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兵庫県 伊丹市

平成17年建設環境常任委員会( 3月 4日)




平成17年建設環境常任委員会( 3月 4日)





 


平成17年3月4日(金曜日) 午前10時00分開議 午前10時19分散会





〇場 所  第2委員会室





〇委員会に出席した委員


   委員長    倉 橋 昭 一       委   員  村 井 秀 實


   副委員長   田 中 正 弘         〃    竹 内 美 ?


   委   員  岡 本 廣 行         〃    安 田 敏 彦


     〃    松 野 久美子         〃    大 西 泰 子





〇委員会に出席しなかった委員


       な    し





〇審査した事件とその結果


   議案第 5 号 平成16年度伊丹市公共下水道事業特別会計補正予  原案可決


           算(第2号)


   議案第 7 号 平成16年度伊丹市阪神間都市計画昆陽南特定土地  原案可決


           区画整理事業特別会計補正予算(第3号)





                                   以  上





○倉橋委員長 ただいまから、建設環境常任委員会を開催いたします。


 初めに、委員の出欠席について申しますが、本日は全員出席であります。


 次に、本委員会に審査を付託されました案件は、議案付託表のとおり、議案第5号外1件であります。


 この審査順序につきましては、議案付託表に記載しておりますとおり審査を行いたいと思いますので、御了承をお願いいたします。


 なお、委員長からのお願いですが、質疑に対する答弁に当たっては、挙手の上、必ず役職名を名乗り、マイクを使っていただきますよう、よろしくお願いいたします。


 では、これより審査に入ります。





    ──────── ◇ ─────────





 議案第5号


   平成16年度伊丹市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)





○倉橋委員長 初めに、議案第5号を議題といたします。


 本案につきましては、既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 質疑のある方、どうぞ。


○大西委員 この繰越明許費なんですけれども、これが6億2700万ほどあるんですけれども、ちょっとこの内訳ですね、これが全然わからないんで、ちょっとこれをお伺いしたいと思います。


○建設部 今、委員おっしゃられましたように、今回、繰越明許費といたしましては6億2700万円をお願いしております。これの主なものとしましては、平成13年度から事業を実施しております渕雨水ポンプ場の建設工事で約5億2000万ちょっと、森本でやっております雨水管渠、これが約5000万、鴻池の区画整理とか昆陽南の区画整理地内で汚水管の築造工事をしておりまして、これが約3000万、こういう雨水管渠等に伴いますガス等の移設が約1000万、それと北河原のポンプ場の基本設計が若干おくれておりまして、これが約1000万、事務費等を合わせまして約6億2700万の繰り越しをお願いしております。


 この中の補助としましては、先ほど言いましたように、対象としては5億5200万円が補助対象ですので、2億7600万円が補助金としての繰り越しとなります。大体以上でございます。


○大西委員 今ちょっと内訳をお伺いしたわけですけれども、下水道工事は繰越明許というのが多くなるんかなという気は、そういう感じはするんですけれども、大体この内訳をお伺いしてて、なかなか計画どおりにはいかないんだなというふうには思うんですけれども、大体通年これぐらいの繰越明許ということになるんでしょうかね。ちょっと調べたらよかったんですけれども。


○建設部 ちなみに、多い少ないいうのはちょっとおかしな話なんですけども、去年は17億9300万円繰り越していただいたというふうな、額からいえばことしは少ないんですけども、できるだけ、委員おっしゃるように年度内におさまるいうのは、これは当たり前のことなんですけども、どうしてもこういう水路とかになりますと、御存じのように用水路とか兼ねてたりとか、そういうことありまして、どうしても夏の間、工事にかかれないいうことがございまして、どうしても10月ぐらい、秋に、稲刈りとか終わってから、乾季の間にかかるいうのが基本になりますんで、その次に今度来年の雨季、梅雨に何とか間に合わそうとすると、どうしてもその4月、5月とか二、三カ月どうしてもおくれるいうのが多うございまして、これをぴっちり分けていけばどうしても1年間またおくれることになりますんで、無理をお願いして繰り越しをお願いしておると、基本的にはそういうことでございます。


○大西委員 はい、わかりました。


○倉橋委員長 ほかにございませんか。―――


 それでは、質疑を終結いたします。


 続いて、これより討論に入ります。


 御意見のある方はどうぞ。―――ございませんか。


 それでは、討論を終結して、表決に入ります。


 お諮りいたします。


 本案を原案どおり決することに御異議ございませんか。


   (「異議なし」の声起こる)


○倉橋委員長 御異議なしと認めます。


 よって、議案第5号は、原案どおり決すべきものと決定いたしました。





    ──────── ◇ ─────────





 議案第7号


   平成16年度伊丹市阪神間都市計画昆陽南特定土地区画整理事業特別会


   計補正予算(第3号)





○倉橋委員長 次に、議案第7号を議題といたします。


 本案につきましても、既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 質疑のある方はどうぞ。


○大西委員 1点だけお伺いしたいんですけど、今回の補正で国庫補助金が歳入の中で入って1000万、それから歳出では地方償還の元金の追加ということで組まれてるわけですけれども、この地方債の現在高がここに示されております、議案の7の4のところに示されてるんですけれども、大体この事業計画からいけば、この地方債ですね、これが大体どれぐらいになるのか、事業完了。


○倉橋委員長 意味はわかりますか。


○都市住宅部 市施行の昆陽南の区画整理事業の財源は、御承知のように国庫補助金と、それから、補助金の中には基本事業費、いわゆる通常の補助と、それから地方特定に係ります起債対象事業、それから公園の管理者負担金、それと保留地処分金という財源構成になっておりまして、その市負担分、いわゆる補助金等の補助裏に係ります財源の市負担分の一部が起債対象になっておるわけなんですが、今ちょっと詳細に数字の方をつかんでおりません。申しわけありません。


○都市住宅部 一応、事業計画上、今のところ起債としまして11億1000万ほどの予定をしております。


○大西委員 11億余りの起債ということは、これは事業完了の、これは18年度ぐらいですかね、終わるのが。その時点でこれぐらいの起債がということになるんですかね。先ほど市が負担する一部を起債でしてるということですから、これが完了の時点で11億ぐらいにはなるということで理解していいんですかね。そうですか。


○都市住宅部 一応、市負担分につきましては事業計画上15億6000万ほどですけども、そのうちの一般が4億5000万ほどありまして、その残りが起債という、そういう内訳になっております。


○大西委員 これは事業の進捗によって、いや、あくまでこれは計画ですよね。事業の進捗によってここがふえてくるということはありますよね、事業の進捗によって。


○都市住宅部 基本的にはこれをもとにやりまして、残りにつきましては、もし不足という場合には保留地処分金対応で高く売らなければならないと、そのように考えておりますけども。


○大西委員 足らない分は保留地処分で行っていくいうことが、ちょっとよくわからないんです。


○都市住宅部 一応、当初の事業計画といいますのは、当然、国の補助、県、市の補助がありますけども、それについては一応、当然決まった数字でありますので、それ以外にもし事業が増大する場合には、そういう単独に、いわゆる保留地処分金対応でやっていかなければならないというのが現状でございます。


 だから、事業ふえましたからいうて国とか県が補助金を増額をするということは考えておりませんので、よろしくお願いします。


○大西委員 そうしますと、それを保留地処分金で賄っていくということですね。当然、その保留地処分もこの事業計画の中に入ってるわけですけども、どんだけこれを確保していうのは入ってると思うんですけれども、事業が余分なお金が要ったということになれば、保留地のその処分金を値上げをするとか、そういうことで賄うということで理解していいんですか。


○都市住宅部 そのとおりでございます。だから、今のところ事業計画にあわせまして、当然もう補助金等につきましては入ってくる金額決まっておりますので、あとは保留地処分金対応で幾らに売るかということで今調整して、今のところ順調に処分し、また事業主が考えております単価で処分する可能性が十分あるということを認識しております。


○倉橋委員長 よろしいか。


○田中委員 今の質問に対してちょっと続けてなんですけど、今の御答弁によりますと、当初の計画どおりにその保留地処分金でいけるであろうということなんですか。


○森下都市住宅部参事 先ほど担当言うたように、要は区画整理事業の資金いうのは、一つの区域を決めまして、基本事業費、これは当然補助で、あとの残りが保留地処分金。今、委員から質問ありましたように、保留地処分金につきましては、要はこの区域の中の保留地が約5000平米、もう既に2000平米は処分していると。あと3000平米を17、18年で売却予定で考えてると。


 そこで、その単価的には、今積算、検討やった結果、一応、平米約10万ぐらいで売れば、事業が成立すると。10万いうことは坪33万ぐらいになるんですかね。その中で、今の実勢価格的には当然そう、実勢よりもちょっと下回った金額になってますので、何とか今のままでいけば事業は赤字を出さなくて成立するんじゃないかという見込みです。


○田中委員 今の御答弁を求めてたんです。バブル時期にこれ絵かいたことやないさかい、今もなおかつ地価の下落が続いてるように聞きますんで、一般的にその甘い試算をしてたら、最終的に保留地処分金でどうのこうのする言うたかて、周りが買ってくれへんかったらどうにもならんことですからね。試算のときに割合低く見積もって、それで試算ができてるんだったら何とかいけるんかな。今まで市施行の大方赤字やったんで、そんな気がするんで。まあまあ、とにかく赤字を出さんように願ってます。以上です。


○松野委員 前回のときに保留地の処分のことをちょっとお聞きしたことがありますね。そのときに保留地、地価が下がってますので今の値段では売れないん違うかっていうことを御質問しましたら、その保留地は安くなっても事業の方で、事業費を縮小してると、それでバランスをとるとおっしゃったと思うんですね。そうしますと、それでっていうことは下落を見込んでらっしゃると思うんですね。事業費でバランスを、事業を縮小いうんですか、費用を縮小、倹約してバランスをとっていこうとこの前おっしゃって、それで何とかいけるん違うかなっていうふうに御答弁いただいたと思うんです。


 そうしますと、今のその10万っていう値段は、今の価格からすれば非常にお高いと思いますので、そこのところ、10万でいける、いけて、縮小して10万でいけると前お聞きしたと思うんですが、そこのとこはどのように考えてらっしゃるんですか。


○森下都市住宅部参事 当然、総事業費の見直しと、それであと17、18の残事業の見直し検討ですね、をやった結果、私今言うたように、全体事業費を、要はもう補助金いうのは決まってますので、補助金のあと以外はもう保留地ですので、その保留地をいかに高く売るかいう問題なんですけど、ただ、今委員が言われるのは、10万いうのは高いやなしに、今の実勢価格的には、この昆陽南地区では、実勢価格ではちょっと安めな感じになってると思う。今のとこ大体路線価とか云々のことを見ますと坪40万ぐらいになってるんじゃないかなということで、決して高い数字じゃないというふうに理解しております。


○松野委員 路線価格と実勢価格とはちょっと違ってくると思うんです。それと、今までにお幾らで売ったんかはわかりませんが、5000坪のうち3000坪近くはもう売れてるとおっしゃって、その後の価格を同じような価格でいけるのかどうか。いけないといけないと思うんですが、そこのところをどのようになさるおつもりなんですか。


○都市住宅部 この前もお話ししましたように、平成16年度の現在2月時点までで、平均で12万6500円、坪に直しますと41万8000円で処分しております。これにつきましても、昆陽南地区につきましては関電さんの地役権がある部分も含めましてこの値段で売っておりますので、通常地役権のかからない部分については、坪50万前後で処分したいと考えております。


 ですから、今後17、18年度につきましては、今、参事言いましたように、約平米10万で処分すれば今の事業計画上、収支がいけると、そういう理解でおります。


○松野委員 収支云々もなんですが、事業を縮小して12万、今まで売った分は12万、これからは10万でいけるだろうと踏んでらっしゃるので、努力していただかないといけないし、保留地の処分っていうのは非常に難しいと聞いておりますので、頑張っていただくしかありませんので、10万でいけて収支がとれるように、ぜひ頑張ってほしいなと思っております。以上です。


○倉橋委員長 ほかにございませんか。―――


 それでは、質疑を終結いたします。


 続いて、これより討論に入ります。


 御意見のある方、どうぞ。―――ございませんか。


 それでは、討論を終結して、表決に入ります。


 お諮りいたします。


 本案を原案どおり決することに御異議ございませんか。


   (「異議なし」の声起こる)


○倉橋委員長 御異議なしと認めます。


 よって、議案第7号は、原案どおり決すべきものと決定いたしました。


 以上をもちまして、本委員会に付託されました案件の審査は終了いたしました。


 これをもって建設環境常任委員会を終わります。


              以  上

















 伊丹市議会委員会条例第30条第1項の規定により、ここに署名する。


 平成  年  月  日





  建設環境常任委員会


      委員長  倉 橋 昭 一