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兵庫県 相生市

平成18年第3回定例会(第3号 6月23日)




平成18年第3回定例会(第3号 6月23日)




          平成18年第3回相生市議会定例会


              議事日程表(第3号)





                  平成18年6月23日  午前9時30分 再開


                  おいて            相生市役所議場





(順序)(日程)


  1       再    開


  2       開議宣告


  3   1   会議録署名議員の指名


  4       諸報告


          (1)出席議員数の報告


          (2)欠席議員の届出報告


          (3)その他


  5   2   議第  50号 相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例


                  の制定について


           民生常任委員会審査結果報告書


  6   3   議第  55号 平成18年度相生市一般会計補正予算


           民生常任委員会審査結果報告書


           総務常任委員会審査結果報告書


  7   4   選挙第  5号 安室ダム水道用水供給企業団議会議員の選挙につ


                  いて


  8   5   市議第  6号 農業委員会委員の推せんについて


  9   6   市議第  7号 相生市議会特別委員会の設置について


 10   7   市議第  8号 相生市議会特別委員会の委員の選任について


 11   8   請願第  1号 義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教


                  育費国庫負担制度の堅持に関する請願書


           総務常任委員会審査結果報告書


 12   9   請願第  2号 「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制


                  定など公共工事における建設労働者の適切な労働


                  条件の確保に関する意見書提出を求める請願書


           総務常任委員会審査結果報告書


 13  10   意見書案第1号 義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教


                  育費国庫負担制度の堅持に関する意見書の提出に


                  ついて


 14  11   意見書案第2号 「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制


                  定など公共工事における建設労働者の適切な労働


                  条件の確保に関する意見書の提出について


 15  12   意見書案第3号 地方の道路整備促進と財源の確保に関する意見書


                  の提出について


 16  13   意見書案第4号 真の地方分権を実現するための地方財政・地方交


                  付税の改革を求める意見書の提出について


 17  14   議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件について


 18       閉会宣告


 19       市長あいさつ


 20       散   会





本日の会議に付した事件


(日程)


  1  会議録署名議員の指名


  2  議第  50号 相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につ


             いて


      民生常任委員会審査結果報告書


  3  議第  55号 平成18年度相生市一般会計補正予算


      民生常任委員会審査結果報告書


      総務常任委員会審査結果報告書


  4  選挙第  5号 安室ダム水道用水供給企業団議会議員の選挙について


  5  市議第  6号 農業委員会委員の推せんについて


  6  市議第  7号 相生市議会特別委員会の設置について


  7  市議第  8号 相生市議会特別委員会の委員の選任について


  8  請願第  1号 義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負


             担制度の堅持に関する請願書


      総務常任委員会審査結果報告書


  9  請願第  2号 「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など公共


             工事における建設労働者の適切な労働条件の確保に関する意


             見書提出を求める請願書


      総務常任委員会審査結果報告書


 10  意見書案第1号 義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負


             担制度の堅持に関する意見書の提出について


 11  意見書案第2号 「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など公共


             工事における建設労働者の適切な労働条件の確保に関する意


             見書の提出について


 12  意見書案第3号 地方の道路整備促進と財源の確保に関する意見書の提出につ


             いて


 13  意見書案第4号 真の地方分権を実現するための地方財政・地方交付税の改革


             を求める意見書の提出について


 14  議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件について





出席議員(18名)


   1番  楠 田 道 雄        2番  月 岡 定 康





   3番  柴 田 和 夫        4番  土 井 本 子





   5番  盛   耕 三        6番  清 水 康日虎





   7番  三 浦 隆 利        8番  岩 崎   修





   9番  吉 田 政 男       10番  中 山 英 治





  11番  藤 野 高 之       12番  宮 崎 一 一





  13番  山 本 英 男       14番  角 石 茂 美





  15番  野 村 初 明       16番  赤 松 友 一





  17番  奥 本 巳千雄       18番  山 本 克 幸





欠席議員


       な     し





          平成18年第3回相生市議会定例会





    地方自治法第121条の規定により会議に出席する者の職・氏名





  市長              谷 口 芳 紀


  助役              川 中 勝 己


  収入役             大 崎 恒 文


  企画管理部長          瀬 川 英 臣


  市民福祉部長          山 本 勝 己


  建設経済環境部長        井 上 喜 信


  市民病院事務局長        中 溝 政 博


  消防長             出 水 博 文


  相生市参事           桶 本 和三郎


  企画管理部参事         小 西 由 洋


  市民福祉部参事         丸 山 英 男


  市民福祉部参事         北 岡 信 夫


  建設経済環境部技術参事     林   健 児


  建設経済環境部技術参事     池 本 順 彦


  企画広報課長          吉 岡 秀 記


  総務課長            山 田 三 郎


  財政課長            河 上 克 彦


  税務課長            森 川 順 天


  市民課長            浅 井 昌 平


  まちづくり推進課長       富 山 恵 二


  社会福祉課長          小 田 恵 子


  健康福祉課長          竹 内 繁 礼


  子育て支援室長         友 上 啓 子


  看護専門学校事務長       岡 野 耕 三


  建設管理課長          山 本 英 未


  建設課長            出 田 重 己


  産業振興課長          川 端 浩 司


  環境課長            小 橋 輝 男


  消防本部総務課長        田 中 耕 作


  消防課長            谷 口   彰


  予防課長            山 本   渉


  企画広報課主幹         水 原   至


  総務課主幹           尾 崎 利 幸


  総務課主幹           高 橋 直 樹


  財政課主幹           山 本 道 雄


  税務課主幹           天 川   章


  徴収対策室主幹         寺 田 正 章


  市民課主幹           北 川 和 豊


  市民課主幹           横 家 みちよ


  社会福祉課主幹         小 橋 一 郎


  健康福祉課主幹         樫 本 秀 隆


  看護専門学校副校長       河 田 幸 子


  建設管理課主幹         前 田   寿


  建設管理課主幹         高 畑 泰 樹


  建設課技術主幹         進 藤   清


  建設課技術主幹         福 田 孝 生


  産業振興課主幹         山 本 勝 義


  産業振興課技術主幹       岩 本 勝 行


  環境課主幹           坂 元   泉


  環境課技術主幹         前 川 美 己


  環境課主幹           玉 田 好 明


  消防課主幹           志 茂 敏 正


  教育長             山 本   肇


  教育次長            綿 谷 利 章


  管理課長            菊 本   薫


  学校教育課長          高 根 勝 三


  生涯学習課長          福 永   剛


  生涯学習課主幹         河 井 孝 幸


  体育振興課長兼国体推進室長   前 川 一 郎


  国体推進室技術主幹       岸 本 光 義


  人権教育推進室長        岸 本   健


  代表監査委員          福 永 武 郎


  監査事務局長          飯 間 正 親


  公平委員会局長         飯 間 正 親


  農業委員会事務局長       濱 田 良 一


  選挙管理委員会事務局長     土 井 正 三





事務局職員出席者


   議会事務局長         松 田   勉


   議会事務局次長        河 合 優 介





     (再開 午前9時30分)


○議長(赤松友一君)


 ただいまから、本会議を再開いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 これより、日程に入ります。





○議長(赤松友一君)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、8番、岩崎 修君、9番、吉田政男君を指名いたします。


 よろしくお願いいたします。


 次に、事務局長から諸般の報告をいたします。


○事務局長(松田 勉君)


 御報告申し上げます。


 ただいま出席されております議員数は、18名であります。


 その他、諸般の報告はございません。


 以上でございます。





○議長(赤松友一君)


 日程第2、議第50号、相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、12番、宮崎一一君。


○12番(民生常任委員会委員長 宮崎一一君)


 おはようございます。


 民生常任委員会に付託されました議第50号、相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につきまして、去る6月16日に委員会を開催し、審査をいたしました。結果は、全会一致で原案可決であります。


 審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 今回の改正の内容につきましては、本会議において提案説明を受けておりましたので、次のような補足説明を受けた後、審議に入りました。


 1点目、税の改定率については10.74%、1世帯当たり1万5,084円の引き上げであること。2点目、改定後も1人当たりの課税額は、県下各市の平均よりも低額になる見込みであること。3点目、徴収率が高いことにより、1人当たりの医療費が高いにもかかわらず、1人当たりの課税額を低く抑えることができていることとの説明を受けました。


 委員より、(1)国民健康保険財政調整基金が少なくなる中、今後、団塊の世代が退職し国保に加入するなどといった状況の中で、今後の見通しはどのように見込んでいるのか。(2)市町村単位では、国保事業は運営していけない状況が出ている。広域化を考える必要があると思うが、状況はどのようになっているのか。(3)資産割を採用している団体があるが、資産割を採用すると、どのようになるのか。(4)医療給付費分で7割軽減を受けている世帯が35.9%ある。この中に、高齢者の世帯が含まれる割合は低いということであるが、そうなると、後期高齢者を切り離して新たな保険制度をつくるメリットは少ないのではないか。(5)病院にかかった際の自己負担割合が3割になったことで、医療費に変化はあるのか。(6)高齢者の医療費が1人当たり70万円を超えている。このような数値を示しつつ、高齢者が健康に留意するようPRすべきではないか。(7)高額な医療費の支払いについて、高額療養費が返ってくるのに早くて3カ月かかる。個人の負担は大変である。何か、よい方策はないかという質問に対しまして、理事者から次のような回答がありました。


 (1)今後の見通しについて、現行制度の中で、医療費が年4%伸びる想定での財政計画を立てている。基金の取り崩しは行わず、医療費の伸びは、税の増徴で賄うこととしている。しかし、このたび健康保険法等が改正され、平成20年度にかけて大きく医療保険制度が変わるため、見通しをつけることは難しい。


 (2)広域化について、75歳以上の後期高齢者については、新たな保険制度に加入することになる。新制度の事業主体は、県下29市12町で広域連合を設立することとしており、平成19年1月の設立を目指して、現在は検討会を設置している段階である。また、平成18年10月からは、30万円以上の医療費について各団体の拠出金で賄う保険財政共同安定化事業が創設されることとなっており、これも広域化の一つである。


 (3)資産割について、資産割を導入すると所得割で収入すべき額を所得割と資産割で収入することになる。所得割額が下がるが、直接に収入を生まない試算にも課税することになり、負担が厳しくなる場合もある。現在のような社会経済情勢ではバランスを崩すおそれがあるため、新たに資産割を導入したり、また廃止する団体は見受けられない。


 (4)後期高齢者の新たな保険制度については、2点、考えられる。1点目は、後期高齢者の1人当たりの医療費が非常に高いことから、後期高齢者を切り離すことで国保会計は身軽になるのではないかと考えている。2点目は、法定の軽減額についてであるが、軽減充足額は全額一般会計から繰り入れされているので、国保会計としては問題ない。なお、一般会計からの繰入額の4分の3は、県補助金で賄われている。


 ただ、後期高齢者を国保から切り離すことで医療費の負担が軽減される一方で、課税額の過半数を占める年金所得者が少なくなり、このことにより国保に残る被保険者の負担が増加することも懸念される。


 (5)自己負担と医療費の動向について、医療費の動向をはかるのに医療費の3要素というものがある。受診率、1件当たり日数、1日当たり費用である。自己負担割合が変更になったのは、平成14年10月であるが、それ以前と以降において、この3要素に大きな変化は見られない。


 (6)高齢者の医療費について、メタボリック・シンドロームということがよく言われているが、生活習慣病対策が重要であり、保健センターとも連携をとりながら予防に努める。


 (7)高額療養費については、国保連合会の資金でもって貸付事業が行われており、周知を図るとの説明がありました。


 また、委員からの要望として、(1)高齢化が進む中で、税の引き上げは大きな負担を強いることになる。綿密な将来予測を立てて、負担ができるだけ軽くなるよう、事業の運営を行ってもらいたい。(2)広域化ということを念頭に置いてもらいたい。(3)高齢者の健康保持については、積極的な対策をとってもらいたいとの要望がありました。


 当委員会といたしましては、市民の負担増につながる大変厳しい内容でありますが、相生市の医療費の動向、税負担と医療費とのバランス、また、県下の状況等を勘案して、原案どおり、全員一致で可決とした次第であります。


 以上で、報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


 一部訂正をお願いします。


 理事者からの回答で(2)のところの「県下29市12町で広域連合を設立することになっており、平成」、先ほどは「17年」と申しましたけども「19年」の間違いです。「19年の1月の設立を目指して、現在は検討会を設置している段階である」ということでございます。


 どうも失礼しました。


○議長(赤松友一君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番、岩崎 修君。


○8番(岩崎 修君)


 議第50号、相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論いたします。


 相生市の全世帯の約6割、人口の約4割に当たる約7,400世帯、1万3,500人が加入する国民健康保険。その加入者は、高齢者、低所得者の占める割合が高く、厳しい財政運営を余儀なくされ、また、国保税は所得の1割に達するなど、加入者にとって大変大きな負担となっています。


 そもそも、今日の国保制度の深刻な事態をもたらした原因は、1984年の国保法改悪を皮切りに、次々と国庫負担を引き下げてきたことにあり、もともと財政基盤の弱い市町村の国保財政は急速に行き詰まり、保険税の値上げとなって住民にしわ寄せをされてきました。


 国保をめぐる問題は、その最大の責任が国にあることは明白であり、その責任が厳しく問われなければならないことは言うまでもありませんが、市民の命と健康を守る役割を担っている相生市が、どう国保行政に取り組むかも問われています。


 このような中、今回の国保税の改定は、昨年の引き上げに続き、1世帯当たり平均課税額を約1万5,000円、10.74%も大幅に引き上げるものです。このような負担増は、増税や社会保障の負担増で苦しむ市民の家計にさらに深刻な影響をもたらし、国保税が払えない滞納世帯を増やし、ひいては保険証のない世帯が増え、必要な医療さえ受けられなくなる事態が危惧されるところです。


 国保制度は、「社会保障及び国民保健の向上に寄与する」ものです。この際、住民の命と健康を守るという国保制度本来の機能を取り戻すためにも、一般会計からの繰り入れも検討し、国保税の引き上げの中止、もしくは引き上げ幅を抑制すべきであります。


 以上のことから、相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、反対であることを表明し、討論といたします。


○議長(赤松友一君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第50号、相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(赤松友一君)


ありがとうございました。


 起立多数であります。


 よって、議第50号、相生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第3、議第55号、平成18年度相生市一般会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し、各常任委員会委員長より報告を求めます。


 まず、民生常任委員会委員長より報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、12番、宮崎一一君。


○12番(民生常任委員会委員長 宮崎一一君)


 民生常任委員会に付託されました議第55号、平成18年度相生市一般会計補正予算、第1条、歳入歳出予算の補正のうち、歳出中の当委員会所管の項目について、去る6月16日に委員会を開催し、審査をいたしました結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 本会議で詳細に説明を受けておりましたが、補足説明を受け、審議に入りました。


 20款衛生費、5項保健衛生費、25目母子保健費、20節扶助費、妊婦健康診査費300万円の増額は、妊婦に係る健康診査費の一部助成を7月1日から実施する経費である。補助する健康診査費の範囲は、本年7月1日以降、医療機関等で実施する妊娠22週以降の後期健診1回の受診に係る検査費用のうち、1万5,000円を限度として補助するものである。対象要件には所得制限があり、児童手当に準拠し対象者数は200名とし、限度額1万5,000円の計300万円である。


 次に、12節役務費、手数料3万円の増額は、妊婦健康診査を実施した医療機関の事務処理に要する経費に対して、1件当たり150円を支払う経費であるとの説明を受けました。


 委員から特に質疑もなく、当委員会といたしましては、全会一致で原案可決と決した次第であります。


 以上で、議第55号、平成18年度相生市一般会計補正予算、第1条、歳入歳出予算の補正のうち、歳出中の当委員会所管の項目についての報告を終わります。


 以上、よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、民生常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、総務常任委員会委員長より報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、1番、楠田道雄君。


○1番(総務常任委員会委員長 楠田道雄君)


 おはようございます。


 総務常任委員会に付託を受けておりました議第55号、平成18年度相生市一般会計補正予算(第2号)、第1条、歳入歳出予算の補正のうち、歳入全般につきまして、去る6月19日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、原案可決であります。


 審査の概要につきまして、報告申し上げます。


 本会議におきまして、提案理由の説明を受けておりましたので、直ちに審議に入りました。


 委員より質疑はなく、当委員会といたしましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 総務常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、総務常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第55号、平成18年度相生市一般会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する各委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第55号、平成18年度相生市一般会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第4、選挙第5号、安室ダム水道用水供給企業団議会議員の選挙についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推せんによりたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は指名推せんによることに決定いたしました。


 お諮りいたします。


 議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありません。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定いたしました。


 安室ダム水道用水供給企業団議会議員に、13番、山本英男君、16番、赤松友一君を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました13番、山本英男君、16番、赤松友一君を安室ダム水道用水供給企業団議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました山本英男君、赤松友一君が安室ダム水道用水供給企業団議会議員に当選されました。


 ただいま、安室ダム水道用水供給企業団議会議員に当選されました山本英男君と赤松友一君が議場におられますので、本席から当選の告知をいたします。





○議長(赤松友一君)


 日程第5、市議第6号、農業委員会委員の推せんについてを議題といたします。


 本案については、農業委員会等に関する法律第17条の規定に基づき、市長から6月22日付をもって、同法第12条第2号の規定により、議会推せんによる農業委員会委員の推せん方依頼がありました。よって、本日提案いたした次第であります。


 本案について、地方自治法第117条の規定により、1番、楠田道雄君、4番、土井本子さんの退席を求めます。


               「楠田道雄議員 退席」


               「土井本子議員 退席」


○議長(赤松友一君)


 お諮りいたします。


 農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、1番、楠田道雄君、4番、土井本子さんの2名の諸君を推せんいたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、1番、楠田道雄君、4番、土井本子さんの2名の諸君を農業委員会委員に推せんすることに決定いたしました。


 退席者の着席を求めます。


               「楠田道雄議員 着席」


               「土井本子議員 着席」





○議長(赤松友一君)


 日程第6、市議第7号、相生市議会特別委員会の設置についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 11番、藤野高之君。


○11番(藤野高之君)


 皆さん、おはようございます。


 お許しを得まして、壇上より、市議第7号、相生市議会特別委員会の設置につきまして、提案者を代表いたしまして、提案理由の説明を申し上げます。


 相生市は、従来より効率的な行政運営を行うため、行政改革に積極的に取り組んでまいりました。しかし、近年の急速な少子・高齢化や長期にわたる経済の低迷に加えて、国の制度改革等により、相生市の財政状況は危機的な状況となっており、平成17年度には、「相生市財政SOS宣言」行い、行財政の健全化に向け、全市民一丸となって取り組んでいるところでございます。


 相生市議会におきましても、議員報酬を初め、議会活動経費の見直し等を行ったところでございます。このような状況の中、再度、相生市議会議員の定数につき特別委員会を設置し、定数の削減が前提ではなく、白紙の状態で真摯に調査しようとするものでございます。名称は、「議員定数調査特別委員会」、委員数は「6名」、所管事項につきましては、「議員定数に関すること」といたしております。


 以上、まことに簡単でございますが、提案理由の説明を終わります。


 何とぞ、御理解、御協力賜りますようお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております市議第7号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、市議第7号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番、岩崎 修君。


○8番(岩崎 修君)


 市議第7号、相生市議会特別委員会の設置について、反対の立場から討論します。


 今回の提案は、相生市議会に議員定数調査特別委員会を設置しようとするものです。本特別委員会は、議員定数について調査するために設置しようとするものですが、提案理由にもあったとおり、相生市において厳しい財政状況のもとで、行財政改革、特に行財政健全化が重要な課題となっている中で、定数の削減が前提ではなく、白紙の状態で真摯に議員定数について調査・議論するといっても、議会としても、その対象として議員定数を見直すこと、すなわち過去の例から実質的には議員定数の削減を検討することが中心になると考えられます。


 しかし、真の行財政改革は、市民へのサービス向上を基本に、行政のむだや浪費を改めることであり、市政に対する民意の反映という民主主義の根本問題である議員定数の問題と同列に扱うべき問題ではありません。ましてや経費の削減というなら、今年度から議員報酬を引き下げたばかりであります。


 また、今、市議会や議員に対して市民の厳しい意見があることは事実です。しかし、市民の厳しい批判で議員個々の質を高め、議会を活性化していく問題と、民主主義の根本をなす定数問題を同じ土俵の上で論ずるのは短絡的ではないでしょうか。市民の代表としてふさわしいかどうかは、有権者が選挙で判断する問題であり、定数を削減すれば「少数精鋭の議会」になるという保障はありません。これは、チェック機能の低下や民意の反映、とりわけ少数意見や新しい観点での意見の反映といったことからも問題です。


 以上のことから、過去の例からも、定数削減についての検討が目的となることが考えられる「議員定数調査特別委員会」の設置については反対であることを表明し、討論とします。


○議長(赤松友一君)


 ほか討論ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の市議第7号、相生市議会特別委員会の設置についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(赤松友一君)


 ありがとうございます。


 起立多数であります。


 よって、市議第7号、相生市議会特別委員会の設置については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第7、市議第8号、相生市議会特別委員会の委員の選任についてを議題といたします。


 本案については、先ほど設置の決定を見ました議員定数調査特別委員会の委員の選任でございます。


 お諮りいたします。


 本特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。


 それでは、議員定数調査特別委員会の委員に、2番、月岡定康君、10番、中山英治君、11番、藤野高之君、13番、山本英男君、14番、角石茂美君、15番、野村初明君の6名の諸君を選任いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました6名の諸君を議員定数調査特別委員会の委員に選任することに決定いたしました。


 暫時休憩いたします。


              (休憩 午前10時15分)


              (再開 午前10時30分)


○議長(赤松友一君)


 休憩を解き本会議を再開いたします。


 この際、休憩中に議員定数調査特別委員会が開催され、委員長及び副委員長が決まりましたので、事務局長より報告いたします。


 事務局長。


○事務局長(松田 勉君)


 御報告申し上げます。


 議員定数調査特別委員会の正副委員長に、互選の結果、委員長に角石茂美君、副委員長に中山英治君が選任されましたので御報告いたします。


 以上でございます。





○議長(赤松友一君)


 日程第8、請願第1号、義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する請願書を議題といたします。


 本請願に関し、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、1番、楠田道雄君。


○1番(総務常任委員会委員長 楠田道雄君)


 総務常任委員会に付託を受けておりました請願第1号、義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する請願書につきましては、去る6月19日開催の委員会で審査をいたしましたので、その審査結果と概要について報告を申し上げます。審査の結果は、採択すべきものであります。


 審査の概要でありますが、この種の請願は、これまでにも再三提出され、その結果、本請願を採択し、国の関係機関に意見書を提出してきた経緯があります。


 また、事務局より、近隣では、姫路市、たつの市、宍粟市に同様の請願が提出されており、採択する方向で審査されるとの報告を受けました。


 委員会といたしましては、この請願の趣旨を十分に酌み取り、全会一致で採択すべきものと決した次第であります。


 以上、まことに簡単でございますが、総務常任委員会審査の結果の御報告を終わらせていただきます。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 総務常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、請願第1号、義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する請願書を採決いたします。


 請願第1号に対する委員長の報告は、採択すべきものであります。


 お諮りいたします。


 請願第1号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、請願第1号、義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する請願は、委員長の報告のとおり採択すべきものと決定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第9、請願第2号、「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など公共工事における建設労働者の適切な労働条件の確保に関する意見書提出を求める請願書を議題といたします。


 本請願に関し、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、1番、楠田道雄君。


○1番(総務常任委員会委員長 楠田道雄君)


 総務常任委員会に付託を受けておりました請願第2号、「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など公共工事における建設労働者の適切な労働条件の確保に関する意見書提出を求める請願書につきましては、去る6月19日開催の委員会で審査をいたしましたので、その審査結果と概要について報告を申し上げます。審査の結果は、採択すべきものであります。


 審査の概要でありますが、委員より、現在、建設業においては、元請・下請という関係から明確な賃金体系が確立されておらず、仕事量の変動、労務費の引き下げなどにより、第一線で働く建設労働者の生活が不安定なものとなっている。このため、この請願については採択すべきものであるとの意見がありました。


 また、事務局より、近隣では、姫路市が平成15年l度に採択され、赤穂市が6月定例会で同様の請願が提出されており、採択する方向で審査されるとの報告を受けました。


 委員会といたしましては、この請願の趣旨を十分に酌み取り、全会一致で採択すべきものと決した次第であります。


 以上、まことに簡単でございますが、総務常任委員会審査結果の御報告を終わらせていただきます。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 総務常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、請願第2号、「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など公共工事における建設労働者の適切な労働条件の確保に関する意見書提出を求める請願書を採決いたします。


 請願第2号に対する委員長の報告は、採択すべきものであります。


 お諮りいたします。


 請願第2号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、請願第2号、「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など公共工事における建設労働者の適切な労働条件の確保に関する意見書提出を求める請願書は、委員長の報告のとおり採択すべきものと決定されました。





○議長(赤松友一君)


 日程第10、意見書案第1号、義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 1番、楠田道雄君。


○1番(楠田道雄君)


 意見書案第1号、義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書の提出について、提案理由の説明を申し上げます。


 本意見書案は、先ほど採択されました請願第1号に関連するものであります。今、学校教育を取り巻く状況は、多様化・複雑化し、「いじめ」「不登校」などに加え、学力低下や学力格差も懸念されており、基礎学力の確保が必要とされております。このような中、我が国の義務教育の根幹を形成する制度として機能してきた義務教育費国庫負担制度が変更され、国の負担割合が縮小されました。


 しかし、次代を担う子供たちを、心豊かで健やかにはぐくむために、子供たち一人一人の個性を生かした、きめ細やかな、そして、行き届いた教育環境を整備することが最も重要なことで、学級規模と教職員定数の改善、教育の機会均等と教育水準の確保は国の責務であり、国民や地方自治体に転嫁してはならないものであります。この種の意見書は、これまでにも何回か議決され、国の関係機関に提出してきましたが、いまだ十分に改善されたとは言えません。


 つきましては、お手元に配付しております意見書案のとおり、国の関係機関に提出し、お願いしようとするものであります。


 以上、簡単ですが、提案理由の説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第1号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第1号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の意見書案第1号、義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書の提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第1号、義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書の提出については、原案のとおり可決確定されました。


 なお、この意見書の取り扱いについては、議長に御一任願います。





○議長(赤松友一君)


 日程第11、意見書案第2号、「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など公共工事における建設労働者の適切な労働条件の確保に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 1番、楠田道雄君。


○1番(楠田道雄君)


 意見書案第2号、「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など公共工事における建設労働者の適切な労働条件の確保に関する意見書の提出について、提案理由の説明を申し上げます。


 本意見書案は、先ほど採択されました請願第2号に関連するものであります。


 今、我が国の建設業の受注体系は、発注者から受注した元請業者は下請業者へ、下請業者は孫請へと順次契約発注されます。このため、公共工事の施工費については、元請が受注したときは、基準により計上したものでありますが、この重層下請構造のため、下位下請にいくほど減額され、特に、労務費については、この傾向が著しく、実際に現場に携わる施工業者や建設労働者に支払われる賃金額が低くなっているのが実態であります。このため、工事の安全や品質を確保するとともに、雇用の安定や建設労働者の適正な労働条件を確保するため、公共事業における新たな法の整備が必要であります。


 つきましては、お手元に配付いたしております意見書案のとおり、国の関係機関に提出し、お願いしようとするものであります。


 以上、簡単ですが、提案理由の説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第2号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第2号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の意見書案第2号、「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など公共工事における建設労働者の適切な労働条件の確保に関する意見書の提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第2号、「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など公共工事における建設労働者の適切な労働条件の確保に関する意見書の提出については、原案のとおり可決確定されました。


 なお、この意見書の取り扱いについては、議長に御一任願います。





○議長(赤松友一君)


 日程第12、意見書案第3号、地方の道路整備促進と財源の確保に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 10番、中山英治君。


○10番(中山英治君)


 意見書案第3号、地方の道路整備促進と財源の確保に関する意見書の提出について、提案理由の説明を申し上げます。


 道路は、地方の生活を支える最も重要な社会基盤として、地域の交通の円滑化に資するほか、都市部と地方部の交流において、その必要性はますます大きくなっております。


 当市においては、広域道路網であります一般国道2号の4車拡幅事業を初め、県道竜泉那波線の道路改良事業など早期完成が望まれており、また、地域間連絡道路や主要生活道路については一応の進展は見られるものの、残念ながら、いまだに質、量とも市民の期待にほど遠い水準であると言わざるを得ない状況であります。


 このため、今後も道路整備を進めることが重要な課題となっており、これら道路整備の財政的基盤であります道路特定財源制度は、受益者負担の原則に成り立つ制度であり、その使途については、あくまでも道路に関する事業に充てることが適当と考えております。


 つきましては、お手元に配付しております意見書案のとおり、国及び関係機関に提出し、国におかれましては、地方における道路整備の実態とその必要性を認識され、その財源を確保する道路特定財源制度を堅持し、地方の道路整備がおくれることのないよう強く望むものであります。


 以上、簡単ですが、提案理由の説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第3号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第3号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番、岩崎 修君。


○8番(岩崎 修君)


 意見書案第3号、地方の道路整備促進と財源の確保に関する意見書の提出について、反対の立場から討論します。


 本意見書案は、国道2号、県道竜泉那波線の整備促進などを理由に、道路特定財源の見直し論議がされる中、地域の実情を十分勘案し、地方の道路整備が着実に推進できる方向で論議がされるように、?道路特定財源を一般財源化することなく道路整備に必要な財源として確保すること、?道路特定財源の地方公共団体への配分割合を高めることを求めるものです。


 しかし、この道路特定財源については、従来からむだな高速道路などをつくり続ける財源となってきたとの批判もあり、我が党は、これまで、道路特定財源を一般財源化して、年金など福祉の充実に充てることを主張してきました。


 確かに、揮発油税を特定財源にした50年前は、国道や県道などの舗装率は15%にすぎず、自動車交通不能区間は1万6,000キロメートルもあるなど、道路整備を急ぐ必要性に一定の根拠があったことは事実です。しかし、今や舗装率は96%に達し、日本の道路密度は、イギリスやフランスなど、ヨーロッパ諸国の2倍から3倍にもなり、道路整備を急ぐ緊急性はなくなってきています。


 国民の中にも、「これ以上、高速道路が必要なのか」という声が多くなり、「むだな高速道路はつくらない」との看板を掲げて道路4公団が民営化されてきましたが、実態は、4全総で示された「高速道路総延長1万4,000キロメートル」をつくり続ける枠組みがつくられ、そのために「道路特定財源の確保」が叫ばれてきました。年間5兆円を超える税収が、もし道路のためだけに使わなくてはならない「特定財源」のままであれば、無限に道路をつくり続けることになってしまい、財政破綻と環境破壊が取り返しのつかないものになってしまいます。


 もちろん、生活に密着した地方道路について、渋滞対策、交通安全対策、バリアフリー化や環境対策などは引き続き行う必要はありますが、これらは道路特定財源でなくても、一般財源を使って十分実施することはできます。そうなれば、他の施策と比較しながら総合評価の上で優先順位を決めて、建設の是非が判断できることになります。


 障害者やお年寄りの福祉、少子化に歯どめをかけるための子育て支援などに道路特定財源を一般財源化し活用すべきであり、道路特定財源を一般財源化することなく、道路整備に必要な財源として確保することを求める本意見書には反対であることを表明し、討論といたします。


○議長(赤松友一君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の意見書案第3号、地方の道路整備促進と財源の確保に関する意見書の提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(赤松友一君)


 ありがとうございました。


 起立多数であります。


 よって、意見書案第3号、地方の道路整備促進と財源の確保に関する意見書の提出については、原案のとおり可決確定されました。


 なお、この意見書の取り扱いについては、議長に御一任願います。





○議長(赤松友一君)


 日程第13、意見書案第4号、真の地方分権を実現するための地方財政・地方交付税の改革を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 11番、藤野高之君。


○11番(藤野高之君)


 お許しを得まして、壇上より、意見書案第4号、真の地方分権を実現するための地方財政・地方交付税の改革を求める意見書の提出について、提案理由の説明を申し上げます。


 現在、国においては、「骨太の方針2006」の策定に向け、地方歳出の削減を含む歳入歳出一体改革の具体案作成の議論が進められております。地方の自主性・主体性を高め、真の分権型社会を構築するためには、地方の自主財源比率を高めることが必要不可欠であります。しかし、経済財政諮問会議等においては、地方のプライマリーバランスが黒字であるとして、地方交付税を一方的に削減するといった議論が進められているところでございます。


 そもそも、地方公共団体が行う基本的な行政サービスの大部分が国関連事業であり、国・地方に通じた行政サービスの内容や水準を見直すことなく地方交付税を削減することはできません。


 つきましては、お手元に配付いたしております意見書案のとおり、国及び関係機関に提出し、地方交付税等の改革が地方の自主性・主体性を高める改革となり、また、三位一体の改革について、平成19年度以降の第2期改革の道筋が明らかになるよう、強く望むものであります。


 以上、簡単ですが、提案理由の説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(赤松友一君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第4号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第4号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の意見書案第4号、真の地方分権を実現するための地方財政・地方交付税の改革を求める意見書の提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第4号、真の地方分権を実現するための地方財政・地方交付税の改革を求める意見書の提出については、原案のとおり可決確定されました。


 なお、この意見書の取り扱いについては、議長に御一任願います。





○議長(赤松友一君)


 次に、日程第14、議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 議会閉会中における委員会の継続審査並びに調査に付する事件については、お手元に配付いたしておりますプリントのとおりといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議会閉会中の継続審査並びに調査に付する事件については、お手元にお配りいたしておりますプリントのとおりと決定いたしました。


 この際、収入役より発言の申し出がありますので、これを許可いたしたいと思います。


 収入役。


○収入役(大崎恒文君)


 お許しをいただきましたので、一言ごあいさつをさせていただきます。


 私、任期満了になります今月末をもちまして、収入役を退任いたします。


 昭和40年4月に相生市役所に入所以来、多くの方々に助けられまして、41年と3カ月の間、無事職務を全うすることができました。中でも、相生市17代、9人目の収入役に就任してからの4年間は、皆様方に格段の御指導をいただきました。本当に厚くお礼申し上げます。


 最後にりましたが、議員の皆様方には、今後、ますますの御活躍と御健勝を祈念いたしまして、簡単ではございますが、退任のごあいさつとさせていただきます。


 本当にありがとうございました。


○議長(赤松友一君)


 収入役のあいさつは、終わりました。


 お諮りいたします。


 今期定例市議会に付議されました案件の審議はすべて議了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定により、本日をもって閉会いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(赤松友一君)


 御異議なしと認めます。


 よって、平成18年第3回相生市議会定例会は、本日をもって閉会することに決定いたしました。


 この際、市長のあいさつがあります。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 平成18年第3回定例市議会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員の皆様には、連日にわたり慎重な御審議を賜り、それぞれ適切なる御決定をいただき、まことにありがとうございました。御審議の過程でお聞かせいただきました貴重な御意見を今後の市政に反映いたしながら、市民の皆様の御期待に沿うべく、全力を傾注いたす所存でございます。


 ところで、来月決定される予定であります「経済財政運営等構造改革に関する基本法2006」、いわゆる骨太の方針2006でございますが、この決定に向けて、全国市長会、全国市議会議長会等の地方六団体は、地方自治法第263条の3第2項の規定に基づき、七つの提言を国に対して提出をいたしました。


 これは、一つ、国民に夢と希望を与える社会とは何か、二つ、住民が必要とするサービスを自治体が提供するためにはどうすればよいか、三つ、住民が満足をし、納得をし、信頼する効率的・効果的な自治体をどう実現するのか、四つ、住民と自治体が役割分担しながら連携・協力し、地域の経営を行っていく協働自治をどう実現するのかの国と地方の役割分担、市町村と都道府県の関係、地方議会のあり方など、幅広い視点で議論を深める必要がございます。この議論なくして策定される骨太の方針には、到底納得できるものではございません。今後とも、国に対し地方の窮状を強く訴え続けていく覚悟でございます。


 さて、あさっての日曜日には、若狭野天満神社でアジサイ祭りが開催をされます。梅雨空を鮮やかに飾るように、たくさんのアジサイの花が咲いているとお聞きをしております。議員の皆様におかれましても、御家族、御友人などとおそろいで、ぜひ御観賞いただければと存じます。


 また、来る7月2日には、滋賀県の大津市を初め、市の内外から38チームの参加を得まして、「2006年兵庫カップ相生ドラゴンボート選手権大会」を開催いたします。当日は、海上スポーツ競技を通じた交流が深められるものと期待をしておりますので、議員の皆様のお力添えをお願い申し上げる次第でございます。


 まだまだ梅雨空が続きます。気候不順の折柄、議員各位には御自愛をいただき、御健勝で御活躍いただきますよう、心から御祈念申し上げ、閉会のごあいさつとさせていただきます。


 まことにありがとうございました。


○議長(赤松友一君)


 ありがとうございました。


 閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。


 6月13日から開会されました本定例議会、本会議並びに各常任委員会で皆様の真摯な御議論で、いずれも重要な案件を的確に御決定いただきまして、まことにありがとうございます。


 ただいま、市長からのごあいさつにもありましたが、私どもを取り巻く環境は非常に厳しいものがありますが、議会閉会中も皆さんのますますの御活躍を期待いたしたいところでございます。


 盛夏に向かって十分お体の御自愛いただきまして、また9月議会に元気な体で議場に入っていただきますことを心から御祈念いたしまして、議長、閉会のごあいさつとさせていただきます。


 これにて、散会いたします。


 御苦労さまでございました。


 ありがとうございました。


   (散会 午前11時06分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


  平成  年  月  日


      相生市議会議長   赤 松 友 一


      署名議員      岩 崎   修


      署名議員      吉 田 政 男