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兵庫県 相生市

平成18年第1回定例会(第6号 3月27日)




平成18年第1回定例会(第6号 3月27日)




          平成18年第1回相生市議会定例会


              議事日程表(第6号)





                  平成18年3月27日  午前9時30分 開議


                  おいて            相生市役所議場





(順序)(日程)


  1       再開


  2       開議宣告


  3   1   会議録署名議員の指名


  4       諸報告


          (1)出席議員数の報告


          (2)欠席議員の届出報告


          (3)その他


  5   2   議第 9号 市道路線の認定について


          建設常任委員会審査結果報告書


  6   3   議第20号 相生市事務分掌条例の一部を改正する条例の制定につ


                いて


          総務常任委員会審査結果報告書


  7   4   議第21号 相生市職員定数条例の一部を改正する条例の制定につ


                いて


          総務常任委員会審査結果報告書


      5   議第24号 相生市の特別職に属する非常勤職員の報酬及び費用弁


  8             償に関する条例の一部を改正する条例の制定について


          総務常任委員会審査結果報告書


  9   6   議第28号 相生市手数料条例の一部を改正する条例の制定につい


                て


          民生常任委員会審査結果報告書


 10   7   議第29号 相生市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定


                について


          民生常任委員会審査結果報告書


 11   8   議第30号 相生市介護保険条例の一部を改正する条例の制定につ


                いて


          民生常任委員会審査結果報告書


 12   9   議第32号 相生市行政手続等における情報通信の技術の利用に関


                する条例の制定について


          総務常任委員会審査結果報告書


 13  10   議第34号 相生市国民保護協議会条例の制定について


          総務常任委員会審査結果報告書





 14  11   議第35号 相生市国民保護対策本部及び相生市緊急対処事態対策


                本部条例の制定について


          総務常任委員会審査結果報告書


 15  12   議第36号 相生市障害程度区分認定審査会の委員の定数等を定め


                る条例の制定について


          民生常任委員会審査結果報告書


     13   議第37号 平成18年度相生市一般会計予算


 16       建設常任委員会審査結果報告書


          民生常任委員会審査結果報告書


          総務常任委員会審査結果報告書


 17  14   議第38号 平成18年度相生市国民健康保険特別会計予算


          民生常任委員会審査結果報告書


 18  15   議第39号 平成18年度相生市老人保健医療特別会計予算


          民生常任委員会審査結果報告書


 19  16   議第40号 平成18年度相生市公共下水道事業特別会計予算


          民生常任委員会審査結果報告書


 20  17   議第41号 平成18年度相生市看護専門学校特別会計予算


          民生常任委員会審査結果報告書


 21  18   議第42号 平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計予算


          民生常任委員会審査結果報告書


 22  19   議第43号 平成18年度相生市介護保険特別会計予算


          民生常任委員会審査結果報告書


 23  20   議第44号 平成18年度相生市病院事業会計予算


          民生常任委員会審査結果報告書


 24  21   議第45号 平成17年度相生市一般会計補正予算


 25  22   市議第1号 相生市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定に


                ついて


 26  23   諮問第2号 人権擁護委員の推せんについて


 27  24   議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件について


 28       閉会宣告


 29       市長あいさつ


 30       散   会





本日の会議に付した事件


(日程)


  1  会議録署名議員の指名


  2  議第 9号 市道路線の認定について


     建設常任委員会審査結果報告書


  3  議第20号 相生市事務分掌条例の一部を改正する条例の制定について


     総務常任委員会審査結果報告書


  4  議第21号 相生市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について


     総務常任委員会審査結果報告書


  5  議第24号 相生市の特別職に属する非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する


           条例の一部を改正する条例の制定について


     総務常任委員会審査結果報告書


  6  議第28号 相生市手数料条例の一部を改正する条例の制定について


     民生常任委員会審査結果報告書


  7  議第29号 相生市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について


     民生常任委員会審査結果報告書


  8  議第30号 相生市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について


     民生常任委員会審査結果報告書


  9  議第32号 相生市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の


           制定について


     総務常任委員会審査結果報告書


 10  議第34号 相生市国民保護協議会条例の制定について


     総務常任委員会審査結果報告書


 11  議第35号 相生市国民保護対策本部及び相生市緊急対処事態対策本部条例の


           制定について


     総務常任委員会審査結果報告書


 12  議第36号 相生市障害程度区分認定審査会の委員の定数等を定める条例の制


           定について


     民生常任委員会審査結果報告書


 13  議第37号 平成18年度相生市一般会計予算


     建設常任委員会審査結果報告書


     民生常任委員会審査結果報告書


     総務常任委員会審査結果報告書


 14  議第38号 平成18年度相生市国民健康保険特別会計予算


     民生常任委員会審査結果報告書


 15  議第39号 平成18年度相生市老人保健医療特別会計予算


     民生常任委員会審査結果報告書


 16  議第40号 平成18年度相生市公共下水道事業特別会計予算


     民生常任委員会審査結果報告書


 17  議第41号 平成18年度相生市看護専門学校特別会計予算


     民生常任委員会審査結果報告書


 18  議第42号 平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計予算


     民生常任委員会審査結果報告書


 19  議第43号 平成18年度相生市介護保険特別会計予算


     民生常任委員会審査結果報告書


 20  議第44号 平成18年度相生市病院事業会計予算


     民生常任委員会審査結果報告書


 21  議第45号 平成17年度相生市一般会計補正予算


 22  市議第1号 相生市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について


 23  諮問第2号 人権擁護委員の推せんについて


 24  議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件について





出席議員(18名)


   1番  楠 田 道 雄        2番  月 岡 定 康





   3番  柴 田 和 夫        4番  土 井 本 子





   5番  盛   耕 三        6番  清 水 康日虎





   7番  三 浦 隆 利        8番  岩 崎   修





   9番  吉 田 政 男       10番  中 山 英 治





  11番  藤 野 高 之       12番  宮 崎 一 一





  13番  山 本 英 男       14番  角 石 茂 美





  15番  野 村 初 明       16番  赤 松 友 一





  17番  奥 本 巳千雄       18番  山 本 克 幸





欠席議員


       な     し





          平成18年第1回相生市議会定例会





    地方自治法第121条の規定により会議に出席する者の職・氏名





  市長              谷 口 芳 紀


  助役              川 中 勝 己


  収入役             大 崎 恒 文


  企画管理部長          瀬 川 英 臣


  市民生活部長          山 本 勝 己


  建設経済部長          井 上 喜 信


  消防長             出 水 博 文


  企画管理部参事         桶 本 和三郎


  市民生活部参事         丸 山 英 男


  市民生活部参事         中 溝 政 博


  建設経済部技術参事       松 下 剛 士


  建設経済部技術参事       池 本 順 彦


  企画広報課長          吉 岡 秀 記


  総務課長            北 岡 信 夫


  財政課長            河 上 克 彦


  税務課長            森 川 順 天


  市民課長            浅 井 昌 平


  まちづくり推進課長       富 山 恵 二


  環境課長            小 橋 輝 男


  健康福祉課長          竹 内 繁 礼


  看護専門学校事務長       岡 野 耕 三


  土木課長            山 本 英 末


  都市計画課長          出 田 重 己


  市街地整備課長         川 端 浩 司


  会計課長            菊 本   薫


  消防本部総務課長        田 中 耕 作


  消防課長            谷 口   彰


  予防課長            川 本 和 信


  企画広報課主幹         尾 崎 利 幸


  総務課主幹           土 井 正 三


  総務課主幹           高 橋 直 樹


  財政課主幹           山 本 道 雄


  税務課主幹           斉 藤 達 二


  税務課主幹           竹 内 弘 光


  税務課主幹           玉 田 好 明


  市民課主幹           北 川 和 豊


  市民課主幹           横 家 みちよ


  市民課主幹           石 家 靖 夫


  環境課主幹           坂 元   泉


  環境課技術主幹         前 川 美 己


  社会福祉課主幹         小 橋 一 郎


  健康福祉課主幹         山 本 勝 義


  健康福祉課主幹         北 川 みな子


  看護専門学校副校長       河 田 幸 子


  土木課主幹           前 田   寿


  土木課技術主幹         進 藤   清


  都市計画課主幹         高 畑 泰 樹


  都市計画課技術主幹       福 田 孝 生


  産業振興課主幹         樫 本 秀 隆


  産業振興課主幹         天 川   章


  産業振興課技術主幹       岩 本 勝 行


  教育長             山 本   肇


  教育次長            綿 谷 利 章


  管理課長            山 田 三 郎


  学校教育課長          高 根 勝 三


  生涯学習課長          福 永   剛


  生涯学習課主幹         河 井 孝 幸


  体育振興課長兼国体推進室長   前 川 一 郎


  国体推進室技術主幹       岸 本 光 義


  人権教育推進室長        丸 山 哲 喜


  監査事務局長          飯 間 正 親


  公平委員会局長         飯 間 正 親


  農業委員会事務局長       濱 田 良 一


  選挙管理委員会事務局長     小 田 恵 子





事務局職員出席者


   議会事務局長         松 田   勉


   議会事務局次長        河 合 優 介


   速記者            板 井 憲 子


     (再開 午前9時30分)


○議長(角石茂美君)


 ただいまから本会議を再開いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 これより日程に入ります。





○議長(角石茂美君)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、18番、山本克幸君、1番、楠田道雄君を指名いたします。


 よろしくお願いいたします。


 次に、事務局長から諸般の報告をいたします。


 局長。


○事務局長(松田 勉君)


 御報告申し上げます。


 ただいま出席されております議員数は、18名であります。


 その他、報告事項はございません。


 以上でございます。





○議長(角石茂美君)


 日程第2、議第9号、市道路線の認定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 建設常任委員会委員長、3番、柴田和夫君。


○3番(建設常任委員会委員長 柴田和夫君)


 おはようございます。


 建設常任委員会に付託されました議第9号、市道路線の認定につきまして、去る3月17日に委員会を開催し、審査をいたしましたので、その概要を御報告申し上げます。


 審査の結果は、原案可決であります。


 その内容につきましては、本会議と同じ説明を受け、質疑に入りました。


 委員より、市道路線の認定要件についての質疑があり、理事者より、今回、認定を提案している4路線は、いずれも開発行為により事前協議を受け相生市に帰属された道路であり、従来同様、市道として認定し管理していくとの説明があり、その後、委員より、相生市道路取扱要綱の路線認定の標準について、開発行為に伴う道路認定は、要綱において明確化してはとの要望がありました。


 委員会といたしましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願いいたします。


○議長(角石茂美君)


 建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第9号、市道路線の認定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第9号、市道路線の認定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第3、議第20号、相生市事務分掌条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、9番、吉田政男君。


○9番(総務常任委員会委員長 吉田政男君)


 おはようございます。


 総務常任委員会に付託を受けました議第20号、相生市事務分掌条例の一部を改正する条例の制定につきまして、去る3月22日に委員会を開催し、審査を行いました。結果は、全会一致で原案可決であります。


 審査の概要につきまして、報告申し上げます。


 本会議において提案理由の説明を受けておりましたので、説明を省略し、直ちに審査に入りました。


 委員より、機構改革を実施する基本的な考え方はどうかとの質問に対し、理事者より、事務を集中できるものは集中させ、効率的で簡素な組織とするよう見直したとの説明がありました。


 また、市民病院を「部」に位置づけする考え方はどうかとの質問に対し、病院の改革において組織も全面的に見直していく中で、各部門の責任と権限の明確化及び事務部門の強化を図ったとの説明がありました。


 以上のとおり、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 総務常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第20号、相生市事務分掌条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第20号、相生市事務分掌条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第4、議第21号、相生市職員定数条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、9番、吉田政男君。


○9番(総務常任委員会委員長 吉田政男君)


 総務常任委員会付託を受けておりました議第21号、相生市定数条例の一部を改正する条例の制定につきまして、去る3月22日に委員会を開催し、審査を行いました。


 審査の結果、質疑はなく、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 総務常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番。


○8番(岩崎 修君)


 議第21号、相生市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論いたします。


 今、国会では「官から民へ」「小さな政府」のかけ声のもと、今後、5年間で国家公務員を5%、地方公務員も4.6%純減する行政改革推進法案なるものが審議中であります。


 しかし、総務省によれば、日本の公務員は人口1,000人当たりの数においても、人件費のGDP比率においても、主要国の中で最低の水準です。住民生活に密着した地方公務員の分野では、消防職員は国の指針の75.5%しか配置されておらず、児童福祉士は、国の配置基準を満たす自治体は、4割にすぎないと言われています。今でも全体的には不十分な人員をさらに削減して、どうして国民の安全と暮らしを支えることができるのか、仕事の内容や実態を無視した削減であってはなりません。


 このような中、本条例は、職員の定数について、第3次定員適正化計画策定に伴い見直しを行い、現行512人の定数を403人にまで削減しようとするものであります。この第3次定員適正化計画では、市民サービスの維持・向上に配慮しつつ、職員数の削減を図るとしています。


 確かに、行政は民主的、かつ効率的であるべきであり、市民から見てむだな仕事を整理するのは当然です。しかし、先に述べたとおり、日本では既に「小さな政府」であり、しかも、第3次定員適正化計画の職員数の現状分析においても、定員モデルとの比較、類似団体との比較のいずれにおいても、相生市の職員数が下回っているのが現状で、相生市の職員が多過ぎるものではありません。


 その上に、今後、5年間で11.6%もの職員を削減しようという第3次定員適正化計画で、削減の基本的手法として挙げている事務事業の見直し、アウトソーシングの推進、パート職員等の活用などを進めれば、行政需要に対応できるのか、行政としての公的責任が果たせるのか、市民へのサービスを低下させることにはならないのかなど、懸念されます。


 以上のような理由で、本議案には反対であります。今、全体の奉仕者としての公務員のあり方が問われています。市民に信頼される行政へ、真剣な取り組みを求めて討論といたします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第21号、相生市職員定数条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の職員の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第21号、相生市職員定数条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第5、議第24号、相生市の特別職に属する非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、9番、吉田政男君。


○9番(総務常任委員会委員長 吉田政男君)


 総務常任委員会に付託を受けました議第24号、相生市の特別職に属する非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、去る3月22日に委員会を開催し、審査を行いました。


 審査の結果、質疑はなく、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 総務常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第24号、相生市の特別職に属する非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第24号、相生市の特別職に属する非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第6、議第28号、相生市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 おはようございます。


 民生常任委員会に付託されました議第28号、相生市手数料条例の一部を改正する条例の制定につきましては、去る3月20日に委員会を開催し、審査をいたしました結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 本会議で詳細に説明を受けておりましたので、直ちに審議に入りました。


 委員から特に質疑もなく、当委員会としては、原案どおり全会一致で可決とした次第であります。


 以上で、議第28号、相生市手数料条例の一部を改正する条例の制定についての報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番。


○8番(岩崎 修君)


 議第28号、相生市手数料条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論いたします。


 本議案は、行財政健全化計画に伴う手数料の見直しにより、1件300円の印鑑登録証の交付手数料を新たに徴収しようとするものであります。


 その理由として、1、行財政健全化に資するため、2、28市のうち16市が実施しているため、3、年間約1,200件の交付のうち約300件、4分の1が紛失による再交付で、このように紛失が多いので、適正な管理を促すためとしています。


 しかし、市民にとっては負担増になることは事実であり、また、適正な管理をしてもらうため手数料を徴収するというのも、紛失した方へのペナルティーのようで、賛成できません。


 以上のようなことから、相生市手数料条例の一部を改正する条例の制定について反対であることを表明し、討論といたします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第28号、相生市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第28号、相生市手数料条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第7、議第29号、相生市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第29号、相生市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定につきましては、去る3月20日に委員会を開催し、審査をいたしました結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 本会議で詳細に説明を受けておりますので、直ちに審議に入りました。


 委員から特に質疑もなく、当委員会としては、原案どおり全会一致で可決とした次第であります。


 以上で、議第29号、相生市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についての報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第29号、相生市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第29号、相生市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第8、議第30号、相生市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第30号、相生市介護保険条例の一部を改正する条例の制定につきましては、去る3月20日に委員会を開催し、審査をいたしました結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 本会議で詳細に説明を受けておりますので、直ちに審査に入りました。


 委員から特に質疑もなく、当委員会としては、原案どおり全会一致で可決とした次第であります。


 以上で、議第30号、相生市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についての報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番。


○8番(岩崎 修君)


 議第30号、相生市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論いたします。


 このたびの条例の改正は、来年度からの第3期介護保険事業計画による第1号被保険者の保険料の見直しに伴い行われるもので、その主な内容は、保険料の標準基本月額を2,900円から3,700円とするもので、800円、率にして27.6%もの大幅な引き上げとなります。


 しかも、公的年金等控除の縮小、老年者控除の廃止、住民税非課税限度額の廃止、定率減税の半減などの負担増に加え、2年間の激変緩和措置がとられるとはいえ、介護保険料でも収入が変わらないのに、これまで非課税であった人が課税になるなど、より高い保険料段階へ移行し、負担増になります。これは、高齢者にとって耐えがたい負担増となることは明らかです。


 そもそも、介護保険制度は、高齢者に対する公的な介護サービスを提供する制度としてスタートし、その目的は「家族介護から社会が支える制度へ」「在宅で安心できる介護へ」などとされてきました。


 しかし、昨年の介護保険の見直しにより、施設での食費・居住費が自己負担となり、また軽度の方のサービス利用が制約されるようになり、さらに、高齢者の保健・福祉事業を地域支援事業として介護保険に取り込み、国庫負担の削減、国の責任を後退させてきました。まさに、「介護の社会化」という理念を投げ捨て、「自律自助」の考え方を徹底した制度へと介護保険を変えていく改悪で、「持続可能な制度」ということでの給付の抑制、国庫負担削減、国の責任の後退であります。


 このことから、介護保険料の引き上げを抑えるためには、国に第一義的な責任を果たさせることです。この点で、当面、最小限の措置として、全国市長会も要望しているように、国の負担の25%のうち5%の調整交付金を外枠にして、すべての市町村に25%交付するようにすることが求められます。


 また、市としても次の点で努力すべきです。


 それは、1、保険料段階を細分化し、所得の多い人に、より大きな負担を求めることで、それ以外の人たちの保険料を抑えること、2、「介護予防」「健康づくり」への取り組みの強化、介護を必要とする高齢者が安心して暮らせる条件整備で、給付費を抑えること、3、介護給付費準備基金の活用、4、一般会計からの繰り入れなどです。そして、だれもが安心して介護が受けられるように、保険料・利用料の減免制度の確立を求めるものです。


 以上、今回の介護保険料の引き上げは、住民により重い負担をもたらすもので、反対であることを表明し、討論といたします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第30号、相生市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第30号、相生市介護保険条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第9、議第32号、相生市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、9番、吉田政男君。


○9番(総務常任委員会委員長 吉田政男君)


 総務常任委員会に付託を受けました議第32号、相生市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定につきまして、去る3月22日に委員会を開催し、審査を行いました。結果は、全会一致で原案可決であります。


 審査の概要につきまして、報告申し上げます。


 理事者より、本条例制定に係る法的根拠、近隣自治体の運用状況の2点につきまして追加説明を受けました。


 本件につきましては、委員からの質疑はなく、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 総務常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番。


○8番(岩崎 修君)


 議第32号、相生市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定について、反対の立場から討論いたします。


 今、政府が莫大な予算をかけ推進してきた「電子政府」、その看板である電子申請の実態は利用が1%にも満たないもので、実質、ほとんど利用されないオンライン手続の拡大になっていると言われています。


 政府は、現在、このむだ遣いの解消に利用促進対策を迫られ、自治体にも電子申請の利用が押しつけられようとしています。このような中、本条例は、これまで書面で行われてきた行政手続をオンラインシステムを利用して行うことができるようにするものです。


 私は、電子化すべてに反対するものではありませんが、想定される問題には対処しているとはいえ、個人情報の保護という観点から問題があり、また相生市の負担、来年度は「兵庫県電子自治体推進協議会負担金」として約230万円ですが、この費用に見合った利用がされるのか、疑問であります。


 以上のように、行政手続をした個人の情報保護などに問題が残る本条例には反対であることを表明し、討論といたします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第32号、相生市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第32号、相生市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第10、議第34号、相生市国民保護協議会条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、9番、吉田政男君。


○9番(総務常任委員会委員長 吉田政男君)


 総務常任委員会に付託を受けました議第34号、相生市国民保護協議会条例の制定について、去る3月22日に委員会を開催し、審査を行いました。結果は、全会一致で原案可決であります。


 審査の概要につきまして、報告申し上げます。


 委員より、国民保護協議会はなぜ設置する必要があるのかとの質問に対し、国民保護法の規定により設置を義務づけられているとの説明がございました。


 以上の質疑を経て、本件について慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 総務常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番。


○8番(岩崎 修君)


 議第34号、相生市国民保護協議会条例の制定について、反対の立場から討論いたします。


 本議案は、「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」、いわゆる「国民保護法」に基づいて制定されるもので、自衛隊も委員となるこの協議会で、「国民保護計画」の策定が行われます。


 そもそも、この「国民保護法」は「武力攻撃事態法」に基づくものですが、この「武力攻撃事態法」は、アメリカが海外で引き起こす戦争に自衛隊を引き込み、その支援活動に罰則つきで国民を動員するという、極めて危験な内容になっています。


 それは、第1に、「武力攻撃予測事態」という規定を設け、アメリカの先制攻撃戦略に従って、日本が武力攻撃を受ける前から、日本国民、地方自治体を動員する仕組みです。


 第2に、日本国民、地方自治体、民間組織に対して、米軍と自衛隊の軍事行動への協力を強制的に義務づける仕組みをつくり、その具体化として、「国民の生命・身体・財産の保護、国民生活、国民経済への影響を最小限にする措置」として「国民保護法」がつくられ、「国民保護計画」づくりが自治体に求められているのです。外部からの万一の不当な侵略があった場合や、大震災、大規模災害のときに、自治体が国民の保護に当たることは当然です。


 しかし、このたびの「国民保護協議会」による「国民保護計画」は、災害救助における住民避難計画とは根本的に違うものです。


 その違いは、一つには、米軍と自衛隊の軍事行動を最優先にするための国民動員計画であるということです。


 二つには、アメリカの戦争に地方自治体や公共機関、その他その労働者を動員する計画で、住民避難計画だけでなく、病院や学校、公民館など、地方自治体の施設を米軍・自衛隊に提供したり、医療関係者や輸送業者などを動員する計画をつくることになるということです。すなわち、地方自治体を戦争協力の下請機関にするものです。


 三つには、国民の自由と権利を侵害する計画になるということで、「武力攻撃事態法」でも、憲法に保障された基本的人権「国民の自由と権利」を「制限」する場合があることを公然と認めています。戦争への「従事命令」や国民の土地、建物の強制収用、物資の強制収用が、国民の自由や権利の侵害につながることは明らかです。


 以上のように、「国民保護計画」は、災害救助における住民避難計画のように思われがちですが、地方自治体に課せられるのは、米軍と自衛隊の軍事行動を最優先し、国民をアメリカの戦争に動員する計画づくりが中心となります。


 そして、このような問題とともに、今の時期に、また、この相生市に武力攻撃などを想定した国民保護計画なるものが必要なのか。これは、時代錯誤であり、現実離れしたものと言わざるを得ません。そして、何より平和憲法とも相入れないものであります。


 以上のようなことから、国民保護計画策定のための「国民保護協議会」の設置を内容とする本条例には反対であることを表明し、討論といたします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第34号、相生市国民保護協議会条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第34号、相生市国民保護協議会条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第11、議第35号、相生市国民保護対策本部及び相生市緊急対処事態対策本部条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、9番、吉田政男君。


○9番(総務常任委員会委員長 吉田政男君)


 総務常任委員会に付託を受けました議第35号、相生市国民保護対策本部及び相生市緊急対処事態対策本部条例の制定について、去る3月22日に委員会を開催し、審査を行いました。審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 総務常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番。


○8番(岩崎 修君)


 議第35号、相生市国民保護対策本部及び相生市緊急対処事態対策本部条例の制定について、反対の立場から討論いたします。


 本条例は、「国民保護法」に基づき、国民保護対策本部等を設置しようとするものです。具体的には、「有事」、すなわち「武力攻撃事態等」の際に、「国民保護」を実施に移すための「対策本部」を設置しようとするもので、議第34号でも述べたとおり、有事法制の一つであり、問題であり反対であります。


 以上で、討論を終わります。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第35号、相生市国民保護対策本部及び相生市緊急対処事態対策本部条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第35号、相生市国民保護対策本部及び相生市緊急対処事態対策本部条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第12、議第36号、相生市障害程度区分認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第36号、相生市障害程度区分認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定については、去る3月20日に委員会を開催し、審査をいたしました結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 本会議で詳細に説明を受けておりますので、直ちに審議に入りました。


 委員から特に質疑もなく、当委員会としては、原案どおり全会一致で可決とした次第であります。


 以上で、議第36号、相生市障害程度区分認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定についての報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第36号、相生市障害程度区分認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第36号、相生市障害程度区分認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第13、議第37号、平成18年度相生市一般会計予算を議題といたします。


 本案に関し、各常任委員会委員長より報告を求めます。


 まず、建設常任委員会委員長より報告を求めます。


 建設常任委員会委員長、3番、柴田和夫君。


○3番(建設常任委員会委員長 柴田和夫君)


 建設常任委員会に付託されました議第37号、平成18年度相生市一般会計予算、第1条、歳入歳出予算のうち、歳出中、当委員会所管の項目につきまして、去る3月17日に委員会を開催し審査をいたしましたので、その審査の結果及び審査の概要について御報告申し上げます。


 各委員から種々質疑があり、慎重審査の結果、原案可決であります。


 以下、審査の主な内容でありますが、25款労働費、5目労働諸費の減額は、貸付金が勤労者住宅資金融資制度の融資実績数値による預託金としたことにより、減額となっているとの説明がありました。


 委員より、各種負担金の支払い先の活動状況等について実績をチェックしておくようにとの要望がありました。


 10目高齢者対策費は、前年度と同額で、相生上郡広域シルバー人材センターへの運営補助金が主なものであるとの説明がありました。


 委員より、シルバー人材センターの事務所移転についてどのように考えているのかとの質問があり、理事者より、シルバー人材センターの希望は軽作業ができる場所が必要で適地を探しているが、該当する場所がなく、引き続き検討していくとの説明がありました。


 30款農業水産業費、5項農業費。5目農業委員会費は、農業委員の報酬と人件費が主なものであるとの説明がありました。委員から、農地面積、農家人口の減少が続く中で、農業委員の選挙委員の定数の定め方等考え方について検討するよう要望がありました。


 10目農業総務費の増額は、昨年の9月から地籍調査事業に取り組んでいるための人件費、赤相農業共済事務組合の規約変更に伴う負担金の増であるとの説明がありました。


 委員より、全市内の地籍の確認という膨大な仕事量に対して今後どのように進めていくのかとの質問があり、理事者より、事業の採択は平成19年度からであり、18年度は研修等事業着手に向けて準備段階であるとの説明がありました。


 また、補助金を出している農業経営研究会の活動状況はどうかとの質問に対し、当研究会のメンバーは、地域の担い手となる農家の方や農業に対しての取り組みに意欲のある方々約50名が参画されており、新しい農業等について研究・実践されていることに対し補助しているとの説明がありました。


 15目農業振興費の減額は、国道2号4車拡幅事業による上松共同作業所の移転事業が完了したことが主な理由とのことであります。


 次に、平成16年度からスタートした米政策改革も、平成19年度から認定農業者や集落営農組織といった担い手を対象とした新たな経営安定対策へ転換されようとする中、新規事業として2件の説明を受けました。


 1点目は、「夢ある農村づくり推進事業」で、集落営農活性化プランの作成に取り組む集落やコスモスやひまわり等の景観作物を作付し、美しい集落環境づくりをするとともに、開花時期に合わせ農作物の収穫体験等による地域間交流を図る活動を行う集落。また、地域特産品の開発やPR活動に係る経費の助成と、地産地消の推進を図るため、農産物直売所等の活動やPRに係る経費について助成をするというものであります。


 もう1点は、「家畜ふん尿共同処理施設設置事業」で、耕畜連携事業として、農家と酪農家が共同して堆肥舎を設置し、環境汚染を防止し、循環型農業に取り組むものであるとの説明がありました。


 委員より、これらの具体的な進め方についての質問があり、「夢ある農村づくり推進事業」は、農会長会等で十分説明し、理解をしていただいた上で、意欲のある集落を選定したい。また、事業の期間については、国の施策も見きわめながら5年程度を計画している。


 「家畜ふん尿共同処理施設設置事業」の参画農家は、大型農家2軒と酪農家1軒で、もみ殻と牛ふんでできる堆肥は、10ヘクタール分を予定しているとの説明がありました。


 その他、ふるさと交流館の利用状況と羅漢の里への影響についての質問があり、ふるさと交流館の2月末現在の年間利用予定数に対する利用率は59%で、当初見込みより下回っているが、昨年と比較して約10%上回っている。羅漢の里の利用状況は、平成14年度から16年度まで横ばいの状況であり、ふるさと交流館の影響は見られないとのことであります。


 委員より、他の市町が設置している類似施設で利用率がかなり高いところがある。ふるさと交流館も運用の仕方を考え、さらに努力してほしいとの要望がありました。


 17目中山間地域振興費は国の制度で、棚田地区7地区に対して支払われる交付金で、制度の一部改正による減額であるとのことであります。


 20目農地費は、農業施設改修4件と農道舗装が主なものであります。


 10項林業費、5目林業総務費は維持修繕費で、二木光明山林道の舗装及び横断渠のほか、委託料でホテル万葉岬周辺の金ヶ崎遊歩道、天ケ台ハイキングコース等の管理委託が主なものであるとの説明がありました。


 10目緑化振興費では、羅漢の里コテージの老朽化に伴う維持管理の質問があり、平成14年度と15年度に塗装を行い、建物の延命化工事を行った。今後も、大規模工事は考えておらず、補修等適切な維持管理により延命化を図っていきたいとの説明がありました。


 15項水産業費、10目水産業振興費では、新規事業として、水産物直売所建設に係る工事請負費3,680万円のほか、設計委託料、備品購入費などを計上したことにより増額となるとの説明がありました。


 委員より、水産物直売所建設に当たって、将来に向け安定した経営を行っていくために、どのように考えているのかとの質問があり、理事者より、建設後は指定管理者制度を導入し管理をお願いしていく予定であり、管理者の選定については、公募に向けてアウトソーシング検討委員会や指定管理者選定委員会において十分検討するとともに、期限を定めて実績等を見定めながら、確実に運営できるよう進めていきたいとの説明を受けました。


 また、この事業推進に当たっては、水産業のかなめである漁業協同組合が事業主体として取り組むべきではないかとの意見があり、理事者より、漁業協同組合に申し入れを行ったとき、組合員の構成がカキ養殖事業者が大半であること、カキのシーズン中は人手が足りないこと、年間を通じての水産物の供給が困難なことなどにより、直売所の運営は組合では困難であるとの返事をもらっている。しかし、事業を進めていく上において協力するとのことであり、今後は具体的に働きかけていきたいとのことであります。


 委員より、漁業協同組合に対しては、平成13年度より「相生カキ」の生産に係る種苗育成事業に、毎年、補助金を交付しており、そのカキをブランド化し売り出そうとしていることに対して、全面的に協力してもらわなければはならないという強い意見がありました。


 35款商工費、5項商工費、10目商工業振興費の減額は、中小企業小額資金融資制度の抜本的な制度見直しを行い、貸付実行金融機関への預託金方式を改めたことによるものである。


 15目観光費の減額は、兵庫カップ相生ドラゴンボート選手権大会の県補助金の廃止、及び(仮称)西播磨海洋センター基本計画の策定作業が完了したことにより、減額になっているとの説明がありました。


 委員より、兵庫カップ相生ドラゴンボート選手権大会について、補助金がない中で継続することの必要性と予算額について質問があり、理事者より、当大会は国内のドラゴンボート選手権大会の3大大会に位置づけされている中で取り組んでおり、経費の削減を図りながらしばらく継続していきたい。


 また、予算についてはペーロン祭りの後、すぐに実施することから、コース旗などを継続利用したり、ルール上位置づけされているボート会場を位置づけるオイルフェンスの設置委託を材料の購入等で改善するなど、経費を削減し、今後も効果と経費について見定めながら行いたいとの説明がありました。


 40款土木費、5項土木管理費、5目土木総務費の減額は、法定外公共物の譲与に伴う事務事業が完了したことにより、事務補助員に係る賃金の減が主なものであるとの説明がありました。


 10目交通安全施設整備費は、旭那波線の歩道改良工事及び市内一円の防護柵等安全施設整備工事が主なものであるとのことであります。


 15目街灯費は、管理街灯2,364灯の電気料金と維持修繕費が主なものであるとの説明に、委員より、街灯設置を、今後、市民の安全のために行政サイドでどこまでやるのかとの質問があり、理事者より、最近は、夜間の安全、かつ円滑な交通の確保のため以外に、防犯要素を含んだ設置要望が多くあり、市民の安全な生活を守るための設置についても検討していきたいとの説明がありました。


 10項道路橋りょう費、5目道路橋りょう維持費は、舗装・側溝等の修繕と鋼けた橋のけたのさびどめ塗装が主なものであるとのことであります。


 委員より、道路除草委託や街路樹の剪定委託について、今後も同様の委託方法を続けていくのかとの質問に、街路樹にしても剪定期間の間隔を延ばしたり、植樹帯の空きスペースに地域の方々に花を植えてもらい管理を任せる等、行政の手間を省き、かつ地域の方々の参画も将来的に考えていきたいとの説明がありました。


 10目道路橋りょう新設改良費は、用地買収に伴う分筆登記、工事施行に必要な測量委託、千尋町1号線ほかの道路改良、古池38号線ほかの用悪水路、旭那波野線ほかの舗装改良工事が主なものであるとの説明がありました。


 委員より、全体の工事量が少なくなってきており、工事成績評定をもとに施行業者の評価について公表し、技術力の向上や指名方法に生かすべきであると考えているが、公表できないのかとの質問があり、公表については、そのような時期であると考えており、今後、十分、協議検討していきたいとの説明がありました。


 15項河川費、5目河川改良費は、県及び市が管理している8河川のしゅんせつ、清掃、除草の委託料と継続事業の準用河川鍛冶屋川の改修工事費が主なものであるとのことです。


 20項港湾費、5目港湾管理費は、相生湾全域の清掃が主体の海岸環境美化事業、白龍城前公共桟橋設置に伴う附属施設設置工事、県施工埋立工事に伴う工事負担金が主なものであるとの説明がありました。


 委員より、海岸整備工事の内容はどのようなものなのかとの質問に、公共桟橋等港湾区域内は県で施工していただくが、陸上部は市が施工することとしているとの説明がありました。


 25項都市計画費、5目都市計画総務費の減額は、屋外広告物簡易除去委託料において毎週1回実働時間8時間で除去委託を行っていたが、除去件数が減っており、18年度は実働時間を4時間に変更したことによるものである。


 10目街路事業費の減額は、那波野相生線道路改良工事費が増額となるが、国道2号用地買収受託事業費が大幅な減額となるものが主な理由であるとの説明がありました。


 20目公園費は、開設している35カ所の公園と緑地等の維持管理に要する経費を計上したものであるとの説明がありました。


 30目駅南整備費は、幹線道路の相生駅相生線約70メートルの築造工事と宅地造成工事費、建物1件の移転補償ほか占用物等の補償費が主なものであるとの説明があり、委員より、行財政健全化計画に伴う区画整理事業の今後の進捗はどのようになるのかとの質問があり、理事者より、事業期間は平成19年度となっているが、今後は、権利者と調整を図りながら、健全化計画に基づき事業の優先箇所を検討し、効率的に事業を進めていきたいとの説明がありました。


 33目再開発住宅管理費は、住宅管理に必要な需用費、各種設備の点検委託料であるとの説明があり、委員より、コミュティ住宅も含めて受水槽の委託についてはどのように執行するのかとの質問があり、理事者より、今年度は委託の一本化も検討し、コスト縮減を図りたいとの説明がありました。


 30項住宅費、5目住宅管理費は、市営住宅151戸の維持管理費、市営住宅入居者のうち1名の行方不明者と、悪質な家賃滞納者の明け渡し訴訟の弁護士委託料、城谷住宅33戸の排水設備工事費が主なものであるとの説明がありました。


 委員より、市営住宅の建てかえ事業には多額の事業費が必要であり、財政状況から問題も多いと認識するが、家賃等の助成も視野に入れ、建てかえ計画の検討について要望がありました。


 10目住環境整備費の増額は、平成16年1月に特別指定区域制度の運用の改正が行われ、市が作成する調整区域の市町土地利用基本計画に基づいて「地縁者の住宅区域」を指定することができることとなり、平成18年度より指定に向けた取り組みを行うための委託料、若者定住と人口増加の促進を図るとともに、少子化対策としての経済的負担の軽減や住宅確保など、具体的な子育てができる住環境の確保を図り、市勢の発展と若者が集う活力と魅力あるまちづくりに寄与することを目的とし、子育て世帯住宅取得促進奨励金支援事業の2件の新規事業が主なものであるとの説明がありました。


 委員より、特別指定区域事業の地元説明会はどのように考えているのかとの質問があり、理事者より、特別指定区域制度は、平成13年度に自治会長会議で説明させていただいているが、新たな制度ができたこと、また、地域の賛同が必要なことから、再度説明を行う予定であるとの説明がありました。


 53款災害復旧費、5目林業施設災害復旧費は、平成16年度の台風21号による被災箇所の復旧を、17年度に引き続き、小河地区・榊地区において、倒木処理及び植林の被害地造林事業をするものであるとの説明がありました。


 以上、まことに簡単な報告でありますが、建設常任委員会に付託を受けました平成18年度相生市一般会計予算、第1条、歳入歳出予算のうち、歳出中、25款労働費全般、30款農林水産業費、5項農業費全般(ただし、35目農業集落排水費は除く)、10項林業費全般、15項水産業費全般、35款商工費全般、40款土木費、5項土木管理費全般、10項道路橋りょう費全般、15項河川費全般、20項港湾費全般、25項都市計画費全般(ただし、15目公共下水道費は除く)、30項住宅費全般、53款災害復旧費全般について、慎重審査の結果、賛成多数で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願いいたします。


○議長(角石茂美君)


 建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 9番。


○9番(吉田政男君)


 ただいまの報告のありましたもののうち、30款農林水産業費の水産物直売所整備事業について、2点質問させていただきます。


 先ほどの報告では、理事者側から漁業協同組合に事業主体となるように申し入れをしたと、こういうことであったが、カキシーズン中は人手が足りない、年間を通じての水産物の供給が困難なこと、こうしたことを理由に断られたということでありますが、私、直売所の運営は漁業協同組合では困難であるとする、この協同組合の判断は非常に正しいと。市は、この時点でですね、直売所の建設を断念すべきであったと、こういう認識をしておるわけでありますが。


 そこで、質問の1点目、漁業協同組合が事業主体にならないでですね、指定管理者制度を導入する、公募をするんだということでありますが、この漁協が困難とする事業を他にかわって継続して経営する法人はあるのかないのか、私はちょっと危ぶまれるのであります。指定管理者を公募しても応募者なし、そうした事態になることはありませんか。またですね、人手が足りない、水産物の供給が困難、この2点を克服して指定管理者となり得る事業主体があるのかないのか、その見通しをお聞かせいただきたい。これが、1点目。


 それから、2点目ですが、指定管理者制度を導入することとなりますと、これまでの条例の、議決されてきた条例から見ましてもですね、例外なく市からの委託料を当てにした運営となるのでありますが、建設後の後年度負担の有無について、水産物直売所整備事業に関する今回予算計上している以外にですね、市費の持ち出しはないのか。絶対ないと、そのように理解していいのかどうか。また、赤字経営となった場合ですね、市は負担しない、そのように理解してよろしいんでしょうか。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(角石茂美君)


 3番。


○3番(建設常任委員会委員長 柴田和夫君)


 一応、委員長報告のとおりですが、いろんなそういう問題に時間かけました。その中で、いろんな審議をして、委員長報告のとおりなっておりますので、よろしくお願いします。


○議長(角石茂美君)


 9番。


○9番(吉田政男君)


 具体的な御説明をいただけなかったのでありますが、何か、鮮魚の小売業者の中からですね、市側に建設してほしいという文書の申し入れがあったと。また、それがもう既に法人化されたのではないかとか、あるいは法人化するのではないかということでありますが、それは審議されたかどうか。


 それから、後年度負担があるのかないのか、それから赤字経営のときにどうするのかということについては、これぜひね、お聞かせいただきたい。もし審査されてないんでしたら、委員会の審議の過程でですね、委員長は、そりゃもうないと思っておるとか、ちょっとやばいでとか、そういう印象を持たれておると思いますので、ぜひ後年度負担、赤字経営の場合の市の持ち出しの有無、これについてぜひお聞かせ願います。


○議長(角石茂美君)


 3番。


○3番(建設常任委員会委員長 柴田和夫君)


 そういうことは、審議しておりません。委員長報告のとおりです。


○議長(角石茂美君)


 ほかに質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これをもって、建設常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、民生常任委員会委員長より報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第37号、平成18年度相生市一般会計予算、第1条、歳入歳出予算のうち、歳出中の当委員会所管の項目について、去る3月20日に委員会を開催し、審査をいたしました結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして、主なものを御報告申し上げます。


 本会議で詳細に説明を受けておりますが、目ごとに補足説明を受け、審議に入りました。


 10款総務費、5項総務管理費、35目市民会館管理費では、新規事業としてホールスタッフ講習委託料31万5,000円を計上したとの説明がありました。


 ここでお断りしますが、委員の質問はクエスチョンの「Q」で、理事者側の回答はアンサー「A」で説明申し上げますので、御了承ください。


 委員より、Q1、講習会の受講予定者には、どのような人を、どのように募集するのか。理事者側より、A1、長年、舞台装置を動かしている人たちを中心に公募したい。


 51目環境政策費の315万円は、前年度比83万5,000円、率で21%の減でありますが、これにつきましては、19節負担金補助及び交付金で、二酸化炭素排出抑制の観点から、個人住宅用太陽光発電設置事業補助金において国の補助事業が打ち切りとなりましたが、引き続き、市単独事業として、従来、上限20万円で1キロワット当たり5万円を、上限10万円で1キロワット2万5,000円の補助に変更をするもので、100万円の減であるとの説明がありました。


 75目地域活動推進費についで、委員よりQ1、行財政健全化で補助金等の見直しが行われている中で、相生市連合自治会補助金は前年度と同額であるが、どのような考え方か。理事者側より、A1、住民と協働のまちづくりを進める中で、自治会の果たす役割は大きく、尊重しているが、補助金の見直しについては例外なく行っている。


 15款民生費、5項社会福祉費、5目社会福祉総務費では、13節委託料の社会福祉事業団管理運営委託料を見直し、廃止したとの説明がありました。


 19節負担金補助及び交付金では、つどいの広場事業補助金132万8,000円を計上している。これは、社会福祉協議会が実施している「まちの子育てひろば」に対する助成であるとの説明がありました。


 委員より、Q1、つどいの広場事業補助金として社会福祉協議会からはどの程度の助成要望があったのか。理事者側からり、A1、市の補助金132万8,000円は、市内11カ所の「まちの子育てひろば」運営に係るリーダーの謝礼金であり、その他会場借上げ料や消耗品費等については、社会福祉協議会の予算で賄っている。


○議長(角石茂美君)


 議長より申し上げます。


 9番、10番、私語を慎んでください。


○9番(吉田政男君)


 私語のうちに入りませんよ。


○議長(角石茂美君)


 入りますよ、聞こえますよ。


 委員長、続けてください。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 10目福祉医療費では、鍼・灸マッサージ施療費について、現行1回1,000円で、1年度20回を限度に助成しているものを、1回800円の助成に変更するとの説明がありました。


 委員より、Q1、助成の実績はどのようになっているか。理事者側より、A1、平成16年度の実績で、対象者8,008人に対して助成券の交付者数642人で、平均使用回数は、7.3回である。


 17目障害者福祉費では、各節において障害者自立支援法に基づく新たな予算が計上されていること及び相生セルプセンターが設立されたことに伴い、同センターで委託を予定している事業は7事業、826万6,000円であるとの説明がありました。


 委員より、Q1、「障害」という文言の使い分けはどのようになっているか。Q2、障害者自立支援法の施行に伴い、施設関係で従来受けていた補助金が受けられなくなることもあると聞いているが、市内に該当する施設はあるのか。


 理事者側より、A1、単に障害といった場合は3障害を含み、個別の障害を指す場合には、例えば「知的障害」というような表現としている。


 A2、小規模作業所に対する補助金のことではないかと思う。現在、県と市で2分の1ずつ補助を行っているが、特に県から補助廃止等の情報は入っていないので、平成18年度は現状を維持できるものと考えている。


 要望として、障害福祉計画等策定委託料280万円について、丸投げをすることなく、職員が主体性を持って策定作業を行い、経費削減を図ってほしいとのことでありました。


 35目総合福祉会館管理費では、会館管理等業務委託料956万3,000円に関し、相生セルプセンターに委託する予定であること、備品購入費47万円は、自動体外式除細動器1台及び携帯用補聴器誘導システム購入費を計上しているとの説明がありました。


 委員より、Q1、会館管理業務のセルプセンターへの委託に関し、作業指導はだれが行うのか、また、事故が発生した場合の責任はどうするのか。Q2、セルプセンターに関して労働基準法の適用はどうなるのか。Q3、セルプセンターの障害者は、現在、何人登録されているのか。また、全障害者が対象となるのか。


 理事者側より、A1、作業指導者については、現在、業務に従事しておられる方のうち、何人かを有償のジョブコーチとしてお願いするが、それらの方に事故発生時の責任は負わせられないので、法人としてのセルプセンターが責任を負うこととなるとの回答に対し、委員より、事故があった場合の責任は現場の作業指示者に及ぶこととなると思うので、その点を十分留意しなければならないとの意見がありました。


 A2、適用されることとなる。


 A3、全障害者が対象となり、現在、在宅の障害者が28人、施設通所者が4人となっている。


 7項老人福祉費、5目在宅福祉費では、増減の主なものは13節委託料で、在宅介護支援センター運営事業委託料は、地域包括支援センターが設立されることに伴い、1,662万円の減、ふれあい訪問事業委託料は、お元気コール事業に切りかえたことにより73万7,000円の減、外出支援サービス事業委託料を県補助事業が終了し市単独事業となったことによる廃止で186万円の減、高齢者デイサービス運営事業委託料で利用実績に基づき260万4,000円の減、配食サービス事業委託料で7月から介護保険・地域支援事業・任意事業に組みかえたことにより、4月から6月までの3カ月分の事業費分となり1,225万円の減である。7月からの配食サービスは、対象者を市民税非課税世帯に属する者とし、1回の助成を250円から200円にする。これは、介護保険において居住費・食費が利用者負担となり、低所得者の方には負担限度額が設けられている。配食サービスも、この考えに立ち所得制限を設ける。実施時期については、周知期間を設けるため、7月からの実施であるとの説明がありました。


 委員より、Q1、配食サービスについて、所得制限で対象外となる方はサポートを受けられなくなるのか。Q2、配食サービスの実績は、また、移行後の見込はどれくらいか。Q3、配食サービスの見直しは福祉の切り捨てにならないかとの質問があり、理事者側より、A1、助成は受けられないが、助成事業でない宅配サービスは受けられる。


 A2、平成16年度実績は、453人に対して5万9,704食であり、移行後は7月から9カ月間で267人、約2万8,000食と考えている。


 A3、県の補助金の廃止により、介護保険の地域支援事業へ組みかえたが、財源確保にも限度があり、やむを得ないと考えている。


 10目施設福祉費、19節負担金補助及び交付金、老人福祉施設整備補助の100万円は、地域介護・福祉空間整備等交付金事業を予定しているものであるとの説明がありました。


 15目生きがいづくり推進費で、敬老事業の見直しをした。内容は、75歳の敬老祝い品は、77歳の喜寿祝い金があるので廃止。白寿祝い金は、百歳祝いがあるので廃止。金婚夫婦祝福、80歳到達者写真も廃止する。ゆうゆうリフレッシュ事業は、市助成350円を250円として、18年度をもって廃止する予定である。備品購入費は、生きがい交流センターに自動体外式除細動器1台を設置するとの説明がありました。


 委員より、Q1、敬老事業がさびしいものとなるがどう考えるか。理事者側より、A1、喜寿祝い金、百歳祝福、最高齢者祝福、最高齢夫婦祝福を継続実施する。


 10項児童福祉費、5目児童福祉総務費では、印刷製本費で、子育てに関する情報を集約したパンフレットを作成するための経費30万1,000円を計上しているとの説明がありました。


 委員より、Q1、まちづくり塾生が発行しているイベントカレンダーの一部に子育てに関する制度も掲載してもらうなどの連携を図ってはどうか。Q2、子育て家庭ショートステイ事業委託料21万4,000円の内容は。


 理事者側より、A1、御提案のようなことも考えてみたい。


 A2、被虐待児童等、養護が必要な児童を入所させるための委託料で、近隣の市町の施設2カ所に必要に応じ委託をしている。


 20目家庭児童相談室費では、委員より、Q1、対前年度15万5,000円の減額の内容は。理事者側より、A1、財政健全化の一環として非常勤特別職の報酬を見直し、減額を行ったものが主なものである。


 15項生活保護費、10目扶助費では、委員より、Q1、生活保護を受けておりながら派手な生活をしている者がいるとの苦情を聞くが、保護認定後の状態の確認は行っているのか。Q2、被保護世帯数はどうなっているか。


 理事者側より、A1、そのような情報が入ってきた場合には、本人の状態確認及び指導を徹底して行うこととしている。また、常日ごろから、不適切な保護費受給がないように、被保護者の状況確認には留意している。


 A2、93世帯、118人となっている。


 20款衛生費、5項保健衛生費、5目保健衛生総務費、13節委託料で、小児科病院群輪番制運営事業委託料の減額は、赤穂市民病院の小児科医師が4名から3名に減り、体制がとれる回数が減ったとの説明がありました。


 10目予防費、13節委託料は予防接種事業委託料で、予防接種法の改正による減、老人保健事業委託料でメタポリックシンドロームを予防する健康教室を実施するとの説明がありました。


 10項清掃費、10目塵芥処理費、4億8,881万4,000円は、対前年度比6,158万5,000円、率で14.4%の増となったことについて、現美化センターの焼却施設の延命化に向けた取り組みとして、設備の予防保全と炉の耐火材の長寿命化を図るため、現状焼却2炉8時間から10時間運転を、1炉16時間から17時間運転に変更を行おうとするもので、今後、10カ年の設備更新の初年度として、11節需用費のうち維持修繕費で、焼却炉の統合化制御システム工事2,500万円の増、及び13節委託料2,304万円の増で、現状の1直体制から2直体制へ移行することによる委託業者の増員と質の向上を図ろうとするものであるとの説明がありました。


 委員より、Q1、美化センターの運転委託料についての増額分は、焼却炉2基のうち1炉運転時間の増により人件費の増額が主なものか。また、増額分は次年度以降も恒常的に続いていくのか。


 理事者側より、A1、焼却炉の延命化に向け8時間から10時間の2炉運転から、16時間から17時間の1炉運転を続けるため、1直体制から2直体制を行うもので、人員増等による増額でありますが、半面、保守点検業務が可能となることから維持修繕費の経費節減を図るものである。


 15目し尿処理費の3,031万9,000円は、対前年度比1億8,105万1,000円、率で85.7%の減であります。減の主なものは、し尿前処理施設が完成したことにより、最終処理は下水管理センターにおいて行うことから、需用費で722万9,000円の減、委託料で3,019万2,000円の減、また、工事請負費で1億4,000万円の減であるとの説明がありました。


 委員より、Q1、平成18年度以降から衛生センターは休止等になり無人化になるようだが、安全面における施設管理方法はどのように考えているのか。Q2、前処理施設稼働に伴い、今後における「汚泥等」の量変化はどのように推移していくのか。


 理事者より、A1、平成17年度において消化槽等の汚泥については、業者委託により処分を行うとともに、タンク内の清掃を実施する。4月以降には、施設内の危険箇所の入り口等を含め閉鎖し、管理瑕疵が生じないよう対策を行う。


 A2、生し尿においては、順次、水洗化が進み、右肩下がりで減少する。浄化槽汚泥のうち、農業集落排水の汚泥については、今後、減量化に向けた取り組みを行い、生し尿同様、減少に向け努力をする。


 採決に当たり、委員より、老人福祉の予算削減については不満であるが、今後、対象者にわかりやすく説明し、高齢者福祉に取り組んでほしいとの意見をつけた賛成討論がありました。


 以上、当委員会としては、慎重審議の結果、原案どおり全会一致で可決とした次第であります。


 以上で、議第37号、平成18年度相生市一般会計予算、第1条、歳入歳出予算のうち、歳出中の当委員会所管の項目についての報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、民生常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 11時10分まで休憩します。


              (休憩 午前10時54分)


              (再開 午前11時10分)


○議長(角石茂美君)


 休憩を解き本会議を再開いたします。


 次に、総務常任委員会委員長より報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、9番、吉田政男君。


○9番(総務常任委員会委員長 吉田政男君)


 総務常任委員会に付託を受けました議第37号、平成18年度相生市一般会計予算、第1条、歳入歳出予算のうち、歳入全般及び、歳出中、当委員会所管事項並びに第2条、債務負担行為、第3条、地方債、第4条、一時借入金、第5条、歳出予算の流用につきまして、去る3月22日に委員会を開催し、審査を行いました。結果は、全会一致で原案可決であります。


 審査の概要につきまして、報告申し上げます。


 本会議におきまして、本議案に対する提案理由の説明を詳しく受けておりましたので、説明を省略し、直ちに審査に入りました。


 まず、歳入でありますが、委員より、30款地方交付税について、毎年、減額となっていくのか。また、その影響額はどの程度かとの質問に対し、理事者より、地方財政計画では、地方交付税の入り口ベースと出口ベースで乖離があり、これを解消する方針で制度改正を進めるため、今後も減収となる。


 また、影響額については、毎年、単位費用等が変わるので積算は難しいが、平成18年度以降は、平成17年実施の国勢調査人口が測定単位となることから、かなり影響が予測されるとの説明がありました。


 次に、委員より、45款使用料及び手数料の見直し状況はどうなっているのか。また、見直し基準や基本的な考え方はどうかとの質問に対し、理事者より、これまでは3年に1回のペースで見直しを行っているが、平成18年度からは、行財政健全化計画の中で見直することとしている。見直しの基準は、光熱水費等のランニングコストを重視し、検討しているとの説明がありました。


 また、委員より、15目のささゆり苑使用料で、市内と市外の利用者は格差を設けているのか。15目衛生手数料の、し尿処理手数料を見直していないのは、公共下水道料金等の値上げからして不公平ではないかとの質問に対し、理事者より、ささゆり苑使用料は、市内と市外の利用者で格差を設けている。また、し尿処理手数料については、今後、他の使用料及び手数料なども含め、継続して見直しを検討していきたいとの説明がありました。


 次に、委員より、60款財産収入において、市有地等の売り払いに関連して、今後の市有地の取り扱いをどのように考えているのかとの質問に対し、理事者より、今回の予算には、土地開発基金関係分を計上しているが、他の市有地について売却が有利と判断すれば処分を行う。また、売却しない市有地については、その有効利用等を図っていきたいとの説明がありました。


 次に、委員より、85款市債において、適正な発行額をどの程度と考えているのかとの質問に対して、理事者より、適正な発行額は10億円程度までと考えている。なお、今後の投資的事業の関係で変動があると思うが、交付税措置の対象となる有利な起債を活用していきたいとの説明がありました。


 次に、歳入の総括質問として、委員より、5款市税、滞納繰越額の状況及び予算計上の取り扱いについての質問がありまして、理事者より、平成17年度の滞納繰越額は、平成18年2月末現在で約51億1,000万円の調定額に対し、収入済み額が約37億7,000万円で、未収額が約13億4,000万円となっており、徴収率は73.9%で、平成16年度とほぼ同様の徴収状況にある。平成17年度の滞納繰越額は、約5億9,000万円程度を見込んでいる。また、滞納繰越分の予算計上は、前年度の徴収実績などから、3,010万1,000円を計上しているとの説明がございました。


 次に、歳出についてでありますが、委員より、10款総務費、15目財政調整基金費において、現在の残高はどれほどか。また、平成22年度には基金残高がゼロとなるのではないかとの質問に対し、理事者より、平成17年度末は約17億5,000万円、平成18年度末は約13億2,000万円を見込んでいるが、年度未の3月補正には一般財源との調整を行い、繰り越しを行っていきたいと考えている。また、基金の役割は、各年度間の一般財源不足の調整を担っているので、基金残高がゼロになる時期については明言できないとの説明がありました。


 次に、委員より、30目財産管理費、14節使用料及び賃借料において、土地借上げ料の内容と旧あいおい荘敷地の貸付料の状況についての質問があり、理事者より、旧あいおい荘周辺土地の御津町からの借上げ料である。また、旧あいおい荘敷地の貸付料は、242万9,880円の収入を予定しているとの説明がありました。


 次に、委員より、45款消防費において、消防団の統合に伴う分団車庫の建設計画は、予定どおり実施できるのかとの質問に対し、理事者より、計画どおりにやっていきたいとの説明がありました。


 また、委員より、消防団員を招集しても、なかなか集まらない現状から、消防団OBの方々に協力を求める、そのような考えはあるのかとの質問に対し、理事者より、現在のところは考えていないが、地域防災などで役割を果たしてほしいと考えているとの説明がありました。


 次に、委員より、50款教育費、15目教育指導費において、適応教室の状況と不登校生の人数についての質問があり、理事者より、適応教室に通っている人数は、平成18年2月末現在で、小学生1名、中学生11名の計12名で、現在、指導員等3名で学校復帰の支援を行っている。また、2月末現在の不登校生の人数は、小学生1名、中学生12名の計13名であるとの説明がありました。


 次に、委員より、25項社会教育費、45目資料館費において、歴史民俗資料館の入館者の状況と今後の運営をどうするのかとの質問に対し、理事者より、入館者は、平成16年度は約1,700人で、平成17年度は約1,600人程度を見込んでいる。また、今後の運営として、平成18年度から開館時間を、現行の午前10時から午後5時までの7時間を、午前10時30分から午後2時30分までの4時間に変更する、そのようにしたいとの説明がありました。


 次に、委員より、30項保健体育費、15目学校給食費において、双葉中学校の給食導入に係る校舎等の改修工事の内容はどうなっているのかとの質問に対し、理事者より、中央小学校の給食室並びに双葉中学校の南校舎1階に配ぜん室の改修工事を予定しているとの説明がありました。


 続いて、歳出の総括質問として、委員より、市税は人件費にどの程度充当されているのか、また、自主財源に占める人件費の割合はどの程度が適切であるのかとの質問に対し、理事者より、市税に対する人件費の割合は、平成17年度が62.4%、平成18年度が58.3%を見込んでいる。また、自主財源としての市税の構成比は、類似団体と比べると若干ではあるが上回っている。なお、自主財源に占める人件費の割合については、一概にどの程度がよいとの基準はないので、ラスパイレス指数等により判断するしかないと考えているとの説明がありました。


 以上のような質疑を経て、本件につきましては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承を賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 総務常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、総務常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番。


○8番(岩崎 修君)


 議第37号、平成?8年度相生市一般会計予算について、反対の立場から討論いたします。


 今、小泉内閣が進めてきた「構造改革」、すなわち「新自由主義」の経済路線は、大企業の利潤追求を最優先にし、規制緩和万能、市場原理主義、弱肉強食を進めるもので、日本経済と国民との矛盾、貧困と社会的格差の新たな広がりをつくり出しています。


 「労働法制の規制緩和」のもと、多くの労働者が不安定雇用のもとに置かれ、極端な低賃金や無権利状態に苦しめられており、連続的に行われてきた税制、社会保障改悪による負担増も、貧困と社会的格差の新たな広がりをつくり、それに拍車をかけています。


 このような中、地方においては、「三位一体の改革」、市町村合併、地方行革が推し進められ、住民福祉の機関としての地方自治体の存在意義が問われる事態となっています。この点で、来年度予算は、総額125億8,000万円、対前年度比7.1%の減と、緊縮型の予算となっていますが、新たな市民負担、不要不急の予算も含まれており、問題です。


 私は、市民の暮らし、福祉や教育を守るという立場から、以下、主な反対理由を述べ討論を行います。


 まず、歳出についてであります。


 第1に指摘したいのは、福祉後退の予算だということです。


 それは、民生費の社会福祉費で、一つには、社会福祉総務費の国民健康保険特別会計繰出金で、厳しい国保財政を考えたとき、従来のルールによる繰り出しだけでなく、さらに増額をすべきであります。


 二つには、福祉医療費で、県の福祉医療の改悪を受け、老人や障害者、母子家庭、乳幼児等の福祉医療費の助成を削減し負担増を求めるものです。また、鍼灸マッサージ施療費の助成単価切り下げによる予算削減、負担増も問題です。


 三つには、障害者福祉費で、障害者自立支援法により、「応益負担」、すなわち定率1割自己負担導入により扶助費が削減され、負担増となっています。


 次に、民生費の老人福祉費で、一つには在宅福祉費で、ふれあい訪問事業、外出支援サービス事業を廃止。二つには、生きがいづくり推進費で、金婚夫婦祝い品等の廃止など敬老事業を削減、また、高齢者ゆうゆうリフレッシュ事業の助成が削減されるなど、問題です。


 以上、主な点を述べましたが、ほかにもさまざまな点で福祉の後退が目立つ予算であり、このことは、前年度に比べ、民生費の減、また、扶助費の減となってあらわれており、この点で反対であります。


 第2に指摘したいのは、一方で不要不急の予算もあるという点です。


 それは、総務費、総務管理費で、一つには、安室ダム水道用水供給企業団負担金で、厳しい財政事情の中、その負担は6,521万6,000円にもなります。我々日本共産党がかねてから主張してきたとおり、治水ダムとして本来県が行うべき事業を、多目的ダムとして相生市にもその負担をさせているもので、問題であります。


 二つには、播磨空港整備協議会会費です。


 この播磨空港計画は、既に破綻したものであり、このような協議会自体必要はなく、この会費も当然必要ないものであります。


 三つには、あいおいアクアポリス出資金3,500万円で、市が主導的に進めたリゾート構想のツケを市民に負担させるものであり、反対であります。


 四つには、民生費の地域改善対策費についてであります。


 同和関係事業などの特別対策の終結、既に期限切れとなっている財政特別措置法からも一般施策に移行するべきであり、隣保館事業についても見直されるべきであります。


 また、教育費、社会教育の人権教育推進費についても、当然、見直されるべきものと考えます。


 五つには、農林水産業費の水産業費、水産物直売所整備事業費で、なぜ市が事業主体となって整備するのか、また、将来の見通しについても疑問が残るもので、賛成できません。


 次に、歳入です。


 来年度市税収入は、個人市民税で対前年度11.6%の伸びとなっていますが、これは、税制改正、すなわち公的年金等控除の縮小、老年者控除の廃止、住民税非課税限度額の廃止、定率減税の半減などの市民への負担増によってもたらされたものであります。手放しで喜べるものではなく、問題であります。


 また、「三位一体の改革」の税源移譲で、所得譲与税が2億4,270万円、対前年度比101.2%の伸びとなっていますが、国庫補助負担金、地方交付税の削減に比べ不十分であると言わざるを得ません。


 そして、この「三位一体の改革」は、市の財政にも深刻な影響を与えています。


 2004年度からの3年間で、相生市における「三位一体の改革」の影響額は、国庫補助負担金の削減、約2億6,800万円、地方交付税等の削減、約7億9,300万円、一方、税源移譲は約4億2,000万円で、差し引き6億4,000万円余りの削減となっています。


 これは、一般質問でも明らかになったとおり、「地方分権」「地方の自由度を高める」とは名ばかりで、国の責任の後退と地方財政の大幅削減であることは明らかであり、自治体にとっては財政不安が、住民にとっては行政サービスの後退の不安が広がったものです。


 そもそも、国庫補助負担金の大半は福祉や教育であり、市民生活に直結するものばかりです。今後、さらに国庫補助負担金、地方交付税が削減されることが予想され、これでは市民に責任を負う市行政としての役割が果たせなくなることにもなりかねません。従来の国庫補助負担金が、交付金として一般財源化されたものについては、施策の後退を招くことのないようにするとともに、今こそ、国・県に対し財源の確保を求めるべきです。国に対しては、福祉や医療に対する国庫補助負担金の確保を求めること、また、地方交付税の財政調整機能、財源保障機能の堅持・拡充を求めるべきであります。


 また、相生市の財政も歳入の確保に努めることは当然でありますが、行財政健全化の名のもとに市民に負担ばかりを求めることのないように、また、市債の発行に当たっては、後年度負担、今後の公債費との関連で慎重な対応が望まれることを申し添え、反対討論といたします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに賛成討論はありませんか。


 9番。


○9番(吉田政男君)


 ただいま議題となっております議第37号、平成18年度相生市一般会計について、原案に賛成の立場で討論いたします。


 先ほど、8番議員から不要不急の事業などもあるということで、反対の理由を述べられましたが、私も同様の意見を持つ事業もございます。


 特に、水産物の直売所につきましては、SOS宣言の後、財政健全化計画の一環として、職員、市民に厳しい負担をお願いし、福祉の後退ともいえる、つめに火をともすような厳しい予算の削減を行っているところ、前年度までテーブルにも上がっていなかった、実施計画にもない、また、後年度負担の有無も定かでない水産物の直売所整備事業の支出は、市民感情としても受け入れられないものであります。


 ただ、このように個々別々には賛否の分かれるものも含んではおりますが、本件予算は行財政健全化計画の初年度として重要な内容のものを含んでおり、停滞は許されません。これらの課題については、予算執行の段階で、理事者側においてしっかりと対応していただけるものとの認識の上に立って、ここは大所高所の立場から、原案どおり可決すべきものであることを申し上げ、賛成討論といたします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第37号、平成18年度相生市一般会計予算を採決いたします。


 本案に対する各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第37号、平成18年度相生市一般会計予算については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第14、議第38号、平成18年度相生市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第38号、平成18年度相生市国民健康保険特別会計予算については、去る3月20日に委員会を開催し、審査をいたしました結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして、主なものを御報告申し上げます。


 本会議で詳細に説明を受けておりますので、国保税の引き上げに関して、次のような補足説明を受け、審議に入りました。


 国保税の引き上げについては、平成13年度から国民健康保険財政調整基金の取り崩しにより税率の引き上げを抑制してきましたが、平成17年度に基金の運用による税の抑制も限界となり、1世帯当たり16.8%の引き上げをお願いしました。平成18年度は、医療分で7,000万円、介護分で2,800万円の不足が見込まれることから、14%の引き上げをお願いいたしたい。


 今後の税の動向については、赤字分は解消されるので、医療費等の動向による調整となる。国保財政が厳しい原因は、高齢者の加入割合が高い、低所得者層の加入割合が高いといった制度の構造的な問題に起因している。しかし、医療費の適正化に努め、事業運営の安定化に努めたいとの説明がありました。


 ここでお断りしますが、委員の質問はクエスチョンの「Q」で、理事者側の回答につきましては、アンサーの「A」で説明申し上げますので、御了承ください。


 それでは、審議の内容でありますが、委員から、Q1、医療費及び保険税額について赤穂市との比較はどのようになっているか。Q2、保険税額は、相生市の方が安いようであるが、平成17年度に16%、平成18年度に14%の値上げをすると、当分の間、値上げをしなくてもよいのか。Q3、課税について、普通課税世帯と軽減課税世帯の割合はどのようになっているのか。Q4、徴収率はどのように見込んでいるのか。Q5、国保加入者の高齢者の割合はどのようになっているのか。Q6、医療費がふえると税の負担がふえる。医療費の抑制に向けた、抜本的な対策は考えているのか。


 理事者側より、A1、平成16年度では、1人当たり医療費は、赤穂市が46万4,700円で、県下各市の中で最高で、次いで相生市が45万7,201円で2位である。県下各市の平均は、39万233円である。1人当たりの保険税額は、赤穂市は7万4,411円で、相生市は6万4,222円である。


 A2、2年にわたる値上げにより、平成13年度から基金の取り崩しにより賄ってきた赤字分が解消される。今後は、医療費の動向による調整となる。その医療費については、過去3年の平均の伸び率が9%であるが、平成18年度にはマイナス3%の診療報酬改定が実施され、伸び率は抑えられることが予想される。しかし、医療費は今後とも伸びることが予想されるので、平成19年度以降も医療費の伸び分に見合う税の引き上げは必要である。


 A3、平成17年度の当初課税時点で、7,200世帯中、7割軽減が2,100世帯、5割軽減が250世帯、2割軽減が700世帯で約42%である。


 A4、一般被保険者の医療給付費分現年課税分94.5%、介護納付金分現年課税分92%、医療給付費分滞納繰越分が5%、介護納付金分滞納繰越分が12%、退職被保険者の医療給付費分現年課税分98.87%、介護納付金分現年課税分98.99%、医療給付費分滞納繰越分11%、介護納付金分滞納繰越分が20%である。


 A5、国保加入者に占める65歳以上の高齢者の割合は52%で、65歳以上の全市民の84%に当たる。


 A6、医療費の動向を分析する要素として、医療費3要素というものがあるが、相生市の場合、受診率は県下各市の平均より低いが、1件当たりの日数、及び1日当たりの医療費が非常に高い。これは、病院にかかるときには重症化している場合が多い、あるいは、生活習慣により知らないうちに重症化してしまっている場合が多いというようなことが考えられる。これらから、生活習慣の改善など、保健事業の必要性を感じており、実際、保健事業に重点を置いた医療費適正化事業を行っている。


 また、委員から、今後も医療費が伸びるであろうという予測の中、市民に対し、高齢化等構造的な問題があることや、医療費がかさむと保険税にはね返って税が上がることなど厳しい状況をよく説明し、認識してもらうように、機会あるごとにしっかりとPRをしてもらいたい。また、保険者としても、より一層の保健事業の充実に取り組むなど、医療費の抑制策に真剣に取り組んでいただきたいとの要望がありました。


 当委員会としては、慎重審議の結果、原案どおり、全会一致で可決とした次第であります。


 以上で、議第38号、平成18年度相生市国民健康保険特別会計予算についての報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番。


○8番(岩崎 修君)


 議第38号、平成18年度相生市国民健康保険特別会計予算について、反対の立場から討論をいたします。


 相生市の全世帯の約6割、入口の約4割に当たる約7,400世帯、1万3,500人が加入する国民健康保険。その加入者は、高齢者、低所得者の占める割合が高く、厳しい財政運営を余儀なくされ、また、その負担は加入者にとって大変大きなものとなっています。全国的にも国保は危機に直面し、国保税を払えない世帯が400万世帯を超え、深刻な空洞化が進行しています。


 さらに深刻なのは、滞納世帯の増大に呼応して、資格証明証の発行や短期保険証の発行が激増し、国保証がないため重症でも医療を受けられない、手おくれで命を落とすといった悲惨な事件は後を絶ちません。


 相生市においても、2005年度、滞納件数は978件、資格証明証の発行は110件、また、短期保険証の発行も203件と、深刻な状況です。


 そもそも、今日の国保制度の深刻な事態をもたらした原因は、1984年の国保法改悪を皮切りに、次々と国庫負担を引き下げてきたことにあり、もともと財政基盤の弱い市町村の国保財政は急速に行き詰まり、保険税の値上げとなって住民にしわ寄せをされてきました。この結果、保険税の引き上げ、滞納世帯の増大という悪循環に陥っているのです。


 このように、国保をめぐる問題は、その最大の責任が国にあることは明白であり、その責任が厳しく問われなければならないことは言うまでもありませんが、市民の命と健康を守る役割を担っでいる相生市が、どう国保行政に取り組むかも問われています。


 このような中、本予算は、昨年の16.8%の引き上げに続き、国民健康保険税の1世帯当たり平均課税額を約14%引き上げる負担増の予算となっており、反対であります。


 このような負担増は、増税や社会保障の負担増で苦しむ市民の家計にさらに深刻な影響をもたらし、国保税が払えない滞納世帯をふやし、ひいては保険証のない世帯がふえ、必要な医療さえ受けられなくなる事態が危惧されるところです。


 国保制度は、「社会保障及び国民保健の向上に寄与する」ものです。この際、住民の命と健康を守るという国保制度本来の機能を取り戻すためにも、一般会計からの繰り入れも検討し、国保税の引き上げの中止、もしくは引き上げ幅の抑制をすべきであります。


 以上のように、負担増となる平成18年度相生市国民健康保険特別会計予算について反対であることを表明し、討論といたします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第38号、平成18年度相生市国民健康保険特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第38号、平成18年度相生市国民健康保険特別会計予算については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第15、議第39号、平成18年度相生市老人保健医療特別会計予算を議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第39号、平成18年度相生市老人保健医療特別会計予算につきましては、去る3月20日に委員会を開催し、審査をいたしました結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 本会議で詳細に説明を受けておりますので、直ちに審議に入りました。


 法に基づく負担割合で編成されており、委員からは特に質疑もなく、当委員会としましては、原案どおり全会一致で可決とした次第であります。


 以上で、議第39号、平成18年度相生市老人保健医療特別会計予算についての報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第39号、平成18年度相生市老人保健医療特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第39号、平成18年度相生市老人保健医療特別会計予算については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第16、議第40号、平成18年度相生市公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第40号、平成18年度相生市公共下水道事業特別会計予算につきましては、去る3月20日に委員会を開催し、審査をいたしました結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告申し上げます。


 本会議で詳細に説明を受けておりますので、直ちに審議に入りました。


 ここでお断りしますが、委員の質問はクエスチョンの「Q」、理事者側の回答はアンサー「A」で説明申し上げます。


 委員から、Q1、水洗便所等改造資金貸付金について、平成17年度の見込み件数及び金額は。また、今後における貸付金の考え方は。Q2、いまだ浄化槽等の設置者が存在するが、これらからの排出水に対する指導等は。Q3、今後における水洗化促進の考え方は。Q4、平成17年10月から下水道料金の引き上げを行ったが、当初試算していた使用量別階層における、その後の使用量動向は調査しているのか。Q5、下水道施設維持管理委託料の見直し内容は。Q6、現状の市とエースプランとの関係は。Q7、汚泥処分における費用の違いはどのようになっているのか。また、委託先の考え方は。


 理事者側より、A1、平成17年度見込み件数は3件で、210万円を予定している。また、今後における貸付金の考え方は、過去の実績に合わせ、当分の間、本制度の継続を行い、その後に水洗化の困難な家庭への接続に向け、新たな制度を検討する。


 A2、浄化槽については、平成18年2月に浄化槽法が改正。設置されている浄化槽は、適正な維持管理を行うための法11条検査が義務づけられ、罰則規定も設けられました。このことから、無放置の浄化槽はなくなり、排出水については、適時、点検業者による管理がなされるものと思っている。


 A3、公平性の観点から、未水洗化家屋につきましては、今後も積極的な取り組みを行うとともに、下水道事業の健全化に向け、下水使用料の収入増を図る。


 A4、使用料改正時に試算いたしました使用量別階層のその後の動向については、現在、使用量別階層の分析は行っておりませんが、料金改正以後の予想使用料と実際の使用料はほぼ同じであることから、使用量動向は変わっていないものと判断いたしておりますが、今後において動向調査を行う。


 A5、下水終末処理場等の維持管理委託料においては、労務単価の変動により見直しを行っており、下水汚泥の処理・処分委託については、兵庫西エースプランへの処分量を減じ、住友赤穂セメントへ増量することにより経費節減を図る。また、今後におきましては、包括的民間委託を視野に入れ、本年度に検討する。


 A6、兵庫西エースプランへの参画は、2種参入、いわゆる施設に余裕があることからの受け入れであり、将来的には兵庫西エースプランへの参画はしない旨、県へ報告済みで、兵庫西エースプランの新たな施設建設への負担金は発生しないものと思っている。


 A7、現在、汚泥処分は、兵庫西エースでは1トン当たり3万3,620円の処分費、住友赤穂セメントでは1トン当たり1万3,000円で、1トン当たり約2万円の差があることから、順次、兵庫西エースを減じ、住友赤穂セメントへ増量し、経費節減を図る。


 当委員会としては、慎重審議の結果、原案どおり、全会一致で可決とした次第であります。


 以上、議第40号、平成18年度相生市公共下水道事業特別会計予算についての報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第40号、平成18年度相生市公共下水道事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第40号、平成18年度相生市公共下水道事業特別会計予算については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第17、議第41号、平成18年度相生市看護専門学校特別会計予算を議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第41号、平成18年度相生市看護専門学校特別会計予算につきましては、去る3月20日に委員会を開催し、審査をいたしました結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 本会議で詳細に説明を受けておりますので、直ちに審議に入りました。


 委員からは特に質疑もなく、当委員会としては、原案どおり全会一致で可決とした次第であります。


 以上で、議第41号、平成18年度相生市看護専門学校特別会計予算についての報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第41号、平成18年度相生市看護専門学校特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第41号、平成18年度相生市看護専門学校特別会計予算については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第18、議第42号、平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第42号、平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計予算につきましては、去る3月20日に委員会を開催し、審査をいたしました結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 本会議で詳細に説明を受けておりますので、直ちに審議に入りました。


 委員から特に質疑もなく、当委員会としては、原案どおり全会一致で可決とした次第であります。


 以上で、議第42号、平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計予算についての報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第42号、平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第42号、平成18年度相生市農業集落排水事業特別会計予算については、原案のとおり可決確定されました。


 皆さんにお諮りいたします。


 12時に5分前となっておりますが、12時15分まで続けて審議をしたいと思いますけども、よろしいでしょうか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 ありがとうございます。


 続けて審議いたします。





○議長(角石茂美君)


 日程第19、議第43号、平成18年度相生市介護保険特別会計予算を議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第43号、平成18年度相生市介護保険特別会計予算につきましては、去る3月20日に委員会を開催し、審査をいたしました結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 本会議で詳細に説明を受けておりますので、地域支援事業につきまして補足説明を受けた後、審議に入りました。


 ここでお断りしますが、委員の質問はクエスチョンの「Q」で、理事者側の回答は、アンサー「A」で説明申し上げます。


 委員より、Q1、新規事業はどこで、何人ぐらいで実施するのか。Q2、ケアマネジャーのケアプラン作成が50件から35件に下げられたが、これによりサービスの低下はないのか。また、報酬も下げるが、影響はないか。Q3、新規事業の参加者のめどは、高年クラブとの連携はないのか。


 理事者側より、A1、てんとうむし教室は約30人で福祉会館、65いきいきチェック事業は約50人で市民体育館、65いきいきアップ事業は60人から80人で市民会館中ホール、元気アップ体操事業は約100人で市民会館中ホールでの実施を予定している。対象者については、次年度以降、幅広く実施できるように結びつけたい。


 A2、件数が減ることにより、ケアマネジャーとの関係が密接になると理解している。報酬は厳しい数字であるが、サービス低下にならないように協議は進めていきたい。


 A3、個人通知をする予定であるので、ぜひとも参加していただけるよう呼びかけていく。また、高年クラブには協力願いたいと考えているので、今後、協議をしていく。


 また、委員から、市民の皆さんにわかるような広報活動の実施に努めてもらいたいとの要望がありました。


 当委員会としては、慎重審議の結果、原案どおり、全会一致で可決とした次第であります。


 以上で、議第43号、平成18年度相生市介護保険特別会計予算についての報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番。


○8番(岩崎 修君)


 議第43号、平成18年度相生市介護保険特別会計予算について、反対の立場から討論いたします。


 本予算は、議第30号の討論でも述べたとおり、来年度からの第3期介護保険事業計画による第1号被保険者の保険料の見直しによる保険料の引き上げ、すなわち、標準基本月額を2,900円から3,700円に、率にして27.6%もの大幅な引き上げを内容とする予算で、高齢者にとって大幅な負担増となり反対であります。


 しかも、公的年金等控除の縮小、老年者控除の廃止、住民税非課税限度額の廃止、定率減税の半減などの負担増に加え、2年間の激変緩和措置がとられるとはいえ、介護保険料でも収入が変わらないのに、これまで非課税であった人が課税になるなど、より高い保険料段階へ移行し、負担増になります。これは、高齢者にとって耐えがたい負担増となることは明らかです。


 一方、施設への入所待機者は解消されず、むしろ増加しており、また、食費・居住費の全額自己負担に対する軽減措置も不十分です。


 さらに地域支援事業へ移行した配食サービスに所得制限を設けるなど、後退する内容さえ含まれており、問題です。高い保険料・利用料負担の軽減策も拡充すべきです。現状では、「社会で支える制度」という、だれもが安心して介護サービスを受けられる状態にはほど遠く、お金がなければ介護サービスが受けられないことにもなりかねないものです。


 以上のように、負担増となる平成18年度相生市介護保険特別会計予算について反対であることを表明し、討論といたします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第43号、平成18年度相生市介護保険特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第43号、平成18年度相生市介護保険特別会計予算については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第20、議第44号、平成18年度相生市病院事業会計予算を議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第44号、平成18年度相生市病院事業会計予算につきましては、去る3月20日に委員会を開催し、審査をいたしました結果は、全会一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 本会議で詳細に説明を受けておりますので、直ちに審議に入りました。


 ここでお断りしますが、委員の質問はクエスチョンの「Q」で、理事者側の回答についてはアンサー「A」で説明申し上げます。


 委員より、Q1、病院問題については、2年間、市民病院の抜本的改革と言ってきているが、平成18年度施政方針では、市民病院の再構築と説明があった。この違いは何か。Q2、5,000万円の繰り出しの内容について、地方公営企業法第17条の2において、経費負担の原則、すなわち繰り出し基準があると思うが、どのようになっているか。これには地方交付税措置がされると聞いているが、内容はどうか。また、5,000万円を見直す考えはないのか。Q3、平成17年度予定の損益計算書では、赤字見込みが9,200万円となっているが、18年度予算では、収支差し引きゼロ円である。赤字等の原因となる問題点や、問題点をクリアしての予算であるのか。


 これに対して、理事者側より、A1、最優先課題は、医師の確保である。市民病院は、循環器系内科を中心とした診療体制を目指す方針を出しており、これとあわせて、経営基盤の強化対策として地方公営企業法の全部適用を視野に置いた組織改革を行い、責任権限を明確化にていく。すなわち、医師の確保と経営基盤の強化を図ることが、市民病院の再構築と考えている。


 A2、国において公営企業会計への繰り出し基準が決められており、病院の建設改良費や企業債元利償還金、また、周産期・小児医療経費や経営基盤強化対策費、年金追加経費などがある。このうち、相生市民病院に対しては、企業債元利償還金、経営基盤強化対策費、年金追加経費のいわゆるルールに基づいたものとして1,466万8,000円、基準外として5,000万円を繰り入れしている。また、交付税措置については、17年度ベースで見ると、1病床当たり51万9,000円と、企業債償還金の0.3ないし0.4で3,100万円程度となり、実質の市負担額は3,300万円となる。


 次に、5,000万円を見直すことについては、実態では少し不足しているが、臨床できる医師の確保ができ、入院患者が50床近くなると赤字も解消されてくる。まずは、診療体制を整えてから見直すことが必要ではないかと考えている。


 A3、予算策定に当たっては、収支均衡予算が本来であり、赤字予算では、その努力がなされない結果となる。したがって、経費等の削減はもちろんのこと、地方公営企業会計本来の独立経営予算として努力目標を掲げた予算としている。地方公営企業の経営は、単年度収支ではどうかというものではなく、努力を重ねていき、医師確保の上に立って経営を行ってまいりたい。


 委員から、予算計上の段階では、あくまでも目標であって、決算では赤字になっている。いろんな角度から取り組まないと解消できるものではない。累積赤字が約7億円という現状から、厳しい目を持って取り組んでいただきたい。また、医師確保と言われるが、どういう形で位置づけしていくのか。医師としての資質にも左右される。今後も存続させていく責任はあると思うので、抜本的にその辺を見直し、54床のベッド数を確保できる体制に努力をしていただきたいとの意見がありました。


 当委員会としては、慎重審議の結果、原案どおり全会一致で可決とした次第であります。


 以上で、議第44号、平成18年度相生市病院事業会計予算についての報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第44号、平成18年度相生市病院事業会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第44号、平成18年度相生市病院事業会計予算については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第21、議第45号、平成17年度相生市一般会計補正予算を議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 議第45号、平成17年度相生市一般会計補正予算(第8号)について、提案理由の御説明を申し上げます。


 平成17年度相生市一般会計補正予算(第8号)は、第1条に定めておりますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ730万円を追加し、補正後の歳入歳出の総額を139億1,388万8,000円とするもので、歳入歳出の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表「歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 次に、第2条は地方債の補正で、第2表「地方債補正」によるものでこざいます。


 なお、今回の補正につきましては、平成18年3月7日、平成17年度相生市一般会計補正予算(第7号)を可決いただいた後に、県から、急遽、交付税措置の有利な地方債の発行許可通知があり、起債の額について調整を行った結果、地方債の限度額の変更が生じる見込みとなったこと、また、退職者1名増に対する一般職退職手当などにつきまして、追加議案として補正をお願いするものでございます。


 それでは、第1条、歳入歳出予算補正の内容につきまして御説明を申し上げます。


 6ページをお開き願います。


 55款県支出金、30目商工費県補助金から45目教育費県補助金までの620万円の補正は、兵庫県自治振興事業の補助金において、既存の市単独事業に係る西播磨県民局管内の地域重点事業の追加交付の通知があったため、各事業において調整を行い、計上いたしたものでございます。


 85款市債、25目農林水産業債及び35目土木債、合わせて110万円の補正は、菅谷下池改良事業と相生地区急傾斜地崩壊対策事業において、一般公共事業債の充当残部分に、交付税措置の有利な財源対策債が割り当てられることとなったため、起債の調整を行い、計上したものでございます。


 なお、これらの地方債の補正に伴います限度額の変更は、4ページの第2表「地方債補正」、また、本年度末の現在高の見込みに関しましては、10ページの「当該年度末における現在高の見込みに関する調書」にそれぞれ掲げておりますので、御清覧賜りたいと存じます。


 続きまして、7ページ、歳出の説明に入らせていただきます。


 10款総務費、5目一般管理費、240万円の補正は、退職者1名の増加に伴い、一般職退職手当を計上したものでございます。


 なお、手回の補正に係る給与費の内訳は、9ページに給与費明細書を掲げておりますので、御清覧賜りたいと存じます。


 20目減債基金費、490万円の補正は、歳入で御説明を申し上げました県支出金などの特定財源の増額分を各事業に充当した結果、生じた一般財源の余剰金を積み立てるものでございます。


 なお、積立後の減債基金の平成17年度末現在高は、4億1,693万3,000円を見込んでおります。


 30款農林水産業費、20目農地費から、8ページをお開き願います。50款教育費、15目教育指導費までは、歳入で御説明申し上げました特定財源と一般財源の調整を行ったものでございます。


 以上、まことに簡単ではございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定いただきますようお願いいたします。


○議長(角石茂美君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第45号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第45号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第45号、平成17年度相生市一般会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第45号、平成17年度相生市一般会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第22、市議第1号、相生市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 5番、盛 耕三君。


○5番(盛 耕三君)


 市議第1号、相生市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案理由の御説明をいたします。


 本案につきましては、先ほど可決されました議第20号、相生市事務分掌条例の一部を改正する条例の制定に伴い、常任委員会の所管事項を改正しようとするものでございます。


 改正内容につきましては、新たな行政課題や多様な住民ニーズに対応しながら、簡素で効率的な行政システムの構築を図るため、組織機構を見直し、部の再編等を行ったことに伴い、第2条の表中、所管事項につきまして、総務委員会の項中、「会計課」を「出納室」に、民生委員会の項中、「市民生活部」を「市民福祉部、市民病院」に、また、建設委員会の項中、「建設経済部」を「建設経済環境部」に名称変更及び所管がえするものでございます。


 参考までに、新旧対照表を添付しておりますので、御清覧願います。


 なお、本条例は、平成18年4月1日から施行することといたしております。


 以上、まことに簡単ではございますが、提案理由の説明を終わります。


 よろしく御審議を賜り、御決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております市議第1号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、市議第1号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の市議第1号、相生市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、市議第1号、相生市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第23、諮問第2号、人権擁護委員の推せんについてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 諮問第2号、人権擁護員の推せんについて、提案理由の御説明を申し上げます。


 人権擁護委員、福田悦子さんは、本年3月31日をもって、その任期が満了いたします。


 つきましては、法務大臣に対し、福田悦子さんの再任を推せんいたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、市議会の御意見をいただきたいと存じます。


 なお、御参考までに本人の略歴を添付いたしております。


 何とぞ御賛同賜りますよう、お願いを申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 10番。


○10番(中山英治君)


 今、市長から推せんの報告をいただいたんですけども、そのことについては異議はありませんが、確認したい点がありますので。


 実は、この職歴を見ておりますとですね、人権擁護委員に就任されてから、それなりの期間がたっております。ある程度、その方の任期とか、推せんに関してのそれなりの基準ちゅうのは必ず持っておかなければだめではないかなと思うんですが。それと、そういう観点からいって、どのような考え方でおられるのか、それで推せんに至ったのか、その経緯だけね、改めてお知らせいただきたいというふうに思います。


○議長(角石茂美君)


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 人権擁護委員の選任に当たりまして、その制限といったことでございますけれども、現在のところ、年齢制限を行っております。


 この方、今期で4期目といったことで、非常に長いといった御質問だろうと思いますけれども、非常に熱心にやっておられますので、やはり人物重視といった形で、今後も選任をしていきたいというふうに思っております。現在のところは、制限は年齢制限のみで考えております。


○10番(中山英治君)


 制限年齢は幾つまで。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 新任の場合は60だったと思うんですけれども、再任の場合は70までだったと思います。


 以上でございます。


○議長(角石茂美君)


 10番。


○10番(中山英治君)


 先ほど答弁いただいた中で、私が先ほども言ったように、この人が悪いとかいいとかということを言っとるんじゃないんですね。ある程度、期数的なこともですね、今後はきちっと制限の中に入れて、次の方を見つけるような検討も含めてですね、やっていただきたい。できる限り、この方が一生懸命やっていただいとることは先ほどの報告の中でよくわかるんですが、やっぱり次にそこらのところをアンテナを張りめぐらせていただきたいというふうなことだけ要望しときたいと思います。


 以上です。


○議長(角石茂美君)


 ほかにございますか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております諮問第2号については、委員会付託及び討論を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、委員会付託及び討論を省略することに決定いたしました。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の諮問第2号、人権擁護委員の推せんについてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、諮問第2号、人権擁護委員の推せんについては、原案のとおり同意することに決定されました。


 15分の時間が過ぎておりますが、最後までやっていきたいと思いますので、よろしく御協力のほどお願いします。





○議長(角石茂美君)


 次に、日程第24、議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 議会閉会中における各委員会の継続審査並びに調査に付する事件については、お手元にお配りいたしておりますプリントのとおりといたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議会閉会中の継続審査並びに調査に付する事件については、お手元にお配りいたしておりますプリントのとおり決定いたしました。


 お諮りいたします。


 今期定例市議会に付議されました案件の審議は、すべて議了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定により、本日をもって閉会いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、平成18年第1回相生市議会定例会は、本日をもって閉会することに決定いたしました。


 この際、市長のあいさつがあります。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 平成18年第1回定例市議会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 今定例市議会には、数多くの重要議案を提出させていただきましたところ、議員各位には、連日にわたり慎重な御審議を賜り、それぞれ適切な御決定をいただきまして、まことにありがとうございました。御審議の過程でお聞かせいただいた貴重な御意見は、今後の市政に生かしてまいる所存でございます。


 なお、来る4月1日には、新行政機構のもと職員の定期人事異動を行い、全職員一丸となって行財政健全化の実現に向けた第一歩を踏み出してまいりますので、議員各位のより一層の御支援をお願い申し上げます。


 これから、日一日と春めいて、ほどなく桜花らんまんの季節を迎えます。議員各位におかれましては、それぞれの分野で一層の御活躍をいただきますよう御祈念を申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。


 まことに、ありがとうございました。


○議長(角石茂美君)


 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 時間の延長には、御協力いただきまして本当にありがとうございます。


 今期定例市議会は、3月7日開会以来、本日まで21日間にわたって終始熱心に、そして真摯に御審議を賜り、適切な御決定をありがとうございました。ここに、その全議案を議了し、無事閉会する運びとなりました。改めて、感謝を申し上げます。


 理事者各位におかれましては、今後、議案執行に当たり、各委員長の報告を初め、各議員の意見も十二分に尊重していただき、市民の幸せのために、より一層の御努力を御期待申し上げる次第であります。一方、市議会におきましても、厳しい財政状況の中、理事者とともに協働の精神と英知をもって、この難局を乗り切っていかなければならない、このように考えております。


 季節も日一日と春めいております。議員各位におかれましても、健康にはくれぐれも十分に留意され、それぞれの分野で一層御活躍をされんことを祈念いたしまして、閉会のあいさつといたします。


 長期間にわたって、御苦労さんでございました。


 以上で、散会いたします。


   (閉会 午後0時24分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


  平成  年  月  日


      相生市議会議長   角 石 茂 美


      署名議員      楠 田 道 雄


      署名議員      山 本 克 幸