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兵庫県 相生市

平成19年第1回定例会(第1号 3月 5日)




平成19年第1回定例会(第1号 3月 5日)




          平成19年第1回相生市議会定例会


              議事日程表(第1号)





                   平成19年3月5日  午前9時30分 開会


                   おいて           相生市役所議場





(順序)(日程)


  1       開会宣告


  2       市長あいさつ


  3       開議宣告


  4   1   会議録署名議員の指名


  5   2   会期の決定


  6       諸報告


          (1)出席議員数の報告


          (2)欠席議員の届出報告


          (3)監査結果の報告


          (4)平成18年第5回定例市議会後に受理した請願書


          (5)説明員の報告


          (6)その他


  7   3   議会運営委員長報告


          (1)今期定例市議会の運営等について


  8   4   議会閉会中の継続審査(調査)事件


           総務常任委員会審査結果報告書


           民生常任委員会審査結果報告書


           建設常任委員会審査結果報告書


  9   5   報告第1号 和解及び損害賠償額の決定について処分の件報告


 10   6   議第 1号 証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例


                の制定について


 11   7   議第 2号 相生市行政手続条例の一部を改正する条例の制定につ


                いて


 12   8   議第 3号 相生市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正す


                る条例の制定について


 13   9   議第 4号 相生市長期継続契約を締結することができる契約を定


                める条例の制定について


 14  10   議第 5号 平成18年度相生市一般会計補正予算


 15  11   議第 6号 平成18年度相生市国民健康保険特別会計補正予算


 16  12   議第 7号 平成18年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算


 17  13   議第 8号 平成18年度相生市看護専門学校特別会計補正予算


 18  14   議第 9号 平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予


                算


 19  15   議第10号 平成18年度相生市介護保険特別会計補正予算市長の


                施政方針について


     16   議第11号 市道路線の変更について


     17   議第12号 市道路線の認定について


     18   議第13号 安室ダム水道用水供給企業団規約の変更について


     19   議第14号 赤相農業共済事務組合規約の変更について


     20   議第15号 相生市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


                の制定について


     21   議第16号 相生市職員の勤務時間等に関する条例の一部を改正す


                る条例の制定について


     22   議第17号 相生市職員特殊勤務手当に関する条例の一部を改正す


                る条例の制定について


     23   議第18号 相生市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の


                制定について


     24   議第19号 相生市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定


                について


 20  25   議第20号 相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制


                定について


     26   議第21号 相生市連絡船条例の一部を改正する条例の制定につい


                て


     27   議第22号 相生市営墓地条例の一部を改正する条例の制定につい


                て


     28   議第23号 相生市営墓園条例の一部を改正する条例の制定につい


                て


     29   議第24号 相生市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改


                正する条例の制定について


     30   議第25号 平成19年度相生市一般会計予算


     31   議第26号 平成19年度相生市国民健康保険特別会計予算


     32   議第27号 平成19年度相生市老人保健医療特別会計予算


     33   議第28号 平成19年度相生市公共下水道事業特別会計予算


     34   議第29号 平成19年度相生市看護専門学校特別会計予算


     35   議第30号 平成19年度相生市農業集落排水事業特別会計予算


     36   議第31号 平成19年度相生市介護保険特別会計予算


     37   議第32号 平成19年度相生市病院事業会計予算


 21  38   休会の議決


 22       散   会





本日の会議に付した事件





(日程)


  1  会議録署名議員の指名


  2  会期の決定


  3  議会運営委員長報告


     (1)今期定例市議会の運営等について


  4  議会閉会中の継続審査(調査)事件


      総務常任委員会審査結果報告書


      民生常任委員会審査結果報告書


      建設常任委員会審査結果報告書


  5  報告第1号 和解及び損害賠償額の決定について処分の件報告


  6  議第 1号 証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定につ


           いて


  7  議第 2号 相生市行政手続条例の一部を改正する条例の制定について


  8  議第 3号 相生市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制


           定について


  9  議第 4号 相生市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の


           制定について


 10  議第 5号 平成18年度相生市一般会計補正予算


 11  議第 6号 平成18年度相生市国民健康保険特別会計補正予算


 12  議第 7号 平成18年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算


 13  議第 8号 平成18年度相生市看護専門学校特別会計補正予算


 14  議第 9号 平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算


 15  議第10号 平成18年度相生市介護保険特別会計補正予算


     市長の施政方針について


 16  議第11号 市道路線の変更について


 17  議第12号 市道路線の認定について


 18  議第13号 安室ダム水道用水供給企業団規約の変更について


 19  議第14号 赤相農業共済事務組合規約の変更について


 20  議第15号 相生市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定につ


           いて


 21  議第16号 相生市職員の勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例の制


           定について


 22  議第17号 相生市職員特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制


           定について


 23  議第18号 相生市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の制定につい


           て


 24  議第19号 相生市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について


 25  議第20号 相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について


 26  議第21号 相生市連絡船条例の一部を改正する条例の制定について


 27  議第22号 相生市営墓地条例の一部を改正する条例の制定について


 28  議第23号 相生市営墓園条例の一部を改正する条例の制定について


 29  議第24号 相生市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例


           の制定について


 30  議第25号 平成19年度相生市一般会計予算


 31  議第26号 平成19年度相生市国民健康保険特別会計予算


 32  議第27号 平成19年度相生市老人保健医療特別会計予算


 33  議第28号 平成19年度相生市公共下水道事業特別会計予算


 34  議第29号 平成19年度相生市看護専門学校特別会計予算


 35  議第30号 平成19年度相生市農業集落排水事業特別会計予算


 36  議第31号 平成19年度相生市介護保険特別会計予算


 37  議第32号 平成19年度相生市病院事業会計予算


 38  休会の議決





出席議員(17名)


   1番  楠 田 道 雄        2番  月 岡 定 康





   3番  柴 田 和 夫        4番  土 井 本 子





   5番  盛   耕 三        6番  清 水 康日虎





   7番  三 浦 隆 利        8番  岩 崎   修





   9番  吉 田 政 男       10番  中 山 英 治





  11番  藤 野 高 之       13番  山 本 英 男





  14番  角 石 茂 美       15番  野 村 初 明





  16番  赤 松 友 一       17番  奥 本 巳千雄





  18番  山 本 克 幸





欠席議員


       な     し





          平成19年第1回相生市議会定例会





    地方自治法第121条の規定により会議に出席する者の職・氏名





  市長              谷 口 芳 紀


  助役              川 中 勝 己


  企画管理部長          瀬 川 英 臣


  市民福祉部長          山 本 勝 己


  建設経済環境部長        井 上 喜 信


  市民病院事務局長        中 溝 政 博


  出納室長            桶 本 和三郎


  消防長             出 水 博 文


  企画管理部参事         小 西 由 洋


  市民福祉部参事         丸 山 英 男


  市民福祉部参事         北 岡 信 夫


  建設経済環境部技術参事     林   健 児


  建設経済環境部技術参事     池 本 順 彦


  企画広報課長          吉 岡 秀 記


  総務課長            山 田 三 郎


  財政課長            河 上 克 彦


  税務課長            森 川 順 天


  市民課長            浅 井 昌 平


  まちづくり推進課長       富 山 恵 二


  社会福祉課長          小 田 恵 子


  健康福祉課長          竹 内 繁 礼


  子育て支援室長         友 上 啓 子


  看護専門学校事務長       岡 野 耕 三


  建設管理課長          山 本 英 未


  建設課長            出 田 重 己


  産業振興課長          川 端 浩 司


  環境課長            小 橋 輝 男


  消防本部総務課長        田 中 耕 作


  消防課長            志 茂 敏 正


  予防課長            山 本   渉


  企画広報課主幹         水 原   至


  総務課主幹           尾 崎 利 幸


  総務課主幹           高 橋 直 樹


  財政課主幹           山 本 道 雄


  税務課主幹           天 川   章


  徴収対策室主幹         寺 田 正 章


  市民課主幹           北 川 和 豊


  市民課主幹           横 家 みちよ


  社会福祉課主幹         小 橋 一 郎


  健康福祉課主幹         樫 本 秀 隆


  看護専門学校副校長       河 田 幸 子


  建設管理課主幹         前 田   寿


  建設管理課主幹         高 畑 泰 樹


  建設課技術主幹         進 藤   清


  建設課技術主幹         福 田 孝 生


  産業振興課主幹         山 本 勝 義


  産業振興課技術主幹       岩 本 勝 行


  環境課主幹           坂 元   泉


  環境課技術主幹         前 川 美 己


  環境課主幹           玉 田 好 明


  教育長             藤 岡 弘 司


  教育次長            綿 谷 利 章


  管理課長            菊 本   薫


  学校教育課長          高 根 勝 三


  生涯学習課長          福 永   剛


  生涯学習課主幹         河 井 孝 幸


  体育振興課長兼国体推進室長   前 川 一 郎


  国体推進室技術主幹       岸 本 光 義


  人権教育推進室長        岸 本   健


  監査事務局長          松 本 雅 弥


  公平委員会局長         松 本 雅 弥


  農業委員会事務局長       濱 田 良 一


  選挙管理委員会事務局長     土 井 正 三





事務局職員出席者


   議会事務局長         松 田   勉


   議会事務局次長        河 合 優 介


     (開会 午前9時30分)


○議長(赤松友一君)


 皆さん、おはようございます。


 ただいまから、平成19年第1回相生市議会定例会を開会いたします。


 開会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。


 議員各位におかれましては、何かと御多用のところ、全員御出席いただきまして、まことにありがとうございます。


 本定例会は、議員の皆様におきましては、市民の負託を受けた1期4年間の最後の締めくくりの議会となりました。また、相生市にとっても平成19年度最初の定例会であります。


 本定例会の提出議案は、報告1件、議案32件、市議提出議案4件であります。中でも、平成19年度予算を審議する重要な会議でもございます。


 私たちは、今期4年間、理事者が打ち出す行財政改革とともに、議会費の削減と議会改革にも積極的に取り組んでまいりました。


 さきの12月定例議会では、議員定数を2名減の18名から16名にいたしまして、これに伴う常任委員会のあり方についても、長年執行してきました3常任委員会を2常任委員会にするよう提案しているところでございます。一般質問のあり方につきましても、よりよい方法、再質問のあり方についてもよりよい方向を確認したところでございます。


 これらの確認事項を踏まえまして、議員各位の真摯な御議論で適切な御決定を下していただきまして、今期4年の最後の議会にふさわしい成果ある定例議会にしていただきますことを冒頭お願い申し上げ、議会運営には格段の御協力を賜りますことをお願いいたしまして、開会のあいさつにさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


 開議に先立ち、市長よりごあいさつがあります。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 おはようございます。


 3月に入り、三寒四温の時候となり、きょうは春のあらしが吹き荒れております。


 本日は、平成19年度第1回定例市議会をお願いいたしましたところ、議員の皆様には公私御多用の中、御出席を賜り、まことにありがとうございます。


 明治40年3月、ここ相生の地に造船業が開始されてから、今年はちょうど100年という大きな節目を迎えております。当時の相生村長、唐端清太郎先生が、相生の将来の繁栄を期し造船所創設に奔走されたと聞き及ぶところでございますが、創業以来、今日に至るまでの歩みは、栄光と苦難の道のりでございまして、相生市の歴史そのものでございます。


 現在、本市の置かれた状況は、行財政ともに厳しさのただ中にありますが、行財政健全化計画の着実なる実行と、子供たちの健全育成に向けた教育施策や少子・高齢化社会に対応する福祉施策など、山積みする行政課題への真摯な取り組みにより、必ずや明るい展望が開けてくるものと確信をしております。


 さて、本定例会には、相生市福祉医療費等助成条例の一部改正を初め、平成19年度の各会計当初予算など、いずれも重要な議案を提出させていただいております。どうか慎重な御審議をいただき、適切なる御決定を賜りますようお願い申し上げ、開会のごあいさつとさせていただきます。


 どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 ありがとうございました。


 これより、本日の会議を開きます。


 直ちに日程に入ります。





○議長(赤松友一君)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、5番、盛 耕三君、6番、清水康日虎君を指名いたします。


 よろしくお願いいたします。





○議長(赤松友一君)


 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から3月26日までの22日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、会期は22日間と決定いたしました。


 この際、事務局長から諸般の報告をいたします。


 事務局長。


○事務局長(松田 勉君)


 諸般の御報告申し上げます。


 ただいま出席されております議員数は、17名であります。


 12番、宮崎一一君から、去る2月28日付、一身上の都合により議員を辞職したい旨の願い出が議長のもとに提出されました。地方自治法第126条の規定によりまして、同日をもって辞職願は許可されておりますので、報告いたします。現在、民生常任委員会委員長は欠員でございます。


 次に、監査委員からの報告事件といたしまして、平成18年第5回定例市議会閉会後、相監報第18号・第21号・第23号をもちまして例月出納検査の結果が、また、相監報第19号・第20号・第22号・第24号をもちまして定期監査の結果が議長のもとに提出されました。その写しを既に配付いたしておりますので、御清覧いただいたことと思います。


 次に、議会閉会中の議長のもとに提出されました請願2件につきましては、それぞれ文書表に作成しまして、お手元に配付いたしておりますので、御清覧願います。


 次に、地方自治法第121条の規定に基づく出席者は、お手元にお配りしておりますプリントのとおりでございます。御了承願います。


 次に、昨年12月定例市議会閉会後の検討事項、報告事項等につきまして、経過報告としてお手元に配付いたしております。


 また、市長より相生市国民保護計画の策定が議長に報告されました。その計画をお手元に配付いたしておりますので、後ほど御清覧願います。


 諸般の報告は、以上でございます。





○議長(赤松友一君)


 日程第3、今期定例市議会の運営等について、議会運営委員会委員長から報告いたします。


 11番、藤野高之君。


○11番(議会運営委員会委員長 藤野高之君)


 おはようございます。


 御報告申し上げます。


 議会運営委員会に付託されておりました「次期定例会等の会期等」につきまして、去る2月26日に議会運営委員会を開催し、平成19年第1回相生市議会定例会の運営に当たり、終始、真摯に御協議をお願いいたしましたので、その協議の結果と概要について御報告申し上げ、議事運営につきまして格段の御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。


 会期につきましては、先ほど決定を見ましたとおり、本日から3月26日までの22日間といたしております。その間、本会議は本日と翌週の12日、13日及び20日の4日間開催し、本日は最初に議会閉会中の継続審査につきまして審査結果と概要の報告を各委員長より受けた後、平成18年度の関係議案をすべて即決で審議、議決をお願いすることといたしております。


 その後、平成19年度関係議案を一括上程し、市長から新年度の市政執行への取り組みについて施政方針を受け、議事日程の終了をもって散会することといたしております。


 例年、本会議の第2日目は、本会議再開後、休憩し、平成19年度関係議案の審議に当たり、その主な事業等の現地視察を行うことといたしておりましたが、議会運営委員会において検討の結果、現地視察は行わないことといたしましたので、御了承願います。


 翌6日から11日までの6日間は、議案の精読及び一般質問等の準備のため本会議を休会することといたしております。


 3月12日及び13日の2日間は、本会議を開催し、施政方針に対する質疑及び一般質問を行い、その終了後、今期定例市議会に提案が予定されております平成19年度関係議案につきまして、順次、審議を行い、それぞれ議決及び委員会付託まで進めていただくことといたしております。


 その後、3月14日から19日までの6日間は本会議を休会し、その間に各常任委員会を開催していただき、付託事件を初め所管事項等につきまして審査願うことといたしております。


 そして、3月20日には本会議を再開し、会期中の付託事件につきまして各委員長から審査結果の報告とその議決を願い、今期定例市議会に付議が予定されておりますすべての案件の審議終了をもって、今期定例市議会を閉会することといたしております。しかし、20日に審議が終了しないときは、3月26日までを予備日といたしておりますので、その間に審議を願い、審議が終了した日をもって閉会することといたしております。


 次に、今期定例市議会に上程されます議案の取り扱いにつきましては、平成18年度関係議案の報告第1号及び議第1号から10号までの11議案は、先ほど申し上げましたとおり、すべて即決でお願いすることといたしております。


 次に、平成19年度関係議案につきましては、議第11号から32号までの22議案のうち、議第13号から17号、19号及び21号の7議案は即決で、その他の議案及び議第25号から32号までの平成19年度各会計予算の15議案は、いずれも所管する各委員会に付託し審査を願うことといたしております。


 なお、最終日に市議会提出の選挙第1号、兵庫県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙、市議第1号・2号の相生市議会会議規則及び委員会条例の一部改正並びに市議第3号、市議会の権限に属する事項のうち市長において専決処分をすることのできるものの規定に関する4議案が提案される予定でありますので、いずれも即決でお願いすることといたしております。


 次に、お手元に配付いたしております請願第1号及び第2号につきましては、民生常任委員会に付託し審査願うことといたしております。


 次に、施政方針に対する質疑及び一般質問の取り扱いにつきましては、質問等通告の締め切りを3月7日、午後3時とし、質問時間は1人20分、質問順序は申し合わせにより取り扱うことといたしております。


 なお、従来どおり、今期定例市議会に限り、施政方針に対する代表質問を予定しておりますので、御了承願います。


 次に、本日の議事の順序・日程につきましては、お手元に配付いたしております議事日程表により進めていくことといたしております。


 以上が、議会運営委員会の協議の結果と概要であります。


 つきましては、今期定例市議会に予定されております平成19年度各会計当初予算を初め関係議案は、非常に重要かつ多岐にわたっておりますが、今期定例市議会の議事が円滑に運ばれますよう、議員各位の格段の御理解と御協力を重ねてお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 議会運営委員会委員長の報告は、終わりました。


 今期定例市議会の運営につきましては、ただいまの報告のとおり取り扱うことにいたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたします。





○議長(赤松友一君)


 日程第4、議会閉会中の継続審査(調査)事件を議題といたします。


 本件に関し、各委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員会委員長より、行財政健全化について(調査)、小学校の統合等について(調査)の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、1番、楠田道雄君。


○1番(総務常任委員会委員長 楠田道雄君)


 おはようございます。


 議会閉会中の調査事件として、総務常任委員会に付託されました事件2件について、去る2月23日、委員会を開催し調査いたしましたので、その概要について報告いたします。


 調査事件1点目、「行財政健全化について」であります。内容は、取り組み開始から1年近くが経過し、新たな取り組みの年度を控えた行財政健全化の現況についての報告でございます。


 報告内容についてでありますが、まず平成19年度予算の編成に当たっての取り組みにつき、全事業をゼロベースから見直すことにより、経費全般にわたる節減、合理化に努めたこと。さらに、新規事業についてもスクラップ・アンド・ビルドの考えに基づき、極力全体経費の増加の抑制に努めながら、事業効果の向上、市民サービスの向上につながる予算の組み立てを図ったとの説明があり、あわせて、今年度に引き続き、法令に基づく新たな制度の創設等による不可避的な経費の発生が健全化計画の遂行の阻害要因となる状況が今後も予想されるとの説明もございました。


 また、平成22年度を目標年度とした健全化の進行に関することと示して、平成19年度一般会計歳出予算内示額121億2,000万円は、基準としている平成17年度一般会計当初予算額135億4,000万円に対して、額にして14億2,000万円、率にして10.5%の削減となっており、平成18年度一般会計歳出当初予算額による同数値9億6,000万円、7.1%からさらに削減を図ったものとなっている。しかし、計画目標年度の平成22年度における目標数値である20%削減の達成に向けては、行政評価のさらなる充実と予算への反映を初めとした、さらに大胆な事務事業見直しの取り組みが必要であり、その手法等が喫緊の検討課題であることや、今後も本市の生き残りのため、全職員が主体的に、効率的、効果的な事業の実施手法を意識しながら、不断の努力によって健全化目標達成のための改革・改善に取り組むべく的確な計画の進行管理と意識啓発に努めることとするといった報告がございました。


 以上の報告に対して、委員から特に質問等はなく、これを全会一致で了とした次第であります。


 次に、調査事件2件目、小学校の統合等についてであります。


 人口の減少に伴い、少子・高齢化が進展していることから、少子化を踏まえた今後の学校問題の調査検討をするため、本年1月に、少子化に対応するための学校検討委員会を設置したとのことであります。


 会の構成は、小学校教諭、学校事務職員、市及び教育委員会職員で、30代から40代の方が中心となっている。第1回目を1月22日に開催し、まず、小学校児童数の現状を認識することから始めたということで、委員会資料により説明を受けました。


 平成18年度5月1日現在では、市立の幼稚園、小・中学校に、実際、就園・就学している園児、児童・生徒数を調査した学校基本調査によりますと、平成18年度、7校ある小学校で全校児童数が100人以下の小学校は、那波小学校の93人と矢野小学校の84人で、2校とも全学年1クラスとなっている。また、100人以上ではありますが、相生小学校と若狭野小学校は、若狭野小学校の4年生を除き各学年1クラスとなっている。


 そして、この18年の数値をもとに推計した学校基本調査では、平成19年度には、相生小学校を加え全校児童数100人以下が3校となり、平成21年では全校児童数100人以下の学校は変わりなく3校であるが、若狭野小学校を加えて4校が全学年1クラスとなり、それ以降も同様で、平成23年度には、100人以下に児童数3校の中でも、相生小学校と矢野小学校は全校児童数が51人となり、両校とも複式学級の対象となる学年が出てくるが、これは平成18年度の実数をもとにした児童数の推計で、今後、人口増が見込めれば多少の変動も期待できますが、現状では、さらに少子化が進むのではないかと思われるとの説明を受けました。


 検討委員会といたしましては、今後は児童数から見た学校のあり方、通学時間から見た校区のあり方、財政面から見た学校のあり方等、たたき台となるものをテーマに調査検討を行っていきたいと考えているとの報告がありました。


 委員から、将来の統合問題についてどのような考え方を持っているのかとの質問に、理事者から、統合問題を検討する上で、1点目、通学路の距離と安全対策について、2点目、保護者の意向確認と地域住民のコンセンサスについて、3点目、学校施設の整備と充実について、4点目、跡地利用計画の策定について、以上の4点が重要と考えているとの答弁がありました。


 委員から、若手で構成している少子化に対応する学校検討委員会であるが、議論、協議が少し不足するのではないか、また、今後の対応とスケジュールをどう考えているのかとの質問があり、理事者から当該委員会でまとまったものを担当課長会で協議し、また庁議においても調整し、その後、小・中学校教育審議会に諮問したいと考えている。スケジュールは、現在のところ未定であるとの説明がありました。


 委員会といたしましては、この報告と説明を全会一致で了とした次第であります。


 以上で、総務常任委員会の付託事件についての報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 総務常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの報告に対して質疑等はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑等はないようでありますので、これをもって総務常任委員会委員長の報告に対する質疑等を終結いたします。


 報告を了承願います。


 次に、民生常任委員会副委員長より、介護保険について(調査)、障害者福祉について(調査)の報告を求めます。


 民生常任委員会副委員長、7番、三浦隆利君。


○7番(民生常任委員会副委員長 三浦隆利君)


 おはようございます。


 民生常任委員会委員長報告をさせていただきます。


 12月の定例市議会におきまして、議会閉会中の調査事件として民生常任委員会に付託をされておりました「1 介護保険について」及び「2 障害者福祉について」を、去る2月22日に委員会を開催し、調査いたしました。調査の結果は、理事者の説明を全会一致で了承いたしましたので、御報告申し上げます。


 まず、1、介護保険について、委員会資料に基づき、地域密着型サービス事業の進捗状況及び平成19年度地域密着型サービス事業所の選定について説明を受けました。


 説明を受けた後、質疑に入りました。


 委員より、平成20年度までのこの程度の計画を充足していると考えているのかとの質問があり、理事者より、第3期事業計画の中で事業予測を行い、その中で地域密着型サービスを考えているので、計画で充足されているものだと考えているとの説明がありました。


 次に、2、障害者福祉について、委員会資料に基づき、相生市障害者基本計画及び障害者福祉計画案の概要と利用者負担のさらなる軽減及び事業者に対する激変緩和措置に対して説明を受けました。


 説明を受けた後、質疑に入りました。


 委員より、1点目、精神障害者の地域生活支援にかかわる人的支援確保の方策についてはどのように考えているのか、また、精神障害者の家庭内での実態把握は行われているのか。2点目、精神障害者相談員が該当者の家庭を訪問して相談に応じるようなことはできないのか。3点目、市内の作業所で最低賃金違反となるような事例はないのか。4点目、精神障害者の入院医療費自己負担分について助成する考えはないか。5点目、災害時の要援護者対策についてはどのように考えているのかとの質問があり、理事者より、1点目、精神障害者の自宅ケアのための専門職を市に配置するという考えは持っていないが、昨年10月から開始した障害者相談事業においては、委託先に精神保健福祉士が常駐しており、民間を含めて広く人材を活用することにより、障害者のケアを促進していきたい。また、施設数に限りがあるが、グループホームの利用も有効な手段ではないかと考えている。


 なお、精神障害者の家庭内での実態については、現在のところ把握できていないので、今後の課題であると認識している。


 2点目、精神障害者相談員の業務としては、現在のところ家庭訪問による相談は入っていない。この相談員制度は県の制度であり、そういった相談形態が可能かどうか県とも協議してみたい。


 3点目、市内の作業所では授産事業収入を当該事業に係る材料費や利用者への工賃として支出しており、最低賃金違反となるような実態は存在しないと認識している。


 4点目、現在のところ、精神障害者の入院医療費自己負担分については、財政的に厳しい状況から助成は困難であると考えている。


 5点目、災害時の要援護者対策としては、ひとり暮らし高齢者や障害者の情報を防災機関と共有することにより、避難誘導等の万全を期したいと考えているが、そのためには本人の同意が必要であり、今後、民生委員の協力を得ながら取り組んでいきたいと考えているとの説明がありました。


 また、1点目の精神障害者の家庭内での実態把握については、的確なサービス提供は不可欠なものであるので、専門職とタイアップしながら促進してほしい。


 2点目の精神障害者相談員の家庭訪問相談については、県としてできないのであれば、市単独でも実施してもらいたいとの要望がありました。


 以上、議会閉会中に当委員会に付託されました「1 介護保険について」及び「2 障害者福祉について」は、全会一致で説明を了承した次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 民生常任委員会副委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの報告に対して質疑等はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑等はないようでありますので、これをもって民生常任委員会副委員長の報告に対する質疑等を終結いたします。


 報告を了承願います。


 次に、建設常任委員会委員長より、都市基盤整備について(調査)、農林水産振興について(調査)の報告を求めます。


 建設常任委員会委員長、10番、中山英治君。


○10番(建設常任委員会委員長 中山英治君)


 おはようございます。


 議会閉会中、建設常任委員会に付託されております「都市基盤整備について」「農林水産振興について」、去る2月19日、委員会を開催し審査をいたしましたので、その結果について御報告いたします。


 都市基盤整備の1点目、国道2号4車拡幅事業については、相生有年道路の鶴亀から八洞までの14―1工区、約2.2キロメートルは、国土交通省の直轄及び用地国債事業により、用地買収予定面積に対する平成19年1月末の用地買収進捗率は約88%になっており、平成19年度末の用地買収完了に向けて取り組んでいる。


 本年度の工事は、アコウ機工跡地南側の市道交差点より、西側の約210メートル区間において、擁壁、側溝、横断用地下道の一部の工事を施工中である。八洞から若狭野までの14―2工区、約1.8キロメートルについては、昨年9月に、関係集落の有年・福井・若狭野地区の事業説明会を行い、平成19年度を目途に拡幅工事に伴う道路、水路のつけかえ等の協議を整え、平成20年度には用地測量を経て用地交渉に入る予定であるとの説明がありました。


 2点目は、相生駅南土地区画整理事業について、平成18年11月24日開催の当委員会において、県道相生駅相生線の道路予定地内の家屋移転について、19年1月末に撤去をされるとの報告をしていましたが、移転に伴う酒類販売の移転手続に不測の日数を要していること、並びに会計事務所を開設している借家人が契約後、事務所の移転先を探しているが、業務の都合上、立ち退きを延期してほしいとの申し出があり、やむなく建物の撤去取り壊しが3月末に変更し、これに伴い道路工事も年度内竣工が見込めなくなり、予算の繰り越し手続を予定しているとの説明がありました。


 次に、農林水産振興の1点目、平成18年水稲生産目標数量の情報提供についてでありますが、平成29年産水稲から今まで国・県・市が行ってきた米の生産目標数量の配分がなくなり、生産方針作成者のJAが主体的にみずからの生産目標数量を適切に決定できるよう、行政及び地域協議会が米の需要量に関する情報を提供し、JAみずからが農業者に配分するシステムになり、現在、各集落との調整を行い、今月中にはJAから各集落に目標数量の配分が行われるよう事務が進められている。


 参考までに、兵庫県より相生市に対し平成19年産水稲の情報提供のあった数量は1,220トン、2万833俵で、平成18年度に比べ2.63%、量にして33トンの減、面積に換算すると237ヘクタール作付することとなり、平成18年度に比べ9ヘクタールの減となる。


 なお、産地づくり推進交付金については、平成18年度と同程度の3,700万円が交付される見込みであるとの説明がありました。


 2点目は、カキの生産状況について、今年度の相生カキは、台風等の被害もなく順調に生育し、出荷時期の10月、11月については例年どおり順調に出荷できていたが、12月上旬ごろから始まったノロウイルスによる食中毒集団感染報道が全国的に広まり、しかも、その原因がカキであるかのような風評が広まり、全国のカキの産地は大打撃を受け、当然のことながら相生カキも大きな打撃を受け、現在も出荷制限が続いている。


 昨年12月下旬に、マックスバリュ相生店の協力を得て、県民局、たつの市、相生市と各漁業協同組合との合同で、「播磨のカキは安全である」とのキャンペーンを行うとともに、兵庫県の協力により、グリーンピア三木のバイキングレストランにおいて、1月13日から28日の間の土・日のみ、昼と夜の食事どきに相生カキ料理を提供していただくなど、相生漁業協同組合とタイアップし、風評被害対策に努めている。


 年内の出荷量は、10月が昨年度より約13%増の70トン、11月は16%減の104トン、12月は44%減の100トンで、3カ月の合計では約20%減の274トンとなっており、出荷額についても低迷が続いている。


 1月以降の出荷状況については集計ができていないが、養殖いかだ190台のうち約3分の2の125台が出荷完了し、3月末までに、小売品・加工品として全量出荷できるよう、相生漁業協同組合、生産者、仲買業者が全力を挙げて取り組んでいるとの説明がありました。


 委員より、生産者の話では、単価が採算に合わない単価になっている。また、来年以降、種つけを減らす必要があるのではないかなどの来年への影響を心配しているとの声もあり、19年度の対応をどのように考えているのかとの質問があり、漁業組合と協議をしているが、現在も先が見えない状況で、組合は残っているカキについて、むき身で販売するのか加工して販売するのか、販売方法をどのようにしたらいいのか検討しているところであり、今後も、漁業協同組合、生産者、市で対応等について十分協議していきたいとの説明がありました。


 以上、議会閉会中に当委員会に付託されております「都市基盤整備について」「農林水産振興について」、種々協議、審査いたしました結果、全会一致で了承した次第であります。


 御了承賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの報告に対して質疑等はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑等はないようでありますので、これをもって建設常任委員会委員長の報告に対する質疑等を終結いたします。


 報告を了承願います。





○議長(赤松友一君)


 日程第5、報告第1号、和解及び損害賠償額の決定について処分の件報告を議題といたします。


 本案に関し報告を求めます。


 建設経済環境部長。


○建設経済環境部長(井上喜信君)


 報告第1号、和解及び損害賠償の決定について処分の件報告につきまして、御説明を申し上げます。


 本件につきましては、市のじんかい車による交通事故に係るものであります。まことに申しわけなく、慎んでおわび申し上げます。


 事故の概要でありますが、去る1月6日、午前9時20分ごろ、位置図にあります市道八洞線と市道宮ノ尾八洞線との交差点、相生市若狭野町八洞261番地先を東行きに徐行直進したところ、幅員が狭く、前方からの車両と交差するため後進した際、後続の原動機付自転車と接触し、原動機付自転車が転倒し、相手方に負傷を与えたものでございます。事故の原因は、後進する際の後方確認を怠ったことによるものであります。


 示談の内容及び損害賠償額でございますが、市は、相手方の治療費及び慰謝料に要する費用の全額12万9,710円を賠償することで示談が成立いたしましたので、平成19年2月21日、地方自治法第180条第1項の規定により本件の処分をさせていただきましたので、同法第2項の規定により御報告を申し上げるものでございます。


 なお、本件に要する費用につきましては、自動車損害賠償責任保険と全国市有物件災害共済会の自動車共済保険で補てんされることになっております。


 平素、公務員として率先して交通安全を心がける必要のある当該職員はもちろん、私自身、指導する立場の者といたしまして、深く反省をいたしております。これを教訓に、今後、このようなことのないよう、職員全員に厳しく注意いたしますとともに、さらに交通安全指導に努めてまいります。まことに申しわけございませんでした。


 以上で、説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御了承くださいますようお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 本案に対する報告は終わりました。


 ただいまの報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております報告第1号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、報告第1号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の報告第1号、和解及び損害賠償額の決定について処分の件報告を採決いたします。


 本案は、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、報告第1号、和解及び損害賠償額の決定について処分の件報告は、原案のとおり承認されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第6、議第1号、承認等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 議第1号、証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件は、地方自治法の一部を改正する法律(平成18年法律第53号)が平成18年6月7日に公布され、同法の一部が平成18年11月24日から施行されたことに伴い、本条例の一部を改正しようとするものであります。


 議案参考資料(その1)、1ページ、新旧対照表もあわせて御清覧願います。


 改正内容ですが、本条例の第1条は、実費弁償に関しての対象事由を定めておりますが、第3号及び第4号で引用いたしております地方自治法において、議会常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会における公聴会への参加や参考人出頭に関する規定の条番号が改正されたことに伴い、引用する条番号を改めるものであります。


 第1条中「第109条第4項」を「第109条第5項」に、「第109条第5項」を「第109条第6項」に、「第109条の2第4項」を「第109条の2第5項」に、「第110条第4項」を「第110条第5項」にそれぞれ改めるものであります。


 附則でございますが、この条例は、公布の日から施行することといたしております。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、よろしく御審議を賜り、御決定くださいますよう、お願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第1号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第1号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第1号、承認等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第1号、証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第7、議第2号、相生市行政手続条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 議第2号、相生市行政手続条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件は、行政手続法の一部を改正する法律(平成17年法律第73号)が平成18年4月1日から施行されたことに伴い、本条例の一部を改正しようとするものであります。


 議案参考資料(その1)、2ページ、新旧対照表もあわせて御清覧願います。


 改正の内容ですが、本条例の根拠となる行政手続法の条番号を改正するもので、第1条中「第38条」を「第46条」に改めるものであります。


 なお、改正後の行政手続法第46条につきましては、地方公共団体の措置といたしまして、行政手続条例の制定を努力義務として定めているものでございます。


 附則でございますが、この条例は、公布の日から施行することといたしております。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第2号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第2号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第2号、相生市行政手続条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第2号、相生市行政手続条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第8、議第3号、相生市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 議第3号、相生市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件は、育児休業をした国家公務員の職務復帰後における給与の取り扱いにつきまして、一般職の職員の給与に関する法律の一部改正に基づく国の人事院規則が制定され、平成18年4月1日から施行されていることに伴い、本市におきましても、これに準じ、本条例の一部を改正しようとするものでございます。


 改正内容を御説明いたします。


 議案参考資料(その1)、3ページもあわせて御清覧願います。


 第6条は、育児休業をした職員が職務に復帰した場合における昇給の取り扱いを規定しておりまして、従来、職務復帰した1年以内の昇給時期に昇給期間の短縮等を行うものとしておりましたが、現在、昇給時期が1月1日のみとなっていることから、この日に号給調整を行うことを原則とするように改めるものでございます。


 附則でございますが、この条例は公布の日から施行することといたしております。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第3号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第3号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第3号、相生市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第3号、相生市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第9、議第4号、相生市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 議第4号、相生市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 長期継続契約につきましては、地方自治法第234条の3の規定より、電気、ガス、もしくは水の供給、もしくは電気通信、役務の提供を受ける契約、または不動産を借りる契約に限られていましたが、平成16年11月改正の地方自治法及び地方自治法施行令の改正によりまして、翌年度以降にわたり物品の借り入れ、役務の提供を受ける契約等について、一定の条件のもと長期継続契約を締結することができることとなったところでございます。


 本市におきましても、長期継続契約ができるよう、地方自治法施行令第167条の17の規定により、本条例を制定しようとするものでございます。


 条例の内容でございますが、第1条におきまして条例の趣旨を、第2条におきましては長期継続契約ができる契約として、物品の借り入れで商習慣上複数年にわたるもの、その借り入れた物品の維持管理に関するもの及び役務の提供を受けるもので、毎年度、会計年度の初日から役務の提供を受けることを要するものの契約を規定するものでございます。


 第3条は、契約期間を定めるもので、契約期間は5年以内とする。ただし、市長が必要と認めるときは、この限りでない旨を規定しております。


 附則でございますが、この条例は公布の日から施行することといたしております。


 なお、取り扱いについてでございますが、当該条例に該当することをもって、長期継続契約による契約の締結を義務づけるものではなく、個別具体的に契約内容を十分に検討し、長期継続契約の締結による効果が確実に見込まれる場合にのみ適用していきたいと考えております。


 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 17番。


○17番(奥本巳千雄君)


 今、企画管理部長から説明があったんですけれども、俗に言うライフライン、水とかガスとか電気、そして、今、説明にあったように不動産と、そのほかの長期契約に関する、こういう条項に当たるようなものはどういうもんがあるんか、教えていただけませんか。


○議長(赤松友一君)


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 先ほど提案説明の中でも申し上げましたが、従来は、先ほど議員も申し上げられましたけれども、電気だとか、ガスだとか、水の供給は、これは昭和38年の地方自治法改正において導入をされております。しかしながら、社会経済情勢、情報通信技術の進展に伴いまして、今回、改正されたわけでございますけれども、コピー機だとかパソコン等の、いわゆるOA機器等につきましては、現在の地方公共団体の行政運営をしていく上で欠かすことのできないものではないかなというふうに思ってございます。そういったものが、新たに長期継続契約ができる範囲に含まったということでございます。


 具体的には、今後、先ほども提案説明の中でも申し上げましたけれども、効率的かつ有効的に行政サービスができるものに限って、これを提供していきたいというふうに思ってございます。


 以上でございます。


○議長(赤松友一君)


 ほかに質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第4号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第4号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第4号、相生市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第4号、相生市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第10、議第5号、平成18年度相生市一般会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 議第5号、平成18年度相生市一般会計補正予算(第6号)につきまして、提案理由の説明に先立ち、おわびを申し上げます。


 今回、御審議をいただく補正予算におきまして、本年1月21日にオープンいたしました相生市立水産物市場において、天井及び空調設備の設置工事費として1,000万円の追加補正をいたしております。


 補正の理由でございますが、施設整備後、赤穂保健所からの食品衛生法に基づく指導と管理運営を委託する指定管理者との協議の中で、施設整備の追加が必要となったものでございます。


 昨年3月開催の第1回定例会での予算審議の中で、議員各位より事業費が増額とならないことや管理運営等に係る経費の応分の負担などにつきましては御指摘をいただき、その執行には十分に留意をしておりました。しかし、市民の皆様を初めとする利用者の方々の利便等を考慮しますと、追加工事が必要と判断し、結果として総事業費4,020万円に1,000万円の追加補正をお願いし、5,020万円としようとするものであります。同事業に追加補正が生じましたことに対し、心から陳謝するものでございます。


 今後は、行財政健全化計画の期間中であることを肝に銘じ、細心の注意を払いながら適正な事業の執行に努めてまいる所存でございますので、よろしく御理解のほどお願い申し上げます。


 他の補正予算の提案理由は、担当より御説明させます。


 どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 財政課長。


○財政課長(河上克彦君)


 議第5号、平成18年度相生市一般会計補正予算(第6号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正予算は、年度末を控え最終補正となるところから、歳入につきましては、財政調整基金を初めとする基金の繰り戻しなど、これまでの収入状況を踏まえて収入見込み額の調整をさせていただいております。


 歳出につきましては、一般職退職手当、国道2号用地買収受託事業費、水産物市場整備事業費、平成17年度国・県補助金の過年度精算、財政調整基金への積立金などの追加と各事業の執行見込みに伴います事業費の精査を行い、調整をしております。


 また、特別会計におきましても、一般会計との調整を図り、繰出金の整理を行っております。そのほか繰越明許費の設定、債務負担行為の補正、地方債の補正も予定させていただいておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 それでは、まず第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億8,400万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ133億9,914万4,000円にしようとするもので、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表「歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 次に、第2条は繰越明許費の設定、第3条は債務負担行為の補正、第4条は地方債の補正で、それぞれ第2表「繰越明許費」、第3表「債務負担行為補正」、第4表「地方債補正」によるものでございます。


 それでは、第1条、歳入歳出予算の補正の主な増減の内容につきまして説明を申し上げます。


 24ページをお開き願います。


 初めに、各款に計上しております人件費についてでございますが、一般職につきましては総額で2,450万円の増額となっておりますが、給料で245万円、時間外手当で250万円の減となったものの、退職手当で3,100万円の増となったことなどによるものでございます。


 次に、特別職につきましても、総額で123万8,000円の減額となっておりますが、これは非常勤特別職の報酬等の執行見込みを精査したことによるものでございます。それぞれの人件費につきましては、10款総務費から50款教育費にわたり計上いたしております。


 なお、給与費の明細につきましては、37ページから38ページに掲げておりますので、後ほど御清覧賜りたいと存じます。


 それでは、5款議会費から説明申し上げます。


 5款議会費、110万円の減額は、各委員会調査等の旅費と本会議及び各委員会の反訳に係る速記委託料を執行状況等により調整したものでございます。


 次に、10款総務費、5目一般管理費、2,751万4,000円の追加につきましては、一般職退職者の増による退職手当と職員退職手当基金に係る利子等の積み立てなどを調整したものでございます。


 15目財政調整基金費、6,650万7,000円の追加につきましては、市有地売払収入及び基金利子の増収等を積立金として計上したものでございます。


 20目財政基金費、50万2,000円の追加につきましては、基金利子の積み立てを調整したものでございます。30目財産管理費、1,000万円の減額につきましては、庁舎1号館エレベーター棟改修及び2号館屋上防水シート改修工事等の入札に伴う執行残を調整したものでございます。


 25ページをお開き願います。


 35目市民会館管理費、910万円の減額につきましては、市民会館大ホールの外壁改修と防水工事及び空調自動制御改修工事の執行残等を調整したものでございます。


 90目諸費、1,691万7,000円の追加につきましては、地方バス路線維持補助金で、那波野路線及び山手路線において、当初見込みより赤字額がふえたことによる補助金82万1,000円の追加と、平成17年度国・県補助金の過年度精算としての還付金1,822万9,000円を追加しようとするもので、その主なものといたしましては、社会福祉費に係る施設訓練等支援費負担金が1,428万1,000円と高額を占めており、そのほか身体障害者(児)援護費等国庫負担金、次世代育成支援対策交付金などでございます。


 26ページ、15款民生費、5目社会福祉総務費、28節繰出金2,599万7,000円の減額につきましては、介護保険特別会計との事業費等の確定見込みに伴います一般会計との調整を行ったものでございます。


 10目福祉医療費31万5,000円の追加につきましては、平成19年4月から乳児医療制度の改正を予定しており、その準備経費として電算システム修正委託料を計上したものでございます。


 17目障害者福祉費、3,089万円の減額につきましては、障害者自立支援事業の制度改正及び各事業費の確定に伴う調整並びに西播磨地域児童デイサービス運営負担金で、運営費及び負担割合の確定見込みにより22万7,000円の追加、補足給付費等補助金で、補足給付費等負担金から56万1,000円の組み替え、重症心身障害児(者)通園事業補助金で、在宅重症心身障害者の日常生活動作の訓練・指導等の療育補助として50万円の追加を計上したものでございます。


 27ページをお開き願います。


 10目施設福祉費、20節扶助費のうち、施設等利用者負担額減免措置費29万円の追加につきましては、相生市社会福祉事業団椿の園が、社会福祉法人等による利用者負担額の減免措置に係る対象施設となったことによる増額でございます。


 5目児童福祉総務費、13節委託料、242万3,000円及び、20節扶助費457万7,000円の追加につきましては、公立保育所及び私立保育所等における措置人員が増加したことに伴い、運営費に係る経費を増額するものでございます。


 10目児童措置費、1,652万3,000円の減額につきましては、児童手当において、平成18年4月以降の制度改正に伴う対象見込み数が、所得制限や転出等により減となったことと、児童扶養手当において資格喪失等で減になったことにより、扶助費の調整を行ったものでございます。


 28ページ、20款衛生費、5目保健衛生総務費、19節負担金補助及び交付金、公衆浴場設備改善資金利子補給金2,000円の追加につきましては、新たな借り入れに伴う支払い利息の増加分を補てんしようとするものでございます。また、28節繰出金、360万円の追加につきましては、看護専門学校特別会計の事業費等の確定見込みに伴い、一般会計との調整を行ったものでございます。


 30目墓地管理費、269万1,000円の追加につきましては、返還のあった墓地の再貸し付けにより墓地使用料及び管理料を市営墓苑管理基金に積み立てを行おうとするものでございます。


 29ページをお開き願います。


 30款農林水産業費、35目農業集落排水費、28節繰出金、380万円の減額につきましては、農業集落排水事業特別会計で事業費等の確定見込みに伴います最終補正が予定されておりますので、一般会計との調整を行ったものでございます。


 5目水産業振興費、1,000万円の追加につきましては、市長が冒頭にお断りを申し上げたとおりですが、水産物市場におきまして、施設の竣工後、追加が必要となった天井及び空調設備の整備工事費の増額をお願いするものでございます。


 なお、早期の着工と工事期間などを考慮し、3月補正に計上し繰越明許事業として施工しようとするものでございます。また、追加事業費1,000万円に係る財源につきましては、他の投資的経費との調整を行い捻出いたしております。


 30ページ、40款土木費、5目河川改良費、19節負担金補助及び交付金、9万7,000円の追加につきましては、播磨高潮対策事業促進期成同盟負担金において、兵庫県施工の事業費が増となったことに伴い、事業費割負担金が増額となったものでございます。


 31ページをお開き願います。


 10目街路事業費、15節工事請負費、1,500万円の減額につきましては、那波野相生線ほか道路改良工事に係る入札残等を調整したものでございます。また、17節公有財産購入費、3億4,970万2,000円の追加につきましては、国の補正予算に伴い、平成15年度用地先行取得国庫債務負担行為に係る平成19年度分が繰上償還となることから、相生市土地開発公社において先行取得しております用地を買い戻しするものでございます。


 15目公共下水道費、28節繰出金、1,370万円の減額につきましては、公共下水道事業特別会計で事業費等の確定見込みに伴います最終補正が予定されておりますので、一般会計との調整を行ったものでございます。


 30目駅南整備費、1,040万7,000円の減額につきましては、15節工事請負費で、兵庫県との協議により道路照明等の整備が追加となったことから200万円を増額し、22節補償補てん及び賠償金では、物件移転補償等の事業費が確定見込みになったことから、1,100万円を減額しようとするもので、相生駅南土地区画整理事業につきましても、物件移転の遅延などから事業費の一部を繰越明許事業として施工しようとするものでございます。


 32ページ、10目住環境整備費、1,165万8,000円の減額の主なものは、那波丘の台住環境整備事業及び土地区画整理事業で、15節工事請負費、189万6,000円、22節補償補てん及び賠償金771万2,000円の減額に加え、子育て支援住宅取得促進奨励金支給事業で、19節負担金補助及び交付金111万円を減額したもので、それぞれ各事業費の確定見込みにより調整したものでございます。


 33ページをお開き願います。


 50款教育費、10目教育振興費、19節負担金補助及び交付金、50万4,000円の追加につきましては、書写養護学校に通学する児童・生徒の車いす使用に対応できる送迎自動車を、日本財団の助成を受け更新するに当たっての負担金の一部を補助しようとするものでございます。


 5目学校管理費、12節役務費、210万円の追加につきましては、相生中学校と那波中学校との統廃合に伴います教育用コンピュータなどの備品の保管転換に係る経費について、既決予算での組み替え調整をしようとするものでございます。


 34ページ、15目学校給食費、11節需用費、208万5,000円の追加につきましては、中学校給食導入事業及び運営事業におきまして、学校給食選択生徒数の増加などに伴い、消耗品費、燃料費に不足が生じることから、既決予算での組み替え調整をしようとするものでございます。


 35ページをお開き願います。


 53款災害復旧費、5目林業施設災害復旧費、45万3,000円の追加につきましては、被害地造林事業補助金において、現計予算では市の負担分のみの計上でありましたが、兵庫県の負担分も含めて、市を経由して一括交付することに伴います増額でございます。


 55款公債費についてでございますが、これは長期債の償還元金及び利子につきまして、借入先、利率等の確定見込みに伴います調整を行ったものでございます。


 36ページ、60款諸支出金、5目土地建物取得費、17節公有財産購入費、7,827万8,000円の減額につきましては、土地買い戻し基金からの買い戻しについて調整を行ったものでございます。


 続きまして、歳入の説明に入らせていただきます。


 14ページをお開き願います。


 5款市税でございますが、総額で9,840万円の追加を予定しております。


 主な内容でございますが、現年課税分の個人市民税につきまして、老年者控除の廃止や老年者非課税措置の廃止に伴い、納税義務者数が前年から約1,100人の増となったことなどから、課税標準額の総額が増加見込みとなり、1,180万円の増収見込みを予定しております。


 法人市民税につきましても、大口法人のうち前年度と同額を見込んでおりました法人の法人税割で大幅な増があったことなどから、5,900万円の増収見込みを予定しております。


 固定資産税の現年課税につきましては、土地において税法改正により宅地の負担調整率が上げられたことなどから、740万円の増、償却資産において大臣配分償却資産分が増となり、2,500万円の増額となったことなどにより、3,150万円の増収見込みを予定しております。


 15ページをお開き願います。


 10款地方譲与税、5目特別とん譲与税から、16ページ、27款地方特例交付金までの増減につきましては、昨年度の交付実績及び今年度の収入見込みにより、それぞれ調整したものでございます。


 30款地方交付税、7,282万4,000円の追加につきましては、普通交付税で本年度の国府決定額が26億9,665万9,000円となり、当初予算及び補正予算への充当等を調整し、1億282万4,000円を追加するものですが、特別交付税で前年度の交付実績から特殊要因を差し引き、本年度の交付要望の状況などを考慮した結果、3,000万円の全額を調整するものでございます。


 17ページをお開き願います。


 40款分担金及び負担金、30目農林水産業費分担金及び15目民生費負担金につきましては、歳出予算に計上しております各事業費等の確定見込みにより調整したものでございます。


 45款使用料及び手数料につきましては、これまでの利用実績などをもとに収入見込み額を調整し、15目衛生使用料から15目衛生手数料にかけ、それぞれ計上したものでございます。


 18ページ、50款国庫支出金、10目民生費国庫負担金から、20ページ、55款県支出金、35目土木費委託金までの減額及び追加につきましては、歳出予算に計上しております各事業費の確定見込み額に対応する補助率で算出し、調整を行ったものでございます。


 21ページをお開き願います。


 70款繰入金、5目財政調整基金繰入金、1億9,800万円の減額につきましては、投資的経費への財源充当で、事業費の確定見込み及び他の財源との調整を行い、基金への繰り戻しを予定したものでございます。これにより、財政調整基金の平成18年度末の現在高は、18億5,111万7,000円となる見込みでございます。


 10目減債基金繰入金、9,000万円の減額につきましては、長期債の元利償還に充当するため計上しておりましたが、他の財源との調整を行い、基金への繰り戻しを予定したものでございます。これにより、減債基金の平成19年度末の現在高は、3億7,527万円となる見込みでございます。


 また、18目交通遺児激励基金繰入金から、22ページ、35目国際交流基金繰入金につきましては、各事業費の確定見込み及び基金利子等の調整を行ったものでございます。


 なお、各基金の平成18年度末現在高は、交通遺児激励基金が1,779万8,000円、身体障害者福祉基金が1,811万8,000円、しあわせ基金が2億9,919万5,000円、奨学基金が4,645万円、市営墓苑管理基金が1億6,117万8,000円、国際交流基金が1,252万1,000円となる見込みでございます。


 75款繰越金、4,026万6,000円の追加につきましては、平成17年度決算の実質収支額、4億5,735万6,000円から、既に補正予算の財源として計上しております4億1,709万円の差額を調整したものでございます。


 80款諸収入、5目土木費受託事業収入、3億5,985万7,000円の追加につきましては、国道2号用地買収受託事業で、国の補正予算に伴い、平成15年度用地国債分の繰上償還を受けることによる事業収入、3億6,045万7,000円を計上したものが主なものでございます。


 20目過年度収入、1,310万2,000円の追加につきましては、平成17年度国・県補助金の過年度精算として追加交付となった補助金等を受け入れしようとするもので、福祉医療費、児童手当、老人保健事業に係るものが主なものでございます。


 23ページをお開き願います。


 85款市債でございますが、総額で7,230万円の減額で、歳出予算に計上しております各事業費等の確定見込み額に対応する充当率で算出及び国からの通知などに基づき、35目土木債から70目臨時財政対策債につきまして調整したものでございます。


 なお、これらの補正に伴います限度額の変更は、10ページ、11ページの第4表「地方債補正」、また、今年度末における現在高見込みにつきましては、39ページの「現在高の見込みに関する調書」に掲げておりますので、後ほど御清覧賜りたいと存じます。


 続きまして、8ページをお開き願います。


 第2表「繰越明許費」の設定でございますが、15款民生費の老人福祉施設整備事業、1,500万円につきましては、双葉幼稚園跡地に建設を予定しております小規模多機能居宅介護施設において、耐震補強対策が必要となったことから設計を見直すこととなり、工事の完了が翌年度になることから、事業費を繰り越して執行しようとするものでございます。


 次に、30款農林水産業費の水産物市場整備事業、1,000万円につきましては、水産物市場のオープン後に必要となった天井及び空調の整備を早期に着手しようとするものの、平成19年度に継続しての工期となることから、翌年度に事業費を繰り越して執行しようとするものでございます。


 次に、40款土木費の相生駅南土地区画整理事業、5,000万円につきましては、本年度に契約締結をいたしております物件移転補償について、物件の取り壊し時期が延期されたことに伴い、補償費及び区画整理工事費などを翌年度に繰り越して執行しようとするものでございます。繰越明許費、3事業で7,500万円の設定をお願いするものでございます。


 続きまして、9ページをお開き願います。


 第3表「債務負担行為補正」でございますが、平成18年度当初予算で債務負担行為の設定をいたしておりました保育所管理運営委託につきまして、保育所への入所児童数が増加傾向にあり、今後の入所申し込み状況等を考慮しますと、限度額に支障を来すことが予測されるため、限度額の設定を3億6,000万から4億円に変更をお願いするものでございます。


 済みません、減債基金の現在高を、平成18年度末の現在高を平成19年度と説明しました。まことに申しわけございません。訂正、お願いします。


 以上で、終わらせていただきます。


 まことに簡単な説明でございますが、よろしく御審議を賜り、御決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 9番。


○9番(吉田政男君)


 議案書29ページの30款農林水産業費、土木の水産業振興費の15節工事請負費1,000万円の補正について、2点質問いたします。


 先ほど、市長から本件補正予算に関しておわびの言葉があり、先手を打たれましたので余り多くは申しません。ただ、助役以下、ひな壇の皆さん、市長におわびや陳謝させたらあかんでしょう。しっかりやっていただかないと。


 去年の3月議会で、当初予算4,000万円を議決、9月議会で水産物市場の設管条例を制定、12月議会で指定管理者を指定。この間、いろいろな議論がありました。そして、今議会で1,000万円足らないからと補正を求めておられる。私、長い行政経験の中でね、こうした事例は前例はなかったように思います。見聞きしたことがありません。


 また、昨年、9月市議会に上程された議第62号、相生市水産物市場の設管条例の制定について、私は原案に反対の立場で討論したことは、まだ記憶に新しいところだと思うんです。


 その際、私は本議案を取り下げ、公募によらずに有限会社相生魚市場を指定管理者とすることとし、この相生魚市場と必要附帯設備等について協議しながら決定していく、こうあるべきとの反対討論をいたしました。


 また、原案を取り下げられないなら、これを否決して、公募によらずに相生魚市場を指定管理者として、早期に営業時間と営業日、必要附帯設備・施設等について協議し、将来に禍根を残さない内容としていく、これで初めて継続して安定的な経営が期待できるとも主張したのでありますが、採決の結果は、残念ながら原案可決となりました。


 そして、時間をかけて指定管理者を公募した結果、私が主張しておりました相生魚市場が指定管理者となり、今回の予算補正と市長の陳謝であります。


 これまでの委員会と本会議での議論、9月市議会での議第62号についての反対討論の趣旨等を理解して、しっかりと対応しておられればですね、今回の補正は避け得たはずであります。


 質問の1点目、これまでの委員会、本会議での議論、反対討論等をどのように受けとめられて、反対討論の後、どのように対応されたのか。可決されたんだから反対討論なんか関係ないと、どうもそのような趣旨が見受けられます。どのように対応されたのか。


 質問の2点目、同様のことを繰り返さないために尋ねますが、なぜこのような事態となったのか、なへんに原因があってこうなったと理解されておりますか、お聞かせ願います。


 以上。


○議長(赤松友一君)


 建設経済環境部長。


○建設経済環境部長(井上喜信君)


 議員お尋ねの水産物市場の建設に当たりましては、事業実施のいきさつから、指定管理者となり得る団体は、議員のおっしゃるとおり、有限会社相生魚市場だけではないかと思っておりました。


 しかしながら、相生市の公の施設の指定管理者の指定手続に関する条例第5条の規定では、随意契約をできるものにつきましては、相生市が出資をしておる法人、また公共団体、または、公共的団体以外は公募による選定をしなければならないとなっております。有限会社相生魚市場と公募によらない方法でということで契約することは、条例上、不可欠でございます。


 そのため、11月6日に指定管理者公募の選定委員会を行い、また、11月13日に庁内のアウトソーシング検討委員会で指定管理者が内定をしたことにより、直ちに指定管理者と協議を行いました。


 建物以外の必要な設備につきましては協議をいたしまして、優先順位といたしましては、まず1番に水槽、それから2番目に製氷機、それから3番目に冷蔵庫、また、4番目に看板といった順で整備を行うことといたしておりましたが、水産物の取り扱いの施設につきましては、議員のおっしゃるとおり、出店者、いわゆる直接携われる方の意見を取り入れ、商売のノウハウについてももう少し協議が必要であったと、この辺が認識不足の部分もあり、意見がかみ合わないまま事業内容を絞り込んだことにより、このような事業についてはやはり十分な協議が必要であったというふうに思っております。このあたりが十分理解ができてなかったことが原因であったと、深く反省をいたしております。


 以上でございます。


○議長(赤松友一君)


 9番。


○9番(吉田政男君)


 魚市場は、公共的団体でないとか、出資してないとかということなんですが、政治的な配慮ができてですね、公共的団体と同様の扱いはできたわけです。それは触れませんが、1,000万円の補正はね、ここまで来ればやむを得ないことだと、実態としていろいろな運営できるんですから、保健所の指摘にしてもですね、そんなもん当初からわかっとったはずですよ。


 それで、もう1点お尋ねしますが、これ1,000万円をね、追加するんですが、天井のやりかえとか、空調の設備とか、保健所から指摘されたことというんですが、これ本来、国・県補助の対象になるものではないかと思うんです。仮に補助対象となるとなると、事前にちゃんとやってないから、1,000万円のうち2分の1が国でしたか、4,000万円のうち2分の1が国、6%が県と、補助金が当初からちゃんともらえたんじゃないかと、こう思うんですが、その点、いかがでしょうか。


○議長(赤松友一君)


 建設経済環境部長。


○建設経済環境部長(井上喜信君)


 この4,000万の件でございますけれども、当初、この事業を計画するに当たり、県の方と協議をさせていただいた中で、一応、4,000万円が枠いっぱいだということで、この4,000万の枠の中で何とか事業を進めたいというふうに計画をいたしたものでございます。


○議長(赤松友一君)


 ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 ほかに質疑はないようでございます。


 これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第5号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第5号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第5号、平成18年度相生市一般会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第5号、平成18年度相生市一般会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。


 20分まで休憩いたします。


   (休憩 午前11時02分)


   (再開 午前11時20分)


○議長(赤松友一君)


 休憩を解き本会議を再開いたします。





○議長(赤松友一君)


 日程第11、議第6号、平成18年度相生市国民健康保険特別会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(山本勝己君)


 議第6号、平成18年度相生市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 今回の補正は、第1条に掲げておりますとおり、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ7,010万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ36億6,625万7,000円としようとするものであります。


 それでは、説明の都合上、歳出から主なものにつきまして御説明を申し上げます。


 6ページをお開き願います。


 10款保険給付費、5項療養諸費、5目一般被保険者療養給付費、1億円の減額は、1カ月当たり9,200万円で推移すると設定いたしておりました医療費が、11月までの実績で精査いたしましたところ、1カ月当たりの医療費の見込みが8,400万円となったことによるものであります。


 20款共同事業拠出金、5項共同事業拠出金、5目共同事業医療費拠出金、2,106万5,000円の減額は、80万円以上の高額療養費の支払いに充てるため、国保連合会に拠出する国保連合会拠出金及び30万円を超え80万円までの医療費の支払いに充てるため拠出する保険財政共同安定化事業拠出金の額が決定したことによる減額であります。


 30款積立金、4,054万3,000円の追加は、平成17年度の繰越金5,096万5,000円のうち、国庫負担金の精算返還金1,042万2,000円を除いた額を積み立てるもので、平成18年度末の国民健康保険財政調整基金の残高は、6,525万6,000円となる見込みであります。


 35款諸支出金、5項償還金及び還付加算金、15目償還金の1,042万2,000円の追加は、平成17年度療養給付費国庫負担金精算に伴う返還金で、平成18年12月に額が確定し、3月に返還するものであります。


 次に、歳入に入ります。


 5ページをお願いいたします。


 5款国民健康保険税、5項国民健康保険税、5目一般被保険者国民健康保険税、2,200万円の減額は、12月末の調定額をもって精査したもので、主な理由は、医療給付費分の積算の基礎となる被保険者数を当初9,500人で設定していたものが、9,100人となったことによるものであります。


 次に、20款国庫支出金、5項国庫負担金、10目療養給付費等負担金、7,800万円の減額は、現年度分の療養給付費等に係る国庫負担金額が決定されたことによるものであります。療養給付費等に係る国庫負担金は、3月から11月の診療分に係る医療費をもとに算定されるもので、過不足は平成19年度において精算されるものであります。


 35款共同事業交付金、2,106万5,000円の減額は、高額医療費共同事業交付金、保険財政共同安定化事業交付金の額がそれぞれ決定したことにより精査したものであります。


 50款繰越金、5,096万5,000円の追加は、前年度からの繰越金であります。


 なお、本件につきましては、去る2月20日に開催されました相生市国民健康保険運営協議会において御了承いただいておりますことを申し添えまして、まことに簡単でございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第6号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第6号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第6号、平成18年度相生市国民健康保険特別会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第6号、平成18年度相生市国民健康保険特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第12、議第7号、平成18年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 建設経済環境部長。


○建設経済環境部長(井上喜信君)


 議第7号、平成18年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 今回の補正は、国庫補助事業の入札減に伴う減額及び雨水幹線築造工事等が次年度施工となったことにより、国庫補助金、起債、工事請負費等の減額、また、事業費の減額により、下水道事業債の額が過年度特債分の分割交付国庫補助金の額を満たさないため、下回る額に相当する額について起債の繰上償還となることから、長期債償還元金の増額が主なもので、年度末を控え、決算見込みから予算精査による補正で、第1条に定めております歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億340万円を減額し、歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ22億7,940万円にしようとするもので、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表「歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 第2条は、地方自治法第230条第1項の規定により地方債の変更をお願いするものでございます。第2表の「地方債補正」に掲げておりますので、御清覧願います。


 それでは、補正内容につきまして主なものを申し上げます。


 まず、歳出の8ページをお開き願います。


 1款下水道費、1項下水道管理費、1目下水道総務費、27節公課費、216万2,000円の増額は、平成17年度消費税の確定申告において、使用料改正により使用料の増額が図れたものを、事業費等の減額により18年度分の予定納税額に不足が生じたことによるものでございます。


 2目下水道処理費、445万8,000円の減額の主なものは、11節需用費において下水管理センター等の施設の効率的な稼働に努めたことにより、電気使用料の減額によるものであります。


 3目水洗化促進費、120万円の減額は、水洗便所等改造資金貸付金において執行精査をした結果、4件、370万円の見込みとなることから減額するものであります。


 2項下水道事業費、1目下水道整備事業費、1億4,110万円の減額の主なものは、13節委託料の処理場機械設備改築診断実施設計業務委託の入札減による1,050万円の減額、15節工事請負費において、相生角谷雨水幹線築造工事を次年度施工予定としたことにより8,450万円の減額、汚水管渠工事等の入札減により、執行残2,110万円の計1億560万円の減額。17節公有財産購入費、600万円の減額及び雨水幹線工事を次年度施工予定としたことにより、22節補償補てん及び賠償金を1,900万円を減額するものであります。


 2款1項公債費、1目元金4,637万円の増額は、18年度事業費の減額により、過年度特債分の分割交付国庫補助金が本年度の事業費より起債額を相殺しても、なお余剰が生じることとなったため、起債の繰上償還をすることによる元金の増額であります。


 2目利子、365万2,000円の減額は、17年度の整備事業費の繰り越しに伴い借入起債額の減額により、長期債償還利子の減及び一時借入金利子の減によるものであります。


 次に、歳入について御説明を申し上げます。


 6ページをお開き願います。


 5款分担金及び負担金、5目下水道負担金、87万6,000円の追加は、徴収猶予解除等により受益者負担金の増によるものであります。


 10款使用料及び手数料、200万円の増額は、使用世帯数の増により下水道使用料の増であります。


 15款国庫支出金、526万2,000円の減額は、補助事業費の減によるものであります。


 10款繰入金、5項他会計繰入金1,370万円の減額は、今回の補正に伴い歳出財源を調整したことによるものであります。


 25款諸収入、1項貸付金元利収入、121万4,000円の減額は、水洗便所等改造資金貸付金償還金において、今年度の貸し付け件数が減少見込みとなったことによるものであります。


 30款市債、8,610万円の減額は、事業費の一部が次年度施工予定となったことにより、下水道事業債、一般債の借り入れが不要となったことによるものであります。


 なお、10ページ、地方債に関する調書を掲げておりますので、御清覧願います。


 以上、まことに簡単でありますが、説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第7号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第7号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第7号、平成18年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第7号、平成18年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第13、議第8号、平成18年度相生市看護専門学校特別会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部長。


○市民福祉部長(山本勝己君)


 議第8号、平成18年度相生市看護専門学校特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 今回の補正は、第1条に掲げておりますとおり、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ156万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億4,009万円にしようとするもので、歳入歳出予算補正の款項の区分並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表「歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 それでは、歳出から御説明いたします。


 6ページをお開き願います。


 5款総務費、5項総務管理費、5目総務管理費は、異動等による職員手当並びに事務費精査による減額、156万円でございます。


 増減額の主な内容でございますが、13節委託料、86万円の減額は実習委託で、当初、学生数185人の予定が169人と、16人減になったことによるものであります。


 続きまして、歳入を御説明いたします。


 5ページをお開き願います。


 5款使用料及び手数料、5項使用料、5目教育使用料、10節授業料、400万円の減額は、当初、学生数193人の予定が182人と、11人減などによるものであります。


 10項手数料、5目入学考査料、5節入学考査料、116万円の減額は、当初の応募者350人が292人と、58人減になったことによるものであります。


 これら精査の結果、15款に定めております一般会計からの繰入金を360万円追加し、8,524万円とすることといたしております。


 以上、まことに簡単な説明でありますが、提案理由の説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第8号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第8号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第8号、平成18年度相生市看護専門学校特別会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第8号、平成18年度相生市看護専門学校特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第14、議第9号、平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 建設経済環境部長。


○建設経済環境部長(井上喜信君)


 議第9号、平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 今回の補正は、年度末を控え決算見込みから予算精査を行ったことによるもので、第1条に定めております歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ878万円を減額し、歳入歳出それぞれ3億6,370万円にしようとするもので、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表「歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 第2表は、地方自治法第230条第1項の規定による地方債の変更をお願いするものでございます。第2表の「地方債補正」に掲げておりますので、御清覧願います。


 それでは、補正内容につきまして主なものを御説明申し上げます。


 まず、歳出7ページをお開き願います。


 5款5項農業集落排水事業、1目農業集落排水総務費、106万7,000円の減額は、27節公課費で、平成17年度消費税の確定による減額であります。


 3目水洗化促進費、280万円の減額は、水洗便所等改造資金貸付金において、本年度、6件の貸付予定が2件となる見込みから、減額しようとするものであります。


 5目施設整備費、300万円の減額は、新規加入による公共ます設置見込み件数3件分100万円の減額及び個別排水処理施設整備事業で200万円の減額であります。


 10款公債費、5項公債費、1目元金、191万3,000円の減額は、事業費の確定に伴う減額であります。


 次に、歳入について御説明を申し上げます。


 6ページをお開き願います。


 10款使用料及び手数料、5目農業集落排水使用料、150万1,000円の減額は、当初予定に対し汚水量が減となる見込みによるものであります。


 20款繰入金、5項他会計繰入金、380万円の減額は、今回の補正に伴い歳出予算の財源調整をしたことによるものであります。


 25款諸収入、1項5目貸付金元利収入、67万9,000円の減額は、貸付件数の確定見込みによるものであります。


 30款市債、280万円の減額は、事業費の精査によるものであります。


 なお、8ページに地方債に関する調書を掲げておりますので、御清覧願います。


 以上、まことに簡単でありますが、説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第9号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第9号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第9号、平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第9号、平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第15、議第10号、平成18年度相生市介護保険特別会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市民福祉部参事。


○市民福祉部参事(丸山英男君)


 議第10号、平成18年度相生市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 平成18年度相生市介護保険特別会計補正予算(第2号)は、第1条に定めておりますとおり、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億8,016万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億1,068万5,000円とするもので、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表「歳入歳出予算補正」に掲げているとおりでございます。


 第2条は、繰越明許費の設定で、第2表「繰越明許費」によるものでございます。


 今回の補正は、平成20年4月からの医療制度改正に伴います介護保険システムの修正委託料の増及び介護サービスにおいて利用者の減により給付費を減額しようとするものが主なものでございます。


 それでは、説明の都合上、歳出の10ページをお開き願います。


 10款総務費、10項総務管理費、10目一般管理費、252万円の増額は、医療保険制度改正及び高額医療、高額介護合算療養費制度が平成20年4月から施行されることに伴う介護保険システムの修正経費でございます。


 30項介護認定審査会費、20目認定調査等費、432万9,000円の減額は、認定調査のパート職員賃金の精査による64万円と、要介護認定の有効期間の延長等に伴う申請見込み件数の減少により、主治医意見書作成に伴う手数料297万4,000円と、認定調査員による要介護認定訪問調査の実施による委託料71万5,000円の減額であります。


 20款保険給付費ですが、全体で1億8,405万4,000円の減額は、在宅サービス受給者が819人の見込みに対し788人、施設サービス受給者が280人の見込みに対し270人と予測されることが主な要因で、10項介護サービス等諸費、10目居宅介護サービス給付費820万4,000円の増は、平成18年3月までに要支援の認定を受けていた経過的要介護者について、更新するまでの間、介護予防サービスではなく介護サービスを利用することとなったことによるものであります。


 11ページをお開き願います。


 25款地域支援事業費、150万円の減額は、事業精査によるものでございます。


 12ページ、30款財政安定化基金拠出金、20万6,000円の減額は、拠出額確定によるものでございます。


 40款基金積立金、738万円の増額は、介護給付費準備基金積立金で、歳入歳出の調整によるものでございます。


 50款諸支出金、2万2,000円の増額は、還付金の増で、過年度の介護保険料を還付するためのものでございます。


 次に、7ページの歳入でございますが、10款保険料、1,492万5,000円の増額は、第1号被保険者資格取得の増及び税制改正に伴い、第6段階の方が予想より増加したことによるものでございます。


 20款国庫支出金から40款県支出金までは、保険給付費及び地域支援事業費の補正に伴う負担分を、それぞれのルールによる負担割合により調整したものでございます。


 8ページ、50款財産収入、6万9,000円の増額は、介護給付費準備基金利子の増でございます。


 9ページをお開き願います。


 60款繰入金は、保険給付費及び地域支援事業費の補正に伴う負担分及び事務費繰入金で、2,599万7,000円の減額及び基金からの繰り入れを、調整により771万6,000円減額するものでございます。


 続きまして、5ページをお開き願います。


 第2表「繰越明許費」の設定でございますが、10款総務費の電算システム修正委託料で、システム修正に当たり詳細把握及び修正フログラム作成等の作業に相当な期間を要するため、翌年度に繰り越して執行しようとするものでございます。


 以上、まことに簡単ではございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定くださいますようお願いを申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第10号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第10号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第10号、平成18年度相生市介護保険特別会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第10号、平成18年度相生市介護保険特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。


 1時まで休憩いたします。


   (休憩 午前11時45分)


   (再開 午後 1時00分)


○議長(赤松友一君)


 休憩を解き本会議を再開いたします。





○議長(赤松友一君)


 日程第16、議第11号、市道路線の変更についてから、日程第37、議第32号、平成19年度相生市民病院事業会計予算までの22議案を一括議題といたします。


 この際、市長より施政方針を受けます。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 本日、平成19年第1回定例市議会において、平成19年度当初予算及び関連諸議案のご審議をお願いするにあたり、所信を申し述べ、議員各位をはじめ、市民の皆様に市政へのご理解とご協力を賜りたいと存じます。


 日本経済は、民間企業における体質の改善が進み、息の長い景気回復を続けております。


 一方、行政におきましては、これまで国が進めてきた三位一体改革におきまして平成19年度より所得税から個人住民税への税源移譲が行われ、地方における自主・自立的な行財政運営の確立に向けた第一歩となるものの、国の平成19年度予算編成の基本方針には、分権改革を進めるとともに、地方歳出を厳しく抑制することを示しており、地方自治体における財政運営は一層厳しくなることが予想されます。


 このような中、相生市は行財政健全化計画に基づく健全財政をめざしながら、身近な生活関連施策や元気なふるさとづくりの創造に向けた取り組みを推進してまいります。


 第1は「すこやかに暮らせる、心かようまちづくり」の推進であります。


 その1は、健康についてであります。


 新相生市地域保健計画(健康あいおい21)に基づき、乳幼児から高齢者にいたる市民の健康づくり事業を推進いたします。


 また、健康と福祉が連携し、「健康な65歳から活動的な85歳」を目標とした事業を推進するとともに、今後一層増加することが予想される前立腺がん対策として、新たに前立腺がん検診に取り組みます。


 地域医療については、関係機関のご協力を得ながら、医師確保の上に立って、診療体制の充実を図り、地域に不足する医療提供ができる市民病院の再構築に取り組んでまいります。


 国民健康保険事業については、依然として被保険者の1人当り医療費は県下各市の中で2番目に高く、事業の運営は困難を極めております。しかし、前年度の医療費等の動向から判断し、平成19年度は国民健康保険税の医療給付費分の税率等は据え置くこととし、介護納付金分については賦課限度額を8万円から法定限度額の9万円に改定いたします。また、期別ごとに分割する税額の割り振り方法を改め、納付しやすくします。


 さらに、被保険者の健康づくりを支援するため、国保ヘルスアップ事業、保健管理システムの導入、平成20年度以降の健診事業の方向性を定める特定健康診査等実施計画の策定を行います。


 今後、医療改革大綱に基づく制度改正が実施されますが、この先も国民健康保険が地域医療保険制度としてその機能を十分発揮するよう、安定した事業運営に努めてまいります。


 その2は、福祉についてであります。


 高齢者福祉については、介護保険事業計画に基づき、介護予防に重点を置く地域支援事業を引き続き推進していくために、高齢者を対象にした介護予防事業を実施するとともに、支援を要する方がその有する能力を活用し、自立した日常生活を営むことができる環境整備のため、成年後見制度利用支援事業や認知症高齢者見守事業を実施いたします。


 また、要介護者の住み慣れた地域での生活を支えるため、身近で提供されるサービスとして地域密着型サービスの整備を進めます。


 子育て施策については、次世代育成支援対策推進協議会を設置し、相生市次世代育成支援行動計画の評価を行い、総合的な少子化対策、子育て支援対策の推進を図ります。


 また、専門スタッフを「まちの子育てひろば」に派遣をし、地域の子育て支援団体と連携して、子育て親子の交流、集いの場づくりを支援し、地域における子育てを応援いたします。


 乳幼児等医療費助成事業については、子育て家庭の経済的な負担を軽減し、安心して子育てができるよう、対象を義務教育就学前から小学校3年生まで拡大するとともに、義務教育就学前までの医療費の自己負担の無料化を実施いたします。


 さらに、相生市国民健康保険の被保険者が出産した際、医療機関が被保険者に代わって出産育児一時金を受け取ることにより、出産費用を支払う負担を軽減する受取代理制度を実施いたします。


 保育所については、保育料の引き下げを行うとともに、同一世帯から保育所のほかに幼稚園や認定こども園を利用している児童を含めて、3人以上児童が入所している場合の3人目以降の保育料無料化を実施し、子育てと仕事の両立を支援いたします。


 子育て世帯住宅取得促進奨励金支給事業については、引き続き子育て世帯を支援し、子育てができる住宅環境づくりを推進いたします。


 障害者施策については、身体・知的・精神の三障害を一元化した障害者自立支援法による障害福祉サービスの提供の確保に努め、障害のある方が地域で自立して生活できるように、地域生活支援事業を充実してまいります。


 また、障害のある児童に、療育相談や機能訓練等を実施し、夏休み期間の小学生を対象とする「あいあいサマークラブ」や、中学生を対象とする「あいあい夏期体験クラブ」に加えて、放課後における保護者の一時的な休息を目的とし、小学校低学年児童を対象とする「あすなろクラブ」を開始し、さらに、播磨科学公園都市の福祉ゾーンに、西播磨の4市3町で平成20年度開設を目途に児童デイサービス施設を整備するなど、療育体制を強化してまいります。


 隣保館の運営については、地域住民の福祉向上や人権啓発等多様な学習活動の拠点としての事業を実施いたします。


 その3は、市民の安全確保についてであります。


 市民生活の安全確保については、自治会を中心とした防犯グループの方々と共同による防犯活動を通じ犯罪・事故等の防止に努めるとともに、青色パトロール車による巡回をはじめとして行政、警察、企業が連携した取り組みを行い、安全で住みよいまちづくりを進めてまいります。


 消防については、増加する救急需要への対応と救急高度化に向け、気管挿管、薬剤投与可能な認定救急救命士を引き続き養成するとともに、市民を対象とした自動体外式除細動器(AED)の取扱いや応急手当の普及啓発に努め、火災予防対策として住宅用火災報知器の普及を促進いたします。


 防災については、災害時における通信手段の確保のため、携帯型無線機の配備を進めるとともに、自治会、PTA、小・中学校が連携した地域防災訓練の実施や自主防災組織の連合化を推進し、地域防災力の強化を図ります。


 また、防災力の向上をめざして、消防団を中心に旧皆勤橋付近において消防・防災訓練を実施いたします。


 第2は「愛着と生きがいを育むまちづくり」の推進であります。


 その1は、学校教育についてであります。


 教育こそが市の将来にとっての最重要課題と位置づけ、知・徳・体・食の調和のとれた「たくましい相生っ子」育成に努めてまいります。


 その内容として、第1には、学力向上の一環として「わくわくチャレンジ学習事業」を継続実施し、児童生徒の基礎基本の確実な定着に努めてまいります。また、平成19年度から心豊かな人間性を育むとともに、学ぶことへの興味・関心を高めるため、小学校6年生と高校生が共同して学習する「ものづくり体験事業」を総合的な学習の時間等に実施いたします。第2には、「地域の子どもは、地域で育てる」機運を醸成するために、オープンスクールを継続実施し、学校・園と地域との結びつきをより深め、開かれた学校づくりを推進いたします。また、学校と家庭・地域との連携を深めながら、児童等のより一層の安全確保に努めてまいります。この具体的な取り組みとして、前年度に引き続き学校支援ボランティアを募るとともに、子どもの緊急避難場所を分かりやすくするため、新たに「子どもを守るまちの駅」ののぼり旗を市内各所に設置いたします。第3には、教職員の資質向上と指導力の向上を図るため、教育研究所の事業内容の充実と、実情に応じた研修講座開設に努めます。また、平成19年度にすべての小・中学校に自動体外式除細動器(AED)を配備するとともに、その取扱いについて教職員研修を実施いたします。第4には、中学校給食導入事業の最後となります双葉中学校において給食を実施いたします。また、全給食調理室の環境改善のために、空調設備の設置を前年度に引き続き行うとともに、食育の推進にも一層努めてまいります。


 市立小学校の統合計画については、人口の減少と少子化の進行により、学校規模の適正化を検討していく必要が生じてきていることから、小学校の適正配置を探るための基礎的調査を行います。


 小・中学校施設の維持管理については、緊急性・安全性に重点をおいた整備に努めるとともに、耐震診断の結果を踏まえた耐震化改修は、体育館を優先した整備に努めてまいります。


 また、統合後の相生中学校校舎の活用については、通信制高等学校への転用に取り組んでおりますが、引き続き開校に向けて支援を行ってまいります。


 看護専門学校については、医療の高度化・ニーズの多様化などに対応できる、より高い資質と豊かな人間性を併せ持つ看護師の育成に努めてまいります。


 その2は社会教育についてであります。


 生涯学習については、市民の自発的な学習活動を支援するため、各地域の市民ニーズに即した公民館事業を推進し、金ケ崎学園大学や相生夏期セミナー等、多種多様な学習機会の提供に努めてまいります。


 芸術文化の振興については、市内文化団体等と協働して、市民の自発的活動を支援いたします。


 公民館の使用料については、受益者負担の原則に立って施設の利用者に応分の負担をお願いするため、負担水準などについて検討を進めてまいります。


 また、家庭での教育力の向上に資するため、子育て学習センター事業の充実を図るほか、放課後児童保育については、青葉台小学校において、夏休み期間中に保育学級在籍児童を受け入れるための施設整備を行うとともに、障害児受け入れのモデル校として小学校2校で実施するなど、事業の充実を図ります。


 さらに、放課後に児童が安全で健やかに過ごせる活動場所を確保するため、総合的な放課後対策を目的とした、放課後子ども教室推進事業を小学校2校で実施いたします。


 男女共同参画社会の構築については、男女が共同のパートナーとして、家庭、職場、地域社会のあらゆる分野でともに参画できる共生社会の実現をめざしてまいります。


 人権教育については、兵庫県の「人権教育基本方針」や「兵庫県人権教育及び啓発に関する総合推進指針」等に基づき、すべての人の自己実現と「共に生きる地域社会」をめざした啓発を時代に応じた手法で展開をし、「人権尊重の文化に満ちたまちづくり」を進めてまいります。


 文化財保護については、国史跡感状山城跡をはじめ、県、市指定文化財などの維持管理に努め、文化財の保護を図ります。また、相生の歴史に触れる「相生探索ウォーク」を引き続き実施いたします。


 社会体育については、「くらしのなかで汗を流す体力づくりをめざして!」をスローガンに、小学校区において結成されたスポーツクラブを中心として、地域におけるスポーツ活動推進の事業を実施いたします。また、継続事業として、運動の基本である「走る」ことを目的に、小学生から大人までを対象とした陸上競技(長距離)の合同練習会を開催いたします。


 市民体育館では、市民体育館無料開放事業として、ファミリースポーツフェアの開催数を増やし、内容の充実を図ります。


 図書館では、子ども読書活動推進計画に基づき、地域、学校・園等と連携を取りながら子どもの読書活動を推進するほか、窓口業務の民間委託実施に向けた準備を進めてまいります。また、館内の空調機器設備等の経年劣化が顕著であることから、平成19年度に改修を行います。


 第3は「環境にやさしいうるおいのあるまちづくり」の推進であります。


 環境への取り組みについては、市が認証取得しておりますISO14001の理念をまち全体に広げていくため、市民が資源ごみリサイクル活動へ直接参加するシステムを構築いたします。このため、平成19年度に市内の拠点に空き缶回収機を設置することで、空き缶の散乱防止と資源物の効率的な回収を図り、資源が循環する社会をめざしてまいります。また、CO2の排出量を減らす行動を実践で示すため、まずは市職員において「環境家計簿」の記録に取り組みます。


 海の環境交流ハウスを拠点に実施している海洋訓練教室及び体験的環境学習推進事業については、相生湾を活かした自然との共生をめざした取り組みとして引き続き実施いたします。また、ペーロン体験乗船などを組み合わせた西播磨の環境学習の拠点づくりについて、県とともに検討を進めてまいります。


 美化センターの焼却施設の延命化については、昨年度に引き続き老朽化した設備の更新や炉の耐火材等の改修工事を実施いたします。


 公共下水道終末処理場と農業集落排水処理施設においては、環境に配慮した効率的な管理と施設の適正な保全による延命化を行うとともに、下水管理センターにおいては、膨大な機器等の更新時期が差し迫っており、コストの増大が予想されることから、平成19年度より包括的民間委託を実施し、維持管理の質を確保しつつ、更なるコストの縮減に努めてまいります。


 第4は「にぎわいと活気のあるまちづくり」の推進であります。


 その1は、産業振興についてであります。


 中小企業の振興と健全な経営を支援するため、中小企業小額資金融資事業を引き続き実施し、モノづくり産業活性化事業を支援いたします。


 商店街の活性化については、相生商工会議所と連携し、引き続き空き店舗対策として家賃補助や相生駅南Aブロック地内で取り組んでおります「にぎわい実験店舗」を支援いたします。


 観光の振興については、相生ペーロン祭、羅漢の里もみじまつり、兵庫カップ相生ドラゴンボート選手権大会、相生かきまつりを開催いたします。


 また、地域住民や来訪者への地域情報の発信や、人と人の出会いと交流を促進する拠点となる「まちの駅」の登録をめざし、商工会議所との連携を図りながら社会実験に取り組んでまいります。


 農業振興については、「集落の農地は集落で守る」を原則として、特産品及び産地づくり活動などを行う集落や団体に助成する「夢ある農村づくり推進事業」の実施、並びに「農地・水・環境の保全向上対策事業」として、地域ぐるみでの農地、農業施設等の資源や農村環境の保全に向け取り組みます。


 また、団塊の世代対策として、後継者不足が進む農業の活性化を促進するため、空き農家等の売却希望者と都市部などからの就農希望者とを結びつける事業に取り組みます。


 漁業振興については、水産物市場の完成により相生のかきを中心として、近海で採れた鮮魚等を年間を通じて販売し、特産物をPRするとともに担い手となる経営体の確保・育成を行い、水産業の活性化を図ります。


 林業振興については、「新ひょうごの森づくり」に基づき、「ひょうご森の祭典2007」を5月20日に羅漢の里において開催いたします。


 その2は、市民生活の安定についてであります。


 消費生活については、金融商品・サービスの多様化が進み、金融に関するトラブルが増加していることから、暮らしに身近な金融学習を行い、賢い消費者の育成に取り組みます。


 第5は「快適で魅力のあるまちづくり」の推進であります。


 その1は、都市基盤についてであります。


 活気あるまちづくりを推進するため、相生駅南土地区画整理事業を引き続き推進し、唯一未整備地区となっております19街区の整備に着手いたします。


 池之内・那波野土地区画整理事業については、引き続き事業計画の検討を行ってまいります。


 海上交通については、県が白龍城南側海域に整備している公共桟橋の完成に合わせ、道の駅「あいおい白龍城」を「海の駅」に登録し、ビジターバースとして活用するとともに、湾内連絡船の発着場や家島航路等の拠点として活用し、相生湾臨海部の活性を図ります。


 上水道については、昨年度に引き続き水質の安全確保のため西播磨水道企業団が実施する高度浄水施設整備事業に対し、経費の一部を市より繰り出します。


 公共下水道の整備については、汚水管渠築造工事において那波分区・陸分区で0.4ヘクタールの整備を、雨水管渠築造工事においては、地元住民の合意を得ながら相生角谷雨水幹線事業の完成に向け推進いたします。また、生活排水処理率の更なる向上のため、未水洗化家屋の解消に向け積極的に取り組んでまいります。


 その2は、住宅、宅地についてであります。


 既存市営住宅については、住宅環境の改善等の適切な維持管理を進めるとともに、将来の建て替えに向けた検討を進めてまいります。


 那波丘の台市街地整備事業については、良好な住環境を創設するとともに、宅地の利用促進を図るため引き続き工事を施工いたします。


 まちづくり事業については、特別指定区域制度を活用した調整区域内でのまちづくりを推進するため、早期指定をめざし平成19年度に計画案のとりまとめを行います。


 その3は、地籍調査事業についてであります。


 個人財産の保全や土地取引、公共事業、民間開発などの円滑化を図り、次世代へ正確な地籍情報を残していくため、平成19年度より地籍調査を実施いたします。


 以上、5つのまちづくりの主要な施策の概要について述べてまいりました。


 今後、国の進める第二期の分権改革により、地方自治体は一層の自立的・自主的な都市経営が求められてまいります。このためには、さらに簡素で効率的・効果的な執行体制の確立を行うとともに、行政・議会・市民のパートナーシップを強めることが必要不可欠であります。


 市の課題について直接市民の皆様と議論をし、その声をまちづくりに反映していくため、引き続きコスモストークを開催するとともに、市の取り組み内容を広く市民の皆様に知っていただくため、まちかど出前講座を実施いたします。


 参画と協働の取り組みとして、まちづくり活動を実践する市民グループを支援するため、あいおい元気アップ支援事業を引き続き実施するとともに、「まちづくり塾」の塾生をはじめ、まちづくり活動のリーダー養成を行います。また、兵庫県が地域のコミュニティづくりとして展開する「県民交流広場事業」について、平成19年度に新たな地域に広げて取り組んでまいります。


 広報・広聴については、市外への情報発信を高めるため、ミント神戸ビルに設置された大型スクリーンにおいて相生市の観光情報等の定期放映を行います。また、コスモスの箱等でいただいた意見と回答を掲示する市声直行便返信ボードを庁舎ロビーに設置し、市の考え方についての透明性を図ります。


 行政改革については、実施から2年目となる行財政健全化計画の内容を着実に実施するとともに、行政評価制度に基づく評価結果の公表を行い、行財政健全化計画に反映できる効果的なシステムづくりに努めます。


 組織機構については、助役を副市長に改めるとともに会計機関責任者として会計管理者を新たに設置いたします。また、職員の人事管理については、定員適正化計画に沿った職員削減を一層進めるほか、高知県須崎市と職員交流派遣を行うなど人材育成に努めてまいります。また、来庁者にとって分かりやすい市役所とするためフロア・マネージャーを配置し、「さわやか行政」を推進いたします。


 情報化推進については、急速なIT化により電算システムが増加するとともに複雑化をしているため、相生市情報化計画を策定し情報化システムの効率的運用を図ってまいります。


 歳入の根幹となる市税の確保については、新たにインターネット公売による積極的な滞納整理を実施するとともに、納税の利便性を高めるため市内の各地域で休日納付の相談所を開設するなど徴収対策を推進いたします。


 広域行政については、西播磨県民局及び県民局管内の市・町とで事務の共同処理の実施に向けた可能性の検討を行ってまいります。


 次に、本市に関係のあります国・県の主要事業について、その推進状況を申し上げます。


 国道2号4車拡幅事業のうち、鶴亀から八洞までの区間については、用地買収が引き続き行われるとともに、一部区間において引き続き工事が施工されます。


 主要地方道相生停車場線については、境橋付近の交差点改良事業が引き続き施工され、平成19年度完成となります。


 一般県道竜泉那波線第2期工区については、引き続き用地買収と本格的な工事が施工されることとなっております。


 交通事故防止対策については、主要地方道姫路上郡線の二木地区から小河地区までの歩道整備工事が引き続き施工されます。


 河川高潮対策事業として着手している2級河川大谷川の床上浸水対策特別緊急事業は、平成20年春の暫定供用開始に向けて施工されます。


 急傾斜地崩壊対策事業として、野々地区及び相生地区での整備工事が引き続き施工されます。


 相生港港湾事業として、鰯浜地区では本格的な埋め立て工事が行われ、みなと整備交付金事業で整備されております相生地区も護岸工事が施工されるとともに、本格的な埋め立てが行われます。


 また、相生地区の海岸高潮対策事業では引き続き工事が施工され、平成19年度完成する予定であります。


 平成19年度予算は、地方公共団体における行政改革の更なる推進が必要とされる中で、人件費、投資的経費、一般行政経費の各分野にわたり、国の取り組みと歩調を合わせ、歳出を厳しく抑制しながら行政サービスの合理化・効率化が求められております。本市の財政は、これまで以上に収支の均衡を保つことが難しく、極めて厳しい状況に直面をしておりますが、相生市行財政健全化計画を反映しながら、市民の安心と安全を念頭に将来にわたり持続可能な財政運営の構築を基本に置いた予算編成といたしました。


 相生市の予算の総額は、254億5,243万円で、一般会計では、121億2,000万円、特別会計では、125億2,026万円、企業会計では、8億1,217万円といたしております。


 これを平成18年度当初予算と比較しますと、総額で4,047万2千円、率にして0.2%の増であり、一般会計で4億6,000万円、3.7%の減となっております。


 作家、司馬遼太郎は「坂の上の雲」で、封建社会から近代社会を築いていく明治時代にあって、若き主人公が追い求めたものを「坂の上の青い天にかがやく一朶の雲」に例えました。


 将来展望の不透明な現代社会にあって、私たちはややもすれば目標を見失いがちでございます。私は、相生市の将来に輝く一朶の雲を描きながらひるまずに全力を傾注し、市民の皆様の負託に応えてまいる所存でございます。


 議員各位をはじめ、市民の皆様のご理解とご協力を心からお願い申しあげ、私の施政方針といたします。


 どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 市長の施政方針は、終わりました。


 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


 お諮りいたします。


 一般質問等の準備により、明日3月6日から3月11日までの6日間、休会いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、明日3月6日から3月11日までの6日間、休会することに決定いたしました。


 次の本会議は、3月12日、午前9時30分より再開いたします。


 本日は、これをもって散会いたします。


 御苦労さまでございました。


   (散会 午後1時30分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


  平成  年  月  日


      相生市議会議長   赤 松 友 一


      署名議員      盛   耕 三


      署名議員      清 水 康日虎