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兵庫県 相生市

平成18年第5回定例会(第3号12月18日)




平成18年第5回定例会(第3号12月18日)




          平成18年第5回相生市議会定例会


              議事日程表(第3号)





                  平成18年12月18日  午前9時30分 開会


                  おいて             相生市役所議場





(順序)(日程)


  1       再    開


  2       開議宣告


  3   1   会議録署名議員の指名


  4       諸報告


          (1)出席議員数の報告


          (2)欠席議員の届出報告


          (3)その他


  5   2   議会運営委員長報告


      3   議第 71号 相生市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条


  6              例の一部を改正する条例の制定について


           総務常任委員会審査結果報告書


      4   議第 75号 相生市通学バスの運行及び管理に関する条例の制定


  7              について


           総務常任委員会審査結果報告書


  8   5   議第 76号 平成18年度相生市一般会計補正予算


           民生常任委員会審査結果報告書


           建設常任委員会審査結果報告書


           総務常任委員会審査結果報告書


  9   6   議第 77号 平成18年度相生市国民健康保険特別会計補正予算


           民生常任委員会審査結果報告書


 10   7   議第 78号 平成18年度相生市公共下水道事業特別会計補正予


                 算


           建設常任委員会審査結果報告書


 11   8   議第 79号 平成18年度相生市看護専門学校特別会計補正予算


           民生常任委員会審査結果報告書


 12   9   議第 80号 平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計補正


                 予算


           建設常任委員会審査結果報告書


 13  10   議第 81号 和解及び損害賠償額の決定について


 14  11   議第 82号 平成18年度相生市一般会計補正予算


 15  12   市議第10号 相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制


                 定について


     13   市議第11号 相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制


                 定について


 16  14   諮問第10号 人権擁護委員の推せんについて


 17  15   議会閉会中の継続審査(調査)に対する事件について


 18       閉会宣告


 19       市長あいさつ


 20       閉    会





本日の会議に付した事件


(日程)


  1  会議録署名議員の指名


  2  議会運営委員長報告


  3  議第 71号 相生市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を


            改正する条例の制定について


      総務常任委員会審査結果報告書


  4  議第 75号 相生市通学バスの運行及び管理に関する条例の制定について


      総務常任委員会審査結果報告書


  5  議第 76号 平成18年度相生市一般会計補正予算


      民生常任委員会審査結果報告書


      建設常任委員会審査結果報告書


      総務常任委員会審査結果報告書


  6  議第 77号 平成18年度相生市国民健康保険特別会計補正予算


      民生常任委員会審査結果報告書


  7  議第 78号 平成18年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算


      建設常任委員会審査結果報告書


  8  議第 79号 平成18年度相生市看護専門学校特別会計補正予算


      民生常任委員会審査結果報告書


  9  議第 80号 平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算


      建設常任委員会審査結果報告書


 10  議第 81号 和解及び損害賠償額の決定について


 11  議第 82号 平成18年度相生市一般会計補正予算


 12  市議第10号 相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について


 13  市議第11号 相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について


 14  諮問第10号 人権擁護委員の推せんについて


 15  議会閉会中の継続審査(調査)に対する事件について


 18  閉会宣告


 19  市長あいさつ


 20  閉    会





出席議員(18名)


   1番  楠 田 道 雄        2番  月 岡 定 康





   3番  柴 田 和 夫        4番  土 井 本 子





   5番  盛   耕 三        6番  清 水 康日虎





   7番  三 浦 隆 利        8番  岩 崎   修





   9番  吉 田 政 男       10番  中 山 英 治





  11番  藤 野 高 之       12番  宮 崎 一 一





  13番  山 本 英 男       14番  角 石 茂 美





  15番  野 村 初 明       16番  赤 松 友 一





  17番  奥 本 巳千雄       18番  山 本 克 幸





欠席議員


       な     し





          平成18年第5回相生市議会定例会





    地方自治法第121条の規定により会議に出席する者の職・氏名





  市長              谷 口 芳 紀


  助役              川 中 勝 己


  企画管理部長          瀬 川 英 臣


  市民福祉部長          山 本 勝 己


  建設経済環境部長        井 上 喜 信


  市民病院事務局長        中 溝 政 博


  出納室長            桶 本 和三郎


  消防長             出 水 博 文


  企画管理部参事         小 西 由 洋


  市民福祉部参事         丸 山 英 男


  市民福祉部参事         北 岡 信 夫


  建設経済環境部技術参事     林   健 児


  建設経済環境部技術参事     池 本 順 彦


  企画広報課長          吉 岡 秀 記


  総務課長            山 田 三 郎


  財政課長            河 上 克 彦


  税務課長            森 川 順 天


  市民課長            浅 井 昌 平


  まちづくり推進課長       富 山 恵 二


  社会福祉課長          小 田 恵 子


  健康福祉課長          竹 内 繁 礼


  子育て支援室長         友 上 啓 子


  看護専門学校事務長       岡 野 耕 三


  建設管理課長          山 本 英 未


  建設課長            出 田 重 己


  産業振興課長          川 端 浩 司


  環境課長            小 橋 輝 男


  消防本部総務課長        田 中 耕 作


  消防課長            谷 口   彰


  予防課長            山 本   渉


  企画広報課主幹         水 原   至


  総務課主幹           尾 崎 利 幸


  総務課主幹           高 橋 直 樹


  財政課主幹           山 本 道 雄


  税務課主幹           天 川   章


  徴収対策室主幹         寺 田 正 章


  市民課主幹           北 川 和 豊


  市民課主幹           横 家 みちよ


  社会福祉課主幹         小 橋 一 郎


  健康福祉課主幹         樫 本 秀 隆


  看護専門学校副校長       河 田 幸 子


  建設管理課主幹         前 田   寿


  建設管理課主幹         高 畑 泰 樹


  建設課技術主幹         進 藤   清


  建設課技術主幹         福 田 孝 生


  産業振興課主幹         山 本 勝 義


  産業振興課技術主幹       岩 本 勝 行


  環境課主幹           坂 元   泉


  環境課技術主幹         前 川 美 己


  環境課主幹           玉 田 好 明


  消防課主幹           志 茂 敏 正


  教育長             藤 岡 弘 司


  教育次長            綿 谷 利 章


  管理課長            菊 本   薫


  学校教育課長          高 根 勝 三


  生涯学習課長          福 永   剛


  生涯学習課主幹         河 井 孝 幸


  体育振興課長兼国体推進室長   前 川 一 郎


  国体推進室技術主幹       岸 本 光 義


  人権教育推進室長        岸 本   健


  代表監査委員          福 永 武 郎


  監査事務局長          飯 間 正 親


  公平委員会局長         飯 間 正 親


  農業委員会事務局長       濱 田 良 一


  選挙管理委員会事務局長     土 井 正 三





事務局職員出席者


   議会事務局長         松 田   勉


   議会事務局次長        河 合 優 介





     (再開 午前9時30分)


○議長(赤松友一君)


 ただいまから、本会議を再開いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 これより、日程に入ります。





○議長(赤松友一君)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、3番、柴田和夫君、4番、土井本子さんを指名いたします。


 よろしくお願いいたします。


 次に、事務局長から諸般の報告をいたします。


 事務局長。


○事務局長(松田 勉君)


 御報告を申し上げます。


 ただいま出席されております議員数は、18名であります。


 その他諸般の報告は、ございません。


 以上でございます。





○議長(赤松友一君)


 日程第2、この際、議会運営委員会委員長の報告を受けたいと思います。


 11番、藤野高之君。


○11番(議会運営委員会委員長 藤野高之君)


 皆さん、おはようございます。


 御報告申し上げます。


 休会中に、市長より、議第81号、和解及び損害賠償額の決定について、議第82号、平成18年度相生市一般会計補正予算の2件と、議員提案による市議第10号及び11号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定についての2件、計4件の追加議案が議長のもとに提出されました。


 この議案の取り扱いについて、議長より協議依頼がありましたので、本日、午前9時から議会運営委員会を開催し、この取り扱いについて協議願いました。


 協議の結果は、まず、休会中に各委員会に付託されておりました議案に対する審査結果の報告を受け、その議決をお願いし、その後、これらの4議案並びに今期定例市議会の初日に報告いたしました諮問第10号、人権擁護委員の推せんについてを、順次、御審議願い、いずれも即決でお願いすることとして、すべての議案の審議終了をもって、本日、今期定例市議会を閉会することといたしております。


 この中で、市議第10号及び11号の2議案の表決の方法につきましては、市民の関心も高く、また、議員みずからの姿勢を示す機会でもありますことから、記名投票とすることに決まりました。


 なお、本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしております議事日程表により進めていくことといたしておりますので、議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(赤松友一君)


 議会運営委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの報告のとおり取り扱うことにいたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたします。





○議長(赤松友一君)


 日程第3、議第71号、相生市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、1番、楠田道雄君。


○1番(総務常任委員会委員長 楠田道雄君)


 おはようございます。


 総務常任委員会に付託を受けておりました議第71号、相生市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、去る12月11日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、原案可決であります。


 審査の概要でありますが、退職報償金の支給加算割合について補足説明を受けた後、直ちに審査に入りました。


 委員より、1点目、各市町の状況はどのようになっているのか、2点目、現在までの適用人員は何か、3点目、改正による削減効果はどの程度かとの質問があり、理事者側より、1点目、加算条項を設けている市町は、県下では相生市以外にはない。


 2点目、現在までに35名に加算支給した。


 3点目、現在、25年以上勤務されている方が28名おり、その方がそのまま30年を超えて勤務をしたと仮定すると、約680万円の削減効果が見込まれるとの説明がありました。


 以上のような質疑を経て、本件につきましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 総務常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑等なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第71号、相生市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第71号、相生市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第4、議第75号、相生市通学バスの運行及び管理に関する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、1番、楠田道雄君。


○1番(総務常任委員会委員長 楠田道雄君)


 総務常任委員会に付託されました議第75号、相生市通学バスの運行及び管理に関する条例の制定につきまして、去る12月11日に委員会を開催し、審査いたしました。結果は、原案可決であります。


 審査の概要でありますが、本会議で提案理由の説明を受けておりましたので、直ちに質疑に入りました。


 委員から、1点目、利用料の根拠について再度説明してほしい、2点目、バスの種類と定員及び利用人数について、3点目、登下校時のバスの時間はどうなっているのか、4点目、将来的に利用する生徒数はどうか、5点目、他の事業での利用について、6点目、委託については19年度当初からなのかとの質問に対し、理事者より、1点目、本会議で相生市通学費補助金交付規則を参考に設定しているとの説明をしておりますが、野瀬地区につきましては、野瀬から松の浦までの神姫バスの1学期から3学期までの定期代、合計6万8,160円から4分の3を控除し、12カ月で除した額で1,400円に、鰯浜地区につきましては、鰯浜から松の浦までの定期代、合計額10万5,650円の4分の3を控除し、12カ月で除した額2,200円と設定している。


 2点目、29人乗りのマイクロバスを購入する。来年度は、鰯浜地区9人、野瀬地区6人の計15人を予定している。


 3点目、運行時間については、登校時2便で、1便は鰯浜発7時、学校着が7時20分、2便は鰯浜着7時40分、学校着8時としている。下校時も2便で、月・水・金の5時間授業の日は、15時発で15時20分、鰯浜着、火・木曜の6時間授業の日は、16時発で16時20分着としている。クラブ活動終了後の2便については、4月から9月の運動会までは18時発、運動会後から10月、2月、3月は17時30分発、11月から1月は17時発としている。


 4点目、19年度以降の利用者については、20年度は19人、21年度は17人、22年度は18人、23年度は13人、24年度は11人を予定している。


 5点目、登下校時の通学バス利用が最優先であるが、空き時間の有効活用については教育長が別途許可することが可能と考えている。


 6点目、19年度当初から一般旅客自動車運送事業を営む者と見積もり合わせを行い委託する予定としているとの説明がありました。


 また、委員から計画的な利用を実施できるようにとの要望も受けました。


 以上、委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 総務常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第75号、相生市通学バスの運行及び管理に関する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第75号、相生市通学バスの運行及び管理に関する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第5、議第76号、平成18年度相生市一般会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し、各常任委員会委員長より報告を求めます。


 まず、民生常任委員会委員長より報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、12番、宮崎一一君。


○12番(民生常任委員会委員長 宮崎一一君)


 おはようございます。


 民生常任委員会に付託されました議第76号、平成18年度相生市一般会計補正予算(第4号)、第1条、歳入歳出予算の補正のうち、歳出中、当委員会の所管事項につきましては、去る12月7日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 今回の補正のうち、人件費につきましては、人事異動による組み替え調整等を行ったものであるため、説明を省略し、その他につきましては以下のとおりであります。


 理事者より、15款民生費5項社会福祉費のうち、5目社会福祉総務費28節繰出金、3,465万3,000円の追加は、国民健康保険特別会計への繰出金で、そのうち制度分繰出金4,389万円の増加は、繰り出し基準により制度として認められている繰り出しのうち、一定所得以下の世帯に係る国保税の減額相当分の繰り出し、及び軽減世帯の割合が全国平均に比較して高いことによる普通地方交付税に算入される額相当分の繰り出しが増加したことによるものであること。


 また、市単独事業繰出金923万7,000円の減額は、福祉医療費助成事業の実施に伴う国保の国庫負担の減額分を補てんするもので、平成17年度の福祉医療費の実績値が低かったことによる減額である。


 また、10目福祉医療費1,520万9,000円の追加は、福祉医療費助成事業に係る経費で、受診件数等の増加による追加であり、その財源として2分の1が県の補助金であるとの説明がありました。


 これに対して、委員より、国保事業の医療費の動向と平成19年度の税率の改定の見込みはどのようになっているのかとの質問があり、理事者より、平成18年度の医療費の動向については、1件当たりの医療費は落ちているが、受診件数が伸びており、結果として全体の医療費は伸びている。ただし、9月診療分までのデータであるので、今の時点で平成19年度の税率をどのようにするか決められないとの説明がありました。


 続いて、理事者より、7項老人福祉費10目施設福祉費19節負担金補助及び交付金、1,400万円の増額は、老人福祉施設整備補助金で、国の地域介護福祉空間設備等補助交付金を加給する事業で、相生市社会福祉協議会が旧双葉幼稚園跡に、住みなれた自宅や地域において在宅生活を継続することを支えている観点から、「通い」を中心として利用者の状態や希望に応じ「随時訪問」や「泊まり」を組み合わせて提供するサービスとして介護予防小規模多機能型居宅介護の施設を開設するに当たり助成するもので、開設時期は3月末を予定しているとの説明がありました。


 それに対して、委員より、1点目、この整備計画は当初から計画があったのか、当初予算で計上していなかったのか。2点目、双葉幼稚園跡地の利用計画との関連はどうなっているのか。3点目、双葉幼稚園跡地へ行くには急な坂道であるのに、場所的に利用価値があると思っているのか、場所の設定と将来の展望についてはどうなのか。4点目、今後の計画はどうなっているのか。5点目、事業の内容はどうなっているのかとの質問があり、理事者より、1点目、この計画は介護保険事業計画にある事業で、国の交付金基準が明確でなかったため当初予算には計上していなかった。


 2点目、双葉幼稚園跡地については1棟だけ残っている中で、今後、どのような利用が考えられるのか、跡地計画で支障にならないか検討した結果、現在、他の利用計画なく、この施設を地域福祉の拠点としたい。それを阻害する緊急性のある利用計画がなく、全体を使うものではなく、一定区域を区切って利用するということで、貸し付けることにした。


 3点目、社会福祉協議会として、二、三の候補地を検討し、利用者、施設借用等を判断した結果、市に対して申し出があった。市として、施設活用、土地利用、住民福祉の向上により判断した。また、現時点において、双葉中学校の施設改修計画に双葉幼稚園跡地を含めた見解には至っていない。


 4点目、全体計画は、四つの生活圏域に1カ所ずつの小規模多機能型居宅介護と、市内で2カ所の介護予防小規模多機能型居宅介護の計6カ所の計画を持っている。


 5点目、事業内容としては、対象者は要支援の方、登録定員は25名以下、通いの1日当たりの定員は10名程度。泊まりの部屋は、4部屋用意している。人員配置は、管理者1名、介護看護職員が通いの利用者3人に対して1名、介護支援専門員が1名で配置されるとの説明がありました。


 続いて、理事者より、20款衛生費5項保健衛生費のうち、5目保健衛生総務費28節繰出金60万円の追加は、看護専門学校特別会計への繰出金で、人件費を精査したものによるものである。


 10目予防費20節扶助費、9万6,000円の増額は、石綿による健康被害の早期発見により、健康管理を支援することを目的として実施しようとするもので、石綿健康管理支援事業検査費で、生活習慣病健康診査等において、石綿ばく露歴のある者が「要精検」と判定され、精密検査の結果、石綿関連疾患により「要経過観察」と判定された者に対して、年2回のフォローアップ検査に要する費用を助成するものであり、県2分の1補助の事業である。


 また、本会議で質問のあった労災認定の件数は、相生労働基準監督署管内、これは、相生市、赤穂市、上郡町、佐用町ですが、この管内の平成18年4月以降の認定件数は6件であるとの説明がありました。


 以上が、質疑の主な内容でありました。委員会といたしましては、議第76号、平成18年度相生市一般会計補正予算(第4号)、第1条、歳入歳出予算の補正のうち、歳出中、当委員会に付託されております事項につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決と決定した次第であります。


 失礼しました。


 国保事業の医療費の動向に対しての理事者回答の中で、9月診療分と言いましたが、7月診療分でありますので、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。


 よろしく御了承、お願いいたします。


○議長(赤松友一君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって民生常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、建設常任委員会委員長より報告を求めます。


 建設常任委員会委員長、10番、中山英治君。


○10番(建設常任委員会委員長 中山英治君)


 おはようございます。


 建設常任委員会に付託されました議第76号、平成18年度相生市一般会計補正予算、第1条、歳入歳出予算の補正のうち、歳出中、20款衛生費10項清掃費全般、30款農林水産業費全般、35款商工費全般、40款土木費全般、53款災害復旧費全般につきまして、去る12月8日に委員会を開催し審査をいたしましたので、その概要について御報告申し上げます。審査の結果は、原案可決であります。


 本会議で理事者から提案理由の説明がありましたので、説明を省略し一括質問を受けました。


 特に質疑もなく、委員会といたしましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 御了承賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、建設常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、総務常任委員会委員長より報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、1番、楠田道雄君。


○1番(総務常任委員会委員長 楠田道雄君)


 総務常任委員会に付託を受けておりました議第76号、平成18年度相生市一般会計補正予算、第1条、歳入歳出予算のうち、歳入全般及び歳出中、当委員会所管事項並びに第2条、地方債の補正につきましては、去る12月11日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、原案可決であります。


 審査の概要でありますが、本会議におきまして提案理由の説明を詳細に受けておりましたので、説明を省略し、直ちに審査に入りました。


 委員より、1点目、50款総務費90目諸費の西播磨水道企業団負担金に関連して、クリプトスポリジウム対策事業の全体事業費、国庫補助の状況、相生市とたつの市の負担割合、今後の支出予定額及び本件工事の入札にかかわる談合情報の状況についてはどうなっているのか。2点目、本会議の提案説明時にも質問がありましたが、50款教育費15目学校給食費の中学校給食導入事業費にかかわる給食調理室、若小、青小、中央小のエアコン設置について、なぜ今の時期の補正予算対応なのかとの質問に対し、理事者側より、1点目、全体事業費は約30億で、国庫補助対象事業費が約28億9,000万円、そのうち国庫補助金が3分の1の約9億6,000万円となっており、構成団体の負担は、国庫補助対象事業費から国庫補助金を差し引いた額の4分の1を負担するもので、総額4億1,930万円となり、負担割合は給水人口の比率で案分し、相生市が57%、たつの市が43%で、相生市の負担総額は2億4,008万円である。


 なお、今後の支出予定は、平成19年度が1億644万円で、平成20年度から平成22年度が7,632万円である。また、本事業の工事入札にかかわる談合情報については、西播磨水道企業団に照会したところ、ホームページに掲載されている内容は事実でないとの確認を行っている。


 2点目、平成15年度の中学校給食導入検討時に指摘を受け、平成16年度に実態調査を実施したが、その時点では早急な対応ができていなかった。平成19年度実施計画のヒアリングにおいて、速やかな対応が必要であるとの協議の中で、平成19年度の予算対応では夏休み期間中の工事となり、5月から9月までの高温下の時期での効果が薄れることや、平成18年度に補正予算の財源の確保ができたことなどを考慮し、12月補正予算に計上し、年度内に環境改善を図りたいと考えたい、また一括で発注することで経費の軽減も行いたいとの説明がありました。


 また、委員より、クリプトスポリジウム対策事業の負担金については、工事入札にかかわる執行残等を精査するなど、経費の節減を図るとともに、当初予算予定の事業費が増加することのないよう十分な配慮をする旨の要望がありました。


 以上のような質疑を経て、本件につきましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 総務常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、総務常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第76号、平成18年度相生市一般会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する各委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第76号、平成18年度相生市一般会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第6、議第77号、平成18年度相生市国民健康保険特別会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、12番、宮崎一一君。


○12番(民生常任委員会委員長 宮崎一一君)


 民生常任委員会に付託されました議第77号、平成18年度相生市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、去る12月7日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 今回の補正の内容につきましては、本会議で詳細に説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに審査に入りました。


 委員からは、特に質疑もなく、当委員会といたしましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第77号、平成18年度相生市国民健康保険特別会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第77号、平成18年度相生市国民健康保険特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第7、議第78号、平成18年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。


 本件に関し委員長の報告を求めます。


 建設常任委員会委員長、10番、中山英治君。


○10番(建設常任委員会委員長 中山英治君)


 建設常任委員会に付託されました議第78号、平成18年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算につきまして、去る12月8日に委員会を開催し、審査をいたしましたので、その概要を御報告申し上げます。審査の結果は、原案可決であります。


 本会議で理事者から提案理由の説明がありましたので、説明を省略し、一括質疑を受けました。


 特に質疑もなく、委員会といたしましては全会一致で原案を可決した次第であります。


 御了承賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第78号、平成18年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第78号、平成18年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第8、議第79号、平成18年度相生市看護専門学校特別会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、12番、宮崎一一君。


○12番(民生常任委員会委員長 宮崎一一君)


 民生常任委員会に付託されました議第79号、平成18年度相生市看護専門学校特別会計補正予算(第1号)につきましては、去る12月7日、委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに審査に入りました。


 委員からは特に質疑もなく、当委員会といたしましては、全会一致で原案可決と決した次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第79号、平成18年度相生市看護専門学校特別会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第79号、平成18年度相生市看護専門学校特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第9、議第80号、平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 建設常任委員会委員長、10番、中山英治君。


○10番(建設常任委員会委員長 中山英治君)


 建設常任委員会に付託されました議第80号、平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算につきまして、去る12月8日に委員会を開催し、審査をいたしましたので、その概要を御報告申し上げます。審査の結果は、原案可決であります。


 本会議で理事者から提案理由の説明がありましたので、説明を省略し、一括質疑を受けました。


 特に質疑もなく、委員会といたしましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第80号、平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第80号、平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第10、議第81号、和解及び損害賠償額の決定についてを議第といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 教育長。


○教育長(藤岡弘司君)


 おはようございます。


 議第81号、和解及び損害賠償額の決定についてを提案説明させていただく前に、一言おわびを申し上げたいと存じます。


 本年8月5日に、市立中央市民プールで発生いたしました死亡事故において、谷村拓真さんのとうとい命が失われました。本市の管理する施設で発生した事故であり、その責任を痛感しているところであります。この場をおかりいたしまして、改めて、故人の御冥福と、御両親を初めとする御遺族の方々へ心よりのおわびとお悔やみを申し上げる次第でございます。


 また、市民の皆様を初め、議員並びに関係各位に御心配をおかけしましたことにつきましても、おわび申し上げます。


 今後は、このような事態が二度と起こらないよう、管理体制のさらなる検証と強化を行いながら施設の管理運営に当たる所存であります。まことに申しわけございませんでした。


 なお、議案については担当より説明させます。


 以上です。


○議長(赤松友一君)


 教育次長。


○教育次長(綿谷利章君)


 議第81号、和解及び損害賠償額の決定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 本件は、中央市民プールの管理下で発生した事故に係るものであり、市に賠償責任が生じましたので、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により、和解及び損害賠償額の決定をお願いするものでございます。


 事故の概要でありますが、平成18年8月5日、午後2時20分ごろ、相生市立中央市民プールにおいて、母親と兄姉、兄・姉ですけれども、4人で泳ぎに来ていた谷村拓真が大プールのプールサイド際で沈んでいるのを遊泳者が発見し、母親と監視員が急いで現場に行き、救急車の依頼と心肺蘇生を行い救急車で病院に搬送しましたが、午後3時前に死亡が確認されました。


 4の相手方の住所・氏名は、記載のとおりでございます。


 5の示談の内容と損害賠償額でありますが、市は、相手方の葬儀費、死亡慰謝料及び逸失利益の4割5分を賠償することとし、その額は1,800万円であり、これで示談に御理解をいただける状況でございます。


 なお、損害賠償額1,800万円の負担の内訳でありますが、市が6割の1,080万円、これは全額「全国市長会市民総合賠償補償保険」で補てんをされます。それと、監視をしておりましたシルバー人材センターが共同責任ということで、残りの4割720万円を負担することとなります。


 今後、かかる事故が二度と起きないように、監視体制の強化、施設設備の安全対策を講じ、プールの管理を行う所存でございます。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、提案理由の説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定をいただきますようお願いを申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 10番。


○10番(中山英治君)


 ただいま提案理由の説明を受けたわけでありますが、2点、ちょっと確認したいと思います。


 1点は、この逸失利益の45%を賠償することとした、その争点、特にどのような内容であったかを、もう少しわかりやすい、いい説明をお願いしたいことと、それからシルバー人材センター40%、市の方は60%、市の加入しております賠償保険で補てんされるということなんですが、シルバー人材センターの720万についての請負賠償といいますか、そのような内容についてはどのようになっておるのか、その2点を確認したいと思います。


○議長(赤松友一君)


 教育次長。


○教育次長(綿谷利章君)


 御承知のように、過失割合というのは判例で処理をされます。そこで、保険会社、それと、それに伴います顧問弁護士といろいろ協議をしていただきました。


 そこで、争点になりましたのは、御承知かと思うんですが、大プールと小プールの間にフェンスがございませんでした。ここで過失の割合が45%でございます。


 それと、負担の6割・4割につきましても、争点は大プール、小プールの間の地点ということでございます。


 以上です。


○10番(中山英治君)


 シルバー人材センターの絡みについては。


○議長(赤松友一君)


 シルバー人材センターのことは、シルバー人材センターの事情で処理すると思いますので、ここでは特にわからんと思います。そういうことですね、よろしいですか。


○10番(中山英治君)


 わからへんの、教育だけじゃなく、シルバーの中身はわからないの。


○議長(赤松友一君)


 教育次長。


○教育次長(綿谷利章君)


 シルバー人材センターの720万円の内訳ですか。


○10番(中山英治君)


 いや内訳じゃなくて、その保険加入状況とかいうのがわかっとってんですかということ。


○教育次長(綿谷利章君)


 シルバー人材センターも、こういった事故のために保険に入ってございます。全額保険で見られたかどうかはわかりません。


○10番(中山英治君)


 そのことを確認しとる。


○議長(赤松友一君)


 いいですか、10番。


○10番(中山英治君)


 そういうことはですね、今、争点がフェンスで45%の賠償することになって、フェンスがあれば賠償せなくてよかったというような判断を我々がしとっていんでしょうかね、その点の確認、争点がそこやって45%やという判例からという話が出てました。その確認はどうなの、じゃその後、そういうことが、設置のことについての話とか、そういう具体的なことが何ら報告されてないんですが、その点について、再度、確認したいと。


 それから、シルバー人材センター、その保険で、その中身によってはですね、その確認、どういう民間の保険なのか、相生市が加入してるような公的な保険なのか、そこらの領域がわかりませんが、720万、本当に全額出るような話が十分確認されているのかどうか、再度、その点も2点、もう一度確認したい。


○議長(赤松友一君)


 教育次長。


○教育次長(綿谷利章君)


 過失の割合ですけれども、フェンスがあればもう少し低いということで御理解をいただきたいと思います。


 それから、シルバー人材センターの保険ですけれども、保険会社はわかりませんけれども、外資系の保険会社というようなことでございます。


○議長(赤松友一君)


 10番。


○10番(中山英治君)


 これ最後になるんですけども、先ほどの答弁の中で確認したのは、フェンスがあれば、ほとんど行政サイドは過失が発生しないような言い方をされてたと思うんですが、今先ほど、いや幾らかと、じゃ幾らかというようなところを詰めをしないでですね、今後の行政対応をどうするんだということがですね、何ら論じられないわけですね。そのようなあいまいなことでですね、本当に市民に対してそういう説明ができるのかどうなのか、そこらが私は非常に疑問があったわけで質問してるわけなんですね。そこらを再度きちっと御報告していただきたい。今、できなければどっかの機会に、そういうことを住民に対しての説明をするなり、説明責任をですね、きちっとやっていただきたいということであります。現在わかる範囲でお答えいただきたいと思います。


○議長(赤松友一君)


 教育次長。


○教育次長(綿谷利章君)


 総務委員会の中ではいろいろ議論が出ました。これもどこに書いているんだというような話になるんですけれども、事故が起きますと市の責任いうのは30%から60%ぐらいが相当だという話が。そこで、フェンスがございませんでしたので、45%に下がったということでございます。


 以上です。


○議長(赤松友一君)


 ほかに質疑ございませんか。


 17番。


○17番(奥本巳千雄君)


 この件に関しましては、行政側もこれで一件落着ということでありますけれども、家族にとっては一生心に傷が残るというようなことであろうと思います。


 今、議論もありましたように、査定によって今までの事例・判例のように、まるで車の事故のようにね、扱われるいうのは僕は不思議でしゃあないんです。


 どちらに何分の責任があるということなんでしょうが、私は公共施設である以上、行政が100%責任があると思いますよ。どういうとこが決めてましてもね。そこで2点、ちょっとお聞きしたいと思います。


 これはね、いろいろ市長も安易に委託事業を進めてきた結果じゃないかと。委託に問題がなかったのかと、今後、人命にかかわるような委託をどう考えているのか、その点を1点お聞きします。


 それと、もう1点は、見てきましたけど、皆さんも知ってるとおり、現場のプールは大きなプールではありません、小さなプールなんです。本当のとこ言うたら、2人も見てたらみんな見渡せるようなプールで、3人も4人も監視員がおりながら一体何をしとったんかと。これは、もう市の方が、委託しとった方も責任が十分あると思うんですけれども、一番大きな責任は現場責任じゃないかと、僕は思っております。一体、3人も4人もおって一体何をしとったんだと。これが一番、市長もね、よく現場責任、現場責任と今年に入って言ってるけど、そこら辺についてどう考えているのか、今後の対応とか、また、そのシルバーに対するペナルティーとか、そういうものがあって当然だと思いますけれども、そこら辺についてお聞きをします。


○議長(赤松友一君)


 答弁願います。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 今年の8月の市民プールの死亡事故につきまして、先ほども教育長が申し上げましたように、改めて本当にかわいそうなことをしました。故人の御冥福と、そして御両親、また御親族、心からおわびを申し上げたい、このように思っております。


 今、議員からも御指摘がございましたように、これからの今後の委託のあり方につきましても、十分精査、検討をしながら十分気をつけてやっていきたい、このように思ってますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○17番(奥本巳千雄君)


 現場責任についてどない思ってますか。


○議長(赤松友一君)


 教育次長、答弁ありませんか。


○教育次長(綿谷利章君)


 市長が答弁されましたとおり、現場で起きました事故ですので、委託につきまして精査をしたいと考えております。


 以上です。


○議長(赤松友一君)


 17番。


○17番(奥本巳千雄君)


 委託いうて、きのう辞書で引きましたら、物事を人に頼んでしてもらうと書いておりましたけれども、本来、行政がせなあかんことを委託して頼むんだと、それならそれなりにしっかりとしたとこに頼んでいただきたい、間違いないところに頼んでもらいたいと思っております。


 家族の人は、今回のように賠償金とかお金のことは何も言っておりません。何かやはり、心の傷が深いようであります。後は、行政の方が誠意を持って対応していただきますようにお願いをしておきます。


○議長(赤松友一君)


 ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第81号につきましては、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第81号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第81号、和解及び損害賠償額の決定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第81号、和解及び損害賠償額の決定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第11、議第82号、平成18年度相生市一般会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 議第82号、平成18年度相生市一般会計補正予算(第5号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 平成18年度相生市一般会計補正予算(第5号)は、第1条に掲げておりますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,800万円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ132億1,514万4,000円とするもので、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 今回の補正につきましては、先ほど議第81号、和解及び損害賠償額の決定についてで議決をいただきました損害賠償額について補正計上させていただいたものでございます。


 それでは、第1条、歳入歳出予算の補正の内容につきまして御説明を申し上げます。


 説明の都合上、歳出から説明させていただきます。


 6ページをお開き願います。


 10款総務費90目諸費22節補償補てん及び賠償金1,800万円の追加につきましては、当該事故による死亡損害額4,000万円の過失割合4割5分を。市と社団法人相生・上郡広域シールバー人材センター、似下、シルバー人材センターと申し上げますが、連帯して賠償するもので、両者連帯しての賠償金1,800万円を市が一括して支払いすることとしており、その額を計上させていただいたものでございます。


 続きまして、歳入の御説明に入らせていただきます。


 5ページをごらんください。


 80款諸収入25目雑入90節雑入、1,800万円のうち、右端の説明欄に記載いたしております損害賠償負担金720万円は、歳出で御説明を申し上げました市とシルバー人材センターが連帯して御遺族にお支払いすべき賠償金1,800万円のうち、市とシルバー人材センターとの負担割合が、市が6割、シルバー人材センターが4割であることから、シルバー人材センターが負担すべき賠償額を市が受け入れするものであります。


 次に、保険金受入金1,080万円は、市の過失割合に応じて支払いすべき賠償金について、全国市長会市民総合賠償補償保険の保険金が全額適用されるため、保険金受入金を計上させていただいたものでございます。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第82号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第82号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第82号、平成18年度相生市一般会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第82号、平成18年度相生市一般会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。


 45分まで休憩いたします。


   (休憩 午前10時30分)


   (再開 午前10時45分)


○議長(赤松友一君)


 本会議を再開いたします。





○議長(赤松友一君)


 日程第12、市議第10号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について及び日程第13、市議第11号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定についての2議案を一括議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 最初に、市議第10号について、18番、山本克幸君。


○18番(山本克幸君)


 市議第10号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について、提案者を代表して提案理由の説明を申し上げます。


 改正は、現行の相生市議会議員の定数を18人から16人に改めるもので、地方自治法第91条第1項及び会議規則第14条の規定に基づき提案をいたします。


 現在の社会経済状況、さらに、三位一体改革に始まる地方行政改革の流れの中、今の地方自治体の置かれている状況は、大変厳しいものがあります。


 このような中、相生市においても危機的な財政状況のもと、平成22年度を目標とする行財政健全化計画により、行財政改革へ努力しているところであります。また、議会活動のあり方が市民の間でも話題となっており、議員定数の削減を求める声が根強くあるのも御承知のとおりであります。


 そこで、相生市議会として、現在の議員定数18人が果たして適正な議員定数なのかを調査検討するため、相生市議会議員定数調査特別委員会を設置し、各会派より選出された代表により慎重に検討協議をいたしたところでございます。その結果、3会派の結論が以下の理由により、議員定数を2人減としたものであります。


 一つに、兵庫県下市町のうち、相生市との諸状況に大きな乖離があると思われる神戸市、合併市町を除いた市町をベースに、議員1人当たり人口、一般会計予算額、議会費、行政面積、住民1人当たり報酬月額、議員の使用可能月額を要素として算出した議員数の平均値及び、これら要素をもとに度数分布で求めた平均値、並びに相関関係が特に強い要素として、有権者数、議会費予算額を回帰分析により求めた議員数の平均値、これらを算出、検討した結果、2人減の16人とする。


 二つに、相生市との類似団体における関係は、行政面積等の格差はありますが、データから求められる定数としては、大勢として現員数の18人が妥当と考えられます。しかし、相生市においては、これまでも議会活動のあり方について先進的な取り組みを行っており、また、効率的な議会運営を図るため、委員会のあり方を検討するとして、2人減の16人とする。


 三つに、分権時代の地方議会のあり方から、執行機関に対する監視機能の強化、政策形成機能の充実が必要であり、議会議員としての業務がますます増大しております。また、多様化する市民ニーズに応じられる議会活動も、より一層求められているところであります。定数削減により、それらの機能の低下は決してあってはならないものであります。このような観点から、2人減の16人とする。


 以上の理由により、現状における最も適正な議員定数としては、現条例定数の18人から2人減の16人とした次第であります。


 相生市においては、このたびの行財政健全化計画を実施することにより、市民の皆様に痛みをお願いせざるを得ません。議会としても、その痛みを共有し、かつ、市民生活に直結する財源確保に資するため、議員みずから率先して実行することが必要であります。議会の果たすべき役割の重要性、市民の視点に立った改革を推進するため、市民ニーズ等、諸情勢を総合的に判断し提案をさせていただきました。


 以上、まことに簡単でありますが、提案理由の説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願いを申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 次に、市議第11号について、15番、野村初明君にお願いいたします。


○15番(野村初明君)


 市議第11号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について、提案者を代表して提案理由の説明を申し上げます。


 改正は、現行の相生市議会議員の定数を18人から15人に改めるもので、地方自治法第91条第1項及び会議規則第14条の規定に基づき提案いたします。


 現在、地方分権の推進により議会の活性化が強く求められ、臨時会の招集権等、議会の権限は一層拡大される状況にあります。今回、議員定数を見直す場合、社会経済情勢と民意の反映に十分配慮すべきことは、言うまでもありません。議員が持つ住民の幅広い意見を市政に反映させるという機能からすると、議員の定数は少なければよいというものではありません。


 また、一方で、議員1人当たりの住民の数が少な過ぎると、住民代表としての存立基盤が脆弱なものになるという一面も持っております。


 今日の長引く経済不況のもと、民間や多くの自治体同様、当市においても厳しい財政状況の中、行財政健全化計画を策定し、財政基盤の確立に積極的に取り組み、官民ともに痛みを伴った対応をしている状況を踏まえるとき、議会としても、民意の反映に支障を来さない範囲での適正な議員の定数を求め、その痛みを共有しなければなりません。このことを念頭に置き、議員定数について、大所高所から、また、具体的な項目等、多面的に検討を重ねてまいりました。


 その内容は、県下29市ではなく、西播磨県民局の管内市町、これは、たつの市、赤穂市、宍粟市、相生市、太子町、佐用町、上郡町の7市町を対象に、人口、行政面積、議員定数、議員報酬等のデータを作成し、これらを基礎に、相生市、たつの市、赤穂市、宍粟市、4市全体の平均値を基準として比較し、算出しました結果、議員1人当たりの人口に着目した場合15人、議員1人当たりの議員報酬に着目した場合、15人となります。


 次に、県下5万未満10市の中から地域性を考慮し、但馬・淡路県民局管内の3市を除く小野市、加西市、篠山市、西脇市、宍粟市、加東市、相生市、7市全体の平均値を基準として比較しました結果、議員1人当たりの人口に着目した場合15人、議員1人当たりの報酬等に着目した場合、14人となりました。


 次に、相生市の財政状況等から分析いたしました。基礎データにつきましては、相生市行財政健全化計画で示されております平成17年度当初予算ベースで20%の削減数値を利用しました。この計画数値を議員定数に置きかえますと、15人という結果が出てまいります。


 また、削減に伴う予算への影響額、行政面積、住民所得等といった項目についても検討いたしました。さらに、議会運営についても検討いたしました。議会運営、特に議員定数減による委員会審議がネックになる懸念も言われております。来年度からは、地方自治法改正により、複数の委員会に議員が籍を置くことができることにより、この問題は解消するのではないかと考えております。


 以上、各データにつきまして総合的に検討した結果、民意の反映に支障を来さない適正な議員定数を3人減の15人とした次第であります。


 最後に、議会をテーマとしたとき、議員として最も重要なことは、日々の研さん、資質の向上であります。これは、現議員のみならず、将来にわたり議員に課せられ重大な使命であります。議員の活動は、行政の監視にとどまらず、積極的な政策提言や地方分権への対応等、その果たすべき役割と権限が従来に比べ拡大することは、時代の潮流であります。


 そのために、議員一人一人の資質の向上を図り、十分な民意が反映できるよう努力し、結果として、議会に対する住民の期待が高まり、信頼される議会であることが何よりも大切であります。この期待にこたえるためにも、議員定数削減のリスクを背負い、より一層の自己研さんと議会の活性化に努める必要があることをつけ加え、提案理由の説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより質疑に入ります。


 最初に、市議第10号について質疑はありませんか。


 8番。


○8番(岩崎 修君)


 ただいま種々提案理由の説明があったわけですけれども、2名定数を削減するということになれば、民意の反映という点で支障を来すというか、後退することにはならないのか、その点、改めてお伺いいたします。


○議長(赤松友一君)


 18番。


○18番(山本克幸君)


 ただいまの御質問ですが、当然、その辺のところは十分私どもも協議をいたしまして、この定数で、この規模の市であれば、何とか議員の努力によって、それは大丈夫やというふうな結論に至ったわけであります。


○議長(赤松友一君)


 ほかに質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終結いたします。


 次に、市議第11号について質疑はありませんか。


 8番。


○8番(岩崎 修君)


 先ほどの市議第10号と同じ質問ですけれども、議員定数を3名削減すれば、先ほど民意の反映に支障がないようにということを盛んに言われましたけども、本当に後退するようなことはないのか、その点、改めてお伺いします。


○議長(赤松友一君)


 15番。


○15番(野村初明君)


 私どもは、絶対にないと思っています。その例がですね、議員1人当たりの人口を比較、そこに見てみますと、それでは人口の多いのが果たして民意が十分に反映されておるのか、いずれにしましても議員の資質なり努力の問題であろうと思っております。民意の反映はできると信じます。議員そのものが、みずから自分の考え方を市民に訴える、そういうことによって十分反映できると思います。


○議長(赤松友一君)


 ほかに質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております2議案については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、2議案については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 最初に、市議第10号について討論はありませんか。


 8番。


○8番(岩崎 修君)


 市議第10号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論いたします。


 本条例案は、現行18名の相生市議会の議員定数を2名削減し、16名にしようとするものであります。議員1人当たりの人口や市民1人当たりの議員報酬負担額の他都市との比較や市の行財政健全化計画の削減にあわせることなどをその理由として挙げていますが、結局のところ、市の人口が減少し財政も厳しいので議員定数を削減しようというわけであります。


 しかし、議員定数は市民の声を市政に反映させるという民主主義の根本問題です。この点で、議員定数調査特別委員会の議論も白紙の状態で議員定数について調査、議論すると言いながら、この市民の意見反映という民主主義の根本問題についての議論は十分と言えず、議員定数削減先にありきで、その理由づけのための委員会であり、他の都市と議員定数削減競争を行うような議論であったとの印象がぬぐえません。議員定数を減らせば、その分だけ市民の声が市政に届かなくなることは避けられません。現行3常任委員会を2にするとか、複数の常任委員会の所属などで委員数は確保できるとの議論もありますが、これでは1人の議員が担当する分野がより広範囲となるだけで、より専門的に審議を行うという点でも、議会や委員会の機能低下につながります。


 今、確かに市議会や議員に対して市民の厳しい意見があることは事実です。しかし、市民の厳しい批判で議員個々の資質を高め、議会を活性化していく問題と民主主義の根本をなす定数問題を同じ土俵の上で論ずるのは短絡的です。市民の代表としてふさわしいかどうかは、有権者が選挙で判断する問題であり、定数を削減すれば少数精鋭の議会になるという保証はありません。むしろ、チェック機能の低下や民意の反映、とりわけ少数意見や新しい観点での意見の反映といったことからも問題です。


 また、行財政健全化計画のもと、議会経費の削減が必要と言いますが、真の行財政改革は、市民へのサービス向上を基本に行政のむだや浪費を改めることであり、市政に対する民意の反映という民主主義の根本問題である議員定数の問題と同列に扱うべき問題ではありません。ましてや、経費の削減と言うなら、今年度から議員報酬を引き下げたばかりであります。以上のようなことから、本条例案には反対であります。


 今、市議会に求められるのは、議員定数を削減し、議会制民主主義を切り縮めるのではなく、市民の声が生かされる市政へ活発な議論が交わされる議会であり、また税金のむだ遣いや不正を許さないチェック機能の強化であり、議会が真に市民のための議会となることではないでしょうか。そのためにも、申し合わせによるさまざまな制約をやめるなど、議会の活性化に向けた議会改革こそ急がれるべきことを申し添え、討論といたします。


○議長(赤松友一君)


 ほかに討論ありませんか。


 13番、山本英男君。


○13番(山本英男君)


 市議第10号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について、定数18人を16人に改正することですが、賛成の立場で討論いたします。


 相生市では、これまでに市職員定数の削減、指定管理者制度の導入など、全庁を挙げて、さまざまな行政改革を進めてまいりました。


 特に、近年の危機的な財政状況のもと、平成22年度を目標とする行財政健全化計画に基づき、より厳しい行財政改革の遂行に努力しているところであります。


 このような中、議会としても率先した改革を進めるため、平成18年度に議員報酬の削減を行ったところであります。さらに、今回、議員定数についても、議会としての意思を示す必要があります。このため、相生市議員定数調査特別委員会を設置し、各会派より選出された代表により慎重に検討協議をいたしたところでございます。


 その結果、我が新政会を含む3会派の結論が、議員定数を2人減とし16人とするものであります。しかし、議員定数については、さまざまな考え方があります。これ以上議員定数を削減すると、市民の意見が市政に反映することが困難になる。また、大きな組織に支えられたものでしか議員になれなくなるなどの意見もあります。また、削減定数についても、1人、2人、3人とさまざまな意見があります。


 私は、今の地方自治体の置かれている財政状況、また、そのことを踏まえた地方行革の流れの中、現在、市民が求めている議会のあるべき姿というのは、市民の先頭に立って行財政改革に取り組んでいくことであると思います。その−環として、議員定数を現状維持ではなく、少しでも削減していくことも必要と考えます。


 我が新政会において、兵庫県下市町の現況をベースに検討を重ね、また、相生市の財政状況、特に各議員が耳にする市民の声等を総合的に判断した結果、議員定数を2人減とし16人とすることが、現状における最も適正な議員定数であると判断したものであります。


 このため、市議第10号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について、定数18人を16人に改正することに賛成いたします。


 以上で、私の討論といたします。


○議長(赤松友一君)


 ありがとうございます。


 ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 ほかに討論がないようでありますので、市議第10号に対する討論を終結いたします。


 次に、市議第11号について討論はありませんか。


 8番、岩崎 修君。


○8番(岩崎 修君)


 市議第11号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論をいたします。


 本条例案は、現行18名の相生市議会の議員定数を3名削減し15名にしようとするものでありますが、市議第10号と同様の理由で反対であります。


 以上で、討論を終わります。


○議長(赤松友一君)


 ほかに討論はありませんか。


 10番、中山英治君。


○10番(中山英治君)


 相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例について、市議第11号に賛成の立場より討論を行います。


 先ほど、15番議員の提案理由にありましたように、1点目は、議員1人当たりの人口の算出の内容に妥当性があること。


 また、2点目は、市民の皆様への負担増や職員定数削減を前提としている相生市行財政健全化に対して議員定数を15にすることは、相生市議会議員定数の量的改革の先進性が認められること。


 3点目は、地方自治法改正を運用した議会運営の指摘が、相生市議会の質的改革につながること。


 以上の3点より、相生市議会の議員定数に対する説明責任が果たせるものと考えるからであります。


 議員定数の議論の際に引き合いに出される地方自治法にある議員定数は上限を定めるものであり、合併特例法との兼ね合いから今回の改正は見送られ、数年後に大幅に改正されることは周知の事実であります。そのような上限数を根拠にする定数議論は、このたびは余り説得力を得ないものと考え、また全国的な定数削減の動向、試行錯誤の中、参考にすることが重要であると考えております。


 相生市議会が議員定数の量的改革をしっかり市民の皆様に示すには、奈良県橿原市で実施された市民の直接請求を受けてから定数削減をするようなことではなく、全国的な財政再建重視が第一となる議員定数削減が進展している、そのような動向を十二分に念頭に置き、先進的な議員定数の量的改革を相生市議会みずからが示すべきであります。また、今回の地方自治法改正を活用して相生市議会の質的改革を示していくことも必要不可欠となっております。


 第1は、定例会の回数制限が撤廃されたこと。第2は、常任委員会の設置制限が廃止されたこと。第3は、議長に臨時会の招集請求権が与えられたこと。第4は、専決処分の要件が明確にされたこと。第5は、委員会制度について幾つか改善されてきたこと。第6は、学識経験者等の知見を活用し、政策立案機能の強化が可能になったこと。


 これらのような法改正を受けて、相生市議会の質的改革をさらに高められるような努力をすれば、市民の皆様への議会に対する信頼は高まっていくものと考えております。


 定数調査特別委員会で多くの議員が述べられておりました「市民の声」とは、1人でも多くの議員定数削減、つまり議会の量的改革と相生市行財政健全化をしっかりチェックでき、早期達成を図れるような議会のさらなる質的改革を望むものが「市民の声」であると、数々の市民との対話の中より、そのように確信しております。


 以上のような観点から、「市民の声」が求める相生市議会の量的改革と質的改革をともに達成しようとする市議第11号に対しての賛成討論といたします。


○議長(赤松友一君)


 ありがとうございました。


 ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 ほかに討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 最初に、市議第10号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 この採決は記名投票をもって行います。


 議場の閉鎖を命じます。


     (議 場 閉 鎖)


○議長(赤松友一君)


 ただいまの出席議員数は、17名であります。


 投票箱を改めます。


      (投票箱 点検)


○議長(赤松友一君)


 異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。


 投票は、記名であります。


 本案を「可」とする諸君は白票を、「否」とする諸君は青票を点呼に応じて順次投票願います。


 点呼を命じます。


      (点呼 投票)


○事務局長(松田 勉君)


 点呼をとります。


 1番、楠田道雄君、2番、月岡定康君、3番、柴田和夫君、4番、土井本子さん、5番、盛 耕三君、6番、清水康日虎君、7番、三浦隆利君、8番、岩崎 修君、9番、吉田政男君、10番、中山英治君、11番、藤野高之君、12番、宮崎一一君、13番、山本英男君、14番、角石茂美君、15番、野村初明君、17番、奥本巳千雄君、18番、山本克幸君。


 以上です。


○議長(赤松友一君)


 投票漏れはありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。


 議場の閉鎖を解きます。


     (議 場 開 鎖)


○議長(赤松友一君)


 開票を行います。


 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に、1番、楠田道雄君、7番、三浦隆利君を指名いたします。


 よって、両君の立ち会いをお願いします。


       (開  票)


○議長(赤松友一君)


 投票の結果を報告いたします。


 投票総数17票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち、賛成は11票、反対は6票。





『記名投票の内訳』


 白票(賛成)  1番  楠 田 道 雄


         2番  月 岡 定 康


         3番  柴 田 和 夫


         4番  土 井 本 子


         5番  盛   耕 三


         6番  清 水 康日虎


        11番  藤 野 高 之


        12番  宮 崎 一 一


        13番  山 本 英 男


        14番  角 石 茂 美


        18番  山 本 克 幸





 青票(反対)  7番  三 浦 隆 利


         8番  岩 崎   修


         9番  吉 田 政 男


        10番  中 山 英 治


        15番  野 村 初 明


        17番  奥 本 巳千雄





※会議規則第78条第1項第14号により記載。





○議長(赤松友一君)


 以上のとおり、賛成が多数であります。


 よって、市議第10号、相生市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。


 ただいま、市議第10号が原案のとおり可決されたことにより、市議第11号については、一事不再議により議決不要でございます。





○議長(赤松友一君)


 日程第14、諮問第10号、人権擁護委員の推せんについてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 諮問第10号、人権擁護委員の推せんについて、提案理由の御説明を申し上げます。


 人権擁護委員、赤松誠真さんは、平成19年3月31日をもって、その任期が満了いたします。


 つきましては、法務大臣に対し赤松誠真さんの再任を推せんいたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、市議会の御意見をいただきたいと存じます。


 なお、御参考までに本人の略歴を添付いたしております。


 何とぞ、御賛同賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております諮問第10号については、委員会付託及び討論を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、委員会付託及び討論を省略することに決定いたしました。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の諮問第10号、人権擁護委員の推せんについてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、諮問第10号、人権擁護委員の推せんについては、原案のとおり同意することに決定されました。





○議長(赤松友一君)


 次に、日程第15、議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 議会閉会中における各委員会の継続審査並びに調査に付する事件については、お手元にお配りいたしておりますプリントのとおりといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議会閉会中の継続審査並びに調査に付する事件については、お手元にお配りいたしておりますプリントのとおりと決定いたしました。


 お諮りいたします。


 今期定例市議会に付議されました案件の審議は、すべて議了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定により、本日をもって閉会いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、平成18年第5回相生市議会定例会は、本日をもって閉会することに決定いたしました。


 この際、市長のあいさつがあります。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 平成18年第5回定例市議会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員の皆様には、歳末殊のほかお忙しい中を連日にわたり慎重な御審議を賜り、それぞれ適切なる御決定をいただき、まことにありがとうございました。


 御審議の過程でお聞かせいただきました貴重な御意見を、今後の市政に反映いたしながら、市民の皆様の御期待に沿うべく全力を注いでまいる所存でございます。今後、一層の御指導、御支援をお願い申し上げる次第でございます。


 さて、平成13年に職員憲章を制定をし、各職場に掲示してまいりました。しかしながら、制定から6年が経過いたしましたので、一層の意識改革をいたすべく、来年正月からは「新職員憲章」のもと、心新たに仕事に取り組んでまいりたい、このように考えております。


 また、今議会で指定管理者の指定につきまして可決をいただきました水産物市場は、来年1月開設に向けて、今、諸準備が進んでおります。相生のカキを市内外の皆さんに広く味わっていただければ、幸いでございます。


 年の瀬を控え、慌ただしさも増し、寒さも一層厳しくなってまいります。議員各位には御自愛をいただき、御健勝でよいお年をお迎えになられますよう御祈念いたしまして、閉会のごあいさつといたします。


 まことにありがとうございました。


○議長(赤松友一君)


 閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。


 本定例市議会も、議員各位の真摯な御審議によりまして、各議案とも的確な御決定をいただきましたこと、まことにありがとうございました。


 中でも、議員みずからの意志により議員定数2名減員の条例を可決いたしましたことは、市民からも大きな評価がいただけるのではないかと思っております。


 今年の冬は暖冬と言われておりますが、これからはさらに厳しい季節に突入いたします。議会閉会中の議会活動はもとより、また来春の統一地方選挙に向けて、議員各位におかれましては心身ともに厳しい日々になると思います。くれぐれもお体をいたわって、御家族の皆さんとともに新年をお迎えいただきまして、3月議会で、またこの議場で元気な姿で再会できますことを心より御祈念申し上げまして、閉会のごあいさつにかえさせていただきます。


 これにて、散会いたします。


 御苦労さまでございました。


   (散会 午前11時29分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


  平成  年  月  日


      相生市議会議長   赤 松 友 一


      署名議員      柴 田 和 夫


      署名議員      土 井 本 子