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兵庫県 芦屋市

平成20年  6月 定例会(第2回) 06月06日−01号




平成20年  6月 定例会(第2回) − 06月06日−01号









平成20年  6月 定例会(第2回)



   芦屋市議会第2回定例会を平成20年6月6日午前10時01分に開会

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◯応招し会議に出席した議員(21名)

     1番   長谷基弘      13番   山口みさえ

     2番   助野 勇      14番   山村悦三

     4番   大久保文雄     15番   都筑省三

     5番   長野良三      16番   中村修一

     6番   いとうまい     17番   重村啓二郎

     7番   幣原みや      18番   畑中俊彦

     8番   中島健一      19番   徳田直彦

     9番   中島かおり     20番   帰山和也

    10番   松木義昭      21番   木野下 章

    11番   田原俊彦      22番   森 しずか

    12番   前田辰一

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◯不応招議員

          なし

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◯会議に出席した吏員及び委員

    市長            山中 健

    副市長           岡本 威

    総務部長          松本 博

    行政経営担当部長      西本賢史

    財務担当部長        南雲直樹

    市民生活部長        高嶋 修

    保健福祉部長        磯森健二

    技監            大瓦 巖

    都市環境部長        定雪 満

    都市計画担当部長      佐田高一

    水道部長          小野政春

    病院事務局長        佐藤徳治

    消防長           樋口文夫

    会計管理者         青山 学

    教育委員          近藤靖宏

    教育長           藤原周三

    管理部長          三栖敏邦

    学校教育部長        上月敏子

    社会教育部長        橋本達広

    行政経営課長        桑原 正

    秘書課長          乙守 満

    文書行政課長        細見正和

    行政担当課長        寺川貴嗣

    広報課長          久堀英次

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◯会議に職務のため出席した事務局職員

    局長            前村光俊

    議事調査課長        田中 徹

    主査            高田浩志

    主査            加賀淳治

    主査            森高和美

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○議長(畑中俊彦君) おはようございます。

 開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 閉会中には、ミャンマーでサイクロンによる、また、中国四川省においては大地震による大きな被害が出ております。日本政府をはじめ各国からの支援活動も進められているところでありますが、阪神・淡路大震災の被災地である本市としましても、被災された皆様に心からお見舞い申し上げますとともに、一刻も早い復興を願うところでもあります。

 さて、本日、議員の皆様におかれましては、第2回定例会が招集されましたところ、御健勝にて御参集賜り、まことに御同慶に存じます。

 本定例会では、市長からは監査委員の人事案件、さらに、現在、本市にとって最大の懸案事項となっています市立芦屋病院の独立行政法人化の議案など、重要な案件が提出されております。また、このほか、任期満了に伴う常任委員の選任をはじめ、議会諸役員の改選も予定されております。議員各位におかれましては、何かとお忙しい折、健康にも十分留意され、御精励賜りますとともに、議会運営に格別の御協力をお願い申し上げまして、開会のごあいさつといたします。

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○議長(畑中俊彦君) では、これより芦屋市議会第2回定例会を開会いたします。

 まず、市長からごあいさつがございます。

 山中市長。



◎市長(山中健君) =登壇=おはようございます。

 平成20年第2回定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 議員各位におかれましては、御健勝で本会議に御参集賜り、厚くお礼申し上げます。

 ただいま議長のごあいさつにもございましたが、5月に入り、アジアで大規模災害が連続して発生いたしました。2日から3日にかけて発生したサイクロンにより、ミャンマーでは洪水の大災害となり、報道によりますと、国連の推計では約240万人の方が被災されたと言われています。また、12日に発生した中国四川省を中心とした大地震でも、被災された方は4,500万人を超えているとのことでございます。多くの方々が亡くなられたことに、心よりの御冥福を申し上げますとともに、一日も早い復興を願っております。

 現在、本市では、中国四川省に毛布500枚を支援物資として提供する準備を終え、国からの指示を待っているところでございます。また、5月22日から8月31日まで、市内の公共施設22カ所において、ミャンマー、四川省への募金活動も行っているところでございます。

 さて、私が就任しまして、すっかり恒例となりました5回目の集会所トークを4月から5月にかけて、三条分室を含む13カ所で実施いたしました。今年度の主要な施策を御説明した後、市民の皆様から、安全と防犯、山手幹線、キャナルパークの騒音問題、高齢者医療制度、市立芦屋病院、教育に関することなど、実にさまざまな御意見や御要望をちょうだいいたしました。市政運営の参考にさせていただくとともに、実施できるものは速やかに対応してまいります。

 集会所トークでも関心の高かった施策の一つに、市立芦屋病院の問題がございました。財政再建の険しい道の半ばでございますが、公的な地域の中核病院として市立芦屋病院の存続は、市民の皆様の健康を守るべき市としての重大な責務であり、最優先課題として取り組むべきであると決断し、地方独立行政法人化に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。

 このたびの定例会では、報告事項3件、議案9件を提案させていただいておりますので、議員各位におかれましては、何とぞ慎重に御審議いただき、御賛同賜りますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。

 どうぞよろしくお願いいたします。

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○議長(畑中俊彦君) では、これより本日の会議を開きます。

 日程に先立ち、諸般報告をいたします。

 監査委員から、4月7日付、芦監報第1号、5月7日付、同第3号並びに6月5日付、同第5号をもって、例月現金出納検査の結果報告があり、また、4月10日付、芦監報第2号をもって、定期監査(事務監査)結果報告が、さらには、5月29日付、同第4号をもって、定期監査(事務監査)の結果に基づく措置通知についてがありましたので、それぞれ各位の連絡箱にお配りいたしました。

 また、本日、市長から、芦総財第95号、繰越明許費繰越計算書、同第96号、継続費繰越計算書及び芦総管第540号、芦保高第814号をもって、芦屋市土地開発公社及び財団法人芦屋ハートフル福祉公社からそれぞれ事業及び会計に関する報告がありました。

 さらに、指定管理者関係としまして、芦市市第213号、芦屋市立地区集会所、芦保地第103号、芦屋市立福祉会館及び芦屋市立老人福祉会館、芦保健第389号、芦屋市立休日応急診療所、芦保高第692号、芦屋市立三条デイサービスセンター、芦都道第334号、芦屋市自転車駐輪場(JR芦屋駅北自転車駐車場ほか7施設)、芦都道第335号、芦屋市自転車駐輪場(阪神芦屋駅南自転車駐車場)、芦都公第269号、芦屋市総合公園、芦都環第341号、芦屋市聖苑、芦教ス青第215号、芦屋海浜公園プール、芦教ス青第215−1号、芦屋市立体育館・青少年センター並びに芦屋公園、川西運動場、東山公園、西浜公園及び芦屋中央公園有料公園施設、芦教ス青第215−2号、朝日ケ丘公園有料公園施設、芦教美第88号、谷崎潤一郎記念館に関し、それぞれの管理業務に関する報告がありましたので、それぞれ各位のお手元に配布いたしております。

 御清覧願います。

 次に、表彰関係の報告であります。

 去る5月28日に開かれました全国市議会議長会総会におきまして、松木義昭議員が議員在職25年の表彰を受けられました。

 ここに御披露申し上げます。

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○議長(畑中俊彦君) では、日程に入ります。

 日程第1。今期の会議録署名議員の指名を行います。

 署名議員には、6番いとうまい議員と17番重村啓二郎議員にお願いをいたします。

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○議長(畑中俊彦君) 日程第2。会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から6月26日までの21日間といたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(畑中俊彦君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は21日間と決定いたしました。

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○議長(畑中俊彦君) 日程第3。議員提出議案第9号、芦屋市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本案は、議会運営委員会での協議に基づくものであります。改正内容は、市立芦屋病院を所管する委員会を、民生文教常任委員会から都市環境常任委員会に変更するものであります。

 お諮りいたします。

 本案は議事を省略し、直ちに討論、採決を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(畑中俊彦君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 では、討論はございませんか。



○議長(畑中俊彦君) これをもって討論を打ち切ります。

 これより採決いたします。

 議員提出議案第9号、芦屋市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(畑中俊彦君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。

 暫時休憩いたします。

     〔午前10時10分 休憩〕

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     〔午前10時10分 再開〕



○副議長(幣原みや君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

 御報告いたします。

 ただいま、畑中俊彦議長から議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、これを日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○副議長(幣原みや君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。



○副議長(幣原みや君) では、議長の辞職願を議題といたします。

 畑中議長から、都合により議長を辞職したい旨の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。

 畑中俊彦議長の議長辞職を許可することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○副議長(幣原みや君) 御異議なしと認めます。

 よって、畑中俊彦議長の議長辞職は許可されました。

 暫時休憩いたします。

     〔午前10時11分 休憩〕

     〔午前10時11分 再開〕



○副議長(幣原みや君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 畑中俊彦議員、ごあいさつをお願いいたします。



◆18番(畑中俊彦君) =登壇=おはようございます。

 68代芦屋市議会議長を退任するに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 平成19年6月18日、皆様方の御推挙により議長に就任させていただきました。あのときの感激は今も忘れることのできない、私の大きな財産であります。この1年間の皆様方の御厚情、御協力に対しまして、心からお礼申し上げます。

 さて、前期の議会においては、市民からの直接請求が2件出されたことは記憶に新しいところであり、全国的に議会、議員に対しての市民感情が逆風にあるなと感じながら、気を引き締めて議会運営のスタートを切らせていただきました。

 議長車から議会車へと改め、多目的に活用できるシステムとしたことや、議員研修制度の充実等々、議会改革にも積極的に取り組ませていただきました。芦屋市当局に対して、議会として言うべきことは、直接または議長あいさつの中などで強く指摘してきたところであり、改善されているものと自負いたすところであります。これも、すべて皆様方の温かい御支援のおかげであります。改めて感謝申し上げます。

 芦屋市には、芦屋市民病院への取り組みをはじめ、まだまだ市民生活に直結した多くの課題が山積しております。この貴重な経験を生かし、今後も芦屋市市政発展のために精進してまいる所存であります。

 最後になりましたが、執行機関の皆様方、事務局の皆様方、本当にありがとうございました。

 簡単措辞でございますが、これをもって辞任のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○副議長(幣原みや君) ただいま議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 この際、日程に追加し、議長選挙を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○副議長(幣原みや君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。



○副議長(幣原みや君) これより議長選挙を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場閉鎖〕



○副議長(幣原みや君) ただいまの出席議員数は21人であります。



○副議長(幣原みや君) 投票用紙を配布させます。

     〔投票用紙配布〕



○副議長(幣原みや君) それでは、配布漏れはございませんでしょうか。



○副議長(幣原みや君) 配布漏れなしと認めます。



○副議長(幣原みや君) 投票箱の点検を行います。

     〔投票箱点検〕



○副議長(幣原みや君) 異常なしと認めます。



○副議長(幣原みや君) 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。



○副議長(幣原みや君) ただいまから投票を行います。

 投票は、議席番号順に行います。

 議席番号1番長谷議員から、順次登壇して投票願います。

     〔投票〕



○副議長(幣原みや君) それでは、投票漏れはありませんか。



○副議長(幣原みや君) 投票漏れなしと認めます。

 これをもって投票を終了いたします。



○副議長(幣原みや君) 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場開鎖〕



○副議長(幣原みや君) これより開票を行います。

 立会人に、8番中島健一議員と16番中村修一議員を指名いたします。

 開票の立ち会いをお願いいたします。

     〔開票〕



○副議長(幣原みや君) それでは、選挙の結果を報告いたします。

 投票総数21票、有効投票18票、無効投票3票。

 有効投票中、長野良三議員18票。

 以上のとおりであります。



○副議長(幣原みや君) この選挙の法定得票数は5票であります。

 よって、長野良三議員が議長に当選されました。

 これをもって、長野良三議員に対する告知といたします。

 長野議員、ごあいさつをお願いいたします。



◆5番(長野良三君) =登壇=おはようございます。

 ただいま皆様方の御推挙によりまして、議長という大役をお与えいただきまして、感謝とともに光栄に存じております。

 今年は平成20年度、山中市政6年目を迎えております。行財政改革も順調に推移しておりますけど、先ほど、前議長からもおっしゃったとおり、芦屋病院問題をはじめ難問が山積しております。我々議会としましても、議会の務めでございます行政のチェックを強力に推進し、そして、行政に対して適切な助言を与えることによりまして、一日も早いすばらしい芦屋の再生に努力していく所存でございます。

 議員の皆様をはじめ行政の皆さん、そして、当局の皆様、関係機関の皆様、報道機関の皆様に適切な御指導、御協力をいただきまして、円滑で、そして、公正な議会運営に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 これをもちまして、議長就任のごあいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○副議長(幣原みや君) それでは、議長交代のため、暫時休憩いたします。

     〔午前10時26分 休憩〕

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     〔午前10時27分 再開〕



○議長(長野良三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 御報告いたします。

 ただいま幣原みや副議長から、副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、これを日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(長野良三君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。



○議長(長野良三君) では、副議長の辞職願を議題といたします。

 幣原副議長から、都合により副議長を辞職した旨の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。

 幣原みや副議長の副議長辞職を許可することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(長野良三君) 御異議なしと認めます。

 よって、幣原みや副議長の副議長辞職は許可されました。

 暫時休憩いたします。

     〔午前10時28分 休憩〕

     〔午前10時28分 再開〕



○議長(長野良三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 幣原みや議員、ごあいさつをお願いいたします。



◆7番(幣原みや君) =登壇=ただいま副議長の辞任をお認めいただきましたので、一言ごあいさつをさせていきただきたいと思います。

 まず、この場に立ちまして自然に出てきます言葉は、ありがとうございましたの一言に尽きるという思いでございます。この1年間、身に余る大役に御推挙いただきまして、皆様のお支えなくしては務め切れなかったという思いでいっぱいでございます。本当にありがとうございました。

 また、この間、議長とともに、芦屋市議会を代表させていただく形で、県下の議長会等、市議会の外へお送りいただく機会を多数得たというふうに思っておりますが、どの議会にも共通の課題があるのだなというふうに感じましたこともございましたし、それぞれの議会に特有の問題といいますか、課題があるのだなと思ったことも両方ございました。ただ、一つ強く感じましたのは、この地方分権が進んでいく昨今にありまして、地方議会の役割というのはもうますます強くなる一方、私たちの責任も重くなっているのだなという思いをさらに強くいたしたということでございます。

 この間、経験させていただきましたこと、また、知識として得させていただきましたことは、芦屋市議会のために今後とも役立てさせていただきたいというふうに思っております。

 この間、本当にお支えいただきまして、ありがとうございました。私よりの辞任のごあいさつとさせていただきたいと思います。



○議長(長野良三君) ただいま副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 この際、日程に追加し、副議長選挙を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(長野良三君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。



○議長(長野良三君) これより副議長選挙を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場閉鎖〕



○議長(長野良三君) ただいまの出席議員数は21人であります。



○議長(長野良三君) 投票用紙を配布させます。

     〔投票用紙配布〕



○議長(長野良三君) 配布漏れはございませんか。



○議長(長野良三君) 配布漏れなしと認めます。



○議長(長野良三君) 投票箱の点検を行います。

     〔投票箱点検〕



○議長(長野良三君) 異常なしと認めます。



○議長(長野良三君) 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名でございます。



○議長(長野良三君) ただいまから投票を行います。

 投票は、議席番号順に行います。

 議席番号1番長谷議員から、順次登壇して投票を願います。

     〔投票〕



○議長(長野良三君) 投票漏れはありませんか。



○議長(長野良三君) 投票漏れなしと認めます。

 これをもって投票を終了いたします。



○議長(長野良三君) 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場開鎖〕



○議長(長野良三君) これより開票を行います。

 立会人に、7番幣原みや議員と18番畑中俊彦議員を指名いたします。

 開票の立ち会いをお願いいたします。

     〔開票〕



○議長(長野良三君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数21票、有効投票17票、無効投票4票。

 有効投票中、中島健一議員17票。

 以上のとおりであります。



○議長(長野良三君) この選挙の法定得票数は5票であります。

 よって、中島健一議員が副議長に当選されました。

 これをもって、中島健一議員に対する告知といたします。

 中島議員、ごあいさつをお願いします。



◆8番(中島健一君) =登壇=議長を支え、議会の円滑な運営に努めてまいりますので、議員の皆さん方の御協力をよろしくお願いいたします。

 簡単でありますが、ごあいさつにかえさせていただきます。



○議長(長野良三君) 次に、御報告いたします。

 阪神水道企業団議会議員であります徳田直彦議員が本日付で辞職され、欠員となりました。

 お諮りいたします。

 この際、日程に追加し、阪神水道企業団議会議員の選挙を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(長野良三君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。



○議長(長野良三君) これより阪神水道企業団議会議員の選挙を行います。



○議長(長野良三君) 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場閉鎖〕



○議長(長野良三君) ただいまの出席議員数は21人でございます。



○議長(長野良三君) 当選用紙を配布させます。

     〔投票用紙配布〕



○議長(長野良三君) 配布漏れはありませんか。



○議長(長野良三君) 配布漏れなしと認めます。



○議長(長野良三君) 投票箱の点検を行います。

     〔投票箱点検〕



○議長(長野良三君) 異常なしと認めます。



○議長(長野良三君) 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。



○議長(長野良三君) ただいまから投票を行います。

 投票は、議席番号順に行います。

 議席番号1番長谷議員から、順次登壇して投票を願います。

     〔投票〕



○議長(長野良三君) 投票漏れはありませんか。



○議長(長野良三君) 投票漏れなしと認めます。

 これをもって投票を終了いたします。



○議長(長野良三君) 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場開鎖〕



○議長(長野良三君) これより開票を行います。

 立会人に、9番中島かおり議員と19番徳田直彦議員を指名いたします。

 開票の立ち会いをお願いいたします。

     〔開票〕



○議長(長野良三君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数21票、有効投票21票、無効投票0票。

 有効投票中、田原俊彦議員20票、帰山和也議員1票。

 以上のとおりであります。



○議長(長野良三君) この選挙の法定得票数は6票であります。

 よって、田原俊彦議員が阪神水道企業団議会議員に当選されました。

 これをもって、田原俊彦議員に対する告知といたします。

 暫時休憩いたします。

     〔午前10時49分 休憩〕

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     〔午前11時15分 再開〕



○議長(長野良三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、お諮りいたします。

 ただいま市長から、第51号議案、監査委員の選任につき市議会の同意を求めることについてが提出されました。

 この際、これを日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(長野良三君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。



○議長(長野良三君) では、第51号議案を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 山中市長。



◎市長(山中健君) =登壇=ただいま上程いただきました第51号議案は、監査委員の選任につき市議会の同意を求めることについてでございます。

 市議会の御同意を得て選任いたしておりました山村悦三委員が、本日付をもって辞職されましたので、後任につきまして、芦屋市呉川町4番18号にお住まいの都筑省三議員を新たに監査委員に選任いたしたいと存じます。

 つきましては、地方自治法第196条第1項の規定によりまして、市議会の御同意をいただきたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(長野良三君) 提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。

 本案は、慣例により、議事を省略し、直ちに討論、採決を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(長野良三君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 では、討論はありませんか。



○議長(長野良三君) これをもって討論を打ち切ります。



○議長(長野良三君) これより採決いたします。

 本案は、原案に同意することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(長野良三君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は同意されました。

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○議長(長野良三君) 日程第4。芦屋市議会常任委員会委員の選任について及び芦屋市議会議会運営委員会の委員定数並びに委員の選任についてを一括して議題といたします。

 まず、常任委員会委員の選任から行います。

 委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、議長において指名いたします。

 事務局長に朗読させます。



◎事務局長(前村光俊君) 朗読いたします。

 総務常任委員会委員。

 長谷基弘議員、長野良三議員、中島かおり議員、田原俊彦議員、前田辰一議員、畑中俊彦議員、木野下 章議員。

 それから、民生文教常任委員会委員。

 助野 勇議員、松木義昭議員、山口みさえ議員、都筑省三議員、重村啓二郎議員、帰山和也議員、森 しずか議員。

 それから、都市環境常任委員会委員。

 大久保文雄議員、いとうまい議員、幣原みや議員、中島健一議員、山村悦三議員、中村修一議員、徳田直彦議員。

 以上でございます。



○議長(長野良三君) 以上のとおり指名いたします。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(長野良三君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 次に、議会運営委員会の委員定数について、まずお諮りいたします。

 当委員会の委員定数を4人とすることに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(長野良三君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 次に、委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、議長において指名いたします。

 助野 勇議員、山村悦三議員、畑中俊彦議員、徳田直彦議員。

 以上のとおり指名いたします。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(長野良三君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 正副委員長互選のため、暫時休憩いたします。

     〔午前11時21分 休憩〕

     〔午前11時32分 再開〕



○議長(長野良三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 各常任委員会及び議会運営委員会の正副委員長を事務局長から報告させます。



◎事務局長(前村光俊君) 御報告いたします。

 総務常任委員会。

 委員長、中島かおり議員、副委員長、田原俊彦議員。

 民生文教常任委員会。

 委員長、重村啓二郎議員、副委員長、助野 勇議員。

 都市環境常任委員会。

 委員長、徳田直彦議員、副委員長、いとうまい議員。

 議会運営委員会。

 委員長、山村悦三議員、副委員長、畑中俊彦議員。

 以上でございます。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(長野良三君) 日程第5。報告第1号から報告第3号まで及び第42号議案から第50号議案までの計12件を一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 山中市長。



◎市長(山中健君) =登壇=先ほど御就任されました長野議長、中島副議長におかれましては、おめでとうございます。いずれにいたしましても、今後とも御協力のほど、よろしくお願いを申し上げます。

 また、御退任されました畑中前議長、幣原前副議長におかれましては、時世、市政、大変な折に、何かと御支援、御協力をいただきまして、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

 また、全国議長会から25年表彰を受けられました松木義昭議員におかれましては、本当におめでとうございます。言葉だけでございますが、心からお祝いを申し上げます。

 それでは、ただいま上程をいただきました各議案につきまして、順次その概要を御説明申し上げます。

 報告第1号から第3号までにつきましては、いずれも急施を要しましたので、専決処分したものでございます。

 まず、報告第1号は、芦屋市市税条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 地方税法等の一部改正に伴い、個人市民税につきましては、住宅借入金等特別税額控除、いわゆる住宅ローン控除について、やむを得ない理由があると認める場合には、納税通知書の送達後の申告であっても適用することができるとされたこと、また、特定中小会社、いわゆるベンチャー企業が発行した株式に係る譲渡益を2分の1に圧縮する課税の特例措置が廃止されたことなどに伴い改正を行ったものでございます。

 固定資産税につきましては、既存住宅について、平成20年4月1日から平成22年3月31日までの間に、一定の省エネ改修工事が行われた場合に、翌年度分の固定資産税の3分の1を減額する措置が設けられたことに伴う改正でございます。

 また、法人市民税につきましては、法人でない社団または財団で、収益事業を行わないものについて非課税とされたことに伴う改正でございます。

 いずれも、平成20年4月30日施行に伴い、急施を要しましたので、専決処分したものでございます。

 次に、報告第2号は、芦屋市保健センターの設置及び管理に関する条例及び芦屋市立休日応急診療所条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 芦屋市保健センター及び芦屋市立休日応急診療所の使用料の算定根拠となります健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律の規定に基づく診療報酬の算定方法が、平成20年厚生労働省告示第59号において定められ、平成20年4月1日施行に伴いまして、急施を要しましたので、専決処分したものでございます。

 次に、報告第3号は、平成20年度芦屋市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

 平成19年度芦屋市老人保健医療事業特別会計におきまして、老人保健医療費の支払基金交付金及び国県負担金の概算交付額が、実績医療費に基づき交付を受けるべき額を下回り、歳入不足が生じたため、出納整理期間内に平成20年度予算から繰上充用を行う必要があり、急施を要しましたので、専決処分したものでございます。

 歳出につきましては、諸支出金では、超過交付により返還する見込みとなっております審査支払手数料交付金償還金を10万4,000円、繰上充用金を6,708万4,000円、それぞれ追加しております。

 なお、不足額につきましては、平成20年度において、その全額が精算交付されることになっております。

 以上によります補正予算の合計額は、歳入歳出それぞれ6,718万8,000円を追加するもので、補正後の歳入歳出予算の総額は8億3,818万8,000円となります。

 次に、第42号議案は、監査委員の選任につき市議会の同意を求めることについてでございます。

 市議会の御同意を得て選任いたしておりました竹内知行委員の任期が平成20年7月28日をもって満了いたしますので、後任につきまして慎重に考慮いたしました結果、芦屋市山手町22番16号にお住まいの山本彼一郎氏を適任と認め、監査委員に選任いたしたいと存じます。

 つきましては、地方自治法第196条第1項の規定により、市議会の御同意をいただきたいと存じますますので、よろしくお願い申し上げます。

 次に、第43号議案は、芦屋市市税条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 地方税法等の一部改正に伴い、個人市民税のうち、寄附金税制につきまして、寄附金控除の対象となる寄附金の拡大、控除方式の改正及び控除下限額の引き下げ等の改正を行うとともに、地方公共団体に対する寄附金につきまして、いわゆるふるさと寄附金として適用下限額である5,000円を超える部分について、所得割税額の1割を限度として控除する特例控除制度を設けるものでございます。

 証券税制につきましては、上場株式等の配当所得及び譲渡所得に対して軽減税率を適用する特例制度を一定の経過措置を設けた上で廃止するものでございます。

 また、住民税に係る公的年金からの特別徴収制度が創設され、65歳以上の老齢基礎年金等受給者に対しまして、平成21年10月支給分の年金からの特別徴収が実施されることに伴う改正で行うものでございます。

 その他、公益法人制度改革に伴い新たに認定される公益社団法人及び公益財団法人等に係る法人市民税の均等割税率の改正等、所要の改正を行うものでございます。

 次に、第44号議案は、芦屋市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 国において、住民基本台帳カードの交付手数料を無料化する市町村に対して、平成20年度から平成22年度までの3年度間に限り、1枚当たりの特別交付税額を現行の1,000円から1,500円に、500円増額されることから、本市におきましても、平成20年10月1日から平成23年3月31日までの間、住民基本台帳カードの交付手数料及び再交付手数料を徴収しないことといたします。

 また、住民基本台帳法及び戸籍法の一部改正に伴い、従来、何人でも交付請求できるとされていた住民票の写しや戸籍の謄本の交付について、一定の要件に該当する場合に限り、交付請求できることになり、法律の関係条項が整備されましたので、芦屋市手数料条例におきましても、これらの法律の条項を引用している規定を整理しようとするものでございます。

 次に、第45号議案は、芦屋市立地区集会所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 兵庫県が実施する県民交流広場事業を活用して翠ケ丘集会所の改修を行い、施設整備に伴う使用料を改定するため、この条例を制定しようとするものでございます。

 次に、第46号議案は、芦屋市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 企業の健康保険組合などの被用者保険に加入していた被保険者が後期高齢者医療に加入することにより、当該被保険者が扶養していた65歳以上の者が国民健康保険の被保険者となった場合の保険料の減免規定を設けるとともに、関係条文を整理するため、この条例を制定しようとするものでございます。

 次に、第47号議案は、芦屋市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、本市の非常勤消防団員等に対する損害補償に係る補償基礎額の加算額について、配偶者以外の扶養親族に係る加算額を引き上げるため、この条例を制定しようとするものでございます。

 次に、第48号議案は、平成20年度芦屋市一般会計補正予算(第1号)でございます。

 歳出につきましては、総務費では、住民基本台帳カードの交付手数料の無料化に伴う経費として、ICカード購入費として900万円を、教育費の教育総務費では、国の委託事業である不登校への対応におけるNPO等の活用に関する実践研究事業を新規に受託したことにより、315万6,000円を、小学校費では、県事業として、当初は精道小学校1校のみの実施となっていた「子どもと親の相談員」活用調査研究事業を打出浜小学校も実施校として追加決定する旨、県教育委員会から通知があったことにより、34万6,000円を、社会教育費では、宮川小学校の留守家庭児童会において、定員45人を上回る72人の入会申請があったため、その受け入れのための保育室建設費として2,000万円を、保健体育費では、国の委託事業である「子どもの健康を育む総合食育推進事業」を新規に受託したことにより、103万3,000円をそれぞれ追加しております。

 また、歳入につきましては、国庫支出金を418万9,000円、県支出金を34万6,000円、繰入金として、財政基金からの取り崩しを2,900万円、それぞれ追加しております。

 これによります補正予算の合計額は、歳入歳出それぞれ3,353万5,000円を追加するもので、補正後の歳入歳出予算の総額は417億8,353万5,000円となります。

 次に、第49号議案は、地方独立行政法人市立芦屋病院の定款の制定についてでございます。

 平成21年4月に、芦屋市立芦屋病院を地方独立行政法人化するに当たり、法人の組織、業務内容など基本的なルールを規定した定款を定める必要がございますので、地方独立行政法人法第7条の規定により、市議会の議決をお願いするものでございます。

 次に、第50号議案は、芦屋市指定金融機関の指定についてでございます。

 市の公金の取扱金融機関として、株式会社三井住友銀行を本年7月1日から平成21年6月30日まで指定しようとするものでございます。

 以上、上程いただきました報告3件、議案9件の概要について御説明申し上げました。

 何とぞ慎重に御審議の上、御承認、御議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(長野良三君) 提案理由の説明は終わりました。

 都合により、第42号議案の人事案件を先議いたします。

 本案は、慣例により、議事を省略し、直ちに討論、採決を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(長野良三君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 では、討論はございませんか。



○議長(長野良三君) これをもって討論を打ち切ります。

 これより採決いたします。

 第42号議案、監査委員の選任につき市議会の同意を求めることについて、本案は原案に同意することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(長野良三君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は同意されました。



○議長(長野良三君) では、残りの議案に対して質疑を行います。

 まず、報告1号及び報告第2号並びに第43号議案から第47号議案までの条例関係7件を一括して、御質疑ございませんか。



○議長(長野良三君) これをもって質疑を打ち切ります。



○議長(長野良三君) 次に、報告第3号及び第48号議案の補正予算2件を一括して、御質疑ございませんか。



○議長(長野良三君) これをもって質疑を打ち切ります。



○議長(長野良三君) 最後に、第49号議案、地方独立行政法人市立芦屋病院定款を定めることについて及び第50号議案、芦屋市指定金融機関の指定について、以上2件を一括して御質疑ございませんか。

 木野下議員。



◆21番(木野下章君) =登壇=日本共産党を代表いたしまして、第49号議案、地方独立行政法人芦屋病院定款について、質問をいたします。

 今回の定款の議案は、芦屋病院を地方独立行政法人にすることの是非について、議会として答えを出すという極めて重い問いになっており、慎重な審議が求められています。

 5月8日の特別委員会でも明らかになりました大規模な建てかえ計画は、既に基本設計の業者も決まるなど進められており、このままのスケジュールでいくと、その契約案件は議会の議決を必要としない中で行われることになります。

 さらに、建てかえに伴って、10年間の収支計画が明らかにされましたが、これは独法化後の中期目標、中期計画と連動すると思われます。芦屋病院の将来についての全体的な総合的な判断が本議案に問われていると考え、質疑を行うものです。

 6点お伺いします。

 質問の1点目です。市長の認識をお伺いします。

 病院事業の設置等に関する条例の第1条、第2条で規定されている目的や経営の基本に比べ、今回の定款からは、公共の福祉の増進という言葉が抜けています。定款の第1条の考え方で、市民の命と健康を守るという法的責任は今までどおりに果たせるのでしょうか。患者への医療サービスが向上するのでしょうか。また、地方独立行政法人になり、現状とどう変わるのでしょうか。

 2点目は、法人の役員についてお伺いします。

 定款にある理事長や副理事長の報酬は幾らぐらいと考えておられるのか、お伺いします。

 もう既に内定しているそうですので、当然報酬についての話も終わっていることと思います。また、役員全体ではどれぐらいの報酬になるのかもお答えください。

 3点目は、建てかえについての判断の問題です。

 3月議会では、「病院建てかえ80億円、やるかどうか、できるどうかの分析もしていない。独法化で運営がやっていけるかどうかを見きわめた上で」との副市長の答弁がありました。独法化でやれるかどうかをどのように見きわめられたのか、できる、やるとの判断をいつ、だれが、どこで下されたのか、お伺いします。判断の理由もお答えください。

 4点目です。

 先日の特別委員会での答弁で、収支計画や建てかえ案などについて、「理事長に予定されている人物に説明して、了承を得ずには進められない」との答弁がありましたが、どの程度アドバイスを受けておられるのか。また、理事長を引き受ける条件に病院の建てかえがあったのか、お伺いします。

 5点目は、収支計画に示された今後の方向性について考える上でも、病院の現状をしっかり知っておく必要があります。昨年度の月平均の外来と入院患者数、4月、5月の外来患者数、直近の入院患者数についての数字をお答えください。また、この間の医師数の変遷、現在の医師数をお答えください。現在の看護師さんの数をお答えください。

 最後に、収支計画の根拠になっている病床稼働率についてです。

 建てかえ以降は199のベッドを93%の稼働率で回すというお答えであったかのように記憶しておりますが、今までに芦屋病院で稼働率が90%を超えたことがあったのか、お伺いします。



○議長(長野良三君) 答弁を求めます。

 佐藤病院事務局長。



◎病院事務局長(佐藤徳治君) =登壇=失礼します。

 ただいまの木野下議員からの御質問にお答えをいたします。

 まず、この間、市の方と話し合ってきました法的責任のあり方について、1番目に御質問がございましたが、このことに関しましては、今現在と変わらず、今後も果たせていくものと認識をしております。

 それから、2番目の理事あるいは副理事長、理事、監事の報酬の件でございますが、この件に関しましては、理事長につきまして、現職において受け取っておられる報酬額を水準としまして、検討を加えている段階でございます。約1,800万円程度から2,000万円の間というふうに認識をしております。

 それから、もう1点、監事につきましては、非常勤でお立場をいただくことを考えておりますので、これにつきましては、非常勤嘱託職員の水準でお願いをしたいというふうに考えております。ほか、副理事長あるいは理事に当たる役員でございますが、このポストに関しましては、現病院の職員の兼任を考えておりますので、新たな報酬は発生いたしません。

 それから、3番目に、今回の地方独立行政法人化の基本方針に関しまして、いつ、だれが、どこで、判断をしたのかということでございますが、この件につきましては、過去にもお答えをしてきましたように、検討の期間と申しますのは、運営検討委員会がそれぞれの進捗を見せていく経過とあわせて、検討を加えてまいりました。最終的な判断といいますのは、9月26日に答申を正式にいただいてから、最終判断をさせていただいたということになります。当然のことながら、病院が今後の病院機能に関して主体的に討論を重ねた結果を、市長以下、市の幹部の皆さんと協議を繰り返し行いました結果でございます。

 それから、4番目に、理事長との調整あるいは協議が十分にできているのかという件に関しましては、メールでのやりとりに関しましては日常的にやってございます。それから、直接御訪問をさせていただいてというのは、経費の問題もございますので、月に1回を何とか経理部門に捻出をお願いいたしまして、私と、それから経営企画室、現準備室長でございます山本と、それから金山病院長と、この3人がお伺いをしまして、重要となる項目に関しては、協議の後に病院としての意思の決定を補完しております。

 それから、5番目に、外来患者数と入院患者数であったように思うのですが、これに関しましては、1年前が350人の外来患者数、平均ですね。それと、130人の入院患者数をカウントしております。4、5月と直近は大きくは変わりませんので、一括いたしまして、外来患者数が300人でございます。それから、入院患者数に関しましては、特別委員会でも申し上げましたように、少し患者さんのアンケートを入れますと、後期高齢者の様子がわからない中で、診療控えという御発言もある中、大体120人から110人の入院患者数で推移をしております。

 看護師の数がどうなんだということでございますが、現在、看護師が確保できておりますのは112名でございます。非常勤に少し出入りがございますので、正式な数字をカウントいたしまして、誤載がございましたら、後刻、御報告を申し上げます。

 それから、医師の数に関しましては、現在、22名を常勤医師として確保してございます。

 ピーク時の病床稼働率と申し上げてもよかろうかと考えておりますが、90%はおろか、一時的には100%を超えた病床稼働率は、芦屋病院におきましてもございます。平成12年あたりに、産科、腫瘍内科あるいは外科が十分に充足をしておりましたときには、病院機能が最大限に発揮された時期というふうに認識をしております。当然眼科も含まれてございます。

 ちなみに、当時の医師数でございますが、このときには34名をカウントしております。

 以上でございますが、漏れがありましたら、お許しをいただきますようにお願いします。



○議長(長野良三君) 木野下議員。



◆21番(木野下章君) 3点目の御質問は、独法化の判断ではなく、建てかえについての判断をお伺いしたものです。建てかえをやっていけるかどうかわからないというふうな判断を、3月の半ばだったと思いますね、副市長がおっしゃったのは。それから、しばらくの間に、やれると判断をされたと。財政上も支障がないと判断をされたというのが最近の御答弁であったと思いますが、それは、いつ、だれが、どこで、判断をされたのか。その判断の理由もお答えいただきたいと思います。

 それから、看護師さんの数ですけども、今、112名ということですが、7:1体制をするということをおっしゃってらっしゃいますが、7:1体制に必要な数というのは幾らで、それに向けての段取りはどのように考えておられるのか、お伺いしたいと思います。

 それから、もう1点ですけども、理事長に月1回訪問し、あとはメールのやりとりで日常的にその意見を聞き、意思決定の補完をされているというふうにおっしゃいましたが、この理事長が、実質的には、ある意味では、うんと言わないと進まないということになっているのではないかと思うわけですね。最終的な判断を3名の方が出向いていって、お伺いを立てるという、その姿というのは、やはり単なる報告ではなくて、意思決定に十分に関与してらっしゃると。その理事長がそうした役割を果たされる根拠というのは一体どこにあるのか。

 また、この間、先ほども言いましたように、3月議会での答弁から、5月8日の特別委員会の間に、病院をめぐる情勢は大きく変わってきたと私は思うわけですが、議会の方には、その間、報告もなく、過ぎていったわけですね。実際、議会よりも理事長の判断が上になっているんではないかと。病院というのは市民の共有財産であると私たちは思っておりまして、市民の意向を大切にしていくということが、一番大切なことだろうと思うわけですね。

 5万円の差額ベッドの問題も、さきの委員会で言いましたけれども、市民の立場で考えますと、やはり公立病院の原点が忘れられてきている、独法化によって経営の効率が優先されてですね、すべて経営が優先されていく、そのあらわれではないかと思うわけですけども、その辺についてのお考えをお聞かせください。



○議長(長野良三君) 佐藤病院事務局長。



◎病院事務局長(佐藤徳治君) 木野下議員の再度の御質問にお答えをいたします。

 まず、私の答弁間違いでありました建てかえと理事長との時間的な関係でございますが、建てかえがあることをもって、理事長の就任というお話につながったわけではございません。理事長にお話を申し上げた段階におきましては、純粋にこの阪神南二次医療圏の中でですね、芦屋病院が果たす役割について、再度検討を加えていきたい。その手段の一つとして、地方独立行政法人化を進めてまいりたい。

 建てかえに関しましては、老朽化している病棟があり、また、耐震性能に疑問がある部分が含まれておりますので、あらゆる可能性、立地面も含めてですね、検討を加えていく必要があるということは申し上げたように、私は引き継ぎを受けております。

 したがいまして、現段階での私の認識の中では、建てかえありきで理事長が就任を決断されたのではなく、芦屋病院の再生事業にかかわる中に建てかえ計画が強力なツールとして加わったというふうに考えております。

 続きまして、理事長とのかかわり方の中でですね、例えば我々が院内でまとめ上げた論拠が、理事長の承認を得ないと実施できない場合があるとか、あるいは、議会に御説明あるいは御同意をいただく以前に、理事長の承認がなければ、それが執行できないという関係にはございません。理事長は、理事長候補者は、現段階におかれましても、非常にこちらに意を払ってくださっておられまして、我々が御報告をする情報以外にも、御自分でも十二分な情報収集をされ、我々の御相談に関しましては、その場で裁決をいただくと同時に、今後の進め方に関しましても、十分な指針を示していただける、良好な関係となってございます。当然のことながら、現段階では理事長ではございませんので、その分において助言にとどめてくださっているという受けとめ方が正当だろうと、私の方でも認識をしております。

 それと、7:1看護体制につきましては、二つに分けさせていただいて、御説明をいたします。

 病院事業にとりましては、不幸なことに患者数が減少しておりますので、現段階の入院患者数に7:1の入院基本料を当てはめる場合には、あと3名から5名の看護師確保で実現できるというところまで来ております。その場合の実施のタイミングに関しましても、院内協議を終えておりまして、8月もしくは9月に何とか申請をしてまいりたいというふうに考えております。

 二つ目の考え方といたしましては、病院事業そのものの強化を図っている取り組みもございますので、これによりまして、20年度の患者数を予算ベースまで引き上げる。これに対応する7:1看護を実現しようと思いますれば、20名から25名の看護師確保が必要条件、最低条件ということに変わってきます。

 現在、両方を成り立たせる方法といたしまして、まずもって、直近の状態で7:1を導入することを考え、そこで得た看護水準の向上を武器としまして、入院環境の提供がよりよくなることをもって、増加につなげていきたいというふうに考えております。

 次に、建てかえの判断の時期ということでございますが、このことに関しましては、過去から、あり方検討委員会あるいは運営委員会、運営検討委員会の中でも議論をされてきておりますし、市の内部におきましても、病院の建てかえの必要性につきましては、複数の角度から、複数と申し上げますのは、耐震整備の必要性でありますとか、あるいは病院機能の向上でありますとか、あるいは立地条件の問題でありますとかという意味でございますが、検討が重ねられてきました。

 今回、この問題について、建てかえをできれば確実なものにしていきたいということで判断をさせていただいたのは、11月16日に院内に設置をしました将来構想検討委員会の中で、これは繰り返しになりますが、病院機能を再生して、地域医療を守るための強力なツールであるという認識が統一できましたので、市に御相談をさせていただきました。したがいまして、院内での合意形成の時期といいますのは3月20日ごろになります。

 当然のことながら、市に対しましても、その経過に合わせて、相談といいますのは11月段階から具体的に申し上げておりましたので、独法化の方針決定と同じように、検討期間につきましては、詳細にわたって約3カ月、当然のことながら、そこに至る背景というのは過去からあったわけでございますから、そのこもごもの事情も勘案していただきまして、今回、将来構想検討委員会のまとめにのせることとあわせて、基本設計及び実施設計に予算化をお願いしたものでございます。したがいまして、ある程度、意思が固まり始めたころといいますのは、今回の平成20年度の予算編成の時期ということになるというふうに認識をしております。

 以上です。



○議長(長野良三君) 非常にこれ、大事な重要な問題です。簡単にいきますか。まだ時間かかりますか。

 木野下議員。



◆21番(木野下章君) これから委員会でも審査されますし、一般質問でもたくさんの議員が取り上げられるんじゃないかなと、わかりませんけども、思いますが、今、お答えになったことは、ちょっと予算編成の時期に意思が固まり始めたとおっしゃいますが、3月議会の半ばだったと思うんですね。3月の半ばごろに副市長の答弁があったわけですね。そのときはまだ決まってないと。見きわめた上でというわけですから、独法化で運営がやっていけるかどうかの見きわめが簡単にできてですよ、その後、すぐ建てかえが、財政上の問題もクリアしてできるというのが、3月半ばの答弁だったんですね。そのときはまだやれないと、決まってないというお答えだったんですが、今のお話ですと、もう予算編成の時期には意思が固まり始めてたんだということですけども、これはちょっと一体いつなのかということを本当にお伺いしたいと思います。

 それから、看護師さんの問題ですけども、現状で7:1に持っていくということは、もう現状のその入院の患者数で固定して考えた場合でしょう。また、これがふえてくれば足らなくなってくるわけじゃないですか、現実的にはね。追っかけてきちんと補充ができるかというと、そんな状況じゃないんじゃないかと思うんですね、今。現状で看護師さんが潤沢に入ってこないから、今、看護師さんが足らないわけでしょう。だから、常時募集をされているわけですね。現実に、今、病院のその入院の患者さんが減ってですね、やはり病院内部では不安が出てきてるんじゃないかなと。私が、先日、その外来行ったときも、外来の患者さん少なかったんですよ。中にいらっしゃる方にもちょっと聞いてみたら、やっぱりふえてないですねとおっしゃるから、心配するわけですね。こっちが行きますと。働いていらっしゃる方も、その辺を一番心配していらっしゃると思うんですね。一体病院がどうなるのか。

 そこで、やはり今すべきことは、基本的には、今、現状をどう変えていくかという、その手を打っていくことが一番先だろうと思うんですね。今、考えていらっしゃることは、建てかえも独法化もいっぱいあって、そういう今、大きなことも考えてながらやるわけですけども、独法化を考えるよりも、まず先に足元をしっかり見詰め直すことが必要であると思いますが、それだけお伺いして、終わります。



○議長(長野良三君) 岡本副市長。



◎副市長(岡本威君) 私の方から、建てかえの時期、いつ、どこでというお話ですけども、5月8日の病院の調査特別委員会に、いわゆる今の打って返しの方法ですか、その図面が出されて、説明したんですけど、あの手法でやるというふうに決めましたのは4月の上旬でございます。それまでの病院の建てかえにつきましては、建てかえと耐震化と、その議論をずっと続けてまいりました。

 私が3月議会で、まだわからないと申しますのは、これはまだ先の話なんですが、これからまだ県の方にこの建てかえについて申請して、それが認められない限りはこういう工事の実施もできませんので、そういう意味も込めて申し上げたところでございます。

 以上です。



○議長(長野良三君) 佐藤病院事務局長。



◎病院事務局長(佐藤徳治君) 3度目の質問の中の、私がはっきり申し上げられなかったところについて、答弁を加えさせていただきます。

 3月と2月の意思決定の誤差でございますが、基本設計あるいは詳細設計に向けて予算措置をしていただいたという意味において、一定の意思決定はあるものという認識で御答弁をさせていただきました。

 当然のことながら、その設計の中で問題が出たり、いろいろ並行して病院機能を確認していく中で、今後も到達点を確認しながら、よりよい方法を探っていくという時期にはあるかと思います。当然のことながら、大きな意味での建てかえの意思決定というのは、予算を御承認いただいた時期というふうに、私の方では認識をしておりました。

 7:1の看護体制でございますが、患者数がふえますと、当然のことながら看護師は増強していく必要がございます。今は看護師さんが超売り手市場で、その状況では決してないだろうと。常時募集もやっているではないかという御指摘でございますが、だからこそ、状況を変える必要があるという点が、今回、重要な検討材料として我々にのしかかってきております。例えば看護学校なんかを回りますと、7:1をやっていない病院というのは選ばれません。それと、初任給部分が低い病院は選ばれません。それともう1点、働きやすさという意味で2交代勤務制の問題がございます。こういったところあたりは、すべてタイムテーブル上のタイミングを失することなくですね、同時に、あるいは並行して実現していくことをもって、看護師確保に努めてまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(長野良三君) 12時を回っておりますけど、このまま続行してよろしいですか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(長野良三君) それでは、続行いたします。

 前田議員。



◆12番(前田辰一君) =登壇=1点だけです。

 病院の関係ですけども、大変悩ましい問題だなというふうに思うんですけども、理事長の候補者という大変悩ましい時期にあるんですけども、3月の予算市会のときに、早急に市長の方で理事長候補者を内定をしていただいて、取り組みを進めていきたいというふうな答弁であったかに思うんですけども、数ある理事長予定候補者というのが当然あったというふうに思うんですけども、病院が新しくなるということで、活気が出て、医師も看護師も来るのかもしれませんけども、先ほどの質疑を聞いておりますと、やはり医師の確保というのは大変大きな病院運営にとって問題だということになります。そしたら、医師は、内定の候補者の選考基準ですけども、どういうふうに市長が持たれたかということです。病院は、俗に言う大学系列、本市の病院は阪大、兵庫医科大が多いんですけども、少し今、違う大学出身者の医師を招いていることもありますけども、そういう画期的に大学の医師系列を除いて、排して、芦屋市の病院運営、理事長はどういう立場なのか。従来のやはり芦屋市の病院の基本的な系列ということの類長の一つの眼目というのがあるのか。そして、これはわかりませんけども、それをお答えいただきたいんですけども、理事長の候補の要素ですね、どういう候補者ということの中から絞られたのか、その選考の基準をどういうふうに、数点、幾らかお持ちになって、その意中の候補者を内定をされたと思うんですけども、その選考基準は何であったんかということは、今の段階では御披露はできるんじゃないかなというふうに思いますんで、その点を丁寧に御披露をいただきたいと思います。



○議長(長野良三君) 佐藤病院事務局長。



◎病院事務局長(佐藤徳治君) =登壇=失礼します。

 前田議員からの理事長の選考基準はいかがなものかという御質問につきましては、2点を中心に考えていただきました。1点目は、総務省の経営アドバイザーあるいは運営検討委員会の中でも御助言をいただきましたように、医師であること、医師であることの側面から、相応の実績をお持ちの方を、まず第1点、眼目とさせていただきました。2点目に関しましては、経営感覚をお持ちであるということでございます。この問題が非常に医師の数の中でも希少な存在ということになってまいりますので、そういった母数の中から、特に芦屋に思い入れがあり、あるいは、この間、同種の職務につかれて実績を上げてこられた方ということで、今回の理事長候補が選任されてございます。

 以上です。



○議長(長野良三君) 前田議員。



◆12番(前田辰一君) 再質問するつもりはなかったんですけど、私が冒頭に言った一つのことの考え方ということが、大変大きな展開になろうかというふうに思いますけども、そういう言葉が適切かどうかわかりませんけども、病院系列いうのは実際問題あるわけですね。公立病院で、どこどこの大学系というのは現実問題あるわけです。そういうことを排して、今、言われた2点ということの中でやるような劇的な改革を進めなければならんというふうな思いに至ったのかどうかということは、やはり大きな市長の決断だというふうに思うんで、そういうことがあったのかどうか、それはどこでも、今の2点の言われたことであれば、例えば京大であろうが、神大であろうが、阪大であろうが、構わないというふうなことの強い決意のもとで、医師確保ができる理事長を呼ぶということであったというふうに、何もなければ、答弁がなければ理解をしといていいということなのかどうか、お尋ねをしておきたいと思います。



○議長(長野良三君) 佐藤病院事務局長。



◎病院事務局長(佐藤徳治君) 再度の御質問の点に関しましては、阪大系の医師でございます。当然のことながら、御本人も昨今の大学病院系の医局の弱体化につきましては、それ相応の御意見をお持ちである中で、医局との関係整理を進める中で、他の大学出身者も視野に入れた医師の確保に努めてまいるという御方針をお持ちです。

 以上です。



○議長(長野良三君) ほかに質疑ございませんか。



○議長(長野良三君) これをもって質疑を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 第50号議案、芦屋市指定金融機関の指定につきましては、委員会への付託を省略し、直ちに討論、採決を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(長野良三君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 では、討論はございませんか。



○議長(長野良三君) これをもって討論を打ち切ります。

 これより採決いたします。

 第50号議案、芦屋市指定金融機関の指定について、本案は可決することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(長野良三君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。



○議長(長野良三君) では、残りの各議案につきましては、総務常任委員会に報告第1号及び第43号議案、第47号議案、第48号議案の計4議案を、民生文教常任委員会に報告第2号、報告第3号及び第44号議案から第46号議案まで、計5議案を、都市環境常任委員会に第49号議案、1件を、それぞれ付託いたします。

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○議長(長野良三君) 日程第6。請願第12号から請願第14号までの3件を一括して議題といたします。

 事務局に請願の要旨を朗読させます。

     〔請願要旨朗読〕



○議長(長野良三君) では、ただいま議題となっております請願第12号につきましては、都市環境常任委員会に、請願第13号及び請願第14号につきましては、民生文教常任委員会に、それぞれ付託いたします。

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○議長(長野良三君) 日程第7。市立芦屋病院調査特別委員会委員の辞任及び選任についてを議題といたします。

 このたび、会派の異動に伴い、中村修一議員から、市立芦屋病院調査特別委員会委員を辞任したいとの辞任願が出ております。

 それでは、お諮りいたします。

 中村修一議員の辞任を承認することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(長野良三君) 御異議なしと認めます。

 よって、中村修一議員の市立芦屋病院調査特別委員会委員の辞任は承認されました。

 ただいま市立芦屋病院調査特別委員会委員が欠員となりましたので、委員の選任を行います。

 中島健一議員を市立芦屋病院調査特別委員会委員に指名したいと思いますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(長野良三君) 御異議なしと認めます。

 よって、中島健一議員が市立芦屋病院調査特別委員会委員に選任されました。

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○議長(長野良三君) 以上をもちまして、本日の日程は終わりましたので、これをもって散会いたします。

 次回は、6月17日に開催いたします。午前10時に御参集願います。

 どうも御苦労さまでした。

     〔午後0時31分 散会〕