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兵庫県 伊丹市

平成17年建設環境常任委員会( 6月27日)




平成17年建設環境常任委員会( 6月27日)





 


平成17年6月27日(月曜日) 午前10時00分開議 午前10時15分散会





〇場 所  第2委員会室





〇委員会に出席した委員


   委員長    村 井 秀 實       委   員  平 坂 憲 應


   副委員長   山 内   寛         〃    田 中 正 弘


   委   員  ? 鍋 和 彦         〃    竹 内 美 徳


     〃    久 村 真知子         〃    倉 橋 昭 一





〇委員会に出席しなかった委員


       な    し





〇審査した事件とその結果





   議案第 67号 伊丹市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正す  原案可決


           る条例の制定について


   議案第 68号 伊丹市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関  原案可決


           する条例の一部を改正する条例の制定について


   議案第 69号 伊丹市火災予防条例等の一部を改正する条例の制定  原案可決


           について





                                   以  上





○村井委員長 ただいまから建設環境常任委員会を開催いたします。


 初めに、委員の出欠席について申しますが、本日は全員出席であります。


 次に、本委員会に審査を付託されました案件は、議案付託表のとおり、議案第67号外2件であります。この審査順序につきましては、議案付託表に記載しておりますとおり、審査を行いたいと思いますので、御了承をお願いします。


 なお、委員長からのお願いですが、質疑に対する答弁に当たっては、挙手の上、必ず役職名を名乗り、マイクを使っていただくよう、よろしくお願いいたします。


 では、これより審査に入ります。





    ──────── ◇ ─────────





 議案第67号


   伊丹市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について





○村井委員長 初めに、議案第67号を議題といたします。


 本案につきましては、既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 質疑のある方はどうぞ。


○久村委員 この条例の変わった理由ですね、その理由についてのところで、水防法が一部改正されているということですけど、その件について、ちょっとお聞きしたいんですけれども。


○消防局 今回の条例改正につきましては、法律第37は、これは平成17年の施行でございますけれども、これに伴います規定整備をお願いするものでございます。


 なお、その改正の内容につきましては、水防法が一部改正されまして、水防に従事したものに係ります損害補償の、今言います根拠条文が、条が繰り下げされたものでございます。


○久村委員 その点はわかるんですけれども、その水防法のことについて、ちょっとお伺いしたいですけど。


 変わった中身ですね、この水防法の問題で、住民の方に危険な、河川の危険なところなどをマップにして配るとかいうふうな内容になってますけど、それに関しては、そういう予定というのか。


○消防局 水防法の所管は、消防ではございませんけれども、今、委員御指摘の、今回の水防法の一部改正につきましては、改正のあらましといたしましては、水防団員に対します退職報償金の支給が新設されたこととあわせまして、水防管理者は、毎年、水防計画を作成して、修正等をした場合は公表するということに変わりました。


 さらに、国土交通大臣は、気象庁の長官と共同しまして、浸水による洪水予報を行うこととされました。


 あと、量水系の管理者につきましては、警戒水位状況を公表することとされておりますし、さらに、国土交通大臣、または都道府県の知事は、浸水想定区域を指定することとされております。


 あと、震災想定区域の迅速な避難を確保するための措置の充実がうたわれました。さらに、水防協力団体を指定という、そういった点が主な、今回の改正点でございます。


○久村委員 その公表ですね、それはどのようにされるというようになっているんですかね。


○消防局長 今回の改正につきましては、先ほど、総務課長が申しましたように、水防法の改正、条例が繰り下げられたということでありまして、内容については、変更がございません。


 それから、今、委員が御質問の水防法に関する活動につきましては、消防局の所管ではございませんし、今後、水防活動をどのようにするかということについては、消防局で、今ちょっと答えを持っておりませんので、どういう機会になるかは別といたしまして、新たな場で議論、討論をしていただきたいというふうに思うわけですけれども、いかがでしょうか。


○村井委員長 久村委員、いかがですか。


○久村委員 わかりました。


○村井委員長 よろしいですか。


○久村委員 はい。


○村井委員長 ほかにございませんか───


 それでは、質疑を終結いたします。


 続いて、これより討論に入ります。


 御意見のある方はどうぞ。───ございませんか。


 それでは、討論を終結して表決に入ります。


 お諮りいたします。


 本案を原案どおり決することに御異議ございませんか。


   (「異議なし」の声起こる)


○村井委員長 御異議なしと認めます。


 よって、議案第67号は原案どおり決すべきものと決定いたしました。





    ──────── ◇ ─────────





 議案第68号


   伊丹市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について





○村井委員長 次に、議案第68号を議題といたします。


 本案につきましても、既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 質疑のある方はどうぞ。


○久村委員 この表で変わっている部分ですね、全体が、これは決まっていることだと思うんですけれども、どうして分団長、副分団長と部長だけなのかというところだけ、ちょっとお聞きしたいんですけれども。


○消防局 今回の改正につきましては、特に中堅層の団員に絞った形での改正が適当であるとする、そういうふうな答申を受けたものでございます。


 したがいまして、委員御指摘のとおり、班長以上、分団長までの階級の者のうち、勤続10年から20年未満までの中堅層の団員のみ、今回、一律に2000円の引き上げをお願いをいたしております。


○久村委員 これは、全体的な見直しとかいうの、定期的にあるんですかね。


○消防局 政令が、毎年改正がされておりまして、平成12年度までにつきましては、国家公務員の給与改定率等を勘案して、引き上げが実施されておりましたわけなんですけれども、13年度以降、改定が据え置きされましたり、14年度以降につきましては、マイナス改定ということになっておりますけれども、やはり消防団員の処遇改善は必要というふうな認識のもとに、今回は中堅団員だけの限定した引き上げということでお願いいたしております。


○久村委員 私も内容を読んだりはしてないのでね。


 もう一つ、なぜそういうふうになったのかという理由だけ、ちょっと。


○消防局 この消防団員の退職報償金につきましては、消防組織法の規定によりまして、条例で定めるべきものとされております。


 したがいまして、この退職報償金の的確な支給の確保を図るために、市町村は消防基金と共済契約を結ばせていただいております。


 その共済契約の中で、政令が変わりまして、基金が市に支払います退職報償金の額が引き上げされましたので、市は、実際に退職団員に支払います退職報償金を、政令改正に準じて改正をさせていただくということでございます。


○村井委員長 よろしいですか。


 ほかにございませんか。───


 それでは、質疑を終結いたします。


 続いて、これより討論に入ります。


 御意見のある方はどうぞ。───ございませんか。


 それでは、討論を終結して、表決に入ります。


 お諮りいたします。


 本案を原案どおり決することに御異議ございませんか。


   (「異議なし」の声起こる)


○村井委員長 御異議なしと認めます。


 よって、議案第68号は原案どおり決すべきものと決定いたしました。


 ここで、暫時休憩いたします。


〇休 憩


〇再 開


○村井委員長 休憩を解いて会議を続けます。





    ──────── ◇ ─────────





 議案第69号


   伊丹市火災予防条例等の一部を改正する条例の制定について





○村井委員長 次に、議案第69号の審査を行います。


 まず、担当部局に条例改正に関連する燃料電池を初めとする先端技術の概略と、これらの登場により、条例改正を必要としている背景について、御説明を願いたいと思います。


 よろしくお願いします。


○消防局長 それでは、ただいまの件について、御説明を申し上げます。


 燃料電池発電設備及び内燃機関を原動力とする発電設備につきましての御説明でございますが、改正条例第8条の3に定めます燃料電池発電設備は、環境対策、エネルギーの安定供給、及び国際競争力確保等の観点から、開発、普及が進められ、政府としても、燃料電池実用化に関する関係省庁連絡会議を開催して、検討がなされ、平成14年10月、燃料電池の実用化に向けた包括的な規制の再点検実施についてを取りまとめ、導入が決定されたものでございます。


 これを受けまして、平成15年度に消防庁におきまして、燃料電池に係る安全対策に関する調査検討委員会を設置し、燃料電池の危険性を摘出、整理するとともに、現在、開発が進められている機器の各種安全装置等の評価を行うなど、技術的な観点から検討が行われ、燃料電池に係ります火災予防上の安全対策が整理され、今回、燃料電池に係る安全対策基準を、条例で定め、火災予防を徹底しようとするものでございます。


 次に、改正条例第12条4項、5項に定めます屋外に設ける気体燃料を使用する内燃機関を原動力とする発電設備につきましては、現在、消防長通知により、防火基準、安全装置等を審査いたしまして、条例第17条の3の特例基準により、規定をいたしております。


 今回の改正は、該当する発電設備の年間生産量が1万台を超え、設置数も累計で2万台を超える一般的な製品となったことから、特例ではなく、省令及び条例におきまして、規定をされることになったものでございます。


 なお、どちらの技術上の基準につきましても、現在、火災予防条例の基準を原則として準用するという内容となってございます。


 以上でございます。


○村井委員長 技術的な説明、お願いできますか。燃料電池だけで結構ですから。


○消防局 お手元に配付させている仕組みでございますけれども、いわゆる気体燃料、液体燃料から改質器、いわゆるこの改質器が、我々、条例で定めます3条の炉の関係でございます。


 ですから、今回、火災予防条例に該当する部分、この部分で火を使用する設備が該当します。それにのっとって、水素と酸素により、燃料電池を化学的反応で電気をつくっていくという装置でございます。


 ですから、この仕組みを見ていただければ、ご理解いただけるのかなと思いまして、資料の提示をさせていただいております。


 以上です。


○村井委員長 当局の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑のある方はどうぞ。


○竹内委員 ただいまの説明を受けたんですけれども、これは、いわゆる高ジェネというやつと一緒のことですか。


○消防局 今現在、大阪ガスさんで、高ジェネをやっておりますけれども、それとは若干違うものです。


 高ジェネの分については、先ほど、局長から申し上げましたように、内燃機関、エンジン式のものが高ジェネでございます。ですから、この燃料電池と高ジェネとは、異質なものでございます。


○竹内委員 いわゆる高ジェネレーションというものは、これには適用されないということなんですかね。


○消防局 高ジェネにつきましては、今、12条、内燃機関の発電設備に該当して、基準を定めさせていただいております。


 ですから、議案の96の3ページでございますけれども、12条からの分の4項から、屋外に設けるピストン式の内燃機関、これが高ジェネシステムに該当いたします。


 以上です。


○竹内委員 ちょっと、よくわからんのですけど、いわゆる、高ジェネで自家発電いうか、工場とか病院なんかでやっているところがありますでしょう。そういうのとは違って、プロパンを使う分は、発電方法が違うわけなんですね。そういうことですね。


○消防局 そういうことでございます。


○竹内委員 わかりました。


○村井委員長 ほかにございませんか。───


 それでは、質疑を終結いたします。


 続いて、これより討論に入ります。


 御意見のある方はどうぞ。───ございませんか。


 それでは、討論を終結して、表決に入ります。


 お諮りいたします。


 本案を原案どおり決することに御異議ございませんか。


   (「異議なし」の声起こる)


○村井委員長 御異議なしと認めます。


 よって、議案第69号は原案どおり決すべきものと決定いたしました。


 以上をもちまして、本委員会に付託されました案件の審査は終了いたしました。


 これをもって、建設環境常任委員会を終わります。


              以  上

















 伊丹市議会委員会条例第30条第1項の規定により、ここに署名する。


 平成  年  月  日





  建設環境常任委員会


      委員長  村 井 秀 實