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兵庫県 芦屋市

平成22年  9月 定例会(第3回) 09月07日−01号




平成22年  9月 定例会(第3回) − 09月07日−01号









平成22年  9月 定例会(第3回)



 芦屋市議会第3回定例会を平成22年9月7日午前10時04分に開会

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◯応招し会議に出席した議員(20名)

    1番   長谷基弘      12番   前田辰一

    2番   助野 勇      13番   山口みさえ

    4番   大久保文雄     14番   山村悦三

    5番   長野良三      15番   都筑省三

    6番   いとうまい     17番   重村啓二郎

    7番   幣原みや      18番   畑中俊彦

    8番   中島健一      19番   徳田直彦

    9番   中島かおり     20番   帰山和也

   10番   松木義昭      21番   木野下 章

   11番   田原俊彦      22番   森 しずか

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◯不応招議員(1名)

   16番   中村修一

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◯会議に出席した吏員及び委員

    市長         山中 健

    副市長        岡本 威

    総務部長       松本 博

    行政経営担当部長   西本賢史

    財務担当部長     南雲直樹

    市民生活部長     竹内惠一

    保健福祉部長     磯森健二

    技監         戸島 透

    都市環境部長     谷崎明日出

    下水道事業担当部長 (安田 孝)

    都市計画担当部長   砂田章吉

    会計管理者      今倉 明

    病院事業管理者    佐治文隆

    病院事務局長     佐藤徳治

    水道部長       安田 孝

    消防長        樋口文夫

    教育委員長      近藤靖宏

    教育長        藤原周三

    管理部長       波多野正和

    学校教育部長     上月敏子

    社会教育部長     橋本達広

    文書行政課長     田中尚美

    行政担当課長     寺川貴嗣

    秘書課長       乙守 満

    行政経営課長     上田 剛

    広報課長       阪元靖司

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◯会議に職務のため出席した事務局職員

    局長         前村光俊

    議事調査課長     田中 徹

    課長補佐       富田泰起

    主査         加賀淳治

    主査         森高和美

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○議長(徳田直彦君) おはようございます。

 開会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

 本日、第3回定例会が招集されましたところ、皆様方には御健勝にて御参集賜り、まことに御同慶に存じます。

 ことしの夏も本当に暑い夏でございました。夏の暑さは年々厳しさを増しており、9月に入りましても、その暑さはとどまるところを知らず、5日には、京田辺市で9月の国内観測史上最高となる39.9度を観測いたしました。さまざまな温暖化防止対策が講じられているところでありますが、さらなる対策の必要性を実感する次第であります。

 この暑さの中、閉会中には、行財政改革、市立芦屋病院の両調査特別委員会において活発な調査活動が行われ、また、総務、民生文教、都市環境の各常任委員会の行政視察など、議員各位には何かと御多忙な日々を過ごされたと存じます。

 さて、本定例会には、市長からは、平成21年度の病院・水道各企業会計の決算認定議案をはじめ22議案、市民からは請願3件、さらに議員提出議案1件が提出されております。中日には、一般会計をはじめとする平成21年度各会計決算の認定議案が提出され、本定例会において決算認定議案の審議、表決も行う予定になってございます。

 今まで以上に厳しい日程が続くことになりますが、議員各位におかれましては、残暑厳しいおり、健康に一層留意され、御精励賜わりますとともに、議会運営に格段の御協力をお願い申し上げまして、開会に当たってのごあいさつといたします。

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○議長(徳田直彦君) では、これより芦屋市議会第3回定例会を開会いたします。

 まず、市長からごあいさつがございます。

 山中市長。



◎市長(山中健君) =登壇=おはようございます。

 平成22年第3回定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様におかれましては、御健勝で本会議に御参集賜り、厚くお礼を申し上げます。

 さて、この夏は猛暑が続き、気象庁が統計をとり始めた113年間で一番暑い夏となりました。暑さの記録が次々と更新され、まだ9月に入りましても勢いが続いております。

 このたびは長い定例会になりますので、議員各位におかれましては、体調管理に十分御留意されますようお願いをいたします。

 本定例会では、芦屋市都市景観条例の一部を改正する条例の制定をはじめ、一般会計補正予算や公営企業会計の平成21年度決算認定など、22件の議案を提案させていただいております。なお、今会期中に平成21年度芦屋市各会計決算の認定について追加提案させていただく予定にしておりますので、議員各位におかれましては、何とぞ慎重に御審議いただき、御賛同賜りますようお願いを申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いをいたします。

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○議長(徳田直彦君) これより本日の会議を開きます。

 日程に先立ち、諸般報告をいたします。

 監査委員から、7月6日付、芦監報第4号、8月5日付、同第5号及び9月6日付、同第8号をもって、例月現金出納検査の結果報告がありましたので、各位の連絡箱に配布いたしました。

 また、本日市長から芦都道第605号、芦都環第667号をもって、議会の委任による専決処分の報告並びに芦総財第357号をもって財政健全化法の規定に基づく資金不足比率の報告がありましたので、各位のお手元に配布いたしております。

 御清覧願います。

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○議長(徳田直彦君) では、日程に入ります。

 日程第1。今期の会議録署名議員の指名を行います。

 署名議員には、8番中島健一議員と15番都筑省三議員にお願いをいたします。

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○議長(徳田直彦君) 日程第2。会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から10月15日までの39日間といたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(徳田直彦君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は39日間と決定いたしました。

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○議長(徳田直彦君) 日程第3。第60号議案から第81号議案まで、市長提出議案計22件を一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 山中市長。



◎市長(山中健君) =登壇=ただいま上程をいただきました各議案につきまして、順次その概要を御説明申し上げます。

 まず、第60号議案は、芦屋市立地区集会所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 兵庫県が実施する県民交流広場事業を活用した朝日ケ丘集会所の改修に伴い、使用料を改定するため、この条例を制定しようとするものでございます。

 次に、第61号議案は、芦屋市留守家庭児童会条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 留守家庭児童会の開会時間を延長するとともに、延長に係る育成料を定めるため、この条例を制定しようとするものでございます。

 次に、第62号議案は、芦屋市都市景観条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 芦屋川南特別景観地区の都市計画決定に伴い、当該地区における工作物の形態意匠の制限、その他必要な事項を定めるとともに、関係条文を整備するため、この条例を制定しようとするものでございます。

 次に、第63号議案は、芦屋市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 児童扶養手当法の一部改正により、新たに父子家庭にも児童扶養手当が支給されることに伴い、本市の非常勤消防団員等に対する児童扶養手当と損害補償の支給調整に係る規定を整理するため、この条例を制定しようとするものでございます。

 次に、第64号議案は、芦屋市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 火災予防に関する関係省令の一部改正に伴い、燃料電池発電設備及び住宅用防災警報器等の設置に係る規定を整備するため、この条例を制定しようとするものでございます。

 次に、第65号議案は、平成22年度芦屋市一般会計補正予算(第2号)でございます。

 今回の補正の主な内容は、市立芦屋高校跡地土砂崩落防止対策工事費などの追加及び前年度歳計剰余金の処理に伴うものでございます。

 歳出につきましては、総務費では前年度歳計剰余金の2分の1を財政基金に積み立てるため、1億2,162万9,000円を追加しております。

 衛生費では、火葬場の排気口から発生する騒音を防止するため、火葬場騒音防止工事費を500万円追加しております。

 商工費では、消費者生活センターの機能強化を図るとともに、啓発事業を実施するため、消費者行政活性化事業費を718万3,000円追加しております。

 土木費では、南芦屋浜地域の宅地開発がおくれている地区で、当初予定していた道路整備を延期し、公園整備を優先して実施するため、南芦屋浜道路整備事業費を1億2,885万円減額し、同額を南芦屋浜都市公園整備事業費に追加しております。

 消防費では、兵庫県市町村振興協会からの交付金により、防災備蓄品購入費を153万3,000円追加しております。

 教育費では、幼稚園における新型インフルエンザ対策経費について、事業費の確定により268万1,000円減額する一方、小学校における新型インフルエンザ対策経費として同額を追加し、空気清浄機を整備いたします。また、本年11月より学童保育事業において延長保育を実施するため、青少年保護対策事業費を795万5,000円、体力運動能力の向上に役立てるため、「運動プログラム」実践推進事業費を20万円、それぞれ追加しております。

 諸支出金では、土砂災害特別警戒区域の指定解除を目指すため、市立芦屋高校跡地土砂崩落防止対策工事と校舎等の解体工事とをあわせて実施するため、1億7,000万円追加しております。

 次に歳入につきましては、県支出金では、消費者行政活性化事業補助金を718万3,000円、「運動プログラム」実践推進事業補助金を10万円、それぞれ追加しております。

 繰入金では、財政基金繰入金を6,065万6,000円、医療給付費等の確定により、老人保健医療事業特別会計繰入金を46万5,000円、それぞれ追加しております。

 繰越金では、前年度歳計剰余金見込みを1,000円減額するとともに、前年度歳計剰余金を2億4,325万7,000円追加しております。

 諸収入では、防災資機材等整備支援事業交付金を153万3,000円、留守家庭児童会育成料を30万7,000円、それぞれ追加しております。

 これによります補正予算の合計額は、歳入歳出それぞれ3億1,350万円を追加するもので、補正後の歳入歳出予算の総額は423億1,077万円となります。

 次に、第66号議案は、平成22年度芦屋市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

 今回の補正の内容は、平成21年度医療給付費等の確定による精算及び前年度歳計剰余金の処理に伴うものでございます。

 歳出につきましては、諸支出金では、平成21年度医療給付費等の確定に伴い、国・県及び社会保険診療報酬支払基金に対する償還金を532万4,000円、一般会計繰出金を46万5,000円、それぞれ追加しております。

 歳入につきましては、支払基金交付金では、審査支払手数料交付金精算分を1,000円追加するとともに、繰越金では、前年度歳計剰余金見込みを1,000円減額し、前年度歳計剰余金を578万9,000円追加しております。

 これによります補正予算の合計額は、歳入歳出それぞれ578万9,000円を追加するもので、補正後の歳入歳出予算の総額は、788万9,000円となります。

 次に、第67号議案は、平成22年度芦屋市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

 今回の補正の内容は、平成21年度保険給付費等の確定による精算及び前年度歳計剰余金の処理に伴うものでございます。

 歳出につきましては、基金積立金では、前年度歳計剰余金の2分の1相当以上に当たる3,373万2,000円を介護給付費準備基金に積み立てるとともに、諸支出金では、平成21年度介護給付費国庫負担金等償還金を4,396万6,000円追加しております。

 歳入につきましては、支払基金交付金では、平成21年度の精算に伴い、平成21年度介護給付費支払基金交付金を661万2,000円追加しております。

 県支出金では、同様に平成21年度介護給付費県費負担金を1,684万円追加しております。

 繰越金では、前年度歳計剰余金見込みを1,000円減額し、前年度歳計剰余金を5,424万7,000円追加しております。

 これによります補正予算の合計額は、歳入歳出それぞれ7,769万8,000円を追加するもので、補正後の歳入歳出予算の総額は65億1,869万8,000円となります。

 次に、第68号議案から第79号議案までの議案12件につきまして、いずれも訴えの提起についてでございます。

 最初に、第68号議案から第71号議案までの4件は、市税滞納者が第三債務者へ対して有する債権を差し押さえ、当該第三債務者に対して、その支払いを求めましたが、期限までに納付がないため、訴えにより支払いを求めるものでございます。

 次に、第72号議案から第77号議案までは、いずれも災害援護資金貸付金の未償還者に対して訴えによりその返済を求めるものでございます。

 平成7年に貸し付けました災害援護資金のうち、6件分、借受人6人、連帯保証人2人について訴えを提起しようとするものです。

 次に、第78号議案は、市営住宅使用料を長期にわたり滞納している相手方に対し、訴えにより市営住宅の明け渡し並びに滞納使用料及び損害金の支払いを求めるもので、第79号議案は、特定優良賃貸住宅の家賃及び共益費を長期にわたり滞納している相手方に対し、訴えにより特定優良賃貸住宅の明け渡し並びに家賃、共益費及び損害金の支払いを求めるものでございます。

 次に、第80号議案及び第81号議案は、平成21年度の芦屋市水道事業会計及び芦屋市病院事業会計の決算の認定についてでございます。

 地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、市議会の認定をお願いするものでございます。

 以上、上程いただきました議案22件の概要について御説明申し上げました。何とぞ慎重に御審議の上、御議決、御認定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(徳田直彦君) 提案理由の説明は終わりました。

 では、質疑を行います。

 まず、第60号議案から第64号議案までの条例関係5件を一括して、御質疑ございませんか。

     〔「なし」の声おこる〕



○議長(徳田直彦君) これをもって質疑を打ち切ります。



○議長(徳田直彦君) 次に、第65号議案から第67号議案までの補正予算3件を一括して御質疑ございませんか。

     〔「なし」の声おこる〕



○議長(徳田直彦君) これをもって質疑を打ち切ります。



○議長(徳田直彦君) 次に、第68号議案から第79号議案までの訴えの提起12件を一括して御質疑ございませんか。

     〔「なし」の声おこる〕



○議長(徳田直彦君) これをもって質疑を打ち切ります。



○議長(徳田直彦君) 最後に、第80号議案と第81号議案の企業会計決算2件を一括して御質疑ございませんか。

     〔「なし」の声おこる〕



○議長(徳田直彦君) これをもって質疑を終結いたします。



○議長(徳田直彦君) それでは、ただいま質疑を行いました各議案につきましては、総務常任委員会に第63号議案から第65号議案まで、及び第68号議案から第71号議案までの計7議案を、民生文教常任委員会に第60号議案、第61号議案、第66号議案、第67号議案、及び第72号議案から第77号議案までの計10議案を、都市環境常任委員会に、第62号議案、及び第78号議案から第81号議案までの計5議案をそれぞれ付託いたします。

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○議長(徳田直彦君) 日程第4。議員提出議案第32号、芦屋市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 提出者の趣旨説明を求めます。

 2番、助野 勇議員。



◆2番(助野勇君) =登壇=おはようございます。

 芦屋市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について、提案いたします。

 現在、議員削減問題についての情勢は、国あるいは地方とも議員削減の流れは変わっておりません。兵庫県下においても各市において、その流れは加速しているものと思われます。

 芦屋市の場合、地方自治法第91条の法定定数は、平成15年より30名に改正されておりますが、芦屋市議会において定数30名から数度にわたり議員定数削減を行い、平成19年3月議会で24名から現行の22名に改正された経緯があります。

 議会運営の現状を見たとき、22名の定数のうち、1名欠員のままこの3年間余り議会運営がされてきた実情を踏まえ、今回、私は現行の議員定数22名から21名に1名定数削減することを提案いたします。

 まだまだ厳しい財政状況の中、市において行財政改革に取り組んでおる現在、市民、職員にのみに負担を強いるのではなく、議会も率先して議会改革の一環として範を示すべきではないでしょうか。

 折しも市民の間から定数削減の声が上がっている現在、そのニーズにこたえ、常に議会のあり方を見詰め、改革していく努力が必要だと思います。私は一議員として今回、削減問題を議会の俎上に上げさせていただきました。

 議員各位にはいろんな考えがあるのは当然のことでございますが、議会改革の前向きな姿勢を議会が市民に示すべきと考えました。

 この提出議案に対し、議員各位におかれましては、御賛同をいただけますよう、よろしく御審議くださるようお願いいたします。

 以上をもって、提案説明といたします。



○議長(徳田直彦君) 提案趣旨の説明は終わりました。

 それでは、質疑はございませんか。

 木野下議員。



◆21番(木野下章君) =登壇=ただいまの議員提案に対し、簡単に質疑をさせていただきたいと思います。詳しくは特別委員会で審査をされることになると思います。

 名古屋市では、市長が議会を解散させる運動の先頭に立ち、議会の定数を半減させようとしていますし、鹿児島県の阿久根市では、議会を無視し、専決処分で市政を進めるということが行われています。私はこうした動きは議会制民主主義を破壊し、市長独裁につながる暴挙であると考えています。

 議会は要らない。市長の思いのままに市政を進めるのだという動きが続いているわけですが、今回の定数削減は、憲法に定める市長と議会というチェックアンドバランスの関係、二元代表制をどのように考え、提案されているのか、提案者は二元代表制をどのように考えておられるのか、まず1つ目にお伺いします。

 次にお伺いするのは、提案理由にある、先ほども言われました議会改革と言われるものについてです。

 先ほども述べられましたように、芦屋市議会では定数28を24に、そして22に、そして今回は2011年の選挙で21にしようというものです。こうした動きを提案者は議会改革であると言われるわけですが、この議会改革と言われるものは、このように選挙ごとに際限なく議員定数を減らすことなのか、お伺いします。

 3点目は、議会の権能ということについてです。

 昨日も議会運営委員会で総合計画基本構想を議会の議決から外すという国の地方自治法改正の動きに対して、議長からの提案も含め、芦屋では国の動きにかかわらず議会で議決を行おう、さらに基本計画まで議決に入れようという議論が進められました。こうした議会の権能を守り高める動きがある中、さらなる定数削減は間違いなく議会を細らせ、権能を弱めることにしかならないと考えますが、提案者のお考えをお聞かせください。

 以上です。



○議長(徳田直彦君) 助野 勇議員。〔「前に行くんですか。」の声おこる〕前でお願いします。助野 勇議員。



◆2番(助野勇君) =登壇=質問の趣旨が間違うとったらお許しください。

 1名削減についての理由ですね、まず1点。そうじゃないんですか、もう一遍済みませんけど。



○議長(徳田直彦君) 木野下議員、まあ特別にどうぞ。



◆2番(助野勇君) もう一度質問……。



○議長(徳田直彦君) 木野下議員、済みません。そうしましたら、助野議員、メモ書きしてください、質問のポイントを。



◆2番(助野勇君) いや、現行の議員削減についての話じゃないの……。



○議長(徳田直彦君) 助野議員、ちょっと、質問待ってください、今…。



◆2番(助野勇君) ちょっと理解できなかったもんで。



○議長(徳田直彦君) 助野議員、ちょっと、今、待ってください、今、そのまま壇上におってください。



◆21番(木野下章君) どうぞ。壇上におってくださいって、議長が…。



○議長(徳田直彦君) それでは、木野下議員、もう1回、3点、簡潔に、ポイントだけ。



◆21番(木野下章君) はい。非常に、わかりにくい…。



○議長(徳田直彦君) それと、済みません。木野下議員、この後…。



◆21番(木野下章君) 簡単に言います。はい、わかります。



○議長(徳田直彦君) 特別委員会が設置されて、その委員にも予定されておりますので。質問は、中身は簡潔にお願いしたいと思います。



◆21番(木野下章君) はい、簡潔に言います。非常にわかりにくかったようで、申しわけありません。

 1点目は、二元代表制をどのように考えておられるのか、お伺いします。

 2点目は、議会改革と言われるのは、際限なく議員定数を減らすことなのか、お伺いします。

 3点目は、議会の権能ということが言われておりますが、定数削減は間違いなく議会を細らせる、権能を弱めることにしかならないと考えますが、いかがですか、お伺いいたします。

 以上3点です。



◆2番(助野勇君) =登壇=まず1点目ですけども、これは現行の情勢に応じて今回提案したということです。

 それから2点目の議会改革については、常に前向きに議会改革を行うという前提で私は考えておりまして、今回、この現状の21名で運用されていることに対して素直に見たときに、何らその問題について支障がないんじゃないかということです。

 それから、3点目は権限が弱まるとありますが、1名削減することによって果たして権限が弱められるのかという私の考えです。

 以上です。

 私は本来、きょうは何の理論武装もしておりません。しかし、裏にあるのは削減いう問題だけでございますので、それ以上のことは考えておりません。

 本来は、特別委員会で意見を闘わせたいなと、こういう考えでございますので。

     〔「こういう考えは、あかんの。」の声おこる〕



○議長(徳田直彦君) いや、もうすべて中身の是非はともかく、答弁は答弁ですから……。答弁が終わったら……。



◆2番(助野勇君) =登壇=提案理由で申し上げた以上でも以下でもございません。理屈を申し上げて皆さん方を説得しようとは思っておりませんので、御理解ください。



○議長(徳田直彦君) 助野議員、それ以上答弁がございませんのでしたら、自席にお戻りください。

 木野下議員。



◆21番(木野下章君) 質問の趣旨を十分御理解いただいてないようですので、改めて委員会で行いますが、別に理屈を言っているわけではありません。議会というものは一体どういうものか、議会制民主主義とはどういうものかということについて提案者の基本的な考えをお聞きしただけです。

 以上です。



○議長(徳田直彦君) ほかに。



◆18番(畑中俊彦君) 議長。



○議長(徳田直彦君) 議事進行ですか。



◆18番(畑中俊彦君) いえ、質問。



○議長(徳田直彦君) 畑中議員。



◆18番(畑中俊彦君) =登壇=ただいま、提案理由の中で、一議員としてという提案だと、きょうの新聞ですかね、創政クラブという会派の名前も出ておりました。今また提案者の発言の中から、数を減らすだけなんだというような発言もございましたが、これは、個人で一議員として出されたのか、創政クラブという会派でまとまって出されてるのかだけ、1点聞かせてください。



○議長(徳田直彦君) 助野議員、自席で結構です。



◆2番(助野勇君) 確かに私は創政クラブに所属しておりますが、今回は創政クラブの中で、クラブとして出したんじゃなしに、私個人として提案させていただいた次第です。



○議長(徳田直彦君) ほかに御質疑は、ございますか。

     〔「議長、議事進行。」の声おこる〕



○議長(徳田直彦君) 前田議員。



◆12番(前田辰一君) 議事進行発言ですけども、議員提出議案が提出されてるわけですけども、地方自治法の規定によって所要の要件を押さえて提出されてるわけですけども、先ほど来、質疑が一議員として出してるということですけども、賛同者をつけて出しているということ、重々記録には残ると思うんですけども、よく注意して質疑を行っていただきたいというふうに思います。



○議長(徳田直彦君) 御要望として承っておきます。

 ほかに質疑はございますか。

     〔「なし」の声おこる〕



○議長(徳田直彦君) これをもって質疑を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 本案は、7人の委員をもって構成する議員定数審査特別委員会を設置し、これに付託いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(徳田直彦君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

 続いてお諮りいたします。

 ただいま設置されました議員定数審査特別委員会の委員には、長野良三議員、弊原みや議員、松木義昭議員、田原俊彦議員、前田辰一議員、重村啓二郎議員、木野下 章議員、以上7人を指名したいと思いますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(徳田直彦君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

 正副委員長互選のため、暫時休憩いたします。

     〔午前10時34分 休憩〕

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     〔午前10時40分 再開〕



○議長(徳田直彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議員定数審査特別委員会の正副委員長互選の結果を報告いたします。

 委員長に、長野良三議員、副委員長に重村啓二郎議員が選出されました。

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○議長(徳田直彦君) 日程第5。請願第36号から請願第38号までの3件を一括して議題といたします。

 事務局に請願の要旨を朗読させます。

     〔請願要旨朗読〕



○議長(徳田直彦君) では、ただいま議題となっております請願第36号及び請願第38号につきましては都市環境常任委員会に、請願第37号につきましては民生文教常任委員会にそれぞれ付託いたします。

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○議長(徳田直彦君) 以上をもちまして、本日の日程は終わりましたので、これをもって散会いたします。

 次回は9月15日に開催いたします。午前10時に御参集願います。

 大変に御苦労さまでした。

     〔午前10時44分 散会〕