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兵庫県 相生市

平成17年第5回定例会(第3号 9月20日)




平成17年第5回定例会(第3号 9月20日)




          平成17年第5回相生市議会定例会


              議事日程表(第3号)





                  平成17年9月20日  午前9時30分 開議


                  おいて            相生市役所議場


(順序)(日程)


  1       再開


  2       開議宣告


  3   1   会議録署名議員の指名


  4       諸報告


          (1)出席議員数の報告


          (2)欠席議員の届出報告


          (3)その他


  5   2   議第51号 相生市下水道条例の一部を改正する条例の制定につい


                て


           民生常任委員会審査結果報告書


  6   3   議第52号 相生市農業集落排水処理施設及び小規模集合排水処理


                施設の設置並びに管理に関する条例の一部を改正する


                条例の制定について


           民生常任委員会審査結果報告書


  7   4   議第53号 相生市戸別合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条


                例の一部を改正する条例の制定について


           民生常任委員会審査結果報告書


  8   5   議第56号 相生市立上松農業共同作業所の設置及び管理に関する


                条例の制定について


           建設常任委員会審査結果報告書


  9   6   議第57号 平成17年度相生市一般会計補正予算


           民生常任委員会審査結果報告書


           建設常任委員会審査結果報告書


           総務常任委員会審査結果報告書


 10   7   議第58号 平成17年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算


           民生常任委員会審査結果報告書


 11   8   議第59号 平成17年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予


                算


           民生常任委員会審査結果報告書


 12   9   議第60号 平成17年度相生市介護保険特別会計補正予算


           民生常任委員会審査結果報告書


 13  10   議第61号 公平委員会の委員の選任について


 14  11   議第62号 市有財産の取得について


 15  12   意見書案第8号 自治体病院の医師確保対策を求める意見書の提出


                  について


 16  13   議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件について


 17       閉会宣告


 18       市長あいさつ


 19       散会





本日の会議に付した事件





(日程)


  1  会議録署名議員の指名


  2  議第51号 相生市下水道条例の一部を改正する条例の制定について


      民生常任委員会審査結果報告書


  3  議第52号 相生市農業集落排水処理施設及び小規模集合排水処理施設の設置


           並びに管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について


      民生常任委員会審査結果報告書


  4  議第53号 相生市戸別合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を


           改正する条例の制定について


      民生常任委員会審査結果報告書


  5  議第56号 相生市立上松農業共同作業所の設置及び管理に関する条例の制定


           について


      建設常任委員会審査結果報告書


  6  議第57号 平成17年度相生市一般会計補正予算


      民生常任委員会審査結果報告書


      建設常任委員会審査結果報告書


      総務常任委員会審査結果報告書


  7  議第58号 平成17年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算


      民生常任委員会審査結果報告書


  8  議第59号 平成17年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算


      民生常任委員会審査結果報告書


  9  議第60号 平成17年度相生市介護保険特別会計補正予算


      民生常任委員会審査結果報告書


 10  議第61号 公平委員会の委員の選任について


 11  議第62号 市有財産の取得について


 12  意見書案第8号 自治体病院の医師確保対策を求める意見書の提出について


 13  議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件について





出席議員(18名)


   1番  楠 田 道 雄        2番  月 岡 定 康





   3番  柴 田 和 夫        4番  土 井 本 子





   5番  盛   耕 三        6番  清 水 康日虎





   7番  三 浦 隆 利        8番  岩 崎   修





   9番  吉 田 政 男       10番  中 山 英 治





  11番  藤 野 高 之       12番  宮 崎 一 一





  13番  山 本 英 男       14番  角 石 茂 美





  15番  野 村 初 明       16番  赤 松 友 一





  17番  奥 本 巳千雄       18番  山 本 克 幸





欠席議員


       な     し





          平成17年第5回相生市議会定例会





    地方自治法第121条の規定により会議に出席する者の職・氏名





   市長             谷 口 芳 紀


   助役             川 中 勝 己


   収入役            大 崎 恒 文


   企画管理部長         瀬 川 英 臣


   市民生活部長         山 本 勝 己


   建設経済部長         井 上 喜 信


   消防長            出 水 博 文


   企画管理部参事        桶 本 和三郎


   市民生活部参事        綿 谷 利 章


   市民生活部参事        丸 山 英 男


   市民生活部参事        中 溝 政 博


   建設経済部技術参事      松 下 剛 士


   建設経済部技術参事      池 本 順 彦


   企画広報課長         吉 岡 秀 記


   財政課長           河 上 克 彦


   税務課長           森 川 順 天


   市民課長           浅 井 昌 平


   環境課長           小 橋 輝 男


   健康福祉課長         竹 内 繁 礼


   看護専門学校事務長      岡 野 耕 三


   土木課長           山 本 英 末


   都市計画課長         出 田 重 己


   市街地整備課長        川 端 浩 司


   会計課長           菊 本   薫


   消防本部総務課長       田 中 耕 作


   消防課長           谷 口   彰


   予防課長           川 本 和 信


   企画広報課主幹        尾 崎 利 幸


   総務課主幹          土 井 正 三


   総務課主幹          高 橋 直 樹


   財政課主幹          山 本 道 雄


   税務課主幹          斉 藤 達 二


   税務課主幹          竹 内 弘 光


   税務課主幹          玉 田 好 明


   市民課主幹          北 川 和 豊


   市民課主幹          横 家 みちよ


   市民課主幹          石 家 靖 夫


   環境課主幹          坂 元   泉


   環境課技術主幹        前 川 美 己


   社会福祉課主幹        小 橋 一 郎


   健康福祉課主幹        山 本 勝 義


   健康福祉課主幹        北 川 みな子


   看護専門学校副校長      河 田 幸 子


   土木課主幹          前 田   寿


   土木課技術主幹        進 藤   清


   都市計画課主幹        高 畑 泰 樹


   都市計画課技術主幹      福 田 孝 生


   市街地整備課技術主幹     岡 田 敏 昭


   産業振興課主幹        天 川   章


   教育長            山 本   肇


   教育次長           三 徳 孝 史


   管理課長           山 田 三 郎


   学校教育課長         高 根 勝 三


   生涯学習課長         福 永   剛


   生涯学習課主幹        河 井 孝 幸


   体育振興課長兼国体推進室長  前 川 一 郎


   国体推進室技術主幹      岸 本 光 義


   人権教育推進室長       丸 山 哲 喜


   代表監査委員         福 永 武 郎


   監査事務局長         飯 間 正 親


   公平委員会局長        飯 間 正 親


   農業委員会事務局長      濱 田 良 一


   選挙管理委員会事務局長    小 田 恵 子





事務局職員出席者


   議会事務局長         松 田   勉


   議会事務局次長        河 合 優 介


   速記者            板 井 憲 子





     (開会 午前9時30分)


○議長(角石茂美君)


 ただいまから、本会議を再開いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 これより、日程に入ります。





○議長(角石茂美君)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、15番、野村初明君、16番、赤松友一君を指名いたします。


 よろしくお願いいたします。


 次に、事務局長から諸般の報告をいたします。


 局長。


○事務局長(松田 勉君)


 御報告申し上げます。


 ただいま出席されております議員数は、18名であります。


 次に、執行機関側の出席者のうち、企画管理部、北岡総務課長は入院のため、市民生活部、米村環境課主幹は検査のため、建設経済部、樫本産業振興課主幹は療養中のため、また岩本産業振興課主幹より葬儀のため欠席の届けが参っております。議長において了承いたしておりますので、御了承願います。


 諸般の報告は、以上でございます。





○議長(角石茂美君)


 日程第2、議第51号、相生市下水道条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第51号、相生市下水道条例の一部を改正する条例の制定につきましては、去る9月9日に委員会を開催し、審査をいたしました結果は、全員一致で原案可決であります。


 それでは、審査の概要につきまして御報告いたします。


 まず初めに、本会議で質疑ありました内容等を網羅した民生常任委員会資料にて詳細な説明がありました。


 改正内容は、同条例第16条別表の下水道使用料で、一般・浴場汚水の基本料金の改定は35.3%引き上げの1,150円とし、従量使用料については、浴場汚水は据置きとし、一般汚水のみ50立米以下の部分について20円から30円の値上げを行うものであります。


 まず、資料1ページでは、相生市の下水道使用料の改定の経緯について説明があり、今回の改定で1立米当たりの使用料単価が150円を超える設定を行うものであるとの内容でありました。


 資料2ページの第1表では、下水道使用料の現行、改定(案)の1カ月当たりの使用料単価(消費税抜き)について、また、水量別に対象者の件数と割合の説明があり、従来の使用料体系では、従量制の使用水量が多い区分において、より高額な使用料を徴収するような仕組みにしており、これは、一般家庭からの使用料を安く抑え、企業等大口使用者からの使用料収入によって使用料単価を引き上げており、一般家庭の平均使用料単価は、1立米当たり120円を下回る金額となっております。


 今回、1立米当たり150円を超える使用料単価を目標とした場合、平均単価が1立米当たり150円を下回る30立米以下の部分については、当然、改定が必要となるばかりでなく、一般家庭からの底上げとして、50立米以下の対象者から20%を超える使用料改定を行うとの内容でありました。


 第2表は、汚水量別下水道使用料金額で、2カ月当たりの使用料金額(消費税込み)の新旧対照表で、基本使用料20立米以下では35.3%の改定率で、一般家庭の標準使用料に近い40立米におきましては、3,885円から5,145円で、1,260円の増(1カ月630円)で、改定率が32.4%、60立米では、28.6%、100立米では20.5%の改定率とのことであります。


 次に、汚水処理原価の状況についての説明がありました。


 汚水処理原価とは、汚水処理にかかる維持管理費用と資本費、すなわち汚水にかかる起債の償還元金及び利子をそれぞれ年間有収水量で除したものであり、使用料単価は年間使用料収入を年間有収水量で除したものであり、平成16年度汚水処理原価については、1立米当たり441.5円で、うち、使用料単価が128.3円で、回収率が29.1%であります。


 今回、使用料改定を行った後の平成18年度推計の汚水処理原価は、1立米当たり498円で、うち、使用料単価が156円で、回収率が31.3%となるとのことであります。


 また、平成16年度と平成20年度の処理原価の財源でありますが、使用料改正に伴い、1立米当たりの使用料単価が128.3円から156円に増加し、起債の元利償還金に充てていた一般会計からの繰入金等が、1立米当たり21.2円減り、下水道事業としての健全化を図るとのことであります。


 資料4ページでは、本会議で質問のありました普通交付税において算定される高資本費対策制度について、地理的条件等により、処理原価が全国レベルよりも高額となる下水道事業等については、資本費の負担を軽減すること等により、事業経営の健全化を確保することを目的としでの制度であり、決算年度の翌々年度に普通交付税として算定され、相生市公共下水道事業では、平成11年度決算による使用料単価が交付税算定による使用料単価を満たしていなかったため非該当となったとのこともあり、また、平成17年度においては、平成15年度決算128円で、調整率の割り落としの拡大により措置額が減少されたということで、平成17年度決算による平成19年度の交付税算定は、算定基礎となる使用料単価が未定となっている中で、平成17年度決算の使用料単価が現行の1立米当たり128円では、割り落しによりほとんど措置されないため、12月検針分から使用料を改定し、住民の協力を得ることによって健全化を図っていきたいとの説明を受けました。


 資料6ページには、兵庫県内における近隣市町等の使用料体系を表にしたもので、今回の改定により、赤穂市、龍野市に比べ負担が大きいものとなるが、上郡町、加西市、豊岡市に近い使用料体系となっているとの説明を受けました。


 さらには、今後の起債の元利償還額及び起債残高の推移についての説明を受け、まず、元利償還額は、平成16年度元利償還額のピークを迎え、平成26年度までは大幅な減もなく、平成27年度以降、急速な右肩下がりで償還額は減少、起債残高については、平成16年度末現在高223億4,300万円が、平成30年度末では67億2,600万円となるが、この推移は今後の施設整備事業をゼロとした場合であることから、これからの下水道事業の施設整備事業として耐用年数が過ぎた施設の設備更新と耐震補強工事が出ているが、実施設計から、より簡素で効率のよい設備の選択及び耐震補強については、順次、資金計画により施設整備を実施するとともに、維持管理費の低減に向けた取り組みとして、包括民間委託の導入等も進め、下水道経営の健全化を目指し、また、起債残高が増加しないよう事業展開を行うとの説明がありました。


 最後に、本会議で質問のあった未水洗化の解消による収入増によることで使用料改定は避けられないかとの質問に対し、未水洗化が解消しても、現行料金では年間2,400万円の増となるが、使用料単価のアップにはつながらないとのことであります。しかしながら、今後、水洗化に向けて積極的な取り組みを実施していき、使用料の増額を図りたいとの説明がありました。


 そこで、委員より、1、市民等への周知及び説明責任等をどのように考えているのか。2、9月議会提案、12月施行は早急ではなかったか。また、今後の改定に対する行政の考え方を聞きたい。3、赤穂市、龍野市との使用料の格差があるが、その要因は何であるか。4、一般会計の繰入金の今後の推移についてどうなるのか。5番、改定により高資本費対策事業にかかる交付税の見込み及び借換債等についてどうなるのかという質問に対し、理事者から次のような回答がありました。


 1番、市民の方々の理解を得るため、広報紙、ホームページでの情報公開はもとより、課内での職員研修を図り、十分なる住民説明ができる体制をつくってまいりますとの説明がありました。


 2番、本来、平成18年料金改定を予定していたが、国の交付税財政措置の引き上げ及び県からの指摘事項があり、早急なる繰出金の抑制を図ることと、さらなる下水道事業の健全経営に取り組むことにより、17年度決算において高資本費対策の財政措置に向け取り組み、一般会計の負担軽減を図ってまいります。また、今後においては長期的な将来展望を考慮しながら健全経営を図るとの説明がありました。


 3、赤穂市、龍野市とは下水使用量の対象者の違いがある。相生市は、水を使用する産業が少ないため、赤穂市、龍野市との料金格差が出てまいりますとの説明がありました。


 4、平成16年度で17億6,000万円、起債の償還元金が一気に減らないところから、平成20年度で16億円、16億円を切るのは平成24年度と推測しているが、今後、設備更新及び維持管理等について過大な負担をかけない事業展開をしてまいりますとの説明がありました。


 5、交付税額は未定であるが、今後、高資本費対策としての財政措置の基準条件を満たすよう健全経営に努める。また、高資本費対策の対象となることにより公庫資金の借りかえができることから、償還利子の節減にもつながるとの説明がありました。


 委員会としては、市民の生活に直結する問題でもあり、大変厳しいものとなるが、相生市の財政事情を考慮して、原案どおり全会一致で可決とした次第であります。


 以上で、報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 9番、吉田政男君。


○9番(吉田政男君)


 ただいまの報告について、3点ばかり質問させていただきます。


 まず質問の1点目は、使用料の引き上げの根拠について、先ほどの委員長の報告では、交付税を受けるために引き上げるんだと、そのような印象を受けるのでありますが、ほかに引き上げる根拠についての質疑がありましたか、あればお聞かせいただきたい。


 質問の2点目、交付税について、三位一体の改革に不確定要素が多い中、今回の使用料の引き上げで、平成19年度以降も高資本に係る交付税を受け続ける保証がありますか、これが2点目でございます。


 3点目は、他市の状況について、私は民生常任委員会の複数のメンバーから、赤穂市と龍野市の高資本対策は該当している、大口使用者が多い、大企業の水を使う産業がようけあるからとの説明を受けた。赤穂、龍野が高資本対策ができとるなら相生も料金の引き上げは認めなしようないやろう、このような話を聞いております。


 ところが、先ほどの委員長報告には、この赤穂市、龍野市の高資本対策の質疑の内容について全く触れられておりません。委員会で、高資本についての赤穂市、龍野市についてのやりとりがあったのかなかったのか、お聞かせください。


 以上、3点について、よろしくお願いいたします。


○議長(角石茂美君)


 2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 3点の1番は、使用料値上げの根拠ということでありますが、根拠につきましては、このいわゆる汚水処理費の中のですね、いわゆる資本費に当たるですね、この建設に投じました莫大な建設費、これを、いわゆる一般市民にですね、一気に負担さすわけにはいかんということから、これを長期の、いわゆるコストの繰り延べと、こういう形をとってきとるわけです。維持管理費の方は、現在、使用料の方で100%を超えておると、こういうことであります。


 しかし、資本費の方は、市としても、毎年、十七、八億のですね、繰り入れをやってると。そういう中で、相生市としては国からのそういう高資本対策という公費をですね、認めていただいとるわけですから、そういうものを使って少しでも市民の負担を軽くすると。そして、一日も早くこれを終わらせると。そういうことは、相生市としては重要なことであると。私が、そういうふうに皆さん認識されておる、この1点に絞られたと、このように考えております。


 それから、2番の三位一体によって19年度以後も、いわゆる保証はあるんかと、こういうことですけども、これにつきましては、委員会でも説明がありました、このいわゆる高資本対策費に対する国のですね、この割り落としイメージ図というのがあるんですけども、それによりますと、少なくとも昨年までは相生市が128円をキープすれば若干の割り落としがあってもですね、いただけるということで、事実17年度はいただいたわけではありますけど、しかし当初予測した金額を下回ったということで、そこへ持ってきて、国の方も、さらにですね、18年度には150円以上をですね、確保しないと、そういった公費はですね、ゼロになると、そういうことが明らかになったわけであります。


 そういうことから、今回、非常に、一見、泥縄式の取り組みという印象は、これは私も否めないと思いますけども、国も三位一体の方針をですね、さらに厳しくやってくると思いますので、早目にやはり事を起こさないと本当にゼロになると、こういうことも予測されてですね、今回、踏み切ったわけで。その単価をキープすればですね、これは国がそういうイメージ図を出しとるわけですから、それを否定するようなことは、私はないと委員会では判断をいたした次第であります。


 それから、3番目の質問、近隣市町、特に赤穂と龍野市がですね、高資本対策費のですね、該当になったかどうかと。委員会ではですね、参考として近隣市町、これはよくやることなんで、近隣の状態はどうかと。


○9番(吉田政男君)


 議長、ちょっともうちょっと大きくやってくださいよ。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 わかりませんか。


○9番(吉田政男君)


 わかりませんよ。


○議長(角石茂美君)


 よう聞こえてますよ。


○9番(吉田政男君)


 そっちが聞こえとっても、こっち聞こえへんやんか。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 それじゃ、前からやりましょうか。


○9番(吉田政男君)


 やってください。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 議長、よろしいですか。


             〔「マイク上げとんか」の声あり〕


○議長(角石茂美君)


 一緒や、一緒や、そこのマイクも一緒。もう後ろでいいですけど。


○9番(吉田政男君)


 議長は、その上に立って聞こえますけど、こっちにおったら聞こえへんのですよ。年をとっとるせいもあるんですけどね、私の方は。壇上での。


○議長(角石茂美君)


 壇上になるとおかしい。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 いや、聞いてほしいんですわ。許可して。


○議長(角石茂美君)


 いや、月岡さん、例外になるで、やっぱりもう自席へ帰ってください。


 ちょっとマイク大きいしてやって。


○9番(吉田政男君)


 気張ったらええんよ。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 申しわけないです。私、もともと地声が小さいんでね。年には関係ないです。申しわけない。


○9番(吉田政男君)


 私が耳が遠うなっとるから、あなたのことを言っておるのと違う。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 3番についてはね、これ。


○議長(角石茂美君)


 月岡さん、ちょっと立つ位置が違いますので、自席の横でやってください。マイクだけそしたら。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 じゃ3番からさせてもらいますが、要するに近隣の状況はどうかということで、そういう資料が出たわけですけども、その参考までに龍野、赤穂ももらっとるんかなという質問がありまして、行政としては、赤穂も龍野も該当をしておるようであるという話はありました。しかし、それで皆さんは相生市が、赤穂がやっとるから、龍野がやっとるからと、それならしようがないと、そういう話は私は出なかったと思うんですけども、一応了解をしたということであります。


 2番については、お聞き取りにくかったでしょうか。


○9番(吉田政男君)


 はい。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 それで、三位一体で、今後。


○9番(吉田政男君)


 将来保証があるかないかだけで結構です。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 一応、そうやから150円以上ということですから、それに一歩でも近づけて、18年度には確実に該当になるようにですね、するということですから、それを守れば国も当然守っていかれると、そのような判断を委員会ではいたしております。


 それから、1番、これにつきましては、要するに資本費については、市民にこれを覆いかぶせるということは大変なことなので、通常、コストの繰り延べ化と、こういう方法を使って、長期間にわたって、これを支払っていくと。その資本費が、相生市だけでこれを返していくということは非常に難しいということで、国は公費でもって、これを出すと。


 ただし、やはり全国レベルのですね、やっぱり使用料はですね、全国レベルの使用料も払わんと高資本対策費をくれと、これは虫のいい話なんで、少なくとも全国レベルにはすると。そうすれば、これについては公費負担しましょうと、こういうことですので、この話の1点で委員会としては決議したわけであります。


○議長(角石茂美君)


 9番。


○9番(吉田政男君)


 先ほどの私の発言で、誤解があってはなりませんので、委員長がお年を召されとるからどうこうと言うたわけではありません。私が年をとって耳が聞こえにくいから大きくやってくださいと、そういうふうに申し上げましたので、誤解のないようにお願いしたいと思います。


 再質問をさせていただきます。


 引き上げのための根拠についての説明は、要するにですね、高資本対策のためにやるんだということは、交付税を得るためにやると、このような理解しかできません。


 それから、三位一体が不確定要素があると言いながら、将来保証についてのしかとした説明がございません。このことを確認をして、3点目の質問の答弁について質問いたします。


 先ほどの委員長説明では、委員会において、赤穂市、龍野市の高資本対策について、理事者側から該当しているとの説明があったということであります。9月19日の委員会の会議録を見てみましても、委員の「赤穂市、龍野市の格差について」との質問に対して、「基本的には高資本対策は該当しております。それは、大口使用者が多く、大企業の水を使う産業がたくさんある」とあります。


 質問ですが、委員長、これは会議録と委員長の報告と合致しております。となりますと、このような重要なやりとりが委員長報告からなぜ削除をされておられるのか。また、委員長は、今現在、赤穂市、龍野市は高資本対策に該当していると思っておられるのかどうかお聞かせ願います。


○議長(角石茂美君)


 2番。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 1番の再質問でありますが。


○9番(吉田政男君)


 1番はよろしいです。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 1番はいいの。


○議長(角石茂美君)


 3番だけ。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 1番もちょっと言わせてください。


○9番(吉田政男君)


 もう結構です。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 よろしいか。3番ですね、3番は、我々委員会では該当、高資本対策費の公費をいただける該当であるというふうに皆さん解釈をされており、それで了承されております。


○9番(吉田政男君)


 なぜ削除されたか。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 削除ですか、特にそういう意識はなかったわけであります。


○9番(吉田政男君)


 肝心の委員長が、今、該当しておると思っておられるのかどうかを聞かせていただいて。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 もちろん、もちんそうですよ。もちろん私は、それ以外の情報はないわけであります。


○9番(吉田政男君)


 該当されておると。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 はい。


○議長(角石茂美君)


 9番。


○9番(吉田政男君)


 三度目、最後の質問であります。


 この理事者側のですね、説明内容に間違いはないのか。私はこの議案が上程された後、赤穂市に出向いて下水道部の担当者から確認してまいりました。赤穂市は、一つ、高資本対策はできていない、高資本対策に係る交付税は受けていない。二つ、現在、使用料・手数料審議会を開催して審議中で、10月末をめどに答申を受けて、12月市会に提案して、来春から、来年の春から施行する予定。三つ、改定以後の使用料の平均額は130円2銭の予定とのことであります。


 委員長ね、赤穂・龍野は高資本対策はできとらんのですよ。理事者側は、委員会で間違った説明しとる。委員会では、こうした重要な説明をですね、言葉は悪いんですが、うのみにして可決したことになりませんか。説明が間違っておるなら、委員会を再開していただいて説明を訂正して、それでも、その内容でもですね、訂正後の内容でも可決するのか否決するのか、これはやり直していただくのが議会のルールではありませんか。委員長のお考えをお聞かせください。


○議長(角石茂美君)


 2番。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 委員会の段階ではですね、そういう先ほど申し上げたのは該当するという参考資料としてのですね、御説明を受けましたので。その後、吉田議員が調べられた結果が、今、お聞きしたわけでありますけども、委員会としてはですね、決めたのはそういう背景で、参考として聞いたということであります。


○議長(角石茂美君)


 これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番、岩崎 修君。


○8番(岩崎 修君)


 議第51号、相生市下水道条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論いたします。


 相生市では、従来、公共下水道事業に積極的に取り組まれ、水洗化人口普及率も95.4%に達しています。


 言うまでもなく、下水道は市民生活にとって欠かせない極めて公共性の高い事業で、その使用料の引き上げは家庭に直接影響を及ぼすもので、その使用料の改定に当たっては、慎重の上にも慎重でなければならず、何よりも市民の納得の上に行われるべきものであります。


 ところが、今回の使用料の改定は、下水道事業における経営の健全化、一般会計からの基準外繰出金の抑制、さらに、普通交付税の高資本費対策としての財政措置の基準額等を理由に、平均で20.74%、標準的な一般家庭では30%を超える大幅な引き上げを行うというもので、年間に約1万円近い負担増となるものです。これが、市民生活を考慮した改定と言えるのか、また財政的な理由だけで市民に負担を負わせていいのか、さらに市民の理解という点でどうかなど、問題であると言わざるを得ません。以下、反対理由を申し述べます。


 反対理由の第1は、その引き上げ幅が余りにも大幅なことから、市民生活への影響が極めて大きい点であります。これは、もっぱら財政的な理由から、市民の負担増で一般会計からの下水道事業特別会計への繰り出しを減らそうとするものです。また、一般会計の使用料を低く抑える目的で、企業等大口使用者に負担を求める従量制料金によって運営されてきたにもかかわらず、50立米を超える使用者の使用料を据え置いたことは、一般家庭からの底上げと称し、対象者の96.4%を占める市民に負担を求めるもので、公平な負担という観点から問題です。さらに、このような財政状況に陥ったのは、根本的には人口の減少や大口使用者がないことが主な要因であり、これを市民負担に転嫁するもので、問題であります。


 反対理由の第2は、高資本費対策による財政措置は、あくまでも普通交付税の算定の一つであり、下水道事業の特定財源ではなく、また、その算定も不明確であり、下水道事業会計の健全さに寄与するのか疑問であります。


 なお、問題となっております今後の起債の元利償還及び起債残高についてでありますが、このうち起債残高については、16年度末で約223億円のうち、汚水の事業が約165億円、雨水の事業が約58億円で、雨水の事業が全体の約26%、4分の1を占めており、下水道使用料収入とともに一般会計からの繰り入れも行い、その償還に充てるのは当然であると考えるものです。


 反対理由の第3は、市民への説明が不十分なまま使用料の引き上げが行われようとしている点であります。


 そもそも、冒頭でも述べたとおり、下水道事業はほとんどの市民に影響が及ぶ極めて公共性の高い事業であり、市民の納得が得られるように十分な説明が必要であります。しかしながら、市長の今年度の施政方針でも触れられず、議会への説明も不十分であります。また、市民への説明は8月に実施されたコスモストークで10会場、400人余りに対して行われたのみで、極めて不十分と言わざるを得ません。さらに、時間的にも、この9月議会で議決し、12月から使用料が引き上げられるという、極めて短い期間で実施しようとしており、問題であります。市当局自身が、かねてから強調しておられる市民との情報の共有という点でも、情報提供が十分であったとはとても言えません。


 以上のようなことから、議第51号、相生市下水道条例の一部を改正する条例の制定について、反対であることを表明し、討論といたします。


○18番(山本克幸君)


 議長、議事進行について。


○議長(角石茂美君)


 18番、山本克幸君。


○18番(山本克幸君)


 討論に入ってからでまことに恐縮なんですが、先ほどの吉田議員の質問、それに対する委員長の御答弁、その中で高資本対策、交付税の関係についてですね、近隣の状況について委員会で確認したのと吉田議員が調べたのと全く内容が違うという結果が出ております。したがって、この点についてはですね、委員の私が思うに、委員の判断の基準の中に、その部分の占めるウエートというのは非常に高い、このように判断しておりますので、その辺をつまびらかにした上で、当然、決を諮る、これが筋だと思いますが。


○議長(角石茂美君)


 それでは、まず委員のメンバーに確認をお願いするということでよろしいですか。


○9番(吉田政男君)


 市長側からですね、市長からね、吉田、今の話違うとると、委員会の説明は正しいんやと言うてもらったらいいんですよ。そうか、もし間違うとったら「ごめんなさい」と言うていいです。黙って審議を見守ると、またいろいろ残りますよ。市長の方から、「吉田、おまえ間違うとると言うてもらうか、そうでなければ、「間違うてました、ごめんなさい」と言うたらいいんですよ。


               〔「休憩」という声あり〕


○議長(角石茂美君)


 20分まで休憩します。


   (休憩 午前10時19分)


   (再開 午前10時49分)


○議長(角石茂美君)


 休憩を解き本会議を再開いたします。


 討論の途中で議事運営に対しての質疑がちょっとございましたんで、理事者側から答弁を願います。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 民生常任委員会での答弁につきまして、赤穂市、龍野市は高資本対策費の普通交付税は該当をしておりません。御訂正くださるようお願いを申し上げ、おわびいたします。


○9番(吉田政男君)


 まことに申しわけございません。


○市長(谷口芳紀君)


 まことに申しわけございません。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


 9番。


○9番(吉田政男君)


 議第51号、相生市下水道条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場で討論いたします。


 主な反対の理由は、5点あります。まず1点目は、引き上げの根拠が明確でないことであります。2点目は、引き上げ幅に問題があること。3点目は、唐突であって、手続に問題があること。4点目は、審議が尽くされていないこと。5点目は、市民の理解と協力が得がたいこと。


 以上の5点について、順次、申し述べてまいります。


 反対理由の1点目は、引き上げの根拠が明確でないことであります。


 料金体系と受益者負担はかくあるべき、そのような議論のないまま、将来保証のない交付税の交付を受けんがための値上げをすることについては、これは本末転倒であって、説得力を持ちません。これが、反対理由の1点目であります。


 2点目は、引き上げ幅に問題があることであります。


 35.3%の引き上げは、余りにも大幅に過ぎ、市民にも説明ができません。ちなみに、赤穂市は現行の使用料単価1立方メートル当たり112円70銭から150円に引き上げることは激変すると、これはやらないんだと。来年春から130円2銭に引き上げを予定しております、こういうことであります。相生市も、赤穂市の方針と同様に、使用料の激変は避けるべきであります。


 反対理由の3点目は、唐突であり、手続に問題があることであります。


 9月市議会に提案して、12月1日から施行するとの原案は、唐突にすぎて理事者の姿勢を疑うものであります。昨年12月24日に、国からの適正化通知を受けて、市長は3月に下水道使用料の値上げを決意しているということでありますから、3月市議会での施政方針の中で引き上げを明示した上で、8番議員の指摘もございましたが、まず施政方針で明示をして、6月市議会に議案を上程、12月1日から施行するんだと、市議会の審議期間と市民への周知期間に余裕を持つべきであって、今回の議案提出は、こうした配慮に欠けております。また、市民に負担を求める前に、市長と三役、あなた方の給料と議員報酬、我々の報酬はここまでカットするので、市民の皆さんにもこれこれの負担をお願いしたい、かくあるべきであります。


 4点目は、審議が尽くされていないことであります。


 わずか数時間の委員会審議の中で、賛否の判断を左右した可能性のある誤った理事者側の説明をうのみにしての原案賛成では、審議を尽くしたとは申せません。


 反対理由の5点目は、市民の理解と協力が得がたいことであります。


 先ほど申し上げました引き上げ幅、引き上げ時期とともに、市民の理解は得られません。市民感情としては、市長の給与や我々議員の報酬も値上げ幅と同じ35%引き下げるのかと、こうなります。下水道料金の引き上げによって、一時的には財政が好転いたしましても、市民の理解と協力を失うこととなり、失うものの方が多過ぎます。


 以上、主な反対理由5点について述べてまいりましたが、まだ意を尽くしません。この議案が原案可決となりますと、今後、議員定数の3名以上の削減、もしくは議員報酬の大幅減額を覚悟をすべきであります。その覚悟がなければ、ここは原案を否決すべきというのが正論である、私はそのように確信をしております。議員各位には、適切なる御判断をいただくことを切に願って、原案に反対の討論といたします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


 16番、赤松友一君。


○9番(吉田政男君)


 議長、議事進行について、よろしいですか。


 会議規則では、反対討論の次に賛成討論、賛成討論の次に反対討論、こういうルールになっております。もし賛成討論があれば、私は賛成討論の後に討論するはずでありましたので、そのところはきっちり整理していただかないと、いかがですか。賛成討論がないものとして反対討論を続けさせられたんではありませんか。


○議長(角石茂美君)


 16番、赤松友一君。


○16番(赤松友一君)


 そういう今の吉田議員からの。


○議長(角石茂美君)


 後、何かありましたら、もう一遍だけ討論を認めますわ。


○16番(赤松友一君)


 発言が慣例になっとることは、私も若干理解はしてないでもないんですが、この場はお許し願いたいと思います。


 それじゃ、先ほど来、委員長報告に対する質問もございました。私も、実は当該委員会の委員として、この議案に具体的に議論に参加しております。そこで、当日の委員会では、種々理事者から説明を受けました。その受けた内容については重複しますので省略いたしますが、今、相生市は大変な財政危機に直面しております。それを受けまして、谷口市長がSOS宣言を3月議会、当初方針に出しました。私も、先ほど反対討論にもありましたが、まず、みずからが身を正し、そして身を削って市民に協力を呼びかけるべきであるという発言をしてまいりました。


 しかし、それを受けたかどうかわかりませんが、この夏に各10会場に分けましてコスモストークを開催して、そして、今の危機的状況に市民に訴えた。しかし、私も実は西部公民館に西部地区の説明に参加しましたが、この値上げ案、下水道使用料値上げ案がコスモストークのメーンになったように受けとめました。しかし、市民からはこれに対しての特に厳しい反対意見もなかったように思いますし、ほかの会場もなかったように、当委員会でも説明がありました。そんなにね、若干あったかもわかりませんが。


 しかし、私はそのコスモストークの中で反対がなかったから、市民がこの値上げ案を受け入れたということは間違いですよと、決してこの値上げ案、20%値上げということを打ち出しておりましたが、ただいまの、先ほど来の議論の中にあるように、30.数%の値上げ案になっとる、実質ね。市民を直撃するパーセントは。こういう状況ですから、市民はなかなか、今の給料も上がらん非常に厳しい台所事情の中で、この値上げを直撃するのは非常に忍びがたい問題であると。


 しかし、理事者側の説明は、この機会に値上げをしてなければ、地方交付税の措置が、過去1億8,400万を最高にして、5,000万か6,000万の、この経年ずっとそのような交付税措置をいただいとる中で、今、128円の単価でこのまま進めると、これがゼロになるんだと、交付税がおりてこなくなるんだというのが、一つの大きな理由でもございます。しかし、その大きな理由は私は大きな問題点として浮き彫りにしていいと思うんです。それはなぜかといいますと、最初に言っております危機的財政状況。


 したがって、この結果、今の値上げ案を決定しますと、12月の検針から始めますと、この17年度分の使用料の平均徴収額が1立方メートル135円になると、6円ですからね、なると。そのことによって、次の交付税の措置が受け入れていただいて、金額は1億5,000万になるか3,000万になるか確かではないんですが、必ず交付税措置が受けれると。これをしてなかったら、それが受けれんのだと、大変な状況になるから、どうしても市民に痛みを理解していただきたいというのが、理事者側の説明でございました。


 我々、もちろん市民サイドに立って、1円の値上げもしてほしくないのはだれでも一緒でございますが、この機を逃して、現在の128円のままでいくと、そういう交付税も受けれんということは、ますます相生市の財政が厳しなる。先般、神戸新聞にも出ました。平成20年度の予算が、108億ですか、これしか組めんのだと新聞にも出まして、大変な状況。今年が135億、これからいいましても、二十数%の減額の予算しか措置できんということで、これは目に見えて、今、危機的状況でございますので、そこで我々議員も市民に正面切って、この値上げ問題には懇切丁寧に説明をして、皆さんの力でやっぱり、この相生市の難局を乗り切らなあかんのじゃないかというのが、私の判断でございます。


 先ほど来、龍野市、赤穂市の問題が出ましたが、私たちは、委員会は参考意見として聞きましたが、赤穂が、相生が安いから相生も安うしないというような判断はしておりません。あくまでも参考で聞いたわけでございますので、確かに理事者側の説明が間違ったという今の訂正ありましたけど、こういう問題は一つの参考意見でございまして、我々はあくまでも相生市の危機的状況を少しでも救うていかなければならないという、その措置をするためにこの値上げを認めていきたいと、こういう思いで委員会は全員一致で委員会は採決したところでございますので、この点、委員長報告には若干抜けておる点もございますので、あえて私、委員の一人として賛成討論に立った次第でございます。ひとつ、きょうは傍聴者もたくさんおりますが、そういう状況、危機的状況を十分斟酌していただきたいことをお願いいたします。


 とにかく大変厳しい状況です。したがいまして、今回の値上げ案は、私は賛成の立場でいきたいと思いますので、よろしくお願いします。


 以上でございます。


 大変きちっと整理せずに発言したことをおわびいたします。


 ありがとうございました。


○議長(角石茂美君)


 16番、赤松友一君、委員会としては全員一致可決してますので、御修正願います。


 私の不なれで、反対、反対、賛成となりましたんで、ちょっと皆さんに謝らなければならないんですけど、何か吉田議員、今の賛成討論に対して何か討論ございましたら、特例でございますけど、議長として受けたいと思います。


 9番。


○9番(吉田政男君)


 特に、先に委員長。


○議長(角石茂美君)


 ちょっと待って。


○9番(吉田政男君)


 委員長、ありましたら。


○議長(角石茂美君)


 反対やで、反対の方にいかなあかん。


 9番。


○9番(吉田政男君)


 反対討論は尽くしておりますが、議事進行につきましてね、以前も申し上げたことがあります。ルールどおり、まず反対討論を行って、次に賛成討論、次に、まだ反対があれば、こういう、順次、反対、賛成、反対、賛成、このようなルールでありますので。


○議長(角石茂美君)


 はい、わかっております。


○9番(吉田政男君)


 今後は、徹底していただきたいとお願いしときます。


○議長(角石茂美君)


 それでいいですか。


○9番(吉田政男君)


 結構です。


○議長(角石茂美君)


 10番、反対ですか。


○10番(中山英治君)


 いや、賛成ですよ。


 今、一応、反対の立場と、一応、再度確認した上で賛成する立場からですね、私も先ほど述べられた赤松議員同様ですね、当初から賛成討論という原稿を持ち合わせておるわけではありませんが、このような状況の中で、今、問題点が改めて出てきたことがあります。高資本対策費の問題です。龍野と赤穂との比較、それが委員会では十分審議され理解できてなかった部分もあったように思います。これは、吉田議員の指摘どおりではなかと思うんですが、当初の議会での説明の中で、あるいはコスモストークの説明の中で、料金を、高資本対策費を導入しないと交付税が減額になる。減額になる要因と、もう一つは繰出金を減額にしたい、少しでも減額したいんだという論点に対しては、私も賛成であります。


 といいますのが、繰出金をこれ以上、下水道会計そのものを自立せないけない下水道会計のあり方が本来間違っておるとこを、理事者側が十分な説明を果たせてない。例えばですね、建設当初より、このような高資本対策というような問題を論点としてきちっと提案できたのかどうなのか、そういうようなことが問題として取り上げられてなかったように思います。そういう問題を取り上げられてなかったことが、今回、改めて出てきたと。そして、そうであるなら使用料そのもののあり方が本来おかしかったんではないかというようなところに論点が発展するんではないだろうかということも、しっかりと今後ですね、今回の場合は緊急を要します。今後、12月からしていかないと、17年度の下水道使用料のですね、全般の収入割合が次の19年度の交付税算入等に問題になってくることは、説明のとおりであります。ですから、緊急を要する中で、そういうことの説明、後出しになりますが、しっかりと十分住民に対しての説明責任を果たすように、これを指摘しておきます。


 また、もう1点ですね、維持管理費の削減努力をしっかりと求めたいと思います。


 今、まだまだその下水道関係に関してはですね、維持管理費の削減努力が私は不十分であると。従来、岐阜県のしき鳥方式の採用などを私は働きかけておりましたが、そのような動きもまだまだ積極的にはしていない。こういうことによって何千万というような費用が削減される可能性が十分にあります。そのようなことも十分指摘をしておいてですね、今後、維持管理費の削減努力を十分住民に説明責任を果たしていく。そして、この難局を乗り切っていく。その他については、赤松議員の一部と重複しますので、私はこの2点だけしっかり賛成の立場からですね、討論とさせていただきます。


 以上です。


○議長(角石茂美君)


 ほかに反対はありますか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第51号、相生市下水道条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第51号、相生市下水道条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。


 11時5分まで休憩いたします。


   (休憩 午前10時49分)


   (再開 午前11時05分)


○議長(角石茂美君)


 休憩を解き会議を再開いたします。





○議長(角石茂美君)


 日程第3、議第52号、相生市農業集落排水処理施設及び小規模集合排水処理施設の設置並びに管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第52号、相生市農業集落排水処理施設及び小規模集合排水処理施設の設置並びに管理に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、去る9月9日に委員会を開催し、審査いたしました結果は、原案可決であります。


 審査の概要でありますが、議第51号、相生市下水道条例の一部を改正する条例の制定について審査いたしました使用料改定の内容と全く同じでありますので、特に委員より質疑もなく、委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致、原案可決とした次第であります。


 以上、報告を終わりります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番、岩崎 修君。


○8番(岩崎 修君)


 議第52号、相生市農業集落排水処理施設及び小規模集合排水処理施設の設置並びに管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論をいたします。


 相生市では、従来より農業集落排水事業に積極的に取り組まれ、水洗化人口普及率も81.6%に達しています。しかしながら、議第51号と同様に、もっぱら市の財政的理由から、今回、大幅な使用料の引き上げを行うというものであり、市民生活に及ぼす影響も大きく、また市民に対する説明も極めて不十分であります。


 議第51号の採決の際の討論で述べたのと同様の理由で、議第52号、相生市農業集落排水処理施設及び小規模集合排水処理施設の設置並びに管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について反対であることを表明し、討論といたします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて、討論を終結いたします。


 これより、議第52号、相生市農業集落排水処理施設及び小規模集合排水処理施設の設置並びに管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第52号、相生市農業集落排水処理施設及び小規模集合排水処理施設の設置並びに管理に関する条例の一部を改正する条例の制定は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第4、議第53号、相生市戸別合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第53号、相生市戸別合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、去る9月9日に委員会を開催し、審査いたしました結果は、原案可決であります。


 審査の概要でありますが、議第51号、相生市下水道条例の一部を改正する条例の制定について審査いたしました使用料改定の内容と全く同じでありますので、特に委員より質疑もなく、委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上、報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番、岩崎 修君。


○8番(岩崎 修君)


 議第53号、相生市戸別合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論いたします。


 本議案は、議第51号、議第52号と同様に、もっぱら市の財政的理由から、今回、大幅な使用料の引き上げを行うというものであり、市民生活に及ぼす影響も大きく、また市民に対する説明も極めて不十分であります。


 議第51号の採決の際の討論で述べたのと同様の理由で、議第53号、相生市戸別合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について反対であることを表明し、討論といたします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第53号、相生市戸別合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第53号、相生市戸別合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第5、議第56号、相生市立上松農業共同作業所の設置及び管理に関する条例の制定についてを議題といたします。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 建設常任委員会委員長、3番、柴田和夫君。


○3番(建設常任委員会委員長 柴田和夫君)


 建設委員会に付託されました議第56号、相生市立上松農業共同作業所の設置及び管理に関する条例の制定につきまして、去る9月12日に委員会を開催し、審査をいたしました結果は、原案可決であります。


 本件につきましては、本会議におきまして質疑のありました、なぜ条例が制定されていなかったか、現作業所の設置時期は、今回条例制定をする理由について、最初に説明がありました。


 上松共同作業所は、昭和52年、地域改善事業として設置されたこと、行政的管理の必要性がなかったこと、調整区域ではあるが農業用倉庫であったこと、農業施設でもあることから建築確認が容易に取得できたことにより条例制定を行っていなかった。


 今回、条例の制定を行う理由は、国道2号4車拡幅事業により移転するに際し、建築予定地が調整区域であることから、共同作業所として建築確認許可を得るには条例制定が必要であること。また、共同作業所を建設するためには、上松地区に限定した施設ではなく、兼業農家が多い相生市において、自作米を食したい農業者が増加していることから、農業者の効率的、かつ安定的な農業経営を促進するため、設置及び管理に関する条例を制定しようとするものであるとの説明がありました。その後、再度内容について詳細に説明を受け、審議に入りました。


 委員より、対象地域はどのように考えているのか、施設規模についてはどうかとの質問に、理事者より、相生市全域を対象に多くの市民に利用していただきたいと考えているが、若狭野地域の利用が主になると思われる。


 また、施設は3ヘクタールに対応できる施設規模である。市内全域を対象としているが、実際には対象地域が限定されるのではないかとの質問に、限定されることがないように対応していきたいとの説明がありました。


 次に、使用料の根拠、減免について、また、使用料はこれまでと同一料金かとの質問があり、使用料については、これまでの使用料を基本として、今回設定しようとしている使用料は、乾焼調整は10アール当たり9,500円を1万円に、もみすりは1俵当たり500円を600円に設定している。減免については、台風、病虫害等の被害で収穫が落ちた場合の減免措置があるとの説明がありました。


 次に、指定管理者制度に移行する考えがあるのか、移行するには問題があるのでは、市内に同種の施設が他にあるのかとの質問に、指定管理者制度への移行は検討している。移行時に十分検討したい。


 また、同種の施設はなく、この施設整備の出発点は、農機具等の保管倉庫であり、今後、地元が管理するべきであると考えている。また、施設の更新時期が来れば、地元利用者が整備すべきか否かを検討しなければならないと考えているとの説明がありました。


 最後に、委員より指定管理者制度への移行については、しっかりと検討願いたいとの要望がありました。


 以上、当委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決と決した次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第56号、相生市立上松農業共同作業所の設置及び管理に関する条例の制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第56号、相生市立上松農業共同作業所の設置及び管理に関する条例の制定については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第6、議第57号、平成17年度相生市一般会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し、各常任委員会委員長より報告を求めます。


 まず、民生常任委員会委員長より報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第57号、平成17年度相生市一般会計補正予算、第1条、歳入歳出予算の補正のうち、歳出中、当委員会の所管事項につきまして、去る9月9日に委員会を開催し、審査をいたしました。結果は、全会一致で原案可決であり.ます。


 審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 今回の補正のうち、人件費につきましては、人事異動による組み替え調整を行ったものであるため説明を省略し、その他につきましては次のような説明を受けた後、審議に入りました。


 10款総務費5項総務管理費90目諸費23節償還金利子及び割引料、701万6,000円の追加は、平成16年度事業の精算によるもので、内訳は、身体障害者保護費国庫負担金返還金509万3,000円、生活保護費国庫負担金返還金36万9,000円、保育所運営費県費負担金返還金47万4,000円、老人保健事業県負担金返還金2万5,000円、乳幼児健康審査等事業国庫負担金返還金1万9,000円、児童手当に係る国庫負担金返還金11万4,000円、県負担金返還金5万5,000円及び福祉医療費助成事業県補助金返還金86万7,000円であるとの説明がありました。


 次に、15款民生費、20款衛生費、30款農林水産業費、40款土木費についての提案理由の説明は本会議で受けておりますので省略し、審議いたしました結果、特に委員より質疑もなく、委員会といたしましては、全会一致で原案可決と決した次第であります。


 以上で報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


 失礼しました。


 先ほどの報告の中で、身体障害者保護費国庫負担金返還については、509万3,000円の修正をお願いいたします。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これをもって、民生常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、建設常任委員会委員長より報告を求めます。


 建設常任委員会委員長、3番、柴田和夫君。


○3番(建設常任委員会委員長 柴田和夫君)


 建設常任委員会に付託されました議第57号、平成17年度相生市一般会計補正予算、第1条、歳入歳出予算の補正のうち、歳出中、当委員会所管の項目につきまして、去る9月12日に委員会を開催し、審査をいたしました結果、原案可決であります。


 審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 補正予算の内容につきまして本会議で説明を受けましたが、人件費を除き、再度、款ごとに詳細に説明を受けました。


 30款農林水産業費5項農業費5目農業委員会費、120万円の追加は、職員の産休に伴う臨時職員の賃金を計上するものであります。


 15目農業振興費、616万円の追加は、平成17年度から2カ年間実施されることになりました野生動物防護柵集落連携設置事業の本年度分で、施工延長は約7,000メートルぐらいになる見込みで、これを設置希望集落と調整を行い、稲の収穫が終わる秋以降の施工となる。


 今回の事業も補助対象項目は材料費のみで、事業主体は設置する集落である。事業費の負担割合は、県が50%、市が30%、地元が20%で、予算計上は地元負担を除いた80%を補助金として計上しているとの説明がありました。


 40款土木費30項住宅費10目住環境整備費13節委託料、102万円の追加は、平成17年度新たに「簡易耐震診断推進事業」を創設し、耐震改修工事への動議づけが図られることとなり、平成17年度から21年度までの5カ年間を事業期間とし、昭和56年5月以前に着工した住宅で、平成12年度から14年度に行った「我が家の耐震診断推進事業」で診断を受けていない住宅所有者を対象とし、一戸建て木造住宅の簡易耐震診断料3万円の34戸分を新たに補正で計上するもので、事業は市が事業主体となり、申請者が1割負担とし、残り9割を国が2分の1、県が4分の1、市が4分の1の割合で負担する。


 次に、19節負担金補助及び交付金は、若者定住促進事業補助金において、平成17年度当初予算策定以降の平成16年度の交付決定見込み件数が予想を大きく上回る申請があったこと、及び、平成17年度についても現時点において予測件数より多くの申請があることから、922万円の追加補正、また、住宅再建支援事業補助金は、平成16年度に発生した一連の台風等による被害を受けた住宅の再建に当たり、県の台風被害に関する住宅災害復興対策によるもので、高齢者住宅再建支援事業助成金1件100万円、住宅再建に伴う一時転居者支援事業助成金1件9万円の申請があったため新たに補正で計上するもので、事業費の3分の2が県補助金、残り3分の1が市負担となるとの説明がありました。


 委員より、近い将来、大きな地震の発生が懸念される中、民間住宅の耐震化について市としてどのような対策を考えているかとの質問があり、理事者より、耐震診断や耐震改修事業の補助制度の案内広報等を行い、耐震改修工事への動議づけを図っていきたいとの説明がありました。


 次に、若者定住促進事業補助金について、今後の継続に向けた施策を検討しているのかとの質問があり、今の若者定住促進事業補助金事業は、平成15年度から平成17年度の3カ年事業として実施しているので終了させるが、代替施策を検討していきたいとの説明がありました。


 以上、委員会といたしましては、慎重審査の結果、全会一致で原案可決とした次第であります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 建設常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これをもって、建設常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、総務常任委員会委員長より報告を求めます。


 総務常任委員会委員長、9番、吉田政男君。


○9番(総務常任委員会委員長 吉田政男君)


 総務常任委員会に付託を受けておりました議第57号、平成17年度相生市一般会計補正予算のうち、第1条、歳入歳出予算の補正のうち、歳入全般及び歳出中、10款総務費5項総務管理費5目一般管理費、50款教育費全般につきましては、去る9月16日に委員会を開催し、審査いたしました。審査の結果は、原案可決であります。


 審査の概要について、御報告申し上げます。


 本会議におきまして、本議案に対する提案説明を受けておりましたが、改めて理事者側より説明の後、審査に入りました。


 委員より、1点目、地方交付税及び国・県支出金が年々減少しているが、どのように予測をしているのか。2点目、財政調整基金の残高が減少傾向にあるが、どのような対応を考えているのかとの質問があり、理事者より、1点目、三位一体改革等が影響しているが、改革の全容が明確になっていなので予測は難しいが、今後も減少することと考えており、財源の確保が難しくなっていく。


 2点目、行財政健全化計画と並行して検討することとしているが、一般財源不足の年度間調整を行う財源として重要な役割を果たしているので、次年度以降の残高に配慮した運用をしていきたいとの説明がありました。


 以上のような質疑を経て、本件については慎重審議の結果、当委員会としては、全会一致で原案可決とした次第であります。


 以上、総務常任委員会審査結果の報告を終わります。


 よろしく御審議くださいますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 総務常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これをもって、総務常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第57号、平成17年度相生市一般会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する各委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第57号、平成17年度相生市一般会計補正予算は、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第7、議第58号、平成17年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第58号、相生市公共下水道事業特別会計につきまして、去る9月9日に委員会を開催し、審査いたしました結果は、賛成多数で原案可決であります。


 それでは、審査の概要について御報告申し上げます。


 なお、本議案に対する提案理由の説明は本会議で受けておりますので、ここでは省略させていただきます。


 まず初めに、本会議での質問にありました角谷雨水幹線等の事業概要について、今回の補正に係る工事内容と次年度以降の工事予定の説明がありました。


 特に委員より質疑もなく、委員会といたしましては、全会一致で原案可決した次第であります。


 以上で報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番、岩崎 修君。


○8番(岩崎 修君)


 議第58号、平成17年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算について、反対の立場から討論いたします。


 今回の補正予算は、議第51号、相生市下水道条例の使用料改定を反映したもので、第5期、12月からの使用料より引き上げに伴い、歳入おいて今年度の使用料収入を2,500万円増額補正し、一般会計からの繰り入れを同額の2,500万円減額補正しようとするもので、これは議第51号の討論でも述べたとおり、市民に大幅な負担増を求めるという点で問題であり、反対であります。


 以上で、討論を終わります。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第58号、平成17年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第58号、平成17年度相生市公共下水道事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第8、議第59号、平成17年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第59号、相生市農業集落排水事業特別会計につきまして、去る9月9日に委員会を開催し、審査いたしました結果は、原案可決であります。


 なお、本議案に対する提案理由の説明は詳細に受けておりますので省略し、審議いたしました結果、特に委員より質疑もなく、原案どおり、全会一致で可決とした次第であります。


 以上で報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番、岩崎 修君。


○8番(岩崎 修君)


 議第59号、平成17年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算について、反対の立場から討論いたします。


 今回の補正予算は、議第52号、相生市農業集落排水処理施設及び小規模集合排水処理施設の設置並びに管理に関する条例、議第53号、相生市戸別合併処理浄化槽の設置及び管理に関する両条例の使用料改定を反映したもので、第5期、12月からの使用料引き上げに伴い、歳入において今年度の使用料収入を370万円増額補正し、一般会計からの繰り入れを300万円減額補正しようとするものです。これは、議第52号及び議第53号の討論でも述べたとおり、市民に大幅な負担増を求めるという点で問題であり、反対であります。


 以上で、討論を終わります。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより議第59号、平成17年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第59号、平成17年度相生市農業集落排水事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第9、議第60号、平成17年度相生市介護保険特別会計補正予算を議題といたします。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 民生常任委員会委員長、2番、月岡定康君。


○2番(民生常任委員会委員長 月岡定康君)


 民生常任委員会に付託されました議第60号、平成17年度相生市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、去る9月9日に委員会を開催し、審査をいたしました。審査の結果は、全会一致で原案可決であります。


 審査の概要につきまして、御報告申し上げます。


 今回の補正の内容につきましては、本会議で詳細な説明を受けておりますので、説明を省略し、直ちに審査に入りました。


 委員から特に質疑もなく、当委員会といたしましては、全会一致で原案可決と決した次第であります。


 以上で、議第60号、平成17年度相生市介護保険特別会計補正予算(第1号)についての報告を終わります。


 よろしく御了承賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 民生常任委員会委員長の報告は、終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 8番、岩崎 修君。


○8番(岩崎 修君)


 議第60号、平成17年度相生市介護保険特別会計補正予算について、反対の立場から討論いたします。


 この6月の介護保険法の見直しにより、10月から、特養ホーム、老健施設、療養型病床群の、いわゆる介護3施設の居住費・食費が保険給付から外され、全額自己負担となり、またショートステイ、いわゆる短期入所の居住費・食費、さらにデイサービスやデイケアの食費も負担増となります。


 これは、施設入所者に大幅な負担増を強いるもので、法案審議の参考人質疑でも受益者に負担を強いるもので、社会保障の本来の姿から見て不適切、費用が高くて入所できなくなるのは本末転倒など、批判が相次いだものです。


 このような中、このたびの補正予算は、この介護保険法の見直しを受け、施設介護において、居住費・食費が給付の対象外となり、全額自己負担となることに伴い、住民税非課税世帯、いわゆる低所得者に対する施設介護サービス給付費を減額し、その負担軽減として新たに特定入所者介護サービス費等を給付しようというものです。


 しかし、今回の制度改定により、多くの入所者が負担増になることは避けられず、問題です。現に、今回の制度改定により、今年度、相生市においても約6,600万円の施設介護サービス給付費が保険給付の対象から外され自己負担となり、本補正予算に計上されている低所得者の負担軽減のための特定入所者介護サービス費等の給付費、約2,400万円を差し引いても、4,000万円以上の負担増となります。


 また、その対象者は、全体で240名余りですが、半数以上の方が特定入所者介護サービス費の給付を受けることになるようですが、その他の方は大幅な負担増となります。


 また、本補正予算のとおり、一定の負担上限を設けたことで、低所得者には配慮、入居に支障がないようにしていると言いますが、年金が月7万円で、特別養護老人ホームの準個室に入所する高齢者の場合、利用料は8万5,000円で、年金額を超えるなど、低所得者に配慮とは言えない負担増も想定されます。


 今回の制度改定は、在宅サービスとの負担の公平性を理由に挙げておられますが、本当のねらいは介護への国の財政支出を抑制することにあることは明らかです。国庫の支出削減を目的に給付削減と負担増ばかり押しつけるのが今回の制度改定であり、保険者である相生市もこれに追従するのではなく、負担軽減のためのさらなる取り組みが必要であると考えます。


 以上のような理由から、議第60号、平成17年度相生市介護保険特別会計補正予算について反対であることを表明し、討論といたします。


○議長(角石茂美君)


 ほかに討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これにて討論を終結いたします。


 これより、議第60号、平成17年度相生市介護保険特別会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起 立 多 数〕


○議長(角石茂美君)


 起立多数であります。


 よって、議第60号、平成17年度相生市介護保険特別会計補正予算については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第10、議第61号、公平委員会の委員の選任についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 議第61号、公平委員会の委員の選任について、提案理由の御説明を申し上げます。


 相生市公平委員会の委員、廣井正則さんは、本年10月1日をもって、その任期が満了いたします。


 つきましては、廣井正則さんを再任いたしたく、地方公務員法第9条の2第2項の規定により、市議会の御同意をお願いいたすものでございます。


 なお、御参考までに本人の略歴を添付いたしておりますので、何とぞよろしく御審議の上、御同意賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第61号については、委員会付託及び討論を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、委員会付託及び討論を省略することに決定いたしました。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第61号、公平委員会の委員の選任についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第61号、公平委員会の委員の選任については、原案のとおり同意することに決定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第11、議第62号、市有財産の取得についてを議題といたします。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画管理部長。


○企画管理部長(瀬川英臣君)


 議第62号、市有財産の取得について、提案理由及び内容の御説明を申し上げます。


 本件は、高規格救急自動車を購入するに当たり、売買契約を締結するため議会の議決に付すべき契約及び財産の取得、または処分に関する条例第3条の規定により、市議会の議決をお願いしようとするものであります。


 まず、取得いたします財産は、高規格救急自動車1台で、年々増加傾向にあります救急出動に対応すること、また救急患者に対する処置の仕方、医師の救急隊員に対する要求等、すべてにおいて高度な救命行為が求められていることなど、市民サービス及び救命率の向上を図るため、高規格救急自動車に更新しようとするものでございます。


 取得価格は、2,784万1,968円で、取得先は神戸市須磨区大池町三丁目1番1号、兵庫トヨタ自動車株式会社特販営業所、所長、井出恵啓であります。


 契約の方法でありますが、随意契約で、納入期限は平成18年3月31日といたしております。また、見積業者でございますが、本車両の特殊性により、製造可能な兵庫トヨタ自動車株式会社及び兵庫日産自動車株式会社の2者を選定し、8月26日に入札を執行し、8月30日に仮契約を締結いたしております。


 なお、参考までに見積結果表を添付いたしておりますので、後ほど御清覧賜りますようお願い申し上げます。


 以上、簡単ではございますが、説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定いただきますようお願いいたします。


○議長(角石茂美君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 10番、中山英治君。


○10番(中山英治君)


 今、ここに見積結果表をいただいておるんですけれども、その見積結果表だけで判断すると、確かに340万ぐらいの差額があると思うんですが、兵庫トヨタと兵庫日産、どのような車種をそれぞれ提案されてきたのか。


 それと、それぞれの車種のですね、本来持っておる機能というのをどのように評価されたのか。例えば、耐用年数、そして、その車の持っておる機能、中には装備されているものについては、ほとんど同じようなものではないかと思うんですが、高規格で装備については変わりないと思うんですが、私が聞きたいのは、もともと持っておるその車の機能と、それから耐用年数と、それから能力ですね、従来、市販されておる車についての評価をどのように理解された上で、この差、金額だけで決定されたんだとは思うんですが、そこらのところの観点はどのようになっているのか、お尋ねしたいと思います。


○議長(角石茂美君)


 答弁願います。


 消防長。


○消防長(出水博文君)


 お尋ねの点ですけれども、トヨタ自動車の車種は、トヨタ救急車ハイメディック4WDで、TCVCH38Sタイプになります。日産は、同じくTCFPWGE50ということになっております。これは、救急車特別仕様で、余りほかに多く出てない車と認識しております。


 それで、使用年数どれぐらいなのかというお尋ねなんですけれども、これについては大体、消防本部関係では10年ということを一つの目安としております。また、姫路市等、使用頻度の早いところであれば7年程度で更新しております。


 それで、現在、なぜ更新をこの時期に急ぐのかということになりますと、救急隊員の処置範囲が大きく改善し、現在の病院側、また救急患者に対するその処置からすると、今の車では少し狭隘で思うような処置もできないということから、今回、更新をお願いしておるものでございます。


 以上でございます。


○議長(角石茂美君)


 10番。


○10番(中山英治君)


 今、説明できたことはあらかたわかるんですが、その能力というのは、型式だけ聞いただけで、私、さっぱりわかりません。その中で、何か評価に対応する何かがあったのかということもあわせて聞きたかったんですが、そこらのとこは別になけりゃなかったんでいい、別に反対するものではないんです。一応、確認のために聞いとるだけなんですが。


○議長(角石茂美君)


 答弁できますか。


○10番(中山英治君)


 なかったら「ない」と言うてください。


○消防長(出水博文君)と


 特にありません。


○10番(中山英治君)


 はい、わかりました。


○議長(角石茂美君)


 ほかに質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第62号については、会議規則の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第62号については委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の議第62号、市有財産の取得についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議第62号、市有財産の取得については、原案のとおり可決確定されました。





○議長(角石茂美君)


 日程第12、意見書案第8号、自治体病院の医師確保対策を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 これより、上程議案員対する提案理由の説明を求めます。


 13番、山本英男君。


○13番(山本英男君)


 意見書案第8号の提案説明をさせていただきます。自治体病院の医師確保対策を求める意見書の提出について。


 意見書案第8号、自治体病院の医師確保対策を求める意見書の提出について、提案理由の説明を申し上げます。


 自治体病院は、地域の中核病院として、高度医療、特殊医療、小児医療、救急医療など、多くの不採算部門を担いつつ、地域における医療提供体制の確保と医療水準の向上に努めております。


 しかしながら、昨年4月から実施されております新たな医師臨床研修制度の必修化に伴う大学の医師の引き揚げや医師の地域偏在、診療科偏在等により、地域医療を担う医師の不足が深刻化しております。


 当相生市民病院においても例外ではなく、医師の確保が極めて困難な状態であり、診療体制の縮小に追い込まれており、現在、懸命に医師確保の努力を続けておりますが、大変困難な状況にあります。


 したがって、お手元に配付いたしております意見書案を関係大臣に提出し、政府においては、都道府県、大学、学会、医師会等との連携のもと、早急に抜本的な医師確保対策を講じるよう強く要望するものであります。


 以上、簡単ですが、提案理由の説明を終わります。


 よろしく御審議賜り、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(角石茂美君)


 上程議案に対する提案理由の説明は、終わりました。


 これより、上程議案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第8号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第8号について委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、上程中の意見書案第8号、自治体病院の医師確保対策を求める意見書の提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第8号、自治体病院の医師確保対策を求める意見書の提出については、原案のとおり可決確定されました。


 なお、この意見書案の取り扱いについては議長に御一任願います。





○議長(角石茂美君)


 日程第13、議会閉会中の継続審査(調査)に付する事件についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 議会閉会中における各委員会の継続審査並びに調査に付する事件については、お手元にお配りいたしておりますプリントのとおりといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、議会閉会中の継続審査並びに調査に対する事件については、お手元にお配りいたしておりますプリントのとおり決定いたしました。


 お諮りいたします。


 今期定例市議会に付議されました案件の審議は、すべて議了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定により、本日をもって閉会いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(角石茂美君)


 御異議なしと認めます。


 よって、平成17年第5回相生市議会定例会は、本日をもって閉会することに決定いたしました。


 この際、市長のあいさつがあります。


 市長。


○市長(谷口芳紀君)


 平成17年第5回定例市議会の閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。


 議員の皆様には、大変お忙しい中を連日慎重な御審議を賜り、それぞれ適切な御決定をいただき、まことにありがとうございました。


 御審議の過程でお聞かせいただきました貴重な御意見を今後の市政に反映いたしながら、市民の皆様の御期待に沿うべく、尽力を傾注いたす所存でございます。今後、一層の御指導と御支援をお願い申し上げます。


 これからは、日一日と秋も深まり、さわやかな季節を迎えますが、台風の季節でもございます。職員一丸の体制で非常時に備えているところでございますが、何事もなく穏やかに、すばらしい秋が満喫できることを祈るばかりでございます。また、この季節には、スポーツ、芸術文化など、数多くの祭の催しの計画をいたしております。その折には、議員の皆様にもぜひ御参加の上、お楽しみいただき、また激励をいただきますようお願いを申し上げます。


 日中の朝夕の気温差が、大きい時期でもございます。議員の皆様には、どうぞくれぐれも御自愛をいただき、御健勝でそれぞれの分野で御活躍くださいますよう御祈念いたしまして、閉会のごあいさつといたします。


 まことにありがとうございました。


○議長(角石茂美君)


 長期間にわたり、まことにありがとうございました。


 以上をもって散会いたします。


 御苦労さんでした。


   (閉会 午前11時59分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


  平成  年  月  日


      相生市議会議長   角 石 茂 美


      署名議員      野 村 初 明


      署名議員      赤 松 友 一