議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 相生市

平成19年第3回定例会(第2号 6月13日)




平成19年第3回定例会(第2号 6月13日)




          平成19年第3回相生市議会定例会


              議事日程表(第2号)





                   平成19年6月13日 午前9時30分 開会


                   おいて           相生市役所議場





(順序)(日程)


  1       再    開


  2       開議宣告


  3   1   会議録署名議員の指名


  4       諸報告


          (1)出席議員数の報告


          (2)欠席議員の届出報告


          (3)その他


  5   2   報告第6号 平成19年度相生市老人保健医療特別会計補正予算に


                ついて処分の件報告


  6   3   報告第7号 相生市土地開発公社の経営状況について報告


  7   4   議第35号 市有財産の取得について


  8   5   議第36号 相生市行政財産使用料徴収条例の一部を改正する条例


                の制定について


  9   6   議第37号 相生市税条例の一部を改正する条例の制定について


 10   7   議第38号 相生市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する


                条例の制定について


 11   8   休会の議決


 12       散   会





本日の会議に付した事件





(日程)


  1  会議録署名議員の指名


  2  報告第6号 平成19年度相生市老人保健医療特別会計補正予算について処分


           の件報告


  3  報告第7号 相生市土地開発公社の経営状況について報告


  4  議第35号 市有財産の取得について


  5  議第36号 相生市行政財産使用料徴収条例の一部を改正する条例の制定につ


           いて


  6  議第37号 相生市税条例の一部を改正する条例の制定について


  7  議第38号 相生市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定


           について


  8  休会の議決





出席議員(16名)


   1番  宮 艸 真 木        2番  土 井 本 子





   3番  豆 鞘 宏 重        4番  後 田 正 信





   5番  渡 邊 慎 治        6番  前 川 郁 典





   7番  阪 口 正 哉        8番  三 浦 隆 利





   9番  盛   耕 三       10番  岩 崎   修





  11番  吉 田 政 男       12番  奥 本 巳千雄





  13番  大 川 孝 之       14番  角 石 茂 美





  15番  楠 田 道 雄       16番  柴 田 和 夫





欠席議員


       な     し





          平成19年第3回相生市議会定例会





    地方自治法第121条の規定により会議に出席する者の職・氏名





  市長              谷 口 芳 紀


  副市長             川 中 勝 己


  企画管理部長          瀬 川 英 臣


  市民福祉部長          丸 山 英 男


  建設経済環境部長        井 上 喜 信


  市民病院事務局長        中 溝 政 博


  消防長             田 中 耕 作


  会計管理者           桶 本 和三郎


  企画管理部参事         山 田 三 郎


  企画管理部参事         小 西 由 洋


  市民福祉部参事         菊 本   薫


  市民福祉部参事         北 岡 信 夫


  建設経済環境部参事       林   健 児


  建設経済環境部参事       池 本 順 彦


  企画広報課長          吉 岡 秀 記


  財政課長            河 上 克 彦


  税務課長            森 川 順 天


  市民課長            浅 井 昌 平


  まちづくり推進室長       富 山 恵 二


  社会福祉課長          水 原   至


  健康福祉課長          竹 内 繁 礼


  子育て支援室長         友 上 啓 子


  看護専門学校事務長       岡 野 耕 三


  建設管理課長          山 本 英 未


  建設課長            出 田 重 己


  産業振興課長          川 端 浩 司


  環境課長            小 橋 輝 男


  消防本部総務課長        金 谷   篤


  消防課長            志 茂 敏 正


  予防課長            山 本   渉


  総務課主幹           尾 崎 利 幸


  総務課主幹           高 橋 直 樹


  財政課主幹           山 本 勝 義


  徴収対策室主幹         寺 田 正 章


  徴収対策室主幹         前 田 陵 行


  市民課主幹           式 庄 章 恵


  市民課主幹           横 家 みちよ


  まちづくり推進室主幹      利 根 克 典


  社会福祉課主幹         小 橋 一 郎


  看護専門学校副校長       河 田 幸 子


  建設管理課主幹         前 田   寿


  建設課主幹           進 藤   清


  建設課主幹           福 田 孝 生


  建設課主幹           高 田 雅 仁


  産業振興課技術主幹       岩 本 勝 行


  環境課主幹           坂 元   泉


  環境課主幹           前 川 美 己


  環境課主幹           玉 田 好 明


  教育長             藤 岡 弘 司


  教育次長            綿 谷 利 章


  管理課長            山 本 道 雄


  学校教育課長          板 脇 厚 生


  生涯学習課長          福 永   剛


  生涯学習課主幹         河 井 孝 幸


  体育振興課長          前 川 一 郎


  体育振興課主幹         岸 本 光 義


  人権教育推進室長        岸 本   健


  監査事務局長          松 本 雅 弥


  公平委員会局長         松 本 雅 弥


  農業委員会事務局長       濱 田 良 一


  選挙管理委員会事務局長     土 井 正 三





事務局職員出席者


   議会事務局長         河 合 優 介


   議会事務局次長        小 田 恵 子


   議会事務局副主幹       越 智 俊 之





     (再開 午前9時30分)


○議長(奥本巳千雄君)


 皆さん、おはようございます。


 ただいまから、本会議を再開いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 これより、日程に入ります。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、5番、渡邊慎治君、6番、前川郁典君を指名いたします。


 どうぞ、よろしくお願いいたします。


 次に、事務局長から諸般の報告をいたします。


 事務局長。


○事務局長(河合優介君)


 御報告申し上げます。


 ただいま出席されております議員数は、16名でございます。


 次に、執行機関側の出席者のうち、市民福祉部健康福祉課、樫本主幹より葬儀のため欠席する旨、届け出がございました。議長におきまして、了承をいたしてございますので、御了解願います。


 諸般の報告は、以上でございます。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第2、報告第6号、平成19年度相生市老人保健医療特別会計補正予算について処分の件報告を議題といたします。


 本案に関し、報告を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(丸山英男君)


 報告第6号、平成19年度相生市老人保健医療特別会計補正予算について処分の件報告につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 本件は、平成18年度の老人保健医療特別会計決算において、歳入35億2,557万1,000円に対し、歳出35億3,951万4,000円となり、1,394万3,000円の歳入不足が生じました。


 この不足額を平成19年度より繰上充用するものであり、急を要しましたので、地方自治法第179条第1項の規定により、5月21日に処分第4号として専決処分をさせていただきました。同法第179条第3項の規定により報告し、御承認をお願いするものでございます。


 補正した予算の内容につきましては、次ページの平成19年度相生市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)に掲げておりますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,210万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ36億9,010万9,000円とするものでございます。


 まず、歳出の内訳でございますが、6ページに掲げておりますとおり、10款諸支出金、5項償還金816万6,000円は、平成18年度分の医療給付費負担金を精算したことによる、県負担金の返還金であります。


 15款繰上充用金、1,394万3,000円は、平成18年度の歳入不足に充用するものであります。


 これら歳出に対します歳入財源でありますが、5ページに掲げておりますとおり、5款支払基金受入金、5項支払基金受入金、5目医療費交付金691万6,000円、同じく10目審査支払手数料交付金16万4,000円、10款国庫支出金1,502万9,000円で、平成18年度の不足額として、それぞれ平成19年度に収入されるものであります。


 以上、まことに簡単ですが、説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御承認くださいますようお願いを申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 本案に対する報告は、終わりました。


 ただいまの報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております報告第6号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、報告第6号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の報告第6号、平成19年度相生市老人保健医療特別会計補正予算について処分の件報告を採決いたします。


 本案は、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、報告第6号、平成19年度相生市老人保健医療特別会計補正予算について処分の件報告は、原案のとおり承認されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第3、報告第7号、相生市土地開発公社の経営状況について報告を議題といたします。


 本案に関し報告を求めます。


 財政課長。


○財政課長(河上克彦君)


 報告第7号、相生市土地開発公社の経営状況につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定により、報告を申し上げます。


 初めに、平成18年度決算につきましては、公社の定款により監事の監査を受け、去る5月22日開催の公社理事会で承認を得ているものでございます。


 それでは、決算書の1ページをお開き願います。


 平成18年度事業報告書につきまして、1、総括から説明をいたします。


 公有用地取得事業に係る土地の取得につきましては、相生市からの依頼により、相生港埋立事業として、諸経費143万4,120円で取得をいたしました。


 土地の処分につきましては、都市計画道路事業用地2筆、1,601.32平方メートルを2億462万9,738円で相生市へ処分をいたしました。


 次に、代行用地取得事業に係る土地の取得につきましては、相生市からの依頼により、国道2号拡幅事業用地、23筆、4,614.96平方メートルを、用地費、補償費、諸経費を含め、2億4,548万1,809円で取得いたしました。


 土地の処分につきましては、国道2号拡幅事業用地として、25筆、7,032.91平方メートルを、用地費、補償費、諸経費等を含め、10億2,149万7,552円で相生市へ処分をいたしました。


 公社資金としての借入金の状況でございますが、長期借入金は、昨年度未、25億574万2,000円に対しまして、本年度未、15億3,386万1,000円となり、差し引き、9億7,188万1,000円の減となっております。


 以上の結果、平成19年3月31日現在、資産総額20億745万6,048円、負債総額15億4,321万7,606円、資本総額4億6,423万8,442円となり、そのうち、当期純利益は420万1,000円となっております。


 2ページをお開き願います。


 2の事業量につきましては、先ほど、1ページの総括で説明した内容と同様でございます。


 次に、3の「主な業務の処理事項」から、3ページ、5の「役員の内訳」につきましては御清覧をお願いいたしまして、4ページをお開き願います。


 平成18年度決算報告書につきまして、説明を申し上げます。


 収益的収入及び支出につきまして、収入の部、1款事業収益、1項公有地取得事業収益、1目公有用地売却収益の決算額は、2億462万9,738円でございます。これは、先行取得をいたしておりました土地を相生市へ処分した売却収益でございます。


 その内訳は、先ほど説明申し上げました都市計画道路事業用地となっております。


 2目代行用地売却収益の決算額は、10億2,659万6,226円でございます。このうち、代行用地売却収益の決算額10億2,149万7,552円は、国道2号拡幅事業用地として先行取得をいたしておりました土地を、用地費、補償費、諸経費等を含め相生市へ処分した売却収益でございます。事業事務費収益の決算額、509万8,674円は、代行用地売却に対します事務費でございます。


 2款事業外収益1項1目受取利息、22万4,603円は預金利子で、その内訳は、備考欄に掲げておるとおりでございます。


 2項雑収益1目その他の雑収益の決算額、30万5,742円は、土地の貸付料29万7,600円と、公社パート職員の雇用保険料8,142円でございます。


 収入合計いたしまして、決算額は12億3,175万6,309円でございます。


 次に、5ページ、支出の部でございますが、1款事業原価、2項公有地取得事業原価の決算額は、12億2,612万7,290円でございます。このうち、1目公有用地売却原価の決算額、2億462万9,738円は、先ほどの収入の部で説明をいたしました都市計画道路事業用地の売却原価でございます。


 2目代行用地売却原価の決算額、10億2,149万7,552円は、先ほどの収入の部で説明をいたしました国道2号拡幅事業用地の売却原価でございます。


 2款販売費及び一般管理費の決算額、142万8,019円は、通常要します一般経費でございます。


 1目人件費の決算額は12万2,500円で、理事・監事の報酬でございます。


 2目経費の決算額は130万5,519円で、この主な内容は、公社のパート職員に係ります賃金で101万8,710円、需用費で13万1,918円となってございます。


 6ページをお開き願います。


 支出合計いたしまして、決算額は、12億2,755万5,309円でございます。


 7ページ、資本的収入及び支出につきまして、収入の部、1款資本的収入、1項1目長期借入金の決算額は、2億4,943万1,000円でございます。


 これは、駅南事業ほか1事業に係る公有用地取得事業で830万円と、国道2号拡幅事業ほか1事業に係る代行用地取得事業で2億4,113万1,000円を借り入れたもので、この借入先につきましては、備考欄に記載のとおりとなっております。


 収入合計いたしまして、決算額2億4,943万1,000円でございます。


 8ページをお開き願います。


 支出の部でございますが、1款資本的支出、1項公有地取得事業費、1目公有用地取得事業費の決算額は、748万3,390円で、支払い利息でございます。支払い先につきましては、備考欄に記載のとおりでございます。


 2目代行用地取得事業費の決算額は、2億5,463万6,362円で、この内訳は、国道2号拡幅事業に係ります用地費が1億6,135万3,715円、補償費が8,400万6,094円、支払い利息が、651万3,344円、相生港埋立整備事業に係ります支払い利息が276万3,209円となってございます。利息の支払い先につきましては、備考欄に記載のとおりでございます。


 3目諸経費の決算額は、155万6,120円で、これは、公有地取得に要した費用でございます。


 この主な内訳は、9ページでございますが、相生港埋立事業に係ります駐車場用地の借上げ料101万8,320円と、交通誘導委託料41万5,800円でございます。


 2項、1目長期借入金返還金の決算額、12億2,131万2,000円は、都市計画道路事業で、2億446万9,000円、国道2号拡幅事業で10億1,684万3,000円で、返還先につきましては備考欄に記載のとおりでございます。


 支出合計の決算額は、14億8,498万7,872円となっております。


 なお、欄外に、細かい字ではございますが、資本的収入額2億4,943万1,000円が資本的支出額14億8,498万7,872円に不足する額12億3,555万6,872円は、損益勘定留保資金12億2,629万3,436円及び、長期借入金の借り入れ条件による未払い金926万3,436円で補てんをいたすことといたしております。


 10ページをお開き願います。


 平成18年度の損益計算書でございますが、これは、4ページから9ページにかけまして説明を申し上げました決算報告書のうち、収益的収入及び支出により算出をいたしたものでございます。


 一番下の行に記載をいたしておりますとおり、当期純利益として420万1,000円を計上いたしたものでございます。


 11ページをお願いいたします。


 平成18年度の貸借対照表でございますが、これは、前年度より繰り越された資産、負債、資本に、4ページから9ページにかけて説明を申し上げました収益的収入・支出及び資本的収入・支出により算出したものを増減したものでございます。


 12ページをお開き願います。


 平成18年度のキャッシュ・フロー計算書でございますが、これは財務諸表の一つで、業務の性格により、事業活動、投資活動、財務活動別に現金等の増減をあらわしたものでございます。


 一番下に記載しておりますとおり、当年度未におきます現金等の残高は、267万334円となっております。


 なお、13ページ以降に決算関連書類を添付いたしておりますので、御清覧賜りたく存じます。


 まことに簡単でございますが、以上で平成18年度の決算報告を終わります。


 よろしく御承認くださいますよう、お願いをいたします。


 引き続きまして、平成19年度の事業計画及び予算の概要について説明を申し上げます。


 これは、去る3月20日開催の公社理事会で承認を得ているものでございます。


 それでは、事業計画書、予算書の1ページをお開き願います。


 平成19年度相生市土地開発公社事業計画でございますが、これは、相生市からの先行取得の依頼によるもの及び相生市へ処分をいたすものでございます。


 内容でございますが、大分類、公有用地事業、小分類1、駅南事業用地の取得につきましては256万9,000円を見込んでおりますが、これは土地の取得ではなく、現在、公社が保有をいたしております事業用地に係る支払い利息を計上いたしたものでございます。処分につきましては、市の買い戻しがございません。


 小分類2、相生港埋立事業でございますが、取得・造成金額は9,834万6,000円で、工事費等の借入金に係ります支払い利息が1,074万3,000円、工事費が8,700万円、諸経費60万1,000円は、つぼね丸の運航に係る交通誘導業務委託50万円と、仮係留施設に係る駐車場用地借上げ料8万5,000円が主なものでございます。処分につきましては、市の買い戻しが、ございません。


 次に、大分類、代行用地事業、小分類1、国道2号拡幅事業でございますが、取得・造成金額255万6,000円は、平成18年度用地国債に係ります支払い利息、255万4,000円が主なものでございます。処分金額7,500万円は、平成18年度用地国債の買い戻しが始まることによる先行取得用地の処分でございます。


 小分類2、相生港埋立整備事業の取得でございますが、480万5,000円は、現在、公社が保有をいたしております用地に係る支払い利息でございます。公有用地事業及び代行用地事業、合計をいたしまして、取得・造成で1億827万6,000円、処分で7,500万円を見込み計上をいたしたものでございます。


 2ページをお開き願います。


 平成19年度相生市土地開発公社予算でございますが、これは、先ほど説明をいたしました事業計画に基づきまして編成をいたしたものでございます。


 総則第2条より説明を申し上げます。


 収益的収入及び支出の予定額を定めておりますが、収入では、事業収益を7,537万6,000円、事業外収益129万8,000円を予定いたしております。支出では、事業原価を7,500万1,000円、販売費及び一般管理費155万2,000円、予備費5万円をそれぞれ予定をいたしております。平成18年度の収益的収支につきましては、374万7,000円の当期純利益を見込んでございます。


 第3条に、資本的収入及び支出の予定額を定めておりますが、収入では、資本的収入額で、長期借入金1億665万9,000円を予定いたしております。支出では、資本的支出で1億8,327万6,000円、うち、公有地取得事業で1億827万6,000円、長期借入金返還金で7,500万円を予定いたしております。


 なお、資本的収入額1億665万9,000円が資本的支出額1億8,327万6,000円に対しまして不足をいたします額7,661万7,000円は、損益勘定留保資金7,661万7,000円で補てんをいたすものでございます。


 3ページ、第4条、長期借入金につきましては、借入限度額を10億円に定めることといたしております。


 なお、4ページ以降に関連書類を添付いたしておりますので、御清覧賜りますようお願いいたします。


 済みません、19年度の事業のところで、支出の部の収益的収支につきまして、当期純利益のところで、「19年度」の当期純利益を「18年度」と誤って説明をしております。申しわけございません。訂正方、よろしくお願いいたします。


 まことに簡単ではございますが、以上で報告を終わります。


 よろしく御了承いただきますよう、お願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 本案に対する報告は、終わりました。


 ただいまの報告に対して質疑等はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑等はないようでありますので、報告に対する質疑等を終結いたします。


 報告を了承願います。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第4、議第35号、市有財産の取得についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 議第35号、市有財産の取得について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件は、消防ホンプ自動車を購入するに当たり、売買契約を締結するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、市議会の議決をお願いしようとするものでございます。


 まず、取得する財産は、消防署の消防ポンプ自動車1台であります。現在の消防ポンプ自動車は、平成元年に購入したもので、以降18年が経過したことに伴う経年劣化により、ポンプ性能及びエンジンの出力も低下しており、このたび更新するものでございます。


 取得価格は、3,024万円で、取得先は大阪市生野区小路東五丁目5番20号、株式会社モリタ大阪支店、支店長 平田隆吉でございます。


 契約の方法ですが、随意契約で、納入期限は平成19年12月4日といたしております。


 また、見積もり業者でございますが、本車両の特殊性により、製造可能な県内外の業者7者を選定し、5月16日に見積もり合わせを執行し、5月25日に仮契約を締結いたしております。


 なお、参考までに、見積もり結果表を添付いたしておりますので、後ほど御清覧賜りますようお願い申し上げます。


 以上、簡単ではございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定いただきますようお願いをいたします。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 13番。


○13番(大川孝之君)


 ちょっとお聞きしたいんですが、これ大きさとかそんなのは関係ないんですかね。


 それと、今回、買うということになりました、このポンプ車ですが、今、言われたのは平成元年ですか、それから18年で、それで、そういう能力的なもんが落ちたから買うと。これはいいんですが、大きさとか、そういうものは昔は教えていただいてたと思うんですけれども、今回は何かポンプ車だけ、こういうふうな形になっとるんと、今、現にこの見積もり金額自体は出てるんですけれども、本当のこういうものを買ったときにはどのぐらいの金額かということまで調べられて入札を行っているんですか、その2点教えていただきたいんですが。


○議長(奥本巳千雄君)


 消防長。


○消防長(田中耕作君)


 1点目のポンプ自動車の大きさですけども、今現在、使用しております型式がCD1型といいまして、それと、今回、購入する型式は全く同じでございます。ポンプ性能も、全く同じものです。


○議長(奥本巳千雄君)


 13番。


○13番(大川孝之君)


 あのね、普通はね、CD1型、こういうことでね、わかる人いうたら少ないと思うんですよ。今、皆さん乗用車に乗られていると思うんですが、どのぐらいの型式で、どういうものか、それぐらいはわかって購入していただきたいと思うんですけれども。


 それと、もう1点の部分と2点、もう一度お願いします。


○議長(奥本巳千雄君)


 財政課長。


○財政課長(河上克彦君)


 車に係ります概算見積もりでございますが、当初予算編成時に参考見積もりとして3,400万円の予算を計上してございます。それが、概算見積もりに当たるものだと考えてございます。


 以上です。


○議長(奥本巳千雄君)


 ちょっと調べるのに時間がかかりそうでありますので、しばらく休憩をいたします。


   (休憩 午前10時00分)


   (再開 午前10時10分)


○議長(奥本巳千雄君)


 それでは、本会議を再開いたします。


 消防長。


○消防長(田中耕作君)


 先ほどの御質問でございますけども、車両の総排気量は3,600CCで、重量は4.3トン、車両乗車人員は5名でございます。


 ポンプの規格でございますけども、ポンプの規格は、国が定める基準のA2級型、規格放水圧力が0.85メガヘストパスカルのときに放水量が2,000リットル以上の性能があるものというふうに決めております。


 以上です。


○議長(奥本巳千雄君)


 13番。


○13番(大川孝之君)


 あのね、今、聞いて、大きさから見たら全部わかるんですが、今回、廃車にするということなんですけれども、18年、17年たっとるとは思うんですけどね、どのぐらいの距離数乗られて、どういうふうな程度で、どのぐらいの圧に落ちたのか、そういうようなとこも全部調べられたんかどうか。


 あのね、今回はいいとしても、今後ね、こういうものを買うとか、そういうところまで調べていただきたいと思います。


 それと、今までもそうやったと思うんですけど、これは見積もり金額は3,400万で3,000万ちょい、ね、約90%前後なのかどうか、それが適正なのかどうかということもやね、もう少しやっぱり詳しくね、今後、調べる必要があるんじゃないかな。


 今の入札形態についてはね、ありとあらゆるところで、いろんな諸問題が出ている。そういう部分からも、今回は指名競争という部分からしてもね、今の建設業界と違ったような形に、これだけなっているということからしても、そういうことまできちっと考えてやっていただきたい。それについて、何かあれば答弁願いたいと思いますけれども、なければ、これで質問を終わりたいと思います。


 以上です。


○議長(奥本巳千雄君)


 何かありますか。


○消防長(田中耕作君)


 特にございません。


○議長(奥本巳千雄君)


 それでは、要望として聞いときます。


 ほかに質疑はありませんか。


 7番。


○7番(阪口正哉君)


 御参考までに、平成10年度に同じものを購入されたということで、参考までに、その物価の推移はあろうかと思うんですけども、平成10年度に購入されたときの価格を参考までに教えていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(奥本巳千雄君)


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 平成元年の購入時の取得価格でございます。1,273万800円といったことでございます。


 以上です。


○議長(奥本巳千雄君)


 結構ですか。


○7番(阪口正哉君)


 はい。


○議長(奥本巳千雄君)


 ほかに質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第35号につきましては、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第35号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第35号、市有財産の取得についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第35号、市有財産の取得につきましては、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第5、議第36号、相生市行政財産使用料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 議第36号、相生市行政財産使用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件は、地方自治法の一部を改正する法律が平成18年6月7日に公布され、同法の一部が平成19年3月1日から施行されたことに伴い、本条例の一部を改正しようとするものであります。


 議案参考資料、1ページの新旧対照表もあわせて御清覧願います。


 改正の内容でございますが、本条例第1条において引用しております地方自治法第238条の4において、行政財産を貸し付け、または私権を設定する場合の拡大に関する事項が整備されたことに伴い、引用する条項番号に変更が生じました。引用条項の内容には、変更はございません。


 本条例の改正ですが、第1条中「第238条の4第4項」を「第238条の4第7項」に改めるものでございます。


 附則でございますが、この条例は、公布の日から施行することといたしております。


 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第36号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第36号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第36号、相生市行政財産使用料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第36号、相生市行政財産使用料徴収条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第6、議第37号、相生市税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 議第37号、相生市税条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件は、地方税法の一部を改正する法律(平成19年法律第4号)が、平成19年3月30日に公布され、同年4月1日から施行されたことに伴い、本条例の一部を改正するものであります。


 改正内容の主なものですが、一つに、法人市民税納税義務者の追加、二つに、たばこ税の税率の本則化、三つに、複合利用鉄軌道用地評価方法の改正、四つに、高齢者等居住改修住宅の固定資産税減措置の創設、五つに、譲渡所得に係る市民税課税特例適用期限の延長等の改正でございます。


 それでは、個々の改正につきまして条を追って御説明を申し上げます。


 議案参考資料2ページから11ページまでの改正要旨及び新旧対照表もあわせて御清覧願います。


 改正条例第1条中、第22条の改正は、信託法の改正に伴い、市民税法人割の納税義務者に法人課税信託の引き受けを行う個人を追加し、また法人課税信託を行う人格なき社団等を法人とみなす改正であります。


 第28条、第78条、第88条、附則第14条の改正は、地方税法の改正による引用条文及び字句の整理行うもで、内容的な改正はございません。


 第70条及び附則第11条の2の改正は、地方財政の円滑な運営に配慮する観点から、当分の間の措置として、特例税率を附則に規定しておりました、たばこ税を本則税率とする改正で、実質的な増減額はございません。


 附則第7条の4の追加は、平成19年度・平成20年度における鉄軌道用地の課税について、鉄軌道用地上に250平方メートル以上の商業施設等がある場合の鉄軌道用地の評価方法を、鉄道施設部分と商業等施設部分の床面積の割合で当該敷地を案分し、それぞれの評価額を算出することを規定するものであります。


 附則第10条の2の改正は、高齢者等が、居住の安全性及び介助の要易性の向上のため、補助金等を除く自己負担が30万円以上のバリアフリー改修工事を行った住宅について、翌年度の固定資産税額を3分の1減額する規定であります。


 附則第19条の2の改正は、地方税法及び租税特別措置法が改正され、平成20年4月1日以降に個人がリース取引により取得した資産が、特定事業用資産の買いかえの特例対象となった場合は、本特例対象から除外とする規定で、附則第23条の2の改正は、証券取引法が金融商品取引法に改正されることにより、引用法律名、条項、条文の整理をしたものであります。


 附則第23条の3、附則第24条、附則第24条の4の改正は、市民税の課税の特例適用期間等が延長されたことによる改正で、附則第24条の5の追加は、条約相手国の社会保障制度を所得金額から控除する規定であります。


 改正条例第2条関係は、「郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」が、平成19年10月1日から施行されることに伴い改正するもので、第88条の改正では、都市計画税の課税標準額の特例適用対象に、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構が所有し、業務に供する施設が追加され、また附則第14条の改正では、同じく郵便事業株式会社が所有し業務に供する施設が追加されたことによる改正であります。


 次に、この一部改正条例の附則といたしまして、第1条で施行期日を定めております。


 また、第1項におきまして、この条例中、第1条の規定は公布の日から、第2条の規定は、平成19年10月1日から施行するものとしております。


 ただし、附則第19条の2第3項の引用条項を整理する改正規定は、平成20年4月1日から、第22条及び第28条第2項の条文中の文言を改める改正規定は信託法の施行日から、附則第23条の2第1項の条文中の文言を改める改正規定は、証券取引法の一部を改正する法律の施行日から施行するものであります。


 また、第1条中、第70条のたばこ税の税率を改める規定、第78条及び第88条の引用条項を改める規定、附則第7条の4の鉄軌道用地の価格に特例を設ける規定、附則第10条の2、新築住宅等に対する固定資産税の減額の規定、附則第11条の2のたばこ税の税率の特例、附則第14条の引用条項、附則第23条の3、附則第24条、附則第24条の4、附則第24条の5の市民税の課税の特例の改正規定は、平成19年4月1日から適用するものといたしております。


 第2条は、市民税に関する経過措置、第3条は、固定資産税に関する経過措置をそれぞれ規定したものでございます。


 以上で説明を終わります


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 3点ほどお聞きいたします。


 まず一つ目は、複合利用鉄軌道用地の評価方法の変更追加についてであります。


 これは、駅中課税の見直しとも言われるもので、鉄道駅構内の鉄道施設と商業施設の混在化が進んでいるもとで、駅前との公平さを考慮して課税すべきとの声も出ていたことから、ただいま説明があったように、利用実態に即して案分し、評価を行い、課税しようとするものであります。


 相生市では、JR相生駅が対象となると思いますが、対象となる商業施設の面積、税収への影響はどのようなものか、まずお聞きします。


 2点目、高齢者等居住改修住宅に対する固定資産税の軽減措置の創設についてであります。


 これは、高齢者が一定のバリアフリー等の改修工事を行った場合、翌年度分の固定資産税を3分の1減額するというものでありますが、これ補助金等を除く自己負担が30万円以上の改修工事が対象となる、ただいま説明があったとおりでありますが、大変対象が限定的になるとは思いますが、この制度で相生市において、この軽減措置の対象となる戸数、また減収額の見込みですね、わかっておれば教えていただきたいと思います。


 3点目、上場株式等の譲渡所得等課税特例措置の延長についてであります。


 軽減税率、市民税の場合1.8%、本則が税率3%でありますが、これを本則に戻すことによって、相生市にとって歳入がどれぐらいふえると見込まれるのか。


 以上、3点についてお聞きしたいと思います。


○議長(奥本巳千雄君)


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 1点目の複合利用鉄軌道用地の評価方法の追加の中で、相生市において対象となる商業施設の面積、それと市税への影響額といったことのお尋ねがございました。


 それで、対象となる商業施設につきましては、1件ございます。それで、面積といたしましては、約400平方メートル。それと、市税への影響額でございますけれども、本当に概算でございますけれども、約13万円の増といったことでございます。


 それと、もう1点、バリアフリー改修に係る固定資産税の減額措置の創設の部分でのお尋ねでございました。対象者がどれぐらいいるのか、それと市税への影響額はといったお尋ねでございました。


 それで、この部分につきましては、現在、相生市におきましては介護保険制度によります居宅介護の住宅改修費の給付だとかいった制度もございますし、相生市の上乗せ部分で高齢者等の住宅改造助成事業等も行っておりますので、そういった補助事業費を除いた部分で該当者が幾らといった部分でございますけれども、非常にこの減税の対象になる方というのは、件数的には非常に見込みがしづらいといったことでございます。


 そこで、介護保険によります住宅改修の件数と高齢者住宅の改造の助成事業の件数を平成18年度ベースで申し上げて、それから幾らかということになるんですけれども、その見込み数につきましては、はっきりとつかめないといった状況でございます。


 それで、介護保険の住宅改修につきましては、18年度支給件数が109件ございます。20万円限度で、給付は9割といったことで、18万円の給付を行っておるといった制度でございます。


 それと、高齢者等の住宅改造助成事業、これは100万円限度で、世帯の課税状況に応じて2分の1から3分の3までといった助成でございまして、平成18年度の支給件数は17件といったことになっております。


 すなわち、こういった補助事業を除いた方で、30万円以上が対象ということでございますので、件数としては余りないのかなといったことでは思っております。


 それと、もう1点ございました。上場株式等を譲渡した場合の株式等に係る譲渡所得等に係る市民税の課税の特例の部分の影響額といいますか、そういったお尋ねでございました。


 この市税への影響額についても、非常に算定しにくい部分がございます。といいますのが、この株式等の譲渡所得割につきましては、県民税といったことで、都道府県が収入した金額の一定割合が交付をされておるといったことでございます。それで、平成19年度の株式等の譲渡所得割交付金等から、これ推計するしか、どれぐらい影響があるのかといったことでございましたら推測するしかないわけでございますけれども、市税といたしましては、約1,300万円程度の減ではないかな。これは、あくまで雑ぱくな数字でございますけれども、そういったことで思っております。


 以上でございます。


○議長(奥本巳千雄君)


 ほかに質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第37号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第37号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 10番。


○10番(岩崎 修君)


 議第37号、相生市税条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論を行います。


 今回の条例改正は、地方税法の改正によるもので、一つに、新信託法制定に伴う法人市民税納税義務者の追加、二つに、複合利用鉄軌道用地の評価方法の追加、三つに、高齢者等居住改修住宅に対する固定資産税の軽減措置の創設、四つに、課税特例措置の期限延長などを内容とするものです。この中で、上場株式等の譲渡所得等課税特例措置の期限延長には、反対であります。


 以下、主な反対理由を述べます。


 現在、上場株式等の配当譲渡所得への課税は、本則税率、市民税3%、県民税2%、所得税15%の20%のところ、2003年から軽減税率、市民税1.8%、県民税1.2%、所得税7%の10%とされています。今回、この軽減期間の期限が到来し、これを1年延長しようというものです。


 そもそも、この上場株式等の配当譲渡余得への軽減税率の制度は、個人資産を貯蓄から投資へ誘導し、株式市場の低迷や金融機関の不良債権問題に対応するとして、5年間の時限措置として導入されたものです。昨年の政府税調答申では、現在の経済状況は大幅に改善しているとして、期限到来とともに廃止とされてきたものです。しかし、日本経団連からの働きかけなどを受け、与党税調が1年延長することを決め、今回の改正となったところです。


 こうした証券優遇税制は、実然には一握りの富裕層に減税の恩恵が集中する「金持ち減税」となっており、直ちに撤廃すべきです。暮らしが大変な庶民には、定率減税の廃止など、増税を押しつけながら、一握りのお金持ちには減税を続けることは納得できるものではありません。


 また、財政が厳しい相生市にとっても、本則の税率に戻すことで、1,000万円以上の増収となるものです。


 以上のようなことから、今回の相生市税条例の一部を改正する条例の制定については反対であることを表明し、討論といたします。


○議長(奥本巳千雄君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第37号、相生市税条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(奥本巳千雄君)


 ありがとうございます。


 起立多数であります。


 よって、議第37号、相生市税条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(奥本巳千雄君)


 日程第7、議第38号、相生市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 消防長。


○消防長(田中耕作君)


 議第38号、相生市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本条例は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令(平成19年政令第80号)が、平成19年3月30日に公布され、同年4月1日から施行されたことに伴い、関連する市条例の規定を改正しようとするものであります。


 議案参考資料12ページの新旧対照表も、あわせて御清覧願います。


 改正の概要は、非常勤消防団員等に対する損害補償の算定基礎となる補償基礎額の扶養加算額について、配偶者以外の3人目以降の扶養親族に係る加算額「167円」を、2人目までの加算額と同額の「200円」に引き上げようとするものであります。


 附則第1項で、この条例は公布の日から施行することとしており、第2項で改正後の規定は、平成19年4月1日以後に支給すべき事由の生じた損害補償並びに平成19年4月分以後の傷病補償年金、障害補償年金、遺族補償年金について適用することといたしており、第3項で内払い規定を定めております。


 なお、改正後の本条例の適用を受ける遺族補償年金該当者が1名ございます。影響額は、1万1,598円の増額となります。


 以上、まことに簡単でありますが、説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願いいたします。


○議長(奥本巳千雄君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議第38号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第38号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第38号、相生市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第38号、相生市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。


 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


 お諮りいたします。


 委員会開催等により、明日6月14日から6月20日までの7日間、休会いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(奥本巳千雄君)


 御異議なしと認めます。


 よって、明日6月14日から6月20日までの7間、休会することに決定いたしました。


 次の本会議は、6月21日、午前9時30分より再開いたします。


 本日は、これをもって散会いたします。


 御苦労さんでした。


   (散会 午前10時42分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


  平成  年  月  日


      相生市議会議長   奥 本 巳千雄


      署名議員      渡 邊 慎 治


      署名議員      前 川 郁 典