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兵庫県 伊丹市

平成18年経済企業常任委員会( 3月 3日)




平成18年経済企業常任委員会( 3月 3日)





 


平成18年3月3日(金曜日) 午前10時00分開議 午前10時31分散会





〇場 所  第1委員会室





〇委員会に出席した委員


   委員長    林     実       委   員  藤 田 静 夫


   副委員長   泊   照 彦         〃    新 内 竜一郎


     〃    上 原 秀 樹         〃    石 橋 寛 治


     〃    永 田 公 子         〃    山 本 喜 弘





〇委員会に出席しなかった委員


       な    し





〇審査した事件とその結果


  議案第 8 号 平成17年度伊丹市病院事業会計補正予算(第2号   原案可決


          )





  議案第 9 号 平成17年度伊丹市水道事業会計補正予算(第2号   原案可決


          )





  議案第 10号 平成17年度伊丹市交通事業会計補正予算(第1号   原案可決


          )





                                   以  上








○林委員長 それではただいまから経済企業常任委員会を開催いたします。


 初めに、委員の出欠席について申しますが、本日は全員出席であります。


 次に、本委員会に審査を付託されました案件は、議案付託表のとおり、議案第8号外2件であります。この審査順序につきましては、議案付託表に記載しておりますとおり、審査を行いたいと思いますので、御了承を願います。


 なお、委員長からのお願いですが、質疑に対する答弁に当たっては、挙手の上、必ず役職名を名乗り、マイクを使っていただくよう、よろしくお願いいたします。


 では、これより審査に入ります。





    ──────── ◇ ─────────





 議案第8号


   平成17年度伊丹市病院事業会計補正予算(第2号)





○林委員長 初めに、議案第8号を議題といたします。本案につきましては、既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑のある方はどうぞ。


○上原委員 今回は退職給与金の追加ということで出ていますけども、その人数と職種の内訳はどういうことになっていますか。


○病院事務局 内訳ですけれども、トータルで30人の方が今回対象になっております。それで、医師が11名、それから看護師が17名、それとあと事務が1名、それとあと薬剤師が1名の計30名でございます。


○上原委員 かなりの方が退職されるわけですけれども、職員数がその下を見れば141名で、今年度はきていますけども、この補充については141名もしくはそれをどういうふうに考えてはりますか。


○病院事務局 基本的には正職の退職につきましては、正職で補充するということですけれども、定年を迎えられる方の再任用がございましたら、その辺のとこも含めた形で補充をしていくということでございます。


○新内委員 今の答弁で医師が11名、かなり多いと思うんです。特に何科の先生の内訳、わかれば。


 それともう一つは、今市民病院で一番問題なってるのは、私はよい医師を入れていただくということが一番大事だと思うんです。そういう観点で今質問してるんですけれども、その補充ですね。十分に対応できるんかどうか、その点。


○大川病院事務局長 診療科ごとの退職者の数、ちょっと今集計しておりませんので、順番に言いますと、麻酔が1、内科、耳鼻咽喉科、内科、脳神経外科、それから内科、外科それから内科、内科、内科、歯科口腔外科といったような内容でして、この中はほとんどは大学との人事交流に基づくものですが、御自身が開業をされたことによって退職された方もいらっしゃいます。それから、医師の後の補充なんですけども、大学医局にも医師がいないということで、非常に苦しい状況ではあるんですけれども、かといってそのほかの方法というのもなかなか難しいですので、大学の方と院長先生初め、病院の方で協議を重ねて、できるだけその補充を可能な範囲やっていただくようにしてるわけですけれども、特に前から言われております産婦人科、内科、あるいは今需要の多い循環器科、小児科等については、その補充が非常に難しい状況にございます。したがいまして、大学との交流人事が4月ないし6月ぐらいになる可能性がありますので、現在、当初予算にお示ししております人数も、その4月、6月間の医師の人事異動に伴うものは含んでおりませんので、まだ未定の部分があるんですけれども、現時点ではとにかく頑張って、大学との話をして進めていくという以外にはない状況です。


○石川病院事業管理者 今おっしゃっていただきました医師につきましては、研修医が大体2年おきに交代するような状態に今までなってきてますので、その交代の補充は大体うまくいっておりますが、現在、今我々の病院で一番苦慮して困っているのは、耳鼻科の先生が2人、1人は開業、1人は結婚というようなことでおやめになりまして、その入院に担当の耳鼻科がおりません。ただし、外来につきましては毎日1人ずつ、だから、週5人の方が、先生が来ていただいております。


 それから、産婦人科につきましては、今のところ、1人この欠員になりそうだという状態になっておりまして、この15日に教授とお会いしてお願いをするという予定にしております。


 そのほか、大体交代が激しいわけでして、そのあたりが大変我々としては苦慮しているところです。いい医師を探してこいということ、確かにそれはそうでございまして、このいい医者を探してくるということは、なかなか、これは来てもらって、本当にこれよかったなという人もいますし、来てもらってはこれは悪かったというのもおられるわけですけども、全体に言いますと、我々のところにはいい医者がそろっているとは思っております。 ただ、皆さんから見られて、やはりいろんな態度ですとかですね、そういう点で、もう少しきちっと教育せないかんという人はおられますが。大体は一応の形のドクターは来ていただいていると思っております。今後とも、よきドクターを集めるべく努力しております。


 ただ、新しいスーパーローテーションの形に教育体制が変わりまして、今までのように大学で研修して、そして帰ってくるというんでなくて、もう最初からこちらへ来ますので、医師としての教育が初めからなされていないというドクターが多いわけですから、そのことの教育がなかなか難しいと。だから、我々の病院としても教育指導者が必要なわけでして、その指導者を我々のところもかなりそろえておりますが、かなりの指導をしております。いずれにしましても、この近辺の医師も、病院もあちこちで医師の欠員を来しておるわけでございまして、この欠員をなんとかしてなくすべく努力いたしておるところでございます。


○病院事務局 先ほどの医師の退職の内訳ですけれども、トータルですけど、内科が7名、それと麻酔科が1名、それと耳鼻咽喉科が1名、それから外科が1名、それと脳外科が1名の11名でございます。


○新内委員 今、内科で7名ね、というと、非常に今聞いてショックを受けたわけです。というのも、私もめったに行かないんだけど、人間ドックで4年ぐらいに1回、ちょっと行くわけです。内科の場合は、本当に患者さんが待っておられるわけです。確かに第7内科ですかね、ぐらいまであるんですかね、今。かなりふえたのはふえた。待ち時間を短縮する意味で、そういう中で、これ全体の内科の先生だったら何人おられて、そのうちの7人になるのかね、何%になるのかね、ちょっとその辺聞きたいのと、それから、今、井上課長の答弁等の中では、歯科の先生が入ってないわけです。私の耳にしてるとこでは、もう少ししたら、一番の要の先生が退職されるということを聞いています。あの今の歯科はね、あの先生がいなくなると、本当に大丈夫なんかなと。正直言って私自身も市民病院に世話になってるのは歯科だけなんです。歯科でね、その先生が一番ベテランで、一番よう働いてはる、ほんま。もう休む間もなくものすごくようやってはるんです。その方が他の先生の診断、いろんな治療も皆指導されてるんですよ。こういう先生がやめられるということになると、かなりの患者さんも減ってくるなという思いなんです。だから、先ほど、私申し上げたように、いい先生を早く準備していただいて、何とか市民病院のやはり今企業の経営いうのが非常に厳しい状態ですね。それにはやはり患者と先生との信頼、あるいはこの病院に行けば大丈夫やということのやはりこの市民の理解、そういったところが必要や思うんです。そういう意味で、この病院会計をよくするためにも、ぜひともいい先生を引っ張っていただきたいわけです。今病院長の話では、大学との中では、そういう人材が非常に厳しいという答弁です。そうなると、次、どうしたらええか、どこに問題があるんかということです。もっと言うならば、給与の問題があんのんか、民間の例えば病院ですと、引き抜きまでやりよるわけですね。こういうようなこと等も考えられるんかどうかね、ちょっとそのあたりも含めて答弁願いたいんです。


○大川病院事務局長 歯科口腔外科の医師の件につきましては、おっしゃるとおり、経営上といいますか、患者数の減少を恐らく招くであろうということは認識をしております。ただ、この件につきましては、あくまで一身上の都合ということですし、そういう経営上の問題とは別個の理由による退職でございますので、御理解をいただきたいと思います。


 それから、もう1点ですが、その後の補充ができなかったらどうするのかということなんですが、実は昨日も自治体病院の会がありまして、今回の医療制度改革の方向性についての講演会みたいなものがあったんですが、その中でも、例えばうちの病院が急性期病院なんですが、現在急性期加算というのが、保険点数上ついておりますが、それがなくなります。なくなるかわりに、看護師の配置を例えば1.4対1にすれば、今は2対1なんですが、1.4対1にすれば高い点数がつきますよというような書面上はそういう説明になってるんですが、よく聞いてみますと、それは病棟全体でそういう配置だということになりますと、現実にはほとんどその全国の自治体病院に限らず、どういうような病院であっても、看護師の配置を全病院で1.4対1で配置できるような病院はほとんどないと。全国的に見ても。ということは、どういうところが可能なのかということになると、例えば小規模の病院で100人の病床に対して50人の看護師がいてると。これは2対1だと。それが例えば病床数を70にすれば1.4対1になるというようなことで、そうすると、結果的に病床を減らせということかというような話になってくるわけですが、その医師の確保のもちろんこれは伊丹病院の今後のあり方としても、例えば大きな方向性として、医師を確保して、配置を厚くして、医師、看護師の配置を厚くして、勝ち組の病院としてやっていくのか、あるいはその医師は確保できない、患者数は減っていくんだから、ダウンサイジングして縮小してやっていくのかという2つの方向性がある。それがどちらが伊丹病院にとっていいのかというのは、現時点では判断がつきかねるわけですが、とにかく医師の確保については、現時点においては、やっぱり企業ですから、ある程度の投資もしていかないと、一般的に企業というものはただ単に経費の節減を図るだけでは、市場からの退場を迫られておりますから、病院も同じことで医師の確保については、当然努力はしていかなければならないし、ただ、大学があてにならないから、インターネットのドクターバンクみたなところから採用をしたらいいじゃないかという、それも検討はしてるんですが、なかなか余り評判がよくないと、ああいうところで採用したお医者さんについては、言葉は悪いですが、渡り鳥的に給料の高いとこだけ渡っていくというようなお医者さんもいらっしゃると、全部ではないにしろ。そうしたことで、なかなか踏ん切りがつかないというような状況にございますので、そうした方向性をきっちりと定めた上でやっていかなければならないとは思うんですが、現状におきましては、医師の確保には格段の努力を払いながら、一方でそういう現状の医師が確保できる範囲の中において効率的な運営を図っていくということもあわせて考えていかなければならない状況であるということで御理解いただきたいと思います。


 それから、ちょっと内科の人数とかは別に御報告させていただきます。


○病院事務局 先ほどの内科の人数ですけども、常勤19名おります。それで、先ほど内科7名、これ3月末の退職の予定も含めて7名ということですけれども、これは退職された方につきましては、大学のローテーションの中での異動といいますか、ただ、私どもでは退職扱いをしてるということで挙げさせてもらっておるんですけれども、それにつきましては、また大学の方から補充していただいておりますので、人数は変わらないということでございます。


○石川病院事業管理者 内科といいましても、これはいろいろございまして、今我々のところの内科といいますのは、いわゆる一般的な内科、それから内分泌内科、それから循環器内科、それから消化器内科、呼吸器内科というように、幾つかの中に分かれておりまして、そのそれぞれに専門医をそろえておるわけでございまして、それぞれを充足するということは大変難しいことは難しいんですけど、一応そこに専門家をそろえ、そして、全体を見れる一般内科医もおるという形でやっておりますので、信頼していただいていいと思います。


○新内委員 こういういい先生を確保するいうのは非常に難しいというのはわかってるわけです。しかしながら、やはり何とか病院長中心に大学等の連携を深めていただいて、一層よい先生を確保していただくようにお願いしておきます。


○林委員長 ほかございませんか。


 それでは、質疑を終結いたします。


 続いてこれより討論に入ります。


 御意見のある方はどうぞ。──ございませんか。


 それでは討論を終結して表決に入ります。


 お諮りいたします。


 本案を原案どおり決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」の声起こる)


○林委員長 御異議なしと認めます。


 よって、議案第8号は原案どおり決すべきものと決定いたしました。





    ──────── ◇ ─────────





 議案第9号


   平成17年度伊丹市水道事業会計補正予算(第2号)





○林委員長 次に、議案第9号を議題といたします。


 本案につきましても、既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 質疑のある方はどうぞ。


○上原委員 これは退職負担金ですから、水道には直接関係ないと思うんですけれども、その内訳。


 それと、資金繰り、資産計画の方ではその分だけマイナスになってることもありますけども、一方、その貸借対照表におけるその利益剰余金、これが予定に比べてどうなのかということと、決算見込みを含めてちょっとお聞きしておきたいと思います。


○水道局 退職手当他会計への負担金につきましては、2名分、勧奨と死亡に伴います2名分を追加をいたしております。その資金計画につきましては、補正額の2273万2000円が前回の貸借対照表から減少をするという形になってございます。その資金の減少分につきまして、貸借対照表の利益剰余金でございますが、当年度未処分利益剰余金につきまして、当初予定いたしておりました額に比べまして同額の2273万2000円が減少をするという形になってございます。


○上原委員 水道事業については料金への反映は来年度からなんですけれどもね、今年度の見込みはここに書いてある金額ということになるんでしょうね。プラスといいますかね、利益が出るのはね。その辺の見込みなんかはどうですか。


○水道局 当初予定いたしてございました純利益につきましては、1億2843万4000円でございました。今回追加の支出で2273万2000円の経費支出をいたしてございますので、予定におきましては、1億570万2000円の純利益の計上の予定となってございます。


○林委員長 ほかございませんか。


 それでは、質疑を終結いたします。


 続いてこれより討論に入ります。


 御意見のある方はどうぞ。──ございませんか。


 それでは討論を終結して表決に入ります。


 お諮りいたします。


 本案を原案どおり決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」の声起こる)


○林委員長 御異議なしと認めます。


 よって、議案第9号は原案どおり決すべきものと決定いたしました。





    ──────── ◇ ─────────





 議案第10号


   平成17年度伊丹市交通事業会計補正予算(第1号)





○林委員長 最後に、議案第10号を議題といたします。


 本案につきましても、既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 質疑のある方はどうぞ。


○上原委員 今回は乗合旅客運賃の追加ということになっていますけども、これの内訳をちょっと教えてもらえますか。


○交通局 今回補正いたします1198万2000円でございますが、一般会計の方で、いわゆる高齢者無料パスの追加補正をいただきました同額を措置させていただいております。交付枚数がふえたことによりまして、今回それにルール分として計算した額をつけさせていただいております。


○上原委員 乗合旅客運賃の中に占める高齢者無料パス分がかなり比重としてはふえているというふうにお聞きしてるんですけれども、それが全体のこの追加によって、何%ぐらいになったのかということはいかがでしょうか。


○交通局 すみません、ざっと3割弱でございます。


○上原委員 そのほかの4券種ですけども、特に今少子化ということで、定期などが減っていると。あるいはリストラなんかの影響もあるでしょうけどね、定期が減っているという面もありますけども、その4券種の推移で特徴的なところがあれば教えていただきたいんですけども。特に定期券なんかは全体に占める割合はどのぐらいになってます。


○交通局 乗車量、大体ですけども、乗車量に占めます定期券の割合でいきますと22%が定期券になっております。


○上原委員 もう一つその下の資金計画のところで、変更箇所は一つはさっき言った追加の分がありますけども、前年度未収金っていうのが増になってますけどね、これはどういうものなんですか。


○交通局 前年度未収金につきましては、スルッとKANSAIあるいはJRの連絡定期券等でございまして、前年度の2月、3月分が未収金として計上されております。それと、貸し切り事業の方で学校の園の送迎業務を受託しておりますが、それの前年度の3月分、これがございます。それと、国庫補助金の分につきまして、本来3月末で納入すべきところを乗合の購入事業が前年度2月に納車されたということで、この部分につきまして、4月にその国庫補助金が入っております。これを一応前年度におきましては未収金として計上されております。大体主なものにつきましては、そういう内容のものでございます。


○上原委員 スルッとKANSAIの分が入っているということなんですけども、このスルッとKANSAIは全体として伸びといいますかね、ふえているのか、横ばいなのか、その辺はどうでしょうか。


○交通局 16年度までの状況なんですけども、ほぼ大体横ばいということで、年間にしますと大体7000万前後の収入でおおむねここ二、三年は推移しております。


○山本委員 助役さんもおられるんで、基本的なとこちょっとあれしたいんですけど、先ほど来論議の経過の中で、退職金の負担というのが、この各企業の経営に大きくその年、年でふえると影響して、赤字になったりというそういう実態が前からも私提言、御指摘させていただいておるんですけど、公営企業という性格がございますけれども、民間の企業であれば、退職引き当てという形も入れて、経営実態がどうなのかといういわゆる長期安定的な経営を目指すという視点で経営がされていってるわけですね。そういう意味では、やはり病院なんかのような形は若干退職の内容の違いというのはあると思うんですけども、交通局においてもピークは過ぎましたけど、これから将来的に展望したときに、必ず定年退職っていうのは出てくると。そのことも引き当てた上でやはり経営をしていくという視点が特に地方分権の中でしっかりと必要なこの公営企業を経営していくということの視点になると、その基本的な部分で見直しとかないかんかなというふうに思うんですけれども、現時点、どんな御見解をお持ちか、ありましたらお聞かせいただきたい。


○石原助役 おっしゃいますように、特に交通局、数年前ですか、非常に退職のピークが来て大変厳しいときがあったわけですが、本来なら、将来の退職っていうのはわかるわけで、それに対する準備金的なものが措置ができれば、本当に一番いいわけですが、病院にしましても、この交通事業にしましても、当該年度非常に厳しい事業運営をしているということで、なかなかそこまではいってない。


 ただ、それぞれの企業で健全化計画をつくる際には、当然ながらそういうものもきっちりと見込む中での健全化計画を立てております。最良は準備金的なものが積み立てができれば、非常に安定したものも見えてくるんですが、これからの課題かなというふうに考えております。


○山本委員 現時点の御見解はお聞かせいただいたんですけど、やはり健全化計画を立てていく上でも、中期的な視点の中で当然織り込んでいくんですけども、何か単年度でせっかく努力したのが退職金でふれて、何か一般的に市民が見たときに、赤字になった、また黒字になったということやなくて、やはりそれはもう必要経費的な形の中に位置づけて、それで今の経営実態がどうなのか、サービスをどう向上するのかっていうふうな視点をもう少しわかりやすくやっていかないと、なんか努力されてるものが、その単年度に生ずる退職者の引き当てというか、その負担のためにふえるというそういう経営の視点というのはどうかなということがありますので、法的な関係とかあるんですけど、やはり経営視点上には地方分権になっている中ではきちっとした対応をやっぱり研究、検討することが必要かなと思いますので、また御検討お願いしたいと思います。


○林委員長 ほかございませんか。


 それでは、質疑を終結いたします。


 続いてこれより討論に入ります。


 御意見のある方はどうぞ。──ございませんか。


 それでは討論を終結して表決に入ります。


 お諮りいたします。


 本案を原案どおり決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」の声起こる)


○林委員長 御異議なしと認めます。


 よって、議案第10号は原案どおり決すべきものと決定いたしました。


 以上をもちまして、本委員会に付託されました案件の審査は終了いたしました。


 これをもって経済企業常任委員会を終わります。


              以  上

















 伊丹市議会委員会条例第30条第1項の規定により、ここに署名する。


 平成  年  月  日





 経済企業常任委員会


      委員長  林     実