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兵庫県 相生市

平成19年第5回定例会(第3号12月20日)




平成19年第5回定例会(第3号12月20日)




          平成19年第5回相生市議会定例会


              議事日程表(第3号)





                   平成19年12月20日 午前9時30分 開会


                   おいて            相生市役所議場





(順序)(日程)


  1       再    開


  2       開議宣告


  3   1   会議録署名議員の指名


  4       諸報告


          (1)出席議員数の報告


          (2)欠席議員の届出報告


          (3)その他


  5   2   議第51号 市有財産の減額貸付けについて


           総務文教常任委員会審査結果報告


      3   議第57号 相生市立上松東集会所設置条例の一部を改正する条例


  6             の制定について


           総務文教常任委員会審査結果報告書


      4   議第61号 相生市立那波野地域福祉活動センターの設置及び管理


  7             に関する条例の制定について


           民生建設常任委員会審査結果報告書


      5   議第62号 相生市立古池自治会館の設置及び管理に関する条例の


  8             制定について


           民生建設常任委員会審査結果報告書


      6   議第63号 相生市立佐方福祉センターの設置及び管理に関する条


  9             例の制定について


           民生建設常任委員会


 10   7   議第64号 相生市学校教育施設整備基金条例の制定について


           総務常任委員会審査結果報告書


      8   議第65号 平成19年度相生市一般会計補正予算


 11        民生建設常任委員会審査結果報告書


           総務文教常任委員会審査結果報告書


 12   9   議第66号 平成19年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算


           民生建設常任委員会審査結果報告書


 13  10   議第67号 平成19年度相生市看護専門学校特別会計補正予算


           民生建設常任委員会審査結果報告書


 14  11   議第68号 平成19年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予


                算


           民生建設常任委員会審査結果報告書


 15  12   教育委員会の委員の任命について


 16  13   監査委員の選任について


 17  14   諮問第6号 人権擁護委員の推せんについて


 18  15   選挙第5号 選挙管理委員会の委員及び補充院の選挙について


 19  16   市議第7号 相生市議会政務調整費の交付に関する条例の一部を改


                正する条例の制定について


     17   請願第3号 次期教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担


 20             制度の2分の1復元と堅持に関する請願書


           総務文教常任委員会審査結果報告書


 21  18   意見書案第1号 次期教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫


                  負担制度の2分の1復元と堅持に関する意見書の


                  提出について


 22  19   意見書案第2号 道路特定財源の安定的確保と地方への配分強化に


                  関する意見書の提出について


 23  20   議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件について


 24       閉会宣告


 25       市長あいさつ


 26       閉会





本日の会議に付した事件





(日程)


  1  会議録署名議員の指名


  2  議第51号 市有財産の減額貸付けについて


      総務文教常任委員会審査結果報告


  3  議第57号 相生市立上松東集会所設置条例の一部を改正する条例の制定につ


           いて


      総務文教常任委員会審査結果報告書


  4  議第61号 相生市立那波野地域福祉活動センターの設置及び管理に関する条


           例の制定について


      民生建設常任委員会審査結果報告書


  5  議第62号 相生市立古池自治会館の設置及び管理に関する条例の制定につい


           て


      民生建設常任委員会審査結果報告書


  6  議第63号 相生市立佐方福祉センターの設置及び管理に関する条例の制定に


           ついて


      民生建設常任委員会


  7  議第64号 相生市学校教育施設整備基金条例の制定について


      総務常任委員会審査結果報告書


  8  議第65号 平成19年度相生市一般会計補正予算


      民生建設常任委員会審査結果報告書


      総務文教常任委員会審査結果報告書


  9  議第66号 平成19年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算


      民生建設常任委員会審査結果報告書


 10  議第67号 平成19年度相生市看護専門学校特別会計補正予算


      民生建設常任委員会審査結果報告書


 11  議第68号 平成19年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算


      民生建設常任委員会審査結果報告書


 12  教育委員会の委員の任命について


 13  監査委員の選任について


 14  諮問第6号 人権擁護委員の推せんについて


 15  選挙第5号 選挙管理委員会の委員及び補充院の選挙について


 16  市議第7号 相生市議会政務調整費の交付に関する条例の一部を改正する条例


           の制定について


 17  請願第3号 次期教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の2分


           の1復元と堅持に関する請願書


      総務文教常任委員会審査結果報告書


 18  意見書案第1号 次期教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の


             2分の1復元と堅持に関する意見書の提出について


 19  意見書案第2号 道路特定財源の安定的確保と地方への配分強化に関する意見


             書の提出について


 20  議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件について





出席議員(16名)


   1番  宮 艸 真 木        2番  土 井 本 子





   3番  豆 鞘 宏 重        4番  後 田 正 信





   5番  渡 邊 慎 治        6番  前 川 郁 典





   7番  阪 口 正 哉        8番  三 浦 隆 利





   9番  盛   耕 三       10番  岩 崎   修





  11番  吉 田 政 男       12番  奥 本 巳千雄





  13番  大 川 孝 之       14番  角 石 茂 美





  15番  楠 田 道 雄       16番  柴 田 和 夫





欠席議員


       な     し





          平成19年第3回相生市議会定例会





    地方自治法第121条の規定により会議に出席する者の職・氏名





  市長              谷 口 芳 紀


  副市長             川 中 勝 己


  企画管理部長          瀬 川 英 臣


  市民福祉部長          丸 山 英 男


  建設経済環境部長        井 上 喜 信


  市民病院事務局長        中 溝 政 博


  消防長             田 中 耕 作


  会計管理者           桶 本 和三郎


  企画管理部参事         山 田 三 郎


  企画管理部参事         小 西 由 洋


  市民福祉部参事         菊 本   薫


  市民福祉部参事         北 岡 信 夫


  建設経済環境部参事       林   健 児


  建設経済環境部参事       池 本 順 彦


  企画広報課長          吉 岡 秀 記


  財政課長            河 上 克 彦


  税務課長            森 川 順 天


  市民課長            浅 井 昌 平


  まちづくり推進室長       富 山 恵 二


  社会福祉課長          水 原   至


  健康福祉課長          竹 内 繁 礼


  子育て支援室長         友 上 啓 子


  看護専門学校事務長       岡 野 耕 三


  建設管理課長          山 本 英 未


  建設課長            出 田 重 己


  環境課長            小 橋 輝 男


  消防本部総務課長        金 谷   篤


  消防課長            志 茂 敏 正


  予防課長            山 本   渉


  総務課主幹           尾 崎 利 幸


  総務課主幹           高 橋 直 樹


  財政課主幹           山 本 勝 義


  徴収対策室主幹         寺 田 正 章


  徴収対策室主幹         前 田 陵 行


  市民課主幹           式 庄 章 恵


  市民課主幹           横 家 みちよ


  まちづくり推進室主幹      利 根 克 典


  社会福祉課主幹         小 橋 一 郎


  健康福祉課主幹         樫 本 秀 隆


  看護専門学校副校長       河 田 幸 子


  建設管理課主幹         前 田   寿


  建設課主幹           進 藤   清


  建設課主幹           高 田 雅 仁


  産業振興課技術主幹       岩 本 勝 行


  環境課主幹           坂 元   泉


  環境課主幹           前 川 美 己


  環境課主幹           玉 田 好 明


  教育長             藤 岡 弘 司


  教育次長            綿 谷 利 章


  学校教育課長          板 脇 厚 生


  生涯学習課長          福 永   剛


  生涯学習課主幹         河 井 孝 幸


  体育振興課長          前 川 一 郎


  体育振興課主幹         岸 本 光 義


  人権教育推進室長        岸 本   健


  監査事務局長          松 本 雅 弥


  公平委員会局長         松 本 雅 弥


  農業委員会事務局長       濱 田 良 一


  選挙管理委員会事務局長     土 井 正 三





事務局職員出席者


   議会事務局長         河 合 優 介


   議会事務局次長        小 田 恵 子


   議会事務局副主幹       越 智 俊 之





    (再開 午前 9時30分)


○議長(奥本巳千雄君)


 ただいまから、本会議を再開いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 これより、日程に入ります。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、4番、後田正信君、5番、渡邊慎治君を指名いたします。


 よろしくお願いいたします。


 次に、事務局長から諸般の報告をいたします。


 事務局長。


○事務局長(河合優介君)


 御報告申し上げます。


 ただいま出席されております議員数は、16名でございます。


 次に、執行機関側の説明員として報告のありました出席者のうち、建設経済環境部の川端産業振興課長及び福田建設課主幹より、議長のもとに欠席の届け出が出されてございます。議長におきまして、了承をいたしておりますので、御了解願います。


 諸般の報告は、以上でございます。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第2、議第51号、市有財産の減額貸付けについてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、16番、柴田和夫君。


○16番(総務文教常任委員会委員長 柴田和夫君)


 おはようございます。


 総務文教常任委員会に付託をされました議第51号、市有財産の減額貸付けについて、去る12月14日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、原案可決であります。


 審査の概要でありますが、本会議におきまして提案理由の説明を詳細に受けておりましたので、説明を省略し、直ちに審査に入りました。


 委員より、市有財産の減額貸し付けは、私学助成として憲法違反にならないのか。違反でないとの解釈であるならば、判例・事例等を含め示してほしい。また、相生市において、このような減額貸し付けが過去にあったのかとの質問に対し、理事者より、法人でない幼児教室に行政が建物を無償貸し付けし、補助金を出していた事例があり、最高裁で争われた。これは、行政の関与が及ばない状況であることなどから憲法違反となっている。


 しかし、今回の場合は、構造改革特別区域法により、相生市が引き続き関与の必要性が規定されていることなどから、違憲ではないと判断している。また、このことについては、顧問弁護士に相談している。


 一方、瀕額貸し付けの事例としては、今回の場合に相当するような事例はないが、市有財産の条例等に基づき、各地区の公民館、集会所などでの免除貸し付けがあるとの説明がありました。


 以上のような質疑を経て、本件につきましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これにて討論を終結いたします。


 これより、議第51号、市有財産の減額貸付けについてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第51号、市有財産の減額貸付けについては、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第3、議第57号、相生市立上松東集会所設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、16番、柴田和夫君。


○16番(総務文教常任委員会委員長 柴田和夫君)


 総務文教常任委員会に付託されました議第57号、相生市立上松東集会所設置条例の一部を改正する条例の制定につきまして、去る12月14日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、原案可決であります。


 審査の概要でありますが、本会議におきまして提案理由の説明を詳細に受けておりましたので、説明を省略し、直ちに審査に入りました。


 委員より、市立上松東集会所は、いつ竣工したのかとの質問に対し、理事者より、昭和53年4月開設であり、昭和52年度の地方改善事業により工事を完了しているとの説明がありました。


 以上のような質疑を経て、本件につきましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 議第57号、相生市立上松東集会所設置条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論を行います。


 今回の条例改正は、市の施設である相生市立上松東集会所の管理を指定管理者に行わせようとするものであります。


 しかし、それ以前の問題として、本条例を定め市の公の施設としておくことの必要性があるかが問われていると考えるものです。


 そもそも当施設は、昭和52年度に当時の地域改善事業、いわゆる同和対策事業として設置されたものです。しかし、特別対策の終結、一般施策への移行という点で、本施設を市の公の施設としておく合理的な理由はなく、公平性の面からも問題であります。


 また、特別対策の終結から数年経過していることも考え合わせれば、市の施設としておかなくても何ら支障はなく、この機会に本条例を廃止し、地元の施設にすべきものと考えます。


 以上のようなことから、相生市立上松東集会所設置条例の一部を改正する条例の制定については反対であることを表明し、討論といたします。


○議長(奥本巳千雄君)


 ほかに討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これにて討論を終結いたします。


 これより、議第57号、相生市立上松東集会所設置条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔起 立 多 数〕


○議長(奥本巳千雄君)


 ありがとうございます。


 起立多数であります。


 よって、議第57号、相生市立上松東集会所設置条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第4、議第61号、相生市立那波野地域福祉活動センターの設置及び管理に関する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、2番、土井本子さん。


○2番(民生建設常任委員会委員長 土井本子君)


 おはようございます。


 民生建設常任委員会に付託されました議第61号、相生市立那波野地域福祉活動センターの設置及び管理に関する条例の制定について、去る12月13日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要について御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりましたので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員より、1点目、第3条第1号で高齢者の教養の向上及びレクリエーション等に関することとなっているが、どういう目的でこうなったのか。2点目、設置されて何年もたっているが、設置された経緯は。また、管理はどこがしていたのか。管理経費の負担はどうなっているのか。3点目、利用料が規則案では地元自治会利用は全額免除であるが、どういう理由か。4点目、市の施設であるのに、そこに住んでいる人だけが無料というのは問題があるのではないか。5点目、利用料は指定管理者が受けることになると思うが、今後の施設維持管理の費用負担はどうなるのかとの質疑があり、理事者より、1点目、この施設は旧愛老園を活用した施設であるが、愛老園建設時の国庫補助の関係及び地域に設置されていた老人いこいの家の代替施設であったことにより、高齢者の施設であることを目的の一つとしている。


 2点目、元愛老園の隣接市有地に地元が設置していた老人いこいの家について、平芝保育所移転新築により市有地の明け渡しを地元に依頼したところ、代替施設として愛老園の旧施設の活用の申し出があり、地域福祉活動センターとして設置した。管理については地元の社会福祉協議会が、経費については市が負担している。


 3点目、地域の利便施設という考え方から地元自治会は免除としている。


 4点目、地元との約束事の上に成り立った施設であり、過去の経過を考慮した形で条例を整備したものである。


 5点目、施設維持管理経費から利用料を控除した額で委託する予定であり、今回上程の3施設については同じ条件となるとの答弁がありました。


 以上、当委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決と決した次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これにて討論を終結いたします。


 これより、議第61号、相生市立那波野地域福祉活動センターの設置及び管理に関する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第61号、相生市立那波野地域福祉活動センターの設置及び管理に関する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第5、議第62号、相生市立古池自治会館の設置及び管理に関する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、2番、土井本子さん。


○2番(民生建設常任委員会委員長 土井本子君)


 民生建設常任委員会に付託されました議第62号、相生市立古池自治会館の設置及び管理に関する条例の制定について、去る12月13日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の槻要について御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりましたので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員より、1点目、設置されて何年もたっているが、設置された経緯は。また、管理はどこがしていたのか。管理経費負担はどうなっているのか。2点目、利用料が規則案では地元自治会利用が全額免除であるが、どういう理由か。3点目、市の施設であるのに、そこに住んでいる人だけが無料というのは問題があるのではないか。4点目、利用料は指定管理者が受けることになると思うが、今後の施設維持管理の費用負担はどうなるのかとの質疑があり、理事者より、1点目、相生市斎場建設に係る地元協議の中で自治会館を建設したところである。管理については、すべて自治会にお願いし、経費については地元負担となっている。


 2点目、地域の利便施設という考え方から地元自治会は免除としている。


 3点目、地元との約束事の上に成り立った施設であり、過去の経過を考慮した形で条例を整備したものである。


 4点目、施設維持管理経費から利用料を控除した額で委託する予定であり、今回上程の3施設については同じ条件となるとの答弁がありました。


 以上、当委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決と決した次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これにて討論を終結いたします。


 これより、議第62号、相生市立古池自治会館の設置及び管理に関する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第62号、相生市立古池自治会館の設置及び管理に関する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第6、議第63号、相生市立佐方福祉センターの設置及び管理に関する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、2番、土井本子さん。


○2番(民生建設常任委員会委員長 土井本子君)


 民生建設常任委員会に付託されました議第63号、相生市立佐方福祉センターの設置及び管理に関する条例の制定について、去る12月13日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要について御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりましたので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員より、1点目、設置されて何年もたっているが、設置された経緯、管理はどこがしていたのか、管理経費負担はどうなっているのか。2点目、設置管理条例を制定しなかった最大の要因は。3点目、利用料について、地元住民と他住民とに差があり、不公平ではないのか。4点目、市と指定管理者の費用負担等については。5点目、公の施設で、永劫的にこの形態をもって維持管理しようとしているのか、また地元施設として払い下げも念頭に入れ検討できないものなのか。6点目、公民館は、葬儀使用は禁止となっているが、これらの施設は葬儀ができる施設と解釈してよいのか。7点目、施設の所管について、建設の経緯から建設担当課でよいのかとの質疑があり、理事者より、1点目、相生市清掃工場建設に係る地元との協定項目に基づき建設したもので、管理者は佐方連合自治会、管理経費については、光熱水費等は地元負担、施設の維持修繕費等は市が負担している。また、今回の条例の制定に向け、庁内検討会議を7回、地元協議を6回開催している。


 2点目、建設当時の経緯で条件施設との解釈から普通財産と考えたもので、地元に近い施設という認識のもとで、行政財産扱いについての検討がされていなかったことも一つの要因と考えている。


 3点目、地域の利便施設であるとの認識から、建設当時から利用形態として地域の方の利用が大部分を占めているため、これらの経緯を考慮した形で設定したものである。


 4点目、施設維持管理経費から利用料を控除した額で委託する予定である。


 5点目、すべての費用が市負担であると、自治会館等他の施設と比べ不公平とならないかとの疑問は生じるが、建設当時の経緯があるため、将来的には地元の施設として払い下げ等についても検討すべきであり、今回の協議の中において否定された経緯があるが、恒久的に市の施設として持っておく考えはない。


 6点目、公民館は、社会教育法により葬儀は制限されているが、これらの施設における葬儀は宗教的行事ではないと判断されており、利用可能であるとの見解が示されている。ただし、今回の地元協議においては、ささゆり苑での葬儀を行う方向でお願いし、理解をしていただいている。


 7点目、3施設とも、建設の経緯からそれぞれの所管において担当し、同じ条件で取り扱う方向で検討したいとの答弁がありました。


 また、委員より、今回の問題については、本来建設時にクリアしておくべきことであった。今後、このような事案が発生しないようにとの強い要望がありました。


 以上、当委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決と決した次第であります。


 よろしく御了承賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これにて討論を終結いたします。


 これより、議第63号、相生市立佐方福祉センターの設置及び管理に関する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第63号、相生市立佐方福祉センターの設置及び管理に関する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第7、議第64号、相生市学校教育施設整備基金条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、16番、柴田和夫君。


○16番(総務文教常任委員会委員長 柴田和夫君)


 総務文教常任委員会に付託を受けました議第64号、相生市学校教育施設整備基金条例の制定について、去る12月14日に委員会を開催し、審査をいたしましたので、その結果につきまして御報告申し上げます。


 本会議におきまして詳細な説明を受けておりましたので、直ちに質疑に入りました。


 委員より、本条例第3条の規定において、最も確実かつ有利な方法とは、また、最も確実かつ有利な有価証券とはどのようなものなのか。また、購入並びに運用に当たってのリスク等はどのように考えておられるのか。さらに、購入後のリスクについても、もしかという想定はなされているのかとの質問に対し、理事者より、預金以外に債券、すなわち国債及び地方債の購入による運用を行っており、購入に際しては、ペイオフ解禁に伴うリスクを回避するために、発行元の格付等信用度を重視し、公募地方債につきましては、まず、一つ目に安全度、二つ目には運用利回り等を考慮し、購入後のリスクについては、そのような想定はしていないとの説明がありました。


 この説明を受け、委員会といたしましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上で報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これにて討論を終結いたします。


 これより、議第64号、相生市学校教育施設整備基金の条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第64号、相生市学校教育施設整備基金条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第8、議第65号、平成19年度相生市一般会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し、各常任委員会委員長より報告を求めます。


 まず、民生建設常任委員会委員長より報告をお願いいたします。


 民生建設常任委員会委員長、2番、土井本子さん。


○2番(民生建設常任委員会委員長 土井本子君)


 民生建設常任委員会に付託されました議第65号、平成19年度相生市一般会計補正予算(第2号)について、去る12月13日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要について御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりましたので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員からは特に質疑もなく、当委員会といたしましては、全会一致で原案可決と決した次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、民生建設常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、総務文教常任委員会委員長より報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、16番、柴田和夫君。


○16番(総務文教常任委員会委員長 柴田和夫君)


 総務文教常任委員会に付託されました議第65号、相生市一般会計補正予算のうち、歳入全般及び歳出中、当委員会所管事項並びに第2条、繰越明許費、第3条、地方債の補正につきまして、去る12月14日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、原案可決であります。


 審査の概要でありますが、本会議におきまして提案理由の説明を詳細に受けておりましたので、説明を省略し、直ちに審査に入りました。


 委員より、今後の見通しとして予測不可能なものがあると思うが、収支バランスはとれるのかとの質問に対し、理事者より、平成19年度末までの状況として、普通交付税及び繰越金で一般財源は確保しているが、特別交付税、法人市民税及び地方債などで流動的な不安要素がある。しかし、3月補正予算で収支は調整できると予測しているとの説明がありました。


 以上のような質疑を経て、本件につきましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、総務文教常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これにて討論を終結いたします。


 これより、議第65号、平成19年度相生市一般会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 お諮りします。


 本案は、各委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第65号、平成19年度相生市一般会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第9、議第66号、平成19年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、2番、土井本子さん。


○2番(民生建設常任委員会委員長 土井本子君)


 民生建設常任委員会に付託されました議第66号、平成19年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、去る12月13日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要について御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりましたので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員から、給与費として9名から6名、3名減となる理由についての質問があり、理事者から、19年4月から包括的民間委託を実施したこと、工事関係を環境課から同じ部内の建設課に指定がえをしたことによる減であるとの答弁がありました。


 他に特に質疑もなく、当委員会といたしましては、全会一致で原案可決と決した次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これにて討論を終結いたします。


 これより、議第66号、平成19年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第66号、平成19年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第10、議第67号、平成19年度相生市看護専門学校特別会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、2番、土井本子さん。


○2番(民生建設常任委員会委員長 土井本子君)


 民生建設常任委員会に付託されました議第67号、平成19年度相生市看護専門学校特別会計補正予算(第1号)について、去る12月13日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要について御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりましたので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員からは特に質疑もなく、当委員会といたしましては、全会一致で原案可決と決した次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第67号、平成19年度相生市看護専門学校特別会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第67号、平成19年度相生市看護専門学校特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第11、議第68号、平成19年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生建設常任委員会委員長、2番、土井本子さん。


○2番(民生建設常任委員会委員長 土井本子君)


 民生建設常任委員会に付託されました議第68号、平成19年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、去る12月13日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要について御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりましたので、説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 委員からは特に質疑もなく、当委員会といたしましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 民生建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これにて討論を終結いたします。


 これより、議第68号、平成19年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第68号、平成19年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。


 ただいまより、10時40分まで休憩をいたします。


    (休憩 午前10時05分)


    (再開 午前10時40分)


○議長(奥本巳千雄君)


 それでは、本会議を再開いたします。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第12、議第69号、教育委員会の委員の任命についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 議第69号、教育委員会の委員の任命について、提案理由の御説明を申し上げます。


 相生市教育委員会の委員、松浦延哉さんは、本年12月22日をもって、その任期が満了いたします。


 つきましては、その後任として、田口晴喜さんを任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、市議会の御同意をお願いいたすものでございます。


 なお、御参考までに本人の略歴を添付いたしております。


 何とぞ御同意を賜りますよう、お願いを申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第69号については、委員会付託及び討論を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、委員会付託及び討論を省略することに決定いたしました。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第69号、教育委員会の委員の任命についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第69号、教育委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することに決定をされました。


 ただいま、教育委員会の委員に同意決定されました田口晴喜君より発言の申し出がありますので、これを許可いたします。


○教育委員(田口晴喜君)


 おはようございます。


 先ほど御紹介ありました田口晴喜でございます。


 ただいま、教育委員の選任の御同意をいただいたということで、一言ごあいさつさせていただきます。


 私は、経歴、御存じかどうかわかりませんけども、今まで教育関係の仕事についたことはございません。ただ、私、子供の保護者という立場で、この役についたと思うんですけれども、我が子の成長を通じて、そういう我が子を見る観点から教育というものに対して非常に関心もありまして、特に初等・中等教育、この相生市の教育行政ということについては何らかのかかわりも今までもありましたし、これからも教育委員という立場で、そういう立場からも物を見たいなというふうに思っております。


 最近では、昨年の12月に60年ぶりに教育基本法が改正をされまして、教育再生会議の提言、また中央教育審議会の審議を経て教育三法の改正が行われまして、教育改革について議論をいろいろされたところなんですけれども、その中で、教育委員の保護者の選任の義務化という、そういう項目があります。私もその一人じゃないかなということで、微力ではございますけども、そういう立場でもって頑張りたいなというふうに思っております。


 加えて、私、会社経営をやっている身なので、そういう切り口から、観点からも、どこまでやれるかわかりませんけれども、非常に微力ですけれども、議員の皆様、また諸先輩方の御鞭撻、御指導を賜りまして、私の務めを果たしたいなというふうに思っておる次第でございます。


 そんなことで、甚だ簡単でございますけども、お礼のあいさつとさせていただきます。


 どうもありがとうございました。


          (拍手)


○議長(奥本巳千雄君)


 田口晴喜君のあいさつは、終わりました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第13、議第70号、監査委員の選任についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 議第70号、監査委員の選任について、提案理由の御説明を申し上げます。


 相生市監査委員、福永武郎さんは、本年12月22日をもって、その任期が終了いたします。


 つきましては、その後任として竹代修一さんを選任いたしたく、地方自治法第196条の第1項の規定により、市議会の御同意をお願いいたすものでございます。


 なお、御参考までに本人の略歴を添付いたしております。


 何とぞ御同意を賜りますよう、お願いを申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第70号については、委員会付託及び討論を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、委員会付託及び討論を省略することに決定いたしました。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第70号、監査委員の選任についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第70号、監査委員の選任については、原案のとおり同意することに決定をされました。


 ただいま監査委員に同意決定されました竹代修一君より発言の申し出がありますので、これを許可いたします。


○監査委員(竹代修一君)


 ただいま御紹介を賜りました、竹代でございます。


 御承認いただきましたということで、一言ごあいさつ申し上げます。


 地方自治におきます監査の重要性を認識し、微力ではございますが、公正な立場から誠実に職務を行っていきたいと存じておりますので、何とぞ御指導、御鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。


 大変簡単ではございますが、ごあいさつといたします。


          (拍手)


○議長(奥本巳千雄君)


 竹代修一君のあいさつは、終わりました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第14、諮問第6号、人権擁護委員の推せんについてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 諮問第6号、人権擁護委員の推せんについて、提案理由の御説明を申し上げます。


 人権擁護委員、矢野誓雄さんは、平成20年3月31日をもって、その任期が満了いたします。


 つきましては、法務大臣に対し、矢野誓雄さんの再任を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、市議会の御意見をいただきたいと存じます。


 なお、御参考までに本人の略歴を添付いたしております。


 何とぞ御賛同を賜りますよう、お願いを申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております諮問第6号については、委員会付託及び討論を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、委員会付託及び討論を省略することに決定いたしました。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の諮問第6号、人権擁護委員の推せんについてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、諮問第6号、人権擁護委員の推せんについては、原案のとおり同意することに決定をされました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第15、選挙第8号、選挙管理委員会の委員及び補充員の選挙についてを行います。


 お諮りします。


 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。


 お諮りします。


 議長において指名することにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定をいたしました。


 それでは、選挙管理委員会の委員に、松田宇司君、頓宮正之君、平田幹和君、片山允恭君を、選挙管理委員会の委員の第1補充員に高見邦男君、同じく第2補充員に小林芳成君、同じく第3補充員に森下高明君、同じく第4補充員に橋本和亮君を指名いたします。


 お諮りします。


 ただいま議長において指名いたしました選挙管理委員会の委員4名並びに補充員4名を当選人に決定することに御異議ありません。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました松田宇司君、頓宮正之君、平田幹和君、片山允恭君が選挙管理委員会の委員に、選挙管理委員会の委員の第1補充員に高見邦男君、同じく第2補充員に小林芳成君、同じく第3補充員に森下高明君、同じく第4補充員に橋本和亮君が当選されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第16、市議第7号、相生市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 11番、吉田政男君。


○11番(吉田政男君)


 市議第7号、相生市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 政務調査費は、地方自治法及び条例等に基づき交付されるもので、議員の調査・研究活動の基盤となる重要な制度であります。


 また、本制度は、その運用等について使途の透明性や説明責任を厳しく確保することが求められております。


 今国会においても、政党助成金や政治活動資金の取り扱いについて議論され、市民の皆様からも、その使途について明らかにするべきとの声が広がっております。


 このため、本改正案は、開かれた議会を推進し、政務調査費の使途に係る透明性を確保するため、当該調査費の支出を証する書類を添付することを明記し、いわゆる1円以上の領収書等の添付を義務づけるものであります。


 それでは、改正内容について説明いたします。参考までに、新旧対照表を添付しておりますので、あわせて御清覧願います。


 まず、第7条第1項につきましては、同条第2項以降で引用する字句の追加によるものであります。


 次に、同条に、「収支報告書の提出に当たっては、当該収支報告書に記載された各支出に係る領収書を添付しなければならない。ただし、領収書を徴することができないときは、支出証明書、その他の書類をもって、これにかえることができる。」との1項を追加するものであります。また、領収書については、写しではなく、原本の提出といたしております。


 なお、附則として、本条例の施行日は平成20年4月1日とし、この条例の施行日以後に交付された政務調査費より適用するものといたしております。


 以上、まことに簡単でありますが、提案理由の説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております市議第7号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、市議第7号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の市議第7号、相生市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、市議第7号、相生市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第17、請願第3号、次期教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する請願書を議題といたします。


 本請願に関し、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員会委員長、16番、柴田和夫君。


○16番(総務文教常任委員会委員長 柴田和夫君)


 総務文教常任委員会に付託を受けておりました請願第3号、次期教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する請願書につきましては、去る9月14日及び11月29日開催の委員会で審査をいたしましたので、その審査結果と概要について報告を申し上げます。審査の結果は、「採択すべきもの」であります。


 審査の概要でありますが、この種の請願は、これまでにも再三提出され、その結果、請願を採択し国の関係機関に意見書を提出してまいりました。


 しかし、委員より、その結果、国においてどのように反映されたのか。また、請願者である兵庫県教職員組合赤相支部としては、この件について、いかなる取り組みを行っているのかとの質問がありました。


 当委員会としては、継続審査とし、請願の紹介議員を通じ、その件を調査いたしました。


 その結果、兵庫県教職員組合赤相支部においては、署名活動、兵庫県内各市町議会に請願書の提出などの取り組みをしている。本年度は、9月議会までで、兵庫県下25市町で意見書を提出していただいた。しかし、いまだ法改正への動きにつながっていないのが現状である。このため、将来を担う子供たちのため、行き届いた教育条件を整備することは喫緊の課題であり、継続して運動を進めてまいりたいとの報告を受けました。


 当委員会といたしましては、この請願の趣旨を十分に酌み取り、全会一致で、「採択すべきもの」と決した次第であります。


 以上、まことに簡単でございますが、総務文教常任委員会審査結果の報告を終わらせていただきます。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますよう、お願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 総務文教常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これにて討論を終結いたします。


 これより、請願第3号、次期教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する請願書を採決いたします。


 請願第3号に対する委員長の報告は、採択すべきものであります。


 お諮りします。


 請願第3号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、請願第3号、次期教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する請願書は、委員長の報告のとおり採択すべきものと決定をされました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第18、意見書案第1号、次期教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 16番、柴田和夫君。


○16番(柴田和夫君)


 意見書案第1号、次期教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する意見書の提出について、提案理由の説明を申し上げます。


 本意見書案は、先ほど採択されました請願第3号に関連するものであります。


 教育の機会均等と義務教育費無償の原則は憲法で定めており、すべての国民に対して妥当な規模と内容の義務教育を保障することは、国の重要な責務であります。


 しかし、国は危機的な財政状況を背景に、地方自治体への負担転嫁を進めており、さらなる財政の逼迫が危惧されています。


 このため、義務教育を支える国と地方の基本的な役割分担を損なわないためにも、制度の堅持が必要であると考えます。


 また、次世代を担う子供たちを心豊かで健やかにはぐくむために、子供たち一人一人の個性を生かした、きめ細かで行き届いた教育条件を整備することは、決して後退、縮減されてはなりません。


 この種の意見書は、これまでにも何回か議決され、国の関係機関に提出してきた経過もありますが、いまだ十分に改善されたとは言えません。


 つきましては、お手元に配付いたしております意見書案のとおり、国の関係機関に提出し、お願いしようとするものであります。


 以上、簡単ですが、提案理由の説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております意見書案第1号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第1号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の意見書案第1号、次期教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する意見書の提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第1号、次期教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する意見書の提出については、原案のとおり可決確定されました。


 なお、この意見書の取り扱いについては、議長に御一任を願います。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第19、意見書案第2号、道路特定財源の安定的確保と地方への配分強化に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 2番、土井本子さん。


○2番(土井本子君)


 意見書案第2号、道路特定財源の安定的確保と地方への配分強化に関する意見書の提出について、提案理由の説明を申し上げます。


 道路は、市民生活や経済・社会活動を支える基礎的な社会基盤であり、地方においては、地域間の連携、都市部と地方部の交流等、地域資源を生かした地域づくりに、その必要性はますます大きくなっております。


 当市は、土地区画整理事業等により道路整備が進められ、市内の交通混雑の緩和と交通安全性の向上には一応の進展は見られるものの、市民が期待している地域間連絡道路や、主要生活道路となる一般国道2号の4車拡幅事業を初め、県道竜泉那波線の道路改良事業などは、いまだ完成に至っておりません。


 このため、今後も道路整備を進めることが重要な課題となっており、これら道路整備の財政的基盤である道路特定財源制度は、受益者負担の原則に成り立つ制度であり、その使途については、道路に関する事業に対し、安定的かつ十分に確保することが適当と考えております。


 つきましては、お手元に配付いたしております意見書案のとおり、国及び関係機関に提出し、国におかれましては、地方における道路整備の実態とその必要性を認識され、その配分割合を高めることを強く望むものであります。


 以上、簡単ではございますが、提案理由の説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております意見書案第2号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第2号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 意見書案第2号、道路特定財源の安定的確保と地方への配分強化に関する意見書の提出について、反対の立場から討論します。


 本意見書案は、国道2号、県道竜泉那波線の整備促進などを理由に、現行の税率水準の維持を含め、道路特定財源を安定的かつ十分に確保すること、また地方公共団体への配分割合を高めることの2点を求めるものです。


 すなわち、巨額の税収を専ら道路建設につぎ込む道路特定財源の仕組みをそのままに道路整備を進める内容です。


 そもそも、道路特定財源は、国道と都道府県道の舗装率が5%しなかった半世紀前に、整備が急務だという理由で臨時措置法としてスタートした制度で、当時、自動車交通不能区間は1万6,000キロメートルもあるなど、道路整備を急ぐ必要性に一定の根拠があったことは事実です。


 しかし、舗装率が97%を超え、日本の道路密度がイギリスやフランスなど、ヨーロッパ諸国の2倍から3倍にもなった現在、道路特定財源の仕組みを続ける理由は全くありません。本当に必要な道路は、一般財源で建設できます。


 国民の中にも、これ以上の高速道路が必要なのかという声が多くなり、むだな高速道路はつくらないとの看板を掲げて道路公団が民営化されましたが、実態は四全総で示された高速道路総延長1万4,000キロメートルをつくり続ける枠組みがつくられ、そのために道路特定財源の確保が図られてきました。


 また、政府が決めた一般財源化の具体策も、わずかに道路歳出を上回る税収は一般財源とするというもので、むだな道路建設をやめるどころか、特定財源の税収を超えるまで道路建設費をふやせば、一般財源には1円も回らないことになるものです。


 実際、国土交通省が発表した道路の中期計画素案によると、今後10年間の道路建設費は68兆円、1年当たり6.8兆円に上ります。道路特定財源は、国と地方を合わせて6兆円程度で、今後10年間は、すべて道路建設に使い切る計算になります。


 このように、巨額の税収がもし道路のためだけに使わなくてはならない特定財源のままであれば、無限に道路をつくり続けることになってしまい、財政破綻と環境破壊が取り返しのつかないものになってしまいます。


 もちろん、生活に密着した地方道路について、渋滞対策、交通安全対策、バリアフリー化や環境対策などは引き続き行う必要はありますが、これらは道路特定財でなくても、一般財源を使って十分実施することはできます。また、地方には必要な道路整備もあり、それは地方の裁量権で一般財源で道路をつくればいいわけであります。


 道路も大切だし、社会保障や教育も大切で、優先順位は地方の裁量権で決めていく。そうなれば、他の施策と比較しながら総合評価の上で優先順位を決めて建設の是非が判断できることになり、むだをなくし、真に必要な道路の整備ができます。


 障害者やお年寄りの福祉、子育て支援などに道路特定財源を一般財源化して活用すべきです。道路にしか使えない非常に硬直した制度であり、むだな道路をつくり続ける道路特定財源を一般財源化することなく、そのままに温存し、その確保と地方公共団体への配分割合を高めることを求める本意見書案には反対であることを表明し、討論といたします。


○議長(奥本巳千雄君)


 ほかに討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の意見書案第2号、道路特定財源の安定的確保と地方への配分強化に関する意見書の提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔起 立 多 数〕


○議長(奥本巳千雄君)


 ありがとうございます。


 起立多数であります。


 よって、意見書案第2号、道路特定財源の安定的確保と地方への配分強化に関する意見書の提出については、原案のとおり可決確定されました。


 なお、この意見書の取り扱いについては、議長に御一任願います。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第20、議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件についてを議題といたします。


 お諮りします。


 議会閉会中における各委員会の継続審査並びに調査に付する事件については、お手元にお配りいたしておりますプリントのとおりとしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議会閉会中の継続審査並びに調査に付する事件については、お手元にお配りいたしておりますプリントのとおり決定をいたしました。


 お諮りします。


 今期定例市議会に付議されました案件の審議は、すべて議了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定により、本日をもって閉会をしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、平成19年第5回相生市議会定例会は、本日をもって閉会することに決定いたしました。


 この際、市長よりごあいさつがあります。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 平成19年第5回定例市議会の閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。


 議員の皆様には、歳末、殊のほかお忙しい中を、連日にわたり慎重な御審議を賜り、それぞれ適切な御決定をいただき、まことにありがとうございました。


 審議の過程でお聞かせいただきました貴重な御意見を今後の市政に反映いたしながら、市民の皆様の御期待に沿うべく全力を注いでまいる所存でございます。今後、一層の御指導、御支援をお願い申し上げる次第でございます。


 さて、あいおい白龍城や市立の水産物市場を基本施設といたします「みなとオアシス相生」は、本年10月、仮登録を済ませておりましたが、近畿みなとオアシス第1号として、来年1月、近畿地方整備局への本登録を目指して、今、準備を進めております。登録をされますと、みなとまち相生が一層特徴づけられ、魅力が増すものと、このように期待をいたしております。


 「疾風に勁草を知る」という言葉がございます。環境の変化という風が強まれば強まるほど、足腰の強靭な自治体が存在感を増してまいります。


 行財政規模は小さくとも、疾風障魔に打ちかち、知恵が凝縮された光り輝くまちづくりを目指してまいりたい、このように考えております。


 年の瀬を控え、慌しさも増し、寒さも一層厳しくなってまいります。議員各位には、十分御自愛をいただき、御健勝でよいお年をお迎えになられますよう御祈念をいたしまして、閉会に当たってのごあいさつといたします。


 まことにありがとうございました。


○議長(奥本巳千雄君)


 第5回定例会、無事終了いたしました。ありがとうございました。お礼を申し上げます。


 いよいよ年の瀬も迫ってまいりました。議員の皆様におきましては、多忙でありました2007年をしっかりと締めくくっていただきまして、希望あふれる新しい年を迎えていただきますように祈念をいたしまして、閉会の言葉といたします。


 長時間、御苦労さまでした。


 以上をもって、閉会いたします。


    (散会 午前11時17分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


  平成  年  月  日


      相生市議会議長   奥 本 巳千雄


      署名議員      後 田 正 信


      署名議員      渡 邊 慎 治