、10目介護認定審査会費、241万1,000円は、前年度と比較いたしまして、14万円、率にして5.5%の減で、審査会の委員報酬でございます。


 20目認定調査等費、1,441万7,000円は、前年度と比較いたしまして7万1,000円、率にして0.5%の減で、認定調査を実施する経費でございます。


 20款保険給付費、10項介護サービス等諸費から、14ページの50項特定入所者介護サービス等費までの保険給付費全体の予算額は、20億192万円で、前年度と比較いたしまして、4,330万1,000円、率にして2.2%の増で、それぞれ目ごとに昨年度の給付実績等を勘案し計上いたしております。


 14ページをお開き願います。


 25款地域支援事業費、10項介護予防事業費、10目介護予防特定高齢者施策事業費、1,211万7,000円は、前年度と比較いたしまして、469万8,000円、率にして63.3%の増で、委託料で高齢者の生活機能評価を介護保険で行うための増であります。


 20目介護予防一般高齢者施策事業費、523万3,000円は、前年度と比較いたしまして、15万2,000円、率にして3.0%の増で、15ページをお開き願います。委託料で、脳の健康教室委託料等が増となったことによるものであります。


 20項包括的支援事業・任意事業費、10目包括的支援事業費、2,375万円は、前年度と比較いたしまして、225万円、率にして10.5%の増で、地域包括支援センター運営協議会委員謝礼が、一般管理費からの変更及び地域包括支援センター委託料の増によるものであります。


 20目任意事業費、825万円は、前年度と比較しまして25万円、率にして2.9%の減で、16ページ、扶助費で家族介護慰労金が一般会計からの変更により増になったものの、配食サービス事業委託料が減になったことによるものであります。


 30款財政安定化基金拠出金、188万1,000円は、介護保険の安定した運営を図るため、県に設置された基金に拠出するものです。


 40款基金積立金、92万7,000円は、介護給付費準備基金に平成20年度の基金利息を積み立てようとするものであります。


 99款予備費につきましては、100万円を計上いたしております。


 次に、歳入の御説明を申し上げます。


 7ページをお開き願います。


 歳入は、制度のルール上の計上分がほとんどでございまして、10款保険料、10項介護保険料、3億8,069万2,000円は、第1号被保険者に係る保険料で、前年度と比較いたしまして、812万2,000円、率にいたしまして2.2%の増といたしております。


 20款国庫支出金から、8ページの40款県支出金までは、保険給付費及び地域支援事業費の負担分をそれぞれのルールによる負担割合により計上したものであります。


 9ページをお開き願います。


 60款繰入金、10項一般会計繰入金は、保険給付費の市負担分12.5%を10目介護給付費繰入金に、2億5,024万円、地域支援事業費のうち介護予防事業費の12.5%を12目地域支援事業繰入金に、216万4,000円、地域支援事業のうち包括的支援事業・任意事業費の20.25%を15目地域支援事業繰入金に、648万円と事務費に係る繰入金を20目事務費繰入金として3,783万5,000円を計上いたしております。


 20項基金繰入金、20目介護給付費準備基金繰入金、409万6,000円は、保険給付費に対する歳入の保険料が不足するため介護給付費準備基金を取り崩し、歳入に繰り入れるものであります。


 10ページ、70款諸収入、10項雑入、10目第三者納付金、100万円は、交通事故等に係ります第三者納付を計上いたしたものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第40号、平成20年度相生市介護保険特別会計予算は、民生建設常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第33、議第41号、平成20年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 議第41号、平成20年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 平成20年度相生市後期高齢者医療保険特別会計の予算は、第1条に掲げておりますとおり、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億279万7,000円と定めるもので、新設であります。


 予算の概要でありますが、老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改正され、平成20年4月から施行されます。同法第49条で、後期高齢者医療に関する収入及び支出については、特別会計を設けて経理を明確にしなければならないこととされていることから、地方自治法第209条第2項の規定により本会計を設けるものであります。


 後期高齢者医療制度に係る事務は、広域連合で行うものと、住民に身近な事務として市で行う事務とに分類され、市で行う事務に係る経費を本会計に計上するものであります。


 それでは、歳出より説明を申し上げます。


 7ページをお開き願います。


 5款総務費、5項総務管理費、843万円並びに10項徴収費、321万3,000円は、市で行う一般事務に要する経費並びに後期高齢者医療保険料を徴収する事務に要する経費を計上するものであります。


 10款後期高齢者医療広域連合納付金、5項後期高齢者医療広域連合納付金、3億9,084万4,000円は、市で徴収した後期高齢者医療保険料等を兵庫県後期高齢者医療広域連合に納付するのに要する経費で、保険料相当額の3億3,454万9,000円と、基準所得以下の法定軽減額相当額である保険基盤安定分5,629万4,000円等の合算額であります。


 15款諸支出金、5項償還金及び還付加算金、11万円は、保険料の還付等に要する経費であります。


 99款予備費、99項予備費は、20万円を計上いたしております。


 次に、歳入に入ります。


 5ページをお開き願います。


 5款後期高齢者医療保険料、5項後期高齢者医療保険料、3億3,454万9,000円は、後期高齢者医療制度の被保険者に係る保険料で、5目特別徴収保険料、2億6,763万9,000円、10目普通徴収保険料、6,691万円の合算額であります。


 10款使用料及び手数料、5項手数料、3万1,000円は、納付証明手数料及び督促手数料で、督促手数料は督促状1通につき100円であります。


 15款繰入金、5項一般会計繰入金、5目事務費繰入金、1,181万1,000円は、歳出の一般管理費及び徴収費に計上いたしております事務費に相当する額を一般会計より繰り入れるものであります。


 10目保険基盤安定繰入金、5,629万4,000円は、保険料の基準所得以下の法定軽減額相当額を一般会計より繰り入れるもので、所要額の3分の2は県費により負担され、一般会計に収入されるものであります。


 25款諸収入、5項延滞金加算金及び過料、1,000円は、保険料の延滞金収入であります。


 6ページをお願いいたします。


 10項償還金及び還付加算金、11万円は、保険料の還付等に要する経費を広域連合より受け入れるものであります。


 以上、まことに簡単な説明でありますが、説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願いを申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第41号、平成20年度相生市後期高齢者医療保険特別会計予算は、民生建設常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第34、議第42号、平成20年度相生市病院事業会計予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(中溝政博君)


 議第42号、平成20年度相生市病院事業会計予算につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 平成20年度の予算につきましては、医療法及び社会保険診療報酬の職員配置基準等に基づいた診療体制による経営目標での予定額を計上したものでございます。


 それでは、予算書の1ページをお開き願います。


 第2条、業務の予定量でございますが、職員配置基準等に基づき、経営目標として入院患者は1日平均35人、年間延べ1万2,775人、外来患者は1日平均140人、年間延べ4万1,300人の患者数を予定いたしております。


 第3条は、これら業務の予定量及び過去の平均実績数値並びに経営目標をもとに、収益的収入及び支出の予定額をそれぞれ8億610万円といたしました。対前年度比で1,160万円、率にしまして1.4%の減であります。


 次に、2ページに移ります。


 第4条、資本的収入及び支出の予定額であります。


 収入は、公営企業会計の繰出基準に基づき一般会計から繰り入れていただく補助金など、出資金1,024万7,000円を計上いたしております。対前年度比で699万6,000円、40.6%の減であります。


 支出は、1,024万7,000円で、医療機器等整備のための建設改良費が500万1,000円、企業債償還金が524万6,000円でありまして、対前年度比で871万6,000円、率にしまして46.0%の減であります。


 第5条は、一時借入金の限度額を定めるもので、2億円であります。


 第6条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費3億6,514万4,000円及び交際費40万円を定めるものであります。


 次に3ページに移ります。


 第7条は、病院事業経費の一部に充当する一般会計からの補助金として、7,948万4,000円を定めるものです。


 第8条は、薬品費等の棚卸資産購入限度額を定めるもので、2億30万円と定めるものであります。


 続きまして、予算内容について御説明申し上げます。


 恐れ入ります、26ページの予算内訳書をお開き願います。


 収入の主な内容でございますが、1款病院事業収益、1項医業収益、1目入院収益は、1日平均入院患者数を35人、年間延べ1万2,775人、1人1日当たり収入を2万3,115円と見込みまして、2億9,530万円を計上いたしております。対前年度比20万円、0.1%の増であります。


 2目外来収益は、1日平均外来患者数を140人、年間延べ4万1,300人、1人1日当たり収入を9,826円と見込みまして、4億580万円を計上いたしております。対前年度比460万円、率にしまして1.1%の減であります。


 3目その他医業収益は、健康診断料、個室使用料、文書料等でありまして、対前年度比486万5,000円、率にしまして18.7%増の3,089万円を計上いたしております。


 2項医業外収益、2目一般会計補助金、6,923万8,000円は、地方交付税措置分として、総務省基準の繰入基準により繰り入れていただいております企業債償還金利子及び職員共済費の追加費用分と、新たに小児科時間外診療に要する費用等を含め1,923万8,000円と、運営補助金5,000万円であります。


 次に、支出でございます。


 28ページをお開きください。


 1款病院事業費用、1項医業費用、1目給与費、3億6,514万4,000円は、正規職員33人、臨時職員10人、パート職員2人の計45人の人件費でありまして、対前年度比3,060万6,000円、率にしまして7.7%の減であります。


 2目材料費、2億2,500万円は、診療に係る内服薬、注射薬等の薬品費が主なもので、対前年度比1,250万円、5.9%の増であります。


 3目経費、1億8,678万4,000円は、対前年度比704万6,000円、3.9%の増であります。


 経費の主なものは、診療、当直に係る非常勤医師の報償費が対前年度比0.1%増の5,845万円、29ページに移りまして、賃借料が対前年度比8.5%増の2,477万3,000円、委託料が、給食業務、医療事務業務、夜間管理業務等で、対前年度比8.2%増の5,734万7,000円であります。


 4目減価償却費は、対前年度比76万5,000円、3.1%増の2,505万7,000円であります。


 次に、資本的収支であります。


 支出から御説明いたします。


 32ページをお開き願います。


 1款資本的支出、1項建設改良費、1目資産購入費、500万円は、医療機器設備の購入でありまして、小児科時間外診療等に要する医療機器ほかを予定するものであります。


 2項企業債償還金、524万6,000円は、平成12年度に施設改修した空調設備に係る企業債の平成20年度元金償還分であります。


 次に、収入であります。


 31ページにお戻りください。


 1款資本的収入、1項出資金、1,024万6,000円は、支出で御説明いたしました企業債償還金を総務省の繰入基準等に基づき一般会計からの出資金として助成いただくものであります。


 以上が、収益的収支、資本的収支の平成20年度の予算内容でございます。


 なお、9ページには資金計画、10ページ以降には給与費明細を、16ページ以降には損益計算書等の財務諸表を掲載しておりますので、御清覧賜りたくお願い申し上げます。


 以上、まことに簡単な説明でありますが、説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定いただきますようにお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第42号、平成20年度相生市病院事業会計予算は、民生建設常任委員会にその審査方を付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。


 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


 お諮りします。


 委員会開催により、明日3月15日から3月23日までの9日間、休会したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、明日3月15日から3月23日までの9間、休会することに決定いたしました。


 次の本会議は、3月24日、午前9時30分より再開いたします。


 本日は、これをもって散会いたします。


 御苦労さまでした。


    (散会 午後 3時51分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


  平成  年  月  日


      相生市議会議長   奥 本 巳千雄


      署名議員      大 川 孝 之


      署名議員      角 石 茂 美