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兵庫県 伊丹市

平成18年建設環境常任委員会( 3月 3日)




平成18年建設環境常任委員会( 3月 3日)





 


平成18年3月3日(金曜日) 午前10時00分開議 午前10時14分散会





〇場 所  第2委員会室





〇委員会に出席した委員


   委員長    村 井 秀 實       委   員  平 坂 憲 應


   副委員長   山 内   寛         〃    田 中 正 弘


   委   員  ? 鍋 和 彦         〃    竹 内 美 徳


     〃    久 村 真知子         〃    倉 橋 昭 一





〇委員会に出席しなかった委員


       な    し





〇審査した事件とその結果


  議案第 5 号 平成17年度伊丹市公共下水道事業特別会計補正予   原案可決


          算(第3号)





  議案第 7 号 平成17年度伊丹市阪神間都市計画昆陽南特定土地   原案可決


          区画整理事業特別会計補正予算(第3号)





                                   以  上





○村井委員長 ただいまから、建設環境常任委員会を開催いたします。


 初めに、委員の出欠席について申しますが、本日は全員出席であります。


 次に、本委員会に審査を付託されました案件は、議案付託表のとおり、議案第5号外1件であります。


 この審査順序につきましては、議案付託表に記載しておりますとおり、審査を行いたいと思いますので、御了承をお願いいたします。 なお、委員長からのお願いですが、質疑に対する答弁に当たっては、挙手の上、必ず役職名を名乗り、マイクを使っていただきますよう、よろしくお願いいたします。


 では、これより審査に入ります。





    ──────── ◇ ─────────





 議案第5号


   平成17年度伊丹市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)





○村井委員長 初めに、議案第5号を議題といたします。


 本案につきましては、既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 質疑のある方はどうぞ。


○久村委員 表2の繰越明許費についての説明をお願いしたいと思います。


○建設部 今、御質問の繰越明許、7億6700万、これの内容ですが、下水道工事請負建設費の中の築造工事請負費の部分ですが、17年度予算から7億6700万繰り越ししますが、理由につきましては、雨水幹線の工事、あるいは、これ、一番大きいのが渕のポンプ場の工事の繰り越しが、一番金額的にはこの中では大きく、機械、電気合わせまして5億3400万ほどの渕のポンプ場で繰り越しております。


 その他雨水幹線、あるいは地下埋設等の繰り越し部分として2億3200万ほどありますが、理由としましては、用水とか、あるいは関連の移設関係とか、そういった関係で工事時期がずれ込んでいくということで、今回、繰り越しするものです。


○久村委員 渕ポンプ場についてですけれども、少しおくれているということですが、これは、17年度中に完成の予定でしたか。その辺、いつ稼働できるのかという予定のあたりはどうなんですか。


○建設部 渕ポンプ場につきましては、ことしの現在9月末を稼働として、今鋭意進めております。


○久村委員 その計画どおり9月ぐらいということで大丈夫なんでしょうか。


○建設部 今、最終的にほぼ、できればそれよりも早く、時期的にも台風シーズンにもなりますので、稼働は少しでも早い方がいいということで進めておりますが、今、何とか9月末というのは、業者とも確定している段階です。


○久村委員 表3のところの債務負担行為の補正ですけれども、これについて、追加となった理由をお聞きしたいんです。


○建設部 これにつきましては、実は、武庫川流域に関しまして、今、当然、汚水を武庫川の処理場でもって処理をしているわけですが、この内容は、いわゆる汚水を処理したときに出ます汚泥がございます。この汚泥を工事用のインターロッキング、いわゆるレンガみたいなものですね。こういうものとか、そういういろんなもろもろで、再資源を図る施設がございますが、ここに係ります工事の分として、伊丹市の負担として48年まで、トータル的には、今見込みですが、ここに上げております765万3000円がかかるという内容でございます。


 これをもう少しちょっと詳しく申し上げましたら、実は、この事業につきましては、現在、県がこの事業をしてくれているわけですが、このうちの整備に係ります事業費の2分の1は県が負担をするわけですね。残りの2分の1につきましては、関係流域市、これ、4市ございますが、西宮市と尼崎市と、私ども伊丹市と、それと宝塚市、この4市が当然この関連市になりまして、残りの2分の1について、この4市でもって経費を負担していると。具体的にはこの事業につきましては、県が一括して事業発注をするわけですが、当然、国費等を受けるわけですけれども、こういうものを除きまして、地方債の償還、これがございます。この部分につきまして、将来発生します元金と利子、これの分の負担金としてかかっている内容のものでございます。


○久村委員 そうすると、これは、大体予算として幾らぐらいの、そして、今後はこの金額については、この48年までこの金額をずっと納めていくということになるんですか。


○建設部 先ほど申し上げましたけれども、これは、向こう30年間にかかってまいります元金の利子の予定額でございますので、単年度に760何万を払うということではなしに、これを単純にいえば、30分割してもらった数字、20数万程度になると思いますけれども、その数字が単年度の負担金として、県の方に執行をさせていただいていると、こういう内容でございます。


○久村委員 その汚泥処理をする施設というのは、それも今つくっているんですか。完成したんですか。


○建設部 これは、17年度に事業をやっている内容でございますので、ちょっとまだ完成については、基本的には3月末というふうになるわけですけれども、進捗状況そこまでちょっと確認できておりませんので、申しわけございません。


○村井委員長 ほかにございませんか。───それでは、質疑を終結いたします。


 続いて、これより討論に入ります。


 御意見のある方はどうぞ。───ございませんか。


 それでは、討論を終結して、表決に入ります。


 お諮りいたします。


 本案を原案どおり決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」の声起こる)


○村井委員長 御異議なしと認めます。


 よって、議案第5号は原案どおり決すべきものと決定いたしました。





    ──────── ◇ ────────





 議案第7号


   平成17年度伊丹市阪神間都市計画昆陽南特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)





○村井委員長 次に、議案第7号を議題といたします。


 本案につきましても、既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 質疑のある方はどうぞ。


○久村委員 この区画整理のところで、保留地処分のことが今までも言われていたと思いますけれども、その状況がどうなっているのかというのと、この繰越明許についての説明をちょっとお伺いしたいと思います。


○都市住宅部 保留地処分につきましては、現在、全体で約4800平米保留しております。そのうち17年度現在時点での処分済面積は3048平米で、そして、18年度残りですね、一応、全体すべて処分したいと、そういうように考えております。


 以上です。


○都市住宅部 後段の繰越明許の内容について御説明させていただきます。


 ここで上がっております4800万円は、すべて工事費でございまして、事業の進捗に伴い、補償物件の協議と並行して工事の方を進めておりますが、その協議のおくれによって工事着手がおくれて、年度内完成が見込めないとなったことによります繰り越しをお願いしようとするものです。


 その内容としましては、契約工事案件3件分等ございまして、主に都市計画道路山田伊丹線の車道部の下層、それから上層路盤、歩道部のインターロッキング舗装、それから外渠工、植樹、それから、地区東側の既存の都市計画道路の野間寺本線との交差点部の築造や改良、既存街路樹の移植工事等が主な工事の内容になっております。


○久野委員 それは道路とか、内容をちょっとお聞きしましたら、それ、ちょっとなぜ、業者との関係でおくれているんですかね。その辺は予定どおりいかなかった理由というのは。


○都市住宅部 御承知のように昆陽南地区の整備につきましては、主たる工事というのですか、大部分は工事が終わっておりまして、今残っております箇所の整備をしているというところなんですが、工事をする際、大なり小なり障害というのですか、支障となる建物とか工作物等がございまして、それらの権利者の方々との協議、いわゆる補償協議をしていきながら、工事を進めていくという形に毎年なっておりまして、事業が終息段階にきているとこういう状況の中で、補償協議に不測の時間というのですか、日数を要して工事着手がおくれているということで、施工業者の方の関係はほとんどありません。


○田中委員 1点は、今の補償交渉は話つきましたのか。


 もう一つは、先ほど言っておられた保留地処分、これに関して、予定に対して今の進捗はどうかということ。それと、金額的にも予定されていた金額で売却できているのかという、これだけお聞かせください。


○都市住宅部 補償につきましては、当然、契約を終わりまして、3月、今ちょうど解体途中でございますので、ちょっと工事の方が3月末に終わらないということで、山田伊丹線につきましては、それを残して補償物件は一応解決したということになっております。


 それと、保留地につきましては、現在、全体で予定としまして5億2900万を予定しておりますが、現在、処分済につきましては3億8000万処分いたしました。そして、計画上では、あと残り1億7000万で処分すればペイできるということになっておりますけれども、この18年度予算に計上させてもらっていますけれども、1億4700万ではなく、最終処分として、残置処分として2億1500万。ですから、約6800万予定よりオーバーしております。


 以上です。


○都市住宅部 先ほどの補償の合意がすべてということの補足をちょっとさせていただきます。


 今、主幹が申し上げました都市計画道路の分につきましては、基本的には関係者全部合意に達して工事が着手できるという状況にあるんですが、一部、その地区の北側で既存の道路の拡幅に伴います補償協議が現在協議中ということで、こちらの方も、今年度工事を予定しておりまして、この協議が整い次第、工事に入るということで、その分が若干おくれております。


○田中委員 頑張ってください。終わります。


○村井委員長 ほかにございませんか。───それでは、質疑を終結いたします。


 続いて、これより討論に入ります。


 御意見のある方はどうぞ。───ございませんか。


 それでは、討論を終結して、表決に入ります。


 お諮りいたします。


 本案を原案どおり決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」の声起こる)


○村井委員長 御異議なしと認めます。


 よって、議案第7号は原案どおり決すべきものと決定いたしました。


 以上をもちまして、本委員会に付託されました案件の審査は終了いたしました。


 これをもって、建設環境常任委員会を終わります。


              以  上

















 伊丹市議会委員会条例第30条第1項の規定により、ここに署名する。


 平成  年  月  日





  建設環境常任委員会


      委員長  村 井 秀 實